スーパークロス大戦 青き龍の魂を継ぐ者(458)

これはスーパークロス大戦 Dragon Soulsの設定を書き換えてリメイクしました。
あまりにもキャラを無駄に出してしまったので・・・。
では、プロローグからどうぞ・・・。

リメイク前:スーパークロス大戦 Dragon Souls - SSまとめ速報
(http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1414068770/)

プロローグ

ここはさまざまな次元を管理している次元。『サイバーフロンティア』。

その次元では、女王である『エルメス13世』によって平和が続いていたのだ。

しかも国際交流も盛んであり、さまざまな文化が発達している。

そんな平和な次元だったが、ある事件によって戦争が起きてしまった。

それは・・・、平和を好ましくない軍事組織、『スカルウィザーズ』が反乱を起こしたのだ。

その反乱は各地に広まり、ついには次元の98%を侵略してしまった。

そして彼等は次元軍の最後の砦、エルメス13世のいるフレイル城にまで進軍していたのだ!

フレイル城

ドゴーンドガーン

兵士A「スカルウィザーズの兵士達が攻め込んでいます!どうやらここも時間の問題です!」

エルメス13世「そうですか。なら最後の希望に賭けるしかありません。」

兵士A「最後の希望?」

エルメス13世「アルカロス遺跡にある壁画にこう描かれていました。この次元が闇に染まっていた頃、龍の魂を持つ戦士が姿を現し、この次元を闇から解放させたのです。」

兵士B「それってもしかして、伝説として語り継がれる龍騎士の事なのですか!?」

エルメス13世「ええ。彼ならこのスカルウィザーズの暴走を止めてくれるでしょう。私はそう信じております。」

フィーリア「ですが母上、その話は遠い昔の話。過去の次元に行かない限り、見つかるのは難しいでしょう。」

エルメス13世「その血が流れている子孫を見つければいいのです。この任務については次元の移動が可能であるあなたに任せましょう。」

フィーリア「そんな!いきなりこんな重大な任務を押し付けるなんて・・・。」

エルメス13世「フィーリア、良くお聞きなさい。この任務はサイバーフロンティアの運命が決まる大事な任務なのです。それにあなたは王家エルメスの血を引く者。あなたが死んだら王家は滅亡してしまいます。」

エルメス13世「それと同時にあなたはこの次元の最後の希望なのです。さあ、お行きなさい。」

フィーリア「・・・分かりました、母様。必ず戻って参ります!」

タタタタタ

エルメス13世「行ってしまったようですね。」

兵士A「で、いかがなさいますか?」

エルメス13世「我々は最後まで戦い続けましょう!王家エルメスの名に懸けて!」

兵士A「はっ!サイバーフロンティア軍、バンザーイ!」

ウオオオオオオオ

アルタナ平原

パカラパカラパカラパカラ

フィーリア「次元の扉、発動。龍騎士の子孫のいる世界へ。」

ギュオーン

フィーリア「待っててください母様。必ず龍騎士の子孫を見つけだし、再びここへ戻ってきます。それまで生きていてください・・・。」

ギュイーン

次元の扉が消えたと同時に、フレイル城は陥落してしまった。
こうしてサイバーフロンティアはスカルウィザーズによって支配されてしまったのだ。

それから数日後―――

スカルウィザーズのアジト

魔導師A「スカリアル4世様、準備は整いました。」

スカリアル4世「そうか。いよいよ始まるのだな。全ての次元を我が物にする俺の野望が・・。」

スカリアル4世「良いか!全ての次元を侵略し、我がスカルウィザーズの物にするのだ!」

スカリアル4世「そして全ての次元を制圧したその時こそ、我が軍の完全勝利なのだ!」

オオーッ

スカリアル4世「話は以上だ。全軍出撃せよ!」

兵士達「イェッサー!!」

スカルウィザーズが次元を侵略し始めたことにより、新たな戦争が幕を開けた。
それと同時に、物語の幕も開かれたのだ・・・。

プロローグ 完

オリキャラ設定

皇飛龍(18)♂(CV:寺島拓篤)
・フェンリル極東支部特殊部隊『青龍』隊長
・使用神機:刀身:ロングブレード:クレメンサー
      銃身:アサルト:サイレントクライ
      装甲:バックラー:ティアストーン
・使用魔術:全ての能力の魔法
・能力:青龍に変身可能、ガンダム等の召喚、さまざまな次元に行ける能力、全ての武器を使用可能

この物語の主人公であり、龍騎士の子孫。
15歳の頃にアーク計画を食い止め、極東支部のエースとなった。
仲間思いで面倒見もいいため、多くの女性達が彼に好意を持っている。

フィーリア・エルメス(19)♀(CV:悠木碧)
・サイバーフロンティア第14代女王
・使用武器:ライトニングソード、サファイアシールド、魔法銃『エルメダス』
・使用魔術:光系統、回復術

この物語のヒロイン。
サイバーフロンティアを救うため、龍騎士の子孫を探す旅に出る。
魔術の能力はとても高く、多くの敵を倒した実績を持つ。

皇恵理(20)♀(CV:田中理恵)
・フェンリル極東支部特殊部隊『青龍』隊員
使用神機:刀身:ショートブレード:ファルスタッフ
     銃身:スナイパー:オルランド
     装甲:シールド:キング・リア
使用魔術:水などの自然系統、毒、回復術
能力:ガンダム等の召喚
容姿:『牧場物語 ハーベストムーン for ガール』の女主人公
服装:赤と白のチェックシャツと青いオーバーオール(『牧場物語 ハーベストムーン for ガール』の女主人公と同じ衣装)

飛龍の一番上の姉。心優しく面倒見がいい性格で、家事も上手。
また歌唱力にも自信があり、そのうまさは歌姫である葦原ユノと同レベル。

皇エリエル(19)♀(CV:田村ゆかり)
・フェンリル極東支部特殊部隊『青龍』隊員
使用神機:刀身:バスターブレード:機鋼大刀乙肆型
       銃身:アサルト:機鋼小銃乙参型
       装甲:シールド:機鋼盾肆型
使用魔術:光、炎、雷系統
能力:ガンダム等の召喚
容姿:『トライAンジェル』のエリエル
服装:1・天使衣装2・白いチューブブラと青いオーバーオール(『トライAンジェル』のエリエルと同じ衣装)

飛龍の二番目の姉。活発的で姉の恵理が大好き。
スポーツ万能の良さは弟の飛龍と同レベル。

ヴォルフ・スティンガー(CV:内山昂輝)
・サイバーフロンティア王国軍騎士団長
使用魔術:光、風
使用武器:剣、盾

フィーリアの幼馴染。
剣術や魔術はトップクラスで、実力は飛龍と同レベル。
かつて龍騎士と共にサイバーフロンティアを救ったレイズ・スティンガーの子孫でもある。

参戦作品
・GOD EATERシリーズ
・バカとテストと召喚獣
・FAIRY TAIL
・こちら葛飾区亀有公園前派出所
・インフィニット・ストラトス
・めだかボックス
・D.Gray-man
・カレイドスター
・牙狼〈GARO〉 〜闇を照らす者〜
・ハイスクールD×D
・ロザリオとバンパイア
・銀魂
・東方Project
・ケロロ軍曹
・超次元ゲイムネプテューヌ
・デジモンシリーズ
・ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ
・サイボーグクロちゃん
・武装神姫
・ONE PIECE
・セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん
・緋弾のアリア
・ニセコイ
・To LOVEる -とらぶる- ダークネス
・ゼロの使い魔
・星のカービィ
・星刻の竜騎士
・ポケットモンスターシリーズ
・ダンガンロンパシリーズ

・トムとジェリー
・真・恋姫✝無双
・スーパーマリオくん
・ピンクパンサー
・ルーニー・テューンズ
・土管くん
・ガンダムシリーズ(ラクスと機体のみ)
・テイルズシリーズ
・無限のフロンティアシリーズ
・ゼノサーガ
・鉄拳
・クロノアヒーローズ
・ストリートファイターシリーズ
・ヴァンパイアシリーズ
・スーパーロボット大戦OGシリーズ
・ソウルキャリバーシリーズ
・ソニックシリーズ
・魔法少女リリカルなのはStrikers
・そらのおとしもの
・爆裂十二支エトレンジャー
・ドラえもん
・ザ・ドラえもんズ
・ワルキューレの冒険シリーズ
・ナムコクロスカプコン
・バイオハザードシリーズ
・デビルメイクライシリーズ
・ロックマンXシリーズ
・サクラ大戦シリーズ
・バーチャファイターシリーズ
・戦場のヴァルキュリアシリーズ

・ジャスティス学園シリーズ
・エンド オブ エタニティ
・ルパン三世シリーズ
・戦姫絶唱シンフォギアG
・すーぱーそに子
・舞-HiME
・スレイヤーズREVOLUTION
・魔術士オーフェン
・デ・ジ・キャラット
・ドリームハンター麗夢
・ゲゲゲの鬼太郎(5期)
・ローゼンメイデン
・パックワールド
・ボボボーボ・ボーボボ
・デッドオアアライブシリーズ
・ランブルローズシリーズ
・侵略!イカ娘
・プリキュアオールスターズ
・閃乱カグラ
・TIGER & BUNNY
・ストライクウィッチーズ

・アイドルマスター
・ラブライブ!
・進撃の巨人
・魔法少女まどか☆マギカ
・とある魔術の禁書目録
・あいこら
・鋼鉄天使くるみ
・万能文化猫娘
・ぴたテン
・ブラックラグーン
・涼宮ハルヒの憂鬱
・デート・ア・ライブ
・まもって守護月天!
・這いよれ! ニャル子さん
・ギャラクシーエンジェル
・機動警察パトレイバー
・ソードアート・オンライン
・灼眼のシャナ
・モモキュンソード
・フルメタル・パニック!
・新世紀エヴァンゲリオンシリーズ
・ゴールデンタイム

・撲殺天使ドクロちゃん
・イリヤの空、UFOの夏
・キノの旅 -the Beautiful World-
・乃木坂春香の秘密
・とらドラ!
・アスラクライン
・ブギーポップシリーズ
・狼と香辛料
・コードギアス 反逆のルルーシュシリーズ
・月姫シリーズ
・Fateシリーズ
・これはゾンビですか?
・シティーハンターシリーズ
・ブースカシリーズ
・ワンダーモモ
・クイーンズブレイド
・ザ・キング・オブ・ファイターズシリーズ
・サムライスピリッツシリーズ
・突撃!パッパラ隊
・マリーとエリーのアトリエ
・海物語シリーズ
・わんわんパラダイスシリーズ
・GTOシリーズ
・アンダーカバーコップス
・RAVE
・スマブラシリーズ
・絶対防衛レヴィアタン
・大神

・DOG DAYSシリーズ
・STEINS;GATE シリーズ
・マクロスFシリーズ
・初音ミクシリーズ
・FINAL FANTASY シリーズ
・BLAZBLUEシリーズ
・地獄先生ぬ~べ~
・レジェンズ 蘇る竜王伝説
・モンスターファームシリーズ
・GRAVITY DAZE
・Heavenly Sword
・BioShock
・七つの大罪
・こばと
・問題児が異世界から来るそうですよ?
・エア・ギア
・大乱走ダッシュor奪取!!

・ディズニーシリーズ
・奥さまは魔法少女
・俺、ツインテールになります。
・アズサ、お手伝いします!
・サイボーグ009
・空の軌跡
・ウィッチブレイド
・AIR

・セイバーマリオネットシリーズ
・百花繚乱 サムライブライド
・スーパードール★リカちゃん
・ロストプラネット
・クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
・格闘美神 武龍
・キングダム ハーツシリーズ
・イタズラなKiss
・アクセル・ワールド
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない
・ストライク・ザ・ブラッド
・魔法科高校の劣等生
・デュラララ!!
・ロウきゅーぶ!
・ブラック・ブレット
・はたらく魔王さま!
・棺姫のチャイカシリーズ
・GUILTY GEAR シリーズ
・るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-
・E-ROBOT
・妖怪ウォッチ
・クイズなないろDREAMS 虹色町の奇跡
・〜なめねこ又吉最強伝説〜なめんなよ!
・スーパーブラックジャックシリーズ
・ハイスクール奇面組
・クリムゾンガールズ

参戦作品は一応このくらいです。参戦したい作品があったらどんどん投稿してください。

主題歌(1話~13話)

OP:セクシー・アドベンチャー(ルパン三世 PartⅢ OP)
ED:空へ・・・(ロミオの青い空 OP)

では、本編スタート!

第1話 運命の出会い

ゴッドイーターの世界

ドゴーン

ヒバリ『アラガミが姿を現しました!攻撃を開始してください!』

飛龍「了解!特殊部隊『青龍』、戦闘開始だ!」

恵理、エリエル、アリサ、カノン、ハルオミ「了解!」

ザシュッ、ザシュッ、ドゴーン

飛龍「上からザイゴートか・・・。ならば、紅蓮の火柱!」

ゴオオオオ

恵理「こっちも負けていられないわね。ポイズンバブル!」

ギュオオオオオ

エリエル「さすがお姉ちゃん!私もいくわよ!エンジェルモード!」

パアアアア

エリエル「そしてそのまま、エンジェルストライク!」ギュイーン

ドッゴーン

アリサ「残りはあと半数!ここからは私達に任せてください!」

カノン「喰らえ!」ドゴーン

アリサ「そこ!」ザシュッ

ハルオミ「詰めが甘いぜ!」ズバッ

ドシーン

ハルオミ「ふう・・・。これで全部だな。」

ビービー

飛龍「ヒバリさんから通信だ。いったい何だろう?」

ヒバリ『緊急事態です!中型種のアラガミが馬に乗っている人間を襲っています!すぐに救出を!』

飛龍「中型種の種類は?」

ヒバリ『コンゴウ堕天です!ですが、ブラッドとジーナさんがそちらの方に向っています。』

飛龍「分かった。俺達も急いでいくぞ!」

アリサ「はい!」

パカラパカラパカラパカラ

フィーリア「いくら何でもしつこすぎるわね・・・。あれだけ大ダメージを負っていたのに、まだ動けるなんて・・・。」

フィーリア「どこか安全な所に隠れないと・・・。」

ビュン

フィーリア「な!?」

ギャオオオオオオ

フィーリア「しまっ・・・。」

ザシュッ、ドガッ、ズドン、ドスッ

フィーリア「へ?」

ドシーン

「大丈夫ですか?」

フィーリア「あなたは?」

瑞希「私は姫路瑞希。フェンリル特殊部隊ブラッドの隊長です。」

フィーリア「フェンリル?ブラッド?」

ギルバート「隊長。コンゴウ堕天がこちらに向かってくる。」

ドドドドド

瑞希「話は後の様ですね。早く安全な場所に向かってください。」

フィーリア「ありがとう。」

パカラパカラパカラパカラ

シエル「それでは隊長。出撃合図を。」

瑞希「はい。ブラッド、戦闘開始!」

シエル、ギルバート、香月ナナ「了解!」

ドゴーンドガーン

シエル「そこ!」

ガシャーン

瑞希「尻尾が結合破壊しましたね。次は胴体を!」

香月ナナ「おっけー!」

ズシーンズシーン

ギルバート「チッ!まさかクアドリガが来るとは・・・。」

瑞希「これはさすがに予想外ですね・・・。」

飛龍「ソウルガトリング!」ドガガガガ

ズシーン

香月ナナ「この声は!」

瑞希「飛龍君!」

飛龍「間一髪だったな!」

シエル「でも、どうしてここに?」

飛龍「ヒバリさんからの通信で駆けつけて来たんだ。ここからは俺達も助太刀するぜ!」

ジーナ「もちろん私もいるわよ。」スタッ

シエル「ジーナさんまで!これで極東支部最強メンバーがそろいましたね。」

瑞希「分かりました!私と飛龍君、恵理さん、エリエルさんはクアドリガを。アリサちゃん達はコンゴウ堕天の方をお願いします!」

ギルバート「分かった!戦闘再開!」

飛龍「まずは3つの部位を結合破壊だ!恵理姉とエリエル姉はミサイルポッドを!瑞希は前面装甲、俺は排熱器官を破壊する!」

恵理「分かったわ。全員無茶をしないでね。」

瑞希「はい!」

ギャオオオオオ

恵理「そこ!」ザシュッ

エリエル「甘い!」ドガッ

瑞希「えい!」ザシュッ

飛龍「真・大回転斬!」ズシャアアアア

ドシーン

瑞希「そしてそのまま捕食!」

ザシュッ

瑞希「クアドリガ、撃破しました!」

飛龍「これで残るはコンゴウだけだな。後は頼んだぜ!」

アリサ「任せてください!無双斬!」ズバアア

ジーナ「そこ!」ドギューン

ギルバート「電光石火!」ザシュシュッ

ガシャーン

アリサ「すぐに止めを!」

ナナ「了解!爆裂鬼殺しハンマー!」ギュン

ドッゴーン、ズシーン

シエル「そしてそのまま捕食!」

ズシャッ

瑞希「ふう・・・。これで終わりましたね。もういいですよ。」

パカラパカラ

フィーリア「助けてくれてありがとう。」

飛龍「君は?」

フィーリア「私はフィーリア・エルメス。異次元にあるサイバーフロンティアの姫よ。」

ナナ「へー。お姫様なんだー。」

ハルオミ「その異次元にいるお姫様がなぜこの様な場所にいるんだい?」

フィーリア「実は・・・。」

飛龍「ええっ!?スカルウィザーズによって次元が闇に染まってしまった!?」

フィーリア「ええ。スカルウィザーズは平和を好ましくない軍事組織であり、そのボスであるスカリアル4世は全ての次元を我が物にしようと企んでいるの。」

飛龍「要するに悪い奴という事だな。」

フィーリア「けど、アルカロス遺跡にある壁画にはこう描かれていたの。この次元が闇に染まっていた頃、龍騎士が姿を現し、この次元を闇から解放させたと・・・。」

アリサ「つまりスカルウィザーズを倒すには龍騎士の力が必要なのですね。」

フィーリア「そうなの。でもその話は遠い昔の話。過去の次元に行かない限り、見つかるのは困難になるわ。その血が流れている子孫がいればいいんだけど・・・。」

恵理「その龍騎士の名前は?」

フィーリア「確か名前は皇海竜と言う名前だったけど・・・。」

飛龍「それって・・・、俺達のご先祖様の名前じゃないか!まさかご先祖様がその次元を一度救っていたなんて・・・。」

フィーリア「という事は・・・、貴方達3人が龍騎士の子孫だったのね!」

飛龍「まあ、そう言う事になるな。」

フィーリア「そこでお願いがあるの!私と共にスカルウィザーズの野望を終わらせ、私の次元を取り戻して欲しいの!頼りになるのは貴方達だけしかいないの!」

飛龍「そうだな・・・。困っている人を放って置く訳にはいかないからな。もちろん協力するぜ!皆もそうだろ?」

アリサ「ええ!もちろん協力します!」

フィーリア「皆・・・、ありがとう!」

「そこだ!」ドガガガガ

飛龍「かわせ!」

ヒュンヒュンヒュンヒュン

フィーリア「この銃撃・・・、まさか!」

スカル兵士A「キンジ隊長!フィーリア姫を見つけました!」

キンジ「ご苦労。すぐに捕まえろ!」

スカル兵士達「はっ!」ビュン

飛龍「奴がスカルウィザーズなのか?」

フィーリア「ええ。スカルウィザーズの色は赤だからね。」

飛龍「だったら戦うしか方法はないな。戦闘開始だ!」

アリサ達「了解!」

フィーリア「私も戦うわ。こう見えても魔術の能力はとても高く、多くの敵を倒した実績を持っているの。」

飛龍「それなら心強いぜ。それじゃ、行くとするか!」

ドゴーンドガーン

飛龍「見切った!ソウルブレイド!」ズシャアアア

アリサ「ファントムキャノン!」ドガガガガ

カノン「ブラストバズーカ!」ドゴーン

ジーナ「スナイパーゼロ!」ギュイーン

ハルオミ「ダイナミックロワイアル!」ギュオオオオ

恵理「エリエル、いくわよ!」

エリエル「うん!」

恵理、エリエル「エンジェル・ストライク!」ギュンギュンギュン

瑞希、シエル、ナナ「ブラッド・スレイヤ-!」ドッゴーン

ギルバート「ファントム・キラー!」ドスドスドス

ズシャアアアアア

飛龍「これで残るはお前1人だ。覚悟はできているだろうな?」

キンジ「なるほど。こいつが龍騎士の子孫か。なら話は早い。」

飛龍「どういう事だ?」

キンジ「お前を倒したら地位も名誉も一気にもらえるチャンスだからな。」

飛龍「そうかよ。だったら相手になってやるぜ!」

キンジ「俺の名は遠山キンジ。元東京武偵高校の生徒であり、Gブロック隊長だ!覚悟!」ビュン

飛龍「面白い!」

ビュンビュンビュンビュン

飛龍「へえ・・・。なかなかやるじゃないか。だが動きが遅い!」

キンジ「何!?」

飛龍「音速連撃打!」ドガガガガ

キンジ「くっ!まさか音速の拳を繰り出すとは・・・。」

飛龍「こう見えても青龍拳法を免許皆伝したからな。武闘大会では7連覇を達成している。」

フィーリア「す、すごいわね・・・。」

キンジ「ならこちらも本気を出すとするか。」チャキッ

飛龍「小型銃か。ならば、本来の姿で戦わせてもらう!」バッ

<レジェンドプログラム、発動。>

パアアアア

BGM:100年の物語(ガンダムAGE)

フィーリア「左手に剣、右手に盾・・・。あれぞまさしく龍騎士の姿・・・。母上、やっと見つけました。」

飛龍「さあ、戦闘開始だ!」

アリサ「私達も助太刀します!」

キンジ「おっと。お前達の相手はこいつ等だ。」パチン

ヒュンヒュンヒュンヒュン

ジーナ「アラガミとは違う生物みたいね。」

カノン「い、いったい何者なんですか?」

キンジ「こいつ等はルーカサイト。アクアフォールから発生した害虫共さ。」

「なるほど。ルーカサイトがいきなりいなくなったのは貴方の仕業だったのね。」

キンジ「誰だ!?」

ヒュンヒュンヒュンヒュン

レヴィアタン「私達はアクアフォール防衛隊。私の名はレヴィアタン!」

バハムート「ボクはバハムート!」

ヨルムンガンド「私はヨルムンガンド。」

シロップ「そしてアクアフォール防衛隊隊長、シロップ様よ!」

香月ナナ「アクアフォール防衛隊・・・。なんかカッコいいかも。」

「おっと!僕達も忘れてもらっちゃ困るぜ!」

キンジ「こ、この声は!?」

「……カバディー♪カバディー……♪あんたセクシーじゃぁーん♪お爺チャーン……♪……もうお酒は止めなはれー……♪」

飛龍「な、何だこの歌は!?」

バハムート「いったいどこから!?」

カノン「あっ!向こうから誰かが来ます!」

キンジ「ついに来たか・・・。花中島!」

マサル「やっと見つけたぞ。まさかこんなところで再会するとはね・・・。」

アリア「あなたのやった事は絶対に許されない。覚悟しなさい!」

キンジ「覚悟するだと?それはこっちのセリフだ!」パチン

ヒュンヒュンヒュンヒュン

理子「まさかこんなところにまで潜んでいたなんて・・・。レキ!」

レキ「了解。」ジャキッ

ズドーンズドーン

ジーナ「なかなかやるわね。では、こちらも!」

ズドーンズドーン

白雪「す、すごいですね・・・。あなたもレキと同じスナイパーなのですか?」

ジーナ「まあね。正確に言えばゴッドイーターだけど。」

白雪「ゴッドイーター?」

飛龍「それは俺が後から話すよ。」

キンジ「ええい!こうなったら俺が相手だ!覚悟しろ二人とも!」カチャッ

バキューンドギューン

飛龍「へっ!銃弾なんかに当たるかよ!今度はこちらの番だ!」ビュン

アリア「上空に飛んだ!?」

バハムート「何をするつもりなの!?」

飛龍「烈火波動斬!!」ズバアアアア

キンジ「ぐおっ!」

カラーン

ジャンヌ「キンジが銃を落とした!今がチャンスだ!」

マサル「おう!これで終わりだ!お笑いダンクシュート!」バキィィ

キンジ(まさかこんな秘策があったなんて・・・、俺の・・・、負けだ・・・。)

ズドーン

エリエル「お、お笑いダンクシュートって何?」

恵理「私に言われても・・・。」

ギルバート「だが、今の衝撃でキンジは戦闘不能になった。恐ろしい奴だぜ。」

シエル「調べてみた結果、どうやら死亡が確認したようです。」

白雪「キンちゃん・・・。」ポロポロ

アリア「仕方がないわよ。たとえ彼があなたの幼馴染だとしても、敵となってしまった以上は戦うしか方法はないのだから。」

マサル「アリアンの言う通りだ。せめてもの餞だ・・・。」スッ

キュキュキューッ

アリア「ま、まさか・・・。」

ババーン

マサル「よし!なかなかの力作だ!」

飛龍「死体に落書きをするとは・・・。」

レヴィアタン「只者じゃないわね・・・。」

マサル「ところでさっきから気になっていたが、誰だね君達は!コンチクショー!」ビシッ

飛龍「自己紹介がまだだったな。俺の名は皇飛龍。フェンリル極東支部特殊部隊『青龍』の隊長だ。」

レヴィアタン「私の名はレヴィアタン。アクアフォール防衛隊の隊員よ。」

マサル「なーんだ。そう言う事だったのか。僕はてっきりメソ……ゲホゲホゲホッ!いや、失礼。なんでもないんだ。」

飛龍達(メソってなんだ、メソってなんだ――――――――――!?)

アリサ「と、ともかく、とりあえずは私達の場所で事情を説明してもらえませんか?」

ジャンヌ「そうだな。案内をよろしく頼む。」

飛龍「ああ。」

その夜、極東支部

サカキ「なるほど。そのような事があったとは・・・。」

フィーリア「全て事実です。」

サカキ「分かった。この件については我々も援助しよう。」

フィーリア「ありがとうございます!」

サカキ「さて、特殊部隊『青龍』、ブラッドの諸君は、彼女達と共にスカルウィザーズの討伐に向かう事になる。」

サカキ「かなりの長旅になるかも知れないが、必ず無事に帰ってくるように。」

飛龍「了解!」

サカキ「さらにリッカ君、ヒバリ君、ユノ君もこの任務に同行する。サポートをよろしく頼むよ。」

リッカ、ヒバリ、ユノ「はい!」

シロップ「いよいよここから新たな旅が始まるのね・・・。しっかり記録しておかないと!」

ヨルムンガンド「シロリン、気合入ってるね。」

飛龍「へー。シロリンっていうのか。」

シロップ「違うわよ!シロップよ!」

アハハハハ

そして翌日、出発の時が来た。
飛龍「いよいよ極東支部から旅立つ時が来たか・・・。必ず全員無事で帰らないとな!」

アリサ「極東支部はコウタ達に任せて、私達はさまざまな次元を救う旅に専念しましょう!」

飛龍「そうだな。それじゃ、ワープゲイト起動!」

ギュイーン

飛龍「さあ、出発だ!」

サツキ「その前に誰か忘れていないかしら?」

ユノ「あっ、サツキ!」

瑞希「ラケル博士にレア博士まで!あなた達も同行するのですか?」

ラケル「ええ。サカキ博士から頼まれました。私達もしっかりサポートします。」

レア「それじゃ、全員そろったし、早く次元の穴に入りましょう。」

飛龍「そうですね。それじゃ、改めて出発!」

ビュンビュンビュンビュン
ギュイーン

飛龍達が次元の穴に飛び込んだことにより、彼等の新たな旅が始まった。
それと同時に、龍騎士の新伝説も始まりを告げたのだ。

今回の新参戦者

・オリジナル:飛龍、恵理、エリエル、フィーリア
・GOD EATERシリーズ:アリサ、カノン、ジーナ、ハルオミ、シエル、ナナ、ギルバート、ユノ、リッカ、ヒバリ、サツキ、ラケル、レア
・バカとテストと召喚獣:姫路瑞希
・絶対防衛レヴィアタン:レヴィアタン、バハムート、ヨルムンガンド、シロップ
・セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん:マサル
・緋弾のアリア:アリア、白雪、理子、レキ、ジャンヌ

以上! ドドン

次回予告

インフィニット・ストラトスの世界、そこにあるIS学園に一人の男がいた。

その男の名は両津勘吉。史上初の男性IS操縦者なのだ。

そんなある日の事、両津達は異世界からきたシェリル達と遭遇する。

彼女達から事情を聞いたその時、スカルウィザーズの軍隊が姿を現したのだ。

果たして両津達は自らの世界を守る事ができるのか?

飛龍「次回、スーパークロス大戦 青き龍の魂を継ぐ者。『出動!両津軍団!』!」

両津「よろしくな!」

第2話 出動!両津軍団!

インフィニット・ストラトスの世界、IS学園

両津「今回もわしの勝ちだな。罰としてラジコンの補修だ。」

箒「ま、またですか・・・?」

両津「当たり前だ!わしに勝てなかったのはラジコンの操縦をうまく使いこなしていないからだ!」

セシリア「そうなのでしょうか・・・?」

両津「その通りだ!」

千冬「何がその通りだって?」

両津「あっ!織斑!」

バリバリバリバリ

両津「ぎええええええええ!!!」

ズドーン

千冬「生徒達に無理やりラジコン操縦の補修をさせるな!」

両津「だからと言って電流を流すな!」

鈴「あんたが私達に無理やり補修をさせるからでしょ・・・。」

千冬「それと私がここに来たのは新たな情報を伝えに来た。」

シャル「新たな情報?」

千冬「そう。異世界からの異邦人がこの世界に紛れ込んでいる事だ。」

ラウラ「その人たちの特徴は?」

千冬「こちらだ。」ウィーン

めだか「なるほど。その情報を確かに受け取りました。すぐに行きましょう!」

両津「よし!出動だ!」

箒達「おう!!!」

街中

ワイワイガヤガヤ

箒「ふむ・・・。人込みでなかなか見つからないな。」

セシリア「ええ。何処にいるのでしょうか・・・。」

ピコーンピコーン

鈴「レーダーが反応したわ!公園の方よ!」

両津「分かった!すぐに行くぞ!」

シャル「うん!」

タタタタタ

「なるほど。あいつが両津勘吉か。少しは楽しめそうだな。」

公園

シェリル「ハァ・・・。まさか私達が異世界に飛ばされてしまうなんて・・・。」

ランカ「アルト君達、心配しているでしょうね・・・。」

紅莉栖「それなら私達も同じ気持ちよ。今頃皆、どうしているのかしら?」

まゆり「私に言われても分かりませんよ・・・。」

コツコツ

シェリル「ん?」

両津「お前達、異世界から来た者だな」

ランカ「そうですが、貴方達は?」

ラウラ「私達はIS学園の者だ。お前達が何故この世界に来たのか話してくれないか?」

紅莉栖「この件については私が説明するわ。それにここで話すのはまずいし、とりあえずは貴方達の居場所で全て話すわ。」

楯無「分かったわ。」

IS学園

両津「なるほど。まさかそのような事になっていたとは・・・。」

まゆり「全て事実です・・・。」

そら「ともかくそのスカルウィザーズというのを倒しに行きましょう!」

リナリー「けど、彼等は何処にいるのか分からないわ!」

「それなら俺が教えてやるぜ。」

両津「誰だ!?」

キンジ「俺の名は遠山キンジ。武偵高校の者だ。」

めだか「ん?お前は第1話でやられたのではなかったのか?」

キンジ「ああ。あれは偽物さ。」

両津達「に、偽物!?」

一方、飛龍達は・・・。

白雪「ええっ!?私達が倒したキンちゃんは偽物だったの!?」

マサル「そうだ。その真の正体は、ドッペルゲンガーのドルフェアだったのだ。」

アリア「じゃあ、キンジはまだ生きているという事なのね!」

飛龍「ああ。だが、本物はいったい何処にいるんだ?」

フィーリア「その事についてだけど、そのデータがここにあるわ。」

ウィーン

飛龍「なになに?次元解放組織『ファルディアーズ』?どのような組織なんだろう・・・。」

フィーリア「私も気になるけど、今はサイバーフロンティアを目指しましょう。貴方達に見せたい物があるから。」

飛龍「そうだな。」

IS学園

両津「そうか。スカルウィザーズは次元を征服しようとしている悪い奴等なのか。」

キンジ「ああ。俺達はそれを阻止しようと奴等と日々戦い続けているからな。」

千冬「じゃあ、その中には一夏もいるのか!?」

箒「織斑先生!?」

キンジ「もちろんいます。そう言えばあなたは一夏の姉でしたね。彼から話は聞かせてもらいました。」

千冬「そうか。私の事は既に知られているのだな。」

キンジ「ええ。凛々しくていい女性であり、いつも両さんのツッコミをしていますが、家ではマダオな女だと・・・。」

千冬「マダオな女だと・・・?一夏をここに連れて来い!」

キンジ「は、はい!」ドギュン

両津「織斑の弟か。どんな奴なんだ?」

箒「心優しい私の幼馴染です。だが、第2回モンド・グロッソで誘拐されて以来、行方がまだ分かっていませんでしたが、まさか生きているとは思いませんでした。」

鈴「良かったわね。」

キンジ「連れてきました!」キキッ

一夏「久しぶりだね。千冬姉、箒。」

箒・千冬「一夏・・・。」

ギュッ

一夏「迷惑かけて悪かったな。二人とも。」

千冬「ああ。キンジから話は聞いたぞ。私の事をマダオって言ったそうだな・・・?」

一夏「ギクッ!い、いや、あれはその・・・。」

千冬「覚悟しろ!」

ドカバキボカスカ

リナリー「せっかくの再会が台無しとなってしまったわね・・・。」

セシリア「え、ええ・・・。」

ビービー

簪「この警報・・・。どうやら敵襲の様ね!」

両津「こうしちゃいられん!両津軍団、出動だ!」

箒達「おう!!!」

ドゴーンドガーン

両津「あそこだ!」

中川「敵の情報を確認。どうやらスカルウィザーズの一員に間違いありません!」

麗子「なら話は早いわね。早速戦闘開始よ!」

両津「おっしゃ!ガトリングロワイアル!!」ドガガガガ

箒「波動斬!」ズシャアアア

めだか「黒神ファントム!」

そら「スターレインピア!」ヒュンヒュンヒュンヒュン

一夏「これが両津軍団の力・・・。すご過ぎる・・・。」

キンジ「ぼさっとするな!俺達も戦うぞ!」

一夏「おう!!!」

ビービー

千冬『新たな敵が出現した!恐らく奴等を率いた者に違いない!』

両津「いったい誰だ!?」

「あらら。まさか私の部下がやられるなんてね。」

簪「あなたは!?」

リベラ「私の名はリベラ。スカルウィザーズ四天王の1人であり、ホラー使いの者よ。」

両津「リベラって、流牙が言ってたあのリベラなのか!?」

流牙「その通りだ。奴はホラーを使って世界を渾沌に陥れる悪党であることに間違いない。」

セシリア・鈴・ラウラ「流牙(さん)!!!」

猛竜「姿を現した以上は逃がさないぜ。覚悟しな!」

簪「猛竜!」

哀空吏「お前達ホラーは倒れる運命だ。覚悟を決めろ。」

楯無「来たわね。哀空吏。」

莉杏「待たせたわね、皆。」

符礼「ここからは俺達も助太刀するぞ!」

箒「莉杏!符礼!」

両津「よし!総攻撃開始だ!かかれー!!」

ドゴーンドガーン

リベラ「なかなかやるわね。なら、これならどうかしら?」ボウッ

箒「皆、かわせ!」

ビュンビュン

リベラ「遅い!ダークフレイム!!」ゴオッ

ドゴーン

両津「すごい威力だ・・・。下手したら死ぬぞ・・・。」

一夏「あ、ああ・・・。」

リベラ「チッ。かわすとはいい度胸ね。今度はそうはいかないわよ!連撃砲!!」ドゴンドゴン

符礼「流牙!」

流牙「分かった!」

パアアアアア

ガロ「お前の好きにはさせない!覚悟しろ!」ビュン

猛竜「んじゃ、俺達も行くとするか!」

哀空吏「ああ!」

パアアアアア

リベラ「魔戒騎士が3人もいるとはね・・・。まとめて相手にしてあげるわ!」

ゼン「俺達はそう簡単には倒れないぜ!」

キンキンキンキン

ガイ「見切った!」ビュン

リベラ「うぐ・・・!」ガッ

そら「ここからは私達も助太刀します!」

莉杏「手加減は無用よ!思いっきりやっちゃいなさい!」

リナリー「OK!」

リベラ「まずいわね・・・。こうなったら置き土産だけでも残しておくわ。」ポイッ

ガロ「まさか!?」

ギャオオオオオ

ゼン「あの女、ホラーを召喚しやがった!」

リベラ「また会いましょう。魔戒騎士達。」

ヒュン

ガイ「逃げてしまったな。」

両津「ああ。だがわし等が倒す敵はそいつだ。一気に行くぞ!」

中川「ええ!」ドギュン

麗子「そこ!」ズバアアアア

簪「はっ!」ズバッ

ガイ「そこ!」ドガッ

両津「今だ!流牙!」

ガロ「うおおおおおおお!!」バッ

ズバシャアアアアア

ガロ「討伐完了っと。」

パアアアアア

両津「それにしてもあのリベラって奴はお前達の敵だったよな。奴とはまた戦う事になるだろうな。」

流牙「ああ。奴を倒さない限り、ホラーは永遠に出没するだろう。」

中川「確かに。」

千冬「で、一夏はこれからどうするつもりだ?」

一夏「俺はキンジさん達と共に戦うよ。あそこは俺の帰る場所だから。」

千冬「そうか。元気でな。」

一夏「千冬姉も。では、行きましょうか。」

キンジ「ああ。」

ヒュンヒュン

千冬「また一夏と会えるだろうか・・・。」

両津「必ず会えるはずだ。さっ、帰るとするか!」

千冬「ああ!」

ギュイーン

箒(一夏が元気そうで良かったが、私達とは一緒に行けないのが残念だったな・・・。)

鈴「どうしたの?」

箒「いや、何でもない。」

鈴「?」

次の日、ファルディアーズ

「そうか。両津達はサイバーフロンティアに向かったのか。」

キンジ「ああ。使者がやってきて彼等を案内させたそうだ。」

一夏「飛龍と両さんの件についてはクリア。あとは2人だけですね。」

「ああ。飛龍、両津、銀時、鬼塚。この4人が次元の侵略を防ぐ最大の希望だからな。」

一夏「で、今後はどうしますか、才人隊長?」

才人「もちろんスカルウィザーズの侵攻を食い止める。奴等によって俺達の世界は荒れ果ててしまったからな。」

ビービー

キリト「緊急事態だ!あそこの次元でスカルウィザーズが暴れている!」

才人「よし!ファルディアーズ、出動だ!」

一夏達「おう!!!」

今回の新参戦者

・こちら葛飾区亀有公園前派出所:両津、中川、麗子
・インフィニット・ストラトス:箒、セシリア、鈴、シャル、ラウラ、楯無、簪、千冬
・めだかボックス:めだか
・D.Gray-man:リナリー
・カレイドスター:そら
・牙狼〈GARO〉 〜闇を照らす者〜:流牙、猛竜、哀空吏、符礼、莉杏

以上! ドドン

追加参戦作品1

・うる星やつら
・魔法先生ネギま!シリーズ

おまけ

飛龍「今回はこのSSについての反省会を行う。まずクロス作品は作中のキャラが力を合わせて互いの敵対組織を倒すのが面白いだろう。」

アリサ「確かにそうですね。ですが、前のスレでは飛龍が参戦作品の男性主人公を悪役に仕立てあげていますね。」

カノン「ええ。参戦作品の主人公は飛龍さんに殺される、あるいは既に死亡しているケースが多いですね。」

瑞希「そして飛龍にヒロインを好きにさせる・・・。ファンからすれば作品をレイプしてるような行為ですね。」

飛龍「ああ。だからその反省を生かしてこのようなアイデアを考えたのさ。」

ユノ「どのようなアイデア?」

飛龍「これさ。」パチン

ウィーン

新たなアイデア

1、飛龍と敵対するスカルウィザーズに参戦作品の主人公を入れない。
2、参戦作品の主人公は飛龍達と協力をする事。

アリサ「まあ、常識的な考えですね。」

飛龍「ああ。あと次元解放組織『ファルディアーズ』は俺のライバルである才人が建てた組織だ。そのメンバー表がここにある。」ポチッ

ウィーン

ファルディアーズメンバー

・ゼロの使い魔:才人
・インフィニット・ストラトス:一夏、弾、蘭
・ニセコイ:楽
・百花繚乱 サムライブライド:宗朗
・ソードアート・オンライン:キリト、リーファ、シリカ、サチ、クライン、リズペット
・ストライク・ザ・ブラッド:古城、凪沙、基樹
・魔法科高校の劣等生:達也
・デュラララ!!:静雄
・ロウきゅーぶ!:智花、真帆、紗季、ひなた、愛莉
・ブラック・ブレット:蓮太郎、延珠、ティナ
・とある魔術の禁書目録:上条当麻、一方通行、打ち止め、美琴

アリサ「改めて見るとすごいメンバーですね・・・。」

飛龍「だろ?最後にこの作品ではさまざまな作品がそれぞれの作品とクロスしているんだ。では、ご覧あれ。」

ウィーン

・GOD EATERシリーズ×バカとテストと召喚獣×FAIRY TAIL×土管くん×閃乱カグラ×モモキュンソード×あいこら×ウィッチブレイド×AIR×DOG DAYSシリーズ×ブースカシリーズ×大乱走ダッシュor奪取!! ×俺の妹がこんなに可愛いわけがない×E-ROBOT×這いよれ! ニャル子さん×アズサ、お手伝いします!×大神×FINAL FANTASY シリーズ
・こちら葛飾区亀有公園前派出所×インフィニット・ストラトス×めだかボックス×D.Gray-man×カレイドスター×牙狼〈GARO〉 〜闇を照らす者〜
・銀魂×東方Project×ケロロ軍曹×ソードアート・オンライン×とある魔術の禁書目録×涼宮ハルヒの憂鬱×まもって守護月天!×万能文化猫娘×はたらく魔王さま! ×棺姫のチャイカシリーズ
・GTOシリーズ×コードギアス 反逆のルルーシュシリーズ×爆裂十二支エトレンジャー×ドラえもん×ザ・ドラえもんズ×鋼鉄天使くるみ×サムライスピリッツシリーズ
・ハイスクールD×D×るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-
・ソニックシリーズ×魔法少女リリカルなのはStrikers×そらのおとしもの×サクラ大戦シリーズ×ロザリオとバンパイア
・ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ×サイボーグクロちゃん×武装神姫×戦場のヴァルキュリアシリーズ ×こばと×すーぱーそに子
・セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん×緋弾のアリア
・ゼロの使い魔×星のカービィ×星刻の竜騎士×ポケットモンスターシリーズ×ダンガンロンパシリーズ
・トムとジェリー×真・恋姫✝無双×スーパーマリオくん×ピンクパンサー×ルーニー・テューンズ
・超次元ゲイムネプテューヌ×デジモンシリーズ
・ギャラクシーエンジェル×機動警察パトレイバー
・ゲゲゲの鬼太郎(5期)×ローゼンメイデン
・クロノアヒーローズ×閃乱カグラ×灼眼のシャナ
・侵略!イカ娘×プリキュアオールスターズ×ストライクウィッチーズ ×アイドルマスター×ラブライブ!
・TIGER & BUNNY×魔法少女まどか☆マギカ
・月姫シリーズ×Fateシリーズ
・パックワールド×デート・ア・ライブ×BioShock×GUILTY GEAR シリーズ
・シティーハンターシリーズ×デビルメイクライシリーズ×BLAZBLUEシリーズ×ブラックラグーン
・〜なめねこ又吉最強伝説〜なめんなよ!×舞-HiME×GRAVITY DAZE×クロスアンジュ 天使と竜の輪舞

ジーナ「こうして見るとすごいわね・・・。」

飛龍「ああ。因みに俺達3姉弟はゴッドイーターに入っているからな。」

フィーリア「これからの展開に期待できそうね。」

キンジ「ちょっといいか?」

飛龍「おっ、キンジか。どうした?」

キンジ「ファルディアーズメンバーに俺の名前がないけど・・・。」

飛龍「げっ!書き忘れた!」

ハルオミ「やってしまったな。」

キンジ「早く追加しろ!」

飛龍「分かったよ!んじゃ、次回予告にいってみよー!」

ファルディアーズ追加メンバー

・緋弾のアリア:キンジ、剛気、亮

次回予告

銀時「どもー。銀さんでーす。いやー、なんか俺がこの作品での中心メンバーに選ばれるなんて思わなかったな。」

結城明日菜「銀さん、まじめに次回予告してくださいよ。」

恵美「そうよ!次のお話はなんだか分からなくなるじゃない!」

銀時「ギャーギャー言うなよ。発情期ですかコノヤロー。」

チャイカ・トラバント「発情期?」

インデックス「発情期というのは求愛行動、生殖行動への欲求が増大する・・・。」

新八「オイィィィィ!チャイカちゃんに変な事を教えるなァァァァァ!!」

銀時「と言う訳で次回、『クロスしている作品にクロスをするとごちゃまぜになる。』。」

新八・恵美・結城明日菜「アンタはこの作品に対してなんて事を言うんだ!!!」

第三訓 クロスしている作品にクロスをするとごちゃまぜになる。

銀魂世界

ドゴーン

フラン「ねぇ、銀時ィ!やっぱり、紅魔館で万事屋しようよ!そっちの方が私も退屈しないし、お姉様達も喜ぶよ!」

銀時「嫌だあああああああ!絶対嫌だああああああああ!」

こいし「それなら、地霊殿はどうかな銀時?皆歓迎するよ!」

銀時「そっちも嫌あああああああああ!歓迎されすぎそうだ、逆に怖い!」

ドドドドド

結城明日菜「やれやれ。あの3人は相変わらずですね・・・。」

恵美「ええ。でも、こういう平和もいいんじゃない?」

結城明日菜「そうですね。」

ケロロ「しかし暇でありますなー。何か面白い事があればいいのですが・・・。」

ハルヒ「そうね・・・。例えば異世界から人が来るとか。」

ヌクヌク「あっ、それはいいアイデアですね。」

銀時「オイィィィィィ!呑気に話をしている場合か!俺を助けてくれー!!!」

チャイカ・トラバント「分かった。すぐ、行く。」

ニーヴァ「・・!」

神楽「どうしたアルか?」

ニーヴァ「向こうから何か反応している。」

新八「何だって!?」

霊夢「どうやら敵かもしれないわね。一刻も早く向かいましょう!」

魔理沙「ああ。奴等が何かをしでかすうちに取り押さえないとな!」

銀時「おっしゃ!万事屋銀ちゃん、出動だ!」

霊夢達「おう!!!!」

反応している場所

剣心「いたた・・・。ここはどこでござるか?」

リアス「分からないわ。けど、異世界だという事は間違いなさそうね。」

ドライグ『ああ。俺達の世界とは違う景色だしな。』

朱乃「あら?誰かが来るわよ。」

ギロロ「こっちだ!」

アーシア「蛙?しかも5匹います!」

小猫「さらに悪魔や人間、精霊やアンドロイドまでいます!」

ゼノヴィア「ここは警戒する必要があるな。」

剣心「いや、その必要はないでござる。」

リアス「えっ?」

銀時「おい!大丈夫か!?」

剣心「大丈夫でござるよ。ところでここは何処でござるか?」

銀時「ああ。ここは江戸だ。で、お前達は何者だ?」

剣心「拙者の名は緋村剣心。流浪の侍でござったが、時空乱流でリアス達の世界に辿り着いてしまった。」

リアス「私達はグレモリー眷属。ほとんどが悪魔と天使だけど、アーシアと剣心は人間なの。」

レミリア「まあ、悪魔なら私達もいるけどね。」

フラン「私も。」

シャオリン「ところであなた達は何故ここに?」

朱乃「ええ。実は・・・。」

「見つけたぞ!剣心!」

剣心「どうやら追手が来たでござるな。」

チャイカ・トラバント「追手?まさか!?」

ヒュンヒュンヒュンヒュン

祐斗「どうやらスカルウィザーズが来てしまったようだね。」

剣心「ああ。ここからは一歩も引かぬでござる!」チャキッ

ドロロ「そのスカルウィザーズと言うのは?」

アーシア「全ての次元を侵略しようとしている悪い軍事組織です!」

銀時「だったら俺達も協力するぜ!話を聞いちゃ見過ごすわけにはいかないからな!」

ケロロ「その通りであります!攻撃開始!」ビシッ

タママ「これでも喰らえ!タママインパクト!」ドゴーッ

ドロロ「動きが遅い!」ジャキン

ケロロ「喰らいやがれー!」ドガーッ

シャオリン「そこです!」ギュイーン

ルーアン「はい!」バキッ

銀時「かめはめ波ー!」ドゴーン

アスナ「嘘!?かめはめ波を出しちゃったの!?」

新八「鳥山先生、ゴメンナサイィィィィィィ!!」

銀時「余裕余裕!」グッ

剣心「なかなかやるでござるな。祐斗!」

祐斗「分かった!」

剣心・祐斗「飛天御剣流、龍槌翔閃(りゅうついしょうせん)!!」ズババッ

ズドーン

咲夜「すごい・・・。大勢の敵を倒しちゃいました・・・。」

剣心「今の技はこの程度でござるよ。」チャキッ

ドライグ『敵はこれで全部だな。んじゃ、早速帰ると・・・。』

「そうなると思ったら大間違いだ!」

ドライグ『こ、この声は!?』

ヒュン

銀時「誰だお前は!?」

「私の名はセルベリア・ブレス。東ヨーロッパ帝国連合ドライ・シュテルンのヴァルキュリア人だ。」

キリュウ「じゃあ、お前達の世界はこの人によって襲撃されたのか!?」

ギャスパー「はい。辛うじて生き残ったのは僕達だけで、他の生徒達は奴隷となってしまいました。」

イリナ「あの変態3人組は彼女の胸目当てで向かって行きましたが、返り討ちに遭って捕まってしまいました。」

神楽「そりゃ明らかにあいつ等が悪いアルな。」

インデックス「確かに。」

セルベリア「話は済んだか?戦闘開始だ!」

銀時「面白ぇ!かかってこい!」

「見つけたわよ!セルベリア!」

セルベリア「こ、この声は!?」

ヒュンヒュン

セルベリア「アリシア!リエラ!消えたはずではなかったのか!?」

アリシア「確かに私達の世界から消えてしまったけど、今はここにいるわ。まさか東ヨーロッパ帝国連合がスカルウィザーズと同盟を結んでいたとはね・・・。」

リエラ「しかもセルベリアはスカルウィザーズの四天王の1人に選ばれたのは予想外だったけどね。」

セルベリア「チッ!お前達が消えたという情報でネームレスと義勇軍第3中隊が大パニック状態になっていたが、まさか生きていたとは・・・。」

「それだけじゃないぜ!」

ヒュンヒュンヒュンヒュン

アリシア「クロ、そに子、小鳩、アイアンマン、ソー、キャップ、ハルク、ワスプ、ミー!」

アン「私達もいますよ!」ヒョコ

リエラ「アン達も来ていたんだね!」

ヒナ「当たり前だ。私達はクロのパートナーだからな。」

クロ「さーてと、セルベリアって言ってたな。アンタのおかげでヴィラン軍はスカルウィザーズと同盟を結んだだけでなく、罪のない5人の少年たちを殺したそうだな。」

ワスプ「この罪は重罪に値するわ。覚悟しなさい!」

セルベリア「面白い!まとめてかかってこい!」

イリナ「だったら私達も助太刀するわ!」

クルル「彼女のデータは取って置いてやるぜ。クークックック。」

萃香「ここまで聞いたら後には引けないからね。」

アリシア「ありがとう!」

銀時「んじゃ、戦闘開始といきますか!」

剣心「ああ。行くでござる!」

キンキンキンキン

セルベリア「動きが遅い!」ブン

新八「ぐはっ!」ドガッ

ポロッ

新八「しまった!メガネが!」

アイアンマン「どうやら新八は戦闘不能になったようだな。」

ハルク「ああ。弔い合戦だ!」

新八「いや、僕無事なんですけど。」

銀時「野郎共!新八の敵討ちじゃあああああ!!」

神楽達「おう!!!!」

新八「いや僕無事だって言ってるだろォォォォォォ!!」

シャオリン「よくもご主人様を!天明らかにして星来たれ。鉤陳(こうちん)の星は召臨を厭わず、月天は心を帰せたり。来々、北斗七星!!」

ヒュンヒュンヒュンヒュン

ルーアン「あーらら。シャオリンを怒らせちゃったわね。」

アイネス「ねえ。あの人達は?」

ルーアン「彼等はシャオリンが召喚した北斗七星。メンバーは貧狼、巨門、禄存、文曲、簾貞、武曲、破軍の7人よ。」

キリュウ「しかも彼等に対抗するには、学校クラスの巨大な建物をゴーレムにしなければならない程強力な星神だ。」

レーネ「す、すごいですね・・・。」

シャオリン「攻撃開始!」ビシッ

ドゴーンドガーン

セルベリア「うぐ・・・。」

小鳩「まだまだいきます!トルネードキック!」ドガッ

セルベリア「ごはっ!」

キャプテン・アメリカ「シールドブーメラン!」ブン

アイアンマン「ユニビーム!」ギュイーン

ゼノヴィア「そこ!」ズバッ

セルベリア「くそ・・・。」フラッ

ズドーン

剣心「勝負ありでござるな。」

リアス「ええ。それじゃ、さっさと生徒達を解放させなさい。」

セルベリア「お断りだ。私はこれしきの事で降伏する訳にはいかないからな。」

祐斗「逃げるのか!?」

セルベリア「今はな。いずれまた会おう。」

ギュン

リアス「逃げられちゃったわね。」

霊夢「ええ。」

神裂「で、これからどうします?」

リアス「そうね・・・。とりあえずはこの世界でお世話になるわ。」

クロ「元の世界はとんでもない場所となっているからな。」

銀時「そうか。しかしスカルウィザーズってのは分かったけど、ボスは一体誰なんだ?」

「それはスカリアル4世の仕業です。」

銀時「誰だ!?」

ヒュン

使者A「私はサイバーフロンティア王国軍の使者です。貴方達をお迎えに来ました。」

アリス「どういう事?」

使者A「スカルウィザーズの野望を止めるためには4人の力が必要なのです。」

使者A「その4人の名は飛龍、両津、鬼塚、そしてあなたです。坂田銀時。」

銀時「なるほど。俺の力がそいつ等の野望を止めるのに必要ってワケか。で、報酬は?」

使者A「一億で。」

銀時「おっしゃ!お前等、すぐに行くぞ!!」

神楽達「おう!!!」

新八「賞金の事になると燃えるからな、あの人。」

アスナ「え、ええ・・・。」

「だったら俺達も一緒に行くぞ。」

ミー「ん?」

銀時「エリザベス!紅チャイカ!ヅラ!」

桂「ヅラじゃない。桂だ。先程の話は聞かせてもらった。俺達も同行しよう。」

チャイカ・トラバント「貴方、達も、協力、するの?」

チャイカ・ボフダーン「当然だ。私も、助太刀、する。」

エリザベス『もちろん俺もだ。』

剣心「まっ、味方は多い方がいいでござるからな。」

お妙「だったら私も手伝うわ!」

新八「姉上!」

九兵衛「お妙ちゃんの為なら僕も協力する。」

月詠「大体奴等の目的は分かった。わっちも協力する。」

さっちゃん「銀さんの為ならたとえ火の中、水の中!」

銀時「まっ、このくらいいれば充分だろ。よし!行くとするか!」

ヒュンヒュンヒュンヒュン

一方、真選組では

近藤「万事屋一行が異世界へ向かった?」

山崎「はい。旦那たちはサイバーフロンティアの使者と共に、彼の世界に向かったそうです。」

近藤「よし!俺達真選組も出動するぞ!」

土方「待て近藤さん。江戸の警備はどうするんだ?」

松平「心配いらねぇ。俺達が代わりにやってやらぁ。」

近藤「とっつあん!」

松平「だがあまりにも人数が多いと怪しまれる。行くのは近藤、土方、沖田、山崎、レイラ、真奧の6人で十分だ。」

近藤「分かりました。必ず無事に帰ってきます。」

松平「頼んだぞ、お前等。」

近藤、土方、沖田、山崎、レイラ、真奧「はっ!」

今回の新参戦者
・銀魂:銀時、新八、神楽、定春、桂、エリザベス、お妙、九兵衛 月詠、さっちゃん
・東方Project:霊夢、魔理沙、レミリア、フラン、咲夜、萃香、天子、衣玖、こいし、お空、さとり、お燐、アリス、上海、妖夢、鈴仙、チルノ、ルーミア、リグル、ミスティア、大妖精、リリカ、メルラン、ルナサ、早苗、小傘、ぬえ、映姫
・ケロロ軍曹:ケロロ、ギロロ、タママ、クルル、ドロロ、モア
・ソードアート・オンライン:アスナ
・とある魔術の禁書目録:インデックス、神裂
・涼宮ハルヒの憂鬱:ハルヒ、みくる、長門
・まもって守護月天!:シャオリン、ルーアン、キリュウ
・万能文化猫娘:ヌクヌク
・はたらく魔王さま! :恵美
・棺姫のチャイカシリーズ:チャイカ・トラバント、チャイカ・ボフダーン、ニーヴァ
・ハイスクールD×D:リアス、朱乃、アーシア、小猫、祐斗、ゼノヴィア、イリナ、ギャスパー
・るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-:剣心
・ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ:アイアンマン、ソー、キャプテン・アメリカ、ハルク、ワスプ
・サイボーグクロちゃん:クロ、ミー
・武装神姫:アン、ヒナ、レーネ、アイネス、クララ、ポッチィ、タマミィ、イーア、ツガル、フキ、ゼルル、アーク、イーダ
・戦場のヴァルキュリアシリーズ :アリシア、リエラ
・こばと:小鳩
・すーぱーそに子:そに子

以上! ドドン

おまけ

フィーリア「今回は飛龍の過去について話すわ。詳しく教えて頂戴。」

飛龍「ああ。俺は父親である屯田雄作と母親である皇天女の間に産まれた。その時は末っ子で苗字は屯田だったんだ。」

フィーリア「へー。」

飛龍「けど、8歳の頃に父さんがアラガミによる襲撃で亡くなってしまい、苗字は母上の皇に変わったんだ。」

アリサ「それまでは父親の苗字だったのですね。」

飛龍「そして10歳の頃には爺ちゃんである屯田大作が亡くなってしまった。」

瑞希「葬儀の時では写真にしがりついて号泣していましたね。」

飛龍「あ、あれは子供の頃の話だろ・・・。」

瑞希「ふふっ。」

ソー「そう言えば、飛龍と瑞希、ユノは幼馴染だったな。いつ頃からそういう関係になった?」

ユノ「小学3年から飛龍がゴッドイーターになるまで一緒のクラスでした。」

銀時「羨ましいな。美女二人に囲まれた気分はどうだ?」

飛龍「えっと、そ、それは・・・。」

アリサ「飛龍。」ギュウウウウ

飛龍「イダダダダ!!」ツネラレ

フィーリア「では、次に飛龍がゴッドイーターとなってから今までどのような事があったのか教えてね。」

飛龍「分かった。まず俺はリンドウさん達と出会い、ゴッドイーターとしての適性試験を受けた。しかも極東支部初の新型となったのは予想外だったけどね。」

両津「ほー。すごいじゃないか。」

アリサ「それだけではありませんよ。アラガミに喰われそうになったエリックさんを助けたり、任務で分断されたリンドウさんを救出したり、アーク事件でもシオちゃんを守りきった挙句、シックザール前支部長の野望を阻止することにも成功したのです。」

フィーリア「すごいじゃない!さすがは龍騎士の子孫ね!」

飛龍「まあな。アーク事件の後はフェアリーテイルに研修に行ったり、フロニャルドではアリサ達と共にオオグルマの野望を阻止したり、南西支部ではガーランドの野望を阻止した後、牢獄で彼を惨殺したからな。」

アリサ「南西支部でそのような事があったとは驚きましたね・・・。」

飛龍「さらにユノと瑞希と再会した事だな。」

瑞希「ええ。私はアーク事件の記事を見て以来、飛龍君に憧れてゴッドイーターになると決心したのです。そして3年生になろうとしたその直後、ブラッドから手紙が届いたんです。その内容は、『おめでとうございます。あなたはゴッドイーターとして選ばれました。』って。」

箒「それで姫路先輩はブラッドに入ったという事ですね。」

瑞希「はい。明久君達と別れるのは寂しかったのですが、今は飛龍君やユノちゃん、シエルちゃんにナナちゃん、ギルさんや皆もいるから大丈夫です!」

香月ナナ「そうだね!けど、私と瑞希ちゃんがブラッドに入る前、赤い雨が降るという事件が起きていたんだよね。」

シエル「ええ。それにより感応種などの新たなアラガミが出ましたからね。おまけに神機兵までも生産しましたし。」

ギルバート「そのおかげで厄介な事件に巻き込まれたけどな。」

神裂「厄介な事件?」

ラケル「そう。私が起こした終末捕食の事件です。その結果、ロミオはマルドゥークに襲われて死亡。ジュリウスは特異点となり、自らの力で螺旋の木を作った。それによって赤い雨は消えてしまったのです。」

レア「ラケルは起訴されずに済んだけど、その代りにグレム局長が全責任を負う事になったわ。彼は今も牢獄にいるでしょうね。」

飛龍「そうだな。とりあえずは俺達の世界の危機は去ってしまったけど、アラガミの驚異はまだ消えていない。」

リッカ「アラガミのいない世界を作り出すまで、私達は永遠に戦い続けるからね。」

チャイカ・トラバント「すごい!それが、ゴッド―イーターの、使命、だね!」

飛龍「そう言う事さ!」ニカッ

鈴「で、今はどの辺りまで進んでいるの?」

ヒバリ「レイジバースト編が始まる手前ですね。」

ツガル「となると、レイジバースト編がこの作品で行われる事になるんだね!」

飛龍「そう言う事さ!んじゃ、次回予告にいってみよー!」

次回予告

鬼塚「俺は鬼塚英吉。グレートティーチャーの鬼塚だ。今はアッシュフォード学園の教師として働いているが、ブリタニアと黒の騎士団による戦争に巻き込まれているんだ。」

鬼塚「さらに異世界からエトレンジャーやドラえもんなどがやってきて大パニック状態となっている。」

シャーリー「大変、鬼塚先生!スカルウィザーズと言う奴等が次元を侵略しようとしているの!」

カレン「それだけじゃないわ!シャルル皇帝がスカルウィザーズと同盟を結んでしまったの!」

スザク「これはいくら何でも酷すぎる!何としてでも止めに行かないと!」

ルルーシュ「その通りだ!これ以上シャルルの好きにさせてたまるか!」

鬼塚「その通りだ!お前等、行くぞ!!」

鬼塚「次回、『GTO新伝説!』。よろしくな!」

訂正
>>91

箒「それで姫路先輩はブラッドに入ったという事ですね。」

瑞希「はい。明久君達と別れるのは寂しかったのですが、今は飛龍君やユノちゃん、シエルちゃんにナナちゃん、ギルさんや皆もいるから大丈夫です!」

香月ナナ「そうだね!けど、私と瑞希ちゃんがブラッドに入る前、赤い雨が降るという事件が起きていたんだよね。」

シエル「ええ。それにより感応種などの新たなアラガミが出ましたからね。おまけに神機兵までも生産しましたし。」

ギルバート「そのおかげで厄介な事件に巻き込まれたけどな。」

神裂「厄介な事件?」

ラケル「そう。私が起こした終末捕食の事件です。その結果、ロミオはマルドゥークに襲われて死亡。ジュリウスは特異点となり、自らの力で螺旋の木を作った。それによって赤い雨は消えてしまったのです。」

レア「ラケルは起訴されずに済んだけど、その代りにグレム局長が全責任を負う事になったわ。彼は今も牢獄にいるでしょうね。」

飛龍「そうだな。とりあえずは俺達の世界の危機は去ってしまったけど、アラガミの驚異はまだ消えていない。」

リッカ「アラガミのいない世界を作り出すまで、私達は永遠に戦い続けるからね。」

チャイカ・トラバント「すごい!それが、ゴッドイーターの、使命、だね!」

飛龍「そう言う事さ!」ニカッ

第4話 GTO新伝説!

コードギアスの世界

「であるからして、この攻撃で多くの兵士達が亡くなりました。」

鬼塚「また犠牲者がでてしまったか。いつになったらあの戦争は終わるんだ?」

シャーリー「分からない。どちらかが降伏しない限り、戦争は続くと思う。」

ミレイ「おまけに異世界からの戦士達も姿を現したからね。こうなると長期戦は避けられないわ。」

鬼塚「ああ。」

コツコツ

バク丸(おい。今の話を聞いたか?この戦争はどちらかが降伏しなきゃ終わらないそうだぜ。)ヒソヒソ

ドラえもん(こうなるとまずいみたいだね・・・。)ヒソヒソ

バク丸(一旦船に戻って皆に報告しようぜ。)ヒソヒソ

ドラえもん(うん。)ヒソヒソ

タタタタタ

バク丸達の船

ガオウ「なるほど。戦争を止めるにはこうするしか方法はないという事か。」

サキ「しかしなぜ、この戦争が起こっていたのでしょうか?」

ニョロリ「データによれば、黒の騎士団の総帥であるゼロの正体は、皇帝であるシャルルの息子のルルーシュ・ヴィ・ブリタニアだニョロリ。」

クリーム「息子が親に対して戦争を仕掛けるなんて・・・。彼等の間にいったい何があったのかしら?」

タルト「そう言えば噂で聞いたことがある。シャルルは自分の野望であるラグナレクの接続をする為、自分の子供を見捨てたと・・・。」

くるみ「そんな・・・。」

ドラ・ザ・キッド「絶対に許さねぇ!自分の野望の為に自らの子供を捨てるなんて!」

ドラメッド三世「まったくであーる。」

いろは「事実を知った以上、やるべき事は只一つ。」

バク丸「俺達の手で戦争を終わらせる事だ!行くぞ!」

ドラえもん達「おう!!!!」

それから3日後

バク丸「うひゃー。すごい数の人だかりだな。」

くるみ「そうですね。あっ、ユーフェミア様が出てきました!」

ナコルル「しかも向こう側からはゼロが姿を現しましたね。」

バク丸「よし!準備はいいか?」

いろは「ええ!」コクリ

ヒュンヒュンヒュンヒュン

バク丸達の船

ニョロリ「どうやらバク丸達が動き出したニョロリ。」

ドラゴ「分かりました。こちらも準備をしましょう。」

ガオウ「ああ。騒動が起こる前にな。」

そして演説が始まり、バク丸達はそれぞれの位置にスタンバイをした。
バク丸「どうやら演説もそろそろ終わるころだ。あとは邪魔が入らなければ・・・。」

ビービー

ゼロ「ん?」

ユフィ「この警報はいったい・・・?」

バク丸「い、いったい何が起こったんだ?」

プルルルル

ナコルル「あっ、リムルル。何があったの?」

リムルル『姉様、大変!異世界から新たな敵が来ました!』

ナコルル「なんですって!?」

いろは「こうしてはいられません!すぐに敵を探しましょう!」

「その必要はない。」

バク丸「な!?」

ヒュンヒュンヒュンヒュン

スザク「何者だ!?」

「私はスカルウィザーズ四天王の1人、道元だ!」

バク丸「スカルウィザーズ!?どうなってんだこりゃ!?」

ユフィ「貴方達は何が目的なのですか!?」

道元「決まっている。全ての次元を征服し、渾沌の世界に陥れる事だ!」

バク丸「そう言う事か。だったら黙っているわけにはいかないな。」

道元「貴様等は何者だ!?」

バク丸「我等、爆裂戦隊。」

バク丸達「エトレンジャー!」ビシッ

道元「貴様等、邪魔をする気か?」

バク丸「当たり前だ!お前の好きになんてさせるかよ!」

「だったらこちらも黙っているわけにはいかないな。」

スザク「皇帝陛下!」

ルルーシュ「ついに姿を現したか、シャルル!」バッ

スザク「る、ルルーシュ!?」

シャルル「ルルーシュまでいたのか。まあいい。ここにいる日本人に告ぐ!」

ガオウ「何をする気だ!?」

シャルル「自らの野望の為に死んでもらおう。やれー!!」

王ドラ「そうはさせません!アチョー!」バッ

ドガガガガ

エル・マタドーラ「ナイス攻撃!俺達も行くぞ!」

タルト「おう!!!」

ルルーシュ「ならこちらも黙ってはいられない!スザク、C.C.、カレン、ユフィ、行くぞ!」

スザク「分かった!」

ユフィ「ええ!」

ドゴーンドガーン

道元「おのれ!こうなったら私が相手だ!」

「おっと、お前の相手は俺だぜ?」

道元「何者だ!?」

コツコツ

鬼塚「随分派手な事をしていると聞いたら、どうやらアンタの仕業だったようだな。」

カレン「鬼塚先生!」

シャーリー「私もいるよ!」

ルルーシュ「シャーリー!君まで来たのか!?」

シャーリー「うん。鬼塚先生と買い物に行ったら、何か騒がしいと思って来てみたの。そしたらこんな展開になっているなんて思わなかったけど。」

道元「ほほう。お前達も邪魔をする気なのか?」

鬼塚「当たり前だ!俺の生徒達に手を出すのは絶対に許さないからな!」

ルルーシュ「鬼塚先生・・・。」

「だったら僕達も協力するよ!」

鬼塚「何だ?」

ヒュンヒュンヒュンヒュン

道元「クロノア!ガンツ!シャナ!半蔵学院、蛇女、月閃、焔達まで来ていたのか!?」

クロノア「当たり前だよ。いくら何でも君の行為は酷すぎる!すぐに止めるんだ!」

道元「おのれ!妖魔達よ。奴等を倒せ!」

ギャオオオオ

ガンツ「行くぜ、皆!」

飛鳥達「了解!」

飛鳥「そこ!」ズバッ

斑鳩「甘い!」ズバッ

葛城「そらよ!」ドガッ

柳生「そこだ!」バリバリ

雲雀「ええーい!」ドガッ

焔「動きが遅い!」ズバッ

詠「そこですわ!」ズバッ

日影「おっと!」バシュッ

未来「なめるなー!」ドガガガガ

春花「悪い子ね。」ドガッ

ギャオオオオ

雪泉「しまっ・・・!」

ドゴーン

ガンツ「大丈夫か!?」

雪泉「ありがとうございます。」

四季「ナイス援護!私も張り切っちゃうよ!」ズバッ

美野里「えーい!」ドガッ

叢「はっ!」ドスッ

夜桜「そこ!」ドガッ

雅非「喰らえ!」ズバッ

忌夢「はっ!」ドガッ

紫「あっち行け。」ガリガリ

両備「そこ!」ドガッ

両奈「もっとやって―♪」ドガガガガ

鬼塚「あいつ等、なかなかやるじゃねーか。だったら俺も本気を出すぜ!」ダッ

道元「貴様はこれで十分だ!波動斬!」ザッ

鬼塚「甘い!バックキック!」ドガッ

道元「ぬおっ!?」

ドシャッ

焔「おお!道元をダウンさせるとはやるじゃないか!」

鬼塚「へへっ。学生の頃は喧嘩ばかりやっていたからな。」バキボキ

シャルル「おのれ!今度はわしが相手だ!」ダッ

ルルーシュ「そうはさせるか!ナイトメア!!」ボウッ

シャルル「そんな攻撃、効かぬわ!」

ルルーシュ「それはどうかな?」

シャルル「何!?」

シャナ「紅蓮斬!」ズバッ

シャルル「ぐほ・・・!」

カレン「今の攻撃はかなりの効果があったわ!」

シャーリー「そのまま追撃開始!」

道元「そうはさせるか!妖魔共よ、やれ!」

飛鳥「もう倒しちゃった。」

葛城「まるで相手にならなかったぜ。」

斑鳩「これで残るはあなただけです。」

道元「くっ・・・。撤退するぞ、シャルル!」

シャルル「・・・ああ。」

ヒュンヒュン

鬼塚「どうやら逃げてしまったようだな。」

ルルーシュ「ああ。しかし道元と言う奴は何者なんだ?」

春花「それは私が説明するわ。実は・・・。」

鬼塚「なるほどな。その道元と言う奴は妖魔を使って企んでいる悪い奴という事か。」

クリーム「そんなの絶対に許せないわ!」

ルルーシュ「しかも奴はシャルルを連れて逃げたようだな。奴はシャルルと組んで何かを企むだろう。」

スザク「確かにそうだね。ここは同盟を結んだほうが・・・。」

スフレ「その前にやる事があるのでは?」

ユフィ「あっ、日本の解放式典がまだ終わっていません!」

ルルーシュ「まずはそれを終わらせてからだな。」

バク丸「んじゃ、俺達は何処かで見るとしますか。」ゾロゾロ

鬼塚「俺も。」ゾロゾロ
式典が再び開かれ、何事も騒動がなく、無事に終わらす事ができた。
そして日本はブリタニアの支配から解放されたのだ。

次の日

ルルーシュ「同盟も結んだことだし、あとはどうやって異世界に行くかだな。」

ウリィ「そう言えばクロノア達はどうやってここに来たの?」

雲雀「えーっと、確か異世界からの使者がやってきてひばり達を案内したけど・・・。」

パカラッチ「その使者はどんな人なんだろう?」

「ここにいます。」スタッ

柳生「どうやら来たようだな。」

使者B「で、私達の世界に向かう人たちはこれで全員ですか?」

鬼塚「ああ。」

使者B「では、行きましょう。私達の世界へ・・・。」

ギュイーン

C.C.「おっ、ゲイトが開いたぞ。」

鬼塚「いよいよ始まるな。俺の新たな伝説が。」

シャーリー「伝説って・・・、私達の所に来る前にもあったの?」

鬼塚「まあな。吉祥寺だけでなく、学園都市に行った事もあるからな。」

C.C.「すごいな・・・。」

ドラリーニョ「で、この伝説の名前は決まってあるの?」

鬼塚「ああ。GTO異世界冒険記さ!」

ヒュンヒュンヒュンヒュン

今回の新参戦者

・GTOシリーズ:鬼塚
・コードギアス 反逆のルルーシュシリーズ:ルルーシュ、スザク、カレン、ユフィ、C.C.、シャーリー
・爆裂十二支エトレンジャー:バク丸、ホルス、ガオウ、クリーム、ドラゴ、ニョロリ、パカラッチ、スフレ、モンク、タルト、ポチ郎、ウリィ
・ドラえもん:ドラえもん、ドラミ
・ザ・ドラえもんズ:ドラ・ザ・キッド、エル・マタドーラ、王ドラ、ドラリーニョ、ドラメッド三世、ドラニコフ
・鋼鉄天使くるみ:くるみ、サキ、カリンカ
・サムライスピリッツシリーズ:ナコルル、リムルル、ミナ、いろは
・クロノアヒーローズ:クロノア、ガンツ
・閃乱カグラ:飛鳥、斑鳩、葛城、柳生、雲雀、焔、詠、日影、未来、春花、雪泉、叢、夜桜、四季、美野里、雅非、紫、忌夢、両備、両奈
・灼眼のシャナ:シャナ、アラストール

以上! ドドン

おまけ

両津「今回はわしが箒達と出会った頃から今までの話をするぞ。」

両津「わしがIS学園に入学したきっかけは、IS学園の試験会場の警備をしていた時、不法侵入した男をボコボコにした。」

両津「そしてその男を同僚に連行させた後、たまたまそこにあったISでゲームをしていたら起動させてしまった。」

飛龍「な、なるほど・・・。」

両津「そしてわしはIS学園に入学し、最初のホームルームで競馬の実況を聞いていた。そしてラジオを机にぶつけた途端、反射で織斑の顔面に当たってしまった。」

フィーリア「それは両津が悪いわよ。」

鬼塚「そうだぞ。まあ、競馬で負けた気持ちは分かるが、机にぶつけて反射で人に当てるのは良くないぞ。」

両津「分かってるよ。で、わしはIS学園の寮に入り、指定された部屋に入った。」

箒「そこで私と出会いましたね。」

両津「初めて見た時は素っ裸だったからな。」

流牙「す、素っ裸!?」

箒「余計な事を言わないでください!」

両津「そしてセシリア、鈴、シャルロット、ラウラ、そらと出会い、めだか、リナリー、部長達もIS学園に合流した。」

シャル「さらに更識生徒会長、簪にも出会ったし、毎日がとても楽しかったね。」

両津「まあな。あと亡国機業との戦いもあったな。たいした事のない連中だったが、カダブラが脱走してそこの社長になったのは驚いたな。」

セシリア「ええ。彼等も両津さんには敵いませんでしたね。」

両津「そして亡国機業との戦いが終わってから、流牙がIS学園に入学したな。」

流牙「ああ。それからセシリア、鈴、ラウラが俺に好意を持ってしまったな。」

莉杏「私も流牙の後を追ってIS学園に入学したわよ。」

流牙「り、莉杏・・・。」

猛竜「俺達はIS学園に所属していないが、流牙と共に戦っているぜ。」

哀空吏「そのおかげで俺は楯無、猛竜は簪に好意を持たれたけどな。」

フィーリア「で、流牙がIS学園に入学したことにより、ホラーとの戦いに巻き込まれてしまったのね。」

両津「まあな。だがホラーを倒せば金になるし、流牙達も大事な仲間だからな!」

飛龍「いいこと言うじゃないか。」

両津「まあな。んじゃ、次回予告にいくぞ!」

千冬「ちょっと待った。」

両津「どうした織斑?」

千冬「最初に言った不法侵入の男だが、どんな姿をしていた?」

両津「ああ。確か織斑そっくりだったが・・・。」

千冬「そうか。一夏から話は聞いたぞ。『試験会場に入ったら、いきなり警官に殴られた』って噂を聞いたが、やっぱり貴様だったのか!」

両津「げっ!こ、これには訳が!」

千冬「歯を食いしばれ!!」

ドカバキボカスカ

両津「ぎゃああああああ!!」

銀時「自業自得だな・・・。で、ボコボコにされた一夏はその後、どうなったんだ?」

箒「藍越学園に入学したが、亡国機業の襲撃によって亡くなってしまった。だが、先ほど彼と再会する事ができた。」

鬼塚「そりゃよかったな。」

フィーリア「その一夏の件についてだけど、実は私が彼を復活させたの。」

セシリア「フィーリアさんが!?」

フィーリア「ええ。ISによって悲惨な運命を辿った彼に辛い思いをさせたくなかったからね。それで彼を学園都市に送らせたの。」

箒「じゃあ、一夏は学園都市にあるファルディアーズの一員として頑張っているということだな。」

フィーリア「そう言う事よ。」

飛龍「それじゃ、次回予告にいくとするか!」

次回予告

サイバーフロンティアに辿り着いた飛龍達。フィーリアの案内でレジスタンス本拠地に辿り着くと、そこには彼女の母であるエルメス13世の姿がいたのだ。

そして全員が集合した後、エルメス13世は皆を連れて遺跡へと向かい始めた。

遺跡の壁画をみた飛龍達はスカルウィザーズと戦う事を決意する。だが遺跡を出たその時、スカルウィザーズの連中が姿を現したのだ!

飛龍達が戦おうとしたその時、新たな仲間が姿を現した!そしてその先頭には、フィーリアの幼馴染である狼の騎士が立っていた・・・!

飛龍「次回、スーパークロス大戦 青き龍の魂を継ぐ者。『新たな戦いへの幕開け』。青き龍の魂は、我の心の中にあり!」

第5話 新たな戦いへの幕開け

サイバーフロンティア

ヒュンヒュン

リッカ「へー。ここがフィーリアの世界なんだね。しかも空は真っ黒だよ。」

フィーリア「ええ。スカルウィザーズによってこの世界は闇と染まってしまったの。母上は無事なのかしら・・・。」

マサル「そう落ち込んでいる時は、歌でも歌いながら行くとしよう!レッキー、ギターを弾いてくれ!」

レキ「分かりました。」コクリ

理子「ま、まさか・・・!」

ジャカジャカジャカジャカ

マサル「愛してる~♪君をしこたまLOVEしてる~♪マジで、ぞっこんKOIしてる~♪」

ギルバート「何だこの歌は・・・。」

白雪「さあ・・・。」

マサル「ところでさ…ドラえもんて昔…「なのら」って言ってなかったっけ…?」

マサル「バトラー!バトラー!ポリスメ~~ン!!昆虫がだいすきィ~!」

飛龍「やめんかー!!」ドガーッ

マサル「へぶし!」

飛龍「こんな変な歌を聞いたらおかしくなるだろ!どうせならもっとマシな歌を歌おうぜ!」

アリサ「どのような歌ですか?」

飛龍「これさ。」パチン

BGM:イエスタデイ(ビートルズ)

飛龍「Yesterday, all my troubles seemed so far away.Now it looks as though they're here to stay.Oh, I believe in yesterday.」

飛龍「Suddenly, I'm not half the man I used to be.There's a shadow hanging over me.Oh, yesterday came suddenly.」

飛龍「Why she had to go I don't know.she wouldn't say. I said something wrong,now I long for yesterday.」

飛龍「Yesterday, love was such an easy game to play.Now I need a place to hide away.Oh, I believe in yesterday.」

飛龍「Why she had to go I don't know.she wouldn't say. I said something wrong,now I long for yesterday.」

飛龍「Yesterday, love was such an easy game to play.Now I need a place to hide away.Oh, I believe in yesterday.」

フィーリア「すごい!こんな歌も歌えるんだね!」

飛龍「小さい頃によく聞いたからな。」

マサル「コンチクショー!」バキィッ

飛龍「あがっ!」

マサル「そんな歌じゃ暗くなるだろ!もっと明るい歌じゃないと!」

飛龍「けど、明るい歌って言われても・・・。」

カノン「あの・・・、あそこに見えるのって街じゃないですか?」

理子「本当ね。ん?あそこの旗は何かしら?」

フィーリア「あの旗・・・、間違いない!あれは私の王家の旗よ!」

飛龍「じゃあ、あの街にフィーリアの仲間がいるという事だな。」

フィーリア「ええ。すぐに行きましょう!」



兵士A「お帰りなさい!フィーリア姫様!」

兵士B「ご無事で何よりです!」

フィーリア「ええ。貴方達も無事で良かったわ。」

飛龍「うひゃー・・・、凄い歓迎だな。」

アリサ「ええ。私たちまで凄い歓迎をされるのは予想外でしたけどね。」

ギルバート「まっ、俺達はフィーリア姫が連れて来たヒーローだから仕方がないだろう。」

白雪「言われてみればそうですね。」

エルメス13世「フィーリア。ご無事で何よりです。」

フィーリア「母上!そちらも無事だったのですね!」

エルメス13世「ええ。それで、そちらの方は?」

飛龍「俺は皇飛龍。龍騎士の子孫です。」

エルメス13世「まあ、あなたが皇海竜の子孫なのですね。それではこちらにどうぞ。貴方達に会わせたい方々がいますので。」

飛龍「?」

反乱軍基地

飛龍「母上!桐乃!土管くん!アズサ!アイ!皆!どうしてここに!?」

皇天女「貴方の活躍をこの水晶玉で見ていたのです。それにエルメス13世とは親友なのですよ。」

飛龍「そうだったのですか・・・。」

高坂桐乃「そう言う事よ。母上の頼みなら、断れないしね。」

土管くん「それにまた飛龍兄ちゃん達と一緒に戦えるしね。」

飛龍「ハハハ・・・。ところで先程から気になりましたが、他の異世界からの戦士達も来るのですか?」

エルメス13世「ええ。もちろんここに来ますよ。」

「あっ、飛龍!」

飛龍「ん?この声は!」

ルーシィ「お久しぶり、飛龍!」

飛龍「ルーシィ!エルザ、レビィ!カナ!ミラジェーン!リサーナ!ニャル子、クー子、ハス汰、クー音、シャンタッ君まで!」

エルザ「うむ。相変わらず元気そうで何よりだ。」

ミラジェーン「前よりすごくたくましくなったわよ!」ダキッ

リサーナ「あっ、ずるい!私も!」ダキッ

飛龍「まったく・・・。けど皆も元気そうで何よりだよ。」

アリサ「飛龍。この人たちは?」

飛龍「ああ。俺がフェアリーテイルに研修に行ってる時の仲間達さ。」

瑞希「そうですか・・・。しかも飛龍君に懐いているなんて・・・。どういう事か説明してもらいましょうか?」ジャキッ

飛龍「お、おい!ちょっと待て!こ、これには・・・!」

アリサ・カノン・ジーナ・瑞希・ユノ「問答無用!!!!!」

飛龍「わあああああああ!!」

ガキン

アリサ「な!?」

ルーシィ「そこまで!こんなところで喧嘩している場合じゃないでしょ!」

飛龍「助かったぜ・・・。」ホッ

ルーシィ「どういたしまして。」

レビィ「ルーちゃんの言う通りだよ。私達の目的はスカルウィザーズを倒す事でしょ!?」

瑞希「そ、そうでしたね・・・。」

カナ「おっ、他のメンバーも来たようだ。」

天幕桜子「どれどれ?」

両津「邪魔するぞ。」

銀時「どもー。万事屋でーす。」

鬼塚「失礼しまーす。」

アズサ「すごいメンバーですね。」

アイ「ええ。まさにオールスターって感じデスネ。」

エルメス13世「では、全員そろいましたね。自己紹介の方を。」

飛龍「はい。まずは俺達から。」

アリサ「たとえアラガミが多くいても、不屈の心がある限り!」

カノン「私達はどんな状況でも戦い続ける!」

飛龍「我等、極東支部最強軍団!」

飛龍達「特殊部隊『青龍』!!」

飛龍「只今参上!」

ミラジェーン「さすがは飛龍!主人公としての素質があるわ!」

両津「おのれ・・・!こうなったらわし等もやるぞ!」

箒達「おう!!!」

両津「史上初男性のIS戦士、両津勘吉!」

箒「紅の剣士、篠ノ之箒!」

セシリア「イギリス代表候補生、セシリア・オルコット!」

鈴「中国代表候補生、凰鈴音!」

シャル「フランス代表候補生、シャルロット・デュノア!」

ラウラ「ドイツ代表候補生、ラウラ・ボーデヴィッヒ!」

楯無「IS学園生徒会長、更識楯無!」バッ

簪「日本代表候補生、更識簪。」

リナリー「エクソシスト、リナリー・リー!」

めだか「元箱庭学園生徒会長、黒神めだか!」

そら「元カレイドスタートップスター、苗木野そら!」

両津「わし等11人そろって、両津組だ!」ドドン

千冬「あいつ等、相変わらずだな・・・。」

中川「ええ・・・。」

銀時「よし!次は俺達だ!」

新八「家事、人探しから何でもござれ!」

神楽「困ったことがあるならココに来るアル!」

銀時「一事が万事、金さえもらえればなんっだてやるよ!」

銀時達『万事屋銀ちゃんとは、俺たちのことだ!!』

鬼塚「最後は俺達だな。では、いくぜ!」

シャーリー「たとえどのような問題でも素早く解決!」

カレン「困ったことがあったら私達にご相談!」

鬼塚「それが俺達。」

鬼塚達「チームGTOだ!」
そしてそれぞれの自己紹介が終わり、エルメス13世はモニターを起動させた。

訂正
>>128

新八「家事、人探しから何でもござれ!」

神楽「困ったことがあるならココに来るアル!」

銀時「一事が万事、金さえもらえればなんだってやるよ!」

銀時達『万事屋銀ちゃんとは、俺たちのことだ!!』

鬼塚「最後は俺達だな。では、いくぜ!」

シャーリー「たとえどのような問題でも素早く解決!」

カレン「困ったことがあったら私達にご相談!」

鬼塚「それが俺達。」

鬼塚達「チームGTOだ!」
そしてそれぞれの自己紹介が終わり、エルメス13世はモニターを起動させた。

シャル「何だろう?この赤い点は?」

エルメス13世「その点はスカルウィザーズが占拠している次元です。」

ルルーシュ「この様子からするとかなり多いな。」

めだか「こうなってしまうと、全ての次元を取り戻すのに時間がかかりそうだな。」

フィーリア「確かにそうかも知れないけど、学園都市にあるファルディアーズやプリキュアオールスターズも協力しているわ。」

リナリー「これなら時間も短縮できるわね。私達も彼等に負けない様に頑張らないと!」

流牙「ああ!」

エルメス13世「随分気合が入っていますね。では、貴方達に見せたい物があります。私に着いて来てください。」

飛龍「見せたい物?」

カナ「何だ?」

アルカロス遺跡

エルメス13世「こちらです。」

飛龍「これは・・・、海竜様!?」

エルメス13世「ええ。これは龍騎士と6人の仲間達が魔王スカリアルと戦っている絵です。」

エルメス13世「狼騎士のレイズ・スティンガー、魔法剣士のガルディア・ブレイズ。侍の烈火丸。格闘家のアルトゥール・エルメディア。我がご先祖のエルメス5世。そして女アサシンのクローディアです。」

ティファ「随分すごいメンバーね・・・。」

フィーリア「ええ。ですが、スカリアルの末裔であるスカリアル4世は初代よりもかなり強いです。彼を倒すには伝説の7人の力を引き継ぐしか方法はありません。」

ティファ「それで彼等はどこにいるの?」

エルメス13世「それぞれが7つに別れている光の神殿にいるのですが、その居場所はまだ分かっていません。」

ユウナ「そうですか。ひとまずは外に出ましょう。」

桃子(モモキュン)「うん。」



飛龍「しかしご先祖様方がいる神殿が見つからないんじゃ、さすがの俺達もお手上げだぜ。」

恵理「ええ。しかしその力を引き継ぐ7人は一体誰なのでしょうか?」

エルメス13世「それはもう決まってあります。預言書によれば、海竜様の子孫である飛龍。破天荒警官の両津、白夜叉の銀時、グレートティーチャーの鬼塚、私の娘であるフィーリア、そして・・・。」

「見つけたぞ!エルメス13世だ!」

エルメス13世「その声は、スカルウィザーズ!?」

飛龍「どうやら戦うしか方法はないようだな。戦闘態勢を取れ!」

瑞希達「了解!」

両津「わし等も行くぞ!」

両津達「いでよ、我がIS!」パチン

ガシャンガシャン

銀時「おっしゃ!万事屋銀ちゃん、出動だ!」

神楽達「おう!!!」

鬼塚「俺達も行くぞ!」

ルルーシュ達「了解!!」

「その戦い、俺も参戦する!」

フィーリア「この声は!?」

ヒュン、スタッ

ヴォルフ「レイズ・スティンガーの子孫、ヴォルフ・スティンガー!只今推参!」カーッ

フィーリア「ヴォルフ!」

ヴォルフ「大丈夫か、フィーリア。」

フィーリア「ええ。無事よ。」

飛龍(こいつがレイズ・スティンガーの子孫なのか・・・。)

ヴォルフ「アンタが海竜の末裔か。俺はヴォルフ・スティンガー。レイズ・スティンガーの末裔だ。」

飛龍「俺は皇飛龍。よろしくな!」

鬼姫「自己紹介もいいが、今は敵を倒すのでは?」

ヴォルフ「そうだったな。それに増援も連れて来た。」

飛龍「増援?」

ヴォルフ「皆、出動だ!」

「おう!!!」バッ

スタタタタッ

両津「おお!ストリートファイターのリュウ、ケン、春麗、さくら、ジュリじゃないか!」

銀時「それだけじゃないぞ!ルフィ達やテイルズキャラまでいるぜ!」

鬼塚「まさに夢のオールスターじゃないか!」

ジュリ「おっ。飛龍じゃないか。」

飛龍「ジュリ!春麗姉にリュウ達まで!」

春麗「ええ。共に戦うのは久しぶりね。」

リュウ「ああ。青き龍の力、どう成長したか見せてもらおう。」

飛龍「そう言う事なら・・・、青龍波動砲!」ギュイーン

ドゴーン

ケン「おっ、前より比べて威力が大幅にアップしたようだな。」

飛龍「へへっ。長さの距離もアップしたぜ!」グッ

小牟「わし等も負けてられんな。皆の者、行くぞ!」

リュウ達「おう!!!」

ドゴーンドガーン

マサル「負けてられるか!お笑いダンクシュート!」バキィィ

クロノア「風弾!!」ドゴーン

ティファ「動きが遅いわよ!」バキッ

モリガン「ソウルフィスト!」ヒュン

リーンベル「えい!」ドギュン

雅音「はっ!」ドガッ

神夜「そこ!」バシュッ

フィーリア「魔法陣発動!ホーリーゾーン!」ボウッ

ゴオオオオオ

ヴォルフ「だったら俺も負けてられない!狼月斬!」ズシャアアア

エルメス13世「残るはあと半数。すぐに決着を!」

飛龍「分かった!ルーシィ、レビィ、エルザ、カナ、ミラジェーン、リサーナ!あれをやるぞ!」

ルーシィ・レビィ・エルザ・カナ・ミラジェーン・リサーナ「了解!」

ビュンビュンビュン

アリサ「上空に飛んだ!?」

ニャル子「あれはもしや!」

飛龍「合体技、発動!」

飛龍・ルーシィ・エルザ・レビィ・カナ・ミラジェーン・リサーナ「フェアリードライブキャノン!!」ドガァァァ

ドッゴーン

クー子「決まった。」

ハス汰「さすがだね!」

飛龍「これぞ、フェアリーテイルの真の力だ!・・・なんてね。」

ガシッ

飛龍「ん?」

アリサ達「ひ~りゅ~う~。」ゴゴゴゴゴ

飛龍「ちょっと待て!今は戦闘中だぞ!こんなところで・・・!」

ドカバキボカスカ

飛龍「ギャアアアアアアアアアア!!!!!」

その夜

飛龍「いたた・・・。酷い目に遭ったぜ・・・。」

天幕桜子「大丈夫?」

飛龍「う、うん・・・。しかしいくら何でもボコボコにすることはないだろ。」

チャイカ・ボフダーン「自業自得だ。」

飛龍「酷すぎるぞ!」

ヴォルフ「だがさっきの合体技はお見事だ。絆が深まったからこそ、あの技が出せたからな。」

飛龍「ああ。ありがとな。今日はゆっくり休んで、明日に備えるとするか!」

鳳桐乃「そうだな。」

次の日

ピコーンピコーン

ヒバリ「データの反応が出ました。ゼロの使い魔の世界でスカルウィザーズが戦いを始めております!」

皇天女「今の状況は?」

リッカ「接戦の状態が続いていますが、ピンク色の生物の活躍でスカルウィザーズは苦戦している状態です。」

ヒバリ「あと神殿についてですが、そこの世界には海竜がいる神殿があります!」

エルメス13世「分かりました。今回の出撃者は飛龍チーム、クロノアチーム、春麗、モリガン、白チャイカ、赤チャイカ、ニーヴァで行きましょう。他のメンバーは指示があるまで待機を。」

飛龍「いよいよここから戦いが始まるのか・・・。」

フィーリア「ええ。必ず全ての次元を取り戻し、スカルウィザーズを倒しましょう!」

飛龍「ああ!皆、出動だ!!」

アリサ達「おう!!!」

今回の新参戦者

・オリジナル:ヴォルフ
・FAIRY TAIL:ルーシィ、エルザ、カナ、レビィ、ミラジェーン、リサーナ
・ナムコクロスカプコン:小牟
・無限のフロンティアシリーズ:神夜、アシェン、錫華姫
・ストリートファイターシリーズ:リュウ、ケン、春麗、さくら
・ヴァンパイアシリーズ:モリガン、リリス、フェリシア
・テイルズシリーズ:コレット、ティア、ファラ、マルタ、シェリア、エステル、ナタリア、コハク、アニー、ミラ、ジュディス、リタ
・土管くん:土管くん
・あいこら:天幕桜子、鳳桐乃、弓雁、つばめ
・ウィッチブレイド:雅音
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない:桐乃
・E-ROBOT:アイ
・FINAL FANTASY シリーズ:ティファ、ユウナ
・エンドオブエタニティ:リーンベル
・這いよれ! ニャル子さん :ニャル子、クー子、ハス汰、クー音、ルーヒー
・ゼノサーガ:KOS-MOS、T-elos
・ザ・キング・オブ・ファイターズシリーズ:舞、ユリ、アテナ
・ONE PIECE:ルフィ、ゾロ、サンジ、ウソップ、ナミ、チョッパー、ロビン、フランキー、ブルック、ロー
・マクロスFシリーズ:シェリル、ランカ
・STEINS;GATE シリーズ:紅莉栖、まゆり

以上! ドドン

飛龍「今回のおまけは何と2本立てだ!」

フィーリア「どんなおまけなの?」

飛龍「一つはクリスマスネタ。もう一つはドライブネタだ!」

ヴォルフ「どんな物語か楽しみだな。」

飛龍「それでは、スタート!」

パチン

今回の2つのおまけは飛龍達がフレイル城を奪還した頃のお話である。

おまけ1 クリスマスプレゼント

フレイル城

ワイワイガヤガヤ

イカ娘「んー!こんなおいしいロブスターを食べれるなんて幸せでゲソ!」

黄瀬やよい「良かったね、イカちゃん。」

ルイズ「ほらカービィ。食べかすがついているわよ。」フキフキ

カービィ「んぃ・・・。」

ヨッシー「大食いなら負けませんよ!」バクバク

終里「こっちだって負けないぜ!」バクバク

鈴々「鈴々も負けないのだ!」バクバク

恋「絶対に勝つ。」バクバク


飛龍「ハハハ・・・。皆楽しそうだな。」

ヴォルフ「ああ。城を奪還してから1週間経つな。」

飛龍「けど、スカルウィザーズは本拠地を新たな場所に移したからな。スカリアル4世を倒さぬ限り、戦いはまだまだ続くだろう。」

フィーリア「そうね。」

神楽「ん?」

緑川なお「どうしたの神楽ちゃん?」

神楽「誰か来るアル。」

緑川なお「へ?」

ガサガサ

水瀬伊織「ん?あれって・・・。」

星海坊主「メリークリスマース!サンタのおじさんがよい子の皆にハッピーを届けに来たよ!」

璃々「あっ、サンタさんだ!」

カービィ「ぽよぽよ!」

飛龍「し、しかも・・・。二人いるぞ!」

星海坊主「へ?」

銀時(な、なんでだ!?なんでサンタがもう一人いやがる!?)

星海坊主(こ、こんな事ってありかよ・・・!?)

神楽「サンタが二人いるなんてとんだ嘘っぱちアル!どっちかがサンタのコスプレして泥棒働くつもりだったアルか!」

星海坊主(いやいやいやいやいやいやいや違うゥゥゥゥゥ!!俺お父さんだよ!君に夢を届けに来たんだよ!)

銀時(オイィィィィィ!!コイツのせいで完全に偽物扱いじゃねーかァァァァァァ!!)

飛龍「よーし。俺がどちらか本物か確かめてやるぜ。」

飛鳥「あんまり手荒な真似はしないでね!」

飛龍「分かってるよ!」

飛龍「失礼する。お前達は正真正銘のサンタか?」

銀時「そ、そうですが・・・。」

飛龍「では、証拠を見せてもらおうか。ライセンスか何かを。」

星海坊主「いや~、実は紛失してしまったんですよ。だから今ないですね~。」

飛龍「参ったな・・・。で、どうやって証明するつもりだ?」

銀時「決まっている。」

飛龍「決まっている?どういう事だ?」

星海坊主「それは・・・。」

銀時・星海坊主「サンタを倒して、俺がサンタになればいいんだァァァァァァァァ!!」

ドカバキボカスカ

飛龍「ちょっとォォ!?なんでいきなり殴り合いなんかするんだよ!ヴォルフ、止めに行くぞ!」

ヴォルフ「分かった!」

九兵衛「その辺にしておけ。仮にもサンタの名を名乗るものが、聖夜に血を流そうなど不届千万。サンタの名を汚す賊は即刻ここから出て行け、ここはこの僕、九太クロースの縄張りだ。」

ビュティ「九兵衛さんまで!何やっているんですか!」

タタタタ

九兵衛「美しき姫よ、僕からのプレゼントを受け取ってほしい。姫の大好きなハーゲンダッシュ一年分……。」

ドゴーン

九兵衛「誰だ!?」

近藤「フハハハハハハハ!勝手なまねをされては困るな、九太クロース!ここは貴様の縄張りではない!ここは猿太クロースのマーキングしたジャングルだ!このジャングルのメス猿に勝手に手を出すことは俺が許さん!」

お妙「誰がメス猿だゴリラが。」

ティアナ「近藤さんまで・・・。」

レイラ「情けなくて涙が・・・。」

近藤「お妙さん!俺とあなたが[ピー]を重ねる夜は真夏を超えて聖夜となります!あなたが求めるなら365日、俺はいつだってあなたのサンタとなります!今夜は聖夜だけじゃ終わらない、そう!今宵こそは二人が結ばれる性夜に……。」

ドサッ

スバル「今度は袋が落ちてきた。誰だろう?」

さっちゃん「あの~すいません。銀さんが来てるって聞いたのでここに来たんですけど。私を渡したいんですけど。」

新八「サンタじゃ無くて変態が来たァァァァァァァ!!」

神楽「くっ、次から次へとサンタが……一体どれが本物アルか!」

星空みゆき「神楽ちゃん、あの人達サンタじゃないよね。ほとんど知り合いだよね。」

両津「皆、あくまで自分がサンタって言ってるようだな。」

銀時「当然だろ。」

銀時「俺が本物のサンタだからだ。」

九兵衛「違う、僕だ。僕こそがお妙ちゃんに幸せを届けるサンタだ。」

さっちゃん「何でお妙さんだけなの?そんな自分勝手なサンタいないわよ。」

近藤「違う、俺だ。俺こそがお妙さんに幸せを届けられたいサンタだ。」

両津「ええい!こうなったら誰が本物のサンタなのかわし等が決めてやる!サンタクロース決定戦の始まりだ!!」

ドゴーン

フレイル城、屋上

両津「では、ルール説明をする。参加するサンタはこれからあらゆる罠が設置された城の中に入り、無事罠を潜り抜け、ゴールにいる人にあっているプレゼントを渡す。」

近藤「よし。俺が行こう。」

両津「まずは近藤か。では、行って来い!」

城の中

近藤「さーて、いったい何処にいるのやら・・・。」

ドゴーン

近藤「な!?鉄球!?」

クロバット「ケケーッ!」バサバサ

近藤「ゲッ!クロバットだ!逃げろ!」ダッ

バタン

近藤「ふう・・・、ん?お!やった!ゴールだ!」

ガーピー

両津『さーて、ここからが本題だ。今から目の前の人にあったプレゼントを渡せ。』

近藤「えーっと、寝ている人は・・・、お、お妙さん!」

両津『さあ、お妙に合ったプレゼントを渡せ!』

近藤「プレゼントか……決まってるじゃないか。さぁ姫、私の口付けで……。」

お妙「誰がゴリラの接吻のプレゼントを欲しがるんじゃァァァァァァァァァァ!!」バキィィィィ

キラーン

飛龍「はい。近藤さん、失格。」

鬼塚「白チャイカもあんな人には近づくなよ。」

チャイカ・トラバント「うぃ。」

チャイカ・ボフダーン「次!」

さっちゃん「私が行くわ!」

フィーリア「はい。銀さんは向こうでスタンバイしてください!。」

銀時「へいへい。」

部屋の中

ギィーッ

銀時(あいつ、いったい何をするつもりだ?)

さっちゃん「さぁ、銀さん!私と愛の接吻を!」

銀時「やるかァァァァァァァァ!!」バキィィィ

キラーン

月詠「2人目も失格の様じゃな。」

ルイズ「はい、次!」

部屋の中

九兵衛「さて、ついたか……一体誰だ?」

東城「若ァァァァァァァァァァァァ!!」バッ

九兵衛「僕に触れるなァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」バキィィ

キラーン

城の屋上

ニーヴァ「失格。残りあと2人。」

神楽「ったく、何がサンタアルか。子供の夢をかなえることなんて出来ねーじゃねーか。」

イカ娘「いや、最後の難関が難しいでゲソ。」

日野あかね「せや。近藤はんだって今さっきボロボロになって帰って来たんやで。」

青木れいか「となると、残るは銀さんと星海坊主さんですね。」

銀時「こうなったらやるしかねーだろ。」

星海坊主「ああ。何としてでもクリアしないとな。」

両津「よく言った!今から2人同時に始める。必ず成功しろ!」

銀時「もちろんそのつもりだ!」

城の中

銀時「うし。とっとと行くぜ!」

星海坊主「行かせるかァァァァァァ!!」ガッ

銀時「ギャアアアアアアアアアアアアア!!」

バターン

星海坊主「へっへー!これでゴール一番乗りだァァァァァァァァ!!」

銀時「そうはさせるかァァァァァァァ!!」ゲシッ

星海坊主「あふん!」カックン

バターン

星海坊主「テメー、卑怯だぞ!」

銀時「お前も人の事言えねーだろうがァァァァァァァァ!!」

クロバット「口喧嘩しながら走ってるぞ・・・。」

シャンデラ「近づかない方がいいみたいだな・・・。」

部屋の中

バタン

銀時「さーてと、あとはプレゼントを渡すだけだな。どうせガキの考えていることだろ?ゲームが欲しいとかおもちゃが欲しいとかそんな事を思ってるんじゃねーのか?」

バッ

ソニック「zzz・・・。」

フェイト「すーすー・・・。」

銀時「・・・マジか。」

パーティー会場

エミー「フェイトの奴~!ソニックと一緒に寝ちゃって!」

なのは「ソニック・・・。どうやらお仕置きが必要みたいね・・。」ゴゴゴゴ

萌香「むー!フェイトさん、ずるいですー!」プクーッ

ナックルズ「こっちは大変な事になってるぞ・・・。」

真宮寺さくら「これは銀さんに伝えておいた方がいいのでは・・・。」

銀時(ソニックの欲しい物は分かってるはずだ。確か・・・。あった!これだ!)ガサゴソ

スッ

星海坊主(おお!ソニックはスノーボードが欲しいって言ってたな。)

銀時(残るはフェイトだ。えーっと、確か・・・。)ガサゴソ

スッ

パーティー会場

サンジ「おっ、なのはちゃんとフェイトちゃんの同人誌を出したようだな。」

テイルス「しかも胸が露出・・・。あ。」

なのは「ちょっと行って来るね。」ニカッ

ドギュン

シエスタ「行っちゃいましたね・・・。」

飛龍「これは洒落にならないぞ!すぐに止めに行かないと!」

ドギューン

舞園「行っちゃいましたね・・・。」

カービィ「ぽよ。」

銀時(ふう・・・。これでいいだろう。)

星海坊主(では、俺達はこの辺で・・・。)

なのは「そこまでなの。」

銀時「な、なのは!?お前、いつの間に!?」

なのは「パーティー会場で様子を見たけど、まさか私とフェイトちゃんの同人誌を出すとはね・・・。」

銀時(ヤベーよ。マジで魔王モードになってるよ。)

なのは「そしてソニック。」チョイチョイ

ソニック「ん?」

なのは「フェイトちゃんと一緒に寝た気分はどうだった?」

ソニック「あ、ああ・・・。とてもいい寝こごちだったぜ・・・あ。」

なのは「ふーん。なら決定だね。今からクリスマスプレゼントをあげるから。」

ソニック「ま、まさか・・・。」

なのは「スターライトブレイカー!!」ドゴオオオオ

ソニック「Noooooooooooooo!!」

銀時「ギャアアアアアアアアア!!」

ドッゴーン

飛龍「遅かったか・・・。」

一方、外では

星海坊主「はぁ、はぁ、何でこうなった?神楽ちゃんにプレゼントを渡しに来ただけなのにどうしてこうなった?」

神楽「やっぱパピーアルか。」

星海坊主「やっぱって……何だ、分かってたのか。」

神楽「当たり前ネ。声からして分かるアル。」

星海坊主「だよな。ほれ、プレゼントだ。」スッ

神楽「何アルか?」

星海坊主「開けてみな。」

ガサゴソ、バッ

神楽「これって・・・、手袋とマフラー・・・。」

星海坊主「まだ寒いからな。風邪には気をつけるんだよ。」

ザッザッ

神楽「……パピー、メリークリスマス。」

緑川なお(良かったね、神楽ちゃん。)

イカ娘(そうでゲソね。)

部屋の中

銀時「」ピクピク

ソニック「うう・・・。クリスマスなのに何でこんな目に遭わなきゃいけないんだ・・・?」

飛龍「ご愁傷様・・・。」

おまけ2 ドライブパニック!

公園

飛龍「ふう・・・。平和過ぎて面白い事が何もないぜ・・・。何かないかな・・・。」

キキッ

香月ナナ「あっ、飛龍!ドライブにでもいかない?」

飛龍「ナナか。おっ、いい車を持っているじゃないか。けど、いつの間に車を持っていたのか?」

香月ナナ「ちょうど乗ってくれる人がいなかったから退屈なの。良かったら飛龍も行く?」

飛龍「そうだな。付き合うとするか!」

香月ナナ「決定だね。それじゃ、レッツゴー!」

ブロロロロ

ギュイーン

飛龍「へー。なかなか運転うまいじゃないか。けど、事故は起こさないでくれよ!」

香月ナナ「分かってるよ。それに退屈してたでしょ?私がすごい事を言って驚かせてあげるよ。」

飛龍「何だい?」

香月ナナ「実は・・・、私、まだ17歳で免許持ってないの。」

飛龍「なああああああああああ!!!!????」

香月ナナ「びっくりした?」

飛龍「びっくりするにも程があるだろ!てかそんなこと聞いたら誰だってビビるわ!今までどうやって運転してたんだ!?」

香月ナナ「勘で運転。」

飛龍「すなー!!そもそもこの車何処から持ってきたんだ!?」

香月ナナ「廃棄場に捨ててあったから、修繕して改造した。」

飛龍「まあ、泥棒じゃなくて良かったよ・・・。それにしても車を修理できるなんてすごいな・・・。」

香月ナナ「へへーん。見直した?」

飛龍「ってそんな事はどうでもいいんだよ!すぐにブレーキを止めるぞ!」

香月ナナ「嫌だ嫌だ!私が運転するんだ!」バタバタ

飛龍「わがまま言うな!」ドカッ

香月ナナ「うげっ!」

飛龍「せーの・・・って、あれ?ブレーキがない。」

香月ナナ「さっき外しちゃった。」

飛龍「この大バカヤロー!!!###」

香月ナナ「馬鹿じゃないよ!このまま普通に終わってもつまらないでしょ!?」

飛龍「逆切れするな・・・って、前!」

香月ナナ「あっ、赤だ。」

飛龍「しかもその前は・・・げっ!」

赤信号になる前

ピコーン

流牙「よし。青になった。さっさと急いで・・・。」

ドガーッ

流牙「うわああああああ!!」ヒュルルルル

飛龍「ゲゲーッ!流牙を轢いてしまったー!!」

香月ナナ「大丈夫!あんな黒いコートを着ている人は怪しい人だと思うの。だから轢いてもOK!」

飛龍「良くないだろ!!」

ピコーン

まどか「~♪」

ドゴーン

まどか「きゃっ!」ヒュルルルル

飛龍「今度はまどかを轢いてしまったー!」

香月ナナ「あっ、気付かなかった。」

飛龍「お前という奴は・・・!」

ブロロロロ

香月ナナ「あっ、後ろからタンクローリーが来た。」

飛龍「ま、まさか・・・。」

莉杏「やっと見つけたわよ!」

飛龍「ゲゲーッ!莉杏だけでなく、セシリア、鈴、ラウラ、ほむらまで!」

ほむら「よくもまどかを轢き逃げしてくれたわね・・・。」

鈴「流牙を轢いた罪は重いわよ!覚悟!」ドゴーン

香月ナナ「おっと!」ギュルル

飛龍「おいィィィィィィ!もうカーチェイスになってるぞ!」

ラウラ「これでも喰らえ!」ヒョイ

飛龍「おっと!」パシッ

香月ナナ「ナイスキャッチ!」

飛龍「ふう・・・って、爆弾だー!!!」

香月ナナ「こうなったら第1スイッチ、発動!」ポチッ

ドゴーン

飛龍「やっと外に脱出したぜ・・・。そらよ!」ポイッ

飛龍「そしてそのままキャノン!」ドゴン

ドッカーン

飛龍「さらに瞬間移動!」バッ

ギュイーン

車の中

香月ナナ「~♪」

ヒュン

香月ナナ「あっ、無事だったんだね!」

飛龍「こっちはこっちで大変だったんだよ・・・。」

そしてその後も車の暴走は続き、被害者が次々と増え始めた。

新八「あべっ!」ドガッ

ロザリー「うげっ!」ドガッ

剣心「おろ~!」ドガッ

高槻やよい「ぶべばっ!」ドガッ

桂「エリザベスゥ~~~!!」ドガッ

マリオ「んぎゃああああああ!!」ドガッ

ちくわ「あにゃー!!」ドガッ

西園寺「ぎょべえええ!」ドガッ

菱川六花「うぎゃああああ!!」ドガッ

飛龍「オイィィィィィ!被害者が次々と出ているぞ!」

香月ナナ「こうなったら・・・、最終モード発動!」ポチッ

ガシャンガシャーン

飛龍「さ、最終モードに変化した!?」

香月ナナ「そしてそのまま時速3000kmでゴー!!」ドギューン

飛龍「ひええええええ!!」

タキ「ぐはっ!」ドガッ

リュウ「うおっ!」ドガッ

小牟「うげっ!」ドガッ

ウィスパー「ウィスうううううう!?」ドガッ

マサル「へぶし!」ドガッ

ウリィ「びええええええ!!」ドガッ

ピュンマ「ぎゃあああああ!!」ドガッ

千棘「きゃあああああ!!」ドガッ

ケロロ「ゲローーーーッ!」ドガッ

未来「ぎにゃああ!」ドガッ

琴子「きゃっ!」ドガッ

ピーシェ「うげっ!」ドガッ

飛龍「被害者が次々と増えてくぞ!すぐに止めろ!」

香月ナナ「いいじゃん。面白ければ。」

飛龍「そう言う問題か!」

ピーポーピーポー

飛龍「げっ!パトカー!」

両津「そこの暴走車、止まれー!」

リアス「よくも剣心を轢いてくれたわね!!##」

又吉「テメェ等、覚悟はできてんだろうな・・・。」

誠士郎「お嬢を轢いた罪は重いぞ!覚悟しろ!##」

レナモン「よくもピーシェを・・・、覚悟しろ!!」

島村ジョー「ピュンマの仇だ!」

アリア「マサルを轢いた罪は相当重いわよ!」
 
バク丸「テメー等!よくもウリィを轢いてくれたな!」

タママ「軍曹さんの仇だコラァ!!」

相田マナ「六花を轢いた罪は重いですよ!」

ヒルダ「よくもロザリーお姉様を・・・、絶対に許さない!」

春花「未来を轢いた罪、覚悟しなさい!」

小泉「日寄子ちゃんをよくもひどい目に遭わせたわね!覚悟しなさい!」

飛龍「どーすんだよ!こんなにも追手が来てしまったぞ!もはや取り返しのつかないことになっちまったぜ!?」

香月ナナ「私、知らない。」

飛龍「お前と言う奴は!こうなったら・・・、責任とって罪を償え。」

香月ナナ「ええっ!」

飛龍「じゃ、そう言う事で。」

ドギュン

香月ナナ「そんなー!!」

両津「もう逃げられんぞ!覚悟しろ!」

香月ナナ「わ――――――ん!!」

そして・・・。

飛龍「そうか。轢かれた被害者はフィーリアによってすぐに治ったのか。で、ナナは?」

シエル「はい。ナナさんは今、宙づりの刑に処せられています。」

飛龍「で、彼女は何処にいる?」

シエル「あそこです。」ユビサシ

香月ナナ「えーん!もう降ろしてよー!」

又吉「駄目だ。あと3時間!」

香月ナナ「そんなー!!」

飛龍「自業自得だな。」

シエル「そうですね。皆さんもナナさんの真似はしないで、交通ルールを守りましょう。」

飛龍「目指せ!事故ゼロ!」

次回予告

飛龍達はゼロの使い魔の世界に辿り着き、ルイズ達の元に向かい始めた。

そしてルイズ達と出会ったその時、スカルウィザーズの四天王であるガズ皇帝が姿を現した!

彼の狙いはチャイカ達とニーヴァをさらう事を目的としており、飛龍達は彼女を守るために懸命に戦う。

だが予測不能の攻撃に飛龍は大ダメージを負ってしまう。そしてガズ皇帝が止めに入ったその時、なんと飛龍のご先祖である海竜が姿を現したのだ!

飛龍「次回、スーパークロス大戦 青き龍の魂を継ぐ者。『飛龍、覚醒!受け継がれる青き龍の意志。』。大切な仲間は守り切ってみせる!」

第6話 飛龍、覚醒!受け継がれる青き龍の意志。

ゼロの使い魔の世界

ドゴーンドガーン

カービィ「はっ!」ズバッ

ゲッコウガ「忍法、大津波!」ドッパーン

リザードン「喰らえー!」ゴオオオオオ

ルイズ「くっ!いくら倒しても次々に出て来るなんて!」

舞園「これじゃキリがありませんよ!」

シエスタ「あの基地を破壊しない限り、勝つことは難しいですね・・・。」

ルイズ「ええ。けど、私達はこんなところで負ける訳にはいかないわ!死んだワルド子爵の為にも生きなければ!」

エーコ「そうね。彼は最期に、『君達はどんなことがあっても、力強く生きてくれ。それが僕の願いだ・・・。』って言っていたわね。」

ルイズ「ワルド子爵」ホロリ

エーコ「ご、ごめん!余計な事を言っちゃったかしら?」

一方、飛龍達は・・・。

タタタタタ

シエル「もう少しで戦いが起こっている場所です!」

桃子(モモキュン)「ええ。それにしてもピンク色の生物っていったい何だろう?」

モリガン「それは行ってみないと分からないわ。」

クロノア「ねえ。もしかしてあれじゃない?」

春麗「あれって・・・、あっ!」

ドゴーンドガーン

チャイカ・トラバント「いた!あの、ピンク玉。」

ニーヴァ「データ確認。」ウィーン

チャイカ・ボフダーン「どう?」

ニーヴァ「カービィ。星の戦士でコピー能力を駆使する。ルイズの使い魔。」

アリサ「聞いたことがあります。確か多くの強敵を倒した英雄だと。」

飛龍「なるほどね・・・。だったら俺達も加勢するぞ!」

桐乃「そうこなくっちゃ!」

ドゴーンドガーン

ルイズ「あーん!いくら倒しても次々と出てくる!」

サンダース「どうすればいいんだ!」

ピカチュウ「ピッカ・・・」

飛龍「その戦い、助太刀致そう!」

ルイズ「貴方達は!?」

アリサ「たとえ敵が多くいても、不屈の心がある限り!」

カノン「私達はどんな状況でも戦い続ける!」

飛龍「我等、極東支部最強軍団!」

飛龍達「特殊部隊『青龍』!!」

飛龍「只今参上!」

ルイズ「特殊部隊『青龍』!?」

飛龍「そう。俺達は悪と戦い続ける正義の部隊だ。それにスカルウィザーズとは因縁があるからな。」

朝日奈「そう言う事なら、やってくれるかな?」

飛龍「もちろんだ!青龍波動斬!」バッ

ドゴーン

アリサ「ガイアキャノン!」ドゴーン

クロノア「そこだ!」ズバッ

ガンツ「もらった!」ドギュン

桃子(モモキュン)「えい!」ズバッ

ルイズ「なかなかやるわね!だったら私達も行くわよ!」

デルフ「もちろんだ!相棒、行くぞ!」

カービィ「ぽよ!」

カービィ・デルフ「ソードビーム!」ズバァァァ

ルイズ「エクスプロージョン!」ドガァァァ

シエスタ「大回転斬!」ズバァァァ

朝日奈「アクアスラッシュ!」シュン

舞園「ミラーシールド!」キンキン

ドゴーン

小泉「ナイスカウンター!サンダーナックル!」バキィィ

ソニア「はっ!」ドガッ

罪木「えーい!」ドカッ

飛龍「へー。なかなかやるじゃないか。」

ミラジェーン「残りはあと半数!一気にいくわよ!」

「そこまでだ!」

チャイカ・トラバント「この声は!?」

ヒュン

兵士A「ガズ殿!来てくださったのですね!」

ガズ「ああ。まさか龍騎士の末裔が姿を現すのは予想外だったがな。」

飛龍「お前は何者だ!?」

ガズ「私の名はアルトゥール・ガズ。スカルウィザーズ四天王の1人だ。」

飛龍「まさかこんなところで四天王と合流するとは驚いたな・・・。」

シエル「それだけではありません。彼の本来の名はエンペリオンで、アルトゥール・ガズという名は現世での名前でしかないそうです。しかもチャイカ・カマズが集めた全ての遺体を使った秘術で完全復活しています!」

飛龍「そう言う事かよ。で、お前は何が目的だ?」

ガズ「決まっている。チャイカ達とニーヴァを我が物にする事だ!」

チャイカ・トラバント、チャイカ・ボフダーン、ニーヴァ「!?」

飛龍「ふざけるな・・・。お前の思い通りにさせてたまるか!!うおおおおおお!!」ダッ

カナ「飛龍!」

ガズ「自ら突っ込むとはいい度胸だ!覚悟!」ブン

飛龍「動きが遅い!龍王脚!」ドガッ

ガズ「うご・・・!」

チャイカ・トラバント「すごい!今の一撃、効果抜群!」

チャイカ・ボフダーン「これなら、いける!」

飛龍「よし!どんどん行くぜ!」

ガズ「おのれ・・・。モードチェンジ!エンペリオン、発動!」

ギュオオオオ

チャイカ・トラバント「姿、変わった。気をつけろ。」

飛龍「ああ。気を引き締めていくぞ!」

エンペリオン「攻撃の威力も今までとは大違いだ。覚悟!」ドゴーン

ズドーン

飛龍「うわ・・・。すさまじい威力だ・・・。」

澪田「これは油断できないっす・・・。」

エンペリオン「外したか。ならば!」

ドギュン

シャワーズ「上に向けて発砲した!?」

ピカチュウ「ピカ?」

霧切「これって、もしや・・・。」

ギュイーン

セレス「りゅ、流星群!?」

ドガガガガガガ

アリサ達「キャアアアアアアア!!!」

飛龍「あの野郎!流星群を降らせやがって!」

エンペリオン「これはおまけだ!」ヒョイ

ガシンガシン

飛龍「しまった!身動きが封じられた!」

エンペリオン「シャドウレーザー!」ドギューン

飛龍「ぐわあああああああ!!」バリバリ

ズドーン

飛鳥「飛龍君!」

飛龍「あ・・・が・・・。」

斑鳩「こ、これはいくら何でも酷すぎます!」

フィーリア「すぐに回復を!」

エンペリオン「させるか!」ドガッ

フィーリア「きゃっ!」

ヴォルフ「フィーリア!」

エンペリオン「邪魔する者は容赦しない。飛龍、この一撃で終わらせてやる。」スッ

日影「アカン!このままだと飛龍さんがまずいで!」

詠「早く助けなければ!」ダッ

エンペリオン「覚悟!」ブン

飛龍「・・・!!」グッ

ガキン

エンペリオン「な!?」

飛龍「・・・え?」

「私の子孫に手を出すとはいい度胸だな。」

飛龍「か、海竜様!?」

恵理「な、なぜ!?」

「それは私達が呼びました。」

エリエル「こ、この声は・・・!」

ヒュンヒュンヒュンヒュン

ひより「間に合ってよかったです!」

飛龍「ひより!アマテラス!イッスン!」

アマテラス「アオン!」

イッスン「間一髪だったな。」

エリエル「海竜様を呼び出したのは貴方達だったの?」

ひより「ええ。皇天女様の命令で、アマテラスたちと共に海竜様がいる神殿を探しまわっていました。」

ユノ「そうだったの・・・。おかげで助かったわ。」

ひより「どういたしまして。」

海竜「立てるか?」

飛龍「は、はい・・・。何とか・・・。」

海竜「で、君の名前は?」

飛龍「はい。皇飛龍です。」

海竜「いい名前だな。早速だが、エルメス13世から選ばれし者についての話は聞いているか?」

飛龍「聞いていますが・・・。」

海竜「その中にはお前も含まれているそうだな。」

飛龍「はい。海竜様の子孫として選ばれました。」

海竜「なるほど。選ばれし者となったお前に渡す物がある。これだ。」

パアアアア

飛龍「腕輪が光り始めた・・・!その能力は!?」

海竜「これは私が使っていたもう一つの能力だ。まずは体力を回復してからその能力を使え。」

飛龍「分かりました。フィーリア、やれるか?」

フィーリア「ええ!ケアルガ!」バッ

パアアアア

飛龍「よし!回復完了!では早速・・・、新能力発動!」バッ

<テッカマンプログラム、発動!>

パアアアアア

BGM:トライアングラー

ガシャーン

「宇宙の騎士、ドラゴンテッカマン!只今参上!」

アリサ「変身した!?」

レヴィアタン「これが飛龍の新たな姿なの!?」

バハムート「カッコいい・・・。」

ヨルムンガンド「羨ましいな。」

ドラゴンテッカマン「これが海竜様が変身した姿・・・。この姿で敵と戦っていたのですか?」

海竜「その通りだ。早速試してみろ。」

ドラゴンテッカマン「分かりました。さてと、エンペリオン。さっきはよくもやってくれたな。このお礼は倍返しにしてやるぜ!」ダッ

エンペリオン「ええい!そんなのは見かけ倒しだ!」ドゴン

ドラゴンテッカマン「おっと!」ヒュン

エンペリオン「か、かわしただと!?」

ドラゴンテッカマン「二度も同じ技は効かないぜ!ここからは俺のステージだ!」

ドラゴンテッカマン「テックランサー!」ドガッ

エンペリオン「ぐおっ!」

ドラゴンテッカマン「大回転斬!」ズババッ

エンペリオン「うがっ!」

ドラゴンテッカマン「そして・・・・、ドラゴンボルテッカ!」ギュイーン

エンペリオン「ぐおおおおおお!!」

ドッゴーン

ニーヴァ「エンペリオン、消滅。任務完了!」

ドラゴンテッカマン「これが・・・、ドラゴンテッカマン・・・。その感触、掴み取ったぜ。」

海竜「お見事だ。まさかこの鎧を使いこなせるとは・・・。」

ドラゴンテッカマン「いや、この戦いが初めてですけどね。」

海竜「そうか。だったら私もサポートをしなくてはならないな。だがこの姿だとまずいだろうな。」

リーンベル「何に変身するの?」

海竜「はっ!」

パアアアア

桐乃「ドラゴンに変化した!」

土管くん「けど、妖精サイズだね。」

海竜「私は戦う事ができないが、お前達のサポートくらいはできるはずだ。これからよろしく頼む。」

ドラゴンテッカマン「はい!」

ドドドドド

舞園「増援が来ましたね。」

サンダース「だったら戦うしか方法はない!」

海竜「そうだ!もう一つ渡す物があった。」

ドラゴンテッカマン「まだあったのですか?」

海竜「これを受け取ってくれ。」パアアッ

ドラゴンテッカマン「これは?」

海竜「それは選ばれた証である指輪だ。これを装着して戦ってくれ。」

ドラゴンテッカマン「了解!」スッ

ピカァァァ

鬼姫「また光り出した!?」

林檎「今度は一体何!?」

ギュイーン

瑞希「姿が変わりました・・・。」

水花「しかも色まで変わっているわ・・・。」

「こ、これはいったい・・・。」

海竜「どうやら指輪を装着した途端、新たなテッカマンへと姿を変えたのだろう。で、その名前は決まっているのか?」

「もう決まっています。ドラゴンテッカマン2世、メサイア!いざ、参る!」ダッ

ジャキン

ブラッキー「ダブルセイバーを取り出したぞ!」

ギルバート「何をする気だ!?」

メサイア「メテオテックランサー!」ブン

ズババババ

アリサ「すごい威力です!」

ニーヴァ「しかも前より大幅です。」

ハルオミ「だったら俺達も負けてはいられないな。」

クロノア「そうだね。僕達も行くぞ!」

ガンツ「ああ!死神ラッシュ!」ドガガガガ

辺古山「そこだ!」ズバッ

ガマゲロゲ「大津波!」ザッパーン

ピカチュウ「ヂュウウウウウウ!!」バリバリバリバリ

デルフ「相棒!」

カービィ「ぽよ!」

カービィ・デルフ「ソードビーム!」ズバァァァ

ドッゴーン

チャイカ・トラバント「基地、直撃。」

春麗「私達の大勝利ね!」

アマテラス「アオーン!!」

メサイア「お見事だ、カービィ!」

カービィ「ぽよぽよ!」

ルイズ「戦いの後で悪いけど、突如出てきたあの建物の事とあなた達が何故この世界に来たのか教えてくれないかしら?」

フィーリア「ええ。実は・・・。」

ルイズ「なるほどね。だったら私達も協力するわ!」

シエスタ「話を聞いた以上、黙ってはいられませんからね。」

カービィ「ぽよぽよ!」

フィーリア「ありがとう。では、早速ワープゲイトに向かいましょう!」

ルイズ「けどその前にアンリエッタ女王様に報告を済ませないとね。」

ひより「そ、そうですね・・・。」

メサイア「まっ、とりあえずは戦いも終わったという事で!これにて、一件落着!」

タタン

セレス「何故歌舞伎調なのですか?」

カナ「気にしたら負けだぞ。」

スカルウィザーズ本拠地

道元「リベラ、今回の集会は一体なんだ?」

リベラ「四天王の1人であるアルトゥール・ガズがやられたわよ。」

セルベリア「しかも新たな姿に変身した飛龍という少年が倒したそうだ。」

スカリアル4世「あの龍騎士の子孫か・・・!こうなったら奴を徹底的に倒すしかないそうだな。」

オオグルマ「で、ガズの代わりは一体誰になるんだ?」

スカリアル4世「決まっている。グレムよ。お前を四天王に任命する。」

グレム「ありがとうございます。実は私も彼には恨みがありますからな。」

スカリアル4世「それは期待できそうだな。頼んだぞ。」

グレム「はっ!」

今回の新参戦者

・モモキュンソード:桃子、鬼姫、犬神、猿神、雉神、林檎、水花、花梨、栗、クシナダ
・大乱走ダッシュor奪取!!:ひより
・ゼロの使い魔:ルイズ、シエスタ、キュルケ、タバサ、ティファニア、デルフ
・星のカービィ:カービィ
・星刻の竜騎士:エーコ
・ダンガンロンパシリーズ:舞園、朝日奈、霧切、セレス、七海、終里、小泉、西園寺、罪木、澪田、ソニア、辺古山
・大神:アマテラス、イッスン
・ポケモンシリーズ(カント―):リザードン、カメックス、フシギバナ、バタフリー、スピアー、ピジョット、オニドリル、アーボック、ピカチュウ、ライチュウ、サンドパン、ニドクイン、ニドキング、ピクシー、キュウコン、プリン、プクリン、ラフレシア、ニャース、オコリザル、ウインディ、ニョロボン、フーディン、カイリキー、ドククラゲ、ゴローニャ、ギャロップ、ヤドラン、ドードリオ、ジュゴン、ベトベトン、パルシェン、キングラー、マルマイン、ナッシー、サワムラー、エビワラー、ベロリンガ、ラッキー、ガルーラ、マタドガス、スターミー、バリヤード、ルージュラ、カイロス、ケンタロス、ギャラドス、ラプラス、メタモン、シャワーズ、サンダース、ブースター、オムスター、カブトプス、プテラ、カイリュー、ミュウツー
・ポケモンシリーズ(ジョウト):メガニウム、バクフーン、オーダイル、レディアン、アリアドス、クロバット、ランターン、トゲピー、ネィティオ、デンリュウ、キレイハナ、マリル、ウソッキー、ヌオー、エーフィ、ブラッキー、ソーナンス、フォレトス、ハガネール、ブルー、ハッサム、ヘラクロス、リングマ、マグカルゴ、サニーゴ、マンタイン、エアームド、ヘルガー、キングドラ、ドンファン、カポエラー、ミルタンク
・ポケモンシリーズ(ホウエン):ジュカイン、ラグラージ、バシャーモ、グラエナ、アゲハント、ドクケイル、ダーテング、ルンパッパ、ペリッパー、オオスバメ、サーナイト、キノガッサ、テッカニン、ハリテヤマ、エネココロ、ヤミラミ、クチート、ボスゴドラ、チャーレム、ライボルト、プラスル、マイナン、サメハダー、ホエルオー、バクーダ、コータス、フライゴン、ノクタス、チルタリス、ルナトーン、ソルロック、ナマズン、ジザリガー、ネンドール、ユレイドル、アーマルド、ヒンバス、カクレオン、ジュペッタ、トロピウス、オニゴーリ、トドゼルガ、ボーマンダ、メタグロス
・ポケモンシリーズ(シンオウ):ドダイトス、ゴウカザル、エンペルト、ムクホーク、レントラー、ロズレイド、ラムパルド、トリデプス、ガーメイル、パチリス、フローゼル、エテボース、フワライド、ミミロル、ムウマージ、ドンカラス、スカタンク、ドータクン、ガブリアス、ルカリオ、ドクロッグ、ユキノオー、マニューラ、ジバコイル、ベロベルト、ドサイドン、モジャンボ、エレキブル、ブーバーン、トゲキッス、メガヤンマ、リーフィア、グレイシア、グライオン、マンムー、ポリゴンZ、ユレイドル、ダイノーズ、ヨノワール、ユキメノコ
・ポケモンシリーズ(イッシュ):ジャローダ、エンブオー、ダイケンキ、レパルダス、ヤナッキー、バオッキー、ヒヤッキー、ムシャーナ、ケンホロウ、ゼブライカ、ギガイアス、ココロモリ、ドリュウズ、タブンネ、ローブシン、ガマゲロゲ、ナゲキ、ダゲキ、ハハコモリ、ペンドラー、エルフーン、ドレディア、ワルビアル、ヒヒダルマ、イワパレス、ズルズキン、シンボラー、デスカーン、アバゴーラ、アーケオス、ダストダス、ゾロアーク、ゴチルゼル、ランクルス、スワンナ、メブキジカ、エモンガ、シュバルゴ、ブルンゲル、デンチュラ、ナットレイ、ギギギアル、シビルドン、オーベム、シャンデラ、オノノクス、ツンベアー、フリージオ、アギルダー、コジョンド、クリムガン、ゴルーグ、キリキザン、バッフロン、ウォーグル、バルジーナ、サザンドラ、ウルガモス
・ポケモンシリーズ(カロス):ブリガロン、マフォクシー、ゲッコウガ、ホルード、ファイアロー、ビビヨン、カエンジシ、フラージェス、ゴーゴート、ゴロンダ、ニャオニクス、ギルガルド、カラマネロ、ガメノデス、ドラミドロ、ブロスター、エレザード、ガチゴラス、アマルルガ、ニンフィア、ルチャブル、デデンネ、メレシー、ヌメルゴン、オーロット、パンプジン、クレベース、オンバーン、ディアンシー

今回の戦利品
・皇飛龍:メサイア(ドラゴンテッカマン2世)の資格、海竜の継承者の証

以上! ドドン

おまけ:3年B組、銀八先生

銀八「えー、今日は銀魂がそれぞれの作品との出会いについて話すぞ。」

飛龍「真面目に説明してくださいよ。」

銀八「まず霊夢と魔理沙は銀さんが小さい頃に出会いました。それから東方のキャラが次々と彼等の前に姿を現し、仲間になっていきます。」

咲夜「私達が銀さんと出会ったのも、新八さんや神楽ちゃんと出会う前でしたね。」

銀八「で、新八、神楽が万事屋に入ってからは、ケロロ小隊、アスナ、インデックス、神裂、ハルヒ、みくる、長門、シャオリン、ルーアン、キリュウ、ヌクヌク、恵美、白チャイカ、ニーヴァ、赤チャイカ、レイラと出会い、今の銀魂の世界となりました。」

飛龍「なるほど。」

銀八「さらにチャイカ達についてだが、白チャイカとニーヴァは銀さん、赤チャイカは桂、レイラは真選組。そして黒チャイカは高杉率いる鬼兵隊だ。」

朝日奈「となると、チャイカの戦いは原作から銀魂世界に移行したと同時に、パートナーも変わったんだね。」

銀八「まっ、そう言う事だ。」

キンコンカーンコーン

銀八「今日はここまで。しっかり覚えておくように。」

新八「書店で原作を買うとしよう。」

シャオリン「そうですね。」

追加参戦作品2

・ファンタシスターノヴァ

訂正
>>198

追加参戦作品2

・ファンタシースター ノヴァ

次回予告

ファンタシースター ノヴァの舞台であるマキアに、異世界からの戦士達がいる事が判明された。

情報を受け取った飛龍はリーンベルと共にマキアに向かった。

マキアに辿り着いた後、異世界からの戦士達と合流したその時、スカルウィザーズはもちろん、ギガンテスまで姿を現してしまった!

飛龍はメサイアに変身して戦おうとしたその時、デルタ・ヴァリアントの戦士達が姿を現した!

しかも彼等は、海竜と共に戦った戦士達だという事を・・・。

飛龍「次回、スーパークロス大戦 青き龍の魂を継ぐ者。『海竜の知られざる過去』。」

リーンベル「海竜様にいったい何があったのかしら?」

オリジナルヒーロー紹介

・ドラゴンテッカマン
武器:ダブルセイバー
武器名:ドラゴンテックランサー
変身者:皇海竜、皇飛龍

かつて龍騎士であった海竜が変身した姿。歴代のテッカマンの全ての能力を駆使する。
さらにテッカマンの必殺技ともいえるボルテッカは、最大の威力を誇っている。

・ドラゴンテッカマン2世 メサイア
武器:ダブルセイバー、ナックル、ソード、パイル、ヘイロウ
武器名:ブルードラゴンブレード(ダブルセイバー)、メテオアグリック(ナックル)、蒼龍剣(ソード)、パイル(エウリストン)、アルキモルスーカ(ヘイロウ)

ドラゴンテッカマンが受け継がれし証である指輪を装着した姿。
しかも威力だけでなく、全能力も大幅にアップしている。まさに史上最強のテッカマンだ。
また、武器はダブルセイバーだけでなく、ナックル、ソード、パイル、ヘイロウも追加されたのだ。

第7話 海竜の知られざる過去

反乱軍基地

メサイア「はっ!ほっ!」キンキン

両津「なかなかやるな。だがマシンガンで蹴散らしてくれるわ!」ジャキン

メサイア「そうはさせるか!ドラゴンボルテッカ!!」ドゴオオオ

両津達「ギャアアアアアアア!!」

ズドーン

メサイア「俺は・・・、死なん!」ジャキン

千冬「見事だ。多くの専用機ISを撃破するとは・・・。」

メサイア「いえ、まだ本気じゃないですけどね。」

鈴「いたた・・・。今のボルテッカは反則でしょ・・・。」

メサイア「悪い悪い!やり過ぎた。」

パアアアア

ひより「お疲れ様です先輩!」タタッ

飛龍「おっ、サンキュー。」パシッ

ゴクゴク

ひより「で、どうでしたか?今回の訓練は?」

飛龍「ああ。多くのISを撃破する事に成功した。しかもボルテッカ一発で。」

流牙「けど、ボルテッカには頼らない方がいいかも知れないな。」

飛龍「分かってる。その事は常に肝に銘じているからな。」

符礼「ふむ。いい心がけだ。」

千冬「・・・。」

飛龍「どうしました?」

千冬「いや、お前の姿を見ると一夏の事を思い出してな。」

飛龍「一夏・・・。ああ、確かファルディアーズにいたISの戦士か。彼は今頃どうしているだろうか。」

箒「多分、仲間達と共に楽しく過ごしているはずだろう。」

飛龍「そうかもな・・・。」

ピンポンパンポーン

ヒバリ『緊急情報です。ファンタシースター ノヴァの世界にあるマキアで、次元漂流者が発見されました。』

飛龍「どうやらスカルウィザーズによって飛ばされたに違いないな。」

海竜「私もそう思う。そう言う事をするのは彼等しかいないからな。」

ヒバリ『そして今回の出動者は、飛龍さんとリーンベルさんの2人だけです。あとの人は増援要請が来るまで待機してください。』

飛龍「今回は二人だけか。頑張ろうぜ、リーンベル!」

リーンベル「ええ!」

タタタタタ

アリサ「二人きりの任務だとは・・・。これは何か裏がありますね。」

瑞希「どうするのですか?」

アリサ「決まっていますよ。私達も後を着けて出動するのです。」

ひより達「ええっ!?」

マキア

ソニック「なあフェイト。ここはいったい何処なんだ?」

フェイト「分からないわ。とりあえずは異世界という事は確かね。」

なのは「うん・・・。突如現れたゲイトに吸い込まれて、目が覚めたらこんな場所にいたなんて・・・。」

ナックルズ「いったい誰がこのようなイタズラを仕掛けたんだ?」

テイルス「分からない。とりあえずはこの惑星にいる人たちに話しかけてみようよ。」

ヴィータ「そうするしか方法はないみたいだな。」

はやて「せやな。とりあえずは集団で行動するで。勝手に抜け出したらあかんよ。」

ソニック「ちぇっ、せっかく探検しようと思ったのに。」

はやて「何か言った?」ゴゴゴゴ

ソニック「イエ、ナンデモアリマセン。」ガタガタ

一方、飛龍達は・・・。

ヒュンヒュン

リーンベル「ここがマキア・・・。荒れ果てているわね・・・。」

飛龍「ああ。でも、多くの生物たちが生活をしているからな。こんな過酷な環境でも生きているんだ。」

リーンベル「なるほどね。じゃあ、この惑星を調査しながら、次元漂流者を探しましょう。」

飛龍「ああ。」

ザッザッ

アリサ「どうやら動きはじめましたね。」

フィーリア「ええ。けど、なんで私たちまで・・・。」

カノン「人数は多い方が有効です。あとはばれない様に行動するのみ。」

フィーリア「は、はあ・・・。」

ビービー

飛龍「ん?何だ?」

海竜「どうやら新たな情報があっただろう。見てくれないか?」

リーンベル「はい。」ピッ

ウィーン

飛龍「あれは・・・、フレイル城!?しかもスカルウィザーズの旗が建ててある・・・。」

リーンベル「視点が城の中に移ったわ。玉座に座っているのは誰なのかしら?」

海竜「あれがスカリアル4世だ。」

飛龍「壁画に描かれていたスカリアルにそっくりだな。おっ、向こうから誰かが出てきたぞ。」

リーンベル「あの少年・・・。確か真・恋姫✝無双の北郷一刀じゃないかしら?」

飛龍「本当だ。スカリアル4世は彼に一体何をするつもりだ?」

海竜「分からない。そろそろ音声が流れるぞ。」

ガーピー

スカリアル4世『俺、真・恋姫✝無双のゲームをしました。しかもお前が主人公だなんてあり得ない。』

飛龍「な、何だこの演説は?」

スカリアル4世『覗き見をしたり、添い寝をしたり、抱き合っていた。そんな奴等が一番ムカつくんだよ!』

ウオオオオオ

リーンベル「あの人、そんなにモテていなかったんだ・・・。」

海竜「まさに嫉妬だな。」

スカリアル4世『以上だ。では、判決を!』

バッバッ

スカリアル4世『満場一致で死刑確定!覚悟!!』バッ

一刀『うわあああああああ!!』

ズドーン
ザアアアアア

飛龍「そんな理由で死刑を執行させるとは・・・。」

リーンベル「人として最低ね。」

海竜「確かにその通りだ。奴は全ての次元の征服だけでなく、それぞれの作品の主人公等を殺していた。因みにこれが殺された人物のリストだ。」

ウィーン

リーンベル「そんな・・・。多くの人達が殺されていたなんて・・・。」

飛龍「いくら何でも酷すぎるぜ・・・。」

ソニック「確かにその通りだ。俺達もあいつ等に恨みがあるからな。」

飛龍「誰だ?」

ソニック「俺の名はソニック。次元漂流者のハリネズミさ。」

飛龍「ああ!世界的に有名なソニックか!で、お前達もスカリアル4世に恨みがあるって言ってたな。いったい何があったんだ?」

なのは「うん。私はヴィヴィオを殺されたの。」

イカロス「私達は前マスターである智樹だけでなく、そはら、姿形先輩、美香子先輩などが殺されました。」

萌香「私達は月音が殺されてしまったの。」

真宮寺さくら「私達はイベントの最中に襲撃を受けてしまい、エリカさんとジェミニさん。私の3人だけが生き残ってしまいました・・・。」

飛龍「スカリアル4世の奴、いくら何でも酷すぎるぜ・・・。」

リーンベル「そう言えば、確かここにはスカルウィザーズの基地があるって聞いたわ。確か・・・。」

ズシーンズシーン

みぞれ「ん?この音は?」

エリカ「皆さん!あれを見てください!」

ナックルズ「あれって・・・、な!?」

ギャオオオオオ

仙堂紫「な、なんですかあの生物は!?」

海竜「あれはギガンテス。この星に住んでいる巨大生物だ。」

リーンベル「倒す方法は?」

海竜「様々な武装を破壊し、弱点を集中攻撃するしかないだろう。」

飛龍「分かりました。では、戦闘開始!」

なのは達「了解!」

「その戦い、私も参戦するわ!」

飛龍「この声は!?」

ヒュンヒュンヒュン

海竜「おお!ルティナではないか!」

ルティナ「お久しぶりね、相棒!って、その姿は?」

海竜「ああ。末裔である飛龍のサポートをするためにこの姿になったからな。」

ルティナ「そうなんだ。で、あなたが飛龍だね?」

飛龍「そうだけど・・・。」

ルティナ「私はルティナ!海竜と共に戦った戦士よ。」

飛龍「俺は海竜様の子孫の飛龍だ。よろしくな!」

リーンベル「あの・・・。それよりもあれをどうにかしないといけないんじゃ・・・。」ユビサシ

海竜「そうだったな。飛龍、青き龍に変身だ!」

飛龍「はっ!」

BGM:brave heart

飛龍「青龍化、発動!うおおおおおお!!」

ゴオオオオ

「青き龍王、蒼龍丸!」パアアア

ソニック「これが・・・、青き龍・・・。」

アストレア「すごいです・・・。」

蒼龍丸「さてと・・・、久々にこの姿で暴れるとするか!」ゴオッ

ルティナ「それじゃ、見させてもらうよ。海竜の末裔君!」

蒼龍丸「龍王の鉤爪!」ズバッ

エミー「す、すごい!ギガンテスに大ダメージを与えている!」

ニンフ「これなら倒れるのも時間の問題ね。」

リーンベル「だったら私達も戦わないと!」

ソニック「そうだったな。皆、行くぜ!」

なのは達「おう!!!」

ギャオオオオ

蒼龍丸「龍尾鉄槌!」ドガッ

イカロス「ダメージ深刻。とどめを!」

蒼龍丸「これで終わりにしてやる!真・龍王破壊弾!!」ドゴオオオオ

ズドーン

ニンフ「ギガンテス、戦闘不能!」

蒼龍丸「ふう・・・。あまり大した敵じゃなかったな。」

ルティア「まあ、確かにそうだけど、そのギガンテスよりももっと強い奴がいるんだよ。」

蒼龍丸「まあ、ギガンテスによく似たアラガミも同じだな。変身解除!」

パアアア

飛龍「ふう・・・。そう言えばリーンベル。確かこの惑星にもスカルウィザーズの基地があったって言ってたな。それは何処にあるんだ?」

ルティナ「スカルウィザーズ?」

ヴィータ「ああ。奴等は全ての次元の征服だけでなく、それぞれの作品の主人公等を殺す悪い奴等だ。」

ルティナ「なるほどね。もちろん私も協力するわ。飛龍の実力をもっと見たいし。」

飛龍「なら決定だな。リーンベル、レーダーの反応は?」

リーンベル「その事だけど、もしかしてあれじゃない?」

瑠妃「あれって・・・、あ。」

ババババーン

心愛「随分近くにありましたね・・・。」

飛龍「ああ。それじゃ、早速・・・。」

「見つけたぞ、皇飛龍!」バッ

飛龍「何者だ!?」

「私の名はウェル。Fブロック隊長の科学者だ。」

萌香「その科学者が何故!?」

ウェル「決まっている。スカリアル4世様の命令でお前を始末する事だ!」

飛龍「狙いは俺のようだな。それにしてもアンタの声、銀さんに似ているような・・・。」

ウェル「あんな焼け野原と一緒にしないでください!そもそも私は・・・!」

銀時「誰が焼け野原だァァァァァァァ!!」ドガァァ

ウェル「ごはっ!」

飛龍「ぎ、銀さん!?」

銀時「テメー、俺をバカにしているのか!?人のコンプレックスをバカにするんじゃありません!それに俺と同じ声を使うな!」ゲシゲシ

はやて「うわ・・・。」

ナックルズ「おい。アイツ、何とかできないのか?」

飛龍「俺に言われても・・・。そもそも銀さんが何故こんな所にいるんだ?」

アリサ「私達が連れてきました。」ザッ

リーンベル「皆!待機するよう命令されたはずじゃなかったの?」

アリシア「その事だけど、アリサちゃん達がエルメス13世様に頼んでおいたの。2人じゃ心配だからこっそりとついて行くって。」

飛龍「まったく・・・。けど、この場合は多い方が助かるな。皆は基地に潜入して敵を倒してくれ。俺はリーンベルと共にこいつを倒す!」

舞園「どうやって倒すのですか?」

飛龍「あの技を使うのさ。リーンベル。」

リーンベル「任せて!」ダッ

BGM:Irruption

リーンベル「銃撃連射!」ドガガガガ

ウェル「うおっ!」

飛龍「氷銃&炎銃!」ドガガガ

ウェル「くっ!」

リーンベル「幻影、ビッグベン!」パアアア

ウェル「な、何だ!?」

ゴーンゴーン

リーンベル「ねえ、飛龍。夢はこれで終わりなのかな?」

飛龍「いや、また見れるさ。」ポイッ

ドゴーン

ウェル「バカなあああああああ!!」

ズドーン

アリサ達「はあイぃぃぃぃぃぃぃ!!??」

ミラジェーン「飛龍、いつの間にあんな技を!?」

飛龍「ああ、3DSでプロジェクトクロスゾーンをプレイしたからな。その技を一度でいいからやってみたかったんだよ。」

アリサ「じゃあ、基地の破壊はあの技でやってもらいますか?」

飛龍「ああ。いいけど・・・。」

アリサ「では、早速!」ドギュン

敵兵A「う、嘘だろ・・・。」

敵兵B「ウェル隊長が・・・。」

ジャキッ

アリサ「あなたの隊長は倒れました。今度は貴方達の番です!」

ドガガガガ

敵兵達「ギャアアアアア!!」

アリサ「今です!飛龍!」

飛龍「了解!アンリミテッドブレイカー!!」ドゴオオ

ドッゴーン

エルザ「すごい威力だ・・・。これがゴッドイーターとしての絆なのか?」

アリサ「まぁ、そう言う事ですね。」

ソニック「まっ、とりあえずは基地も破壊した事だし、結果オーライだな。」

飛龍「ああ!これにて、一件落着!」

タタン

銀時「あの技を出すんだったら、わざわざ潜入の命令をしなくても良かったんじゃないか?」

飛龍「そうかもな・・・。」

「ほう。海竜から話は聞いていたが、アイツと同じくかなりの実力のようだな。」

飛龍「あなたは?」

「オレの名はフィルディア。飛龍のよき理解者でもあり、新生アークスのリーダーを務めている。よろしくな!」

飛龍「こちらこそ!」

エルザ「ふむ。彼女とは気が合いそうだな。」

ルーシィ「エルザも姉御肌だもんね。」

飛龍「で、事情についてだが・・・。」

フィルディア「ああ。最初から全て聞いたからな。もちろんオレも協力するぜ。」

飛龍「ありがとうございます!では、早速ゲイトに向かいましょう!」

フィルディア「そうこなくっちゃ!」ダッ

ルティア「これからが楽しくなりそうだね。相棒。」

海竜「ああ。彼なら女性達の面倒を任せてもいいかも知れないな。」

ルティア「それなら相棒だって同じじゃない。まっ、血筋ってものがあるからね。」

海竜「お前な・・・。」

ルティア「うふふ。」

スカルウィザーズ基地

オオグルマ「報告があります。Fブロック基地が壊滅しました!」

スカリアル4世「ぬおおおおおお!悔しい――――!!」カアアア

セルベリア「い、いったい何をやらかすつもりだ!?」

オオグルマ「陛下は怒りのゲージが一定以上超えると、自爆してしまうぞ!」

リベラ「なんですって!?」

ドッゴーン

グレム「あがが・・・。」

オオグルマ「やっぱり・・・。」ゲホゲホ

道元「」ピクピク

セルベリア「私達は助かったな。」

リベラ「ええ・・・。」

シャルル「わしを盾に使うな・・・・。ゴホッ・・・。」

今回の新参戦者

・ソニックシリーズ:ソニック、テイルス、エミー、ナックルズ
・魔法少女リリカルなのはStrikers:なのは、フェイト、アルフ、はやて、リインフォースⅡ、ヴィータ、シグナム、シャマル、ザフィーラ、スバル、ティアナ
・そらのおとしもの:イカロス、ニンフ、アストレア、オレガノ、ミリア、リリア、カオス
・サクラ大戦シリーズ:真宮寺さくら、エリカ、ジェミニ
・ロザリオとバンパイア:萌香、胡夢、仙堂紫、みぞれ、瑠妃、心愛
・ファンタシースター ノヴァ:ルティナ、フィルディア

以上! ドドン

訂正
>>222

「ほう。海竜から話は聞いていたが、あいつと同じくかなりの実力のようだな。」

飛龍「あなたは?」

「オレの名はフィルディア。海龍のよき理解者でもあり、新生アークスのリーダーを務めている。よろしくな!」

飛龍「こちらこそ!」

エルザ「ふむ。彼女とは気が合いそうだな。」

ルーシィ「エルザも姉御肌だもんね。」

飛龍「で、事情についてだが・・・。」

フィルディア「ああ。最初から全て聞いたからな。もちろんオレも協力するぜ。」

飛龍「ありがとうございます!では、早速ゲイトに向かいましょう!」

フィルディア「そうこなくっちゃ!」ダッ

ルティア「これからが楽しくなりそうだね。相棒。」

海竜「ああ。」

おまけ

ルルーシュ「今回は俺の世界について説明しよう。そこではゼロ率いる黒の騎士団とブリタニア王国軍の戦いが起こっていた。」

ルルーシュ「さらに鬼塚先生、バク丸達も姿を現してしまい、戦いはますます激しくなった。」

ルルーシュ「だがユフィによる日本独立式典の最中にある事件が起こった。それは道元の乱入だった。」

スザク「そのおかげで式典は滅茶苦茶になってしまったが、幸い死傷者はなく、無事に日本は独立できた。」

鬼塚「だがシャルルを倒さない限り、真の平和は訪れないだろうな。」

ルルーシュ「ああ。ナナリーの為にもあいつの野望を阻止しなければ!」

シャーリー「それじゃ、次回予告にいってみよー!」

次回予告

両津「パックワールドに着いたわし等はスカルウィザーズの基地がないか探してみた。」

シャル「けど、ゴーストっていう敵が現れて大パニック状態になってしまったの!」

鈴「そこで出会ったパックに聞いてみた結果、ネザーワールドに住むビトレイアスの仕業だという事が判明されたわ。」

箒「だがスカルウィザーズや異世界からの戦士達も現れて大パニック状態になってしまった!」

めだか「こうなると戦いは避けられないな。絶対に勝つぞ!」

両津「当たり前だ!両津組の意地を見せてやる!」

両津「次回、『大混乱、パックワールド!』。よろしくな!」

第8話 大混乱、パックワールド!

反乱軍基地、バー

ルティナ「こうやって4人で飲むの、久しぶりですね。」

フィルディア「ああ。アークス以来だな。」

リーンベル「そうだね。私があの世界に居たのは2週間ぐらいだったかしら?」

ルティナ「海竜もそうだよね。」

海竜「まあな。」

フィルディア「で、アンタの子孫である飛龍はどうだい?」

海竜「彼は戦うごとに力を着実につけている。あとはその実力がスカリアル4世に通用するかだな。」

フィルディア「そうか。で、彼は?」

リーンベル「そう言えば特殊訓練ルームに行くのを見かけたわ。もっと自分を磨くって。」

ルティナ「そう言うところは海竜そっくりだね。」

海竜「まぁ、血筋だから仕方がないけど・・・。」

ルティナ「うふふ。」

特殊訓練ルーム

キンキン

飛龍「そこだ!」ズバッ

ドゴーン

リサーナ「はい。次!」ピッ

ウィーン

飛龍「よし!」ジャキッ

ズバッドカッバキッドゴッゴチーン

飛龍「ふう・・・。このくらいかな。」パンパン

ひより「すごいです!まさかこんなにも多くの敵を倒すなんて!」

飛龍「へへっ、このくらいは朝飯前だぜ!」

桐乃「それにしてもすごいじゃない。今まで戦った敵の強化バージョンを多く倒したのは兄貴だけよ。」

飛龍「まあ、普通の人じゃせいぜい2、3人ぐらいだろうな。そろそろ腹も減った事だし、食堂に行くとするか!」

アリサ「ええ!」

翌日

ワイワイガヤガヤ

両津「何!?お前1人で多くの強化人間を倒しただと!?」

飛龍「ああ。奴等をいくら強化しても、俺の敵じゃなかったな。」

フィーリア「すごいじゃない!これならスカリアル4世も倒せるんじゃないかしら?」

飛龍「いや、まだだ。今の実力じゃ敵わない。もう少し敵のデータを集めておく必要があるな。」

ヴォルフ「言われてみればそうだな。ここは忍者・アサシン部隊を使って敵のデータを集めておくとしよう。」

飛龍「あとこいつ等のデータも。」スッ

ヴォルフ「任せておけ。」

鬼塚「いったい何のデータを渡したんだ?」

飛龍「それは見てのお楽しみです。」

中庭

両津「くそー!飛龍の奴、ますます強くなりやがってー!」

鈴「仕方がないわよ。あんな強化人間、私達が本気でやってもせいぜい2、3人くらいが限度よ。」

ラウラ「確かにそうだな。ISを使っても敵うはずがない。」

リナリー「ええ。強化人間はホログラムで構成されているけど、飛龍が倒したのは最大限度の強化されていた物だからね・・・。」

両津「ええい!どれだけ強化されようが、関係ない!わしだってやれるところを見せてやる!」

めだか「でもどうやって?」

ビービー

ヒバリ『緊急任務が発動されました。パックワールドの世界にスカルウィザーズの基地が発見されたそうです。』

リッカ『そして今回の出動者は飛龍、ルティナ、リーンベル、フィルディア、両津軍団、セクシーコマンドー部、新生アベンジャーズ、アリサ、カノン、ソニックチーム、エトレンジャー、チームクロノアです!』

両津「これは飛龍にわし等の力を見せつけるチャンスだ!両津組、出動だ!」

箒達「おう!!!」

フレイル城

スカリアル4世「そうか。奴等はパックワールドに向かっているのか。」

グレム「で、どうしますか?」

スカリアル4世「決まっている。セルベリア、ジョーカーとジャンガと共にパックワールド基地の助太刀に行って来い。」

セルベリア「はっ。」

パックワールド

ワイワイガヤガヤ

飛龍「ここがパックワールドか。変わった人たちがいっぱいいるな。」

鈴「そうね。けど、スカルウィザーズの基地は何処にあるのかしら?」

ワスプ「とりあえずは街の人に聞いてみましょう。」

飛龍「そうだな。では、それぞれの部隊に別れて行動しよう。」

タタタタタ

数分後

両津「何か手がかりが分かったのか?」

ソニック「ああ。確か迷路の向こう側にあるって聞いた。あそこの旗が目印だ。」

フィルディア「となると、あれはスカルウィザーズに間違いないな。すぐに突入するぞ!」

飛龍「了解!」

ギャアアアアア

ドラゴ「向こうから悲鳴が?」

タルト「いったい何があったんだ?」

クロノア「とりあえず騒ぎが起きた場所に行ってみよう!」ダッ

ハルク「あ、ああ。」

ワーワーギャーギャー

白雪「な、何これ?」

ジャンヌ「人々がゴーストに追いかけられてるだと?」

飛龍「いったい何でこんな事に?」

「それはネザーワールドにいるビトレイアスの仕業だよ。」

両津「おっ、この声はパックだな!」

パック「ご名答!でも、何で僕の名前を知ってるの?」

両津「わしはお前の活躍をテレビで見ているからな。」

飛龍達「ああ、納得・・・。」

なのは「で、そのゴーストは何処から出てきたの?」

スパイラル「ネザーワールドに住むビトレイアスが召喚したんだ。奴等はパックワールドを征服しようと企んでいる。」

リインフォース「で、そのネザーワールドは何処に?」

シリンドリア「確か地下にあるけど・・・。」ユビサシ

麗子「こうなるとその場所に通じる道を探さないといけないわね。」

飛龍「仕方がない。その場所は一体どこにあるんだ?」

パック「確かメイズの何処かにあるんだ。案内するね。」

「おっと、そうはさせないよ。」

パック「この声は・・・、ビトレイアス!」

ビトレイアス「私の野望を邪魔する者は、誰であろうと叩きのめすのみだ!」

スパイラル「やっぱりそうなるよね。」

両津「へっ!お前等ゴースト軍団にやられるかよ!」

「それだけではない!」

リエラ「この声は!?」

ヒュンヒュンヒュン

アリシア「セルベリア!」

クロノア「ジョーカー!」

ガンツ「ジャンガ!テメェもか!」

ジャンガ「キヒヒ・・・。まさかこんなところで会うなんてな・・・。お前も親父と同じ地獄に落とさせてやるぜ・・・。」

萌香「ガンツ君とジャンガにいったい何があったの?」

斑鳩「実は、ガンツさんの父親はジャンガさんに殺されたのです。」

みぞれ「なるほど。要するに父親の敵討ちという事か。」

タルト「そう言う事かい。じゃあ、萌香達の大切な人を殺したのはお前だったのか?」

ジャンガ「その通りだ。俺にとっては邪魔者だったけどな。」

萌香「邪魔者ですって・・・。ふざけないで!」

なのは「私達にとっては大切な人なの!どうしてあなたはそれを奪うの!?」

ジャンガ「さあな。」

飛龍「これ以上何を言っても無駄だ!戦うしか他はない!変身!」

<メサイアプログラム、発動!>

BGM:トライアングラー

パアアアア

メサイア「ドラゴンテッカマン2世、メサイア!只今参上!」

ブリンキー「姿が変わった!?」

メサイア「そう。これが俺のもう一つの姿だ。」

シリンドリア「かっこいい・・・。」

セルベリア「メサイアか。貴様の相手は私が引き受けよう。」

メサイア「面白い!」

リエラ「私達も援護するわ!」

アリシア「セルベリアは私達が戦わなくてはならない相手だからね!」

メサイア「助かるぜ!」

「おっと、俺達を忘れちゃ困るぜ。」

アイアンマン「この声は!?」

ヒュンヒュンヒュンヒュン

キャプテン・アメリカ「モードック、グラビトン、バロン・ジモ、アボミネーション、タイガーシャークまでいるとは!」

ロキ「それだけではない!私やレッドスカル、セイバートゥースにグリーン・ゴブリン、キング・コブラ、クリムゾン・ダイナモまでいるぞ!」

ソー「くっ!戦うしか方法はないという事か!」

クロ「まっ、俺はドンパチが楽しくなりゃそれでいいけどな。久々に暴れるとするか!」

そに子「あまり無理はしないでくださいね!」

クロ「分かってらぁ。行くぞ、ミー!」

ミー「分かった!」ギュン

雪泉「なら私達も助太刀します!」

アイアンマン「助かるぜ!あまり無理はするなよ!」

雅非「心得た!」

パック「よし!僕達も戦おう!」

スパイラル「OK!」

シリンドリア「私達のチームワークを見せましょう!」

ビトレイアス「おっと、お前達の相手は秘密兵器だ。バトックス!」

バトックス「了解。」ポチッ

ヒュン

パック「こ、こいつ等は!?」

ビトレイアス「だーっはっはっは!こいつはわしが開発したミラーモンスターだ!」

バトックス「しかもお前達の攻撃も効果はありませんぞ。」

ピンキー「このままだとまずいわね・・・。」

スパイラル「どうすればいいんだ?」

両津「大丈夫だ!わしにはこれがある!」スッ

箒「そ、それはライダーベルト!?」

両津「ああ。出動する前にラケルからもらったからな。その力を見せてやる!変身!」

パアアア

龍騎「仮面ライダー龍騎、見参!」

リエラ「か、仮面ライダーに変身した!?」

アリシア「いったいどういう事なの!?」

メサイア「そう言えばラケル博士がライダーベルトを開発したって言ってたな。それを両さんが引き受けたに違いない。」

龍騎「さーて、覚悟はできてるだろうな?」

ビトレイアス「ええい!やっちまえ!」

ウオオオオオ

龍騎「動きが遅い!」ドガッ

パック「すごい!ミラーモンスターに有効打が当たった!」

スパイラル「これでゴースト退治に集中できるね!」

「その戦い、私達も助太刀するぞ!」

パック「あっ!皆!」

ヒュンヒュン

十香「遅くなって済まない!次元漂流者を発見した!」

楯無「この世界にも次元漂流者がいたの?」

折紙「ああ。こちらだ。」

春日野さくら「初めまして。春日野さくらです。」

神田桃「私は神田桃。よろしくね!」

パック「こちらこそ!」

セシリア「あの・・・。自己紹介のところ、悪いのですが・・・。」

春日野さくら「そうだったね。私達も戦うよ!」

神田桃「その通り!変身!」

パアアアア

ワンダーモモ「ワンダーモモ、只今見参!」

龍騎「おお!これは心強いな。」

簪「援護をお願いします!」

春日野さくら「任せて!」

ドゴーンドガーン

クロ「さっさとくたばりやがれ!」キンキン

バロン・ジモ「誰がくたばるか!貴様がくたばれ!」ブン

クロ「おっと!」ヒュン

モードック「そこだ!」ドギュン

アイアンマン「甘い!」ビュン

メサイア「テックランサー!」ブン

セルベリア「おっと!」キン

メサイア「弾き返しただと!?」

セルベリア「今度はこっちの番だ!覚悟!」ダッ

ビュン

セルベリア「な!?」

メサイア「俺がそう簡単にくたばると思ったら大間違いだぜ!武器チェンジ!」

パアア

メサイア「セイハ―!!」ブンブン

ドゴーッ

セルベリア「うわああああああ!!」

ジョーカー「今、助太刀を!」

クロノア「そうはさせるか!」ドガッ

シャナ「火炎剣舞!」ズババッ

ジョーカー「ギャッ!」

メサイア「助かったぜ!リエラ、セルベリアに向けて縄を!」

リエラ「OK!」ビュン

グルグルグル

セルベリア「しまった!身動きが!」

アリシア「セルベリア・ブレス。次元破壊の罪で逮捕する!」

セルベリア「うぐ・・・。」

ディズィー「セルベリアさんが降伏しました!」

龍騎「よし!敵を一塊に集めさせろ!」

鈴「いったい何をする気なのかしら?」

シャル「とりあえずはその指示に従おう。」

キンキンドガバキ

ディズィー「一塊にまとめました。」

メサイア「よし!ここは俺の出番だ!」バッ

ジョーカー「何をする気ですか?」

メサイア「お前等!この世界を恐怖のどん底に陥れるとはいい度胸だ。最大奥義を『喰らわせてやる!』へ?」

バッ

ロキ「な、何だあの技は!?」

龍騎「ドラゴンライダーキ――ック!!」

ドガーッ

ロキ達「うわあああああああ!!」ヒュルルル

キラーン

忌夢「す、すごい・・・。」

紫「多くの敵を倒しちゃった・・・。」

パアアア

両津「これであいつ等も懲りればいいけどな。」

パック「両さんってすごいんだね!」

両津「あたぼうよ!と言う訳で、これにて、一件落着!」

カカン

飛龍「俺、今回影薄くない?」

フィルディア「そうか?全然薄くないけど。」

フレイル城

ビトレイアス「すまない・・・。やられてしまった・・・。」

ロキ「しかもセルベリアまで捕まってしまった・・・。」

スカリアル4世「おのれおのれー!悔しいー!」カアアア

ジョーカー「まずい!」

ドゴーン

ロキ「いつもこれなのか・・・?」

ジョーカー「そうです・・・。」

ジャンガ「この借りは必ず返すぞ・・・。ガンツ、そして・・・、龍騎・・・!」

反乱軍基地

リュウ「さくらじゃないか!まさかこんなところで出会うなんて・・・。」

春日野さくら「リュウさん!」

春麗「まさかさくらちゃんまで飛ばされたとはね・・・。」

シエル「で、セルベリアさんの件についてはどうしますか?」

セルベリア「くっ!処刑でも何でも好きにしろ!」

飛龍「その件については決めてある。」

シエル「へ?」

飛龍「セルベリア・ブレス。お前の罪状は俺達の仲間に加わる事だ!」

セルベリア「へ?」

アリサ達「何ですと―――――――!!!!!?????」

フィーリア「飛龍、本気なの!?」

ミー「そうだよ!彼女は5人の少年たちを殺したんだよ!仲間にしてもいいの!?」

ヴォルフ「その事についてだが、彼女は5人の少年たちを殺していない。」

フィーリア「ヴォルフ!」

ヴォルフ「そしてこいつが真犯人だ。」ドサッ

ビッグダディ「ご、ゴーストが!?」

ヴォルフ「そうだ。こいつは誰にでも姿を変化する能力を持つ。しかもその命令を下したのはジャンガだという事が判明した。」

ガンツ「となると、真犯人はジャンガと言う訳か。酷い事をしやがるぜ。」

ヴォルフ「パック、ゴーストを食べてくれ。」

パック「了解!」

バクッ

パック「うげっ。」ポイ

フワワー

飛龍「これでよし。」

セルベリア「飛龍、こんな私を仲間にしてくれるのか・・?」

飛龍「ああ。お前にも優しい心があるからな。」

セルベリア「分かった・・・。このセルベリア・ブレス。喜んで仲間になろう!」

飛龍「そうこなくっちゃ!」パチン

フィルディア「敵であった者を仲間にするとは・・・。さすが海竜の子孫だな。」

ルティナ「やるじゃない!」

飛龍「い、いや、それほどでも・・・。で、ヴォルフ。データの方は?」

ヴォルフ「ああ。バッチリとっておいた。」

シエル「で、何のデータが入っているのですか?」

飛龍「今、見せるからちょっと待ってね。」

カタカタカタピコーン

飛龍「できたぜ。これが新たなデータだ。」

両津「おっ、部長のデータも入ってるな。これは倒しがいがありそうだ。」

ギルバート「大型アラガミのデータも入ってるな。訓練にはもってこいだ。」

飛龍「良かった。皆が喜んでくれて・・・。」ホッ

裏萌香「だが、余計なデータも入っているぞ。」

飛龍「余計なデータって・・・、げっ!」

ババババーン

飛龍「あちゃー・・・。智樹などの変態供を入れたのがまずかったかな・・・。」

なのは「それだけじゃないの。ヴィヴィオや月音君、さらには一夏君なども含まれているけど?」

飛龍「げげっ!」

なのは達「少し頭冷やそうか?」

飛龍「勘弁してくれー!」ドドドドド

なのは達「待ちなさい!」ドドドドド

アリシア「やれやれ。相変わらずね。」

セルベリア「いつもあんな感じなのか?」

リエラ「ええ。けど、皆は楽しんでいるし、その生活も悪くないわ。」

セルベリア「そうか。彼等とここで過ごすのも悪くないな。」

クロ「だろ?」

飛龍「感心してないで助けてくれー!」

なのは達「待ちなさーい!!」

今回の新参戦者

・パックワールド:パック、スパイラル、シリンドリア、ブリンキー、ピンキー、インキー、クライド、カンファランス博士、グラインダー、ファズビッツ
・BioShock:ビッグダディ
・デート・ア・ライブ:十香、琴里、折紙、四糸乃、令音
・GUILTY GEAR シリーズ :ディズィー
・ストリートファイターシリーズ:春日野さくら
・ワンダーモモ:ワンダーモモ
・戦場のヴァルキュリアシリーズ:セルベリア

以上! ドドン

次回予告

シェリルとランカが妖怪ウオッチを手に入れてしまい、ウィスパーなどの妖怪たちが姿を現した!

ウィスパーの話によれば、スカルウィザーズに殺された前所有者の仇を取ってくれとの事だった。

その依頼を受けたシェリルとランカは、飛龍達を連れてウィスパー達の世界に向かった。

そしてこの世界のすべての妖怪が集まったその時、スカリアル4世が姿を現した!

それを見たフィーリアはすぐに彼を投げ飛ばした。すると、彼の衣服と仮面がはぎとられ、真の姿となってしまったのだ・・・!

飛龍「次回、スーパークロス大戦 青き龍の魂を継ぐ者。『驚愕!スカリアル4世の正体!』!」

フィーリア「う、嘘でしょ・・・。これがスカリアル4世の正体なの・・・?」

追加参戦作品3

・キャッ党忍伝てやんでえ

第9話 驚愕!スカリアル4世の正体!

中庭

ランカ「ハァ・・・。アルト君達、今頃どうしているのでしょうか・・・。」

シェリル「そうね。パニックにならなきゃいいんだけど・・・。」

カランコロン

ランカ「ん?シェリルさん。これって・・・。」

シェリル「どこかで見たことがある様な・・・、まさか!?」

ウィスパー「その通り!それは妖怪ウォッチでございます!」

ランカ「あっ、ウィスパー!という事は!?」

「ゲラゲラホー!」ピョンピョン

ランカ「ジバニャンだー!」

シェリル「フゥミンまで!でも、貴方達は何故ここに?」

ジバニャン「じ、実は・・・。」

ランカ「えーっ!前所有者であったケータがスカルウィザーズの連中に殺された!?」

ジバニャン「そうだニャン。そのおかげでおれっちや皆は離れ離れになってしまったんだニャン。」

フゥミン「それに人間の奴等がみんな殺されてしまい、俺達はこの世界に飛ばされてしまったんだ・・・。」

シェリル「そう言う事ね。だったら私達に任せて!」

ジバニャン「本当なのか?」

ランカ「もちろん!スカルウィザーズと聞いたら、黙っちゃいられないからね!」

ウィスパー「ありがとうございます!そうと決まれば早速行きましょう!」

シェリル「そうね。けどその前に皆に紹介しないと!」

ジバニャン「そうだったニャン。」

司令室

飛龍達「ええええええ!?こいつ等が妖怪ウォッチの妖怪なのか!?」

ランカ「そうなの。それに前所有者であったケータはスカルウィザーズの連中に殺されてしまったの。」

飛龍「そう言う事なら黙っちゃいられないぜ!すぐにその世界に向かおう!」

紅莉栖「そうね。すぐにゲイトを!」

リッカ「オーライ!」

カタカタカタカタ

リッカ「ゲイト発動!」ポチッ

ウィーン

飛龍「よし!出発だ!」

シェリル達「おーっ!」

ヒュンヒュンヒュンヒュン

ヒバリ「いったいどんな仲間がいるのか楽しみですね。」

リッカ「そうだね。」

妖怪ウォッチの世界

ヒュンヒュン

ピンキー「酷い・・・。ほとんど荒れ果てているわね・・・。」

まゆり「はい・・・。多くの家の跡地に花を供えましょう。」

シェリル「そうね。それにここには多くの妖怪たちがいるわ。皆で探しましょう。」

レヴィアタン「じゃあ、私達は向こう側を。」

クライド「僕達はそっちの方だね。」

シェリル「私達は真正面。飛龍達は後ろ側。紅莉栖達は犠牲者の回収を。」

フィルディア「分かった。オレ達は敵がいないか見張りをしておく。」

ランカ「分かりました。では、解散!」

ドギュン

ルティナ「風の様に素早いですね・・・。おっと!急がないと!」ダッ

それから10分後

バハムート「見つけたよー!」

飛龍「こっちもだ!」

インキー「見つけたぜ!」

シェリル「ふう・・・。これで全員そろったわね。」

紅莉栖「死体回収も終わったわ。これで全部よ。」

恵理「でも、こんなにも多くの人達が亡くなるなんて・・・。」

エリエル「スカルウィザーズの奴等、絶対に許せないわね。ボスがでてきたらぶん殴りたいわ!」

「何がでてきたらだって?」

エリエル「決まってるでしょ!スカリアル4世・・・。」

桐乃「エリエルの姉貴!後ろ!」

エリエル「ん?」クルッ

スカリアル4世「いい度胸をしているな。」

エリエル「ギャアアアアアアア!!」ビョイーン

ビュン、ガシッ

恵理「もう、エリエルったら。」

エリエル「怖かったよ~。」ウエーン

飛龍「アンタがスカリアル4世か。お前の行為はいくら何でも酷すぎるぞ!」

スカリアル4世「酷すぎるだと!?自らの野望の為ならそのくらいどうでもいいわ!」

ガシッ

スカリアル4世「な!?」

ヴォルフ「フィーリア!?」

フィーリア「地獄に落ちろ!この分からず屋ー!!」ブン

スカリアル4世「ギャアアアアア!!」

ドゴーン

フィーリア「ふん。」パンパン

飛龍(おい。フィーリアって、あんな性格だったか?)ヒソヒソ

ヴォルフ(ああ、アイツはキレるととんでもない性格になるからな・・・。)ヒソヒソ

銀時(マジかよ!あのゴリラ女と同じじゃねーか!)ヒソヒソ

お妙「誰がゴリラ女ですって?」

フィーリア「今の発言はどういう意味かしら?」

ヴォルフ「き、聞いていたのですか!?」

フィーリア「言っておくけど、私の耳は地獄耳よ。覚悟なさい!」バッ

飛龍・銀時・ヴォルフ「うわあああああああ!!」

ルイズ「ねえ、フィーリア。貴方が持っていたその黒い服は?」

フィーリア「え?確かスカリアル4世が来ていた服だけど・・・。」

エーコ「じゃあ、その真の姿は?」

ウィスパー「あそこです!」ユビサシ

「いたた・・・。酷いじゃないの。アタシの服をはぎ取るなんて。」

飛龍「あーっ!こいつは『キャッ党忍伝てやんでえ』の敵役である、狐塚コーン守(きつねづかコーンのかみ)じゃないか!」

銀時「という事は、全ての黒幕はコイツだったという事か!」

コーン守「ばれちゃしょうがないわね。それに私はオカマだから。」

鬼塚「気色悪いわ!」ドガッ

コーン守「いやーん。」

フィーリア「あんなオカマに征服されるなんて・・・。すぐに城を返しなさい!」

コーン守「そいつは無理な注文ね。貴方達、やってしまいなさい!」

ヒュンヒュン

ジバニャン「どうやら戦うしか方法はないニャン!」

シェリル「ええ。皆、行くわよ!」

「その戦い、オイラ達も助太刀致す!」

飛龍「おお!あの声は!」

ヤッ太郎「古来より、悪の栄えた試しなし!教えてやろう!あ、正義の心で!」

スカシー「この世にはびくる悪の影、討ってくれようこの顔で!」

プルルン「たとえいかなる闇だとて、払って見せましょこの愛で!」

ヤッ太郎「我等、正義と勝利の使徒、秘密忍者隊。」

ニャンキー達「ニャンキー!」

飛鳥「あれが・・・、秘密忍者隊、ニャンキー・・・。」

コーン守「ええい!こうなったら奴等もやっておしまい!」

ウオオオオオ

飛龍「だったらこちらも黙っちゃいられないな。」

両津「あたぼうよ!それじゃ、行くぜ!」

飛龍・両津「変身!」

<テッカマン・ライダープログラム、発動!>

BGM:トライアングラー

パアアア

メサイア「さーてと、ここからは俺達も暴れさせてもらうぜ。」

龍騎「覚悟しろ、コーン守!」

コーン守「だったらこっちも!変身!」

パアアア

銀時「な、何だ!?」

コーン守「魔法少女、コンちゃん。只今参上!」

ソニック「やべ・・・。吐きそう・・・。」

銀時「うげええええええ!!」ゲロゲロ

ゲーゲーゲーゲー

コーン守「ちょっと!何で吐くのよ!」

銀時「やかましいわ!あんなの見たら気色悪いだろーが!」

コーン守「ええい!コーンフラッシュ!」バッ

ドゴーン

銀時「よくもやってくれたな!変身!」バッ

<ライダープログラム、発動!>

パアアア

新八「エェェェェェェ!?銀さんも変身したァァァァァ!?」

鎧武「ここからは俺のステージだ!行くぜ!」

鬼塚「だったら俺達も行くぞ!」

ヴォルフ「こうなったらやるしか方法はない!」

フィーリア「ええ!」

鬼塚・ヴォルフ・フィーリア「変身!」

<ライダープログラム、発動!>

パアアアア

ディケイド「さてと・・・、暴れるとするか!」

ブレイド「騎士の誇りに懸けて、貴様を倒す!」

ウィザード「さあ、ショータイムの始まりよ!」

ジバニャン「次々とライダーが誕生したニャン!」

ウィスパー「えっと、いったい誰が何に変身したのでしょうか?」

莉杏「えっと、飛龍がメサイア、両津が龍騎、銀時が鎧武、鬼塚先生がディケイド、ヴォルフがブレイド、フィーリアがウィザードよ。」

流牙「よく知ってるね。だったら俺達も!」

パアアアア

牙狼「これで準備完了!行くぞ!」

コーン守「ええい!やっちまいなさい!」

ドドドドド

龍騎「そうはさせるか!」ズバァ

ブレイド「リザードスラッシュ!」ズバッ

ウィザード「炎の弾丸!!」ドガガガ

ディケイド「おらっ!」バキッ

鎧武「セイハ―!」ズバァッ

牙狼「そこだ!」ズバッ

ガイ「動きが遅い!」ビュン

ゼン「はっ!」ズバッ

コーン守「そ、そんな!私の部下達があんな奴等に倒されるなんて!」

ヤッ太郎「てやんでえ!この世界の破壊だけでなく、多くの人を殺した!」

メサイア「さらに妖怪たちに迷惑を掛けた罪は重い!覚悟しろ!」ギュオオオオオ

コーン守「ま、まさか・・・!」

ヤッ太郎「必殺、ネコ目スラッシュ!」ズバァァ

メサイア「ドラゴンボルテッカ!!」ドゴオオオオ

ドッカーン

コーン守「あーれー!」ヒュルルルル

キラーン

ヤッ太郎「天下無敵の、あ、大勝利!そして!」

メサイア「これにて、一件落着!」

カカン

フレイル城

コーン守「きーっ!くやしー!」バリバリ

リベラ「まさかスカリアル4世の正体がオカマ狐だったなんて・・・。」

グレム「これからどうなるのだろうか・・・。」

幻ナリ斎「皆さん、早くお逃げを!」

ドドドドド

コーン守「く、や、しー!!」

ドッカーン

シャルル「やっぱりか。」

コーン守「ぷははのは・・・。」ゲホッ

反乱軍基地

飛龍「そうか。お前達はコーン守の悪だくみを阻止する為、様々な次元を歩いていたのか。」

ヤッ太郎「ああ。ワンコー守からの命令だ。」

フィーリア「そうだったの。それにしてもスカリアル4世の正体がコーン守だとは驚いたわね。」

飛龍「ああ。こうなった以上は協力しないとな。これからもよろしく頼むぜ。」

ヤッ太郎「こちらこそ!」

おタマ「さっ、一致団結した処で、ピザ屋を始めましょう!」

ヤッ太郎「またかよ~。」

飛龍「俺達も協力するぜ!」

スカシー「助かるよ。」

両津「よし!金儲けならわしに任せろ!わしは商売が得意だからな!」

ナミ「もちろん私もよ!」

おタマ「助かります!」

飛龍「よし!ピザキャットサイバーフロンティア店、開店準備だ!」

アリサ達「おう!!!」

スカシー「この店では現地だけでなく、ゲイトを使って配達するそうだ。」

ヤッ太郎「今まで以上に大変な仕事になりそうだぜ。」

スカリアル4世の正体はコーン守である事が判明した!
この出来事が今後の戦いにどう影響するのか!?それは戦ってみないと分からない。

今回の新参戦者

・キャッ党忍伝てやんでえ :ヤッ太郎、スカシー、プルルン、おタマ
・妖怪ウォッチ:ジバニャン、ウィスパー、フゥミン

以上! ドドン

おまけ1 衣装チェック

飛龍「今回の作品での衣装についてだけど、恵理姉とエリエル姉はオーバーオール姿、シエルとナナは私服だけど、アリサ達は?」

アリサ「私とカノンさんはクラシック衣装です。」

カノン「髪型は2のままですけどね。」

瑞希「私はジーンズにへそ出しのノースリーブシャツです。」

ヴォルフ「じゃあ、フィーリアは?」

フィーリア「私は白のスカートにピンクのシャツ。デニムジャケットの組み合わせよ。」

飛龍「つまりミニスカブーツという事か。」

フィーリア「そう言う事ね。」

両津「そして下着についてだが、ほとんどが白と黒が多かったぞ。」

瑞希「どこでその情報を?」

両津「女子更衣室に監視カメラを設置したからな。」

千冬「余計な事をするな!」バチバチ

両津「ぎええええええ!!」

飛龍「そりゃ怒られるのも当然だな。」

おまけ2 新年カウントダウン!

スカルウィザーズ基地

コーン守「何!?飛龍達が新年のカウントダウンを?」

幻ナリ斎「ははっ。奴等は新年を新しく迎えようとそれを企画しています。」

コーン守「なるほどね・・・。こうなったら妨害するしかないわね。皆、出動よ!」

幻ナリ斎「なーんか嫌な予感が・・・。」

カウントダウン会場

ワイワイガヤガヤ

飛龍「準備の方はできてる?」

プルルン「バッチリよ。」

両津「花火の用意もできたぞ!」

銀時「屋台の方も大盛況だ。」

飛龍「そうか。あとは時間だな。今、何時何分?」

瑞希「午後11時54分です。」

飛龍「よし!新生レジェンド7、出動だ!」

両津・銀時・鬼塚・フィーリア・ヴォルフ・瑞希「おう!!!」バッ

ピンポンパンポーン

おタマ「まもなくお待たせしました!新年カウントダウンがいよいよ始まります!では、レジェンド7の皆さん、どうぞ!!」

BGM:太陽は昇る

ヒュンヒュンヒュンヒュン
スタタタタ

飛龍「どうも、レジェンド7です!今年の残り時間はあと5分!新年への決意はもう決めているかー!?」

イエーッ

両津「たとえどんな困難が降りかかろうとしても、それに立ち向かう勇気があるかー!?」

イエーッ

コーン守「随分楽しそうじゃない。悪いけど邪魔をさせてもらうわ。」

幻ナリ斎「でも、何で大砲の中に入っているのですか?」

コーン守「気付かれない様にするためにはこの中に隠れるしかないのよ。」

幻ナリ斎「なるほど。」

ゴロゴロ

イカ娘「よし!花火を入れるでゲソ!」

コーン守「へ?」

ガラゴロガラゴロ

コーン守「うわっ!」

幻ナリ斎「むぎゅっ!」

夢原のぞみ「ん?何か聞こえなかった?」

シャーロット「気のせいだろ。よし!カウントダウンが始まったと同時に火をつけるぞ!」

コーン守(火をつけるですって!?)

幻ナリ斎(脱出しようとしても身動きが取れませんぞ!)

コーン守(という事は・・・!)

飛龍「それじゃ行くぞ!10!」

鬼塚「9!」

銀時「8!」

瑞希「7!」

両津「6!」

ヴォルフ「5!」

フィーリア「4!」

全員「3、2、1!」

ドッゴーン

観客、コーン守、幻ナリ斎「ギャアアアアアアア!!!」

ドドーン

飛龍「派手な花火と共に、2015年の始まりだー!!」

水島「あれの何処が花火だ―――――!!!」

両津「やり過ぎたか?」

桜花「当たり前だ!いくら何でも酷すぎるぞ!」

ルイズ「で、この花火は誰が仕掛けたのかしら?」

ジャラーン

サービスマン「私だ。」

ボーボボ「出たー!サービスマン!」

ジャンジャカジャンジャンジャンジャジャン

サービスマン「はぁイぃぃぃぃぃぃ!!」バッ

女性陣「キャアアアアアアアアア!!!」

サービスマン「新年サービスだ。見とけ。」

ヴォルフ「オラァァァ!」バキィィ

サービスマン「ひでぶ!!」

バターン

ヴォルフ「まったく・・・。」

ヤッ太郎「なあ。さっきから気になっていたんだけどさ。後ろの花火でコーン守と幻ナリ斎が見えたんだけど・・・。」

飛龍「コーン守と幻ナリ斎?映像で見てみよう。」ウィーン

プルルン「あっ!映っているわ!」

そら「でも、何で上空に打ち上げられたのかな?」

リナリー「もしかしたら次元を征服したバチが当たったんじゃない?」

めだか「そうかもな。」

スピリア海、浜辺

コーン守「うう・・・。新年カウントダウンなのに、何でこんな目に・・・。悔しー!!」バチバチ

幻ナリ斎「あわわわわ・・・。」

ドッゴーン

カウントダウン会場

ヤッ太郎「どうやら自爆したようだな・・・。」

飛龍「ああ。ま、何はともあれ・・・、新年明けまして!」

全員「おめでとうございます!」

カカン

飛龍「今年もよろしく!」

と言う訳で今年最後の投稿になります。良いお年を!では、最後に次回予告をどうぞ!

次回予告

銀時「次回の話だが、どうやらプリキュア達が敗北したらしーぞ。」

飛龍「そんな!あのプリキュアが負けたのか!?」

銀時「しかも2人は重傷を負って入院中だ。1人は代理が見つかったが、もう一人が問題だな。」

アスナ「じゃあ、いったい誰がなるの?」

神楽「だったら私が代理をやるアル!」

恵美「ええ!?神楽ちゃんが!?」

銀時「次回、『プリキュアを一人見たら30人以上いると思え。』。んじゃ、来年もよろしく!」

ドドン

飛龍「新年、明けまして。」

全員「おめでとうございます。」

飛龍「今年もスーパークロス大戦 青き龍の魂を継ぐ者をよろしくお願いします!」

ひより「先輩、紋付き袴が似合いますね。」

飛龍「まあ、正月はこれを着ないとな。」

アン「マスターも似合いますよ。」

クロ「お前達の振袖も似合うぜ。」

土管くん「僕も紋付き袴を着るのに苦労したよ。」

桐乃「土管くんはロボットだからね。」

飛龍「んじゃ、恒例のあれをやりますか?」

恵理「ま、まさかあれをやるの!?」

ヤッ太郎「何だあれって?」

エリエル「飛龍は毎年元旦に新年大爆発を発生させるの。しかもその攻撃によって吹きとばされた人数が記録されるわ。」

両津達「なんだってー!!!???」

飛龍「では、行くぞ!はああああああ・・・・。」ゴゴゴゴ

アリサ「こ、これはまずいです!皆さん、逃げてください!」

ドドドドド

飛龍「はっ!」

ドッゴーン

才人達「ギャアアアアアアア!!!」

ズドーン

飛龍「ふう・・・。記録、150人。今年も絶好調だ!」

才人「ひ、飛龍・・・。お前と言う奴は・・・。」ボロッ

一夏「し、死ぬかと思った・・・。」ボロッ

桐乃「ファルディアーズは全滅のようね。」

香月ナナ「やったー!今年は爆発に巻き込まれなかったー!」

シエル「今年は運がいいですね。」

両津「まっ、わし等は爆発に巻き込まれずに済んだからな。それだけでもいいとしよう。」

ルフィ「けど、新年企画はまだ終わらないぞ!」

ゾロ「どういう事だ?」

銀時「第十訓が終わった後、主役争奪レースが開かれる。1位になった者が11話から主役になる事ができるそうだ。」

ケロロ「これは聞き捨てなりませんぞ!主役は我輩の物だ!」

ルイズ「いいえ!私の物よ!」

飛龍「誰にも主役は渡す物か!主役は俺だ!」

ワーワーギャーギャー

リエラ「えー、主役争奪で揉めているそうですが、改めて・・・。」

アリシア・リエラ・リーンベル・ルティナ・ひより、瑞希「第十訓、スタート!」

第十訓 プリキュアを一人見たら30人以上いると思え。

ピザキャットサイバーフロンティア店

両津「へいらっしゃい!ご注文は?」

客A「イカスミピザ一つ。あとオレンジジュース。」

両津「まいど!イカスミピザ一つとオレンジジュース!」

飛龍「あいよ!」

プルルン「ヤッ太郎。おミツちゃんにピザの配達をお願い!」

ヤッ太郎「あいよ!」

ゴチン

スカシー「おミツ殿のところに行くのは、このスカシー様こそふさわしい。おミツちゃーん!」ドギュン

ヤッ太郎「でやんでえ!待ちやがれ!」ダッ

ルティナ「おミツって誰なの?」

プルルン「ええ。ヤッ太郎達のマドンナ的存在なの。彼等はあの子の事を好きだからね・・・。」

ルティナ「へー。」

バタン

飛龍「へいらっしゃい!」

両津「おっ、フィルディアじゃねえか。一体何の用だ?」

フィルディア「これを見てくれ!」バッ

両津「何々?プリキュアが敗北!?」

全員「えええええええええええ!!!???」

客B「そ、その事実は確かなのか!?」

フィルディア「間違いない。スカルウィザーズの新兵器によって手も足も出ずやられてしまった。しかも2人のプリキュアが意識不明の重体となってしまった。」

銀時「マジかよ!で、その代役は決まったのか!?」

フィルディア「キュアミューズの方はイカ娘が引き受けてくれたが、キュアエースの方が・・・。」

おタマ「こうなると黙ってはいられませんね。すぐに出動準備を!」

フィルディア「ああ。今回の出動者は飛龍、ひより、ルティナ、リーンベル、瑞希、アリシア、リエラ、クロ、武装神姫達、ニャンキー、万事屋、そしてオレだ。おタマ!」

おタマ「了解!」

ナミ「ピザキャットの事は私達に任せて!」

プルルン「お願いね!」

ウーウー

おタマ「えー、今から超特急配達を行います。危ないですので離れてください。」

飛龍「あら?そう言えばヤッ太郎とスカシーがいないが・・・。」

プルルン「確かおミツちゃんの所に配達しに行ったけど・・・。」

ヤッ太郎「お待たせ!」

銀時「これで揃ったようだな。んじゃ、出動だ!」

ドンドーン

飛龍「ゲイト発動!」

ギュイーン

飛龍「さあ、出発だ!」

パアアアア

伊津茂乃子「おっ母、ピザ屋さんが空を飛んでるよ。」

伊津茂乃母「今度はゲイトを使って移動しているからね。ピザ屋さんも大変だね。」

プリキュアの世界

トボトボ

花咲つぼみ「ハァ・・・。まさかアコちゃんと亜久里ちゃんが意識不明の重体になるなんて・・・。」

愛乃めぐみ「しかもあの兵器は私達でも敵わないよ・・・。確か・・・。」

黄瀬やよい「ジオング、ゲルググ、ザクの3機だったよ。」

来海えりか「そうそう!いくら何でもあれは反則だよ!」

イカ娘「まったくでゲソ!」

天海春香「そうだね。とりあえずはキュアミューズの代理はイカちゃんに決定したけど・・・。」

水瀬伊織「問題はキュアエースね。一体誰が引き継いでくれるのかしら・・・。」

全員「ハァ・・・。」

ガサゴソ

コーン守『どうやら皆、落ち込んでいるわね。彼女達には悪いけど、追い打ちをかけとくのよ!』

「はっ!」

一方、銀時達は

ヒュンヒュン

ルティナ「着いた!どうやら街は大丈夫のようだね。」

瑞希「ええ。犠牲者もそんなにいませんし、目立った被害は何処にもありませんね。」

アイネス「けど、プリキュアが敗れた事でこの世界の人々は不安を隠せない状態だね。」

クララ「うん・・・。」

銀時「しかしスカルウィザーズが出した新兵器って何だ?」

ズシーンズシーン

飛龍「ん?この音は・・・、まさか!?」

ババババーン

ケロロ「おお!ザク、ゲルググ、ジオングでありますぞ!」

飛龍「しかもスカルウィザーズの紋章がついてある!という事は、これがプリキュア達を倒した新兵器だという事か!」

「そう言う事だ!」

ヒュンヒュンヒュン

銀時「な、何だこいつ等は!?」

「俺の名は暗殺部隊隊長、キラリーノ!そしてこいつ等は俺の部下だ!」

ヒナ「こいつ、頭にパンツを被ってるぞ!」

レーネ「しかも服装まで変態です・・・。」

キラリーノ「違う!これは暗殺部隊の制服だ!」

女性一同「誰も着たくない!!」

新八「だよね・・・。」

飛龍「新兵器がザク、ジオング、ゲルググなら黙っちゃいられないな。ケロロ!」

ケロロ「了解!」

飛龍・ケロロ「ガンダム、召喚!」

<ガンダムプログラム発動。ガンダムAGE-1、ガンダム、召喚せよ。>

BGM:100年の物語(ガンダムAGE)

ギュイーン、ガシャーン

飛龍「これで準備万端だ。さあ、戦闘開始だ!」

ケロロ「ですが、あっちは3機でこっちは2機いますぞ!」

クロ「だったらオイラも参戦するぜ!ガンダム、召喚!」

<ガンダムプログラム発動。Zガンダム、召喚!」

ギュイーン、ガシャーン

クロ「これで3対3だ!覚悟しろ!」

キラリーノ「それはこっちのセリフだ!行くぞ!!」

ガシャーンドゴーン

クロ「そこだ!」ズバッ

ケロロ「バズーカ発射!」ドゴーン

キラリーノ「馬鹿な!ザクとゲルググがやられただと!?」

飛龍「これで残るはお前だけだ。さあ、どうする?」

キラリーノ「こんな事もあろうかと増援を呼んで置いた!」

ヒュンヒュン

銀時「よし!増援は俺達に任せろ!」

神楽「飛龍達はロボットの方を!」

飛龍「心得た!」

「その戦い、私達も参加するよ!」

ギロロ「何者だ!?」

ヒュンヒュン

ネプテューヌ「私の名はネプテューヌ!プラネテューヌの女神だよ!」

アグモン「僕はアグモン。ネプテューヌのパートナー!」

瑞希「ネプテューヌさんが出たという事は・・・。他の皆も来ているのですか?」

ノワール「ご名答!皆、行くわよ!」

ネプギア達「おう!!!」

BGM:brave heart

アグモン「アグモン進化!グレイモン!」

ピヨモン「ピヨモン進化!バードラモン!」

ガブモン「ガブモン進化!ガルルモン!」

パタモン「パタモン進化!エンジェモン!」

テントモン「テントモン進化!カブテリモン!」

ゴマモン「ゴマモン進化!イッカクモン!」

パルモン「パルモン進化!トゲモン!」

テイルモン「テイルモン、アーマー進化!ネフェルタリモン!」

ブイモン「ブイモン、アーマー進化!ライドラモン!」

ホークモン「ホークモン、アーマー進化!ホルスモン!」

アルマジモン「アルマジモン、アーマー進化!ディグモン!」

ワームモン「ワームモン進化!スティングモン!」

ギルモン「ギルモン進化!グラウモン!」

テリアモン「テリアモン進化!ガルゴモン!」

レナモン「レナモン進化!キュウビモン!」

インプモン「インプモン、ワープ進化!ベルゼブモン!」

ガオモン「ガオモン進化!ガオガモン!」

ララモン「ララモン進化!サンフラウモン!」

ファルコモン「ファルコモン進化!ペックモン!」

クダモン「クダモン進化!レッパモン!」

ポーンチェスモン「ポーンチェスモン進化!ナイトチェスモン!」

カメモン「カメモン進化!ガワッパモン!」

モノドラモン「モノドラモン、ワープ進化!サイバードラモン!」

ロップモン「ロップモン、進化!トゥルイエモン!」

アンドロモン「これで準備万端だ。ネプテューヌ達も女神化を!」

ネプテューヌ「了解!女神化発動!」

パアアアア

パープルハート「準備完了!戦闘開始!」

ドゴーンドガーン

クルル「さてと・・・、超音波、発動!」

ギュイーン

銀時「今がチャンスだ!攻撃開始!」

神楽達「おう!!!」

ドゴーンドガーン

高坂穂乃果「あれ?向こう側で騒動が起きているね。」

矢澤にこ「本当ね。しかもあれって・・・、ジオング!?」

如月千早「でも、ガンダムによって圧倒されているわ!」

黄瀬やよい「いけー!そこだー!」

日野あかね「アカン。やよいは既に興奮状態となっているで。」

美墨なぎさ「けど、こうしちゃいられない!私達も戦わないと!」

雪城ほのか「でも、キュアエースの称号は誰が受け継ぐの?」

ヒュン

神楽「その称号、私が引き継ぐアル!」

宮藤芳佳「あ、あなたは・・・、もしかして!?」

プリキュア達「神楽ちゃん!!??」

ドゴーンドガーン

グレイモン「ギガフレイム!」ゴオオ

ガルルモン「フォックスファイヤー!」ゴオオ

飛龍「これで終わりだ!覚悟!」

ズバッ

キラリーノ「馬鹿なあああああ!!」

ドッゴーン

ケロロ「よし!撃破完了!」

レーネ「ですが、敵はまだ多くいます!」

クロ「すぐにガンダムから降りるぞ!ここからはオイラ達の力で決着を着ける!」

飛龍「分かった!」

「その戦い、私達も参戦します!」

ホワイトハート「お前等は!?」

キュアラブリー「私達はプリキュア。新兵器を倒そうとリベンジしに来たけど、まさかあなた達が倒すとは驚きました・・・。」

新八「二人の後継者は決まったの?」

キュアプリンセス「もう決まったわよ。カモン!」パチン

ヒュンヒュン

キュアミューズ(2代目)「2代目キュアミューズ、見参でゲソ!」

キュアエース(2代目)「同じく2代目キュアエースアル!」

新八「か、神楽ちゃん!?プリキュアになっちゃったの!?」

神楽「この人たちの話を聞いたからナ。やるからには本気で行くアル!」

銀時「だったら俺達も負ける訳にはいかないな!皆、行くぞ!!」

ケロロ達「おう!!!」

飛龍「だったら俺も本気を出すか!変身!」

<テッカマンプログラム、発動!>

パアアア

メサイア「変身完了!行くぜ!!」

フィルディア「そこだ!」ズバッ

アリシア「動きが遅い!」ドガッ

リエラ「もらい!」バキッ

キュアマリン「はっ!」ドガッ

タマミィ「ほい!」カチッ

ドゴーン

メサイア「よし!最後は俺が・・・。」

銀時「いや、ここからは俺のステージだ。変身!」

<ライダープログラム、発動!>

パアアア

鎧武「お前等!2人のプリキュアに重傷を負わし、さらにはこの世界を征服しようとした!その罪は許すまじ!」

ゴオオオオ

鎧武「最大奥義で決着を着けてやる!」

<オレンジ・チャージッ!>

鎧武「セイハ―!!」ブン

ドッゴーン

キラリーノ「あーれー!」ヒュルルルル

キラーン

キュアビューティ「お見事です、銀さん!」

キュアマリン「さすがは銀魂主人公!」

鎧武「ありがとよ!これにて、一件落着!」

タタン

ヤッ太郎「俺達、今回影薄くないか?」

メサイア「あ、ああ・・・。」

フレイル城

コーン守「きーっ!悔しー!」

幻ナリ斎「はいはい。悔しいですね。全員退避!」

道元「駄目だ!扉が開かない!」

グレム「閉じ込められてしまったぞ!」

幻ナリ斎「という事は・・・!」

ドッゴーン

リベラ「黒こげになっちゃった・・・。もう嫌!」

コーン守「はははのは・・・。」ゲホッ

ピザキャットサイバーフロンティア店

大森ゆうこ「出前お願いします!」

月影ゆり「任せて!」

夢原のぞみ「シーフードピザ、お願いしまーす!」

チャイカ・トラバント「うぃ!」

両津「彼女達が入ってくれたおかげで大儲けだな。」

ナミ「さあ、この調子でどんどん稼ぐわよ!」

ルッキーニ「はーい!」

リーネ「はい。お待たせしました!」

ワイワイガヤガヤ

ヤッ太郎「こりゃ休みは当分ないかもな・・・。」

飛龍「そ、そうだな・・・。ハハハ・・・。」

今回の新参戦者

・侵略!イカ娘:イカ娘
・プリキュアオールスターズ:キュアブラック、キュアホワイト、シャイニールミナス、キュアブルーム、キュアイーグレット、キュアドリーム、キュアルージュ、キュアレモネード、キュアミント、キュアアクア、ミルキィローズ、キュアピーチ、キュアベリー、キュアパイン、キュアパッション、キュアブロッサム、キュアマリン、キュアサンシャイン、キュアムーンライト、キュアメロディ、キュアリズム、キュアビート、キュアハッピー、キュアサニー、キュアピース、キュアマーチ、キュアビューティ、キュアハート、キュアダイヤモンド、キュアロゼッタ、キュアソード、キュアラブリー、キュアプリンセス、キュアハニー、キュアフォーチュン
・ストライクウィッチーズ:宮藤芳佳、坂本美緒、ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ、リネット・ビショップ、ペリーヌ・クロステルマン、エーリカ・ハルトマン、ゲルトルート・バルクホルン、フランチェスカ・ルッキーニ、シャーロット・E・イェーガー、サーニャ・V・リトヴャク、エイラ・イルマタル・ユーティライネン
・アイドルマスター:天海春香、如月千早、星井美希、三浦あずさ、萩原雪歩、菊池真、高槻やよい、水瀬伊織、双海亜美、双海真美、我那覇響、四条貴音、秋月律子、音無小鳥
・ラブライブ!:高坂穂乃果、絢瀬絵里、南ことり、園田海未、星空凛、西木野真姫、東條希、小泉花陽、矢澤にこ

以上! ドドン

おまけ 主役争奪大レース

ワーワー

ジュゲム「さあ、いよいよ始まりました!主役争奪大レース!実況は私、ジュゲムでお送りいたします!」

ジュゲム「今回の参加者はいろいろな選手たちが勢揃い!特に飛龍、両津、銀時、鬼塚、ヴォルフ、ソニック、フィーリア、瑞希、フィルディア、剣心、ヤッ太郎、イカ娘、ケロロなどの有力選手もいます!」

飛龍「お前等なんかに主役は絶対に渡す物か!」

両津「お前の時代はこれで終わりだ。覚悟しろ!」

銀時「主役は俺だ!」

ケロロ「いいや、我輩だ!」

イカ娘「私でゲソ!」

ジュゲム「それでは、スタートの始まりです!」

3、2、1、ドゴーン

ワアアアアアア

ジュゲム「さあ、いよいよ始まりました!果たして主役は一体誰になるのか!?それではここでルール説明です。小鳥さん!」

音無小鳥「はい、小鳥です!今回のレースは鉄人レースで、さまざまな障害が仕掛けられています!」

音無小鳥「まず第1の関門はビルの間を飛び越える事!かなり高いので気をつけてください!」

音無小鳥「第2関門の水泳は向こう岸まで泳ぐことですが、かなり冷たいですので注意してください!」

音無小鳥「第3関門はプラモ作り!これは忍耐力が試されます。」

音無小鳥「第4関門は断崖絶壁のロッククライム!降りるときには注意してください!」

音無小鳥「そして最後の関門である爆弾ロードを通り抜けたら、そのまま競技場に入り、トラックを一周した後にゴールとなります!」

音無小鳥「以上で説明を終わります!」

ジュゲム「ありがとうございます!果たして全ての関門を突破し、真の主役を勝ち取るのは誰なのか!?今、選手たちが第1関門に入りました!」

第1関門

飛龍「はっ、よっ!」ビュンビュン

両津「へへん。簡単だな!」

ドラ・ザ・キッド「高いの怖ーい!」ガタガタ

ドラえもん「キッドは脱落だね。」

ジュゲム「言い忘れましたが、妨害もOKです!どの様な攻撃でも構いませんよ!」

才人「だったら飛龍を集中攻撃だ!行くぞ!!」

一夏達「おう!!!」

飛龍「そう言う事なら、火炎龍!!」ゴオオオオ

才人達「あぢー――――――!!」ビョーン

ジュゲム「おーっと!いきなり飛龍の大技が炸裂!ファルディアーズの戦士達だけでなく、一般参加者たちも喰らってしまったー!!」

ドゴーンドガーン

ジュゲム「ファルディアーズ、全滅!一般参加者も半数が脱落しました!」

飛龍「悪いな!先に行くぜ!」ダッ

才人「攻撃しなきゃ良かった・・・。」ガクッ

第2関門

飛龍「いっておくけど、俺は泳ぎも得意だぜ!」バッ

ドボーン

両津「負けるかー!」バッ

銀時「行くぞー!!」バッ

バシャバシャ

ソニック「・・・。」

ジュゲム「おーっと、ソニック選手が立ち止まったぞ!もしかして泳げないのか!?」

ソニック「誰が泳ぐと言った?」

ジュゲム「へ?」

ドギュン

ジュゲム「おおーっと!水上の上を走ったー!!これでソニック選手がトップに立ちました!」

飛龍「おのれ!こうなったら意地でも追いついて見せる!」バシャバシャ

ジュゲム「そして第3関門のプラモ作りに入ります!しかも審査は厳しいぞ!果たして最初に抜けるのは誰なのか!?」

第3関門

飛龍「よし!完成だ!」ドン

審査員「うむ!合格!」

飛龍「やった!」ダッ

ジュゲム「先に突破したのは飛龍!その後両津、銀時、鬼塚、ソニック、ケロロが突破しました!」

瑞希「はい!」

審査員「うむ!よろしい!」

ジュゲム「瑞希選手も突破!そして第4関門に・・・って、飛龍選手が飛び降りたー!!」

瑞希「飛龍君!?」

スタッ

ジュゲム「鮮やかに着地成功!そして最後の関門に向かいます!」

瑞希「心配する必要はありませんでしたね。」ホッ

最終関門

飛龍「最後はボンバーロードか!ここからは音速モード、発動!」

ドゴオオオ

ジュゲム「おーっと!音速モードが発動した!これはいくら何でも追いつけないぞ!!」

両津「そうはさせるか!電撃鉄球!」バッ

ゴチーン

飛龍「うげっ!」

バリバリバリ

飛龍「ギャアアアアア!!」

両津「にゃはは!お先にー!!」

ジュゲム「これで両津がトップに躍り出たー!大ダメージを喰らった飛龍は大丈夫なのか!?」

飛龍「まだだ・・・。俺はこんなところで倒れる訳にはいかないんだ・・・。真の主役は・・・、この俺だ!!変身!」

<テッカマンプログラム、発動!>

ジュゲム「いきなりメサイアに変身したー!これがレースをどう変えるのか!?」

メサイア「さあ、ここからが本当の戦いだ!」

競技場

両津「もう少しでゴールだ!」

メサイア「そうはさせるか!」ドギューン

両津「げげっ!メサイア!」

メサイア「さっきの仕返しだ!ドラゴンボルテッカ!」ドゴオオオ

両津「ギャアアアアア!!」

バターン

ジュゲム「そしてそのまま抜き去り、ゴールイン!優勝は皇飛龍だー!!」

ワアアアアア

両津「くそー!もう少しだったのにー!!」

メサイア「電撃鉄球を俺に投げたのが間違いだったな!やっぱり主役は俺という事で、これにて、一件落着!」

カカン

メサイア「決まった!」

銀時達「んな訳あるかー!!」

メサイア「うげっ!」

銀時「テメーみたいなオリジナル主人公が目立ってんじゃねーよ!」ゲシゲシ

両津「わし等の方が先輩なんだぞ!年下のクセに生意気だぞ!」ゲシゲシ

鬼塚「少しは先輩のありがたさを知れ!」ゲシゲシ

メサイア「いだだだだ!!」

ソニック「どうみても嫉妬しか思えないな・・・。」

瑞希「まっ、とりあえずは飛龍君が主役という事で!」

ルティナ達「異議なーし!」

ジュゲム「と言う訳で、皇飛龍が主役の座を守り切りました!では、競技場から失礼します!さようならー!」

両津「まだ主役争奪戦は始まったばかりだ!わしはまだあきらめんぞー!」

銀時「そうだ!この戦いは俺達が納得するまで続くんだ!」

鬼塚「と言う訳で、この戦いは体育祭へ続くからな!楽しみにしておけよ!」

メサイア「勘弁してくれ・・・。とほほ・・・。」

次回予告

飛龍「テーマパークに遊園地が!?」

大森ゆうこ「はい。トムとジェリーなどがいるアニメタウンにあるそうです!」

氷川いおな「しかもスカルウィザーズが経営しています!」

飛龍「こうしちゃいられない!全員で遊園地に突入するぞ!」

ブラン「それにそこには異次元からの漂流者がいる。そいつ等の回収もしないと。」

ベール「ええ。厄介な事に巻き込まれない内に!」

飛龍「次回、『ようこそ!スカル遊園地へ!』。」

莉杏「何だか嫌な予感がするんだけど・・・。」

第11話 ようこそ!スカル遊園地へ!

モンスター広場

明堂院いつき「~♪」

パチリス「気持ちいい・・・。」

山吹祈里「もう大丈夫よ。」

マリル「リルリル!」

春日野うらら「可愛いタヌキちゃ~ん!」スリスリ

チョッパー「タヌキじゃないぞコノヤロー!」

ウソップ「チョッパー、大変だな・・・。」

夏木りん「え、ええ・・・。」

チョッパー「哀れな目で見てないで助けてくれー!!」

ブルック「あの・・・、パンツ・・・。」

氷川いおな「見せるかー!」ドガッ

飛龍「やれやれ・・・。プリキュア達が来てからにぎやかになったな。」

イカ娘「その分、気苦労も増えたでゲソ。」

飛龍「まあな。ん?やよい(プリ)の姿がいないが?」

イカ娘「ああ。やよい(プリ)なら、メカの開発室に行ったでゲソ。」

飛龍「ああ。そう言えばネプギアとパルモンもメカの開発室に向かう姿を見かけたな。確かKOS-MOSとT-elosを改造するって・・・。」

水瀬伊織「そう言えば小牟もメカの開発室に向かったわね・・・。」

飛龍「いったい何をやらかすつもりなんだ?とりあえずそこに行ってみるか。」

メカの開発室

ウィーン

ネプギア「はい。改造終了。」

T-elos「これで本当に強化されたのか?」

黄瀬やよい「ええ。まずはスピードを試してみてください。」

ギュイーン

T-elos「うむ。悪くない。」

小牟「KOS-MOSはどうじゃ?」

KOS-MOS「機動力が前より大幅に上がっています。」

パルモン「なら大丈夫そうね。」

飛龍「ウッス!」ウィーン

ネプギア「あっ、飛龍さん!」

黄瀬やよい「イカちゃんも来てくれたんだ!」

イカ娘「で、改造はどうでゲソか?」

黄瀬やよい「うん!機動力、防御力、攻撃力の大幅アップに成功したよ!」

小牟「それだけではないぞ!さらに新必殺技を開発したのじゃ!」

水瀬伊織「新技?」

小牟「発進せよ!ロケットベラボー!」ポチッ

ドギュン

イカ娘「う、腕が伸びたでゲソ!」

水瀬伊織「しかもどこまで伸びるの!?」

パルモン「3m以上かな?」

飛龍「す、すごいな・・・。」

土管くん「あっ、飛龍兄ちゃん!」

飛龍「おっ、土管くんか。あれ?操縦する人は?」

土管くん「人間ブーメランで遊んだら何処かに消えてしまった。」

飛龍「人を使って人間ブーメランなんかするなよ・・・。」

飛龍「で、その上に乗っているのは?」

カービィ「ぽよ!」ヒョコ

小牟「カービィじゃと!?どういう事じゃ!?」

ルイズ「実は土管くんが、『代わりに乗せてくれ』って頼まれちゃって。」

イカ娘「なるほど。私も乗ってみたいでゲソな。」

黄瀬やよい「私も!」

飛龍「はいはい!順番に並んで!」

パルモン「飛龍も大変ね。」

小牟「けど、それが彼の良いところでもあるんじゃよ。」

水瀬伊織「なるほどね。」

司令室

カタカタカタピコーン

フィルディア「どうだ?」

ヒバリ「どうやらアニメタウンにスカルウィザーズの基地がありました。しかもそこには異次元からの漂流者もいます。」

ルティナ「で、出動者は?」

エルメス13世「全員で出動しましょう。あそこにはかなりの強敵が待ち構えていますからね。」

おタマ「分かりました。皆さんにお伝えします。」

皇天女「頼みましたよ。」

そして翌日

おタマ「今回の任務はアニメタウンにあるスカルウィザーズの基地の壊滅と、異次元からの漂流者の回収です。」

ヒバリ「あとファルディアーズの方々もその基地に向かっています。くれぐれも迷惑を掛けない様に。」

飛龍「いよいよ才人と再会するのか。楽しみだな。」

ルティナ「そう言えば、彼とはライバルだったよね。」

飛龍「ああ。修業時代からのライバルだったからな。よし!全員出動だ!」

アリサ達「おう!!!」

皇天女「いい報告をお待ちしています。」

アニメタウン

ヒュンヒュン

スパイラル「えーっと、基地はいったい何処にあるのかな?」

インキー「もしかしてあれじゃないか?」

バクーダ「ん?」

ババババーン

ヤッ太郎「遊園地だ。」

ジェミニ「でも、なんでこんなところに?」

カービィ「ぽよ!ぽよぽよ!」

ルイズ「どうしたのカービィ?」

シエスタ「あれって・・・、スカルウィザーズの旗!?」

キュルケ「という事は、この遊園地がスカルウィザーズの基地だったのね!」

タバサ「あっ。モニターが姿を現した。」

ウィーン

『よく来たな。飛龍達よ。』

飛龍「お、お前はベルギアス!」

ルティナ「知ってるの?」

桐乃「ええ。私の本当の家族を殺した張本人です!」

ベルギアス『ご名答。この俺を倒したければこの遊園地の中にいる刺客どもを全て倒してこい。』

心愛「それなら簡単ね。やってやろうじゃない!」

ベルギアス『待っているぞ。飛龍達よ!』

ウィーン

飛龍「桐乃。お前の家族の敵討ちに行くぞ!」

桐乃「OK!」ダッ

フィルディア「おっしゃ!オレ達も行くぞ!!」ダッ

ルティナ「待ってくださーい!」

スカルランド内

ワイワイガヤガヤ

才人「聞こえるかお前等?飛龍達がスカルランドに入った。」

静雄『そうか。奴等もベルギアスを倒しに向かったという事か。』

キリト『ああ。それにアスナやアリア達もいる。もちろん協力体制を取らないとな。』

才人「その通りだ。奴等を怒らせたら後が怖いからな・・・。」

一夏『分かってますよ・・・。飛龍だけでなく、他の奴等もボコボコにやりますからね・・・。』

才人「そう言う事だ。では、それぞれの任務に着け!」

一夏達『はっ!』

飛龍達side

リエラ「あっ、観覧車だ!」

アイネス「へー。こんなところにも観覧車があるんだ。」

ドロロ「しかもスカルウィザーズのマークが描かれているでござる。」

ウィーン

フィーリア「あっ、扉が開いた。」

バターン

ヴォルフ「観覧車の中から人が出てきて倒れた!?」

鬼塚「どうなってんだ!?」

ボーボボ「ビュティ、首領パッチを頼む。」ドサッ

ビュティ「う、うん・・・。」

桐乃「あれ、首領パッチって言うんだ・・・。」

ガタンゴトン

飛龍「しかしあのボーボボっていう奴は何者だ?」

ビュティ「ボーボボは鼻毛真拳の使い手なの。」

桐乃「あなたは?」

ビュティ「私はビュティ。こちらはへっくん、天の助、倒れているのが首領パッチ君だよ。」

へっぽこ丸「俺はへっぽこ丸。よろしくな!」

飛龍「こちらこそ。」

パック「ところで君達は何故この次元に?」

天の助「ああ。突如現れたゲイトに吸い込まれてしまい、気が付いたらここにいた。」

ブリンキー「どうやらスカルウィザーズの仕業に間違いないな。」

ファズビッツ「アン!」

ビュティ「スカルウィザーズ?」

フィーリア「スカルウィザーズは全ての次元を侵略し、多くの人を殺す残酷な軍事組織よ。」

へっぽこ丸「毛狩り隊よりも酷い組織だな。」

春日野うらら「毛狩り隊?」

ビュティ「毛狩り隊というのは、人々の髪の毛を刈り取り、丸坊主させる組織なの。」

白雪ひめ「う・・・。丸坊主はちょっと・・・。」

ウィーン

ビュティ「あ、戻ってきた。」

バターン

ビュティ「え!?また!?」

ボーボボ「ビュティ、首領パッチを頼む。」

ユニ「ちょっと待って!さっきのは!?」

ロム「溶けてる。」

ユニ「ならいいや。」

飛龍「で、お前は何者だ?」

「俺の名はガルザー!氷の使い手だ!」

ブースター「奴は炎の使い手だ。だったら俺が行く!」

ルイズ「無理はしないでね!」

ガルザー「俺の氷はそう簡単には溶けないぜ!アイスブラスト!」ドゴオオ

ブースター「そういう事なら、火炎放射!」ドゴオオ

ゴオオオオオ

ルイズ「勝負は互角ね。ならば、エクスプロージョン!」ブン

キン

ルイズ「な!?」

ガルザー「こんな事もあろうかと、部下を配置したからな。これで邪魔はできまい。」

首領パッチ「くっ!戦うしか方法はないな!」

ボーボボ「ああ。これ以上奴等の好きにさせてたまるか!」

「その戦い、助太刀します!」

飛龍「この声は!?」

BGM:ゲゲゲの鬼太郎

桃子(モモキュン)「あっ、鬼太郎だ!」

猿神「お前達も協力してくれるのか!?」

鬼太郎「ええ。スカルウィザーズの悪行を見逃すわけには行きませんしね。」

真紅「もちろん私達も協力するのだわ!」

飛龍「これだけ多ければ何とかなるだろう!戦闘開始だ!」

ガルザー「お前等、攻撃開始だ!」

ウオオオオオ

鬼太郎「リモコン下駄!」

ねこ娘「シャーッ!」バリバリ

子泣きじじぃ「ほんぎゃー!」ヒュルルル

ズドーン

タバサ「半数が減った。このまま一気にエア・ハンマー!」

ドガッ

ティファニア「アクロバティックキック!」ドガッ

ガルザー「ぐほっ!」

ブースター「今だ!火炎車!!」ドゴオオオ

ガルザー「馬鹿なあああああ!!」

ズドーン

フィーリア「これで第1の刺客は倒した。けど、まだ他にも刺客はいるわ。」

飛龍「ああ。ここからは俺、両さん、銀さん、鬼塚先生の4グループに別れて行動した方がいいだろう。」

両津「そうだな。だったら勝負しないか?どのチームが刺客を何人倒したか?」

銀時「面白そうだな。受けて立つぜ。」

鬼塚「その勝負、乗った!」

飛龍「まさか勝負ごとになるなんて・・・。まっ、やるしかないな。」

桐乃「なら決定ね。それじゃ、行動開始!」

ビュティ「で、あなたが仕切るのね・・・。」

ザッザッ

才人「どうやら動き出したようだな。こちらも本気を出すとするか。」

今回の新参戦者

・ボボボーボ・ボーボボ:ボーボボ、首領パッチ、天の助、ビュティ、へっぽこ丸
・ゲゲゲの鬼太郎(5期):鬼太郎、目玉おやじ、ねこ娘
・ローゼンメイデン:真紅、雛苺

以上! ドドン

おまけ スーパーウルトラクイズ

飛龍「新年企画第2弾はスーパーウルトラクイズ!皆、豪華賞品が欲しいかー!!」

イェーッ

飛龍「たとえ火の中、水の中でも、どんな困難でも勝ち抜く覚悟はあるかー!」

イェーッ

飛龍「よし!いい覚悟だ!では第1問!」

桐乃「サイバーフロンティア兵士達100人に聞きました。次の2人の内、ヒロインにふさわしいのは?

A:プルルン、B:おミツ

飛龍「さあ、どっちだ?」

ドドドドド

飛龍「ほほう。圧倒的にBの方が多いな。んじゃ、正解は・・・これだ!」パチン

ドッゴーン

プルルン「ギャアアアアアアア!!」

飛龍「Bが正解!プルルンだけ不正解だったとは驚いたな・・・。」

桐乃「その理由は?」

ヤッ太郎「仕方がないだろ?プルルンは怪力女だし、ブスだし・・・。」

スカシー「そうそう。しかもおミツちゃんの方が美人だもんな。」

プルルン「ヤッ太郎!スカシー!」

ドカバキボカスカ

ヤッ太郎・スカシー「ギャアアアアアアア!!!」

飛龍「こ、怖すぎるぜ・・・。はい、次の問題!」

桐乃「サイバーフロンティア兵士達100人に聞きました。プリキュア達の中で次の2人の内、最もうざったらしいプリキュアは?」

全員「」ジーッ

キュアマリン「え?あの………。」

キュアプリンセス「なんで、私達を見るの?」

桐乃「選択肢はこちら!A:キュアマリン、B:キュアプリンセス。」

キュアマリン・キュアプリンセス「えぇー!?」

キュアブロッサム「やっぱり………。」

キュアフォーチュン「そうだと思った………。」

キュアマリン「なんで私がうざったらしいのよ!キュアプリンセスの方がうざったらしいじゃん!」

キュアプリンセス「なにいってるのよ!マリンの方がどちらかっていうとうざったらしいという印象が強いんだけど!」

キュアマリン「なんですって!?」

飛龍「俺達にとってはどっちもうざったらしいと思うんだけどな。皆もそう思うだろ?」

全員「」コクコク

イカ娘「それにキュアマリンは私と似すぎているでゲソ!私の情けなさをさらに出さしているようなものでゲソ!」

初音ミク「私もキュアプリンセスを私だと思って、ワガママな歌姫と勘違いしている人がいるのよね・・・。」

両津「こうなるとどっちも同じだろうな。」

キュアマリン・キュアプリンセス「うう・・・。」ナミダメ

キュアブロッサム「ちょっと、皆さん!」

キュアラブリー「いくらなんでも言い過ぎよ!」

キュアマリン「ブロッサム~。」ナミダメ

キュアプリンセス「ラブリー~。」ナミダメ

キュアブロッサム・キュアラブリー「たしかにマリン(プリンセス)はウザくて(ワガママ)でいい加減(調子に乗る)けど私の大切なパートナーなんです(なんだから)!!!」

桐乃「おーい。今の一言で余計傷ついたぞー。」

キュアプリンセス・キュアマリン「シクシク・・・。」ズーン

カービィ「ぽよ~…?」トントン

キュアマリン「カービィ!?気にしてくれてるの………。」

プリンセス「やっぱりカービィだけだよ………ありがとう~!」ギュッ

カービィ「ぽよぽよ♪」

飛龍「はい、皆さん。移動開始!」

ドドドドド

桐乃「ふむ。どうやら2手に別れた様ね。で、不正解はどうなるの?」

飛龍「それはお楽しみだ。んじゃ、正解は・・・そこだ!」ドギュン

桐乃「へ!?」

ドドドドド

銀時「オイ!こっちに向かって来るぞ!」

キュアドリーム「いったい何をするつもりなの!?」

飛龍「行くぜ!大噴火鉄槌!」ドガアア

ドドーン

銀時達「ギャアアアアアアア!!!」

飛龍「と言う訳で、正解はAのキュアマリンでした!」

銀時「何てことしやがるんだコノヤロー!」ドガッ

飛龍「ひでぶ!」

銀時「テメー、俺達に向かって必殺技を放つとはいい度胸じゃねえか!##」ドカバキ

鬼姫「少しは手加減と言う物を知らんのか!##」ドカバキ

ルイズ「服をボロボロにさせた罪、アンタの体で償ってもらうわよ!##」ドカバキ

飛龍「ギャアアアアアアア!!」

ファルディアーズアジト

プロデューサー『ちょっと!君達、何て事を・・・ぐほっ!』

ディレクター『うわっ!プロデューサーがやられた!』

ADA『このままじゃまずいですよ!どうしますか!?』

ディレクター『何でもいいから映像を繋げ!』

ガーピー

一夏「あっ、映像が映り出した。」

ナレーター『そして僕達はタケノコになった。』

ズガーッ

才人「なんでそうなる・・・!?」

飛龍「いたた・・・。いくら何でもやり過ぎだろ・・・。」

ルイズ「自業自得よ。」

飛龍「まあ、いいや。次の問題!」

桐乃「クイズの前に皆さんにアンケートを取ってもらった結果、次の2人の内、一番怖いと思うのは誰なのでしょうか?」

A:織斑千冬、B:大原大次郎

飛龍「あー。千冬さんも部長も確かに怖いからな・・・。これは皆、迷うのも無理ないな・・・。」

桐乃「そうね。私は部長さんかな?だって鬼みたいだし・・・。」

飛龍「あーっ、実は俺も・・・。」

両津「お、おい!後ろだ!」

桐乃「な、何!?」

部長「誰が鬼だって?」

カカン

飛龍・桐乃「ゲゲーッ!本物だー!!」

部長「ばっかもーん!!わしが鬼とはどういう事だ!?」

飛龍「仕方がないじゃないですか!あまりの迫力に全員がビビってますし。」

千冬「なぜ私まで選択肢に入っているのだ!?」

桐乃「だって鬼教官って噂されていますし・・・。」

千冬「まあいい。全員どちらかを選べ!」

ドドドドド

部長「ふむ。半数に別れたか。正解はこちらだ!」ガゴッ

ドッゴーン

千棘達「キャアアアアアア!!」

土管くん「正解はBでした。」

部長「わしってそんなに怖いのか?」

飛龍「でしょうね・・・。」

恵理「えーと残っているのは60人ですね。では、次の問題です。」

恵理「歴史問題です。足利義満が建てた建物は次の内どれでしょう?」

A:金閣寺、B:銀閣寺

エリエル「では、移動開始!」

ドドドドド

土管くん「ふむ・・・。なるほどね・・・。正解はこちら!」ガコン

ドッゴーン

両津達「ギャアアアアア!!」

部長「正解はAだ。不正解者にはもう一度歴史を習わないといけないようだ。」

両津「くっそ~・・・。」

飛龍「残るはあと32人!では、次の問題!」

目玉おやじ「福岡県の妖怪と言えば次の2つの内、どれじゃ?選択肢はこちらじゃ!」

A:ぬりかべ、B:子泣き爺

鬼太郎「では、スタート!」

ドドドドド

砂かけ婆「ふむ・・・。正解はこちらじゃ!」ポチッ

ヒュルルルル

箒「み、ミサイル!?」

ドッゴーン

鈴達「キャアアアアアア!!」

目玉おやじ「正解はAのぬりかべじゃ!」

子泣き爺「因みにわしは徳島出身じゃ。」

翠星石「なるほど・・・。」

飛龍「この問題で一気に脱落者が出てしまった!残る4人はソニック、キュアビューティ、瑞希、鈴の4人だー!」

ワアアアアア

ソニック「この勝負、絶対に勝つぜ!」

キュアビューティ「やるからには本気で行きます!」

瑞希「負けません!」

鈴「箒達のためにも頑張らないと!」

飛龍「では、最後の問題だ!才人、頼んだぞ!」

才人「あいよ!」バッ

両津「な、なぜ才人がここに!?」

才人「飛龍達のイベントをテレビで見ていたからな。せっかくだから協力しようと思って。」

銀時「で、どの様な問題を出すつもりだ?」

才人「もう決まってある。では、最後の問題だ。キリト!」

キリト「分かった!」スタッ

アスナ「あっ、キリト君!」

キリト「ソードアート・オンラインの問題だ。原作では俺がアスナと付き合っていた。では、今作では誰と付き合っている?選択肢はこちら!」

A:アスナ、B:サチ、C:リズベット、D:シリカ

飛龍「では、鈴、瑞希、キュアビューティ、ソニックの順で回答してください。同じ答えはできませんのでご注意を!」

鈴「決まってるでしょ!私はAを選択するわ!」

瑞希「私はCで!」

キュアビューティ「わたくしはDですね。」

ソニック「俺はBを選択するぜ。」

才人「なるほど。鈴はA、瑞希はC、キュアビューティはD、ソニックはBのようだな。では、正解発表だ!」

飛龍「まずは・・・、Dは不正解!」

ゴチーン

キュアハッピー「ビューティ!」

キュアビューティ「うう・・・。不覚でした・・・。」

部長「次は・・・、Cも違うぞ。」

ザッパーン

瑞希「うう・・・。びしょ濡れになりました・・・。」

飛龍「これで残るはあと2人。果たして正解は・・・!?」

スパァン

鈴「痛っ!」

飛龍「という訳で、優勝はソニックだー!!」

ワアアアアア

ソニック「楽勝だぜ!」グッ

桐乃「ねえ。なんでサチがキリトと付き合っているの?」

アスナ「それは私から説明するわ。キリト君が月夜の黒猫団を退団したとき、銀さんのいる万事屋で活動する事になったの。それと同時にサチもキリト君と共に行く決意をしたからね。」

銀時「因みにアスナh俺と共に行く決意をしたからな。」

鈴「そ、そうだったの・・・。」

飛龍「という訳で優勝はソニックだ!豪華賞品はこちら!」バッ

ババババーン

飛龍「ハワイ旅行のペアチケットだ!さあ、君なら誰と行く?」

ソニック「え、えーと・・・。」

エミー「ソニック?もちろん私よね?」

フェイト「いいえ。私よね?」

萌香「私で間違いないよね?」

イカロス「マスター?」

ソニック「こ、答えられるかー!」ドドドドド

フェイト達「待てー!!」ドドドドド

飛龍「あの調子じゃ決まるのに時間がかかるな・・・。」

才人「そうだな。俺にはハルナがいるし。」

一夏「俺は蘭がいるからな。」

キリト「じゃあ、飛龍は?」

飛龍「お、俺!?えーと・・・。」

アリサ「飛龍?」

飛龍「選べられるかー!!」ドドドドド

アリサ達「待てー!!」ドドドドド

ヴォルフ「あいつも時間がかかるようだな・・・。」

フィーリア「ええ・・・。という訳で、新年も宜しくお願いします!」

次回予告

飛龍「俺達は4手に別れた後、漂流者と刺客を探し始めた。」

飛龍「しかもレーダーの反応によると、おさるの電車、コーヒーカップ、ジェットコースター、メリーゴーランドの4か所が判明された。」

ヤッ太郎「オイラ達はおさるの電車、両さんはコーヒーカップ、銀さんはジェットコースター、鬼塚先生はメリーゴーランドに行く事になったな。」

カノン「しかもそこには漂流者もいます。早く見つけて刺客も倒しましょう!」

飛龍「ああ。さっさと倒してガルザーと決着を着けるのみだ!」

桐乃「ええ。私の家族の仇を討つためにも!」

桐乃「次回、『テーマパークの大乱戦!』。お楽しみに!」

第12話 テーマパークの大乱戦!

飛龍side

ピコンピコン

カノン「あっ、レーダーの反応がしました。どうやら4つのアトラクションに刺客がいるそうです。」

ユノ「そのアトラクションは?」

カノン「確かおさるの電車、コーヒーカップ、ジェットコースター、メリーゴーランドです。」

飛龍「分かった。両さん達にはコーヒーカップ、銀さん達にはジェットコースター、鬼塚先生達にはメリーゴーランドを担当してもらうとしよう。」

ヤッ太郎「じゃあ、オイラ達は?」

飛龍「俺達はおさるの電車だ。カノン、すぐに連絡を!」

カノン「はい!」ピポパ

プルルルル

カノン「緊急連絡です。おさるの電車、コーヒーカップ、ジェットコースター、メリーゴーランドの4か所に刺客と漂流者がいます。両津さんはコーヒーカップ、銀さんはジェットコースター、鬼塚先生はメリーゴーランドをお願いします!」

両津『分かった!』

銀時『俺達はジェットコースターだな。』

鬼塚『そっちはおさるの電車のようだな。頑張れよ!』

ピッ

カノン「連絡完了しました。」

飛龍「分かった。すぐにおさるの電車に向かうぞ!」

カノン達「了解!」

おさるの電車

クロノア「ここがおさるの電車だね。このアトラクションは子供が乗る物だと思う気がするんだけど・・・。」

神田桃「私もそう思うわね。」

飛龍「そうだよな。あんなアトラクションに大人が乗る訳・・・あ。」

鬼太郎「どうしたんですか・・・って、子泣き爺!?」

真紅「翠星石まで乗っているなんて・・・。」

翠星石「実は・・・、おじじがどうしても乗りたいと言うので、仕方がなく乗っているのです。」

子泣き爺「しかもその電車は只の電車ではないぞ!スピードが半端ではないからな!」

飛龍「つまり超音速という事か。せっかくだから乗るとするか!」

ソニック「俺もだ!」

ねずみ男「まるでジェットコースターみたいだな。金糸雀、俺達も乗るぞ!」

金糸雀「了解かしらー。」

雛苺「ヒナも乗るのー。」

ねこ娘「そうね。せっかくだから乗りましょう。」

アリサ「さっきまで乗らないって言ったくせに・・・。せっかくだから私達も乗りましょう。」

カノン「ええ!」

ヤッ太郎「何か目的を忘れているような・・・。まっ、いっか。」

ピンポンパンポーン

「えー、只今よりおさるの電車を発射します。進行はウキッキがお送りします。」

ギュオオオオ

ウキッキ「それでは、発射!」

ドギューン

目玉おやじ「結局、お前達は残る事にしたんじゃな。」

鬼太郎「ええ。それにあの電車、何か裏があると思います。」

栗「そうですね。私達は二手に別れて行動しましょう。」

砂かけ婆「そうじゃな。わし等は先回りして異常がないか探してみよう。」

水花「では、私達は様子を見ておきますね。」

目玉おやじ「それじゃ、行動開始!」

ゴオオオオオ

ソニック「おお!これはなかなかいいアトラクションだな!」

飛龍「ああ!迫力があるぜ!」

萌香「ひええええええ!速すぎて良く見えないよー!」

胡夢「駄目だ。気持ち悪い・・・。」ウプ

仙堂紫「こんなところで吐かないでください!」

クロノア「あっ!トンネルだ!」

ウキッキ「さあ、トンネルに突入だー!」

ギュイーン

鬼太郎「今です!突撃開始!」

砂かけ婆達「おう!!!」ダッ

ドドドドド
シーン

花梨「あれ?どうしたのでしょうか?」

ゴゴゴゴゴ

柳生「何だ?」

雪泉「この振動はいったい!?」

ドゴーン

斑鳩「へ?」

パオオオオオオオン

飛鳥達「ギャアアアアアアア!!」

ズシーンズシーン

未来「な、何故象が!?」

柳生「まさかひばりが・・・。ひばりィィィィィィィ!!」ドドドドド

春花「心配だから行かないといけないわね。」ヒョイ

未来「春花様まで・・・。こうなったら私達も行きましょう!」

焔「ああ!」ダッ

トンネル内

飛龍「やっぱりあの電車は怪しいと思ったぜ。お前がここのアトラクションの刺客という事だな。」

ウキッキ「その通りだ。ばれたからには死んでもらおう!サンダーキャノン!」

雲雀「ひっ!」

アリサ「くっ!ミラーシールドを・・・。」

ガキン

ウキッキ「な!?」

雲雀「柳生ちゃん!」

柳生「ひばりをいじめたな・・・。」ゴゴゴゴゴ

ウキッキ「ええい!サンダーラッシュ!」ダッ

柳生「消えるがいい!」ドゴオオオ

ウキッキ「ギャアアアアア!!」

ズドーン

柳生「雲雀に攻撃しようとした時点で、お前の敗北は決まっていた。それだけだ。」

飛龍「柳生。お前は雲雀がピンチになれば、すぐに駆けつける奴だな・・・。」

柳生「当たり前だ。雲雀は俺にとっての妹だからな。」

雲雀「同い年だけど・・・。」

林檎「皆!漂流者を救出したよ!」タタタ

飛龍「おお!エア・ギアの野山野林檎、ニセコイの4人のヒロイン、リューネ、ラクス、美紗、紫亜じゃないか!」

犬神「貴方達もゲイトに吸い込まれたのですか?」

千棘「ええ。スカルウィザーズという奴等が現れて、私達をゲイトの中に放り込んだの。」

小咲「で、目が覚めたら捕虜になってしまったの。」

飛龍「なるほどね。で、これからどうするつもりだ?」

ラクス「貴方達の仲間になります。私達もスカルウィザーズに恨みがありますので。」

飛龍「なら決定だな。すぐにここを去るとしよう。」

万里花「ええ。」

両津side

シャル「コーヒーカップなんて久しぶりだね。」

両津「まあな。しかし2人きりになるのは初めてだがな・・・。」

シャル「そうだね。けど・・・。」

莉杏「ねえ、流牙。もちろん私を選ぶよね?」

セシリア「いいえ。私ですわ!」

鈴「私よ!」

ラウラ「嫁よ。私を選べ。」

流牙「え、えっと・・・。」

シャル「あっちは大変だね。」

両津「頑張れよ、流牙・・・。」

そら「カノンさんから言われたけど、本当にここに敵が出てくるのかな?」

リナリー「レーダーの反応には間違いないって言ってたわね。」

めだか「・・・ん?」

箒「どうした?」

めだか「敵の気配がする。向こうだ!」

ヒュン

猛竜「何者だ!?」

「俺の名はナンバーボーイ。このアトラクションでの刺客だ。」

アイアンマン「こうなった以上は戦うしか方法はない。行くぞ!」

クロ「おお!ドンパチの始まりだ!」

リエラ「相手は数字を使った攻撃が主ね。警戒しないと!」

ナンバーボーイ「では、行くぜ。9ブーメラン!」ブン

ソー「マイティスパークで跳ね返してくれる!」ドギュン

ドガッ

ナンバーボーイ「ならば武器チェンジ!3サーベル!」

パアアア

両津「ここはわしが行く!」

シャル「あまり無理はしないでね!」

キンキンキンキン

両津「その程度か。わしに敵うなど100年早い!」キン

ナンバーボーイ「おのれ・・・。こうなったら増援だ!」ピーッ

ヒュンヒュンヒュンヒュン

符礼「ここからは俺達も参戦する。行くぞ!」

「その戦い。俺達も参戦するぜ!」

両津「おお!この声は!」

ヒュンヒュン

又吉「俺の名は又吉。なめ猫の又吉だ!」

アンジュ「私の名はアンジュ。又吉と同じくツナカン学園の生徒よ!」

両津「おお!又吉にアンジュか!他の仲間達も連れて来たのか?」

又吉「もちろんだぜ!」パチン

ヒュンヒュンヒュンヒュン

ワスプ「へー。サリア、ヒルダ、エルシャ、ロザリー、クリス、ヴィヴィアン、ゾーラ、ちくわ、レオ、ジゴロウ、舞衣、なつき、命、碧、キトゥン。これだけいれば助かるわね。」

ヒルダ「それはどうも。皆!攻撃開始!」

アンジュ達「おう!!!」ダッ

ナンバーボーイ「お前等!奴等を倒せ!」

ウオオオオオ

ヒルダ「かかったわね。バックストライク!」ドガッ

ロザリー「そこだ!」バキッ

クリス「メテオキャノン!」ドゴーン

又吉「刃流貫羅手(バルカンラッシュ)!!」ドガガガ

レオ「バウンド・スラムチェーン!」ブン

ジゴロウ「星砕斬!」ドガッ

キトゥン「グラビティファイアー!」ドゴオオオ

流牙「これで敵は全て倒した!哀空吏!」

哀空吏「これで終わりだ!覚悟!」ビュン

ドガッ

ナンバーボーイ「馬鹿な・・・。」

ズドーン

エルシャ「今の技、すごく良かったわ。私にも教えてくれないかしら?」

哀空吏「ああ。構わないが・・・。」

楯無「私もね。」

哀空吏「フン・・・。分かってる・・・。」

簪「素直じゃないね。」

符礼「ともかくここの敵は倒したようだな。すぐに飛龍達と合流しよう。」

麗子「ねえ。何か声が聞こえてない?」

なつき「向こうからだ!」

ガタガタガタ

ちくわ「あっ!女性達が鳥かごに捕らわれているニャ!」

朱乃「ここは任せて!アンロック!」カッ

パアアア

箒「大丈夫か?」

ミカサ「ありがとう。貴方達は?」

両津「わし等は両津軍団。次元解放組織の一員だ。」

剣心「本当の名は両津軍団ではないでござるが・・・。」

薫「あっ、剣心!」

剣心「か、薫殿!?」

薫「オラァァァ!!」バキィッ

剣心「おろぉぉぉぉ〜〜!!!」

ズドーン

アーシア「け、剣心さん!?」

剣心「か、薫殿!? いきなりなんでござるか!?」

薫「なんでもなにも! 剣心ったら、あんな若い子達に迫られちゃって!しかもデレデレしちゃって!!!」

剣心「うぐ・・・。面目ない・・・。」

リアス「剣心?あの娘とはどういう関係なのかしら?」

朱乃「納得の説明が欲しいわね・・・。」

剣心「い、いや、その・・・。」アタフタ

流牙「その気持ち・・・。分かる気がする・・・。」

又吉「た、大変だな・・・。」

銀時side

銀時「おっ。ここがジェットコースターか。確かここに敵がいるって言ったよな。」

春麗「でも気をつけて。ここには強敵が待ち構えているわ。」

モリガン「ええ。なるべく用心しないとね。」

リリス「あれ?ボーボボ達は?」

フェリシア「あっ!あそこ!」

ギュイーン

銀時「アイツ等、ジェットコースターに乗ってるぞ!」

恵美「しかもシートベルトをしていないわ!」

新八「危険すぎるぞ!今すぐ降りろー!!」

ボーボボ達「イヤッホー!」

ビュティ「駄目だ。全然聞いちゃいない。」

カービィ「ぽよ?」

ルイズ「どうしたのカービィ?」

カービィ「ぽよぽよ!」

シエスタ「えっ?鳥かごの中に人がいる?」

蘭花「ちょっと!誰か助けてよー!」ギシギシ

西園寺「あっ、本当だ!すぐに救出しないと!」

ドゴーン

小泉「い、いったい何!?」

「俺の名はボルケス!炎の使い手だ!」

リュウ「どうやらこいつを倒さない限り、先には進めないという事か。」

ケン「ああ。やつが炎の使い手なら、黙っちゃいられないな。1VS1で勝負だ!」

ボルケス「誰が一騎打ちでやると言った?」パチン

ヒュンヒュン

チャイカ・トラバント「増援確認。300人いる。」

銀時「多すぎだろーが!」

舞園「こうなった以上は戦うしか方法はありません!戦闘態勢を!」

「その戦い、私達も参戦するわ!」

フォルテ「この声は!?」

ヒュンヒュンヒュン

野明「遅れてごめんね、皆!」

ミント「野明さん!ミルフィーユさん!ちとせさん!」

フォルテ「ようやく来てくれたのか!」

ミルフィーユ「ええ。ウォルコット中佐の命令で、スカルウィザーズを倒す事と、フォルテさん達の救出しに来ました。」

ちとせ「すぐに救出に向かいますので、待っててください。」

ノーマッド「お願いします!」

ボルケス「そうはさせるか!やれー!!」

ドドドドド

ズドーンドゴーン

桂「チッ!いくら何でも数が多すぎるぞ!」

キュアルージュ「しかも倒しても倒しても次々と出てくる!どうすればいいの!?」

「そこだ!」ズバッ

キュアピース「あ、あなたは?」

ジャキッ

セイバー「我が名はセイバー。聖騎士王だ。」

銀時「セイバーって言ったらあのFateシリーズの人気キャラじゃねーか!という事は凛達も!?」

ヒュンヒュンヒュン

遠坂凛「正解よ。私達も助太刀するわ!」

高坂穂乃果「ありがとう!」

間桐桜「さあ、ここからは私達のステージです。ライダー。」

ライダー「ええ!」

土方「俺達も忘れちゃ困るぜ。万事屋。」

銀時「ケッ。税金取りまで来やがったか。」

近藤「初対面の人達の前で物騒な事を言わないでくれる!?俺達、そんなんじゃないから!」

ラム「あっ、ゴリラだ。」

ロム「ゴリラのおじちゃん・・・。」

近藤「泣いていい?」

ブラン「御免なさい。私の妹たちが迷惑を掛けちゃって。」

近藤「気にしなくていいよ。いつも言われるから・・・。」

ネプテューヌ「うわ・・・。」

テントモン「何だかかわいそうな気が・・・。」

イリヤ「それよりも今は敵を倒さないと!はっ!」ドガッ

沖田「そうだったな。喰らいやがれ!」ジャキッ

ドゴーン

ユニ「今の一撃で半数以上が倒れたわね。私だって!」ドガガガガ

ギルモン「追加弾、用意したよ!」

ユニ「サンキュー!」

藤村大河「そこ!」バシッ

クルル「超音波、発動!」ギュイーン

エーコ「龍王の一撃!」ズバッ

遠坂凛「ガンド!」ドゴン

霊夢「霊符『夢想封印』!」

魔理沙「恋符『マスタースパーク』!」

咲夜「幻世『ザ・ワールド』!」

レミリア「神槍『スピア・ザ・グングニル』!」

アリス「魔符『アーティフルサクリファイス』!」

早苗「開海『海が割れる日』!」

ドッゴーン

レイラ「止めは私が行くわ!連続乱れ討ち!!」ヒュンヒュン

ズガガガガ

ボルケス「ば、バカな・・・。」

ズドーン

パアアアア

レイラ「ふう・・・。どうやら鳥かごもなくなったみたいね。」

ミルフィーユ「皆さん、大丈夫ですか?」

蘭花「大丈夫も何も、あのサドのおかげで黒焦げアフロになっちゃったわよ!」ボロッ

フォルテ「死ぬかと思った死ぬかと思った。」ボロッ

沖田「すいやせん。やり過ぎちゃいました。」

土方「やり過ぎどころのレベルじゃないだろ!」

ピーシェ「そう言えばボーボボは?」

ヒュルルルル

へっぽこ丸「落下しているー!!」ガビーン

レミリア「すぐに救出にいかないと!」ダッ

鬼塚side

ルルーシュ「見つかったか?」

ガオウ「駄目だ。全然見つからない。」

鬼塚「いったい何処に隠れているんだ?レーダーによればここ等辺に刺客がいるんだが・・・。」

シャーリー「皆、かわして!」

鬼塚「おわっ!」バッ

ドドーン

四条貴音「な、何奴!?」

「ほほう。私の攻撃をかわすとはお見事ね・・・。」

我那覇響「だ、誰!?」

「私の名はディクセリア!大地を操るアサシンよ!」

天海春香「大地を操るアサシンか・・・。アサシンは素早さが高いよね・・・。」

星井美希「ふわぁ~。ミキ、お休みの時間だから寝るの。」

秋月律子「戦闘中に寝るなー!!」

ディクセリア「だったらあの子から先に殺してあげるわ!覚悟!」

スザク「危ない!」

星井美希「ん~。」ゴロゴロ

ドガッ

双海亜美「寝ながらかわした・・・。」

双海真美「これはこれですごいかも・・・。」

ディクセリア「くっ!だったらアース・ウェイブ!」ドゴオオ

ドカアアア

王ドラ「直撃しました!」

ユフィ「あれを喰らったら倒れるのも無理はありませんわ!」

ウソップ「大丈夫か!?」

星井美希「くかー・・・。」

ズガーッ←全員がずっこけた音

菊池真「ダメージを喰らっても寝てるなんて・・・。」

萩原雪歩「これは見事としか言いようがないね・・・。」

ムクッ

水瀬伊織「ようやく起きたわね。」

ガシッ

高槻やよい「み、美希さん!?」

星井美希「むー。せっかく寝ていたのにー。えーい!」ドガッ

ディクセリア「ごはっ!」

ズドーン

ルフィ「すっげー!一撃で倒したぞ!」

ウソップ「こ、怖え~・・・。」

星井美希「ふあー・・・。お休みなの。」

ナミ「寝るなー!」ドガッ

星井美希「うげっ!」

「やれやれ。俺達が出るまでもなかったな。」

三浦あずさ「誰かしら?」

エックス「俺はエックス。イレギュラーハンターを務めている。」

ゼロ「俺の名はゼロ。エックスと同じくイレギュラーハンターだ。」

アクセル「僕の名はアクセル。よろしくね。」

サーニャ「こちらこそ。」

エイラ「あっ、漂流者を探さないと。」

エックス「その事については心配ない。救出は完了した。」

ドラえもん「あっ!千鳥かなめにクリーオウ、リナ、ハルナやユー、セラフィム、トモノリ、サラスバティ、琴子だ!」

かなめ「よく知ってるわね。」

ドラメッド三世「この様子からすれば、お前達もゲイトによって吸い込まれたという事であるな。」

琴子「う、うん・・・。」

鬼塚「だったら俺達と一緒に行くか?」

リナ「そうね・・・。面白そうだからついて行くわ。」

C.C.「なら決定だな。すぐに合流しに行くぞ!」

タタタタタ

Aブロックアジト

ベルギアス「どうやら全ての刺客が倒されたようだな。すぐに門を開けろ!」

兵士達「はっ!」

タタタタタ

ベルギアス「桐乃。この戦いこそ、お前の最期だ。首を洗って待っていろ!フハハハハ!!」

今回の新参戦者

・ゲゲゲの鬼太郎(5期):ねずみ男、砂かけ婆、子泣き爺、ぬりかべ、一反もめん
・ローゼンメイデン:翠星石、蒼星石、金糸雀
・エア・ギア:野山野林檎
・ニセコイ:千棘、小咲、誠士郎、万里花
・スーパーロボット大戦OGシリーズ:リューネ
・ぴたテン:美紗、紫亜
・ガンダムシリーズ:ラクス
・〜なめねこ又吉最強伝説〜なめんなよ!:又吉、レオ、ジゴロウ、ちくわ
・舞-HiME:舞衣、なつき、命、碧
・GRAVITY DAZE:キトゥン
・クロスアンジュ 天使と竜の輪舞:アンジュ、サリア、エルシャ、ヴィヴィアン、ヒルダ、ロザリー、クリス、ゾーラ、モモカ
・るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-:薫
・進撃の巨人:ミカサ
・超次元ゲイムネプテューヌ:ネプテューヌ、ノワール、ブラン、ベール、ネプギア、ユニ、ロム、ラム、アイエフ、コンパ、プルルート、ピーシェ、イストワール
・デジモンシリーズ:アグモン、ピヨモン、ガブモン、パタモン、テントモン、ゴマモン、パルモン、テイルモン、ブイモン、ホークモン、アルマジモン、ワームモン、ギルモン、テリアモン、レナモン、インプモン、ガオモン、ララモン、ファルコモン、クダモン、ポーンチェスモン、カメモン、ロップモン、モノドラモン、アンドロモン、マリンエンジェモン、クルモン
・ギャラクシーエンジェル:ミルフィーユ、ミント、蘭花、ヴァニラ、フォルテ、ノーマッド、ちとせ
・機動警察パトレイバー:野明
・Fateシリーズ:セイバー、遠坂凛、間桐桜、ライダー、イリヤ、藤村大河
・銀魂:近藤、土方、沖田、山崎
・はたらく魔王様!:真奧
・棺姫のチャイカシリーズ:レイラ

・ロックマンX:エックス、ゼロ、アクセル
・フルメタル・パニック!:かなめ
・スレイヤーズREVOLUTION:リナ
・魔術士オーフェン:クリーオウ
・これはゾンビですか?:ハルナ、ユー、セラフィム、トモノリ、サラスバティ
・イタズラなkiss:琴子

以上! ドドン

おまけ

飛龍「そう言えば、ネプテューヌ達はデジモンをパートナーとしているよな。誰をパートナーにしているんだ?」

ネプテューヌ「じゃあ、教えてあげるね。ウィンドウ、オープン!」

ウィーン

・ネプテューヌ:アグモン
・ノワール:ガブモン、ガオモン
・ブラン:テントモン
・ベール:ピヨモン
・ネプギア:パルモン、ララモン
・ユニ:ブイモン、ワームモン
・ロム:テリアモン
・ラム:ロップモン
・アイエフ:ゴマモン
・コンパ:パタモン、アルマジモン
・プルルート:テイルモン、ホークモン
・ピーシェ:レナモン
・イストワール:インプモン
・パートナー無し:ファルコモン、クダモン、ポーンチェスモン、カメモン、ロップモン、モノドラモン、アンドロモン、マリンエンジェモン、クルモン

飛龍「なるほど。こういう風になっていたのか・・・。」

ブラン「じゃあ、飛龍のアニマルパートナーは?」

飛龍「俺はアマテラスとイッスンだけど、ドラゴンとなった海竜様もいるんだ。」

アマテラス「アオン。」

イッスン「しかもアマテラス様はすごいんだぜ!筆調べで多くの攻撃を繰り出す事ができるんだ!」

ガブモン「だったら俺達も負ける訳にはいかないな。」

アルマジモン「そうだぎゃ。」

ルイズ「さらにカービィは多くのポケモン達をパートナーとしているわ。」

カービィ「ぽよぽよ!」

飛龍「パートナーがあんなに多いなんて・・・。負けた。」

カービィ「ぽよ?」

ネプテューヌ「やっぱりパートナーの多さはカービィが一番だよね・・・。」

ベール「そうですわね・・・。次回予告に行きましょう!」

次回予告

桐乃「私達は合流した後、ベルギアスがいるアジトに乗り込んだの。そして彼が待ち構えている部屋に突入した時、人質の姿が見えたわ!」

ソニア「人質の中には怪獣もいますわね。」

飛龍「アイツ、人を殺しただけでなく、人質まで取るとは・・・。」

瑞希「そして私がピンチになったその時、新たな力が目覚めちゃいました!」

フィーリア「あ、あなた、ひょっとして選ばれし7人の最後の1人じゃ・・・。」

飛龍達「ええええええええ!!??」

瑞希「次回、『ついに集結!選ばれし7人の戦士達。』。お楽しみに!」

第13話 ついに集結!選ばれし7人の戦士達。

ベルギアスのアジト、拷問ルーム

黒羽みつ「くっ・・・ああっ・・・!!やめ・・・て!」

泉アリサ「離せっ・・・!!やめ・・・ろっ・・・!!」

紫月マキノ「離せ・・・!!いやっ・・・!!」

七瀬美咲「こんな事して・・・ただで・・・ああっ!!」

副隊長A「どうだ?彼女達の様子は?」

兵士A「かなり抵抗していますが、そろそろ限界でしょうね。」

副隊長A「そうか。お前等、もう一息だ!引き続き拷問を・・・。」

ドガッ

副隊長A「ごはっ!?」

バターン

兵士A「副隊長!しっかり・・・って、ゲゲーッ!皇飛龍だ!」

飛龍「お前等、女性に対してそんな拷問させるとはいい度胸だ。」

兵士達「ひいいいいいい!!」

飛龍「彼女達を拷問した罪。アンタ等の命で償ってもらうぜ!」ゴオオ

飛龍「青龍羅王拳!」ドガァァ

兵士達「ギャアアアアア!!」

飛龍「そして・・・。」チャキッ

ズババババ

飛龍「アサシン殺法、音速のレクイエム。」チャキッ

パアアアア

黒羽みつ「兵士達を倒しちゃった・・・。」

紫月マキノ「す、すごいわね・・・。」

飛龍「怪我はない?」

七瀬美咲「ああ。借りができたな。」

泉アリサ「しかしアンタはすごいな。大勢の兵士達を拳一発でブッ飛ばすなんて。」

飛龍「ああ。青龍拳法という格闘武術をやっているからね。」

ウーウー

七瀬美咲「どうやら警報が鳴り響いたな。」

飛龍「ああ。俺の仲間達が正面から突破したようだ。俺達は他の人質達を次々と解放させるぞ!」

紫月マキノ「分かったわ。あなたの力、見せてもらうわよ。」

飛龍「任せてくれ。」グッ

一方、桐乃達は・・・。

桐乃「オラッ!」ドガッ

剣心「そこだ!」ズバッ

ヴォルフ「狼月斬!」ズバッ

ドゴーンドガーン

キトゥン「やっぱり正面から入るのは無理だったんじゃない?」

ゾーラ「そうか?私はこの作戦の方がいいと思うのだが。」

リサーナ「そう言えば飛龍は?」

レビィ「確か人質を救出するために、単独で潜入したけど・・・。」

蒼星石「飛龍さん、いったい何を考えているのでしょうか?」

ギルバート「あいつは仲間思いだからな。特に女性達が絶体絶命のピンチとなれば、すぐに駆けつける悪い癖があるからな・・・。」

ねずみ男「だから女性達が飛龍に好意を持っているという事なのか。」

箒「見えた!あれがベルギアスのいる部屋だ!」

バターン

桐乃「出てきなさい、ベルギアス!何処にいるの!?」

ベルギアス「お前達、よく来たな。」

アリサ「こいつがベルギアス・・・。」

ベルギアス「ほほう。3年前に襲撃した家族の生き残りまでいたのか。」

桐乃「そうよ!私は母上に引き取られた後、天界で修業した。兄貴たちの手助けはもちろん、貴方を倒すためでもあるのよ!」

ベルギアス「そう言う事か。なら見せてみろ!お前の実力を!」

桐乃「言われなくても分かってるわよ。戦闘開始!」

両津達「おう!!!」

ベルギアス「大人数で来るとはいい度胸だ。」ボウッ

パアアアア

両津「奴の武器は大鎌か。まるで死神だな。」

ベルギアス「漆黒の波動!」ドゴオオオ

ボーボボ「奥義、バカガード!」サッ

首領パッチ「ギャアアアアア!!」

ビュティ「でたー!毎度おなじみのバカガード!」

フィーリア「仲間を盾にするなんて最低ね・・・。」

ヴォルフ「だが今がチャンスだ!ハウルウィンド!」ゴオオオオ

ベルギアス「ぐっ!」バシッ

カラーン

鬼塚「今だ!」ダッ

バシッ

ベルギアス「しまった!武器が!」

鬼塚「武器がこっちの手にある以上、お前は戦えない。さあ、どうする?」

ベルギアス「それはどうかな?」

鬼塚「何?」

ベルギアス「殺戮魔法。レインソード!」

ヒュンヒュンヒュン

ペリーヌ「ひええっ!大量のナイフが空から降ってきました!」

坂本美緒「おのれ!波動斬!!」バシュッ

ゴオオ

宮藤芳佳「大量のナイフが消えました!」

バルクホルン「今がチャンスだ!攻撃開始!」

ドゴーンドガーン

ベルギアス「おのれ!ダークキャノン!」ドガッ

エーリカ「そこ!」キン

ドドーン

ベルギアス「ぐは・・・。」

ズドーン

飛龍side

兵士C「ぐは・・・。」

ズドーン

飛龍「ふう・・・。これでここにいる人質は全部の様だな。」

ヒトミ「怪我はない?」

飛龍「ああ、大丈夫だ。で、他にも人質はいるのか?」

かすみ「確か怪獣2匹と女性一人が連れ出されたけど・・・。」

飛龍「調べてみよう。」バッ

ピコーンピコーン

飛龍「どうやらベルギアスの部屋に連れ去られている。すぐにあそこへ向かうぞ!」

「そう言う事か。だったら俺達も助太刀しよう。」

ノエル「あ、あなたは!」

ベルギアスの部屋

桐乃「必殺技も弾かれた以上、私達に勝てる術はない。覚悟はできているかしら?」

ベルギアス「覚悟だと・・・?俺がこんなところでくたばるかよ!うおおおおおおお!!」ゴオオオオオ

リュウ「闇のオーラを発動しただと!?」

春日野さくら「いったい何をするつもりなの!?」

ベルギアス「エンド・ロワイアル!」ドゴオオオオ

アリサ達「きゃ(うわ)あああああああああ!!」

ズドーン

桐乃「うぐ・・・。」

瑞希「あ、あう・・・。」

リュウ「な、何て技だ・・・。」

ベルギアス「驚くのはそれだけではない。人質までいるからな。」パチン

ウィーン

桐乃「な!?」

ソニック「あれは・・・、初音ミク、ブースカ、チャメゴンだ!」

恵理「あなたはそんな事までしていたの!?」

ベルギアス「当然だ。目的の為ならどんなことでもするからな。」

エリエル「うぎぎ・・・。」

ベルギアス「お前達が俺に攻撃をしたら、こいつ等の命はない。さあ、どうする?」

瑞希「ぐ・・・。出来る訳がありません。」

ベルギアス「よろしい。まずはお前から死んでもらおう。」チャキッ

土方「アイツ、小刀まで持っていたとは・・・!」

ベルギアス「覚悟!」ダッ

瑞希「・・・!」

ピカアアアアア

瑞希「へ?」

ベルギアス「な、何だこの光は!?」

パアアアア

フィーリア「あ、あの人は・・・。女アサシンのクローディア!?」

クローディア「やっと会えたわね。選ばれし者。」

瑞希「わ、私がですか?」

クローディア「そうよ。そのペンダントが何よりの証拠なの。」

瑞希「あっ!ペンダントが光っています!ですが、そのペンダントが証拠ってどういう事ですか?」

クローディア「そう。そのペンダントはかつて私が着けていた物なの。」

瑞希「ええっ!?あなたが着けていたのですか!?」

クローディア「そのペンダントについて親から言われた事がある?」

瑞希「そう言えば、私が中学生に上がったころからこのペンダントを着けろと言われました。そのペンダントはご先祖様が着けられた物・・・って、ご先祖様ってまさか!?」

クローディア「その通り。私はクローディア。あなたのご先祖様よ。」

瑞希達「えええええええええ!?」

シェリル「クローディアが瑞希ちゃんのご先祖様だったの!?」

ランカ「意外ですね・・・。」

瑞希「クローディアさんが・・・、私のご先祖様・・・。」

クローディア「そうだ。あなたにこれを授けるわ。」スッ

瑞希「その指輪は?」

クローディア「選ばれし者としての証よ。これを装着して戦いなさい。」

瑞希「はい!」

ピカアアア、ギュイーン

瑞希「ウサギの姿に変わっちゃいましたね。」

クローディア「さあ、あなたの力、見せてやりなさい!」

瑞希「はい!」

ベルギアス「ええい!何があったかは知らないが、殺してやる!」

「テックランサー!」ギュルルル

パーン

初音ミク「あっ!縄が外れた!」

ブースカ「いったい誰が!?」

「ベルギアス、俺の仲間を倒すとはいい度胸だ。」

ベルギアス「き、貴様は何者だ!?」

ヒュン

メサイア「ドラゴンテッカマン2世、メサイア。只今見参!」バッ

瑞希「飛龍君!」

メサイア「心配かけて悪かったな。他の人質も救出しておいたぜ!」

ベルギアス「い、いつの間に!?」

あやね「よくも私達を監禁してくれたわね!」

ティナ「この罪は相当重いわよ!」

レイファン「覚悟しなさい!」

ベルギアス「うぐぐ・・・。」

メサイア「人質は全て解放した。さあ、覚悟はできてるだろうな?」

ベルギアス「ええい!こうなったら何もかも倒してやる!覚悟!」バッ

ゴオオオオ

ベルギアス「うおっ!」

海竜「私がいる事も忘れてもらっては困る!」

クローディア「海竜!久しぶりね!」

海竜「クローディアも無事で何よりだ。」

メサイア「それだけじゃないぜ。強力な仲間もいるからな。」

カノン「強力な仲間?」

「それは俺達の事だ。」

両津「お、お前は冴羽遼!」

シャル「それだけじゃなく、トムとジェリー、恋姫、マリオ、ディズニー、ルーニー、ピンクパンサーまでいるなんて!」

遼「ここからは俺達も助太刀する!」

トム「俺達の次元で好き勝手するとはいい度胸だ!」

桃香「貴方達は絶対に許しません!」

桐乃「これだけ多くいれば大丈夫ね。さあ、覚悟しなさい!」

ベルギアス「おのれ!こうなったら最大奥義、ギガントクロウラー!」ドゴオオ

瑞希「そうはさせません!ガーディアン・ウォール!」ドゴオオ

ズドーン

ベルギアス「馬鹿な!最大奥義が防がれただと!?」

メサイア「ベルギアス!桐乃の家族を殺しただけでなく、この次元で好き勝手をしたり、女性達を監禁・拷問、さらには俺の仲間たちまで傷つけた!その罪は重罪に該当する!」

ギュイーン

メサイア「桐乃!合体奥義で決めるぞ!」

桐乃「分かった!」ジャキン

メサイア「ドラゴンボルテッカ!」ドゴオオオ

桐乃「覚悟しなさい!ファイナルブラスター!」ドゴオオオ

ドッカーン

ベルギアス「ぐわあああああああああ!!!」

ズドーン

メサイア・桐乃「これにて、一件落着!」

カカン

メサイア「決まったぜ!」

パアアアア

飛龍「ふう・・・。」

ベルギアス「P・・・・・・・DK・・・・・・・・託すぜ・・・・・・。」

桐乃「PDK?どういう事なの?」

ベルギアス「ああ・・・。飛龍、お前が何をしたのか分かってるのか?」

飛龍「何をしたって?」

ベルギアス「とぼけるな・・・。アーク事件が終わった後も、さまざまな次元を駆け巡った。伝説の聖杯戦争をぶち壊し、絶望の殺し合いゲームも壊滅させ、M.I.S.T (ミスト)の陰謀も崩壊するなど、次々と陰謀や野望を破壊しまくった。」

飛龍「ああ。そう言えばそんな事があったな・・・。」

ベルギアス「そのおかげで、成敗された者、発狂した者、発狂した後に死亡した者など、指では数えきれない程多くいたのだ。それを聞いたお前はそんな者達を成敗していった。」

ベルギアス「そしてこれは・・・、そんな者達の怨念!!ただただ女への欲望を満たしたい者!!女に見向きもされん者、嫌われる者、支配欲の強い者……そんな者達の怨念の詰まった復讐計画!!それがPDK!プロジェクトドラゴンキラーだ!!」

桐乃「要するにお前等の悪行を棚にあげての計画だろーが!」ドガッ

ベルギアス「ごは・・・。」

ガクッ

飛龍「桐乃。お前の復讐、終わりにしようぜ。」

桐乃「ええ。」

ズバッ

桐乃「お父さん、お母さん、兄貴。仇は取ったよ。だから・・・、だから・・・、ずっど・・・、見守っでね・・・。」ポロポロ

飛龍「桐乃・・・。」

土管くん「桐乃姉ちゃん・・・。」

ポン

桐乃「・・・?」

遼「お前は一人じゃない。飛龍だけでなく、こんなにも多くの仲間がいるんだ。涙を拭いて、皆で帰ろう。」

桐乃「・・・!・・・うん!」

遼「いい笑顔だ。」

飛龍「よし!帰るとするか!」

アニメタウン

飛龍「で、これからどうするんだ?」

トム「俺達も協力するぜ。関わった以上は参加しないといけないし。」

桃香「私もご主人様が殺されましたからね。スカルウィザーズを倒しましょう!」

ヒトミ「私達も協力するわ!助けられてばかりじゃダメだからね。」

飛龍「なら決定だな。あっ、そうだ!ブースカに渡したい物があった。」

ブースカ「僕にれすか?」

飛龍「これだ。」

ポチッ

チャメゴン「何でしょうか?」

パアアアア

「ブースカ、チャメゴン。」

ブースカ・チャメゴン「大ちゃん!」

大作「君が今、これを見ているという事は、ブースカとチャメゴンはアール星から帰って来たんだね。」

大作「本当の僕は・・・、たぶん、もうすぐ死んでしまう。僕は今、72歳・・・・。もうおじいちゃんだ。」

大作「ブースカ達は20日で帰ってくると言っていたが、地球と亜光速の宇宙船の中では時間の流れ方が違う。宇宙船の中の一日は地球の一年。そして・・・、何があったのか、20年経っても君達は帰ってこなかった。」

大作「それでも僕はブースカとチャメゴンは必ず戻ると信じていた。君達二人を待っている事ができなくて本当にすまない。永く待つためにいろいろ努力をしたのだが・・・。」

飛龍「孫である俺に頼まれたっていう事さ。」

大作「そしてこれは僕の頼みだ。どうか飛龍の友達になって欲しい。頼んだよ・・・。」

パアアアア

ブースカ「大ちゃん!」

フッ、パタン

ブースカ「うぁあああああ!大ちゃああああああん!!」

ポン

ブースカ「飛龍君?」

飛龍「大丈夫だ。お前達は一人じゃない。俺だけでなく、多くの仲間がいるんだから!」

ブースカ「飛龍君・・・。はい!」

チャメゴン「これからよろしくお願いします。」

飛龍「こちらこそ!」

ヤッ太郎「これからが楽しくなってきたぜ。」

ゲッコウガ「そうでござるな。」

その夜

カタカタカタカタピコーン

飛龍「PDK。プロジェクトドラゴンキラーか。要するに俺に恨みがある連中という事だな。」

チャメゴン「で、どうしますか?」

飛龍「決まっている。これ以上奴等の好きにさせてたまるか!必ず倒しに行くぞ!」

ブースカ「そうこなくっちゃ!」

飛龍「まずは緊急会議だ。すぐに全員を集めろ!」

ブースカ・チャメゴン「了解!」ダッ

ベルギアスの口から発せられたPDK。その言葉により、新たな戦いが始まろうとしていた。
果たして飛龍達はその計画を止める事ができるのか!?それは戦ってみなければ分からない。

今回の新参戦者

・クリムゾンガールズ:七瀬美咲、黒羽みつ、泉アリサ、紫月マキノ
・デッドオアアライブシリーズ:かすみ、あやね、ヒトミ、ティナ、レイファン、エレナ、こころ、ミラ
・ランブルローズシリーズ:日ノ本零子、藍原誠、デキシー、アイーシャ、アイグル、キャンディ、スペンサー
・戦姫絶唱シンフォギアG:立花響、風鳴翼、雪音クリス
・バイオハザードシリーズ:クレア
・デ・ジ・キャラット:でじこ、ぷちこ、ラビアン
・ドリームハンター麗夢:麗夢
・ゴールデンタイム:香子、奈々、千波
・マリーとエリーのアトリエ:マリー、エリー
・海物語シリーズ:マリン
・わんわんパラダイスシリーズ:ラブ
・RAVE:エリー
・初音ミクシリーズ:初音ミク
・ブースカシリーズ:ブースカ、チャメゴン
・トムとジェリー:トム、ジェリー、ドルーピー
・スーパーマリオくん:マリオ、ルイージ、ピーチ、キノピオ、ヨッシー、ドンキー、ディディ―、ワリオ、クッパ軍団
・真・恋姫✝無双(蜀):桃香、愛紗、鈴々、朱里、星、翠、紫苑、璃々、雛里、蒲公英、桔梗、焔耶
・真・恋姫✝無双(魏):華琳、春蘭、秋蘭、桂花、季衣、稟、風、凪、真桜、沙和、流流
・真・恋姫✝無双(呉):雪蓮、蓮華、小蓮、冥琳、穏、思春、明命、祭、亞莎、大喬、小喬
・真・恋姫✝無双(袁紹軍):麗羽、猪々子、斗詩
・真・恋姫✝無双(袁術軍):美羽、七乃
・真・恋姫✝無双(董卓軍):月、詠、恋、音々音、霞、華雄
・真・恋姫✝無双(南蛮軍):美以、ミケ、トラ、シャム
・真・恋姫✝無双(その他):天和、地和、人和、何進

以上! ドドン

おまけ

PDK軍団のアジト

「そうか。ベルギアスがやられたか。」

「ああ。奴等はこの計画を知ったと同時に、我々に戦いを挑んでくるだろう。」

「神沼、どうするつもりだ?」

神沼「決まっている。挑まれた以上は戦うしか方法はないからな。」

「確かにその通りだな。」

バタン

「報告があります!特殊部隊『闇鴉』が、グレム局長の始末に成功しました!」

神沼「よくやった。すぐに彼等をこちらに呼んで来い!」

「はっ!」

タタタタタ

「神沼、まさかこいつ等を使うのか!?」

神沼「その通り。俺が手塩にかけて育てた最強の部隊だ。首を洗って待ってろ、皇飛龍!」

今回の新参戦者2

・シティーハンターシリーズ:遼、香、海坊主、冴子、美紀
・デビルメイクライシリーズ:ダンテ、トリッシュ、レディ
・BLAZBLUEシリーズ:ノエル、ツバキ、マコト
・ブラックラグーン:レヴィ

以上! ドドン

次回予告

飛龍「グレムが殺されたというニュースを見た俺達。調べてみた結果、PDK軍団の特殊部隊、闇鴉の仕業であることが判明した。」

レヴィ「闇鴉はPDK軍団の最強部隊だ。PDK軍団の総帥である神沼が育て上げたからな。」

瑞希「こうなるとスカルウィザーズも黙ってはいられませんね。」

イストワール「しかも神沼は我々に対して宣戦布告をしました。どうしますか?」

飛龍「決まっている。全員、奴等のアジトへ殴り込むぞ!」

全員「おう!!!」

飛龍「次回、『激突!PDK軍団との戦い。』。お楽しみに!」

お知らせ

ここで緊急速報です。PDK軍団の特殊部隊、『闇鴉』のメンバーを募集しています。

名前、年齢、性別、使用武器、使用魔術、使用能力、キャラのプロフィールを記入してください!

『闇鴉』のメンバーは7人で、その内2人は女性です。〆切は15話が始まる前です。

皆さんの応募、お待ちしています!

第14話 激突!PDK軍団との戦い。

闇の中

あいつのおかげで俺達の人生は滅茶苦茶になってしまった!

そうだ!奴のおかげで俺の野望は潰されてしまった!

奴さえいなければ、こんな展開にはならなかった!

こうなった以上は奴を殺さなければ気が済まない!

殺せ・・・・・・・・!!殺せ・・・・・・・・!!


皇飛龍を殺せえええええええええええッ!!


飛龍「うわあああああああああああ!!」ガバッ

シーン・・・・・・・・・

飛龍「夢か・・・。くそっ・・・なんだよ・・・・・・。何も見えない暗闇から・・・・、俺を憎む声が・・・・。」

飛龍「俺がいったい・・・・、何をしたんだよ・・・・。」

翌日、食堂

キトゥン「え?飛龍も同じ夢を?」

飛龍「ああ。俺を殺せっていう夢だったぜ・・・。」

ルッキーニ「そう言えば私もそうだったよ。」

坂本美緒「全員が同じ夢を見る・・・。どうやらこれは只事ではないようだな。」

シェリル「で、どうするの?」

飛龍「その事についてはもう決めてある。」

エリエル「決めてあるって・・・、まさか!?」

飛龍「ああ。奴等を徹底的に叩きのめすしか・・・。」

バタン

飛龍「宮藤か。何があった?」

宮藤芳佳「緊急速報です!スカルウィザーズの四天王であるグレムが、何者かに殺されました!」

飛龍「何だって!?」

司令室

ウィーン

飛龍「どうやらグレムは魔法斬撃で死んだそうだな。」

エイラ「ああ。その傷跡はかなり深そうだな。」

サーニャ「犯人を調べてみましたが、PDK軍団の特殊部隊、闇鴉だという事が判明されました。」

シャーロット「闇鴉?」

レヴィ「闇鴉はPDK軍団の最強部隊だ。PDK軍団の総帥である神沼が育て上げたからな。」

瑞希「こうなるとスカルウィザーズも黙ってはいられませんね。」

イストワール「それだけではありません。神沼は我々に対して宣戦布告しました。」

リッカ「こうなると戦うしか方法はないよ。どうするの?」

飛龍「だったら相手になるしかない。全員出動するぞ!」

アリサ達「了解!」

「そうそう。新しい仲間も連れて来たよ。」

飛龍「ん?誰だ?」

ヒュン

フィーリア「リリアン!久しぶりね!」

リリアン「フィーリアも無事で何よりね。」

飛龍「あなたは?」

リリアン「私の名はリリアン・グレリアス。サイバーフロンティア王国軍の魔術師よ。」

飛龍「俺の名は皇飛龍。よろしくな!」

リリアン「こちらこそ!あなたの噂は聞いているわ。次々とスカルウィザーズ基地を破壊している英雄ってね。」

飛龍「な、何だか照れるな・・・。」

華琳「ところで、新しい仲間を連れて来たって言ってたけど・・・。」

リリアン「おっと!そうだったわね。皆、出ておいで!」

ザッザッ

エリー「やっほー。ルーシィ、久しぶりね!」

ルーシィ「エリー!」

シャオユウ「春麗さん。お久しぶりです!」

春麗「シャオユウちゃん!」

リューネ「おっ。他にもすごいメンバーがたくさんいるね。」

飛龍「まっ、これで全員集合という訳だな。」

ミルヒ「飛龍さん。お久しぶりです!」

飛龍「ミルヒ!久しぶりだな!」

レオンミシェリ「アリサ。久しぶりじゃのう。」

アリサ「レオ閣下もお元気そうで何よりです!」

クーベル「カノン殿!会いたかったぞー!」

カノン「私もです!クーベル様!」

シェリル「ここにも飛龍の知り合いがいるなんて驚いたわ。」

ランカ「飛龍って結構人気なんだね。」

飛龍「まっ、とりあえずは仲間も集まったし、あとはPDKの軍団が何処にいるかだな。」

バーナビー「その事についてですが、基地は学園都市にあるそうです。確か名前はブラックフロンティアと言われていますが・・・。」

飛龍「情報提供感謝する。おタマ。すぐに出動警報を鳴らせ!」

おタマ「了解!」

ウーウー

おタマ「えー、今から超特急配達を行います。危ないですので離れてください。」

ガシャン

飛龍「ゲイト発動!発射!」

ドゴーン、ギュイーン

伊津茂乃子「おっ母、ピザ屋さんが空を飛んでるよ。」

伊津茂乃母「ピザ屋さんも大変だね。今度は何処に向かうのかしら?」

学園都市

虎徹「というわけで、目撃情報があった学園都市に着いたわけだが、こんな街並みじゃ基地を見つけるのは難しいな。」

ホァン「確かにそうだね。とりあえずはこの都市に住んでる人に話してみよう。」

まどか「そうだね。」

「いや、その必要はないぜ。」

ルイズ「誰?」

スタッ

才人「よっ、飛龍。」

飛龍「才人!久しぶりだな!」

鈴々「知り合いなのだ?」

飛龍「ああ。才人は修業時代の仲間で、ファルディアーズのリーダーを務めている。」

才人「俺は平賀才人だ。よろしくな!」

ソニック「こちらこそ!それよりもブラックフロンティアという基地を知っているのか?」

才人「ああ。あの基地は空に浮かんでいる。侵入する事も不可能だ。」

アテナ「空に浮かんでいる基地か・・・。私のサイコパワーなら何とか・・・。」

ゴゴゴゴゴ

桃子(KOF)「ん?」

麗羽「な、何ですの!?」

美羽「み、皆!あれを見るのじゃ!」

飛龍「ん?」

ババーン

飛龍「ボーボボ!何やってんだよ!」

博士A「おーい!待ってくれー!ロボ山田の顔ー!!」

ボーボボ「本当にいいのか?」

ロボ山田「ああ、いいさ。あんな身体じゃ俺を支える事ができない。俺は俺を支える事ができる身体を探しに行く。」

博士A「クビになっちゃうよ!研究所を追い出されちゃうよ!」

鈴々「おでん食うのだ?」

博士A「食ってる場合じゃねーよ!」

冥琳「ま、まあ、とりあえず奴は放って置いて基地を探しに行くとしよう。」

「~♪」

アントニオ「ん?音楽が向こうから聞こえるぞ?」

ヴォルフ「いったい何だ?」

「ある~日~。くまさんが~。」

ヴォルフ「誰かいるのか?」ギィィ

天の助「角さんに~、出会った~。てやんでえ、べらんめえ。江戸っ子だってね。寿司~、く~い~ね~。」

ドガッ

ヴォルフ「ふざけないで真面目にやれ!##」

天の助「あ?」

ヴォルフ「ん?」

首領パッチ「スタート押してー。スタート押して―。スタート押して―。」カタカタ

バターン

首領パッチ「スタ、スタ・・・スタート押してよー。」

ヴォルフ「まったく。ほら、行くぞ。」

天の助「うん。」

天和「大変、2人共!あれを見て!」

ヴォルフ「あれって・・・、うおっ!」

ギュイーン

ヴォルフ「な、なんて事だ・・・。まさか空に浮かんでいたとは・・・。」

エステル(空)「ここは支給されたジェットウィングを使った方がいいわね。すぐに装備しましょう!」

才人「待ってくれ!お前達は飛ぶことができても、ジェットウィングを持っていない俺達は飛べないんだ!」

流牙「そうか。なら他に方法は?」

首領パッチ「飛ぶのさ。」

飛龍「へ?」

首領パッチ「飛ぶのさ。」

ザザーッ

首領パッチ「だって僕らには・・・、だって僕らには・・・。翼があるのだから。」

天の助「お許しください、ドンパーチー様。私には翼がございません・・・。」

首領パッチ「あるさ。僕らの心の中に・・・。」

首領パッチ「さあ、行こう。無限の大空へ・・・!」

ヴォルフ「目を覚ませ!」バキィッ

首領パッチ「ゴスペラ!」

ヴォルフ「こんな方法で飛ぶことができるか!もっといい方法はないのか!?」

ソフトン「あの・・・。」

ヴォルフ「ん?」

ソフトン「目が覚めました。」

ヴォルフ「アンタが!?」

へっぽこ丸「ソフトンさん・・・。あなたはまともな人だと思っていたのに・・・。」

ブラックフロンティア内

ボーボボ「いたた・・・。この展開も久々だな・・・。」

スッ

「よく来たな。」

ボーボボ「お前は一体何者だ?」

「俺の名は赤城豺。紅蓮の格闘家だ。」

ボーボボ「紅蓮の格闘家か。だったら鼻毛真剣で蹴散らしてやる!」ビュン

豺「そんな攻撃が効くか!火炎拳!」ダッ

ビュン

豺「消えた!?」

ドドドドド

豺「逃げたか!待て!」ダッ

ドドドドド

豺「馬鹿め!そこは行き止まりだ!」バッ

ボーボボ「丁度良かったわ。今、お昼を作っておいたの。」

豺「へ?」

ボーボボ「はい。巨大魚の丸焼き。」ドン

豺「うおっ!すごいでかいな!丁度腹が減っていたからな。いただきます!」

ガツガツ

ボーボボ「おお!いい食いっぷりだな。」

パタパタ

豺「ん?」

才人達「パータパタ。パータパタ。」パタパタ

豺「うわああああああ!!!」

アスナ「ああ、キリト君が壊れた・・・・。」

飛龍「仕方がない。ジェットウィングを持っていない奴等はこうするしかないのさ。」

アスナ「う、うん・・・。」

ヴォルフ「新しいデータだ。ボーボボと一緒にいる奴は赤城豺。紅蓮の格闘家と噂されているが、じつは女だそうだ。」

愛紗「しかも年齢は22歳か・・・。なかなかいい年頃だな。」

豺「あいつ等が何を言っているか知らないが、攻撃しようとしても俺は近接系だからな・・・。入ったと同時に攻撃するしかないな。」

首領パッチ「助けに来たよ。」

ボーボボ「首領パッチ・・・。」

豺「今がチャンス!」ダッ

ボーボボ「来るなバカヤロー!」ドガッ

首領パッチ「ぐはっ!」

豺「ええーっ!?」

ヒュルルルル

破天荒「おやびーん!!」

ボーボボ「次はどいつだ?」

「次は私です。」バッ

飛龍「誰だ?」

「私はフェイダル家の執事、松川狒。53歳であります。」パタパタ

シーン

狒「因みに先日、リストラされました。」パタパタ

飛龍達「!?」

狒「飛ぶっきゃないっしょ・・・。飛ぶっきゃないっしょ・・・。」パタパタ

ボーボボ「飛ぶっきゃねーよ!そりゃ飛ぶっきゃねーよ!」

才人「間違ってないぜ。」パタパタ

リーファ「頑張って、おじさん。」パタパタ

狒「うう・・・。ありがとうございます・・・。」パタパタ

ヴォルフ「ん?」

ヒュオオオオオオ

ジャラーン

ヴォルフ「?」

ジャンジャカジャンジャンジャンジャジャン

サービスマン「はぁイぃぃぃぃぃぃ!!」バッ

ヴォルフ「な!?」

サービスマン「サービスだ。見とけ。」

ヴォルフ「オラァァァ!」バキィィ

サービスマン「ひでぶ!!」

バターン

ヴォルフ「よし!ブラックフロンティアに着いたぞ!」

狒「気を抜かないでください。これからが本番ですぞ。」

食堂

ボーボボ「奴等も無事着いただろう。さてと、俺もあいつを・・・。」

ババーン

ボーボボ「か、完食しただと!?」

豺「どうだ。残さず食べたぜ。」

ボーボボ「すごいぞ!免許皆伝だ!」

豺「ぐはっ!」

ボーボボ「豺ー!!」

司令室

神沼「しまった・・・。豺があんな性格だったとは・・・。ここからどうするべきか・・・。」

「お困りの様ですね。神沼総帥。」

神沼「おお!ようやく来たようだな。特殊部隊、『闇鴉』!」

闇鴉A「で、今回の任務は?」

神沼「皇飛龍が仲間達を連れて基地に潜入した。ただちに奴等を始末するため、バトルルームに移動してくれ!」

闇鴉達「はっ!」

タタタタタ

神沼「闇鴉は俺が手塩に育てた最強の軍団だ。いくらあいつ等でも敵うはずがないだろうな。」

通路

ドゴーンドガーン

シェリル「大回転蹴り!」ドガガガガ

カノン「喰らえ!」ドカーン

ジバニャン「ひゃくれつ肉球ー!」ドガガガガ

ランカ「アクロバットシュート!」ドゴーン

飛龍「ブラッドロワイアル!」ドゴオオオ

ズドーン

フィーリア「これで全部ね。あとは皆と合流しないと!」

ジャラーン

飛龍「こ、この音楽・・・、まさか・・・。」

サービスマン「ふっ。」

シェリル「さ、サービスマン・・・。」

ジャンジャカジャンジャンジャンジャジャン

サービスマン「サアアアビィィィィィス!!」バッ

女性達「きゃあああああああ!!」

飛龍「余計な物見せるなー!」カキーン

サービスマン「ギャアアアアアアア!」ヒュルルルル

キラーン

飛龍「ったく、アイツは何を考えているんだ?」

レオナ「飛龍!」タタタタ

飛龍「おっ、レオナ達も無事だったか。」

舞「皆!ここに扉があるわ!」

飛龍「よし!すぐに開けるぞ!」

ギイイイイ

ヴァネッサ「あら?何もないじゃない。」

ブルー・マリー「広い部屋なのに、何もないなんて・・・。」

『よく来たな。飛龍達よ。』

飛龍「何者だ!?」

ウィーン

神沼『俺の名は神沼卓。PDK軍団の総帥を務めている。』

飛龍「という事は、PDKを計画したのはお前だったのか!」

神沼『その通りだ。お前のおかげで俺の計画が次々と潰されてしまったからな。』

アリサ「そんな理由でこんな計画を作るなんて・・・。ドン引きです。」

神沼『さらにこの部屋はバトルルームの控室。ルールは1対1の真剣勝負だ。お前達の中から1人選び、1~7のパネルを選べ。もし勝てたなら、俺が相手になってやろう。以上だ。』

ウィーン

飛龍「1対1か。で、誰から行く?」

才人「だったら俺が行こう。飛龍達に負担を掛けさせる訳にはいかないからな。」

飛龍「分かった。頼りにしてるぜ。」

才人「ああ、行って来る!」

ヒュン

ついに始まった闇鴉との激闘!そして第1試合に赴いたのはファルディアーズのリーダー、平賀才人!
果たして飛龍達は闇鴉との激闘に打ち勝ち、神沼の元に向かう事ができるのか!?

今回の新参戦者

・鉄拳:風間仁、シャオユウ、アリサ、風間飛鳥、クリスティ・モンテイロ、ジュリア・チャン、ザフィーナ、ニーナ、美晴
・こちら葛飾区亀有公園前派出所:部長
・新世紀エヴァンゲリオンシリーズ:シンジ、アスカ、レイ、ミサト
・ザ・キング・オブ・ファイターズシリーズ:レオナ、ウィップ、クーラ、ブルー・マリー、ヴァネッサ、香澄、香緋、雛子、メイ・リー、まりん、B・ジェニー、桃子、ルイーゼ、ミニョン、ニノン、チェ・リム
・スマブラシリーズ:ダックハント、ロボット
・地獄先生ぬ~べ~:ぬ~べ~、玉藻、ゆきめ、いずな
・うる星やつら:ラム、ラン、お雪、弁天、テン
・レジェンズ 蘇る竜王伝説:シロン、グリードー、ガリオン、ズオウ、ウォルフィー、リーオン
・Heavenly Sword:ナリコ
・問題児が異世界から来るそうですよ?:黒ウサギ
・七つの大罪:メリオダス、エリザベス、バン、ディアンヌ、キング、ゴウセル、マーリン、ホーク
・奥さまは魔法少女:嬉子
・ニニンがシノブ伝:忍、雅、音速丸、忍者達、デビル、泉
・スーパーブラックジャック:リオ、リンダ、ミント
・ハイスクール奇面組:奇面組、唯、千絵
・サイボーグ009:島村ジョー、フランソワーズ、ジェット、アルベルト、ジェロニモ・ジュニア、張々湖、ブリテン、ピュンマ
・DOG DAYSシリーズ:ミルヒ、リコ、エクレ、ダルキアン卿、ユキカゼ、レオンミシェリ、ガウル、ジェノワーズ、クーベル
・ソウルキャリバーシリーズ:タキ、シャンファ、ソフィーティア、カサンドラ、タリム、ソン・ミナ、アイヴィー
・進撃の巨人:アニ、サシャ、ミーナ、クリスタ、ユミル
・魔法先生ネギま!シリーズ:3年1組生徒一同

・バイオハザードシリーズ:クレア
・ジャスティス学園シリーズ:バツ
・ボンバーマンシリーズ:ボンバーマン
・新世紀エヴァンゲリオンシリーズ:シンジ、アスカ、レイ
・アンダーカバーコップス:ローザ
・ツインビーシリーズ:ツインビー、ウインビー、グインビー
・モンスターファームシリーズ:モッチー、スエゾー、ゴーレム、ライガー、ハム
・突撃!パッパラ隊:水島、ラン子、桜花、牧野マイ、とびかげ、轟天号、梅花、菊花
・ゲゲゲの鬼太郎(5期):妖怪横丁の妖怪たち、雪女達、天狗ポリス達、蒼坊主、アカマタ、南方妖怪
・俺、ツインテールになります。:テイルレッド、トゥアール、テイルブルー、テイルイエロー、観束未春
・バーチャファイターシリーズ:アキラ、パイ、サラ、ジャッキー
・ブギーポップシリーズ:織機綺、霧間凪
・デ・ジ・キャラット:でじこ、ぷちこ、ラビアン、ゲマ
・クイーンズブレイド:レイナ、トモエ、リスティ、シズカ、ノワ、アレイン、エキドナ、ナナエル、メルファ、ユーミル、カトレア、ニクス、エリナ、クローデット、アルドラ、メローナ、アイリ、メナス
・貧乏神が!:紅葉
・ルパン三世シリーズ:ルパン、次元、五右衛門、不二子
・To LOVEる -とらぶる- ダークネス:ララ、ナナ、モモ、ヤミ、ルン、セリーヌ、御門涼子、お静、ペケ、ティアーユ
・スーパードール★リカちゃん:ドールリカ、ドールイズミ、ドールイサム
・百花繚乱 サムライブライド:十兵衛、幸村、又兵衛、千姫、半蔵、兼続、佐助、慶次、シャルル、義仙

・ルーニー・テューンズ:バッグス、ダフィー、シルベスター、トゥイーティー、ロード、ワイリー、ポーキー、タズ、ローラ
・とらドラ!:大河
・撲殺天使ドクロちゃん:ドクロちゃん
・イリヤの空、UFOの夏:伊里野
・キノの旅 -the Beautiful World-:キノ
・乃木坂春香の秘密:乃木坂
・アスラクライン:操緒
・アクセル・ワールド:黒雪姫
・ストライク・ザ・ブラッド:雪菜、浅葱
・魔法科高校の劣等生:深雪
・さくら荘のペットな彼女:ましろ
・狼と香辛料:ホロ
・セイバーマリオネットシリーズ:ライム、チェリー、ブラッドベリー、ティーゲル、ルクス、パンター
・月姫シリーズ:アルクェイド

以上! ドドン

追加参戦作品4

・ソウル・サクリファイス デルタ
・ニニンがシノブ伝
・ボンバーマンシリーズ
・ツインビーシリーズ
・貧乏神が!

オリキャラ紹介2

リリアン・グレリアス♀(19)(CV:水樹奈々)
・サイバーフロンティア王国軍魔術師
使用魔術:全て
使用武器:カタールナックル×2、魔導銃、剣、盾

フィーリアの幼馴染。
さまざまな魔術を駆使して多くの敵を倒した実績を持つ。
さらに多くの罪人を救済した事もあり、サンクチュアリとの交流が深い。

今回の新参戦者2

・オリジナル:リリアン

以上! ドドン

おまけ

飛龍「今回のおまけの前に、14話から26話までの主題歌の紹介だ。」パチン

14話から26話までの主題歌
OP:誰がために(サイボーグ009(第2期)OP)
ED: DISCOTHEQUE(ロザリオとバンパイア、第2期OP)

飛龍「では、おまけに入るぞ。今回は選ばれし7人についての説明だ。」

桃子(モモキュン)「ああ。確か瑞希がクローディアの子孫だという事が判明され、選ばれし7人がそろったという訳ね。」

飛龍「そう言う事だ。では、その組み合わせを見てみよう。」

ウィーン

皇海竜:皇飛龍
レイズ・スティンガー:ヴォルフ・スティンガー
ガルディア・ブレイズ:両津勘吉
烈火丸:坂田銀時
アルトゥール・エルメディア:鬼塚英吉
エルメス5世:フィーリア・エルメス
クローディア:姫路瑞希

桐乃「へー。こういう組み合わせとなっていたのね。」

飛龍「さらに選ばれし7人は、伝説の戦士達から受け継いだ証である指輪を装着する。」

飛龍「フィーリアは白、ヴォルフは黒、銀さんは赤、鬼塚先生は黄色、両さんは緑、瑞希はピンク、そして俺は青だ。」

飛龍「伝説の戦士達は指輪をあげた事を確認した後、動物となって選ばれし7人をサポートするのさ。今起こっている戦争が終わるまでね。」

瑞希「現在のところ、海竜さんがドラゴン、クローディアさんがウサギと姿を変えましたね。」

飛龍「ああ。他の5人については分からないが、分かり次第お伝えするね。んじゃ、次回予告に行きますか!」

次回予告

飛龍「ついに闇鴉との戦いが始まったか。この戦いは油断できないな。」

リエラ「ええ。闇鴉はPDKの中でも最強の部隊だからね・・・。」

杏子「しかも奴等は様々な魔術を使用する。こうなると苦戦は免れないな。」

飛龍「だが俺達だって負ける訳にはいかない。このまま野放しにしたらとんでもない事になるからな。」

七瀬美咲「その通りだ。何としてでも絶対に勝つぞ!」

黒羽みつ「ええ。PDKの野望を終わらせるためにも!」

飛龍「次回、『闇鴉との激闘!』。お楽しみに!」

ピンポンパンポーン

飛龍「えー。15話を始める前に>>412で募集してたキャラの発表を行います。」

飛龍「今回の応募者はたったの1人。しかもその内容がとんでもなかったそうです。」

飛龍「よって、その作品は失格せざるを得ません。という訳で、闇鴉の7人はこちらで決めさせてもらいます!」

さやか「で、そのキャラはもう決まってるの?」

飛龍「ああ。こちらで決めさせてもらったからな。では、選ばれし闇鴉の7人をご覧あれ!」

メンバー1
黒山鴉 ♂(24)
武器:クナイ
魔術:闇
能力:忍術
闇鴉のリーダーを務めている。かつては悪忍である黒山一族の忍だったが、飛龍によって黒山一族は壊滅されてしまった。
それによって、黒山一族を滅ぼした飛龍を憎んでいる。

メンバー2
アリィー・カタストラ♀(17)
使用武器:大剣
使用魔術:光、闇
光と闇の能力を持つ女剣士。体に似合わず、大剣を担げるほどのパワーがある。
また、巨大な胸が特徴。

メンバー3
アルベルト・レイヴァス♂(35)
武器:槍
魔術:氷
アヴァロンに所属しているベテラン魔導師。
多くの罪人を生贄にした記録を持つ。リリアンのライバル。

メンバー4
ピエラー32世♂(29)
武器:サーカスで使う道具
魔術:サーカス魔術
能力:サーカス武術
伝説のピエロ一族ピエラーの32代目。
Twisted Metalのキャラであるスウィート・トゥースの師匠でもある。

メンバー5
ヤップル・ストライド♂(12)
武器:双剣
魔術:雷、風
メンバーの中では最年少だが、スピードを使った戦いが得意。
かなりのいたずら好きである。

メンバー6
ヨン・ソルファム♂(19)
武器:パワードグローブ
魔術:地
韓国出身の格闘家。19歳ながらにして、韓国格闘グランプリのチャンピオンでもある。

メンバー7
山塚千春♀(67)
武器:薙刀
魔術:炎
メンバーの中では最高齢で、頭脳知識が高い。
闇鴉のブレインでもある。

飛龍「以上が闇鴉のメンバーだ。」

アリサ「改めてみるとかなりの強豪ですね・・・。」

飛龍「では、第15話。スタート!」

第15話 闇鴉との激闘!

第1バトルルーム

ヒュン

才人「さて、俺の対戦相手は誰だ?」

闇鴉達「よく来たな。」

ドドッ

才人「ちょっと待て!1対1の勝負じゃなかったのか!?」

闇鴉B「そうだった!ごめんごめん!すぐに準備するから待ってて!」

それから10分後

「もういいよー。」

才人「やれやれ。待ちくたびれたぜ。」ギイッ

ワアアアアア

才人「闘技場になった!?しかも人がいっぱいいるぞ!」

「あなたが対戦相手ね。」

才人「お前は誰だ?」

「私の名はアリィー・カタストラ。闇鴉の大剣使いよ!」

その頃、控室では・・・。

シーン

飛龍達「・・・。」

ボーボボ「・・・。」

「・・・。」

インド人男性「俺のカレーパン、食った奴はどいつだー!!!」

ルーシィ達「どうでもいいわー!!!」

リーンベル「うう・・・。正座がこんなにもきついなんて・・・。」プルプル

小鳩「あ、足が・・・。」プルプル

飛龍「ハァ・・・。才人の奴、大丈夫かな?」

ピンポンパンポーン

「お伝えします。このスレでございますが、どうやらブーイングが出てしまったので、閉鎖しようと思います!」

ズンガラガッシャーン

才人「何でだよ!まだ途中だぞ!」

「どうやらつまらないという意見が多かったそうです。」

飛龍「そんな理由かよ・・・。」

というわけでこのスレはここで終了です・・・。では。

?「双方そこまでだ!」

才人「何だ?」

?「名乗る名なんてないな」

エステカ「なが多いにゃキール」

アリィー「何者?」

キール「俺たちが誰かなんて今はどうでもいいだろ?」

エステカ(そうかにゃあ?)

キール「あれを見るんだ」ユビサシ

才人「なんだって言うんだ?」

~モニタールーム

神沼「なんだあいつらは、データにないが……」

エリー「そうだろうな」

神沼「な! 何者だ!」バッ

エリー「『乱舞・虎喰』!」ドガガガガガ!

神沼「ぐああああ!!」バタッ

ドーター「あっけないですね」

エリー「いいだろ、大概戦闘描写ってこんなんだし」
ナナリー「召喚!『長い猫の声』!」

長い猫「にゃ~ん」

ナナリー「ふふん」ドヤァ

エリー「殴っていいかこいつ」

ドーター「駄目です」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年05月10日 (日) 23:16:15   ID: aMNicnkc

追加作品で艦これと鬼灯の冷徹と男子高校生の日常と日常と隣の関君と銀の匙と操操れコックリさんと月刊少女と夏目友人帳お願いします

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