【コンマ】京太郎「暇だし誰かを襲うか」【R-18】 (679)


襲われたキャラ

1週目 脳筋



未春 (未遂)

淡 トラウマ



絹恵

熊 ついでに食われた

玄 1週目ヒロイン

2週目 性欲小 ドラゴンロード

竜華 妊娠 2週目ヒロイン

すこやん? 処女捨てたかった

怜 2週目ヒロインになりたかった

美穂子 2週目ヒロイン

玄 2週目ヒロインになりかけた。



洋榎 もっと出番欲しかった

雅枝

おまけ 



透華 (婚約者)

鹿

確かこんだけのはず。


誰襲いたい?

男でもいいよ。男でも。


コンマ

00-50 エイスリン

51-99 はやりん

ぞろ目 姫子

+1


好感度判定

00-50 ダレ? 好感度低

51-99 オナジカミ! 好感度中

ぞろ目 ジーザス! 好感度高

+1


エイスリン 好感度低

今回の行動指針

00-50 力

51-99 知性 (襲うか襲わないか判定が出ます)

ぞろ目 残虐

+1


会場

エイスリン「ダレ?」

京太郎「あれ、一人ですか?」

エイスリン「ヒトリタビ!」

京太郎「会場でですか」

エイスリン「イエス!」

京太郎「そうですか。ところで、何か目当ての物でもあったんですか?」

エイスリン「ン~」


強襲イベント開始

エイスリン「バイ!」フリフリ

京太郎(宮守とのパイプ役にはいいかもな)

エイスリン「~♪」

京太郎「待って」ガシッ

エイスリン「!?」

00-50 京太郎「こっちで面白い体験が出来ますよ」 強襲?開始

51-99 京太郎「こっちで面白いことをしましょう」 強襲開始

ぞろ目 ?「あ~、やっと見つけた」

+1


エイスリン「オモシロイ?」

京太郎「ええ」

エイスリン「デモ、ノーセンキュー」

京太郎「どうして?」

エイスリン「シラナイ人、デンジャラス」

京太郎「なるほど、一応危機意識はあるわけね」

エイスリン「て、ハナシテ」ググッ

京太郎「離すわけねーだろ」ニタァ

エイスリン「ヒッ」

京太郎「どこが良いかな~」

シチュエーション判定

00-33トイレ

34-66 倉庫

67-99 外

ぞろ目 誰もいない宮守の控室

+1


無理やり手を引かれるエイスリン

京太郎「そういや、さっきから脇に何抱えてんだ?」

エイスリン「!」

京太郎「ボード?」

エイスリン「カキカキ」

エイスリン「!」

京太郎「なになに……」

エイスリンの描いたものは?

00-50 キックされている絵(一昨日きやがれの意)

51-99 嫌がって泣いている女の子の絵

ぞろ目 中指立てている絵

+1


キックされている絵

京太郎「絵?」

京太郎「この絵は……!」ポンッ

エイスリン「ワカッテクレタ?」

京太郎「ああ、わかったぜ」ドガッ

エイスリン「うぐっ!」

鳩尾に16文キックを放つ京太郎

エイスリン「うぐぅっ、あうっ」

京太郎「床に座るのは汚いぜ?」グイッ

エイスリン「か、あ」

京太郎「さあ行こうか。さっきよさげな場所あったんだよ」

エイスリンの手を引っ張り、笑顔でエイスリンを連れていく


倉庫というか物置小屋?

エイスリン「ココ……」キョロキョロ

京太郎「人気も少ないし、良い場所だろ?」

京太郎「さ、始めようぜ」

エイスリン「な、ナニヲ?」キョトン

京太郎「セッ○ス」

ブチュッ

エイスリン「ん゛!」

体に震えが走る。

京太郎「ちっ……おい!」

エイスリン「ヘルプ、ヘールプ!」

京太郎「うるせ―!」ゲシッ

エイスリン「アッ……」

エイスリンの持っていたボードに蹴りを放とうとする京太郎。

エイスリン(ミンナノ)

それを守るためにエイスリンは反射的にボードに覆いかぶさり、守ろうとする

そのため、横っ腹にキックが放たれてしまう


エイスリン「ノォ、ノ~」ウルウル

京太郎「なんだ? そのボード、そんなに大事なのか?」

エイスリン「ミンナノ、キモチイッパイ」

京太郎「ふーん」

エイスリンを片手で持ち上げ、ぬいぐるみを投げるように簡単にマットの方へ投げる。

エイスリン「アウっ!」

京太郎「こんな安物がねえ」マジマジ

エイスリン「カエシテ、カエシテ!」

京太郎「お、力入れたら割れそうだな」グググッ

エイスリン「ノー! ノー!!」

縋り、やめてくれと頼みこむエイスリン

京太郎「うーん……」

エイスリン「ナンデモ、ナンデモスルカラ!」

京太郎「そう。なら、脱いでもらおうか」

エイスリン「!?」

京太郎「嫌ならこれ折るだけだし」

エイスリン「ストップ!!」


京太郎「じゃあ全裸になれ。そうしたら考えてやる」

エイスリン「ゼン、ラ?」

京太郎「っち……服を脱げってことだよ!」

ボードを投げ捨て、エイスリンに襲いかかる京太郎

抵抗できず、エイスリンはどんどん剥かれていく。

京太郎「もし大声を出せば、お前の腹にまたキックだ。勿論、ボードにもな」

エイスリン「~~」

京太郎「まあ、喘ぎたければ喘いで良いぜ」

そういや前にエイスリン天使だからやめて! って言ってる人いなかったっけ?


京太郎「よし、そこに立て」

エイスリン「……」モジモジ

京太郎「隠すな。手は横」

エイスリン「……」

京太郎「折るか」

エイスリン「!」ビシッ

京太郎「そうそう、それで良い。こっちに来い」

エイスリン「い、イヤ」

京太郎「抵抗がどういう意味か、わからないのか?」スクッ

エイスリン「で、デモ」

ツカツカツカ

京太郎「ボードじゃなく、お前の腕を折ってやるよ」ギリギリ

エイスリン「の―、ノゥ、ノ~」

力無い声

やるなって言われるとやりたくなるよね。


京太郎「お前じゃ胸で楽しめそうにないし、選べ」

エイスリン「」フルフル

京太郎「自分でいじるのと、弄られるの」

秘所に指をあてられながらの質問。

エイスリン「……じ、ジブンデ」

京太郎「そうか」

エイスリン「う、ウゥ」

自身の指を秘部に当て、もう片方の手で胸を揉む

エイスリン「はぁ、フゥ」

京太郎「外人ってうるさいもんかと思ったけど、そうでもないな」

エイスリンを眺め呟く京太郎

京太郎「ついでに、グラマーでもない」

空いている左胸の先を抓る

エイスリン「アッ」

京太郎「手、休めてんじゃねーよ」バシッ

頬を強く叩き、更に強く抓る。


エイスリン「ヒック、ウゥ」グズグズ

とうとう本格的に泣きはじめてしまうエイスリン

けれど、恐怖からか手は休まない

エイスリン「アッ、ハァ、アアッ」

京太郎「にしても、濡れなきゃ入れれねーな」

暇だとばかりに周りを見渡す。

京太郎「お、良いもんなんじゃん」

そしてエイスリンの座っているマットの傍にある棚から、マジックを手に取る

京太郎「水性か、まあその方がいいかもな」

真っ赤なキャップのふたを外し、鼻歌を歌う

京太郎「さあ、お絵描きでもするかな」


エイスリン「オー、アゥー」

チュクチュク

エイスリンの体に、インクが走る

エイスリン「な、ナニ!?」

京太郎「手を止めたら、今度はキックとパンチをヘッドにだぞ」

エイスリン「アァ、ウウ」グズッ

キュッキュッ

京太郎「書けた」

満足げに書いたのは、へその付近に「NEW」の文字

エイスリン「New?」

京太郎「お、発音が俺と違う。やっぱ本物はすげーな」カチャカチャ

ボロッ

エイスリン「!」

京太郎の肉棒を目の当たりにし、裸のままハイハイで逃げようとする

京太郎「ん? その体勢が良いのか?」


エイスリンの後ろから槍を貫く

エイスリン「ん~~!」

京太郎は貫くと、エイスリンの細い腰を自身の方へ引き寄せる

エイスリン「ア~ゥ、ヒッグ!」

京太郎「ははは、締りは上々、うねうねして、ちと狭いな。」

上出来というように、エイスリンの尻を強く叩く

エイスリン「ハァッ!」

強く反応してしまう。

もう少しで出口という距離にもかかわらず、エイスリンの体は京太郎の肉棒で拘束される。

エイスリン「ン~、ハァ、ハァ」

グチュッ


京太郎は一旦エイスリンの体から肉棒を抜き、エイスリンの髪を掴む

エイスリン「アアァッ!」

髪を掴まれたエイスリンは、口を無理やり自分の血、体液で汚れた肉棒を加えさせられる。

エイスリン「ンンッグ!」

京太郎はその頭を何度も前後に動かし、無理やり奉仕させる

エイスリン「キャッ」

そして、初弾が口内へと発射される。

京太郎「ココは公共施設だし、汚すなよ?」

苦しそうに驚くエイスリンの口に栓をするように、京太郎は頭を押さえつけ、無理やり飲ませる。

エイスリン「ン、ンンッ!」ゴクッ

京太郎「よし、飲んだな? どうだ?」

エイスリン「ビター……ゲホッ」

少しこぼしたことが、京太郎を激怒させる

京太郎「こぼしてんじゃねーよ!」ガシッ

頭を地面に抑えると、エイスリンにこぼした場所を舐めとるよう指示を出している。

エイスリン「デモ、キタナイ」


京太郎「……」ブチィッ

床が汚い。日本語が不十分なエイスリンはそう言ったつもりであったが、京太郎はそうは思わない。

京太郎「いいから舐めろ! コボしたやつ全部だからな」

更に地面に強く押さえつけられるエイスリンは、観念して埃っぽい床に舌を這わす。

エイスリン「アァウ!」

ピチャッ ピチュッ

京太郎「たくっ……教育だな」

エイスリンは床にこぼれた精液を舐めとり綺麗にしているものの、恐怖からか、絶望からか、涙で床を汚してしまう。


エイスリンの判定

00-50 呆然  ペイント多  トラウマ 帰国

51-99 大泣き ペイント少 トラウマ

ぞろ目 コノ人……

+1

トラウマ決定 次回以降、エイスリンは選べなくなりました。

また、宮守メンバーをもし襲った際には、イベント発生します。


京太郎「はあ、まあまあかな」

ベルトを直し、後ろを振り向く京太郎

先ほど書かれた NEW の文字に二重線が引かれ、その上に OLD と書かれるエイスリン。

さらに、足の付け根、女性器の横には、何発出されたかわかるように、正の文字が書かれている。

腹にも、顔も、痣を腫らし、誰が見ても暴行された後である。

京太郎「ま、お前も最後はいい声で泣いてたぜ」

エイスリンは答えない

京太郎「おい、ケータイなってるぜ」

勝手にエイスリンの服からケータイを取り出し、ボタンを押す

京太郎「ほら、でてやれよ」

エイスリンの耳元にケータイをあて、会話させる


『あ、エイスリン? 今どこ?』

エイスリン「……ィ」

『え? 聞こえない』

エイスリン「…バ…ィ」

『電波悪いのかな、おーい』

エイスリン「バイバイ、ミンナ」

『エイスリン? エイちゃん?』

エイスリン「……」

ブチッ

エイスリンは電話を切り、ケータイを見つめている。

京太郎「ほら、ボード、返してやるよ」

エイスリン「……」

必死に守っていたボードを、エイスリンは受け取らなかった

エイスリン「……」

京太郎「とりあえず、服は着せたからな」

エイスリン「……」スクッ

京太郎「立てるか?」

エイスリンを無理やり立たせ、歩かせる


力なく立ったエイスリンは京太郎にもたれかかるようにして、歩み始める

遠目から見れば、仲の良いカップルだが、近くで見るとエイスリンの頬には痣が出来ている。

京太郎「今日のこと誰かに言えば、俺はお前を地獄の果てまで追いまわし、犯しに行くぜ」

ぼそっと呟く京太郎の言葉に、エイスリンは震えだす

京太郎「ま、また会ったらよろしくな」

頭をポンポンと叩き、エイスリンに別れを告げる。

エイスリンは彼の姿が消えるのを確認した後、慌てて走り出す。

向かう先はケーサツではない。

友より父、母。両親の元へ帰りたいと思った。

友達が出来たのは嬉しいが、大きな傷を、トラウマを残されたエイスリンは、帰国を決心する。


せめて一言くらい仲間、友に何かを伝えれば良いものだが、エイスリンはしなかった。

心優しいエイスリンは、仲間が襲われるのだけは避けようと、本能で決断する。

報復が怖かったから。

彼の目が本物だったこと。

躊躇いが無いこと。

汚い床を舐めさせられた恐怖、泣いてもそれをBGM代わりに愉しむ彼。

友達の名前を呼べば、彼は私を使ってその子を犯すと確信するエイスリン。

だからこそ、皆を巻き沿いにしないために、エイスリンは息を切らしながら、走っていく。

埃がつき、少し汚れたボードを抱えながら。

彼の手の届かない、自分の故郷へと。

エイスリン、トラウマ発生、帰国。


エイスリン、緊急帰国。

今日はこれで終了です。

おそらくですが、酉をつけたので変な人が絡むことは無くなったと思います。

なので投下中でも雑談はご自由にどうぞ。「誰を出してくれ!」でもかまいません。

次のキャラを決めていないので、出してほしいキャラ、シチュエーションなどを書いてくれると参考にします。

ばいばい

熊、イノシシ、鹿退治がみたいです。
とよねもついでに、山小屋監禁レイプを


>>46は獣姦も?
まだ始めないけど、登場人物誰にするかアンケートとるわ。名前だけで良いよ

現候補
豊音(特別イベントあり) 戒能 野依 針生アナ(特別イベントあり)

その他誰か出してほしいキャラいれば、名前あげてくれれば考える。

それと、哩姫の方言ってどっか参考にできそうなサイトありませんか?

>>48
モバマスwikiで、上田鈴帆の
せりふについて調べてみれば
いいと思いますよ。


コンマ 

00-20 宮守の誰か

21-40 プロ勢 再コンマで誰か決める

41-60 アナウンサー勢 再コンマで同上

61-80 穏乃

81-99 淡

ぞろ目 煌かまほむろ

ユキの口調いまいちわからない。

直下だと1足りないなど多かったから、少し変えます。
+3



まさか本当に出るとは

ぞろ目です。

相手決定

00-50 聖人すばら

51-99 純粋マホムロ

ぞろ目 全員

+3


いかさま?

>>50さん、ありがとうございます。モバマスは盲点だったので、助かります。

京太郎のタイプ判定

00-33 力

34-66 知性

67-99 残虐

ぞろ目 完璧

+3


3連発じゃなくて良かった。

ターゲット マホムロ すばら

京太郎  力タイプ

プロット練るので少し離れます。



好感度判定するの忘れてた

00-33 低

34-66 中

67-99 高

ぞろ目 すばら!

ムロ +1

マホ +2

すばら +3


ムロマホすばらは今、須賀家にいた。

京太郎「牛乳とお茶、どっちがいいですか?」

マホ「マホ、ミルクがいいです」

すばら「私はお茶で」

京太郎「わかりました。室橋さんは?」

ムロ「じゃあ私もお茶で」

京太郎はマホとすばら、両者と仲が良かった。

マホとは初心者同士、何か通じるものがあったのであろう。

すばらには

そして、中学のOGとして、3人に指導していた。

ムロマホ、すばら3人はその打ち上げと称して、須賀家へ招かれたのである。


遠慮するムロであったが、マホとすばらが行くと言いだした手前、ついていくことにした。

マホ「あはは、む~」

カピ「キュルル」


マホ「マホ、カピバラ初めて触りました」

すばら「私もです。この肌触り、すばらです」

京太郎「どうも。カピ―も喜んでますよ。はい、飲み物です」

マホ「須賀先輩って優しいですね! マホ、尊敬します」キラキラ

すばら「部活での自己犠牲、献身する心も、なかなか出来ることじゃありませんよ」

京太郎「何だか照れるな」ポリポリ

すばら「ところで、ご両親はどちらへ?」

京太郎「日帰りの温泉旅行だったはずで、あれ?」

マホ「書置きに『やっぱり泊まりにするわ by 母』こう書いてあります!」

京太郎「せめてメールにしろよ」

ムロ「ご両親もいないのなら、私たちはそろそろお暇を」

マホ「まだ来たばっかりですよ?」

ムロ「でも……」

マホ「?」

純粋なマホには、ムロの気遣いが分からない。


京太郎「何なら泊まっていきます? カピ―も懐いてますし」

マホ「いいんですか!?」

すばら「室橋さん」ポンッ

ムロ「煌、先輩」

すばら「須賀君は悪い人じゃありません。私が保証します」

ムロ「で、でも……この状況だと」

すばら「彼を信じましょう」

京太郎「まあまあ、飲み物でも飲んでゆっくりしてくださいよ」

マホ「京太郎先輩の家の牛乳って、なんだか不思議な味です」

ムロ「大丈夫かなぁ……」

けれど、ムロの不安は的中してしまう

飲み物にお酒を混ぜられていたのか、初めての男性宅へ招かれたせいか、マホ、すばらの気分は次第に高揚していた。


マホ「なんだかまほぉ、熱くなってきちゃいました」

ムロ「大丈夫? 顔赤いよ?」

マホ「も~がまんできません! マホ脱ぎます!」

ムロ「さ、流石に不味いって」

すばら「おっ、良い脱ぎっぷりですね! すばら!!」

マホ「えへへ、マホ褒められちゃいましたぁ」

すばら「後輩が脱ぐとなれば、先輩である私が脱がないわけにはいけません!」ヌギヌギ

マホ「負けませんよぉ~ひっく」

フラフラとスカートに手をかけるマホ

ムロ「マホ、おかしいって。ダメだぞ!」

マホ「京太郎センパ~イ、マホ、脱ぎました~」

京太郎「おお、もっと近くで見せてくれ」グビグビ

べたべたと体に遠慮なく触る京太郎

マホ「先輩の手、冷たくて気持ちいいです~」


ムロ「先輩!」

京太郎を止めようとするムロ

すばら「手が冷たい人は、優しい人といいます。 すばら!」

マホ「花田先輩まで」

京太郎「マホの体は、子供っぽいな」

マホ「先輩は嫌いですか~」

京太郎「いや、将来性があるからな」チュッ

マホ「マホ、くすぐったいです。あっ」

控えめな胸の先端にキスをする京太郎

ムロ「先輩!」

これ以上見てられないと、京太郎を止めるべく近寄るムロ。

ムロ「先輩! マホに何をしたんですか?」


京太郎「何もしてないぜ?」チュウッ

マホ「ひんっ」

京太郎「マホが吸ってほしそうだったからな。ほら、こっちに指を入れられるのどうだ?」

マホ「だ、ダメです!」ビクッ

京太郎「そんなこと言って、体は嬉しそうに反応してるぞ」

マホ「マホ……はずか、んっ」

ムロ「……無垢なマホを」

京太郎「うるせーなー……」

乳首を吸うのをやめ、立ちあがる京太郎

京太郎「ムロ」ガシッ

ムロ「な、なんですか?」

京太郎「少し黙れ」

パンッ

ムロ「きゃぁ」

平手打ちを放つ京太郎

すばら「京太郎君!」


ムロ「本性が、出ましたね」ヒリヒリ

京太郎「今のは躾だ。先輩に対する態度がなってないムロのためにな」

ムロ「それは屁理屈です!」

京太郎「ち……ギャーギャー喚いて……」

すばら「京太郎君!」

京太郎「花田さんなら、わかりますよね? 先輩に対する態度が悪いとどうなるか」

喋りながらも、叩く手は緩めない。

すばら「確かに、中学生の時とは違い、新道寺ではスパルタ指導もありました」

京太郎「ほら、言った通りだ。ケツ出せ。叩いてやる」

膝の上にムロを乗せ、スカートをまくる

ムロ「や、やめて下さい! セクハラですよ!」

京太郎「だからどうした」

バンッ

パンッ

ムロ「や、やめてくだ、ひい!」

花田「須賀君、先輩として、これ以上の暴挙は見過ごせません」

京太郎「……半裸で俺に説教ですか」

花田「楽しく過ごすのも大事ですが、けじめはつけましょう」

京太郎「ざけんな」

花田「今なんと?」


京太郎「そういえば花田先輩って、絶対に飛ばないんですよね?」

唐突な世間話に、戸惑うすばら

花田「ええ。一応、ハコ割れしたことはありませんよ?」

京太郎「なら、体の方はどうなんですか?」ビリッ

穿いていたスカート、パンツを力で引き裂く京太郎

花田「!」

京太郎「試してみましょうよ」

京太郎「マホ。手伝え。先輩命令だ」

アルコールのせいで判断が鈍るマホは、大人しく言うことを聞いていた

ムロ「こ、こんなことしたら、警察に」

京太郎「活動停止にでもするのか?」

ムロ「そ、それは」



ムロを膝から降ろし、花田を抱きよせ喋り続ける。

京太郎「引退したとはいえ、新道寺の元レギュラーが淫行。新道寺にも影響は出るし、花田先輩はどうなるかな?」

サワッ

すばら「ひっっ」

ムロ「そ、そんなもの、屁理屈です! 犯罪を正当化しようとしているだけです!」

京太郎(ちっ……)

言葉では丸めこめないと判断した京太郎は、強硬手段に出ることにした

力で征服することにしたのだ。

京太郎「いやー、流石流石。室橋は賢いなあ」

ムロ「ば、バカにしているんですか!」

京太郎「さっき言ったことは訂正するよ。」

京太郎「先輩だろうがなんだろうが、力の前には全てが無力なんだよ」

ドガァッ

ムロの頬に、京太郎の左ストレートが入る。

マホ「あ、あわあ……」

白目をむき、ゆっくりと倒れるムロを見たマホは、正気に戻った。


マホ「せ、先輩?」

京太郎「なんだい?」ニコニコ

マホ「あ、あの……」

京太郎「さあ、邪魔ものはいなくなったし、遊ぼうか」

マホ「マホ……」

先ほどまでくすぐったくも、何処か気持ちが良かった京太郎の手が、怖く感じるマホ

すばら「そ、その前に室橋さんを」

京太郎「そうだな」

気絶したムロを肩に担ぐ京太郎

京太郎「変なそぶりを見せたら、二人とも潰すよ」

冷たく見下した瞳は、先ほどまで暖かかったマホの体を、さらに冷たくしてしまう

京太郎「花田さんもですよ」

すばら「須賀君は、優しい人だと思ってましたが」

京太郎「それはコレからわかりますよ」


コンマ判定

00-33 全員トラウマルート

34-66 ムロ、トラウマルート

67-99 ノーマル?ルート

ぞろ目 堕ルート

+3

妊娠判定っている?


ムロ「あ、あれ……」

ぼんやりとした視界。

アッ あぃ、ヒッ

ムロ「変な声が聞こえる」

視界が鮮明になってきたムロの視線に入ってきたのは?

またコンマ。

00-33 すばら「あ、ひぃ、ひいぃん!」ブィーン

34-66 マホ「あ、はむっ、ちゅっ」

67-99 京太郎「お、目が覚めたか」

ぞろ目 ムロ「この違和感、何?」

+3


34-66 マホ「あ、はむっ、ちゅっ」

ムロ「ビデオ?」

裸で交わる男女。

テレビの向こうの女性は下品に喘ぎ、腰を振っていた。

ムロ「でも、さっきの声……ってマホ!?」

その横のベッドに座っている京太郎の股に、顔をうずめているマホがいた。

京太郎「うまいうまい。流石、真似は上手だな」

マホ「あむっ、はむっ、ちゅぅっ」

京太郎はマホに奉仕をさせていた。

京太郎「先輩もほら、頑張って」

ムロ「ひっ」

すばら「そうはいっても、はむっ、初めてなものは」レロッ

ムロ「は、花田先輩!?」

尻にしっぽのようなものを装着した花田は、むき出しになったムロの股に顔を埋め、舐めていた。


京太郎「何事も経験ですよ」

すばら「あ、はぁ、ふゅっ」

ムロ「い、息が……あっ」

抵抗しようにも、ガムテープで両手を後ろに縛られたムロには抵抗できなかった。

京太郎「どうです? 調子は」

すばら「あ、はあ、少し濡れて、んっ」

京太郎「にしても、感じるには感じるのに、本当にいかないっすね。先輩」

すばら「こ、これは好きでやってるわ、あっ……」

京太郎「ほらほら、休むと酷い目に会いますよ。後輩が」

マホ「はあぁ。マホ、顎が疲れて……」

肉棒から口を離し、息を乱している。

京太郎「だらしないなぁ……まあ、勃起したにはしたしな」

マホ「勃起?」

京太郎「子作りの準備が出来たってことさ」

マホ「ええ!?」


京太郎「さあて、誰からいくかな」

すばら「そ、それなら私が」

京太郎「したいだけじゃないのか?」

すばら「そ、そんなことは」

京太郎「股からそんなに汁だしてりゃ、説得力ねーよ」

軽く振り払い、ムロの股をまじまじと見つめている。

ムロ「見ないでください!」

キックしようとするも、足を掴まれ、逆に大股開きのように開かれる。

京太郎「マホ、来い」

マホ「は、はい」

京太郎「ココに指入れて見ろ」

マホ「で、でも、そこはおしっこを」

京太郎「入れろ」

マホ「は、はい!」

ズブッ


ズブッ

ムロ「ひぃっ」

京太郎「今の反応を覚えたな? 抜いていいぞ」

京太郎「今度は、こっちを入れた時の反応だ」

ズブブッ

ムロ「!!」

京太郎「な、凄い反応だろ?」

マホ「マホ、驚きました」

ムロに挿入しているが、ムロを構うわけでも無く、マホと話を続けている、

すばら「あ、あの、無理やりはすばらじゃ……」

ムロ「い、抜いて、抜いてください、あっ」


京太郎「次はお前だ。準備でもしてるんだな」

すばらの尻から生えているしっぽを一気に引き抜く京太郎

ずちゅちゅ

すばら「あああ!」

大声を出し、反応するもイク気配は無い

マホ「す、凄いです///」

ドキドキしながらそれを眺めるマホ。気づいてはいないものの、秘部からひっそりと一筋の雫が垂れている

・・・
・・


ムロ「や、やめて下さい、もう、もう出さないで……んんっ」

ビュルルル

一度も体内から抜かずに3発発射させる京太郎。

満足げに腰を打ちつけ、愉しんでいた。

京太郎「マホ、舐めてみるか?」

ムロ「うっ、ううっ」グズッ


マホ「で、でも……」

京太郎「これが体内に残ったままだと、ムロは来年にでも子供が出来るかもな」

マホ「そ、そんな」

ムロ「嫌だ、それだけは、いや……」

京太郎「だそうだ、手伝ってやれよ」

マホの首根っこを掴み、むりやり精液垂れる股ぐらに顔を押し付ける。

京太郎「嫌がってるし、マホ、舐めとってやれ」

マホ「で、でも……」

ムロ「嫌、絶対やだ、やだ……」

腕を目に当て、泣いているムロを見て、マホはゆっくりと舌を這わす。

ミルクのような、けれど甘くは無い。

苦みが中心のそれを、かいがいしく舐めている。


京太郎「よしよし、それなら、つぎはこっちだな」

机の上からローターを取り出し、すばらのほうへ近寄る

京太郎「今度はこれで、イクかどうか調べるか」

自慰にふけるすばらの後ろの穴に、深く楕円形のローターを突っ込む。

京太郎「そういえば、花田の所って、凄くエロい女いたよな」

すばら「え、んっ、ろい?」

スイッチを徐々に上げ、振動を強くする

京太郎「そうそう、なんだっけ、りざ……りざ」

すばら「りざ、あっ、べーしょん?」

京太郎「それそれ、まあこの会話に特に意味は無いがな」

すばら「だ、だったら、あっ、んっ」

京太郎「前の穴に、挿入したらどうなるかな?」

ずぶっ

すばら「ひぃ!!」


京太郎「お、この反応なら、イクかもな」

序盤からハイペースに腰を振る京太郎

手に持っているコントローラーで、緩急をつけローターを操る。

すばら「あ、んんっはぁ、ひくっ」ビビクン

京太郎「反応はいいんだけどなぁ……」

絶頂とまではいかない。

その後何度も刺激を与えるも、上手くいかない。

反り立つ肉棒が、怒りでさらに伸びていく。

京太郎「クソが!」

いらだちからか、すばらの口に無理やり肉棒を侵入させる。

長く伸びた肉棒は、すばらの喉奥を、何度も突く

すばら「んご、んぐっ!」

京太郎「これでもダメか。反応はいいのに、どうしてだ」


そんなことを呟きながら、マホの方を見る

マホ「はぁ、はぁ・・」ピチャピチャ

ムロ「やめて、もうダメ、全部はでない……あっ」

マホ「でも……」

京太郎「そうそう。諦めが肝心だよ?」

「「!?」」

京太郎「先輩はイカね―から、マホ、やろっか。お、濡れてる濡れてる」

マホ「え、あの、マホはまだ」

京太郎「平気平気」

マホ「い、痛い!」

ずぶっ、ずぶぶ


先ほどまでと違い、ゆっくり挿入する。

京太郎「きつっ」

慎重に挿入する。

マホ「マホ、痛い、痛いです」

ムロ「んっ、そ、そこでしゃべら……」

マホの息が、ムロの秘部へかかる

京太郎「やべっ……先輩の時に出してなかったから、でそう」

ムロ「やめろ!」

京太郎「もう遅い」

マホ「あ、いだい、いだいでず」

京太郎「我慢しろよ」パンパンパン

マホ「あ、はや、せん……」

ビュルルル

京太郎「あっはは」

マホ「あっつ、熱いです!」

京太郎「悪いな、そんなに締め付けられたら、止まりそうにない」

抜こうとするも、きつい膣は、京太郎を離さない


それならばと、京太郎は更に強く突き刺す

マホ「い、痛い!」

京太郎「悪いな、流石にこの体にだすと、罪悪感があるわ」

出し終え、ゆっくりと引きぬく。

マホ「マホ、すっごく痛かったです」

京太郎「悪い悪い、許してくれ」

おでこにチューをする京太郎

マホ「でも、これでもしかしたらマホもお母さんに?」

恥ずかしそうにおでこを抑えながら聞き返すマホ

京太郎「かもな」

マホ「……えへへ」

京太郎「どうした?」

マホ「ならマホ、大人になっちゃいました!」


京太郎「……あはは」

マホ「?」

京太郎「そうだな。でも、俺はまだ我慢できないから、続けさせてもらうよ。マホはもう寝てな」

お姫様だっこでベッドに運び、毛布をかける。

京太郎「お休み」チュッ

3人の中で唯一、特別酷い目にあっていないマホは、京太郎に騙される。

京太郎「さあ、始めるか」

絶対にイカないと言うなら、無理やりにでも逝かせて見せる

そう決心し、すばらの前の穴に、尻尾を咥えさせる

そして、上の口は自身の肉棒で

すばらの吐息を感じながら、またも肉棒を何度も抜き差しする。

すると、すばらの表情が今までと違うことに気づく。

どんな時も笑顔で頑張っていたすばらの顔が、呼吸が出来ないのか、鼻から白い液を垂らし、苦しそうだ。


この顔を、どうにかして歪められないものか……

京太郎「そうだ、あの手があった」

すばらの口内、喉に大量の射精をしながら、京太郎はすばらの破れた制服を見つめていた。

すばら「んっむご!」

京太郎「あの二人の体に、無理やり聞けばいいんだ」

ムロマホ、すばら編終了?


今後哩姫と会った場合、特別イベントが発生します。


やりっぱなしだとマンネリになるから、イベント。

安価です

今まで襲われた人の中から誰か選んで。(怜と竜華などはセット)

襲われたキャラについては >>3 に書いてあります。

それに加えて、エイスリン、高校名でも可能

イベント発生します。

+3


気になったんだけど、投下中の雑談ってダメなの?

エイスリンのイベント

00-50 ニュージーランドにて

51-99 空港にて

ぞろ目 迫撃、京太郎?

+3


書き手の意向か。
勝手に自治する人出ると困るから予防しとくけど、私のSSの場合は、投下中の雑談とかAA貼るのは別に構いません。

ダメなのは二次創作だからアフィブログなどへの転載くらいです。これに対する煽りにはもう答えないので、前みたいなことにはもうならないと思います。



ニュージーランド

あれからスグにチケットを手配し、帰国したエイスリン。

突然の帰国に両親は驚いたが、ただならぬ様子を感じ、エイスリンを温かく迎える。

そしてエイスリンは、部屋に引きこもっていた。

エイスリン「……」ガタガタ

『あはは、鳴け鳴け』

『ははは、泣き顔もそそるな』

『お前をやったら、今度はお前ん所のデカイ女と、ダルそうな女かな』

『おっと、逃げれると思ったか?』

エイスリン「……イヤ、イヤ」

『ほら、5発目!』

エイスリン「ノー!!」ガバッ

寝ても覚めても、あの悪夢が蘇る。


エイスリン「ノ~、ノゥ~」

涙を流し起きるのはこれで何度目だろうか

お腹の落書きは消せたものの、違和感は消えない。彼に植え付けられた精子が取り除かれることは無い。

エイスリン「ベイビ~……」

もし出来ていたらどうしよう。

そう思うと、情緒不安定になり、パニックを起こす日々

両親もカウンセラーを紹介しようとするも、頑なに断た。

『地獄の果てまで』

エイスリン「い、イヤ……ウップス」ダダダッ

彼の最後の言葉が、瞳が、エイスリンの心を恐怖で縛る。

そしてそれと同時に引き起こる吐き気。

エイスリン「ハァ、ハァ」

ジャー

エイスリン「デキテ、マセンヨウニ」


コンマ判定

00-50 出来てたよ!

51-99 残念!

ぞろ目 ミンナ……アイタイ

+3

残念!デキテタヨ?

>>132 その発想は無かった。


エイスリン、妊娠ならず


エイスリン「シロ、サエ、クルミ、トヨネ……」ウルウル

楽しかった思い出が、全てあの男の手によって汚される。

エイスリン「うっ、ヒック、ナンデワタシガ……」

妊娠の恐怖が、レ○プされたことが、ドンドン深く、その小さな体を蝕む。

エイスリン「モウ、ゲンカイ……」

00-50 エイスリン、まさかの……

51-99 アイツ、コロシテヤル……

ぞろ目 ?「来ちゃった」テヘッ

+3


エイスリン「モドロウ……」

持っていた父のカミソリを戻し、フラフラと部屋へ戻る。

ガチャッ

エイスリン「……ツカレタ」

何もやる気が起きず、ベッドに倒れ込むエイスリン。

エイスリン「パパもママも……シンパイシテル」

けれど、打ち明けることはできなかった。

そんな時、エイスリンの体に何かがのしかかる。

エイスリン「!」

「来ちゃった」テヘペロ

00-60 京太郎「ただいま、ハニー」 妊娠確定

61-99 知らない男「ふふふ」 妊娠確定

ぞろ目 天使、宮守女子麻雀部 エイちゃん日本へ戻る

+3

流石にこれでぞろ目は出ないはず。


京太郎「ただいま、ハニ―」レロッ

首筋を伝う彼の舌が、まるで蛇の様にエイスリンの白いやわ肌を這う。

エイスリンはその声を聞き、振り返ることが出来なかった。

京太郎「いや~、苦労したぜ。慣れない英語を使って、ここまで来るのに」

エイスリン「あ、ア……」ガタガタ

京太郎「しかも、ここに来るためにオバサンまで抱かなきゃいけないしな」

エイスリン「オバ、さん?」

京太郎「そう。身に行くか?」

エイスリンを抱き上げ、居間へ向かう。

エイスリン「……!」

エイスリン「マミー!」

ぐったりとした様子で倒れている母親に、驚き声を荒げる


マミ―「……はぁ」

嬉しそうに股から精液をこぼしている。

エイスリン「ハナシテ!」ドカッ

京太郎「おっと」

エイスリン「マム、マミー!」ギュッ

母が犯されたことを知り、ショックを受ける

マミ―「あなたのボーイフレンド、素敵よ」

エイスリン「エ……?」

何を言っているんだろう

マミ―「お母さんも、歓迎しないとね」

京太郎を拒否するどころか、受け入れる母に、戸惑ってしまう

エイスリン「ノ―、カレハボーイフレンドジャナイ! デビル!」


その言葉を冗談と受け取った母は、娘の頭を撫で、キスをする。

マミー「悪って素敵だと思わない?」

頬を染め返事をする母

京太郎「久々に会えて混乱してるんですよ。部屋で、二人で、ゆっくり話をすれば、スグ思い出しますよ」

片言で伝える京太郎。

分かったわと、頬にキスをするマミ―

エイスリン「ノ―、ノ~」

京太郎「さあ、久々に会ったんだ。愉しもうぜ」

マミ―「お風呂でするのも、けっこう楽しいわよ」

風呂場へ案内するマミ―

京太郎「サンキュー」

エイスリンを脱がし、風呂場へ向かう

エイスリン「マミ―……ヘルプ……タスケテ」

京太郎「無駄無駄。さあ、久々なんだ。たっぷりだしてやる」

エイスリン「だ、ダレニモイッテナイ! ダカラヤメテ!」


そう、エイスリンは暴行されたことを、誰にも言ってない。つまり、約束を守っていたのである。

京太郎「ノー!」

けれど、エイスリンの言葉が終えるのと同時に、唇を塞がれる

『今日のことを~犯しに行く』

エイスリン(誰にも言ってないのに……)ウルッ

約束を守ったエイスリンに訪れたのは、悪夢、地獄の始まりだった。

エイスリン「ウソツキ……」

ぼそっと呟くエイスリン。

母は彼に籠絡され、既にエイスリンの味方ではない。

また、父も母に弱いため、自身を助けることは無いことを悟る。

京太郎「泡風呂もいいな。ん? 胸少し大きくなったか?」

エイスリン「アゥッ」

京太郎「なんだ、反応前より全然いいな。楽しめそうだ」


しばらくして
日本

豊音「エイスリンさんが帰って、もう大分経ったね」

シロ「うん……」

塞「ケータイも解約したみたいで繋がらないわ」

胡桃「会いたいね」

塞「楽しかったよね、全国大会」

胡桃「初戦負けだけどね」

豊音「う、うう……ごめんねー」

シロ「豊音のせいじゃない……」

塞「そうだよ。負けたけど…またやりたいね」

胡桃「5人で!」

トシ「あらあら、私は仲間はずれかい?」

「「先生!」」

トシ「みんなに朗報さ。エイスリンちゃんだけど、卒業式にこっちにくるみたいだよ」

シロ「嘘……」

トシ「本当さ。ほら、手紙も来てる」


胡桃「英語は読めない!」

塞「ちょっ、私に渡さないでよ」

シロ「貸して・・私が読む」ペラッ

『お久しぶりです

 突然連絡もせず別れたのに、また顔を見せるのをお許しください。

 たった1日ですが、皆と会えるのを楽しみにしています。    

                  エイスリン・ウィッシュアート』

シロ「だってさ」

塞「翻訳、したの?」

豊音「シロかっこいいよー」

シロ(2枚目の手紙が日本語だっただけなんだけどなぁ……)

胡桃「楽しみ!」

豊音「式が終わったら、パーティーだね!」

胡桃「料理は任せた、おばあちゃん!」

塞「誰がおばあちゃんだ! 任されたけど」



卒業式も終えた麻雀部のメンバーは、部室にいた。

みんなで作ったケーキ、お汁粉、スナック菓子、ジュース

準備はバッチリとみんなで目を合わせて笑っている。

エイスリン「久しぶり……」

扉越しにエイスリンの声を聞いた面々が、嬉しそうに迎える。

そして、扉が開かれる

豊音「久しぶりだよ―」

もう泣いている豊音。

エイスリン「うん……久しぶり」

塞「あれ、日本語上手になってない?……え!?」

シロ「……太った?」

エイスリン「うん……少し。」

胡桃「シロ、不謹慎!」

シロ「ごめん…動揺した」

塞「そ、そのお腹ってまさか……」


エイスリン「うん。妊娠したの」

その声に元気は無い。

楽しいパーティーのはずだが、お通夜のような雰囲気に包まれる

豊音「う、うわー! かわいい子供が生まれるといいねー!」

その空気を打破すべく、豊音が話し始める。

エイスリン「うっ……うう」ポロポロ

シロ「泣かせた」

塞「これは…どうしたものか」

豊音「え、ええ!?」

泣きだすエイスリンに戸惑う面々

「すみません、妻は妊娠で精神がちょっと不安定になっているんです」

いきなり部屋へ入ってくる謎の男。

「ほら、楽しいパーティー開いてくれてるんだから、無くのやめなさい」

豊音「ど、どちら様ですか?」

「夫です。正確に言えば、まだ籍は入れてないけど」

シロに似た男は、快活とした口調でそう宣言する


「それに、久々に仲間に会えて、妻も嬉しいんですよ」

豊音「そ、そうなのかな~?」

「ええ。」ギュッ

エイスリンを慰めるべく抱きしめる京太郎。

京太郎「わかってるだろ?」ボソッ

エイスリン「!」ビクッ

エイスリン「みんな、ゴメンね。久々に会えてうれしくって」

大きくなったお腹を抑えながら、先ほどと違いニコヤカニ話すエイスリン。

塞「まあまあ、豊音も泣いてたし、お相子お相子」

そしてエイスリンのお帰りパーティーは、夫も一緒となって7人で行われた。

京太郎は偽りの慣れ染めを話し、エイスリンもそれに合わせる。

その話に感動するメンバー

豊音「そういえば、今日は二人とも、どうするんですか?」

京太郎「もうそろそろ、電車で帰ろうかと」

豊音「え~、もっと話しましょうよ―!」


京太郎「ですが、泊まる場所が」

シロ「塞の家に止まればいい」

塞「私!? 別にいいけど」

京太郎「どうする?」

エイスリン「!」フルフル

京太郎「すみません。妻が帰りたいと申しているので」

塞「やっぱり、身重はつらいよね」

エイスリン(そうじゃない……本当は泊まりたい)

けど、毒牙にかけたくなかったエイスリンは、帰国を選ぶ。

もし泊まれば、間違いなく誰かが襲われる。そして、私と同じ目に会う。

そう思ったエイスリン。事実、京太郎は悔しそうに舌打ちを小さくしていた。


帰れば、きっとDV、折檻が行われる。

身重の体にはそれがつらい。けれど、

折檻は、京太郎がいら立つ度に行われた。

その京太郎を、エイスリンは怒らせた。

妊娠中でもDVを繰り返す京太郎。

その度に大泣きし、目を腫らす。

それを見て止めないマミー。いつの間にかどこかへ消えたパパ。ましてや、最近は自分の大きくなったお腹を睨んでいる時もあると、エイスリンは感じ取っていた。

エイスリン(けれど、これで仲間を守ることが出来る。)

しかし、天は京太郎の味方である。

急な悪天候により、交通網のストップ。

それにより、塞の家に泊まることが決まる。

エイスリン「あ……あ……」


塞「どうしたの?」

どうして天は、あの悪魔に味方するのだろう。

京太郎「なんだかんだいって、嬉しいんですよ。みなさんと一緒にいるのが」

塞「そっか…何だか照れるな」

豊音「夜に、またお話聞いてもいいですか?」

京太郎「ええ、良いですよ」ニコッ

胡桃「豊音は本当に好きだね、コイバナ」

豊音「だって、だって……私だって可愛い赤ちゃん欲しいもん」

シロ「泥沼だけはやめてね……」

豊音「わかってるよ―」


京太郎(まあ、子供が欲しけりゃくれてやるけどな)

豊音「でも、子育て…いいなぁ……」

そんな女性陣を見て、京太郎はエイスリンの肩を抱き寄せ、笑顔を作る。

そして、エイスリンの頬に優しく口づけをする。

京太郎「愛してる」チュッ

エイスリン「!」

そのシーンを見た女性陣は、顔を真っ赤にするもの、視線をそらすもの、反応は様々。

そしてそれらに聞こえないように、エイスリンにだけ呟いた。

「家族が増えそうだな」

それを聞き、涙を流してしまう。

周りはその涙を、夫に心底愛され、嬉しくて泣いているものだと思っていた。

誰ひとり、京太郎のマスクの中身に気付く者はいなかった。

あのトシさんでさえ、エイスリンのお腹に驚いたものの、パーティー序盤で学校の方へ呼ばれ退席してしまったため、エイスリンを助けることはできなかった。





エイスリン(ミンナ、ゴメン……)

彼女達を助ける力を、エイスリンは持って無い。

エイスリン、妊娠バッドエンド

今日はここまで。お疲れさまでした。


5週目?

エイスリンを倒したことにより、妊娠確率アップ

今度は襲ったキャラに関連する人物にします。

コンマ判定

00-20 長野

21-40 大阪

41-60 白糸台

61-80 宮守

81-99 阿知賀

ぞろ目 プロ

+3

すまねぇorz


宮守へお出かけ

相手決め

コンマ判定

00-20 シロ

21-40 エイスリン

41-60 胡桃

61-80 塞

81-99 豊音

ぞろ目 トシさん

+3


トシさん……トシさん!?


トシさんにも……ね(若返りはしない)

それは冗談として、トシさんは修行イベント。

特別イベントなため、エイスリンの好感度判定

00-80 トラウマ持ち 襲われた後

81-99 本能で怯えている。 襲われてはいない。

ぞろ目 完 全 服 従

+3

ヒャッハー!

>>181 惜しいですね

エイスリン(トラウマ済み)は現在どこに?

00-50 帰国済み

51-99 みんなと一緒。けれどハイライト無し

ぞろ目 塞だけに話し、塞の家で匿ってもらっている。

+3



エイスリン、緊急帰国してしまいました。

塞の好感度判定

00-33 低 エイスリンと関係あり

34-66 中 初めまして程度

67-99 高 良い人…かな?

ぞろ目 ???つ

+3


ターゲット 塞

エイスリン トラウマ、帰国済み

塞の好感度  低

これらにより、京太郎のタイプは残虐に設定されました。


塞「エイスリン……」

エイスリンがいなくなる前、エイスリンと一緒に歩く京太郎を、塞は見ていた。

その時は付き合っているのかと思い、その場を引いたものの……塞は後悔していた。

あの日を境に、エイスリンが塞たちの前から消えたからである。

連絡もとれない。

鍵は、あの男……

塞「……」ギリッ

そのことを誰に相談するわけでもなく、唇を噛む塞

そんな時、地元宮守で京太郎に偶然会うことが出来た。


塞「……」ギリッ

そのことを誰に相談するわけでもなく、唇を噛む塞

そんな時、地元宮守で京太郎に偶然会うことが出来た。

京太郎「~~♪」

塞「鼻歌なんて…」

ツカツカ

京太郎「ん?」

塞「ちょっといいかな?」

京太郎「何?」

塞「ココじゃなんだし、場所を移さない?」

京太郎「別にいいけど……ナンパ?」

塞「うーん…ナンパではないけど、ダメ?」

京太郎「別に。行こうぜ」ガシッ

塞「きゃぁっ」

京太郎は許可なく、くびれのはっきりとした塞の腰を抱きよせる。

塞(ダメ、ここで怒らすのは……大事な情報を)

セクハラに笑顔で絶え、塞は自宅付近の森へ連れて行く。

森かぁ…
塞さんの初めては青姦ですね(ゲス顔)


塞(ケータイの電波はある。うん)

いざという時の準備も出来た。準備は万端。

いざとなれば、走って自宅へ帰れば両親もいる。

地の利はこちらにある。

相手のリードは許さない。させない。

たった一人で京太郎に挑む塞は、油断せず立ち向かう。

塞「単刀直入に聞くけど、エイスリンって言えば分かるよね?」


京太郎「エイスリン?」

塞「そう。綺麗な金髪で、ボードを持った女の子」

京太郎「あ~……あの娘ね」

塞「やっぱり、あの時の男は君だよね?」

京太郎「あの時?」

塞「エイスリンの高を抱いて、IH会場を歩いてたでしょ?」

京太郎「……あー、お前そう言うことか」

手をぽんと叩き、納得する京太郎

塞「そう。で…話してくれる?」

笑顔であるが、どことなく冷たい雰囲気を放つ塞。

塞「エイスリンに、あなたがしたことを」


京太郎「別に、大したことはしてないぜ」

塞「嘘つかないで」

京太郎「それに、そんなに知りたいなら、直接聞けばいいだろ?」

塞「君がそれを言うってことは、エイスリンがもう日本にいないのは知らないみたいだね」

京太郎「え、あいつ帰ったの?」

塞「ええ…私たちにわけも告げずにね」

寂しそうに答える塞

京太郎「そっかー……あいつ帰ったか」

塞「で、なにしたの?」

京太郎「ナニだけど?」

塞「何が?」

京太郎「所でお前、処女だろ」

塞「セクハラのつもり?」

京太郎「別に、エイスリンよりはいい体だし、興味あるだけ。特に腰が良い」

私服の塞に近寄り、腰を両手で揉み、触れている。


塞「触らないで」

パシッ

京太郎「おっと、手厳しい」

手を振り払われ笑っている京太郎

塞「エイスリンを襲ったってことで良いかな?」

京太郎「つまんなかったけどな。まあ、洋物ポルノを体験できたのは楽しかったぜ」

塞「下種…」

京太郎「そういえばあいつな、何度殴られても、ボードだけは守ってたんだぜ『ヤメテ』『ノー!』ってね」

塞「酷い…」

京太郎「そして、そのボードがこちらです」

塞「!?」

ひび割れ、汚れたボード。一部にはインクではない真っ赤な痕がある

塞「エイスリンの…」

京太郎「そうそう。結局アイツこれ忘れてったよ」

汚いからやるよと、京太郎はそれを渡す。

塞「ごめんね。辛かったよね」ギュッ

汚れ、壊れかけのボードを抱き、優しく呟く。


京太郎「友情ってやつか? 美しいねえ。ま、エイスリンの体も真っ白で綺麗だったぜ」

塞「これで確信したし、君との不愉快なやり取りも…これで終わり」

ケータイを取り出す塞

京太郎の行動

00-50 痛めつける

51-99 傷つける

ぞろ目 窒息させる

+3


痛めつける

ガシャッ

塞「あれ?」

持っていたケータイを落としてしまう塞

塞「拾わな…痛っ」

腕に鈍い痛みが走る

京太郎「あーあ、ここまでやるつもりなかったのに」ポリポリ

京太郎の手刀が塞の右腕に振り落とされたのだ

しゃがみ、痛みが走る腕を抑える塞

京太郎「せっかく普通にやってやろうと思ったのに……よう!」

ボキィッ

塞「い、うぅぅう!」

腕を思い切り踏みつけられ、更なる痛みが走る。


塞「~~!!」

声にならない痛み

塞(は、早く電話、逃げないと)

京太郎「おい、聞いてんのか?」グイッ

お団子を持ち、塞の顔を上げ、俯き苦しむ顔を見つめる京太郎。

塞「こ、こ」

京太郎「痛みで声が出ないか。なら、これならどうだ?」

服を剥き、下着を剥ぎ、京太郎は塞を担ぐ

塞「や、やめて! いたっ」

叫ぶと折れた腕にまた痛みが走る

京太郎「お、流石に声は出るか」

塞(ど、どうしよう……)

まさかここまでしてくるやつだとは、塞も想定していなかった

京太郎「そうだ、エイスリンのことだけど、一つ言い忘れてた」

塞「な、な……」


息を吐くばかりで、声が出せない。けれど、エイスリンという単語に、塞は神経を集中させ聞きいる




京太郎「今の塞の表情、襲われたエイスリンにチョーそっくり。はははは!」




塞「あ……あ……」

エイスリンもこれと同様のことをされたと聞き、絶望に陥る塞。けれど、これは始まりでしかなかった。


京太郎「ふんふんふ~ん。ヘイタクシー」

林の向こうを見ながら、手を上げる京太郎

塞(まさか、他にも仲間が……)

確かに、それは京太郎の仲間だった……


熊「おっすおっす」ノッソノッソ

塞(く、熊!?)

人外の。


京太郎「人気のない場所までよろしく~」

それにまたがる京太郎。

裸の塞も、手入れのされていない熊の上に乗せられる。

熊の体毛が体に刺さり、不快感を示すものの、腕の痛みが強くそれどころではない。

京太郎「今日はパーティーだ、愉しもうぜ」

その言葉と同時に、森全体から動物達の奇声が響き渡る

塞(な、なんなの……この男)

京太郎「立派なママになれよ」

塞「ま、ま!?」

京太郎「よし、とりあえず水場が近い場所だ。案内しろ」

熊「おっすおっす」

のんびりとした口調と比べ、ちょっとした車並みのスピードで獣道を走るクマ。

揺れる体、そのせいで折れた腕に激痛が走る。

草木が揺れ、風が鳴く。

最終手段だったケータイも、さっき猿が何処かへ持って行くのが目に入った。

服も同様、獣たちが咥え、何処かへ持ちさる。


京太郎「これで、塞の消息は誰もわからないってわけだ。俺以外な」

塞「あ……え」ガタガタ

連絡手段はおろか、人としての証、服をも失った塞にあるのは、他人を頼らず、自分一人で事を行おうとした、自身の非力さを嘆くことぐらいである。



ついた先は、洞窟である。

京太郎「水場行けって言っただろ」ドゴォッ

熊「おっすおーっす!」

比較的大型で、100キロは超えていそうな体躯の熊を、簡単に蹴り飛ばす京太郎

塞「う、嘘でしょ…」

熊「この近くに……おっすおっす」

息も絶え絶えなクマ。

京太郎「なんだ、それならそうと言えよ。悪かったな」ナデナデ

非現実的な京太郎の行動に、痛みも忘れ魅入ってしまう塞

京太郎「さあ、パーディーを始めるか」

ボキボキとと拳を鳴らしながら、塞に詰め寄る

塞「あ、あ……」




京太郎「笑えよ、お前のパーティーなんだからさ」



塞の無事な左腕を持ちあげ、無理やり立たせる京太郎

塞「ご、ごめん……」

自分が悪くないのに、人外の前では恐怖で謝ってしまう

京太郎「謝らなくてもいいんだよ?」

塞「だ、だったら」

京太郎「悲鳴だけを、俺に聞かせてくれれば」

京太郎のただのローキックが、塞の足めがけ、放たれる。

次の瞬間、塞の足の折れる音が、痛みと恐怖で悲鳴が、森中に響き渡る。



京太郎が手を離すと、力なく倒れてしまう。

京太郎「これで手足は封じたし、もう逃げ場なんてないぜ?」

支えを無くし、崩れ落ちる塞を塞を見下しながら、京太郎は呟いた。



・・・
・・


京太郎「えーっと、次は」

塞「も、もう許して……」

京太郎「だーめ」

塞「あっ、あぅっ」

京太郎は塞の尻をいじっていた。

ほじくり、刺激し、罵倒する

京太郎「尻で感じるなんて変態だなぁ」

塞「で、でも、きゃっ」

足や手が不自由な塞は、京太郎の顔の方へ尻を向ける形で、刺激を受ける。

違和感、痛み、興奮

塞「あ、んっ」

一度も触られていないにもかかわらず、性器からは蜜が溢れてくる

京太郎「おらっ」

その反応を見た京太郎は、顔の近くにあった足を思い切りつかむ



塞「いぐっぅ」

京太郎「犯されて感じてんじゃねーよ。もっと鳴け」

ズブッ

尻だけを重点的に、時折腰に指先を立ててゆっくりと撫でる。

塞「で、でも、いだ、いだっ、あんっ」

京太郎「降りろ」

塞「え、あ、んぎっ」

塞を丸くなりながら寝ている熊の方へ投げつける。

熊の体がクッションの役割を果たすものの、日々の入った手足には激痛が走る

塞「い、あ、あ゛ぁああ」

京太郎「そうそうその顔。カワイイカワイイ」


熊「おっすおっす」

京太郎「お前もそう思うだろ?」

塞「ひ、ひぃっ」

京太郎は熊を恐れてはいないものの、塞にとって、熊は恐怖そのものである。

鋭く伸びる牙、爪、逞しい体、うめき声

塞「た、たすけて…」

熊から離れるべく京太郎に左手を伸ばし、助けを求める。

京太郎「死んで楽になりたいってことか?」

塞「ち、ちが……」びくっ

京太郎「それなら死体も残らないし、そいつに食ってもらうか」

熊「おっすおっす」

まじまじと塞を見つめ、長い舌をゆっくりと体に這わす

塞「ひ、ぁぁ」プシャァ

舌で舐められたことで、食べられると思った塞は、恐怖から足元に水たまりを作ってしまう。


京太郎「高3で漏らすなよ」

塞「お、おねがい…おねがいします」

命だけはと懇願する塞

京太郎「お願いってことは、食べて欲しいってことだろ? よしきた!」

塞「ち、ちが」

慌てて訂正するも、熊はゆっくりと起き上がる。

背もたれ代わりとなっていた熊が起き上がったことで、塞は天を見上げる形になってしまう。

金色に輝く三日月が、とても美しい夜である。

けれど、その月は、塞の前から姿を隠してしまう。

熊「おっすおっす」ペロペロ

塞の目に映っていた金色の月が、白い月へと変わっていく。

塞「あ、っ。やっ、あんっ」

唇や乳、へそを舐める熊

恐怖と快楽が同時に来るため、頭がおかしくなりそうな塞。


塞(や、やだ……食べられるなんて…)

塞の脳裏に、楽しかった思い出がよみがえる

京太郎「ちゃんと骨まで食えよ。残さずな」

塞(そ、そんなことされたら…)

京太郎「きっと柔らかくて美味いぞ」

熊「おっすおっす」

京太郎「さあ、言い残すことは無いか?」

塞「え、あ」

上手く言葉が出せない塞

京太郎「もしかして、死にたくないのか?」

塞「!」ブンブン

物凄い勢いで首を縦に振る塞


京太郎「でもなあ、こいつに食わせる約束しちゃったし」

熊の頭を撫でながら、京太郎は呟く

塞「な、なんでも、なんでもする。協力だって、エッチなことでも、なんでもするから!」

京太郎「でも、そう言う奴に限って、裏切るんだよなぁ」

塞「裏切らない! 絶対、ぜったいに!」

京太郎「じゃあ証拠を見せて見ろ」

塞「しょ…証拠?」

京太郎「忠誠を示す何かをしろって言ってんだよ」

塞「そ、そんなこと……」

京太郎「俺は別に良いぜ、お前が食われようがな」

グルルと呻き声を上げ、ゆっくりと口を開く熊さん

塞「あ、や、やだ…」

ぽとり、ぽとりと、雨漏りのようにゆっくりと熊のよだれが塞の顔にかかる


00-50 ワンワン!

51-99 「わ、私の処女! 処女あげるから!」クパァ

ぞろ目 熊「おっすおっす」ガブッ

+3


目の前の恐怖が、塞の理性を消し飛ばす

塞の心が壊れた。

塞「ワンワン!」


突如吠えだす塞

京太郎「?」

塞「ワン、ワン! くぅーん」

一生懸命吠える塞

京太郎「お前、何言ってんだ?」

塞「ワンワン!」

塞「ワン! ワァン!」

一生懸命犬の真似をし、鳴く塞。

それを見て、吹き出してしまう京太郎

京太郎「まじか、まじでやってるよ」

塞「ワンワンワン!」

一生懸命助けてと吠える塞

折れた腕、足を引きずり、京太郎の足もとへ擦り寄る。


そして、足に顔を擦りつけ始めるのだ

京太郎「なにやってんだ?」

塞「わふぅ、わぅっわん」ペロペロ

泥まみれになりながら靴を舐める。痛む足、腕。それでも痛みを恐怖で消しながら、塞は必死に生きようとする。

京太郎「面白いやつだな」

塞「わふぅっ」

顎を撫でると、嬉しそうに鳴きはじめる

京太郎「じゃあ帰るか」

しゃがみ、自身の背中に乗るよう促す熊さん。

熊「おっすおっす」

京太郎「いや、歩いて帰るよ。今日は悪かったな」

自身の背負っていたリュックから、適当に木の実や冷凍のブロック肉を熊に渡す

熊「おっすおっす!!」ガツガツ

嬉しそうにそれを頬張る熊さん


京太郎「帰る前に、いや、そのままでいいか」

四つん這いの塞を抱きよせ、抱っこする

水場で体を綺麗にしようと考えるも、同時に犬は汚いままで良いと考える京太郎

塞「くぅん、くぅん」ペロペロ

京太郎「……やっぱり洗おう」

熊のよだれは臭い。塞の顔に付着した涎、汚れを落とすべく、近くの水場へ向かった。




臼沢家

臼沢家は朝からパニックになっていた。愛娘が帰ってこない。ケータイも通じない。娘の友人たちに聞いても、わからないと答えるだけ。

町中、村中探しまわる両親。もしかしたら帰ってるかもと、玄関で待っている祖母

そんな中、玄関のドア越しに声が聞こえる

祖母「おや? どちら様ですか?」

京太郎「臼沢塞さんのお宅ですか?」

祖母「ええ。そうですが」

京太郎「塞さんのことで」

祖母「あら、孫はどこかに出かけて行方が」

京太郎「ドア開けてもらえますか?」

祖母「ええ。いいですよ」

対して疑いもせずに開ける祖母

京太郎「塞さん、着きましたよ」

塞「わう♪」ギュッ

祖母「あらあら、塞ちゃんってば、おかえり」


京太郎にくっつきながら、けれど腕と足に添え木をされ、その上から破れたシャツできつく縛ってある。

裸だった塞も、森から出る際に着せられた京太郎のマウンテンコートを羽織っているおかげで、全裸ではない。

京太郎「ほら、おばあさんがお迎えですよ」

塞「わう!」フルフル

京太郎の傍を離れようとしない塞。

祖母「あらあら、わざわざどうも」ペコリ

よかったら家にと、京太郎を居間へ上げる。


居間

祖母「塞ちゃん、ちょっと見ない間に怪我までして…」

応急処置の添え木、その下にある腫れた腕と足。

京太郎「この近くに病院はありますか?」

祖母「ええっと、車で20分ほどの場所に」

京太郎「そうですか。けっこう遠いですね」

祖母「そうなのよ。最近バスの本数も減ってねえ」

陶器の湯飲みで茶を飲みながら、世間話を始める祖母。

塞「Zzz」

塞は京太郎の膝を枕に、嬉しそうに寝ている。服も祖母がパジャマに着せかえた。

ガタガタ

京太郎「?」

父「娘が帰ってきたって本当か!?」ゼーゼー

京太郎「あ、どうも」

父「君が娘を連れて来てくれたのか」


京太郎「山でキャンプしようとしたら、娘さんがクマに襲われていたので」

父「危ない所をありがとう。それと、塞がけがをしたって?」

京太郎「ええ。おそらく、熊から必死に逃げている時に」

父「……命があるだけよかったさ」

京太郎「それと、服はボロボロだったので、失礼ですが俺のコートを着せました」

父「この際、裸を見たことは不問にしよう」

京太郎「では俺はこれで」

父「そうだ、送っていこう」

京太郎の方に触れようとした瞬間

塞「わうっ!」ガブッ

突然目を覚まし、父の腕に噛みついた

父「な、なにを」

京太郎「塞?」

塞「わうっ! ばうっ!」

ご主人さまを襲おうとした暴漢と勘違いしたのか、塞は父の腕から離れない

祖母「あらあら」

それをのんびり見ている祖母。

遅れてきた母も、飲み込めない現状に唖然とする。




その後、塞は京太郎と片時も離れようとしなかった。

熊に襲われ感じた死の恐怖。

それを打ち消すには、熊よりさらに強いものに巻かれることが一番だと、塞は本能で考えた。

彼の犬となり、一生傍にいる。そして、決して彼を怒らせない。

それが、塞にとって、この世で一番安全な場所だと思いこんでいた。

その結果が、これである。

病院に行く際も彼に付きっきり。少し離れようとすると、わんわん吠えだしてしまう。

トイレに行こうとせず、その場でスカートを脱ごうとした時、流石に両親も大慌てだった。

整形以外に立ち寄った精神科の先生曰く、恐怖による退行現象みたいなものだと言う。

試に京太郎が塞の前から姿を消してみると、塞は吠え、泣き、漏らしてしまう。

結果、臼沢家と協議の末、京太郎にしばらくここに住んでもらうことにしたのだ。


塞「わふぅ、わふっ!」

風呂場ではしゃぐ塞。

それをなだめ、時には尻をたたくなどしつける京太郎。

塞は風呂も、寝る時も、トイレの時も、京太郎の傍にいる。

あれから人語を話すことは無くなった。

風呂から出ても、全裸でじゃれあう塞。

青筋を立てて見ている父。

母は「息子が、塞の旦那が出来たと考えましょ」と軽いノリである。

祖母は塞の様子を見て、ドッグフードが良いかしら、それとも缶詰かしらと考え込み、父母に怒られた。

塞「くぅ~ん」ペロペロ

風呂上がりの京太郎の顔を舐めまわす塞。

京太郎「やめ、風呂からあがったのにまた汚れるだろ」

父「娘が汚いだと!?」

父はそれを聞き、さらに青筋を立てるが、塞の症状が悪化するのを防ぐため、塞にこれ以上嫌われたくないため、何も言えない。


ただ、今が夏休みで良かったとホッとする。

しかし、夏休みでも来客は来るもの。

怪我をしたと聞き、お見舞いに来たエイスリンを除くメンバー

塞「くうんくぅん」ペロヘペロ

京太郎「やめ、くすぐったい」

塞「わふぅ~」フリフリ

尻を振り喜ぶ塞。

下半身丸出しで男にまたがり、犬語を話す塞。

その首には茶色の革バンド。フックの様な物が付いており、人間用ではないことを察するシロ。

「……だるいなぁ」

恥じらいを持たず京太郎にまたがった状態で、彼のズボン越しに腰を前後に擦り始める塞

形の整った胸を押しあて、また舌を出しペロペロと顔、口を舐める。

自分たちの知らない塞を見て、さらに絶句するメンバー


けどなれって怖い。

最初は驚くものの、本当の犬の様に京太郎にじゃれつく塞を見て、どこか癒されるメンバー

カシャッ

豊音はさえ可愛いーよー!といいながら、写真を取る。

勿論下半身は移さず、キスをしている二人の顔のみをカメラに収める。

傍から見れば、バカップルがキスをし、いちゃついてるだけである。

それを見て「そうだ!」と提案したのは胡桃である。

この二人の写真をエイスリンのパソコンメールに送れば、きっと反応があるはず!

今まで無視されてても、読んではいるはずだと推察している。

それを聞き、「よくわからないけど、いいんじゃないかな」と後押しをする京太郎。

胡桃「送るよー!」

ピロリン

豊音「ばっちこーい!」

胡桃を肩車する豊音

シロ「それ、なんか違う…」

塞「はふっ、はふっ」

京太郎の膝の上で嬉しそうにじゃれついて遊ぶ塞。

シロ「……つっこむのもダルイ」


ピロリン!

胡桃「エイちゃんから来た!」

豊音「やったー!」

5分もせずに返信が来たため、喜ぶ面々

シロ「……なんて?」

胡桃「えっと、待って」

胡桃が頭を捻りながら、一生懸命翻訳する。

その様子を、塞の頭を撫でながら、頬にキスをしながら、京太郎は見ていた。

京太郎(面白いことになりそうだな……)

京太郎「なあ塞」ナデナデ

塞「ワンッ!」ヘッヘッヘ

舌を出し返事をする塞。





京太郎(家出した犬は、しっかり躾ないとなぁ)






塞 犬END



塞 犬END

2回続けて宮守とか、驚きました。

塞の妊娠判定が無いのは、京太郎がやってないからです。
 
1 力こそ全て   力編

2 知性(物理含む)を使おう。  知性編

3 とにかく徹底的に痛めつける  残虐編

4 痛めて、嬲って、傷つける   完璧編

5 京太郎返り討ち?       ???編

6 お、あいつは  襲われたことのあるキャラ編

たまには安価でもとるか

+3 

好きなのをお選びください。

キャラはまだ未定。


襲われたことあるキャラ

6人選出

対象は >>3

それに加え、このスレで襲われた

ムロ

マホ

すばら

エイスリン



襲うキャラの名前を書いてください。

6人出た時点で締め切り。


襲う相手を決めます。

00-20 トラウマ淡

21-40 背伸びマホ

41-60 メンヘラ絹恵

61-80 わんわん塞

81-99 ヒロイン玄

ぞろ目 ゴムハンマー怜

+3


背伸びマホを襲います。

サブキャラを決めます。

00-20 トラウマ淡   京太郎タイプ 力

21-40 ゴムハンマー怜 力、知性、ドラゴンロード

41-60 メンヘラ絹恵  力

61-80 わんわん塞   残虐

81-99 ヒロイン玄   ドラゴンロード

ぞろ目 ぼろぼろムロ  力、残虐

+3



WORNING

サブキャラ ヒロイン玄

京太郎 ドラゴンロード発動。

マホじゃ勃起しません……しないのです。

綴り間違えた、恥ずかしい

WORNING × WORKING ○ だった。


>>113から

あの後、ムロは俺を訴えることはしないが、目に見えるように避けるようになった。

花田さんは九州へ帰ったからわからない。

マホはといえば……

マホ「温泉卵に、温泉まんじゅうです!」キラキラ

京太郎と一緒に、温泉へ行っていた

~~~~ちょっと前~~~~

京太郎「マホ、温泉でも行くか」

マホ「はい!」

冗談で言ったつもりが、あまりに食い気味に返事をするマホに押され、電車に乗ってやってきた。

なんとなくの温泉旅行。

マホはデートだと喜ぶが、京太郎は妹を連れている気分になっていた。

この前は勃起し、マホに出したものの、最近マホに対する性欲が0に近い。


マホ(今日、湯上りの色っぽさで、落としてやります!)

行き先はマホが和の友達に会ってみたいと言ったので、阿知賀へ。ちょっと遠出の1泊旅行。

手をつなぎながら向かった先には、大きな門

京太郎「ここかぁ」

マホ「マホ、楽しみです!」

京太郎「俺もだ。温泉なんて久々だな」

マホ「マホもです」

京太郎「何だかこうして歩くと、兄弟みたいだな」

マホ「デートです!」プンプン

京太郎「はいはい。じゃあチェックインするぞ」

寒そうな受付「はい、ゆっくりしていってくださいね」

京太郎「ありがとうございまーす。マホ、行くぞ」


京太郎の視線がその受付の胸へ注がれたことに、悔しく思うマホ

マホ「マホだって、和先輩見たく成長します」ペタペタ

部屋へ向かい、荷物を降ろす。

京太郎「うーん、畳は良いなぁ」ゴロゴロ

マホ「温泉行きましょう! 家族風呂でも、マホは別に……」

京太郎「うーん……」

00-33 玄「失礼します」

34-66 家族風呂

67-99 男女別に風呂入る。

ぞろ目 俺、ちょっと散歩してくる。

+3


ぞろ目  ??きフラグ

京太郎「俺、ちょっと散歩してくるわ」

マホ「ならマホも一緒に」

京太郎「わり、一人で散歩させてくれ」ナデナデ

マホ「……マホも着いていったら、だめですか?」

京太郎「男の帰りを待つのも、良い女の仕事だぜ?」

マホ「……! マホ、待ってます!」

京太郎「温泉でも入っててくれよ」

マホ「わかりました。ツルツルなお肌、楽しみにしてて下さいね」トテトテ

京太郎「行ったか……」

マホがタオルを持ち、部屋から出たことを確認する京太郎

しばらくして、京太郎もタオルを取り、風呂へと向かう。

向かう先は、マホの向かった大風呂ではなく、家族風呂だ。


盗撮、盗難を防ぐため、松実館の家族風呂の入り口は使用中の場合、掛札と鍵がかかっている。

けれど、京太郎はその扉に、どこで手に入れたのか、鍵を差し込む。

施錠が解除され、京太郎はてくてくと脱衣所へ入り、鍵を閉める。

京太郎「……呼んだのはお前か」

玄「お帰りなのです」チュッ

先客、松実玄がバスタオル一枚で、京太郎を出迎える。

マホと正反対の体が、おもちが、京太郎の体に押し付けられる。


玄「あむっ、れろっ」

ピチャピチャ

京太郎「んっ、はむっ」

レロッ、チュブッ

長い長いキス

京太郎の手は自然と大きなおもちへと伸びる。

玄は抵抗しない。

京太郎「ココにこんなサービスがあったとはな」

玄「これはサービスではないのです」

京太郎「じゃあなんだ?」

玄「ただの、夫婦の営みなのです」

京太郎の浴衣を脱がせ、下着を露わにさせる。

京太郎「ずいぶんと慣れてるな」

玄「たくさんやったのです」

京太郎「……処女じゃないのか?」

玄「処女ですよ?」

京太郎「?」


玄「まあ、細かいことは気にしないのです。」

背中を押され、家族風呂へ案内される。

硫黄の匂いが香る、中ぐらいの風呂。

男女二人が入るには大きすぎるくらいの風呂に、二人は互いにかけ湯をし、入浴する。

京太郎「バスタオルはマナー違反だぜ?」

玄「ふふふ、わかっているのです」

髪をタオルでまとめた玄は、湯船につかっている京太郎の前に立つ。

バスタオル越しに、うっすらと乳首がたっていること、茶色の陰毛が見えている。

玄「この体、あなたに捧げるのです」

はらりとバスタオルを解き、投げ捨てる玄。

京太郎の目の前には、うっすらと生い茂る芝生、顔を上にあげれば、大きなおもちが、揺れていた。

京太郎「すごいな……」ゴクッ

玄「ふふっ……好きにして良いですよ?」

淫靡に微笑み、その胸の谷間を使い、京太郎の顔を優しく挟む玄。




松実館、松実玄。NTRはじめました。



続きはまた今度


予告? コンマ

00-9 ??「手伝うで」

10-50 トラウマ克服出刃包丁 

51-99 ゴムハンマー

ぞろ目 クロチャー大勝利

これが何処かで出ます。

このスレのせいで怜が出てきた瞬間にゴムハンマー連想するようになった、訴訟


>>320 い、いいがかりじゃないかな?

玄「この温もり、忘れられないのです」

京太郎「なあ、俺たち会ったこと会ったっけ?」

玄「あなたが忘れても、私はずっと、永遠に貴方を愛しているのです」チュッ

京太郎(話が通じねえ。けど、悪い気はしない)

背中が疼く。

胸が高鳴る。

玄「あは、あなたもやっぱり、私のことは忘れていないのです」ギュッ

京太郎「松実「玄」」

玄「昔のように、玄って呼んでほしいのです」

京太郎「玄」

玄「あなた!」ギュゥッ

二人抱き合い、またキスをする。

そして玄は京太郎の手を引き、風呂からあがる。

洗い場に移動する二人

玄「ふふふっ、あなたはいっつも、私のおもちで楽しんでいたんですよ?」

京太郎「だから、それなんの……うぉ」

ある程度勃起させ、玄は挟み込む。

慣れた手つきで胸を動かし、涎を垂らし、先端を咥える。

京太郎「こんなの……」

感じたことがない快楽。

マホの貧相な体、新道寺では比較的大きいほうのすばらでも比較にならない、大きなおもち

必然、京太郎の竜はどんどん大きくなる。

玄「ふふ、おはよう、ちゅぱっ」

舌で割れ目を刺激し、楽しませる。


京太郎「玄、悪い!」

もう我慢できないと、玄の頭を乱暴に動かす京太郎。

玄「んんっ、はぁ、…んくっ」

京太郎「1発目だ、出るぞ!」

ビュルルル

玄「ん、んっぐっ」ゴクッ

喉を鳴らし、ドンドン飲みほしていく玄。

京太郎(何者だ……この女……)

本当に処女なのか、疑念が生まれる

玄「はぁ、じゅるるっ相変わらず、凶暴な量なのです」

そう言いながらも、一滴もこぼさず飲み干す玄

京太郎「お前こそ、本当に処女か?」

玄「疑うなら、お試しあれ!」

鏡に手をあて、尻を突き出し、フリフリと誘う。

京太郎(確かめてやる……)

いきり立ったそれを握り、玄の秘所に当て、上下にこする。

玄「あ、あっ、はう、はやくぅ」


京太郎「何処までも淫乱な女だ……」

玄「そ、そうしたのは、はぅっ、あな、あっ、た」

玄「私の中、一杯にして欲しいのです。もちろん、な・ま・で♪」

後ろを向き、ウインクをする玄。

京太郎(それに、変なことまで言いやがる。俺たちは、直接会うのはコレが初めてのはず)

そんなことを考えながらも、京太郎は玄の腰に手をあて、ぐちゅぐちゅと音を立てながら、挿入する。

玄「あ、くっ、き、来たのです! あ、あぁ、んんんっ!」

激しい交尾。

盛る男女。

玄「そ、それ、長くてんっ、かた、あっ」

大声で喘ぎ、感想を述べる玄

結合部からは蜜が溢れている。

外に聞こえるのではないかというくらい、玄は嬉しそうに鳴いている

コンマ判定 外に……

00-70 聞こえない

71-99 ?「玄ちゃん、あの…外に漏れて」

ぞろ目 「……先輩?」

+3

どうしてマホちゃんにも種付けしないんだ(副会長並の感想)

>>327 したけど、玄ちゃんのせいでマホで勃つことはもうない。もうない。


京太郎「しかし、そんだけ喘いでたら、外に漏れるかもな」パンパン

玄「あ、あんっ、あぅっ」

京太郎「ま、漏れるわけないけど」

玄「はぁ、ひっぐっ、はぅうっ!!」

京太郎(確かに血は出てる……けど、反応が処女のそれじゃない)

痛がるわけもなく、ただ感じ喘ぐだけ。

ただ、処女特有の狭さ、京太郎を離さないとする膣の締め付けは本物である。

京太郎「まあいいか」

処女かどうかなんて

京太郎「もっと強くいくぞ」

ずちゅっ

玄「はっぅ!」

そんなことはどうでもいいと、後ろからおもちを鷲掴みで揉みながら、玄を犯し続ける。



これから度々あるコンマ判定で、玄が幸せになるかどうかが決まります。

目安とすれば、ぞろ目が出るとハッピーエンドに繋がりやすいです。

00-33 マホ(彼女)も待ってるだろうし、部屋に戻るよ

34-66 マホ(妹)も待ってるだろうし、部屋に戻るよ

67-99 玄の部屋

ぞろ目 デートするか

+3



京太郎「部屋に戻るよ」

玄「お部屋ですか?」

京太郎「ああ。34-66 マホ(妹)も待ってるだろうし」

玄「マホ?」

京太郎「妹みたいなもんだよ」

玄「妹なら、私たちの家族でもあるのです!」フンス

京太郎「……挨拶する気か?」

玄「……」


玄のコンマ判定

00-50 妻として、当然なのです! 

51-99 いえ、ただの挨拶なのです! 

ぞろ目 京太郎「まあ別にいいか」 京太郎、マホを丸めこむ

+3

50以下は出さない方が良い。



ぞろ目は玄リード

京太郎「まあ別にいいか」

ついてこいと手を引く京太郎。

玄「あ、あぅ///」

京太郎「話は俺に合わせろよ」

玄「は、はいなのです///」


部屋

マホ「あ、先輩!」ツルツル

京太郎「マホ、肌ツルツルだな」

マホ「マホ! 綺麗になりました!」

浴衣姿のマホは、ツルツルになった足や手を見せ、笑っている。

京太郎「そうかそうか。そうだ、マホに会わせたい人がいるんだ」

マホ「マホに、ですか?」

京太郎「入っていいぞ」

玄「は、初めましてなのです」

マホ「あれ、この人って」

京太郎「阿知賀のドラゴンロード、松実玄さんだ」ポン

玄「そ、そうなのです!」

マホ「あ、マホ知ってます。IH見ました!」


京太郎「この人と話をしてたら、マホの話題になってな」

マホ「マホのですか?」

京太郎「ああ。是非会ってみたいって言ってな」

玄「マホちゃんの対局スタイルが面白いと聞いたので、デート中と知りながらも、会いに来てしまったのです!」

マホ「で、デートだなんて///」

マホ「マホ、照れちゃいます///」

京太郎「どうだ? せっかく阿知賀まで来たんだし、良い機会だと思うぜ」

マホ「わかりました。マホ、対局したいです!」

京太郎「決まりだな。二人打ちでいいだろ?」

マホ「る、ルールが」

京太郎「あんまり深く考えんなって。このおねーさんが、教えてくれるらしいし。な?」

玄「おまかせあれ!」




対局結果

00-50 マホの勝利

51-99 玄の勝利

ぞろ目 マホ、宮永スタイル発動

50以下は避けましょう。

+3


玄勝利

京太郎「松実さんの勝ちか」

マホ「あ、あう」

対局序盤は様々なオカルトコピーで翻弄するも、全国で戦った玄には、効かなかった。

京太郎「序盤は勝ってたのにな」ナデナデ

マホ「でも、一発で逆転されちゃったのです」

ドラゴンロードのドラ爆には勝てなかった。

マホ「でも、凄いです!」キラキラ

玄「それほどでも……///」

京太郎「マホ、そろそろ寝る時間だ」

マホ「え?」

時計を見ると、9時を指していた

マホ「マホ子どもじゃありません!」

京太郎「はいはい、マホちゃんは大人ですね~」チュッ

おでこにキスをする京太郎。それを受け、顔を真っ赤にするマホ

玄(いいなぁ……)


京太郎「さ、寝る時間だ」

玄「なら、布団を敷くのです」

二人の部屋で麻雀をしていたため、牌を片づけ、玄は布団を敷く準備をする。

マホ「だからマホ、こどもじゃ……ふわぁ」

京太郎「明日は観光でもするか」

マホ「マホ、疲れを取るため寝ます!」

京太郎「良い子だ」

マホ「先輩はどうするんですか?」

京太郎「俺は、松実さんにお礼をするから、後で寝るよ」

マホ「お礼?」

京太郎「せっかく貴重な体験をさせてくれたんだ。礼をするのは当然だろ?」


マホ「お礼って」

京太郎「マホは気にするな。それより明日は早いぞ」

マホ「はい! じゃあ先輩、お休みなさい!」

布団に潜るマホ

京太郎「じゃあ行こうか、玄」ボソッ

玄「はいなのです」ボソッツ

マホ「……玄?」

京太郎の最後の一言を聞いたマホ、けれど、先ほどの集中力も切れ、睡魔に襲われて眠ってしまう。

京太郎はそれを確認し、玄の腰を抱きながら、部屋を出る。

玄も先ほどまでの笑い顔、小さい子と遊ぶ時の顔ではなく、一人の雌の顔へと変化させる


コンマ判定

マホの夢……

00-50 先輩と、裸の女性? 泣いている……マホ?  予告コンマフラグがたちます

51-99 楽しい夢

ぞろ目 3人で仲良く観光する夢

+3

50以上で予告コンマ判定は無くなります。

予告コンマフラグがたちました


夢の中

『あれ、ここって』

目の前に広がる光景。

湯気がたちこめるそこは、風呂である。

ただ、マホが入っていた大浴場とは違い、少し狭かった。

ここって……

「あん、もう…」

「最高の揉みごたえだよ、玄は」

「あんっ」

誰もいない浴場に、来客が来る。

『……あれ……』

京太郎「玄だってここ、硬くなってるぜ」コリッ

玄「はぅっ」ビクン

『……先輩と、玄さん?』


裸で仲良く入浴する二人

『どうして……』

自分のことなど気にしない様子で、二人は舌を絡め、互いの性器を触っている

『京太郎先輩! 玄さん!!』

声を出すも、振り向くことはない。

『やめて……やめてください』

「はぁ、はぁ」

「お風呂場はやっぱり、興奮するのです」

「変態だなぁ、玄は」

「あなたと一緒なら、変態でも構わないのです」

『やめて、先輩は、私の……』

今まさに二人が繋がろうとする瞬間、扉が開かれる

『え、あれって……』

「何をしているんですか、京太郎先輩」

その声に、二人は情事をやめ、振り向いた。

マホ『……マホ?』

マホの視線の先には、自分自身、マホがいた。


京太郎「ナニって……見ればわかるだろ?」

玄「あん、もう、はやくぅ」

京太郎「待てって。すぐ気持ちよくしてやるから」

ズチュ

玄「あ、はぁ、入って、来たのです」

マホ「やめて下さい! 先輩は、マホの彼氏なのです!」

玄「妹は、あっ、彼氏になんてなれないですよ? あぅ」

京太郎「悪いな、マホ、玄の方が、俺には合っているみたいだ」

京太郎の背中にいる黒い竜が、マホと見つめあう。

マホ「で、でも、先輩……マホの事」

京太郎「お前じゃもう、たたないんだよ」

玄「彼のことは、あんっ、私に、あっ、おまかせあれ! あぁああ!」

大きな胸を揺らす玄。それを見て、震えるマホ。

京太郎「そうそう。それに、この体、マホじゃありえないだろ」

マホと正反対の体に魅かれていく京太郎。

その二人の情事を、ただ眺めることしかできなかった。


翌朝

マホ「先輩!」ガバッ

マホ「京太郎先輩!」キョロキョロ

部屋に京太郎は……

00-50 いない

51-99 隣で寝てる

ぞろ目 京太郎「お―起きたか」 玄「おはようなのです!」 

+3

マホのターンです。ぞろ目は避けましょう



マホのターンです。ぞろ目は避けましょう

マホ「よかった……」

隣でいびきを立て寝ている京太郎。

何故かパンツだけの京太郎。

マホ「先輩、好きです」

その布団にもぐりこみ、厚い胸板に顔を擦りつけるマホ。

京太郎「ん、ん……」

コンマ判定

00-50 「く、ろ……」

51-99 「マホか、どうした?」 マホのターン終了

ぞろ目 玄「朝ごはんなのです!」 首筋に痣あり

+3


マホは京太郎の体が好きだった。

自分と違い、発達し、逞しい体。

それと比べ、時折見せるどこかとぼけた様子の京太郎の顔も、大好きだった。

けれど、そんな京太郎から放たれた言葉……

「く、ろ……」

マホの体がビクンとはねる

どうしてその名前が出るのか


どうしてマホを呼んでくれないのか


そう思いながら、マホは京太郎は自分のものだと言うかのように、京太郎の体にキスをする。

そして、京太郎の首筋の、特徴的な痣に気がついた

それを見て、京太郎から離れるマホ。

マホ「……マホ、わかっちゃいました」

マホ「……マホだって、もう大人です」

マホ「それがただの痣じゃないことくらい、マホわかってます」

以前抱かれた時、マホの首筋にも同様の痣が出来たから……

誰に話しかけるわけでもなく、一人、悲しそうに呟いた。

そして、フラフラとした様子で、屍のように部屋から出ていった




コンマ判定

00-9 ??「手伝うで」

10-50 トラウマ克服出刃包丁 

51-99 ゴムハンマー

ぞろ目 クロチャー大勝利

+3



~トラウマ克服出刃包丁~

使い方: 憎い男を刺すか、大きいおもちをスライスしよう。


どこからか手に入れた包丁を隠し持ち、マホはフラフラと部屋へと戻る。

扉を開けると、京太郎は起きていた。

京太郎「マホどこ行ってたんだ? 朝飯の時間だぞ」

玄「あ、マホちゃん、こっちこっち」

マホ「はーい。マホ、朝ごはん楽しみです!」

何故かいる玄に笑顔を向けながるマホ

マホ「ところで、どうして玄さんが?」

京太郎「今日、阿知賀、奈良を観光ガイドしてくれるらしいんだ」

玄「おまかせあれ!」

マホ(先輩との時間、邪魔する気ですか……)


持っていた包丁をカバンに素早く隠し、マホは笑顔を絶やさず、食事をとる。

結局、玄は二人の食事中ずっとそばにおり、京太郎を見ては頬を染めていた。

首筋には、やっぱり同様のキスマーク。

決定的な証拠だ。

玄「あ、あなた、ご飯粒が」

京太郎の口元についたご飯粒を、手ではなく唇で取る玄。

玄はその後すぐにマホに弁明はした。

マホ(先輩は、マホのものです)

ギラギラと心の中で邪魔をする女を、男を殺せと、誰かが囁く。

そして、マホの心に殺意の炎が燃え上がる。


マホのコンマ判定

00-60 その邪魔な胸が悪いんです! 玄、刺される

61-99 先輩のバカ! 京太郎、刺される? 

ぞろ目 泣きだすマホ  

+3

ぞろ目を出せば、皆幸せに?


マホ「……」スッ

京太郎「あれ、食べないのか?」

玄「もしかして、お口に」

マホ「……」ガサゴソ

京太郎「なにしてんだ?」

マホ「ふふ……」

カバンの中身を見つめ、笑うマホ

京太郎「マホ?」

マホ「玄さん……」

玄「なんですか?」

マホ「玄さんって、京太郎先輩の事……好きですよね?」

玄「え、ええ!?」

マホ「京太郎先輩、マホの彼氏なんですよ? 色目使わないで欲しいです」

玄「べ、別に……私は」

マホ「死んで!」


コンマ判定

玄を切れた?

00-50 失敗 マホ、すてられます。

51-99 失敗 

72 ぞろ目の場合   成功!

+3


成功!

京太郎「……!」

玄を守ろうと反応する京太郎。

玄「ダメ!」

ドンッ

けれど、玄は京太郎を守るべく、突き飛ばす

京太郎「玄!」

マホ「死んじゃえばいいんだ!」ブンッ

コンマ判定

00-33 おもちを切られて、死亡

34-66 玄、重症

67-99 刺すより突きだ!

ぞろ目 先輩もです! 京太郎、刺される。

+3


研ぎ澄まされた刃が、玄を襲う。

玄「ぎゃ、い」

マホ「汚い、卑怯、卑怯です!」ザクッ

玄「い、いた……」

左胸を何度も包丁で切られ、血を噴き出す

玄「痛い、あ、あ゛ぁ」

マホ「罰です。泥棒猫には」ザクッ

玄「あ゛ぁ!」

マホ「天罰なのです!」

とどめの一撃を放とうとするマホ。

マホ「死ね!」

ガシッ

玄「あ、な……」


マホの振り上げた腕は、振り下ろされることはない。

マホ「センパ……い?」

京太郎「何してんだ? お前……」


マホ「マホ……泥棒猫を……きゃっ」

そのまま腕を持ちあげられ、壁に投げつけられる。

マホ「きゃぅんっ」

京太郎「今救急車を呼んだからな」

マホ「ど、どうして……」

包丁を捨て、京太郎にすがるマホ

京太郎「玄、ごめんな」

玄「あなた・・」

京太郎「どうして俺を突き飛ばして」

玄「だって……」

マホ「無視しないでください! そんな京太郎先輩、嫌いです!」ブンッ

京太郎に包丁を振り下ろすマホ。けれど、その包丁の刃先を指で掴む京太郎。

京太郎「こんな玩具で、殺せるわけねーだろ」

マホ「ひっ!」

包丁の刃先を指先の握力だけで砕いてしまう。


マホ「え、……え?」

歯こぼれした包丁を見つめながら、マホは驚いている

宥「玄ちゃん!」

玄「おね……ちゃ」フラフラ

担架を運ぶ隊員とともに、マフラーを巻いた女性が玄に駆け寄る

宥「玄ちゃん、玄ちゃん!」

玄「……」ニコッ


病院に運ばれた玄は、なんとか一命を取り留めたものの、左胸に大きな傷を負った。

京太郎「無事で良かったよ……玄」

玄「左胸は、ぼろぼろなのです」

京太郎「それより……本当に良かったのか?」

玄「マホちゃんのことですか?」

京太郎「罪に問わなかったら……また襲ってくるかもしれないんだぞ?」

玄「その時は、今度は貴方に守ってもらうのです」ニコッ

京太郎「あの時だって、俺を突き飛ばさなければ、無傷で済んだのに」ギュッ

玄「あの時は、守りたかったのです」

京太郎「次からは、もうそんなことするなよ」

玄「ふふっ。わかっているのです」

マホ「先輩!」


京太郎「……マホ」

玄「ひっ……」ビクッ

マホ「また来ちゃいました。はい、お弁当です。キッチンが無かったので、冷凍食品ばっかりですけど。愛情たっぷりです!」

ピンク色の包みに入った弁当箱を渡すマホ

マホ「もっと一緒にいたいけど、マホもう行かないといけないので、失礼します」チュッ

京太郎「……じゃあな」

玄「……」

京太郎が握っている玄の手は、マホの出現と同時に震えていた。

マホ「京太郎先輩、マホ、先輩の事大好きですよー。また会いに行きますねー!」

その後、マホの母と思しき人が急いで頭を下げ、マホを連れて行った

マホ「先輩、せんぱーい!」

頭を下げながらも、京太郎を睨んでいた目がとても印象的だった。

マホ「また一緒に旅行しましょうね―!」

マホ母「マホ!」



京太郎(これから大変かもな……)

玄「何かあったら、松実館で働けばいいのです」

京太郎「それもいいな」チュッ

玄「あっ」

京太郎「けどその前に、体早く治そうな」ナデナデ

玄「お、おまかせあれ!」

京太郎(そういえば、宥もいい体してたよな……)

玄、2度目のヒロイン。京太郎、松実館就職END


本格的にマンネリ化してきましたね。

これで終いかも。

とりあえず今日はここまでです。

お疲れさまでした。

なんか最近は暴力タイプばっかだしね
巧みな誘導で人間ドロドロにしたいんじゃ~


>>408 

巧みな誘導でドロドロ……硫酸のたまった落とし穴とか?


>>408 × >>407 ○


ああ、なるほどね。

なんとなくわかった。

よし、次のキャラ試しに心理的に炒める、傷つけるだけにしよう。

誰が良い?

+1-7 くらいで適当に名前あげて欲しい。

前回記憶持ちのキャラは記憶引き継ぎか判定あり。


コンマ判定

00-20 淡

21-40 池田

41-60 菫

61-80 豊音

81-99 久

ぞろ目 宥

記憶引き継ぎ、トラブル発生などは1の位が奇数の場合発生。

例 
コンマ 12 淡 トラウマ無し、初対面。 
コンマ 13 淡 トラウマ有り


コンマ 23 池田 初対面 美穂子が変?など
コンマ 26 池田 初対面

詳しい内容については、キャラ判定後の好感度判定などで決めます。

+3


菫(コンマ45)に決定

そのため、設定追加

京太郎とは初対面です。

追加設定 コンマ判定

00-33 1スレ目 >>205から

34-66 1スレ目 >>172から (淡はまだ襲われていません)

67-99 1スレ目 >>174から (同上)

ぞろ目 菫「私が男に負けるわけがない! 今助けてやるからな!!」キリッ

※ 京太郎のステータスは、その当時のものではありません。

+3


菫の好感度判定

00-33 「うちの部員に何をしている」 低 女騎士になる可能性あり。

34-66 「何をしているんだ、淡」 中

67-99 「な、なんだ、この気持ちは……」高

ぞろ目 「うちの部員に何をしている……」女騎士

+3


菫「な、なんだ……この気持ちは」ドクン

好感度 高 でスタートします。

今回は情事まではいかないかもしれません。



前回(1スレ目 >>174)までの大まかなあらすじ

久、襲う。

久陥落

調子に乗って風越へ。

無乳と喧嘩。そして敗走

イライラしたまま東京へ

淡に出会う。

淡、はしゃいで3段アイスを落とす。

京太郎、かわいそうだからと、4段アイスを買わされる。

淡、京太郎に文句をつける。

アイスを落とす。

京太郎 イライラ


特別イベント

淡「ぎゃーぎゃー!」

京太郎「(#^ω^)ピキピキ 」

淡「ギャーギャー!」

京太郎(犯すか……)

そんな二人の様子を見た菫。本来、部活をさぼっていた淡を探すのが目的だったのだが……

菫「な、なんだ……この気持ちは」ドクン

京太郎に一目ぼれしてしまった。

菫「い、いかん」

ダダダッ

二人の喧嘩を止めるべく仲裁に入る菫。


コンマ

00-50 転ぶ 京太郎、ラッキースケベ

51-99 びしっと注意する

ぞろ目 淡、襲われる

+3


89 びしっと注意

菫「ガミガミガミガミ」

京太郎「……」

淡「……」

菫「聞いているのか?」

「「イエスマム!」」

菫「よし。淡、お前は部活に戻れ」

淡「え、これから欲しい服が」

菫「も・ど・れ。サボりは認めん」

淡「はーい……」トボトボ

菫「……済まなかったな」

京太郎「ええ、まあ」

菫「淡の場合、一人だけ怒られると、拗ねて面倒な場合があってな」

ごく自然に淡が座っていた場所に座る菫


京太郎「へー」

菫「そうだ、自己紹介していなかったな。私は菫、弘世菫だ」

京太郎「……須賀 京太郎」

菫「そうか、うん。初めまして」

京太郎「……初めまして」

京太郎「……」

菫「……」

菫(会話がない……)

京太郎(このムカつき、どうするか……)


菫「そ、そうだ! アイス食べたくないか?」

京太郎(この女を襲うにしても、人目があるしなあ)ジーッ

菫(な、なんだ、彼が私を)

菫「お、おねーさんが奢ってあげよう!」ダダダッ

京太郎(はあ、どうすっか……)

菫(は、恥ずかしくてその場を去ってしまったが……)

京太郎「あれ、菫さんいない。まいっか、アイスでも食べよっと」

・・・
・・


「らっしゃい!」

菫「えっと……(しまった。何が食べたいか聞くのを忘れていた)」

「何にします?」

菫「あ、え、……」

「お客さん?」

菫「えっと、じゃあ「オレンジください。こっちの女の子にはチョコ」」

「あいよ!」

菫「京太郎!」

京太郎「もう下の名前呼びっすか」



菫「あ、いや、これはだな」アセアセ

京太郎「別にいいですよ。俺も下の名前で呼ぶし。菫」

菫「!」ボンッ

「はいお待たせ! デートかい?」

京太郎「そんなところです」

「また来てね」

京太郎「はーい」

菫(で、デート……//)

そしてベンチに戻り、二人アイスにふける。

菫(あ、味がよくわからない)

京太郎「そういえば、菫は部活じゃないの?」

菫「あ、私は今日用事があってだな」

京太郎「それってどんな?」


00-50 い、いや、大した用事じゃない

51-75 今日は家族が留守でな

76-99 書店で参考書を

ぞろ目 き、君とのデートだ

+3



菫「た、大した用事じゃない」

本当は友人に勉強を教える約束をしていた菫、この時ばっくれを決意する。


「あれ~、菫じゃん」

「あ、本当だ」

「彼氏?」

わらわらと現れる女子高生。

菫「な、なんだ、お前達」

「なんだって、勉強教えてくれるって言ったじゃん」

「そーそー」

「あ、でも、私たちお邪魔虫?」

菫「こ、これは別に……」

「菫チョー真っ赤じゃん」

「写メとろっと。こんな菫見たことない。超可愛いよ。ほら」

「良く撮れてるね~。こりゃ、一部のファンに高値で売れるね」

菫「け、消せ!」

「「「焦る菫も可愛いなぁ!!!」」」ニヤニヤ

菫「その目をやめろぉ!」


コンマ判定

00-33 泣きだす菫 慰める京太郎

34-66 「ええ、デートです」

67-99 睨みつけ退散させる京太郎

ぞろ目 手篭めにされるJK3人

+3


菫「う、うぅ……」グスッ

1「やば、やりすぎた」

2「ちょ、どうすんのさ」

3「す、菫? ごめんってば。だから泣かないで」

菫「な、泣いてなんか……ぐすっ」

2「あちゃー」

京太郎「よしよし」ギュッ

菫「ふぇ」

「「「!?」」」

京太郎「菫さんは笑っている方が素敵ですよ」

菫「きょ、きょうたろ~」ギュッ

京太郎「なんですか?」

菫「きょうたろ~」


3「やば、何かに目覚めそう」

2「カシャッ、カシャッ」

1「ちょっと、撮るのは」

3「じー」ムービー

1「あんたもかい!」

菫「ひっく、ぐすっ」

1「あ、私たちもう行くね。勉強のことは無しってことでお願い」

2「あ、ちょっと、引っ張らないで」

1「菫の事、よろしくね」

3「あ、充電がやばい」

1「ほらあんたら、帰るよ」

2・3「あ、ちょ……」

1「いいから!」

2・3「……はい」

1「お邪魔しました~」


京太郎(なんだったんだ一体……)

菫「ぐすっ」

京太郎「菫さん、もうあの人達は帰りましたよ」ナデナデ

菫「ほんとぉ?」

京太郎「ええ。謝ってました。それに、勉強の約束は無しでお願い。だそうです」

菫「う、うう」


~~~~~~~~~

菫「す、済まなかったな」

京太郎「いえ、気にしないでください」

菫「で、でも、これで君に借りが」

京太郎「いえいえ」

菫「何かお礼を」

京太郎「アイスも奢ってくれたし、それでチャラってことで」

菫「それでは私の気が」

京太郎(しつこいな……)


周囲には多数のギャラリーがいる。

そのため、簡単に襲うこともできない。

近くに休憩所もあるわけではない。

京太郎「じゃあ、これで」

要求コンマ

00-33 キスでいいですよ

34-66 デートしましょう

67-99 可愛い菫が見れたし、十分ですよ。

ぞろ目 処女くれ

+3


京太郎「デートしましょう」

菫「で、デートだと!?」

京太郎「菫、声でかい」

菫「あ、いや、すまない、ちょっと驚いた」

京太郎「で、どうですか?」

菫「えっとその……」

京太郎「嫌そうだし、帰りますね」

菫「……」ギュッ

京太郎の手を握り、ひきとめる菫。

京太郎「菫さん?」

菫「デート、行くんだろ?」

京太郎「俺たち、初対面ですよ?」

菫「会った年月など、関係ない///」

京太郎「……(チョロイってレベルじゃねえ)」


こうして、二人デートをすることになった。

服を選び、本屋へ行き、ペットショップへ行く。

何故か菫さんがアニメショップで立ち止まったので、一緒に入ってあげる京太郎。

独特の匂い、空気に気押される京太郎と、目を輝かせる菫。

寄り添いながらアニメグッズを物色し楽しんでいる菫と、その横で頭をなでたり、18禁のアニメやDVDのパッケージを見つけては菫をからかう京太郎。

それに怒りながらも、その後京太郎の言葉ですぐに笑顔になる菫。

睨む店員、二人を疎む客達。


そろそろ日も陰ってくる。

京太郎「そろそろ夜になりますね」

菫「ああ、そうだな」

京太郎「じゃあ、名残惜しいですけど、これで」

菫「あっ!」

京太郎「え?」

菫「その……帰るのか?」

京太郎「ええ。泊まる場所もないし」

菫「だったら、私の家に」

京太郎「年頃の娘が、簡単に男を家にあげるな」

菫「か、簡単にじゃない! ……だから良いんだ」

京太郎「なんて?」

菫「……みだから良いんだ」


菫「君だからいいんだ!」

京太郎「菫さん……(マジこの人ちょろい。大丈夫か?)」

菫「だ、だから、な?」

京太郎(って言ってもなぁ……)

コンマ判定

00-33 淡に落し前つけないと

34-66 これで我慢してください

67-99 今日だけですよ

ぞろ目 虎姫の誰かに見られる

+3

00-33 淡に落し前つけないと

京太郎「菫……」

菫「京太郎……」

京太郎「悪いな」チュッ

頬への口付け

菫「!」

京太郎「俺はもう、行かないと」

菫「きょ、京太郎」

京太郎「菫の事、好きだぜ。」

菫「わ、私も」

京太郎「じゃあな!」

そのまま走り、夜の街へと消えていく京太郎

菫「そ、そんなにも私を大事に……ドキドキ」

京太郎(菫もいいが、何よりもあの糞生意気な金髪をやらねえと……)

~~~淡に落し前をつけに行きます~~~


淡「はあ、今日は最悪」

3段アイスも食べれなかった。

4段アイスも落とした。

菫には怒られる

淡「あーもう最悪!」

道端に転がっている石を思い切り蹴る淡

淡「あ、やばっ」

その石が目の前を歩いている男に当たってしまう。

淡「ごめんなさーい」

京太郎「いえいえ、気にしないでください」

淡「げっ!」

京太郎「げって何だ。昼間のお礼をしに来たんだよ」

淡「礼?」

京太郎「アイス食べたがってただろ」

淡「まあ、確かに」

京太郎「たらふく食わせてやるよ」

淡「ホント!?」


京太郎「麻雀やって疲れてるだろ?」

淡「まあね」

京太郎「じゃあ行こうか」

淡「おーっし、レッツゴー!」

京太郎「おやすみ、淡」

腹部への思い一撃。

淡「……え?」

ゆっくりと倒れる体、遠のく意識。

京太郎「特製のミルクキャンディー、くれてやるよ」

淡「……」

       /                    .\
     /                       .\
 \ /                          \ /

   \      ___________     . /
    \   ./                \   /
     | \/                   \/...|
     |  |                       |  |
     |  |                       |  |
  .._ |_|                       |_|_..
     |  |     いらっしゃーい……       |  |
     |  |                       |  |
     |  |                       |  |
     |  |                       |  |
     |  |/                   ..\|  |
     |  |                       |  |
   .._|/|      _ _ _ _ _ _ _ _     ...|\|_
  / ..|  |   _-_-_-_-_- _   |  |  \
     |  |/_/━ ━ ━ ━ ━ ━\_\|  |
   .._| /_/━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ \_\.|_
     /_/━  ━  ━  ━  ━  ━  ━ \_\
   /  /━  ━  ━  ━  ━  ━  ━\  \


淡、襲われました。トラウマ確定。

菫ルートなため、淡の情事は割愛。詳しい内容は 1スレ目 >>202から

今回の妊娠判定

00-60 妊娠決定

61-99 残念

ぞろ目 妊娠に加え、竜の刻印を刻まれます。

+3

淡 妊娠しました

ホテル

淡「い、いや……」

京太郎「こんだけ出せば、当たるだろ」

ずちゅっ

淡「か、かきださないと……あっ」

京太郎「何出そうとしてんだ?」

淡「あ、もう、もう入れないで」

京太郎「何言ってんだ、こんなに、俺のを嬉しそうに咥えてる癖に」

淡「あ、あっ、あぅっ」

京太郎「出来ても認知しないからな。堕ろすなりなんなり、ふんっ、好きにしな」

淡「さ、最て……ぁぁん!」

ビュルルル

京太郎「ふぅ、早朝から抜くと気持ち良いな」パン

淡「ひぐっ」

淡の尻を叩き、軽快な音を響かせる


京太郎「7時前か……学校は何時からだ?」

淡「そ、そんなことより病院行って……ピル」

京太郎「そうそう、このこと誰かに言ったら」

淡「言ってやる。そんでもってけ、警察に……」

京太郎「炙るぜ」ジュッ

淡「ひ、ひぐぅ!」

数本のマッチに火をつけ、淡の乳頭に近づける京太郎

淡「あ、熱い!」

京太郎「返事は?」

淡「あ、あ、!」

マッチ棒を皿に近づけ、乳首を焦がそうとする京太郎

淡「はい! 絶対言わない! 言いません!」

京太郎「よしよし。じゃあ、これ綺麗にしろ」ボロン

淡「ひ、っ」

精液、愛液まみれで勃起した、太く長い凶悪な肉棒

京太郎「嫌なら今度はこのマッチ棒、ケツの穴に入れるからな」

ちりちりと陰毛を焦がす炎


淡「はい! 絶対言わない! 言いません!」

京太郎「よしよし。じゃあ、これ綺麗にしろ」ボロン

淡「ひ、っ」

精液、愛液まみれで勃起した、太く長い凶悪な肉棒

京太郎「嫌なら今度はこのマッチ棒、ケツの穴に入れるからな」

ちりちりと陰毛を焦がす炎

淡「あむっ! じゅるっ!」

京太郎「ははは! 良い絵面だぜ」

淡「あう! はむっ!」

泣きながらフェラをする淡を見て、大爆笑の京太郎。

結局、お掃除フェラをしてなお興奮した京太郎に襲われ、学校に着いたのは遅刻ギリギリだった。

訂正

淡「はい! 絶対言わない! 言いません!」

京太郎「よしよし。じゃあ、これ綺麗にしろ」ボロン

淡「ひ、っ」

精液、愛液まみれで勃起した、太く長い凶悪な肉棒

京太郎「嫌なら今度はこのマッチ棒、ケツの穴に入れるからな」

ちりちりと陰毛を焦がす炎

淡「あむっ! じゅるっ!」

京太郎「ははは! 良い絵面だぜ」

淡「あう! はむっ!」

泣きながらフェラをする淡を見て、大爆笑の京太郎。

結局お掃除フェラをされて、なお興奮した京太郎に襲われた淡。

結局学校に着いたのは、ホームルーム直前、遅刻ギリギリだった


白糸台麻雀部

誠子「ちわ―す」

淡「……おつかれさまです」

本当は早退するつもりだった淡。

けれど、病院に行く途中に、もし彼に見つかったら……

きっともっと酷い目にあわされる。

そう思ったら、淡は病院へ行くのを躊躇い、ただ外れていることを祈るしかなかった。

誠子「あれ、大星元気ないな」

淡「そんなことないです」

誠子「まあそんな時もあるか」

淡(学校着いてすぐトイレで掻きだしたけど、まだ違和感が)

誠子「そうそう、聞いた? あの噂」

淡「……噂?」


誠子「白糸台麻雀部の熱愛疑惑」


淡「……女同士で?」

誠子「違うって。男女!! 相手は何と、金髪らしいよ」

淡「……金髪?」ビクッ

尭深「淡ちゃんと同じ髪の色…」ズズッ

照「背も高いらしい」

尭深「イケメン…」

誠子「噂だと一緒に公園で、仲良くアイス食べてたらしいですよ!」

淡(う……嘘だよね)

あの時、誰かに見られて……それなら、もしかして

淡「そ、そんな男、本当にいるんですか?」ビクビク

誠子「イヤいるんだって。会ったことはないけど、生で見たって人いるらしいし」

淡「で、でもぉ」

誠子「はー、見て見たいな~」

尭深「部室に来てほしい…」

照「それ、良いアイデア。私も見て見たい」

淡「だ、ダメ!」


照「淡?」

淡「あ、あの、その、きっと面白くないし」

誠子「なんか怪しいなぁ」

尭深「淡ちゃん…その男の人知ってるの?」

淡「し、知らない! 大男で、金髪で、アイスを奢ってくれる人なんて知らない!」

誠子「……わかりやすすぎだよ」

照「もしかして、彼氏?」

淡「そ、そんな訳ない! あんなひど……」

誠子「やっぱり知ってるんだ」

照「どんな人? 優しい?」

尭深「私も…聞きたいな」

淡「ダメ! あんなひどいやつ!」


コンマ判定


00-50 菫「誰が、酷いって?」

51-99 菫「なんの話だ?」

ぞろ目 京太郎「誰が、何だって?」

+3


00-50 菫「誰が、酷いって?」

照「酷い人?」

誠子「でも、噂だと王子様系だって」

淡「違う! あんなやつ」

菫「誰が、酷いって?」ポンッ

淡「す、菫センパ……」

パシンッ!

淡「きゃっ」

菫「彼を侮辱することは、私が許さない」

誠子「ぶ、部長?」

菫「元部長だ。にしても、聞いているのか?」

淡「で、でも……」ヒリヒリ

菫「デモもナニもない。まったく……」

照「いきなり叩くのはよくない」

菫「私の彼をバカにされたんだ。怒るのも当然だろう」


照「カレーは甘口が好き」

尭深「私はハヤシの方が…」

照「ハヤシも好き」

誠子「私は辛ければ……って、彼!?」

照「辛いのはノー」

菫「そうだ。何か問題あるか?」

淡「か、彼氏?」

菫「ああそうだ。何か問題でもあるか?」

淡「う、嘘ですよね?」

菫「嘘なわけないだろ。まさか、淡も狙っていたのか?」

淡「あんな男だれが……」

コンマ判定

00-50 「すまない、虫がいた」 バシッ

51-99 「表へ出ろ」グイッ

ぞろ目 「まあまあ、菫」

+3


パシッ!

淡「な、なんで叩くんですか……」ウルウル

菫「なに、虫がいたからな」

バシッ!

淡「きゃっ」

誠子「先輩!」

照「菫」ガシッ

菫「……離せ」

照「今の菫は、おかしい」

尭深「…少し、怖いです」

菫「何を言ってるんだ? 私は普通だ」ギロ

誠子「大星の顔、腫れてるじゃないですか」

菫「虫がいたから払ってやっただけだ。なあ」

淡「ひっ……」


誠子「た、確かに、彼氏をバカにされるのは嫌かもしれませんが」

菫「イヤどころか、こいつは私の彼に粗相をしたからな」

誠子「そ、粗相?」

菫「いいだろう、話してやる」

菫の話を大まかにまとめると、以下の様になった。

部活をさぼった淡、3段アイスを落とす

近くにいた菫の彼氏に4段アイスを買ってもらった。

なのに礼も言わず、あろうことか彼に一口も上げようとはしなかった。

その結果、4段アイスも落とし、彼と口論。

淡は一度も謝らなかった。

菫「とまあ、こんな感じだ」

淡「で、でも、それは京太郎が」

菫「お前みたいなやつが彼の名を気安く呼ぶな!」


淡「ひっ、い」

恐怖で怯え、竦んでしまう。

菫「っと、すまない」

淡(先輩、どうしちゃったんだろう)オドオド

誠子「確かに、大星が悪い所もありますね」

尭深「謝らないのはよくない」ズズッ

照「お菓子を独り占めしたい気持ちはわかる」

淡「み、みんな」

誠子「まあ謝った方が良いんじゃないですか?」

淡「!?」

尭深「確かに…」

照「でも、奢ってもらったんだから、それはもう淡のアイス」

淡「て、テル~……」

誠子「でも謝った方が、遺恨は残りませんよ?」

照「一理ある……」


淡「え……」

尭深「みんな仲良く…彼氏さんも見たい」

誠子「私も実は……見て見たいです」

00-33 淡「絶対イヤ!」

34-66 虎姫「謝った方がいいよ」

67-99 菫「っと、電話だ。すまない」

ぞろ目 菫「……しょうがないなぁ」テレテレ

+2


菫「っと、電話だ。すまない」

誠子「どうぞ。もしかして、噂の彼氏さんですか?」

菫「ふふっ、もしもし、うん。ああ、うん」 

尭深「……嬉しそう」

菫「ああ、でも、君に迷惑が……ふふ、ありがとう」

照「なに話してるんだろう」

菫「うん、わかった。ふふ、ああ」

プツ



菫「彼に合わせてやろう」

淡「!!」

誠子「良いんですか!?」

菫「ああ、彼を紹介してやろう」

尭深「…ココに来るんですか?」

菫「それでもいいな。けど、外で会おう。ファミレスか、カラオケで良いだろ」

淡「だ、だめ、ぜったいダメ!! 私絶対会いません!!」

菫「まだ言うのか……」ユラァ

淡「ぶ、ぶたれたって、絶対謝らないです!」

菫「生意気なのも考えものだな」

誠子「まあまあ、大星も意固地になってるだけで」

淡「亦野先輩!」

尭深「淡ちゃんはツンデレ?」

淡「違う!」

菫「まあ良い、行くぞ。私も彼に、その、早く会いたいからな」


照「チョコ、いや、イチゴパフェも……」

淡(い、イヤ……)

誠子「先輩の彼氏って、どんな人かな」ヒソヒソ

尭深「わかんないけど…面白そう」ヒソヒソ

照「アイス、いや、ピザも……」

淡(ま、また会うなんて……絶対イヤ……)


虎姫好感度判定

00-33 低

34-66 中

67-99 高

ぞろ目 最高

照 +1

誠子 +2

尭深 +3


好感度

照 高 菫の味方

誠子 低 淡の味方

尭深 中 どっちつかず

になりました。


カラオケ

人目を気にしないで良いからと、カラオケへ行くことにした面々

京太郎「どうも初めまして。須賀京太郎です」

誠子「こちらこそ」

照「宮永、照です」

尭深「渋谷尭深…です」

淡「……」ガタガタ

誠子「大星、大丈夫か?」

淡「あ、あの……」

菫「まあ、挨拶もそこまでにして、改めて紹介しよう」

菫は隣に座っている京太郎を見ながら、挨拶を始める

菫「私の彼氏、京太郎だ」

照「羨ましい……」

菫「言っとくが、やらないからな」

照「……残念」


菫「全く……それと淡、何か言うことはないのか?」

淡「わ、私は別に……」

菫「たく、これだから……」

京太郎「まあまあ、淡も緊張してるだけだろうし」

菫「京太郎は甘い」

京太郎「それに、怒る顔も好きだけど、笑ってる顔の方が、俺は好きだぜ」

菫「み、皆の前で言う奴がおるか!」

京太郎「ほらほら、座って。それと、淡、大星さん」

淡「な、なに?」オドオド

京太郎「隣、いいかな?」

淡「な、なんで!?」

京太郎「昨日のこともあるし、緊張してるのはわかるけど、ね? 菫の友達とは仲良くしたいからさ」ニコニコ

照の営業スマイルのように、京太郎は笑顔で淡を見つめていた。

尭深「……どうぞ」

京太郎がそう言うならと、淡の隣に座っていた尭深が席を移動する。

それと同時に、彼女だからと、反対側に菫が座る。

テーブルをはさみ、向かい合う形となっていた面々は、『菫・京太郎・淡』『照・誠子・尭深』と分けて座ることになった。


京太郎「この間はアイスを落としちゃって、ごめんね」

淡「……」オドオド

京太郎「あはは、大星さんは緊張屋さんかな?」

菫「猫を被っているだけだ。それより京太郎、一緒にコレを歌おう」

照「その前に飲み物」

京太郎「じゃあ俺が注文しますね」

ドリンクオーダーを聞き、率先して雑用をこなし、電話注文する京太郎。

誠子「良い感じの人ですね」

菫「そうだろ。やらないぞ」

誠子「とりませんって」

淡(あ、あ……)


隣に座られ、耳に囁かれる言葉、その一つ一つが、刃となって淡に襲いかかっていた。

『出すぞ』

『赤ちゃん、楽しみだな』

『ほら休むな。さっさと腰触れよ』

彼の声が、あの悪夢を思い出させる

そんな淡の異変に気付いたのは、誠子だけだった。

ただ、その誠子も、何が原因かは分からなかった。

照「じゃあ、乾杯!」

『かんぱーい!』

飲み物を飲み、スナック菓子をつまみ、歌を歌う。

照「次は私」

そう言いマイクを受け取り、上手さは別とし、楽しそうに歌う照

あの尭深も、楽しそうに流行の歌を歌っていた。

そんな中、淡だけが歌わなかった。


京太郎「淡は歌わないのか?」

淡の心配をする

淡「わ、私は別に」

京太郎「せっかく来たんだし、楽しまないと」

淡「ほ、ほっとい……」


コンマ判定

00-33 「そんな淡に、プレゼントだ」 ブィーン

34-66 「それとも、淡はこっちの方がいいか?」サワッ

67-99 誠子「大星、ちょっといい?」

ぞろ目 そろそろ効いてきたかな? 

偶数ぞろ目 睡眠薬 奇数ぞろ目 媚薬

+3


50

京太郎「それとも、淡はこっちの方が良いか?」ボソッ

淡「あっ」

京太郎「あれ、お前……」

淡の柔らかい太ももを触る京太郎。

淡「や、やめて……」ボソッ

京太郎「大丈夫、暗いからばれないよ」

淡「あ、んっ」

その手を徐々に伸ばし、秘所へと、下着の中へと手を伸ばす。

淡「あ、ふっ」

照「淡?」

淡「な、なんでもない」

照「そう?」

モニターに映るMV、大音量のミュージックが、皆の視線を淡から移す。

菫は京太郎に肩を抱き寄せられ、目を閉じ、幸せに浸っている


京太郎(淡の弱い部分は、全部知ってんだぜ)

京太郎は指を曲げ、膣に侵入させた指を曲げ、次々に刺激を与える

淡(だ、だめ、こんな場所でイッったら、いっちゃったら……)

コンマ判定

00-33 淡、絶頂

34-66 誠子、なにやら気付く

67-99 淡、なんとか耐える

ぞろ目 思わず京太郎に抱きついてしまう

+1 


淡「あ、あ、はぅ、んうぅ!」

もじもじと足を動かし、せめてもの抵抗を試みるも、彼は気にせず秘所をもてあそぶ。

京太郎「……逝け」フッ

淡(だ、だめ、だめ……)プルプル

仕上げとばかりに、京太郎は淡の耳元で囁き、息を吹きかける。

照はお菓子、尭深は選曲に夢中、誠子は熱唱中で、淡の異変に誰も気がつかない

淡「ひ、ぁ、あ、んんっっ~~!」ビクッ

クチュッ

淡(だ、ダメ……もう声が)

ズチュッ

淡「……、あっ」

グチュチュ

淡「あぁあ~!」ブシュァ


決壊が壊れ、下着が濡れ、ソファーを濡らしてしまう淡

その様子に、皆も思わず淡の方を向く。

淡(み、皆の前で……)

思わず泣きそうになる淡。

その直前、京太郎はテーブルにわざと膝をぶつけ、自身が頼んだばかりのウーロン茶が入ったグラスを倒した。

ガタッと音を立て、グラスは淡の方へ傾き、零れおちる

淡「んっ、ひゃんっ!」

シャツ、スカートに、冷たいウーロン茶が染みていく。

絶頂に加え、突然の冷たさで淡は更に体を跳びはねる。

京太郎「わ、悪い!」

慌てふためく京太郎。


手にしたお絞りでスカート、制服を拭こうとする京太郎。

いったばかりで敏感な淡の体は、それだけでも反応してしまう。

自体はちょっとしたパニックになり、慌てて京太郎はグラスを片づけ、飛び起きたスミレは状況を理解していない。

結局、淡の制服が濡れてしまったことで、一旦カラオケ店から退出することになった。

京太郎「すみませんでした。俺のせいで」

淡「……」

茶がかかり濡れてしまった淡は、京太郎の学ランを羽織っていた。

照「でも、本当にいいの?」

尭深「コボしたからって、代金全部持たなくても…」

京太郎「いえ、別にそれは」

ソファーを濡らしてしまったものの、わざとではないと判断され、クリーニング代は免れたのは、幸いだった。

誠子「とりあえず、淡、私の家で服乾かすか?」

淡「……お願いします」

ウーロン茶が零れたことで、結果的に淡のお漏らしは誰にもばれなかった。


指を入れていた京太郎以外は

菫「待ってくれ」

誠子「どうかしました?」

菫「彼氏の失態は彼女の私が返す。淡、家に来い。」

淡「で、でも……」

菫「それに、どうせその学ランも返してもらうしな」

濡れた服越しに見える下着やを隠すために羽織っている学ラン。

淡「……」

確かに、スミレの言い分には筋が通っていた。

誠子「でも……」

誠子は淡と菫の確執を気にしていた。

尭深「私もそれが最善だと…」

照「私も」

けれど多数決の結果、ここで淡、菫、京太郎。誠子、照、尭深と別れ、帰路につくことになった。

菫「まったく、気をつけてくれよ」

京太郎「すみませんでした……」シュン

菫「あ、その、もしグラスが割れて怪我でもしたらと心配で」アタフタ

京太郎「淡もごめんな」

淡「あ、いえ」


淡は戸惑っていた。

もしあの時、グラスのお茶が自信にかからなかったら……

きっと私は、皆に漏らしたことがばれ、店員にもばれていただろう。

しかし、お茶のおかげで助かったともいえるこの現状に、淡は混乱する。

そしてぼんやりとした頭で、菫の自宅へと足を運ぶ


菫「とりあえず、シャワーを浴びて来い」

淡「しゃ、シャワー!?」

菫「濡れて気持ちが悪いだろ? いいから入ってこい。バスタオルは用意してやる」

無理やり案内する菫

京太郎「菫、迷惑かけたな」

菫「なに、この程度の事、慣れてるさ」

京太郎「菫は強いな」

菫「弱い時もある。そうだ、服を乾かす間、部屋に来ないか?」

京太郎「それって、誘ってるんですか?」

菫「どうかな……ちなみに、今日は両親の帰りが遅い」

そう言いながら自身の制服の青いタイを外し、京太郎に近づく

菫「私の答えは…これだよ」チュッ

京太郎「……ははっ」

京太郎は菫を抱き寄せ、答えを出す


お風呂場

淡はといえば、ぼんやりとぬるめのシャワーを浴びていた。

シャワーを浴びながら、備え付けの鏡を見つめる淡

淡「首筋、おっぱい、へそ……ここにまで」

体中に付けられた彼の痕を見ながら、石鹸で体を洗いはじめる。

淡「出来てませんように……」

淡「子どもなんて、絶対嫌」

京太郎『逝け』

淡『あぁあ~!』

淡「……あんなの、全然気持ちよくなんか」



その後の3人の行動は?

コンマ判定

00-33 淡、慰め始める  奇数なら乱入

34-66 菫達、居間で始める

67-99 菫達、部屋で始めていた。

ぞろ目 「あーそーびーまーしょ~」

+3


07 乱入

淡「でも……」チラッ

あんなに気持ちのいいのは、初めてだった……

本能ではそれを認めていた淡。

自然と、秘所へと指を伸ばす

淡「あ、んっ」チュクッ

淡「はぁ、あんっ」

胸を揉み、京太郎がやったように自身の秘所を刺激する淡

淡「はぁ、んんっ」

淡「ひぃっ、はぅっ」ビクッ

先ほどの絶頂のせいか、スグに体が火照って行く淡

淡「だめ、こんな場所で、ダメなのに……」

指が止まらないのはどうして……


京太郎「3人で入ると、流石に狭いな」

京太郎にもたれかかるように入浴する菫。その目の前で、体育座りで体を隠し入浴する淡

菫「ふふっ、色々な場所があたって、楽しいだろ?」

京太郎「まあ、スミレの谷間を見ながら入る風呂は良いもんだな」

菫「嬉しいことを」

淡「あ、あの……」

菫「なんだ、淫乱」

淡「い、淫乱なんかじゃ」

京太郎「いや、人様の風呂場でおなってれば、淫乱でしょ」

淡「そ、そんなこと……」

菫「それにその体のキスマークの痕、自分は淫乱ですと認めているようなものだ」

淡「こ、これは!」

思わず立ち上がってしまう淡

>>550 ×


淡「けど、もう、あぁ、んっ」

菫「……遅いと思ったら……」

京太郎「まさかこんなことをしてるなんてな」

淡「え!?」

振り返る淡。

後ろにいたのは、バスタオルで体を隠した菫と、下半身を隠した京太郎だった。

淡「ど、どうして……」

京太郎「どうする、菫?」

菫「そうだな、とりあえず、湯船にでも浸かって話し合うか」

淡「い、いや……」

菫「何をネタに始めていたか、聞かせてもらおうじゃないか」

淡「ど、どうして……」


京太郎「3人で入ると、流石に狭いな」

京太郎にもたれかかるように入浴する菫。その目の前で、体育座りで体を隠し入浴する淡

菫「ふふっ、色々な場所があたって、楽しいだろ?」

京太郎「まあ、スミレの谷間を見ながら入る風呂は良いもんだな」

菫「嬉しいことを」

淡「あ、あの……」

菫「なんだ、淫乱」

淡「い、淫乱なんかじゃ」

京太郎「いや、人様の風呂場でおなってれば、淫乱でしょ」

淡「そ、そんなこと……」

菫「それにその体のキスマークの痕、自分は淫乱ですと認めているようなものだ」

淡「こ、これは!」

思わず立ち上がってしまう淡

菫「なんだ?」

京太郎「そんなに体を俺たちに見せたいのか?」


淡「ち、ちが……」

菫「そんな淫乱には、お仕置きだな」

京太郎「ああ、そうだな」

菫の胸をタオル越しにも見ながら、京太郎も頷く。

菫「今日は泊まって行け、淡」

淡「で、でも……」

菫「心配するな。両親には、今日どこかに泊まってもらうさ」

京太郎「そうそう。楽しい夜になるぜ」

二人笑い、風呂から立ち上がる

反対に、向かい合っていた淡は怯え、泣きそうであった。


菫の部屋

京太郎「少女趣味か……」

菫「可愛いだろ?」

京太郎「ああ。菫がな」レロッ

菫「あっ」

湯上りでほてった体に、京太郎は舌を這わす。

持ち上げるように下から胸を揉み、うなじを舐める。

菫「あぁっ」

京太郎「はは、準備はオッケーってか」

菫「ああ。しかし、あの淫乱には負ける」チラッ

京太郎「……そうだな」

淡「ん゛―! ん゛~!」

フローリングの上に、ペットのトイレシートが敷かれ、その上に座っている淡。

その口にはギグボール代わりの手ぬぐいを巻かれ、大股を開き、右手と右足、左手と左足を縛られた状態だ。


淡「ん゛―! ん゛~!」ビクッ

秘所には先端が丸いマッサージ機がテープで固定され、あてられていた。

菫「オナニー好きには、天国だろうな」

京太郎「こっちはこっちで、楽しみましょう」

京太郎「ベッドでね」

菫「優しく、頼むよ」

子供の様なキスから、舌を絡ませ、大人のキスへと移る二人。

見つめあう二人。

菫「はぁ、れろっ」

京太郎「ん、んふっ、あむっ」

幸せそうに、積極的に交わる二人。

けれど、互いの事を尊重し、けして無理なことはしない。

その二人を、邪魔する者がいた。

淡「ん゛―! んんっ!」ビクンッ

菫「……少し待っていてくれ」

わざとではないにせよ、ノイズのように声を荒げ、喘ぎ、二人の時間を邪魔してしまう


菫「……うるさい」ギロッ

淡「ん! んんっ!」

睨みつける菫に対し、目でマッサージ器を外してくれと懇願する淡

叩き、黙らせようとする菫を、京太郎は後ろから抱きしめ、制止する。

菫「どうして止めるんだ?」

京太郎「菫の手は、人を叩くためにあるんじゃない」

菫「ただ鳴くだけの女など、家畜と同じだ」

京太郎「なら、こういうのはどうだ?」

淡の整理整頓されていないカバンを勝手に漁り、あるものを取り出す

京太郎「じゃーん」

淡のカバンから、ピンク色のケーブル付きのカプセルがどんどん出てくる

菫「……まさか、そんな物まで持っているとは。心底軽蔑するよ」

京太郎「さすがオナニー大好きっ子。テープあります?」

菫「ああ、確か机の引き出しに」

京太郎「ありがとうございます」

菫「手伝うよ。後輩の面倒も、先輩の仕事だ」


京太郎「流石菫。そんな菫が好きだぜ」

愛を囁きながら、淡の体に二人はペタペタとそのカプセルを乳首、膣内へと侵入させる。

無論、それらは淡が買ったものではなく、京太郎が昨晩、ホテルで購入したものだ。

淡「ひっ、んぐっ」

全部入れ終わった彼らは、コードの先についてあるレバーを一気に上げた。

ブィーン

一斉にカプセルが振動する。

淡「んんぐぐう!!」

京太郎「これで淡も喜びますよ」

菫「何だか嫉妬してしまうな。淡ばっかり構ってては」

京太郎「俺の彼女が、何言ってるんですか」

菫「だったら、証明してくれ」

唇を突き出す菫。その唇を優しく塞ぐ京太郎

京太郎「菫」

菫「京太郎」


お互い、顔に手を添えキスをし、ベッドになだれ込む。

菫「京太郎のここ、もうこんなに」

京太郎「菫のだって、キスだけで」

グチュッ
京太郎「ほら、こんなに」

菫「見せないでくれ……恥ずかしいじゃないか///」

京太郎「けど、まだ挿入はしないよ」カプッ

菫「あぅっ」

京太郎「もっともっと菫の体を、レロッ、ほぐさないとな」

乳首を舌で転がし、右手は濡れ始めた膣を責める。

くちゅくちゅ

菫「あ、京太郎の指が、ひぅっ、私の、あっ」

京太郎「菫の場合、ここかな:

乳首をしゃぶり、中指で膣を的確に責める京太郎

ぐちゅっ!

菫「あぁーっ」ビクッ

その的確な責めは、菫の弱点をピンポイントにSSする


叫び声とともに、菫の膣から、噴水のように一気に潮が噴き出す

菫「な、なんだっ、はぁ、これは……」

感じたことのない快楽。一人で慰め、いったことはあるが、その快楽とは比較にならない。

菫(一人でやるのとは全然、はぁ、こうも違うものなのか……)

けれど、やられっぱなしでは申し訳ない……

菫「今度はこちらの番だ」

フラフラと体を起こし、京太郎の顔に下半身を向ける。

反面、菫の顔は京太郎の性器の目の前にあり、隆起したそれを、まじまじとながめ、指で触れる。

京太郎「菫、丸見えだぞ」

グチョグチョになった性器やクリを舐める京太郎

菫「わ、私だって……あっ」

先端を加えながら、菫は京太郎を感じていた。

セッ○スに耽る菫には、もう淡の壊れたアンプの様な、醜い声は聞こえない。

目の前の竜を舐め、しゃぶり、吸いつく。

大きな胸は使わず、まずは口だけで竜に挑む菫


根元から舐め、玉を撫で、アイスキャンディーを舐めるように、じっくりと味わう

それだけに精神を集中し、奉仕に励んでいた。

京太郎もそれに答えるように、菫の皮の剥けた栗を頂くことにする。

菫「ひゃんっ」

京太郎「可愛い悲鳴だ。とてもあのクールな菫とは思えないな」

菫「い、言うな……あっ」ビクッ

京太郎「さ、そろそろいいだろ」

菫にそう言うと、起用に体勢を変える京太郎。

そして、どこからか革ベルトを取り出し、菫の両腕を拘束する。

菫「こ、この体勢は……」

四つん這いで、尻を突き出す形となる菫

京太郎「初体験は、バックから」

菫「ま、待ってくれ……こ、これじゃあ、顔が、京太郎の顔が」

京太郎は竜に手を添え、菫の受け入れ準備万端な蜜壺に当てる。

菫「あっ、お、お願い。初めてはキスをしながら、抱きあいながらチューを……」

懇願するも、その姿勢を自ら変えようとはしない。

むしろ、やめてと言いながらも腰をゆらし、尻を振り誘惑していた。

京太郎「だーめ」ニコッ


ずぶっ

菫「い、ひぐっ!」

あまりの痛みに、枕に顔を埋め、枕カバーを噛んでしまう

京太郎「痛いだろうけど、耐えれるか?」

菫「ひぐっ、あっ、がっ」

京太郎「ははは、どう? 初めては」

京太郎の竜が乱暴に、菫の中に襲いかかる

菫「あ、くるしっ、んっ」

異物のような感覚、走る激痛。けれど、それ以上に来るのは快楽だった。

京太郎「始まったばっかりだ。早々に果てて、退屈させるなよ」


そう言いながら、緩急をつけ、ゆっくりと腰を動かし、カリを擦りつけるように、菫の中を堪能する。

菫「京……太郎」

冷たく言い放つ京太郎の言葉に、ショックを受ける一方、これからどんな快楽が来るのか、楽しみな自分がいた。

菫「た、頼む、京太郎、あんっ!」

京太郎は、その隙を逃さない。

京太郎「菫、そうは言っても、お前の蜜壺は俺を離そうとはしないな」

菫「い、んっ!」

グチュグチュと音を立て、竜を飲み込む菫の体。

菫「あ、あっ、んんっ」

嫌がりながらも締め付ける菫の体。

菫「こ、こんな、京太郎が見えないと……まるで犯され、ひぎぃっ」

京太郎「お、菫はおもちも敏感なんだな。先っぽも」コリコリ


菫「ま、待ってくれ、い、んっ、触られたら、いま触れられたらぁ」

京太郎「また締めつけてきたな」

菫「あ、はふっ、ひんっ、京太郎の手が、アレが」

京太郎「アレって何だ? 言ってみろ」

菫の口に指を入れる京太郎

菫「で、でも、んっ」

京太郎「言わなきゃ俺は帰るぜ」

菫「だ、だめ、んっ」

京太郎「じゃあ、わかるでしょ?」

菫「……ちん」

純白の制服を脱ぎ捨て、白糸台の部長だと言うことも忘れ、一人の女になる菫。

愛する男に後ろから犯され、顔も見えず、抱きしめれず、歯がゆい思いをする菫。

菫「あっ。あっ、んっ」

けれど、本気で抵抗する気も起きない


普段の用心深さもなくなり、先ほど淡に自身が言ったあの言葉が頭をよぎる

『ただ鳴くだけの女など、家畜と同じだ』

菫(こ、これじゃあ、私も淡と同じ、家畜同然じゃないか……)


菫「あ、っ、ふぅ、んんっ、だめぇ」

菫(だが、あっ、こんな快楽……耐えられるわけがな、い゛っ!」

途中から声に出てしまう菫

痛みなどとうに引き、雪崩のように押し寄せてくる快楽。

ちらりと淡の方を眺めると、一人玩具の振動で喘ぎ、体から汁を噴き出していた。

菫(けど…淡とは違う……)

そう、一人慰めている淡とは違い、私は京太郎と繋がっている。

京太郎を感じているんだ。

そう考えると、なにやらえも言われぬ、優越感に浸ってしまう菫。

そして、普段なら決して言わないであろう言葉を、菫は発した。

菫「京太郎のおちん○んで、っ、もっと、もっと突いてくれ! 感じさせてくれ!」

京太郎はそれを聞き、ゆっくり動かしていた腰を急加速させる

菫「そ、そんなに激しく……あああっ!!」ビクビクッ

京太郎「まだ始まったばかりだ。あまり感じすぎると、もたないぞ」

菫「で、でも、京太郎の、京太郎のおち……ちんが」


その一突き一突きが……

菫「あ、っ、いくっ!(たまらなく、気持ちが良い・・・)」ビクンッ

菫のクールな仮面を壊し、ただの淫靡な女性へと、本性を暴いていく。

今日のスミレ
Purple Violet

                        /`⌒´`ー-=、
                      {  : : .   .:.: ヽ
               ,r─‐ 、      `V⌒ヽ ,r‐ 、ノ   _,rェュ、__,
             /     ゙y'⌒ゝ  / .:.:.:.ョ〉ケァ:. ヽ ,ィ三三三ヲ′
              〉-- 、  /:.    )八.:.:.:ヲ(_)`:ミ_.ノ三三三彡′
      rf三ミY   .:.;ミr':ニ7:.  / ノ`´ヽ彡ルヾ )`マ三三ヲ′

      ,チ三三ミix、:彡(_)ミ: {ー'´/    { ゙̄<  〃`¨´
      〔三三三三( 彡リ}:ヾヘ/ ̄丶:.   〉 :.  ! 〃
     マ三ヲ^¨゙´ `rェェョ仼ミ{   .:ミュV´ ̄ヽ::丿″
      ゙´      )三三ヲ`>.:.:.ヲ(__)ミ::.:. }
              (ア´ ,ィf三ミn、彡川ヾ__.ノ
                 ム三三三}‐-、__ノ
               〔三三三ミi
              `='^¨^´

花ことば
You occupy my thoughts ~あなたのことで頭がいっぱい~


妊娠判定するの忘れてた

00-60 妊娠

61-99 ならず

ぞろ目 菫は不妊体質 子供はできない

+3


63 菫妊娠ならず (淡は妊娠済みです)

少し席をはずします。


翌朝 キッチン


京太郎「凄かったな菫。あんなに乱れるなんて……」ギュッ

菫「言うな……にしても、初めてがバックだなんて……」

トントントン

包丁の心地よいリズム、炊飯器から香る炊き立てのご飯の香り

京太郎「いーじゃん。次はリクエスト通り、向かい合って、キスして、エッチしたんだし」モミッ

柔らかくも、その先端は堅く突起している菫のおもち

菫「そう言う問題じゃ、んっ、ない……」

京太郎「でも菫、めちゃくちゃ楽しんでたよな」モミモミ

菫「んっ、そんなことは断じてない!」ダンッ

京太郎「だってここ、今も濡れてるぜ? それと包丁危ない」

菫「料理中に絡んでくる京太郎が悪い。あと、料理中は危険だからあそこをいじるな」

京太郎「あそこってどこ?」チュクッ

菫「あ、んっ!」

京太郎「絡むなって言われても、ベッドの中で俺に足をからめて離さないの誰だよ。それに~、最後なんて『私は~。だから~』だもんな」

菫「言うな!!」ポカポカ


京太郎「最初バックは嫌がってたのに、正常位、対面、最後は何が良いって聞いたら、小声で『バック……』だもんね~。嵌ったのかな~?」ナデナデ

菫「うるさいうるさいうるさい!」

京太郎「けど、ますます好きになっちゃった」チュッ

菫「うぇ!?」

京太郎「クールにふるまう菫が、俺の前では本音で接してくれる。それって結構嬉しいもんだぜ」

菫「そ、それはだな……」

京太郎「ま、菫が嫌ならもう会わねーよ」

菫「それはダメだ! あっ」

京太郎「にやにや」

菫「もう知らん!」

京太郎「そんなこと言うなって」

菫「こら、どさくさにまぎれて」

京太郎「裸エプロンの菫が悪い。なあ、いいだろ?」

濡れた菫の秘部へ自身の竜を当てる。


菫「料理出来ないだろ! 京太郎は私の料理食べたくないのか!!」

京太郎「はいはい……部屋で待ってますよー」

菫「あと、そんなにしたいのなら、……今日の夜にでも」

京太郎「すけべ」

菫「だ、誰のせいだ!」

京太郎「じょーだんだって。ま、部屋で待ってるよ」

菫「なら淡にもご飯食べられるか、聞いてきてくれ」

京太郎「へーい」

スタスタスタ

菫「……何だかこのやり取りって……夫婦みたいだな///」

京太郎「聞こえてるぞ~。誰が夫婦だ?」ヒョコッ

菫「サッサと部屋にいけ!」




部屋

京太郎「淡ちゃ~ん」

淡「あ、あ……」

京太郎「あらら、気絶してるよ」ペチペチ

淡「あ、はぁ」

京太郎「猿轡も、ローターも外してやったのに……あ、膣の取りだすの忘れてた」

ズリュッ

淡「!」

京太郎「あ、意識戻った」

淡「きょ、きょうたろう」ガタガタ

京太郎「シート酷いな……匂いも」

おしっこ、潮、汗 それらがミックスされ、昨日までは乾いたスポンジのように乾燥していたマットが、水を吸ったスポンジのように柔らかくなり、ところどころ黄ばんでいる。


振動するアイテムは外したにせよ、手足を拘束されたままの淡

ぴくぴくと膣を痙攣させ、膣から汁を垂れ流している。

淡「も、もう……」

京太郎「……」

淡「私……」

コンマ

00-33 殺して……

34-66 我慢できない……

67-99 休ま……せて

ぞろ目 欲しいの、欲しいの、キョータロー、キョータロー

+3

00-33 殺して……

淡「殺して……」

ぼそりと呟かれた言葉。

人間としての尊厳すら失い、物に犯され、泣き叫び、無視され、ペットシートで用をたす。

目の前には嬉しそうにセッ○スに耽る二人

自信を襲った相手が、暴行すらせず菫を抱く姿は、淡にとって信じ難く、耐えがたいものだった。

たった一日の体験。

ただそれだけで、淡の心は荒み、壊れたおもちゃのように、ただその言葉だけを呟いていた。

京太郎「ふーん……」

00-33 妊娠してるのに?。

34-66 よし、わかった。

67-99 菫「何をバカなことを……」

ぞろ目 そんなに死にたきゃ、裸で公園の便所に縛りつけてやろうか?

+3


34-66 よし、わかった。

京太郎「よし、わかった」

淡の手足をほどき、自由にする京太郎

淡「……ありがとう(やっと楽になれる)」

押し倒される淡。

そして、京太郎は淡を見つめながら……挿入した。

ズブッ

淡「もう、これで……あっ!」

そう思った矢先、淡は腹部に違和感を覚える

京太郎「とりあえず朝勃ち、静めさせてもらうぜ」

淡「あ、や……」

あの悪夢が、蘇る

京太郎「少し乾燥してるか? んなわけねーか」

ずっ、ずっ

淡「あっ、やめ……」

京太郎「死にたいんだろ?」


淡「だ、だから……殺して」

京太郎「どうせこれから殺されるのに、何されたって別に良いじゃん」

淡「や、っ、んんっ」

京太郎「良い反応だな」

淡「あっ、どうして、んっ」

京太郎「感度が最大になってんのかね? それとも、俺のこと惚れてるとか?」

淡「そんなこと絶対……はぁっ!」ビクン

京太郎「それに、お前に死なれたら困るんだよ」

淡「な、なんで・・っあ!」

京太郎「なんてったって、お前は俺の……」

そう言いながら、京太郎は深く淡の体内に竜を伸ばす。

そして、乳を揉み、キスをする。

淡「ん~、ん~!」

口をへの字にし、必死の抵抗を続ける淡。


京太郎「子どもを宿してるんだからな」

キスを諦めた京太郎。その口から放たれた、驚きの事実

淡「そ、そんな・・!」

京太郎「舌、いただき」チュプッ

淡「んんっ!」

ちゅぷっ。れろっ、ぴちゃっ

京太郎「はぁ、はぁ……これからまた出してやる」

淡「や、やだ……それだけは」

京太郎「お前に拒否権なんて無い」チュッ

ドクッ

淡「いやっ、んむっ!」

京太郎(ふふ、殺してって言う割に、まだまだ元気じゃないか)


コンマ判定

00-33 菫「ご飯出来た……おい!」

34-66 京太郎「さ、殺してやるよ。じっくりと切り刻んでな」

67-99 淡、京太郎に抱きつく

ぞろ目 死にたいなら、お前の体で一稼ぎしてもらうかな

+1


00-33 菫「ご飯出来た……おい!」


淡「あ、あんんっ!」ビクッ

玩具の振動で体が敏感になっていた淡。

淡「んんっ!」ギュゥゥッ

京太郎の背中に両手を回し、両手両足、全てで力強く、縋るように抱きしめる淡。

淡(だ、だめ、こんなやつに)ギュゥッ

けれど、ずっと一人で寂しく、無理やり慰められていた淡のその体は、誰かに抱きつきたかった。

淡「あっ、だめっ。きちゃうっ!」ビクッ

京太郎「ふふっ」

一肌に触れたがっていた。

そんな中、菫が呼んでも来ない二人を心配して、部屋に向かっていた。

菫「ご飯出来た……おい!」

京太郎「おいおい、離してくれよ」

淡「んんっ、だめっ」

この否定は、快楽に負けないでと自分を鼓舞したものだった。

菫「……何をしている……淡」

淡「あ、えっ!?」

菫「人の部屋で堂々と人の男を盗るなんてな……さすが淫乱高校100年生だな」


淡「あ、えっ!?」

菫「人の部屋で堂々と人の男を盗るなんてな……さすが淫乱高校100年生だな」

京太郎「飯、出来たのか?」

菫「ああ、呼んでも来ないから来て見れば……」

京太郎「悪い悪い、離してくれなくてな」

菫「見ればわかる」

淡「あ、これは、違う、違うの!」

菫「黙っていろ」カシャッ

淡「ひっ」

菫「これが証拠だ。お前が人の男を寝盗ろうとしたな」

淡「ち、違うの、これはレイプされて」

菫「レイプされたのなら、手はおろか、足をからませないはずだが?」

ハッとなる淡

淡「で、でも、私は本当に」

菫「あまり幻滅させないでくれ」

京太郎「お、足が緩んだ」

ズポッ

淡「ひぅつ」


竜が体内から出ると同時に、とろりと白濁液が滴り落ちる

菫「まさか、中だしまでとはな」

淡「あ、え、う」

菫「まあ良い。証拠写真もある。ご飯にしよう」

淡「わ、私は」

菫「ちゃんと淡の分もある。さっさと来い」

テーブルに出されているのは、白米、味噌汁、焼き魚、大根の漬物など、シンプルなものだった。

淡のも当然、同じメニュー。差別はしない

淡「え、い、いいの?」

菫「早く食べろ。遅刻するぞ」ポリポリ

淡「い、いただきます」

イスを汚されては敵わないと、菫のパジャマを着せられる淡。

先ほど出された精液が気になり、思うように箸が進まない

菫「なんだ、口に合わないか?」


淡「う、ううん、ただ食欲が」

京太郎「なんなら食べさせてやろうか? 口移しで」

淡「!」

菫「バカなことを言うな。淡が本気にするだろ」

京太郎「けど、こんなに美味い飯だぜ? 食べなきゃ損だろ。あ、菫にしてやろうか?」

菫「ふ、ふざけ……「はい口開けて」」

菫「あー」

京太郎は箸で焼き魚をほぐし、そのまま菫の口へと運ぶ

京太郎「な、美味いだろ?」

菫「そ、そうだな///」

京太郎「そうだ、おかわり」

菫「わ、わかった!」

嬉しそうにおかわりを用意する菫。

嬉しそうに飯を食べる京太郎。

そんな中、自分だけなんで不幸なのだろうと考え、箸が進まない淡

殺してほしいと懇願した結果、出された答えは中だしとカメラ。

菫「食べ終わったら、シャワーを浴びるぞ」

京太郎「そうだな」


菫「流石にこの匂いでは、皆にばれる」

京太郎「ばれたらばれたで、菫の赤裸々な話をみんなにしてやるだけさ」

菫「絶対やめてくれ」

京太郎「わかってるって。おし、御馳走様」

菫「流石男、早いな」

菫もそれに続くよう、ご飯を食べ終わる。

結局、淡は食が進まなかったようなので、登校途中に食べれるように、手の付けられていない鮭を具としたおにぎりを作り、淡に持たせる菫。

菫「時間がないな。3人でシャワーを浴びよう。風呂も追い炊きしてある」

京太郎「さっすが菫。愛してる~」

淡「!?」

菫「バカなことを言うな。早く服を脱げ」

淡「さ、さんにんで?」

京太郎「そうだ。一人一人だと時間がない」

菫「淡も脱がせてやる。それに、体内に注がれた京太郎の精子、私が取り除いてやる」

裸エプロン状態の菫、下着だけの京太郎はスグに生まれたままの姿になる。

淡「わ、私は……」

菫「京太郎、頼む」

京太郎「おっけー」ガシッ

背後から両手を掴まれ持ち上げられる淡。

淡「な、なに……ひっ」

淡の背中に、京太郎の肉棒がぺたりと付着する。


宙ぶらり状態の淡

淡「は、離して・・・」

菫「薄いパジャマでは……下着も貸すべきだったか」

淡のはいていたパジャマには、染みが出来ていた。

菫「……ペロッ」

淡「ひぅっ!」

菫「こんなに注がれて……卑しいやつめ」

先ほどまでの母の様な態度とは違い、嫉妬に満ちた目で睨む菫。

京太郎「まあまあ、それよりさっさと入ろうぜ」

菫「ああ、急ごう」

あわただしく風呂へ向かい、お互いの体を手で洗い合う。

フリーになった淡は慌てて自分の膣から精液を掻きだそうとした。

淡「あっ、んっ、はぁん」チュクチュク

傍から見れば自慰にふけているようにしか見えず、二人に罵倒される淡。

菫「なんだ、手伝ってやろう」

淡「や、やめ…きゃっ!」ビクッ

菫「さすが淫乱、入れられただけでか。んっ」


京太郎「菫だって、昨日はさんざん。今だって」

菫「ま、まったく……んっ」チュッ

淡の中に乱暴に指を入れたかと思うと、スグに抜き、京太郎と抱き合う菫

そして、互いの体にシャワーをかけ、綺麗にする。

すると菫は京太郎の前でしゃがみ、ふと巻きのように太い肉棒を美味しそうに、愛おしく咥え出す。

京太郎「……遅刻するぞ?」

菫「京太郎が、んちゅ、他の女に誘惑されないため、んふっ、んぷっ。さ」

京太郎「……菫」ナデナデ

菫「はむっ、ちろっ、じゅるっ」

その一方

淡「えっぐ、ひぐっ……ううっ」

泣きながらも、淡は一人、一生懸命精液を指で掻きだす。

それが無意味であるとも知らずに


これからどうしよう

① 菫、プロ内定 

② 白糸台、清澄合同合宿 (寝盗られ無し)

③ 虎姫大喧嘩? 

④ 淡、何故かご機嫌 

安価  +3




なぜご機嫌?

00-33 抱かれすぎてメンヘラ化

34-66 最近菫が抱かれてないから

67-99 誠子が優しい

ぞろ目 あのムカつく菫より先に妊娠したから。

+3


抱かれすぎてメンヘラ化


白糸台

菫「照、済まない。私はこれで失礼するよ」

照「そっか、今日は彼氏が来るもんね」

菫「ああ、遠距離でなかなか会えない手前、会える時は出来る限り一緒にいたいんだ」

照「わかった」

菫「お前も妹にたまには会ってやれ」

照「その件だけど」

菫「ああ、京太郎に咲の写真を貰うんだろ?」

照「そう。貰っておいて」

菫「はいはい」

誠子「……そう言えば、最近大星、いや、淡のやつなんかおかしくないですか?」

尭深「そう…?」

誠子「ちょっと前まであんなに暗かったのに……最近空を見て笑ってるんですよ?」


尭深「…何だか素敵」

誠子「そうじゃなくて、いや、おかしいでしょ!」

淡「なにがですか~」

誠子「淡! 本当に最近大丈夫か?」

淡「え~、そんなことありませんよ?」

菫「いつもの能天気な淡だろ」

誠子「淡、何か辛いことあったら言えよ?」

淡「先輩は心配症ですってば~。それに、何かあったら彼氏に相談しますって」

尭深「彼氏…?」

菫「ほう、お前にも彼氏がなぁ」

淡「京太郎に会いにいこーっと」トテトテ

尭深「京太郎って…菫先輩の」ズズッ

菫「ふざけるな!」ダダッ

淡「待ってて~」

菫「ふざけるなこの淫乱が!」


校門

京太郎「菫…遅いな。すみません」

近くにいた女性徒に声をかける京太郎。それを受け、嬉しそうに対応する少女

ナンパではないことを知りショックを受けていたので、適当に慰める京太郎の背後から、猪の様に突進する者がいた。

淡「ダーリン!」ダキッ

京太郎「おお、菫……じゃない?」

淡「待った?」キラキラ

京太郎「淡……」

淡「今日は何処に行く?」

京太郎「……(やりすぎたか)」

菫に会うたびに、帰る前に淡を襲い続けた京太郎

その度に中だしをされ、暴力を受け続けた淡

殴られ続けて壊れたわけではない。

セ○クスによる快楽が、淡の脳を破壊してしまった。

淡「今日はどうする? この間の放置プレイは怖かったけど……襲われそうになったら守ってくれたもんね」


京太郎「あれは別に……」

菫「京太郎!」

京太郎「菫! 待ってたよ」

菫「その売女から離れろ」

淡「売女って……先輩酷―い」

京太郎「そうだな」

淡を突き放し、菫に近寄る京太郎

淡「きゃ~ん」

京太郎「これでいいか?」

菫「ダメだ。」ギュッ

そう言いながら、京太郎の右腕に腕をからませ、キスをする

その光景に、周りからは歓声が響く

菫「さあ、今日はどうする? この間は父さんのせいで泊まれなかっただろ?」

淡「だったら私の家、泊まっていきなよー」ギュッ

もう片方の手に絡みつく淡

周囲から修羅場と噂されるので、睨み蹴散らし、京太郎は慌ててその場を立ち去る。

菫「淡、さっさと帰れ。これからは彼氏彼女、大人の時間だ」


淡「いやですよ~」

菫「帰れ!」

淡「いや!」

京太郎「いい加減にしろ。帰れ、淡」

淡「え~、キョータロ~ツンデレ?」

菫「人の男の名前を勝手に呼ぶな」

淡「先輩器ちっちゃーい」

菫「黙れ! 行くぞ、京太郎」

京太郎「じゃーなー」

淡「まってよ~」


菫の部屋

菫「やっと二人きりだな」スリスリ

京太郎「菫、二人っきりがそんなに嬉しいのか?」ナデナデ

菫「なあ、もういいだろ?」ギュッ

京太郎「もっとゆっくりしてからでも」

菫「二人の時間は少ないんだ……ほら、京太郎だって」

制服越しに、京太郎の眠っている竜を起こそうとする菫

京太郎「なら俺も」アムッ

菫「んむっ」

京太郎「ぴちゃ、ちゅぷっ」モミモミ

ゴソゴソ

外しやすいフロントホックの下着を、片手で器用に外す京太郎。


菫「ん、んんっ」

ハラリッ

京太郎「ふぅ、やっぱり菫の体は、揉みごたえがあるな」

菫「あ、んっ、もうっ、ばか///」

京太郎「下着もこんなに濡らして……すけべ」

菫「でも、んっ、それが好きなんだろ?」

京太郎「まあな」

ガタッ

ベッドに押し倒す京太郎

菫「あっ……」

制服を捲られ、胸が露わになる

菫「今日は、その……たっぷりだして…くれ」

顔を反らしながらお願いする菫

京太郎「ちゅうっ」

菫「んんっ!」ビクッ

それを聞き流し、胸に口づけする京太郎

菫「あ、もうっ、まったく」

菫はその京太郎の頭を優しく両手で抱きしめ、ゆっくりと撫でている。






弘世家 玄関

淡「い~な~、先輩、い~な~」

指を咥え、一戸建ての2階の部屋を見つめる淡

淡「私もしたいな~。もうしちゃったかな~」

菫母「あら、淡ちゃんじゃない?」

淡「あ、こんにちわー!」

母「ふふ、元気ね。今日はどうしたの?」

淡「えっと、菫先輩……」

母「菫に何か用? 上がっていく?」

淡「でも、菫先輩がだめって」ショボン

母「何言ってるの。入って入って」


菫とは違い、フランクに接する母。

そんな母の言葉を聞き、太陽のように、嬉しそうに笑う淡

淡「良いんですか!?」キラキラ

母「最近菫ってば、麻雀部の話してくれなくてねえ。あら、この靴」

淡「ねえねえ、先輩のおか―さん!」

母「なあに?」

淡「先輩に会ってもいいですか?」

母「きっと部屋だし、良いんじゃないかしら。何か用事でもあるの?」

淡「うん!」

母「そんなに嬉しそうに。なにをするのか聞いてもいいかしら?」

淡「えーっとね……」

母「なになに?」

淡「セッ○ス」!




母「……え?」

淡「うん! セッ○ス!」


母「でも、二階には」

淡「菫先輩とキョータローいるよ? ほら、その靴」ニコニコ

母「で、でも……」

ア、アー

アンッ、アウッ

イクゥ

母「!?」

淡「ほら! ほら!」

母「……確かめてくるわ」

淡「先輩のおか―さんも一緒にやるの? キョータローってすごいんだよ! おっきいんだよ!」

母「あ、淡ちゃん?」

淡「きょーたろー! まーぜーてー!」

母「あ、淡ちゃん、待ちなさい!」

バーン!

淡「まぜてー!」

ズチュッ、ズブッ

菫「あ、だめ、いったばっかりで……淡!?」


ズブッ、ズッ、ズッ

菫「あ、も、んっ」

京太郎「菫、出るぞ!」

ビュルルル

菫「あ、もう、もう、いっちゃうっ!」ビクッ



母「……菫?」

菫「はぁ、はぁ……京太郎、ちゅー」

京太郎「菫……」

菫「んー」

京太郎「あっち」

菫「なんだ、どうせ淡だろ……ママ!?」

母「最近妙に変だと思ったら……」

菫「こ、これは……」

京太郎と繋がったまま弁明する菫

京太郎「菫の親か?」

菫「う、うん」

淡「私も混ぜて―」ヌギヌギ

母「あ、淡ちゃん!?」

菫「だめだ! 京太郎の精液は全部私のものだ!」


京太郎は渡さないと抱きつきアピールする菫、

結合部からは、どろりと汁が漏れている。

母「あ、あなた、まさかとは思うけど……生?」

京太郎「ええ。菫が嫌がるので」

母「降りてきなさい。話があります」

菫の体から竜を引き抜く京太郎。

母(お、大きいわね……)ゴクリ

精液と愛液が付着した竜。

菫「あ、むっ」

いつもの癖で、母の見ている目の前でもそれを綺麗にするため咥えてしまう菫

淡「先輩ずるーい! 私も舐める!」

菫の横に座り、京太郎の竜の頭を舐める淡

菫「あ、こら! これは私のだ!」

淡が横取りをしようとしたため、母がいるのも忘れ、口論、取り合いになる


母「あ、ははは……」フラッ

母(最近の高校生って)バタンッ

京太郎「お義母さん!?」

母「きゅーん」

菫「ママ!?」

淡「あむっ、じゅるっ」

母を心配し、咥えるのをやめる菫と、ここぞとばかりに美味しそうに咥える淡。

京太郎「どうする。ばれたぞ? ついでに性癖も」

菫「あ、ああ、どうしよう」

京太郎「もしかしたら、別れさせられるかもな」

菫「それはダメだ!」

京太郎「でも、普通許さないだろ」

菫「だ、大丈夫、なにか、なにか策が」

淡「簡単だよ!」


京太郎「なんだ、言ってみろ」 

淡「おばさんも仲間に入れちゃえばいいんだよ! れろっ」

咥えながら喋る淡。

京太郎「仲間か……」

菫「だ、だめだ!」

淡「でも、キョータローと離れ離れになっちゃうよ?」

菫「そ、それは困る!」

京太郎「じゃあ俺たち、別れるか」

菫「絶対やだ!」

倒れた母をよそに、全裸で口論する3人

結局、答えが出ないまま時間が過ぎ、今度は菫の父の「ただいま」という声が一階から響いてきた。



菫「ああ、パパまで帰ってきた……」

股から精子を垂れ流しながら頭を悩ませる菫

淡「ねー、やろーよー。」ジュチュッ、ズブッ

京太郎「勝手に跨って入れてんじゃねーか」
 
淡「あ、んっ、あんっ」

「何の声だー?」

菫「まずい、パパが……きゃっ」

京太郎「こうなったら、見せつけてやろうぜ」

菫「……そうだな」

考えるのも疲れたので、京太郎の提案に乗る菫

そして、淡を京太郎の膝から動かし、自身が代わりに跨っている。

菫「あ、んっ、あんっ」

淡「先輩酷い!」

菫「悪いな、はぁ、んふっ、ふあぁ」

菫「京太郎は、私用なんだ」

淡「ずーるーい!」

「ん? おまえ、倒れてどうし……なんだ!?」

菫「あ、っ、おかえり、ぱぱ」



淡「おじゃましてまーす」

父「ああ、ただ・・いま」

目の前に広がる光景にいるのは、裸で知らない男に跨る娘。倒れている妻、そして、笑顔で手を振っている金髪の少女

京太郎「お邪魔してます。初めまして」

手塩に育てた娘が今まさに、知らない金髪の男が娘を……娘を

父「くそぉ!」ダダダッ

娘を助けるべく、京太郎に向かって走り出す京太郎

バキッ

京太郎「あ、やべっ」

淡「キョータロー強―い」

京太郎「つい反射的に」

父「あ……」

ドサッ

菫「パパ!」

京太郎「ごめん…菫」


流石にいきなり手を出してしまったことに、謝罪する京太郎

菫「……しかたないな。邪魔をしようとしたんだ」チュッ

仕切り直しにキスをする菫

淡「んっ、あっ」チュクチュク

淡「ん、はぁ、あんっ」ズチュッ

待ってられないとばかりに、自身の指で慰める淡

京太郎「淡、おいで。手なら貸してやる」

淡「ホント!?」

京太郎「嘘」

淡「ケチ―! いいもん、一人で慰めるから……あっ」

菫「あっ、んんっ、はぅっ、あぅっ」

ズチュッ ッズブッ

両親が倒れているにもかかわらず、セッ○スにはまる菫

なんだかやっているうちに、なんとかなるような気がしてくる


菫「あ、いい、いふ、はふっ、あんっ」

京太郎「菫、そろそろ出るぞ!」パンパンッ

スパートとばかりに腰を揺らし、菫の尻に指を入れる京太郎

菫「あんっ、きゃんっ!」

京太郎「おいおい、指を離してくれよ……」

抜こうとしたり、逆に指を深く入れる京太郎

菫「あ、そんな、お、あっ!!」ビククンッ

京太郎「ほら、こっちも行くぞ!」ギシッギシッ

ドプゥッ

菫「あ、はぁ、ほぉぉお!!」ビクッ

それと同時に、菫の体に電気がはしったように、体を跳ねさせる。

そしてこの一発が、菫を少女ではなく、母となるきっかけを作るのだった。

菫、淡(崩壊済み) 妊娠END



くれぐれもこのスレの真似はしないように。

現実では犯罪になることが大半です。

お疲れさまでした。

2択の時00-50 51-99なのって理由あるんだっけ?
均等にするなら00-49 50-99だと思うんだけど


今依頼出してきました。

コンマ判定協力感謝します。お疲れさまでした。


以下でも咲でR-18書きました。

風俗スレ 咏、豊音など
http://blog.livedoor.jp/rastenvy/archives/18089883.html


蜂蜜スレ 清澄、長野勢を除く多校。 ラストは萩京。ホモが好き
http://blog.livedoor.jp/rastenvy/archives/9775804.html


ばいばい


蜂蜜はr-18じゃなかった。健全でした。失礼


>>676 URL 間違い
http://blog.livedoor.jp/rastenvy/archives/12489596.html

>>668 特に理由なし。

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