コナミ「艦これ?」 (146)

このSSには以下の成分が含まれております


・艦隊これくしょん
・遊戯王タッグフォース
>>1は遊戯王環境前線引退組、艦これたまにのんびり進める中佐提督
・艦これ未だに把握してないキャラも有り
・たまに安価
・しょっty…たまにデュエル
・非レズ(ギャグ補正付きで残る場合有り)
・SS初陣
・満足成分
・かっとビング成分
・エンタメ成分
・ルールとマナーを守って楽しくデュエル



アンチノミー「以上の成分に適性がある者は、スリップストリームで私について来い!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424093764

コナミ「鹿屋基地

そこには賑やかでいつもうるさい鎮守府がある

しかし決して悪い喧騒ではなくむしろ…」

吹雪「司令官、何を書いてるのですか?」

コナミ「ああ吹雪、大本営に送る書類を纏めていたんだ」

コナミ「ここは近隣の鎮守府と比べても艦隊が賑やかだからってことで、模範鎮守府として周りの提督達にウチの鎮守府がどんな所なのかを報告することになってな」

コナミ「んで、向こうは俺が送った内容を元に模範鎮守府の在り方を書いた本を出版するって手筈だ」

吹雪「へえ、ここが模範鎮守府として認められたんですね!凄いです!」

コナミ「まあそうは言ってもこれから書かれる内容次第で決まるんだけどな…」

コナミ「んで、面倒だったから簡単な小説形式…SSってやつか?そんな感じで纏めておいたんだ…観たいか?」

吹雪「えっ!?でも…いいんですか?」

コナミ「別に減るモンでもないし、何なら他の駆逐艦のみんなと見ててもいいぞ。どうせ期日はまだ先だしな」

吹雪「は、はいっ!では失礼して…」スッ…


ここは、鹿屋基地。
とあるデュエル脳な提督の構える鎮守府である

コナミ「よし、とりあえず天龍達はいつも通り鎮守府海域で対潜警戒任務に当たってくれ」

天龍「おう、いつものやつだな…おーいお前ら!遠征の時間だぞー!」

雷「はーい!みんな行くわよ!」タタタタ

暁「ちょっと!暁を置いて行かないでよ!」タタタタ

電「はわわわ!待ってください!」タタタタ

響「じゃあ司令官、行ってくるよ」トテトテ

コナミ「おう、行ってこーい……さて、そろそろあいつらの来る頃か…」

ガチャッ

赤城「提督、私達をお呼びということでしたが…どうされましたか?」

加賀「…………」

コナミ「ああ、やっと来たか…まったく、すっかり待ちくたびれたせいで名前欄入力忘れちまったじゃんか」

赤城「提督?何の話ですか?」

コナミ「ああいや、こっちの話だ……実は二人を呼んだのは他でもない、二人にしか調べられない事件が起きたんだ」

赤城「事件…ですか?」

加賀「提督が事件と呼ぶ程のこと…一体…」

コナミ「それが結構な一大事でな……昨晩、ウチの倉庫に泥棒が入ったらしい。今朝ボーキサイトが2500も減っていたんだ…」

「「!」」

赤城「そんな!私はそんなに………あ」

コナミ「………………加賀、赤城は今何と言った?」

加賀「『そんな!私はそんなに…』…と」

赤城「………………」ダラダラ

コナミ「……赤城、素直に言おう。素直に言ってごめんなさいできれば満足式作画崩壊腹パンで許してやる」

赤城「ま、待ってください!私は本当に1000くらいしk」ズドムッ!「うぐふっ!」ガクッ

コナミ「アレはお前だけのボーキサイトではない」スッ

加賀「赤城さん…最後まで言い訳なんて、見損ないました」

コナミ「……ところで加賀、お前に来てもらった理由を言ってなかったよな?」

加賀「?」

コナミ「実はさっき遠征に送る前に暁から昨晩の話を聞いてな…」

コナミ「何でも昨晩夜中にトイレに起きた時、倉庫に向かうお前を見たそうだ」

加賀「……………」

コナミ「……加賀、言いたいことはあるか?」

加賀「やりました」けふり

コナミ「KA☆GAAAAA!!」

こんな感じでのんびり書いてく。


とりあえず今夜はここまで、出して欲しいキャラとかデッキがあれば書いてね(採用するとは言ってない)

僕の秘書艦は榛名なんですけどボソッ

>>10
羨ましい…>>1がこれまでに手に入れた金剛型を入手順に並べると



マイクチェック、1、2!→金剛デース!→マイクチェッk(ry→マイクt(ry

どういうことなの…



早速で申し訳ないがここで展開アンケート


どんな風に進む方がいい?

1.このままのんびりデュエル脳提督の日常

2.もちっとシリアス話も混ぜていいのよ?

3.おい、デュエルしろよ

4.展開以前にもっと艦これ勉強してからSS書け

おはようござい


アンケートの結果、1が3人に3が2人…ということで、カードネタをもちっと濃くしつつ日常に決定。


因みにデュエルを全くしない訳では無いので悪しからず

そんじゃ朝にネタを一つ投下


金剛型で唯一ヒエーのキャラが今一掴めていない…比叡ファンの皆さんには申し訳ない

勝負はガチガチ(トリプルダイソン)

コナミ「うーん…やっぱりハーピィの羽根箒制限ってのはおかしいよなあ…」

コナミ「まあ必須なのは違いないし、入れない理由も無いんだけどな…」

ガチャッ

金剛「heyテートク、一緒に話を……what?何をしてるデース?」

コナミ「金剛か、今ちょうど新しいデッキを組んでいたんだ。昔の知り合いのエースを使ったデッキでな…」

金剛「s、stop!それより聞いて欲しい事がアリマース!」

コナミ「む…そういやそうだったな。どうした?」

金剛(テートクはcardのことになるとheat upしてしまいマスからネー…危ないデース)

艦娘たちはあまりカードに詳しくない設定なのか?
それともコナミくんの熱意が凄すぎるのか…

金剛「この後tea timeを開くことになってマース、テートクも一緒に紅茶を飲みまショー!come!」

コナミ「お茶会か…確かに仕事も終わってデッキ作りくらいしかやることなかったしな、いいぞ」

金剛「yes!では早速一緒に…」

コナミ「ちょっと待った。そのお茶会なんだが、今日は食堂でやらないか?」

金剛「why?何で食堂デスカ?」

コナミ「実は先日、また赤城と加賀がボーキサイトを摘み食いしたみたいでな…」

金剛「oh…」

コナミ「それで、ちょっと摘み食いの防止策を考えてあるんだ…今日のお茶会の茶菓子にも使えるかもしれない」

金剛「?でも防止策の物を今食べてシマッタら、二人を止められ無いネー」

コナミ「大丈夫だ、無限に湧いてくるから…よし、行くか」ギュッ

金剛「!テートクから手を握ってくれるなんて、感激デース!」

コナミ(金剛は落ち着きが無いし、こうしておかないとな)

金剛「テートク、一緒に食堂へlet's go!」

そろそろ仕事なのでここまでー、お茶会の内容はダークロウに戦闘破壊されて除外されました


>>20
一応艦娘はカードについてそれなりに詳しいです。
しかし、彼女達にとってデュエルとは単なるカードゲームでしかなく、それを使って命のやり取りや世界の命運を掛けたりなんてことはあり得ない、という認識です。
簡単にいう

途中で間違って送信してしまった…非力な私を許してくれ…


簡単に説明すると、今の艦娘たちのデュエルの認識は遊矢のものに近いです。モンスターが実体化して命のやり取りをするデュエルを目の当たりにすれば「こんなの、デュエルじゃない!」となる訳です

球磨「はぁ? 余裕がない? 冗談言うなクマ。
    こんなデュエル、キャンディ舐めながらだって球磨にはできるクマ」バリッ ガリガリ

球磨「“遊び”だクマ……本気でやるわけないクマ? 球磨の仲間だってそう……
    みんな遊びで深海棲艦を狩ってるんだクマ。
    だって深海棲艦は、球磨達にとってレア艦掘りの獲物なんだクマ!」

バイクに乗ったまま艦隊指揮を!?

誰かいたら書く

U-511……ユーゴ11……融合11……まさかゆーちゃんは融合の手先なのか?
答えろ! 答えてみろルドガー!

>>38
ユート「彼女は融合の手先ではない」(腹パン)


じゃあ書いていきやーす

ガチャッ

熊野「失礼しますわ。提督、今日の予定は…」

コナミ「よし、ギアギガントXで直接攻撃!」

鈴谷「ああっ!?また負けたー!」

熊野「鈴谷?提督も何を…?」

鈴谷「お、熊野じゃーん。見れば分かるっしょ?デュエルだよ」

熊野「でゅえ…?」

コナミ「…そういや熊野はここに最近着任したばかりだったよな。デュエルの話を後回しにしていたか」

鈴谷「あれ?提督まだ熊野にデュエルのこと話してなかったの?」

コナミ「いやー、書類とか色々仕事片付けてたら話すの忘れてた…」

コナミ「あー…熊野、デュエルってのはこういうカードを使って戦うカードゲームだ」ピラッ

ギアギガントX

熊野「…?」

コナミ「そんで、この鎮守府では艦娘のみんなには俺のカードかばんから好きなカードを選んでもらって好きなデッキを組んでもらう」

コナミ「もし鎮守府内でいざこざが起きた時、デュエルで解決すること…それがここでのルールだ」

熊野「カードゲームで全て解決…?それって危険なのでは?」

コナミ「え?デュエル以上に効率の良い問題解決方法とかあるのか?」

熊野「へ?」

鈴谷「あー…熊野、提督は大体いつもこんな感じだから。気にしたら負けってやつよ」

熊野「は、はあ…」

コナミ「ま、簡単にルールを説明すると…」

30分後

コナミ「…という感じだ。分かったか?」

熊野「え、ええ…なんとか…」

鈴谷(あー…熊野が『タイミングを逃す』とかの専門用語解説辺りから「はぁ」しか言わなくなってる…)

コナミ「ま、あとは習うより慣れろだな。鈴谷、二人でこの同じデッキを使ってデュエルしてみろ。構築済みデッキに俺がカードを加えたデッキだ」

熊野「い、今から始めますの!?」

鈴谷「まあまあ、仕事ならデュエルの後でも出来るしさ」

熊野「まったく…今日だけですわよ?」

コナミ(今日だけじゃないんだけどなぁ…)

数分後

コナミ「LPは8000、互いにメインデッキは40にエクストラデッキは2…それじゃ始めてくれ」

鈴谷「じゃ熊野、先攻は譲ってあげるよ。思いっきりかかって来い!ってね」

熊野「お、お手柔らかにお願いしますわ」

鈴谷熊野「「デュエル!」」

熊野「私のターンですわ、ド…」

熊野「っ…いけませんわ、先攻の1ターン目にはドローは無いのでしたわね…私はモンスターとカードを1枚ずつセットして、ターンエンドですわ!」

熊野
手札3
LP8000
モンスター 1
魔法・罠1

最近だと機殻の再星で召喚時の任意効果を無効にできないと知ってビビった
やっぱりスキドレがナンバーワン!

鈴谷(熊野、随分防御姿勢でいくね…先攻が攻撃できないから、無駄に攻勢晒すより慎重にってとこかな)

鈴谷(初心者にしちゃ悪くない…けど)

鈴谷「守ってばかりで勝てる程デュエルは甘くないよ!私のターン、ドロー!」手札6

鈴谷「私はガガガガードナーを召喚!」

《ガガガガードナー/Gagaga Gardna》 †
効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1500/守2000
相手モンスターの直接攻撃宣言時、このカードを手札から特殊召喚できる。
また、このカードが攻撃対象に選択された時、手札を1枚捨てる事で、
このカードはその戦闘では破壊されない。

ガードナー「ガガガッ!」ATK1500

熊野「攻撃表示…!」

鈴谷「バトル!ガガガガードナーでセットモンスターに攻撃!」

ガードナー「ガガーッ!」

熊野「くっ!?伏せられていたモンスターが表に…!」

バッ

《ガガガガール/Gagaga Girl》 †
効果モンスター
星3/闇属性/魔法使い族/攻1000/守 800
自分フィールド上の「ガガガマジシャン」1体を選択して発動できる。
このカードは選択したモンスターと同じレベルになる。
また、このカードを含む「ガガガ」と名のついたモンスターのみを
素材としたエクシーズモンスターは以下の効果を得る。
●このエクシーズ召喚に成功した時、
相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの攻撃力を0にする。

ガール「ガガガッ!?」DEF800

バリーンッ!

鈴谷「やりぃ!ガガガガール撃破!」

熊野「私のモンスターが…!」

鈴谷「そんじゃバトル終了して、と…ついでにガガガキッドを特殊召喚!」

《ガガガキッド/Gagaga Child》 †
効果モンスター
星2/闇属性/魔法使い族/攻 800/守1200
自分フィールド上に「ガガガキッド」以外の
「ガガガ」と名のついたモンスターが存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
この方法で特殊召喚に成功した時、
自分フィールド上の「ガガガ」と名のついたモンスター1体を選択し、
このカードのレベルを選択したモンスターと同じレベルにする事ができる。
この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。

キッド「よっと」DEF1200

熊野「モンスターがまだ…!」

鈴谷「そして、カードを3枚セットしてターンエンド!」


鈴谷
手札1
LP8000
モンスター2
魔法・罠3

熊野「くぅ…私のターン!ドローですわ!」

コナミ(2人が使っているのが同じデッキである以上、勝敗を分けるのはプレイングだ)

コナミ(そこだけを考えれば、一見鈴谷が圧倒的に有利に見える)

コナミ(だが、鈴谷は『普段自分が使っているデッキではない』というハンデを背負っている…)

コナミ(普段あいつが使っているのは攻めることだけを考えた1ターンキル特化型デッキ…その時の癖なんだろう、ガガガキッドを出さなくても良い盤面でわざわざ出した…)

コナミ(このデュエル、どうなるか…)

今夜はここまでー

IV「鈴谷と熊野の2人の口調に違和感を感じた者は言ってくれ、俺と那珂ちゃんからのファンサービスをくれてやる」

「どうして要塞クジラと合体しないんだ…?」

ーー『究極竜にマンモスの墓場を融合させた…だと!!』
ーー『俺とお前で超融合!!』
ーー『これが俺の真の姿!!』
ーー『俺は俺自身とお前でオーバーレイ!!』
ーー『融合じゃねぇ!!融合だ!!』

「あれが奴等の本気の筈…」

(一体、何を考えているんだ…!?)

今日は投下出来そうにないので小ネタを一つ投下




コナミが熊野にデュエル講座をしていた時のワンシーン


コナミ「はい、じゃあ一旦ここ迄のおさらいをクイズ形式でしてみるか…鈴谷!」

熊野「はっ、はい!」

コナミ「エクシーズモンスターである《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》のレベルはいくつだ!」

熊野「え、ええと…確かエクシーズモンスターはレベルを持たないから…レベルは0です!」

コナミ「はい残念。正解は『レベルは無い』だ。エクシーズモンスターはレベルに関する効果を受けつけないから注意だぞ」

熊野「っくう…引っ掛けでしたのね…」

コナミ「じゃあ次は……鈴谷!」

鈴谷「え!?わ、私も!?」

コナミ「当然だ。鈴谷の方は少し難易度を上げておくか……」

コナミ「問題!相手の場には攻撃表示の《クリフォート・ディスク》が2体と《クリフォート・エイリアス》が1体存在している。対して鈴谷の場には《サイバー・ドラゴン》が攻撃表示で1体存在している」

コナミ「さて、鈴谷のエクストラデッキには《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》が1枚存在している…この場合、鈴谷はキメラテックを特殊召喚できるか?」

鈴谷「簡単!答えは『特殊召喚できない』!」

コナミ「正解!よく勉強してるな」

熊野「そんな!機械族モンスターであるクリフォートは、キメラテックの素材に出来るのではないんですの!?」

コナミ「確かにクリフォートは機械族だが…ディスクもエイリアスもペンデュラムモンスターだ」

コナミ「ペンデュラムモンスターは墓地に送ることができないんだ、だから素材にできない。覚えておけよ?」




熊野のデュエルの道は険しい…

エクストラデッキに送ることは知ってたけど、キメフォの素材に出来んのか……
エクシーズからわからんからTFSP買って勉強しよう

ドン千「コナミが2回鈴谷を呼んでいるのは我が書き換えたからなのだ…」


>>51
今TFSPを始めればもれなく那珂ちゃんからファンサービスしてもらえます

誰か居たら書き始めてみる

熊野(此方も攻めに回らないと…しかし、鈴谷の場には伏せカードが3枚…)

熊野(もしあれが召喚や攻撃に反応するカードだった場合…今の手札ではその後の戦線の立て直しが難しい…ここは守りに徹しますわ)

熊野「私はモンスターをセットして、ターンエンドですわ…」カシャッ


熊野
手札3
LP8000
モンスター1
魔法・罠1


鈴谷(熊野…手札事故…じゃないよね、こっちの攻撃を誘ってる?)

鈴谷「面白いじゃん…私のターン、ドロー!」手札2

鈴谷「私はガガガキッドを攻撃表示に変更!」

キッド「とうっ」ATK800

熊野「っ来る…!」

鈴谷「バトル!ガガガガードナーで伏せモンスターに攻撃!」

ガードナー「ガガガ…オラァッ!」ATK1500

パタン

テイカー「あ、どもっす」DEF400

熊野「マジカル・アンダーテイカーのリバース効果を発動しますわ!」

鈴谷「り、リバース効果モンスター!?」

《マジカル・アンダーテイカー/Magical Undertaker》 †
効果モンスター
星2/闇属性/魔法使い族/攻 400/守 400
リバース:自分の墓地のレベル4以下の
魔法使い族モンスター1体を選択して特殊召喚できる。

熊野「この効果で墓地のガガガガールを攻撃表示で特殊召喚しますわ!」

ガール「ガガガッ!」ATK1000

コナミ「よし、上手いぞ!ガガガガールの攻撃力はガガガキッドを上回っている!」

鈴谷「で、でもアンダーテイカーは戦闘破壊される!」

テイカー「アッー!」バリーンッ!

熊野「っ…ええ、承知しておりますわ」

鈴谷「ちぇー…私はカードを1枚伏せてターンエンド。熊野のターンだよ」

鈴谷
手札1
LP8000
モンスター2
魔法・罠4

熊野「遂に4枚目…こうなったら強行突破ですわ!私のターン、ドロー!」手札4

熊野「私は手札からガガガマジシャンを召喚しますわ!」

マジシャン「ガガガッ!」ATK1500
熊野「ガガガガールの効果を発動!自身のレベルをガガガマジシャンと同じ数値にしますわ!」

ガール「えいっ!」(星3→4)

鈴谷「同じレベルのモンスターが、二体…!」

コナミ「レベル4のモンスターが2体…来るぞ、鈴谷!」

熊野「私はレベル4のガガガマジシャンとガガガガールでオーバーレイ!」

熊野「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!」

熊野「お出でなさい、希望皇ホープ!」

《No.39 希望皇ホープ/Number 39: Utopia》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000
レベル4モンスター×2
(1):自分または相手のモンスターの攻撃宣言時、
このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
そのモンスターの攻撃を無効にする。
(2):このカードがX素材の無い状態で
攻撃対象に選択された場合に発動する。
このカードを破壊する。

ホープ「ホォォォォプ!!」ATK2500

鈴谷「うわっ、ナンバーズじゃん!」

コナミ「出たか、希望皇ホープ…」

コナミ(熊野、お前のかっとビング…しっかり見せてもらうぞ…!)

今日はここまでー

お気づきの方もいるかもですが、コナミが最初に言ってた構築済みデッキとはSTARTER DECK 2013のこと。コナミは必死にルールを覚えようとする熊野のかっとビングを見込んでこのデッキを選びました


球磨か金剛がデストーイ使いになる流れになっている…!どういう、ことだ…!

乙ックス!

誰か居たら書いてみる



>>64
ドルベ!何故ドルベがここに…逃げ出したのか、自力で脱出を!?

熊野「エクシーズ召喚に成功したこの時、ガガガガールからホープに与えられた効果を発動!」

熊野「相手モンスター1体の攻撃力を0にしますわ!」

鈴谷「うえっ!?そういやそんな効果だった!」

コナミ(さて、ここで熊野はどっちの攻撃力を下げるか…)

熊野(ここは攻撃力の高いガガガガードナーを選びたい…ですが)

熊野(ガガガガードナーは手札を捨てることで戦闘破壊から免れる効果を持っている…)

熊野「ここは確実に倒せるガガガキッドの攻撃力を下げますわ!ゼロゼロコール!」

キッド「ううっ…」ATK800→0

熊野「バトル!希望皇ホープでガガガキッドに攻撃!ホープ剣・スラッシュ!」

ホープ「ウォォォォ!」ATK2500

キッド「うああああっ!」ATK0

バリーンッ!

鈴谷「ううっ…熊野も中々やるじゃん!」LP8000→5500

熊野「ふふっ、私はこれでターンエンドですわ!」

熊野
手札3
LP8000
モンスター1
魔法・罠1


鈴谷(まっずいなあ…ここいらでまともにモンスター引かないと…)

鈴谷「私のターン、ドロー!」手札2

鈴谷「!…私はこのままターンエンド!」

コナミ「何…!」

鈴谷
手札2
LP5500
モンスター1
魔法・罠4


熊野(何も、しない…?鈴谷は手札事故でも………っ!)

鈴谷「…………」ニヤッ

熊野(鈴谷は何か考えている…罠ですわね…!)

熊野「私のターンですわ、ドロー!」手札4

熊野(鈴谷が罠を張っている…それでも私は、このチャンスを逃せない…!)

熊野「私も《ガガガガードナー》を召喚しますわ!」

ガードナー(熊野)「ガガッ!」ATK1500

熊野「更に私は罠カード、《コピー・ナイト》を発動しますわ!」

《コピー・ナイト/Copy Knight》 †
永続罠
自分フィールド上にレベル4以下の戦士族モンスターが
召喚された時に発動できる。
このカードは発動後、その召喚されたモンスターと同じレベルの同名モンスターカード
(戦士族・光・攻/守0)となり、モンスターカードゾーンに特殊召喚する。
このカードは罠カードとしても扱う。

熊野「これで私の方がモンスターの頭数は…」

コナミ「うーん…熊野、センスは悪くないけど…甘いな」

鈴谷「そうそう、流石に通すわけ無いじゃん!カウンター罠《魔宮の賄賂》を発動!」

《魔宮の賄賂/Dark Bribe》 †
カウンター罠
相手の魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。
相手はデッキからカードを1枚ドローする。

鈴谷「コピー・ナイトを無効にする!」

熊野「くぅっ…でも、ドローさせてもらいますわ!」手札4

熊野「バトル!ホープで鈴谷のガガガガードナーに攻撃!ホープ剣・スラッシュ!」

ホープ「ホォォォォプ!」ATK2500

ガードナー(鈴谷)「ガガガッ…!?」ATK1500

鈴谷「掛かったね熊野!この攻撃宣言時に速攻魔法《虚栄巨影》を発動!」

《虚栄巨影/Ego Boost》 †
速攻魔法
(1):モンスターの攻撃宣言時、
フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力は、そのバトルフェイズ終了時まで1000アップする。

鈴谷「これで私のガガガガードナーの攻撃力を1000上げる!」

ガードナー(鈴谷)「ガガガッ!!」ATK1500→2500

熊野「攻撃力が、同じに!こ、この場合は…どうなるんですの?」

鈴谷「ええ……く、熊野…もう忘れたの?」

コナミ「戦闘破壊されないモンスターでない限り、基本的に同じ攻撃力同士のモンスターでの戦闘は相打ちになる…最初に教えたろ?」

熊野「し、仕方ありませんわ!短時間にあれだけの量のルールを詰め込んだのですから…!」

鈴谷「と、とにかく!互いのモンスターは相打ちだよ!」

ズドォォォン!!

熊野「く…まだですわ!《ガガガガードナー》で直接攻撃!」

ガードナー「ガガガッ!」ATK1500

鈴谷「うわっ…!」LP4000

熊野「これで半分ですわね…ターンエンド!」

熊野
手札4
LP4000
モンスター1
魔法・罠0

鈴谷「私もそろそろ、攻めたいけど…ドロー!」

鈴谷「おっ!やっときた!私は《ゴブリンドバーグ》を召喚!」

《ゴブリンドバーグ/Goblindbergh》 †
効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1400/守 0
このカードが召喚に成功した時、
手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚できる。
この効果を使用した場合、このカードは守備表示になる。

ゴブリン「ヒッヒッ」

鈴谷「ついでに私も発動!《コピー・ナイト》!」

ゴブリン(コピー)「ヒッヒッ」

コナミ「鈴谷もくるか…エクシーズ召喚!」

今日はここまでー

投稿量、一日中4、5レスは少ないかな…

今日は投稿できない…というより、今日と明日が投稿できない状態に。

明後日から投稿再開させる&デュエルパート終わらせる予定です

昨日書くはずだった予定を今日に書き換えられた、絶許ドン



誰か見てたら書く

少しの間席を外してしまった…非力な私を許してくれ…


では投下開始ー

鈴谷「あり?私のエクストラにホープがいない…?」

コナミ「言ったろ?デッキは弄ってあるってな」

コナミ「鈴谷の方はエクストラデッキを、熊野の方はメインデッキを弄ってあるんだ」

鈴谷「なるほどなるほど…じゃあ遠慮なくっ!」

熊野「一体何が…!」

鈴谷「私はレベル4のゴブリンドバーグと、バーグをコピーしてるコピー・ナイトでオーバーレイネットワークを構築!」バシュゥゥゥ!

鈴谷「エクシーズ召喚!《No.82 ハートランドラコ》!」

ドラコ「クエエエエエ!」


《No.82 ハートランドラコ/Number 82: Heartlandraco》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/地属性/ドラゴン族/攻2000/守1500
レベル4モンスター×2
自分フィールド上に魔法カードが表側表示で存在する限り、
相手はこのカードを攻撃対象にできない。
また、1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
このターン、このカード以外のモンスターは攻撃できず、
このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。

熊野「鳥…いえ、竜のナンバーズ…!」

鈴谷「ハートランドラコの効果発動!オーバーレイユニットを1つ使い、このターンの攻撃を直接攻撃にする!」

熊野「そ、そんな!私の場にはモンスターがいるのに!」

コナミ「一部のモンスターは相手のモンスターを無視して直接攻撃する効果を持っている!そいつもその一種だ!」

鈴谷「バトル!ハートランドラコで熊野に直接攻撃!」

ハートランドラコ「キュオオオオ!」ATK2000

熊野「くあっ…!」LP4000→2000

鈴谷「ほらほら、風前の灯火ってやつだね!ターンエンド!」


鈴谷
手札2
LP4000
モンスター1
魔法・罠1


熊野(このターン中に決めないと、私の負け…)

熊野「私のターンですわ!ドロー!」手札5

熊野「!私はこのままバトルフェイズに入りますわ!」

熊野「私はガガガガードナーでハートランドラコに攻撃!」

ガードナー「ガガッ!」ATK1500

ドラコ「クエエエエエ!」ATK2000

コナミ「なっ…攻撃力が低いガガガガードナーで攻撃!?」

熊野「ふふっ…その程度のこと、私が失念するとでもお思いでして?」

熊野「この攻撃宣言時、速攻魔法《破天荒な風》を発動しますわ!」

鈴谷「は、破天荒な風!?」

熊野「効果は…説明しなくても分かりますわね?私はガガガガードナーの攻撃力を1000ポイントアップさせますわ!」

ガードナー「ガガガァッ!」ATK1500→2500

鈴谷「熊野、確かにこれは凄いね…ここまでやれるなんて、確かに想定外だよ……こりゃデュエルの腕、抜かれちゃったかな…」

熊野「鈴谷…!」

鈴谷「おめでとう、熊野。これで熊野も一人前だよ…私の指導はここまで」
















鈴谷「な ん て こ と、言 う と 思 っ た か!」

鈴谷「熊野はまだまだ、ツメが甘いっての!破天荒な風にチェーンして《闇の呪縛》を発動!」

熊野「なっ…罠カード!?」


《闇の呪縛/Shadow Spell》 †
永続罠
(1):相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
そのモンスターの攻撃力は700ダウンし、
攻撃できず、表示形式の変更もできない。
そのモンスターがフィールドから離れた時にこのカードは破壊される。


鈴谷「このカードは相手モンスター1体を闇の鎖で封じ込めて、攻撃と表示形式の変更を封じる!」

鈴谷「更に更にぃ!攻撃力700ダウンの特典付きだよ!」

ガードナー「ガガ、ガァ…!」ATK1500→800→1000

熊野「ガガガガードナーが…!」

鈴谷「さあ熊野、残り手札4枚でどうする!」

熊野「くうっ……わ、私はカードを1枚伏せて、ターンエンドですわ…」


熊野
手札3
LP2000
モンスター1
魔法・罠1

>>80訂正
ガードナーの攻撃力変動は1500→800→1800で

続き



コナミ「この瞬間、ガガガガードナーの攻撃力は戻る…が、700下がったままだ」

ガードナー「グ…ガガ…!」ATK1800→1000

鈴谷「こりゃ私の勝ちかな?ドロー!」手札3

鈴谷(手札には《リボーン・パズル》、《ワンダー・ワンド》、《炎の護封剣》かあ…)


《リボーン・パズル/Puzzle Reborn》 †
通常罠
自分フィールド上のモンスター1体のみが
カードの効果によって破壊された場合、その1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。

《ワンダー・ワンド/Wonder Wand》 †
装備魔法
魔法使い族モンスターにのみ装備可能。
装備モンスターの攻撃力は500ポイントアップする。
また、自分フィールド上のこのカードを装備したモンスターと
このカードを墓地へ送る事で、デッキからカードを2枚ドローする。

《炎の護封剣/Swords of Burning Light》 †
永続魔法
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
相手フィールド上のモンスターは攻撃宣言できない。
自分フィールド上にモンスターが存在する場合、
または相手の手札が5枚以上の場合、このカードは破壊される。


鈴谷(割と事故ってるのは私の方なんだけど…)

鈴谷「これで決まりかな、ハートランドラコの効果発動!オーバーレイユニットを一つ使い、このターン直接攻撃を可能にする!」

ドラコ「キュエエエエ!!」

鈴谷「バトルフェイズ、熊野に直接攻撃!」

ドラコ「キュオオオオオッ!!」ATK2000

コナミ「この攻撃が通れば、鈴谷の勝ちだ!」

鈴谷「いっけええええ!!」

熊野「ま、まだですわ!罠カード《ダメージ・ダイエット》を発動!ダメージを半分にしますわ!」


《ダメージ・ダイエット/Damage Diet》 †
通常罠
このターン自分が受ける全てのダメージは半分になる。
また、墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、
そのターン自分が受ける効果ダメージは半分になる。

熊野「っくううう!!」LP2000→1000

鈴谷「あ、あれ?仕留め損なっちゃった…まあいいや、私はターンエンドだよ」


鈴谷
手札3
LP4000
モンスター1
魔法・罠1


熊野「恐らくこれが、最後のターンですわね…ドロー!」手札4

眠くなってきたので今日はここまでー

仕事の休憩中に覗いてみたらまたミスしてた、絶許ド



>>81の頭、ガードナーの攻撃力は1800→800でした。眠い時にSS書くとこうなるんだね




お詫びに今夜デュエル後小ネタ書くからお題提供オナシャス、安価下から5レスまでのネタから一つ選んで書きやす

小ネタを募集したら内2件はデュエルが必要だった…どういう、ことだ……


ご飯食べたら書く

ご飯を食べたら書くと言ったな、あれは嘘だ


小ネタ考案しつつ友人とデュエル内容相談してたら眠くなってしまった…明日必ず書く。非力な私を許してくれ…

誰か見てたら書き始める

熊野「!これなら……私は魔法カード《おろかな埋葬》を発動しますわ!」


《おろかな/Foolish Burial》 †
通常魔法(制限カード)
(1):デッキからモンスター1体を墓地へ送る。


熊野「私はこの効果で、デッキの中の《ゴブリンドバーグ》を墓地へ送りますわ!」

鈴谷「ゴブリンドバーグ?何だって今そのモンスターを…」

熊野「それは、このカードの為ですわ!魔法カード《貪欲な壺》を発動!」


《貪欲な壺/Pot of Avarice》 †
通常魔法(制限カード)
(1):自分の墓地のモンスター5体を対象として発動できる。
そのモンスター5体をデッキに加えてシャッフルする。
その後、自分はデッキから2枚ドローする。


熊野「私は墓地の希望皇ホープ、ガガガマジシャン、ガガガガール、マジカル・アンダーテイカー…」

熊野「そして今墓地へ送ったゴブリンドバーグをデッキに戻しますわ!」

鈴谷「うわっ…このタイミングで、ドロー補助…!」

熊野「ホープはエクシーズモンスターですのでエクストラデッキへ、残りはデッキに戻しシャッフルし…2枚、ドロー!」手札2→4

>>97訂正

熊野「!これなら……私は魔法カード《おろかな埋葬》を発動しますわ!」


《おろかな埋葬/Foolish Burial》 †
通常魔法(制限カード)
(1):デッキからモンスター1体を墓地へ送る。


熊野「私はこの効果で、デッキの中の《ゴブリンドバーグ》を墓地へ送りますわ!」

鈴谷「ゴブリンドバーグ?何だって今そのモンスターを…」

熊野「それは、このカードの為ですわ!魔法カード《貪欲な壺》を発動!」


《貪欲な壺/Pot of Avarice》 †
通常魔法(制限カード)
(1):自分の墓地のモンスター5体を対象として発動できる。
そのモンスター5体をデッキに加えてシャッフルする。
その後、自分はデッキから2枚ドローする。


熊野「私は墓地の希望皇ホープ、ガガガマジシャン、ガガガガール、マジカル・アンダーテイカー…」

熊野「そして今墓地へ送ったゴブリンドバーグをデッキに戻しますわ!」

鈴谷「うわっ…このタイミングで、ドロー補助…!」

熊野「ホープはエクシーズモンスターですのでエクストラデッキへ、残りはデッキに戻しシャッフルし…2枚、ドロー!」手札2→4

熊野「…熊野!このデュエル、私が勝たせていただきますわ!」

鈴谷(…熊野、生き生きしてるなあ……凄くデュエルを楽しんでる)

鈴谷(やっぱり、デュエルはこうでなきゃ!)

鈴谷「冗談!勝つのは私だよ!」

熊野「私は《ガガガマジシャン》を召喚しますわ!」

マジシャン「ガガガッ!」ATK1500

熊野「私はレベル4のガガガマジシャンとガガガガードナーでオーバーレイ!もう一度出番ですわよ、希望皇ホープ!」

ホープ「ホォォォォプ!!」ATK2500

鈴谷「来たか…確かにホープならハートランドラコは倒される」

鈴谷「でも!私のライフはまだ4000もある!たかが500のダメージを与えられるだけで勝利宣言は気が早いんじゃない!?」

コナミ「いや…あのデッキにはまだアレがある!」





熊野「私は希望皇ホープでオーバーレイネットワークを再構築!

カオス・エクシーズ・チェンジ!」

熊野「現れよ、CNo.39!混沌を光に変える使者!希望皇ホープレイ!」


《CNo.39 希望皇ホープレイ/Number C39: Utopia Ray》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000
光属性レベル4モンスター×3
このカードは自分フィールド上の「No.39 希望皇ホープ」の上に
このカードを重ねてエクシーズ召喚する事もできる。
自分のライフポイントが1000以下の場合、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、
エンドフェイズ時までこのカードの攻撃力を500ポイントアップして
相手フィールド上のモンスター1体の攻撃力を1000ポイントダウンする。


ホープレイ「ホォォォプ!」ATK2500

鈴谷「ほ、ホープレイ!?そいつって確か…!」

熊野「そう、ホープレイは私のライフが1000以下でないと使えない…そして今の私のライフはちょうど1000!」

熊野「ホープレイの効果を発動!オーバーレイユニットを1つ使い、自身の攻撃力を500上げて相手の攻撃力を1000下げる!」

熊野「私はこの効果を3回連続で使いますわ!オーバーレイ・チャージ!」

ホープレイ「ウォォォォ!!」ATK2500→3000→3500→4000

ドラコ「キュゥゥゥ……」ATK2000→1000→0

鈴谷「ああっ!?ハートランドラコがあっ!」

熊野「これでトドメですわ!バトルフェイズ、ホープレイで攻撃!ホープ剣・カオススラッシュ!」

ホープレイ「ウォォォォッ!ホォォォォプ!!」ATK4000

ドラコ「キュアアアア!!」ATK0

ドゴオオオオン!!

鈴谷「うわあああああ!!」LP4000→0ピー

鈴谷「あーあ負けちゃったかぁー…」

コナミ「落ち込むなよ。確かに相手は初心者かもしれないが、お前も普段とは勝手が違うデッキ使うっていうハンデ背負ってたんだしよ」

鈴谷「そうかもしんないけどさー」

熊野「あ、あの…提督、勝ってしまいましたわ…」

コナミ「おお熊野、初めてのデュエルで鈴谷に勝つなんて凄いじゃんか!これなら上達も早そうだな」

熊野「は、はあ…ありがとうございます。しかし提督…私はどうすれば…」

コナミ「ん?そうだなぁ……熊野、今のデュエルどうだった?」

熊野「どうだったか…ですか?」

コナミ「おう。……楽しかったか?」

熊野「あ………」

熊野(言われてみれば……この鎮守府のルールだからと無理矢理にデュエルを仕込まれはしましたが…)

熊野(いつの間にか、どうやって目の前の状況を打破するか全力で考えて、鈴谷に勝ちたいという想いが強くなっていて…)

熊野(自分でも気付かない内に夢中になっていましたのね…)

熊野「……ええ、とても楽しかったですわ!」

コナミ「…よし!それなら大丈夫だな!」

コナミ「じゃあ熊野にはこれからデッキ作りをして貰おうか」

鈴谷「あ、そんなら私も手伝うよー」

熊野「鈴谷、提督……」

熊野「……ええ、お願い致しますわ!」

今日はここまでー

小ネタは明日書けってV兄様に言われてるので明日書く

>>99の冒頭で熊野が自分に向けて叫んでいるのは融合次元の仕業。


皆様脳内変換お願いしやす

深海組の会話で難航しております故明日までお待ちを


昨日友人のファーニマルとデュエルしてたらゲス顔で七皇の剣引かれてネオタキオンにワンキルされた、やめろミザエル

誰か見てたら書く

人が居たから書く。どうでもいいけどこのSS書いてる時にいつも「悲しいデュエル」を流しながら書いてます。因みに深海組は完全に妄想で書いてる為イメージ崩壊の危険有り






深夜:執務室


コナミ「……そろそろ、みんな寝たか…さてと…」コツコツ


鎮守府出入り口

コナミ「いやー久しぶりだなぁあいつらに会うのも…」フイイイイイイン

コナミ「デッキもセットしたし……うし、出発進行!」ギュオオオオン!!


鎮守府から数10km離れた海域


戦艦レ級「…?ア、コナミダー!」

戦艦タ級「アラ、イッシュウカンブリカシラ」

コナミ「よう、お前も元気そうだなー」ザバザバ

空母ヲ級「…ソノバカデカイノリモノハナントカナラナイノカ」

コナミ「ん?D・ホイールのことか?そうは言ってもこの魔改造のお陰で海上スレスレを飛行してお前らに合わせてる訳だしなー」

重巡ネ級「イヤ、ソモソモトブノカヨ」

コナミ「まあ結構前にフライングタッグデュエルとかもしてたからな」

戦艦タ級「フフ、ホントウニコナミハイツモオモシロイジョウダンヲイッテクレルノネ」

空母ヲ級「コイツノバアイゼンブホントノコトダトオモウ…」

コナミ「ああそうだ、ところでお前ら…『アレ』はどうなった?」

重巡ネ級「テハズドオリ、ウマクイッテル。ナカマタチモケイカクニサンドウシテクレテイル」

戦艦レ級「ミテミテコナミ!ワタシサイキンガンバルトキイロイオーラダセルヨウニナッタ!スーパーサイヤジンダ!」バシュウウウン!!

空母ヲ級「イマコナミハダイジナハナシシテルカラアトデナ」

戦艦レ級「チェー」シュウウウン…

戦艦タ級「ソレト、コノマエトハチガウカイイキデモミツリョウヲミツケタノ。コッチモオイハラッテイイノ?」

コナミ「ああ、ただし追い払うだけだ。絶対に怪我させたり弾当てたりするなよ?」

重巡ネ級「ワカッタ…コナミトワタシタチノヤクソクダカラ」

重巡ネ級「ワタシタチニ、デュエルヲオシエテクレタ…ヒトトワカリアウスベヲオシエテクレタ」

戦艦タ級「ダカラ、ワタシタチハコナミトヤクソクシタノ。モウニンゲンヲオソワナイッテ…」

コナミ「…お前ら……」

空母ヲ級「…モウイイゾ、イッテコイ」

戦艦レ級「コナミー!デュエルダー!キョウハワタシガカツゾー!」ダキッ

コナミ「うおっとと……ははっ!やれるもんならやってみろ!」


コナミ「ライディングデュエル、アクセラレーション!」

小ネタ投下終わり、ということで今日はここまで。デュエルの内容を発動しようとしたら幽鬼うさぎに破壊されました

他の方からも指摘を受けてるけれど、自分で改めて読み直したらやっぱりカタカナだけは読みにくいね。

今夜漢字混じりのカタカナに変えたものを改めて書きやす

今日はネタ集めしてくるから書けないけど、良い子にしているんだぞ瑠璃いいいいいいいいい!!(ル級とリ級を抱き締めながら)

Q.3月2日の明日って?

A.ああ!それって今日?




えー、タルミナを救ったりデュエルしたり体調崩したりして遅れた…非力な私を許してくれ…



誰か見てたら22時30分頃に書き始める

ハハハハ!名無し達よ、ここからが本当の勝負だ!(走りながら先攻初手パーデクリス)



因みにライディングデュエル(ライディングデュエルとは言ってない)だからスピード・ワールドやSpは無し。イメージとしてはユーゴみたいにD・ホイールに乗りながら普通のデュエルしてる感じで

コナミ「先攻は譲ってやる!」

戦艦レ級「良イノ?ナラ私ノターン!」手札5

戦艦レ級「私ハ2枚ノ《凡骨の意地》ヲ発動!」


《凡骨の意地/Heart of the Underdog》 †
永続魔法
ドローフェイズにドローしたカードが通常モンスターだった場合、
そのカードを相手に見せる事で、自分はカードをもう1枚ドローする事ができる。


重巡ネ級「始マッタ…レ級ノ黄金パターン…」

コナミ「お得意の連続ドローか…!」

戦艦レ級「更ニ、《セイバーザウルス》ヲ召喚!」


《セイバーザウルス/Sabersaurus》 †
通常モンスター
星4/地属性/恐竜族/攻1900/守 500
おとなしい性格で有名な恐竜。
大草原の小さな巣でのんびりと過ごすのが好きという。怒ると怖い。


セイバー「グオオオン!」ATK1900


戦艦レ級「私ハコレデターンエンド!掛カッテコイコナミ!」

戦艦レ級
手札2
LP8000
モンスター1
魔法・罠2

コナミ「よし、俺のターンだな!ドロー!」手札6

戦艦タ級「対シテコナミノデッキハ何カシラ…」

空母ヲ級「アイツノデッキハコロコロ変ワルカラナ」

コナミ「俺は手札から《ブリキンギョ》を召喚!」


《ブリキンギョ/Tin Goldfish》 †
効果モンスター
星4/水属性/機械族/攻 800/守2000
このカードが召喚に成功した時、
手札からレベル4モンスター1体を特殊召喚できる。


ブリキンギョ「ギョッ」ATK800

コナミ「ブリキンギョの効果…にチェーンして、手札のカゲトカゲの効果を発動!特殊召喚する!」


《カゲトカゲ/Kagetokage》 †
効果モンスター
星4/闇属性/爬虫類族/攻1100/守1500
このカードは通常召喚できない。
自分がレベル4モンスターの召喚に成功した時、
このカードを手札から特殊召喚できる。
このカードはシンクロ素材にできない。


重巡ネ級「連続召喚…サスガ…」

コナミ「まだだ!更にチェーンして《サモンチェーン》を発動だ!これで俺はこのターン、3回まで通常召喚できる!」

戦艦レ級「!?」


《サモンチェーン/Chain Summoning》 †
速攻魔法
チェーン3以降に発動できる。
このターン自分は通常召喚を3回まで行う事ができる。
同一チェーン上に複数回同名カードの効果が発動している場合、
このカードは発動できない。

コナミ「逆順処理だ!まずサモンチェーンの効果を適用!そしてカゲトカゲを手札から特殊召喚!」

トカゲ「カゲカゲェ」ATK1100

コナミ「更にブリキンギョの効果で手札から《グリーン・ガジェット》を特殊召喚だ!」


《グリーン・ガジェット/Green Gadget》 †
効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻1400/守 600
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
デッキから「レッド・ガジェット」1体を手札に加える事ができる。


グリーン「ウィィィン」ATK1400

コナミ「この時《グリーン・ガジェット》の効果発動!デッキから《レッド・ガジェット》を手札に加える!」


《レッド・ガジェット/Red Gadget》 †
効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻1300/守1500
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
デッキから「イエロー・ガジェット」1体を手札に加える事ができる。


戦艦タ級「フフ、流石ハコナミネ。手加減無シノ全力勝負ダワ」

空母ヲ級「イヤアレハヤリスギダロ…」

コナミ「まだまだ!俺はレベル4で機械族のブリキンギョとグリーン・ガジェットでオーバーレイ!」

コナミ「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!」

コナミ「出撃だ!《ギアギガントX》!」


《ギアギガント X/Gear Gigant X》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/地属性/機械族/攻2300/守1500
機械族レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
自分のデッキ・墓地からレベル4以下の
機械族モンスター1体を選んで手札に加える。
また、このカードがフィールド上から離れた時、
自分の墓地からレベル3以下の
「ギアギア」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚できる。


ギガント「ガッショーン」ATK2300

頭痛が再発してきたのでここまでー

体調崩した(完治したとは言ってない)


けど割と見てくれてる人も多いし、最高に高めた俺のフィールで最高のSSを書いてやるぜぇー!!嬉しいでしょうねえ

PC「全て壊すんだ!」→修理に出す→修理期間中携帯からを考えるも素材集めに専念→昨日ようやくPC戻ってくる→征竜全滅を知る→アクセルシンクロおおおおお!→ARC-Vにクロウとジャックの出演決定を知る→リミットオーバーアクセルシンクロおおおおお!!←今ここ



明日から再開します

22時頃に書き始める

コナミ「ギアギガントの効果発動!オーバーレイユニットを一つ使い、デッキから二枚目の《ブリキンギョ》を加える!」シャッ

戦艦タ級「マダマダ、コナミニハアト二回ノ召喚ガ残ッテイルワ!」

コナミ「その通り!二回目の通常召喚として二枚目のブリキンギョを召喚!更に効果でレッド・ガジェットを特殊召喚だ!」

ブリキンギョ「ビチビチッ」ATK800

レッド「ガチャコン」ATK1300

コナミ「レッド・ガジェットの効果発動、デッキからイエロー・ガジェットを
加える!」シャッ


《イエロー・ガジェット/Yellow Gadget》 †
効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻1200/守1200
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
デッキから「グリーン・ガジェット」1体を手札に加える事ができる。


コナミ「ガンガン行くぞ!俺はカゲトカゲとブリキンギョでオーバーレイ!エクシーズ召喚!現れろ、キングレムリン!」


《キングレムリン/King of the Feral Imps》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/闇属性/爬虫類族/攻2300/守2000
レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
デッキから爬虫類族モンスター1体を手札に加える。


キング「キシャアアアア!!」ATK2300

あかん、眠過ぎる……復帰直後にこれではいけない…


明日の朝、必ず続き書きやす…申し訳ない、非力な私を許してくれ……

コナミ「キングレムリンの効果発動!オーバーレイユニットを一つ使い、デッキから二枚目のカゲトカゲを加える!」シャッ

コナミ「三回目の通常召喚だ!イエロー・ガジェットを召喚!グリーン・ガジェットを手札に加える…その効果にチェーンしてカゲトカゲを特殊召喚!」シャッ

イエロー「ガション」ATK1200

トカゲ「カゲカゲェ」ATK1100

コナミ(さて、どうするか……今俺の場には攻撃表示の《イエロー・ガジェット》と《レッド・ガジェット》と《カゲトカゲ》…)

コナミ(それにオーバーレイユニットを一つずつ残す《ギアギガントΧ》と《キングレムリン》か……)

コナミ(確かレ級が得意とするのは《凡骨の意地》で大量ドローしてからの《決戦の火蓋》を使った連続召喚からなるランク4エクシーズ…)


《決戦の火蓋/Cry Havoc!》 †
永続罠
自分の墓地のモンスターカード1枚をゲームから除外する事で、
手札から通常モンスター1体を通常召喚する事ができる。
この効果は自分ターンのメインフェイズ時にのみ発動する事ができる。


コナミ(だが、今レ級の場には伏せカードは無い…まだ連続召喚は来ないだろう。それなら…)

コナミ「俺はカゲトカゲとイエロー・ガジェットでオーバーレイ!エクシーズ召喚!現れろ、ガガガザムライ!」


《ガガガザムライ》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/地属性/戦士族/攻1900/守1600
レベル4モンスター×2
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、
自分フィールドの「ガガガ」モンスター1体を対象として発動できる。
このターン、そのモンスターは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。
(2):このカード以外の自分フィールドのモンスターが
攻撃対象に選択された時に発動できる。
このカードを表側守備表示にし、攻撃対象をこのカードに移し替えてダメージ計算を行う。


ザムライ「ガガガッ!」ATK1900

戦艦レ級「」

重巡ネ級「コレハ…ダメージヲ伸バス事ニシタノネ」

空母ヲ級「イヤ、ダカラヤリスギダロッテ」

コナミ「ガガガザムライの効果発動!オーバーレイユニットを一つ使い、このターン二回攻撃を可能とする!」

コナミ「バトルだ!先ずはキングレムリンでセイバーザウルスを攻撃!」

キング「シャァァァッ!」ATK2300

セイバー「ギャオオオン…!」ATK1900

ドオオオオン!

戦艦レ級「クウッ…!」LP8000→7600

コナミ「続いてギアギガントでダイレクトアタック!」

ギガント「ウィィィン!」ATK2300

戦艦レ級「アアアアアッ!」LP7600→5300

コナミ「まだまだ!ガガガザムライ、レッド・ガジェットで続けてダイレクトアタック!」

戦艦レ級「ウワアアアアッ!」LP5300→3400→1500→200

コナミ「200残したか…俺はカードを1枚伏せてターンエンド!」

コナミ
手札2
LP8000
モンスター4
魔法・罠1

ここまででー


次回予告(嘘)

やめて!ヴェルズビュートの特殊能力で、フィールドを焼き払われたら、
闇のゲームでモンスターと繋がってるレ級の精神まで燃え尽きちゃう!
お願い、死なないでレ級! あんたが今ここで倒れたら、読んでくれる名無し達との約束はどうなっちゃうの?
ライフはまだ残ってる。これを耐えれば、コナミに勝てるんだから!


次回、「レ級死す」。デュエルスタンバイ!

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