【ミリマス】春香「闇鍋ですよ、闇鍋!」P「2nd」【安価】 (59)

春香「プロデューサーさん!」

P「ん、PSLお疲れ様」

春香「はい!プロデューサーさんもお疲れ様です!それでですね…」

P「…」

春香「闇鍋第二弾!やっちゃいましょう!」

P「お前…前回で懲りたんじゃなかったのか…」

春香「熱さも喉元ってやつですよ!」

P「こいつ…」

春香「ちなみに今回も社長の許可は取ってありますので、さ、行きましょう!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1422543991

P「今回は1シーズンだけだから前回より鍋が小さいな」

春香「ロコちゃんに特別に作ってもらいました!」

P「またかよ、あいつも懲りないな」

ロコ「アイムソーリー…」

春香「というわけでぱぱっと具材入れちゃおう!」

PSLシーズン3から10+1人先着順、安価は食べ物のみ

琴葉
恵美
美也
海美


春香
桃子
奈緒
亜利沙
のり子

ロコ

↓11まで

琴葉 カレー粉

君らどんだけ甘い鍋にしたいの?

琴葉? カレー粉
恵美? 昆布
美也? コカ・コーラ
海美? ポカリスウェット
環? うまい棒コーンポタージュ味

春香? ショートケーキ
桃子? 桃入り吉備団子
奈緒? たこ焼
亜利沙? イチゴ
のり子? 焼肉

ロコ? メントス

文字化けしておる…

春香「電気消しまーす」パチッ

ペチャッ…ポトッ…トクトクトクトク

春香「蓋するよー 」カポッ

P「…このメンバーならまともなものに仕上がるだろう」




春香「そろそろかな?蓋開けまーす」

P「…これは…」

↓2
見た目と臭い

P「イチゴが浮いて…なんだこれなんだこれ」

恵美「あ、甘そうな鍋だね。あ、はは…」

P「色々混じってすごい見た目だな…けど臭いはいいからまた…なんというか」

春香「じゃあトップバッター天海春香、行きまーす!」

P「おう、しっかり毒味してこい」

春香「」パクッ

春香「…↓2」

↓2
味はどうか?

支援だよ

>>1
天海春香(17) Vo
http://i.imgur.com/ekX9Hdj.jpg
http://i.imgur.com/56dXQq3.jpg

>>2
ロコ(15) Vi
http://i.imgur.com/8Q758dN.jpg
http://i.imgur.com/V95Xo0G.jpg

>>19
所恵美(16) Vi
http://i.imgur.com/d1AQu2r.jpg
http://i.imgur.com/040QwpH.jpg

春香「うまい!」テーレッテレー

P「ねるねるねるねかよ。ていうかその電飾どこから持ってきたんだ」

春香「全体的にお菓子っぽい味です。天海があって。あ、今のは甘味と天海をかけた高等なギャグなんですけど」

P「いただきます」

「いただきます」

春香「ちょっと!無視しないでくださいよー!」

P「ほう…前回の説明しがたい味に比べたら食べられる味だ。見た目はこっちのがゲテモノっぽいが」

琴葉「前回そんなに酷かったんですか?」

P「ウミウシとか入ってたからな…」

恵美「ウ、ウミウシ…あ、プロデューサー、それちょーだい?」アーン

P「ほれ」

恵美「ありがとー♪」

琴葉さん〈●〉〈●〉

>>24
田中琴葉さん(18) Vo
http://i.imgur.com/g5mULHA.jpg
http://i.imgur.com/yyBc9h5.jpg

琴葉さんコワイ・・・・

環「うみみ!あれとってー」

海美「ほいほい」

奈緒「ノリで持ってきたけど…スープたこ焼みたいで案外いけるやん」

のり子「お肉まだまだあるからねー」

亜利沙「も、も、桃子先輩!わ、私めにあーんをしてくだされぇ!」

桃子「えー…どうしよっかなー」

亜利沙「何卒…何卒…!」

桃子「うーん…あ、お兄ちゃん、これあげる」

P「ん?サンキュ」

琴葉さん〈●〉 〈●〉

恵美「琴葉もやればいいのに」

琴葉「だって噂されると恥ずかしいし…」

恵美「誰に噂されるのさ…」

美也「甘いもの食べて皆でハッピーになりましょ~」

ロコ「こ、これがミヤのハッピーエフェクト…!?」

P「そういえば最近千早がラップにハマっててな…」

恵美「ラップ?千早が?」

琴葉「なんだか…イメージできません」

P「今度自分でアルバムを出すそうだ」



環「なお!たこ焼ちょーだい」

海美「あ、私も!」

奈緒「あいあい」

春香「はい、桃子ちゃん、あーん」

桃子「は、恥ずかしいけど…春香さんのお願いだから聞いてあげる。あ、あーん」

亜利沙「桃子先輩!いいねーその顔、もっとこっち見てー!」カシャカシャ

のり子「亜利沙食べないの?」

キャラ名の順番で具材を入れてるからロコに回ってくる頃には炭酸抜けててもおかしくない

一旦ここまで

ミリマスは知らないけど闇鍋に惹かれた
前スレって何てスレタイ?

安価下

>>33
【ミリマス】春香「闇鍋ですよ、闇鍋!」【安価】
【ミリマス】春香「闇鍋ですよ、闇鍋!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421828875/)

恵美「そういえばプロデューサーは何か持ってきたの?」

P「俺か?俺は」

↓2

1持ってきた

2持ってきていない

P「ああ、超万能調味料『味覇』だ」

恵美「うわ、ふつー」

琴葉「普通でいいのよ普通で」

P「調味料さえなんとかすれば食べられるからな」

春香「プロデューサーさん、もっとスリルを求めましょうよ」

P「うるせーぞバラドル。取ってきた仕事の中からバラエティーばっか選びおって」

P「そんなにバラエティーに出たいならある仕事が来てるんだが、受けてみるか?」

春香「はい!」

P「そうか、キャンセルはなしだぞ」

春香「大丈夫ですよ、大丈夫!私にできないことはありません!」

P「346さんからパラシュートなしスカイダイビングの共演者を頼まれててな」

春香「えっ…」

P「じゃあ返事しとくから」

春香「ちょっ、ちょっ」

P「頑張れよ!!」

春香「」

環「おやぶん!たまきもお空飛びたい!」

P「環にはまだ早い、もうちょっと大きくなったらな」

環「えー…」

のり子「やれやれ…うぐっ!?」

P「どうした?」

のり子「生クリームと肉とイチゴの組み合わせ…ごふ」

P「のり子…?のり子ー!!」

恵美「…!?ケホッケホッ」

琴葉「恵美!?大丈夫!?」

恵美「なんか…急に味が…混ざって」

P「一体何が…はっ!?」

春香「私だけが死ぬはずがない…みんなも一緒に連れて行く!」グルグル

亜利沙「春閣下!これで宜しいですか!?」ボトボト

春香「うむ、苦しゅうない」

桃子「ちょっと楽しいかも 」

奈緒「じゃあこっちも追加すんでー」

P「」

はるかさん「かっかー」

海美「うわ!なにこれ!?」

P「!?765プロ最重要封印庫に封印してたはずの超級危険生物がなんでここに!?」

春香「面白そうだったんで私達リコッタが封印を解きました!」

奈緒「すごいやろー!」

P「」

春香「さあ、はるかさん!お鍋に飛び込んで!」

P「やめろぉぉ!!」

はるかさん「かっかー」ボチャン

P「あっ」

はるかさん「かっかー」\デェェェェン/

P「」

はるかさん「かっかー」バリバリバリ

ロコ「スカイツリーからフォールしてもブレイクしない鍋が!」

春香「このはるかさん凄いよぉ!さすが私のはるかさん「かっかー」」バクッ

はるかさん「」モシャモシャ

P「喰われた…」

美也「わ~、可愛いですね~」

P「ダメだ美也!近づくんじゃない!」

はるかさん「」モシャモシャ

美也「私とハッピーになりましょ~」ペカー

はるかさん「ヴァイ」ペカー

P「うおっまぶし」








「…サー…」

「プロデューサー!」

P「はっ!」

恵美「急に放心してどうしたのさ」

P「…夢?」

恵美「?」

琴葉「そろそろ止めてほしいんですけど…」



奈緒「ソースもいれよかー!」

春香「ショートケーキを分解して入れよっと!」

環「うみみー…お腹一杯ー」

海美「そう?じゃあ休憩しよっかー」

P「俺達はご馳走さましようか」

恵美「えっ」

琴葉「けど、残すのは…」

P「自分達がいれた物はきちんと食べた、他はあいつらが勝手にいれてるだけだ」

のり子「それもそうだね…」

P「お前はあっち側じゃなくて助かるよ」

のり子「リコッタは嫌いじゃないんだけどね…バラエティー色強すぎてさ…前は桃子もこっち側だったのに…」

P「春香をリーダーにしたのは失敗だったか…」

のり子「仕事自体はしっかりしててリーダーに相応しかったんだけどね…バラエティー>>>>>>>越えられない壁>>>>>アイドル だからさ」

P「さぁて帰るか」

春香「ちょっと待ったー!」

P「何でしょうか天海さん」

春香「距離を感じる…こほん。主催者権限により帰ることを禁じる!」

P「はあ?」

春香「料理は正しく作ればいいって物じゃないんです!」

春香「料理はノリですよノリ!たとえ不味くても楽しければそれでいいんですよ!」

P「で?」

春香「食べきれないので手伝ってください」土下座

P「…どうする?」

琴葉「私達は別に構いません」

恵美「アタシもいいよ」

環「…」ZZZ…

P「環は寝ちゃったか」

海美「お腹一杯だって言ってたし」

美也「ふわぁ~…」

P「…今回だけだからな」

春香「ありがとうございます、プロデューサーさん!みんな!」





P「ソースとたこ焼と生クリームとスポンジとイチゴの混じりあった味…ごはっ」

琴葉「プロデューサー!しっかりして!」

恵美「ううっ…きっついぃ…」

美也「おいしいです~♪」パクパクパクパク

環「…」ZZZ…

海美「食べきったら動かなきゃ…カロリー絶対ヤバイって…」

奈緒「わ、悪ノリしすぎたかなぁ…」

桃子「…桃子悪くないもん」

亜利沙「春香さん、亜利沙幸せですー!」

春香「よーし!じゃあまだ追加するよー!」ガシッ

P「これ以上の狼藉は許さんぞ」

春香「はい」

琴葉「これ以上は私もちょっと…」

のり子「ほら…後少しだし頑張ろうよ…」

P「く、食いきったぁ…」

恵美「これカレー粉入ってなかったら絶対無理だったよ…ありがとう琴葉」

琴葉「持ってきて本当に良かったわ…」

春香「ご馳走さまでした!」

亜利沙「これで亜利沙は後10年戦える!」

桃子「楽しかった」

奈緒「けどほんまよう食べたわぁ」

のり子「どうせならちゃんとしたもの食べたかったなぁ…」

環「…」ZZZ…

美也「…」スゥ…スゥ…

海美「」

恵美「あそこ三人完全に意識途切れてるよ…」

P「回り二人が脱落して海美一人頑張ってたからなぁ…俺が車で送って帰るよ」

春香「あー!海美ちゃんお姫様抱っこ羨ましい!プロデューサーさん、私にもしてください!」

P「飛行機の上から抱っこして落としてやろうか?」

春香「ごめんなさい」

P「片付けは…明日でいい。今日はもう解散だ解散。シアター前にタクシーつけるから家が近いもの同士で乗り合って明日領収書出しといてくれ」

「はーい」

P「じゃあお疲れ様」

「お疲れ様でした!」









P「…全員帰ったかな?」

P「さっさと片付けちまうか」




後日

春香「プロデューサーさん!」

P「なんだ」

春香「スカイダイビング、とっても楽しかったです!」

P「マジかよ…」

春香「あ、後次の闇鍋の日程なんですけど」

P「えっ、まだやんの?」

春香「まだPSLは終わってませんよ!残り4ユニットの皆と闇鍋やりましょう!」

P「そろそろ普通の鍋がやりたいかなーって」

春香「だから普通の鍋じゃ面白くないじゃないですか!」

P「鍋に面白い面白くないは必要なのか?」

春香「勿論です」

P「…」

春香「というわけで次の闇鍋はこの日でどうですか?」

P「…別にいいけどさ…」

春香「じゃあ調整お願いしますね!あー、楽しみだなぁ!」

P「…マジかよ…」

続く

鍋はエンターテイィメントでなければならない!

鍋具材としてはスタンダードなカレー粉と昆布がなければ危なかったよ…安価感謝

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