モバP「ハナタレナックス・・・?」 (658)

ハナタレナックス×モバマスのコラボSS

どちらもニワカ程度の知識しかありませんが、ご了承ください


杏「北海道には大泉洋っていうバケモノがいてね」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424004777

戸次「っはい!つーわけで始まりましたハナタレナックス!いええええええええええいいい!!!!!!!!!!!!」
森崎「・・・・・・・」

大泉「みなさん、この男がオープニングで張り切ってる・・・この意味がわかりますね?」
音尾「今日はより一層、張り切っていらっしゃいます!w」
森崎「はいシゲ!自分で言おう!!」

戸次「7分遅刻しました!ごめんなさい!!!!!!」

テロップ;やっぱり遅刻した

安田「ちっちぇー!!この『7分だけだよ!ちょいっと遅れちゃったよー!』みたいな感じを醸し出してるのがもうちっちぇ!!!」
戸次「貴様に言われたくはないわ!!」
大泉「のっけからもう・・・www」
森崎「いかああん!!!!こんな、こんな茶番をしてる場合ではない!!」
戸次「茶番とはなんだよ!?俺渾身の謝罪が茶番だっていうのかよ!!?」
音尾「遅刻慣れしてるなあ。これは鈴井さんに言うしかないね」
大泉「そうなると私も連帯責任を背負われそうで・・・」
安田「なんで?」
大泉「昨日ね、一緒に飲んでたwwwww」
戸次「一緒に怒られようぜ・・・」
大泉「嫌だ!!」


森崎「じゃあじゃあ!とりあえず会長には後で絞ってもらうとして・・・お前ら!」


森崎「もう一度、アイドルにならないか!?」

戸次「いやいやいや・・・言ってる意味分かんない」
大泉「おいオクラホマのデブを探せ!!」
安田「嫌だってもうダn」

>ボンバー!!!! チョットコエオオキイヨ!

音尾「・・・ふっふっふwwww」
森崎「ぐっぐっぐwwwwwww」
大泉「ボンバイエー!!!!」
戸次「なんか聞こえてきてるんですけどー!?」
安田「いやぁ・・・オッサンのコントはいらないってことかな?www」
森崎「コントじゃない!wwwまあいいや!!おーーーーーい!!!!!!!おいでぇ!!!!!」


未央「じゃんぼり~じゃんぼりじゃんぼり♪じゃんぼりーアッハッハ!お~~ーーーいーーー、お前たちィ!楽しいなぁ!!」
卯月「楽しいよー!」
茜「楽しいですねぇ!!!!!!」
未央「よーっし!!!全員、敬礼!!」

「宜しくお願いしまーっす!!!!!」


森崎「色々すっ飛ばしたね!?www」
大泉「モリのが長すぎるんでぇねか?」
音尾「すげえ、俺ら敬礼されてるよ」
安田「いやあ、若いねぇ!俺らにはないのを持ってるね」
戸次「負けてはなるものかい!挨拶返しだ!」

森崎「せぇーーの!!!」

森崎「宜しくお願いしまーーーー言わんのか!!!?」
大泉「あっはっはっはっはwwwwwwww」
戸次「いいぞ、ウケは取れてる!」
音尾「僕達コメディアンじゃないからね!?」
安田「新手のホモ集団だからな」

未央「・・・!?」
安田「本気にしちゃやーよ」
森崎「いいから本題にいくぞ!?このままじゃラチがあかん!!www」
大泉「なんだこのぶったぎりな進行は」

森崎「っつーわけで・・・今回の企画は!!」










森崎「今が旬だ!!シンデレラガールズの皆様とあれこれ対決しちゃうぞスペシャルぅううううううう!!!!!!!!!!!」












今日はここまで。しばらくの間このコント集団とお付き合いください

onちゃんが仁奈なら、noちゃんは上田しゃんかな?

つーわけでこっそり投下

森崎「それではまず、今回我々と行動を共にしてくれるアイドルを紹介する!」

森崎「まずは・・・ニュージェネレーションズリーダー、本田未央!!」
未央「こんにちはー、本田未央でっす!ばっきゅーん☆」

大泉「ばっきゅーんはアレだな。昭和だなぁ」
安田「俺らが言ったらどうなるのよ」



戸次「戸次重幸です!ばっきゅーん☆・・・いっそ殺せ!!!」
未央「ばっきゅーん☆」
戸次「ぐわぁー!!」 バタン
大泉「シゲ!シゲー!!!」
音尾「ダメだ、もう息がない・・・」
森崎「・・・クソッ!さっきまで遅刻したから張り切ってたのに!!!」



テロップ:しばらくコントをお楽しみください



森崎「死因は・・・ばっきゅーん☆だな」
大泉「独身の40過ぎのオッサンがばっきゅーんは厳しいって」
音尾「恥ずか死・・・といったところでしょうか」

未央「えっと・・・あの!?」
卯月「戸次さーん!?」
安田「ちょっと待ってて、今ちょっとコント入ってるから・・・ww」

音尾「これが放送されると思った瞬間、彼の心臓は耐え切れなかったんだな・・・」
森崎「くそぅ・・・!なんて残虐な犯人なんだ!」
大泉「フライデーされてもヘーコラしてたのに・・・」
戸次「やめろお前!?」
大泉「死んでなさい」



安田「警部!」
森崎「おお、安田か・・・どうしたんだ?」
安田「犯人の顔を見たという女性が現れました!この子です!」



卯月「えっ・・・!?」



テロップ:コントに巻き込むオッサン集団

森崎「なんだって!?犯人の顔を見たっていうのか!」
大泉「どんな奴だ!!?」
卯月「ふぇっ!?え、えっ・・・えっと」



安田「男か?」
卯月「は、っはい!」



男?

森崎「男か・・・男だったか?w」
大泉「てっきり女性の犯行だとばっかり思っていたが・・・」
音尾「つまり男にばっきゅーん☆されて倒れたと」
大泉「この男はアレか?ホモなんか?」
森崎「思い出したぞ!この男、たしか大泉という男と実家で」
大泉「やめろ!!・・・え?番組初の全国放送でフリチンデビューした熱湯芸人がなんだって?」
森崎「待ちやがれ」
音尾「・・・wwwww」



安田「・・・ありがとw巻き込んでごめんなさいね。・・・警部!真犯人を逮捕しました!」
大泉「はやくねぇか!?」
森崎「事件は迷宮入りだな」
音尾「いや今捕まえたって・・・wwww」
戸次「・・・もう起きていいの?」



大泉「これで我々がどんな集団だというのがわかったかな?」
音尾「わかるかなぁ・・・」
戸次「お嬢ちゃん!俺達の仕事はぁー!?」



茜「コメディアンですね!!」
森崎「元気一杯のボケをありがとう!!・・・それでは次の方、自己紹介をどうぞ!」

卯月「島村卯月です!今日はハナタレナックスの皆さんと、精一杯頑張ります!」

大泉「お嬢さんお嬢さん、ごめん、なんだって?」
卯月「えっ!?・・・えっと、今日はハナタレナックスの皆さんと」

大泉「我々の名前は!」

音尾「ハナタレじゃくて!!」

戸次「チームナックスだ!!」

卯月「あぁっ!!ごめんなさい!」
森崎「ハナタレナックスは番組名だよぉ!」
安田「そんな劇団名だったらギャグにしかなんねぇってwww」
大泉「確かにギャグ集団的なところもありますけどね」
森崎「それではもう一度!ぬわぁあっい!!どうっぞ!!!!」


卯月「しまみゅっ!」
戸次「はい次行こうー次ー!!!」

茜「日野茜です!!今日は張り切っていきますよー!!!ボンバー!!!!!」

森崎「ボンバー!!!!!」

茜「ボンバー!!!!!!」

森崎「ボンバー!!!!!!」

茜「ボンバー!!!!!!!」

森崎「ボンバーーーーー!!!!!!!!!!!!」

茜「ボンバーーーーー!!!!!!!!!」

森崎「ボンbッゲッホ」
大泉「原住民の戦いかお前ら!?」

茜「やりましたー!!!」
戸次「うるせぇって!リーダーかよ!?」
森崎「俺がいっつもうるさいみたいに言うなっての」
大泉「いやうるさいよ?」
森崎「・・・おうなんだこのゲホッ」
音尾「もう年なんだから無理しないでよ?」
安田「若いって素晴らすぃー」

森崎「若いって・・・いいなぁ・・」
安田「・・・いいなぁ」
戸次「疲れとかあまり残らないんだろ?」
大泉「体とかまだまだ言うこと聞くんだもんな・・・」


音尾「ああ、この雰囲気分かった」
大泉「なにがさ?」
音尾「未央ちゃんも卯月ちゃんも茜ちゃんもさ・・・」

音尾「娘でもおかしくねえんだな。俺たちからしてみたら」
森崎「・・・そっかぁ!」
大泉「若いパパって言えば通じるもんね我々の世代なら・・・」


戸次「ごめん全然分かんない」
安田「お前は一生分かんないだろうよ」

卯月「でも確かにみなさん、優しそうなパパって気がしますよね!」
戸次「俺ねー!?独身なの!!」
大泉「巨乳好きだからこの子・・・」
戸次「お前は死なす!!!!!」



未央(学生みたいなノリだなぁ・・・)

今日は以上 何をどう対決させるかは決めてません

でもとりあえず牛乳は飲ませようと思います

魚は翼を手に入れた!!

それでは投下させていただきます

森崎「一緒についてきてくれるアイドル達は以上になります!」
大泉「この3人とキャッキャウフフするのかい?いやぁそれは子猫ちゃんが黙ってないよぉ」
音尾「会長も黙ってないよ」
戸次「あの人は人のこと言えんべ・・・おっと、ここはオフレコね」

森崎「それでですね、今回我々と対決するにあたって、彼女達から色々と説明してもらおうかなっと!」
未央「はい、それでは私が説明させてもらいます!一度しか言いませんよー!」
戸次「えぇ?なんて言ったんですかー!?」
未央「一度しか言いませーん!」
安田「言ってんじゃねか」
音尾「言ってることと違うじゃないかー!!」
大泉「こりゃもうボイコットだな!今日はバーベキューでもして飲んで寝るべや!!」
未央「あ、私も行きたい!」
戸次「よっしゃじゃあ今夜は踊りくるおうぜー!!!」
茜「肉ですかー!!?」
大泉「いくぞー!!いーち!にー!さーーーん!!!!」

「だぁああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!」

森崎「お前らああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」

ナレーション:バーベキューは各自でしてもらうとして、そろそろ本題に入りましょう!

未央「ではですね!今回チームナックスの皆様と対戦するにあたっていくつか説明をさせてもらいます!」

未央「今回私達3人にプラスして、その道のスペシャルアイドル達とバトルしてもらおうかな、と」
卯月「そしてその対戦ジャンルなんですけど、それはこちら側で指定させていただこうかなって!」
大泉「おいおい不公平じゃないか!我々だって得意不得意はあるさ」
茜「逆境は力の源ですよ!!」
安田「俺らにしたら疲労とストレスの源なんだよぉ」
未央「大丈夫です!私達もちひ・・・事務員やプロデューサーから無理はしないようにって言われてますから!」
戸次「いやあお嬢ちゃんね!そうは言うけど、ここ(HTB)とオフィスCUEはね、危機管理能力ないの!」
音尾「危険を呼び寄せる男もいるしなぁ・・・」
安田「なんですか?怪我しないうちに俺帰っていいの?」
森崎「シゲよ。事務所批判は高くつくぞー!って会長から」
戸次「オフィスCUEサイコー!!」

卯月「ではですね、早速ですが皆様には決戦の舞台へと足を・・・行ってもらいます!」
森崎「運ぶんだね!?www」



決戦の地へ

未央「はい皆さん、おいでませー!!」

「「「及川牧場へー!!」」」

音尾「すっげえ牛いっぱいだ」
大泉「ここはアレですか?スポンサーかなんかですかね?」
未央「そんな大人な話ではありません!実はですね!この牧場にはもう、対決を心待ちにしているアイドルが現地入りしています!」
卯月「お呼びしましょう!せーっの!!」

「「「雫さーん!!」」」

雫「はーいっ!」

大泉「作業員の方じゃないんですか!?」
戸次「今フッツーに(ピーッ)でっけぇ人いるなーって見てたんだけど」
音尾「アンタ本当にデリカシーないのね」

雫「及川雫です。今日は皆さん、よろしくお願いしますー」
茜「雫さんはですね、ここで働いていたところをスカウトされてアイドルになったんですよ!」
音尾「・・・ってことは、ここの牧場の経営者ですか?」
卯月「いえいえ!ご両親がここの牧場を経営してて・・・」
大泉「さすがにこんなに若い子が・・・いやでも今の世の中あり得るのか?」
雫「大きくて自慢なんですよー」
戸次(どっちの意味だ!?)




安田(牧場・・・あっ)

大泉「ところでリーダーがさっきから見当たらねえんだけど」
戸次「ほっといてもいいべよ・・・でもしゃーないし呼ぶか?」

「リーダー!!リーーーダーーー!!!!」

森崎「モオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!」ズドドドドドド


大泉「あんな遠くから・・・牛の着ぐるみ着てるオッサンが・・・www」
安田「もう俺対決するジャンル分かっちゃった」
戸次「奇遇だな。俺もわかったわwww」
音尾「あれ周りの牛怒ってない?wwww」
大泉「ハッハッハwwwwwwwwwww」

未央「本当にこの人、なんていうジャンルでくくればいいんだろうね?
卯月「演劇集団だよーって言われても、信じられないよ・・・」
茜「森崎さーん!!全力疾走ですよーー!!!!」


森崎「モオオ!!!!モォオ!!!モゥッ ハァハァ・・・モーーー!!!!!」
音尾「無理しないでぇ!!wwwww」


森崎「モオオり崎博之、参上!だモー!!」
雫「及川雫っていいますー。森崎さん、今日はよろしくお願いします」
森崎「あっはいよろしくお願いします」
戸次「そんなキャラじゃねえだろそれ・・・ww」

安田「はいすいません!」
未央「なんですか?」
安田「俺ねえ、この対決のジャンルっていうのかな?分かった」






安田「ここで取れた牛乳・・・その牛乳の!早飲み対決!?」


茜「そう!!!!今回挑戦していただくのは!!!!!」












「「「ガッツで飲み込め!!及川牧場産、牛乳早飲み対決ー!!」」」




安田「ほーらやだぁ!!」

以上。

雫の牛乳早飲みで対決列島思い出したのはいい思い出

改行・・・前のSSで一個も入れてなかったですわ(´・ω・`)
今回からちょっと入れてみました。それでは投下します

未央「おっと、女の子でアイドルだからって舐めてもらったら困りますよ!?」

卯月「及川さんはですね・・・毎日、牛乳を1リットル一気に飲んでいるんです!」

茜「それも一気にですよ!!一気!!!」

雫「えへへー・・・そんなに早くはないんですけどねー」


戸次「一気に1リットル!?」

大泉「すごい!!!」

安田「それはさすがに真似できないわ!!!」

音尾「ムリムリそれは勝てないよー!!」

森崎「今回は我々の負けかなー!?」


未央「ふふふ・・・岩手の最終兵器に恐れひれ伏すがいい!」

大泉「・・・お嬢ちゃん達本当にいいの?」

戸次「これはフリでもなんでもないからね!良心で言ってるからな!!?」

雫「自信ありですー!」

卯月「怖くなったってダメですよー♪」


安田「なあ」
森崎「なんだ」
安田「・・・知られてない方が幸せなのかな?」
森崎「・・・wwww」

音尾「え、なに?・・・ああ前掛けとタオル?相変わらず雑な防水加工だなぁ」

森崎「それでは、第一回戦!」

未央「ガッツで飲み込め!!及川牧場産、牛乳早飲み対決ー!!」

森崎「モー!!!それでは皆さん、後ろを振り返ってください!」


音尾「ああこういうのね!」


テロップ:そのまま1リットル


戸次「俺らにはこれキツいって!」

大泉「その前に見てってお嬢ちゃん達のコレ!!」

未央「なにがですか!?公平な勝負ですよ!?」


テロップ:どう見ても半分


卯月「ちょっと私達には1リットルなんてとてもとても・・・」

茜「多分色々出ちゃいます!!」

安田「事務所的にやっぱアウトだよね、そういうの・・・www」

森崎「アイドルだもんなぁ」

未央「でも雫さんはちゃーんと1リットル飲んでもらいますから!」

音尾「はいはいはーい!それじゃ提案があります!」


音尾「半分の量の人達は、10秒間待ってもらってから!」

大泉「そうじゃないと我々は納得しないよ!!ボイコットも辞さない!」

戸次「今から手稲に帰ってもいいべや!?」

森崎「こんなところで地元愛を出すな!!」


未央「じゃあじゃあじゃあ、待ちましょう!そのかわり私達は500ミリリットルで・・・」

卯月「ハンデがある以上、負けませんよー!」

森崎「それではー!!茜ちゃん!カウントダウンは任せた!!」

茜「さーん!!!にー!!!」

大泉「声でけえって!!」


茜「いーーっち!!!スタートォー!!!!!」

ナレーション:無謀なチャレンジに挑むアイドル達と、不敵にほくそ笑む安田!
あまりにも結末が分かりきっている結果に対し、プロデューサーとディレクター達からは視聴率の心配する声が上がっているぞ!
CMのあと、安田に悲劇が!!

A 遅刻した理由について

奈々「えっと電車の・・・あ!あのーウサミン星からのパスポートを忘れちゃって!キャハッ☆」

戸次「そのですね・・・怖い・・・夢を見まして・・・」

大泉「お前らそれ大人の言い訳か!!?」

以上です 

開業ってこんな感じでいいのかな?(´・ω・`)

開業ってなんだよ 改行だよバカヤロウ

それじゃあ投下します。ご飯を食べている方はご注意を!!

大泉「・・・あぁ、濃厚でうめぇ!」

音尾「君とは朝の食事で出会いたかったよ」

森崎「この濃厚な味と口当たりのまろやかさ・・・」

戸次「ありがとう!及川牧場!!いい牛乳です!!」

未央「宣伝しない!!!www」

卯月「なんで・・・なんで安田さんは飲まないんですか!?なんで脱いでるんですか!?」

安田「オレはこれ正装だから」

茜「・・・はい10秒たったから飲みましょー!!」

大泉「カウントダウン雑だなぁ!?www」

戸次「ってかお前らおっせえってwwww喋ってないで飲めってwwww」

卯月「うーっん!うん、美味しい!」

音尾「うわぁ今カルシウム染みていってるわ」

戸次「そんな簡単に摂取できっか!!」


雫(うん、いける!みんな喋ってるから・・・飲んでないし!あれ?あの人牛乳飲めないのかな?)





安田「うーし飲むか」







茜(その瞬間、隣にいた私は状況を理解できませんでした)



茜(安田さんは、おもむろに牛乳を口元へ持っていくと、そのまま口を開けて牛乳を流し込んでいるではありませんか)



茜(しかも、飲む音が聞こえません。そのまま。原液のまま、彼は流し込んでいたんです)



茜(鼻から出てようと、口からこぼれてようとお構いなし。彼は一心不乱に、この牛乳を飲み込んで行きました)



雫「・・・うっわ!!」



茜(そしてこんな大きな声を出す雫さんも、私は見たことがありません)

安田「うえっぷ飲んだぁ!(牛乳パックポーイ」

未央&卯月「 」

茜「・・・・・・・・・・」

大泉「ハッハッハッハッハ↑wwwwwwwwアァッハ↑ッハッハッハッハッハwwwwwww」

雫「・・・なんでぇー!??」

森崎「これがぁ!うちの!!うちの安田顕だ!wwwwwwwwww」

音尾「言ったでしょう!?wwww本当にいいのかなってさ!!wwww」

戸次「隣のwwww隣のこの子wwwww安田が飲んだら真顔になってwwwwww」

茜「なんですかあなた!?びっくり人間ですか!!?」

未央「・・・本当に空っぽだ・・・・」

卯月「私半分も飲んでないのに・・・?」





大泉「じゃあ!この勝負は我々の勝ちってことでいいね?」

卯月「この人に勝てる人がいるんですか!?」

安田「・・・HTBにね、羊羹を丸呑みしたり、食べることに関しては誰にも負けないであろうスタッフさんがいるんだよ」

卯月「北海道怖い!!」


未央「あのー・・・」

森崎「なに?」

未央「もう一回って・・・ダメですか?」



テロップ:もう一回



未央「出来るなら安田さん抜きで・・・」



           安
           田
           さ
           ん
           抜
           き
           で

             
 





音尾「それだと、アイドルとただのオッサンが牛乳飲んでるだけの映像だよ(?)」

大泉「いやさっきもそうじゃねーか!wwww」

安田「俺なら別に抜けても・・・なんならナックスも抜けるし」

森崎「お前はここに居ろ!www」


森崎「はいという訳で、もう一度後ろを振り返って・・・」

戸次「その下りいるか?www」

未央「条件はさっきと一緒ですからね!?」

卯月「皆さん飲んでないから、ほとんどイーブンの状態で勝負できますから!」

音尾「でもさー・・・www」


雫「さっき・・・半分くらい飲んでるんですよー」

テロップ:合計1.5リットル

大泉「未央ちゃんって言ったかい?キミ仲間のダメージは把握しときなさいよ!」

音尾「若干表情が歪んでるけど、いいの?」

卯月「及川さん、無理はしないでくださいね?」

雫「・・・頑張りますー!」

戸次「おいスタッフ危なくなったら止めろ!?」

茜「こうなった以上、私達に出来ることは少しでも牛乳を早く飲むことだけですから!!」

森崎「それじゃあ安田!カウントダウンを!!」



安田「さーん にー いーっち はいスタート」

大泉「っああ、濃厚でうまい!!」

音尾「朝の食事はこれで決まり!!」

森崎「濃厚な味!口当たりのまろやかさ!パーフェクト!」

戸次「ありがとう!及川牧場!!いい牛乳です!!」

未央「宣伝ありがとうございます!!」

安田「あい お嬢ちゃん 3 2 1 はい」

茜「よっーし!!」

雫「うえっぷ・・・」

卯月「及川さん!頑張ってー!!」







安田「ダメだごm ガバッ ウオェッ」
森崎「ちょおおおおおおいいい!!?????」

安田さん


戸次「ちょっと待てってお前!!!!!!!!!!!!!!」



やっぱり



大泉「ヒャッハッハッハッハ↑wwwwwwwwアァッハッハッハッハッハッハwwwwwwwヒャッヒャッヒャッヒャッヒャwwwwwwwwwwww」

安田「ダメだこれ ウッグ ゴブァ」




大リバース

大泉「アァッハッハッハッハッハwwwwwwwwヒィーwwッヒィッヒッヒッヒwwwwwアッハッハッハッハッハwwwwwww」

未央「あっはっはっはっはwwwwwwwwwあはははははははwwwwwwwww」

卯月「 」

音尾「きったねぇwwwwwwww」

森崎「及川さんwwww見ちゃダメだwwwwwwwwwww」


安田(お見せできません)ダバー


雫「・・・・・・・」

森崎「口wwww口空いてるwwww」

戸次「やーめーれぇってそれはぁwwwwwwwww」

大泉「必ずこのパターンだ!!!この勝負の行方は必ずこうだ!!!!!」


茜「・・・はい!!飲みましたー!!!」

未央「飲みました!!茜ちゃん飲んだよー!!!」



安田「・・・この勝負は茜ちゃんの勝ちです、ね」

音尾「顔を拭いてよせめて!」

大泉「もう勝負なんて忘れたよ僕は」

雫「私も・・・飲みましたー」

森崎「合計1.5リットルを、この惨劇にもめげず!ww」

戸次「俺らぜんっぜん飲んでねぇぞ・・・wwww」

大泉「我慢できんかったんか!?」

安田「俺もねえ・・・1リットルぐらい屁でもねぇやなんて思ってたのよ。前よりも自分の中では早く飲めた気さえする」

森崎「自分を超えたんだな!?」

安田「でもダメだね。胃が・・・体が適応してくれなかったのよ・・・www」

未央「噴水みたいになってましたよ・・・」

安田「えっとねぇ。雫ちゃんね。とにかく 本当にごめんなさい!!」

森崎「チームナックス、全体の責任です!!!」

雫「いえいえー、ビックリしましたけど、皆さんと対決できてよかったですー!またうちの牧場に、遊びに来てくださいね!」

音尾「(コメントが)100点満点だね!」

大泉「今度はまた別の企画で来ると思うんで、その時はもう、二度とこんな状態にはさせませんから!!」

ナレーション:という訳で、1回戦と2回戦の勝者には50ポイントが贈呈!及川牧場の皆様本当にありがとうございました!
ナレーション:次なる対戦の舞台に挑んだナックスのメンバー!そこには驚きの光景が!

以上です 

あれ安田さん本当にどうやって飲んでるのかな

大泉さんと魔神の笑い声は絶対に釣られる

それでは第2戦目、投下します!

森崎「はいそれでは今度の対決ですが・・・」

未央「それではまずこのDVDをご覧下さい!」

大泉「見たら一週間後、呪い殺されるとかじゃないだろうね?」

森崎「もしそうだとしても、全員見るからなんとかなる!」

音尾「それ映画で絶対死ぬ人のセリフだよ?」

卯月「やだー!私はお部屋に帰ります!」

安田「あーもう部屋で血まみれになって見つかるわ」

森崎「我々は生きるぞ!!wじゃあ早速見ようとしますか!」(パチッ)


安田「始まんないよ?」



キュピー ガガガガ ザザー



戸次「ガンダム見ようぜ!」

大泉「家で見なさいよそれは」

小梅「こ…こんにちは…ハナタレナックスの皆さん…あっチームナックスのみなさん!」



大泉「どうやらこの子達は僕らをハナタレ小僧か何かだと勘違いしてるみたいだね?」



小梅「白坂小梅って言います…案内人として…えっと…よろしくお願いします」

戸次「呪われそうでなんかやだ!」

音尾「なんちゅー事を言うんだ」

小梅「今回対決する舞台なんですが…カメラさん、こっちです」



茜「屋敷ですか?」


小梅「皆さん…この屋敷…なんだか分かり…お分かりでしょうか?」

大泉「僕の別荘だ」

戸次「お前趣味悪いな」

大泉「シゲお前ちょっと」

小梅「中に入れば…分かると思います…」




卯月「!!!」

森崎「うおおおっう!!?」

戸次「はーいオレ撮影あるんで今日帰りマース!!ゼッタイカエリマース!!!」

未央「ひゃあああ!?」

茜(そこには、無数のゾンビとお化け、そして恐らく特殊メイクを施しているアイドル達がいました)



茜(何人かは事務所にいるアイドル達だとは思いますが、それ以上に、怖いとしか言えません)



茜(そして、小梅ちゃんが奥の部屋へ入った瞬間、消え入るような笑みを浮かべ、私達にこう告げました)



小梅「そう…この館は呪われています…」

卯月「やだぁああ!!!」

小梅「皆さんならもうお分かりですよね…この対決のコンセプトが…」

音尾「もうゴルフは嫌だ!」



小梅「そう…今が旬だ…シンデレラガールズの皆様とあれこれ対決しちゃうぞスペシャル…第二回戦は…」

茜「二回戦はーー!!???」

森崎「しっかし我ながら頭の悪い企画名だな!?」











小梅「肝試し対決…心霊写真…撮りまくっちゃえスペシャルー…」


戸次「ドラマ撮影あるんで無理でーす!!はーいもーっ無理っでーっす!!!!」

おまけ

A あなた(達)はどういう人?

菜々「よくぞ聞いてくれました・・・歌って踊れる声優アイドル目指して、ナナはウサミン星からやってきたんですよぉっ! キャハっ!」
菜々「メイドさんのお仕事しながら夢に向かって頑張ってまーす!ラブリーウサミン17歳っ!!」

大泉「我々はまあ手堅く言うと、格闘家ですかね?」

以上です

四国Rー14で怖くて泣き、ラストのうれしーのメッセージで号泣した男がここにいます

そいじゃー投下します

森崎「ほーいじゃー早速いくぞー!!」

茜「行きますよーー!!!!」

戸次「嫌でーす帰らせてくださーい!!」

音尾「諦めようよ・・・ほら、自分で動こう!」

大泉「子供かお前はwwww」

森崎「・・・コイツ本気だ。本気で動かないぞwwww」

大泉「そういうキャラは杏ちゃんだけで十分だよ!」

安田「しゃーないから担いで行くべ」



イヤジャーオロセコラー ウワァ ホンキデアバレテルゾ テアシヲシバルンダ
(しばらくの間美しいリーダーの画像をご覧下さい)




卯月「・・・私達も、ここでじっとしてれば」

茜「皆さんも一緒に行きますよ!!」

未央「やだー!!私もここにいるー!!」

────とある薄暗い館

小梅「よ…ようこそ皆さん…」

大泉「我々としては、あまり宜しくとは言い難いね?」

安田「ぜってーこの子俺らをビビらせて、裏でせせら笑ってるんだ」

森崎「お前らやめろ!!wwwでは白坂小梅さん、よろしくお願いします!」

小梅「はい…よろしくお願いします…」

音尾「ちょっといいかい?」

小梅「?」

音尾「今回の対決って・・・何をどうすれば、ポイントが上がるの?」

小梅「それも…こちらで説明したいと思います…みんな…おいで」


涼「どーも、チームナックスの皆さん。今回、小梅の対決に参加させてもらってる、松永涼です」

夏樹「これまた同じく参加させてもらう、木村夏樹です」

拓海「アタシの名前は向井拓海。よろしくな」

みく「同じく呼ばれた、前川みくだにゃ!」



大泉「何このメンツ、タイマンで喧嘩でもするの?」

拓海「やんのか?」

涼「やめろって・・・」

大泉「俺らを見てブルっちまうような連中ばっかだから、今回の相手は殴りがいがありそうだなぁ!!」

森崎「バカ言うな!!今回ばかりは相手が悪い!!」



テロップ:コント集団再び

大泉「おうおうモリてめぇよぉ、おめえブルっちまってるんじゃ話が始まんねえなぁ!?」

モリ「お前はいっつもそうだ!痛い目見ないと分からないのか、筋肉!!」

筋肉「オメエはそのよわっちぃ猫娘とでもタイマン張ってろや」

戸次「そうはいかねぇな!!オレは弱い奴と戦うのが好きなんだ!!」

筋肉「なんだぁおいオメェは!?」

戸次「オレ・・・オレはウェイトレスだ!!」

筋肉「フッフッフwwwwwwウェイトレスが何の用だよ?」

ウェイトレス「ちょっとヘマやらかして地下牢に入れられちまったがなんとか脱出できたんだ!」

安田(・・・アレだwwwww)

【ハナタレナックス】謎の地下牢コント
ttps://www.youtube.com/watch?v=11XKfm6BF_c

拓海「ごちゃごちゃ言ってねえで・・・www言ってねぇでかかってこいよ!!」

夏樹「ケンカならいつでも買うぜ?」

筋肉「おうおうおう弱い奴ほどよく吠えるってなぁ雷!!」

雷「・・・オレ!?」

未央「やめて!私のために争わないで!!」

筋肉「なんだぁお前は!!」

未央「私・・・私は・・・アレだよ!アイドルだよ!!」

雷「なんで学園のアイドルがここにいるんだぁー!?」

アイドル「あっ違ったマドンナだ」

筋肉「どっちでもいいわそんなの!!」

ウェイトレス「はやくタイマンさせろや!お客さんがスパゲッティを待ってるんだ!!」

涼「そのまま来たのかよ!?」

ウェイトレス「うちのスパゲッティはうめぇぞー!!」」

卯月(あの・・・)

安田(ごめん俺もどう止めたらいいかわかんない)

音尾「おうおうさっきからうるせぇな!」

筋肉「あぁ・・・!?あぁ!!お、お前は!!!」

音尾「そうさ・・・俺様の名前!そう!裸スーツ


ナレーション:延々と続くので、ここで今回の対決方法を説明!

今回の舞台は幽霊屋敷!ゾンビをはじめ、数々の恐ろしい存在が彼らを襲う!

そこで今回一人ずつにカメラを渡し、カメラに収めたゾンビや幽霊などを元に点数化!より多くの、そして鮮明な写真を撮影したものが勝者となる!

そしてビビリ集団のチームナックスに加え、今回この対決に参戦するアイドルとは・・・!?

未央「そいでですよ!小梅ちゃん側のアイドル達は分かりましたよ!」

卯月「私達の味方になってくれるのは誰ですかー!?」

茜「今のメンバーじゃめっちゃ心細いです!!」

音尾「さりげなくひどいね」

森崎「では今回の企画に参戦するアイドルはこちらぁ!!ぬぅん!!!!」



まゆ「佐久間・・・まゆ・・・です」



奈緒「・・・・・・・・カミヤナオ(ボソリ」




未央「これは予想以上にダメっぽいぞ!?」

卯月「奈緒ちゃん、まゆちゃん!しっかり喋ってぇー!!


大泉「アッハッハッハッハッハwwwwww」

以上です

人は追い込まれるとオカマ口調になる(実体験)

どうでしょうの一番くじで、こけしの藤村Dを手に入れました、作者です

それでは投下します

音尾「既に目が死んでるけど大丈夫なの?wwww」

まゆ「うふふ・・・うっふっふっふっふ・・・」

大泉「もうこの子は壊れてるぞ!wwww」

奈緒「いやさぁ!こういうのホント無理なんだって言ったよなプロデューサー!?」

安田「お嬢ちゃんね、ハナタレにはね、無理なんて通じないんだよ」

未央「恐ろしやHTB!」

音尾「ああ恐ろしやハナタレナックス!」

戸次「いやもう僕ムリです!むーりぃー!!!」

森崎「大丈夫だ!帰ってきたら、お前をサブリーダーにする!!}

戸次「いらねぇわそんなもん!!」

小梅「えっと、それで…得点なんだけどね…」

小梅「ゾンビはみーんな1点…そして、幽霊は2点…」

戸次「お化けもうやだぁー!」

大泉「ピンクは!?ピンクは出てこないの!!?」

小梅「ピンク…?」

大泉「知らないの!?」

小梅「…?」

夏樹「ピンクって?アタシ達ピンクじゃねぇしな・・・」

森崎「えっと?ピンクさんは色々あって不参加?(カンペ読み)」

大泉「ってことは幽霊とゾンビ以外はお嬢ちゃんがボクらを驚かすっていうのかい?これはちょっと迫力不足だなぁ!」

みく「さっきまで悲鳴あげてたオジさん達が何を言うにゃ」

戸次「いやピンクはマジで、マジで怖い!!けどお前達ならいける!」

森崎「シゲお前さっき・・・www」

戸次「なんなら安田と音尾の方が怖いし!」


安田「お嬢ちゃん達、あのイケメンさんはね、巨乳好きなんだよ。触られないようにね」

音尾「なんならカメラ止めて力の限り殴っていいよ」

涼「じゃあ、全力で怖がらせにいくんで」

夏樹「遠慮なしってことでOKですよね?」

戸次「なんだかオレ可愛がりを受けそうなんだがー!?」

小梅「そして…涼さん達、アイドルを撮影したら…5点…」

未央「セクシーポーズ撮れたら得点加算とかないの?」

拓海「やんねぇよ!!」

大泉「逆に我々のセクシーポーズはどう扱われるのかな?」

音尾「誰が喜ぶんだよ」

安田「そんな事言わず10点くらいちょーだいな」

茜「じゃあ私達のセクシーポーズは!?」

小梅「自撮り…?」

戸次「いやそんなの、アイドルがセクシーポーズ取るんだったら、俺ら勝ち目無いじゃん!?」

安田「全部脱ぐしかねえよ」

大泉「やめなさい!全国放送でスッポンポンを放送されたパパだっているんですよ!」

森崎「人の話は 最後まで聞け!!!」



小梅「…どこまで話したっけ?」

涼「ほら、アイドルを撮ったら5点だってところまで話したろ?」

小梅「うん。それで…実は私も…この屋敷のどこかへいる…」

大泉「じゃあ引っ捕えて八つ裂きにすればいいのかい?」

安田「それやったら、俺らが君を八つ裂きにするぞ」

拓海「その前にアタシ達が八つ裂きにしてやるよ」

小梅「私を写したら…10点。だからうまく行けば…満点で50点取れる…」

戸次「ん!?ちょっと待って!!?」



戸次「小梅ちゃん10点、みくちゃんらで20点でしょ?30点・・・」



戸次「あれ!?じゃあ幽霊何匹いるの!?」




小梅「それは…入ってからのお楽しみ…」

戸次「あーもーオレ嫌だぁー!」

ナレーション:既に戦意喪失の戸次重幸!しかしこの後、更なる不幸に見舞われる!果たして彼の運命は!


小梅「それじゃ…順番決め…この中から、割り箸を取って」



森崎「全員持ったな!!?それではいっせーのっで!!!!!ぬぅああおんん!!!!」










まゆ「ま、まゆがトップバッターですかぁ!??」



戸次「オレ一番最後じゃんかよおお!!!!!????」

以上です

自分は幽霊より会長の方が怖いと思います

間が空きましてすいません、それでは投下したいと思います

大泉「これは・・・wwwwこれは戸次重幸厳しいぞー!!!wwww」

音尾「よりによって最後って、引き強いなぁ・・・」

戸次「音尾それ(4番目)交換してよぉー!!最後やだよオレ!!」

森崎「つべこべ言わず己の覚悟を決めろ!!」

まゆ「ま、まゆ・・・私、覚悟を決めました!」

安田「いいぞおお嬢ちゃん!かっこいいぞ!」

卯月「頑張ってまゆちゃん!今すごくかっこいいよぉ!」

戸次「おいアイツらに言っとけ!オレ脅かしたら君らの親を呼んでやるって!」

音尾「君は情けないにも程があるぞ」

大泉「大人として情けない!親を出すのはカッコ悪いぞ戸次重幸!」

安田「人の事言える立場か」

森崎「はいそれではトップバッター・・・佐久間まゆちゃんのチャレンジです!!」

未央「まゆちゃん!思う存分暴れちゃって!」

茜「気合ですよ!声出して気合を入れれば怖くないですよー!!」

森崎「佐久間さん!怖くなったら叫ぶんだ!!ハイになれる!!」

音尾「なんか言ってること似てきたよ・・・www」

まゆ「プロデューサーさん、見ていてください・・・まゆは立派にやり遂げてみせます!」



まゆ(大丈夫。プロデューサーさんが一緒にいるって思えば怖くない)


まゆ(プロデューサーさんが見守ってくれてるから、まゆは負けない・・・きっとそう)


まゆ(プロデューサーさん、見ていてください!まゆは幽霊なんかに負けません!)

森崎「佐久間さーん!!!!カメラ!!!!カメラ忘れてるー!!!!!」

安田「アレはもうダメだ」

奈緒「まゆーっ!!!しっかり前見て歩けよー!!?」

────幽霊屋敷

まゆ「お・・・お邪魔します・・・えっと・・・中は何も見えません・・・」

まゆ「懐中電灯がない・・・あれ・・・懐中電灯は・・・?」


コンコン 
>スイマセーン!!サクマサーン!!!!



まゆ「あっ」


バターン!!



まゆ「森崎さん!?」



森崎「・・・キミ全部忘れていったな!!?」

まゆ「ごめんなさいわざわざ・・・」

森崎「おじさんにはつらいよ全力ダッシュって・・・」

テロップ:結構走った


森崎「アイツ等(ナックス共々)オレに行かせるってひどくないか?」

まゆ「・・・ww」

まゆ「気を取り直して・・・少しだけ先に進んでみます・・・」


まゆ「誰もいませんよね・・・?」






猫娘「フシャアーーー!!!!!!!!!!」





まゆ「ひゃああああああああああっ!!!?なっなになになに!!!???」

まゆ「い、今の前川さん!!?あっカメラ・・・!」

シーン・・・

まゆ「・・・えっ?」

猫娘「ふにゃぁああああああ!!!!!!!!!!!」

まゆ「ひぃいいいいい!!!!カメッカメラ!?いやああああああ!!!!」



ナレーション:序盤からビビリまくりの佐久間まゆ!果たしてこの先、彼女はどうなってしまうのか!

おまけ


~回想~

大泉「リーダー走った!!懐中電灯持って走ってる!!wwww全力www全力疾走だぁ!!wwww」

未央「この光景になぜ気づかない佐久間まゆ!今館に入ってしまったぁー!」

大泉「懐中電灯の存在をアピールしている!!wwwwもう入ってるのに精一杯振ってwwww降ってるwwwww」

音尾「あ、落っことした」

大泉「アァッハッハッハッハッハwwwwwwww」

以上です


最近、安田さんと一緒にビール樽を運ぶ夢を見ました

すんません、どうでしょう一気見してたら一週間経ってました

それでは投下します。まゆちゃん可愛い

まゆ「来ないで!!!こっちに来ないでくださいよぉ!!!」

猫娘「・・・シャッターチャンスだにゃ(小声)」

まゆ「あっ・・・ごめんなさい!(?)撮りますからこっち来ないで!!」

パシャッ

まゆ「ひっ!」

テロップ:シャッター音にもビビる



猫娘「勝手に撮ってんじゃないにゃあああああ!!!」

まゆ「やめてぇええええ!!!ドア!!ドアがあります!!」 バターン!!!!

ドンドンドン!!!

>開けるにゃー!!

まゆ「嫌です!!」

      シーン

まゆ「はっ・・・はぁ・・・」

まゆ(この時、私は恐怖のあまりその場に座り込んでしまいました)




まゆ(今思えば、これは大きな間違いでした。ここは小梅ちゃんの幽霊屋敷。なにがあっても不思議ではありません)



まゆ(座り込んで、恥ずかしながらも泣きそうな私の目の前に広がっていた光景は)






ゾンビ「アァアア・・・・アアァアアアアア!!!!」





まゆ(大量のゾンビの群れでした)

まゆ「きゃあああああああああ!!!!!!!!はっ!!ひゃっ・・・・」


まゆ「カメラ・・・カメラぁ・・・!」

パシャッ パシャッ

>アァァァァァアア!!!!

まゆ「うわぁああ!!!」


幽霊「ぎゃああああああああああ!!!!!」


まゆ「いやぁあああああああああ!!!!!!!!!こんな!!こんないっぱいヤダ!!!!」


まゆ「プロデューサーさぁん!こんな仕事はまゆもう嫌ですぅー!!!」


まゆ(いっぱい幽霊が出ました。ゾンビも追いかけてきます。私はカメラの存在を忘れました)


まゆ(転がるように逃げては、ゾンビに驚き、幽霊に悲鳴をあげました)


まゆ(プロデューサーさん。まゆはあなたの為ならどんな事でも、って思ってましたが、今訂正します)


まゆ(ホラーなお仕事だけ、それだけはもうお腹いっぱいです)

まゆ「うぅっ・・・グスッ・・・もう怖い・・・もう何も見たくない・・・」


「お嬢さん、どうしましたか?」


まゆ「ひっ・・・」


「だいぶ弱っているみたいですね。私が助けてあげましょう」


まゆ「夏樹さんの声・・・?」


バターン!!!


ゾンビ娘「このアタシがな!!!」


まゆ「ひゅっ・・・」



ゾンビ娘「って・・・どうした?」


まゆ「ヒック・・・グスン・・・ううっ・・・」

テロップ:泣いてる?


まゆ「助けてくれるって言ったのにぃ・・・!」


まゆ「絶対・・・許さないんだからぁ・・・グズッ」


ゾンビ娘「・・・ほら、ハンカチ」


まゆ「・・・ズビーッ!」


ゾンビ娘(カメラのこと忘れてるな、こいつ・・・)


まゆ「もう・・・もう帰りたい・・・!」


夏樹「ほら、もうちょっとだから頑張れって。出口こっちだぞ」


まゆ「ううう・・・ゾンビに担がれてる・・・」

まゆ「もう何も見えませーん。私は何も見てないですー」


まゆ「幽霊だって・・・ゾンビだって・・・見えないもん」


まゆ「ひっ!なに!?なになになに!?て、停電!?」


まゆ「どこ!?どこですか!!?」


>血が足りねえ・・・


まゆ「ひっ・・・向井さぁん!?」


まゆ(何かいる・・・!!)


パッ (電気の付く音)

まゆ「ひゃぁあああああああ!!!!」



吸血鬼「血のうまそうな娘がいるなぁ・・・!!!」



まゆ「やめてぇえええええ!!!!!まゆは・・・まゆは食べても美味しくないですよぉ!!」



吸血鬼「・・・ブフッwww」



まゆ「やだぁー!!!!!!」



ナレーション:ここで吸血鬼こと向井拓海、痛恨のミス!

ナレーション:彼女の一言がツボに入ってしまたのか、笑いをこらえきれずうずくまってしまい、そのまま彼女を追うことが出来ない!

ナレーション:絶好のシャッターチャンス!!・・・のはずが


まゆ「・・・どうしたんですか?」

拓海「誰も・・・食わねえって・・・・wwwww」

まゆ「・・・えっと、行ってきます・・・」


ナレーション:なぜかそのまま素通り。なぜだ、佐久間まゆ!

まゆ「なんだか不思議な体験でした・・・吸血鬼に笑われた・・・」

「おい」

まゆ「ひっ・・・!」

「びっくりしたか?アタシだよ」

まゆ「涼さん・・・?」



「ところでさ」



口裂け女「私、キレイ?」


まゆ「ひぎゃああああああああ!!!!ポマード!!!ポマード!!!!」


口裂け女「なあ、綺麗か?」


まゆ「すっぴんの方が可愛いですよおおおおお!!!」

まゆ「や・・・やっとゴール・・・!」


まゆ(結局小梅ちゃんは見つけられませんでした・・・)


スタッフ「お疲れ様です。それじゃー、ここで待機してくださいね」


まゆ「一人でですか!?」


スタッフ「ここにモニターありますし、カメラも回ってるんで」


まゆ「ひぃ・・・」


スタッフ「大丈夫です、ゴールした人もここで一緒に待機なんで」


まゆ(次の人誰だっけ・・・?)











安田「あーい幽霊を逆にビビらせたいと思いまーす」


まゆ(やだ・・・この人も怖い・・・)









以上です 


意識調査!そのネタ頂き!!

めっちゃ期間あいてもた・・・

それでは投下します

安田「第一ね、幽霊にびびるっていうのがもうダメなんだよ」

安田「ここはいっちょね・・・こっちも幽霊の端くれなんだからビビらせるぐらいの気概で行かねばならん」

戸次「もうその意気込みだけで怖いよお前が・・・」

安田「(ビビらせまくって)企画中止にしてやる」

森崎「そうなった場合、自己負担でこの子らのギャラ出してもらうからな」

安田「・・・お嬢ちゃん、この大泉っていう人めっちゃ金持ってるよ。向こうに黒くて長い財布がね・・・」

大泉「すいません 本当の持ち物をいうのはやめてください!」


ナレーション:お次は安田のチャレンジ!かつては幽霊側として参戦した彼は、白崎小梅率いるゾンビ軍団にどう立ち向かうのか!?

安田「うーい・・・んじゃー行きますか!かかってこいコノヤロー!おじゃましまーす」

安田「誰もいないのかなーいないならここですっぽんぽんになりますよー」


安田「・・・誰もいねぇ?」


猫娘「ふにゃあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」


安田「っい!!!」


シーン・・・


安田「なんだよ今の?」


安田「カメラっと・・・?」


猫娘「シャーーーーー!!!!!!!!!!!」


安田「・・・しゃおらぁあああああああああああああああああ!!!!!」


猫娘(ひうっ!?)


安田「はいチャーンス!!(パシャリ)」


猫娘「あっ!・・・勝手に撮ってんじゃないにゃ!!」


安田「暗いからアレだけど、キミほとんどノーメイクじゃないか・・・www」


みく「うっ・・・だって猫娘って言うほど怖いイメージがないし」

バタン

みく「あっ」


ドンドンドン!!!

>ちょっと待つにゃー!!卑怯者ー!!!


安田「あの子はチョロいな」


まゆ『ホントだ・・・全然怖くないし、どっちかっていうと可愛い・・・』

安田「うーし、まずは一匹攻略っと・・・」


ゾンビ「アァアア・・・・アアァアアアアア!!!!」


安田「うぇえええええええええ!!!!????おいおいおい!!!!リアルすぎるって!!」


安田「こっち来るな!!!うーっわなんか肉もただれてるしすげえ!!!」


安田「すいませーん!記念写真撮りたいんで横一列に並んでー!!」


ゾンビ「・・・アアァアアアアア!!!!」


テロップ:縦一列に並んだ!


安田「統制取れてるなゾンビの癖に!?えーいもうこれでいいわい!!」(パシャ)


安田「すっげぇ一列だwww」


幽霊「ギャァアアアアアアアアアアア!!!」


安田「うっひいいいいい!?数で勝負かこの野郎!!幽霊なんて怖ないわ!」


ゾンビ「アアァアアアアア!!!!」


安田「ごめんなさい怖いです!!」

安田「なんじゃアイツら・・・」


「お兄さん、どうしましたか?だいぶ弱っているみたいですね。私が助けてあげましょう」


安田「はいドオオン!!!!」(パシャリ)


バターン!!!


ゾンビ娘「へっ!?」


安田「撮り逃げじゃボケェー!!!」


ゾンビ娘「ちょっ!?待てこら!!」


安田「先にびびった方の負けなんだよ!何枚でも撮ってやる!」


ゾンビ娘「怖くないんですか!?」


安田「今俺めっちゃハイになってきたうわっほーい!!!」


テロップ;ドン引き


まゆ『先制攻撃してる・・・この人の方が怖いですよぉ・・・』

安田「今度は何が来る?鬼か?ピンクか!?」


>血が足りねえ・・・


安田「うおおおう何だよぉ!!?」

パッ


吸血鬼「血のうまそうな奴がいるなぁ・・・!!!」


安田「知らないよレバーでも食ってろ!!」 パシャリ



ナレーション:順調に幽霊やゾンビをカメラに収めていく安田!絶好調である!

ナレーション:しかしここまで、白崎小梅の姿は見えず、このまま次の部屋にてゴールとなる・・・はずだった!

ナレーション:CMのあと、ミラクルを呼び起こす男、安田顕!彼の全力に幽霊もタジタジに!

以上です  


自分は幽霊や怒った嬉野さんも怖いと思います

大泉「えー・・・早速ですがお詫びです。作者が白坂小梅を、白崎小梅と間違えてお伝えしておりました。申し訳ございません」

藤村「どっかのタコがだねぇ。こんな簡単な下調べもしないからこの鈴虫は謝ってるんだよぉ?キミ、わかってるかい?」

鈴井「つきましては、作者にブンブンの刑として懲役200年、と言う事になりました、ハイ」

嬉野「こりゃぁダメだ。小梅ちゃんのPは泣いてるね」


いやもう、本当にすいませんでした。それでは投下します

安田「白坂小梅ー!!どこにおるんじゃー!」



「なぁ・・・そこのアンタ」


安田「おっほう!いきなり話しかけんな!」


「ワリィね、これも仕事なんだよ。ところでさ・・・」


口裂け女「私、キレイ?」


安田「・・・・」


口裂け女「え?」


安田「怖い!!!もの凄く怖い!!!だけどな!!!!」










涼「・・・ひぃいっ!!???」




安田「このヤスダ原人は!!!どうだぁ!!!」




涼「待て待て待て!こっち来んじゃねぇって!!!」




安田「怖いかぁ!!!???」




涼「マジでやめ、うわぁあああああああああ!!!!!!!!」




ナレーション:マジでビビらせに来た安田・・・もといヤスダ原人!!ここから彼の快進撃が始まる!!!


バターン!!!!


拓海「!!?涼お前何してんだ!?」


ヤスダ原人「ウホホホウッホwwwウホホホホホwwwwホホッヒホーイwwwwww(ドムドムドウム」


拓海「なんじゃテメェは!!?っつーかなんだコレは!!」


涼「追いかけてくるんだよぉおおお!!!!」


ヤスダ原人(シャカシャカシャカシャカシャカシャカ)


ヤスダ原人「ウホ・・・?」



ヤスダ原人「ホワー!!!ホホホホホッホウッホーwwwwww」



拓海「追いかけて来るのかよ!?ぎゃああ気持ち悪い!!!!」



まゆ『うふふふふ・・・・wwwwwふっふっふっふっふwwwwww』


テロップ:ツボだった

>バッターン!!!


涼「助けてくれえええ!!!!!!」


夏樹「はぁ!?拓海もなんで!?」


ヤスダ原人「・・・・」


夏樹「や、安田さん!?」


ヤスダ原人「 」ピタッ ピクッ


ヤスダ原人(服ポーイ)


夏樹「 」


ヤスダ原人「ニンゲン!!オンナ!!!クイコロス!!ウッホ!!!!」


夏樹「っ喋んの!?うっわこっち来た!!!」



みく「なんで!?なんであの三人の悲鳴が聞こえるにゃ!??」

バタン

みく「みんなー!!何があったにゃーー!?」


「「「誰か止めてくれええええええ!!!!」」」


みく「 」


ヤスダ(ダムダムダムダムダム)


みく「うっぎゃああああああああ!!!!!!」
カメラマン「アッハッハハハハハハwwwwwwww」



安田(これ、絶対子供には見せれねえ)

小梅「なに…!?何が…起こってるの!?」←心配で出てきた


涼「!!?小梅!逃げろ!!!」


小梅「ん…!?」



小梅「あっ」





小梅(怖いというより、恐怖…そう、恐怖を感じた)


小梅(目の前にはソンビに吸血鬼に、そして口裂け女)


小梅(正直言って…かなりメイクさんが力を入れてくれたから、この3人だけでもかなりホラーな構図 なのに)




ヤスダ原人「ウホー!!!ッホッホッホー!!!!」



小梅(アレは もう何だろう ひょっとしたら…人間の方が怖いのかも)

ヤスダ原人(ギヌロ)


小梅「ひっ・・・・!!!」


みく「怖いにゃー!!半裸で気持ちの悪い動きで子持ちのパパさんが目を光らせながら四足歩行でこっちに迫ってくるにゃああ!!!!」


拓海「どんな状況なんだよ!!んでなんでこっちがビビってるんだよ!!」


夏樹「こっちだ!!」



バターン!!!


涼「あっ・・・」



              行
              き
              止
              ま
              り


安田「ウホッ・・・ゼェー・・・ゼェー・・・行き止まりじゃお前らぁあ!シャッターチャーンス!!!」

涼「・・・こうなったら小梅だけでも守るんだ!囲め!」

安田「お前らそれ・・・それは卑怯だろwwww」



(小梅を囲むようにして向き合う妖怪娘の図)



拓海「そっち行ったぞ!隠せ!!」

夏樹「ダメだ・・・こっちからどうしても見えちまう!」

小梅「涼さん…ちょっと苦しい…」

安田「もう諦めなさい!動くとヤスダ原人呼ぶわよ!」

ナレーション:と、ここでタイムアップ!しかし人間としての威厳を捨てた代償として、仕掛け人側を驚かせた俳優安田顕!これは高ポイントが期待出来るぞ!!




安田「いやーめっちゃ疲れた!」

まゆ「うふふふふふ・・・・お疲れ様です・・・・」

安田「いやでも、あんま怖くなかったよね」

まゆ「私は貴方の方が怖いです」

安田「そういや3番目って誰だっけ?」






奈緒「こんなの!!ぜーっんぜん怖くなんてないからなー!!!」

未央「さっきまで虚ろな目をしてたよね?」

以上です 

そろそろモバマス総選挙線ですね。北海道のアイドル、チームナックスの皆さんは上位に来れるかな?

大泉さんの遅筆が笑えません 作者です

そして仁奈ちゃんが絶対に言わないであろうセリフにケラケラ笑ってます

奈緒「大丈夫だ 怖くない 怖くない・・・」

大泉「もうこういうこと言ってる地点でね、ダメなの」

未央「こう考えればいいんだよ!いいリアクションを見せてやろうってさ!」

奈緒「そんなの見られちまったら凛や加蓮に何て言われるか・・・くぅー!」

戸次「諦めて、俺と一緒に地上波に恥を晒してしまえ!!!」

森崎「お前は大人なんだから 恥なんて晒すな!!」

茜「奈緒ちゃん!ガッツですよガッツ!!

奈緒「よっしゃぁ!ガッツでどうにかしちぇやらぁ!!」

卯月「噛んでるよぉー!」



安田『え、なに?この子怖がりなの?』

まゆ『えっと・・・怖がりというか、みんなのいじられ役っていうか・・・』

森崎「そいじゃーいってらっしゃい!全力を出しきれ!!」


奈緒「・・・・・・」(チョイチョイ


卯月「・・・?」


テロップ:まさかの同伴入場


戸次「えー!?送ってもらうってアリなの!?」

大泉「じゃあオレもシゲに送ってもらおう」

音尾「オッサン同士が寄り添う図なんて誰が求めてるんだよぉー!ww」



奈緒「このまま一緒についてきてくれよぉ・・・」

卯月「私もそのまま最後まで行きたいよぉ・・・ルールって残酷なんだね」

奈緒「・・・うっし!もう卯月もいないし、こっからあたしだけの戦いだ!!」


奈緒「負けるな奈緒ちゃん!頑張れ奈緒ちゃん!!いくぞー!!!」


猫娘「うるさいにゃあああああああああああ!!!!!!!!!」


奈緒「わあああああ!!!!!こっち来んなって!!!」(パシャリ


猫娘「勝手に撮ってるんじゃないにゃ!!!!」


奈緒「ひいいい!!!ごめんなさぁーい!!!!」


奈緒「わ、わ、わーっ!!!逃げ、逃げっ!ひぇええええええ!!」


奈緒「ぎゃああああああああゾンビぃいいいいいいいい!!!!????」


安田『この子退屈しないなぁ』

まゆ『・・・ww』

奈緒「ダメだってぇー!!カメラ、どこカメラ!?うわぁあ!!!」

テロップ:パニック状態


奈緒「えっ!?出口ないじゃん!!何処だよここはぁ!!?」


奈緒「あっ!!」


>バターン!!


猫娘「フシャァアアアアアアア!!!!!」


奈緒「間違えたすいませんでしたぁー!!!」バターン!!!


ゾンビ「アァ・・・・アァアァ」


奈緒「のわああああ!!!!」バターン


猫娘「フカー!!!!」


奈緒「堂々巡りだよぉおおおおお!!!!!」


ナレーション:既に半狂乱の神谷奈緒!果たして無事にゴールにたどり着けるのか?

おまけ

七海「次のチャレンジャーはお魚さんの音尾さんれすー!」

音尾「僕は人間です!!!」


以上です 朝ドラの大泉さんがいいキャラしてて好きです

まゆ「ちょっと!黄色いギャル!!気に入らないんでしょう!?」

莉嘉「いやアタシは不満を言ったつもりは無いん・・・」

まゆ「だったらなんでそんなに黄色いんですか!!」


生存報告の作者です もうしばらくお待ちくだせぇ (´・ω・`)

(おっかなびっくりドアを開ける音)

奈緒「・・・ダレモイナァイ・・・?」


奈緒「あれ・・・?本当に誰もいない・・・?」


奈緒「もうなんだよぉ・・・誰もいないの余計に怖いよ・・・」


バタン


奈緒「・・・誰もいません、かー?」


奈緒「・・・・・・・」


カラン

奈緒(ビクッ!!)


シーン・・・


奈緒「なんだ今の・・・・?」


奈緒「あっちから・・・?」


奈緒「何もないよ? え、なんだ今の音・・・?」


カメラマン(ごめん 俺、私物落とした)


奈緒「カメラマンかよもうー!!!やめてください!!」

奈緒「小梅も・・・いない・・・え、みんないないの?」


奈緒「・・・あれ?道間違えてる?」




ゾンビ娘「いるんだなぁこれが!!」



奈緒「!!!ぎゃあああ!!!!」



吸血鬼「血のうまそうな娘がいるなぁ・・・!!!」



奈緒「へぁあっ!!!」


安田『今ウルトラマンみてぇな声出たぞwww』

まゆ『出ましたね・・・www』





吸血鬼「っくっくっく・・・大人しく血を吸わせてくれよぉ・・・」


ゾンビ娘「お前も・・・ゾンビになっちまおうぜ・・・!」



奈緒「ひええええ!!!」(バターン!!!


まゆ(出る配置変えてるんですね・・・こっちの心臓にも悪いです)

奈緒「何が『アイドルっぽい仕事取れだぞ』だバカプロデューサーが!こういうの幸子とかの仕事だろぉ!?」


奈緒「怖いのは嫌いなんだ リアクションもアタシには無いんだ!!」


奈緒「ああもう・・・これ・・・この扉開けたらさー アイツ等いるんだろ?」


奈緒「うっわー開けたくねぇ!!」


奈緒「・・・フフーン フッフフフーン フッフフフーン♪」


安田『なんでこの子、「きっとくるーっ」て歌ってるの・・・www』


まゆ『繰り返してるあたり、ここしか知らないんですね・・・www』


奈緒「フフーン フッフフフーン フッフフフーン」


奈緒「フフーン フッフフフーン フッフフフーン」


奈緒「フフーン フッフフフーン フッフフフーン」




奈緒「・・・フフーン フフンフフフーンフーフフーン♪」

まゆ『デビュー曲の2nd SIDE歌ってます』


安田『はっはっはwwww』

奈緒「・・・くぅー!どうにでもなれ!!」(バターン


奈緒「来るなよ!?絶対こっちに来るなよ!!?フリじゃねえからなー!!」


ゾンビ娘「じゃあ来てやるよ!!」


奈緒「来いよゾンビぃ!!牙なんて捨ててかかってこい!」


口裂け女「じゃあマスクを捨てさせてもらうぜ?」


奈緒「呼んでないってのおおお!!!小梅どこだよぉおおおお!!!?」


ナレーション:ビビリながらも必死にカメラを握り締めた、とりあえず来た道を戻る系アイドル神谷奈緒!プロデューサーは恐らくほくそ笑んでいるぞ!



奈緒「ふへへ・・・た、たどり着いたぞ・・・」

まゆ「お疲れ様です・・・」

安田「いやあ怖かったねー」

奈緒「休ましてください・・・」

音尾「でー、次は僕の番でありましてー」

戸次「音尾さーん!順番変わってよぉー!!」

未央「さっきからずっとこれですもんね」

茜「一人一人に声をかけてはひたすらあんな感じです!」

卯月「なんか子供が・・・子供が・・・」

大泉「大丈夫だよ 駄々をこねるって言ってもwww」

戸次「音尾さぁーん!」

卯月「お父さんっておねだりしてるみたいで、なんか可愛いって・・・」


戸次「パパぁー!ワタシおおいずみくんと一緒にまわりたいー!!」

大泉「パパは認めんぞ!!」

森崎「お前はダレだよ!?」

未央「うっふっふふwwww」

大泉「アァッッハッハッハッハwwwww」

以上です 遅くなって申し訳ございません

ところで皆さん、トリップとかって付けたほうがいいんでしょうか?(付け方まずわからないけど)(`・ω・´)

リーダー好きなのでこうなりました(`・ω・´)

それでは投下します

音尾「妖怪化け魚だぞぉー」(顔に光ピカー)

戸次「どっちが妖怪かわかんねぇ」

音尾「それはそれでショックだね」

大泉「いやだってさ・・・ちょっと遠く行ってみ」


(ピカー)


大泉「あれは軽いホラーだよ!?」

未央「あれが魚の妖怪?まっさかなー!」




森崎「お嬢ちゃん、今の空気とアイツ、どっちが怖い?」

未央「今の方が怖いですごめんなさい!」

音尾「本当かな?」(ペカッペカッ)

茜「ひいいっ!!」

森崎「なんかもう悍(おぞ)ましいわ」



音尾(ペカッ)

大泉「振り返るんじゃねぇ!」

音尾「お邪魔しますねンッハッハッハッハ」


音尾「怖いという心!これがある限り、僕らはビビるという行動に繋がるワケです」


音尾「じゃあどうするか?楽しむんですよ」


音尾「いやぁ楽しいなぁ!!!ッハッハッハッハッハ!!!!」


ガチャッ


音尾「誰もいない!?いなぁい!いやあこのワクワクするのもいいねぇアッハッハッハ」


安田『頭が悪すぎるな彼は』

まゆ『暗い時に会いたくない人です・・・』

奈緒『乾いた笑い方なのが余計に怖いんですけど・・・目が笑ってないし』

音尾「誰かいませんかぁー!」


音尾「いなぁいいなぁいばぁー!!アハハハハハハ」


音尾「だーるまさんがこーろんだ!だるまさんがころんだ!!」


まゆ『誰もいない部屋で、一人でだるまさんが転んだをする男の人』

奈緒『絶対嫌だし、こっちの方が怖いっ!!』


音尾「誰もいないのかい!恥ずかしん坊め!はいだーるまさんが」


猫娘「転んだぁああああああああ!!!!!!!!」


音尾「いっひゃっ!!?びっくりしたぁあ!!」


猫娘「・・・出てくるタイミングめっちゃ迷ったにゃ!!」


音尾「その勇気に乾杯だ!はいチーズ!」

猫娘「撮るにゃあああああああ!!!」

音尾「うえええ追いかけてくるの!?」

音尾「どうせなら可愛い女の子に追いかけられたい・・・あれ、さっきの子アイドルじゃん」


音尾「あ、じゃあ俺全国の男どもの夢である可愛い女の子に追いかけられるってイベントもう達成してるじゃん!」


音尾「いやあ楽しい!あっはっはっは!!」


音尾「誰もいないんですかー!」


幽霊「ぎゃああああああああああ!!!!!」


音尾「っひっはっちゃ!!なんだぁいきなりー!!」


まゆ『・・・あれ、ここってゾンビ出てきましたよね?』

奈緒『だよな!?出てきたよな!?』

安田『ゾンビ、俺の時縦一列に並びやがった』

まゆ&奈緒『!?』

ナレーション:三人が疑問に思うのも無理はない!と、いうのも事前に仕掛け人側がこんな相談をしていた!


ゾンビ「安田さんにね写真撮るから一列に並べって言われたんですけど、そうなったら僕らどうしたらいいんですかね?」

拓海「そんな事言ったのかよ・・・www」

夏樹「あの人すげえよ。だってアタシのこの格好見ても驚かねぇしさ・・・」

涼「アタシはあの人に四足歩行で追いかけられたしさ」

みく「逆にこっちがビックリしたにゃ・・・」

小梅「配置…見直そうか…?」

涼「やっぱりゾンビも幽霊も散らしたほうがいいんじゃないか?」


ナレーション:以上を踏まえ、出現位置を完全にシャッフル!ここから先は視聴者の皆様も一緒に幽霊屋敷をお楽しみください!!

以上です 

音尾さんとお父さんと思っていた時期がありました

大泉「皆がちゃんと待ってくれていたんだ!なのにお前はSSも書かず何やってたんだ!!言え!!!」


>>1 「・・・某道民のSSに影響されてダンガンロンパやってました」


大泉「・・・絶対バチ当たるあからな!!!」


本当にごめんなさい それでは投下させていただきます

音尾「んはははは 怖い楽しい うはははは」


音尾「あっこれ575になってるじゃん!僕には俳句のセンスがあるのかも」


安田『季語どれだよ』


ゾンビ「キシャァアアアアアアア!!!!!」


音尾「うぉおおおうう!!!なんだよもうビビらせやがってぇ!!ぼかぁただのカレー好きだぞ!」


テロップ:無駄なカレー好きアピール


音尾「っていうか本当にリアルだな!!バイオハザードみたいだ!いやぁメイクのパワーって凄い!」


ゾンビ「うぉおおおおおお!!!」(ズドドドド


音尾「ひょえー!!!!」


音尾「はぁーっ!怖い!追いかけて来るっていうのが余計に怖い!」

音尾「これはもうスタッフ・・・346プロさんやHTBの情熱を感じるね!」


音尾「何が何でもボクらを怖がらせる・・・そんな熱意がある!いや熱意っていうより嫌がらせかな」


音尾「それならね、僕も全力でそれに・・・応えてあげる必要があるね。そう」


音尾「精一杯!」




音尾「精一杯怖がります!!!」



         精 
         一
         杯
         怖
         が
         る




安田『いやいやいや、あんたさっきまで楽しむって言ってたじゃんwww』


まゆ『でも変に笑いながら進まれるよりもいいかも・・・』


奈緒『だから普通は楽しむ余裕なんてねぇって!?』


音尾「じゃあ早速次の部屋に行こうとしようかな!?ひょっとしたら血まみれの包帯ぐるぐる巻きの人が来るかも?」


音尾「いやぁ考えただけでもおっそろしいねぇ!あぁ怖いっ!んっはっはっはっはっは!!」


奈緒『笑うのは勘弁してくださいっ!』


音尾「・・・あれー真っ暗」


「血が足りねぇ・・・」


音尾「うっ!!?」


吸血鬼「血が足りねえんだよお・・・!!」


音尾「うーわうわうわうわ!!アイドルの顔じゃないってなんだよそれぇ!!」


吸血鬼「お前の血はうまそうだなぁ・・・!?」



奈緒『血の気多すぎる人が吸血鬼って、アレ狙ってんのかなぁ・・・』


まゆ『・・・』

ウッシャー!!ナンダキミハー!!!!

アァアアアアア!!!!!

ギョエー!クサッタゾンビダー!!

イタイッ!!スネウッタ!!!


安田『・・・なぁ・・・?』


まゆ『どうしたんですかぁ・・・?』


安田『音尾の奴さ、さっきからカメラ撮ってるけど・・・』




安田「フラッシュ炊いてなくねぇ?」









音尾「なにが口裂け女だよ!?ええい忌々しい!!」シャコン!!



安田『ほら・・・wwww』


まゆ『あっ』

ナレーション:安田の指摘通り、先程からカメラのフラッシュに気がつかない音尾!それでは彼が撮った写真の一部をどうぞ!


(真っ暗な写真)


(かろうじて服だけ写っている吸血鬼)


(かすかに存在が確認できるゾンビ)


音尾「おーーっ!!!小梅いたぁ!!」


小梅「…っ!!」(バタバタバタ!!


(髪の毛が僅かに確認できる小梅)


ナレーション:はっきり言って最悪の写真である!!ここにきて音尾、大量失点だ!!

音尾「手ごわい相手だったよ」


安田「ねぇちょっと、カメラの写真見てご覧なさいよ・・・www」


まゆ「フラッシュ・・・壊れちゃったんですかぁ?」


音尾「・・・あ・・・!?」(慌てて確認)


(しかめっ面)


奈緒「・・・あっ、でも小梅はピアス光ってるからわかるかも」


安田「ところで最初のアレは・・・あの奇妙なひとり遊びはなんだ?www」


音尾「気持ちを昂ぶらせるために、ね!カメラの事は一瞬忘れちゃった!はっはっはっはっは!!」


安田「一回お祓い行ってこいwwww」

ナレーション:その後アイドルチームは・・・

卯月「怖くてもう泣いちゃいそうですけど、がんばりますっ!!」




卯月「やだぁー!!!ゾンビもうやだー!!」


夏樹「パンツ見えてるぞ」


卯月「ひっ!やだ見せたくない!」


ナレーション:島村卯月、最初から最後までひたすら逃げ回ったせいか、カメラにもほとんど触れずにゴールする大失態に始まり・・・


茜「元気さえあれば怖いものなんてないんです!幽霊も元気付けちゃいましょう!!」




茜「ボンバー!!!!お願いですからロッカーから出てこないでください!!!」


涼「ちょっ!痛い痛い痛い!押すなって!!」


ナレーション:唯一の高得点が期待される元気印、日野茜もゾンビのせいでパニック、すっかり意気消沈し・・・

未央「よーし、この天才カメラマン、本田未央様がセクシーでスリリングなショットを皆さんにお届けしましょう!!」


未央「いやあ・・・きわどいの多くなっちゃうよ?これ放送できるかなぁ?」



未央「ひええええ!!!!なんでこんなにいるのおおおお!!!!????」


幽霊「ノロッテヤルゥウウウ!!!」


未央「やあああ!!前世!!前世からやり直すから許して!!」


ナレーション:セクシーポーズを取ると豪語していた本田未央、北海道に半泣き顔を放送され撃沈!アイドルチーム、ズタボロである!!
        そしてかくいうナックス側も・・・


森崎「うおおおおおおお!!!!!!!!!!!ぬわぁんだぁ君らぁああああ!?????」


音尾『すげえwwwマイク無しでここまでリーダーの声届いてるwwwww』


森崎「あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!!」


大泉「リーダーもビビってるぜ・・・」


戸次「なんでここまで届くんだよ!拡張器かあの人の声は!?」


ナレーション:森崎、怒涛のシャウトも写真はなんとか撮り続け、高得点へののぞみを繋いだ!そして残るは・・・



大泉(やる気のない顔)

戸次(覇気と魂の抜けている顔)



ナレーション:番組のビビリトップ2のみである!果たしてこの二人はゴールにまでたどり着けるのか!?

以上です 間隔あけすぎてホンマに申し訳ない ナックス脱退も辞さない

武内P「ちひろさんが笑いながら迫って来るのは、やはり怖いですね・・・」


杏「いやでもねぇ。鈴井貴之が笑った時ほどの迫力はないよ」


お待たせしました 投下させていただきます

大泉「・・・」


戸次「・・・」


大泉「・・・・・・・・」(突然のファイティングポーズ)


戸次「・・・・・・・・」(冷めた目で大泉を見つめる)


大泉「・・・・・・・・・」(リズミカルに動き始める)


戸次「・・・・・・・・・」(ゆっくりとファイティングポーズ)



大泉「ヤーッ!!!」


戸次「エイヤー!!!」


(しばらくじゃれあう二人をお楽しみください)


戸次「・・・だははははははwwwww」


大泉「えっへへへへへへへへwwwwwww」

戸次「もうさー!!勝負とかやめよう?争いは何も生み出さないよ」


大泉「オレもお前を一人・・・一人だけ残していくのは心苦しい」


戸次「一緒に行こうぜ・・・マジで・・・」


大泉「シゲ・・・」


戸次「洋ちゃん・・・」





大泉「オレ・・・カッパ見たんだ・・・」


戸次「すごぶるどうでもいいわ!!」


大泉「じゃーオレ行くから!シゲちゃんはスタッフに遊んでもらいなさい」


戸次「どうせ編集でこの人達はオレで遊ぶんだよ!っていうか一人にしないでぇーっ!!」

音尾『いやぁ・・・ぼかぁね、あんまりこういう事をいいたくないんだけどさぁ』


大泉「もう出てくるの!?出るとき教えなさいよそこのカメラ!」


安田『面白い顔してるなぁ・・・このオッサン・・・wwww』


森崎『確か佐久間さん、ドラマで共演したんですよね?』


まゆ『ええ、その時は色々お世話を焼いてくれたんですけど・・・』


大泉「うわぁああああ!!!!ああぁ!?・・・何もないじゃぁーーん!何それぇーーー!!!!」


まゆ『イメージが全部崩れていきそうです・・・』


『はっはっはっはっはwwwwwww』


卯月『凛ちゃん・・・えっと、渋谷凛さんも言ってたんですよ。あの人、すごく歌が上手なんだって』


安田『そうなんだよ。生意気にもMステにも出演しやがってさぁ』


猫娘「ふしゃぁああああああああああああ!!!!!」


大泉「わああああっ!!!!うわっ!!ああああおおおうううう!!!」(パシャリ


猫娘「勝手に撮るんじゃないよ!このっ鈴虫ぃっ!!!」


カチッ


大泉「おいバカ猫ちょっとお前」


音尾『うわぁこの子持ちのオッサン女子高生に絡み始めたぞ』

大泉「いいかい!?この瞬間にも僕の子猫ちゃん達は君にヘイトを貯めているんだぞ!?」


みく「ヘイトにはもう慣れてるにゃ」


大泉「ダメだ 芸能界の闇を僕は今、感じたね。これはいけない 収録は中止してもう帰ろう」


みく「にゅうううううう!!!!」


大泉「えええええ追いかけてくるのぉ!!?やめてって歳食ってもう体の自由効かないんだから!!」


奈緒『レイトン教授のさぁ・・・声優さんなんだろ?イメージ丸崩れだよ・・・』


音尾『ナックスにね、いいイメージを期待しちゃダメだよ、お嬢ちゃん』


森崎『やめろ・・・初めて見る人たちに変なイメージを与えるなっての』


未央『これ私達にも変なイメージつきませんかね』


大泉「ひゃああああああああああああ!!!!????なんで!?なんでこんないっぱいゾンビいるのおおおおおおお????」


大泉「もうやぁーーだぁーー!!!んーーもうーーメイクとか気合入れすぎでしょー!?怖いのー!!」

大泉「なにが幽霊屋敷だよぉー!?あの企画考えた子、会ったらもう八つ裂きだ!!ただじゃおかないぞ!!鈴井貴之に説教されてしまえ!!」


口裂け女「なぁ・・・!?」


大泉「おおおううおうおうおう!!!そのマスクは取っちゃダメだぁ・・・!!君は今最高にかわいいぞお・・・!!」


奈緒『何いきなり口説いてるんだこの人・・・』


口裂け女「アタシ、キレイ?」


大泉「取っちゃダメだってぇ・・・!!(裏声)」


ナレーション:ゾンビ軍エンジン全開!大泉洋イメージ全壊!致命傷のダメージを受け続けるこの男、果たして無事に今後の芸能生活を送れるのか!?

おまけ


涼「小梅、面白そうなホラービデオ見つけたぞ」

小梅「四国R-14…?」

涼「この前共演させてもらったチームナックスさん主演のホラービデオだとさ。一緒に見るか?」

小梅(コクリ


涼「…(予想以上の怖さに息を呑む様子

小梅「…(あまり怖くない様子)」

涼「…」

小梅「…」

涼「…!」

小梅「…」

涼「…(グスッ」

小梅「…(グスン」


涼「幽霊になっても、小梅には会いに行きたいな」

小梅「…うん…」

以上です 

でも最近の大泉さん顔縮んでますよね?

今から投下するよー!!

ついでに安田さんのSRも手に入れたよ!!!

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira080760.jpg

大泉「あぁ・・・先に進むのが怖いぃ・・!!!」


森崎『ビビってる時のマジな顔だぞ』


大泉「うわぁっあっあっあっちょっと待って!!今後ろから足音した!!!」


テロップ:カメラマンです


大泉「はぁあ・・・なんで・・・なんでこのハナタレはこんな鬼のような企画を・・・企画を通したんだ。どうでしょうのがマシだよぉ・・・」


大泉「・・・昔ならこんなこと言ったら、あのヒゲは『おおそうかそうか!じゃあもっとしんどい企画やろう!!』って言うんだろうなぁ」


大泉「藩士のみなさぁん・・・ただいま水曜どうでしょうDVD第23弾、「対決列島」の予約が開始となっていまぁす・・・!」


大泉「深夜です。おかけ間違いのないように!」


安田『僕も出てまーす。牛乳はおいしい飲み物だよー』


卯月『・・・普通に飲んだんですよね?』


安田『そこはほら・・・346プロさんの経費で買って貰ってね、きちんと見んしゃい』





ちひろ「へっくしゅん!!」

大泉「行くぞ・・・このドアには何もいない・・・そうだよ・・・何もいないんだ・・・!」


ゾンビ娘「・・・ヨウヤクオデマシカ?」


大泉「ひあああ!!なんで!?なんでいるんだよもぉーー!!やめてぇよこっちぃ来ないでよぉー!!もぉやぁーーだぁーー!!」


ゾンビ娘「お前もゾンビになるかぁ・・・!?」


大泉「へぇっ!?やだよオレ!なるなら孫悟空になりたい!みなさんお馴染みモンキーパ・・・ひゃあああ!!!!来ないでください!」


大泉「おかしいんだよぉ!こういうさーこの手の・・・この手の企画ってこうアイドルの怖がる姿を撮るんじゃないの!?」


大泉「なんでオレ達みたいなオーバー40のオッサンどもをアイドルが怖がらせてるんだよ!逆・・・いや逆でも嫌だけどさ!」


カメラマン「ピンクの方が良かったですか?」


大泉「絶対やだ」

吸血鬼「よぅ・・・大泉さん」


大泉「うぐっ・・・そのまま動かないで・・・!」


吸血鬼「あん?」


大泉「いいかい?そのまま後ろを向いて・・・壁に手をついて・・・」


吸血鬼「・・・」(スッ)


大泉「ゆーっくりと深呼吸・・・はい」


吸血鬼「・・・スゥー・・・ハァー」


大泉「そしてもう一度僕を見るんだ」


吸血鬼「・・・なんだよ?」


大泉「 」(顔芸のままカメラカシャー)


吸血鬼「ブッ!!!」


大泉「ここ僕の顔にはモザイクかけてくださいね!」


音尾『ばっちり映ってると思うよ』

大泉「よおし、あとは小梅ちゃんを探すだけ・・・なんだけど」


大泉「僕ね。もうみんなのとこ行きたい・・・ゴールしたい」


大泉「やっぱり僕はナックスのみんなと・・・みんなでワイワイやりたいんだ」


大泉「まあ・・・簡単に言うとね」


大泉「ぼかぁリタイヤします」



      リ
      タ
      イ
      ヤ
      し
      ま
      す


安田『やりやがったな』


音尾『ええーーー!?wwww』


未央『大泉さんそりゃぁ違うとあっしは思うんだよなぁー!』


森崎『こんなか弱い乙女でも・・・wwww大泉ぃー!!!!』


奈緒『リタイヤ制度って、そんなのありか!?』


大泉「こんな怖すぎるとこ長居できるか!ゾンビそこらじゅうにうじゃうじゃいるんだぞ!!」


大泉「はやく案内しなさいよ!もう一秒たりともここにいたくない」

森崎『・・・え、このルートで俺ら帰ったっけ?』


音尾『あんま覚えてないや』


まゆ『え・・・?でもこんな長い廊下ありましたっけ・・・?』


卯月『ううん、ここを歩いた記憶がないですよ?』


安田『はぁん?はぁん・・・wwwwww』


大泉「これシゲ大丈夫かなぁ・・・いやあ全部のカット没になるんじゃないかな」


ナレーション:何も知らないこの北海道の大スター、疑うことを知らずスタッフの誘導についていく!もちろん、ここままでハナタレスタッフが終わらせるはずがない!
勘のいい視聴者の方達ならお気づきであろう。そう、彼が向かっているのはゴールではなく・・・!


大泉「よぉーし・・・みんなぁ。待ってろよぉ」(ガチャッ


大泉「・・・あれみんな?」




大量のゾンビ「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!」


大泉「っひゃあああぁぁぁぁ!!!!!!あ”あ”っ!!!!!わあああああああああ!!!!」


>ウワァアアアアアア!!!!!(スローモーション


茜『ひいいっ!!?』


音尾『これこの顔の方が怖いってばwwww』


森崎『音尾に言われたらおしまいだよ・・・』

大泉(半ギレ)


音尾『おかえり』


大泉『もうボクこの番組出ない!』


森崎『ズルはダメだってことだな・・・お嬢ちゃん達もちゃんとゴールしたのに』


未央『そうですよ!半泣きにはなっちゃったけど・・・』


まゆ『ということは、あの状態の私達がそのままテレビに・・・』


奈緒『・・・くぅー!!恥ずかしすぎる!!』


大泉『おまえらそんなの、包茎手術の様子がそのまんま流されてから言え!!』


安田『ウ○コしてる所を放送で流された男に言われたくはないわ!!!』









戸次「・・・あ、団子虫」


戸次「お前はいいよな・・・身を丸めりゃ何も見えないんだから」


戸次「あーあー!オレも団子虫になって一日中寝てたいなぁ!!!」

以上です 遅くなりました(´・ω・`)

投下するよー!! ついでにシゲさんのSRも投下しちゃう!

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira081168.jpg

戸次「あー・・・嫌だなぁ!ああ、すごく嫌だ」


戸次「あのさ、なんでオレが最後なんだよ・・・みんな知ってるんだろ?自分そういうの嫌いだっての」


戸次「はぁ・・・うわぁー!もう帰りたい!!家でゴロゴロしてそのままうたた寝してぇ!」


戸次「今なら杏ちゃんの気持ち分かるわぁ・・・週休8日でいいわぁ・・・」


スタッフ「それじゃ、行きましょうか」


戸次「・・・行かなきゃだめぇ?編集でごまかしとか効かない?」


戸次「替え玉とかも・・・いや、もしオレにそっくりなのがもう一人いるってことになるのか」


戸次「もう一人の方が時間厳守な奴だったら、オレもうお払い箱だよ」


安田『まず遅刻するんじゃねぇよ』

戸次「いやあもう、これムリだぁー!!この先行きたくないってぇ!」


戸次「小梅ちゃぁーん!ビビらせたら怒るよオレ!?手加減してよぉホントにさぁー!!」


戸次「やーめれぇーってもうー!!押すなってば!!自分のタイミングで入りたいんだよぉー!」


※暫くゴネる独身貴族の映像をご覧下さい


戸次「いくぞ・・・よーしもう行くかんな!行っちゃるべ!?」」


戸次「うん・・・うーし・・・行くから・・・」





戸次「・・・あぁもう無理だぁー!!足動かんってぇー!」


大泉『ヒャッハッハッハッハッハ↑wwwwアハハハハハハハwww』


奈緒『人のこと言えないけど、(入る前から)ここまで怖がってる人見たことないぞ・・・』


大泉『大人wwww大人だろお前wwwwww』


音尾『学校を嫌がる小学生みたいだ・・・www』

テロップ:5分後


戸次「今目ぇ瞑ってっから!うん!これドアだな!?これ開ければいいんだな!!」


戸次「引き戸!?これ押して開くタイプのアレ!?うわぁもう・・・ヤダ目は開けない!!」


茜『まだ外だから、ドアを開けてから目を瞑ればいいのでは・・・?』


森崎『・・・いやぁー』


戸次「今ノブ回った!ねぇこれ押すの!?引くの!?」


森崎『もの凄いバカっぽいぞ今のシゲ!!』


大泉『もういいから早く入りなさいよwww』


戸次「開いたな!?行くから!今から僕は会いに行きますよー!!」

戸次「入ったよぉー↑!!うわぁーお前ら電気くらいつけろって!!」


テロップ:幽霊屋敷です


戸次「うわあ目閉じてたから・・・やばい、目が適応してくれない!」


森崎『本当にただのアホだ!!www』


戸次「本当に真っ暗じゃんかよぉー!あっ、懐中電灯あったんだ」


(グイッ グググ)


戸次「付け方分かんねぇ・・・あ、こうか」


(パチッ)


戸次「ほっわ・・・うわぁ進みたくねえ・・・!」


戸次「すっげぇな。本当になんかこう、古い屋敷みてぇ・・・」

戸次「雰囲気的にはアレだよね。某名探偵コナンの映画に出てくる感じのさ・・・」


未央『タイトル言っちゃってるよ・・・wwww』


戸次「なんかこう、突然後ろからさ・・・物音がするわけよ」


戸次「すると俺は振り返る!懐中電灯と一緒にね!」(華麗なターン)


戸次「おい、そこにいるのは誰だ・・・!?」


戸次「そしてさ、そこには凶器を片手にとった真犯人がいるわけよ!」


戸次「そんな・・・なんでお前が!?違う!俺は何も知らないんだ!!やめてくれー!!ってさ!こんなシチュエーションが似合い」





猫娘「なにが何も知らないの?」


戸次「 」

戸次「ちょっとマッテマッテマッテマッテマッテクダサーイ・・・」


猫娘「ここは・・・誰もいないと思っていたのかにゃ・・・?」


戸次「えーっと・・・オレゆっくり振り返るよ!?そしたら何もいないっていう感じのアレで行こうかなお嬢ちゃん!!」


戸次(マエニイルノハアイドル、マエニイルノハカワイイアイドル)(ソローリ


戸次「・・・っへ?いない・・・?」




猫娘「フシャァアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!」


戸次「ンンンンンンンンン!!!!!!!!!!!のわああああああああああ!!!!!!!!!!!!」


戸次「わあああああああ助けて!!!だっだだだ・・・だぁー!!!!」(パシャリ


猫娘「勝手に撮るにゃあああああああああああ!!!!」


戸次「わあーーーーー!!!!!!!」


戸次「あぁ・・・ああああ・・・えええ・・・」


戸次「待てって・・・これ本当にハナタレの企画だよな・・・?」


>ドアを開けるにゃー!!!(ドンドン


戸次「ひゃっ!!やめてやめて・・・」


戸次「・・・・・・・・・・・・・」


戸次「あ・・・そうだ・・・前に行かなきゃ・・・」


戸次「・・・嫌だぁー!!もうこれ怖すぎるってぇー!!!なんで追いかけてくるんだよぉー!?」


ゾンビ「アァアアアアアアアアアアアアアアア・・・・」


戸次「    」


ナレーション:この時完全に戦意を失ったナックスイチのビビり、戸次重幸!このあと彼に異変が・・・!!

以上です

拓海に声がつきましたね!大泉洋ちゃんのボイスは誰になるのかな???

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira082195.jpg

大泉さんのSR手に入ったよ!!遅くなってごめんなさい!!

戸次「モウダメミタイデス」


ソンビ「アァアアアア・・・」


戸次「 」


安田『おいちょっと待てwwwww』


大泉『無言で通り過ぎたぞこの男!!!!!wwwwwwwwwwwwww』


奈緒『あははははwwwwwあっはっはっはっはwwww』


未央『本当に怖い時の反応ってこうなるんだ!?wwwww』


戸次「チカヨンナイデクダァイ」


卯月『機械みたいになってます・・・』


戸次「 」(ベチベチ


茜『ゾンビに触られてる・・・』


大泉「アーッ↑ハッハッハーッハッハッハ!!!wwwwwwwヒャーハッハッハッハッハwwwwグッグッグッグッグ・・・wwww」


戸次(もうヤダもう何も知らない)

戸次「 」


ゾンビ娘「・・・?あの・・・?」


戸次「 」


ゾンビ娘「なんか言ってくれよ!?」


戸次「 」


ゾンビ娘(え?マジギレしてる・・・?)


戸次「スイマセンミチアケテクダサイ・・・」


ゾンビ娘「えっ!?」


戸次「 」


音尾『ほらみんな困ってるじゃないかー!!wwww』


大泉『お前これじゃ全部カットだぞ!!!wwwww』

未央『これはほら、ガンジーがやってた・・・』


茜『非暴力主義みたいなアレですか!』


音尾『幽霊だろうとゾンビだろうと、争いは何も生まないんだよ・・・』


森崎『うん!!確かにそれは立派な志だ』


奈緒『戸次さんは平和主義者か・・・』


卯月『志高い人なんですね!』


戸次「ドイテクダサイ ゴメンナサイトオリマス」


安田『コイツ絶対そんな志持ってないわ』


『あはははははwwwwww』

戸次「こっちくんなってばさぁー!だぁれもこんなの望んでないだぁー!!」(四つん這い


戸次「もう怖い・・・!!一歩も動けない・・・!」


戸次「触るなって言ってるだろおがよー!!やーめーれぇえー!!」


戸次「うわああもうー!!あqwせdrftgyふじこlp;@:!!!」


テロップ:解読不能


戸次「誰か運んでくれー!足竦んで動かねぇって・・・!!」


口裂け女「・・・ほら、立ちな」


戸次「スンマセンテヲカリマ・・・」


戸次「    」

戸次「あっ」


口裂け女「あっ?」


戸次「・・・・・これダメだ」


戸次「待って、本当にダメだ」








戸次「腰抜けた」





        腰
        抜
        け
        た



森崎『お前マジか!?』


涼「・・・え、マジですか?」


戸次「マジっぽい・・・待って立てない。マジでやばい」


大泉『シゲwwwwwwアーッ↑ハッハッハーッハッハッハ!!!wwww腰ww腰抜けたってwwwwwwヒーッハッハッハッハッハwwwwww』

涼「えっと・・・とりあえず肩持ってください」


戸次「すいません肩をお借りします」


(スルーン)


涼(あれ、重い)


戸次「うわあ・・・生きてた中で今一番情けねえ・・・」


涼「よっこいしょっと」


カメラマン「あの・・・こんなのあったんだけど」




涼「いやさすがにこれは・・・」


戸次「もうそれでいいです」


涼「いいんですか!?」

森崎「はい、という訳で我々は一旦外へ避難したワケですが」


安田「もうあんな体験は二度とゴメンだ」


未央「多分向こうも同じこと思ってますよ・・・」


大泉「いやそれよりシゲだよ!wwwなんで放っぽって出てきた!?」


卯月「腰が抜けたって言ってましたけど大丈夫なんでしょうか・・・」


音尾「心配してくれるなんて島村さんはいい子だね。僕らまったく心配してないのに」


安田「いやいや!僕らもちょっとは心配してるからね」


奈緒「ちょっとかよ!?」


大泉「まあなんなら、この企画のシメに入ろうとすれば入れるけどね」


安田「このまま彼はソンビに食い殺されたっていう方向性で終わっちゃおうか」


まゆ「それこそこの番組が終わっちゃいますよ・・・」


茜「あ!戸次さーん!!戸次さーん!!!」


「「「「「え?」」」」」


ナレーション:茜ちゃんの声で振り返るアイドル、ハナタレ一同!するとそこには、なんとも言えない衝撃映像が!!

戸次「おーいみんなー!!戻って来たぞー!!」(台車に乗りながら)


森崎「シゲー!!!!wwwww」


音尾「なんだその間抜けな構図は!wwwwww」


大泉「アッハッハッハッハッハwwwwwww」


未央「いい笑顔だ・・・」


戸次「待って!段差あるから気をつけて」


奈緒「こうして見ると幽霊を仕えているように見える・・・」


安田「っていうか歩けよwww」


戸次「みんなー!ただいま!」


大泉「色々言いたいことあるけどな!とりあえず、おかえり!!」

戸次「いやぁ・・・鈴井会長より怖いものがあるとは思わなかったよ」


大泉「しかし[40過ぎのオッサンが幽霊メイクしているアイドルに台車に運ばれる]というのは、なかなかショッキングな映像でしたね」


まゆ「テレビでは見たことありません・・・」


大泉「ここにきてHTB、数々の愚行に飽き足らずこの業界に再び革命を起こしました」


未央「愚行って言い方はどうなんですか!?」


大泉「その革命を起こすきっかけとなった戸次重幸さん、どうかコメントを一言!」


戸次「なまら怖かったよ!!」


大泉「どこかで聞いたことありますが率直なコメントありがとうございました!」


森崎「松永さん、このバカの為にすいませんでした!!」


安田「チームナックス全体の責任です!!」

今日はここまで いつもいつも遅れてすいません・・・

美城常務「お姫様に粗末な小屋は似合わない」


大泉「この部屋一泊3000円ですよ」


毎度毎度遅くなってすいません。作者です。音尾さんのSRが手に入ったので投下!

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira083206.jpg

涼「ずっと俯いてるし、なんにも言わないと思ったら突然四つん這いになるし、本当に何なんだこの人って」


大泉「本当だよ・・・www」


涼「アンタにはいきなり口説かれてビックリしましたけどね」


安田「本当に迷惑しかかけてねえな・・・どうしようもねぇ集団だ」


音尾「噂によると一番迷惑かけてたそうじゃないか」


安田「多分この子らだけじゃなくて社会にも・・・社会問題になりそうだな」


大泉「お前まさかフルチンになったんじゃねえだろうな!?」


森崎「アイドルの前でそんな汚い言葉使うなっ!!!www」


安田「いやいやいや、今時の女の子だってフルチンくらい平気で言えるっしょ」





安田「・・・言わない?・・・そうなんだ、へぇ・・・あのすいません、今のくだり全部カットで」


大泉「はっはっはっはっはwwwww」

大泉「ところでこの・・・このバケモノ屋敷さ」


小梅「化け物じゃない…ゾンビ…です…」


大泉「ああそう?じゃあ恐怖でしかないのがうじゃうじゃいるこのクソッタレな屋敷に、このゴミみたいコメディアンがだね」


戸次「可哀想だろそんな言い方よぉ!」


森崎「全方向に喧嘩売るな!www」


大泉「正直言ってさ!今回のこの企画、俺的にはハナタレ史上最悪だと思うぞ!?」


戸次「いやぁ史上最恐・・・恐い方の最恐だよ・・・」


大泉「白坂さんごめんだけど・・・多分この企画次はないと思う」


小梅「え…」


音尾「もし次やるときは、竹刀持ってジャージで、口の悪い鬼コーチっていう設定の運動会の企画をさ・・・」


森崎「それお前の持ちネタじゃん」


未央「それってたくみんの得意分野だよね?」


大泉「違う形になるし、僕ら勝てないんで絶対させません!」

大泉「話が思いっきりズレたけど、結局これどんな勝負だったっけ」


未央「一番自分を可愛く撮れたかどうかでしょ?」


大泉「・・・そうだっけ?」


音尾「アレだよ、こういかに自分を高みに置いて、いざというあの・・・ね!」


大泉「・・・・・・・・」


音尾「たくさんの幽霊やゾンビをカメラで撮った人が勝ちというルールでございます」


大泉「ご説明ありがとうございます・・・正直もう勝ち負けどうでも良くなってきてるけどね」


森崎「集計はもう終わってるんだよね?」


小梅「…(コクリ」


みく「あれだけの写真を一枚ずつチェックするのはしんどかったにゃ・・・」


夏樹「写真で見る自分の妖怪メイクも、中々面白いもんだったよ」


拓海「まぁ・・・音尾さんの写真はほとんど何も写ってないからすげぇ楽だったけどな」


森崎「えっ?」


拓海「あっ」


音尾「 」

安田「えっとねー・・・向井さん、じゃあなんで何も写ってないのか説明したげて・・・www」


拓海「・・・フラッシュ炊いてないせいでさ、ほとんど何にも見えないんだよ」


涼「えっと、例えばこの写真」


(かろうじて写っている小梅の図)


戸次「アイドルなのに幽霊みたいな写り方に・・・」


音尾「もう結果も知っちゃったし僕もう帰っていいかな?」


拓海「音尾さんマジで・・・本当にごめんなさい」


音尾「じゃあせめて誠意を見せてもらおうかな?ん??」


拓海「えっ!?」

大泉「まあ・・・音尾琢真という人間の最大の見せ場を潰しちゃいましたしね」


森崎「まるでこの企画でしか輝けないみたいな言い方はやめろ・・・ww」


安田「・・・w じゃあ音尾さん、あなたの言う誠意ってなんですか?」


音尾「この芸能界における誠意っていうのは・・・もう決まってるだろぉ?」





音尾「マッスルキャッスルってあるじゃん?アレにね・・・僕らめっちゃ出たいんだ」


森崎「可能ならばナックス全員で出させてください!」


大泉「この番組を見ている346プロの皆様!もしくはプロデューサー様!オフィスCUEにて連絡お待ちしております!!」


戸次「以上、営業終わりぃ!!」

安田「はい、という訳でね、はい白坂小梅ちゃん、バトンタッチ」


小梅「…えっと…結果を…発表させてもらいます…」


大泉「雑なぶつ切りMCに雑な結果発表やめろ」


小梅「それでは…肝試し対決…心霊写真…撮りまくっちゃえスペシャル…」


小梅「栄えある…第一回優勝者は…」




小梅「安田さんです…」


安田「・・・ですよねー」


大泉「おいなんだ?この盛り上がらなさとお前のその冷めたコメントは!?」


ナレーション:以下、順位の結果はごらんの通り!

1位:安田:47pt
2位:森崎:38pt
3位:日野:29pt
4位:本田:26pt
5位:島村:23pt
6位:大泉:20pt
7位:神谷:17pt
8位:戸次:14pt
9位:佐久間:9pt
ビリ:音尾:8pt

ナレーション:アイドル軍の助っ人はまったく戦力にならず!そして原人と化した安田が大量得点で優勝を決めた!

未央「助っ人二人全然ダメじゃん!?」


奈緒「二人合わしても未央以下って・・・」


大泉「っていうかこの下の二人は何やってたの?やる気あるの?」


戸次「そういうオメーは6位じゃねえか!」


大泉「8番目に言われてくないね?」


音尾「いやあ・・・納得いかねえなぁ」


小梅「安田さんは…ほぼパーフェクトだったよ…」


安田「テレビ写り的には最低な予感がするけどね」


夏樹「貴方がトラウマになりそうっすよ安田さん・・・」


森崎「誰かオレの2位にも触れていいんじゃないか?」


茜「私も頑張ったんですけど森崎さんには敵いませんでした!!かっこいいです!!」


森崎「ありがとうー!!ナックスの連中はオレを立ててくれないからすげえ嬉しいよ!!」


安田「リーダーはね、こう見えて一番苦労してるんだよ・・・おかげで頭髪が後退してきてもう・・・」


大泉「子猫ちゃんのこれなら・・・ハゲを隠せるよ!貸してもらっていいかい!?」


みく「・・・これ?」





森崎「に”ゃ”あああああああああーーーー!!!!ってハゲとらんわ!!!」


戸次「すげぇ!!世界一可愛くないネコ耳だ!!」

小梅「涼さんはじめ、み、皆さん…ご協力ありがとうございます…」


拓海「最初は不安だったけどよ、たまにはこういうのも悪くねえなって思えたな」


みく「幽霊役なんて聞いた時はびっくりしたし、怖さもあったけど楽しかったにゃ!」


夏樹「またアタシ達を呼んでくれよな。いつだって付き合うぜ」


涼「今度は色々パワーアップして、もう一回やらしてもらいたいよ」


戸次「コメントが爽やかだ・・・」


森崎「仲間っていいなぁ」


大泉「我々はなんだ、もし次あるなら、この企画は二度とやりたくねえと言ったぞってゴネてやる」


安田「今度はメイクもキメて原人で追い掛け回してやる」


音尾「僕ら爽やかさのカケラもねえよ・・・www」


森崎「それでは最後に、チームナックス全員、企画に協力してくれたアイドル達に・・・敬礼!!」


ナックス「ありがとうございました!!」

おまけ

大泉「そこでずっとニタニタしてたと噂の貴方が神谷さんのプロデューサーですかね?」


奈緒P「ええ、まぁ・・・wwww」


大泉「いいリアクションするよこの子!次からこういう企画バンバン取っちゃいましょう!!」


奈緒P「そのつもりです!」


奈緒「バカじゃないの!?」


大泉「それから佐久間さんのプロデューサーさんかな?この子もいいリアクションするねぇ!!よしこの手の仕事バンバン入れましょう!」


まゆ「これ以上仕事を入れたら、まゆは辞めます」


以上です。次はどんな企画にしようかな・・・

大泉「さぁて、今度の対決科目は何かな?」


安田「肝試し対決心霊写真撮りまくっちゃえスペシャルパート2かなぁ?」


戸次「そんなことしてみろぉ?346プロの連中全員出入り禁止にしてやる!」


森崎「お前まだ根に持ってんのか・・・・www」


戸次「当たり前だよ!個人的には小梅ちゃんにはハナタレロケ同行の刑を与えたかったぐらいだ!」


音尾「気に入ってるんじゃないかwww」


大泉「ところでアイドルのお嬢ちゃん達は一体どこをほっつき回ってるんだい?我々は何も知らされてないっていうのに」


森崎「そうなんだよ。今回、我々チームナックスは何も知らされていません」


音尾「ここで待っててくださいって言われてもねー」



                     「コードネーム、ガンバリ!!被疑者の劇団員を発見しました!!」


一同「!?」

                 「コードネームミツボシ!直ちに現場に急行する!!」


大泉「シゲお前何したんだよ!!?」


戸次「えっオレっ!?」


                 「コードネームボンバー!!急げ!時間がないぞ!!」


森崎「あの子はいつも一生懸命でいいなぁ・・・」


安田「リーダー何言ってるんすか・・・ww」




未央・卯月・茜「チームナックスの5人を発見!!直ちに確保します!!」


音尾「あらぁー!見つかった!」


卯月「えいっ!」(縄グルグルー)


茜「おのれ悪党めー!」


森崎「ぬおー!!ここまでかぁ・・・!!」


未央「ちょっと待って、人を縛るってこんなに大変なの・・・?」


安田「・・・腕上げたほうがいい?」


未央「ご協力感謝します!」

卯月「ちょ、ちょっとやめてください!じっとしてください!」


大泉「俺らはあの腑抜けどもと違うんだ!そう簡単に捕まるわけにはいかねぇよ!!」


戸次「そうだそうだ!手稲と登別を制圧する野望を叶えるまではな!!」


卯月「待てぇー!待つんだ大泉ー!」(バタバタ


大泉「うおおお!!!」(ジタバタ


未央「捕まえたぁ!!」


戸次「ぐわあぁああああ!!!お、大泉ぃいいいい!!無、無念なり・・・!」


茜「残るはあと一人です!!」


大泉「チキショー!はぁはぁ・・・こうなったら俺だけでも・・・」




森崎「おーい大泉ー!はしゃぐのはいいけどこの後がしんどいぞー!」


大泉「・・・ふう、ありがとうリーダー!俺自身止めるタイミングわかんなくなったwww」


卯月「観念しましたね!確保です!」


未央「5人を確保しました、オーバー!」

戸次「で、お嬢ちゃん!オレの中では今、この企画の内容がなんとなくだけど浮かんできた!」


大泉「なーんか違うような気もするけど、これもまたアイドル達があの企画に新たな風を吹かせてくれたね!」


未央「おおっっと、言っちゃぁだめですよ!」


卯月「みなさんお気づきのようですね・・・そうですっ!」


安田「なにかと人気のアレですなっ!」


茜「その通り!今が旬だ、シンデレラガールズの皆様とあれこれ対決しちゃうぞスペシャル、第三弾の対決は・・・!!」





未央・卯月・茜「ハナタレ24!アイドルと人質の音尾を救えスペシャルううううう!!!!!」



音尾「えっ!?」


大泉「だっはっはっはっはっはっはwwwwwww」

音尾「あ、僕は人質なんだ!」


未央「スタッフさんから『あの人は何でもできるからねぇ』って言われたんで・・・」


大泉「じゃあなんだ僕ら残りカスで音尾を助ければいいんだね?」


森崎「残りカスってなんだそれ・・・www」


戸次「でもまあ、我々幾多の修羅場を乗り越えてきた絆がありますから!」


大泉「その修羅場の原因となってるお前が言うな!!」


卯月「それでは、今回の企画に協力してくれるアイドルをお呼びしたいと思います!」


茜「それではどうぞ!!」



友紀「こんにちはー!!」


凛「こんにちは」


未央「紹介します!我らが誇るニュージェネレーションの一員、渋谷凛ちゃんと、熱狂的キャッツファンでお馴染み野球アイドル、姫川友紀さんです!!」

大泉「あ、もう対決内容分かった!」


未央「ほう!」


大泉「この二人と殴り合いだね!」


森崎「死んでもさせんわ!!!」


友紀「おうなんだ、やるかぁー!?」


戸次「意外と好戦的ぃっ!!」


安田「まあ、まずひとつは野球でしょ?」


卯月「そうです!そして凛ちゃん・・・じゃなかった渋谷さんとの対決は、カラオケ対決です!」


凛「よろしくお願いします」


音尾「もうクリア出来る図が浮かばないんだけど!?」


ナレーション:それではここでルールを説明しよう!

まず一つ目は、346プロが誇る豪腕投手、姫川友紀との野球対決!ルールはいたってシンプル!彼女が投げたボールを一回でもヒットにしたらミッション成功!

二つ目は歌姫渋谷凛とのカラオケ対決!彼女が歌ったあとの点数を一回でも超えたらミッション成功となる!

果たして彼女達からのミッションを成功させて、人質となった音尾を無事に助けることはできるのか!

以上です 毎度毎度遅くて申し訳ない

モバマスのマッスルキャッスルに出演するチームナックスのSSマダー?

  ☆ チン
☆ チン  〃 ∧_∧
 ヽ___\(\・∀・)

  \_/ ⊂ ⊂_)

かな子「おいしいから大丈夫だよ。おいパイ食わねえかぁ?」


それでは投下しますよー!

音尾「ねえちょっと待ってよ!」


未央「なんですか?」


音尾「カラオケはいいけど、俺だって打つのはやりたーい!」


安田「ただのわがままじゃないか・・・www」


大泉「それは個人的に楽しんでらっしゃい」


森崎「姫川さん、あとでコイツに投げてもらってもいいですか?」


友紀「いいよー!」


戸次「軽ぅい!」


卯月「あの・・・渋谷さんに聞きたい事とかはありますか?」


音尾「うーん・・・あ、オッティ・オットマンって知ってる?」


戸次「それお前だろぉ!?」


凛「・・・?」


戸次「え、じゃあFANTANとかって・・・?」


凛「ごめんなさい・・・わからないです」


森崎「だってそれリリースされた時、この子何歳だと思ってるんだよ・・・」


大泉「年食ったなぁ・・・俺ら・・・」


安田「じゃあハッスルマッスルブギってのは?」


森崎「そんなのは知らなくていい!」

大泉「ところで姫川さん、選手としてのスペックっていうのは・・・」


友紀「一応中学まで野球やってたし、変化球だって投げられるよ」


大泉「あ、じゃあウチのリーダーと一緒じゃん」


森崎「恥ずかしながら、中学時代は野球部で青春を過ごしてました!」


友紀「へぇ!それじゃ結構自信あるんだ」


大泉「さらに言うと、我々女子硬式野球の日本代表コーチ、狐塚(こづか)さん指導してもらったことあります!」


友紀「マジで!?今社会人野球の監督やってるあの狐塚さん!?」


安田「詳しいな。さすが野球好き」


友紀「そりゃー、女子野球だってチェックはしてたもん!」


大泉「特にこの安田という男、メジャーリーガーお墨付きのバッティングを・・・」


安田「・・・この見た目でそう思える?」


友紀「思えない!」


安田「そして、その予感は正しい」

音尾「もう凛ちゃんについては、今更何も聞くこともないしねぇ」


凛「ありがとうございます」


森崎「一応俺たちもCDは出してるんだけどなぁ」


大泉「うちのリーダーと歌唱力交換してくんない?」


安田「この子にアイドルをやめろと?」


森崎「お前ら想像してみろよ。あの透き通った歌声で熱唱するオレの姿をさ・・・」




戸次「・・・ふっふっふっふっふ・・・wwww」


大泉「いや想像すると気持ち悪いなぁ」


森崎「ずぅっとつぅーーーよくー!そぅつぅ↑ーーよくぅーー!!」


大泉「歌うな!CDの売上下がったらどうすんだよ!」


音尾「卯月ちゃん、未央ちゃん。もし凛ちゃんがうちのリーダーみたいな歌唱力だったらメンバーとしてどう?」


未央「いやあ、そりゃすごく可愛いに決まってるじゃないですか」


卯月「頑張って!って励ましてあげたくなります!」


大泉「渋谷さん、いい仲間を持てて良かったねぇ。我々みたいな、足の引っ張り合いするような連中じゃなくて」


戸次「照れてるなって・・・あー!そうやって好感度稼ごうってしてる訳ね!」





音尾「今、あなたの好感度がめっちゃ下がる音がしました」


戸次「カットでお願いします」

茜「それでは早速対決に行きましょう!・・・と言いたいところですが、まずはメンバー決めですね!」


戸次「はい!オレカラオケしたい!」


大泉「じゃあ俺も!」


卯月「森崎さん、いいんですか?」


森崎「そこまで言うならまぁ・・・」


安田「なに、俺らあの子と野球すんの?」


音尾「待って!この二人に野球をさせるのはまずいって!!」


友紀「え、でもさっき野球経験者って言ってたじゃん」


音尾「この人野球部のマネージャーだよぉ!」


森崎「誰も選手だったとは言ってない!」


未央「じゃあほぼ未経験者・・・」


友紀「おうおう、あたしも舐められたもんだなぁ。よーし、絶対打たせないからね!」


森崎「なあに、こっちにはミラクルを呼ぶ男がいるんだ!」


安田「俺に何を期待してるんだ」


大泉「いけるって!安田は140キロのボールだって目を瞑ってキャッチできたんだから!」


音尾「あー!もうクリア出来る気がしねぇーー!!濡れたくなぁーい!!」


ナレーション:姫川友紀には森崎、安田組!渋谷凛には戸次、大泉組!果たしてミッション成功となるか!

友紀「え、ちょっと待って」


安田「どうしたん」


友紀「安田さん、さっき140キロのボールを取れるって・・・」


安田「・・・と、取ったよ?」


戸次「大丈夫!僕ら嘘は言ってない!!」


未央「え、その時の映像があるんですか?ユッキ、みる?」


友紀「え、もちろん見るよ!」


>ウォー!!!!!!
>トッター!!!!!!
>アッ↑ハッハッハッハッハッハwwwwヒィッヒヒヒヒヒヒwwwwww


友紀「アハハハハハハwwwwwwwあはははははははははwwwwwwww」


戸次「見てよこの一連の動作!!wwwww」


森崎「懐かしいけど、やっぱ顔がすげぇよ・・・www」


安田「ほうら、嘘は言ってないでしょ?wwww」


友紀「これはもう、限りなく嘘じゃんかぁ!」


凛「・・・くっくっくっくっくw」


戸次『目つむってんじゃん!!!』


大泉「あぁっはっはっはっはっはwwwwww」

以上です 

最近は時子様を見てると音尾鬼コーチを思い出します

茜「扉をバーーーン!!!!!!!!ヘイパース!ヘイパース!!」


それでは投下させていただきます

音尾「クリアできなかったら化けて出てきてやる」


安田「そうなったら成仏さしてやるよ」


森崎「いやいや、ちゃんとオレは助けるつもりだからな!」


音尾「ホントにお願いしますよ!たまにゃー成功しないと視聴者の皆さんも『濡れたほうが美味しいんじゃね?』って感じになるから!」


大泉「ハナタレ24は、僕らの遊ぶ姿をお見せしつつ人質のリアクションを楽しむ企画です」


音尾「そんな訳あるかぁ!」


友紀「え、だって森崎さんと安田さんが野球してて、戸次さんと大泉さんがカラオケしてるのが放送されるってことだもんね?」


戸次「だーかーらー!遊んでるんじゃないんだって!しっかり番組を盛り上げてうまいこと見せ場を作るんだから!」


音尾「見せ場ってなんだよ!普通に助けてよ!」


大泉「じゃあ聞くけど、もし5分ぐらいで全部終わってみろ?多分この映像、未公開映像集行きだぞ」


森崎「だからそこらへんは・・・きっとスタッフがうまくしてくれるから大丈夫だ!」


音尾「あーやだやだ!ああいうテレビ慣れしちゃった人間ってもうダメだね!」

卯月「それじゃあ音尾さん、どうぞこちらの特設室へ・・・」


未央「それじゃーしぶりん、ユッキ!二人とも頑張ってね!」


音尾「ちょっとなんで敵側を応援してるのさ!」


茜「あの人達は同じ事務所の仲間ですから、もちろん精一杯応援しますよ!!」


音尾「えー・・・それじゃめっちゃアウェイじゃんか・・・」


森崎「大丈夫だ!必ず打ってみせる!」


安田「頼んますよ。俺はもうバット持ちたくないんで」


大泉「それじゃシゲ、カラオケ行ってテキトーに遊んで帰るべ」


戸次「おう!」


音尾「この場に味方がいねぇー!!」


ナレーション:音尾を救出する気のないメンバー一同!有無を言わさず、特別室へと連れ出すアイドル一同!
しかし、人質である音尾の頭上には、衝撃の光景が待ち受けていた!

未央「ふはははは!人質の音尾を助けたけれ・・・へっ!?」


茜「えええええ!!????」


卯月「 」


音尾「・・・はっはっはっはっはwwww」


(別モニター)


森崎「待ってろよ音尾!安心しろ、絶対助けてやる!」


音尾『あのー・・・まあ助けてくれるのはありがたいんだけどさ。ちょっと事情が違うっていうか・・・』


戸次「どういうことだよ?」


音尾『あのさー・・・水入り風船が、さ』







音尾『4人分あるんだよね』


凛「!?」


友紀「えぇ!?」

ナレーション:なんと音尾だけでなく、本田、島村、日野の分の風船まで用意されていた!

つまり音尾の救出に失敗すればアイドル達も巻き添えでずぶ濡れになるという、この凶悪なトラップにメンバーから怒りの声が上がるー!


森崎「はぁあああ!???」


安田「いやいやいやいやいやwwwwwwこれはwwwwこれはスタッフやっちゃダメだwwwww」


凛「待って、ちょっとどういうことなの・・・?」


大泉「歌姫が焦る!そして僕らもwwww僕らもちょっとwwwwどうすんの!?待ってこれどうしよう!??」


友紀「じゃあ自分らが勝っちゃうと、あの3人に風船が破裂して・・・」


大泉「かといって彼女らが手を抜くと、番組が盛り上がらない・・・」


戸次「・・・おいなんだ!?この誰も幸せにならない感じは!?」


安田「アイドルがすぶ濡れになる映像も、それはそれで盛り上がるよ」


森崎「でももしそうなった場合、ヘイトはミッションにしくじった俺らに来るんだぞ!?」


大泉「まさに八方塞がりです!我々チームナックス、この状況に狼狽しています!!」

卯月『凛ちゃぁーん!私濡れたくないよぉーーー!!』


未央『知ってるよね!?しまむーの髪の毛、濡れたらぼよんぼよんになるって!!』


茜『私もびよんびよんになっちゃいますよぉー!!』


凛「うっ・・・」


音尾『ひっひっひっひっひ・・・彼女達の悲惨な姿を見たくなければ、後は分かるよなぁ?』


大泉「調子に乗るなこのオパンポが!!」


戸次「っていうかお前も水浸しになる・・・しまった奴は魚類だ!!」


友紀「ごめんねみんな・・・でもやるからには全力投球だよ!」


未央『裏切るのかぁー!!?』


友紀「当たり前だよ!この日の為に体もフォームも仕上げてきたんだから!!」


卯月『うぅ・・・安田さん、森崎さん!私達を助けてくださぁい!』


安田「やばい、この収録いつもより真剣にやれそう」


森崎「待ってろ!お前ら全員、このチームナックスが救い出してみせる!いいかお前ら!!気合入れていくぞ!!!」


大泉「ねえ俺らにエールはないの!?」


音尾「キャーオオイズミサーン!ワタシタチヲタスケテ!!」(裏声)


戸次「くたばれ!!!!!」

凛「ごめんね、卯月に未央、そして茜・・・でも、私も負ける訳にはいかないんだ」


卯月『うう・・・頑張って凛ちゃん!負けないでー!』


未央『私達の事は気にしないで!思う存分にやっちゃえ!』


戸次「俺らもう完璧にヒールじゃん・・・」


大泉「こうなったら我々としても、全力で迎え撃つしかないね。いいじゃないか、ぶつかり合おう」


戸次「終わる頃には、きっと俺達の間に友情が芽生えて握手してるよ。そしてみんな涙を流すんだ、頭上から」


音尾『それ、負けてるじゃんwwww』


大泉「もう視聴者の皆さんは上からの水なのか、はたまた目から出たのかわからなくなってるかもしれません」


戸次「そうなった場合、この渋谷凛という女が、我々の任務を妨害して・・・恐らくこの場にいる全員の間に確執が生まれてることでしょう」


凛「そうなったら水に流してくれると、嬉しいですね」


未央『うまいこと言ってんじゃないよ!www』


茜『恨んだりなんてしませんよー!』


森崎「よぉーーーっし!!!それじゃチームナックス!絶対に勝つぞ!!!えいえい!おーーーーー!!!!!」


全員「おー!!!!!」


ナレーション:かくして始まったハナタレ24、はたして音尾とアイドル達の運命や如何に!!

以上です 戸次重幸の結婚とこのSSの終焉とじゃ、どちらの方が早いのやら・・・

誕生日なんで、戸次さんにちくわパン買ってもらいます 遅くなってごめんなさい。投下します

ナレーション:人質を助けるべくミッションに挑むナックスのメンバー!
         しかし企画が始まる前だというのに、早速あの男がごねるー!!


大泉「じゃあこのカラオケ対決なんていうのは、僕らと渋谷さんの点数勝負なんだよね?」


戸次「だよね?そいじゃーさ、凛ちゃんの歌う時間も含めて・・・24分ってこと?」


茜「えっと・・・そうなります!」


大泉「じゃあもし彼女の根性が・・・この戸次重幸という俳優みたいにねじ曲がってたらだよ?」


戸次「いらねーこと言うな!!!!」


大泉「24分以上ある曲を選曲して入れてしまえば・・・そしたら俺ら何も出来んよ?」


音尾「そんな発想が出てくるのあんたらくらいだよ・・・・www」


安田「お前らじゃないんだから、そんな卑怯なことしねえって」


戸次「俺らならやりかねないみたいな言い方やめてくれる?」


大泉「これはちょっと我々には不利な条件だなぁ・・・こっちには人質の救出っていう責務があるんだから、ちゃんとイーブンな条件でないと」


森崎「人質をダシにごねる奴って初めて見たわ・・・www」


テロップ:すっかり悪役

未央「じゃあこうしませんか?しぶりんが歌う時間はノーカンで、お二人が歌う時間だけで24分を計測するとか」


凛「今だけはしぶりんっていうのやめて・・・」


戸次「はーい!ついでに視聴率アップにも繋がるいい演出が僕浮かびました!!」


森崎「却下!」


戸次「聞け!!!渋谷さんが歌うのは一回だけでなく、僕ら3人が歌い終わったら、またもう一回3人で歌って・・・」


大泉「・・・するってぇとアレかい?1セット1セットで・・・点数勝負にするってことか?」


戸次「そうそう!ファンは彼女の歌う姿を見れる、俺らは対策を練って勝負に挑める・・・尺は長くなるけどな!スタッフおめーら!今日中に帰れると思うなよ!!!」


音尾「ホントに24時間やるつもりか・・・?wwww」


友紀「待って」


卯月「なんですか?」


友紀「カラオケの尺伸びちゃうなら、私達の企画はどうなっちゃうの?」


安田「そりゃカラオケが終わるまでキミには投げてもらうよ」


戸次「歌い終わる頃にはもうヘロヘロ!そんなヘロヘロなボールならヒットを打てる可能性も高い!」


大泉「我々カラオケ班も貴方達をアシストしますから!音尾の命がかかってるんだ!なんだってゴネるさそんなもん!!」


友紀「待ってよ!それじゃあたしのメリット何にもないじゃん!」


戸次「知らんわっ!黙って投げてろ!!!」


音尾「めちゃくちゃだ・・・www」


森崎「お前らなんだ、ヤクザか!?」

大泉「悲しいなあ。いやぁー悲しい。そんなメリットデメリットで企画を考えるような、しかも今日の企画は君の大好きな野球だよ」


姫川「うっ・・・」


大泉「思い出してごらんなさい、あの頃の純粋な気持ちを・・・仕事を始めた頃、君は仕事を選んだかい?メリットとか考えたかい?」


安田「お前のデビュー作何だったっけ」


大泉「黙りなさい・・・そんなのね、ファンは望んでないわけだよ。君が純粋に、純粋に企画を全うして、楽しそうに野球をして、笑っていてほしいんだよ」


大泉「そういう事さ。つまりね、ごちゃごちゃ言ってないで俺らの言うこと聞かねえとこの企画全部ボツにしたるぞバーカ!!!」


安田「やめろ!!」


友紀「もうホントにヤクザじゃんかー!!話を真面目にきいてたこっちがバカみたいじゃん!」


大泉「おうおうおうおう、こんなに不愉快なゲストは初めてだ!僕はもう帰って子猫ちゃん達とニャンニャンしてくるよ!」


戸次「俺ももう帰って家で一人ガンダムでもしとこっかなー!!あーあー!姫川友紀はこういう感じのアイドルだったかー!」


カチッ

卯月「さっきから言ってることおかしいですよあなた達!!」


凛(!?)


卯月「もう本当にメチャクチャじゃないですかー!!なんですかこの人達!!」


未央「どうどうどうどう!!気持ちは分かるけど落ち着いて!」


音尾「そりゃここまで言われたらキレるわ・・・wwww」

大泉「・・・あの、その本心で言ってる訳じゃないですよ!?」


卯月「凛ちゃんが根性曲がってるとか、友紀さんがこういう感じのアイドルとか・・・そもそもですよ!?」


戸次「 ハイ 」


卯月「凛ちゃんの対決なら・・・これですらもう言いがかりがメチャクチャですけど百歩譲ってよしとしましょう!」


森崎「いやもう百歩譲っても、よしとしちゃいかん・・・www」


卯月「もう一方の野球対決・・・これじゃ友紀さんが投げっぱなしになるからって話なだけで、メリットとかの話じゃないですよね!?」


大泉「ウイッス」


卯月「だからおかしいよーっていうのを口にしただけなのに・・・そこまで言われる筋合いはありませんっ!!」


安田「・・・んっふっふっふっふっふwwww」


卯月「っていうかなんでお願いする側が、私達に脅しをかけてくるんですか!?」


テロップ:ど正論


戸次「ハナタレってだいたいいつもこんな感じなんで・・・」


森崎「ひっでぇ番組だ・・・wwww」

凛「卯月が怒ったの初めて見た・・・」


大泉「では先程の条件で今回のハナタレ24を・・・始めさせてくださいお願いします」


戸次「なんなら僕らノーギャラでいいんでハイ っていうかマジでスイマセン」


森崎「怒られてる時のテンションやめろ・・・www」


友紀「結局私は投げっぱなしなんだね?」


安田「大丈夫だ テキトーに投げらても俺ら打てる気がしないから」


森崎「疲れたら下手投げでいいよ」


茜「・・・なんですかこの妙な雰囲気は!??」



ナレーション:そんなこんなで意気消沈の中、いよいよ企画がスタート!はたして本当に大丈夫かチームナックス!

以上です ナックスも美城常務に引き抜かれないかな

>>323-324


>>323-324


>>323-324


ワァーオハッハッハッハァー!!!一人ラピュタやってる男ですら結婚したというのに俺らと来たら・・・
未央ちゃん、舞台に挑戦してましたね。そしてこのスレを思い出してくれた方がいた事に感激!
シゲが結婚したので、今度はどうでしょうの新作放送開始よりは先に終わりたいと思います

安田「さぁ卯月ちゃん・・・島村さんの怒りも収まったところで行こうか」


大泉「よし行こう カラオケやって遊んでこう」


森崎「反省してねぇぞこのオッサン」


音尾『本当に頼むよ?今こんな空気なのに、君たち失敗してみろ この子による粛清が始まるぞ』


未央『ひえー!!』


戸次「『もしもし鈴井会長ですかぁ?(声真似)えっと、あのお宅のチームナックス?ちょいと一晩預からせて・・・・』イヤー!!」


安田「いじりすぎるとまた・・・また変な雰囲気になっちゃうから っていうか早く始めろよ!このトークで何分使ってるんだよwww」


大泉「初めてじゃない?安田が進行のこと気にしたの・・・ww」


友紀「早く行こう?肩が冷えちゃう!」


安田「なに?体冷やしたら投げる球遅くなるの?」


友紀「運動と同じで肩を慣らさないと怪我にもつながるから、それなりの準備運動がしたいの!」


凛「いや私はいつでもOKだけど・・・」


友紀「話合わせてよぉ!」


森崎「二人は仲が悪いんかい!?wwww」

ナレーション:かくしてようやく始まった音尾とアイドル救出作戦!ここでルールのおさらいをしておこう!

まず森崎、安田組はアイドル界のサウスポーエース、姫川友紀との野球対決!ルールは簡単、彼女の投げる球をヒットにすれば勝利!
しかし彼女は野球経験者というアドバンテージに加え、安田というハンデを抱える森崎!この差がどうミッションに影響していくのか!

そして戸次、大泉組は渋谷凛とのカラオケ対決!ゴネた結果、彼女が歌った後の点数を二人が一回でも上回ったら勝利となる!
仮にもCDデビューしているのだから、ここで勝たないと今後の芸能活動に支障が!?頑張れFANTAN!負けるなFANTAN!佐藤麻美も見守っているぞ!


───移動中───


音尾『しかし司会進行してるアイドルにも風船用意するなんて、本当にここのスタッフは何かが狂ってるね』


卯月『傘をください それでもダメなら ドライヤーをください』


茜『情熱で水を吹っ飛ばしますよー!!』


未央『そうか!つまり茜ちんにくっついておけば水が蒸発して、しまむーの髪の毛も乾くじゃん!』


音尾『それくらい熱いなら、まず髪の毛燃えねぇ・・・?www』


スタッフ『成功しそうですか?』


音尾『いや無理でしょ』

テロップ:即答


音尾『だってこの子等、会話が濡れる前提だもん・・・www』

───投球練習中───


友紀「てぇぇぇいっ!!!」(スパーン


森崎「マズいな わが北海道ニッポンハムファイターズの至宝、大谷君より速い」


安田「大谷だ アイドル界の大谷だ」


友紀「へっへーん!」


安田「あと知ってるピッチャー、俺は桑田しか出てこない」


友紀「知らないんかーい!んでもってアイドル界の大谷はきらりんこと、諸星きらりだぁーい!」(スパーン


────カラオケルーム───


凛「あー・・・うん。いつでも歌えますよ」


戸次「このパーティーセット、絶対冷凍のが出てくるわ」


大泉「あ、これなんて美味しそうじゃない?ビール・・・wwww」


戸次「うまそうだなぁ!あ、凛ちゃんもなんか頼む?」


凛「・・・」


大泉「露骨に警戒されてるぞ俺ら」


戸次「いーもん適当に頼むから!じゃあオレこのたこ焼き!あ、待ってご飯系攻めときたいな・・・」


大泉「いるでしょ?こういう頼みもしないのにメニューめっちゃ見てるヤツって・・・w」


凛「・・・www」


大泉「まあ残念なことにこの男、40過ぎた悲しい独身貴族って事で・・・」


戸次「うるせぇっ!!!」

茜『それではミッション・・・スタートです!!』


友紀「行くぞー!!!」


森崎「っしゃあああああああああああああああ!!!!」


安田「ガンバレ!ガンバレ!ガンバレリーダー☆彡」



友紀「どうりゃああああああああああああああ!!!」(ヒューン!




森崎「うるぁあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」(ブーン!!!




安田「打てる気がしねぇー!!!!」




ナレーション:リーダーの豪快な咆哮と空振りで幕を開けたハナタレ24!あの振り方は腰を痛めそうで私は心配です!

おまけ


涼「あの戸次って俳優さん、結婚したって小梅から聞いたんだけどよ・・・」


拓海「そりゃいいニュース・・・いいニュースになんのか?」


夏樹「ま、黙ってりゃなかなかの伊達男だしな・・・しかし驚いた」


みく「結婚詐欺の始まりだにゃ」


「「「「・・・・ぐっくっくっくっく・・・wwww」」」」


鈴井「いやぁー、結婚詐欺で捕まるなんて残念だなぁ」

以上です

ドラマじゃ結婚詐欺して最後殺られたけど、戸次さん、お幸せに!!

卯月「笑顔なんて・・・笑顔なんて誰にでも出来るじゃないですか・・・」


戸次「遅刻なんて・・・遅刻なんて誰でもするじゃないですか!!」


こんばんは、スターライトステージにはまってしまい、自宅にwifiを設置した作者です。
課金したいですがリーダーの「無意味だぞぉ~!!」という声が聞こえてくるので、未だに無課金です

友紀「よーっし、今日のあたしは絶好調っ!」


音尾『こりゃもう、この二人に打てって言う方が酷だわ』


未央『もう構えとか振り方とかメチャクチャだよ・・・』


森崎「・・・ノド枯れそう」


安田「別に大きい声とかで競ってるわけじゃないからね!?落ち着いてこ、リーダー!」


森崎「ふぅー・・・・・・うっし、こいやぁ!!!」


友紀「でやぁっ!!」(ピュンッ


森崎「ぬ↓ぅん・・・・んっふっふっふっふwwww」


安田「・・・やっぱ声出してこ!声情けないと、姿そのものも情けなく見える!wwww」


茜『攻略には手こずりそうですね・・・うう、私ならこう、ばーっんって!!』


卯月『ばーっんっですか!?』


未央『せーっの!』


四人『バーン!!!!』


テロップ:仲良し


森崎「ムリムリ打てない打てない」


音尾『終わったぁー!??』

安田「リーダーで打てないなら オレ絶対無理っしょ!?」


森崎「ファイトだ・・・俺らが頑張らんとあの子達はビショビショだぞ!」


安田「あー・・・どんな構えだっけ・・・?」


テロップ:???


友紀「・・・!?」


森崎「なんだワザとか!?それとも精一杯か!?」


安田「オレは常に・・・常に全力投球よ!!」


音尾『本当に初めて野球やる、みたいな動きだよ・・・wwww』


友紀「・・・あーもう!」





友紀「腕はこう握って。握る位置はここ!」


安田「うん」


友紀「それで、振るときは腕を・・・」


未央『・・・この光景はなんなのさ!?』


音尾『ケンちゃんね、必死なの・・・www今の精一杯を一生懸命出してるの・・・・・wwwww』


安田「えいっ」(プルーン


友紀「どうしてそうなる!?」

───カラオケルーム───


大泉「この世は儚げ 私は花屋で 蒼き妖精 みんなでYou Say それでは歌っていただきましょう」


戸次「渋谷凛で、Nevar Say Nevar!」


凛「・・・w」



───────


テーン 「93.445」


戸次「やっぱうめえわ」


大泉「そらすげえよ、だって渋谷凛だもん」


凛「ありがとうございます」


戸次「負けてられんぞ・・・よし、ちょっと待ってて!こういうの・・・オレ、雰囲気から入ってくから!」


大泉「シゲちゃん何処へ行くの?じっとしてなさい!」


凛「・・・?」


戸次「うーし・・・」





戸次「BE MY BABY BE MY BABY BE MY BABY BE MY BABY♪」(ドアバターン


凛「えっ!?」


大泉「ふふふふwwwww」


戸次「フォオオオオオオオ!!!!!!!オーイエイ!!!」


大泉「あっはっはっはっはっはっはwwwww」


戸次「2番戸次重幸、COMPREXでBE MY BABY!ヨロシクゥ!」

テーン 「88.245」


戸次「いいとこ行ってるじゃん!ああもうこれ時間の問題だわ!」


大泉「いい流れで来てるね!流れって大事だからさ、俺も続くよ?勝負かけてくから!」


戸次「勝負仕掛けよう!」


凛「・・・」


凛(噂には聞いていたけど、戸次さんもふざけてるように見えて、ちゃんと丁寧に歌ってた)


凛(そして大泉さん。普段の姿からは想像つかないけど、あの人、凄く綺麗に歌うんだ)


凛(軽い気持ちじゃ負けるかもしれない。不愛想かもしれないけど、私も本気で・・・)





大泉「アハーン ウゥーイエァ♪アッゴナメッカチャーン♪フォーサンマイラーイフ♪」


凛「!!!???」


戸次「きたぁー!!!マイケルだあああああ!!!wwwwwwwww」


大泉「フォワーッミマラッフ♪」

大泉「アドマンニャンワンナンダンニャンニャ!!アッドパッデョンペイマーンイザミラー!!FOOOO!!!!」


戸次「あははははははwwwwwwwwすげええマイケルwwwwwマイケルだwwwwよwwwwwほほははははははwwww」


大泉「アーンアッシュムチェンジアウェーイ!!!FOOOOOOOOO!!!!」


音尾『真面目にwwww真面目にやれよwwwwww』


島村『あっはっはっはっはwwwww』


未央『いつまで・・・いつまで続くのさこれ!?wwwww』


大泉「イヤァヤァヤァヤァー!!!ナナナーナナナー♪」


──────



テーン 「51.369」


大泉「ファンに怒られそうだ」


戸次「ごめんな大泉!オレが・・・オレが勝手にwwww入れちゃったwwwww」


大泉「いいのいいの!まだまだ先は長いんだ・・・長いけど、勝ってるビジョンが浮かばないんだよな」


凛「このふたりは何なのさ・・・?」


ナレーション:その後の戦いはというと・・・

安田(プルーン


森崎「ふんっ!!!」(スカー


友紀「はっはっは!!」


ナレーション:まずバットに当たらない森崎安田組に始まり・・・


戸次「聖闘士セイヤァーーッ!!」


大泉「聖闘士セイヤァーーッ!!」


ナレーション;謎のテンションに陥り、ただひたすら好きな曲を歌う戸次、大泉組!この勝負の行方はどうなるー!?

以上です


今度の投下は10月頃になると思うので、皆様見捨てないでください 泣きます

346プロの常務が鈴井貴之だったら物凄いことになりそうですね、とスッチャマンを検索して思いました

遅くなりました。それでは投下します!

森崎「今、俺には分かったことがある」


安田「・・・ほう」


森崎「姫川さん、さっきからゆるいボール サービスなボールを投げてきてくれてる・・・wwwww」


安田「・・・んっふwwww」


友紀「だってただ投げてるだけだから疲れるだけなんだもん!せめて当ててよ!?」


森崎「よーし・・・」


テロップ:バント?


森崎「当てるっ!」


音尾『バントってなんだよ!?』



森崎「・・・・・・・・・・・・」


テロップ:空振り


友紀「・・・・・・・」


安田「助けて狐塚さぁーん!!」


音尾『カラオケ組はふざけてるけど、まだね、望みはあるの』


未央『問題は・・・やっぱり森崎さんと安田さんだなぁ』


茜『バーンっていきましょう!あとは気合がボールを前に飛ばしてくれますよ!』


音尾『まあ苦戦してるみたいなんで・・・ここはね、あの便所虫のクソどもな二人にエールをこの鬼の音尾コーチが』


卯月『・・・』


音尾『怒らないで?』


卯月『えっ、いやそんな・・・怒ってないです!』


音尾『なんだろうな、やっぱりあの・・・僕らの態度がひどすぎたね、アレ・・・』


卯月『違うんですよ。その・・・あれ、なんで怒ったんだろう?』


音尾『怒りの余り、我を忘れた』


テロップ:狂戦士島村卯月


未央『パーサーカーしまむー!?』


音尾『パチンコの店みたい』

卯月『本当にごめんなさい・・・』


未央『ニュージェネレーションズのリーダーとしても、この場を借りて謝罪させていただきます』


音尾『いやいや、悪いのはあのモジャモジャと40代未婚のおじさんなんだから、謝る必要はないよ』


未央『でもホントにびっくりしたよ・・・しまむーって怒ることなかったから』


卯月『なんだろ?友紀さんがひどい言われようだったから、可哀想になってきて』


卯月『その後、あれ、この状況あまりにも理不尽だぞ?って思っちゃって・・・』


音尾『アレだね。そこまで言うんじゃねえこの穀潰しどもが!ってかい』


卯月『そこまでは思ってないですよ!?』


未央『その隙あらば暴言を吐くスタイルはあれですか!?音尾鬼コーチモードですか!?www』


音尾『よく知ってるじゃないかぁ』


茜『きちんとハナタレナックスの事は勉強してきたつもりですよ!』


音尾『その割には卯月ちゃん、僕らの事ハナタレナックスっていうグループだと思ってたんだ・・・www』


卯月『あれは・・・www緊張しちゃってて!』


>ウオーアタッタゾー!!!
>ヤッタヨリーダー!!
>ファールダヨ!!


音尾『打てねえなぁ』

未央『思ったんだけど、しまむーはさ、人の悪口とか言ったことないでしょ?』


茜『確かに聞いたことないですね・・・』


未央『本当にいい子なんですよ・・・喧嘩に巻き込まれても絶対に相手を悪く言わないし』


卯月『そんなことないですよ?』


未央『だってさ、手違いでしまむーのプロデューサーが・・・率直にいうとさ、二日酔いと二度寝のコンボで3時間待ちぼうけしたじゃん?』


卯月『ありましたねえ・・・もう本当に申し訳なさそうにしてたから、こっちまで悲しくなってきちゃって、大丈夫です!って言ってたんです』


卯月『そしたらプロデューサーさんが『ホントにごめん』って泣いちゃって・・・もうお互いワンワン泣いちゃいました』


未央『・・・ね?』


音尾『泣いちゃったんだ・・・w』


卯月『それを前、大泉さんにお話したら、おめえらバカでねぇか?って言われました』


未央『言われたんだ・・・』


音尾『僕らあのオッサンのせいでさ、遅刻とかの感覚狂ってるんだよ』



戸次「フォオオオオオオオオオオオオックショイ!!!!」


大泉「汚ねぇよ!全部マイク拾ってんだよお前のクシャミ!!」

戸次「っかしいなー・・・どーして勝てねえんだろ?」


大泉「お前さ、勝てると思ってたの・・・?」


戸次「例え相手が歌姫だろうとさ、オレは手稲のスター戸次重幸な訳だよ!アイドルいえど高校生の女の子に負けるわけにはいかん」


大泉「今んとこ惨敗も惨敗なんですが・・・www勝手に俺の分まで曲入れやがるしさぁ」


凛「もうほとんど戸次さんのリクエストで大泉さんが歌ってますもん・・・」


大泉「自分が歌いたい曲を好きなように歌い、アイドルの生歌には合いの手をいれて、俺にはだ、歌わしてえ曲歌わせてさ・・・・www」


戸次「だってお前ノリノリで歌うんだもん」


大泉「いいか、遊びじゃねえんだぞハナタレナックスは!散々好き放題しやがってさぁー!」


戸次「オレとてただ遊んでたわけじゃないからな!?そしてこの戸次重幸、一つの作戦を思いついた!」


大泉「カラオケに・・・カラオケに作戦も何もねえだろ!?www」


戸次「バッカだなぁ大泉は!まあちょっと聞けって!」


戸次「おい何聞き耳立ててんだよ!」


凛「えっ!?いや私は何も・・・」


戸次「近いんだよー!もうちょっとそっち行きなさい!てぇい!」


大泉「あの渋谷さん、我慢できなかったらマイクで殴ってくださいね!?もう僕は止めない!!」


凛(・・・乗ったほうがいいのかな?)

凛(黙ってマイクを持つ音


戸次「いやいやいやいや・・・」


大泉「今だ!俺がコイツの動きを止めるから!!ほら早くやるんだ!!」(体ガシー


戸次「てっめ離せよコンニャロ!!やめろ!!最近のガキはキレやすいって新聞で読んだ!」


大泉「新聞なんて読まねえのに見栄張るんじゃねえよ!www」


戸次「いいのか!?殴ったらオレこのま、やめろくすぐるな!!!wwwwww」


大泉「今wwww今がチャンスwwwwwお殴りになりなさい!!」


>ギャース!!
>クラエアイアイクロー!!


音尾『見てなかったけどさ、何してんだこの人ら』


未央『ウチのクラスでよく見る光景だ・・・www』


茜『凛ちゃんは若干引いてませんかね!?』


ナレーション:戸次がいう作戦とは、はたして放送コードには引っかからないものなのか!?

次週、やられっぱなしのチームナックスが遂に反撃に・・・出れたらいいなぁ・・・

以上です 


楓「戸次さんの嫁ぎ先・・・ウフフフフ」


スッチャマン「そんなこという奴はぁ、かえっでええぞぉー!」

モンキーパーマに出てるなみちゃんって、DSの日高愛ちゃんの中の人なんですね。初めて知りました・・・

それでは投下します

大泉「ところでその作戦はうまくいくんだろうね?ダメだったらそろそろ彼女の右拳が唸るよ?」


戸次「それはまずいな・・・俺の左も考えないと」


スタッフ<アトゴフンダヨー!!


大泉「え、マジで!?待ってそれ俺らだけで!?」


戸次「うっそだー!!そりゃウソだわ!・・・うっわホントだ!っていうか五分じゃどっちかしか歌えないじゃん!?」


凛「それじゃ、そろそろ最後ってことで・・・一番自信のある曲でいきます」


戸次「そりゃ大人げないよー!・・・何歌うの!?持ち歌!?」


大泉「つまりこの1曲こそが、彼女の集大成・・・ってことでいいね?」


凛「そんなに大層なものじゃないけど・・・最後なんで、ね」





戸次(うっしゃ、やるべ!)


大泉(どうなっても知らんからな!)

───野球組───


友紀「ぜぇ・・・ぜぇ・・・」


森崎「あっ見ろ!ピッチャーがバテてきてるぞ!!」


友紀「なーんてね!まだまだ何球でも投げられるよ!バッチコーイ!!」


森崎「なんだってー!!」


安田「体力オバケだぁー!・・・そろそろ打席入っていい?」


音尾『安田さん安田さん!これまで何回バットに当たりました?』


安田「2回」


友紀「そのうち打ったボールが体に当たった回数・・・自打球は何回だっけー?」


安田「・・・2回」


テロップ:地味なミラクル


(しばらく打球に悶絶する安田さんの映像をご覧下さい)

安田「やべえなー明日は水着のグラビア撮影なんだよ?いやーやべえなー」


森崎「(水着)着るの?」


安田「いや着ない」


友紀「・・・いやそれただのヌード撮影じゃん!?」


安田「だってさ、カメラを通じて・・・ファンや視聴者の方々は僕らを見るんだよ?何も着飾る必要なんてないじゃないか!」(服ポーイ


友紀「脱ぐなー!!!」


未央『・・・いつも、いつもこんな人なんですか?』


音尾『付き合いたくないでしょ?俺らこの人と何年も仕事してんだよ』


島村『何にも考えず、ただ脱ぐ・・・』


未央『おーしおし、しまむーにはまだ早いよー見ちゃダメだかんね』


茜『本能に生きる・・・素敵じゃないですか!?』


音尾『・・・これ見て素敵に思える?』


>ダメダオモイノホカサムイ
>ケッキョクキタシ!?
>ヤバイオナカヒエタ

茜『考え直そうと思います』


『はははははwwwwww』

スタッフ>アトゴフンダヨー!!


森崎「なにぃっ!?あと五分だぁ!?」


安田「服脱いでる場合じゃねえ!」


友紀「三振・・・30個にゴロアウト9個、いやあやっぱピッチャーは痺れるなぁ!」


森崎「よっしゃ安田!いけぇー!!!」


ナレーション:あと五分となり、いっちょ前にロージンをたっぷり塗りたくる姫川友紀!負けじと集中する安田!
しかしこの後、最大の悲劇が安田を襲うー!!


友紀「絶対打たせはしないよ!」


森崎「振りかぶった!」


友紀「ていっ!!・・・あ!!」


安田「おっ・・・」


>カコーン


友紀「わあああああああああ!??????」


安田「   」


森崎「安田ぁあああああああああああ!!!!!!」



安田「・・・い、生きてる!?オレ生きてる!?」

友紀「わぁー!!ホントにごめんなさい!!!」


森崎「今の頭・・・ヘルメット当たったよな!?動くな動くな!!じっとしてろ!」


安田「いやね、どこも痛くはないのよ。ちょっとお尻打っただけで・・・オレもどうなってんのか分かんねぇ・・・」


森崎「いやいや、だってヘルメット飛んでったんぞ!?」


音尾『どういう事・・・?』


茜『リプレイ!リプレイをください!』


ナレーション:一瞬ヒヤッとしたシーンではあったが、それではスローモーションで今のシーンをご覧下さい!


姫川の投げたボールは、すっぽ抜けたのか安田の顔付近へ一直線!たまらず安田は回避行動を取る!
しかし一歩間に合わずボールはヘルメットに直撃・・・このアングルならそのように見えるが、安田は痛みを感じてなかった!
一体どういうことなのか!?それでは別の角度でご覧下さい!


安田「避けたけど当たって・・・あ、ヘルメットの先っちょの部分だ!!」


森崎「ツバの部分に当たって・・・それでヘルメットが浮いて、飛んでいったように見えたんだ!」


友紀「はぁ・・・ああ・・・良くないけど・・・よかったよぉ・・・・・・・・」


安田「ビックリしたけどオレは大丈夫だよ・・・よしよーし泣かんでよろし」


森崎「いやもう、無事で良かった・・・」

安田「ところでこれ・・・デットボールだからどうなんの?・・・ヒット扱いでミッションクリアか!?音尾は助かるのか!?」


森崎「キャラ設定に忠実だなお前!?」


テロップ:芸人と役者の鏡


友紀「ホントだったら・・・危険球退場って言って、あたしは退場扱いになるから投げちゃダメなんだ」


森崎「え、じゃあこの勝負どうなんの!?」



スタッフ>シカタナイノデクリアデス!



安田「クリア!?やったぁー!!・・・喜んでいいのかこれ!?」


森崎「釈然としないけど、クリアはクリアだぞー!!」


ナレーション:危険球退場という前代未聞の状況でクリアとなった森崎&安田組!さあ残りは戸次、大泉組だが、一体どうなるー!?

以上です 風邪は >>1 みたいなバカでも引くので、お気をつけください

シゲっくん「バット両手にかっ飛ばせ♪(ヘイラッシャイ!)マイク片手にメロメロだ♪(ヘイラッシャイ!)だけど安田が当たらない♪(ヘイラッシャイ!)戸次が真面目に歌わない(ヘイラッシャイ!)」


シゲっくん「シンデレラガールズ日本一!すっし食いねえ~♪すっし食いねえ~♪サンキューシンデレラガールズ!!!」


それでは投下します

──カラオケ組──


凛「それじゃあ、歌いま・・・」


戸次「戸次くん困るんだよぉ!責任者の君がそんなミスしてるようじゃさぁ・・・」


大泉「ハイッ!スンマセン!」


凛「!?」


戸次「全部僕のミスです!申し訳ございません!」


戸次「いやあまさかこんなことになるなんて・・・」


音尾『これは・・・なんだこれ』


未央『あれか!歌ってるしぶりんを惑わして、点数下げてやろうって魂胆だなぁ!』


茜『なりふり構わず勝ちにきましたね!!』


凛(集中・・・集中しないと)


大泉「だいたいなんだぁ!?冷やし胡麻豆腐の島村卯月和えっていうのは!?」


凛(!?)


戸次「文字通りパックの豆腐に島村卯月が添えてあるっていう・・・三角座りで・・・」


大泉「なんでそんなものを1000個も発注オーバーしたんだ!何人いるんだよ島村卯月!!」


凛「・・・砕け 飛び散った 欠片バラバラに」


大泉「っていうか和えてるんじゃないのか!?胡麻豆腐の付属品なの!?」


戸次「和えるアイドル流行ってますから!!」


大泉「だから胡麻豆腐に和えてってアホか!」

凛「魂は 形を変えながら」


大泉「それに・・・このなんだ!?本田未央のアルミホイル焼きっていうのは!?これも発注ミスか!?」


戸次「へぇ!それは・・・アレですよ!味がうるさいって評判です!!」


凛「ぐふっ!」


大泉「味が・・・味がしつこいじゃなくて・・・!?www」


戸次「いやぁもう、うるさいんです!とにかくこう・・・なんだ!」


大泉「どう・・・どういう感じで味がうるさくなったの!?www」


戸次「まずね・・・本田未央のアルミホイル焼き日野茜風味ってのもあるんですけど、もうとにかくうるさい!」


戸次「味も若干かぶってますからねあの二人!おじさんね!あの二人の違いがちょっとよくわかんない!」


未央『ちょっとこらぁーーー!!!!笑ってんじゃないよ後ろの蒼い人も!!!』


茜『似てないでしょうがぁー!!!』


戸次「ちなみに新田美波風味ですと、大人の味わいに・・・なんなら食えばエロい気分になりますから」


凛「くっくっくっくっく・・・ぐっふっふっふっふwwwww」


戸次「でも味は星三つの自信有りますよ!ミツボシだけに!」


凛「あははははははwwwwあっはははははははwwww」


大泉「今wwww今あの渋谷凛がwwwwwソファの上で笑い転げてますwwwwwwwアーハ↑ハッハハハハwwwwww」


ナレーション:その後は気を取りなそうと耳をふさいだ渋谷凛だったが、今度は戸次と大泉の謎の動きの前に再び撃沈!ほとんど歌えないまま終了してしまった!というかそこまでして勝ちたかったのかFANTAN!

テーン 「83.765」


戸次「こんだけやってもその点数かよ!?バケモンべかこの姉ちゃん!?」


凛「ぜぇ・・・ぜぇ・・・」(さすがにこの点数じゃまずい・・・)


大泉「そんな過呼吸状態でwwww無理しなくてもいいのにwwww」


戸次「んでもう時間ないから、大泉これ歌おう!な!」


大泉「ああ、これなら僕らのフィナーレにふさわしい・・・っていうか最初から決めてた?www」


凛「水をください・・・」


戸次「ごめん今茜殺しっていう芋焼酎しかない!」


凛「・・・んふふふふふwwwww」


大泉「情けない笑い声が・・・wwww」


戸次「シャキっとすんべ大泉ぃ!これが俺らの集大成だ!」


大泉「しゃーねぇなぁ・・・w」

戸次「過ぎた遠い日が いつの間にか癒えて」


凛(わぁ・・・)


音尾『腹立つだろ?この二人、これで歌上手いんだから』


卯月『渋谷さんが上手いんだよって聞いてましたけど、ホントだったんだ・・・』


未央『さっきまでこの人ら何してたんだっけ・・・?www』


茜『なんか踊ったり漫才してましたよ!』


     「見つめていたい 抱きしめていたい♪」


凛(生で聴くのは初めてだけど、やっぱり凄いや・・・)





戸次「サンキュー!!サンキューベイベー!!」


大泉「キャー!!シゲチャンカッコイイワヨォー!!!(裏声)」


凛「・・・人間こうも変わるもんですか?」


大泉「これで負けてたらアレかい?僕ら散々妨害した渋谷凛にすら勝てないってこと?」


戸次「そうなったらもう引退だな」


ナレーション:最後の最後に「起きないあいつ」を歌い上げたが、果たして点数は!?









大泉「さぁこい!」


戸次「こいやぁっ!」


テーン 「89.258」


大泉「うおおおおおおお!!!!」


戸次「よっしゃぁー!!!」


テロップ:ミッションクリア!


大泉「良かった!まともに勝負してたら絶対勝てない相手だもん」


戸次「これでまたCDの売り上げが・・・いやこの話はやらしいな」


大泉「渋谷さんは大丈夫!?僕らみたいに負けたってなったら色々さ・・・」


戸次「何言ってるんだよ!あのチームナックス・・・もといオリコン入りしたFANTAN相手に勝負できたんだ!光栄に思いなっ!!」


凛「ははは・・・でも完敗ですよ。負けた以上、何を言っても仕方ないです」


大泉「仕方ないことは全くないと思うぞ」

大泉「いやぁ完全勝利だった!」


安田「・・・ね!勝てば官軍よ!!」


音尾「多分世界初の決着だよね 危険球退場・・・www」


友紀「もう冗談抜きで、今後野球の仕事できないって思った」


安田「泣くことはないでしょ・・・w」


未央「こっちはこっちでしぶりん、お腹抱えて笑ってるし・・・」


凛「あれはもう笑うなっていうのが無理だって!」


戸次「食べる?本田未央のアルミホイル焼き、日野茜風味」


凛「いいです」


卯月「いや、あの胡麻豆腐の島村卯月和えって・・・」


戸次「とりあえず君は、来週から量産体制に入る!」


テロップ:増える島村卯月


卯月「三角座りで・・・」


森崎「やめろやめろ!また話が長くなる!www」

大泉「しかしホントよくクリアできたよ・・・安田のはアレ、クリアって言っていいの?www」


安田「いいんだよ!w」


戸次「戻ってきたら友紀ちゃんの目が真っ赤だしさ・・・ww」


友紀「びっくりした?」


大泉「なんだまた安田が女の子にトラウマでも植え付けたかと」


安田「オレは人類皆平等に優しいよ」


音尾「付き合いは悪いけどね」


安田「悪いことは言わない方が今後のためにもいい」


友紀「もし今度お会いできる機会があったら、もっと安全な方法で勝負したいと思います!」


凛「私は・・・今度勝負するなら『笑わせるのは禁止』っていうルールが欲しいです」


卯月「もう水責めは嫌です」


大泉「なんで君はそこまで濡れるのを嫌うんだ・・・www」


森崎「それでは一戦交えた戦友達に・・・・敬礼っ!!」


「ありがとうございましたー!!!」


ナレーション:次週、あの人気企画にナックスとアイドルが挑むー!!

以上です

シンデレラガールズのアニメは終わりましたが、このSSは未だに終わりません 助けて美城常務or鈴井会長

投下するよー!!

大泉「皆様、ごきげんよう。スクールウォーズの山下真司の格好をしていますが、大泉です」


大泉「そしてこちらが・・・今回、僕ら・・・TEAMNACSの面々です」


大泉「あれま、おかしいな。ナックスは4人だったか?いいえ、誰一人欠けることは多分、ないと思います」


森崎「そこは言い切れよお前・・・www」


大泉「このまあ、いかにも悪そうな学生を演じていらっしゃる皆さんですが、ここにやっぱり一人足りない」


大泉「では点呼を取りましょうか・・・森崎!」


森崎「ハイ!」


大泉「安田!」


安田「いぇあー」


大泉「音尾!」


音尾「任せろぉ!!」






大泉「戸次はどうしたぁっ!!」


音尾「ヤツなら遅刻だよぉっ!!!」



         ま
         た
         遅
         刻


大泉「まあまあまあまあ仮にね?僕らだけの番組だったら・・・まだ許容範囲ですよ。でもなんだ。今回は僕ら以外の方々もいる!!」


大泉「だから絶対遅刻するんじゃねえぞ・・・酒には飲まれるなよ、いい大人なんだから・・・何度彼に言い聞かせたか」


大泉「悲しいですねぇ・・・収録時間間際にかけた電話・・・間延びしたアクビに寝ぼけた声・・・恥ずかしながら私、笑いが漏れてしまいました」


安田「人間ねぇ、どうしようもなくなったら笑っちゃうんだよ。多分みんな一度は経験したことあるんじゃないかなぁ・・・」


音尾「っていうかこれだけ・・・これだけ喋っても全く来る気配がないもんね」


森崎「せっかく学校をお借りして、俺らも制服ビッシリ決めたのに、だ!どうすればいいこのアフロは!?」


大泉「この男達がブーブー文句をぶちまける中、やっぱり最近の若い子は礼儀正しいね・・・何一つ文句を言わない」


大泉「それではご紹介しましょう・・・今回僕らの対戦相手となる、ニュージェネレーションズとトライアドプリムスの皆様です」


ワーパチパチパチパチー





未央「・・・このローテンションな紹介に、我々はどう対処すればいい!?」


安田「きゃああああああニュージェネレーションズの本田未央よぉー!素敵ぃー!!」


大泉「君は変態に見えるからおやめなさい・・・wwww」

音尾「もうさー・・・こんな訳のわからないオッサンがさぁ・・・このピッチピチな10代の現役高校生な、今をときめくアイドルに、だ。今現在進行形で待たしてる訳だよ」


音尾「時代が時代ならもう彼は打ち首だよ」


森崎「そんな怖い時代があるかっ!」


奈緒「・・・」


安田「んだよぉそこの太眉毛ぇ」


奈緒「へっ!?」


安田「何てめぇガンつけてんだオラ。『こんなオッサン相手の仕事とかやってらんねー』みたいな目で俺らを見やがって」


奈緒「いやいやいや!!ぜんっぜんそんな事思っておりませんですハイ!」


安田「やるかぁ?かかってこいや!さぁ・・・さぁ!!」


未央「やめろぉ!ここは私が相手になってやる!!」


安田「うおおおお!!!!」


未央「てやぁああ!!」(ウワテナゲー


安田「ぐわぁああああ!!!」(ガシャーン


森崎「安田の敵討ちだ!覚悟島村卯月ぃっ!!」


卯月「ええっ!?えっと、とやー!」(ウデグルーン


森崎「ぐうわぁあああああああああああ!!!!!」(その場で崩れ落ちる音

音尾「ぐはははははは!二人がやられたところで俺が負けるはずがないぃ!」


奈緒「・・・あっ!?プ、プリムスガード!!」(ガードガチーン


音尾「いやなんだそのプリムスガードって!?ていうかせめて攻撃してよwww」


大泉「なんの騒ぎだぁ!おい渋谷ぁ!この騒ぎは一体何だと聞いてるんだ!」


凛「うるさい」(ヒラテウチー


大泉「ぐおおおおおおおお!!!」(ドンガラガッシャーン


安田「やべえよ・・・こいつらヤバすぎるって!」


音尾「我ら5人組、地位無成津玖珠が負けるなんて・・・・!!」







加蓮「・・・・えぇー・・・・・?」





大泉「やっぱ一人余るんだよなぁ!」


森崎「っていうか戸次はまだ来ないのか!?」


安田「今ので完全におかしい集団だと思われたぞTEAMNACS!」


音尾「もう待ちくたびれてテンションがおかしいぞぉーーー!!」

大泉「えっとそれじゃ、我々とは初顔合わせだね?自己紹介でもする?」


加蓮「それじゃ・・・トライアドプリムスの北条加蓮です。今日は皆さん、よろしくお願いします」


森崎「こちらこそ今日はよろしくお願いします!一人いないけど!!」


卯月「でも戸次さん、何かあったのかな・・・?」


大泉「あのねお嬢ちゃん・・・戸次はね、このパターンだと、間違いなく二度寝だよ!」


森崎「一回目の電話越しの声、いつもより張りがあったからな」


奈緒「それだけで分かんの!?」


大泉「奴はね、一度我々を安心させたいが為にね、一回目の電話は起きてたふりするの!んで電話が終わった瞬間、グガー!!」


未央「それで・・・それで二度寝して遅刻するんですか!?」


大泉「最低の人間ですよ・・・んでいざ現場来たら、もう本気で申し訳なさそうな顔でスンマセン、スンマセン!って」


安田「卯月ちゃんアイツに言ってみんしゃい。二度寝は気持ちよかったですか?って」


森崎「顔面蒼白間違いなしだ!!」

戸次「スイマセーン!!!!!ホントニスイマセーン!!!!!」


森崎「おっ」


テロップ:全力疾走


大泉「40超えたおじさんがグラウンド必死に走ってるよ・・・www」


森崎「いたよな。全校集会に遅刻してくる奴って・・・www」


未央「走れぇーー!!」


戸次「ウルセーオボエテロ!!!ダレダホンダカ!!」


大泉「遅刻してきた挙句この逆ギレですよ 彼は今後の芸能活動において反面教師として・・・」


森崎「皆はな、あんな大人になっちゃいかんぞ もっと言うなら、あんな大人に騙されちゃダメだ」


加蓮「もう、庇うとかしないあたり皆さん凄くドライですね」


音尾「ドライじゃなくても どないも出k」


ナレーション:一発目からビックパンチを仕掛けた戸次重幸!鈴井貴之の目は笑っていないぞ!

以上です

結局アニメにナックスの面々は出てこなかったね・・・

卯月「二度寝はきもちよかったですか?」

シゲ「あぁ気持ち良かったさ!」

大泉「それでは登場していただきましょう・・・ヒーローは遅れてやってくる 戸次重幸さんです」


戸次「・・・」(ココアシガレットプカー


大泉「遅れてやってきてなんだその態度は!!」


戸次「あぁん!?んだオメェ・・・」


大泉「何だその態度はと言っているんだ!」


戸次「うるせぇよ!来てやっただけでありがてえと思えこのクソエセ熱血教師!!カツラ!!やーいやーいヅラ!!ハゲ隠してんだろ!!」


大泉「・・・www」


未央「小学生じゃないんだから・・・wwwww」


戸次「おぉん?テメェさっきオレになんか言ってたよなぁ!?」


安田「やめろよ!この子は何にも関係ないだろ!!」


未央「そんな事より早く席についてよ!授業遅れちゃうでしょー!!」


戸次「どうせオメーらもアホなんだから勉強したところで一緒だよ!」


音尾「一応『も』は付けたんだ・・・www」


戸次「んで一人見慣れねえ新顔がいるなぁ・・・おいそこのチョココロネ」


加蓮「・・・あん?いちいち絡まないでくれる?マジで鬱陶しいんだけどー」(携帯イジイジ


大泉「授業中に携帯を弄るんじゃない!!没収だ!その携帯を渡、おい誰だ俺にカンチョーした奴は!!!」


奈緒「あっはっはっはっはっはwwwwww」


大泉「笑ったな!!廊下に立ってろ!!ついでに犯人の安田!お前はグラウンド40週だ」


安田「いやいや違う違う!!これ本当に俺じゃない!森崎森崎!!」


森崎「何チクってんだオメェ!!」

戸次「オレが言うのもなんだが、学級崩壊もいいとこじゃねぇかこの学年・・・ww」


大泉「学級崩壊など起きてはいない!!ww」


戸次「おかしいんだよ!一体どこにこんな・・・こんな40過ぎみたいな連中がこの学校来てんだよ!!」


音尾「見た目は関係ないだろ!」


戸次「おいそこの・・・髪の毛多いアニメ好きで一番年上なのに全く貫禄がない女の子!」


奈緒「・・・なんだよもぅ!」


戸次「聞けばアンタが一番年上だそうじゃないか!いくつだ!」


奈緒「17ですけど・・・」


戸次「安田ぁ!お前今年でいくつだ!」


安田「42」


戸次「・・・wwwwwwめっちゃくちゃだ!!」


森崎「細かい設定をこの番組に求めるな!!」


戸次「うるせえよこのアフロ!っていうかその髪型校則違反じゃねえのか!?」


森崎「遅刻はもっと重い校則違反だぞ」


戸次「・・・wwなんも言い返せねえよ!!」


森崎(ほら、島村さんアレ、なるべくな笑顔で言ってやって・・・wwww)






卯月「二度寝は気持ちよかったですか?」







戸次「・・・・・・・・・・・ちょっと待ってそれ笑顔で言うことですか?待てって・・・やめてくれちょっと・・・うわぁ・・・」

テロップ:マジ凹み

戸次「遅刻ってこういう・・・こういう感じなのか・・・うわぁごめんなさぃい・・・」


卯月「ご、ごめんなさい・・・あの・・・えっと・・・」


奈緒「このアフロの人に言わされたんだよ!決して本人の名誉の為に言うと、卯月の本心じゃないからな!?」


戸次「・・・だーめぇーだぁー!島村卯月が怖いぃー!ついでにリーダーはあとで覚えてろ・・・」


テロップ:卯月恐怖症


森崎「な?顔面蒼白になったろ?」


凛「なんか怖がられてるんですけど・・・」


未央「しまむーは基本的に人畜無害だよ!いや基本的っていうか常時!」


戸次「うわぁー・・・うへぇー」


安田「戸次重幸、島村卯月は怖いものとインプットされる」


音尾「遅刻したらマネージャーが家まで迎えに来てくれた!ラッキー!でも乗り込んだ先には、笑顔の島村卯月が!」


大泉「さらにその隣には鈴井会長が乗っていた」


戸次「もう窓叩き割って逃げる・・・」


ガラッ!!!


「!?」


茜「お前達ぃいいいいいい!!!!!!!!!」

森崎「スーツぶっかぶかだぞ!!www」


茜「サイズが無かったんです!!!」


大泉「用意してやれよ・・・www」


戸次「よっしゃ先にタバコ捨てとこ」


茜「タバコを・・・捨てたな!偉いぞ!!!」


大泉「ぐっふっふっふっふっふっふwwwww」


音尾「よーしちゃんと授業受けないと」(背筋ピシー


茜「お前達何だその態度は!・・・素敵ですよ!!」


大泉「キャラがwwwwブレブレなんだけどwwww」


加蓮「っていうかその設定はなんなの・・・?www」


茜「知らないんですか!?スクールウォーズの滝沢賢治ですよ!」


森崎「ダブル滝沢賢治だ」


茜「いいか・・・オレは今からお前達を殴る!!」


凛「今のところ殴られる要素がないと思うんだけど・・・w」


茜「殴られた痛みなんて三日で治る。でもな・・・今日の悔しさだけは絶対に忘れるなよ!」


未央「まず私達は何を覚えなきゃいけないのよ!?www」


茜「みんな・・・今日の収録頑張ってくれよ!!」

茜「未央っ!思う存分暴れろぉ!」(バチーン


未央「ぐわぁっ!」


茜「せぇい!」(バチーン


大泉「オレも滝沢賢治なのに・・・wwww」


茜「凛っ!クールに振るまえっ!!!」(バチーン


凛「うわっ!」


茜「安田っ!せぇい!」(バチーン


安田「うへぇー」


茜「せいっ!」(バチーン


加蓮「痛い!」


茜「えいっ!」(バチーン


戸次「親父にもぶたれたことないのに!!」


茜「せいっ!」(バチーン


卯月「うわぁーん!」


茜「えいっ!」(バチーン


音尾「ぎょへぇー!」


茜「てやぁっ!」(バチーン


奈緒「ぎゃー!」


茜「そぉいっ!」(バチーン


森崎「うるぁっ!!!」(上手投げ


茜「うわぁっ!!!」


テロップ:お約束

未央「もう途中からメッセージ伝えるの面倒くさくなったんだね・・・」


戸次「っていうかリーダー、アイドルをぶん投げやがったぞ!」


森崎「遠慮はいらないって言われたし」


大泉「というかキミが滝沢賢治になったら、今いるこのオッサンは何なんだ?」


スタッフ「あ、学ラン用意してるんで」


大泉「これで実質、キミが滝沢賢治になった訳だ」


音尾「っていうかスクールウォーズやってた時、君まだ生まれてないんじゃ・・・」


森崎「やめてくれ!そういう地味なのが俺達の加齢を実感させるんだ!!」



茜「さぁーて・・・大泉さんも学ランに着替えたところで!今回の企画を発表する・・・!前に!」


卯月「前にー!?」


茜「ここまでの、みなさんの獲得ポイント数を確認したいと思います!」


安田「そういやポイント制度だったな・・・」


ナレーション:それではここで、一旦ポイント数を確認していこう!


一回戦の牛乳早飲み対決!安田がリバース含め圧倒的なパフォーマンスを見せつけ勝利!
しかし続く二回戦は繰り広げられる惨劇の中、着実に飲み干した日野がポイントをゲット!

二回戦の心霊写真対決!しかしここはチームナックス、大人の貫禄を見せつけ助っ人含むアイドル軍に大差を付け勝利!
しかしイメージは丸崩れ!後日仕事に影響があったとかなかったとか・・・


三回戦のハナタレ24!危険球退場とカラオケ中の妨害によりまたもやアイドル軍に勝利したナックス!でも勝つなら綺麗に勝とう!
つまり実質、3対1でナックス有利のまま、今回4回戦に挑むー!

茜「さてポイントを整理したところで・・・皆さん!あなた達は、みんな仲良しですか!?」


大泉「いや全然?」


森崎「即答すんな!!www」


戸次「僕らお互いをこう、なんなら憎しみを込めてるし」


未央「私達は・・・別に悪いってことはないよね?」


加蓮「ね」


卯月「これからもずっと仲良くしていきたいです!」


奈緒「でもまぁ!凛がちょっとな!」


凛「何さ!?」」


大泉「アレなの?売れてるから天狗なの?」


奈緒「違います!・・・卯月、な?www」


卯月「・・・うふふw」


凛「えー・・・ちょっと不安なんだけど」


未央「しぶりんがね、ニュージェネとプリムス、両方所属してるんですけど、どっちつかずな態度なんですよ!」


加蓮「それは私も思うなー」


戸次「え、じゃあオレが代役でどっちかに入ろうか?」


大泉「お前の発想はおかしい」

凛「どっちつかずか。うーん、どっちつかずなのかなぁ・・・」


未央「今ならチャンスだよ?ニュージェネ一本で行きますって言いなさい!」


奈緒「何言ってんだよ!そりゃトライアドプリムスを選ぶよな!?」


加蓮「こんな感じなんです・・・w」


大泉「じゃあチームナックスに来なさい。大丈夫、仕事のことはちゃんと面倒見てあげるから」


安田「その発想もおかしい」


茜「つまりアイドル軍は凛ちゃんが宙ぶらりんな状態で、チームナックスさんはお互い憎しみを抱いていると」


森崎「チームナックスの関係は良好です!!」


大泉「やらしい話アレかい?2つのユニットに所属してるんだから、ゼニもそりゃ一番稼いじゃってるでしょ?」


音尾「高校生になんちゅーことを言い出すんだこの人!?」


戸次「そういうお金の話に敏感な所、アナタのそういうとこ、アタイは嫌いだな!」


大泉「アナタ、時間に無頓着なところが嫌い」


音尾「リーダーは特に理由ないけど、なんとなく嫌い」


森崎「・・・どうすれば好いてくれる?」


音尾「たっくさんお金ちょーだい」


安田「・・・チームナックスは、大体こんな感じです」

凛「私は・・・どっちも大切な存在だから、二つとも大事にしたい」


大泉「いいこと言うねぇ・・・さすがニュージェネレーションズでもあり、トライアドプリムスでもある人の満点コメントだよ」


安田「リーダーと他も・・・TEAM-NACSのリーダーでもあり、劇団イナダ組の所属でもある」


森崎「どちらも大事にしていきたいと思います」


大泉「人類でもあり、魚類でもある音尾琢真」


音尾「人類としてしか活動したことねえよ!」


大泉「天才でもあり、変態でもある安田顕」


安田「いえーい安田顕だじょーん」


未央「ツンデレでもあり、アニメ好きでもあるかみやん」


奈緒「やめてくれ!」


大泉「遅刻常習犯のクソ野郎でもあり、40過ぎて未だに独身な遊び人でもある戸次重幸」


戸次「それただの誹謗中傷じゃねえか!!」

茜「色々な意見が飛び交ってますが!それではみなさん!企画の方を発表させていただきます!」


音尾「おお!」


茜「今回の企画はー・・・・!!!!」









         茜「視聴者からは大人気!!アイドルもナックスも腹を割って話し合え!!チーム対抗意識調査スペシャルー!!!!」








森崎「・・・来てしまったかぁ!」


戸次「アイドルのお嬢ちゃん達!この企画でファンは3割減ると思え!!」


奈緒「それ死活問題なんだけど!?」


未央「3割減ったところで、元々少ないからノーダメだし・・・」


卯月「未央ちゃんはファンが沢山いるよぉ!」


大泉「さぁー早速不穏な空気になってきたぞー!!」

以上です 


美城常務「腹を割って話そう!」

凛「この子ね、前戯しないと思うんですよ」
未央「アンタがそーゆうこと言うから私も言うんだよ!?私前戯しかしないよ!」
卯月「じゃあ子供は出来ないよ!」

(あくまでイメージです)
プロデューサーが何者かに一服盛られました。犯人は誰?

5人(6人?)の中で、1番バカだと思うのは?

二ユージェネの楽屋で物がなくなりました。盗ったのは誰?

二ユージェネで一番遅刻するのは誰?


あと、意識調査と合わせて寝起きドッキリやるのかしら?

>>385 が、大泉さんと戸次さんごっちゃになってますね・・・すいません


それでは投下します

凛「そのファンが三割減るような企画って・・・どんな事するの?」


大泉「まあこれは・・・実際にやってみた方がてっとり早いよね」


茜「習うより慣れろですよー!!」


安田「君は多分、全部の物事に対してそう言ってると見た」


茜「分かってるじゃないですか!じゃあ早速5人組に分かれてください!」


音尾「はーい」




森     安 戸 大 音 卯 未 凛 加 奈
崎     田 次 泉 尾 月 央   蓮 緒




森崎「五人組ってなんだ?」


戸次「概念だよ」


森崎「そうか・・・よし、じゃあ行こうか!」


茜「リーダーなのにいいんですか!?」


森崎「いいんだよ」


音尾「可哀想になってきた・・・www」

茜「いやですから、えっと、いつも通りの5人組になってください!」


森 卯 音 奈 未     安 戸 凛 加 大
崎 月 尾 緒 央     田 次   蓮 泉



茜「なんだこれは!?」


未央「え?いつも通りの五人組だよ?ねえリーダー!」


森崎「・・・そうだな!」


大泉「恨めしそうにこっちを見ないでくれます?」


安田「そっちはうまく行きそうだけど、こっちは難しいな・・・www」


戸次「どういう意味だよ!?こんな抜群な・・・パーペキなチームワークを誇る五人組なんてないよ?」


大泉「ここはまず、コイツの遅刻のせいでメンバー間に亀裂が入ると思うんですよね」


加蓮「遅刻する人は嫌いです」


戸次「許してください」


森崎「じゃあもう、このメンバーでTEAMNACSやってこっか!本田さんは演劇にも挑戦してたしなんとかなるでしょ?」


音尾「もう本決まりなんだ・・www」


卯月「じゃあニュージェネレーションズは・・・」


戸次「なら俺らが名乗るわ!」


奈緒「じゃあトライアドプリムスはどうなるのさ!?」


安田「みんなの心の中に生き続けるんだよ」


凛「死んでるみたいじゃん・・・」

茜「ナックスと!!ニュージェネレーションズ、トライアドプリムス組に分かれてください!!」


森崎「だからそっち行くなって!www」


大泉「ちぇー」


奈緒「・・・なんかこの五人でっていうの、初めてじゃないか?」


凛「そうだっけ?」


加蓮「凛はニュージェネ優先だからさ、トライアドプリムスの事なんて放ったらかしだから分かんないんだよ」


未央「言いますなぁ加蓮さん」


凛「・・・私だってニュージェネレーションズ一本でやっていいんだよ?」


加蓮「好きにすれば?」


奈緒「やめろって!」


安田「アレですなぁ。ナックスと違ってドロドロしていますなぁアイドルさん・・・」


音尾「ウチにもドラマを優先して、ハナタレ部屋にこない奴とかいるもんね。あのもじゃもじゃ頭とか」


大泉「あん?なんならもう二度とこの現場来ないぞ?」


戸次「オレもナックス抜けてなんか好き放題したーい!」


大泉「お前今でも散々好き放題してるだろ!!」


戸次「具体的には特撮とか戦隊モノの仕事したーい!・・・つまるところ、南条光ちゃんと一緒に一発撮りたい!!」


森崎「具体的に名前出したな・・・www」


(ここから先40過ぎのオッサンの妄想にお付き合いください)

───────


戸次『・・・クソッ!なぜだ!!私と手を組めば地球は平和になる・・・お前の理想の世界が出来上がるんだぞ!?』


光『そんな平和なんて・・・人々が笑って暮らせないような、そんな世界なんて真っ平御免だね!』


戸次『お前も分かっているだろう!?人々は争い憎しみ合い、挙句の果てには、愚かな人々によって・・・私の娘も、お前の両親も殺されたんだ!!』


光『・・・』


戸次『かつては私も、お前と同じような世界を作り上げようとした・・・。でも、この私の力に権力を持ってしてでも人々を止められなかった』


戸次『絶望したさ。そして気付いたんだよ。彼らにとって必要なのは「正義」なんかじゃない。「統治」なんだとね』


光『・・・だからお前は、悪の組織と手を組んだ』


戸次『手を組んだ?バカ言うな。利用させてもらったんだよ・・・世の中の平和の為、そして娘の復讐の為にも』


光『そんな中、アタシが現れた』


戸次『またとないチャンスだと思ったさ。君と手を組んだら、今度こそ私の理想とする世界が完成すると思った。そして事実、もうそこまで出来上がろうとしていた』


光『・・・何がヒーローだ!!この悪人が!!』


──────


戸次「っ的なさ!こう・・・『正義の反対はもう一つの正義』みたいな感じのシナリオが絶対似合うと思うのあの子!!」


大泉「・・・鈴井さんに頼んでホワイトストーンズの続編でも作ってもらいなさい」


戸次「あんな番組に呼べるかバーカ!!」

卯月「でも、ちょっと見てみたいかも・・・」


戸次「マジ!?え、うわどうしよう!脚本書かなきゃ!」


未央「でもやろうと思えば、本当に出来ちゃうんだよね・・・俳優さんだし」


戸次「リーダー!今度の舞台は戦隊ものとかどうよ!?俺ちょっと真面目に言ってる」


森崎「そんなキラキラした目で見られても・・・www」


大泉「・・・wwwハッハッハッハッハwwww待って、本当にやるの!?」


戸次「本気だよ!?俺の数好きない本気モードで今構想練ってるんだから!」


凛「じゃあこの子貸してあげます・・・アニメとか好きでそういう手のストーリーも好きなんで」


奈緒「うえぇっ!?」


戸次「じゃあさ・・・『敵の組織に操られた、悪役の実の娘』か『光ちゃんの親友で、実は裏切り者』・・・他になんか、やりたい役とかある?」


奈緒「ええ・・・うーん・・・あっ!『主人公の願いの成就と一緒に消えていく』みたいな役とか一回やってみたい!」


戸次「いいねそれ採用だぁ!!!ごめん脚本書きたいから一回家帰っていい!?」


茜「うわぁあああ!!!」(バチーン


戸次「すいません調子乗りましたぁっ!!!」(バターン


安田「もうメチャクチャじゃないかぁー!」


ナレーション:話が進まない連中に代わって、ここでルールを解説しよう!

ルールはシンプルなもので、質問者の日野が出すお題に対して、ナックスとアイドルが「コイツだ」と思った札を上げるだけ!

例えば「この5人組の中で、一番声が大きいのは?」という質問にナックス側全員が「森崎」、アイドル側全員が「本田」の札を上げれば正解、ポイントとなる!

逆に一人でも違う人物の札を上げると不正解となる!過去の赤裸々な暴露話を披露しなければならないこの企画、果たしてファンはついてこれるか!?


茜「それではプールの方へ行きましょう!」


大泉「え、ここでやんないの?」


茜「使用時間の関係で予定が狂ってきたとスタッフさんが嘆いてました!」


戸次「マジかよ最低だな!」


安田「プールにそのまま沈めてやろうかコラ」


加蓮「質問によっちゃ、すごく札を上げにくいのもあると・・・」


大泉「ちなみに『この中で一番子作りがヘタなのは?』っていう質問、全員大泉って上げやがったからね」


未央「下手なんだ?」


大泉「既婚者で子供もいますからっ!」


凛「そんなのアイドルが言っちゃダメでしょ!?」


卯月「嫌な予感しかしません・・・」


森崎「大丈夫!だけど覚悟はしといたほうがいいよ」


音尾「それ全然大丈夫じゃないよね」

以上です 


意識調査のネタ投下ありがとうございます(`・ω・´) 
ネタ募集は引き続き行いますし、なるべく採用したいと思っておりますです

お題が沢山・・・めっちゃありがたい(`;ω;´)

それでは投下しますよー!

茜「という訳で我々はプールへやって来たわけですが!・・・皆さん、どうですか!?」


大泉「いやどうですかって・・・www」


茜「・・・凛ちゃん!!どんな感じですか!?」


凛「えぇっ!?えっと、今ちょっと寒いかな・・・」


茜「そうですか・・・ではさっそく行きましょうか!」


森崎「いやいやいや・・・www」


テロップ:不慣れなMC


森崎「その・・・手に持ってるハリセンはなんなの?」


茜「あっ!えっとですね!これは考えてる時に、もし他の方と考えたらこのハリセンを使います」


未央「・・・ぅうん?」


卯月「茜ちゃん、ゆっくりで大丈夫ですよ!」


茜「・・・私語は禁止だぁっ!!いいかお前ら、間違っても他の連中と相談なんてするんじゃないぞ!」


音尾「キャラを思い出したっ!ww」


戸次「はーい!僕年下の女の子が年上の先輩をハリセンで殴るのはどうかと思いまーす!」


安田「僕ねー、そんな先輩がねー、二度寝しての遅刻はどうかなーって思うんだなぁ」


戸次「精一杯私めを叩いてください」

加蓮「あくまでイメージ・・・なんだよね?」


茜「ですです!」


大泉「長いこと付き合ってるとね、お互いのイメージとか固まってきちゃうから・・・これはアイドル側のデメリットでもあるね?あまり付き合いが長くない」


奈緒「でもさ、加蓮と凛って中学校からの付き合いなんだろ?」


加蓮「そうだよ。でも学校休みがちだったから、覚えられてなかったみたい」


戸次「・・・留年したってこと?」


大泉「義務教育に留年はねぇよ!」


安田「留年は高校からです」


未央「でもでも!同じ学校にいたって事は有利じゃない!?」


音尾「そんなこと言ったら、僕ら全員同じ大学出身だし」


大泉「滑り止めだったんだよな、あの大学・・・www」


森崎「そこで演劇部で一緒にやって、卒業してから色々あったけどもう一回やろう!ってなって、今に至る」


音尾「卒業するまでにも色々あった」


戸次「じゃあさ・・・ちょっと練習がてら、アイドルのお嬢ちゃんに聞くわ!このナックスの中で一番、バカそうなのは誰でしょう!!」

奈緒「これで全員一致したら、それでポイントになると」


茜「そうです!でも相談は禁止ですよ!」


卯月「うーん・・・」


未央「しまむー、今『誰なら上げても許してくれそうだろう』とか考えたっしょ!?」


卯月「えぇっ!?」


茜「私語は禁止だぁっ!」(パシーン!!


未央「痛いっ!!ちょっとそれ本当に痛い!」


卯月「うぅ・・・」


加蓮「・・・何してるんですか?」


音尾「賢く見えるポーズ」


テロップ:オパンポなりの自己アピール


大泉「余計にアホに思われるわ」


森崎「じゃあ顕ちゃん、アホに見えるポーズやってよ・・・w」


安田「アホだじょー」(アホポーズ


戸次「アホというか変態だこれ・・・www」

茜「それでは・・・一斉に札をあげてください!どうぞ!!」










大泉「がははははははwwwwww」


戸次「ちょっと待てオメーらふざけんな!!」


茜「全員一致で戸次さん!正解です!!」


戸次「待って!?オレ今まで頭悪そうな行動を見せたか!?」


未央「留年ってこと?の一言でもう・・・そういうイメージが付いちゃったんですね!私の中で!!」


音尾「いやいや皆ね・・・分かってるね!チームナックスの事を!」


戸次「いやいや音尾が一番アホだろ!?」


森崎「でもさ、傍から見たら一番はお前なんだよ・・・www」


戸次「学歴は一緒なんだぞ俺ら!?」


安田「でもキミは大学に何年通ったっけ?」


戸次「・・・6年です」


森崎「俺もだ」


テロップ:6年生コンビ


音尾「僕は5年通った」


テロップ:大学5年生


卯月「じゃあさっきの、『卒業するまでにも色々あった』っていうのは・・・」


奈緒「色々すげぇ・・・」


安田「ちなみに大泉君は2年浪人してます。僕だけです。浪人も留年もしなかったのは」


加蓮(ちゃんと学校には行こう・・・)

未央「あっ!じゃあさ、今の質問をナックスさんに返すね!この中で一番、バカそうなのは、誰!?」


大泉「・・・せぇーの」








茜「森崎さんと安田さんが本田!戸次さん島村!大泉さん北条!音尾さんも本田!不正解です!!」


未央「何故だっ!!」


凛「自爆じゃん・・・wwww」


音尾「おしゃべりはアホに思われる法則だ」


戸次「なんかねぇ・・・卯月ちゃんは雰囲気がアホっぽいんだよね」


卯月「えぇ・・・」


茜「ちなみに大泉さんは何故加蓮ちゃんを?」


大泉「さっき休みがちだったって言ってたよね?満足な教育受けてないんじゃないかなって」


森崎「怒られしまえ」


茜「大体のルールは分かりましたか!?それでは練習は終わりにして・・・第一問、いきます!!」


戸次「っしゃーこぉい!!」

>>427 使わせてもらいます!

茜「このメンバーの中で・・・一番バカなのは、誰!?」


森崎「決まった」


音尾「・・・くっそぅ」


茜「チームナックスは余裕の表情!対するアイドル側は悩んでおります!!」


加蓮「・・・くっふっふっふっふっふwww」


奈緒「くっくっくっくっく・・・www」


茜「笑っています北条加蓮!続いて神谷奈緒!どうしたトライアドプリムス!!凛ちゃんの目はニュージェネレーションスに向く!!」


未央「・・・そんな目で見ない!!www」


茜「島村卯月は視線を逸らした!渋谷凛取り付く島もなぁーい!!目が怯えているぞ渋谷凛!!」


凛「待って、みんな待って!?」


茜「私語は禁止ぃっ!」(スパーン!!


凛「うひぃっ!?」


安田「アレだね・・・もうあの子はドツボにハマってるな」


茜「私語禁止ですよぉごめんなさいっ!」(スパーン!!


安田(あ、大泉のハリセンの方が痛い)

茜「それでは一斉に・・・どうぞ!!」



茜「ナックスが全員音尾!アイドル側は・・・未央ちゃんが渋谷!卯月ちゃん渋谷!凛ちゃんが北条!加蓮ちゃん渋谷!奈緒ちゃん渋谷!!チームナックス大正解!!」


森崎「よっしゃー!!」


凛「待って・・・え!?なんで!?」


未央「ごめんしぶりん・・・www」


加蓮「そしてなんで私を上げたのさ?」


凛「だってあくまでイメージ・・・じゃあ皆に私バカだっていうイメージ持たれてるの!?」


奈緒「いやバカっていうかさ、なんて言うんだ、ド天然?」


凛「いやいやいやいや・・・え、皆のことどう見ていいか分かんなくなってきた」


未央「じゃあニュージェネレーション一本でやろう?」


凛「バカだって思われてる人と仕事したくない!」


加蓮「じゃあソロ活動だね」


凛「 」


大泉「今後立ち位置的には、音尾君のようなポジションになっていくんだろうねあの子・・・ww」


凛「うづきぃー!みんながいじめるよぉー!!・・・いやアンタも私上げてるじゃん!?」


奈緒「こんな感じなんです」


凛「あぁそうかもう分かった。私以外は敵なんだね。じゃあもう絶対容赦しないから・・・覚悟しなっ!!」


卯月「ひぃい・・・」


大泉「盛り上がってきたね・・・テレビの前のファンの皆さん!泣かないでください!!普段はみんないい子です!!」


戸次「もしファンを辞めるというのであれば、我々TEAMNACSの応援をよろしくお願いします!!なんなら戸次重幸を応援してください!!」


ナレーション:幸先の悪すぎるスタートとなり、人間不信に陥った渋谷凛!果たして彼女達の運命は!?

以上です


皆さん、冬はおぱんぽぽんぽんぱんに決まりですよ!(`・ω・´)

>>449 は >>428 の安価ミスですね・・・ごめんなさい


それでは投下します 意識調査のネタは使わせていただきます

茜「続いてのお題・・・この5人の中で、一番ドライなのは、誰!?さぁさぁ相談は禁止ですよー!!」


茜「ちょっと音尾さんが悩んでいるか!?そしてアイドル側は・・・決まったようですね!それではどうぞ!!」


茜「ナックスさん全員安田!アイドル組全員北条!正解です!!」


大泉「ドライっていうか暗いんだよねこの人・・・10年後に音信不通になってもおかしくないし」


安田「家族がいるんだから音信不通になる訳にはいかねぇ」


未央「でもこれは結構簡単だったよね・・・逆の場合だとしまむーかな?」


凛「だね」


卯月「いやいや、私だってドライなところはありますし・・・」


加蓮「初耳だよ」


大泉「君のドライなところってアレでしょ 目とかでしょ」


奈緒「ぷっ・・・」


戸次「・・・ドライアドプリムスッ!!」


安田「黙ろう?」

茜「3問目・・・メンバー全員がお年玉を貰いました!一番多く貰っていそうなのは誰!?」


大泉「・・・俺らあげる側だぞ?」


安田「うーん・・・これって今の状態で?それともリアルに貰ってた時の金額で?」


茜「その編も含めて、イメージです!!」


安田「・・・お嬢ちゃん、あの大泉って人がお年玉くれるって!」


未央「はーいお年玉ください」


奈緒「たっくさんください!」


加蓮「二人の倍ください」


大泉「もし親族だったとしても、お前らにはピタ一文もやらん!!」


茜「せーのっ!どん!!」



茜「森崎さんが大泉、安田さんが音尾、戸次さん大泉、大泉さん森崎、音尾さんが音尾!不正解!!」


茜「未央ちゃんが島村!卯月ちゃん本田!凛ちゃんが島村!加蓮ちゃん神谷!奈緒ちゃん自分を、自分をあげてる!!不正解っ!!」




加蓮「なんで自分あげたのさ お金持ちアピールかい」


奈緒「今思ったら、親戚のおじさんやら今年結構たくさん貰っちゃったからさ・・・それで自分あげた」


凛「ずっと昔から皆のお年玉はさ、トライアドプリムスで山分けって事になってるでしょ?」


奈緒「ユニット組んだの今年だろーがっ!!」

森崎「そういや子供のお年玉とかって、お前らどうしてるんだ?」


安田「・・・っていうか子供に渡してるよね?」


大泉「こっちを見ないでもらえますかね?ちゃんと出してるから!!」


音尾「出してなさそうだもんね 自分の子供にすら・・・www」


森崎「さじ加減が難しいんだよな。子供の頃から使わせちゃうってのも・・・おいシゲ?」




戸次「ああやってさ、独身のオレを除け者にするような会話で盛り上がるんだ。最低だろチームナックス」


未央「へー可哀想だなぁ(棒読み)」


戸次「あの顔と声がでかいヤツいるじゃん?リーダーぶってるけどさ、アイツめっちゃ音痴なんだぜ」


森崎「やめてやれ、この子らはバラエティ慣れしていないんだから!」


音尾「ほら反応に困ってるじゃんか・・・w」


戸次「誰かなんか言ってよあいつらにガツーンってさ!」


卯月「この人なんとかしてくださいっ!」


戸次「スイマセンデシタ」


大泉「すっかり苦手意識持っちゃって・・・wwww」

茜「続いては・・・お世話になっている人の子供に、お年玉をあげる事になりました!一番多く包んでいそうなのは誰!?」


安田「コイツはない」(大泉の札ポーイ


大泉「お前の娘誘拐してやろうかコラ・・・でもコイツもないんじゃないかな」(戸次の札ポーイ


未央「消去法ってアリなんですか!?」


音尾「っていうかもう喋りたい放題だね・・・ww」


茜「それでは・・・一斉にどうぞっ!!」




茜「ナックス側が全員森崎!アイドル側が・・・未央ちゃんが渋谷!卯月ちゃん渋谷!凛ちゃんが島村!加蓮ちゃん神谷!奈緒ちゃんが島村!ナックス大正解!!」


未央「全然当たんないじゃん!?」


加蓮「最初ので外したからリズム狂ってるんじゃない?」


凛「私にバカを認めろと」


奈緒「あくまでイメージだから、な!まあ凛以外は全員バカだって思ってたわけだけど」


凛「眉毛引っこ抜いてやろうか?」


森崎「ところでこれはあれか?正月には期待してるぞっていう暗黙の脅しか?」


大泉「娘の前にでっかいツボ用意しとくから、いっぱいになるまで家から出してやらん」


森崎「野菜詰め込んで帰ってやる」

茜「いきますっ!!あくまでイメージです!プロデューサーが何者かに一服盛られました!犯人は誰!?」


大泉「確か杉山Pは既に何回か盛られてるよね?」


森崎「福屋Pも盛られてたな」


大泉「同時の林Pも致死量盛られてますからね・・・」


未央「なんでそっちのプロデューサーはそんなドロドロしてるんですか!?」


大泉「オクラホマの藤尾君!自首するなら今のうちですよ!!」


茜「それでは・・・せーっの!ドン!!!」


茜「森崎さんが安田、安田さんが大泉、戸次さん戸次!大泉さんも戸次で音尾さんが安田!不正解!!」


茜「未央ちゃん渋谷!卯月ちゃんは島村!凛ちゃんが北条!加蓮ちゃん渋谷!奈緒ちゃん渋谷!不正解っ!!」



凛「待って」


未央「だってお茶にこう・・・内側のポケットからこっそり出して、入れてそうなんだもん!っていうかしまむーはなんで!?自首!?」


卯月「ごめんね!私も最初は凛ちゃんだったの!でもよくよく考えたら自分も一服盛りそうだから・・・」


奈緒「じゃあ結局4人とも凛だった訳だ・・・www」


加蓮「私がプロデューサーに毒なんて盛るわけないでしょ」


凛「私だってないよっ!!」


茜「落ち着いてください!ちゃんと事務所でもアンケート、もとい内部調査してますから!!」


未央「いつの間に!?」

茜「事務所のアイドル達に聞いたところ・・・一番多かったのが渋谷凛、あなたですっ!!」


凛「 」


未央「あっはっはっはっはっはwwwwなんで!?ねえなんでなの!?」


茜「えっと・・・双葉杏ちゃんの意見、『最終手段として花から抽出した毒を常備してそう』だそうです!」


森崎「怖いなそれ!?」


凛「持ってないし、それもう実家の営業妨害だよ!?」


テロップ:花屋の娘


戸次「こりゃガサ入れ入るな・・・」


茜「他にも片桐早苗さんからは『元婦警のカンとして、ああいう常識ある子は一旦堕ちると奈落の底まで堕ちそうな気がする』という意見も寄せられています」


大泉「普段君はどんな目で見られているんだ・・・www」


茜「あと、少しだけ島村さんだという意見もありました!」


卯月「えぇっ!?」


茜「前川みくちゃんからは・・・『追い詰められたら善悪の判断リミッター壊れそう』という意見を頂いてます」


卯月「追い詰められても、善悪分かるよ!?」


音尾「これが怖いんだよなぁ。意識調査って身内の意見バンバン出てくるからさ」


茜「あ、音尾さんというスタッフの意見もありましたよ!『体内に貯めた毒で相手をじわじわ弱らせる』って」


音尾「油断したらすぐこれだ」


ナレーション:いよいよ内部調査の魔の手がアイドル達に忍び寄る!スタッフは事務所から訴えられないか毎晩ビクビクしているぞ!

以上です


シンデレラガールズの映画化までにSS終わらせちゃうぞ(・ω<)

このSSの一番面白い所は内容ではなく、書いてる最中にシゲが結婚したことだと思ってます


それでは投下するよー!

森崎「ねぇちょっと待って」


茜「?」


森崎「意識調査のそういうネタって・・・名前出していいの?」


茜「・・・!?」


大泉「えっ、さっき名前出したの!?wwww」


音尾「みくちゃんとか杏ちゃん・・・名前言ってたよね?」


茜「・・・言っちゃダメなんですか!?」


森崎「いやいいんだよ!?一応俺らの場合、一緒に仕事するスタッフだから名前を伏せてるだけでさ」


奈緒「でも・・・さっきの人らさ、事務所で顔合わせるよな?」


加蓮「知らないよ?凛が本当に杏に毒を盛っても」


未央「事務所で殺人事件は見たくないなぁ・・・大事な仲間がオヨヨ」


凛「よーし分かった、いつかアンタらに毒盛ってやる。加蓮に鈴蘭そのまんま口に突っ込んでやるから」


安田「鈴蘭ってそんな危ない花なの!?」


大泉「さぁ滝沢賢治はこの状況をどう収束させるのでしょうか!?CMのあと、ついにあの人に魔の手が及ぶ!!」


茜「ごめんなさぁーいい!!!!」


ナレーション:先ほど名前を出された3人は茜ちゃんに美味しいものでもご馳走してもらいましょう!それでは本編をどうぞ!

茜「気を取り直して・・・この5人の中で、一番楽屋での態度が悪いのは誰!?」


未央「悪いけど、これは簡単だ」


卯月「・・・あげたくないよぉ」


奈緒「質問が嫌だな・・・もっとこう明るい感じのお題ないの?」


大泉「そんなもんこの番組に期待しちゃダメだよ」


茜「それではどうぞ!」


茜「森崎さん大泉!安田さん大泉!戸次さん戸次!大泉さん戸次!音尾さん大泉!そしてアイドル側が全員神谷!正解です!!」






奈緒「現在は改めております」


戸次「・・・あまり触れないけど、過去になんかあったんだな!?」


テロップ:ワケあり


大泉「言っとくけどさ!俺楽屋じゃずっと土下座待機だよ!?」


音尾「逆に受け悪いよ・・・www」

茜「どんどん行きましょう!この五人の中で、よく遅刻するのは戸次さん、そして物を盗んだのも戸次さんですが!」


戸次「ちょっと待て!!」


茜「この中で・・・ついに逮捕者が出ました!!それは誰!!?」


森崎「攻めるなぁ今日の質問!?」


戸次「なあその前置きいるか!?遅刻はまだいいさ事実だ でもなんだ!?オレなんかお前らの盗んだか!?」


大泉「あくまでイメージだからね!そして今回の逮捕もイメージ・・・そうだね!?」


卯月「えっと・・・」


凛「なんで私見るのさ・・・もう好きにしたらいいじゃんか」


奈緒「今きっと品定めしてんだよ・・・『あ、コイツやりそうだ』っていうのをさ」


茜「それに比べてナックスはお互いの目を見ません!戸次さんが諦めたように笑っています!」


音尾「そもそもこの質問ってOK出たの?」


大泉「まあまああくまで!あくまでイメージですよ!?例え具体的な事案が浮かんでも」


未央「今私の中で具体的なイメージ出来上がってるんだよねー」


音尾「・・・本当はこの人達と出会わなかったら、逮捕する警官側になってたはずなんだよなぁ」


大泉「音尾君じゃ無理じゃないでしょうかね・・・」

茜「それでは一斉に・・・どうぞっ!!」


茜「森崎さん戸次!安田さん森崎!戸次さん安田!大泉さん戸次!音尾さん戸次!不正解!!!」


茜「そして未央ちゃんが神谷!卯月ちゃん本田!凛ちゃん渋谷!加蓮ちゃん島村!奈緒ちゃんが北条!!残念!!」


凛「全員バラバラじゃん!?」


奈緒「おい未央!さっき具体的なイメージがあるっつってたよな!?」


未央「いやね!?頭ん中にさ、すっとかみやんのプロデューサーと一緒にさ、コート被せられてる図が浮かんだの!!」


加蓮「堕ちるとこまで落ちてった・・・www」


森崎「安田お前・・・」


安田「なんかねぇ・・・この人冤罪で捕まりそうな気がするんだよね・・・wwww」


大泉「あぁー・・・懲役12年ぐらいの罪を被せられて」


森崎「結構な重い罪を・・・wwwんで戸次は、公然わいせつの罪でだな?」


戸次「今頭の中で明確にね、図が浮かんでるの!ベロッベロの安田がスッポンポンで歩道に横渡ってる姿がさ!!」


音尾「もう自分が多いことには触れないのね」

茜「ちなみに事務所内の調査結果では・・・一番多かったのが未央ちゃんでした」


未央「なんでっ!?」


茜「こんな意見・・・意見というか願望ですねこれ。『出来ることならなるべく余罪がたくさんある感じで逮捕されてくれ』」


未央「おう誰だ?日野っち知ってんだろ そのカンペ見せなさいよ!」


茜「あとは・・・『(私何にも悪いことしてないよ!!)って言いながら手錠かけられそう』


未央「・・・私悪いことなんて何もしてないよ!!!」


安田「言い訳は署で聞こうか」


未央「触んないで!!私何も悪いことしてないんだもん!!」


茜「あとは・・・凛ちゃんにこんな意見が寄せられてます!『花に混じって大麻も売りさばいてそう』」


凛「杏覚えときなよ」


大泉「さっき名前出しちゃったから・・・www」


茜「そして・・・森崎さんにはこんな意見も!」


森崎「おっ!?」


茜「『育てた農作物が、本人の知らないところで産地偽造になってそう』だと」


森崎「うちの野菜は安全だ!!!」

今日は以上で


過去にハナタレナックス内で出題されたのが被ってた・・ネタをくれた >>429 さん、ごめんね(´・ω・`)

そいじゃー投下するよ!

茜「さぁ現在チームナックスが3問正解、アイドル軍が2問正解ですが・・・ここまでを振り返ってどうでしょう卯月ちゃん!」


卯月「何にも手応えがありません!」


大泉「なんの手応えだよ・・・www」


森崎「確かにこの企画で手応えは感じないな!www」


加蓮「もっとこう、アイドルらしい質問とかないの?」


茜「えーっと・・・あんまりありませんね!!」


戸次「用意するだろ普通さぁ!?アイドル側をもっと立てろって 今の状況、ただただ凛ちゃんがダメージ受け続けてるだけだぞ!?」


音尾「あなたも結構なダメージを受けてると思うんですが・・・www」


戸次「なんかいつものオレを見ている気がして辛いんだ・・・」


大泉「世界一最悪な同情の仕方だ」


戸次「お前カメラ写ってないところでプールに沈めてやるからな」


凛「プールに飛び込んだら企画中止になりませんか・・・?」


奈緒「どれだけ嫌なんだよ・・・」

茜「それでは・・・唐揚げ定食に勝手にレモンをかけました!犯人は誰?」


戸次「なんだよその質問・・・www」


凛「よし決まり」


大泉「最近油物を食べると腹に残るんですよね」


森崎「悲しいこと言うなよ」





茜「それではどうぞ!! 森崎さん大泉!安田さん戸次!戸次さん森崎!大泉さん戸次!音尾さん音尾!不正解!」


茜「そしてアイドル軍は全員本田!正解です!!」


安田「いやぁこれはシゲでしょ」


大泉「音尾君はなんで自分を上げるんだ・・・www」


音尾「だって・・・ねぇw」


戸次「でも唐揚げにレモンってこう・・・焼きそばに青のりみたいな感じじゃないの?料理を完成させる儀式的な」


テロップ:???


戸次「・・・帰りに佐竹さんとこのチャーハン付きの唐揚げ定食食ってこーかなー!!」


安田「この前シゲ食いきれんかったろ・・・w」


戸次「だってあそこの量おかしいんだって!!あれ3人分はあるべ!?」


大泉「わかるわ・・・wwwおっさんには辛いよあの店!」

加蓮「未央には前科というか、ね?」


未央「あんまり言わないで・・・」


大泉「そこは言ってもらわないと・・・なぁシゲ?」


戸次「火傷してこその意識調査みたいなトコあるからな・・・この企画やっぱ狂ってるわ」


卯月「みんなも知ってるんですか?」


加蓮「凛から聞いたよ」


未央「おぉい・・・」


凛「もう言っちゃおう・・・w」


未央「言わなきゃダメなのぉ・・・?」


大泉「今頃ナレーション入ってるよ 『この後、本田未央が語る唐揚げレモン事件とは!?』ってさ・・・w」


森崎「きっと静止画で君のアップがドーンっと・・・www」


未央「うわあ映すなー!!」


ナレーション:この後、本田未央が語る、唐揚げレモン事件とは・・・!?

未央「えーっと、プロデューサーとね、ロケの帰りにご飯を食べに行ったんだよね」


未央「そして私はチャーハンを頼んでさ、プロデューサーがから揚げ定食を頼んだの」


未央「そしたら私の方が早く来たんだよね。そしたら丁度ケータイが掛かってきて、一回席を外したの」


未央「んで戻ってきたらさ、どう考えても半分くらい食べられてるの」


安田「・・・んっふwww」


未央「しかも何が腹立つってさ、バレないと思ったのかな!?ちゃんとレンゲで形整えてるのさ!!丸く!!」


大泉「はっはっはwwww」


未央「怒ろうってした瞬間さ、プロデューサーも電話かかってきたらしくて外に行ったの!」


未央「私はどうしてやろうかと思ったさ!このやり場のない怒りをどうすればいい!?そんな時、丁度半分に切ってあったレモンが見えた!」


未央「怒りにまかせて全力でレモン振り絞って、ごはんとから揚げをレモンまみれにやったさ」


戸次「やったさぁ!」


未央「もうそっから大喧嘩してさ、『食べ物で遊ぶんでねぇ!』って、いやアンタ他人の分食うんじゃねえって、そっから一週間位言い合い続いたもん」


森崎「食い物の恨みは深いって言うもんな」


未央「そしたら何だ、どうも噂に色んな尾ひれが付いてちゃって、『本田未央が唐揚げにレモンをかけられて、プロデューサーにチャーハン投げつけた』ってなった」


未央「しまむーがやったら真剣な顔で聞いてくるから思わず笑ったよ」


大泉「前者だったら君のプロデューサーに問題があるけど、それだったらただの人格破綻者だぞ!?」


音尾「噂って怖いわ・・・www」

茜「続けます・・・プロデューサーが風邪をひきました。最後にお見舞いに行ったのは誰?」


大泉「どうも僕らとお嬢ちゃんでプロデューサーの意味合いが変わっちゃうんだよね」





安田「そういえば、君はとある番組で僕を病院送りにしたことがあるよね・・・?」


大泉「言えねえ病気しやがってお前・・・www」


音尾「あと社長・・・まあ今会長だけど泣かしたこともある」


大泉「それだけ言われると、僕は非常に常識がなく危険な男に思われないかい」


森崎「俺はこいつの企画のせいで、火だるまになったりブルドーザーで埋められたりしたな」


未央「なんだこのバイオレンスな人は・・・」


大泉「はっはっはお見舞いするぞー」


加蓮「お見舞いされる側の気持ちなら分かるんだけどな・・・」


奈緒「悲しくなるからやめてくれ・・・」



茜「それでは一斉に・・・どうぞ!」

茜「森崎さん森崎!安田さん森崎!戸次さん安田!大泉さん大泉!音尾さん森崎!不正解!!!」


茜「未央ちゃんが島村!卯月ちゃん本田!凛ちゃん島村!加蓮ちゃん島村!奈緒ちゃんが島村!!惜しいー!!!!」


凛「卯月ぃ!」


卯月「な、なんでみんな私を上げてるんですか・・・」


奈緒「もっと自分に自信を持てよ!!」


卯月「だって未央ちゃんだって・・・未央ちゃんがお見舞いに来てくれたら嬉しいでしょ!?」


未央「私は加蓮のお見舞い行くたくねえってゴネた女だよ!!!」


奈緒「はっはっはっはっはwwwwwwwwwwwwww」


戸次「すげえカミングアウトだ!!!www」


加蓮「苦手なんだよね私が・・・www」


未央「今は普通にこうやっておしゃべり出来るんだけど、昔は加蓮もワルだったから・・・」


凛「単純に付けたアダ名を全部イヤだって言われたんだよね」


未央「うん」


大泉「じゃあ今決めるとしたら?」


未央「かれりーぬ!」


加蓮「却下」


未央「はい」


奈緒「取り付く島がないとは この事さぁ!www」


大泉「じゃあ森崎リーダー、この子に素敵な呼び名を!」


森崎「湯けむり殺人」


戸次「それリーダーの芸名じゃん!!」

今日はここまで


ところでニュージェネとプリムスの五人組で見たいハナタレナックスの企画とか皆さんありますか?
僕は脳みそグリグリ記憶力バトルが見たいんで誰か書いてください

こんな内容もないSSなのにもうすぐ年越しそうだぞ☆彡

すいません、遅くなりましたが投下させていただきます

茜「続いての質問は・・・5人組のリーダーに相応しいのは誰!!ナックスの皆さんは森崎さん抜きで考えてください!!」


森崎「これはアレですか?サブリーダーの任命式という形になると」


茜「・・・はい、そうなります!」


大泉「この子、今サブリーダーって何さみたいな顔を・・・www」


戸次「分からなかったら聞け!オレら絶対怒らんから!!」


未央「この五人でのリーダーかぁ・・・」


加蓮「それも結構面白そうだよね」


奈緒「気苦労耐えないだろうけどな」


安田「気をつけなさいよ。このリーダー、気苦労多すぎて10円ハゲ出来たんだから」


森崎「もう苦労だらけだった!!」


音尾「あーあーナックス抜けて警官になろうかなぁー」


森崎「お前には無理だ。諦めろ」


音尾「そこまで言わんでも・・・」


未央「そもそもリーダーって何すればいいの?スケジュールの調整とか?」


加蓮「それはプロデューサーの仕事なんじゃ・・・」


森崎「俺はそうだな・・・農業とか色々やってる!」


音尾「リーダーって農業しなきゃいけないの?」

茜「それでは一斉に・・・ドン!!」


茜「森崎さん安田!安田さん安田!戸次さん大泉!大泉さん安田!音尾さん大泉!残念!!」


茜「そしてアイドル側全員本田!!正解でーす!!」


未央「よぉーっし!!」


卯月「やったぁー!」


茜「おめでとうございます!!それに対してチームナックス、綺麗に別れましたが・・・」


森崎「これはアレか!?俺が死んだらお前ら、安田派と大泉派で抗争か!?」


音尾「いやだって、リーダー抜きだとさ・・・あの変態にはリーダーを任せられないよ」


戸次「っていうかオレは大泉に上げてんのに、肝心のお前が安田派って・・・余計話ややこいぞ!?」


森崎「お前ら言っとくけど、チームナックスは2056年まで解散しないからな!よーく覚えとけ!!」


大泉「・・・俺あと5年したら独立しようって考えてるんだよね」


戸次「実はオレも・・・ちょっとやりたい事があってさ!」


音尾「じゃあアレだね。リーダーいなくなったら解散しよっか」


森崎「お前らああああああああああああ!!!!!!」


加蓮「森崎さん、長生きしないとね」


森崎「本当だよ・・・」


凛「で、未央はこの5人をまとめる自信あんの?」


未央「まずは家族を人質にとってね・・・」


奈緒「いい加減にしやがれ」

茜「次いきます・・・この中で5人の中で一番、気が利かないのは誰!?お決まりですか!?それではどうぞっ!!」


茜「チームナックス全員戸次!!正解です!!そして未央ちゃんが渋谷!卯月ちゃん島村!凛ちゃん神谷!加蓮ちゃん渋谷!奈緒ちゃん渋谷!!不正解!!!」


戸次「おうおうおう、皆わかってんじゃねーか・・・いいよもう、何とでも面白くしてくれ!」


森崎「自暴自棄になるなよお前・・・www」


大泉「それに比べてアイドルのお嬢ちゃん、やけにリアルな結果に・・・wwww」


凛「なに?言いたいことあるならハッキリ言おう?」


奈緒「いやいやいや!あくまでイメージだろ!?そんな事言ったら凛はなんであたしを上げてるんだよ!」


凛「言ってもいいならハッキリ言ってやろうかコラ」


奈緒「おーおー言ってみやがれ!こっちは何一つ落ち度ねーんだからさ!!」


未央「やめなよしぶりん!」


凛「うっさいよ!アンタも渋谷の札上げてるくせに!!」


加蓮「こんなのでキレるんだったらユニットなんて組まなきゃいいのに、ね?」


凛「ちょっと加蓮、今なんて言った?もういっぺん言ってみなさいよ!!」


奈緒「おいおい待てって!!こんな収録中に喧嘩すんなっての!?」


加蓮「こんなので、キレるんだったら、ユニットなんて組まなきゃいいの!!」


奈緒「加蓮もやめろ!!」


凛「あの奈緒が、照れるからって、雨の中一人で傘持って帰ったって!?」


奈緒「!!????」


テロップ:えぐいキラーパス


大泉「しっかし君ら、進行が雑だなぁ・・・wwww」


戸次「どう乗っかっていけばいいか分かんねーじゃんかよ・・・」

奈緒「はぁっ!!?」


加蓮「えっとですね!この子は本来とても心優しき生き物なんですけど、凄く照れ屋さんでして」


凛「舞台はとある街中、突然雨が降り出しましてね・・・プロデューサーさんは傘をお忘れになったまま外へとお出かけになられました」


奈緒「ストォーップ!!!!!!!!」


未央「心優しき神谷奈緒17歳。愛しのプロデューサーが濡れて風邪をひいてしまうのでは・・・心配になっ 待ってうわ!!わぁあああ!!!」


奈緒「お前ら一人づつプールに沈めてやる・・・!」


未央「待って私何にもしてない!!ねえ冗談だよねちょっと離して!?」


奈緒「選べ!!このまま沈むか『ごめんなさい』と謝るかどっちか!!」


未央「かみやんがバカだぁっ!!ってうわわわわゴメンゴメン!わ、わぁあああああああっば!!!!」(ドボーン


卯月「未央ちゃぁーん!!!?」


大泉「ヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャwwwwwwwハーッハッハッハッハwwwwwwアァーッハ↑ッハッハッハッハッハwwwwww」


テロップ:神谷奈緒覚醒


奈緒「さぁーあと二人かぁー!?」


加蓮「マジだ・・・!?」


凛「ストップストップストップ!!ねえ謝るから!?一旦落ち着こう!?ね!!」


奈緒「一人も三人も一緒だぁ・・・!!」

奈緒「心配かけやがってなあ?よし今楽にしてやるぞ」


凛「よーしよーしよしよし!!ねっ!?さっきの下りカットしてもらおう!?」


安田「ばっちり使うよー!!」


凛「奈緒!?ねえ目が座ってるから怖い!!アイドルのしていい顔じゃないよ!?」


奈緒「でやぁっ!(ポーイ)」


凛「なおっ・・・」(ドッボーン


奈緒「さぁー加蓮もおいでぇー!可愛がってあげるぞぉー!!」


音尾「すっげぇwwww片手で放り投げたwwww」


加蓮「 」


戸次「やらせはせんぞぉ!!さあオレが囮になってるうちに早く逃げろ!!」


加蓮「あっ助かります!!・・・ちょっと待って何してるんです!?」


戸次「北条加蓮確保しました、オーバー!!このまま引き渡します!!」


森崎「最低だ本当にコイツ・・・wwwww」


卯月「もうやめてぇー!奈緒ちゃん、もうやめましょう!?」


加蓮「ほら卯月もそう言ってるしね!?ここは一回話し合いで、ね!?」


奈緒「そうかそうかーよぉーし、じゃあ加蓮沈めてから落ち着いていこうかな!」


安田「止めろwwwだれかあの子止めろwwwwww」


卯月「あぁーっ!!」


加蓮「誰か助けてぇーっ!!」


ナレーション:神谷奈緒暴走モード突入!しばらくの間覚醒した神谷奈緒初号機をお楽しみください!

大泉「助けwww助けないとwwwwこれ以上被害を出すwwwwアァッハッハッハッハッハッハwwwwwwwダメだ動けないwwww」


未央「おうおう二人を見殺しにしといてよく言うよー」


凛「こんなキレッキレな奈緒初めて見る・・・」


奈緒「よぉーし!いくぞー!スリーツーワン!加蓮をバーン!!!」(ポーイ


加蓮「あぁーっ!!」(ドボーン


奈緒「死ぬときゃ一緒だー!!」(ドボーン!


安田「みんな助けるぞー!」


大泉「お前も沈めっ!!」


戸次「二人共落ちろぉっ!」


大泉「待てって俺らまで落っこちたら収集つかんってwwwあーっ!!」(ドボーン






茜「・・・・なんなんだこれはっ!?!?」


テロップ:心の叫び


音尾「こんな雑な番組だったっけハナタレナックス・・・wwww」


森崎「どうする?もうこの企画シメに入っちゃおっか?ww」


茜「まだ質問がいくつか残ってるんですよぉっ!!」


島村「皆大丈夫ですかぁー!!?」


未央「温水だから平気でーっす!!」


安田「アイドルの皆!ハナタレナックスなんかに出てみろ!!大体こうなるぞ!!!」


大泉「ならねーよ!!」


ナレーション:良い子は決して真似しないように!いよいよ意識調査の企画も終盤に差し掛かり、スタッフは毎夜クレームに怯える日が続くー!

以上です 


皆さんが考えた企画をこなすアイドル達が見たいんで誰かSS書いてください!!

投下するよー!

森崎「さぁ、という訳でね!えー!ハナタレナックスはまだまだ続きます!チャンネルはそのままに!!」


音尾「まだまだ見所はたくさんありますよぉ!島村さん日野さん、カメラにこう、ズバッと何か見たくなる一言を!」


島村「島村卯月、精一杯頑張ります!」


茜「チャンネルはそのままに、ボンバー!!!」


音尾「ありがとう!それじゃテレビの前のみなさん、この現状をご覧下さい」



大泉「寒いってwwwwやっぱダメだwwww」


戸次「ンッホ!!ゲッホゲホ!!!」


加蓮「神谷奈緒許さん」


凛「・・・さっむ」


テロップ:水浸し


森崎「もう終わっていいんでねぇか?wwww」


未央「このままでは終わらんぞ神谷奈緒!ニュージェネレーションは神谷奈緒を許さない!!」


奈緒「髪が重い・・・」


安田「普通はもうここでぶった切ってさ、今頃エンドロール流れてるよ?すげえよなここのスタッフ・・・『いや、まだやります』っていうんだもん」


戸次「お前らもっと、テレビを学べ!!」


テロップ:日々勉強中




大泉「とりあえず、ちょっと着替えよっか・・・みんなで飛ぶよ?せーっの!!」


ピョーン

スタッ


大泉「これがテレビ、及びHTBの編集技術というものだぁ!」


戸次「お約束!!」


音尾「奈緒ちゃんはそれ・・・お風呂上がりなの?www」


奈緒「プール上がりです」


テロップ:無数のバスタオル


大泉「すっげえ髪の毛の量だね・・・www」


森崎「用意してたバスタオルほっとんど全部使ってんだもん・・・茜ちゃん、お願い」


茜「ふんっ!!」


ジャバー


森崎「絞れるんだぜ?」


安田「なかなかねえぞ、体吹いたタオル絞れるって・・・wwww」


大泉「ちなみにこれが戸次君が使ったタオルなんですけどね・・・」


ジャバジャバジャバー!!!


戸次「なんで水が赤いんだよ!?」


音尾「小ネタはもういいんだよ!!wwww」


茜「さて仕込み終わった小ネタで盛り上がりましたし、そろそろ企画の続きをやっていきましょうか!」


未央「まだ続けるんですか?」


茜「三日三晩は続きます!」


森崎「いやそれは困る」

茜「それでは仕切りなおして・・・!!この中で一番、スタッフ受けが悪いのは誰!?」


凛「・・・フッ」


戸次「ケッ」


茜「そこの二人諦めないでくださーい!はい、せーのでドーン!!」





茜「ナックス側全員戸次!アイドル側全員渋谷!!正解です!!」




大泉「例によってあの子にもなんかあったんだね?」


戸次「オレに比べりゃ可愛いもんだろ?」


音尾「君はいいのかそれで・・・」


凛「やっぱり・・・その自分でも思うんですよ。そっけないっていうか、態度が悪いって」


大泉「遅刻は?」


凛「・・・ないです」


安田「酔っ払ったまま収録来た事は?」


凛「いや未成年ですし」


大泉「なら大丈夫だ!ちなみにコイツはどっちとも経験済みだから」


戸次「オレをオチに使うのもうやめねぇ?」


茜「ちなみに事務所内アンケートでも、渋谷凛・・・あなたが一番多かった」


凛「・・・どんな意見あったのさ」


茜「『下っ端には優しいけど、お偉いさんには態度悪そう』というのがあります!他には・・・『セクハラしてくる人に思いっきり股間蹴り上げそう』とも」


大泉「こわっ!」


凛「したことないって!?」


茜「あと一番多かったのが、『打ち上げとか参加しないで直帰してそう』という意見です!」


安田「俺じゃん」


凛「・・・wwwいやでも、確かに打ち上げとかあまり行かない方かも・・・」


茜「そして・・・本田未央!!あなたには『普段の感じで誰とも接してるから、年寄りから顰蹙買いそう』という意見が寄せられています!」


未央「大丈夫だ媚びの売り方は知ってるから!」


凛「そういう事言うのやめな?」


茜「後は北条加蓮・・・意見というかこれは苦情ですね。『事務所とか皆が使う場所でジャンクフードとか食わないでくれ』と」


加蓮「食べたっけ・・・!?」


奈緒「車の中で普通に食ってんじゃん・・・」


凛「確かにアレはやめてほしいよね・・・w」


加蓮「でも私事務所の車でしか食べたこと・・・待って、プロデューサー!?」


大泉「今咄嗟に隠れたのが彼女のプロデューサーさんですかね?キツく言ってあげてください!僕らの楽屋で鍋を始めるな、と!」


音尾「ただの嫌がらせじゃないか」

茜「続いての質問です・・・この中で、今の仕事を辞めても今後暮らしていけそうなのは、誰!?」


音尾「今辞めると完全に死活問題なんだよな・・・」


戸次「決まった」


茜「ではどうぞ!!」



茜「ナックスさん全員森崎!!正解!!未央ちゃんが渋谷!卯月ちゃん本田!凛ちゃん神谷!加蓮ちゃん渋谷!奈緒ちゃん島村!!不正解!!!」


大泉「だってこのおっさん凄いんだもん色々と・・・www」


安田「んでね、逆が・・・コレ(シゲ)だ」


音尾「異議なし」


戸次「っていうかこの中で社会人だったの、リーダーと安田だけだもんな・・・www」


安田「ボーナスもらってすぐ辞めちゃったけどね」


森崎「わざわざお前に電話して・・・じゃあ僕もやめますかってなってさ」


奈緒「そんな簡単な理由で辞めたの!?」


森崎「もう物凄いホームシックになっちゃってさ・・・絶対戻らんと決めて、安田以外には連絡先を教えてなかったんだけどな」


安田「結局オレにかけてくるんだもんこの人・・・www」


大泉「思ったもん、この人が戻ってきたとき『あ、これで俺の安定した人生は終わりだ』ってww」


森崎「人聞きの悪いことをお前は・・・www」

未央「なんでさ!?だってしぶりんにはさ・・・」


加蓮「花屋」


未央「それ!食いっぱぐれはないよ!」


茜「ちなみに事務所内では・・・北条加蓮!あなたという意見が多かったです!」


加蓮「ほう」


茜「えっと・・・『アルバイトしてても長続きしなさそうで、貧困にあえぎそう』」


加蓮「あー・・・」


茜「ですが中にはこんな意見も・・・『資産家のジジイと結婚するまで転落人生送ってそう』」


加蓮「誰だ?こんな歪んだイメージ持ってるの」


茜「そして島村卯月!あなたにはこんな意見が!」


卯月「えぇ・・・」


茜「えっと・・・『頼みを断れず、頑張りすぎて潰れそう』」


未央「あー!」


茜「それから・・・『後片付けが致命的に下手なので苦労しそう』という意見も」


卯月「うっ・・・」

未央「いやでもどうだろうな・・・私アイドル辞めたら何してるんだろ?」


卯月「いやいや、未央ちゃんだって・・・未央ちゃんのままでいてくれれば、きっと大丈夫ですよ」


未央「どうだかなぁ・・・政治家にでもなろうかな!」


凛「未央がなるくらいなら私がなるよ・・・でも、私もあんまり想像つかないや」


卯月「凛ちゃんだって、その強い意思も、仲間を思いやる気持ちがあるじゃないですか」


加蓮「奈緒はOLとかやってそうな感じはあるよね」


奈緒「・・・そうか?」


卯月「加蓮ちゃんも奈緒ちゃんも、トライアドプリムスとして皆を楽しませてる」


未央「しまむー・・・?」


卯月「笑顔が素敵だって、皆は言うけれど、笑うなんて、誰でも出来るじゃないですか」


凛「そんなこと・・・」


卯月「それに比べたら、私には何にもないじゃないですか。私には何も・・・」



戸次「いやいやいやいや、何言ってんべや」

戸次「そんなのさー、何もないって言うけどさ・・・言えばそれってゼロの状態じゃん?これから嫌でも色んなもの積み重なるさ」


戸次「このオッサン達見てみな?音痴、変態根暗、遅刻魔、ホラ吹き、バカだぞ?何かあるけど、マイナスじゃん・・・最低だなチームナックス!!」


大泉「最低なのはオメーだ!!wwww」


戸次「今この仕事辞めてみろ・・・死ぬしかないぞ!?何の役にも立たないぞオレ!?周りに・・・しいては日本という国に!」


戸次「いや別に国の為にやってる訳じゃないけどさ、何の益も生み出さない・・・というより損失しか生まない害悪だぞ」


戸次「でもさ・・・オレには芝居っていうものがあったからさ、今の今までなんとかメシには困らない位には生きてるよ」


戸次「色んなことあったさ。番組のロケに5時間遅刻して、マジで事務所やめようと思ったこともあったさ!でもさ、大泉は電話で励ましてくれた!どれだけ助けられたか」


大泉「まあ遅刻癖は治りませんでしたけどね」


戸次「やっぱ思うわけよ!こいつらと仕事してて良かったなーとか、この仕事してて良かった!とかさ。まずはね、この仕事を続ける!これがまず大事じゃない」


戸次「誰でも出来る事が出来るって、案外難しいんだよ?安田、お前、車をひっくり返させずに乗れる?」


安田「いやあ2回くらいひっくり返ったかな」


戸次「な!?誰でも出来るぞ?車を横転させずに乗るって。それが出来ない奴いるんだもん・・・www」


森崎「集合時間を守れない奴、本番前に催す奴・・・あととてもじゃないがテレビで言えない事をしちゃった奴・・・wwww」


戸次「誰でも出来ることって、最初からしようとしない奴も、しようと思っても出来ない奴もいるし、だから出来るようになるまで頑張る奴もいる」


戸次「笑うなんて、誰でも出来る?上等じゃないの、笑いなさい笑いなさいよ!二度寝はなるべく控えるよ!!」


森崎「まだ根に持ってんのか・・・www」


戸次「っていうかオレと大泉に説教してる癖になんでそんな弱気なんだよ!?言ってやればいいじゃないか!『お前ら笑えよ』って!カメラ向けて言えばいいさ!『ほら笑え』って!」


音尾「それだと笑えないよ!www」

未央「街ゆく皆様、島村卯月です!島村卯月が貴方の街に笑顔を届けます!!無理矢理にでも!!」


奈緒「島村卯月だー!逃げろ!笑顔を撮られるぞ!!」


未央「みなさん落ち着いてください!泣かないでください!人生はまだ続いていくんです!!」


音尾「よぉーしお前んとこ行ってやるよぉ島村卯月がよぉー」


未央「ママー!島村卯月に笑顔を撮られるよー!!大丈夫だ!パパがお前を守ってやる!!」


大泉「かーえーれー!かーえーれー!!」


音尾「ほら笑えよ。その泣き顔無理矢理にでも笑わしてやるぜぇ・・・待ってろよ!」


未央「早まらないでください皆様!!力を合わせれば出来ないことは何もありません!!」


音尾「島村卯月・・・頑張ります!覚悟しとけ!!ガハハハハハ!!!!」


未央「こんなしまむー絶対やだよ!!wwww」


凛「そんな事しなくても、いつもの卯月を見ればみんな笑顔になれるんだから!ね?」


卯月「・・・ほら笑って、笑いなさいよ」


加蓮「・・・ふっふっふっふっふwww」


音尾「島村卯月が行くぞ・・・お前らの笑顔を全部ぶっ潰してやる!!お前の街全部滅茶苦茶にしてやるからな!!」


加蓮「もうそれゴジラじゃない・・・www」


戸次「もう笑顔の趣旨変わってんじゃねえかよ!!」

森崎「お前ら気は済んだか?」


音尾「スッキリした!」


森崎「島村卯月、この先頑張れそうか?」


卯月「・・・はいっ!島村卯月、これからもみんなと一緒に・・・頑張ります!」


森崎「いい返事だ!よーしそれでは・・・島村卯月の誓いを称えて、弥栄三唱ー!!」


\イヤーサカー!!イヤーサカー!!イヤーサカー!!!!/


森崎「さぁー称え終わったところで・・・茜ちゃん!どうしよう!?」


茜「正直に言いますと、頭が痛くなってきました」


大泉「例え司会になろうとも、出演者は思い通りに動くとは限らない!人生において大切な事を2つも教えてしまった!!」


戸次「人生において大切なこととは何か?この番組を通して考え直すキッカケになってもらえれば、私達にとってこれ以上、喜ばしい事はありません」


音尾「ハナタレナックス、毎週日曜日朝9時放送でございます。お子様からご老人まで幅広い方からの意見、お待ちしております」


安田「そして番組をご覧のみなさんはお分かりだと思いますが、全部ウソです」


加蓮「知ってます」


大泉「今僕が一番心配なのが、オフィスCUEが今後アイドルとの共演NGになりかねない・・・」


森崎「そうなったら完全にこの番組のせいだからな!!」


ナレーション:いよいよ企画調査も終盤に突入!はたして最後に笑うのはどっちだ!!

以上です 

クリスマスはちくわパンで決まり

涼「小梅が、こんなことを言ったんだ」


小梅『霊はね…会いたがってる人がいるから…会いにくるの…』


涼「それを聞いて、アタシは幽霊とか怖くなくなったんだ」


涼「だって、もし小梅が本当に死んじゃって、会いに来てくれたらさ、嬉しいに決まってるじゃないか」


涼「そんなことを思いながら、アタシは、この曲を書いていました」

     松永涼

今更ながら明けましておめでとうございます。今のチームナックスで四国R-14のリメイクしてくれるのを心待ちにしている作者です。

SS書き始めてもうすぐ丸一年になりますが、未だに森崎さんのSSRが引けません。お年玉ください

茜「さぁーいよいよ終盤でございますが、今現在の得点差を今一度確認しましょうか!!」


森崎「どうだろ?俺らは結構当ててるイメージあるんだけど」


音尾「大体この札(戸次)上げてれば当たるもんね」


戸次「うん、否定出来ないのが悔しいね!」


未央「こっちはみんないい感じにバラけてるから当たりにくいのかなぁ・・・」


凛「それ私の目の前でも言える?」


未央「そんな上げてたっけ・・・」


茜「ちなみに今・・・凛ちゃんは20回札が上げれられてまして、2位の森崎さんや未央ちゃん、戸次さんよりもさらに4回多いです!」


凛「もうアイドル信じない」


大泉「渋谷凛、ついにハナタレナックスのせいでアイドル不信に陥りました!はたしてどうするプロデューサー!!」


音尾「なんならオフィスCUEが面倒見るぞ!どうでしょうかプロデューサー!」


戸次「渋谷凛、電撃移籍!!話題性ばっちりですよプロデューサー!!」


安田「オフィスCUE所属の男はこう語る!絶対にやめといたほうがいいぞプロデューサー!!」


森崎「ありがとうオフィスCUE!!いい事務所です!!」


テロップ:太●胃●?


加蓮「こういうのが咄嗟に出てくるのって、本当に凄いです」


大泉「言っても最後は 全部パクったけどもね」

茜「そして現在の得点差なんですが・・・6対5でチームナックス1ポイントリードです!!」


音尾「僅差だなぁ!」


茜「そして残念なことに・・・えっと・・・その、後は・・・妙にこう、なんと言いますか・・・」


戸次「・・・どーしたのさ?」


茜「えっと・・・あと2問!あと2問なんですよー!ここを当てないとアイドル軍、敗北決定です!」


大泉「僕らが当てたら勝利確定・・・そういう事だね?」


森崎「よぉーーっし!!いいかお前ら、絶対当てるぞ!!」


未央「じゃあ残りは全部しぶりんの札上げちゃおうか?」


奈緒「いやいやいやいや・・・」


茜「不届きものめぇっ!!」(スパーン!!


未央「ぎゃんっ!!」


テロップ:不正行為厳禁


卯月「久々にハリセンが飛んできた・・・」


茜「あるのを完全に忘れてましてね、ちょっと使うチャンスを伺ってました!」


未央「ぐぬぬ・・・不覚!!」

茜「えっと・・・それじゃ最後の2問・・・です!!いきますよー!!!!」


戸次「気合入ってんなぁ!」









茜「この5人の中で!誰かを抱くことになりました!」


奈緒「ぶっ・・・」


茜「誰が一番、きっ・・・気持ち良くしてくれそうですか!!」









加蓮「・・・・・・・・・・・」


テロップ:アダルトな質問


未央「・・・えぇー・・・?」


大泉「グッグッグッグッグ・・・・wwwアーッハッハッハッハッハwwwwww」


安田「・・・テクニシャンかって事!?」


戸次「直球はやめろ!!!」


卯月「 」


森崎「こんな質問を放送するから、俺ら延々とホモ集団扱いされるんだよ!!」


音尾「真面目に考えたくねぇー!!!wwww」


凛「・・・真剣に考えてる自分が嫌だ!!!」


奈緒「分かるわ・・・!」


未央「ちょっとみんな、雰囲気おかしくなってない!?」

茜「お決まりですか!?」


奈緒「決めたくねぇー!!!」


安田「他の奴が決めたのを見たくねぇー!!」


森崎「これ誰が見たいんだよ?」


戸次「お嬢ちゃん達には需要あるだろうよ!でもナックスだぜ!?全員おっさんだぜ!?」


大泉「この放送、アメリカの西海岸あたりで放送したらさ、結構視聴率取れるんじゃない?」










茜「それでは・・・」










茜「一斉にどうぞっ!!!」






未央「えっ」


茜「森崎さん音尾!安田さん大泉!佐藤さん安田!大泉さん安田!音尾さん佐藤!!被っちゃった!!!」


茜「そしてアイドル側は・・・全員!!全員本田!!正解です!!!」


大泉「アーッハッハッハッハッハッハッハwwwwwwギャッチャッチャッチャッチャッチャ・・・・wwwwwwwアーッハッハッハッハッハッハwwwwwww」


安田「うっわぁーーーーーーwwwwwwww」


未央「・・・・・・えっ?」


加蓮「・・・え、マジで?」


奈緒「嘘だろ・・・?」


戸次「お前らもう全員抱かれちまえよ!!んで安田と大泉はもうヤってこい!!wwwww」


安田「世界一おぞましい相思相愛だ」


大泉「ハッハッハッハッハwwwwwww」


凛「待って、真剣に考えたよ、私・・・」


卯月「・・・(コクリ」


未央「うん、一回整理しよう」


大泉「アァッハッハッハッハッハwwwwwwwwヒィーwwッヒィッヒッヒッヒwwwwwアッハッハッハッハッハwwwwww」


未央「何がそんなに面白いんですか!?」

未央「あれでしょ?みんな私を上げればさ、こう・・・角が立たないって言うの?」


未央「あっ!だから私のリアクションが不味かったんだよね!ちょっと待ってよー!みたいな感じで流せば良かったんだよね!」


未央「あーあ!失敗しちゃった!ごめんね。自分の札を上げてたからうまいことリアクションできなかったの!」


未央「いやぁーまーたプロデューサーに怒られちゃう!」


奈緒「・・・」


卯月「・・・」


未央「・・・その目はなぁに・・・?」


戸次「ちょっと待て!!お前らひょっとしてマジでデキてたのか!?」


凛「いやいやいや違うけど・・・違うんだけど!」


未央「だけど何さ!?」


加蓮「一番手馴れてそうな・・・優しくしてくれる感じがあるんだよね未央って」


奈緒「一回頭の中でさ、シュミレーションしたのよ・・・全員分。一番後腐れなかったのが、本田未央」


未央「ごめんそのシュミレーション後で教えて!?」


凛「真剣に考えたよ・・・?真剣に考えてさ、未央が一番気持ちよさそうで・・・」


卯月「質問されて真っ先に浮かんだのが凛ちゃんと未央ちゃんで・・・虜にしてくれそうなのが、未央ちゃんになりました」


未央「・・・ガチじゃん・・・・・・・・・」


大泉「じゃあなんで自分で自分上げたのさ・・・wwww」


未央「えー・・・・・・うん、この中だったら一番になる自信はあるぞ、的な・・・・」


安田「需要と供給合致してるじゃん」


未央「・・・ごめん、後でちゃんとお話しよっか」


テロップ:アイドル軍壊滅の危機

安田「逆だったらリーダーは絶対嫌だ」


森崎「もうそれ何回も聞いた」


大泉「『よし、今からお前を抱くぞ!まずはキッスからだ!!』で始まるんだよ!!そして『ぬぅわぁああああんん!!!』」


音尾「『お互いを愛し合おう!!』・・・で、『ぬぅわぁああああんん!!!』」


森崎「お前らな!?女子高生の前でそういう事いうか普通!?結構傷つくぞ!!」


戸次「こいつらが1対4で抱かれている間、隣で延々と森崎博之が喘ぐ・・・いや軽い地獄絵図だ」


森崎「軽くなくても地獄絵図だ!!お前ら妻子持ちの身で恥ずかしくないのかこの北海道の面汚しの耳汚しめ!!」


安田「これ本当に放送されてるの?スタッフの秘蔵DVDとかになってんじゃないだろうな!?」


戸次「高値で取引されるんだろうなぁ・・・」


未央「・・・」


卯月「・・・」


凛「何か言おうよ・・・やめてよこの空気」


安田「なに悶々としてきた?オレも結構エンジンかかってきた」


大泉「今の安田さん、洒落にならない変態になってるからやめよ?」


森崎「でも次ラストだぞ・・・?」


安田「マジかー・・・いやぁー堪りませんな!ぐへへへへ!!!」


大泉「すいません、どなた安田さんのご家族と連絡取れませんか!?」


テロップ:変態覚醒




ナレーション:泣いても笑っても次がいよいよラスト問題!果たして運命の結果はー!!

オマケ


───幽霊屋敷ロケ後───


森崎「そういや白坂さんって、霊とか見えるって松永さんから聞いたんですけど」


小梅「えっと…ぼちぼち…見えます…」


森崎「ぼ、ぼちぼち!?ってことはそこそこの頻度ですか!?」


小梅「あと…敬語じゃ…なくても…大丈夫です…」


森崎「・・・そう?じゃあもしさ、俺のおじいちゃんが見えたら、教えてあげて欲しいことがあるの」


小梅「…?」




森崎「俺さ、北海道に帰ってきてるよって。今でも北海道で頑張ってるよって。それだけ伝えて欲しいんだ」


小梅「…(コクリ)」


以上です。

誰かお年玉ください

皆様ありがとうございます!森崎さんが高評価で嬉しい限り!そしてシゲは社会人に向いてなさそうの辛辣っぷり・・・
個人的には、安田さんに仁奈ちゃんをプロデュースして欲しいですね(被り物的な意味で)


そして遅くなりましたが、投下させていただきます!

茜「そして事務所内アンケートでは・・・島村卯月さん!!あなたが一番人気です」


卯月「わ、私ですか!?」


茜「理由として・・・『柔からそうで一日中抱き枕にしておきたい』や『一度抱きついたが、あの体は至宝だ』 だそうです」


卯月「・・・ありがとうございます!」


未央「ありがとうでいいの!?」


大泉「つまり君あれだよ?今までに抱きつかれた奴の中に、そういう(意見)のがいるって事だよ?」


凛「思い出してみなよ、今までで抱きついてきたの・・・」





卯月「あっ」


森崎「・・・あって何よ!?」


テロップ:何か思い出した


卯月「一回だけ、さっきの言葉直接言われたことがありました・・・」


奈緒「マジかよ!?」


戸次「なに、お前らの事務所に痴女いるの?移籍していい?」


音尾「・・・みんな誰かは見当付いてるの?」


未央(あつみんだ・・・)


凛(愛海だ・・・)


加蓮(愛海か・・・)


奈緒(愛海だろな・・・)


戸次「心当たりありかよ!!?」

戸次「そしてちょっといいか!?なんでオレ今佐藤って呼ばれた!?」


茜「えっ!?」


大泉「だよな!?今普通に進行していくから気のせいかなーって思ったけど、今佐藤って言ったよな!?」


安田「マジで?」


戸次「しかも音尾があげたのも佐藤って呼んだよな!?」


茜「ご、ごめんなさい!!」


安田「へぇ・・・茜ちゃん大丈夫大丈夫、オレは全然気づかんかった」


大泉「安田さんはもうアレだよね、早く帰りたいんだよね・・・www」


安田「違う違う違う、この子らが何上げてるのか見てたからさ、話聞いてなかった」


森崎「だってすっげぇ前のめりになって見ようとしてたもんな・・・w」


安田「こういうのはテンポ大事だから、間違えても突っ切っていいのよ。遅刻するよかよっぽどマシだ・・・なあ戸次君」


戸次「いいや名前間違いも・・・もういいや、今のオレに恐らく勝ち目はない!」


音尾「社会人のみんな!名前間違いも遅刻もしちゃいけないよ!チームナックスとの約束だ!」


大泉「なんでそっちの遠い方のカメラ見るのよ・・・・www」

茜「さて・・・ついに最終問題、そしてポイントは同点!!いよいよ最終決戦です!!」


大泉「全然戦ってる気がしないよね、この企画・・・www」


茜「いきます!!自分以外のメンバー、性別が変わってしまいました!!」


大泉「またそれか」


安田「・・・オレ以外女になって」


加蓮「私以外男になるってこと・・・?」


茜「では質問です!!この中で一番、その中で、抱かれたいのは、誰!!!」


大泉「あぁこれ、スタッフ始末書だね・・・いやカットされてるかも知らん・・・www」


戸次「最後の質問それでいいのか!!wwww」


卯月「えー・・・・うーん・・・?」


音尾「待って、頭の中で今、皆を女の子にする作業が始まってる」


森崎「いかん、大泉がギャルになってしまう・・・」


大泉「そんな悍ましい脳内実況なんていらねえんだよ!!!」


安田「あぁー・・・お前床上手だなぁ・・・」


未央「一人突き抜けてる変態さんがいるんですけど!?」


テロップ:本領発揮


音尾「ちなみに今誰を抱いてるの・・・wwww」


安田「シゲ」


戸次「死んでしまえ!!!!」

森崎「いかん、寒気してきた・・・」


未央「いや、これ考えるの意外と楽しいかもしれない」


卯月「私凄く恥ずかしいんですけど・・・」


凛「真剣に考えれば考えるほど、自分が滑稽だよ」


安田「付き合いが長ければ長いほど、具体的な・・・具体的な想像図が浮かんでくるわ 具体的に、体の相性」


戸次「体の相性ってなんだよ・・・」


大泉「普通はこれ酒飲んでる時に考えるような事だろ?なんでテレビの・・・公共の電波に載せようとした」


奈緒「・・・ふふふふふ・・・」


加蓮「こっちにも変態がいるんだけど」


奈緒「これ加蓮とかをプールに突き飛ばしたのを放送されるって思ったらさ・・・もう自暴自棄にしかならない」


音尾「そのうち慣れるさ・・・慣れてもダメだけどさ」

茜「決まりましたか!?」


森崎「決まったとしよう・・・見たいか!?」


大泉「大丈夫大丈夫、興味は俺らじゃなくてお嬢ちゃん側にあるから」


茜「それでは・・・これで!これで長かった戦いが終わります!!一斉に札を!っどうぞ!!」





未央「おい」


奈緒「あっはっはっはっはwwwwwwww」


茜「森崎さん森崎!安田さん戸次!戸次さん音尾!大泉さん戸次!音尾さん大泉!!残念!!そしてアイドル軍全員本田!!正解!!!」





奈緒「あはははははははwwwwwあっはっはっはっはっはっはwwwwww」


未央「待って、自分で上げといてなんだけどさ、アンタら私に何を見出してるのさ!?」


凛「相性だよ」


未央「ばっ・・・百歩譲って良かったとしようさ!私が男になってみなさいよ この性格だ、鬱陶しいぞぉ・・・?」


奈緒「いやさ、男にしたらさ、一番かっこいいのは凛だよ!でもさ、絶対淡々としてそうなんだよなぁ!!」


未央「分かるわ!もの凄く分かるわ!!カッコいいのはしぶりんと加蓮ちゃんで、愛でたい系なのがしまむーとかみやんなの!」


未央「っていうかだったら他の人上げなさいよ!なんで私なのよ!!」


卯月「でもだって未央ちゃんが男の子だったら、いや男の子でも絶対人気者ですよ!?」


凛「私は最後まで加蓮と悩んだんだけど、雰囲気っていうのかな・・・優しくしてくれそうなんだよね!」


加蓮「アフターケアが凄く良さそうな気がするんだよね。ちゃんと終わったあと、服とか用意してくれそう」


未央「熱い!!なんだろう・・・なんでこんなに熱いんだ!!プールにも飛び込んだのに!!!あーーー!!!」


大泉「この子らが相思相愛だというのに、俺らときたら・・・wwww」


音尾「僕はねえ、安田さんとしてたらいつの間にか死んでそうな気がするの」


戸次「絞り取られてんじゃん・・・」


森崎「お前らオレを女にしてもダメなのか」


大泉「だってジャイ子みたいにしかならないもの・・・wwww」


戸次「なんで自分上げたのさ・・・」


森崎「オレは尽くす女になるぞ・・・若い頃の事は忘れろ、な?」

安田「まあ普段から疑似体験みたいなことばっかしてるから、想像するのは容易いんだよね」


音尾「こうなってくるとこの人止められんないよ!誰かこの人・・・口にガムテーム巻いたげて!!」


安田「まずねぇーこの大泉くんを上げた理由がねぇー」




ナレーション:その後安田の変態ワールドが炸裂するも放送禁止用語に加え、生々しすぎる妄想に約2名を除きほぼ全員ドン引き!
残念ながら放送は不可能だと我々は判断し、映像お蔵入り!責任持って処理させていただきます!


大泉「・・・全財産投げ打っても、このシーンは潰す!!!」


安田「あーすっきりした」


奈緒「悪夢だ!」


茜「さぁて皆さん、長かった意識調査対決に勝利しましたが・・・アイドルの皆さんどうでしょう!?」


加蓮「ただただ早く終わって欲しい撮影って、結構貴重だと思うんです」


大泉「直球だなぁ!」


未央「まだ熱いよ・・・一週間位この子らと顔合わせられないよ・・・」


凛「ダメージしか残らないよこの意識調査・・・問題が悪いし、なにより事務所の皆はなんでこんなアンケートに答えたのさ!」


奈緒「杏ちょっとシメとこう」


大泉「花から毒を抽出し常備持ち歩き、花と混じって大麻を売りさばくと言い放った双葉杏さん!!今のうちに謝罪の言葉を用意しておきなさい!!」


森崎「いやいや、後者は名前出てないからな!別人だって可能性もあるんだから」


卯月「なんでこんなに疲れるんでしょうか・・・?」


戸次「もっと楽な企画にしようや・・・いやこの企画この上なく楽だけどさ!ハートに辛いんだよ・・・もっとスウィーティー☆な企画しようぜ!」


大泉「シゲお前・・・そんなことやったらここのスタッフ、本当に佐藤さんトコから企画持ち込ませるぞ!?」


音尾「ナックス一同お待ちしております」


大泉「やめろぉ!!」






心「ぶぇーっくしょい!!!」


菜々「ひぃっ!!」


ナレーションか:かくしてアイドル軍の勝利に終わった意識調査対決!しかし、その後トラブルが・・・!?

大泉「・・・夜の仕事飛んだの!?」


スタッフ「ちょっと向こうの都合上、ホテルでの撮影が難しくなってしまって・・・」


森崎「はぁ・・・」


スタッフ「別に名誉のためにお伝えしておきますと、決して遅刻したり、プールに飛び込んだりして・・・時間が遅れたせいじゃないですので」


戸次「 」


奈緒「 」


安田「シゲちゃん奈緒ちゃん・・・よかったね」


音尾「とりあえずどうしたら・・・ホテル待機?」


ナレーション:なんと、企画に使うつもりだったホテル側の急な都合により、スケジュールに穴があいてしまった!スタッフの説明は続く!


スタッフ「朝の撮影もちょっと難しいとのことなんで、午後の1時にずらして撮影しようかなって思っております」


大泉「はぁ・・・おいシゲ!お前のせいでスケジュールに穴あいたじゃないか!!」


戸次「いや違うって・・・本当に違うんですよね!?」


ナレーション:そんなこんなで急遽暇になってしまった出演者一同!しかしこんな時にチームナックスはというと・・・?

森崎「それでは、戸次重幸を更正させる会と称して・・・乾杯!!」


「「「「カンパーイ!!!」」」」


テロップ:飲む


大泉「それじゃー戸次君による更生の誓い!!いってみましょー!!」


戸次「戸次重幸、更生します!!・・・・かぁーうまい!!!!!」


キャッキャ ヨーシヌグゾ イイゾヤレヤレ


ナレーション:ならばいっそ楽しもうと、酒盛りを楽しんでいた!一方のアイドル達は・・・?


卯月「このベッドおかしいです・・・おかしいよ加蓮ちゃん!」


加蓮「おかしいなぁ・・・スプリングがおかしいんだよ・・・未央のはどうかなぁ・・・」


未央「あぁ・・・かみやんのはまだ良いなぁ・・・」


奈緒「全部同じベットだろ!!」


ナレーション:修学旅行のようなテンションで暇な時間を過ごし、明日に備えて就寝!したはずだったのだが・・・










                 キャプテン大泉「おはようぅ・・・wwwwwwwwwごwwwwwwwwございますwwwwwwフフフフフフwwwwww」













ナレーション:勘のいい視聴者ならもうお気づきだった事ろう!そう、この一連の流れは全部デマ!そして今から始まるのは!!






大泉「バッカだなぁ・・・wwwwwみんな信じてるんだものぉ・・・wwwww」


大泉「久々とあって・・・wwwww気合がwwww気合が入っておりますwwww」


大泉「寝起き・・・ドッキリだよぉー!!!ぐっふっふっふっふっふwwwwwww」


大泉「すげえよな・・・このバカ4人集・・・年のせいか、みんなぐっすり寝てるもんwwwwww」


大泉「よぉーし・・・・この・・・この企画のために・・・様々な物を用意しております・・・wwwwグッグッグッグッグッグッwwwwww」


大泉「いやぁ・・・・いい夢見てるのかなこのオッサンどもは・・・wwwwwウッシャッシャッシャッシャッシャwwwww」







ナレーション:何の疑問も抱かずスヤスヤと眠ている、ベロンベロンに酔っ払ったナックス一同にほくそ笑む大泉!・・・だがしかし!!














                  未央「おはよぉ・・・ございまぁーっす・・・!!!」










以上です このゲロのようなSSにようやく終わりが見えてきました

寒すぎて家から出れないから、投下するよー!

未央「テレビの前の皆様・・・色々と言いたいことはあるでしょう・・・!!」


未央「でも今は・・・今だけは何も、何も疑問を持たず・・・!私についてきてください・・・!」


未央「今から始まっちゃうのは・・・寝起きドッキリなんですよぉー!!うっひっひー!」


未央「ですが私・・・メチャメチャ緊張していまぁーっす・・・!!!」


テロップ:初ドッキリ


未央「ドッキリを仕掛ける側になるのは初めてです・・・昨晩は一睡も出来ませんでした」


スタッフ「いやいや、スタッフ起こしに行っただろ・・・wwwww」


未央「・・・wwwwとりあえず、今私の手元にはこれだけの武器があります・・・!!」


未央「フェイスローション・・・ハッカ油・・・ヘビのおもちゃ・・・・・そして・・・」




未央「この・・・この巨大バスーカー・・・wwwww」


テロップ:最終兵器


未央「どう使えばいいんですか・・・wwww重いし・・・wwww」


未央「いやぁー・・・なんかワクワクしてきたなぁ・・・!!」


未央「よぉーっし・・・スヤスヤ寝てるところ悪いねぇ・・・行くぞ・・・お見舞いするぞー・・・!!」





未央「・・・ところでこのハッカ油って効くんですか?」(シュッ!


未央「あっば!!!!ぶっへ!!ンゲッホッゲッホ!!!」


テロップ:効果実証


未央「これすごいぞぉ・・・!?ッゲッホ・・・殺傷能力あるでしょこれ・・・!?」

未央「それでは・・・まず最初に起きてもらうのは・・・!」


未央「日野茜さんでーっす・・・!」


未央「収録のあと・・・よっぽど疲れたのか、お部屋ですぐに寝ちゃいました」


未央「元気一杯・・・元気印の茜ちん・・・最初の犠牲者になってもらうよぉー!」




ガチャン・・・




茜「zzz…」


未央「ぐっすり寝ている・・・みたいですね・・・髪留めしてないと・・・また印象が変わってきます・・・可愛い寝顔ですなぁ・・・」


未央「スヤスヤ寝息を立てています・・・全く気付いていない・・・!これはチャンスです・・・!!」


未央「油断していたのでしょう・・・司会としての役目は終わった・・・今後、この経験が糧になればいいと・・・安心したのでしょう・・・」


未央「しかし・・・安心するのはまだ早かった・・・まだ早かった日野茜・・・!」


未央「今は寝かしてあげたいところですが・・・そうは問屋とHTBが卸さない!」


未央「・・・いっきまぁーっす・・・!!」

未央「ごめんよぉ・・・!」(ハッカ油ブシュー!


茜「!!?!??ん゛ーーーーー!!!!!!!」


未央「っくっくっくっくっくっく・・・・wwwww」


茜「んん゛ん゛ん゛ん゛ーーーー!!!!(ゴロゴロゴロ)うわぁああっ!!!!!あっ!?」


茜「あ゛っ!?うわうわうわ!!何さ!?ぇええ!!?」


未央「ナイスリアクション・・・wwwwwおはようございます・・・!wwww」


茜「・・・・!?」


茜「えっ未央ちゃん!?」


未央「あらためまして・・・おはようございます!w」


茜「おはようございますぅ・・・?」


未央「もっと普段は・・・大きな声で挨拶してくれるでしょう!?w」


茜「・・・おはようございます!!」


未央「ありがとうございます・・・!そして・・・この看板をどうぞ・・・!www」


茜「・・・寝起きドッキリ・・・」ポイッ!


未央「あぁっ!wwww」


茜「ふんっ!!」(布団バサァーッ!


未央「に、二度寝ですか!?wwww」


茜「こんなことする未央ちゃんは嫌いですー!!」


未央「ベットの上に・・・大きな丸が・・・wwwwwお、起きましょう!起きましょう日野茜さん!」


茜「顔がヒリヒリしまぁーす!!」


未央「ごめんよぉー!」

未央「いやぁ・・・悪いことしちゃったなぁ・・・www」


未央「それでは次のターゲットは・・・」


未央「これだぁっ!安田さんでぇーっす・・・www」


テロップ:順番はくじ引き


未央「うん・・・本当に大丈夫なんだろうか・・・?」


未央「もし仮に放送できないようなことになっても私は知りませんからね?」


テロップ:不安大


未央「アイドルの皆とはね・・・まあ、あまり気兼ねなく行けるわけですよ」


未央「ところがどうだ、ナックスの皆様・・・言い方は悪いですけど、凄いおじさまな訳ですよ!」


未央「なんだろう、今凄いプレッシャーを感じる・・・!!」


未央「許してください鈴井会長・・・お許しください道民の皆様・・・!本田未央は今、安田顕に寝起きドッキリを仕掛けます・・・!」


未央「ふぅー・・・ダメだ心の準備が追いつかないよぉ・・・wwww」


未央「幽霊屋敷に匹敵するぐらいの・・・足の重さです・・・!」


テロップ:幽霊屋敷=安田顕


未央「・・・行くぞぉー!!」

ガチャリ


未央「うっぷ酒臭っ!!」


安田「  」(デローン


未央「うっわ・・・すごいお酒の匂いがする・・・」


未央「でもでも!安田さん、ぐっすり寝ています・・・!!というか酔いつぶれてる!?」


未央「油断していましたねぇ・・・!何回もこんな展開はあったというのに!」


未央「それでは・・・今回はこのフェイスローションを使いたいと思います・・・!」


未央「・・・許してくれぇ・・・!」


シュッ


安田「(ビクン!!!)う゛ぁ゛・・・・あっ・・・・はぁ・・・」


未央「っくっくっくっくっく・・・wwwwおはようございます!」


安田「・・・!?えっ!?えええ!?」


未央「そんなに驚かなくても・・・www」


安田「・・・本田さん何してんの・・・!?」


未央「寝起きドッキリでございます!!」


安田「・・・うっわ俺くっせ!酒臭ぇ!!!」


未央「すごいお酒の匂いがしてるんですけど・・・!?」

安田「・・・あぁーでも良かった・・・」


未央「良かった?」


安田「俺さ・・・ひょっとしたらこの寝起きドッキリあるかもしれないって思ってたの・・・」


安田「まぁこうやって酒飲んでさ・・・もういっかって思って寝たんだけどさ、危なかった」


未央「・・・一体何をしようとしてたんですか!?」


安田「この寝起きドッキリさ・・・俺は変態キャラっていうことになってるじゃん?」


未央「実をいうと、この部屋に入るまでに物凄い勇気を要しました」


安田「・・・wだからさ・・・もういいやってならなかったら・・・俺スッポンポンで寝てやろうかなって思ってたのさ・・・www」


未央「それも込みで覚悟してましたから」


安田「プロ意識すげぇ」


テロップ:ギリギリセーフ


安田「あっぶねー・・・・・・・・っていうかキミも・・・キミも仕事選びなよ・・・wwww大泉にやらせりゃいいじゃないのこんなの・・・www」」


未央「色々ありましてね、今回は私がドッキリ担当になりました」


安田「そうか・・・リーダーは気をつけたほうがいいよ。あの人、寝起き機嫌悪いから・・・」


ナレーション:不慣れなドッキリにも見事に成功させた本田未央!残りの面子は果たしてどうなってしまうのかー!!

今回は以上です 

僕も可愛い女の子に寝起きドッキリされたい 大泉さんはお呼びでない

二次元の中に三次元のネタを放り込んでる(逆でも可)SSが大好きな作者です

それでは投下するよー!

未央「先程起きていただいた安田さんなんですが・・・付いて来てくれることになりました・・・!」


未央「カメラさん・・・安田さんにカメラを当ててあげてください・・・」



安田「・・・・・・・・・・」



未央「あなた誰ですか・・・!?www」


安田「安田ですよ・・・俳優の安田顕ですよ?」


未央「失礼ながら、飲みすぎた中年親父にしか見えないんですが・・・w」


安田「もうね・・・飲みすぎたねぇー・・・www」


未央「しかもカメラには映りたくないと・・・www」


安田「ただ単に見たいんですよ。生寝起きドッキリが!w」


未央「だってスタッフさんより後ろにいますもんね・・・」


安田「いいか・・・この寝起きドッキリは、ハナタレナックスでも1、2位を争う大人気企画だ(テキトー)」


安田「よって・・・ハナタレの視聴率は・・・君にかかっているから頑張ってくれ・・・!」


未央「そんな大役を・・・なんで私が任されるんですか・・・!?www」


安田「・・・・www大泉君はなぁにしてんのかな・・・」

未央「続いて犠牲になってもらうのは・・・おおっと!渋谷凛だぁー・・・!!」


未央「いやはや、こんな早い段階で来てしまうとは・・・まあいずれやるんだけど」


未央「・・・よぉーっし・・・待ってろ渋谷凛・・・!お前の睡眠時間を・・・ムチャクチャにしてやるぜぇー!」





ガチャリ



凛「・・・」


未央「よくよく寝ていますね・・・無防備な寝顔だぁ・・・」


未央「カラオケ対決ではFANTANの前に歌姫として・・・全力で歌いました・・・!」


未央「そして今回は・・・意識調査に参戦しました・・・まさかあんなに弄られるとは・・・精神的に疲れたことでしょう・・・」


未央「でもまだまだ終わらないんだよぉー・・・!残念だねしぶりん・・・」


未央「今回は・・・このリアルなヘビのおもちゃを・・・この綺麗な髪と首に・・・巻き付けちゃいましょう・・・!」


未央「しっかしリアルだなぁ・・・これは絶対・・・絶対にビックリするだろう・・・」


未央「いくぞぉ・・・渋谷凛・・・覚悟ぉ・・・!!」

未央「・・・くっくっくっくっく・・・・wwww」(グルグルー


凛「・・・・・・・・・」


未央「・・・起きねぇ!仕方ない、お前の出番だ・・・」(フェイスローションプシュー!


凛「わっぷ!?・・・わぁああ!?きゃああああああああああ!!!!!???」


未央「飛び起きた・・・wwwww」


凛「未央・・・え、これおもちゃ!?」


未央「おはようございます・・・!!wwww」


凛「・・・もうヤダなあハナタレナックス!!」


未央「状況が飲み込めましたか・・・www」


凛「飲み込めたもなにも・・・こんなヘビなんて使ってさ!もっと普通に起こしてくれない!?」


未央「でも実を言いますと・・・もう一つ起こす方法があったんです」


凛「何さぁ・・・」


未央「これです」(ハッカ油プシュー!!


凛「!?~~~!!!!???」


未央「どっちが良かったかなぁ・・・!?wwww」

カチッ


未央「ちょっ痛い痛いやめっ!これはっこれはやらんぞ!!」


凛「殺しても奪い取る・・・!!未央許さん」


未央「うわっ!・・・ぐっ!むううう!!」


凛「・・・っ!ふっ・・・!(プシュッ!!」


未央「あっぶ!!」


凛「あ゛あ゛っ・・・!」




~しばらくの間二人のじゃれ合う姿をご覧下さい~




未央「せやぁっ!」(プシュー!!


凛「!?!?・・・くぅう・・・!」


テロップ:渋谷敗北


安田「仲いいのなお二人さん・・・www」


未央「弟のこんな喧嘩したことあるよ・・・w」


凛「私は弟以下かい・・・」


未央「と、とりあえずカメラに向かって一言・・・!w」


凛「いいですか視聴者の皆さん・・・!本田未央はニュージェネレーションの・・・ウチの事務所の面々をこのように虐げています!」


未央「ウソをおっしゃい・・・!www」

未央「お見苦しい映像をお見せしてしまいましたね。申し訳ありませんでした」


未央「さぁて気を取り直して・・・次の方は・・・森崎博之だぁー・・・!!」


未央「ついさっき安田さんから頂いた、『うちのリーダーは、寝起き機嫌悪い』というアドバイス・・・」


未央「さぁ・・・一難去ってまた一難・・・!意を決してお邪魔したいと思います・・・!」


未央「お邪魔しまぁーっす・・・!」


ガチャリ


森崎「zzz…ぐぉー・・・」


未央「ぐっすり寝ていらっしゃいます・・・起こすのは2重の意味で気が引ける・・・!」


未央「それでもやらなければなりません・・・殴られても仕方ない・・・覚悟の上だ・・・!」


未央「チームナックスのリーダーを・・・ジュージェネレーションズのリーダーが・・・寝起きを襲います・・・!」


未央「文字だけにしますと凄くエッチな感じですが・・・やっていることは子供のイタズラレベルです」


未央「許してくれぇ森崎博之ぃ・・・!恨むならこんな仕事を取ってきた、うちのプロデューサーを恨むんだ・・・」

未央「・・・ナムサン!」(ハッカ油ブシュー!!


森崎「!!!!っお゛っ・・・いずみぃっ!」


未央「おはようございますっ!」

(ピクッ!)

森崎「・・・大泉・・・?」


未央「違います、本田です・・・!本田未央です・・・!!」


森崎「えっ!?(ガバッ!!)うわっ!!」


森崎「・・・大泉じゃないの!?なんで!?」


未央「ニューレネレーションズのリーダーであります・・・本田未央が今回は担当させてもらっています!」


森崎「あぁはい・・・私がチームナックスのリーダーであります森崎です。そしてそこにいる中年親父が安田です」


未央「Is this a ken-yasuda?」


森崎「No, it isn't. It's a hentai」


安田「Yes, I'm a Hentai」


森崎「・・・イズじゃなくてヒーじゃね?」


未央「ですね」

森崎「っていうか何してんべ・・・」


未央「大泉さんの代役ということです」


森崎「アイツになんかあったのか?」


未央「いえ、スタッフさんからは何も聞かされてないですよ?」


森崎「そうか・・・いやあ・・・なんかリアクションしにくい起き方しちゃったなぁ!」


未央「それではこの看板を・・・!」


森崎「寝起きドッキリ」


未央「大成功でございまぁーっす!」


森崎「もぉおおおお!やられたよぉおおお!!あーやられちゃった!!残念だー!」


森崎「でも何だろうな!寝起きドッキリだというのに、なぜか爽やかな目覚めだ!!」


未央「さ、爽やかですか・・・www」


森崎「今回のは確かに驚いた!でもなんだ、今は実に爽やかな気持ちなんだ!なんでだろ?」


安田「目の前に可愛い女の子がいたからじゃないですかね・・・?」


森崎「それか!!やっぱ可愛い子が起こしてくれると違うね!」


未央「あ、ありがとうございます・・・!」


森崎「分かった!大泉の場合だと・・・怒りと呆れがまず浮かんでくるんだな!だから何時まで経ってもモヤモヤが収まらない!」


安田「それな」


未央「大泉さん・・・」


ナレーション:さて残るはアイドル4人にナックス2人!まだまだ寝起きドッキリは終わらない!!

以上です

アイドルは4人じゃなくて3人だな・・・ごめんなさい

もうすぐ一周年じゃねえか!遅くなりましたが投下させていただきます

未央「はーい、先程起きて頂いた森崎さんがなんですが・・・仲間に加わりました・・・!」


未央「でも例のごとく・・・カメラには映らない位置にいます・・・それでいいのかチームナックス・・・!」


森崎「いいんだよ、主役はあくまでも君なんだから・・・www」


未央「安田さんに至っては・・・今普通にお水グビグビ飲んでます・・・wwww」


安田「野次馬ってこんな感じなんだろうねぇ」


未央「自由ですなぁ・・・wまあいっか!それよりも・・・次の獲物だ、獲物・・・!」


未央「次に犠牲となるのは・・・音尾さんでーっす・・・!!」


未央「よーし待ってろぉ・・・今度はどうやって起こしてやろうかぁ・・・!!」




ナレーション:慣れてきたのか、意気揚々と音尾の部屋へ向かう本田!しかしこの後、彼女が目にした光景とは・・・!!

未央「・・・おっはよ・・・!?」









音尾「・・・???え、おはようございます・・・」







                   音
                   尾
                   琢
                   真







音尾「・・・え、なに?何が始まるの?」







                    起
                    き
                    て
                    た



森崎「なんでお前起きてんのよ・・・wwww」


安田「最悪だ・・・・www」


未央「おはようございます」


音尾「うん、おはよう・・・なんで二人もいるの?」


安田「全てを全く把握してないな、今君は」


未央「寝起きドッキリの企画だったんです・・・!」


音尾「・・・フフッwww最悪のタイミングだなぁおぃい!!」


未央「これどうしましょ・・!?このままじゃ、私がただ音尾さんに挨拶をしただけという、何にも面白くない映像が今流れてますよ・・・!」


音尾「っていうか大泉君はどうしたのさ!?あの人が部屋に入ってきたんだったら、僕はすぐさまベットに飛び移るくらいの事はしたさ!」


音尾「でもなんだ、普通に女の子部屋に入ってくるし、こっちただ単にカーテン開けようとしてたし、何にも面白くないリアクションしか出来なかったよ!」


テロップ:責任転嫁?


音尾「っていうかこういうのって事前に知らせるもんだろ!?・・・いやそれもおかしいか?ダメだ 自分でも何言ってるかわかんない!」


音尾「この際皆さんにも問おうじゃないか。ねぇ、寝起きドッキリってなんだ?」


未央「寝起きドッキリなうなんですけども・・・」

音尾「よしわかった」


未央「・・・?」





音尾「僕にもう一度、もう一度だけチャンスをください!」


未央「やり直しですか!?」





テロップ:ドッキリ仕切り直し




音尾「僕だってプロだよ。何にもないままで終わるわけにはいかないさ」


森崎「なんのプロを目指してんだよ・・・www」


未央「もうリアクションとか、目指すものとかが完全にコメディアンのそれですもん」


安田「俺らは、基本的にお笑いで食ってる集団だからな」


音尾「じゃあごめん!ちょっと二人にも・・・二人とも、僕に協力してくれ!!」


森崎「やだよ」


安田「自分でなんとかしろよ・・・僕らの鉄の掟は無関心無干渉だろ」


森崎「そんな掟聞いたことないっての」


音尾「それじゃちょっと・・・未央ちゃん!僕に5分だけ時間をください!」


安田「こっちの事情は無視ですか・・・」


未央「は、はぁ・・・」

──5分後──


未央「うーん・・・そろそろ準備が出来たのかな・・・?」


未央「しかしまあ、予め準備されてるってなると中々やりにくいものですなぁ」


未央「さぁて・・・気を取り直して、音尾さんの部屋に・・・寝起きドッキリいっくよー・・・!!」


ガチャリ


未央「おは・・・ぶっふwwwwwww」


                ◯ ←音尾
         ─────────────
         │                │
         │                │
         │                │
         │                │
         │                │

         │      布         │
         │      団         │
         │                │

         │                │
         │                │
安田の手→ ⊂│                │⊃←森崎の手
         │                │
         │                │
         │                │
         ─────────────
     安田の足→ ∪      ∪←森崎の足


テロップ:5分での集大成


音尾「んー・・・あっれぇ・・・だーぁれ?」


未央「んっくっくっくっく・・・・wwwwちょ・・・ちょっと待ってください・・・wwwwひゃひゃひゃwwwwあっはっはっはっはっはwwwww」


音尾「うーん・・・あっ!?えっ!?なんで本田さんがいるのぉ!?」


未央「寝起き・・・・寝起きドッキリなんですよぉー!!wwww」


音尾「うっわマジかー!?やられたわー・・・いやぁー気付かなかった!」


未央「ちょっとあの・・・とりあえず一個一個言わしてもらいましょうか」

未央「その・・・音尾さんってこんなに長かったですかね!?」


音尾「いやぁ・・・寝てると時々伸びちゃうんだよなぁ。恥ずかしい!」


未央「その割には・・・腕めっちゃ下にあるんですけど・・・wwww」


音尾「いやだって・・・伸びるのは肩なんだよね」(腕、ニュッ


未央「今腕出しませんでした!?wwww」


音尾「実を言うとさ、僕6本まで腕出せるの」


未央「っていうか、なんでこんなに左右で・・・左右で足の大きさがこんなに違うんだ・・・wwww」


森崎「悪かったな」


音尾「ストレス溜めすぎるとさ、年食うにつれて段々とこうなるんだよ・・・大人って辛いんだよ」


未央「ストレスってすごいなぁ・・・wwww」


安田「もういい?」


未央「・・・wwwそれでは寝起きドッキリ、音尾琢真さんのチャレンジでしたー・・・!」


音尾「ばいばーい!」


森崎(ブンブンブンブン)安田(ヒラヒラヒラヒラ)


未央「左右で動きが・・・wwwぎこちなさ過ぎるんですけwwwですけどwwwww」

未央「いやぁー・・・笑った笑った!w」


未央「結局あの後、あの三人衆はお部屋に寝直しに行ったそうです」


未央「再び孤独なチャレンジとなりますが、だからと言って引くような事はしませんよ。押して押して押すのみです!」


未央「続いての犠牲者・・・ここで北条加蓮ときましたぁー・・・!!」


未央「体が弱いということなんですが・・・そんな彼女をプールに突き落とすアイドルがいるそうですよ。考えられませんね」


未央「個人的な恨みは全くないが・・・いやちょっとはあるにしろ・・・いや、結構あるな」


未央「待ってろよぉ北条加蓮・・・積もり積もったこの恨みは、北海道の皆さんが見てる前で晴らさせてもらうとしようじゃないか」


未央「・・・でもこれでまた距離が遠くなったらヤだなぁ」


テロップ:小心者


未央「まぁいいさ、人間は誰しも孤独を抱えてるんだ・・・安田さんみたいな」


未央「覚悟はいいかぁ・・・!?いくぞぉー・・・!!」


未央「二度と目を合わせてくれなくなるような・・・でっかい事してやるぜぇ・・・!」

未央「よぉーっし・・・お邪魔しまぁーっす・・・!」(ガチャリ




加蓮「うぅん…zzz…」


未央「よく眠っております・・・!あどけないその寝顔に、全国の男子は今胸キュンしているぞぉ・・・!」


未央「しかぁーっし・・・この企画はその顔を・・・その綺麗な顔を撮りたいわけではない・・・!」


未央「重たかったぞ・・・この巨大バズーカ・・・!!」


未央「これでも喰らえぇい・・・!!!」


ッパァン!!!!(網ワッサー!!!


未央「!!????」


加蓮「っんなぁ!???」(バババッ!!


未央「こんなでっかい音なるのぉ!?自分が一番びっくりした!!!」


加蓮「未央何してんの!?」


未央「えっ・・・あっ!これこれ!!」


加蓮「・・・寝起きドッキリ?いや、一番ビックリしてたのアンタじゃん!?」


未央「だってもっと・・・こうパーティーグッズみたいな感じだと思ったんだもん!こんな大きな音鳴るなんて聞いてないし!」


加蓮「せめて自分の持ち札のスペックとかは把握しときなさいよ!?」


未央「あ、でも他の武器はちゃんと把握してますよ?」


加蓮「ほう」


未央「これとか」(ハッカ油プシュー!!


加蓮「あっぐ!!!!ッゲホゲホ!!!んぁあ゛!!!!」

加蓮「んなぁろ・・・!!」(ガシッ!!


未央「っひゃん!!」


加蓮「でやっ!!!」(フェイスローションプシュー!!!


未央「んっが!!!あぁあ゛!!!ちょちょちょちょちょ乗らないで!!!!」


加蓮「マウントポジション取ったりぃ!!」


未央「こぉんっの!!!!」(グルン!!


加蓮「うあっ!!」


ギャー!!フハハハハ!!アッヤメテー!!!メガー!!!



テロップ:二人のキャットファイトをお楽しみください



加蓮「ぐふっ・・・!」


未央「体力勝負で私に敵う訳が無かろうがっ!!」(フェイスローションプシュー!!!


加蓮「んぐぅぅぅ・・・・!!!みんなぁ!本田未央はプライベートだと大体こんな感じですよ!!私達をこうやってイジめて、せせら笑ってるんだこのドSが!!」


未央「Sは北条加蓮の方ですよー!世間の皆様、騙されてはいけません!!」


加蓮「プロデューサーに言いつけてやる・・・!!」


ナレーション:さすがドS系アイドル本田未央!財前時子の地位が揺らぐかも!?さてさて残りはアイドル二人にオッサン一人!そして大泉の行方は・・・!?

今日のところは以上です お粗末さまでした

森崎さん言ってたよ ソシャゲの課金に意味はないって

投下するよー

未央「昨日の敵は今日の友・・・とでもいいましょうか・・・北条加蓮。彼女とはちゃんと仲直りしておきたいところです」


未央「さて気を取り直して、続いての獲物へと参りましょうか・・・・島村卯月だぁー・・・!!」


未央「いいですねえ・・・彼女は今頃スヤスヤ寝ていることでしょう・・・何も知らずに・・・」


未央「そして・・・先程は失敗したこの巨大バズーカー・・・こいつの餌食にもなってもらいたい・・・」


未央「はっきり言いましょう・・・コイツの使い方をきちんと把握したい」


未央「そのために・・・彼女には犠牲になってもらう」


テロップ:練習台


未央「いやぁ・・・悪役のようなセリフです。1度は言ってもたいものでした」


未央「島村卯月・・・君の犠牲は忘れないぞ・・・!!言ってもあと二人だけど・・・www」


未央「なんだろうなぁ・・・楽しいなぁこの企画!うふふふふ・・・!」

未央「おっはよーぅ・・・!」


卯月「・・・ぐぅ・・・」


未央「寝ているなぁ・・・可愛い寝顔だなぁ・・・あぁ、しまむーは可愛いなぁ・・・」


未央「このままこの寝顔を盗撮して、そのデータをオークションに流してやりたいものですな・・・売れるぞぉ・・・」


未央「しかぁーし・・・寝てる場合ではないぞ島村卯月・・・いいリアクションを・・・頼んだよ・・・!」


未央「喰らうがいい・・・巨大バズーカ・・・!!」


パァン!!!


卯月「ひぅっ!?うわっ!!?」


卯月「あぁっ!?わわわ!!網!?きゃぁああ!?」


未央「おっはよー!!」


卯月「・・・未央ちゃん!?私捕まったの・・・!?」


未央「捕まえに来たよ・・・島村卯月というシンデレラをね・・・」


卯月「・・・・・・!?」


未央「なんか言ってくれないとこっちが恥ずかしいよ・・・!!」

卯月「何ですかこのネットは・・・?」


未央「コイツから放たれたんだ」


卯月「・・・おっきいですねぇ・・?」


未央「そしてしまむー・・・今何が起こったか分かってる?」


卯月「未央ちゃんに叩き起された・・・私捕まったよ・・・」


未央「はいここでネタばらし!これでぇーっす!」


卯月「・・・あぁー!寝起きドッキリ!!やだやだ!カメラも回ってるの!?ヤダー!」


未央「寝顔もばっちり撮れたさぁ!」


卯月「とにかくこのネットをどうにかしてください・・・!助けて!抜けないのー!」


未央「それではご機嫌ようさようならー!!」


卯月「あぁーー!!!」

未央「しまむーは可愛いなぁ・・・よっしどんどん行くぞ!今度は・・・神谷奈緒の部屋の前にきておりまぁーす・・・!」


未央「これはイヤでも期待しちゃうなぁ・・・かみやんはいいリアクション・・・いい腕してるからねぇ!」(腕パチパチ


未央「バズーカの使い方もわかってきたし・・・今回はこの・・・おもちゃのヘビも使いますぜぇ・・・!ふひひ!」


未央「討ち入りじゃぁ・・・神谷奈緒覚悟・・・!!!」


ガチャリ


奈緒「・・・スピー・・・」


未央「髪に隠れて顔が見えません。これは痛いアクシデントだよかみやん・・・!!」


テロップ:毛むくじゃら


未央「しっかしホントに髪の毛多いなぁ・・・森崎さんが羨ましいっていう訳だ」


未央「それではこの髪の毛に・・・ヘビを絡ませてあげましょう!よいしょ」


未央「・・・これだけ見たら、ヘビに噛まれて力尽きたってだけにしか見えないね・・・www」


テロップ:死体?


未央「うぅーっし・・・やるぞぉ・・・!」

未央「・・・覚悟ぉっ!!」(パーン!!


奈緒「わぁっ!!?あっ!?これ何!?」


奈緒「網!?なんだよもう!!うわわわわ!!?でかいって!?」


奈緒「!?ぎゃああああああああああああヘビィー!!!!!?????」(ヘビポーイ!!


未央「・・・ぐっくっくっくっくっくっく・・・・wwwww」


奈緒「わわわわわ!!?ヘビいるっておぶっ!!!」(ズテーン!!!


テロップ:落下


未央「あっはっはっはっはっはwwwwwwあぁーっはっはっはっはっはっはwwwwwww」


奈緒「未央ぉ!?なんで!?未央なんで!?」

未央「おっはよー!」


奈緒「おはよーじゃねえよ!!??なんだよアンタら!?」


未央「落ち着いたかい?」


奈緒「落ち着く訳ねぇだろぉ!?なんで未央がここにいるんだよ!?」


未央「この看板を見れば分かるかな!?はいどうぞ!」


奈緒「・・・あーあーはいそうですかー!!そうだったんですかー!!・・・ちっくしょぉ・・・・!!!」


未央「いい映像が撮れたよ!!ww」


奈緒「こっちは最悪だよぉ・・・!!っていうかコレどうにかしてくれよ!抜けないんだって!!」


未央「っていうかさ、かみやんって動物とか平気じゃなかったっけ・・・www」


奈緒「ヘビは無理だろっ!!!」


未央「あ、やっぱり?wwww」


奈緒「ヘビは誰でも苦手だろぉ!?ムツゴロウさんじゃねぇんだぞあたしは!?」


未央「神谷奈緒はねぇーここをこうやって撫でてあげると嬉しいんですよぉー!」(裏声


奈緒「触んなっての!!こらあぁああーーーー!!!!!」


ナレーション:いよいよ最後の一人となった寝起きドッキリ!戸次の運命は如何にー!!

今日は以上です 
しかしスレ立てから一年経ったのにまだ終わらんとはこれ如何に・・・

奈緒ちゃんを騙してサイコロの旅とかやってみたいですね。お久しぶりです、作者です

そして今回で、このスレ最後の投稿としたいと思っております いきなりでごめんね(´・ω・`)

未央「さぁ・・・残すはあと一人・・・ミスター残念でおなじみ・・・戸次重幸さんです・・・」


未央「どんな残念を見せてくれるのだろうかと・・・スタッフさんは期待しておりますが」


未央「既に音尾さんが起きていたというハプニングを起こしてしまった以上・・・もうどんなことがあったとしても驚きません・・・」


未央「・・・とかいって驚かなったら、それはそれでダメなんだろうけども。なんだろ、ハードル高いな最後の一人って・・・」


未央「まぁ・・・そこらへんは皆様の編集によって・・・この番組が面白くなることを期待しておりますよぉ・・・」


テロップ:謎の脅し


未央「よぉーっし・・・最後はどうやって起こしてやろうかな・・・?」


未央「今のところ、森崎さんと安田さんにはフェイスローションで起こしたけど・・・」


未央「さすがにバズーカばっかじゃねぇ・・・まぁいいや、その場で考えよう!」


未央「戸次重幸・・・覚悟ぉ・・・!!」

ガチャン


戸次「   」


未央「この人からもお酒の匂いがしますねぇ・・・!どれだけ飲んだらこんな匂いが付くんだ!?」


戸次「・・・グェーップ!!」


未央「ゲップした・・・起きてる!?」


戸次「   」


未央「そして今見た感じ・・・コレ戸次さん上の服着てないっぽいぞ!?」


未央「・・・下も履いてなかったらどうしよっかなぁ・・・」


未央「ええい、それも覚悟の上でこちとら来てるんだ!これでも喰らえ!」(ハッカ油ブシュー!!!


戸次「っべ!!!バンボッ!!!ゲホゲホ!ンッグェー!!!」


戸次「んんん!!!!!!!!!!!んぅんエッホゲッホ!!!!おげぇー!!あぁあああ!!!」


テロップ:絶叫


戸次「・・・これだもんなぁ!!お前はいっつもそうだよなぁ!!遠慮ってもんがないねキミのその起こし方っていうのはさ!!」


戸次「あんだけ飲んでさぁー!ひっさびさじゃん、あのはしゃぎ方ってさ!!オレはね・・・もうこのドッキリはないと思った!」


未央「・・・???」

戸次「こんなもう40過ぎてんのにさぁー!いつまでも若手みたいなノリでさ!!オレらもう大人だぜ!?」


戸次「大泉もさー!こんな企画断れよ!!なーんでわざわざ早起きしてくんのさ!!?」


未央「あのー・・・」


戸次「なんか言えってお前も!!なぁ大泉ぃー!!独り言みたいで寂し・・・・・・・・・・・・」



~しばらく固まる戸次重幸をお楽しみください~



戸次「なんだぁお前!!!?」


未央「おはようございます!本田未央です!」


戸次「ごめん待って、今脳みその回転追いついてない」


未央「大泉さんだと思った!?残念!未央ちゃんでした!」


戸次「いやだから、えっもうなんで!?大泉どこいった!?」


戸次「・・・ドッキリ!?いや待て今本当にドッキドキしてる!!!心臓めっちゃ動いてる!!」


未央「寝起きドッキリですからね」


戸次「待ってオレ今パンツ一丁なんだがー!!?」


未央「あ、下は履いてたんだ」


戸次「なに?男の下着姿とか見慣れてる系?やっらしー!!」


未央「いや、私男兄弟いるんで・・・」


戸次「へー・・・」

戸次「っていうか大泉どうしたんさ・・・!?アイツも今回起こされる側!?」


未央「私もそこのところは詳しく聞かされてないんですよね・・・ただただ『君明日ドッキリだから、早起きしてね!』って言われただけで」


戸次「そんな大雑把な頼み方あるか!?」


未央「いかがでしょう、普段とは違う人に起こされる気分というのは」


戸次「・・・まあまあ、目の保養というかね、みなぎるね!!」


未央「直球だなぁ!?」


テロップ:配慮なし


戸次「とりあえずさ・・・そこのジャージとズボン取ってくれない?肌を隠したい」


未央「別に裸じゃないんですから大丈夫じゃないですか?」


戸次「そう?じゃあよっこいしょ」


未央「おおう・・・」


戸次「いいって言ったじゃん!なんならこれも脱ぐぞ!?」


テロップ:それは放送事故です

森崎「はい、っつーわけでわざわざ寝直したっていうのにね、我々叩き起されました」


卯月「眠たいですねぇ・・・」


加蓮「未央許さんからな」


凛「許さんからな」


茜「・・・・・・・」


安田「キミは・・・誰だよ君は・・・wwww」


茜「・・・日野・・・日野茜ですよ?」


未央「こんな日野茜を見とうなかった」


音尾「いやぁ・・・スタッフの皆さん、起きててすいませんでした」


森崎「お前その役目は戸次に回しとけよ・・・なんで起きちゃったの!?」


音尾「もう今日はドッキリないって思い込んでたからさ・・・油断したね!」


戸次「油断してたよな・・・オレもパンツだけだったし」


奈緒「なんで脱いじゃったんですか・・・」


安田「ソレヨリモ、大泉クンハドウシタノ?」


森崎「なんでそんな棒読みなんだよ・・・www」


スタッフ(スッ)


音尾「?」


卯月「見てください・・・ですか?」

───数分後───


森崎「なるほどそうきたか」


戸次「ざまあみやがれってんだコンチクショーが!www」


凛「HTBってめちゃくちゃ怖いところだね」


加蓮「こんなのっていいの?」


安田「大丈夫大丈夫、まだ優しい方だよこんなの」


未央「オフィスCUEってなんでもアリなんですね」


音尾「当然!」


ナレーション:それでは大泉さんはどうなってしまったのか!テレビの前の皆様も一緒にご覧ください!


────館内────


大泉「最初のターゲットは・・・・森崎さんでぇーっす・・・wwwwwふひひひひwwww」


大泉「あのおっちゃんの吠え面拝ませてやるぞぉう・・・・wwwwwいいですか皆さん!録画のご用意を!!」


大泉「いやぁこれなんだよね!この感覚が今のハナタレナックスには足りないんだよ」


大泉「楽しいなぁ!寝起きドッキリは・・・いやあ楽しいな」



大泉「それじゃお邪魔しましょうかしら・・・wwwダメだ笑いが止まらないwww」


大泉「覚悟ぉおおおおお・・・・!!!wwww」(ガチャリ




























                藤村「おはよぅーーーーーーございまぁーーーーっす!!!!!!!!!」



                鈴井「会いたかったよ洋ちゃーーーーーん!!!!!!!!!!!!!!」















大泉「」




                        大
                        泉
                        さ
                        ん









大泉「えっ」



                       硬
                       直








嬉野「ンフフフフフ・・・・wwwww」

藤村「おはよぅーございます!」


大泉「待って帰る」


鈴井「帰んないで!wwww」


大泉「いや帰らしてくださいよ!この二人がいるってことで僕は全てを察したんだよ!」


藤村「さすがですねぇ!」


大泉「さすがですね!じゃねえって!今ハナタレナックスの収録中だって!!」


鈴井「寝起きドッキリのことかい?残念だね!それウソなの!www」


大泉「じゃあなんで僕はこんな短パン履いてるんですか!?」


                     短
                     パ
                     ン


嬉野「40過ぎになってもまぁ・・・wwww」


藤村「若々しいですなぁ!wwww」


大泉「いやアンタらは50過ぎて何してんだよ!?」


鈴井「生涯現役だからさ」


大泉「早く隠居してください!!」

大泉「ごめん、今久々に頭の中真っ白になってるよ」


鈴井「えへへへへwwwww」


大泉「じゃあせめてこれだけは今教えてくれ!」


藤村「はい」


大泉「今はハナタレとしての収録かい!?それとも・・・」


藤村「どうでしょうとしての収録です!!wwwww」


大泉「ワハハハハハ!!!!」






鈴井「落ち着いたかい?」


大泉「落ち着いたもなにもただ着替えただけじゃないか」


大泉「しかしアレですな。なんだろう、妙な緊張感が今我々の間で流れてないかい?」


藤村「いやいやいやwwww」


鈴井「どうでしょう初期にあった空気、みたいな?」


大泉「いやあやっぱり何も知らされていないって怖いことだねぇ?どうすればいいかってのも、君達の度量次第なんだもん」


大泉「何らかの刑を執行される時の気持ちが、今僕の気持ちに一番近いんじゃないかな」


藤村「どうでしょうでの旅という刑を・・・wwww」


大泉「判決!ユーコン川下り!!」


藤村「ガーッハッハッハッハッハwwwwwww」

大泉「それよりもさ、じゃあ寝起きドッキリ自体もナシってことかい?」


鈴井「それは未央ちゃんに頼んでるから大丈夫!」


大泉「・・・大丈夫かい!?何かしら・・・なんなら戸次あたりは多分起きてますよ!?」


鈴井「そこらへんも彼女ならうまいこと処理してくれるはずさ!www」


大泉「なんでそこまで彼女の能力を買ってるんですか!?」


藤村「あの大泉さん、今どうでしょうとしての収録なんで・・・・wwww」


大泉「おぉっといかんいかん、まだ切り替えられてない・・・なんなら今でも夢じゃないかって思ってる」


藤村「シャンとしてくださいよ・・・どうでしょう班にとって大泉さんは欠かせないピースなんですから」


大泉「今はそうやって僕の事を立ててるけど、どうせ企画の途中には罵倒暴言が飛び交うんでしょ?」


藤村「おうなんだ?」


大泉「やんのか?」


嬉野「初っ端からなんともう・・・www」


藤村「それでは準備の方も整いましたし、行きましょうか!」


大泉「あれ?まだ僕は何も知らされないままかい?」


藤村「大丈夫です!この後、あのオープニングに入って、その次にはもうちょっとカッチリしたところで撮影しますから!」


大泉「いやだから、大丈夫かどうかは番組じゃなくて俺のことなんだって」


藤村「まぁまぁまぁ!!とりあえず行きましょうか!wwww」


大泉「・・・あーあ、もうちょっとアイドルと戯れたかったな」


鈴井「ちゃんとスケジュール入れてるから大丈夫だよ!」


大泉「・・・じゃあ行くぞー!とかのコールも撮ったほうがいい?」


藤村「はい?」


大泉「もういいや」


鈴井「いくぞー!!」


大泉「アンタが言うのかよ!?」

──ハナタレ部屋──

森崎「北海道のみーんなー!こーんばーんはー!!」


戸次「なにその・・・ざっつい入り方」


森崎「今日はなんとこの大泉の代わりに今をときめくアイドルが来てくれました!!」


安田「彼は生贄となりました」


音尾「大泉さーーーん!!!」


森崎「ご紹介しましょう!我が北海道を代表するアイドル!双葉杏さんです!」




杏「どうもこんばんは。北海道出身の双葉杏です」


戸次「あれ!?ちゃんとしてる!?」


杏「・・・ふへぇ緊張して疲れたー」


戸次「いつもの杏だ!!」

森崎「本当は我々と対決した子達を呼びたかったんだが、生憎そんな予算がなくてな」


杏「ウソつけやい。たまたま杏が北海道にいたからってHTBが呼びつけた癖に」


音尾「どんだけ自由なんだよHTBって」


森崎「そうそう、杏ちゃん事務所のみんなからメッセージを貰ってるんだって?」


杏「そうそう。貰ってるんだ。『3勝2敗で負け越しじゃ格好悪いから、近いうちに再戦するぞオラァっ!!』って言ってたよ」


森崎「挑戦的だな!?」


戸次「つまりは近いうちにまたスケジュールに入ってるってか・・・体絞っておこうかな」


音尾「なんで仕上げるつもりなんだよ・・・www」

森崎「そうそう、我々の活躍見ててどうだったよ!?」


杏「活躍っていうか、森崎さん何にも役に立ってない気がするんだけど・・・」


森崎「おぉ・・!?」


戸次「音尾もなんか活躍したか・・・?」


音尾「僕は人質として番組を盛り上げたじゃないか」


安田「俺は危険球退場を勝ち取ったぞ・・・牛乳早飲みだって活躍したじゃないか」


森崎「それをいうならシゲだってなんもしてないべや!!」


戸次「幽霊屋敷企画で盛り上げたじゃん!!いやね、それを言うならアンタほぼほぼ全カットだぞ?」


森崎「いやいや、俺だって弥栄三唱したじゃないか!?」


安田「それは活躍した部類に入んの?」


杏「なんの会話だよ・・・」


森崎「まぁまぁ、何にせよメンバー全員の活躍で!現在3対2で我々が一歩リードしてると!」


戸次「なんもしてないのにオレらの手柄を一緒くたにすんじゃねえよ!」


杏「まぁまぁ、次の機会で活躍できればいいね、森崎さん・・・」


森崎「ありがとう!」

杏「・・・それでさ、このあと何すんの?」


安田「え?普通にそろそろシメに入ってエンディング流そうかなって思ってるんだけど」


杏「えっ」


森崎「残念だが、多分君は3分ぐらいしかテレビに映らない」


杏「じゃあなんで呼びつけたのさ!?」


安田「それでは皆様、また次回お会いしましょうー!!」


杏「いやいや待ってよ!?いや早く仕事終われーっていつも思ってるけどさ!?」


音尾「また会う日まで!さよーならー!!」


杏「ねえちょっとホントに終わるの!?うっわカメラが遠ざかっていく!!あぁーー!!え、待ってホントに出番これだけ!?」


戸次「ぐっばーーい!!!!」


杏「おぉーーーい!そして渋谷凛!!意識調査の時はごめんねーー!!」


森崎「許してあげてねー!!」

以上でこのSSは終了、という形を取らせていただきます。

ハナタレナックス×アイドルマスターシンデレラガールズという誰得なコラボSSにお付き合いいただき、ありがとうございました!

感想まで頂いた上に、ネタまで頂いてどんだけ嬉しかったことか・・・(;ω;´)近いうちに第2滴が投下できればなぁ・・・と思います(`・ω・´)

最後になりますが、ハナタレナックス、そしてTEAM NACS、アイドルマスターシンデレラガールズを皆様よろしくお願いします。

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