瑛梨華「瑛梨華ちゃんに付き合うの?」 (137)

※複数P世界、安価スレ
エロ・鬼畜は安価下
誤字脱字・駄文・亀注意
そのうち里帰りも書きたいな…

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1417605450

亜季「なかなか付き合い慣れません…」
亜季「なかなか付き合い慣れません…」 - SSまとめ速報
(http://jump.vip2ch.com/http://jump.vip2ch.com/http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416728494/)

櫂「え、あたし付き合わされるの?!」
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拓海「コイツまで付き合うのか…」
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乃々「付き合うとか…むーりぃー…」
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亜季「むむむ…お付き合いして差し上げたいのですが…」
http://jump.vip2ch.com/http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1417266881


櫂「拓海ちゃんに付き合う」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1417434293

の続きです
衝動の27作目
寝落ちはしな…zzz

事務所

瑛梨華「ちゃんちゃら ちゃかちゃか ちゃんちゃーん♪」

瑛梨華「ちゃらちゃ ちゃらちゃら ちゃらちゃらちゃん♪」

瑛梨華「ちゃっちゃーら ちゃらちゃらちゃんちゃ ちゃちゃんちゃ ちゃんちゃんちゃーん♪」

瑛梨華「たらたたらたら たらたらたん
たたらたらたらたらたらたん♪」

瑛梨華「ちゃっちゃーん ちゃちゃちゃん ぱふ!SA・I・SE・I☆」ピッ

???「………」ジー

???(瑛梨華さん…歳も同じだし出身地も近いし…できたら友達になってみたい…私と違って愛らしいし… )
ジー

コチラガシガイノウタマルデゴサイマス

瑛梨華「あははははは!相変わらず楽さんの師匠イジリはSA・E・TE・RU☆」

???(あれは何を見ているのかしら?少なくともクラシックやオペラじゃないみたいだけど…)

ダレダイ?コンナトコロニミイラナンカオイタノ?

瑛梨華「あーはっはっは!ミイラ!ミイラ!」バンバン

???(ミイラ?!)

瑛梨華「あー…これは楽さん全部没収だね。山田くん来ちゃうよ。」

ヤマダクン ザブトンゼンブモッテイッテ

瑛梨華「あははははは!案の定全部BO・SSYU・U☆」バンバン

???(没収?山田くん?…よく分からないわね……)

瑛梨華「あーいつ見ても笑点は最高だよ。あたしもいつか前座で出れないかな……」ウットリ

瑛梨華「あ、そうだ!笑点の録画を見る前に皆にお茶入れとこ。瑛梨華ちゃんってばKI・GA・KI・KU☆」

???(こっちに来る……!えっと……)

瑛梨華「確かお茶っ葉は給湯室に…」

???(と、とりあえず隠れな…)

瑛梨華「あれ、保奈美ちゃん?どしたのこんなところで?」

保奈美「(しまった…ば、バレた……)
えっと…その…少し用事があったの。」

瑛梨華「そうなんだ…ひょっとして歌の練習?」

保奈美「そ、そう。個人的に試してみたい練習があったの。(本当は特に用事は無いんだけど…)」

瑛梨華「ほへー…相変わらず偉いね………瑛梨華ちゃんには真似出来ないよ…」

保奈美「そ、そうかしら…?」

保奈美「何を見ていたのかしら?」

瑛梨華「録画した笑点だよ!」

保奈美「(焦点?商店?何かしら……)…何かの番組かしら?」

瑛梨華「そっか…保奈美ちゃんはお笑いとか興味無いかもね…うるさかったかな?」

保奈美「(えっと…瑛梨華さんの趣味は漫才鑑賞って確かプロフィールに書いてあったから…えっとという事はこれも……)いえ、別に気にならなかったわ。」

瑛梨華「良かった…保奈美ちゃんの歌の練習の邪魔になってなくて!」ニコッ

保奈美(か、可愛い……!)


保奈美(えっと……まずは私と友達になって…少し高圧的かしら………私と友達になってください…他人行儀すぎるかしら…)

瑛梨華「あ、そうだった!瑛梨華ちゃんお茶を淹れようとしてたんだった!」ポンッ

保奈美(い、いきなりはハードルが高いわね……ま、まずは共通の話題……共通の話題…共通の話題…)

瑛梨華「ごめんごめん!余計な時間を取らせちゃったね。」

保奈美「い、いえ……あの……」

瑛梨華「瑛梨華ちゃんはTA・I・SA・N☆」

保奈美「(あっ!行っちゃう!呼び止めなきゃ………)>>11

やっぱり歌丸さんが一番よね

保奈美「(いつも歌丸さんって言ってたわよね…)歌丸さんがやっぱり一番よね?」

瑛梨華「それは違うよ!」BREAK!

保奈美「えっ…えっ…?!」

瑛梨華「いい?確かに歌丸師匠は笑点の要だよ。でも一番じゃないの。歌丸師匠…そして笑点メンバー全員が一番なの。ここまで分かる?」

保奈美「え、ええ……」

瑛梨華「司会の歌丸師匠、安定の小遊三さん、堅実な好楽さん、癒しのきくちゃん、チャレンジャーの円楽さん、フレッシュな昇太さん…それからたい平…みんな一番なの…」

保奈美「そ、そうなのかしら…?」

瑛梨華「保奈美ちゃんは歌丸師匠が一番だと思っているのかもしれない…でもねあたしは順位なんてつけられない……」

保奈美「私が間違ってたわ。(どうしよう…全然分からない…)」

瑛梨華「ううん…歌丸師匠が好きって気持ちは大事。私だって歌丸師匠が入院するたびに不安になるもん…今の笑点メンバーをいつまで見られるのかって…」

保奈美「私も心配になるわ。(体が悪いのかしら?」

瑛梨華「でも意外だな。保奈美ちゃんはお笑いなんて興味ないかと思ってたよ。いやあ、仲間がいて嬉しいな!」

保奈美「す、少しだけどね。」

瑛梨華「なら保奈美ちゃんももしよかったら今から一緒に笑点見ようよ!」

保奈美「そ、そうね。今空いたところだから。(知ったかぶりだなんて言えない…)」

瑛梨華「決まりだね!お茶とお煎餅持ってくるからちょっと待っててね!」
トテテテテ

瑛梨華「事務所で語れるのは初めてだからTA・NO・SHI・MI☆」

保奈美「ええ…待ってるわね…」

保奈美「………」

保奈美「…これって大変なんじゃ…」

保奈美「もし知ったかぶりがバレたら…

〜〜〜

瑛梨華「ひどいよ!あたしを騙してたんだね!」

保奈美「ち、違うの!私はただ…」

瑛梨華「あんまりだよ!とっても楽しみにしてたのに!」

保奈美「ま、待って……!」

瑛梨華「保奈美ちゃんの馬鹿、もう知らない!」

〜〜〜

保奈美「嫌われてしまう……」

保奈美「そしたら友達どころか近づく事さえ……」

瑛梨華「ほーなーみちゃん!」

保奈美「ひゃん!」

瑛梨華「ひゃん?どしたのぼーっとして?」

保奈美「な、何でもないわ…」

瑛梨華「お茶とお煎餅持って来たよ!ディスイズザジャパニーズスタイル☆あ、ところで歌丸師匠のどこが好きなの?」

保奈美「(えっと…何か答えなきゃ…)……>>19

見た目からあふれる良い人オーラと機転

保奈美「見た目からあふれる良い人オーラと機転ね。(知らないけど…)」

瑛梨華「そこに目を付けるとは…天才じゃったか…」

保奈美「歌丸さんの魅力はやっぱりそこよね?(これでいいのかしら?)」

瑛梨華「SA・SU・GA☆保奈美ちゃんは何にでも詳しいんだね!オペラとかクラシックはあたしあんまり分かんないもん。」

保奈美(心が痛い……)

瑛梨華「はい!正しいスタイル!まずはSE・I・ZA☆」

保奈美「こうかしら?(真面目なのね…)」

瑛梨華「そしてマイCHA・BU・DA・I☆」ゴトッ

保奈美「し、失礼します。」

瑛梨華「違う!間違っているぞ!」

保奈美「な、何か間違いが…?!」

瑛梨華「もう!そんなに離れて座っちゃダメ!もっとくっついて見なきゃ!」

保奈美「でも…そんなに近づいたら…」

瑛梨華「遠慮はノーセンキュー!こうやって…」ギュッ

保奈美「?!」

瑛梨華「抱きつけるくらいの距離!これが大事!」

保奈美(え、瑛梨華さんが抱きついて…?!)///

瑛梨華「ねえKI・I・TE・RU☆」

保奈美「あ、ええ…き、聞いてるわ。」

瑛梨華「むむむ…保奈美ちゃん結構いいKA・RA・DA☆」

保奈美「そう…」///

瑛梨華「瑛梨華ちゃんちょっとマシュマロ系だから引き締まってて羨ましいな…」

保奈美「瑛梨華さんも柔らかくて魅力的よ?」

瑛梨華「…柔らか?」

保奈美「い、いえ。何でもないわ!」

瑛梨華「ねえねえ何かしてるの?O・SHI・E・TE☆」

保奈美「>>26

安価把握

保奈美のSSは少ないですよね………

お休みなさい

再開します

保奈美「毎日のレッスンだけよ。」

瑛梨華「マジっすか?!」

保奈美「えーっと、マジよ。」

瑛梨華「瑛梨華ちゃんと同じメニューでこのME・RI・HA・RI☆」

保奈美「…強いて言えば自宅で腹筋を……あ、いえ、何でも無いわ。」

瑛梨華「ん?今腹筋って言ったよね?」

保奈美「い、言ってないわ。(しまった…つい…!)」

瑛梨華「いーや、腹筋って言ったね。瑛梨華ちゃんイヤーはZI・GO・KU・MI・MI☆」

保奈美「……実は自宅で歌のために腹筋をしてたら筋トレにすっかりハマってしまって……その……腹筋が割れてしまっているの。こんなの女の子らしくないわよね……?」

瑛梨華「……素敵。」ボソッ

保奈美「え?」

瑛梨華「素敵…素敵なステッキ…では無いけど素敵だよ、保奈美ちゃん!」ガシ

保奈美「えええ?!」

瑛梨華「ねえねえ腹筋触ってもいい?答えは聞いてない。」ペタペタ

保奈美「あ、ちょっと…ひゃん!」

瑛梨華「おおお……バッキバキやん…」

保奈美「ううう……恥ずかしい…」///

瑛梨華「恥ずかしくなんかない!!」

保奈美「?!」

瑛梨華「むしろ誇るべきだよ!ナイスHU・KKI・N☆」

保奈美「そ、そうかしら…?」

瑛梨華「だって腹筋は保奈美ちゃんの努力の証だもん。筋トレなんてうちではみんなやってるよ?」

保奈美「…瑛梨華さんもやってるのかしら?」

瑛梨華「少しはね。お笑いも肺活量や体力が大事だからね!」

保奈美「…なんだか歌と似てるわね。」

瑛梨華「んー…おっ、確かに!あたしと保奈美ちゃんは結構似た者同士かも☆」

保奈美(似た者同士…なんか距離が近づいた気がするわ!)

瑛梨華「今度うちで一緒に筋トレしようよ。きっとお母さんたちも歓迎してくれるよ。」

保奈美「家にお邪魔していいのかしら…?」

瑛梨華「歓迎も歓迎、大歓迎しちゃうよ!」

保奈美「…腹筋が割れてるなんて恥ずかしいと思ってたけど、私が間違ってたみたいね!」

瑛梨華「そうだよ!逆にチャームポイントだね!」

保奈美「>>36

じゃあがんばろうかな

保奈美「じゃあ頑張ろうかな。」

瑛梨華「その調子!腹筋以外には何をしてるの?」

保奈美「腕立て伏せやランニングもやってるわよ。」

瑛梨華「力こぶ作れる?」

保奈美「…あんまり見せたくないんだけど…」ムキッ

瑛梨華「おおお………」

瑛梨華「なかなかのお手前で…瑛梨華ちゃん抱っこ出来る?」

保奈美「出来るとは思うけど…」

瑛梨華「じゃあ抱っこ、抱っこ!」ピョンピョン

保奈美「(か、可愛い……!)じゃあ…」ヒョイ

瑛梨華「こ、これは…お姫様DA・KKO☆」

保奈美「自慢じゃないけど瑛梨華さんくらいなら軽いわ。」

保奈美(身長差的には少しキツイけど…)

瑛梨華「あー…お母さんみたいだよ……」

保奈美「おか……?!瑛梨華さんと同じ年なんだけど……」

瑛梨華「ごめんごめん!そういう意味じゃ無くて、なんだかお母さんみたいですごく落ち着くって意味。」

保奈美「微妙な気持ちね……」

瑛梨華「いやあまりに安心感があるから…てへぺろ☆」

保奈美「あ、そろそろ降ろすわね。」
ヒョイ

瑛梨華「えー…まだまだいいのに…瑛梨華ちゃん抱っこ評判いいんだよ?」

保奈美「(確かにすごく柔らかくていつまでも抱きしめていたくなったけど…な、何を考えているのかしら?!)///

瑛梨華「?」

保奈美「い、いえ…あんまり続けるのは瑛梨華さんに悪いわ。」

瑛梨華「のん!さっきから気になってたけど瑛梨華ちゃんの事は瑛梨華ちゃんってYO・N・DE☆」

保奈美「……>>42

>>41

保奈美「瑛梨華ちゃん…ちょっと恥ずかしいわね、子供の頃みたい。」

瑛梨華「保奈美ちゃんから見たら確かに瑛梨華ちゃんはお子様に見えるかもしれないけど…」

保奈美「そ、そうじゃないの!えっと…」アセアセ

瑛梨華「…だったら瑛梨華ちゃんって呼んで。」

保奈美「瑛梨華……ちゃ……む、無理よ!」///

瑛梨華「がーん!やっぱり瑛梨華ちゃんはお子様なんだ…」

保奈美「ちが…そうじゃなくて…」アセアセ

瑛梨華「冗談、冗談、マイケル・ムーア、だよ!」

保奈美「ま、マイケル・ムーア?」

瑛梨華「もう、ギャグだよ!瑛梨華ちゃんのMO・TI・NE・TA☆」

保奈美「あ、ごめんなさい…」

瑛梨華「ちがーう!ギャグを言われたらツッコむ!」

保奈美「つ、突っ込む?」

瑛梨華「りぴーとあふたーみー!なんでやねん!」ビシッ

保奈美「え……」

瑛梨華「声が聞こえないよ?りぴーとあふたーみー!なんでやねん!」ビシッ

保奈美「な、なんでやねん…」///

瑛梨華「声が小さい!なんでやねん!はい!」

保奈美「な、なんでやねん!」///

瑛梨華「もうちょい!なんでやねん!」

保奈美「よ、よし…すぅ……なんでやねん!!!!!」ビリビリビリ

瑛梨華「お、Oh……耳が…何というSE・I・RYO・U☆」

保奈美「あ、つい……」

瑛梨華「…OK…OK…実力は分かったよ……ただもう少し落として行こうか…」

保奈美「え、ええ…気をつけるわ。」

瑛梨華「OK、OK。じゃあステップアップしよう!なんでやねん瑛梨華ちゃん!」

保奈美「な、なんでやねん、瑛梨華ちゃん!」

瑛梨華「はい、言えた!」

保奈美「あ……」///

瑛梨華「これからはちゃんと瑛梨華ちゃんって呼ぶ事!」ビシィ

保奈美「…分かったわ瑛梨華ちゃん!」///

瑛梨華「やればできるじゃん!ささっ呼び方も決まったし早速笑点を…」

保奈美「それなんだけど……」

瑛梨華「どしたの?あっ、ひょっとして正座じゃなくて胡座派?」

保奈美「>>50

保奈美「実は…知ったかぶりしてたの……ごめんなさい……」

瑛梨華「………」

保奈美「その…瑛梨華ちゃんとお友達なりたくて…でも何を話したらいいか分からなくて……」

瑛梨華「………」

保奈美「…がっかりしたわよね…期待を裏切ってしまって何と言ったらいいか……」

瑛梨華「……保奈美ちゃん。」

保奈美「………」

瑛梨華「瑛梨華ちゃんは嬉しい!」ガシ

保奈美「ごめんなさ……へ?」

瑛梨華「わざわざそこまでしてあたしと友達になってくれようとするなんて!感動した!」

保奈美「え、ええ……?!」

瑛梨華「あたしも気づいてあげられなくてごめんね。頑張って話を合わせてくれてたんだよね?」

保奈美「…怒ったりしないの?」

瑛梨華「そりゃあ怒ってるよ!ムカ瑛梨華ちゃんファイヤーだよ!」プンプン

瑛梨華「だからおでこ出して。」

保奈美「…おでこ?」

瑛梨華「おでこ出すの!O・DE・KO☆はーりぃあっぷ!」

保奈美「こ、こうかしら?」

瑛梨華「必☆殺瑛梨華ちゃんヘッドバット!」ゴチン

保奈美「?」

瑛梨華「のわあああい、いたー!…い、I・SHI・A・TA・MA☆」ジーン

保奈美「だ、大丈夫かしら?」

瑛梨華「うう…痛い…痛いよ…なんで技かけた方にダメージが……」ジンジン

保奈美「えっと…今のは?」

瑛梨華「許す!」

保奈美「……へ?」

瑛梨華「だから今ので許してあげるって言ったの!ほら、仲直りのA・KU・SHU☆」ガシ

保奈美「……」ポカーン

瑛梨華「大丈夫大丈夫、痛みは心の栄養だよ!男同士の友情は殴り合いから…そしてあたしたちの友情はヘッドバットからだよ!あ、今いい事言った。」

保奈美「…私と友達になってくれるの?」

瑛梨華「ちょっと今いい事言ったのに!」

保奈美「えっと…」

瑛梨華「ツッコミが無いよ!あたしの友達ならツッコミを忘れない!OK?」

保奈美「>>58

一時中断します

なんでやねん!

再開します

保奈美「なんでやねん!」ズビシ

瑛梨華「おお!なかなかセンスあるよ!英語で言うとthere is a fan.」

保奈美「えーっと…そ、それは扇子があるやないか!」ズビシ

瑛梨華「いいKA・N・ZI☆」

保奈美「なんだか照れるわ…」///

瑛梨華「ツッコミの姿勢も背筋が伸びてて美しい!」

保奈美「…」///

瑛梨華「これからはあたしがお笑いについてびっちり教えてA・GE・RU☆」

保奈美「ええ。ありがとう。」

瑛梨華「その代わりオペラとかクラシックについて色々教えてね!」

保奈美「任せてちょうだい。私の方こそしっかり教えてあげるわ!」

瑛梨華「これはTA・NO・MO・SI・I☆」

保奈美「ふふふ…」

瑛梨華「ふぇー……」ヘナヘナ

保奈美「どうしたの?!」

瑛梨華「き、緊張した……」

保奈美「あれで緊張してたんだ…そうは見えなかったけど…」

瑛梨華「そりゃあもう保奈美ちゃんの腹筋くらいガッチガチでしたよ…」

保奈美「もう!」

瑛梨華「てへへ……」

瑛梨華「あたしも実は前から保奈美ちゃんの友達になってみたかったんだ…」

保奈美「瑛梨華ちゃんも?てっきり私みたいな硬そうなのには興味が無いかと思ってたわ。ほら、瑛梨華ちゃんって柔らかいじゃない?」

瑛梨華「ひっどーい!誰の何が柔らかいのさ!」

保奈美「さあ、何かしらね?さっきのお返しよ。」

瑛梨華「ぐぬぬ…」

瑛梨華「最初に笑点一緒に見ようって言うとき断られたらどうしようってすごく緊張したんだから!」

保奈美「私だって瑛梨華ちゃんに話しかけられてとても緊張したわ。」

瑛梨華「でもあたしの方がもっと緊張してたね。」

保奈美「いえ、私の方がもっともっと緊張してたわ。」

瑛梨華「それなら瑛梨華ちゃんはもっともっともっと緊張してたよ!」

保奈美「私はもっともっともっともっと緊張してたわ。」

瑛梨華「あたしだってもっともっと…ぐぬぬ……あっはっは!保奈美ちゃんO・MO・SHI・RO・I☆」

保奈美「ふふふふふ…あっはっはっは!はぁ…久しぶりに笑ったわ。」

瑛梨華「あっはっはっは…はぁ…はあ…ああおかしい!」

保奈美「もう、ふふ…笑いすぎよ!」

瑛梨華「あっはっは!保奈美ちゃんだって笑ってるじゃん!」

保奈美「だってあんまりにも楽しいんだもの!」

瑛梨華「いぇーい☆TA・NO・SHI・I☆」

保奈美「やっぱり瑛梨華ちゃんは思ってた通り可愛いくて愛くるしくて面白いわ。」

瑛梨華「えー。あたしは保奈美ちゃんみたいに大人っぽくて落ち着きのある美人になりたいな。」

保奈美「>>67

なら逆に私はえりかみたいになりたいな

保奈美「なら逆に私は瑛梨華ちゃんみたいになりたいな。」

瑛梨華「そーう?」

保奈美「私だって年頃の女の子に見られたいわ。いつも大人と間違われるのよ?まだ16歳なのに。」

瑛梨華「んー…あたしも知らなかったら大人に間違えるかも。」

保奈美「気にしてるのよ?」

瑛梨華「だって本当に大人みたいなんだもん。」

保奈美「服装とかがいけないのかしら…?」

瑛梨華「それもあるんだけど……HU・N・I・KI☆」

保奈美「ふ、雰囲気……」

瑛梨華「なんというかこう…大人の女の人オーラがあるというか…こうこんなに素敵な女性が大人の女性じゃないわけが無い…みたいな?」

保奈美「…」ズーン

瑛梨華「あわわわわ!」

瑛梨華「いや、だからですね…仕草がいちいち大人っぽいっていうか…」

保奈美「そうよね…いちいち仕草が若い娘じゃないみたいって…」ズーン

瑛梨華「えーっと…趣味も素敵な女性っていうか…」

保奈美「そうよね…若者らしくないわよね…」ズーンズーン

瑛梨華「えーっと…えーっとす、好きな音楽のジャンルは?」

保奈美「印象主義音楽。」

瑛梨華「………」

瑛梨華「えーっと………」

保奈美「…私だって瑛梨華ちゃんみたいに可愛いって言われてみたいのに…」

瑛梨華「ほ、保奈美ちゃんには保奈美ちゃんの良さがあるよ?」

保奈美「…この前なんか仁奈ちゃんと親子に間違われたのよ?」

瑛梨華「………」

保奈美「…どうしたらいいのかしら?」

瑛梨華「>>73

美優さんに相談しよう

瑛梨華「美優さんに相談しよう。だいたい美優さんに相談すればなんとかなる!」

保奈美「美優さんともあまり話した事は無いんだけど…」

瑛梨華「だいじょーぶい!美優さんは女神みたいに…いや女神そのものレベルで優しいから保奈美ちゃんの悩みだって親身に聞いてくれるよ。」

保奈美「そうかしら…」

瑛梨華「案ずるより産むがやすしきよしって昔から言うでしょ?」

保奈美「きよし?」

ガチャ

美優「ただいま帰りました。」

瑛梨華「噂をすれば。美優えもーん!」

保奈美「その呼び方は…」

美優「あら瑛梨華ちゃん。…どうしたの?」

瑛梨華「美優えもん、美優えもん!何か大人っぽく見られない道具出してよ!」

美優「美優えもん…はよく分からないけど…私に何か相談かしら?」

瑛梨華「そうなんだよ!瑛梨華ちゃんの心の友の悩みなの!」

美優「…心の友って言うと…?」

瑛梨華「マイソウルフレンド保奈美ちゃんです。じゃじゃーん!」

保奈美「ご、ご紹介に預かりました西川保奈……」

美優「西川保奈美ちゃんよね。…そんなに硬くならないで?」ニコッ

保奈美「私を知ってるんですか?!」

美優「同じ事務所の子くらい全員覚えてるわ。」

瑛梨華「ふにゃーん……」

美優「…瑛梨華ちゃんは柔らかくならないでね。」

瑛梨華「保奈美ちゃんとは今友達になったんだよ!」

美優「そう…それは良かったわね。瑛梨華ちゃんは明るくてとってもいい子だから仲良くしてあげてね。」

保奈美「はい。す、末長くお付き合いをさせていただきたいと思います!」

美優「ふふっ……瑛梨華ちゃんのお友達なら私のお友達よ。…私でよければ何でも相談して?」

保奈美「…実はかくかくしかじかなんです。」

美優「…まるまるうまうまね。…>>80

実はもう可愛いのよ?
でも堅いイメージの保奈美ちゃんには可愛いって言い出しにくいだけじゃないかしら
瑛梨華ちゃんといっしょに柔らかい面も見せていれば可愛いって言われることも自然に増えてくると思うわ

再開します

美優「……実はもう可愛いのよ?」

保奈美「もう可愛い、ですか?」

美優「ええ…でもちょっと堅いイメージのある保奈美ちゃんには可愛いって言い出しにくいだけじゃないかしら?」

瑛梨華「そうそう。可愛いって言ったらなんだか失礼な気がしちゃってたんだよね…」

保奈美「………」ズーン

瑛梨華「あ、勿論今は違うよ!保奈美ちゃん可愛い!保奈美ちゃんマジ天使!保奈美ちゃんマジきゃわたん!」

保奈美「…本当?」///

美優「………えっと、だから瑛梨華ちゃんと一緒に柔らかい面も見せていれば可愛いって言われることも自然に増えてくると思うわ。」

瑛梨華「NA・RU・HO・DO☆」

美優「これくらいしかアドバイスしてあげられなくてごめんなさい…もっと力になってあげたいんだけど…」

保奈美「そんな事ないです。寧ろそんなに親しくない私にそこまで親身になってくれて…」

美優「…そんなに水臭いこと言わないでちょうだい…私たちはもうお友達よ?」ニコッ

瑛梨華「女神や…女神がおる………」

美優「もう……」///

保奈美「でも私には瑛梨華ちゃんみたいに可愛いところなんてありませんよ?」

美優「…そうかしら?」

瑛梨華「…ふむふむ…美優さん。」

美優「?」

瑛梨華「…実は保奈美ちゃん腹筋がぬあああああ……」

保奈美「い、言わないで!」///ギュウウウ

瑛梨華「うぐぐぐ…腹筋がバッキ…」

保奈美「ううう……や、辞めて…」///
ギュウウウ


瑛梨華「はぁ…はぁ…そ、そんなに本気で…」

保奈美「もう…///自業自得よ。」///

美優「ふふふ…二人とも本当に仲がいいのね。」

瑛梨華「そっすよ…なんというかマジシンパシー感じちゃってるみたいな?」

美優「保奈美ちゃんも子供みたいで可愛かったわ。」

保奈美「……」///

瑛梨華「でしょでしょ!」

瑛梨華「さっき気付いたけど照れてる保奈美ちゃんってすっごく可愛いんだよ!」

保奈美「も、もう……」///カアアア

美優「確かにとっても可愛いいわね。」

瑛梨華「みんなはこんなに可愛いことを知らないなんてえ……MO・TTA・I・NA・I☆」

美優「可愛くないって言ってたけど…保奈美ちゃんにも十分可愛い一面があるじゃない。」

保奈美「……」///

瑛梨華「ぴこーん!閃いた!>>88すればもっと可愛いはず!」

お化粧

瑛梨華「お化粧すればもっと可愛いはず!」

保奈美「お化粧だったらいつもやってるけど…」

瑛梨華「のん!きゃわたんなメイクをしなきゃ!」

保奈美・美優「きゃわたん?」

瑛梨華「KYA・WA・TA・N☆」

美優「えっと…もっと可愛さを引き立てる方向のお化粧って事かしら?」

瑛梨華「ざっつらいと☆」

瑛梨華「ちょうどそろそろその道のプロが…」

ガチャ

雪菜「ただいま帰りましたぁ。」

瑛梨華「ヘイ、雪菜ちゃん!今日は一段とKA・WA・I・I☆」

雪菜「新しいグロスを試してみたの♪分かっちゃう?」

瑛梨華「分かっちゃう!いぇーい!」

雪菜「いぇーい!」

美優「雪菜ちゃんも今仕事終わり?」

雪菜「はい!今日もスポットライトを浴びて輝いてきちゃいましたぁ♪」

瑛梨華「相変わらずスポットライト大好きだね…ひょっとしてKO・U・GO・U・SE・I☆」

雪菜「もう瑛梨華ちゃんったら!」

瑛梨華「てへっ!」

保奈美「えっと……」

雪菜「あ、私は井村雪菜。趣味はメイクと小物集めだよ♪」

保奈美「私は西川保奈美よ。趣味はオペラと宝塚の鑑賞よ。」

雪菜「うーん…なんだか真面目そうな人ね…よろしくお願いします保奈美さん!」

瑛梨華「あ、ちなみに保奈美ちゃんはあたしと同い年だから。」

雪菜「えっ、嘘!年下?」

保奈美「……」ズーン

雪菜「えっと…よろしくね保奈美ちゃん!」アセアセ

保奈美「いえ…いいのよ…」

雪菜に事情を説明中

瑛梨華「というわけでお願い!」

雪菜「瑛梨華ちゃんの頼みなら断らないわ。それに可愛くなりたい女の子は応援しなくちゃ♪」

美優「あまりメイクとかは私は詳しくなくて……」

雪菜「私に任せてくださぁい!さ、保奈美ちゃんちょっとメイク室に…」

保奈美「えっ、えっ…」


メイクの結果
>>95

30分後

保奈美「こういうメイクは今までした事が無いわ…」///

瑛梨華「おお…雰囲気変わるもんだね…」

雪菜「ふふーん!お化粧は女の子をどんな風にもしてくれるのよ?」

美優「いわゆる…美嘉ちゃんみたいなギャルメイク…って言うのかしら?」

雪菜「そうですね。正確には小悪魔ギャルメイクですぅ。」

保奈美「似合ってないんじゃないかしら…?」///

瑛梨華「いやいや似合ってる似合ってる!KA・WA・I・I☆」

保奈美「そうかしら…」///

雪菜「私から見てもとっても可愛いわよ?」

瑛梨華「何しても似合っちゃう…悔しい、でも可愛い!」

美優「相変わらずメイクさんと比べても遜色無いわ…」

雪菜「それほどでも…ありますぅ!」

瑛梨華「それってZI・GA・ZI・SA・N☆」

雪菜「むう…いっつも瑛梨華ちゃんが言ってるから言ってみたかったの!」

瑛梨華「んー…何かお礼をしなくちゃね…」

雪菜「だったら瑛梨華ちゃんに抱きついていいかしら?」

瑛梨華「お安いGO・YO・U☆かもん!」

雪菜「じゃあ遠慮なく…えい!」ギュウウウ

瑛梨華「あ、ちょっとどこ触ってるの?」///

雪菜「お尻。」ギュウウウ

瑛梨華「真面目に答えられた…だと…?!」

瑛梨華「もう!MO・MI・SU・GI☆」

雪菜「ごめんなさいねぇ。あんまりにも可愛かったたからつい。」

瑛梨華「仕方ないなぁ…はぁ、可愛いってTU・MI☆」

保奈美「あの2人って仲がいいんですね。」

美優「ふふ…意外だったかしら?」

雪菜「何々?私と瑛梨華ちゃんって縁がなさそうだったかしらぁ?」

保奈美「いえ、そんな事は…」

瑛梨華「そう…きっかけは>>102だった…」

保奈美(何か始まった…)

一時中断します

雪菜もSSが(ry

再開します

瑛梨華回想

テレビ局 楽屋

P「今回はいつもと違うタイプの仕事だが大丈夫か?」

瑛梨華「ぶっちゃけだいじょばない!メイクとか全然分かんない!」

P「まあ、メイクさんがいつもやってくれてるからな。でも今回はメイク講座なんだが…」

瑛梨華「えーっと…そうそう!井村雪菜さんだっけ?」

P「今日の番組のメインだな。」

P「最近アイドルになったらしいがメイクの腕を買われてもうこの番組のメインを務めてるんだからな。大した子だよ。」

瑛梨華「そう、すごいよね…だからまだ今日は打ち合わせだけだから本番までにメイクを教えてもらうの。」

P「随分と楽観的だな…まあ、そこが瑛梨華のいいところだからな。」

瑛梨華「まあね!もっと褒め称えてくれて構わないよ?妾を敬うが良い!」

P「ははー!」

瑛梨華「うむ。」

P「ところで姫様。」

瑛梨華「なんじゃ。申してみよ。」

P「おっぱいを揉んでもよろしいでしょうか?」

瑛梨華「MU・RI☆」

P「そんな…じゃあお山を揉んでも…」

瑛梨華「言い直してもMU・RI☆」

P「いやだってたくみんがいる前で瑛梨華の胸を揉もうとしたらめちゃくちゃ殴られるに決まってるだろ?今するしか無いだろ!」

瑛梨華「な、成る程…一理あるね。」

P「だろ?では早速…」

瑛梨華「あ、もしもし拓海姉?」

P「すいませんでした。マジで自分調子に乗ってました!何卒それだけはご勘弁を!」ドゲサー

瑛梨華「ぐすん…お父さんが拓海姉がいない間にあたしに乱暴を…」

P「わーわー!マジで終わるから!肉体的にも社会的にも!」

瑛梨華「まあ電源入ってないんだけどね。お父さんだっまされた♪」

P「………いつの間にそんなテクを…」ヘナヘナ

瑛梨華「櫂姉に教えてもらったんだ!」

P「…よかった…今回は本気でヤバいかと思った…こ、腰が抜けたぞ…」

瑛梨華「もう、拓海姉に失礼だよ?」

P「だって…この前瑛梨華にセクハラした時は……あわわわわ…」ガクガクガク

瑛梨華「…よしよし。怖くないよ。」
ナデナデ

P「瑛梨華ぁ……ぐすっ…」

ガチャ

雪菜「おはようございまぁす。今日ご一緒させていただく井村雪菜で………何これ?」

瑛梨華「……というお話だったのサ。」

保奈美「えっ………?(どうしよう…どこから突っ込めばいいのか分からないわ…)」

雪菜「あれは衝撃的だったわぁ。瑛梨華ちゃんが楽屋でプロレスラーみたいな人の頭を撫でていたんだもの。」

美優「またPさんったら……」

保奈美「えっと…その…私の理解力不足かもしれないけど今のどこに友達になる要素が……?」

雪菜「>>111

>>110

まさかの二日連続NE・O・TI☆

申し訳ないです。もう若くないな…

再開します

雪菜「その後私の趣味と瑛梨華ちゃんの名前から話が盛り上がってねぇ。」

瑛梨華「あの時の雪菜ちゃん見た目からしてすごく緊張SI・TE・TA☆」

雪菜「仕方ないじゃない。あの頃はまだアイドルとしてやっていけるか自信が無かったんだから…それに瑛梨華ちゃんはすごくプロ意識の高い人って聞いてたから…」

美優「最初の頃の雪菜ちゃん…なんだか不安そうだったものね…」

雪菜「周りを見ても私より可愛い子ばっかりで…アイドルになったのちょっと後悔してたの…」

雪菜「それで私がポカーンとしてるところに瑛梨華ちゃんが来てこう言ってくれたの『あ、今の無かった事に…それとメイクO・SHI・E・TE☆』って。なんかもう肩の力が抜けちゃったのよぉ。」

瑛梨華「あの時の顔は面白かったですねぇ…」

雪菜「辞めてよぉ。で、それからさっき言った通り話が盛り上がりってねぇ…」

瑛梨華「今ではTO・MO・DA・TI☆」

雪菜「TO・MO・DA・TI☆いぇーい!」

瑛梨華「いぇーい!」

美優「瑛梨華ちゃんを見ていると…元気がもらえるわ。」

雪菜「私も瑛梨華ちゃんと友達になってから自分に自信が持てるようになったのよ。」

瑛梨華「よせやい。」///

雪菜「本当の事よぉ。私あのままだったらきっと不安に押し潰されちゃってたわ…」

保奈美「……」

雪菜「まあ単純にこんなに面白くて可愛い子とお友達にならなかったら損だと思ったのよ。保奈美ちゃんもでしょ?」

保奈美「ええ。私もこんな魅力的な女の子と友達になれたらなって。」

瑛梨華「ひーん!瑛梨華ちゃんの体が目的だったのね?」

保奈美「ち、ちが…そういう意味じゃ…」///

雪菜「駄目!瑛梨華ちゃんは渡さない!」モミモミ

瑛梨華「やーん!DO・SA・KU・SA☆」

美優「あんまり保奈美ちゃんをからかっちゃ駄目よ?」

雪菜「はぁい。保奈美ちゃんもする?」

保奈美「>>119

わ、わたしは....

保奈美「わ、私は…」

雪菜「あらそぉう?」モミモミ

瑛梨華「ひーん!ひーん!」

雪菜「柔らかい…柔らかいわぁ…」
モミモミ

瑛梨華「ヘルプ!美優さん保奈美ちゃんヘルプ!ひーん!」

美優「えっと……?」オロオロ

保奈美「その…離してあげてくれないかしら?」

雪菜「むう…仕方ないわねぇ…」パッ

瑛梨華「保奈美ちゃーん!」ダキッ

保奈美「よしよし。」ナデナデ

雪菜「むう……」

瑛梨華「魔の手から救い出されたよ…もう!雪菜ちゃんはどうして毎回毎回あたしにセクハラするの?」

雪菜「瑛梨華ちゃんを見るとつい揉みたく…」

瑛梨華「美優さんからも何とか言って上げて!」

美優「……揉んじゃ駄目よ?」

雪菜「だってぇ……」

瑛梨華「ひーん!」ギュウウウ

保奈美(あっ…すごく柔らかい…!)

美優「瑛梨華ちゃんも嫌がってるみたいだから…」

瑛梨華「そうだよ!しばらくは揉むの禁止」

雪菜「……」ジワッ

保奈美「えっ?」

雪菜「ぐす…本当に揉んだら駄目なの?…」

瑛梨華「むむむ……」

雪菜「ぐすん…いつも私はじゃれてるつもりだったのに瑛梨華ちゃんは違ったのね?」

瑛梨華「……もう辞めてって言ったら辞めてくれる?」

雪菜「……うん。」

瑛梨華「…仕方ないなぁ…雪菜ちゃんだからいいんだからね?」

雪菜「やったわぁ!早速再開するわねぇ!」

瑛梨華「ぐぬぬ…乗せられた気が…あれ、保奈美ちゃん?」

保奈美「>>126

無言で瑛梨華を抱きしめ続ける

保奈美「……」ギュウウウ

瑛梨華「えっと……」

保奈美「……」ギュウウウ

瑛梨華「…えへへへへ…」ギュウウウ

雪菜「そんな……?!」ガクッ

保奈美(瑛梨華ちゃんはいい子だから今みたいに簡単に騙されちゃうかもしれないわ。私が守ってあげないと!それにしても柔らかい…)

瑛梨華「えへへへへ…あったかい…」

雪菜「ちょっとちょっとぉ!それじゃあ私が揉めないわ!」

保奈美「……」ギュッ

瑛梨華「えへへへへ…保奈美ちゃん…」

保奈美「例え瑛梨華ちゃんの友達の雪菜さんでも瑛梨華ちゃんが嫌がるような事は私が許さないわ!」

雪菜「何よぉ!瑛梨華ちゃんとは私の方が先に友達になったのよ?」

保奈美「問答無用よ!これからは私があなたをずっと監視するわ。」

瑛梨華「じゃあ保奈美ちゃんと雪菜ちゃんも友達だね!」

雪菜・保奈美「?!」

瑛梨華「だってずっと監視するって事は一緒に居るって事でしょ?つまりTO・MO・DA・TI☆」

保奈美「そういう意味じゃ……」

瑛梨華「保奈美ちゃんったらTE・RE・YA☆」

雪菜「成る程ねぇ…これからよろしくね、保奈美ちゃん。」

保奈美「……こっちこそお願いするわ、雪菜。」

雪菜「一応私年上なんだけど…まあ、いいわ。」

美優「あらあら……」

瑛梨華「よし、ではこれから4人で笑点の鑑賞をします!」

美優「……私も?…まあ、たまにはいいかもしれないわね。」

雪菜「みんなちゃんと正座で見るのよ?」

美優「……厳しいのね。」

瑛梨華「正座はKI・HO・N☆」

保奈美「私は見るのは初めてだわ…」

保奈美「……ねえ、ところでさっきから言うか言うまいか悩んでたんだけど…」

瑛梨華「?」

保奈美「よし、やっぱり言うわ!すぅ……なんで煎餅にアールグレイやねん!」

瑛梨華「おお!ナイスツッコミ!」


お後がよろしいようで

寝落ちが習慣化してしまっています……もう>>1も若くないですね…

今回の駄文はここまでとなります。

少しでもややマイナーなキャラの魅力を紹介できたら幸いです。

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