12人殺されたフランスの新聞社の生き残ったスタッフ「発行辞めないさらに増刷する」 (8)

時事通信 1月8日(木)23時26分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150108-00000176-jij-eurp
 【パリAFP=時事】フランスの風刺週刊紙シャルリー・エブドのコラムニストの一人は8日、
来週も予定通り14日に週刊紙を発行する意向を明らかにした。難を逃れたスタッフが8日に集まり、
今後の運営について協議した。コラムニストは「(発行は)極めて厳しい。誰もが悲しみや恐怖に苦しんでいる。
ただ、愚かな行為が勝利する結果にさせないために、とにかくやる」と述べた。
 事件で世界的な関心を集めたことから、来週の部数は大幅に増やす見込み。
シャルリー・エブドの弁護士は100万部を印刷すると述べている。 

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