赤城「みかんが食べ放題?」 加賀「さすがに気分が高揚します」 (1000)

提督「食べ放題って言うかみかん狩りだからな?」

赤城「狩りですか……気を引き締めていかないとダメですね!」

加賀「鎧袖一触よ。心配いらないわ」

提督「一応他の子達も行くんだから、それなりには遠慮してね……?」

赤城「はい!それでどの山を狩るんですか?」

加賀「楽しみですね。山狩り」

提督「ん。狩るのは山じゃなくてみかんだからね?ね?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1418308376

前スレ
赤城「しゃぶしゃぶ食べ放題?」 さすがに気分が高翌揚します」
赤城「しゃぶしゃぶ食べ放題?」 加賀「さすがに気分が高揚します」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409584896/)

新スレおつ
遂に大自然を相手取るのか…

立て乙です
ミカンマジ農園逃げて

たておつ

伐採不可避

平地になってしまう

立て乙です

新鮮なスレ立て乙ですヒャッハー!

いきなり山ごと狩るんですかww

なんだろう、新しいスレタイを見るたびに吹いてしまう

木の皮すら綺麗に食われてそう



鹿の食害どころか鹿ごと食い尽くしそうやな

立て乙
次スレやったー!

スレ立て乙

こち亀で両さん一行がイチゴを食い荒らすって回があったなぁ

今、猪とかの獣害がマジ酷いから猪狩ってくれたら農家喜ぶで
狸で狸汁やってもええんやで

もう山狩りでいいんじゃないかな・・・

やっべ、期待

>>1
みかん狩り→鎮守府帰還後こたつの中で食べる

こうですねわかります

>>15
なお猪より甚大な被害が出る模様

野イチゴ、イノシシが消える程度ではすまぬ
森が、山が失われる

鎮まりたまえー!鎮まりたまえー! とかやらないとあかんレベルですね

一航戦の指が凄いことになりそう

提督「薙ぎ払え!」

赤城・加賀「ウオォオオ…」

みかんが熟してない…喰うのが早すぎだんだ……

こっちは腐ってやがる…

そういえばこち亀でも両さんがイチゴ狩りしてイチゴ農園自体を潰してたっけ…

sageない者は更におぞましい物を目にすることになるぞ

加賀さんによるセルフこたつ

スカートの中に潜りながら蜜柑か
最高だな

みかんの品種の中に『不知火』と言うものがあってな
正確にはデコポンの一種だが

>>23-25
一週間どころか“たった一日”で食い尽くすんですねわかります

赤城の森の下の空洞は澄んだ空気で満たされていた

カンキツ?
それならアカツキもあるで

ある日の食堂鳳翔


鳳翔「はぁ……」

提督「どうかしたんですか?ため息なんてついて」

鳳翔「実は最近お残しが多くて困っているんです……」

提督「ええ?でも食道にはちゃんとありますよね?ゴミ箱的な物が並んで……右から」


ダクトボックス 口を開けた赤城ボックス 口を開けた加賀ボックス

提督「だいたい鳳翔の手料理を残すなんてありえるんですか?お残しが無くて最近加賀はゴミ箱と並ぶのやめてましたよ?」

鳳翔「それが苦手な物だけこっそり残してるみたいで。多分誰にも知られたくないんだと思うんです。提督に心当たりはありませんか?」

提督「となると子供……駆逐艦の可能性が高いですね…………心当たりはありませんが……」

鳳翔「私は料理や片付けで忙しくて……、今日からは返却口で目を光らせてるつもりなんですけど、提督も見つけたら注意してあげてくれませんか?」

提督「わかりました!お任せください!!」

その日の夜……

提督「さて、鳳翔さんに頼まれてるししっかり目を光らせなければ……」

卯月「しれいかぁ~ん♪」

提督「ん?」

卯月「ぴょん!ぴょんぴょん!」

提督「なんだ、またお得意のウサギごっこか?」

卯月「そうだぴょん♪卯月はウサギさんで人参が大好きなんだぴょん!」

提督「まあウサギと言えば人参が最初に思い浮かぶもんな」

卯月「でも~……卯月は司令官がもーっともーっと大好きだから、このニンジンは司令官にプレゼントしちゃうぴょ~ん♪」

提督「卯月……ありがとう!感動した!!」むしゃむしゃ

卯月「それじゃあ卯月は席に戻りま~す♪」

提督「自分の好物をわざわざくれるとは、なんて良い子なんだ」

鳳翔「…………」

清霜「しれーかーん」

提督「ん?どうした?」

清霜「えっとね、あのね!実はー……ちょっと苦手な物があるんだけど……司令官ってレバー食べれる?」

提督「だめだめ、お残しは許しまへんでー


清霜「えー、だってぇ……ちょっと匂いが苦手なんだもーん……」上目づかい

提督「ふぅ…………そんな顔してもダメ!」どぴゅっ

清霜「ねぇー、今日だけだからー」

提督「ちゃんと好き嫌いしないで食べないと戦艦になれないぞ?」

清霜「なれるもん!だーかーらぁー……しれぇーかぁんに、あげる♪はい、あーんして♪」

提督「あーん。……ん、しまった」むしゃむしゃ

清霜「ありがと♪だから司令官ってだーいすき♪……あっ!でも好き嫌いした事、鳳翔さんと夕雲姉さん達には秘密よ?」ヒソヒソ

提督「耳が幸せ!」ビクンビクンっ

鳳翔「…………」

なんかいま提督白いカルピス出して……

鳳翔「提督、少しいいかしら?」

提督「はい!」

鳳翔「なにか分かりましたか?」

提督「いやー、なかなか尻尾を出しませんね」

鳳翔「……あら、提督。随分と夕飯を残してる様ですけど、どこかお悪いんですか?」

提督「いやー、今日は野菜炒めとかレバーとか好き嫌いがはっきりした料理だったんで皆こっちに苦手な物を持ってくるんですよ」

鳳翔「提督……」

提督「あっ!でも隠して捨てるとかじゃなくて、どうどうと俺の所に持ってくるあたりあの子達は潔白ですね!」

鳳翔「そんなの一人がしたら皆んな提督の所に持っていくに決まってるじゃないですか……」

提督「そう……ですか……?」

鳳翔「もう良いです。後は私だけでなんとかしますから」

提督(どうしよう……子供が母親に呆れられたみたいでなんか泣きそう)

無能提督

数日後

暁「おっひるー、おっひるー♪」

雷「そろそろカレーが恋しくなってきたわねー」


鳳翔「みなさん、突然ですが今日から好き嫌い撲滅キャンペーンを実地します」

電「好き嫌い撲滅キャンペーン?」

若葉「なのですだぞ」

鳳翔「今日から数日間みなさんには苦手料理を克服してもらうべく、野菜を始め苦手な食材を使った料理を毎日出します」

響「それは少し……困ったな」

黒潮「大丈夫や。いざとなれば司令はんがおるし!赤城ボックスもあるやろ?」

鳳翔「それと期間中、赤城ボックスの廃止。及び提督は勿論、全ての艦娘どうしでの料理のやり取りを禁止します」

龍驤「ちょっ、ちょっとまってや!そりゃ好き嫌いは良くないし、毎日料理してくれとる鳳翔さんには感謝しとるよ?でも、いきなりそんな事言われたかて……なぁ?」

島風「少しづつならすんじゃなくて、いきなり全部は」

ドン!!

島風「おぅっ!?」

鳳翔「先日、庭で大量に埋められたピーマンを発見しました。私はね……食べ物を粗末にする事は断じて許しません」

陽炎「な、なんか普段怒らない鳳翔さんが怒ると迫力あるわね……」ヒソヒソ

不知火「確かに……あの二人があんなに怯えてるのは初めて見ました」

赤城「わわわわわ……」おろおろ…

加賀「…………」ぷるぷる…

陽炎「いやー、あれは鳳翔さんが怒って出て行ったら誰が料理を作ってくれるんだー!って怯えじゃない?」


赤城(鳳翔さんが怒って出て行ったら誰が私達の食事を……)ガタガタ

加賀(例え代わりが見つかっても料理のランクはかなりの下方修正……)ガクガク

加賀さん俺ヨーグルト苦手だから俺のヨーグルトあげるよ

実際この件に関しては言い訳出来ないな

隼鷹「しっかし、いくら嫌いだからって庭に埋めるかねぇー」

時雨「にわかには信じられないね。いったい誰がそんな事をするんだい?」

暁「し、しし、しらないわよ!暁は本当に埋めて無いんだから!ピーマンとかちょっと好きだし!!埋めるわけないじゃない!!」キョドキョド…

一同「あっ……(察っし)」

鳳翔「他にも皿の裏に隠したり、わざと落として食べれなかったといったり」

比叡「なんだか姑息なやり口ですねー。ねぇ、金剛お姉様!」

金剛「違いマース!あれは本当、偶然ピーマンを毎回落としてしまっているだけデース!」

榛名「金剛お姉様……」

霧島「まさか皿の裏に隠したりしたのも……」

若葉「若葉だ」


鳳翔「もちろんキャンペーンですから皆さんが得する事もありますよ?」

龍驤「ほんまに!?」

鳳翔「まず好き嫌いが無くなります」

龍驤「…………」

鳳翔「さらに、好き嫌いなく頑張った艦娘の中から3名には……提督と行くみかん狩り券を差し上げます」

陸奥「あら、あらあら♪」

赤城ボックスってwwwwww

いつも意味ありげにあらあら言うけど陽の目見ることがないむっちゃんかわいい!

鳳翔「この数日間で皆さんの好き嫌いは把握しました。これから毎日、個別メニューで好きな物と嫌いな物を一品づつ入れますので残さず食べてください」

雪風「そんなぁ……」

鳳翔「とは言え例外が何名かいましたが……」

赤城「みかん狩り楽しみですね!」

加賀「さすがに気分が高揚します」

利根「あの二人は最初から好き嫌いが無いから決まりじゃな」

筑摩「嫌いなものは食べれたとしても美味しそうな顔は出来ませんからね……」

榛名「となると残るチケットは1枚……そうとう倍率が高そうですね」

青葉「…………ん?」

金剛「ハッ!」

この時、艦娘の中で数名がある事に気付く……


残ったチケットは1枚。行くのは提督と一航戦と誰か。一航戦は間違いなく着いたら勝手に山に入り食い荒らすだけ……そこから導き出される答えは……

『実質提督と二人きりの山へハイキングデート!?』

金剛「なんだかやる気になってきたデース!!」

不知火「…………」メラメラ


またかきます

好き嫌い最後のチケットを手に入れるのは>>48

武蔵

結局食い荒らされるだけじゃないか(絶望)

みかん農家「私達が何をしたと言うのか…」

乙デース

>>50
一航戦がいるのにみかん狩りを開催した

秋雲が特別扱いされるのは当然と言う謎の魔法は今回完全に解かれるのか・・・?

乙です

金剛おばあちゃん・・・

蜜柑どころか土地すら残りそうにないな…

あかん、3赤城級のバケモンが来てしもた

提督はこの害獣たちを山に放つつもりなのか・・・?

提督が決めた訳じゃない
ただ、みかん農家さんの運が悪かっただけだよ

ここまで武蔵にも嫌いな食べ物があったことに言及無しであるw
まぁ、何が嫌いかにもよるよねw

このままだとミカン農園かだらみかんが見っかんなくなるな

>>60
ゲッターだと爬虫類が嫌いだったよ武蔵

俺は武蔵も好き嫌いなかった説を推す

電、毎食ナスづくしでぷらずま化不可避

さて、どうなることやら

数日後

金剛「うぷっ……さ、さすがに一週間連続でピーマンは堪えたネ……」

比叡「さっすが金剛お姉様!この比叡、尊敬の眼差しで見させていただきます!」

金剛「でもこれで遂に提督とラブラブハイキング……二人きりのデートデース!!」


鳳翔「皆さんのここ数日は好き嫌い無く本当に素晴らしかったです。それではみかん狩りへのチケットを手に入れた1名を発表しますね」

金剛「ちょ、ちょっと待ってくだサーイ!みかん狩りに行けるのは三人じゃなかったんデスカ!?」

鳳翔「はい、3名ですけど……一応あの2人も発表した方がいいですか?」

赤城「なるほど……果物はストレスを与えた方が甘くなるんですか」

加賀「はい。ですので流星で威嚇してみようかと思います」

赤城「流星?知らない子ですね……」

加賀「赤城さんの飛行甲板に乗ってるそれが流星です」


金剛「た、確かに……あの2人は確定だから実質1名デスネ……」

赤城さん武装を知らずに使ってたんか…
「この九七艦攻、やけに大きいし強いですね…熟練兵かしら?」みたいな感じだったのか

金剛「まぁあの2人が選ばれないと提督とラブラブハイキングデートは難しいデスから予定通りデース」

鳳翔「武蔵さん。楽しんできてくださいね」

武蔵「ん?私か?」

金剛「ノオォォォォーー!!ちょっ……何いきなりシレッとチケット渡してるデース!」

鳳翔「それは武蔵さんが優勝でしたから……」

金剛「優勝!?そんなの認めないネ!!私は1度もお残ししなかったヨ!!」

曙「わ、わたしも!!」

金剛「ホワッ!?」

愛宕「そうねぇ。曙ちゃんったら鼻つまんで涙流しながら玉ねぎ食べてたわよね♪」

曙「……っ」

愛宕「それくらい提督とみかん狩りに行きたのかったのよねー♪」

曙「ち、ちがうわよ!私はただ、みかんが食べたくて……クソ提督がいなければもっと最高なのに!!」

鳳翔「確かに2人とも頑張って食べてはいたけど……美味しそうには食べてなかったから……」

金剛「じゃあ武蔵は嫌いなものも美味しそうに食べていたデスカ!?」

武蔵「いや、私は別に嫌いな物は無いが」

曙「そ、そんなのズルいじゃない!!」

金剛「そうデース!!なっとくいかないネ!!」

鳳翔「でも好き嫌いが無い人は結構いるんですよ?」

比叡「あっ、私も特に嫌いな物はありませんよ?」

大和「私も特には……まぁ武蔵程食べっぷりは良くありませんけど」

金剛「ホワッ!?」

曙「じゃあ……私達の頑張りは……」

鳳翔「好き嫌い克服への一歩、おめでとうございます♪」

金剛「ぎゃあああ!てのひらでコロコロされていたデース!!」

悪いけどこの鳳翔は殴りたくなる外道ですね…

だが鳳翔さんに逆らうといろいろヤバイ
精神的にも肉体的にも

さすがお艦!

さすが俺のかみさんだ

やっぱ胃袋掴んでる奴が最強、はっきり分かんだね
マジな話ゲテモノ以外は普通に食えたほうが何かと便利だしな、対人関係でも

マジな話いい年こいてお残しはかなりよろしくないよね

いい歳こいてトマトとナスだけはどうにも……

          _,/ ̄ ̄` ̄\、/レ
        //   ,  /\ .i i V〈
        / /  ∠ム/ ー-V l 「ヽ
         j v、!●  ● i ' ├'
       /  〈  ワ   / .i y'
      / _ ,.イ , `ーゥ  t-!,、_У
      ´ ' .レ^V´ V_,ィtー〈  「| 「|

           / `央ー'j  \_|:| |:|
          ,/ー、{,_ノ /ー、!  \::::]

トマトは美味しいやつをスライスしてじゃこのカリッとさせたやつを振ってポン酢
茄子は美味い天ぷらで克服したな
ゴーヤが食えないからオリョクル行くぞでち公!

コーンが嫌いな提督は俺以外には居ないかね

出来レースだなww
鳳翔さんに逆らうと一航戦も黙ってはないだろうから誰も逆らえないな

幼稚園児の頃の晩御飯深夜0時過ぎても完食以外許されないトラウマ

鳳翔と間宮を敵に回すということは、自動的に一航戦も敵に回るということ。

トマトは常食してるとなくちゃ耐えられないレベルになった
喉乾いたときに丁度いい

食事と士気は切っても離せないからね。
一航戦を見れば分かる

結果 鳳翔は鎮守府にて最強

おつです

おい、曙ちゃんにチケット譲ってやれよ!w

キュウリとプチトマトは無理

トマトはモスバーガーで食えるようになった

酸味とフレッシュさが濃い味を程よく中和してくれる万能プレイヤートマト

いい歳してるが、トマトだけは昔あたってしまって以来匂いだけで拒絶反応起こして嘔吐してしまうわ

生のトマトは駄目なんだ…すまない

しかしこの金剛、シルバーボルトに見えてくる

>>91
そのうちしれっと「何故にwhy!?」とか言い出しそうで怖いw
ビーストウォーズは声優陣の悪乗りアドリブがめっちゃツボだったw

>>67
赤城さん、烈風もそうだけど自分が沈んだ後に出てきた艦載機は知らない子扱いするからね

立ってから9割近く雑談……だと?

愛宕が曙のお母さんに見えてきた
愛宕選んでたら曙ちゃんに譲ったのだろうか

トマト…う、頭が

俺はセロリが食えない

今の所、食材で食えないものはないがマヨネーズと酢が…

俺寿司嫌いだわートロとかマジ食えないわー(チラッチラッ

艦これの雑談ですらなくて笑える
マンゴー、パパイヤとマヨネーズがダメだな

アルミホイルくらいならいけるがボーキサイトは無理だな
やっぱ赤城さんってすげえわ

アルミホイル食える奴も十分すげーよ

逆に考えるんだ、食えるものを食えなくするよりいいと(磯風を見つつ)

現代の艦船はなんだアレ
ガスタービンの燃料はディーゼルか?

ディーゼルじゃない軽油
エンジンを燃料にするエンジンとか怖えよ

バイオ燃料を思えばみかん狩りは納得だな

ここはおーぷんじゃないぞ

>>102
細かくして何かに混ぜれば金箔みたいな感じ

あぁ、料理に血や爪を混ぜるみたいな感じね

>>109
違う、そうじゃない

銀歯にアルミホイルを思い出した

まずいsage忘れたごめん

>>112
じゃけん大型建造回しましょうねー

提督「それじゃあ行ってき」

金剛「提督ぅ~!!私も連れて行ってくだサーイ!!」

提督「はいはい、ワガママ言わないの」

金剛「でもあんなにピーマンも食べたのニー!!」

提督「だからってお前一人だけ連れて行ったら周りに示しがつかないだろ?」

金剛「でもでもでも~!!」

提督「でもでもうるさい!!あんまり聞き分けの無い奴にはお仕置きが必要だな!こっちこい!!」

電「はわわっ、司令官さんが怒って金剛さんを何故か鎮守府にある体育倉庫に連れて行っちゃったのです……!」

ガチャッ!

ガタン!ドタッ!!バタッ!!ヌチュッ!!

…………

ガチャッ

提督「それじゃあそろそろ出発しようか」

電「あ、あの……っ、司令官さん……金剛さんは……」

提督「ああ、金剛もわかってくれたよ。な?」

金剛「うぅ~……提督、こんなのもう足腰が……ガクガクして言う事をきかないデース……」ビクンビクン

ヌチュッ!で草生えそう

黙らせ方が…

おつです

…ん?なんか効果音おかしくないですかね?www

提督「じゃあ改めまして行ってき」

金剛「提督ぅ~!」

提督「またお前か!」

金剛「違いマス!別に連れて行けと言うわけじゃ無いネ。さっきの提督が言った言葉……特別扱いは周りに示しがつかないと言った話しデース!!」

提督「それがどうしたんだ?」

金剛「なんで両脇に駆逐艦を抱えているデスカ!!」

提督「そりゃお前、曙ちゃんは子供なのに好き嫌いせず頑張っただろう!!」

曙「うんうん……」コクリコクリ

金剛「だったら私も連れて行くべきデース!!それに!百歩譲って曙は見逃したとしても、もう片方の秋雲はどう言う意味デスカ!?」

秋雲「いや……私が聞きたいって言うか……あのさ、私はみかん狩りなんて諦めて好き嫌いして夕雲に食べてもらったりしてたんだけど……」

提督「いいんだよ!秋雲は!!」

金剛「思いっきり特別扱いしてるじゃないデスカ!!」

妙高「提督、今のは金剛の言い分が正しいですよ」

提督「うるさいうるさいうるさい!!」

妙高「困ったわねぇ…………那智、提督は丈夫だから重巡のボディーブローくらいじゃ壊れないわよね?」ブンッ、ブンッ……

提督「ごめんなさい」

秋雲だから当然という流れがなくなってるっ?!

まぁ、そうなるな

風を切るのではなく、風を押しのけるヘビィなブローだな

提督「すみませんでした。みかん狩りが楽しみで気分がハイになり過ぎてました。反省しています」

赤城「提督ー、バスが来ましたよー」

提督「わかったー。では行ってきます」

曙「あっ……」

提督「ごめんね曙ちゃん。帰ってきたらデパート連れて行ってあげるから」

金剛「特別扱いは…………うぅー……」

提督「わかってるよ。帰ってきたらまたお仕置きしてやるから」

那智「何がお仕置きだ、破廉恥な。特別扱いばかりしているではないか」

妙高「……でも改ニになった私や羽黒より断然レベルが高いのは那智よね」

羽黒「私たち姉妹では那智姉さんが一番の練度……」

足柄「戦場も勝利も私を呼んでいないわ……」


提督「留守番よろしくなー」

赤城「いってきまーす♪」

加賀「みかん……」

清霜「武蔵さーん、お土産楽しみにしてますからー」

武蔵「任せておけ!」

青葉「お土産はお任せくださーい♪」

ブロロロロ……

愛宕「やっと行ったわね」

古鷹「あの……今、青葉がバスに……」

青葉もお仕置きですね(ゲス顔)

アオバワレェ!

青葉「ささっ、みなさんこちらの席へどうぞ!」

提督「なんで青葉がいるんだ……」

青葉「いやですよぉ!遠足や山登りにはカメラマンが付きものじゃないですか!はい!もっと寄ってください!」

提督「いや、二人掛けの椅子に3人はキツイだろ。ぎゅうぎゅう詰めなんだが……」

赤城「ふふっ、でも私は楽しいですよ♪」もにゅっ

加賀「赤城さんが楽しいのなら私はこれでも良いけれど」むにゅっ

提督「両手がぎゅうぎゅう……にゅうにゅう詰めなんだが!」

武蔵「なんだなんだ、私だけ後ろの席で寂しいじゃないか。私も混ぜろ♪」ばいんっ

青葉「いいですねぇ~!!素晴らしいですよ~!これは後々使えますよ~!!」パシャッ、パシャッ

提督「使うって何にだよ!?」

青葉「へ?提督への脅迫の材料としてですけど?」

提督「知ってたけど!!少しはオブラートに包めよ!!

バス「まもなく峠を攻めます。座席の手すりにしっかりとおつかまり下さい」

キキーッ!!

青葉「わわわっ!」グラッ

ちゅっ……

青葉「はっ!!い、今のは!!」

加賀「……揺れた衝撃で私の唇が提督の頬に触れただけだけれど」

青葉「世間ではそれをキスと言うんですよ!」

赤城「ええっ!?加賀さんもしかして提督を味見したんですか!?」

提督「味見とか言うなよ!!」

武蔵「なんだなんだ?どれ、私にも味見させてもらおうか」

青葉「いいですねぇー!みなさんで一気に味見しちゃってくださいよ!青葉、激写しちゃいます!!」

赤城「それじゃあ私はこちらを♪」ちゅっ

加賀「赤城さんがそうするなら……」ちゅっ

青葉「むほぉー!!行きからこれだと帰りは股開いちゃってるんじゃないですか!?」パシャッパシャッ

提督「なんか下品だな……」

青葉「ささっ、武蔵さんもブチューッとお願いします!」

武蔵「いや、あの……こ、こういう事は、あまり人前でするような事では……なあ……?」

青葉「もぉー、そんなどすけべな身体して何言ってるんですか!」

提督「お前が何を言ってるんだ!?」

またかきます。
育成ばっかで資材がなかなかたまらんのだー!

おつおつ

乙です

乙でち

乙です

乙なのです


なにこれそういうAV?

鎮守府感謝祭的なアレだな

乙です

おつです

おい運転手がさりげなく変なこと言ってるぞwww

レースでも始めるつもりか

前になんかの企画で無人のバスでドリフトしたらどれくらい出るのかって
やつがあったけど運転手さんすごかったな

EWP,',D&W1.H.p!xmgp.p.7Mnp*..jpM.p,(.7.m-3-g?!-tp6g?.gymg

>>138
世の中にはトレーラーの動力側のトラックをチューンしてドリドリしまくるちょっと太いSTIGってのもいてな

青葉「到着しましたねー♪」

赤城「ここがみかん山……!」

加賀「箱に入っていないみかんがあんなにも沢山……さすがに気分が高揚します」

武蔵「ほぉー、なかなかでかい山じゃないか」

提督「結構有名らしいからなー。この辺りじゃ」

赤城「ここになっているみかんが全て私達の物……」キラキラ

提督「えっ……いや、他にもお客は来るかもしれないし……」

加賀「提督、早く山狩を始めたいのだけれど」

提督「山狩り!?山じゃなくてみかんだから!狩るのはみかんだからね!?」

武蔵「入り口はあそこか?なにやら人の良さそうな老夫婦がいるが」

提督「そうそう。入場券を渡さないとな」

赤城「提督!早くしてください!はやくはやく♪」

提督「えーっと、チケットチケット……あった」

青葉「あっ、青葉は飛び入り参加ですから向こうでチケット買って来ますね!」

提督「いいよ。それくらい出してやるから」

青葉「でも……勝手についてきただけですから……」

提督「俺が良いって言ってるんだから受け取れ」

青葉「司令官…………まさか帰りのバスで青葉にも股を開かせ」

提督「すみません、大人4人で。はい、あっちは別です」

青葉「うわぁ~!!ま、まま、待ってくださいよお~!!ごめんなさい、謝りますから!青葉、今月はお小遣いがちょこっとピンチでー!!」

爺「えーっと、あまりひどい食べ残しはおやめください。あと、お持ち帰りも禁止されています」

婆「お土産のおみかんはこちらでお買い求めください」

提督「わかりました。みんなも分かったな?」

青葉「はい♪」

武蔵「大和の奴にも買って帰ってやるか」

赤城「…………」

加賀「…………」

提督「おい、お前らもちゃんと話し聞い」

赤城「散!!」バッ

加賀「……」シュパッ

提督「……あいつら艦娘だよな?山賊じゃないよな?」

青葉「すごい勢いで山を駆け上がりましたねー……」

武蔵「まぁ大丈夫だろう。あいつらの事だ!残すわけ無いし、持ち帰るようなみかんも残らないだろう!ハッハッハッ」

提督「もうこの山はダメかもしれんな」

またかきます

乙です。
ご老人にご加護が…あるといいね

営業妨害も甚だしいなこれwwww

乙です



威力業務妨害で鎮守府が訴えられる事案

いくら正規空母でも山の恵みを取り尽くすなんて事は……しそうで困る

そういや美味しんぼで山まるごと焼いてタケノコ食べる話しあったな

乙です
小さい子供のために高いところにあるミカンを採ってあげる優しいお姉さん展開はあるかな?

何スレ目だったか忘れたけど小さい子供に先に取らせてから店の食事を食い尽くすのあったから

半分くらい更地にした後、そういえば鹿や猪と言った害獣に困ってると小耳に挟んで、口直しとばかりに彩雲で見つけて狩りつくして結局感謝される展開とな

乙乙
山が残ればいいね…?

乙デース
展開予想はやめようぜ



持ち帰りは別売りとは随分ケチだな…
カゴ1個分くらいは入るだけ取っていいもんじゃないのか

狩り放題(持ち帰りはkg○○円)の多いこと

逆に害獣の猪やら熊やらを狩って感謝されたり

提督「すみません、話を聞かないのが2人ほどいて……」

爺「いえいえ、若い子は元気が一番ですから」

婆「足元には十分お気をつけください」

提督(これからこの山に起きるであろう惨劇を考えると胸が痛むな……)

武蔵「さてと、ではそろそろ私達も行くか。早くしないと奴らに食い滅ぼされてしまうぞ」

提督「だな」

スタスタ


爺「若いと言うのはいい事じゃのう……」

婆「本当に……若い子は言うのは愚かですねぇ……」

爺「もうよく育ったみかんは今朝全て収穫済み。残りカスの青臭いの酸っぱいのしか残っておらんのに」

婆「何言ってるんですか。甘いのならありますよ、ここに。お土産用ですけど」

爺「まぁ残ったミカンなんて二つ三つ食べれば諦めて山を降りるじゃろうて。文句言いながら帰ってきたらこの甘いみかんを試食させて」

婆「撮り方が悪かったとか適当な事を言ってお土産買わせて追い出しましょう」

爺婆「ふぇっふぇっふぇっ」


青葉「はわわ……青葉、聞いちゃいました……!」

これは全部食って問題ないですわ

この爺婆の方がよほどあれだね…

一航戦へ。撤退は許可出来ない、完食せよ。

提督「うわっ!酸っぱ!!なんだこれ!?」

武蔵「うむ……食えたものではないな」

提督「しかし捨てるのも悪いし……仕方ない、食うか……」

青葉「しれいかーん!大変です!スクープ、スクープですよー!!」

提督「ん?なんだ青葉、どこ行ってたんだ?…………丁度あまいみかんが見つかったんだが食うか?」

青葉「実はかくかくしかじかで!!」

提督「な、なんだってー!?あんな人の良さそうなご老人が!?」

武蔵「まぁ昔から人の良さそうな者ほど信用ならんからな」

提督「ぐぬぬぅ……」

武蔵「しかし、私たちはともかくあの二人は放っておいて大丈夫なのか?」

青葉「確かに……酸っぱいみかんしか無いと知ったらガッカリ……で済みますかね?」

提督「…………急いで二人を探すぞ!死人が出る前に!!」

砂糖まぶしてでも食いそう

はー青葉かわいい

ストレスを与えれば甘くなるんだろ

ちょっと山の形を変えてあげればいい
一航戦の本領発揮だ

加賀「…………」じーっ

青葉「司令官!加賀さんを発見しました!!」

提督「でかした!!……って、なにしてんだ?」

武蔵「何かみかんを眺めているようだが」

加賀「…………はむっ」

青葉「あっ!食べちゃいましたよ!」

加賀「……上々ね」キラキラ

提督「え!?上々!?」

加賀「あら、提督。みかんも狩らずに何をしているのかしら?」

提督「いや、実はその……かくかくしかじかで」

加賀「そう」

武蔵「なんだ、あまり驚かないんだな」

加賀「まぁ……だいたい分かってましたから。お土産コーナーから匂う香りと山から匂う香りの違いで。だからあの2人の話を聞かなかったのだけれど」

提督「しっかし、よく酸っぱいみかんを美味そうに食えるな……」

加賀「これは甘いですから」

青葉「えっ?甘いのもあるんですか?」

加賀「あら、言わなかったかしら?果物や野菜はストレスを与えると甘くなるって」

武蔵「それでさっきみかんを睨み付けていたのか」

加賀「ええ」

提督「いや、なんて言うかさ……ストレスを与えるってもっと早い段階で与えるって言うか……ネギをわざと横向きに植えて、真上に伸びようとする時にストレスがどうとか……」

加賀「仕方ありませんね。お一つどうぞ」

提督「あむっ…………あっま!!甘い!!」

加賀さんの視線は植物にストレスを与えるレベルなのか…

その視線僕にも向けて下さいお願いします!!!!!!

提督「マジか……こんな怪現象が……」

武蔵「…………」ジッ…

提督「うめぇー……」むしゃむしゃ

武蔵「はむっ…………うむ、なるほど。確かに甘くなるな」

青葉「青葉もやります!青葉も!!…………うぅーっ!!甘くなれえぇぇ……!」

パクッ

青葉「ふむふむ……なるほど!酸っぱくて食えたもんじゃありませんね!!」ダバダバ

武蔵「ハッハッハッ、日頃の鍛錬を怠るからだ。しかし提督よ、お前ほどの強者が取っても甘くならんのか?」

提督「まあ俺は穏やかな心を持ち怒りによって目覚めた系男子だからな。根は穏やかで迫力なんて無いからな」

青葉「赤城さんは大丈夫でしょうか」

加賀「それなら心配ないわ。赤城さんならこの実がない木をたどった先にいますから」

提督「分かりやすい道標だなぁ……」

これぬいぬいとか連れて来たらどうなるんだ…

そらもう大名行列がごときよ

赤城が本気になれば
木ごと甘くできるのでは?

赤城「あむあむ、むしゃむしゃ」

提督「うわぁ……木からもいだみかんを皮ごと食べてる奴なんて初めて見たな」

青葉「あんなにホイホイ食べて酸っぱく無いんですかねー?」

加賀「あら、あなたたち赤城さんのゴッドハンドを知らないのかしら?」

提督「そんな世間の常識みたいに言われても……」

加賀「赤城さんの手が触れた食物はとてつもなく美味しい食材へと進化するんです。私たちの様な事をせずとも」

提督「なにそれ……」

加賀「周りからは何でも美味しそうに食べると言われていますが、あれは半分正解で半分ハズレなんです」

加賀「正確には、食材が美味しくなるので美味しそうに食べているだけなんです。もし美味しくない物を食べれば美味しそうに食べたりしませんよ」

提督「その謎のパワーって箸を通してでも美味しくなるんだ……」

加賀「もし赤城さんが料理人になっていたら超一流の料理人ですよ。まぁ一度手にした食材を手放すなんて私達にはありえませんけど」

またかきます

乙乙
流石は赤城さんやでぇ…


赤城さん一体何者なん…

乙です 山が丸裸だね


山城が丸裸?(難聴)


赤城さんを敵陣に切り込ませて敵触らせたら美味しく頂けるんじゃね?

悪魔の実の能力者と言われても仕方ないな

みかん狩りなんだから木ごと食べても構わんのだろう?

彼女達はみかん狩りとは言っていない


初めから山狩目的っ!

生意気なことを言ってる青葉だけど足長おじさん効果で提督にメロメロなんだっけ?

>>183
たぶんスレ変わったからリセットされてるんじゃないかな

乙です
>ネギをわざと横向きに植えて、真上に伸びようとする時にストレスがどうとか……

鉄腕DASHにそんな感じで育てるネギが出てきた気がする

どこぞのトリコの世界みたいだな

みかんを貰いすぎて、知り合いに分けに行ったらそこでもみかんを貰ってしまい
リアルみかん食べ放題になるのが恒例行事なみかん県民が通りますよ

今は
こたつ+みかん+x=ブラックホール
x=自分の好きなものを入れなさい
の公式だからな

xはスマホ、テレビ、ラップトップ、家庭用ゲーム機などだろうな

おつです

爺婆哀れ→爺婆絶許→一航戦パネェwww

こりゃ木ごともってかれるな

赤城さんに握られたら美味しくなっちゃうんだな
提督のなにかが

食いちぎられるどころか骨まで残さず食い尽くされそうだな

その山クレーターにしてくれ!テノヒラクルー

赤城さん、加賀さん、やってしまいなさい

乙。
赤城これ艦娘なんて辞めて残飯処理の仕事でもはじめたら一財産築けるんじゃないか・・・?

ミカンだけじゃ腹にたまらないだろう

おや?あんなところにイノシシが・・・

猪がこんな寂れた板にはいないだろうしこないだろう
もし猪だったら乳首だぶるくりっくしちゃうぞ^^;

鳳翔「提督、起きてください。提督」

提督「うーん……」

鳳翔「こんな所で寝ていては風邪をひいちゃいますよ」

提督「お酒を…………」

鳳翔「もう今日はお店も終わりにしますから。いくらなんでも飲み過ぎです」

提督「すみません……ご迷惑をお掛けしにょ……」フラフラ…

鳳翔「あっ……大丈夫ですか!?」

提督「大丈夫ですよー、大丈夫ー……あはは」

鳳翔「……あの、何かあったんですか?私、提督とは長い付き合いですけど、提督が酔ってる姿なんて初めて見ましたよ?」

提督「んー……ちょーっと今日の会議でねー…………」

鳳翔(あの打たれ強いドMの提督がこんなにも落ち込むなんて……よっぽど酷いこと言われたのかもしれないわね……)

提督「おっと……、なんか床が斜めに……?」

鳳翔「もう、仕方ありませんね……そんな状態の人を放って置くわけにもいかないですから。付き合いますよ」

提督「へ?でもお酒はもうダメだって」

鳳翔「お酒はダメです。……でも愚痴を聞くくらいならします」

提督「いやー、それはありがたい!実は今めちゃくちゃ鬱憤が溜まってるんですよ!!あいつら偉いからって……」

鳳翔「はいはい。とりあえず座って話ししましょうね」

提督「そうですね!じゃあ俺の部屋に!」

鳳翔「ええ!?あ、あの、ここじゃなくて提督のお部屋で……ですか?」

提督「はい?もうお店閉めちゃうんですよね?」

鳳翔「でも……もう夜も遅いですし、こんな時間に殿方の部屋に行くのは……」あたふた

提督「よし!じゃあ鳳翔さんの部屋でしましょう!」

鳳翔「ええ!?そ、それはそれで、片付けとか……そ、それに今ちょっとストーブが調子悪くて!」

提督「じゃあ布団の中で話をしましょうか」

鳳翔「ええーっ!?」

提督「あははっ、今日の鳳翔さんはなんだか愉快ですね!いやー、なんだかいつもに増して可愛いですよ」

鳳翔「か、かか、可愛いだなんて、私は駆逐艦の子達みたいなそんな歳じゃないですし……」

かわいい!
鳳翔さんかわいい!

鳳翔さんがそんな夢を見ている頃……

青葉「そういえば赤城さんが誰かに食べ物を分け与える所って見た事無いですねー」

提督「前に煎餅一枚くれって言ったら震えながらマジ泣きされたからな」

加賀「ちなみに私は三度ほどいただいたことがあります」どやっ

青葉「戦場ではMVPや戦果を私達に譲ってくれたりするいい先輩なんですけどねー」

提督「そうなのか?」

青葉「はい!わざと攻撃を外して私達に出番をくれたり、最近では烈風だけを積んで制空権を取ることに専念していただけたり!」

提督「えらく褒めちぎるな……」

武蔵「しかし攻撃を外した時は結構焦っているように見えるが」

青葉「一航戦のお二人がいるから戦場で優位に戦いを進められているんです。まさに縁の下の力持ちですよ。ありがたいです」

加賀「あなた……なかなか良く分かっているわね。なんならみかんを分けてあげてもいいけれど」

青葉「本当ですか!?ありがとうございます!!」チラッ

提督「ん?」

青葉「ふふふ……」ピース

提督「あいつ、上手いこと甘いみかんにありつきやがった……!!」

鳳翔さんが夢見ちゃったのでまたかきます。

乙です

ヲツ!

乙ー!


一枚でももらえるあたりさすが…
しかし加賀にはブロンティストっぽい感じがする。みかんを奢ってやろう


さすがにナイトは格が違った

>>207
9箱で良い

このss書いたの絶対忍者だろ……

おつです

青葉やりやがったwww

鳳翔さんとのラブラブ話がいきなり来たので誰かの誤爆と思いきや、>>1だったのか 驚いたぜ
汚いなさすが青葉きたないww

青葉「甘いですねー!なんと言うか深みのある甘さと言うか……まるで熟練された一航戦のような深みがありますね!」

加賀「そう。こっちはどうかしら」スッ

提督「加賀ー、俺にもみかんおくれー」

加賀「はい。お断りします」

提督「よっし……ええ!?なんか貰える流れかと思った!」

加賀「今二人分を収穫しているので無理です。面倒くさいので」

提督「面倒くさいのか…………武蔵ー、むーさーしー」

武蔵「ん?」ごろん

提督「おい!なにいい感じの草をくわえて寝転がってんだよ!?みかん狩ろうぜ!俺の分も!」

武蔵「いや、もうみかんはいい。20は食べたからな」

提督「みかんはってなんだよ!みかんはって!みかん山なんだからみかんしか無いよ!だいたい20って!一航戦をみならおうぜ!」

武蔵「んー…………」

提督「…………寝るなー!!」

提督「はぁ……」もぎもぎ

提督「すっぱ」

加賀「…………はぁ、仕」

提督「こうなりゃ一か八か赤城に頼んでみるか!」

加賀「…………」


提督「赤城ー……って何してんだ?地面なんか見て」

赤城「ふむふむ……」ジー

提督「おーい、なにやってんだー?みかんは芋じゃないんだから掘っても出てこないぞー?」

赤城「なるほどなるほど……」ザッザッ

提督「本当に掘ってるし…………何してん」

赤城「もぐもぐ……」ムシャムシャ

提督「赤城ー!?土!それ土!!」

武蔵の草加えてる姿の想像が余裕過ぎる

赤城「あっ、提督♪」もぐもぐ

提督「あっ、提督♪じゃないよ!おまっ……土!」

赤城「はい。果物や野菜は土が命ですからね!」

提督「その命を食ってどうする!?」

赤城「いえいえ、すこしテイスティングしていただけですよ。この土が肥えているかどうか」

提督「もうわけがわからないよ……」

赤城「それはさておき私に何か用ですか?」

提督「それよりも土!顔に付いてるから!!取ってやるから動くな」

赤城「あっ、これなんだかご飯粒がほっぺたに付いてたみたいですね♪取った土を提督が食べちゃったり」

提督「するか!!おまっ、土だぞ土!!」

赤城「えっ?提督も土を食べるんですか?」

提督「キエェェェ!!」


青葉「あの二人はいつ見ても仲が良いですねー」

加賀「むむ……っ」

提督「俺が食べたいのは土じゃなくてみかんだよみかん」

赤城「そうでしたか。はい、どうぞ♪」スッ

提督「ああ、ありがとう……って、ええ?」

赤城「はい?他のが良かったですか?」

提督「いや、そうじゃ無いんだけどさ。なんかえらくアッサリくれたなと思って」

赤城「ここにあるみかんはみんなの物ですから♪」

提督「でも赤城は食べ物は誰にも譲らないってもっぱらの噂だぞ?」

赤城「そんな事ありませんよ?」


青葉「そういえばあの噂……赤城さんに食べ物を貰おうとした人はいなかった気がしますねえ」

武蔵「なんだ?じゃあ憶測だけで決め付けていたのか?」

加賀「いくら私達でもみんなで共有する物を独占なんてしませんよ。Myどんぶりに入ったのなら話は別ですが」

青葉「お二人の食べるペースが速すぎて独占しているのだと勘違いされたのかもしれませんね」

武蔵「風評被害というやつだな」

でもその土も美味しくなってるんだろ?

そういや土料理を食わせる店ってのがあったなあ

実際ワイン用のブドウ農家なんかは
土のテイスティングするらしいな

赤城「あら、提督は鶏肉の皮とか剥いでから食べるタイプですか?」

提督「なんだよ急に?」

赤城「いえ、みかんの皮を剥いでいらしたので」

提督「鶏肉の皮は食べててもみかんの皮は普通むくから!!」

赤城「……ふふっ、変わってますね♪」

提督「なんかもう疲れてきた……はむっ、…………あっまあぁぁぁ!!!!」

赤城「はい。とっても甘くて美味しいですね♪」

提督「甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い!!甘い美味い甘い美味い甘い美味い甘い美味い!!ああああぁぁぁぁ!!!!」ジタバタ

武蔵「おい、何かのたうちまわってるが大丈夫なのか?」

青葉「おやっ、立ち上がりましたよ」

武蔵「む……また一口食べたらのたうちまわったな」

青葉「おおー!何か口から光線のような光が出てますねー!」

光線のような光ならそれは明らかに光線

提督「すごい……なんだこれ…………みかんって凄い……なんて言うかさ、もう赤城は料理できなくても全然大丈夫だな」

赤城「そうですか?」

提督「毎日お前の手で握ってもらったおにぎりを食えるなら今すぐにでもケッコンしたいな」

赤城「毎日おにぎりなんて飽きちゃいますよ?」

提督「いやもう一生おにぎりでも良い」

赤城「私これでも料理は得意なんですよ!鳳翔さんに色々習ってますから♪」

提督「完璧じゃないか!ケッコンしよっ!ケッコン!!」

赤城「はい♪喜んでお引き受けします♪」


青葉「何を話しているんでしょうかねー?」

加賀「さあ……」

青葉「加賀さんの艦載機で偵察とかできませんか?青葉、マスコミ魂がたぎってきちゃいました!」

加賀「そんな事しないわ。私が赤城のプライベートを盗み知るなんて……神に弓を引くような行動ですから」

武蔵「しっかし、こうやって見てるとまるで夫婦みたいだな。ハッハッハッ」

青葉「そうですねー」

加賀「…………ちょっと行ってきます」スタスタ

武蔵「おっ?ヤキモチか?あいつも赤城が大好きだからなぁー。もうあいつの中で赤城は神になってるんだろうな」

青葉「ヤキモチですかー……でもどっちに対してのヤキモチか分かりませんけどね♪」


提督「あれ?加賀?」

加賀「やっぱり気が変わったので獲ってあげても良いけれど」

提督「いやいや、もう俺は赤城にとってもら」

加賀「食べさせてあげても構わないのだけれど」むんず

提督「え?ちょ、加賀……そんなに入らな……っ!!むぐむぐ!!」ジタバタ

数十分後

提督「苦しい……やっと解放された……」

青葉「お疲れ様です!」

提督「ん……青葉は何してたんだ?」

青葉「はい!お二人が提督を取り合ってる所をしっかり激写しましたよー!」

提督「取り合ってるって、口にみかんをねじ込まれてただけだぞ?あいつら俺の口を玉入れのカゴと勘違いしてたんじゃないか?」

青葉「それでお二人は?」

提督「次の獲物(みかん)を探しに行ったよ。そっちこそ武蔵はどうした?」

青葉「武蔵さんならあの老夫婦がベースで開催するバーベキュー食べ放題とか言うのに参加すると言っていましたよ?」

提督「あの老夫婦って事は……どうせ訳わからん肉が出てくるんだろうな」

青葉「いえ、それが地元で育てられたブランド牛と豚らしいですよ!あと地鶏も!!」

提督「へーっ、そりゃなんて言うか……一悶着ありそうだな……」

咳と喉あれが酷くてまたかきます

あれがひどいなら仕方ない...
乙です

おつ
今回の世界は一航戦デレ多目で俺得

乙です

俺の一航戦がこんなに可愛いわけがない

乙乙
赤城さんマジ女神
一航戦の埃なんてなかったんや…

乙です
赤城さん、いい嫁さんになれるな(でも結婚したらエンゲル係数が心配だけど)

おつ
赤城さんの手にかかればどんな安物肉でもたちまち黒毛和牛よ

結婚したら渡米してフードファイトで賞金荒稼ぎよ

おつです

一航戦コンビ最高だなww

あ、爺婆は武蔵がひどい目にあわせてくれるだろうよ

ミカンがこれだけ美味しくなるって与えるストレス半端ないんだよな
農業詳しくないが、ミカンの木が心配なんだが
まさか全て枯死なんて・・・

ま、たとえそう(ミカン全部枯死)なってもカケラも同情心湧かんがなww

>>222でワロタ

蜜柑にストレスは甘くなるにはなるが、
同時に風味も飛びやすくなるとか

みかんが枯れたら不知火や暁植えたらええねん

ビームに強そうだな…

青葉「おや?お二人が帰って来ましたよ」

提督「もうバーベキューの話を聞きつけやがったか!!」

赤城「なんの話をしているんですかー?」

提督「バーベキューを食いに行きたいんだろ?」

加賀「バーベキュー?」

提督「あれ?バーベキュー食べ放題の話を聞きつけて来たんじゃないのか?」

赤城「そんなのがあるんですか。でもー……私達はみかん狩りが良いですね♪」

提督「なんだ、意外だな」

加賀「食べ放題と言ってもいつも食材が無くなったとかで食べ放題できませんから……どうせ今回もすぐ終わります」

赤城「それなら確実にたくさん食べれるみかんがいいですよ!なんと言ってもみかんはまだ山半分残ってるんですから!」

提督「そうか…………え?山半分……?」

赤城「はい♪向こう半分は食べ終わったので次はこっち半分をいただこうかと♪」

提督「ああああ……よく八百屋とかで「みかん一山◯◯円!」って見るけど、お前たちにかかればリアルに一山単位で食うんだな……」

バーベキュー会場

武蔵「ここが会場か。やはり戦艦たるもの肉を食わねばな!」

爺「ようこそいらっしゃいました。お先に前金で1人5000円づついただきます」

武蔵「なかなか値がはるな。それなりのものは用意しているんだろうな?」

婆「もちろんですとも。我々が手塩にかけたこの地域特産のブランド牛と豚や鶏を用意しております」

武蔵「ほう。そいつは楽しみだな」

T督「すみませーん、10人お願いしまーす」

爺「はいよろこんで」

武蔵「む、団体客か。にしても……」

天龍「っしゃー!食いまくってやるぜー!!」

弥生「楽しみですね、牛肉……」

那珂「那珂ちゃんわぁー、いつもダイエットしてるけど今日だけは特別に食べちゃいまーす♪」

武蔵「ずいぶんと少食そうなのがあつまっているが大丈夫なのか?」

T督「はい。思い出作りですから…………」

武蔵「思い出作り?」

T督「うちの鎮守府は軟弱でして、今年いっぱいでみんなお払い箱なんですよ。ですからこうして最後くらいパーっとですね……」

武蔵「それは大変なのだな……すまん、余計なことを聞いた」

T督「いえいえ、みんなが怪我するのが嫌でろくに出撃もせず深海棲艦に好き勝手させてた僕が悪いんです」

武蔵「同じような理由で出撃していないが呑気なやつもいるが……」

提督「ふっくすぃ!!」←戦果は無いが、深海棲艦とも上手くやっているので平和な海に生きる男

T督「まぁそんなわけでお恥ずかしながら最後の晩餐ってやつですね。最後くらい美味いもの食わせてやりたくて……みんな鶏胸肉以外の肉なんて食べた事ないから張り切ってるんですよ」

武蔵「失礼かも知れんが……それだけ貧しくてよく1人5000円も出せたな」

T督「ああ、このお金は僕の退職金ですよ。無理言って前借りしてきたんです。僕の退職金は五万円なんで」

武蔵「それはまた……インセンティブみたいな額だな……」

T督「もらえるだけマシですよ。それでは僕はこれで」

武蔵「うむ……世の中大変な奴もいたものだな…………ん?」

ヒソヒソ

爺「いやー、結局20人で10万円も稼いだのう」

婆「そこから食材費を引いて……儲けは9万円程ですね」

爺「ふぇっふぇっ。さてと、そりじゃあ肉無しバーベキューを始めるかのう」

婆「何を言っているんですか。肉はありますよ、お客さんが食べないだけで……ふぇっふぇっ」

武蔵(また良からぬことを考えていそうだな……)


赤城さんが触れば食べられない肉も・・・

どんな肉が入っているんだろう?

弥生に肉を食わせないだと!?
弥生かわいいよ弥生
俺が美味しいお肉を食べさせてあげるからこっちに来なさい

爺「みなさんお野菜は行き渡りましたね。それでは今から90分食べ放題スタートです」

T督「えっ?あの、お肉は……」

婆「はいはい、お待たせしました。まずはオススメの豚からどうぞ」

豚「プギィ!」

睦月「おおー……ぶたさんなのね」

T督「確かに豚だけど……動物園じゃないんだから食べれる豚を用意してくれないと」

爺「もちろん食用ですよ。この花子は私達が家族同然に育てたブランド豚なんです」

天龍「んなもんどうしろってんだよ!食る状態にして持ってこい!!」

婆「もちろんその状態にしますよ。さぁどうぞご注文ください。注文された部位を解体して差し上げますので」

T督「こ、ここでですか……」

婆「はい。最近は偽装問題も多いですからねぇ……皆さんの見ている前で、皆さんの命令……ご注文通り切り分けますよ」

T督「それはなんと言うか……」

電「ぶたさんが可哀想なのです……」

爺「さあさあ、ご遠慮なさらずに!お野菜のお代わりもありますよ」

那珂「うぅー……お肉は食べたいけど……残酷なのは那珂ちゃんてきにNGかもだし……」

爺婆(ふぇっふぇっふぇっふぇっ)ニョニョ

武蔵「ふむ…………そいっ!!」

パキャッ

爺婆「は、えぇぇ!?は、は、花子ーー!?」

武蔵「安心しろ。苦しまぬよう一撃で仕留めた」

武蔵姐さんイッケメーン

黒田恭史とPちゃんみたいだな···授業風景かな?

育てた豚の美談を話して客は野菜しか食えない、という腹だったわけか

武蔵「さてと、ブランド豚とやらがどれほど美味いか確かめてみるか」

卯月「はぅー……豚さんが……」

T督「あ、あの……子供も沢山いるのであまり残酷な事は……」

武蔵「何を甘えた事を言っている!!お前たちも鶏肉は食うんだろうが」

天龍「それはスーパーで売ってる胸肉だけだしよお……」

響「さすがにこれは……」

武蔵「つまり見てない所で殺されて解体された肉は食うが、自らの手で殺すのは嫌だという事だな」

T督「まぁ……」

武蔵「いいか、我々は数多の犠牲のお陰で生かさせて貰っているんだ。私はなぁ、何も知らずに育ったガキよりも、犠牲の上でry」

武蔵の説教タイム省略

武蔵「お前たちも飯を食うときはいただきますをするだろ!その時何を考えている!!」

雷「別になにも……」

武蔵「だったら今日あったことを胸に刻め!そして食前、手を合わせた時!その食材にしっかりと感謝しろ!!」

一同「はーい!」

T督(言ってることは間違って無いんだろうが、子供たちに見せる様な事じゃ……)

肉類は熟成期間が無いと味が出ないから とさつしたばかりの豚は美味しくないんだよね

T督「感謝を込めて……いただきます……」

天龍「でもどうやって食えばいいんだ?」

武蔵「あ?そんなの火の中へ適当に放り込めば丸焼きにでもなるだろ?」

T督「感謝の気持ちが感じられない!?」

雷「ねぇねぇ、牛肉は無いの?」

爺「は、はい……こちらに私達自慢のよし」

武蔵「すまん、時間がないのでな。……そら!」

婆「よしこーー!!」

武蔵「おーい、これも火の中に放り込んどいてくれ」

天龍「いやいや!さすがに丸焼きはどうなんだ?時間がかかり過ぎるだろ」

武蔵「大丈夫だ。牛肉は赤くてもいけるらしいからな!」

天龍「ああ、それもそうだな」

雷「みんなー、ニワトリさんを一思いに楽にしてきたわよー」

武蔵「ではニワトリさんは丸焼きにするか」

T督「丸焼きばっかだだな!って言うか、うちの奴らメンタル強いな!!」

またかきますす

ひどい;;


武蔵姐さん流石っすわ


命の奪い方を知ったT督さんの鎮守府、今ならめっちゃ活躍出来るんじゃ···

やったぜ
悪徳爺婆を懲らしめてやったな

乙です

無慈悲だなぁ

乙乙
武蔵姐さんマジ尊敬

豚と牛一頭ずつあるなら一航戦呼んでいいんじゃない
なんかまだ出てきそうだし


赤城さんに武蔵さんと一緒にこの爺婆を倉庫裏に引きずって行ってもらおう(ゲス顏)



肉は血抜きと熟成が基本ですが、最悪カレー粉を大量にまぶせば大概の動物はイケるであります
内臓を捌く時は苦味の原因になる胆嚢を破らないように処理するのがコツであります

>>264
あきつ丸さん乙

うp主さんも乙

>>262
一頭ずつで足りるものか
牧場一つ分でも腹八分目だぞきっと

うp主…?

>>264
さすが陸軍

乙でち

まあ実際のところ武蔵さんじゃなくても5000円払って野菜しか食えないよりは多少残酷でも目の前で解体してもらって肉を食うわな

女の子(?)たちだから抵抗していただけで

乙です
武蔵の台詞がトリコの声で再生された

俺の嫁がブラックサンダーになりそうな件

唐突に次の主要キャラを>>273

川内

えらく唐突だな

今度は夜戦バカメインか

川内か
期待

夜戦バカじゃないよバカ夜戦だよ

川内さんは生えてるよ
薄い本で見た
赤城にちんこつっこんでるふたなりもがみんにちんこしゃぶらせてた

おつです

さすが武蔵姐さん、銀の匙みたいになっとるwww

そして安価GJ!!

お前が見たそれレーベにも生えてただろ

>>280
島風には生えてた

30分後……

爺「豚カルビと牛ハラミお待たせしました」

武蔵「ああ、こっちだ。すまんな、切り分けて貰って」

爺「いえいえ、やはりこう言うのは私達の仕事ですから」

武蔵「では遠慮なく。牛ロース20人前と牛カルビ30人前頼む!」

爺「ひっ……」

武蔵「しかし牛肉ばかりではバランスが悪くなるからな……トントロも30人前貰おう」

爺「し、しばらくお待ちを……」


爺「も、もうだめだ……なんだあれは、化け物か!?」

婆「ぐぬぅ……最初だけブランド豚と牛を使って後はスーパーで買った安いオーストラリア産とかの肉を使っているのに……」

爺「このままでは採算どころか大赤字じゃないか!」

婆「だから私は反対だったんですよ!!みかん山だけで稼いでいれば……」ぶつくさ

爺「仕方ないだろ……こうなったら肉を切らしたと言ってみるしかないな……」

婆「ちょっと待ってくださいな。目薬とハンカチを持ってきますから」

>>272
IDが違うんですが

爺「あのー……すみません、少しお話が……」

武蔵「む?」

爺「実はですねぇ……お肉の方を切らしてしまいまして……」

武蔵「なんだと?肉をメインで出す食べ放題で肉を切らすとはどういう事だ」

爺「いえ、あの!そのー……野菜!そうです、うちのメインは野菜でして!!」

婆「先月……」ボソッ

爺「とれたての!」

婆「ちゅう……」ボソッ

爺「国産の!」

婆「不……」ボソ…

爺「新鮮野菜がたっぷりあるんです!」

武蔵「何が新鮮野菜だ。こんなもの輸入品の安物に決まってるだろ」

爺「ドキッ!!」

武蔵「肉も輸入品の安物だな。硬くて臭みも強い。それでも黙って食ってやってるんだ。つべこべ言わずにもってこい」

爺「婆さん、泣き落とし作戦じゃ……!」ヒソヒソ

婆「うぅ……っ」ぽろぽろ

武蔵「そんな事をしている暇があるならさっさと肉を持ってこい!」


武蔵は普段、鳳翔さんが育てた無農薬野菜を食べ
肉も鳳翔さんが独自ルートで契約した信頼できる業者の物を食べるグルメ家だった。

さらに毎日群がってくる駆逐艦の相手をしながら、ワガママを言う時の嘘泣きを見抜くスキルまで取得済みである。
ちなみに戦艦になる戦艦になるとうるさい清霜をあしらった際に清霜はほっぺを膨らまし涙を浮かべたが武蔵はスルーして長門は鼻血を噴き出した。

ながもん…

キャー武蔵姐さーん

爺「勘弁してつかぁーさい!!」

武蔵「だったら料金は返して貰おうか」

婆「でももう十分料金以上はお食事されたかと……」

武蔵「そうか。それもそうだな……」

爺「でしたら!」

武蔵「ああ、私はそれなりに食べたから勘弁してやる。だが他の客には返してやれ」

婆「それはそのー……全額でしょうか……?」

武蔵「嫌なら構わん。私も食べ続けるだけだ。言っておくが私は後2、300人前は余裕だからな」

爺「わ、わかりました!!お返ししますから!!」

武蔵「うむ!」


提督「あわわわ……少し目を離した隙に武蔵が恐喝じみた事を……」

恐喝「じみた」?

武蔵「金が帰ってきて良かったな」

T督「ですが……」

武蔵「そんな退職金は返して今年一年は頑張ってみたらどうだ。戦果を稼ぐなりして頑張れば来年も提督を続けられるかもしれんぞ?」

T督「しかし我が艦隊には戦果を稼ぐような練度は……」

武蔵「貴様、確か出撃はしていないとか言っていたな?」

T督「はい。建造等の任務を最低値でまわし、あとは遠征くらいですけど……」

武蔵「と言うことは資源は確保出来ているのだな」

T督「まあ……資源だけは……」

武蔵「よし、だったら私が今から一週間でお前を大将くらいにはしてやろう。無論、出撃に必要な資源はいただくがな」

T督「本当ですか!?」

武蔵「ここで会ったのも何かの縁。とまぁそういう訳だ!提督よ、私はしばらくこいつの鎮守府で戦果をあげてくる!!」

提督「また急な話で……まぁうちにいても演習くらいしかする事ないしな。いいよ、いってら!」

加賀「こうして武蔵は鎮守府を去り、二度と戻る事はありませんでした」

提督「やめて!!」

加賀wwwwwwww

爺婆「とほほ……」

提督「それじゃあうちの武蔵をよろしくお願いします」

T督「申し訳ないです。年末には必ずお送りしますので」

武蔵「達者でな」

提督「ご飯は1日5食までだからな」

ブロロロロ

赤城「良かったんですか?武蔵さんをお貸しして」

提督「まぁ人助けみたいだし良いんじゃないか?」

加賀「さぁ、私達も帰りましょう」

青葉「そうですねー。みかんもたくさん食べてお腹いっぱいですし帰りましょー」

爺「へ?あのー……そんなに食べたんですか?」

青葉「あっ!そうですそうです!酷いじゃないですか!甘いみかんは全部収穫済みだとか!!」

婆「ギックゥゥゥ!!」

赤城「でも結局全部美味しくいただけて良かったじゃないですか♪」

爺「ぜん……ぶ……?」

加賀「安心して大丈夫よ。木は半分残しておいたから」

赤城「海の幸、山の幸……取りすぎてはいけませんから。来年のためにも半分は置いておきました。木を」


婆「ぎゃああああああ!!」

爺「どうした婆さん!!」

婆「みかんが……そ、それより木が、山が!!山が半分しか……!」


提督達は逃げ出した

土地が無いと栽培できないんですがそれは

バンギラスかな?

もはや災害レベルである

金剛「うぅー……今頃提督達は楽しいみかん狩りの真っ最中デスネ……」

鳳翔「そんなに不貞腐れないでください。はい、紅茶ですよ」

金剛「だいたい鳳翔さんがあんな少ししかチケット用意してくれないからこんな事になってしまったネ!!」

榛名「金剛お姉様!その様な事を言ってはダメですよ……」

金剛「ケチケチケチ!鳳翔さんのケチ~!!」

鳳翔「困りましたねぇ……」

霧島「申し訳ありません。よっぽど行きたかったみたいでこんなワガママを……」

金剛「鳳翔さんのケチ!ケチンボおばさ」

ブワッ!!!!

金剛「ホワッ!?」バッ!

比叡「どうかしたんですか?急に後ろ振り返ったりなさって」

金剛「いま何か首筋に寒気と言うか突風のような物が……」

鳳翔「仕方ありませんね。来週にでもみんなでりんご狩りに行きましょうか。まだギリギリやっているところがあるんですよ」

金剛「イエース!!さっすが鳳翔さんデース!んー、でもどうしてみかん狩りではなくてりんご狩りなのデスカ?」

鳳翔「だって今日あのメンバーが行っていますから……みかんが無いみかん山なんてつまらないでしょ?」

金剛「ああ……」


連装砲ちゃん「島風、見た?さっきの動き……」

島風「うん。さっきの鳳翔さん……おっそろしく早い寸止めの手刀……。島風じゃなきゃみ見逃しちゃうね」

またかきます

>>272は買い物中に外で突然書き込んだのでWiFiから4GになってIDが変わってますが自分です!
次は川内……川内と天龍

それにしても毎回安価出してからキャラ決まるまでの時間が早すぎて感服いたします

キエエエエアアアアアレンソホウチャンシャッベタァァァァァァ

乙です


土地を消し去るとか最早文字通り神の領域なんですが(無言の手刀)

なんか強キャラっぽい雰囲気を出しつつ戦闘シーンすら省かれて死んだ殺し屋さん!
団長に勝負仕掛けて次に出た時は魚のエサになってた殺し屋さんじゃないか!

乙です


最近の連装砲は会話ができるのか…(困惑)

連装砲って要するにファンネルでしょ

連装砲ちゃんは腹話術だろ…

亀だけどレーベに生えてる本ってあるのか?
見たこと無い

武蔵三角形!
でもまずは提督の階級何とかすべきだと思うの

??「金剛おばあちゃんが鳳翔おばさんをバカにしているのです」

のわきん棒

武蔵がT督の所に、某フルメタのラグビー部みたいなことにならなきゃいいが

おつです

やはり武蔵姐さんイケメンだったな!
加賀の一言クソワロタww



>>304
山ほどあるから、虎でもメロンでも行って見てみろ。


信じて送り出した武蔵姉さんが…

駆逐艦にドはまりしてたけぞうになるなんて

戦争だろうがっ・・・!(曙ちゃんの)ボイスだけならまだしも、
グラも変わったら戦争だろうが・・・!

あああああああ!!!!!!曙ちゃんが!!曙ちゃんがああああ!!!!

出撃する時に空母は赤城さんだけとか加賀さんだけとかしてるのに、今演習してたら2人ともレベル116で経験値もピッタリ同じだった。
もう仲良いってレベルじゃないなぁ!!おい!!

曙「ちょっと、おきなさいよ!!」

提督「うぅーん……後5分…………」

曙「ったく!いつまで寝てるつもり!?」

提督「もしくはパンツ見せてくれたら起きる……」

曙「いいからさっさと起きろって言ってんのよ!このクソ提督!!」わしゃわしゃ

提督「うわっ!な、なん……ホウキ?」

曙「やっと起きたわね。クソ提督」

提督「ああ、おはょ…………はあああああああ!!!!」

曙「な、なによ!!」

提督「曙ちゃん、その服……ど、どうしたの!?」

曙「どうって……掃除するから着替えただけよ!なに?何か文句あるの?」

提督「めっ…………ちゃくちゃ可愛い!!!!ヤバい!曙ちゃん、ヤバいヤバい!!ちょっ……え?触っていい?」

曙「さ、触るってどこ触る気なのよ!!」

提督「あ、ああ……青葉ー!!」

青葉「はいさっさ!」スタッ

曙「は!?な、なんで天井から降りてくるのよ!?」

提督「カメラ、一番良いのを頼む」

青葉「どぞ♪」

パシャッ、パシャッ!!パシャッ!!

曙「ちょっ……なに撮ってるのよ!このクソ提督!!」

提督「いいよー、かわいいよー!はーい、目線こっちくださーい!!」

曙「ああもうウザいなぁ……!掃除の邪魔!」

提督「くっそー、このままガラスケースに入れて保管したいくらい可愛い!!」

青葉「司令官、今の発言は犯罪者っぽいですね!」

曙「そんな……か、可愛くなんて無いし……」

提督「可愛いに決まってるでしょうが!!かりに可愛くないという奴がいても!俺はめちゃくちゃ可愛いと思うし好きだ!大好きだ!!」

曙「な、なな、な……何言ってんのよ!ばっかじゃないの!!もう知らないし!ちょっと廊下の掃除してくるから!!」タッ

バイン!

愛宕「ぱんぱか……って、あら?曙ちゃん、どこ行くの?」

曙「いたた……愛宕さん。私はちょっと廊下の掃除に……」

愛宕「そうなの?……で、その服は提督に気に入ってもらえたかしら♪」

曙「そんな……気にいるとかそんなの関係ないです、から!」

愛宕「あら、着つけてあげたら喜んで真っ先に提督の部屋へ行ったのに?」

曙「それはその…………こ、この部屋が1番汚いと思って!」

愛宕「あらー♪あらあらあら♪」

陸奥「あら、あらあらあら」

曙「あ、うぅ…………わ、私、掃除がありますから失礼します!」ダッ

愛宕「曙ちゃんって……可愛いわよねぇ♪」

提督「ふひひっ。良いもの撮れたなー」

青葉「司令官、現像は1枚8千円ですから♪」

提督「ぶひっ!?」


20枚購入した

青葉てやっぱり忍者なんじゃないかな

次からちゃんと川内書く(戒め)

買い過ぎィ!
あ、憲兵さん用に一枚下さい

T督の退職金3倍にしても届かない額なんですが…

メンテ情報見ずにあの曙ちゃんみたら、発作的に書きたくなっても仕方ないね

乙です





ちなみに絵師さんのTwitter曰わく、今回の曙ちゃんノーパンだそうで

俺このスレが終わったらもうSS速報みるのやめりゅ

スレって言うかこのシリーズ

乙です

おつです

あーもう曙ちゃんかわいいなぁ!!ww

足柄さんは改二になっても最高でした

乙乙
最近第七駆逐隊がプッシュされてる気がする。いいことだ

>>324>>325
で?何でそんなことわざわざ書くんだよ
馬鹿なの?氏ぬの?

>>329
お前SSLだろ

冬休みだなぁ

冬休みでち

>>332おら、でち公何してんだ!オリョクル行くぞ!

潜水艦に冬休みがあるって言った奴は人の心がないのか
知らなければ希望を持たずに済んだのに・・・

川内「ねぇ!夜戦しよっ!夜戦!!」

那珂「えーっ、那珂ちゃんは明日も忙しいからパース」

神通「私も明日は朝から遠征だから……」

川内「ええーっ、やーせーんー!やーせーんー!」

天龍「ったく、夜戦夜戦うるせーやつだなあ」

川内「あっ、園長先生だ」

天龍「そうそう、俺は天龍幼稚園の園長…………って、誰が園長だ!!」

川内「ねぇ、夜戦しよっ?」タッタッタッ

夕張「いーやーよ。お願いだからたまには静かにしてよね。もう」

天龍「…………おい!俺を放置すんじゃねー!!なんか恥ずかしいだろ!!」

川内「えーっ、だって明日も朝から天龍幼稚園なんでしょ?」

天龍「いーや、明日はそこの神通が代わりに遠征行ってくれることになってな」

川内「じゃあ私と夜戦しよっ!夜戦!!」

天龍「ちっ、しゃーねーなー。しゃーなしだぞ。しゃーなし。しゃーねーからしゃーなしだからな」

川内「……なにシャーシャー言ってるの?」

天龍「うるせー!!さっさと表でろ!!言っとくけど手加減なしだからな!!」シャーッ

玄関

川内「夜戦は良いよねー。夜戦はー」

天龍「ふんっ!んな事言ってられんのも今の内だ」

妙高「あら、二人でこんな時間にお出かけ?」

川内「うん!ちょっとそこまで夜戦にね!」

天龍「俺はそれに無理やり連れてこられた訳だ」

川内「ええー?そっちが夜戦したいって言ったんじゃなかったっけ?」

天龍「お前、本当にぶん殴るぞ!!」

妙高「はいはい、もう分かったから。でもあなた達、緊急事態でもないのに夜間の外出は禁止されてるでしょ?駆逐艦は夕方5時、軽巡は6時までって」

川内「緊急事態的に夜戦がしたいんだもん!」

天龍「だいたいガキはともかく、俺らみたいな大人まで門限が6時っておかしいだろ。まぁあの提督なら門限破ったくらいでどうって事ないだろうしな」

妙高「それがそうでも無いのよ?この鎮守府に来てから提督が怒った所なんて2回しか見た事ないけれど、その一回が門限破りだったんだから」

川内「もう一回は?」

妙高「一航戦の2人が潰した食べ放題の店主が腹いせに駆逐艦を誘拐した時ね。確か秋雲と曙の2人だったかしら」

天龍「うわー、よりによってその2人か」

妙高「庭で誘拐されて提督は自分の部屋にいたんだけどね。門を出て2メートルの所で犯人を確保してたわ」

天龍「なんだそれ……瞬間移動でも出来るのかよ……」

提督「なんの話ししてんだー?」スッ

天龍「うわっ!!」

川内「夜戦っ!!」

妙高「あら、噂をすればなんとやら」

天龍「っていうか、お前……悲鳴も夜戦ッて……」

眠い時は寝つつまたかきます

乙やで


そうだ、保護者同伴なら夜に出歩いても……

乙です

やっぱり文章力上がったよね

そもそも元から低くないしね

いやでも最初の頃と比べるとクオリティが確実に上がってるよ

なんであれ成長することは素晴らしい

せやな、成長する言うんは素晴らしいな

わしが育てた

実は加賀のおっぱいを育てたのは俺なんだ

RJのおっぱいは僕が…

冬休みだからか上から毒者様がたくさん沸くな〜

川内は夜戦のイメージが強いが、実は屈指のメシウマ艦だったらしいぞ。実は女子力は随一だ。
あと取り敢えずsage忘れには気を付けよう

つまり夜食(意味深)
…あんま変わりないな

妙高「こんな時間にお出かけですか?」

提督「ああ、ちょっとりんごジュ……タバコを買いに行こうかと思ってな」

妙高「提督タバコなんて吸いませんよね?」

天龍「お前が吸うのなんて女の胸くらいだろ」

川内「なるほどー!だから園長はそんなに胸が大きくなったんだ!」

天龍「バッ……」

提督「すみませんカッコつけたかっただけです。本当はりんごジュース買いに行きます。あと可能なら胸も吸いたいです」

川内「私のはあんまり大きくないから園長の方が良いよねー?」

天龍「だから!誰が園長だ!!」

提督「小ぶりなのも大歓迎な訳ですが!!」

天龍「だってよ。ほら、お前が相手してやれよ」

川内「終わったら夜戦してくれる!?」

提督「もちろん!なんなら即夜戦でも!!」

川内「わぁーい♪待ちに待った夜戦だあー♪」ぽろーん

グリンッ!!


提督「……あれ?おかしいな。さっきまで目の前に川内達が居たはずなのに」

妙高「ほら、ちゃんと服を着なさい」

川内「えぇーっ……夜戦ー……」

提督「あれれ……?なんでつま先があるはずの所にカカトが?膝が逆に曲がって?ん?靴も逆に向いて……うわっ!俺の主砲が尻に!!え?こっちが尻?ああ、理解した!」

天龍「い……っ、いやあぁぁぁぁっ!!」

提督「どうした天龍!可愛らしい悲鳴なんてあげて!!」テクテク

天龍「こ、こっちくんな!化け物!!」

提督「おいおい、首が540度回ったくらいで大げさな奴だなー」

天龍「180じゃなくて540度もまわってんのかよ!!」

川内「あははははっ」

天龍「笑い事じゃねーだろ!!」

妙高「もう、怖がってるんだから早く元に戻してください」

提督「妙高がグリンッとやったんだろ?まったく」

グリンッ

提督「じゃあ買い物行ってくるよ」

川内「あっ!私も行く行く!園長も行こうよー!早く早く!夜戦ー!!」

天龍「俺が……俺が大げさなだけ……なのか……?」

提督「そういえば俺がここに着任したのも今くらいの季節だったなー」スタスタ

川内「私と提督が会ったのはもう少し暖かい時だったよね!」

提督「そうそう、お前には随分苦労させられたよ」

川内「私が?」

提督「俺の同期はもちろん、後輩もどんどん第3艦隊まで持つようになったのにうちはお前がなかなか来ないから第3艦隊は持てず資材もギリギリだったんだぞ?」

川内「んー……私は海に出てすぐ提督と会ったから何も思わなかったなー」

提督「俺はお前の存在が都市伝説なんじゃないかと思ったりして、見つけた時は夜中に絶叫したぞ」

川内「じゃあ私と提督はきっと運命の出会いだったんだね!」

提督「そうだな。苦労しただけあってそう言うのは感じざる得ないな」

グイグイ!

提督「ん?」

天龍「お、俺は!?」

提督「?」

天龍「だーかーらー!あんだろ!?なんかすげーエピソードがよ!!こう、緊急作戦の最深部で激闘の末ーとか!!」

提督「あー……」

天龍「フフフ、聞かせろ!」ワクワク

提督「確か……龍田はうちで初めての軽巡だったんだよ」

天龍「へー、あいつがうちの初軽巡だったのか。……で!?」キラキラ

提督「まぁしばらく龍田を旗艦にして練度を上げて、建造で愛宕が出来てうちの二枚看板として大活躍だったな!」

天龍「まぁ龍田の奴も俺ほどじゃ無いにしろ、なかなかやるからなぁ」

提督「で、その後金剛を建造したんだけど……丁度その頃だな」

天龍「まさか大型建造ってやつか!?」

提督「いつのまにかお前は駆逐艦5隻を連れ遠征に……」

天龍「……」

提督「いや、違うんだ!なんて言うか、すまん!!」

天龍「あやまってんじゃねー!!」ダッ

川内「夜戦!?」

提督「うわっ!天龍怖い!!」

天龍「このやろ……フフフ、怖いか?」

提督「怖い!天龍怖い!!」

天龍「ったく、仕方ねーなぁ。どうせ初対面の時もそうやってビビってたから良く覚えてないんじゃねーのか?」

提督(世界水準声の乳ばかり見てて覚えてなかったなんて言えない)

天龍「おっ、たこ焼き屋があんじゃねーか!あそこでたこ焼き奢ってくれるんなら許してやってもいいぜ?」

提督「あの……お金あんまり無いんで、たこせんじゃダメですか……?」

天龍「ああもうそれで良いから買ってこい!」

提督「はーい」

スタスタ

提督「すいませーん。たこせんくださーい」

川内「すいませーん。やせんくださーい」

またかきます


妙高さんは怒らせてはならない(戒め)

乙です

酸素

初風「妙高ネエサンハ怖クナンテナイデスヨ」((;゜Д゜)ガクガクブルブル



相変わらずここの提督は人間辞めてんなぁ…

ここの提督もう俺の中では艦娘システムを応用した何かだと思ってる

乙です

おつです

まぁここの提督はビッグセブン()だからね、しょうがないねw

乙!
川内ちゃんのおっぱい僕もちゅーちゅーしたいです
しかし妙高さん凄いな
園長先生と淫らな行いしたいです

スーパー

天龍「おい!これ見てみろよ!!」

川内「半額だー!!」

天龍「すっげーなぁ、おい!これ半分の金額で買えるって事だよな!?買うべきだろ!!」

提督「いや、パイシートなんて買ってもしかたないからな」

天龍「んだよ……おっ、あっちに特設コーナーがあるな!行ってみようぜ!!」

川内「ほら!提督も早く早く!!」

提督「この二人、駆逐艦より子供かもしれんな……」


川内「ねーねー、これなんて書いてるのかな?」

天龍「あー、確かこれって英語とか言うやつだよな。なーんか見た事あんだけどよー」

川内「わかった!ハッピーバースデーじゃない?前にお誕生日会した時に金剛さんがこんなプレートがささったケーキ持ってきたよね!」

天龍「そうそう、確かそんな感じだったな!」

川内「でもなんで鶏肉にハッピーバースデーって書いてるんだろうね?」

天龍「んな事しらねーよ。この鶏の誕生日だったんじゃねーか?」

提督「二人で何やってんだ?」

川内「提督、これどうしてハッピーバースデーって書いてるの?」

提督「ん?そりゃハッピーバースデーじゃなくて、メリークリスマ…………」

天龍「メリークリスマ?どう言う意味なんだよ?」

提督(やばあぁぁぁ!!今日クリスマスイブじゃないか!?まずいな、今からプレゼント買ってる余裕なんて無いぞ!!欲しい物は把握してはいるが、おもちゃ屋を買いに周る時間が……!)

提督(いやいや、しかし慌てるのはまだ早い。この2人がクリスマスを知らなかったんだ。駆逐艦も知らないはず……)

川内「思い出した!クリスマスってプレゼントを貰える日だよ!!」

天龍「あー、そういやガキどもがなんか騒いでたな。なんとかって爺さんが欲しい物くれるひなんだろ?」

提督「ぎゃああああぁぁぁぁ!」

川内「えーっと……カウンタックローズだっけ?」

天龍「豚カルビロースじゃ無かったか?」

提督(なんでクリスマスを知らないやつが、プレゼントとか一番やばい情報に詳しいんだ!?)

川内「ガンタンクロストって窓ぶち破ってくるんだよねー

天龍「マジかよ……サムシングエルスも寒いのに大変だな」

提督(さっきから徐々に正解から離れてるな……)

川内「でもなんか良い子の所にしか来てくれないらしいよ?ロベルトカルロス」

天龍「まぁうちのガキどもはそれなりに良い子してるし大丈夫じゃねーか?そのロッテンマイヤーって奴の良い子の基準がわかんねーけどよ」

提督「もう無茶苦茶だな」

抜群のキック力だよね

提督「伝説によるとサンタクロースは煙突がある家にしか来ないらしいから、う……うちには来ないんじゃないかな」

天龍「それで不知火のやつが天井に穴開けてたのか」

川内「太ってる人でも通れるようにって、かなり大きな穴をあけてたよね!」

提督(ぬいぬーい!!!!)

天龍「暁なんて興奮して鼻血だしたらしいな」

川内「あっ!そう言えばプレゼントって靴下に入ってるらしいよ!」

天龍「響が鈴谷に古いルーズソックス借りてたのはたくさんプレゼント入るからか」

提督(ヤバい……みんな、想像以上に楽しみにしてる……どうしよう…………助けて!サンタさん!)

シャンシャンシャンッ!

長門サンタ「駆逐艦の事は任せろ。全員分のプレゼントは用意している!」

シャンシャンシャン……

提督「あいつ……あの衣装ドンキでかったのかな……」

またかきます


鈴谷のルーズソックス欲しい


ルーズソックスって確か水虫の発生率が尋常じゃなかった気が…

やはりながもんはガチであったか…wwww

ロベカルは悪魔なんだよなぁ…

乙です
ぬいぬい達は大掃除に天井を修復させられるな

乙です

>>371
いわゆる汚ギャルファッションってやつだな

何日もソックスを履き替えないから水虫になりやすい

さすがビッグセブン()

ながもんのクリスマスプレゼントは検閲の必要があるんじゃ…
いや的確にそれぞれの嗜好に完璧に合うものの可能性もあるか

>>377
同じビッグセブンなのに提督と来たら……

長門(今日だけは)有能

ながもんまさかの有能
すずやんの靴下に顔突っ込みたい

あけましておめでとうございます

あけおめです

あけおめっす
この時期にスレ建てだったらお餅食べ放題になっていたのだろうかw

そういえば世界水準声ってどんな美声なんだ…

あけおめー
お餅なんて一月中ならいつでも旬やで、でもどうせなら川内ちゃんが調理してくれた美味いのが食いたい

>>385
TON(ボソッ)

I can't wait(おっそーい)

At this moment I can not hold my excitement any more

曙ちゃんが読めないから和訳してってさ

プリケツちゃんの限定ボイス可愛かったなあ(チラッ

新年ですよ新年!
どうか先生達との姫はじめをお願いします!
うちの嫁のながもんが元気なんです!

ぼくの股間の戦艦長門も元気だよ

あけおめ
一航戦の二人は餅を喉につまらすってへまはしないだろうな

>>393
その粗末なゴムボートサッサと仕舞えや

あっけぇまして、おめっとさーん!!

そして>>393はもげて取れろ

あけおめ!

>>394
よしんば喉に詰まったとしても、詰まった喉ごと喰い尽くすから問題ないんじゃね?

自分の喉食い尽くすってどんな絵面だよ…

鋼のグラトニー的な

ここの一航戦ならさっきウルトラマンDASHでやってた本物そっくりお菓子を簡単に見分けられるだろうな

一航戦、吸引力の変わらないただふたつの掃除機

なんだみんな長門推しなのか。長門が好きなのか

天龍「にしても今日だけは駆逐艦のガキが羨ましいぜ」

川内「だねー。私たちは軽巡だからサンタさんの対象外だもん」

提督「なんだ?お前たちも欲しい物があったのか?」

天龍「他を寄せ付けない圧倒的強さだな!」

川内「私はいつでも夜戦が出来るように永遠の闇!」

提督「お前たちが駆逐艦でなくて本当によかったよ」

天龍「あーあ。クリスマスなんてつまんねーなぁー」

川内「私はお正月の方が待ち遠しいなー」

提督「まあそう言わずに。このスーパーで売ってる物くらいなら1個づつ買ってやるから」

天龍「ほんとか!?」

川内「提督がサンタークロスだったの!?」

提督「それサンタクロースだからな。あと俺はサンタクロースではないよ」

天龍「っしゃー!!そんじゃあ俺はコレにするぜ!!」

提督「それは……!つま!!刺身の下に敷かれてる大根、つまじゃないか!!」

天龍「俺は刺身よりコッチの方が好きだからな」

提督「ワンパック50円……しかも半額…………なんて安上がりな子!!」

川内はラスボスか何かですか?

帰り道

天龍「んー、クリスマスってのも悪くねーなぁー」もしゃもしゃ

提督「俺はなんだかだんだんお前が不憫に見えてきたよ」

川内「ぷはーっ!クリスマス最高ー!!」

提督「まさかクリスマスプレゼントにつまと栄養ドリンク頼まれるとわな」

川内「これ飲んだら夜戦で元気になれるんだって!!」

提督「あんまりグビグビ飲んで鼻血出すなよ」

天龍「あん?なんか門の前に茶色い変なのがいないか?」

提督「うわっ、確かに……野良犬?にしてはデカすぎるか……」

川内「探照灯照射!!」

ピカー

天龍「あれはまさか……」

川内「鎖でつながれてるけど……」

提督「クマか!?」

陸奥「私よ!トナカイの格好をさせられた陸奥よ!!」

提督「…………そういうプレイで?」

陸奥「そんな訳ないでしょ!!早く助けてよ!その……寒くておトイレに……」

提督「…………」

陸奥「ちょっと!なんで静観してるのよ!!」

提督「どうぞどうぞ」

陸奥「しないわよ!!」

てんちゃんェ……もっといいもの頼んでもいいのよ?

このままながめておくのもいいかな…

むっちゃんの第三砲筒(意味深)が爆発しそうなのか

すけべな格好が似合う艦娘ナンバーワン!(俺調べ)

あけおめです。今年も楽しみにしてます!

新年早々ロベカルの辺りで大爆笑しましたww

寝落ちしてました。またかきます

???「お前に世界の半分をやろう」

→はい
 いいえ

>>404
ポッと出の通称ペプシ(永遠の闇)のことか

乙です

てんちゃんかわいいです

提督「ほいよっ」ブチッ

天龍「そんな簡単に鎖ってちぎれるもんなのか……?」

陸奥「ありがとう!助かったわ」

提督「にしてもエロいトナカイだな。サンタコスもびっくりなエロさだ」

陸奥「あら、あらあら♪提督もやっとこの陸奥の魅力に」プルプル

提督「良いからトイレ行ってこい。産まれたてのトナカイかってくらいプルプルしてるぞ」

川内「助かったんなら夜戦しよーっ!」ドーン

陸奥「!!!!」ブルッ

提督「ああっ!そんな……我慢してるのに下腹部にダイビングしたら!!」

陸奥「む、無理……っ、もう無理……」

提督「ちょっ!陸奥さん!?」

陸奥「トナカイだから……トナカイはトイレとかでしないし…………」

提督「うおおおおお!!」

青葉「ごふっ!!」

空の高速修復剤バケツを投げる提督

すかさず全身タイツ状態のトナカイスーツを投げ捨て全裸でしゃがみこむ陸奥

川内と天龍の頭を抱え目隠しし、大声をあげながら走り去る提督

途中でスクープを嗅ぎつけた青葉

それを見つけ、ラリアットで青葉も連れ去る提督


この間、約2秒の出来事であった。

提督、ぐう有能

うーんこの人外っぷり

加速装置でも搭載してるのかな?

川内 天龍は軽巡の中でも結構お子ちゃまだよな

提督の部屋

提督「今日はいろいろあったな……」

提督「クリスマスイブか……聖なる夜。性なる夜……」

提督「ああああああああ!!!!」

ガチャッ!!

川内「なに?夜戦!?」

提督「……川内か。もう遅いんだから寝ないとダメだぞ」キリッ

川内「でも今日は夜戦してないから元気が有り余っちゃって。ねぇ夜戦しようよ夜戦ー」

提督「そうだな……このまま一人で部屋にいても呪術とかに手を出しそうなくらい辛いだけだし夜戦するか」

川内「ほんとに!?やったぁ!待ちに待った提督との夜戦だー!」

提督「うひー、しっかし年末の深夜とか暑着しないと風邪ひきそうだな。上着上着……」

川内「じゃあお布団の中で夜戦しようよ!」

提督「ああ、そりゃいいな。……どういう事!?」

川内「忍法早脱ぎの術ー♪」しゅるり

提督「ふぁ!?」

川内「忍法追い剥ぎの術ー!」すぱーん

提督「きゃーっ!って、なにこれ!?」

川内「あのね、足柄がお布団の中でする夜戦を教えてくれたの!これなら私でも提督に勝てるかもって!」

提督「足柄ー……」

川内「あははっ、提督ちからもちだけど胸は私の方が膨らんでるね!やっぱり男の人と女の子じゃ形が違うのかなぁ?」もにゅもにゅ

提督(許す……!足柄許す……!)

キタ━━━━━━[ ゚皿 ゚]━━━━━━ !!!!!

川内「うぅー……、お布団の中もさむいー……」

提督「そりゃ裸だからな」

川内「提督ー、あたためてよー」もぎゅもぎゅ

提督(駆逐艦ばかりにうつつを抜かしていたが、軽巡も素晴らしいな……)

川内「じゃあさっそく夜戦で身体を暖めよっか!」

提督「まじですか!!」

川内「じゃーん♪縄でーす」

提督「えっ……まさかそっちのプレイで……」

川内「忍法亀甲縛りの術!」

提督「なにそれ怖い!!」

ジュルッ!キュキュッ!!

川内「…………」

提督「自分で自分を……」

川内「えっと、確かー……あっ、そうだ!」

提督「?」

川内「くっ……!殺せ…………!」

提督「くっころさん!?」

川内「これが夜戦開始の合図なんだって!」

妙高さんのお説教不可避

提督「あのさ……夜戦って、ここから俺はどうすれば……」

川内「んーとね、提督の攻めだから好きにしていいよ?足柄が提督に任せておけば大丈夫だって言ってた!」

提督「じゃあこの辺りを触ってみたり……」

川内「あははっ!くすぐったいよー!」

提督「この辺りを突いてみたり」

川内「あははっ、くすぐったいよー!」

提督「思い切って、この辺りを指でなぞってみたり……」

川内「あははっ、くすぐったいよー!」

提督「これは…………」

提督(本人が意識してないから……ある種、難攻不落!?)

MVPは足柄か?

教育のしがいがあるじゃないか

開発しちゃいましょう

川内「あっ!そろそろ攻守交替ね!」

提督「交替!?」

川内「忍法縄抜けの術ー……からの、忍法亀甲縛りの術!」

提督「おぅふっ!」キュッ

川内「攻撃開始ー♪」

提督「もう好きにしてくれ……」

はむっ、チロチロ……ちゅぱちゅぱ……

提督「って!!え!?ここはマジ夜戦!?」

川内「ほうふふっへ、あひはらは、ひっへはよ?」もごもご

提督「咥えたまま喋らないで!!」

川内「……えへへっ、効いへふ、ひいへふ♪」

提督「そんな嬉しそうされたらっ……ああっ、悔しい!でも感」

川内「いっちにっ、いっちにっ」ちゅっぱ、ちゅっぱ

提督「ボケる隙もねぇ!!なんか事務的にされるのもそれはそれで興奮する!!」

川内「んっ……、ていとく…………私の口の中にいっぱい、いーっぱい、あついソーメン出して……?」ちゅぱちゅぱ

提督「足柄……そこはしっかり伝えといてくれよ…………ソーメンって……」

そいや幼児期のお尻体験が目覚め ってのもよくある話だったな
(しつけのお尻ペンペン・蟯虫検査のおしりシール・便秘体質の浣腸 等々)

>>430
ずいぶん気合入ったレスだな

数時間後……

川内「あー楽しかった!今日の夜戦は引き分けだよね!」

提督「そ、そだね……」

提督(結局寸前の所で毎回攻守交替されて蛇の生殺し状態だったな……)

川内「それじゃあ提督、おやすみなさい!」

提督「ああ、おやすみ。もうすぐ三時だけど」

川内「あっ、そうそう!提督、あのねっ!!」

提督「ん?」

川内「私、提督の事大好きだから!えっと、昨日よりずっとずーっと好きになったみたい!」

提督「そりゃよかった」

川内「お布団で夜戦するとどんどん好きになっちゃうのかな?それとも好きだから夜戦したくなっちゃうのかなー?」

川内「うーん……よくわかんないけどとにかく好き!だからまた夜戦しようねっ!」

提督「寝不足にならない程度にな」

川内「えへへーっ♪」タッタッ

提督「なんか妖精みたいな動きしながら出て行ったな……」

提督「…………可愛い!!」

パリンッ!!

提督「ぎゃー!!窓ガラスが!!」

長門「メリークリスマス。泊めてくれ」

提督「また、ダイナミックに入ってくるサンタだな……」

またかきます。次で一段落予定
ああ、曙ちゃん可愛いんじゃー

乙です
無垢な川内ちゃんが夜戦(意味深)狂になるまで調教したい

乙です

乙です
神通さんに知られたら切り捨て御免されそう

最後のガラスをぶち破れ~♪

おつです
何となく提督が悲鳴上げるたびにギャグマンガ日和の太子で再生されてしまう

むっちゃんのそのバケツ下さい

おつ
川内型3人とジュウコンした私に隙はなかった

窓の割れる音がバーリンじゃない……!?

おつ!
川内ちゃんは可愛いなあ!
無知シチュって興奮する(真顔)

しかしむったんの全裸放尿シーンはもっと詳しく書くべきだったと思うんです
そしてながもんは逃げてきたのかな

提督「で?どう言う理由で窓ガラスをぶち破って入ってきたんだ?」

長門「うむ。実はプレゼントを配り終えて部屋に戻ったのだが……どう言う訳か陸奥が怒っていてな。鍵を開けようとしないのだ」

提督「そりゃあんな格好で外につないでたら怒るわ」

長門「獣を鎮守府に入れるわけにもいかんだろう」

提督「一応お前の妹だから……」

長門「まあそういう訳だ。泊めてくれ」

提督「泊めろと言われてもなぁ……俺もう布団の中なんだけど…………それこそ第六駆逐隊の部屋にでも泊めてもらえばいいだろ?」

長門「起きた時にサンタがいちゃまずいだろ」

提督「それもそうか」

長門「それにあんないい匂いのする部屋で理性を保つ自信がない」

提督「わかる」

長門さん何言ってるの

長門「それでは失礼する」もぞもぞ

提督「ええっ、この布団に入るのか!?わりと狭いんだが」

長門「狭い布団でのポジション争い……さすがに胸が熱」

提督「熱くないから!ってか冷た!!身体がキンッキンに冷えてやがる!!」

長門「今日はなかなか寒かったからな。すまんな、少し離れよう」

提督「あっ……俺の代わりにサンタをしてくれたんだったっけ……ありがとうな」

長門「気にするな。最初からするつもりだったんだ」

提督「いやいや、しっかりお身体あたためさせていただきますよ!サンタさん!」

長門「そうか……ならお言葉に甘えるとしよう」

提督「あれ……?」

めちゃくちゃセックスしろ(願望)

長門「どうした?」

提督「なんか今日は雰囲気が違うと言うか……服装のせいかな?いつもより可愛く見えるんだが」

長門「フッ……なにを心にも無いような事を」

提督「いやいや、本当にいつもと何かが違うって言うか……」

長門「提督の好みは駆逐艦と聞いていたが?」

提督「なにを隠そう少し前までは年上のお姉さん好きだったんだぞ!もちろん今でも大好物だがな!」

長門「そうか…………」

提督「好きじゃなかったらここまでお前の練度も上がってないしさ」

長門「なら一つ頼みがあるんだが」

提督「おう!なんでも……言っ…………なんか近くね……?」

長門「実はプレゼントを持って駆逐艦の部屋を回っているうちにな……何かとてつもなく興奮してしまったのだ……」

提督「わかる!!」

長門「だから提督を性のはけ口に使用しても良いか?」

提督「ふぁっ!?」

ビッグヘブン

長門「きんにくを付けすぎて少しばかり身体は硬いかもしれんが……まぁ、その辺りは大目に頼む」

提督「マジで!?」

長門「それとも何か……?やはり筋肉質な女は嫌か……?」

提督「い、いや……き、嫌いでは…………ない、が……」

長門「私も、提督のような筋肉質な身体は嫌いでは無いぞ……?」ツツーッ…

提督「ひあぁんっ!」

長門「二人とも子供が好きなんだ。いっその事2人で新造艦でも建造してみるか?」

提督「今日は寸止めされまくっててマジで新造艦が出来るくらい熱くて濃いのが出そうなんだが!!」

長門「なら最初はこの冷えた身体をそれであたためてもらおうか」

提督「胸な擦り付けて良いですか!?」

長門「そんな事をされてはさすがに……胸が熱くなるな」


この後、胸とお腹と顔と体内が熱くなった

きのうはおたのしみでしたね

翌朝

長門「さて、今日も元気にビックセブン体操だ!!」ツヤツヤ

提督「もう……でない…………ちんちんいたい……」

ダダダダダッ

雷「しれいかーん!!」

提督「おう!どうした?」シャキン

響「サンタさん、サンタさんが来たみたいなんだ」

暁「あ、暁は良い子にしてたからサンタさんが来て当然だし!」ホクホク

電「ずっと欲しかった自転車なのです!」

提督「そうかそうか、良かったね」

足柄「朝から元気ね……」

暁「みてみて!これ、サンタさんからのプレゼントなんだから!」

足柄「サンタさん?そんなのいないわよ?」

提督「ふぁー!!!!」

寝落ちしそうなのでまたかきます
つぎこそは終わる予感

乙!
足柄、それは許されざるよ……

待ってるぜ!


これは足柄さんにオシオキが必要ですねぇ


実際この提督はどのくらいの筋肉なん?

>>456
バキみたいな感じじゃないの

これはお説教ですね(ゲス顔)


足柄死すべし。

乙です

足柄さん、そんなんだからずっと飢えたままなんだよ?

足柄さんはあれやろ、サンタさんに彼氏が欲しいってお願いしたのにプレゼントしてくれんかったから拗ねとるだけやろ

そこにユーミンのCDがあるじゃろ?

>>456
いつだったか、大岩を拳で粉砕してたはずだから金剛番長みたいな感じのはあるのでは

おつです

足柄さん最高だなwww

足柄テメェ

しかしながもんのくせにエロいぞこいつ!?

乙ー
さて、電の自転車はすぐにダメになりそう(深雪的意味で

まずサドルが無くなります

そしてブロッコリーが生えます

そのまま跨る事により

股間にブロッコリーが生えます

もぐもぐ

ふざけないでくだしあ

足柄「……サンタさんなんていないわよ?」

提督「なんで二回言ったんだあいつー!」

雷「何言ってるのよ!私たちはサンタさんから自転車をもらったんだから!」

足柄「クリスマスプレゼントはだいたい親が寝ている間に枕元へ置くらしいわよ?うちなら提督が置いたんじゃないかしら?」

暁「あっ……ぁっ……」プルプル

電「司令官さん……サンタさんじゃなくて司令官さんが自転車を置いてくれたのですか……?」

提督「な、何言ってるんだ。それはサンタさんからのプレゼントに決まってるだろ!」

暁「そうよ!そうに決まってるんだから!!」

足柄「だったら昨日の夜何をしていたか聞かせてもらおうかしら」

提督「こいつ……!!」

響「司令官、答えてくれないか?」

提督「ああ、昨日はしっかりアリバイがある…………」

提督「…………」

雷「司令官……?もしかして本当に……」

提督(言えない!川内とらんらんした後、長門とやんやんしてパンパンしたなんて言えない……!!)

足柄「ほーら、答えられない。言ったでしょ?」

提督(なんだ今日の足柄は!!トサカにきたぞ!!!!)

??「頭に来ました」

提督「おい!足柄!!」

足柄「はい?」

電「司令官さん!」

雷「司令官!!答えてよ!!」

提督「くっ……!」


提督(お前、少しは気を使って話を合わせろ!)クイックイッ、パチッ

足柄(何かしら……?あごをクイクイしてウインク?何かを伝えようと…………あっ!なるほど!!わかりました、提督!!)バチコーン!

提督(おお、思いっきりウインクしたけど大丈夫か……?ってか、バチコーンってお前)

足柄「みんな、よく聞いてちょうだい」

暁「ぐすん……」

足柄「サンタさんなんてこの世のどこにも存在しないのよ!」

提督(足柄ー!!!!)

足柄(提督の言いたいことは分かっています。この子達にありのままの現実を教えろと伝えたかったんですよね!)

だめだこいつ

アメリカ軍でさえサンタを追跡してるというのに…この狼は…

提督(妙高は!妙高は何をしてるんだ!)

妙高「う、うーん……そろそろ大掃除しなくちゃいけないわね」

提督(おいい!!お前達の妹が子供の夢をぶっ壊そうとしてるのに、何机の掃除しようとしてるんだ!!)


響「そこまで言い切るのなら何か証拠があるんだろう?聞かせてくれないか?」

足柄「私も昔は信じてたわ。でもいないって言われたのよ。妙高姉さんに」

電「はわわ……っ、妙高さんが……?」

足柄「そうよ。妙高姉さんは嘘をついたりしないし間違いないわ」

提督「妙高ー!!」ヒソヒソ

妙高「すみません……昔、足柄に「真っ赤に染まった服を着て、獣を操り人の家に不法進入する大柄でヒゲをはやしたサンタクロースとか言う爺さんが来る!」って泣きつかれて……」

提督「確かに間違ってはないけど……」

妙高「だから説明も面倒くさくてサンタクロースなんていないのよって言っちゃったんです……」

これは妙高さんにお説教が必要ですねえ・・・(ゲス顔)

早く北欧にあるサンタ協会についての説明をするんだ!

味方はながもんだけか

提督(まずい……妙高が言ったと言う事実が駆逐艦達にとんでもない影響を……)

雷「妙高さんが言ったなんて……」

電「妙高さんは嘘を言ったりしないのです……」

提督(この鎮守府で妙高より信頼度が高いと言えば鳳翔さんくらいだが……)←信頼度の無い提督


数日前

鳳翔「サンタクロース?……はい、良いですね。今度私にも一枚いただけますか?」


提督(ダメだ!鳳翔さんはサンタクロースを何か布切れ的な物と勘違いしている!)

提督(となればもう数の暴力しかない!駆逐艦みんなが声を合わせればなんとか……!!)

曙「さっきからサンタクロースがいるとかいないとか。バッカみたい」

提督(ぎゃー!最悪だー!!よりによってサンタクロースを全く信じてない曙ちゃんがー!!)


また数日前

曙「サンタクロース?そんなもんいるわけないじゃない。だいたいどうやって世界中の家を1日でまわるのよ」

提督「それはその……」

曙「それにサンタクロースを見たなんて聞いたことないし。そもそもそんな見知らぬ男が枕元にいたら気配を感じるし憲兵にも突き出されてるわよ」

提督「ぐうの音もでない」



提督「ああ……」

曙「サンタクロースなんているに決まってるじゃない」キラキラ

提督「……ん?」

ぼのの(キラキラ

あけぼのちゃんきゃわいい

足柄「またそんな事言って。あまり提督を困らせてはダメよ?」

提督(困らせてるのはお前だー!!)

曙「今日の朝起きたらこんなに新しい髪留めがあったの♪」

足柄「だからそれは提督が」

曙「それに!枕元にサンタさんからこんな手紙まであったんだから!」

足柄「手紙?」

提督(手紙?)

長門「…………」グッ

提督(でかした長門ー!!)

『いつも良い子の駆逐艦の子供達へ。これからも良い子にして頑張ってください。長……おっと、サンタクロースより』

提督「お、おう……」

夕立「夕立はサンタさんの後ろ姿見たっぽい!」

足柄「ええ!?」

時雨「それならボクも見たよ。物音で目が覚めて……確か赤い服を着た髪の長い女性だったね」

暁「真っ白なお髭じゃ無くて長い黒髪だったの?」

島風「島風はハイパーダッシュモーターもらったんだから!はっやーい!!」

島風「あとサンタさんの落し物も拾ったんだけどー……これってアレに似てるよね?」

電「これはー……あっ!長門型のお二人が頭に付けてるアレなのです!!」

雷「でも陸奥さんは髪が長くないし……髪が黒くて長い、長門型といえば……」

長門「誰か、この辺りで私の頭のアレを見なかったか?」

提督(こいつやりやがった!!)

長門やはり無能

ハイパーダッシュwwww

響「もしかしてコレの事かい?」

長門「ああ、それだ。見つけてくれてありがとう。すまなかったな」

曙「そ、そう言えばこの手紙……ちょっと「長」って書いてる!」

暁「あ、あの……!昨日の夜は何をしてたか教えて欲しいんだけど!」

長門「昨夜?昨夜は確かトナカイを…………おっと、いかんいかん。なんでもない。忘れてくれ」

電「今トナカイって言ったのです……!」

長門「昨日の事は内緒なんだ。すまないな」

雷「あやしい……なにか隠してるわ!」

長門「いや、本当に勘弁してくれ。昨夜は忙しくて疲れてしまってな……」

響「長門はサンタさんなのかい?」

長門「私がサンタ?ハッハッ、何を言う。私はビックセブンの長門。それ以外の何者でもないさ」

雷「やっぱり違うんだ……」

長門「夕立、時雨。お前達がクリスマスプレゼントでサンタクロースからもらったドーナツは日持ちがしないから早く食べてしまうんだぞ?」

時雨「うん。わかったよ」

長門「じゃあな」スタスタ

電「はぁ……また振り出しに戻っちゃったのです」

夕立「……言ってない」

時雨「?」

夕立「夕立はドーナツもらったなんて言ってないっぽい!だから知ってるのは夕立か時雨かサンタさんだけっぽい!!」

雷「じゃあやっぱり長門さんが……サンタクロース!?」

うーん、この無能

誰か大淀呼んでこい大淀!
あの人なら何とかしてくれるだろう

足柄「だ、だから、それはサンタクロースのフリをした長門さんが配っただけで……」

長門「そうそう、一つだけ私も知っている事がある。サンタクロースは信じている子供の所にしか来ないらしいぞ」

響「足柄はサンタクロースを信じなかったからプレゼントを貰えなかったのか」

足柄「そんな……!妙高姉さん!サンタクロースなんていませんよね?」

妙高「ん?んー……どうだったかしら…………」

足柄「ええ!?」

電「やっぱりサンタさんはいたのです。しかもこの鎮守府に……」



サンタも忙しいしな
人の多い所に見習いとか潜伏させて訓練させてる可能性もある
つまり長門はサンタ訓練生だったんだ!

提督「くそー……駆逐艦にあんなキラキラした目で見られるなんて羨ましいぜー……!」

陽炎「ほーんと、子供達が羨ましいわねー」

提督「なんだ?お前達は貰えずか?」

長門「すまん。軍資金の都合で幼い駆逐艦達にしかプレゼントを買えなかったのだ」

提督「自転車ではしゃぎすぎたな」

黒潮「うちらは駆逐艦言うても大人やさかいなぁー。まぁサンタクロースとかその辺はもう分かっとるし」

陽炎「そうそう♪だ・か・ら!私達は提督サンタさんからのプレゼントでも良いんだけどー♪」

提督「わかったわかった。今度ファミレスでも連れて行ってやるから。余計な事言うなよ?」

陽炎「やったー♪クリスマスばんざーい♪」

黒潮「ほなうちらは部屋に戻ろかー♪不知火、いくでー」

不知火「…………」

提督「ぬいぬい?……もしかしてファミレスは嫌だったか?寿司が良い?」

不知火「不知火に……落ち度でも……?」

提督「?」

提督「…………ハッ!!」



天龍『それで不知火のやつが天井に穴開けてたのか』

川内『太ってる人でも通れるようにって、かなり大きな穴を開けてたよね!』



提督(ああああああああ!!!!)

またかきます

乙です
不知火かわいい


ここで引くのかよwwwwww
ぬいぬいに救いはないんですかー

元祖秘書艦のぬいぬいにこの仕打ちとは…orz

那珂ちゃん?
あえてカウントしてませんwwww

陽炎なんとかしろー

おつです

クッソ!朝から腹痛えよwww

乙です

乙です
ハイパーダッシュよりジェットダッシュやプラズマダッシュの方が性能いいのに……
ってか島風はミニ四駆やってるのか

ハイパーダッシュモーターは大会では使用禁止やで…

おつ
ぬいぬい…

プラズマダッシュプラレールに積んだら超速かったよ

おつです!
天井に穴空けたのは悪い事だと判断されたんや…そう思うしかないだろ…
破壊はいかんよ破壊は

ぬいぬい(´;ω;`)

関係ないけど、川内ちゃんや天龍ちゃんくらい純粋だったら軽巡でもプレゼント貰えそう

ぬいぬいがサンタさん宛に出した手紙に書かれたお願いを>>508

柔らかい目つきになれる薬が欲しいです

1日秘書

とても切ないんですが…

これをサンタが持ってきてくれなかったとか泣けるわ……

間宮アイスならワンチャン

不知火「あの穴も塞がなくてはいけませんね……」

提督「あ、あーっ!いやいやいや!ちょっと待って!」

不知火「司令、慰めなら不要です。不知火はちゃんと理解していますから」

提督「理解……?」

不知火「きっと……サンタさんに対する想いが足らなかった為に不知火の元へは来てくれなかったに違いありません」

提督「いやー、案外今夜辺りにくるかもよ?」

不知火「他の子達にはちゃんと配られていますから」

提督「この世にはあわてんぼうのサンタクロースっていうのがあってだな!」

不知火「あわてんぼうのサンタクロースはクリスマス前にくる話ですから」

提督(予想以上にサンタに詳しいな……あれ?待てよ……確か天龍達はクリスマスを詳しく知らなくて、駆逐艦達は知ってたんだよな……)

提督(もしかして駆逐艦達にサンタクロースやクリスマスを教えたのって……)

雷「ぬいぬーい!言われた通り良い子にしてたらサンタさんが来てくれたわ!」

不知火「……それは良かったですね」

提督(やっぱり!!)

暁「ぬいぬいはサンタさんに何を貰ったの!?」

響「ぜひ見せてもらいたい」

不知火「……」

提督(もうやめてあげて!!)

(´;ω;`)

提督「じ、じじ、時差だ!!時差だー!!」

不知火「はい……?」

提督「サンタクロースにも階級的な物があってな、長い時間強く想い続けていた子供には上級のサンタがくるらしいんだよ!」

不知火「サンタクロースも格差社会ですか」

提督「クリスマスに世界中の子供達の元へ一人でまわるのは無理があるからな。実はサンタクロースは何人もいるらしい」

提督「で!最上級のサンタクロースは異世界にいる訳なんだが、どうやらこちらの世界へ来るときに空間の捻じれが生まれ、1日前後する事があるらしい」

不知火「つまり不知火にもまだチャンスはあるのですか?」

提督「間違いなく来るね。今夜、クリスマスが終わる前に。だから今日は早く寝ておかないとな」

不知火「確かに……24時を回るとクリスマスは終わりですからね」

提督「うむうむ。……で?ぬいぬいはサンタさんに何をお願いしたのかな?」

不知火「内緒です。ですがサンタさんに手紙は出してありますから」

提督「手紙!?まさかそれに欲しいものを……」

またかきます


提督、このミッションに失敗は許されないぞ……

乙です

でも薬なんて一体どうすれば…

そうだ…どこぞの提督みたいにバンカーバスターを落とそう

……そんな薬がうまいことあるわけないやろなぁ(ゲス顔)

おう豊胸薬をリクエストした軽空母は黙ってろ

柔らかい目つきになれる薬か…

美容外科領域では、筋弛緩作用を持つボツリヌス菌由来の毒素を皮下注射することで、顔の皺取りや瞼の痙攣除去などに用いる
目尻などの局所に注射すれば、キツい目つきを和らげることも可能だぞ

柔らかい目つきになったと・・・口裏を合わせればいいだけジャン(ドヤ顔)

>>520
F-15K「僕の出番かな?!」

トロ顔にすればいいんじゃね(白目)

>>524
鏡見られたらアウトじゃないですかー!

>>525
キミが撃つのは、バンカーバスターじゃなくて空軍少将だろうに……。

提督「内緒なんて言わず教えてくださいおねがいします!」

不知火「いえ、少し恥ずかしいので」

提督「そこをなんとか!!」

青葉「なになに?なんの話しですかー♪」

提督「うおっ!超絶厄介な奴が来やがったな!!」

青葉「もう、やですよぉ司令官ったら♪」

提督「褒めてはないんだけど」

青葉「あっ!もしかしてクリスマスプレゼントの話しですか?なんか柔らかい目つきになる薬が欲しいとか言ってましたもんね!」

提督「なに!?」

不知火「沈めっ……」

青葉「ハッ!しまった!!」

青葉(この情報、司令官に高く売れた気がしますねぇ……!)

提督「青葉、ゲスい顔になってるぞ」

提督「しかしなんだってそんな物が欲しいんだ?」

不知火「…………」

提督「まさかそ目付きが原因でいじめ問題が!?もしそうならさすがの俺もブチ切れチンチン丸なんだが!!」

不知火「いえ、むしろ周りの駆逐艦からは戦艦クラスの眼光だと羨ましがられますが」

提督「あ…………ああああああ!!!!一瞬でも我が鎮守府内の艦娘を疑うような事を言った自分が憎い!!情けない!!死にたい!!!!」

不知火「そこまで自分を責めなくても良いのでは……」

提督「武蔵!!今すぐ俺の腹を思いっきりぶん殴ってくれ!!」

武蔵「それは構わんが。よし、ではいくぞ!!」

ボゴン!!!!

提督「……で、話しの続きなんだが」

武蔵「……っ~~~~!!!!」じんじん

この提督固すぎ……

ここは軍隊・・・目が柔らかくなるおクスリ・・・あっ(察し)

セリフとは裏腹に一瞬の躊躇もない武蔵姐さんが男前すぎるww

武蔵ーズブートキャンプは終わったのか

武蔵姐さんいつの間に帰って来たんだ?

武蔵の腹パンを受け止める腹筋… 流石は提督

武蔵の方が痛がるなんて……提督の腹筋は化け物か!?

提督は腹筋スレの住人だった・・・?

>>525
マンホールに負ける戦闘機はやめてくださいにぇ

おつです

ビッグセブンなんてもんじゃねえぞこいつwww

提督「みんなに羨ましがられるんならいいじゃないか」

不知火「それはそうですが……たまには不知火も駆逐艦として扱っていただきたいと言うか……」

提督「何を言ってるんだ、ぬいぬいの事はちゃんと駆逐艦として見てるだろ?」

不知火「そうでしょうか」

提督「それにさ、やっぱり個性ってのも大事だと思うぞ?」

不知火「眼光が鋭い個性ですか……」

提督「鳳翔さんが長門の服を着たり、長門が58達の服を着たりしたら似合わないだろ?それと同じでぬいぬいの目つきが柔らかくなっても……」

提督(…………かわいいな)

青葉「つまりぬいぬいさんら雌の顔をしたいって事ですよね?」

不知火「よく分からないわね」

提督「雌の顔って……」

青葉「それならきっと大丈夫ですよ!今夜はゆっくりお休みください!!」

不知火「では私は任務がありますから失礼します」

ガチャッ

提督「……で?自信満々だったからには何か策があるんだろうな?」

青葉「司令官…………いい情報ありますよ~♪」

提督(こいつ情報を売る気だ!!)

>>540
知ってるか? 大和型はビッグセブンに入ってない(というか、それらを超越してる)んだぜ?

雌の顔……今夜はゆっくり……あっ!

青葉「毎度ありです~♪」

提督「ったく……それで?どうすれば目元をこう……いい感じにできるんだ?」

ガチャッ

天龍「目元がなんだって!?」

木曾「仕方ねぇ、力になってやるか!」

提督「およびじゃ無いので帰ってください」

天龍「いーや!この鎮守府で目元の話題が出たなら放っておけないな!」

木曾「オレとお前の仲じゃねーか。言ってみろ」

提督「今はそれどころじゃないんだよ!まったくこのダブル眼帯コンビが!!」

天龍「フフフ、この眼帯が気になるか?」

木曾「仕方ねぇ、見せてやるか!その代わり眼を見るからにはしっかり契約してもらうからな!」

提督「魔法少女にはならないからな」

天龍「爆ぜろリアル!」

木曾「弾けろシナプス!」

天龍・木曾「バニッシュメント・ディス!ワー」

提督「もういいから!ってか仲良いなお前ら!!」

提督「ほら、千円やるから好きなDVDでも借りてきなさい」

天龍「よっしゃー!おい、ガキ共!デーブイデー借りに行くぞ!さっさと支度しろ!」

提督(頼んでもないのに駆逐艦を連れて行くようになったな)

睦月「わぁーい♪睦月、プリキュアが見たいのねー!」

暁「あ、暁的にはみんなに合わせてプリキュアでもかまわないけど!」フンスッ

天龍「ったく、これだからガキはよぉ。俺たちはもっと大人なやつを借りるに決まってんだろ?」

響「大人って何をかりるんだい?」

天龍「そりゃーあれだろ。あー……大人が見るアニメって言ったら……」

木曾「プリキュアを見ている大きなお友達がいると聞いた事はあるが」

天龍「んじゃプリキュアで決まりだな!」

皐月「やったね♪」

提督「車に気を付けて行くんだぞー」

雷「大丈夫よ司令官!私たちがしっかり天ちゃんの面倒見てあげるからね!」

電「安心してくださいなのです」

提督(天龍……お前の立ち位置って……)

提督「邪魔が入らないように鍵閉めとくか……」ガチャッ

青葉「それでは話しの続きですが……お茶とかおせんべいは出ませんか?」

提督「でません!」

青葉「ちぇー……。えっと、ぬいぬいさんが雌の顔になる方法でしたね」

提督「正確には目つきが柔らかくなる方法な」

青葉「簡単ですよ!ぬいぬいさんは提督と2人きりになっている時、いつも雌の顔になってますから」

提督「でもさっきは戦艦クラスの眼光だっただろ?」

青葉「だから言ったじゃないですか。2人きりの時ですよ!それも今みたいに司令官の部屋で2人きりで鍵も閉まってる状況とか!もう完全に」

提督「ちょっとまて。どうしてその2人きりの時の様子をお前が知っているんだ?」

青葉「やですよぉ♪壁に耳あり障子に目あり、天井裏に青葉あり!です♪」

提督「なんでも有りか……」

青葉「はい!無いのは司令官のプライベートくらいですね!」

提督「おま……」

あとRJの胸も

>>547
そっちに艦載機が飛んでいったぞ

RJ(リージョナル・ジェット)

提督「青葉、あんまり好き勝手してると怒るよ?」

青葉「青葉の取材魂はその程度の圧力には屈しませんよ!」

提督「…………ビッグセブンパンチ!!」ブワッ

青葉「なんの!青葉ガード!!」

ピタッ…

提督「ぐぬぅ……」


青葉ガードとは迫り来る提督の拳に自ら顔を差し出す事によって、以下略

つまり、提督は戦艦クラス以外とは本気で戦ったり艦娘に暴力振るうような人間じゃないと分かっているので何もしない究極奥義である。

青葉「司令官の拳、見切ったり♪」

提督「ならばこちらも究極奥義を見せてやろう」

青葉「おや……?ややや……?」

提督「秘儀、押し倒し!」


艦娘をベットに優しく押し倒す究極奥義である。

相手が不快感を感じると逮捕者が後を絶たない諸刃の剣。

ゴールデンフィンガー発動!

マチニマッタヤセンダー

雌の顔になるのは青葉じゃないか(歓喜)

提督「このまま本当に押し倒してしまおうか?」

青葉「はっ!さてはぬいぬいさんを雌の顔にする前に、青葉を雌の顔にするつもりですね!」

提督「お前は本当に慌てたり怯んだりしない奴だなぁ……」

青葉「すみません、カメラセットして良いですか?」

提督「まさかのAV撮影?売るの!?」

青葉「いえ、これは個人的に楽しむと言うか……提督との交わりを記録して今後に……」

提督「えっ……」

青葉「提督、ぜひ押し倒してください!」

提督「青葉……」

青葉「提督…………」

提督「……お前、やっぱり売るつもりだな」

青葉「ぎくっ!そ、そそ、そんな事……」

提督「顔はモザイク、声は加工するとして……さっきから急に俺を司令官ではなく提督とか言い出したのは特定されにくくするためか!」

青葉「な、なな、なんのことですか!?」

提督「残念だったな!カメラは没収だ!」

青葉「ああっ!返してください!返してくださいよお!」

提督「ちゃんと謝るなら許してやろう」

青葉「ほ、報道の自由を!」

提督「俺のプライベートは!?」

青葉「分かりました……青葉は戦います!たとえココで提督に何をされても!さぁ、好きにしてください!!」

提督「青葉、本気か?」

青葉「でもこれじゃあお仕置きにはなりませんよ?提督とつながるのは私も望んでいた事ですから……」

提督「青葉……」

青葉「提督…………」

提督「やけに潔いな。お前、さてはこの部屋に隠しカメラをいくつか仕掛けてあるんだろ」

青葉「ぎっくうぅ!!」

提督「提督とか私とか不自然すぎるから!」

青葉「ちぇー……」

提督「かくなる上は毛布をかぶせて!」

バサッ

青葉「わっ!司令官、真っ暗で何も見えない
ですよ!」

提督「毛布の中に潜ってしまえはカメラがどこにあろうか関係ない」

意識を失ってた……またかきます

乙です
結局ヤル事はヤルのね…

おつおつ

乙です
青葉前回に続きクソ可愛い

乙です

壁に耳有り障子に目有り、天井裏に青葉有りの語感が良すぎる

天龍ちゃんかわいい

青葉可愛いなww

青葉はえろい
そして天龍ちゃんマジ可愛い


まさかここで中二恋のネタを入れてくるとは

青葉「あのー……カメラがまだ……」

提督「さて、どうお仕置きしてやろうか。と言っても布団に潜って男女がする事なんて一つだがな!」

青葉「セックスですね!」

提督「あ、うん……いや、なんて言うか…………そうなんだけどさ。そこはもうちょっととぼけて見せたり……」

青葉「えっ?セックスですよね?」

提督「そうだよ!」

青葉「司令官、青葉とそんなにセックスしたいんですか?」

提督「えっ……あ、あの……」

青葉「仕方ないですねえ。お年玉ははずんでくださいよ?」

提督「お、おいいい!お仕置きだって言ってんだろ!!」

青葉「ふむふむ、プレイ内容はお仕置きプレイですか」

提督「ぐぬぬぅ……まずはその口から塞いでくれようか……」

青葉「あっ、もしかして接吻ですか?ちゅーして口をふさぐとか言うよくあるパターンですか!?」

提督「良くあるとか言うなよ!……そうだよ!それだよ!ちくしょー!」ガバッ

青葉「んっ……!んんっ!!…………んー」にゅるっ

提督「んんっ!?」

青葉「ん……んー…………」ぐいぐい

提督「……ぷはっ!い、今舌入れたな!?」

青葉「もう、それくらいで慌てるなんて司令官はお子様ですねぇー♪」

提督「あ、慌ててない!ちょっとビックリしただけだ!くっそぉ……余裕ぶりやがって…………ん?」

青葉「どうしました?」

バサッ

青葉「ちょっ、ちょっと司令官!いきなり毛布を捲るのはやめてくださいよお!照明が眩しいですから!」

提督「やっぱり……さっきまで暗くてよく分からなかったけど、お前顔どころか耳まで真っ赤だな」

青葉「カ……カット、カットです!今の所はカットですから!司令官も毛布を返してくださいよお!」

提督「これはお仕置きのしがいがありそうですね(ゲス顏)」


この後めちゃくちゃセックスする

>>566
あれ?
「うるさいからこれでも咥えてろ! 歯ぁたてんじゃねえぞ!?」って展開もあるんじゃね?

またかきます

六駆と最上が出てるんだ、青葉にもアニメワンチャンあるはず

了解です

する、ってことは夜戦描写あるんですねやったー!

青葉「恥ずかしいから電気消してくださいね……」

REC OFF

乙です


俺の41センチ連装砲が疼いてきやがった

>>575
その7.5mm機銃しまえよ

>>575
おぅ、その41mm銀玉鉄砲しまえや

お、おいらの11mm拳銃も…

>>578
その46cm三連装砲しまってくれよ

>>578
>>579
(何!?コイツとんでもないモノを···)

ハープーン攻撃始め(ボロン

憲兵さん、こいつらです

リベレーター構え!(チョロン

爆弾倉ドア開け!(B-24

焼肉の話から読み直してきたが、
当時の提督は不知火の腹パンでも悶絶してるが今の提督は武蔵の腹パンも効かないので
このシリーズは「パラレルワールド」ではなく「強くてニューゲーム」

知るかバカ!
そんなことよりオリョクルだ!

再び毛布の中

提督「さて、お仕置きなんだが」

青葉「またいつものように青葉と朝から夜戦したいんですね!まったく、お仕置きとか言って司令官の艦娘好きにも困ったものです」

提督「そう言うお前こそ、毎回毎回お仕置きされても懲りないみたいだが……本当はお仕置きされたいんじゃないのか?」

青葉「なに言っているんですか。青葉のお仕置き……もとい性交回数は鎮守府内でまだ8位ですよ!」

提督「えっ……そんなランキングあったの……?」

青葉「はい!確か3位までの順位は……3位が加賀さん、2位が赤城さん、1位が金剛さんです!」

青葉「とは言えこれは青葉が着任してからの1年間の回数ですけど。加賀さんは16回、赤城さんが19回、金剛さんが32回です」

提督「やめろ!俺のロリコン的なイメージが壊れるだろ!!」

青葉「ちなみにその上に殿堂入りした秋雲さんの1800回があります」

提督(良かった。俺のイメージは守られたな)

青葉「加賀さんが来るときは必ず赤城さんが一緒なので3人でですが、赤城さんが3回程多いのは……」

提督「…………」

青葉「加賀さんには黙っておきましょうか?」

提督「お願いします」

青葉「そうですよね!3回とは言え入渠中に加賀さんを仲間外れにしてたなんて知れたら大変ですから!たったの5000円で秘密が守れるなら安いものです♪」


この後普通に5000円払った

1800ってもはや日中からハメ歩きしてるレベルじゃ…

一年間で1800回だと大体1日につき5回程度か
もはや提督が化け物でしかない(戦慄)

さあ、4〜7位までの艦娘と回数を教えるんだ

やっぱりイギリス生まれが最強デース

なんだ金剛
しっかりヤッてるじゃん

黒そう・・・

4桁ワロタ
周りが秋雲は仕方ないねって思っててもおかしくないな

提督「なんか話し逸らした挙句に5000円まで取られたけどさ、今は」

青葉「わかってますって。さぁ青葉のナイスバディをお好きにどうぞ!」

提督「ナイスバディ……?」

青葉「鎮守府内が異常なだけで、青葉だって外にでればそこそこナイスバディなんですよー!」

提督「なんかあれだな。金剛じゃないけどこんなシチュエーションなのにムードが無さすぎてビックリだよ」

青葉「またまた照れ隠しなんてしちゃって!本当は青葉の魅力にメロメロなくせに♪」

提督「確かにそんな事言いながら顔とか耳真っ赤にしてると思うとちょっと興奮するな」

青葉「そうですねー。こんな風に司令官と2人きりで密着するのは青葉も少し……いえ、かなり興奮しちゃいます♪」

提督「男は興奮するとすぐ分かるけど、女の子は見ただけじゃ良く分からないな」

青葉「じゃあ触って確かめてください。胸を触れば心臓が早くなってるのが分かりますし、なんなら他の所を触って確かめて貰っても大丈夫ですよ……?」

提督「じゃあ色々さわって確かめてみるか」

青葉「司令官……」

提督「青葉……」

青葉「お尻の穴以外でお願いします!そっちはまだ未開発ですから!」

提督「ムードぶち壊しだよ!開発してやろうか!!」

青葉「ええーっ!せ、せめて浣腸して綺麗にしてからお願いします!!」

提督「やめて!!もうむちゃくちゃだよ!!

( )

提督「今日はあれだな……うん。仕方ないからお仕置きは勘弁してやるよ」

青葉「えー……本当にいいんですか?」

提督「なんかもうそう言う雰囲気じゃないって言うか、気分がのらないと言うか」

青葉「わかりました。それでは青葉はもう喋りませんから!」

提督「お仕置き免除したのに何を」

青葉「だから……青葉にお仕置きしてください……」

提督「はい!!」←すぐに気分が乗っちゃう系男子


提督「さて、ご存知の通り俺は内股マイスターな訳だが……」スルスル

青葉「……っ」

提督「このギリギリのところを触るのがたまらんのですよ」スリスリ

青葉「…………っ」びくんっ

提督「あと下着の中に手を入れてお尻を触るのも」むにっ

青葉「んッ……!」かぷっ

提督「どうした?指咥えて声を我慢するなんて随分しおらしいじゃないか」

青葉「……ッ」

提督「…………あの、なんか物凄く犯罪臭がするんだけど大丈夫かな」

青葉「…………」コクリ

提督「い、嫌だったらすぐやめるけど……」

青葉「……!」フルフル

なぁ、青葉ってこんな可愛かったのか……?

提督「よし、じゃあ次は……次はー……」

青葉「…………」

グイッ

提督「うわっ!な、なん……」

青葉「早く…………青葉、もう多分準備できてますから……」ボソッ

提督「お、おう!よしきた!」


提督挿入中……


青葉「ッッッ!!!!」ビクンッ

提督「痛かったか!?両手で口を塞いでちゃわからないんだけど……」

青葉「ん……っ、くぅ…………フーッ、フーッ……」

提督「この反応はどういう反応!?」

グイッ

提督「うをっ!また耳に」

青葉「青葉には、お気づかいなく……うご……かして、ください…………」ボソ

提督「わ、わかった。けどなんだこれ?特殊プレイ!?」

喋らないだけで、誰?このヒロイン的なインパクトなんだが!

(ねえこの子なんで耳元でしか話さないん?)

提督、絶賛ピストン運動中

提督「…………」へこへこ

青葉「……っ!…………ッッ!」ビクンッ、ビクンッ!

提督「なんだこの謎の罪悪感は……」へこへこ

青葉「……っ、…………!!」ぴくんっ

提督「…………や、やっぱり今日はこのあたりで止めとこうか」ピタッ

青葉「!!」あたふた

提督「青葉?」

青葉「んっ、んっ……!」

提督「なんだ?どうした?」

グイッ!

提督「ああ!!三たび耳元に!!」

青葉「いま、止めちゃダメです……!青葉、またイキそう……」ボソ

提督「え!?またって……すでに何度か!?……うわっ、よくみたら布団がビショビショに……!」

青葉「うっ……うぅー…………、司令官!」

提督「な、なんだ急に大声出して!?」

青葉「もう良いです!司令官は横になってください!!後は青葉が動きますから!」

提督「そんな急に主導権を……!って言うか俺もそろそろヤバいんで調節しながら動かしたいんですが!」

青葉「はい、ちゃんと青葉が一番深い所で受け止めてあげます!」

提督「ダメだろ!」

青葉「大丈夫です!青葉、今日は赤ちゃんができる日ですから!」

提督「ダメだろそれ!!あっ!!!!」

青葉「……ッッッッ!!…………♪」

翌日……

金剛「これは素晴らしい物デース♪」うっとり

榛名「金剛お姉様?どうかしたんですか?」

金剛「むこうで青葉が提督の1人エッチボイスを販売していたデース♪」


青葉「さぁさぁ!先日録れたてホヤホヤの司令官1人エッチボイスですよー」

金剛「この提督が名前を呼んでいるであろう所はピーッと修正されているデスガ、きっと金剛金剛と叫んでいたに違いないネ」

榛名「私もひとつください!」

青葉「はい!まいどありー♪」

愛宕「うーん……なんだか所々ボソボソ誰かの声が聞こえるような……」

青葉「き、気のせいですよ!きっと青葉がとっさに古い小型の機材で録音したから音が割れたんじゃないですかね!」

武蔵「おい。肝心の最後が収録されていないのだが」

青葉「あー、最後はちょっとトラブルで録音失敗しちゃって……あははっ」

すいまに負けてまたかきます

乙です
アオバワレェ!

おつおつ青葉かわいい

おつです

秋雲どうなってんだ…w

流石青葉だ…
俺達の想像の斜め上を行ってくれるぜ…

乙です
4位以下のどこかにちょくちょく出てる愛宕さんランクインしてそうだな

乙です

曙「また何か変なもの売ってるし。あんなの買う方も売る方もどうかしてるんじゃないの?」

雷「でもあれって司令官のエッ……あ、あんや声やそんな声が入ってるんでしょ!?ちょっと聞いてみたいなぁー……」

暁「司令官の声が入った?そんなの買わないで直接言って貰えばいいじゃない。それでどんな声が入ってるのよ」

電「はわわ……、そんなのわからないのです……」

暁「え?何喋ってるかわからないCDが欲しいの?ちょっと意味が分からないんだけど!」

響「おそらく卑猥な声が入っている」

暁「ひわい?……あっ、それなら暁も昨日うたったばかりだし!知ってたんだから!」


妙高「ちょっと良い?」

青葉「はいはい♪いらっしゃ…………げっ」

妙高「げっ……て、何かバレちゃまずい事でもあるのかしら?」

青葉「あ、ありません!ありませんよお!!」

妙高「提督の1人エッチボイス販売。500円ねぇ……」

青葉「これは違うんです!そうじゃなくってですね!!ちゃんとした取材で……それにほら!価格設定も子供では買えない様に設定してますし!」

※駆逐艦のお小遣いは1日30円

妙高「そう言う意味じゃなくて。風紀の問題とかあるでしょ」

愛宕「まぁまぁ、ちょっとくらい良いじゃない♪」

妙高「もう、あなたまでそんな事言って……」

愛宕「妙高も聞いてみる?なかなか臨場感があって素敵よ♪」うっとり

妙高「け、結構です!」

青葉「でも妙高さんの妹さんも買ってくれましたよ?足柄さんと……おっといけない。青葉とした事が顧客情報を流出させてしまう所でした。あぶないあぶない」

愛宕「足柄は顧客じゃなかったのかしら」

妙高「ちょっ、ちょっと待ちなさい!足柄さんと……ってさっき言わなかった?それはつまり那智か羽黒、もしくはその両方が買ったと言う事なの!?」

青葉「株式会社青バネッセは顧客情報を流出させたりしません!」

妙高「そんな……あの子達に限って、足柄はともかくあの子達は……清く真面目に育っているはずなのに……」

愛宕「なんだか少しかわいそうになってきたわね。足柄……」

青バネッセの個人情報管理はガバガバ

足柄さんはまったく別の理由で無実だとわかるから……(震え声)

愛宕「それはそうと後10枚程買いたいんだけど♪」

青葉「それは大歓迎ですけど……そんなに買ってどうするんですか?」

愛宕「ちょっとね♪」

青葉「まぁあまり深く探るのもあれですね。分かりました!それでは1枚オマケしておきますね!」

愛宕「ありがとう♪それじゃあオマケで貰った1枚は妙高にあげるわ♪」

妙高「だから私は別に……」

青葉「良かったじゃないですか!四姉妹でお一人だけ持ってないのも仲間外れみたいですし!」

妙高「みんな買ったの!?」

青葉「さて、そろそろお開きにしましょうか」

妙高「ちょっと待ちなさい!」

愛宕「本当に素直じゃないわねぇ。昨日だってトイレで提督提督って喘いで」

妙高「ち、ちがうわよ!あれはその……違うのよ!」

愛宕「提督もこの前あなたの話ししてたわよ?」

妙高「提督が……?」

愛宕「妙高に顔の上へ座ってもらって罵られたいって」

妙高「何を考えてるんですかあの人は!!」

愛宕「そう言うと思って私が代わりにしておいたわ♪」

妙高「そう、ありが……え?」

愛宕「さあ、忙しい忙しい♪」タッタッタップタップ

愛宕さんの優しさに草がww

雷「あっ!店じまいしちゃいそう!」

暁「仕方ないわねぇ、私がお金かしてあげるわ!さんじゅ……20円までだからね!」

電「500円の商品なんて私達には高嶺の花なのです……」

曙「……ばっかみたい」

響「さぁ、私達も部屋に戻ってはやく億万長者ゲームの続きをしよう」

曙「私も部屋に帰って演習まで寝るわ」とぼとぼ



愛宕「あら、曙ちゃん♪なんだか元気ないわね?」

曙「そんな事は別に……」

愛宕「そう?それじゃあ私はちょっと急ぐから。ごめんなさーい♪」

ドサッ

曙「あっ、何か落としましたよ!」

愛宕「あら?本当だわ。ありがとう曙ちゃん♪さっき青葉が売ってたのを10枚程買ったのを落としちゃったのね」

曙「重巡のかたはお小遣い沢山貰えて羨ましいです……」ボソッ

愛宕「曙ちゃんもそのうちなれるわよ♪」

曙「はぁ……あと何回くらい改装したら重巡や戦艦になれるのかな……」

清霜「なれるよ!きっとすぐなれるよ!一緒に頑張ろう!!」タッタッタッ

愛宕「それじゃあ曙ちゃん、これはお礼ね♪はい、1枚どうぞ」

曙「えっ!?」

愛宕「落し物を拾ってもらったんだから1割くらいお礼しなきゃ♪それじゃーねー」

曙「どうしよう……もらっちゃった……」


愛宕「さてさて♪困ったわねぇ」

駆逐艦達「また落としたりするかな……?」ぞろぞろ

愛宕「10枚で足りるかしら……♪」

またかきます

秋雲「そんなのMP3に落として配布すればいいじゃん」

愛宕神社行かなきゃ…(錯乱)

愛宕さん優しいw
乙です

鎮守府の風紀は衰退しました

あたごんってここじゃ数少ない良心枠じゃなかったか?

良心枠(曙はいじり倒す)

乙です

大量投下乙です!

愛宕にぞろぞろついて行く駆逐艦たち…ちょっとカルガモを連想してしまったww

乙です
ここって秘書艦決まってないけど実質的には愛宕さんなんだよね(今までのを見た感じ)

愛宕さんが空気を読みまくっててワロタ

長門が見たら血涙しそうな光景やね

皆騙されちゃいけない
これはロリコン提督と駆逐艦娘を引き離す愛宕の光明な罠だ

おのれ孔明!

これ見るかぎり、あたごんよりもながもんやぬいぬい、RJの方が提督との夜戦回数多そう

愛宕の顔面騎乗裏山

愛宕の顔騎……重量感と圧迫感ハンパなくて、息できなさそう

やっぱりほどよい重量感の駆逐艦の顔騎の方が

軽巡くらいは無いと物足りない

では加賀さんはいただいていきますね

少しさかのぼってクリスマスの日

雷「ねぇねぇ!本当は長門さんがサンタさんじゃないの?」

長門「さぁ、どうだったかな?」

暁「あのっ、あのっ!後でサインして欲しいんだけど!」

電「もう、サンタさんは忙しいんだから無理言っちゃダメなのです」

睦月「長門さんの右手ゲットなのねー♪」ぎゅっ

皐月「じゃあ左手はボクが……」

文月「だめだめー!こっちは文月のなんだからー」

電「だから困らせてはダメなのですー!」

長門「別にかまわんさ。電ちゃんもこっちに来たらどうだ?」

電「はわわっ、電ちゃんって呼ばれちゃったのです……!」

雷「あーっ!ずっるーい!!」

長門「さて、今日はゆっくりテレビでも見るか」

暁「じゃあ暁が隣に座るんだから!」

響「すぱしーば」

雷「あー!もう響が先に隣座ってるじゃない!」

キャッキャッウフフ


提督(ぐぬぬ……来年こそは絶対に俺があのポジションを……!)

そう心に誓った提督でした。

ながもんだけどながもんじゃない

利根のクリスマス

利根「ふぁ~ぁ……なんじゃ、今日は朝からやけに駆逐艦が騒がしいではないか」

筑摩「利根姉さん、おはようございます。今日はクリスマスと言うお祭りの様な日らしいですよ」

利根「くりすます?」

筑摩「夜な夜な家へ忍び込み、良い子の所へ来て枕元にプレゼントを置いていくご老人が現れる日だとか……」

利根「なんと!それは知らなかったぞ!ちょっと見てくるのじゃ!」ダッ

筑摩「あっ!利根姉さん!?あくまでも対象は良…………」


利根筑摩の部屋

利根「おかしいのう……我輩のプレゼントはいったい何処にあるのじゃ?」ガサガサ

筑摩「あ、あのー……」

利根「はっ!もしや我輩が良い子では無いと判断されたのか!?カタパルトか?カタパルトが不調じゃったからか!?」

筑摩「姉さん落ち着いてください!プレゼントが貰えるのはあくまでも良い子で、大人は貰」

利根「筑摩よ……我輩は良い子ではなかったのか!?これでも良い子だと自負しておったのだがあれは自意識過剰だったのじゃな!?」うるうる

筑摩「と、利根姉さんは良い子です!!きっとサンタクロースと言う人が忘れてしまっているだけですよ!」

利根「それはそれでプレゼントが貰えないのだから大問題では無いか!!」

筑摩「安心してください。クリスマスはまだ今夜24時まであります。いつも通り9時頃に寝ればきっと今日中に来てくれますよ」

利根「そうか……ではとりあえず期待して待ってみるかのう……」

筑摩「それで利根姉さんは何をお願いするつもりなのですか?」

利根「うむ、鮭茶漬けをお願いするつもりなのじゃ。しかも大人の鮭茶漬けじゃぞ!我輩はもう大人じゃからな!」

筑摩「姉さん……(そんなものを……と言うか、良い子だけって言ったのに自ら大人宣言……)」

利根「筑摩よ、お主は何をお願いするのじゃ?」

筑摩「私は……利根姉さんの無病息災ですね♪」

利根「ならば我輩が鮭茶漬けを貰ったら筑摩にも少し分けてやるぞ!」

筑摩「はい、楽しみですね!」


その日、筑摩はスーパーへ鮭茶漬けを買いに走り
利根は寝る前、枕元に白飯だけを盛った丼を置いて眠りについた。

翌朝利根が目覚めると空の丼に24食分の鮭茶漬けの素が置かれていた。
しかし何故か白米は無くなっていたという。

翌朝

利根「筑摩、筑摩ー!!こんなにも沢山鮭茶漬けの素を貰えたのじゃ!」

筑摩「良かったですね♪」

利根「しかし白米はどこへ行ったのじゃ?サンタクロースとやらが食ってしまったのか?」

赤城「あら、利根さん。昨日はごちそうさまでした♪」

利根「ごちそうさま?…………はっ!まさかお主がサンタクロースじゃったのか!!」

赤城「?」

筑摩「!?」


筑摩、まさかの大誤算である。

こういうことって結構あるとおもう

いやねーよ

一航戦ェ…

ぬいぬいのクリスマス

深夜3時

不知火「…………」パチリ

提督「やぁぬいぬい、おはよう。随分早いな」

不知火「司令……どうして不知火の靴下を履いているのですか?」

提督「いやー、俺も何が何だか分からなくてさ。気が付いたらこの部屋でこうなってたんだよ」

不知火「もしやこれはサンタさんからのメッセージ……?司令、何か薬的な物は持っていませんか?」

提督「え?いや、それは無いけど……」

不知火「もしや既に目つきが……?少し失礼します。不知火は鏡台へ」


不知火「何も変わっている様子は無いですね……」

提督「あー、確かにこれは戦艦クラスの眼光だな」

不知火「やはり不知火は良い子ではなかったと判断されたのですね……」

提督「でもこっち向いてる時は目つきが柔らかい感じだけどなぁ」

不知火「そうでしょうか」

提督「うん。あの鋭さは無いぞ?(死んだ魚な目みたいになってるけど)」

不知火「ですが司令と向き合っていては自分で確かめる事はできませんね」

提督「手鏡とかは?」

不知火「…………司令の黒目に映りませんか?」

提督「俺の目に?」

不知火「じぃー……」じぃーっ

提督「…………」

不知火「じぃー……」

提督「…………かわいい!!」

不知火「やっぱりよく分かりませんね」



提督「ならば抱きしめよう!!」

不知火「はい?」

提督「俺、ぬいぬい抱きしめる!ぬいぬいは俺の肩に顔を乗せる!そして鏡見る!」

不知火「ですが慎重的に無理があります」

提督「そこはほれ!抱き上げてしまえば!」だきっ

不知火「……司令、重くありませんか?」

提督「全然!それよりどう?顔見えた?」

不知火「はい……確かに少し…………高翌揚しているように見えますね」

提督「俺といるときはいつもそんな顔してるぞ?可愛いだろ!!」

不知火「可愛いかどうかは分かりませんが…………司令がそう思ってくれているなら不知火は……」ぎゅっ

パシャッ

提督「ん?」


翌日、「提督、深夜の駅弁ファック!!」という見出しで青葉新聞が販売され、
後日青葉はとうとう開発されてしまった。

かなりの巻き加減だったけどこれで次からお正月へ行けるやったー!

本当はぬいぬいのクリスマスプレゼント、鏡台に手をついた体制で提督に後ろからガン突きされ、
トロ顔を自分で見ながら最後は目つきが柔らかくなるお薬を提督に中出しされて……(ゲス顏)

またかきます

ぬいぬいが可愛いのでもう逆に>>1が可愛いんじゃないかと思えてきた

乙です


青葉は開発されたかww

おつです

良かったね曙ちゃん!ちゃんとあたごんにお礼言うんだよ?

年末最後まで青葉ブレねぇなww

あたごんと妙高さんにダブル顔騎されたい

乙です
>利根は寝る前、枕元に白飯だけを盛った丼を置いて眠りについた。
盛大にワロタ。すげーセンスだww


でも写真撮れば目つきも一発でわかるよな

青葉は一体どこを開発されちゃったんでしょうねぇ(ゲス顔

尻穴以外の何があると言うのか

青葉はジャーナリストからアナリストになったんだよ

>>656
だれうま

>>655
乳首かもしれない

乳カマー、ってか

お正月

雷「司令官、あけましておめでとう!」

電「今年もよろしくお願いします。なのです」

暁「司令官、キンカンシンネン!」

響「それを言うなら謹賀新年」

提督「みんな、あけましておめでとう」

漣「あけおめことよろ!」

曙「一応新年の挨拶くらいしてあげてもいいけど。……あ、あけおめことよろ!」

以下略…

愛宕「まぁまぁ♪朝から大勢で」

妙高「でも新年の挨拶に来たと言うよりは……」

陽炎「♪」ニコニコ

卯月「しれ~かぁ~ん♪」ススッ

愛宕「あら、みんなで手を出して。やっぱり子供はこっちがお目当てよねー♪」

提督「はいはい。じゃあ1列に並んで」

白露「いっちば~ん!」

夕立「提督さん!夕立もお年玉欲しいっぽい!」

提督「ほっぺにちゅーしてくれたらあげるよ」

夕立「うん!どこでもしてあげるっぽい!」チュッ

白露「はいはーい♪」チュッ

提督「ふひひ」

妙高「提督」

提督「ひとり五百円と言えどこれだけの人数に配るんだから、これくらいの役得許してくれよ!」

愛宕「結構な金額ですもんねー」

妙高「まったく……」

不知火「司令、不知火はどこにすればよろしいのでしょうか」

提督「ちょっとまってね。すぐパンツ脱ぐから」

妙高「提督!!」

球磨「クマー。あけましておめでとうだクマ」

多摩「今年もよろしくにゃ」

北上「んー、まぁ今年もよろしくねー」

大井「提督、北上さん共々よろしくお願いします♪」

龍驤「新年あけましておめでとうやね!」

瑞鳳「おいしい伊達巻を作ってきましたよ♪たべりゅ?」

提督「たべりゅううぅぅぅ!!」

妙高「提督」

提督「はい。じゃあ1列にならんで」

那珂「那珂ちゃんセンター1番の見せ」

川内「わぁーい、お年玉だー♪」

天龍「初詣行くのにガキどもを待たせてんだから早くくれよな!」

提督「はいはい。お前たちは1000円づつな」

天龍「よし!んじゃ、ちょっくら行ってくる!」ダッ

提督「新年会があるから3時には帰ってくるんだぞー」

提督「はい、次1000円ね。次も1000円、次も1000円……1000……500?」

龍驤「誰が駆逐艦や!1000円よこさんかい!!」

さすがRJ
見事なオチ要員だなw

鈴谷「ちぃーっす。あけおめことよろー♪」

熊野「提督、この熊野がわざわざ新年の挨拶に来てさしあげましてよ」

最上「もう、2人とも新年くらいちゃんと挨拶しないとダ……いたっ!!」ガツンッ

那智「最上はもっと周りに気を付けてはどうなのだ」

足柄「お年玉が!金子が私を呼んでいるわ!!」

提督「足柄、お前はもやはあげる側じゃないのか?」

妙高「あら、それは遠回しに姉である私への当てつけかしら?」

提督「すみません。撤回します」

オイゲン「おとしだま?」

提督「そうそう。オイゲンちゃんは初めてかな?ほい、2000円」

那智「2000円札……まだ存在していたのか」

青葉「司令官、ありがとうございます!これは取材費の足しにしますね!」

提督「やめて!」

加古「おお……目が冴えてきた!」

古鷹「もう、加古ったら。いつもは眠そうにしてるのにこんな時だけ」

軽空母は貰えるのか

大鯨「ていとく、新年の挨拶にきました。さぁ、みなさん」

58「てーとく、あけましておめでとう」

401「ございまーす♪」

168「今年もよろしく」

8「おねがいします」

19「なの!」

まるゆ「…………え、ええ?あのっ、私の台詞は?」

千代田「ちょっと、千歳姉飲み過ぎだよー」

千歳「新年の迎え酒なんだから大丈夫よ」

隼鷹「ひやっはぁー!正月さいこー!!」

飛鷹「あんたは酔ってんだか酔ってないんだか分かんないわね」

雲龍「これから新年会だと言うのに飲み過ぎちゃいましたね」

提督「潜水艦とおっぱいさんたちあけましておめでとう」

妙高「提督」

提督「……大人っぽい軽空母さんと雲龍さんあけましておめでとう」

58「てーとく、おとしだまくだちぃ!」

提督「はいはい、お前たちは5000円な」

愛宕「あら、酒飲みの皆さんはともかく随分奮発するんですね」

提督「だってほら、な?うちの財源はこの子達の頑張りにかかってるわけだし……」

提督「さてと、これで全部配り終えたな!!」

妙高「提督、現実を見てください」

愛宕「一番大きい子達が残ってますよ♪」

提督「フフフッ、あいつらには特殊ルールを伝えてあるから大丈夫だ」

妙高「特殊ルール?」

提督「12時から新年会が始まる3時までの間に俺を捕まえる事ができればお年玉をやると!!」

愛宕「それしゃあもう間もなくですか」

提督「うむ」

ガチャッ

赤城「一航戦、赤城!ただいま参りました!」

加賀「ここは譲れません」

愛宕「あらあら、いきなり絶体絶命ですね♪」

妙高「でもまだ5分前ですけど……」

提督「大丈夫だ。今回こいつらは俺の味方。俺を守り切ったら好きな物を食べ放題に連れて行く約束をしている」

赤城「慢心してはダメ……本気でいかせていただきます」

加賀「提督は捕まらないわ。私が守るもの」

提督「そう言うわけでまた新年会で!……っと、その前に。お前たちにもお年玉だ」

妙高「そんな、私達には別に」

愛宕「あら、1万円も良いんですか?」

提督「なんだかんだお前たちにはいつも世話になってるし、今年も世話になるだろうからな。信頼してるし頼りにもしてるぞ、愛宕。妙高」

愛宕「はいはーい。それじゃあお気をつけてー♪」

妙高「…………」ぽー……

愛宕「妙高?」

妙高「……ハッ、な、なに?どうかしたの?」

愛宕「妙高あなた……意外にちょろそうよね♪」

妙高「なっ……!」


大和「戦艦大和、出撃します!」

武蔵「腕がなるな!」

金剛「お年玉と一緒に提督のハートも射止めてみせるネ!」

瑞鶴「今日こそあの人の鼻をへし折ってやるわ!」


こうして提督・一航戦VS大和型・金剛型・二航戦・五航戦の戦いが始まった……


扶桑「くしゅっ……!」

山城「姉様!?正月からお風邪ですか!?不幸だわ……」

扶桑「平気よ、山城。でも何か……もっと不幸な事態が起こっている気がするわ……」

山城「不幸だわ……」

またかきます

???「まぁ、そうなるな…」

その2人にはお年玉あげてくだしい…

長門は?

可哀相なのででかい暁にもあげてやって下さい(小声)

この鎮守府にはオイゲンしか居ないのでは

大和型・長門型・金剛型・五航戦・二航戦でした!
長門型を書き忘れてましたすみません。
伊勢型は忘れてましたすみません!

まあ、そうなるな(日向感)

新年明けても不幸だわ…

伊勢型にも不幸が伝染したのか…

ん?
怒ってなんかいないさ。(ふんぬバーニングファッキンストリーム)

深海勢ニモ…ヲ年玉ヲ…

あれ?
そういえば提督に腹パンしたときに武蔵いたけど
武蔵ってみかん狩りの時にT督の所に行ってたんじゃなかったっけ?

食いモン掛かったら一航戦に敵はいないだろう
ただ
周辺被害(鎮守府大破)を考えれば素直にお年玉あげたほうが賢いような

比叡がみんなにあげればいいのにね

乙です

ほっぽちゃんがお年玉(烈風改)ほしくてちんじゅふをみている

島風より速いらしい提督がそもそも捕まるのだろうか?

???「そのためのフラジールです」

おつです

最強の人外に食い物のかかった一航戦か…勝てねえだろこれww

提督「いやー、さすがに3時間逃げ続けるのはしんどそうだな」

加賀「そうね。あの彩雲をなんとかしないとこちらの動きは丸分かりだわ」

赤城「見た感じだと2方向から来ているようですね」

加賀「二航戦と五航戦、どちらかが潰されても私達を見失わないようにするつもりなのかしら」

赤城「では私達が二手に分かれて両方撃滅してきますから、提督は適当に身を隠しておいてください♪」

提督「撃滅!?まぁ程々にな」

加賀「では行ってきます」

赤城「五分ほどで戻ります」

赤城・加賀「散!!」シュンッ!

提督「…………なんなのあいつら。忍者?」

川内「呼ばれた気がした」

加賀「うるさい彩雲が飛んでると思ったらやはりあなたでしたか」

瑞鶴「新年早々ねちねち言わないでくださいよ!彩雲のみんな、もう帰ってきて良いわよ!」

加賀「あら、そんな事して提督を見失っても良いのかしら?」

瑞鶴「そんなの加賀さんを倒した後にまた探せば良いだけですから。10分でギャフンと言わせてやるんだから!」

加賀「それは困りましたね」

瑞鶴「ふっふーん♪今すぐ必死にお願いするなら少しは手加減してあげても良いですよ?」

加賀「私は5分以内にあなた達を片付けて提督の元に戻らないといけないの。お遊びに10分も付き合ってあげられないわ」

瑞鶴「このっ、上等……!!彩雲の所に流星改を用意して発艦用意!!流星改ガン積みの威力みせてやるんだから!!」

加賀「まったく馬鹿みたいな事を」

瑞鶴「翔鶴姉!制空権はお願いよ!!」

翔鶴「ちょっと、瑞鶴も先輩も……落ち着いて」

瑞鶴「翔鶴姉!!」

翔鶴「ああもう分かったわよ。烈風発艦用意!」

飛行機使うよりこの距離なら直接射抜いたほうが速い

目の前で発艦させてくれんのか?

見えるぞ……! 加賀さんがいきなり14㎝砲をぶっぱなす未来が……!!

瑞鶴「加賀さん、最後に一つだけ確かめておきますけど今日は無礼講ですよね?」

加賀「ええ」

瑞鶴「だったら例えこの戦いで加賀さんがお正月を入渠ドッグで過ごす事になっても恨みっこなし。無礼講って事で許されますよね?」

加賀「そうね。例えこの戦いで鎮守府から未熟な正規空母が一隻、行方不明になったとしてもそれは無礼講ね」

瑞鶴「なら安心してやれそうね!今年からは五航戦に負けた一航戦として頑張ってもらいますから!」

翔鶴「ちょっと瑞鶴!幾ら何でも言い過ぎよ。だいたい二人掛かりで先輩に勝っても卑怯じゃない……」

瑞鶴「なに言ってんのよ翔鶴姉は……こんな化け物二人掛かりでも勝てるかどうか……」ボソッ

加賀「そうよ、全力で来なさい。でないと行方不明になる艦が二隻になってしまうわ」

瑞鶴「おしゃべりはココまで!さぁ、加賀さんも発艦準備したらどうですか!それくらい待ってあげますから」

加賀「あなた達くらいなら……九九式艦上爆撃機が10機もあればお釣りがくるわ」

瑞鶴「ぜーっっっったい!後悔させてあげるんだから!!」

その頃赤城

赤城「あけましておめでとうございます。いいお天気ですねー♪」

蒼龍「あ、あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!」

飛龍「ラッキー!相手が赤城さんならなんとかなるかも!」

蒼龍「ちょっと、声が大きいわよ!」

飛龍「でもさ、赤城さんは加賀さんより優しい感じだし……艦載機の数だって少ないじゃない!」

蒼龍「でもその加賀さんが尊敬するような存在なんだよ?」

飛龍「大丈夫だって!私達は改二になったし、友永隊や江草隊のみんなだっているんだから!それにほら!赤城さんって九九艦爆を一機しか積ませて貰ってないんだよ?」

蒼龍「そういえば艦載機が謎の失踪を遂げるからって、提督が一隻しか渡してなかったっけ……」

赤城「あのー……そろそろ初めてもらって良いですか?」

飛龍「よーし、じゃあいきますよー!友永隊、発艦!!」

蒼龍「ええい、もう知らない!江草隊、発艦!」

赤城「九九艦爆、はっふぁん!」バリバリ

飛龍・蒼龍(貴重な一機を食べちゃった!!)

赤城「あれが友永隊と江草隊ですかー。素晴らしい練度ですねー」

飛龍「あ、あの……攻撃しても良いんですか?」

赤城「あっ、はい。ご遠慮なくどうぞ♪」

蒼龍「えーっとじゃあ……みなさん攻撃開始です!!」

妖精「そーりゅうちゃん!ひりゅうちゃん!」

蒼龍「はい、どうしました?」

妖精「わたしたち、なににこうげきすればいいのかな?かな?」

飛龍「それはもちろん目の前にいる赤城さ……あれ!?いない!?」

赤城「こっちは江草隊でしたよね?それじゃあいただきます♪」

妖精「きゃー!!」

ザザッ、ザーッ……

蒼龍「妖精さん?妖精さん!?」

赤城「ご安心ください、妖精さんは無事ですから。今パラシュートで降りて行きましたよ」

蒼龍「どうして赤城さんの声が……」

飛龍「あ、あそこ!!赤城さんが、赤城さんが…………飛んでる!?」

えぇ...(困惑)

航空母艦ってそう言うんじゃねーぞ…

わけがわからないYO・・・

食べたものの能力を使えるんだろ

翔鶴「瑞鶴!しっかりして!!」

瑞鶴「おしりが……おしりが……!」

加賀「一航戦秘技、一輪挿し。あなたも受けてみますか?」

翔鶴「え、遠慮しておきます……」

加賀「そう。それは残念ね……あら?」


目線の先には空で戦う(食べる)赤城

加賀「さすが赤城さん。艦載機を使わずとも改二であるあの2人を圧倒するなんて。私もまだまだですね」

翔鶴「あ、あの、私の見間違いじゃなければ……赤城さん、飛んでいませんか……?」

加賀「いいえ、あれは空を蹴って自在に飛び上がっているだけよ。こんな風にね」ビュンッ

翔鶴「ええ!?」

加賀「私の相手になりたいのならこれくらいは出来るようになりなさい」

翔鶴「無理ですよ!そんなの!」

加賀「あとそこで悶絶している子にも言っておいてくれるかしら?そんな布切れではお尻は守れないから褌をはきなさいと」


瑞鶴「おしりぃ……加賀さんにおしり犯されたよぉ……!」

翔鶴「瑞鶴……」


やっぱり自分も一輪挿ししてもらえば良かったと思う翔鶴であった。

>>698
カービィかな?(すっとぼけ)

海のァカーギィ

金剛「ヘイ、提督ぅ♪ついに追い詰めたよー!」

提督「うーん……さすがに逃げるのが1人で鬼が8人もいる鬼ごっこは不利だよな」

霧島「霧島の計算によると、10分後には提督がお年玉を配る羽目になっていますね!さぁ、観念してください!」

提督「いやー、しかしこれだけ戦艦が揃うと壮観だな。もう制空権とかなくて千隻くらいの敵に囲まれても負けないんじゃないか?」

武蔵「その割には随分余裕だな、提督よ。まぁ私は千の敵艦を潰すより貴様1人を倒す方がよっぽど困難に思うが」

比叡「大げさ過ぎですよー!この前も不知火さんのパンチで悶絶していましたよ?」

長門「それは痛い振りをしていただけだろう。私や武蔵のパンチはなかなか効かないからな」

提督「ちがう!ぬいぬいのパンチは本当に効いているんだ!!瞬時に全身の筋力を0にして大ダメージを受けているんだ!!」

大和「そんな胸を張って言われても……」

武蔵「おしゃべりはこれまでだ!ゆくぞ!!いいか、相手は化け物だと思え!手加減は無用だ!!」

金剛「分かっていマース!全砲門……」

提督「ストーップ!ストップ!ストップ!!」

陸奥「あら、あらあら。命乞いかしら?」

提督「こんな所で46㎝三連装砲を撃ちまくったら鎮守府が、地形が滅茶苦茶になるから!もうあっち(加賀サイド)は滅茶苦茶になってるから!!」

武蔵「ならどうする!」

提督「素手!素手で戦おう!!その代わり俺はもう逃げも隠れもしない!」

長門「うむ……それはそれで面白そうだな」

武蔵「よし、望むところだ」

提督「いやー、良かった良かった。そう言う事だから」

赤城「食事は無しですか……あっ、提督。九九艦爆が無くなったのでまたお願いします」スタッ

加賀「鎧袖一触よ。心配いらないわ」スタッ

武蔵「なんだ、あの4人はもうやられてしまったのか?」

金剛「でも艦載機も飛ばせない素手での戦いなら正規空母と言えど恐るるにたりまセーン♪」

加賀「あら、私はこっちの方が得意なのだけれど」ブンブン

赤城「私は暴力的な事はパスしたいんですけど……」

霧島「怖じ気付いたんならそう言ったらどうですか!?」フンス!

榛名「霧島落ち着いて!すみません、この子ケンカとか聞くと変なスイッチが……」

加賀「赤城さんは私加賀を倒せない様では相手をしないと言っているんですよ。それ程偉大なお方なのです」


その頃神社では

電「!!」

>>700
星の(ア)カーギィ?

一輪挿し…何を挿したんでしょうねぇ…

提督「しかしそれでも3対8か。赤城はお茶飲んでるし……よし、金剛。こっちにこーい」

金剛「なに寝言を言っているデース。お年玉を貰うまで心苦しいデスガ私は提督の敵デ」

提督「金剛!!俺の所にこい!!今すぐにだ!!」

金剛「提督……普段はあんなに優しいのに…………そ、そんなに強く求められたら……!提督……提督ぅー!!金剛はいつでも提督の味方デース!!」ダキッ

一同(ちょろい……)

比叡「私はお年玉より金剛お姉様と一緒にいる方が良いのでこちらの仲間になりますね!」

提督「これで5人。あと1人いれば数的にも有利だな」

榛名「あ、あのー……榛名も……」

グイッ!

榛名「えっ?」

霧島「榛名姉様、ダメ……!一人にしないでください!」うるうる←でかい口を叩いた為に引き下がれない霧島

榛名「はぁ……。あの、榛名はこっちで大丈夫です」

提督「まぁこれだけいれば十分か。さて、それじゃあ」

山城「不幸だわ……」

提督「ふぁっ!?」

扶桑「ああ……空はあんなに青いのに…………提督は私達をお忘れになっていたのかしら……」

ぷらずまネ申、何かを察したのか…!?

不幸美人姉妹キター

大鳳はコネー

俺の不幸姉妹きた これで勝つる

大和「お二人共あけましておめでとうございます。突然どうしたんですか?」

扶桑「提督に新年の挨拶へ行ったらすでに挨拶は終えて外に出られたと愛宕さん達が……」

山城「不幸だわ……」

提督「いや、すまん!航空戦艦だからアレがアレしてて……航空戦艦が…………航空戦艦?…………ああっ!!」


日向「瑞雲の整備ですっかり遅くなってしまったな。新年の挨拶に行こうか」

伊勢「そっかー。すっかり忘れてたわ!あははっ」


提督「いや、あいつ達はなんか大丈夫そうだが……」

山城「お話しは愛宕さんと妙高さんから聞きました。一航戦のお二人、騙されてはいけません」

加賀「騙されてはいけない?」

山城「提督を守れば食べ放題の約束らしいですが、普通に一万円のお年玉をもらえば2回か3回は食べ放題へいけますから」

赤城・加賀「!?」

榛名「金剛お姉様も良くお考えください!!確かに私達提督LOVE勢にとって提督の命令は甘美な響きですが」

霧島「提督LOVE勢って自分で……」

榛名「この戦いは無礼講!つまり……戦いの結果、提督が敗れ束縛され滅茶苦茶にされて、私達が身ごもったとしてもそれは無礼講なんですよ!!」

提督「榛名ちゃん!?」

金剛「…………」スタスタ

金剛「さぁ提督!観念するネ!!」

比叡「金剛お姉様がそちらへお戻りになるなら私も!」タッタッ

加賀「頭にきました」スタスタ

赤城「よくわからないですけど……こっちの方が沢山食べれるなら私もこちらで♪」スタスタ

扶桑「私達にもお年玉の権利……ありますよね……?」

山城「お正月から戦闘だなんて……不幸だわ……」

飛龍「うーん、艦載機は無くなったけど素手の戦いなら関係ないか!」

蒼龍「またそんな事言って……」

翔鶴「あのー、瑞鶴を入渠させて来ましたー……あら?どうしたんですか?」


15対1の戦いが今始まる

またかきます


なぜだろう、提督が勝つ気がする


これ完全に負け確定フラグだな…












艦娘たちの。


不幸だわ


提督は仮面ライダーか何かかな?



今日は無礼講…
ひらめいた!

提督が入渠して瑞鶴と風呂で二人っきりになる俺得展開はまだですか

あぁ、やべーわー。これ本気出さないとやべーわー

こういう事か

榛名は淫乱。はっきりわかんだね

提督と一航戦どっちが強いのかこれではっきりするな

一航戦といえど二人がかりで提督の攻撃をしのぎ切るのがやっとだろう

だが、姫始め夜戦に持ち込み、一航戦サンドが決まれば勝算はある!

なぜだろう?
戦闘シーンがキンクリされて、ぐったりした艦娘を尻目に「いやー、さすがにちょっと疲れたわー(棒」的な提督が広間みたいな部屋を後にする光景しか思い浮かばんわ。

この提督なら艦娘を指先ひとつでダウン(意味深)できるんだろ

お前らネタ潰しは止めて差し上げろよぉ!

待てよ
普通に考えれば艦娘15人に提督1人だけで勝てるはずが無いんだ

多少舐めプレイしても余裕だって




赤城「九九艦爆、はっふぁん!」バリバリ
↑バスの中で咳き込みながら鼻水噴出したわ……

見える…漫画版トリコの303話みたいな展開になる艦娘どもが…
赤城の戦闘シーンで爆笑した

ここの一航戦の二人はワンピースの六式(指銃・ 鉄塊・紙絵・剃・月歩・嵐脚)使えるのかな?

もしも、もしも加賀さんの一輪挿しが提督直伝だとしたら?

美しい花瓶が15個……

乙です

提督が負けてもいいんですよ

確かに1万円あれば2~3回ぐらいは食い放題行けるだろうけど
一航戦の情報が出回ってない、入店禁止になってない店ってけっこう遠方になるだろ?
其処へ行く交通費のことも計算に入れたら1万円じゃ足りなくね?

でもスレまたいだから出禁もリセットされてる気がするからなあ

しかしヒエーは陛下の異名を持ち近衛を自在に操る高貴なる謎の紳士からお年玉もらえるんじゃないのか

一瞬戦いではなく16PのHを思い浮かべた俺が通ります

乙です。
提督がんばれ。

>>731
ヒント:空を蹴る

おつです

ちょっと目を離したらとんでもない話になってるwww

一航戦はもう艦載機いらないんじゃないかな(白目

ここで提督に負けたら一回もいけないんだなぁ…

10分後

北上「いやー、私達だけ早めに切り上げて来ちゃったけどおかげで良いもの見れたねー。大井っちー」

大井「私は北上さんさえいてくれればいつだって幸せです……♪」

北上「それにしてもさぁ、もう10分近くああしてるけどみんな良くやるよねー。大井っちー」

大井「私は北上さんさえいてくれればいつだって幸せです……♪」


武蔵「羽根つき、凧上げ、殴り合い!やはり正月は良いなぁ!!ハッハッハッ!」ブヲンッ!

提督「うわっ!最後おかしいだろ!」ひらり

長門「年末年始で緩みきった精神を正すのに丁度良い訓練ではないか」バッ!

提督「ひゃー!そう言うのは艦娘同士でお願いします!人間を巻き込まないで!!」ひらり

武蔵「ちょこまかと良く動き回る奴だ」


大井「なんだかさっきから避けてばかりですね」

北上「まぁあの距離で全部避けてるのも凄いけどねー。これじゃつまんないよねー」

清霜「みんなー、何してるのー!?私の戦艦レーダーが猛烈な勢いでこっちをピュンピュン丸してたんだけどー!」タッタッタッ

北上「あっ、おーい!」

大井「はい♪どうしたんですか?急に呼び捨てだなんて……♪」

北上「いや、大井っちじゃなくて清霜を呼んだんだけどねー。まーいっかぁ」

清霜「私、北上さんに呼ばれるなんて初めてな気がする!と言うか、アレはどうしたんですか!?」

北上「んー、なんかねー、戦ってるみたいなんだよねー。でもさぁ、提督がどーもやる気出ないみたいでさぁー。ちょっと協力してくんないかなー?」

清霜「はあ……?」

北上「すぅー……提督ー。この勝負に勝ったら清霜が今穿いてるパンツここで脱いでくれるってさー」

清霜「ええ!?」

提督「マジで!?」

北上「マジだよー。ちょーマジ」

提督「やったー!」

清霜「あ、あのっ!私、本当はパンツ穿くの忘れてたから取りに来たんですけど!」

北上「提督ー。清霜いまパンツ穿いてないんだってさー」

提督「俄然やる気出てきた!!」

北上の近くに駆逐艦が…

清霜ちゃんはドジだなぁ

長門「ぐふっ……」ガクン

金剛「ノー!!長門が清霜の話を聞いて膝から崩れ落ちてしまったデース!!」

武蔵「何をしているんだあいつは」

長門「すまん、陸奥。ティッシュを……」ボタボタ

武蔵「まぁ良い!だったら私一人でやるまでだ!!」

大和「あのー、私達も手伝った方がいいー?」

武蔵「ぬあぁぁぁぁ!!」

ゴツンッ!!!!

北上「おおー、あれはよくバトル漫画とかである、おデコをぶつけ合うよく分からない儀式的なあれだー」

武蔵「フッ、やっとやる気に……」グラッ

武蔵「な……っ」バタッ

提督「よっこいせ」グイッ

武蔵「提督よ。貴様、私の腕に何を…………あだっ、あだだだだだ!!」

ギリギリギリ

大井「あれは腕ひしぎ逆十字!!綺麗に決まっているわ!」

犯る気マンマン(意味深)

武蔵「おのれぇ……殴り合いではないのか……!」

提督「ばかやろう!お前がダメージ負ったら修理費がとんでも無いことになるんだぞ!!ギブアップしろ!」ギリギリ

武蔵「フフフッ……これしきの痛み、むしろ心地いいくらいだ!」

提督「そうか、なら仕方ないな」パッ

大井「これは、提督選手が腕ひしぎ逆十字を解いてしまいましたよ!どういう事でしょうかアデランス中野さん!」

清霜「…………ええ?私!?」


武蔵「ぐ……っ、まだ頭がフラフラして動けんだと……!」

提督「よいしょっ」グイッ

武蔵「き、貴様!何をする!!」

大井「おーっと!これは提督選手、おもむろに武蔵選手のパンツをずらしたー!」

北上「大井っちってプロレス好きだよねー。女子プロしか見ないけど」

提督「今からお前がギブアップと言うまで尻に指を1分につき1㎝入れていきます」

武蔵「くっ……!この頭の揺れさえなんとかなれば、あっ!」

提督「1分経過、と」

武蔵「ひっ……!誰が、こんな事で……!」


3分でギブアップはしなかったがビクンビクンして戦闘不能になった。

たけぞうェ…

くっ殺系はア○ルが弱いという風潮

さらに10分後

大和「大和、参ります!」ブンッ

金剛「バーニング、ラアァァァブ!!」シュッ

扶桑「伊勢、日向には負けたくないの……!」

山城「そういえばあの二人が見当たりませんね……もしかして忘れられてるんじゃ…………ハッ!」

扶桑「山城……!」

山城「姉様……!」

S勝利!

陸奥「何に勝ったのよ!!もぅ、お年玉がかかってるってのに!!」


大井「うーん、人数は圧倒的ですけど……提督の勝ちでしょうか?」

北上「いやー、どうなったら提督の勝ちなのか分からないけどさぁー……多分勝てないんじゃない?」

大井「そうなんですか?」

北上「だってほら、見てみなよ」


金剛「バーニング、ラアァ……」

ピシッ

金剛「ぁうっ!」

大和「全砲門、じゃなくて……えーっと、えーっと……大和パーンチ!」

提督「……」スッ

大和「その動きは……島風!?」

提督「無より転じて生を拾う……無想転生」


北上「て言った感じでデコピンとか攻撃を去なすだけなんだよねぇ。武蔵さんとか長門さんみたいな殴り合い大好きタイプが相手じゃなあと提督って手出さないでしょ?」

大井「じゃあ時間切れ引き分けですか?」

北上「そだねー。あと提督を倒す可能性があるとすればあの二人かなー」

一体どんな悲しみを背負ったんだ…

加賀「……」ボッ!!

提督「どわっ!!無言で殴りかかってくるなよ!?」

加賀「……」シュパッシュパッ!

提督「ちょっ、まっ……やっ」

赤城「提督、慢心してはダメ。足元がお留守ですよ」シュパッ!

提督「ぎゃんっ!!いたた……」パタッ

北上「おおー、初めて提督が倒れたねー」

大井「しかも両腕を二人が踏んで身動きとれなくなりましたよ」

提督「くっ……右手を加賀に、左手を赤城に踏まれて身動きは取れないが……いい眺めだなぁおい!」

加賀「赤城さん、提督はどのくらいまでなら耐えられるんでしょう?」

赤城「さぁ……提督ですし思いっきりで良いんじゃないですか?」

加賀「分かりました」

メキメキメキッ!!

大井「ああっ!あれは……加賀さんの右腕が骨格レベルで変形……いえ、膨張しているわ!」

北上「これはマズイよー。加賀さんは利き腕の右腕で振り下ろすパンチだからねー。……大丈夫?」

清霜「な、なにがですか?」

北上「いやー、なんかさぁー……いろいろ飛び散るかもしれないでしょ?」

清霜「なにが!?」

提督「ちょっ、これ本当に死んじゃうから!死んじゃうやつだから!」

赤城「またまたご冗談を♪」

加賀「100%中の100%なんて久々で……流石に気分が高揚します」キラキラ

提督「なにいい顔してどこぞの弟みたいな事言ってんだ!!」

赤城・加賀「せーの……っ」

ズドーーーーンッ!!!!

北上「うわー、砂埃が」ブワッ

大井「げほっ、げほっ!北上さん!?」

清霜「ど、どうなったの!?」

長門「やったか!?」

一同「あっ……」

長門「ん?」


現場にいる長門以外は提督がピンピンしていると確信した。

またかきます

フラグ建てるから……ww

砂埃たてた時点でフラグだからへーきへーき

提督はやっぱり変身する度に戦闘力上がるのか?

>>754
変身なんてしなくても、人類(?)のMAX振り切ってるんじゃね?

乙です

もう提督一人で良いんじゃないかな

乙です

おつです

あーあ、イイトコまで追い込んだのになぁw

ながもんはもう少し忍耐力つけろww

>>757
どこのRXだそれは

提督ブラックRX、か…

専用BGMが聞こえてくるほどの勝利確定Sだなww

イ級「弾が全部ヤツの体を突き抜けてしまうぞ!?」

秋月「提督、貴様をこのシャドーセイバーであの世に送ってやる!」

>>1よ、ひとつ言っておく


うちの嫁ははいてないぞ

おつ
>>763はクソ提督か

提督、軍服を脱ぐ(ドサッ)
「茶番は終わりだ…」

>>763

放送「曙、至急提督執務室まで来なさい。繰り返す、至急提督執務室までーー」

漣「あちゃー、呼び出しキタコレ。あんたの事呼び捨てにするなんて相当怒ってるんじゃない?なにしたの?」

曙「べ、別に何もしてないわよ!まったく、面倒くさいわねぇ……」ドキドキ


曙「なによクソ提督!お正月くらいゆっくりさせてよね!」

提督「曙、こっちに来なさい」

曙「はぁ?なんでそんな……い、嫌だから!」

提督「だったらそこの椅子に座りなさい」

曙「なんなのよもう……言いたい事があるならさっさと言えば!?どうせあんたも私に濡れ衣でもきせるつもりなんでしょ!!」

提督「…………」

曙「…………」

提督「最近、曙は俺の嫁だとか言い出す人間が現れてな。真意を確かめねばならない」

曙「は……、はぁ!?」

提督「だって公式でパンツ穿いてない子って言ったら曙ちゃんくらいだろ!?利根と筑摩はまだグレーゾーンだし!!」

曙「バッッッッッ……カじゃないの!?なんで私が結婚してなきゃいけないのよ!!」

提督「という事は結婚してないんだな!?」

曙「そんなの当たり前じゃない。私があんた以外のクソ提督と結婚なんてする訳……」

提督「いやー、ごめんごめん!すっかり勘違いしてたみたいでさ!でもこういう間違いを今後起こさない様に俺たち結婚しておこうか!」

曙「は、はあ!?何言ってんのよいきなり!!わ、わわ、訳わかんない!」

提督「うん、それもそうだ。だからココに俺の名前とかハンコを押した書類一式がある。これを渡して置くから決心がついたら曙ちゃんも書いて俺に渡してくれ!」

曙「ちょ……っ」

提督「それじゃあこれから演習相手に挨拶しなきゃいけないから。よろしくね!」

ガチャッ

曙「えっ……ええ~!!」



残念、曙ちゃんはうちの嫁でした!

きよしもぴゅんびゅん丸乙です!

ちがう!たしかに最近第七の子たちがかわいくてしかたないけどちがう!俺の嫁は武蔵だYO!

わざわざ番外編書いてまで嫁主張とか…
もはや気持ち悪い通り越して清々しいなwwwwwwww

そらハーレム物書いてる>>1のスレで嫁を主張すりゃこうなるやろ

加賀「目標に着弾。手応えありました」

赤城「私は外れちゃったみたいですね」

大和「着弾!?でも本当に当たったならもしかしたらもしかして……?」

長門「やった……のか?」

北上「うひー……加賀さんの拳が振り下ろされた所を中心に蟻地獄みたいになってるよ」

清霜「なんかあの辺り……赤いのが飛び散ってないですか!?」

霧島「それで肝心の司令は?」

比叡「ひえー!まさか粉々に……!」


提督「お……お前ら!本気で殺す気か!!」ジンジン

赤城「あら、いつの間に……でも生きているから大丈夫だったんじゃないですか♪」

提督「当たってたら死んでたかもしれないだろ!!」

加賀「後ろから胸を揉みしだいて言われても説得力がないのだけれど」

陸奥「なに?なにがどうなってるの?結局当たったの?当たらなかったの?」

提督「当たってるよ!直撃だよ!デコからちょっと血が出てるよ!!」ワシワシ

加賀「やりました」

陸奥「でもさっき、当たってたら死んでたかもーって」

提督「それはこいつだよ!こいつのを避けるために加賀のが直撃だよ!」むにゅむにゅ

飛龍「でも赤城さんは派手じゃ無かったし、跡形も加賀さんの方が断然……」

提督「これを見てみろ。この穴」くにくに

蒼龍「なんだろう……?10㎝くらいの穴が……」

提督「これもう底がまったく見えないんだよ。何百メートル深さあるんだ?」スルスル

加賀「飛行甲板はデリケートなのであまり触らないでください」

大和「そんな……いったい何をどうすれば周りを傷付けずそう言う風になるの!?拳からビームでも出てるのかしら……」

赤城「んっ……残念でしたね。左だと威力も精度も半減ですから♪」

加賀「赤城さんと共に出撃する度に力の差を思い知らされます。同じ一航戦を名乗ることすら恐れ多いです」

大井「って言うか、加賀さんの拳をおでこで受け止めてピンピンしてる事自体おかしなはなしよね……」

赤城「あっ……、提督…………」

加賀「赤城さんの飛行甲板は私よりデリケートなのであまり触らないでください」

提督「とりあえず武蔵同様、戦闘不能になってもらう!」

赤城「提督、こんな所で……皆さんが見ているのに……っ、やっ、あっ……ダメ、加賀さんも見ないで……っ」

提督は必殺技を繰り出した!こうかはばつぐんだ!

加賀「…………」じぃー

追加効果発動!かなしばり!加賀は目が離せず身動きがとれない!!

提督「赤城、お前は耳が弱かったな」かぷっ

提督の攻撃!かみつき!こうかはばつぐんだ!!

赤城「やっ、あぁっ……こんな、所で……一航戦の、誇りが……っ、ハァッ、んんっ!」

さらに提督の攻撃!赤城との相性はばつぐんだ!

加賀「赤城さんを見ているとなんだか私も身体が熱く……」

追加効果発動!ほてり!加賀の身体は火照り始めた!

清霜「あ、ああ……」

北上「はーい、お子様はここまでねー」

北上の目隠し!こうかはばつぐんだ!

赤城「はあっ、ん……提督、私もう……」

加賀「……」ぴくんっ

大井「北上さん、私たちも……!」

追加効果発動!はつじょう!大井は発情した!

北上「えっ、いや……そう言うのはちょっと、ね」

こうかはいまいちだ!

金剛「提督ぅー!!二人だけずるいデース!私も混ぜてくだサーイ!!」

榛名「は、榛名もお願いします!」

扶桑「行くわよ山城……今行かなきゃ出番はないわ……!」

山城「これから蹂躙されるなんて……不幸だわ……」

追加効果発動!ハーレム!もうめちゃくちゃだ!

(これ鬼ごっこだからもう提督負けてんじゃないかな?)

何でエロRPGゲーになってるんですかね...

北上「はい、もういいよー」パッ

清霜「これは……みんなやられちゃったんですか!?」


大和「もう、飲めません……」

陸奥「あら、あらあら……」

北上「いやー、すごいテクニックだったよー。まぁ自滅した人もいたけどねー」


比叡「金剛お姉様が……あんなはしたない姿を……比叡は、比叡は………ハアァァ……ッ」ぴくんっ

山城「扶桑姉様の胸にあんな卑猥な……」ビクンビクン


北上「でも流石に提督も疲れたみたいだねー。まぁ戦艦や正規空母相手に何十回もすれば、ねー?大井っちー」

大井「今なら私一人でも……」

提督「も、もうダメだ……流石にもう出ないぞ……」フラフラ

これ廊下(?)のど真ん中だよな?

雷撃全命中か…

北上「みんな倒れちゃったけどこれって誰が勝ちになるんだろう?」

翔鶴「あ、あのー……私はどうすれば……」←武蔵を退避させていて出遅れた

北上「あっ……(忘れてた……)」

午後2時7分、提督確保


提督「いやはや、ちょっとした冗談のつもりが大変な目にあったな」←3分で完全回復

提督「実はみんなお年玉はちゃんと用意してあるんだよココに」

翔鶴「それならそうと早く言ってください。1人は入渠しなくちゃいけないくらいお尻が大破したんですよ!」

加賀「やりました」

提督「ほら、ちゃんと扶桑山城の分もあるから」

扶桑「提督……覚えていてくれたんですね……」

提督「俺が忘れるわけ無いだろ?」

日向「それを聞いて安心したぞ」

提督「ん……?」

伊勢「あけましておめでとうございます!私達にもあるんですよね!お年玉♪」

提督「…………」にこっ


提督は最高の笑顔で答えたがぶん殴られた

伊勢と日向は3分で全回復した提督を殴って命中させられるのか…

伊勢「もう、まったく!」ぷんすか!

日向「まぁ、こうなるな」

提督「……」ぐったり

伊勢「あっ、そうだ!お年玉は後で良いですけど、こっちが重要だったんだっけ!」

提督「ん?」ひょこっ

日向「実はここに来る途中でな、キミにそっくりな子供がいたので連れて来たのだが」

伊勢「もしかして……隠し子?」

提督「ああ、そうか。確か小学校が冬休みでこっちに来るって言ってたっけ」

陸奥「あら、あらあら♪ぁらあらあらあらあらあらあらあら♪あらあらあら♪」

提督「あらあらうるさいな!この子は俺の甥っ子でな。しばらくうちにホームステイする」

陸奥「ショタ提督ね!お姉さん、どうなってもしらないぞ♪」じゅるり

ショタ提督「あ、あの……っ」

衣笠「ねぇねぇ、こっちからいい匂いがしてるんだけどー!」

愛宕「あらー♪」

妙高「まぁ、あらあら……これは…………あら」

提督「さっそくヤバそうな奴らが嗅ぎつけやがったな……」

またかきます

男の子が衣笠さんにくすぐりアタックされて身体をよじったらむっちゃんの胸にダイレクトアタックであらあらあらとか素敵です!


まぁ、こうなるな

不幸姉妹が嬉しそうで何より

乙です

お姉艦娘がショタにNTRか
胸が苦しむな

乙です

にしても、大和型すら翻弄する提督に拳を入れられる伊勢型
一体なに教導艦なんだろう…

乙乙

間宮さんと鳳翔さんから負けたら1ヶ月飯抜きと条件付けられた場合の某空母2人には勝てなさそう

乙です
やはり伊勢型が最強…

伊勢型のは悪いと思ってわざと受けたんだろ

なんかポジション的に北上様もつよそう

装甲空母…

おつです

曙ちゃんの番外編書くとか大人げないな(褒め言葉

おい小僧、ちょっと頼みたいことあるから向こうでゆっくり相談しようか?

乙です
ってかポケモン風のバトルだったな



鎮守府の下に活断層とか走ってなくて本当によかったわ。
下手したら赤城の拳で大地震発生だったわww

そしてショ提か……某D.L.action的展開が捗るな。
お姉さん組大勝利じゃないですかヤダー!

>>791

龍驤「まったく!ありえへんっちゅーねん!!なんでうちが駆逐艦扱いやねん!!」

瑞鳳「まだ言ってるの?」

龍驤「なんや?自分かてうちとあんまり変わらんやろ!」

瑞鳳「もう、私に絡まないでよー」

龍驤「だいたいやなぁ!うちらと千歳とか乳の大きい軽空母を分けること自体おかしいやん!!」

瑞鳳「でもさぁ、提督って駆逐艦好きでしょ?もしかして遠回しに龍驤の事好きって言ってたりしてー♪」

龍驤「そ、そないな事、あるわけが…………いやいや、もしかして……」

瑞鳳「そこは否定しないんだ」

龍驤「まぁ見とってみぃ!来年はうちもあっちの軽空母チームの仲間入りしたるさかい!自分と一緒に初詣行くのも今年で最後やなぁ♪」

瑞鳳「はいはい。それ去年も一昨年もいってたでしょ」

龍驤「なんやと~!!」

大鳳「…………」←軽空母ちっぱいチーム

あっ(察し)

まあ、そうなるな

大鳳感謝! 乙です

提督「みんなに紹介しておきます。将来は俺の様な提督、ここ重要ですよ。俺の様な提督になりたい甥っ子くんです」

ショタ提督(仮)「よ、よろしくお願いします」

提督「今日から少しの間この鎮守府の一員となる訳ですが、俺も付きっ切りって訳にも行かないので色々案内し」

陸奥「はい!はいはい!あら!はい!あら!」

提督「はい、静粛に」

陸奥「お姉さんが大人の火遊びを教えて、あ・げ・る♪」

提督「と言うわけで陸奥以外でお願いします」

金剛「それならこの金剛にお任せくだサーイ!」

提督「金剛か……」

金剛「私が立派な大人にしてあげるネ!」

提督「止めてください。まだ子供のままで大丈夫ですから」

妙高「こほん。ではやはりここは私が」

愛宕「いえ、私に任せてくれれば安心ですよー?」

提督「お前たちは俺の仕事を手伝う秘書官だろ」

妙高「そんな!私だってショタ…………ゆ、有給お願いします!!」

愛宕「やっぱりこれくらいの子にはまだおっぱいが必要だと思うのよねぇ」

提督「お前ら目が怖いわ!!」


結局、鳳翔さんが引き受けました

お食事処鳳翔

鳳翔「ごめんなさいね。急だったから散らかってて」

ショタ提督「いえ、おかまいなく……です」

鳳翔「朝ごはんはもう済ましたのかしら?」

ショタ提督「えっと……」くうぅ…

鳳翔「ふふっ、ちょっと待っててくれるかしら。サッと何か作っちゃいますから」

サッ

鳳翔「はいおまちどうさま」

ショタ提督「いただきます…………おいしい!この鎮守府の人達はこんなにおいしい料理を毎日食べてるんですか?」

鳳翔「そんなに喜んで貰えるなら作った甲斐がありますね♪」

ショタ提督「お母さん……あっ、あの…………ごめんなさい、間違っちゃって……」

鳳翔「ふふっ、お母さんは流石に無理だけど……おばさんにならなれるように頑張ってみようかしら?」

ショタ提督「?」

ガラッ

電「お買い物してきたのですー」

鳳翔「じゃあ私はこれからお昼の用意があるから電ちゃんが鎮守府を案内してくれるかしら?」

電「はわわっ、責任重大なのです……」

ショタ提督に寝取られるな(確信)

やめろNTRはそんな好きじゃないんだ。
特にこういう時は

正直ここの提督よりだいぶマシそう

鳳翔さんみたいな大人はショタNTR勘弁だが、電ちゃんとかの駆逐たちなら微笑ましいじゃないか

NTRが入るんなら注意書きでも欲しいんだが

電「あの……えっと、はじめまして。電です」

ショタ提督「はじめまして」

電「それでは案内しますね。どこか見たいところとかありますか?」

ショタ提督「ごめんなさい、まだよく鎮守府の事わからなくて……」

電「はわわっ、こちらこそ気が利かなくてごめんなさいなのです!」

ショタ提督「ううん、こっちこそごめんなさい」

電「ごめんなさいなのです!」

ショタ提督「ごめんなさい!」

電「はわわ……、電がお姉ちゃんなんだから、ちゃんとしなきゃ、なのです……」ぐるぐる

ショタ提督「あの……」

電「ちょ、ちょっと司令官さんに趣味とか聞いてくるのですー!」ダッ

ショタ提督「あっ…………行っちゃった……」

雷「ほんっとに司令官ったら私がいなきゃダメなんだから♪」

ショタ提督「あれ?いまあっちに行ったのにどうしてこっちから……?」

雷「あっ、ちっちゃい司令官じゃない!私は雷よ。よろしくね!」

雷なら安心

なにがどうなった時にNTRになるのかよく分からないけど、1レスづつ色んな艦とやりとりして去っていくから大丈夫?かと

なんかここのスレも雲行き怪しくなってきたな…

おねショタじゃなくて同年代の駆逐艦とくっつくきがしてきた

雷「えーっ、電ったら子供を置いて何処かに行っちゃうなんて本当に無責任なんだから!」

ショタ提督「僕が無理言っちゃったから……」

雷「しょうがないわね!私が代わりに案内してあげるわ!」

ショタ提督「ありがとう。でも少し喉が渇いちゃって……自動販売機とかあるかな?」

雷「自動販売機ね。任せて!」


雷「はい、ここよ!」

ショタ提督「10円!?随分安いんだね!」

雷「司令官が私達でも買えるようにしてくれてるの!司令官は私達の事を1番に考えてくれてるすっごい司令官なんだから!」

ショタ提督「でもこの自販機……少し大きいね。飲みたい上の段のコーラに届かないや」

雷「そうなのよね。だからこういう時は……このイカリで……えい!」ピッ

ガチャンッ

雷「ってな感じで買えちゃうんだから♪」

ショタ提督「すごい!ありがとう雷お姉ちゃん!」

雷「!!」はわわぁ

雷「もーっと私を頼って良いのよ!?」

ショタ提督「えっ」

雷「そうだ!何かお菓子を作ってきてあげるわ!おかし作りも得意なんだから!ちょっと待ってて!」ダッ

ショタ提督「またいっちゃった……」

暁「司令官、ごきげんようです!」

大丈夫だ、イッチも寝とりは嫌いだろうからそんな展開はない(こじつけ
好きに書いてよが一番かな

なおその錨は1トン以上ある模様

暁「あら?司令官ちょっと小さくなった?」

ショタ提督「?」

暁「!! もしかして暁が急成長したのかも!!」

ショタ提督「あの……」

暁「間宮さーん!身長測ってー!!」ダッ

ショタ提督「……」


響「スパシーバ」

ショタ提督「!?」

響「君が噂のチビ司令官だね」

ショタ提督「君は……英語が話せるの?」

響「英語だけじゃない。ロシア語やドイツ語が得意」

ショタ提督「君も子供なのに凄いんだね!」

響「ダンケ。ありがとうの意味」

ショタ提督「へー!すごいすごい!」

響「バーニングラブ。英語で提督と言う意味」

響「ザンギエフ。プロレスラーの意味」

ショタ提督「すごいなぁ……」

響「アリーベデルチ」

響「さよならだ」スタスタ

ショタ提督「…………」

ショタ提督(個性的な人が多いところだな……)

暁はぶれないなぁ

ショタ提督「困ったなぁ……」

朧「……」スタスタ

ショタ提督「あっ、カニ……?」

朧「……カニは好き?」ピクッ

ショタ提督「うん。あまり見たことないけど可愛いと思うかな……」

朧「じゃあ海へ見に行ってみる?」

ショタ提督「近くにいるの?」

朧「絶対にいる……多分」

ショタ提督(いるのかいないのかどっちなんだろう……)


朧「海。キミの住んでいるところにはないの?」

ショタ提督「うん。遠くに海水浴でくらいしか行った事ないかな」

朧「だったら朧が教えてあげる。海の事」

ショタ提督「本当?うれしいな!」

朧「まずあそこに浮いているの」

ショタ提督「あれは船だよね!海上保安庁って書いて」

朧「あれはカニじゃない」

ショタ提督「……え?」

朧「ちなみに長い間放置されたものには貝などがひっついてそこにカニがいるかもしれない」

ショタ提督「……」

朧「次にあのピカピカ光っている塔。あれもカニじゃない」

ショタ提督(どうしよう、この人も変な人だ……)

ショタ提督「あっ!あそこにお魚がいるよ!おっきいね!」

朧「そう。あれもカニじゃない。もっと落ち着いて」

ショタ提督「……お姉ちゃんはカニなの?」

朧「私は朧。カニじゃない、多分」

ショタ提督「多分なんだ……」

朧にはカニか否かという判断基準しかないのか……

まずいぞ この調子で初春型までいったらヤツがいる(期待)

主人公は出ないのか?

おつです

朧大丈夫か?www

朧ってもっとまともじゃなかったっけ?

蟹「おい、デュエルしろよ」

>>823
お前は帰れ

この調子だと早さを追及しすぎてあ行しか喋れなくなった島風も出てきそうだな…

乙です
響、バーニングラブは絶対金剛さんが教えただろ。
ってかあの人以外考えられない

早さを追求して必ずGZIP圧縮を掛けてからそのバイナリを喋る島風

おつです
これはまさか、ショタ提督が間違ってエデンのスイッチを…

漣「あー、やっぱりここにいた」

ショタ提督「?」

朧「あれは漣。私の姉妹……多分」

ショタ提督「姉妹だったらちゃんと覚えてなきゃダメだよ!」

漣「あっ、ちいさいご主人様キタコレ♪」

ショタ提督「っしゅん!」

漣「あらー、大丈夫ですか?この辺りは寒いからそんな薄着じゃ風邪ひいちゃいますよー」

朧「私が急に連れてきたから……そうだ、この上着を使って」バッ

漣「えっ、ちょっ……私の上着……」

ショタ提督「でもそんな事したらお姉ちゃんが風邪ひいちゃうから!」

朧「だいじょぶ。カニはね、こうやって脱皮して大きくなるから」

漣「誰がカニよ!そんな事より潮が探してたわよ。なんか頼まれてた図鑑を借りてきたとかなんとか」

朧「綾波型駆逐艦、朧。出ます!」ダッ

漣「ああー!ちょっと、もぉ!それじゃあちいさいご主人様、私も失礼しますね!」

ショタ提督「どうしよう……寒いし帰ろうかな……」

島風「おぅっ?」

ショタ提督「!!」

雪風「あのー……こんな所で何をしているんですか?」

ショタ提督「!?」

天津風「いい風ね」ひらひら

ショタ提督「!!」

島風「……おぅ?」

ショタ提督(どうしよう、痴女の人達だ……!)


島風「んー……かけっこしたいの?」

ショタ提督「えっ?」

雪風「ふっふーん♪雪風は負けませんよ!」

天津風「ちょっと、いきなりそんな事いったら困っちゃうでしょ」

ショタ提督「あっ、でも寒かったしかけっこなら少しやってみたいかも……これでも学校では足が速」

島風「じゃあゴールはあの島!!よーいどん!!」シュタッ

雪風「幸運の女神のキスを感じダッシュ!」ドンッ

天津風「ちょっと待ちなさい!」シュッ

ショタ提督「…………」

ショタ提督「海面は……無理なんだけど……」

数日後……

きゃっきゃっ、ウフフ

提督「いやー、すっかり馴染めて良かったな」

提督「…………」

妙高「もう、提督ったら。お口にクリームがついてますよ?」

愛宕「本当に可愛いわねぇ♪」

瑞鶴「翔鶴姉、この提督うちで飼えないかな?」

翔鶴「ダメよ、提督は学校もあるんだから」


提督「そうか。愛宕も妙高も今日は有給だったな」

提督「…………」

提督「ちくしょー!!みっともないけど寂しくて死んじまいそうだ!!ああああああ!!」


青葉「なになに?スクープ!?司令官、どうかしたんですか?」スルッ

提督「お前は当たり前の様に天井から降りてくるな」

青葉「はい!恐縮です!」

提督「いやー、恥ずかしながら甥っ子の人気に嫉妬していてな。駆逐艦から戦艦まで大人気だろ?」

青葉「あー、確かにそうですねー。でも子犬や子猫を可愛がる感じですし、気にしなくて良いんじゃないですか?」

提督「ばっきゃろう!俺の乙女心は複雑なんだよ!お前も取材しまくった口だろ?」

青葉「いえ、青葉はこの数日天井裏でモンモンとする提督を観察していましたから!」

提督「お、おう……そうなんだ……」

青葉はどんだけ提督が好きなんだ…

青葉「まぁ確かにあれだけ人気だと多少気にはなりましたけど……青葉が独占取材したいのはいつだって司令官だけですから♪」

提督「青葉…………やめろ、やめてくれ……」

青葉「やめませんよ!これからもずっと司令官を取材しちゃいますから!」

提督「そうじゃなくて、心が弱ってる時にそんな事言われたら…………簡単に落ちちゃうだろ!」

青葉「もしかして泣きそうなんですか?泣きたいなら青葉の胸をお貸ししますよ?」

提督「青葉ー!!」ガバッ

青葉「よしよし。大丈夫ですよ、司令官。青葉がいるじゃない」


雷「!!」ぴくっ

まぁ、そうなるな

青葉って結構大きいよな……

青葉「(意外と早く落ちたな…)」

刷り込み完了?

雷と同じ声だからね、ついでに鳳翔さんの声も出せるから青葉は地味に提督を堕とすのに向いてるキャラだね

声さえ自在に操れれば
司令官を堕とし司令官を脅し一航戦を落とせる青葉さん

あ^~青葉に取材(意味深)されたいんじゃ~

利根「なにをしておるのだ?騒々しい」

青葉「これはこれは利根さん。実は提督がみんなから相手にされなくて拗ねちゃってたんですよ」

利根「そうなのか?」

青葉「甥っ子さんが来てから放ったらかしにされてましたからねぇ。青葉はそれを見て楽しんでましたけど♪」

提督「あれ……?よく考えたらそれ何かおかしくないか?」

利根「ああ、あのわっぱじゃな?何やら人だかりが出来ておったのう」

提督「利根と会うのも久々だな。お前もその人だかりにいたのか?」

利根「何を言っておる。我輩は年明け早々から全国でコンサートと言っておいたはずじゃが?」

青葉「そうですよお!利根さんは今をときめくスーパーアイドルなんですから!あっ、後で写真いいですか?」

提督「そう言えばそうだったな。うっかりしてたよ」

利根「お主がせっかくの誘いだからやってみよと申したのでは無いか!我輩は別にこんな事したい訳では無いのだぞ!」

提督「でも歌ってる時の利根さん、キラキラしてる」

利根「キラキラ?何を言っておるのだ?」

提督「…………」

利根「しかしお主がこんな調子では、我輩も安心して鎮守府を離れる訳にはいかぬし……決まっている公演が終わったら引退じゃな」

提督「いや、俺は大丈夫だから。せっかくスーパーアイドルまで上り詰めたのに!最近はドラマの撮影も!」

利根「あれは疲れるから好かん。それにのう……お主と離れておるのは我輩もちと寂しいのじゃ」

提督「利根さん!!」

利根「ほれ、お主の言うスーパーアイドルとやらの胸に飛び込んでも良いのじゃぞ?」バッ

提督「利根さーん!!」ダイブ

利根「まったく、お主もまだまだ子供じゃなぁ……安心せい。我輩がついておる」


雷「!!」ぴくぴく

雷ちゃんがアップを始めました

おつです

雷ちゃん落ち着きなよww

天龍「おーい、じゃまするぞー……って、なんだこれ!?」

利根「やれやれ、本当に甘えん坊じゃなぁ」

青葉「司令官、青葉だっているんですから!」

提督「これが夢の重巡航巡サンド……ん?天龍か」

天龍「あのなぁ、昼間っから何やってんだ?」

提督「提督を慰めようの会!」

天龍「自分で何言ってんだ?バカなのか?」

提督「天龍、お前なら俺の気持ちが分かるはずだ!いつも寄ってくる駆逐艦がいなくて寂しかっただろ!?」

天龍「あ?ガキどもなら毎日二三人は後ろから付いてきてたぞ?今はたまたまいないみたいだけどよ」

提督「……ちくしょー!!!!」

天龍「はぁ?!」

提督「じゃああれか!駆逐艦もうちの甥っ子もダブルゲットか!子供から異様に好かれるその体質で!!……羨ましい!!」

天龍「あのなぁ……駆逐艦のガキどもの相手だけでも面倒くせーのに、なんで人間のガキの面倒まで見なきゃなんねーんだよ」

提督「え?ノータッチなの……?」

天龍「一回だけ目はあったけどそれっきりだな。なんか向こうが避けてた気もするけどよ」

提督「えっ、それって…………」


ショタ提督着任初日

天龍(こいつがあいつの甥っ子か。面倒くせーなぁ)ジッ

ショタ提督(うわあぁぁ……怖い人だ……)


天龍「それっきり目も合わせないとか失礼じゃないのか?お前はどういう教育をしてんだよ」

提督(かわいそうな天龍。普段から怖がられてないから……)

青葉(怖がられていた事にも気づいてないんですね……)

天龍「ん?」

提督「天龍……とにかくお前も変わりなく接してくれて嬉しいよ」

天龍「あん?なにいってんだ?」

提督「じゃあとりあえず……胸に飛び込んでも良いですか?」

天龍「お前、マジで何言ってんだ……」

提督「天龍ー!」ダイブ

天龍「うわっ!!ちょっ、離れ……」バタバタ

提督「戦艦かよ……これ戦艦クラスだよ……!でも腰回りは軽巡クラスだよ!!」バインバイン、キュッ

天龍「はーなー……せー!」ゴンッ

提督「ギャフン!!」

天龍「ったく……!」

提督「とまぁみんなのお陰でかなり元気出たよ。ありがとう。これからもよろしくな」

青葉「司令官、青葉がいるじゃない♪」

利根「うむ、我輩もいるからな!」

天龍「…………」

青葉「こほんっ」チラッ

利根「んっ」チラッ

天龍「は、はぁ!?なんだよその目は!!…………このクソ野郎!……俺が、ついてるだろうが」ボソッ

雷「フシャーッ!!」ぴょんっ

提督「おわっ!なんか飛んできた!?」

くるくる、ストン

雷「司令官、私がいるじゃない!」

青葉「司令官の膝上にすっぽり着地。10点満点ですねぇー!」

提督「くんかくんか…………」ワシャワシャ

雷「司令官?どうしたの?」

提督「久々の駆逐艦成分を補充中!」

雷「もう、仕方ないわねぇ。良いわ、もーっと補充しても良いのよ?」

あぁ^~

クンカクンカスーハースーハークンカスークンハー

さらに数日後

ショタ提督「それではおじさん、みなさん、色々ありがとうございました!」

提督「おー、またいつでもおいでー」

一同「ばいばーい」


提督「さてと、それじゃあ完全に正月も終わったし通常業務を始めるか」

妙高「それではお茶を入れてきますね」

愛宕「えーっと、あの書類どこだったかしら」

提督「いや、今日から秘書官は青葉と利根にしてもらう事にした」

妙高「え?」

愛宕「あら……」

金剛「提督ぅー!最近電探の調子が悪くてサー、新しいのを買ってくだサーイ♪」

提督「悪い。今週はいいやつを天龍に買ったばかりなんだ。また今度にしてくれるか?」

金剛「えっ……と、了解デース……」


妙高「なんだか提督の様子がおかしいような……」

利根「提督よ、コーヒーを入れてきてやったぞ!」

提督「ありがとう!なんかジャリジャリしててドロドロで苦いけど目が冴えるよ!」

利根「うむ!コップに半分粉をいれたからな!大奮発なのじゃ!」

愛宕「あれは怒ってる……?と言うか……」

提督「あれ?青葉、ここにあった書類しらないか?」

青葉「い、いえ!青葉はしりませんよ?こっそりとってスクープにしようだなんて思ってませんよ!?」

金剛「間違いなくあれは……」

天龍「いやー、やっぱ46㎝はむりだったわ!」


一同「提督が拗ねてる!!」

何かヒントがあるかもしれないと一人で海に行ったら海上保安庁の船にちゃんと名前が書いててちょっとホッコリした

またかきます

乙です
提督さん分かりやすいっぽい

多分最後の安価を

最終的に大勝利するのは>>852

空気を読まずに不幸姉妹

はえーよ

なんかほっほりした


この提督が拗ねる展開は俺得ですよ!!

乙です

雷ちゃんドンマイ b

おつー

>>852
俺はお前をやればできるやつだと信じてたぞ

個人的には活躍の少ない妙高に大勝利してほしかったが安価には逆らえぬ…

>>852
信じてたぞ

乙です

どういう事で大勝利かは判明してないから楽しみじゃ

乙です
そういや今回は珍しく深海棲艦のところに行ってないし向こうからやって来てもいないな

最後ってこのスレの最後?それとも次スレはないってこと?(震え)

次はお餅とか節分で豆とかかな

朧「くっ……!」

曙「ちょっと!いい加減頭冷やしなさいよ!!」

漣「うーん、これはちょーっとピンチかも」

曙「ちょっとどころじゃ無いわよ!!大ピンチよ、大ピンチ!!」

朧「くる!」

漣「来るって砲撃?雷撃?それとも航空機!?」

曙「本当なんなのよあいつ……!!」

レ級「クケケケケ♪」

漣「うわぁー、なんかマジで笑い方からしてヤバそー」

曙「!! 朧、魚雷来てるわよ!!」

ドンッ!ドンッ!!

朧「っ……!まだよ、まだ沈まない……!!」

曙「まだ沈まないってねえ!こんなのいずれ沈んじゃうに決まってるでしょ!!」

漣「潮はまだかな?さっさと援軍連れてきてくれないとキツイし」

朧「絶対に、許さない!!」

曙「ああもう!!漣!あのバカが沈まない様に援護するわよ!!」

漣「ほいさっさー!」

曙「ほんっと……普段ベタベタしてくるくせに、いて欲しい時にいないなんて……何やってんのよ!あのクソ提督は!!」


その頃、提督は鎮守府で拗ねていた。

提督「ぷえー」

青葉「いそいそ……」カキカキ

提督「青葉ー。お前はよく働くなー。本当に優秀な秘書官だよー」

青葉「はい!明日の分もバッチリ青葉新聞書き上げますのでお任せください!」カキカキ

提督「あっ、それ執務じゃなかったんだ……」

青葉「やですよ司令官。青葉にとってはこれが執務ですよお♪」

提督「……利根さん利根さん、コーヒー入れてくれんかね?さっきの1%くらいの薄さでいいからね」

利根「のう提督よ。秘書官と言うのは暇じゃのう。我輩は飽きてしまったぞ」

提督「コーヒーを……」

利根「うーむ…………よし!ちと出かけてくる!」

提督「コーヒー…………天龍、コーヒー」

天龍「ああ?んな事自分でやれよ。俺は忙しいんだよ」

提督「…………」

妙高「提督?コーヒーなら私が入れますよ?」

提督「いいよ!自分で入れるから!」


愛宕「あらあら」

妙高「困りましたねぇ……」

金剛「提督にこんな一面があったなんて…………でもこう言う子供っぽい一面も金剛は大好きデース!ハァハァ」ダラダラ

金剛「ここはこの金剛にお任せくだサーイ!私のラブパワーであっと言う間にご機嫌間違いなしネ!」

妙高「嫌な予感しかしないけどお願いしますね……」

愛宕「大丈夫かしら……?」

金剛「ハイ!ノープロブレムネ!!」スタスタ


金剛「ヘイ!提督ぅ」

提督「んー……?」

金剛「いつまでも拗ねてないで機嫌を直しなよー!子供じゃないんだからサー!」

提督「別に拗ねて無いし」ツン

妙高「金剛ったら……拗ねてる人間に絶対言っちゃいけない事を……」

金剛「提督の気持ちは良く分かっていマース。それならそうと最初から言ってくれれば良かったのデース」

提督「…………」

金剛「幼児プレイがしたかったのならそう言ってくだサーイ♪」

提督「はい?」

愛宕「あらー」

金剛「その子供っぽさからすると小学生設定デスカ?なんなら乳幼児プレイでも金剛は構いまセ」

提督「バカ!誰がそんなプレイ……乳幼児プレイとか、べ、別にしたく無いし!乳幼児プレイ……いやいや、母乳とか出ないし!」

金剛「提督に吸われたら……もしかしたら出るかもしれないネ♪」

提督「うるさいうるさいうるさい!」

金剛「お、落ち着いてくだサーイ!」


金剛「はぁ、なかなか難しいミッションデスネ」

妙高「私には火に油を注いだ様にしか見えなかったわよ」

愛宕「私にはあと一息で落ちそうに見えたけど♪」

あ^~

北上「おはよー。いやー、目が覚めたらこんな時間でビックリしちゃったよー」

妙高「あ、おはようございます」

北上「ん?どったのー?」

愛宕「実は提督がヘソを曲げちゃってて」

北上「あー、ああなると面倒くさいよねー。うちの提督」

金剛「そうなのデスカ?私はあんな提督初めてデース」

北上「そう?昔はよく拗ねたりいじけたりしてたよー?ほしい艦娘がなかなか見つからなかったりするとさー」


北上「おーい提督ー」

提督「ああ、北上か。おはよう」

北上「また拗ねてんのー?もう面倒くさいから機嫌なおしなよー」

提督「別に拗ねてないし……」

北上「あ、そう?んじゃまぁ良いんだけどさー。あんまりうじうじしてたら嫌われるよー?」

提督「き、嫌われないし!」

北上「まぁ私が嫌いなだけで他は詳しく知らないけどさー。なんて言うか今の提督、ウザい」

提督「びゃっ!?」

北上「んじゃねー」

提督「まって!!」

北上「嫌いな人間に待ってとか言われてもねぇー……うん、待たない」

提督「もう機嫌治ったから!拗ねてないから!いやもう超ご機嫌だし!提ちゃんごっきげん!!」

那珂「那珂ごっきげん!」

北上「ああそう?んじゃ良かった。じゃあみんなにも謝っときなよー」

提督「はい!!」

提督「ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした!」

さらっと割り込む那珂ちゃんに草

妙高「いえ、私達こそ……いくら子供が可愛いとは言え、仕事もせず提督の事も考えず……軽率でした。申し訳ありません」

愛宕「そうね、いくらなんでもはしゃぎ過ぎちゃったわね」

金剛「私からのバーニングラブは提督だけのものなんだからネッ!」

提督「俺も大人気なかったよ。子供相手になんだかお前達を取られちゃった気分になるなんてさ」

妙高「さぁ、コーヒー入れますからお座りください。確か……ドロドロの苦いのがお好きなんでしたっけ?」

提督「いや、いつも通りでお願いします……」

妙高「ふふっ、分かりました」

愛宕「とりあえず今日中に終わらせないといけない書類はこちらにまとめて置きますね♪」

提督「ありがとう。やっぱりお前達が安定感あって落ち着くよ。青葉は一心不乱に新聞書いてるし」

青葉「提督、白昼の母乳プレイ!!っと……」

提督「そこを消すか「青葉、2度目のお尻調教」にするかどちらか好きな方を選べ」

青葉「調教も悪くないですが……今から始めて記事にするには時間がないので部屋に戻ってから捏造……いえ、削除しておきます!」ダッ

北上「そんじゃー私も戻るねー」

ガチャ


金剛「それにしても北上は提督の扱いが上手デスネ」

妙高「そうねー。うちでは旗艦を任せられる回数が1番多いですから」

愛宕「今は私達が秘書官をしているけど、昔は北上さんがやってたのよね」

金剛「そういえばそうだったような……?」

愛宕「実は提督が1番最初にプロポーズした相手が北上さんだったらしいわよ♪」

金剛「ふぁ!?」

妙高「それなら私も提督に聞いたわ。お酒の席だったかしら……ちょっと以外で驚いちゃったわね」

金剛「ちょ、ちょちょちょ、ちょっと待ってくだサーイ!提督の初婚はこの金剛だと聞いていマース!!」

愛宕「ええ。1番最初にケッコンカッコカリしたのはあなたよ?その後に一航戦の2人が続」

金剛「じゃあなんで北上が1番なんデスカ!!」

妙高「それは、ねぇ……?」

愛宕「提督が言うには振られちゃったらしいわよ?」

金剛(シット!クレイジーサイコレズよろしくで北上はノーマークだったネ!)

またかきます

北上様は聖母

意外と口が悪いよなここの金剛はw

一旦乙です
やっぱり秘書艦は愛宕さんが落ち着くってことか

結婚カッコガチなんだな


いいよね北上さん 俺も初期の頃1番好きだった

乙です

てか、曙ちゃんたちがレ級に追いかけられてるのはみんなスルーかよ

おつです

レ級と3隻でやりあってる七駆すげぇ…てかはよ助け行けやwww

どこいっても北上サマは提督と仲良いよなー

提督お気に入りの曙に手を出した姫たちが黙ってないだろ
レ級と言えどフルボッコだぜ

俺はロリコンの子!提督 RX!

不思議なことが起こりそうだな

>>882
深海棲艦がここの提督の鎮守府所属の艦娘に本気でヤバイ事するわけないという絶対の信頼

>>886
駆逐艦の声援を浴びるとダメージも一瞬で回復するんだろ?

むしろ勝利が約束されるレベル

やっぱり青葉の菊花御紋章は調教済みじゃないか(歓喜)

タッタッタッタッタッ……!

ガチャッ!!

潮「た、大変……大変なんです……!!」

妙高「どうしたの?そんなに慌てて……」

愛宕「潮ちゃんがこんなに慌てるなんて珍しいわねぇ……大丈夫?お水飲む?」

潮「あ、あのっ、みんなが、はあっ、はぁっ……、みんなが」

金剛「とにかく落ち着いてくだサーイ!」

潮「みんなが、漣・曙・カ……朧が大変なんです!!」

提督「なんだって!?誘拐か!!」

潮「えっ、あの……」

愛宕「しーっ……今提督が探してるから」

提督「…………」


「提督ソナー」
集中する事で半径2キロ以内にいる駆逐艦の気配を察知。位置を知ることが出来る。

駆逐艦の行動範囲は鎮守府までと定められており、破った際は提督に割とマジギレされる。

この提督だし駆逐艦用ソナー使いだしても納得できる

提督「ぐぬぅ……見つからない……!」

妙高「何も言わずに範囲内を出るなんてただ事じゃないですね……」

提督「空母!それに戦艦や重巡も!とにかく偵察機でもなんでも飛ばせる物は全部飛ばしてくれ!」

赤城「了解しました!」

提督「駆逐艦と軽巡は鎮守府で待機!」

ゴゴゴゴゴ……

比叡「ヒェー!地震ですか!?」

霧島「いえ、おそらくこれは……提督の貧乏揺すりだと……」

提督「ああああ……俺があんな事でイライラしてたから気付かなかったんだ……くそっ!!」

加賀「提督、犯人を見つけた場合はその場で処理して良いのかしら?」

提督「いや、ここへ連れて来てくれ。この世には死ぬより辛い事なんていくらでもあると言うことをそいつには教えてやらねばならん」

加賀「了解しました」

龍田「そういうのは得意だから是非任せてくださいね♪」

金剛「なんだかまるでこっちが悪者みたいデスネ……」

龍田「人間って指が20本もあるから拷問も指だけで20回楽しめるのよねぇ♪剥がして、折って、ちぎって……フフフッ♪」

潮「あ、あのっ!違うんです!少し話しを聞いてください!」

提督「違う?」

潮「誘拐とかじゃなくてですね、場所も分かってて……でも深海棲艦と戦闘中なんです!」

妙高「あら、そうだったの」

愛宕「それならとりあえず安心ね。駆逐艦の子達なら鎮守府近くでしょうから……相手も駆逐艦か軽巡ね」

金剛「だったら私がちゃっと片付けてきマース♪」

潮「それがその、なんだか変な深海棲艦で……雷撃したり砲撃したり艦載機を飛ばしてきたり……とにかく強いんです!」

金剛「も、もしかしてそれって……フードをかぶってたりするデスカ……?」

潮「はい!」

提督「場所は分かってるって言ってたよな?詳しく教えてくれるか?」

潮「えっと……方位は」


提督「わかった。ありがとう」

金剛「急いで行かないと手遅れになってしまいマース!!でもどうしてそんな奴と戦おうと思ったデスカ!」

潮「その……深海棲艦が朧の目の前でカニを食べてたみたいで……どうもそれが朧の友達だったみたいなんです……」

金剛「オウ……」

お互いに運の悪い遭遇戦だったんだな……

蟹はおいしい(確信)

提督「あー、もしもし?相変わらず出るの早いな。ワンコールむまだったよ」

金剛「提督ぅ!こんな時に何のんきに電話してるデース!!」

提督「場所はそこで、うちの駆逐艦3隻とそっちのレ級ちゃんがちょっとね」

提督「うん、うん。はい、お願いしまーす」

ガチャッ

妙高「あの、提督?まさか今の電話……」

提督「赤城、烈風を一機発艦させてくれないか?」

赤城「それは構いませんが……どちらへ飛ばしましょう?」

提督「ん、俺が乗っていくから操縦は自分でするよ」


提督「それじゃ平和的に解決してくるよ」

愛宕「気をつけて行ってくださいねー」


一方その頃……

寝落ちしまくりなのでまたかきます

おつ
さらっと烈風の操縦をする提督

乙です


野良レ級じゃなかったのか

おつです

提督が艦載機に乗るのはまぁ…いいさ
しかし潮!朧を何て呼ぼうとした?カ…なに?!

カニが本体だから仕方ないね

烈風にのるって、桃白白ですか

アニメの設定を適用する場合提督が妖精さんサイズに

分かったぞ!提督は妖精だったんだ!

どうやって乗るんだろな
赤城が提督を弓につがえて射つのか提督に矢を放ってぶち当てるのか
飛行甲板が巻物な娘なら普通に乗れるかもだが、赤城だろ…

乗るんだから、提督のケツめがけて打ちこむんじゃね?
タイミング早すぎたら刺さるけどw

烈風より赤城に乗りたい

>>908
シリアスなのにひでえ絵面だなww

しりあすだけに

尻assってかHAHAHA

乙です
みんな提督が小さくなると思っているけど逆に烈風が大きくなって実機サイズになるってのもあるな

巨大化してシンクロン合身だな
烈風だけにRETSU!とか言っちゃうんだな

曙「どう?少しは目が覚めた?」

朧「……うん」

漣「いやー、まいりましたなぁ」

曙「ほんと、最低最悪よ。何これ……」


戦艦棲姫「ここか」

飛行場姫「困った子達ねぇ♪」

港湾棲姫「勝手に行動するなと……言っているノニ……」

レ級「レ?」

ほっぽ「レップウちょーだい、レップウちょーだい」


曙「なによこの地獄絵図……」

漣「はっ、南南西から艦載機キタコレ!」

朧「あっちの方角なら多分味方……!」

曙「ったく、遅いってのよ!!このクソ提督!!」にこっ

ぷーん……

漣「あ、あれれー?でもなーんか……烈風一機しか……」

飛行場姫「あはっ♪きたきたぁ♪」」

戦艦棲姫「着陸の準備を」

飛行場姫「はいはーい♪」

ゴゴゴゴゴッッッ!!!!

曙「なにあれ!?飛行場!?なんで飛んできた烈風が向こうの飛行場に着陸しようとしてるのよ!!」

朧「もしかして向こうの味方……」

提督「いやー、どうもどうも。ありがとう」

漣・曙・朧「あっ!」


ほっぽ「レップウ!レップウ!」

提督「ああ、これお年玉にあげるよ」

ほっぽ「レップウ!レップウ!!」

港湾棲姫「よかったナ」

ほっぽ「アッシュク!アッシュク!」ぎゅっぎゅっ

提督「おお、みるみる小さく……毎回思うけどいったいどういうシステムでそうなってんだろうな」

ほっぽ「レップウ!レップウ!ブーン!!」シュタタタタ

戦艦棲姫「いつも悪いな」

飛行場姫「私へのお年玉は提督でも良いけどー♪」じゅるり


曙「ちょっと!!クソ提督!!そんな所で何してんのよー!!!!」

港湾棲姫「呼んでイル……ゾ」

提督「おーい!大丈夫かー!怪我してないかー?」

曙「ボロボロよ!良いから早くこっち来い!このクソ提督!!」

提督「帰ったら改装してやるからなー!裸が見たいだけなんだー!」

漣「改装じゃなくて入渠です!ぶっ飛ばしますよ?ご主人様ー!」

朧「今そっちにタラバガニを送ったからそれに乗ってきて!」

提督「タラバガニ!?」

タラバガニ「朧っちの頼みとあっちゃあ目的地が例え敵陣まん真ん中と言えど断れねえぜ!さぁ、乗んな!提督の旦那!!」ザパッ

提督「…………」





朧「ありがとう」

タラバガニ「おう!元はと言えば俺っち達の仇で戦ってくれたんだろ?こっちこそ感謝してるぜ!」

朧「でも仇は……」

レ級「レッ」ぺっ

朧「あっ!!」

タラバガニ♀「うぅっ…………ハッ!あ、あんた!!」

タラバガニ「おまえ!!無事だったのか!?」

タラバガニ♀「あんたぁ!!」ハサミッ

戦艦棲姫「悪かったな。どうやら持ち帰り遊び相手になって貰おうと思っていたらしい。悪気は無かったんだ」

朧「そう、だったんだ……」

レ級「レ?」

朧「わかった。カニ好きに悪い人はいないし……今回の件は水に流すから」

レ級「レッレッ!」

朧「?」

戦艦棲姫「どうやらお前と友達になりたいようだ。随分気に入った様だな」

朧「深海棲艦と友達って言うのは少し変な気持ちだけど……うん、同じカニ好きとしてよろしく」

レ級「レーッ♪」だきっ

朧「あはは。ちょっと、くすぐったいよ」

曙「な、なによ!なんでこっち見てんのよ!」

漣「ご主人様。漣、ちょっと命の危険を感じてるかも……」

レ級「レッレッ!」

提督「お前達とも友達になりたいってさ」

曙「なんであんたがこいつの言ってる事分かるのよ!!」


結局友達になった

また書きます
もし枠が足らなかったら扶桑姉妹は次に持ち越します

一旦乙です
でも烈風をあげたことに対して赤城が何か言いそう

蟹食いたい

??「烈風?知らない子ですね…」

赤城には同じく大飯食らい(ぽい見た目)の天山があるから(震え声)

乙です


烈風って円換算でいくらなんですかね…

ほっぽちゃんの笑顔に比べるとうまい棒ぐらいの価値しかないぐらいの値段

??「烈風でうまい棒が買えるんですか!?」キラキラ

おつです

タラバガニ劇場だったwww

>>925
アンタは烈風をそのまま飲むだろ!(ボーキ的な意味で)

朧って一航戦にいたんだよな、でもすぐ異動したけど・・・蟹を食われそうになったからか?

母港にいるんなら飛行場もあるだろうからわざわざ空母から発艦しなくても良いよね(メガネクイッドヤァ

メガネパリンニヤァ

メガネミリンウマァ

提督「さて、それじゃ帰るか」

戦艦棲姫「ならば我々も近くまで見送りしよう」

ほっぽ「オデムカエ!オデムカエ!!」

港湾棲姫「ほっぽ、チガウ。お見送り……ダ……」

ほっぽ「オデムカエ?」

港湾棲姫「オミオクリ……」

飛行場姫「あら、私はこのままお出迎えしてもいいわよ♪」

提督「そうだな。鎮守府をクビになったら考えるよ」

曙「深海棲艦に見送りされるなんて変な感じね」

漣「いやー、漣は謎の優越感に襲われておりますがー♪」えっへん

朧「まさに蟹の威を借る狐だね」

提督「見送りならこの辺りで大丈夫だから」

戦艦棲姫「いや、最近ははぐれ者も多いからな。鎮守府まで送り届けよう」

ほっぽ「オデムカエ!オデムカエ!!」

港湾棲姫「チガウト、言っているノニ……」

ほっぽ「オデムカエ」

港湾棲姫「ほっぽ。マネシテ……オ」

ほっぽ「オ!」

港湾棲姫「ミ」

ほっぽ「デ!」

港湾棲姫「……オミ」

ほっぽ「オデ?」

飛行場姫「もう諦めたら?」

潮「みなさん、今連絡があってもうすぐ帰ってくるって……!」

愛宕「良かったわね♪」

加賀「提督が出撃した時点で心配なんてしていなかったわ」

龍驤「なんやなんや?えらい信頼してるんやなぁ♪もしかして赤城だけやのーてあっちも好きなんちゃうの~?」ニヤニヤ

加賀「まぁ、提督の事は認めているわ」

龍驤「お、おうふ……そうなんや……」

金剛「そうと決まればさっそくお見送りデース!」

比叡「金剛お姉様、お見送りではなくてお出迎えです!」

金剛「イエース!比叡も早くお見送りの準備をするネ!」

比叡「あの、ですからお出迎えで……」

金剛「ハッハーッ♪比叡は細かいデスネ!どっちも同じ様なものデース!!」タッタッタッ

比叡「ええ!?真逆ですよー!」タッタッ


ほっぽ「オデムカエ、オデムカエ!」

金剛「お見送り♪お見送りデース♪」



金剛「あー……比叡?今日は何か大規模な作戦でもありましたカ?」

比叡「ヒエー!!深海棲艦の群れが!しかも危険そうな顔ぶれで……」

榛名「でもあの真ん中にいるの……提督達ですよね……?」

霧島「霧島の計算によると……司令は捕虜、もしくは深海棲艦側の提督に……」

提督「ありがとう。もう鎮守府は目と鼻の先だしここで良いよ」

戦艦棲姫「最後まで送り届けるが?」

提督「いや、なんかもう金剛が泣きながら発射準備終えて構えてるから……」


金剛「離してくだサーイ!!」

比叡「金剛お姉様、落ち着いて!!」

榛名「今撃ったら駆逐艦の子達に被害が!」

霧島「そうです、提督はともかく駆逐艦は沈んでしまうかと!」

金剛「提督を沈めて私も沈んでやるデース!!」ジタバタ



提督「それじゃあ金剛が暴発する前に帰るよ」

戦艦棲姫「そうか」

飛行場姫「今週末はうちで新年会があるから必ずきてねぇ♪」

提督「そうだな……今日は世話になったし手土産たくさん持っていくよ」

飛行場姫(ラッキー♪提督が来てくれるなんて……言ってみるものだわ♪)

戦艦棲姫「新年会?そんなもの予定は」

飛行場姫「うるさいわね!来るって言ってんだから今から予定すれば良いのよ!」ヒソヒソ


ほっぽ「オデムカエ、オワリ?」

提督「ほっぽちゃん、今週末にまた行くからその時にお出迎えしてくれるかな?」なでなで

ほっぽ「オデムカエ?」

提督「今日はもう帰らないといけないからね」

ほっぽ「カエル?」

提督「そう。だからお見送」

ほっぽ「カエレ!!」

提督「おふぁー……」

ほっぽ「カエレ!!」

ほっぽちゃんはかわいいなあ!!

バカ殿とバカ姫の絡みを思い出した

提督「ただいま……」カエレ!で傷心

金剛「提督ぅー!何してたデース!!金剛は心配で心配で全砲門ファイアー寸前だったんだからネ!!」

提督「とりあえずお前達は入渠してきなさい。話はその後だ」

漣「あー……これは御説教の予感ですなぁー」

朧「普段怒らないだけに怒ると怖いよね……」

曙「べ、別にクソ提督に怒られるくらいなんでもないし。むしろ時間の無駄だわ」プルプル

金剛「提督ぅー、提督ぅー!ていとくぅー!!」

提督「金剛、ちょっと静かにしてくれ。今日はさすがに疲れた。精神的に……」

金剛「こっちだって心配で心配で疲れ果てたんだからネ!!提督ぅ、私の話を聞くデース!」

提督「金剛、ちょっと本当にうるさいから部屋に戻ってくれ」

金剛「なっ……!そんな言い方酷すぎデース!!」

比叡「そうですよ!金剛お姉様は本気で司令を心配して」

提督「金剛!!」

金剛「にゃはい!?」

提督「部屋に戻ってなさい。……シャワー浴びてからな」

金剛「ほぁ!?あ、ああ……あっ、そ、そういう事デスカ。つまりそこでボディーランゲージを……わ、わかりマシタ!シャワーを浴びてベッドでお待ちしていマース……♪」てれっ


榛名「て、てて、提督、そんな、お昼から……は、榛名は、そう言う事は夜にするべきだと……!」

提督「榛名はあえてシャワー浴びずに部屋に戻ってなさい」

榛名「ひ……ひえー……!」タッ

提督「さて、じゃあ俺も部屋に戻るか」

霧島「これが、放置プレイ……!」

提督「と、その前に腹減ったな。みんなは昼食済ませたのか?」

妙高「それがー……」

間宮「すみません。実はおみりんを切らしてしまってて最後の味付けがまだなんです」

鳳翔「うちもちょうど切らしちゃってて今買い出しに行ってもらってるんですけど……」

比叡「お二人は味付けに妥協を許せないタイプですからね。同じ料理人として比叡にはよく分かります!」

提督「それで買い出しは誰が行ってるんだ?」

霧島「それなら先程ジャンケンで負けた扶桑姉妹が不幸だ不幸だと言いながら行きましたけど」

ダダダダダッ!!

扶桑「た、たいへんよ!山城が、山城が……!」

提督「今度は山城か!?いったいどうした!?」

山城「扶桑姉様、扶桑姉様!こ、これは、どうしたら……!」

提督「ん?なんだ、いるじゃないか」

扶桑「提督、こ、これを……!」ヒラッ


「ミカン狩り2名様ご招待券」


提督「またミカン狩りか。で、どうしたんだこれ?」

扶桑「山城が……山城が福引であてたんです……!」

一同「ハッ……え、ええー!?」

山城「や……やりました……」てれっ

自分が拗ねてる間の監視不行届きでも説教かますのか
もちろん説教自体は要るだろうけどこの提督がするのは如何なものか

青葉「こ、これは凄いスクープです!一枚写真お願いします!」パシャッ

扶桑「凄いわ、山城」

山城「そんな……これは扶桑姉様がジャンケンで負けて買い出しに行く事になったお陰です……!」

龍驤「しっかしなんや、あの不幸姉妹が……珍しい事もあるもんやなぁ」

提督「いや、前から思ってたんだけどさ。扶桑姉様って別に不幸じゃないぞ?」

扶桑「え……?」

提督「この前2人とも改ニに改装しただろ?その時に気付いたんだけどな。2人とも平均くらいの運になってたんだよ」

山城「そんな……!どうして教えてくれなかったんですか……」

提督「なんと言うか……キャラ付け的に……」

扶桑「まさか私達が幸運艦だったなんて……」

山城「姉様……!」

提督「いや、幸運艦とまでは……」

駆逐艦が説教予想してるだけで本当は傷心の提督が落ち込んでただけかも

扶桑姉妹まじ美人

扶桑「でもコレは間宮さんと鳳翔さんのお金で買い物をして得た物だから……」

鳳翔「なに言ってるんですか。引き当てたのは山城さんなんだから当然それはあなたたちの物ですよ?」

間宮「もちろんです。楽しんできて下さいね♪」

山城「あ、ありがとうございます……」

提督「よかったな!」

山城「あ、あのっ、扶桑姉様……お話しが……」

扶桑「どうしたの?」

コソコソ……

扶桑「そう……さすが山城ね。私も大賛成よ……!」

山城「姉様……!」

提督「どうしたんだ?」

山城「あの……これをお二人に……」

陸奥「あら?私?」

大鳳「でもこれはお二人に」

扶桑「気にしないで。私達はいつでも行けるから……♪」

山城「幸運艦の私達から不幸艦のあなたたちへ、幸運のおすそ分けです……」

陸奥「な、なんかトゲがある言い方ね。でもミカン狩りか……楽しみね。お言葉に甘えましょ♪」

大鳳「ありがとうございます。素敵なお年玉をいただいた気分です」

扶桑「お二人にも幸運が訪れますように……」

山城「ああ、扶桑姉様……とっても神々しいです……!」



出発当日はあいにくの雨模様だったが2人はミカン狩りへと出掛けた。
赤城と加賀が食い尽くしたみかん山へ……

不幸姉妹からボンビー姉妹に……

(陸奥が爆発して今度こそ山が更地になりそう)

提督室

ガチャッ

漣「お、お風呂いただきましたー……」

朧「失礼します」

曙「あ、あーあ。ほんっと面倒くさいし!さっさと終わらせてよね!」

潮「はうぅ……」

提督「…………」

漣「あ、あのー……ご主人様?もしかして怒ってるのかにゃー……?」

提督「んっ……ああ、寝てた……」

漣「って!寝てたのかよ!!……あっ」

提督「いやー、今日は本当に疲れた。事情はどうあれあんまり心配かけさせないでくれよー」

朧「はい……」

提督「んー……じゃあお昼食べに行っておいでー。お腹すいたでしょ」

潮「えっ?あ、あのっ……御説教は……」

提督「まぁ今回は俺にも落ち度があったからなー……今後気を付けるようにぃ」グッタリ

漣「な、なーんだ……、緊張して損したかも」

朧「緊張感から解放されたらお腹がすいたね」くぅ…

潮「うん、そうだね……」

漣「じゃあ間宮さんの所へレッツラゴー♪」

潮「曙ちゃん、行こっ」

曙「うん。ちょっと先行ってて」



提督「うひー……」

曙「ちょっと!クソ提督!!なによだらし無いわねぇ……あーあ、御説教かと思って身構えて損したわ!拍子抜けよ」

提督「御説教は御説教で、しちゃうと謎の罪悪感に襲われてこっちも参っちゃうからねぇ。駆逐艦を叱るのはダメージでかいのさー……」グッタリ

曙「なんかそんな姿見てたらこっちまで怠くなるんだけど!あーもう、本っ当ーにウザい!!」

提督「気持ちいい罵倒だ。元気でそう」

曙「こ、これ以上こっちまで怠くされちゃ迷惑だし!だから、ま、マッサージしてあげるわよ!あくまで私が怠くならない為になんだから!か、勘違いしないでよね!!」

提督「じゃあ寝室行こうか」キリッ

曙「は、はぁ!?あっ……そ、そうね。マッサージだし、し、仕方ないわね……」



1時間後、昼食を持ってきた間宮さんが布団の中で裸のまま抱き合いぐっすり眠る提督と曙と秋雲の姿を発見した。

とりあえずこの辺りで終わります
レスや雑談毎回楽しみに読ませてもらってました。
ありがとうございます

これで終わりか……乙

乙です
もう続きは無いのか?

乙です
新年会楽しみにしてますね

曙じゃねーのかよww
乙!

秋雲は必ずいるのか(困惑)

!すでのな乙

PCから次スレ立てたらまたこっちに貼り付けます
夜くらいには

乙おつ

さすがは鎮守府公認セフレ秋雲さんだな…ww

秋雲さんぱないの


大勝利…だな!

当然の結果よね!大勝利!

乙です

乙乙
扶桑姉妹大勝利とはなんだったのか・・・

秋雲さんパナいっす!

アキグモ!?アキグモナンデ!?

陸奥が爆発したあと、大鳳が誘爆して山を消し飛ばしそうw

陸奥が爆発したあと、大鳳が誘爆して山を消し飛ばしそうw

何故か、二回送信される事件

1EdNdqti0もむっちゃんと大鳳の不幸に巻き込まれたのか・・・
取り敢えず乙でしたん!次も楽しみにしてます!わっふるわっふる

乙です
次は何の食べ放題かな?

【艦これ】 赤城「チョコレート食べ放題?」 加賀「さすがに気分が高揚します」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421565729/)

次スレです

この鎮守府の秋雲は
エロ同人のネタは実体験で山ほどあるけど
提督に襲われまくりで執筆時間が全然無さそう

次スレ乙です

リアリティを追求するため、行為の最中描いてるんだよ

今スレも乙でした!

いやあ、普通に一緒にいる秋雲に脱帽ですわww

むっちゃんと大鳳は不毛の山に何を狩りに行けというのか…

ここの秋雲は提督に姿見られ次第即ハメとかいうAVみたいな状況なんだろうな

>>968
バレンタインの前に節分があるけど節分もやるんだろうな

麦チョコでやればひとまとめだね

秋雲は概念

新スレ乙です

1000ならビスマルク着任

唐突に登場する秋雲にワロタ

そりゃあ秋雲は提督とヤれるようにいつでもスタンバイしているからなw

割と序盤でヒロインしてた一航戦が影薄かったな

文字通り一山食べ尽くせば流石に満足しちゃうんじゃないかな

提督の初プロポーズ

北上「ケッコン?私と?」

提督「そうなんだ!今日で北上は練度がMAXになっただろ?そしたらケッコンカッコカリってのが出来るんだよ!」

北上「そーいえば何か書いてたねー。確かステータスとか上がるんだっけ?」

提督「うちでは北上が一番乗りで練度がMAXになったし、是非受け取ってくれないか?」

北上「いやー、気持ちは嬉しいんだけどさー。そーいうのはゆっくり考えて決めた方が良いんじゃない?」

提督「考えたさ!そりゃもうジックリと!!俺はな、お前のそのチラチラ見える太ももに首ったけなんだよ!」

北上「そう?」

提督「あとそのサバサバした性格と……なにより見た目が好きなんだ」

北上「へぇー。提督、意外といい趣味してるねぇ♪」

提督「じゃあ!」

北上「うん。ケッコンしてもいーよー。……って言いたい所だけどやっぱ止めとくよー」

提督「ふぁー!な、なんで!?」

北上「いやさぁー……提督って確かに戦艦クラスかそれ以上の強靭な身体してると思うよ?でもさぁ……」

提督「でも?」

北上「毒とか大丈夫な感じ?あと……料理に剃刀とかミシン針とか。内臓から腐っていくの大丈夫?目玉とかも鍛えれるの?」

提督「大井か……」即答





北上「大井っちの愛は重いからねー」

提督「ぐぬぅ……わざわざ大井を遠征に出してまで今日にかけてたのに……!」

北上「私とケッコンしたいなら、まずは大井っちを口説き落としてからだねー」

提督「そっかー……」

北上「まぁ……愛人くらいにはなってあげても良いよー?」

提督「愛人!?」

北上「あっ、でも抱き着いたりするのは無しね。大井っちは犬並みの嗅覚でどんな残り香も嗅ぎ分けるから」

提督「なんかもう大井と仲良く過ごしてるお前が凄く見えてきたよ」

北上「大井っちは女の子の匂いにも敏感だからねー。駆逐艦達を近づけないようにするのも大変だよー」

提督「もしかして駆逐艦がウザいって言うのも、本当は好きだけど大井がいるからか!?」

北上「うーん……駆逐艦は普通にウザいけどねー」

提督「ああ、そう……でも触れることすら制限されたらどうしようもないな」

北上「だからアレだねー。口先だけの関係っての?」

提督「なにその軽そうな関係!?」

北上「だからぁ、触れて良いのは口先だけって事で。それなら匂い消すのも簡単だし」

提督「それってつまり……」

北上「はいはーい。後は北上様に任せて。提督、絶対に動いたり触ったりしちゃダメだからね?大井っちに何されるか分かんないよー?」

提督「…………っ」

北上「うん、良い子だねぇ♪それじゃー今日から口先だけの関係、はじめましょうか♪」

ちゅっ……


それからしばらくして提督は金剛とケッコン。さらに赤城、加賀とケッコンした。


北上「提督おめでとさーん」

提督「ああ、ありがとう」

北上「その調子で早く大井っちともケッコンしてねー」

大井「はっ……え!?ど、どうして私が提督と!?私は北上さんさえいれば!!」

提督「そうだな。その時はちゃんと書類を2枚用意するよ」

北上「まぁー気長に待ってるよ。それまでは口先だけの関係ねー♪」


今も提督は北上と口先だけの関係です。

実にいいね
実にいいよ

おつです

珍しくおしゃれな話になってる…w

え?口だけの関係?

乙です

口と先っぽの関係か……

夜の一航戦

提督「やーれやれ、やっとこさ仕事が終わったか。って、もう8時じゃないか」

加賀「本日もお疲れ様でした」

提督「加賀もお疲れ様。お前じゃなかったらまだまだ長引いてたよ」

加賀「いえ。普段秘書官をしている2人に比べればまだまだですから」

提督「何言ってんだ。いつもありがとうな。これでもうちょっと少食なら言うこと無いんだけどな!はっはっ」

加賀「提督、ちょっと赤城さんの所へ行ってきてもいいかしら?」

提督「おう、行ってこい行ってこい!」


ガチャッ

加賀「赤城さん」

赤城「あら、加賀さん。お疲れ様でした」

加賀「あの……少しお時間いただいてもよろしいですか?」

赤城「はい。大丈夫ですよ」

加賀「実はその……あの…………」

赤城「もしかして……また、ですか?」

加賀「すみません。私、こういう時どう切り出せば良いのか分からなくて……」

赤城「ケッコンしたんですから直接言えば良いだけですよ?」

加賀「でも、その……やはり苦手で……赤城さんがいてくれれば心強いのですが……」

赤城「分かりました。それじゃあ行きましょうか」


提督は今日も3Pです。ちなみに……


赤城「加賀さん、そこはこう挟んで上下に」

加賀「こう、ですか……?」ゆさゆさ

赤城「もう少しこの部分をこうして……あとは咥えれば……はむっ」ゆさゆさ

提督「うっ……!」


プレイ内容は赤城が加賀にレクチャーする感じです。

また次のスレで書きます。
残りは好きな艦娘を書いてどうぞ埋めてください。



秋雲



加賀さん



羽黒


皐月

乙です 飛鷹

金剛



龍田



龍驤がええんや


千歳

駆逐艦!!!!!!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年12月28日 (日) 01:17:21   ID: ub1i08JG

続き、続き。

2 :  SS好きの774さん   2015年01月01日 (木) 00:57:45   ID: sMLT7nU_

あけましておめでとうございます。
無理せず、頑張ってください。

3 :  SS好きの774さん   2015年04月25日 (土) 01:42:44   ID: k0dcTvis

この人のSS面白いんだけど唐突に入るエロで萎える

4 :  SS好きの774さん   2016年10月25日 (火) 19:41:24   ID: e47qXub7

エロもあるからいいんじゃないか!

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom