【安価】京太郎「スパロボ学園?」智葉「夢を見てたよ…」【パート10】 (1000)


※咲-Saki-の二次創作

※安価スレ

※幾数万もの京太郎成長もの

※麻雀なにそれこれスパロボ


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416067083



【安価】京太郎「スパロボ学園?」咲「スパロボって楽しいよね!」
【安価】京太郎「スパロボ学園?」咲「スパロボって楽しいよね!」 - SSまとめ速報
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【安価】京太郎「スパロボ学園?」透華「究極ゲシュペンストキック!」【パート5】 - SSまとめ速報
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【安価】京太郎「スパロボ学園?」塞「熱血とは盲信あらず!」【パート6】
【安価】京太郎「スパロボ学園?」塞「熱血とは盲信あらず!」【パート6】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415029749/)

【安価】京太郎「スパロボ学園?」豊音「やってやろうじゃん!」【パート7】
【安価】京太郎「スパロボ学園?」豊音「やってやろーじゃん!」【パート7】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415361092/)

【安価】京太郎「スパロボ学園?」美穂子「私の光」【パート8】
【安価】京太郎「スパロボ学園?」美穂子「それは私の光」【パート8】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415632540/)

【安価】京太郎「スパロボ学園?」健夜「イデの意思だよ」【パート9】
◇【安価】京太郎「スパロボ学園?」健夜「これがイデの意思だよ」【パート9】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415876109/)


スーパーロボットバトル……

携帯端末BASEで遊べるゲームである

一世を風靡したスーパーロボットバトル、通称スパロボバトルは誰もが知るものとなり、知らない人間はいなくなった

世界のスパロボプレイヤー人口は数億人を越え

幾多のプレイヤーたちが覇を競っていた

そしてこれは、そんなスパロボバトルに命を賭して励む少年少女の物語

>>6
いや、助かります
今度からは任せたで(ニッコリ)

さて、埋まりましたので再開します、前回のですがリボーンズガンダム固定です
二戦目からは可能ですので

では前スレ1000は『戦闘中にGN粒子で宥たちにフォロー』
どうすればいい、ゼロは何も答えてくれない(大混乱)

まぁなんとかするわ、ゼロがなんか答えてくれるはず
これより再開します

ゼロ「愚問だな。ハドロン砲で一掃せよ」

◇ダブルオーライザー
・HP 7000/7000
・EN 350/350
・照準値 62+10+10
・運動性 75+10
・装甲値 50+10

◇武装【オーライザー】

・GNソードⅢライフル:威力3500:命中+10(AP:30)
 特殊:当たると1度だけ相手の装甲を-10

・GNソードⅢ:威力4500:命中+20(AP:40)
 特殊:当たると1度だけ相手の回避を-10

・連続攻撃:威力5500:命中±0:EN30(AP:50)
 特殊:当たると1度だけ自身の気力を+10する

・トランザム:威力7000:命中+10:EN50(AP:65)
 条件:気力130以上
 特殊:当たった後、相手のHPが1000以下の場合【勝利】する


◇特殊能力
◇ツイン・ドライブ・システム
効 果:1ターンごとにENを50回復する

◇純正GNドライブ
条 件:特殊技能【イノベイター】か【ガンダムマイスター】を持っている
効 果:特殊技能【イノベイター】と武装【トランザム】が気力110で発動できる

◇GNフィールド
効 果:威力2000以下の攻撃を無効
効 果:射撃ダメージを-1000

◇量子化
条 件:特殊技能【イノベイター】発動後
効 果:回避判定のコンマ二桁のどちらかに『0』が入っていた場合回避となる

◇須賀京太郎

◇戦闘能力
・防御 110
・技量 128
・回避 102
・命中 71
・SP 53

◇精神
・集中【効果:命中・回避を+30する】
 『AP:15/SP:15』
・必中【効果:次の攻撃が確実に命中する】
 『AP:10/SP:20』
・不屈【効果:次に攻撃が当たった時ダメージが10になる】
 『AP:10/SP20』
・気合【効果:気力を+20する】
 『AP:10/SP:25』

◇NT【Lv3】
効 果:命中・回避を+30、攻撃の威力を+1000する
効果2:NT兵器を使える

◇イノベイター
条 件:気力120以上
効 果:命中・回避を+20・1ターンごとにSPが5回復する
効果2:NT兵器を使える

◇ガンダムマイスター
条 件:『ガンダム』と名のついた機体に乗っている
効 果:機体の全ステータスを+5

◇宮永咲【Lv??】

◇ステータス
・防御 150
・技量 150
・回避 130
・命中 180
・SP 120

◇精神
・集中【効果:1ターンの間、命中・回避を+30する】
『AP:15/SP:15』

・直感【効果:『必中』『ひらめき』の効果を得る】
『AP:10/SP:40』

・魂【効果:次に与えるダメージを+5000する】
『AP:20/SP:50』

・かく乱【効果:相手からの攻撃時の安価にて、判定が半分になる】
『AP:1/SP30』

◇特殊技能
◇イノベイド
効 果:命中・回避を+5・1ターンごとにSPが10回復する
効果2:NT兵器を使える

◇底力
効 果:減っているHP÷100=の数値だけ防御が上がる
効果2:減っているHP÷10=の数値だけ攻撃威力が上がる(10の位以下は切る)

◇リボーンズガンダム
・HP 12000/12000
・EN 550/550
・照準値 100
・運動性 130
・装甲値 100


◇武装

・エグナーウィップ:威力5000:命中+30(AP:25)
 特殊:当たった場合AP-30

・GNキャノン:威力6500:命中±0(AP:35)
 特殊:当たると1度だけ相手の命中-10

・大型GNビームサーベル:威力7500:命中+30(AP:50)
 特殊:当たると1度だけ相手の回避を-10

・連続攻撃:威力8500:命中±0:EN30(AP:60)
 条件:気力105以上
 特殊:当たると自身の気力を+10する

・トランザム:威力10000:命中+30:EN50(AP:80)
 条件:気力130以上
 特殊:当たった後、相手のHPが1000以下の場合【勝利】する


◇特殊能力
◇ツイン・ドライブ・システム
効 果:1ターンごとにENを50回復する

◇純正GNドライブ
条 件:特殊技能【イノベイター】か【ガンダムマイスター】を持っている
効 果:特殊技能【イノベイター】と武装【トランザム】が気力110で発動できる

◇GNフィールド
効 果:威力2000以下の攻撃を無効
効 果:射撃ダメージを-1000

                   /ヘ\   |   -、 ∨/ ̄ ̄ 丶     _ ,ィ< >イ   / /
                   ∨∧\、  X 《¨ヽ、 、-=====、  \__/≪≫イ    /  /
                    ∨∧::::::∨ | 、、__ヽ Y ̄ ̄/^)\ ∨>イ    / /
                    V ∧:::/ /∧/}彡'ヽj|:::::  //、イ<:   ≫イ  /
       __________V ∨ (^、 |:::|  |、ゝ_r‐、,イ≪:::::,:'  イ::::,:'  /
      -=────    ___ \| |::\__:/^7  //::: |::::: ≫イ/:::::,:' /            r=..... <: :
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             <::>....<  ____ ヽ\_//::::::/ ,/7 /::|!:::: r:::|| i!       , ヘ   ||: :: : : ,:'´

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                     ≪::::::::/\ゝ__>、 、ノ─≠ ||::::::::|:::::7::::i! i!       |  |::::::イ::||: : .
                      ∨ヘ  ', `丶ニイヘ:::: ̄:::、 /|::::/::r──- L      |  ≠>イ|: :
                        ∨ヘ ',  、ゝ、 /\::::::f j/: : : i : : : :: : : : : ヽ.   !>イ::::::::i!:
            ____      ∨ヘ ',ゝ、∧ |::::|ヽ.::| //: : ::i!!: : : : : :: : : : :: : 丶\: :::r≪::|::

____     /    /:::::::::>..  //∨ ヘ `ヽ.∧:!_:j:::、V | |::::::,ィ||: : : :: :: : : : : : : : : .  \|::::::::|:
  ヽヽ: :  ̄> 、/    /: : : : : : : :∨ ,'::|ゝ==、  ',\|:::',::::∨| !::/:7/: : : : : : : : : : : : :: ::.   |!:::::::i!:
    \\: :_/    /: : : : fニ=-∨ ,': :|::::::::::≧==7===-v'Kレ'イ_//________ヽ_j!、:::::i!:

     /´       /: : : : /::::::::7 , ,'≠<    /:::/: : : : >、/::\             ,':: \|::   , >イ
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    /          /: : : ::/___/          /::::/ : : : : : : /: : : : : : : \          ,': : : ::|: :: .
.   /           /:: :>イ:://             /::::/: : : : :: : :/:: : : :: : : : :: ::\        .,/ヘ: : :i!: : : .

もう咲だけでいいんじゃないかな

◇モブ&女子
◇勇者ガラダブラ【登場作品:真マジンガー 衝撃! Z編】
・HP:10000/10000
・EN:300/300
・照準値:?
・運動性:?
・装甲値:?

【戦闘開始】
①ターン開始

すでに京太郎はダブルオーガンダムに乗り込んでおり、空へと飛ぶとオーライザーと合体する

京太郎「ダブルオーライザー!」

咲『油断は禁物だよ、京ちゃん』

そう言って上空から降りてくるのは京太郎の乗るダブルオーライザーと正反対に赤い機体

京太郎「わかってる」

咲『さ、本気で戦おう……私たちの力で』

そう言った咲に頷く


◇ステータス
技量:128
防御:170
回避:247
命中:213

-観客席-

観客席の入り口にて、立っている竹井久

大型端末上部に設置されたモニターには戦場が見える

久「へぇ、もう……ほぼ完成してるのね、今年の一年は有望だわ」

郁乃「そうなん?」

久「……これは、赤阪先生」

郁乃「久ちゃんの言うとおり有望やね、特に須賀くんと宮永ちゃん」

久「そうですね」

郁乃「……PSSのことやね?」

久「―――ッ」

明らかに表情を変える久を見て、いつも通りの郁乃

郁乃「……良かったやないの、お望み通りの展開ちゃうん?」

久「……怖い人ですね」

郁乃「なんや久ちゃんって、あんま参謀って感じせぇへんよね」

久「これでも生徒会長なんですが」

郁乃「まぁまぁ、ほら須賀君と宮永ちゃんが戦うよー」

いくのん、ラナ・ニールセン説
安価下

ガラダブラってうざく強かった覚えが

②行動速度判定

ダブルオーガンダムとリボーンズガンダムに向かって放たれるビーム、それを左右に避ける

地上から放たれるビームとバルカン、それを撃ったのはいつぞや女子が使っていたダブラスM2にどこか似ている

京太郎「あれは、邪悪であり純粋、なんだこの感覚ッ!」キュピィンッ

だが違う、雰囲気というか感覚で京太郎は理解した

京太郎「あれはもっと純粋で、なんだ……!」

咲『そんなことで動揺してるようじゃ話にならないね』

そんな言葉に、京太郎は顔をしかめる

京太郎「お前の言うことは、正しい!」

だがどこか、違う気もする

いつもの咲と違う、だがそんなことを気にしていられるほど余裕もない

咲『ほら、教え込んであげようよ、あの程度のコンビネーションで……ッ!』
◇特殊技能解放
◇ヴェーダ
・効 果:チームの『GNドライブ』搭載機は『トランザム』の発動気力を100からにする


◇判定
・京太郎:128+安価1↓=
・咲:150+安価2↓=
・女子&モブ:105+安価3↓=

もう咲だけで(ry

・京太郎:128+24=152
・咲:150+62=212
・女子&モブ:105+69=174

ガラダブラの攻撃を避けながら、京太郎がダブルオーのGNソードⅢライフルを撃つ

咲も同じくリボーンズガンダムの手に持ったGNバスターライフルを撃つ

放たれたビーム二発がガラダブラを襲うが、二つのダブラスからのビームでそれらが相殺される

咲『へぇ、じゃあこれはどうかな……リボーンズキャノン』

リボーンズガンダムが変形し、四つの砲門からビームを連射していく

女子「くそっ!くそっ!なんなの赤いの!」

モブ「青いのも怖くない?」

女子「うっとうしい!」

モブ「ひぃっ、ごめん!」


③コマンド入力
『武器:>>17
『精神:>>20
『援護』
・安価1↓

・不屈【効果:次に攻撃が当たった時ダメージが10になる】『AP:10/SP20』

◇須賀京太郎 AP152-10=142
①不屈

・『残りAP:142』
『武器:>>17
『精神:>>20
『援護』
『換装』(二票で決定)
『分離』(二票で決定)
『決定』(二票で決定)
・安価1↓

※換装・分離は一度の戦闘で一度しかできません
※換装の場合はセブンソードになります
※分離の場合はダブルオーガンダムとなります

・連続攻撃:威力5500:命中±0:EN30

◇須賀京太郎 AP142-50=92
①不屈
②連続攻撃

・『残りAP:92』
『武器:>>17
『精神:>>20
『援護』
『換装』(二票で決定)
『分離』(二票で決定)
『決定』(二票で決定)
・安価1↓

・トランザム:威力7000:命中+10:EN50

◇須賀京太郎 AP92-65=27
①不屈
②連続攻撃
③トランザム

・『残りAP:27』
『武器:>>17
『精神:>>20
『援護』
『換装』(二票で決定)
『分離』(二票で決定)
『決定』(二票で決定)
・安価1↓

④行動決定

◇須賀京太郎(SP:53)
・不屈【効果:次に攻撃が当たった時ダメージが10になる】『AP:10/SP20』
『152-10=142』
・連続攻撃:威力5500:命中±0:EN30
『142-50=92』
・トランザム:威力7000:命中+10:EN50
『92-65=27』

◇咲(SP:120)
・GNキャノン:威力6500:命中±0
『212-35=177』
・破壊と再生:威力12000:命中+30
『177-80=97』

◇女子(SP:50)
◇サブ:モブ(SP:60)
・熱血【効果:次の攻撃の威力を+3000する】『AP:20/SP:40』
『174-20=154』
・必中【効果:次の攻撃が確実に命中する】『AP:10/SP:20』
『154-10=144』
・勇者の怒り:威力8500:命中+30
『144-80=64』

Ⅰ咲:GNキャノン
Ⅱモブ:熱血
Ⅲ女子:必中
Ⅳ京太郎:不屈
Ⅴ咲:破壊と再生
Ⅵ京太郎:連続攻撃
Ⅶ女子:勇者の怒り
Ⅷ京太郎:トランザム

-観客席-

郁乃「怖いなぁ久ちゃん、そんな顔で睨まんといてぇな」

久「……赤阪先生、私は貴方が信用できません」

郁乃「やろうとしてることは一緒ちゃうん?」

久「違うでしょ……結果が違う」

そう言って京太郎と咲の戦いが映されているモニターに目を向ける

久「戦った結果に生み出される結果が破壊か、再生の過程の破壊か……」

郁乃「難しいこと言うんやな、賢しい子は嫌われるよ?」

久「もともと好かれるような性格してませんから……存分に利用させてもらいますよ、あるものは」

郁乃「じゃあ全力で叩き潰さんとなー」クスッ

そう言って笑った郁乃は、いつもとは違うように思えた

久「ッ……」

郁乃が去って行ってから、美穂子がやってくる

美穂子「どうしたの?」

久「ん~なんでもないかな、さて戦ってるとこ見ましょ!」

美穂子「えぇ、須賀君、優勝できればいいけれど」

久(最悪、みんなを焚き付けてくれれば十分だけどね……)

http://livedoor.blogimg.jp/sssakich/imgs/4/8/483dc7f8.jpg

>>110
上がもう(おかしたべたい)って考えてる顔にしか見えない

⑤戦闘開始

京太郎がダブルオーライザーの機動性を持ってしてガラダブラの攻撃をどうにか避けていく

反撃として攻撃をするも、ガラダブラの装甲を貫くまでにはならない

咲『ダメだね、攻撃っていうのは的確に……相手の嫌なところをつくように、だよ』
・GNキャノン:威力6500:命中±0
・290+0=0
 50-290=0

リボーンズガンガムがリボーンズキャノンに変形し、背中のキャノンを連射する

女子「その程度の攻撃ねぇ!」

モブ「高出力、くる!

女子「え……うあぁぁっ!」
◇防御:300
◇勇者ガラダブラ『6500/10000』

ガラダブラの体の一部が吹き飛ぶが、すぐにそこは再生する

京太郎が追撃として高出力のGNキャノンで体の一部をまた削るが、まだ破壊にいたらない

京太郎「なにっ!」

咲『厄介だね、でも戦力は圧倒的なはずだよ……あんな悪魔のようなのに勝利は訪れない、すでに勝者なんだよわ私たちは』

リボーンズガンダムから8機の小型兵器、ファングが放たれるがそれらはガラダブラの装甲を貫くにいたらない

女子「舐めるなぁぁぁ!モブゥッ!」

モブ「ひっ、わ、わかってるよぉ!ま、負けない!」(SP:20)
・熱血【効果:次の攻撃の威力を+3000する】『AP:20/SP:40』

女子「そうだ、私たちは勇者と共にある!」(SP:40)
・必中【効果:次の攻撃が確実に命中する】『AP:10/SP:20』

ガラダブラから感じる雰囲気が少し変わり、京太郎が顔をしかめて距離を離す

だが攻撃範囲は広く、回避動作は必要だ

咲『まったく、無駄なのに……ツインドライブと、ヴェーダと、イノベイドの私がいるんだからね』

京太郎「咲……?」(SP:33)
・不屈【効果:次に攻撃が当たった時ダメージが10になる】『AP:10/SP20』


リボーンズガンダムが敵の攻撃を避けながらライフルを撃つ

咲『さぁ京ちゃん、一気に畳み掛けるよ』

京太郎「っ、了解!」

リボーンズガンダムとダブルオーライザーの二機がガラダブラへと飛ぶ

京太郎の瞳と、咲の瞳が金色に輝く

二機が攻撃を回避しながらもライフルを撃つ

京太郎「こいつでぇ!」

ダブルオーライザーのビームマシンガンとミサイルとGNソードⅢライフルが同時に放たれ

咲『終わらせる』

リボーンズガンダムがリボーンズキャノンへと変形してGNキャノンとGNバスターライフルを連射する

女子「こんな攻撃でッ!」

ガラダブラの体が削れていく

モブ「再生が追い付かない!」

上空に飛び上がるダブルオーライザーとリボーンズガンダムの二機が、背中を合わせる


京咲「トランザム!」

【BGM:http://www.youtube.com/watch?v=Jn0FlOoPmiI

                      l!

                  ,. -_,..─||─._- 、
      ヾ丶 、      ノ}(  {、 __ハ__ ,}  ){ヽ.       ,. '/
       \ _ `丶、  ,ィ{ `フ>ー-ァ--t─< 、┘ | ト、 ,. - '´_/
        ヽ、`丶、`丶`!r'/,r'´,.. /  ヽ-、ヽ、\ッ !' ''´ - '´_ノ
          ゝ、`_丶``丶、`ヽ<, 〈    〉 ,.>',"´‐''´ ‐''´_,ノ
           ゝ、 _`丶   `ヽ ヽヽ   /r'/    ‐'_´,ノ
 ─┬─┌── 、 ., ── 、 , 、    ,   .,── 、    , ── 、 ,     ,
   │  |──‐〈 .├──┤│ \  │ └─‐┐ __├──┤│\ / |
   │  |    .│ │    ││   \│ ヽ___./   │    ││  `  .!
            \._ | 〉ヽヽ  ヽ    /   /, ' /l _ノ
              rー'^l\ヽ`丶 l   l - '´,. '/!`_フ
              `=ヽ'ヽr、`丶'| |‐'_,.ィ-'└-ォ
               ``ニ二_>``| |'´<_二ニ"´
                  <二 ニ| |ニ 二>
                       </ |.| \>
                            ||
                            ||
                         ∥
                         │


トランザムが発動し、二機が赤く輝く

京太郎「これが、ガンダムを超えた力!」

咲『そう、私たちが革新者なんだよ』
・破壊と再生:威力12000:命中+30【合体攻撃】
・290+0=0
 40-290=0

二機が輝き、粒子が周囲に漂う

モブ「なに、この光は……」

女子「そんなまやかしでぇぇぇぇッ!」

ガラダブラからビームが放たれた瞬間、二機が消えるかのように移動する

凄まじいスピードのその二機がガラダブラへと瞬時に接近する

咲『リボーンズガンダムは伊達じゃない……フィンファング!』

リボーンズガンダムの背後に付けられた四枚のバインダーが射出され、ガラダブラを貫く

京太郎「うぉぉぉ!」

京太郎のGNソードⅢと、咲の大型GNビームサーベルがガラダブラの腕を切り裂きく

モブ「馬鹿な!」

ガラダブラで、空中へと飛び上がる

咲『そうだ、この機体こそ』

リボーンズガンダムのフィンファングとファング、そしてバスターライフルがガラダブラを傷つけていく

京太郎「未来を切り開くガンダムだ!」

ダブルオーライザーのGNソードⅢがガラダブラの竜のような頭の一つを切り裂き、さらに返ってきてもう一方も切り裂く

京太郎「俺がッ!」

リボーンズガンダムがガラダブラの真下へと飛ぶと、バスターライフルを真上に向けて放つ

咲『私たちが!』

貫かれたガラダブラに、上空から迫るダブルオーライザー

京太郎「ガンダムだッ!」

そして、ガラダブラが切り裂かれてダブルオーライザーがリボーンズガンダムの隣に着地する

二機が纏っていた赤い光は、すぐに消え去った

◇勇者ガラダブラ『0/10000』


◇ターン終了
・敵機の撃破

【戦闘終了】

◇会得【敵:AAA級・初回ボーナス】
・経験値:250
・SRC:25000

・【Lv11】→【Lv12】

・合体攻撃【破壊と再生】が解放されました
・破壊と再生:威力9000:命中+30
 条 件:ダブルオーライザー+リボーンズガンダム
 効 果:当たった後、相手のHPが1000以下の場合【勝利】する

-現実世界-

元に帰った京太郎は、勝てたことに安堵して息をつく

咲「やったね」

京太郎「あぁ……」

だが、妙な違和感は咲の先ほどのバーチャル空間でのせいだろう

正面のモブと女子の二人は、なんとか意識を保っているというような表情で医務室へと連れて行かれる

えり『勝利したのは、チームガンダムマイスターの須賀京太郎と宮永咲です』

周囲から盛大な歓声が起きる

咲「戻ろうか」

京太郎「了解だ」


◇System
・学年別トーナメント:一回戦を勝利しました

二人で控室に戻ってくると、どうやら歓迎ムードではなかった

ピリピリとした雰囲気は、咲と京太郎を強大な敵だと認識しているからだろうと察する

咲「きょ、京ちゃん」

京太郎(下手に感受性が高いからっ)

普通だったら気にならないのだろうけれど、京太郎も感覚的にそこらへんは敏感になっている

仕方がないので京太郎は咲に袖を掴まれたまま部屋を出て、観客席の方に上がることとした


観客席の方に出てくると、すでに戦闘が始まっていた

咲もすっかり先ほど怯えていたのがウソのような表情で、京太郎の隣にてモニターを見る

京太郎「えっと」

咲「終わりが近いね、実力が違いすぎるし……機体性能が違いすぎる」

そうつぶやくのも、なんとなく京太郎は納得ができた

まさに圧倒的―――!


・誰の戦い?
1、淡&穏乃
2、和&星夏
3、泉&ネリー
4、憧&初瀬
・安価1↓から2票集まった方

1、憧&穏乃

モニターに映るのは憧と穏乃、二人の戦いだった

京太郎「機体、変えたんだな」

咲「あの二人は二人乗りみたいだね」

戦場で動き回る二人の乗った黒い機体は、たった一機で巨体を持つにも関わらずかろやかな動きを見せる

えり『高鴨選手と大星選手は二人で一機を使っているようですね』

咏『ありゃ合体とかじゃなくて純粋な一機、コックピットも中でガシャガシャ動くね』

モニターの中での戦い、いずれぶつかるかもしれない強敵に、京太郎は固唾をのむ

えり『マジンカイザーSKLが圧倒的戦闘力で相手を圧倒していきます』

咏『あの機体を扱えるって時点で、だいぶまともなパイロットじゃない気が……知らんけど』

そういやこの2人で俺たちが地獄だみたいな駄コラ作ったなぁ

-バーチャル空間・火山地帯-

穏乃と淡の駆るマジンカイザーSKLはフードのようなものをはためかせて地を蹴って敵の攻撃を避ける

ゲッタードラゴンと呼ばれる機体と、グレンダイザーと呼ばれる機体

穏乃「くらえぇぇぇっ!」

叫びと共に、グレンダイザーが蹴り飛ばされて崖へぶつかり、そのまま振ってきた岩につぶされる

ゲッタードラゴンの頭から放たれたビームを飛んでさけて手に持った剣で斬ろうとするも、ゲッタードラゴンが三つの戦闘機に分かれて避けられてしまう

穏乃「出番だ淡!」

淡「この淡ちゃんに任せなさい……」

コックピットの前後が反対になり、正面から二つの銃が出てくる

淡「さて、楽しませてもらおうかな……」

コックピット内で二つの銃を取ると、マジンカイザーSKLがフードを脱ぎ捨てて胸のVの字になっていた二つのパーツを取る

淡「二挺拳銃、なんてね……撃ちまくるよ!」

二挺拳銃を持ったマジンカイザーSKLが地を蹴って合体したゲッタードラゴンに跳ぶ


跳んだマジンカイザーSKLがゲッタードラゴンに蹴りを放つが再び分裂

淡「見え見えなんだよ!」

双銃が火を噴き、戦闘機すべてを撃つ

防御力が皆無の戦闘機はすべて撃ち落とされ、それでゲッタードラゴンはおしまいだ

だが戦闘は終わっていない

淡「穏乃!」

穏乃「任せとけェッ!」

笑みを浮かべながらそう言った穏乃が、先ほどと同じように前後入れ替わる

グレンダイザーが腕を射出するも、穏乃もマジンカイザーSKLの腕を射出して相打ちさせる

だがもう一方の腕を飛ばして落ちた剣を回収する

穏乃「鬼に金棒、ってねッ!」

マジンカイザーSKLが走り出し、グレンダイザーがレーザーを撃つもそれは軽くさけられ、飛ばす腕は真っ二つにされる

近寄ったマジンカイザーSKLがグレンダイザーの首を掴む

コックピットの二人の表情は前髪に隠れて見えないが、笑みを浮かべていた

穏乃「神におうては神を斬り!」

淡「悪魔におうてはその悪魔をも撃つ!」

穏乃「殺したい時に殺し!」

淡「潰したい時に潰す!」

穏淡「私たちに大義名分なんてないのさッ!」

そして、振り下ろされた剣がグレンダイザーを真っ二つに切り裂く

>咏『あの機体を扱えるって時点で、だいぶまともなパイロットじゃない気が……知らんけど』
まともなパイロットだとSKL乗ったら発狂して死ぬからね

あ~マジンカイザーSKL気が狂うほどかっこいいんじゃ~

-観客席-

咲「なんだか、怖いね」

京太郎(お前が言うか)

そう思いながらも、前とは雰囲気が違うなと思う

京太郎「どういうことだ?」

郁乃「同じちゃうかな?」

京太郎「ぬおわっ!」

背後からの声に驚き、そちらを見ると郁乃がいた

相変わらずの笑みを浮かべて、京太郎の隣に立つ

郁乃「なんか、デジャヴ感じひん?」

京太郎「え?」

郁乃「おっと、これ以上はどっかの誰かに怒られてまうかもしれんし、またなー」

それだけ言って郁乃は去って行った

なにがしたいのかもわからないが、大型端末の方を見れば対戦相手は気絶しており、穏乃と淡は嬉しそうにハイタッチ

京太郎「ふむ、どういうことか……」

今回はここまでということで
正直ガラダブラは結構強い方にしてあったので、あっさり抜けられるのは全部ゾロ目か這い寄る混沌かドンサウザンドって奴の仕業
淡と穏乃も乗り換えってことで、でも正直苦戦しない気がする
ではまたなにかありましたらお気軽に、返しますのでー

wiki更新してたら確認したいことが
・最初のパートでガンダムXの装甲が20から10に減ってる?
・こーこちゃんやえりちゃんはアナウンサーでいいのか

ユキのコスプレイベントどうすれば発生するんですか? 何処にも項目ありませんでしたが

大会前だったからなかっただけ?

ダブルオーザンライザーってでる?

確認したのそこそこ前だから多少はね?

これより再開します
こっちのミスで本当は和&星夏ということで、こっちも書きます
ちゃんとメインストーリーをクリアしてると八月に終わって、そのあとは長いエピローグが待ってます
それと、負けてもそれといって特は無いと思ってください

>>163
そんなとこにミスがあるとは思わなんだ、とりあえず今まで通りこのまま進めますので10からだったということで
二人はアナウンサーということで大丈夫です

>>167
空いている日に連絡が来ますのでー

>>173
ザンライザーは非公式だし(震え声)
まぁそれはともかくとしてザンは出さないつもりです、MSVはなるべく出してくつもりですが


淡と穏乃の二人の戦いが終わった後に、和と星夏の戦闘が始まる

すでに敵の一機を破壊しており、あとに残ったのはGガンナーという機体が一機

和「星夏さん!」

星夏「はぁぁぁっ!」

空を飛ぶ紅蓮とランスロットの二機が、接近戦用の武装を持ちGガンナーの持つ巨大な銃を切り裂く

そのまま星夏は飛ぶと、体を空中で反対にして背部から延びるキャノンにヴァリスをドッキングさせる

星夏「撃ち抜け!」

放たれたエネルギー砲がGガンナーの片腕を吹き飛ばした

和「これでッ、終わりです!」

そして、Gガンナーの胸に紅蓮可翔式の右腕が押し付けられ、輻射波動が発動する

内側から破壊されたGガンナーの胸が爆発を起こすと、星夏のランスロット・コンクエスターと紅蓮可翔式の二機が並ぶ

戦闘終了、ということだろう


席に座ってそれを見ていた京太郎と咲の二人

京太郎「さすが、だな」

咲「だね……でも京ちゃんほどじゃないよ」

京太郎「あまり言うな、慢心しそうになる」

咲「慢心すれば良いじゃん、私たちは……」

そう言われて咲の方を見るが、いつも通りの表情で笑みを浮かべるのみだ

妙な感覚はしなければ、妙な雰囲気でもない

一瞬だけ、咲が話をした一瞬だけ妙な感覚がした

京太郎「……大丈夫か?」

咲「なにが?」

京太郎「いや……」

立ち上がって咲と共に戻ろうかと思って出口まで行く

そんな時、宥と玄の二人が試合を見ているのが見えた

京太郎(どうしよう、応援してくれたしなぁ)


・どうする?
1、声をかける
2、今は別にいい
ゾロ目 ????
・安価2↓

1、声をかける

京太郎「すまん、ちょっと待っててくれ」

咲「良いけど……?」

返事を聞くと京太郎は宥と玄の方へと歩く

京太郎「宥さん、玄さん」

そう声をかけると驚く二人

玄「あ、おめでとう京太郎くん」

宥「勝てて良かったね~」

京太郎「応援してくれる人もいましたし、ありがとうございました」

宥「ところで、あの子は?」

玄「あのパートナーの子、宮永さんと仲良かったみたいですけど、どういう関係なのかな?」

京太郎「ん、あぁ、咲とは友達です」

そう答えるが、笑顔のままの玄

玄「その割には仲良かったなぁって」

京太郎「えっと……」

京太郎(俺が鳥肌を、このプレッシャーは……?)


・どうする?
1、幼馴染と答える
2、咲さんのフォロー
ゾロ目 ????
・安価2↓

1、幼馴染と答える

京太郎「幼馴染っすよ、ただの」

そう言うと、再び驚いたような表情をする

玄「い、いつから?」

京太郎「えっと、中学からの……いや幼馴染って言わないのかもしんないっすけど」

玄「あ、あはは、そっか!そうだよね!オーケーオーケー」

宥「玄ちゃん、京太郎君選手だし」

玄「あ、うんそうだねそれじゃ京太郎くん、またね」

京太郎「うっす」

頷いて咲の元へと戻る

咲「どうしたの?」

京太郎「先輩、少し話してきた」

咲「そっか、それじゃもう寮に戻る?」

京太郎「あぁ、それもありか」

一組一日一戦しか戦わない

京太郎「ん、でもまだ三年生とか二年生とかの試合あるけど」

咲「私たち関係ないよ?」

京太郎「まぁそうだけどなぁ……」


・どうする?
1、見ていく
2、寮に戻る
・安価2↓



1、見ていく

京太郎「見ていくか、次は……二年生か」

咲「そうだね、またどうせ知り合いなのかも」

京太郎「まっさかぁ」

そう言うと、咲と共に最後尾の列の空いている席に座る


座って試合を待つ京太郎の隣に、郁乃がやってくる

郁乃「なんや見ていくんなら隣良いかな?」

京太郎「良いですよ」

そう答えると嬉しそうに郁乃は京太郎の肩に頭を乗せる

京太郎「なっ、なんっすか」

郁乃「いややなー、須賀君たら面白い反応してくれるわー」

咲「」

からかわれているのは明白だ、なんとかしたいのだがどうしようもない

京太郎は黙って試合を見ることにした

京太郎(次は……)


・誰の試合?
1、華菜&末春
2、まこ&智紀
3、透華&純
4、漫&絹恵
ゾロ目 ??
・安価2↓

2、まこ&智紀

次の戦いは染谷まこと沢村智紀の二人

京太郎「あ」

咲「やっぱり知り合いだったの?」

少しむっとした雰囲気で咲が言う

京太郎「まぁな」

郁乃「女の子相手に手が早いんやなー」

京太郎「なんか嫌な感じに言いますね」

郁乃「んふふ、私もその一人になっとんのかなー」

京太郎「か、からかわないでください」


戦場は宙域であり、大量のデブリが浮いた宙域を飛ぶのはMS、ジャスティスガンダム

だが次の瞬間、緑色の実体験を持ったモビルスーツ、ガッデスがフリーダムに向かって剣を振るう

まこ「機体は強いがパイロットがそんなんじゃぁのう!」

フリーダムが持ち前の素早さでガッデスの攻撃を避けるが、次の瞬間にはどこからか放たれた青いビームに貫かれる

まこ「さすがの狙撃じゃのう智紀!」

デブリの一つに張り付いてスナイパーライフルを撃った沢村智紀、彼女はVF-25メサイアという青い機体で長距離からの狙撃をする

智紀「眼鏡、邪魔」

メガネをはずして、次の敵機を探す

咲ちゃん救出にあの忍者がやってくる?


だが智紀の乗るVF25の背後から、黒い機体が迫る

智紀「!」

瞬時にVF25を戦闘機へと変形させると、その黒い機体ブリッツガンダムの攻撃を避け、旋回すると同時にミサイルを撃つ

ブリッツガンダムはミサイルを避けるとビームライフルを撃つ

智紀「当たらない」

ビームを避けて、戦闘機のまま手足を展開させるとスナイパーライフルを撃つ

片足を破壊するもブリッツはその攻撃を避けた

まこ「無駄じゃな、ファング!」

現れたガッデスの肩部の小機が分離して、ブリッツへとビームを放つ

それらがブリッツの各部を破壊していき、最後にガッデスのGN粒子を纏ったサーベルが突き刺さる

そして、戦闘はまこと智紀の二人の勝利で終了した


京太郎「ふむ、連携がすごいな」

咲「だね」

郁乃「私の目から見たら二人の方が凄そうに見えたけどなぁ?」

京太郎「そうっすか?」

そう聞くと、郁乃は相変わらずの笑顔のまま

郁乃「ん、これからも頑張ってほしいなぁ」

そう言われて、京太郎は少し混乱した

だがそんな彼の混乱も知らんふりで、郁乃は席を立つと観客席を出ていく

京太郎(自由奔放だな)

フリーダムじゃなくてジャスティスです、間違えた


観客席の生徒が次々と立ち上がっていく

咲「とりあえず今日はこれでおしまいみたいだね」

京太郎「なるほどな、もう昼か……てか授業とか」

咲「本当だね、そういえばお昼はどうする?」

京太郎「ん、考えてなかったな」

そうつぶやくと考える

京太郎「とりあえず寮帰ってから考えるかな」

咲「そっか、それじゃ戻ろ」

笑顔でそう言う咲に頷いて、寮へと戻ることにした


自室へと一度戻ってから、京太郎は缶コーヒーを一杯飲んで部屋を出る

京太郎「どうすっかなぁ」

なんだかバトルもあって疲れたと溜息をつく

まぁなにはともあれ……

京太郎「癒されたい」


・寮で食事
1、食堂で遭遇(以下から一人)
 一年【咲・桃子・和・優希・淡・由暉子・穏乃・数絵・泉・憧・春・初瀬・星夏】
 二年【透華・智紀・小蒔・成香・玄・灼・衣・絹恵・睦月・浩子・煌・華菜・尭深・絹恵】
 三年【美穂子・やえ・白望・宥・豊音・塞・エイスリン・照・葵・胡桃・菫・ゆみ・巴・久・智葉・怜・洋榎】
 教師【貴子・郁乃・雅枝・晴絵・アレクサンドラ】
 プロ【健夜・良子・理沙】
2、一人で行く(遭遇)
3、ガチで一人(一人です)
ゾロ目 ????
・安価2↓

2、一人で行く

とりあえずコーヒーでも飲んでゆっくりしようと、一人で行くことにした

京太郎(ザザンザ~ンザザ~ン♪)

そう言えば、揺杏からの連絡がないなと思う

せっかくのロリ巨乳の衣装を考えるチャンスなのだ

京太郎(楽しみだぜ!)


・遭遇(年代)
01~30 一年
31~60 二年
61~90 三年
91~98 教師
ゾロ目 プロ
・安価1↓

『二年』

券売機でとりあえず軽いセットメニューを頼むと、トレーを持っていつもの席に座る

平日なのにこうしているのに違和感を感じるが、まぁ良いかとコーヒーを飲む

京太郎(そういやトーナメントが終わったら、修学旅行やら文化祭やらか……)

忙しくて仕方がないと、ため息をついた


・遭遇
知り合い以外の『二年』を一人指名
・安価2↓

『漫』

漫「ここええかな?」

京太郎「はい……!?」

驚いた、おもちである

一件なさそうなキャラに見えるが確かにおもちであった

京太郎(広いおでこもチャーミングだ)

かなり高評価である、なんだか妙な感覚になってくる

漫「いやぁ主将……愛宕洋榎って覚え、とるよねキャラ濃いし」

京太郎「はい、忘れません」

漫「主将が気に入った子ってぐらいやからかなり気になってたんよ」

新事実発覚に戸惑う

京太郎「え、俺って気に入られてたんですか?」

漫「うん、結構」

京太郎「……ほう、ところで主将って?」

漫「あぁ、去年の末に五人一組のチーム戦があってそれでな」

五人一組のチーム、いざ今年それをやったとしたら自分はどこかしらに入れてもらえるだろうかと考える

どうせなら入れてもらいたいなとも思う

京太郎「へぇ」

漫「まぁこれからまた会うこともあるかもしれへんから、よろしくな」

京太郎「うっす!」


◇System
・上重漫の初期好感度が15になりました

-昼過ぎ-

漫が去ってから、京太郎はゆっくりコーヒーを飲む

ポテトを食べながらテレビを見ていると、欠伸が出た

京太郎「ねむ」

体を伸ばすと、食堂を出ようかとコーヒーを一口すする


・どうしますか?
1、誰かに会いに行く
2、購買に行く(SRC147500)
3、食堂にいる
4、さまよう
5、部屋に戻る
×、スパロボバトルを挑む
7、校舎に行く
8、外に行く
9、パートナーと話す
ゾロ目 ????
・安価2↓

2、購買に行く

店員99「お待ちしておりました、さてさてどうします、買います?改造します?」

店員99「え、誰が改造してるか?アストナージとかウリバタケとか……妖精さんじゃないですか?では!」

店員99「商売、商売!」

◇所持SRC『147500』

・回復パーツ
1、リペアキット(効果:HPを半分回復)【1】
『2000SRC』
2、プロペラントタンク(効果:ENを半分回復)【1】
『2000SRC』
3、調味料全部乗せステーキ(効果:SPを全回復)【1】
『5000SRC』

4、機体改造

0、買わない

・安価2↓

7、機体改造

・機体選択
1、ガンダムX
2、ガンダムエアマスター
3、ガンダムレオパルド
4、ガンダムベルフェゴール
5、ガンダムヴァサーゴCB
6、ベルフェゴ
7、ガンダムアシュタロン
8、サザビー
9、ガンダムキュリオス
10、Ξガンダム
11、ダブルオーガンダム
・安価1↓から二票

1、ガンダムX


SRC『147500』

◇ガンダムX
1、『HP:6000』→『HP:6500』
■■■■□□□□□□
2、『EN:350』→『EN:400』
■■■■□□□□□□
3、『照準:30』→『照準:33』
■■■■□□□□□□
4、『装甲:25』→『装甲:30』
■■■□□□□□□□
5、『運動:50』→『運動:55』
■■■■□□□□□□
6、『武器強化』
■■■■■□□□□□

0、改造しない

・安価1↓

6、武器強化

SRC『129500』

◇ガンダムX
1、『HP:6000』→『HP:6500』
■■■■□□□□□□
2、『EN:350』→『EN:400』
■■■■□□□□□□
3、『照準:30』→『照準:33』
■■■■□□□□□□
4、『装甲:25』→『装甲:30』
■■■□□□□□□□
5、『運動:50』→『運動:55』
■■■■□□□□□□
6、『武器強化』
■■■■■■□□□□

0、改造しない

・安価1↓

4、装甲

SRC『116500』

◇ガンダムX
1、『HP:6000』→『HP:6500』
■■■■□□□□□□
2、『EN:350』→『EN:400』
■■■■□□□□□□
3、『照準:30』→『照準:33』
■■■■□□□□□□
4、『装甲:25』→『装甲:30』
■■■■□□□□□□
5、『運動:50』→『運動:55』
■■■■□□□□□□
6、『武器強化』
■■■■■■□□□□

0、改造しない

・安価1↓

3、照準

SRC『101500』

◇ガンダムX
1、『HP:6000』→『HP:6500』
■■■■□□□□□□
2、『EN:350』→『EN:400』
■■■■□□□□□□
3、『照準:30』→『照準:33』
■■■■■□□□□□
4、『装甲:25』→『装甲:30』
■■■■□□□□□□
5、『運動:50』→『運動:55』
■■■■□□□□□□
6、『武器強化』
■■■■■■□□□□

0、改造しない

・安価1↓

5、運動

SRC『86500』

◇ガンダムX
1、『HP:6000』→『HP:6500』
■■■■□□□□□□
2、『EN:350』→『EN:400』
■■■■□□□□□□
3、『照準:33』→『照準:36』
■■■■■□□□□□
4、『装甲:30』→『装甲:35』
■■■■□□□□□□
5、『運動:55』→『運動:60』
■■■■■□□□□□
6、『武器強化』
■■■■■■□□□□

0、改造しない

・安価1↓

6、武器強化

SRC『66500』

◇ガンダムX
1、『HP:6000』→『HP:6500』
■■■■□□□□□□
2、『EN:350』→『EN:400』
■■■■□□□□□□
3、『照準:33』→『照準:36』
■■■■■□□□□□
4、『装甲:30』→『装甲:35』
■■■■□□□□□□
5、『運動:55』→『運動:60』
■■■■■□□□□□
6、『武器強化』
■■■■■■■□□□

0、改造しない

・安価1↓

2、EN

SRC『51500』

◇ガンダムX
1、『HP:6000』→『HP:6500』
■■■■□□□□□□
2、『EN:400』→『EN:450』
■■■■■□□□□□
3、『照準:33』→『照準:36』
■■■■■□□□□□
4、『装甲:30』→『装甲:35』
■■■■□□□□□□
5、『運動:55』→『運動:60』
■■■■■□□□□□
6、『武器強化』
■■■■■■■□□□

0、改造しない

1、装甲

SRC『36500』

◇ガンダムX
1、『HP:6500』→『HP:7000』
■■■■□□□□□□
2、『EN:400』→『EN:450』
■■■■■□□□□□
3、『照準:33』→『照準:36』
■■■■■□□□□□
4、『装甲:30』→『装甲:35』
■■■■□□□□□□
5、『運動:55』→『運動:60』
■■■■■□□□□□
6、『武器強化』
■■■■■■■□□□

0、改造しない

・安価1↓

4、装甲

SRC『21500』

◇ガンダムX(カスタムボーナス)
1、『HP:6500』→『HP:7000』
■■■■■□□□□□
2、『EN:400』→『EN:450』
■■■■■□□□□□
3、『照準:33』→『照準:36』
■■■■■□□□□□
4、『装甲:35』→『装甲:40』
■■■■■□□□□□
5、『運動:55』→『運動:60』
■■■■■□□□□□
6、『武器強化』
■■■■■■■□□□

0、改造しない

・安価1↓

5、運動

SRC『3500』

◇ガンダムX
1、『HP:6500』→『HP:7000』
■■■■■□□□□□
2、『EN:400』→『EN:450』
■■■■■□□□□□
3、『照準:33』→『照準:36』
■■■■■□□□□□
4、『装甲:35』→『装甲:40』
■■■■■□□□□□
5、『運動:60』→『運動:65』
■■■■■■□□□□
6、『武器強化』
■■■■■■■□□□

※SRCが5000以下なので終了します

シシオウブレードってパイロットスキルにより軽減も無効にするのかな?
安価なら↓


店員99「では、とりあえずカスタムボーナスですね!」

◇ガンダムX(カスタムボーナス:サテライトキャノンの必要気力が100になる)

店員99「さてさて、そんなことより80万も貢いでくれるとは、では相変わらずのボーナスです!」

店員99「またのご利用をー♪」

◇System
・次に得るSRCが二倍になる

>>345
純粋な防御以外は全部無効になります

-夕方-

購買を出るとすっかり夕方になっていた

京太郎「ふむ、まぁ良いか」

体を伸ばして廊下を歩く

京太郎(さて、どうすっかなぁ)

せっかくだから何かしようと、歩く

勉強などと言う言葉、須賀京太郎は知らない


・どうしますか?
1、誰かに会いに行く
2、購買に行く(SRC3500)
3、食堂にいる
4、さまよう
5、部屋に戻る
×、スパロボバトルを挑む
7、校舎に行く
8、外に行く
9、パートナーと話す
ゾロ目 ????
・安価2↓

今後もXを優先したいけど、OOのカスタムボーナスだけ取りにいくのもありかも知れんね
>>1に質問ですが、カスタムボーナスは機体性能(武器強化以外)で付きますか?
安価なら↓

照準値が五段階改造だと30のはず
それともボーナスかなんかあったけ

1、誰かに会いに行く

京太郎「よし誰かのところに行こう」

どうせなら癒されたい

京太郎(いやでもキャッキャウフフも……する相手いねぇじゃん!)

ハッとして顔を上げると死にたくなった

ついでに言うと、歩いているとさらにそんな男女がいて死にたくなる

京太郎(はぁ、彼女かぁ……)


・どうする?
 一年【咲・桃子・和・優希・淡・由暉子・穏乃・数絵・泉・憧・春・初瀬・星夏】
 二年【透華・智紀・小蒔・成香・玄・灼・衣・絹恵・睦月・浩子・煌・華菜・尭深・絹恵・姫子・揺杏・漫】
 三年【美穂子・やえ・白望・宥・豊音・塞・エイスリン・照・葵・胡桃・菫・ゆみ・巴・久・智葉・怜・洋榎】
 教師【貴子・郁乃・雅枝・晴絵・アレクサンドラ】
 プロ【健夜・良子・理沙】
・安価2↓

>>360
機体性能+武器を全部5段階まで改造しなきゃだめです

>>361
マジで?直しておきます

『豊音』

せっかくなので豊音を訪ねようと思う

自室の上、初対面の時の衝撃は忘れない

京太郎(あれが落下系ヒロインか)

なんとなく納得して、豊音の部屋へと向かう

だが妙に、豊音が上の階から降ってくるのもありかと思わないでもない


京太郎が豊音の部屋の扉をノックする

扉が開いて、豊音が出てくる

豊音「京ちゃんだ、入る?」

京太郎「さっそくですね」

そう言いながらも頷くと、嬉しそうな顔をして豊音も頷く

お互い気が知れた仲、というのもあるからだろう

チームカフェインの仲間である


カーペットの上に座る京太郎、そしてその向かいに座った豊音

二人で飲み物を飲みながら軽く話をする

京太郎「そういえばサッカー部の方は?」

豊音「頑張ってるよー、前の水着の件で私だけ敵で寂しかったけどー」

京太郎「あはは、すみません」

豊音「別に良いけどー」

少し拗ねたような表情をしてテーブルに頭を乗せる豊音

京太郎「今度からはもうちょっと気を使いますから」ナデナデ

豊音「あぅ」カァッ

顔を赤くする豊音、普通なら京太郎も謝るのだが豊音は嫌そうではないし

なんとなくだが豊音は撫でて良い気がしてしまう

京太郎(小動物的だからかなぁ)

豊音「わ、私子供じゃないよ!」

そう言って怒る豊音だが、つい京太郎は笑ってします

豊音「笑わないでよー」

京太郎「す、すみません、あまりに可愛いもんで……くっ」フルフル

豊音「か、かわっ……もぉー!」プンスコ

京太郎「ホント、すみませんって」

やはり笑いが止まらないのだった


◇System
・姉帯豊音の好感度が+1されました
・好感度【姉帯豊音:80】

-夕方2-

豊音の部屋を出てから、どうするかと歩く

そう言えば、次の戦いはいつなのだろうかとも思う

京太郎「……まぁいつでも良いか」

数度頷くと、歩く


・どうしますか?
1、誰かに会いに行く
2、購買に行く(SRC3500)
3、食堂に行く
4、さまよう
5、部屋に戻る
×、スパロボバトルを挑む
×、校舎に行く
×、外に行く
9、パートナーと話す
ゾロ目 ????
・安価2↓

1、誰かに会いに行く

まぁ暇なことには変わらないと誰かに会いに行くことにした

京太郎(どうすっかなぁ)

それにしても最近のおもち率が異常だと怖くなってくる

京太郎(おもちとは、本来希少価値のはずだ)

まさかなんらかの運命力が働いているのだろうかと言う深読みまでしたところで

バカバカしいとやめた


・どうする?
 一年【咲・桃子・和・優希・淡・由暉子・穏乃・数絵・泉・憧・春・初瀬・星夏】
 二年【透華・智紀・小蒔・成香・玄・灼・衣・絹恵・睦月・浩子・煌・華菜・尭深・絹恵・姫子・揺杏・漫】
 三年【美穂子・やえ・白望・宥・豊音・塞・エイスリン・照・葵・胡桃・菫・ゆみ・巴・久・智葉・怜・洋榎】
 教師【貴子・郁乃・雅枝・晴絵・アレクサンドラ】
 プロ【健夜・良子・理沙】
 ゾロ目 ??
・安価2↓

『久』

せっかくなので自動販売機で缶コーヒーを買うと、ベンチに座って飲む

さてどうするかと考えていると、肩を叩かれる

振り返るとそこには竹井久

京太郎「竹井さん」

久「やっほ、こんなところでぼーっと立ってるとは色男が台無しだぞ!」

京太郎「からかわんといてください」

そう言って軽く笑う

久が自分の飲み物を買って隣に座る

京太郎「どうしたんです?」

久「いや、ちょっと感謝してるとこもあるからねー」

京太郎「?」

わけがわからないという表情をするが、久は意味ありげに笑うのみ

なんらかのことを企てているのは確かだが、京太郎がそれを看破するだけの知恵を持っていない

京太郎「ん、わけわかんないことでお礼言われるのもなぁ」

久「貴方の周囲の成長がすさまじいのよ」

京太郎「成長って、スパロボですか?」

久「当たりでもありはずれでもあるって感じかな」

京太郎「?」

久「頑張れ青少年ってことよ」

京太郎の肩を軽く叩くと、久は笑う


◇System
・竹井久の初期好感度が30となりました

-夜-

久と別れてから食堂へと向かおうと、缶コーヒーを一気飲みすると、狙う

京太郎「よっと!」

投げて、ごみ箱へ入れる

京太郎(ふっ、俺の前では所詮その程度よ)

結構やっているのだし、当然である


・寮で食事
1、食堂で遭遇(以下から一人)
 一年【咲・桃子・和・優希・淡・由暉子・穏乃・数絵・泉・憧・春・初瀬・星夏】
 二年【透華・智紀・小蒔・成香・玄・灼・衣・絹恵・睦月・浩子・煌・華菜・尭深・絹恵・姫子・揺杏・漫】
 三年【美穂子・やえ・白望・宥・豊音・塞・エイスリン・照・葵・胡桃・菫・ゆみ・巴・久・智葉・怜・洋榎】
 教師【貴子・郁乃・雅枝・晴絵・アレクサンドラ】
 プロ【健夜・良子・理沙】
2、一人で行く(遭遇)
3、ガチで一人(一人です)
ゾロ目 ????
・安価2↓

『エイスリン』

いつも通りの席で食事をしていると、エイスリンがやってきた

久しぶりだなぁとも思う

エイスリン「ココ」

京太郎「良いですよ」

そう答えると、嬉しそうに笑うエイスリン

相変わらず綺麗な金髪だなと、自分の金髪を触りながら思う

生粋のニュージーランド人だが、京太郎は知らない

エイスリン「エット、オメデト」

なんのことかと思ったが、今日のことかと理解する

京太郎「いえ、まだ一戦目ですから……エイスリンさんは出てるんですか?」

エイスリン「ウン!」

京太郎「それじゃ、楽しみにしてます」

エイスリン「マカセテ!」グッ

親指を立てて自信満々という表情をするエイスリン

京太郎(かわいい)


◇System
・エイスリン・ウィッシュアートの好感度が+10されました
・好感度【エイスリン・ウィッシュアート:50】


エイスリンと別れて、京太郎は食堂から出る

体を伸ばし、欠伸をかみ殺しながら歩く

京太郎(にしても、本当に男子生徒少ないな……パイロット養成とか言ってたよなぁ?)

咲についてきただけでろくに調べていないのが良くなかったかもしれないと思うも、別に不便はない

京太郎(むしろ良いだろ)


・どうしますか?
1、誰かに会いに行く
2、購買に行く(SRC3500)
3、食堂に行く
4、さまよう
5、部屋に戻る
×、スパロボバトルを挑む
×、校舎に行く
×、外に行く
9、パートナーと話す
ゾロ目 ????
・安価2↓

9、パートナーと話す

京太郎「おし、せっかくだし咲の部屋に行くかな」

頷いて、向かう

京太郎(やっぱ今のとこ一番気楽なんだよなぁ)

それに波長も合う、それを考えれば落ち着く場所となれば咲のところ

京太郎(いや、福路さんとこも宥さんのとこも落ち着くぞ)


咲の部屋を、ノックするといつも通り咲が出てきて、いつも通り入る

咲「アイスティーしか……無いなんてことはないよ?」

京太郎「何の確認だよ、コーヒー!」

咲「わかってるけど、ふてぶてしいなぁ」

京太郎「咲相手だからさ」フッ

咲「も、もぉ……口だけは上手いんだから」カァッ

台所で咲がコーヒーを汲んでいるのを見ていると、なんだか数年後もこうしていてもおかしくないなと思う

あまりにも慣れすぎているなと、笑みを浮かべると近くの雑誌を見る

ファッション雑誌だった

京太郎(咲も大人になったんだなぁ)

そっと置く


咲がコーヒーとベイクドチーズケーキを持ってくる

京太郎「美味そうだな」

咲「ちょっと作ってみたんだけど、どうだろう?」

手作りかと驚きながらも、一口

京太郎「美味い、さすがだな!店を出せるぞ!」

咲「ありがとう」ニコッ

笑みを浮かべて顔を向けると、咲がふと思う

咲(お店かぁ、将来京ちゃんと二人で……)

京太郎「どうした?」

咲(で、二人で子供にも教えてあげたり、学校帰りの子供をお店で迎えるなんてあこがれるな~!)

京太郎「お~い?」

咲「あ……どうしたの京ちゃん?」

京太郎「いやお前だよ」


・話をしよう
1、スパロボの話
2、チーム戦の話
3、咲の話
4、なに考えてたか
ゾロ目 ????
・安価2↓

2、チーム戦の話

少し真面目な話をしようと思った

京太郎「チーム戦の話だけどさ、次の相手はわからないんだろ?」

咲「うん、水曜日と金曜日、誰と当たるかはわからないかな」

京太郎「順調にいけばいいけどなぁ」

強い相手がやまほどいるならば、考えなければならない

咲「いっそのこと私と京ちゃんが二人で乗っても良いけどね」

京太郎「そういうのもありか」

咲「まぁ、一個だと思ってくれていいけど……基本はお互い別の方が良いかなとか」

京太郎「なるほどなぁ」

難しいと思いながら、頷く

咲「京ちゃんが決めてよ、ガンダムマイスターのリーダーなんだから」

京太郎「おう!」グッ


咲の部屋から戻ってくるとケーキも食べたということで歯を磨いて風呂に入って寝間着に着替える

体を伸ばしながら、欠伸をして、BASEと財布と携帯を枕元に置く

京太郎「さて、どうすっかなぁ」

別になんでも良いかと、頷く


・どうする?
1、スパロボの訓練
2、ネット
×、ネットバトル
4、電話
5、告白
6、寝る
ゾロ目 特殊イベント
・安価2↓

そういえば合体技は両機から消費だろうか

『ゾロ目 特殊イベント』

京太郎「ん、なんだろうか……?」キュピンッ

妙な感覚がした、いうなれば強制的ななにか

不審に思いながら、少し警戒する


・なにが起きる?
1、突然の?(好感度ボーナス)
2、突然の直感(SRCボーナス)
3、事件の予感(事件発生)
ゾロ目 覚醒
・安価1↓から先に二票出たもの

>>417
合体技は気力制限あるものは制限をお互いが超えてることが条件
EN消費とかは使用した方だけです

2、突然の直感

京太郎「むっ、そこかァッ!」キュピィンッ

京太郎がクローゼットの奥の段ボールを出して開く

京太郎「俺の秘蔵コレクションの真上に、ポンとっ……だ、誰なんだッ!」

とりあえず、スキャンした


◇System
・SRC20000を会得しました
・ボーナスにより二倍
・SRC『43500』


京太郎「えっと、あとは水曜日か」

ともかく次の戦いも、勝とうと頷く

咲も負けたくはないはずだ

京太郎「おやすみぃ」zzz

おやすみ三秒


-5月17日終了-

◇須賀京太郎【Lv12】
所持SRC:43500

・SR力 98→100
・恋愛力 75→77
・PSS 88→96

◇戦闘能力
・防御 110→112
・技量 128→130
・回避 102→104
・命中 71→73
・SP 53→55

◇精神
・集中【効果:命中・回避を+30する】
 『AP:15/SP:15』
・必中【効果:次の攻撃が確実に命中する】
 『AP:10/SP:20』
・不屈【効果:次に攻撃が当たった時ダメージが10になる】
 『AP:10/SP20』
・気合【効果:気力を+20する】
 『AP:10/SP:25』

◇NT【Lv3】
効 果:命中・回避を+30、攻撃の威力を+1000する
効果2:NT兵器を使える

◇イノベイター
条 件:気力120以上
効 果:命中・回避を+20・1ターンごとにSPが5回復する
効果2:NT兵器を使える

◇ガンダムマイスター
条 件:『ガンダム』と名のついた機体に乗っている
効 果:機体の全ステータスを+5

◇System
・『SR力』が100になったので『20000SRC』を入手しました
・『SR力』が100になったので次に好感度が上がる時、ボーナスが発生します
・『SR力』が100になったので、次週ボーナスを得ます

今回はここまでになります
できれば金曜日までやりたかったとか思いながら
金曜日は三年の試合を見た後に試合になります、三年の試合は名有VS名有もありますので
ではなにかありましたらお気軽に

とりあえず消化してない1000です
『超重神入手イベント発生』
『OOつかって姫子と特訓イベント』
『戦闘中にGN粒子で宥たちにフォロー』
グラヴィオンは初期機体に入れるということで勘弁してください(震え声)

次週はグラヴィオン選ぼうぜ

チームカフェイン再結成だな

9、宮永咲
1、宮永照


京太郎「このW宮永を見てみるか……いや、宮永なんて苗字そうそう無いし、聞いてみるかなぁ」

一つ頷いてから、その二人の項目を見てみることにした

京太郎(なるほど、ランキング上位は機体を見られるからちょっとは不利なのか?)

ステータスまでは見れないようだが機体を見ればわか……

京太郎「らないな」

◇宮永咲
・リボーンズガンダム

◇宮永照
・ソルグラヴィオン

京太郎「なるほど、わからん……」

京太郎(いっそのことやりあうか?いや勝てない気がするぞ!)

感覚だった

ということで、そっとページを閉じた

京太郎「ん、咲もガンダムか……」

幼馴染にもっと親近感が湧いた、なぜだか宮永姉(?)にも少し湧いた

ゲッター1なら一人乗りでも違和感ないよ
黒く塗ってもよし、炉心引きずり出してもよしだよ

今日は7時過ぎに再開します
グラヴィオンに関してはもちろんグランカイザーから開始で、仲の良い子五人できてからが合神(意味深)とか考えてます
ゲッターとかと違って一人で扱えるものじゃないので

あと、再開とか安価出たとか何かあったとか勘違いするかもしれないんでsageてくれると

>>447
やっぱ武蔵が死ぬんじゃないか

りょーかいです
あとsageとか安価の連続取得とか注意書きに書いたほうがいいかも

2週目で昔馴染みに松実家を選択、初期機体をゲッターにしたら最初から3人乗りできたりする?

巴と神(代)がいるじゃないか

これより再開しますー

げ、ゲッターは世界最後の日と新ゲッターとネオゲッターしか見てないから(震え声)
というよりゲッターエンペラーあたりは大きすぎて(グレンラガンから目を逸らしながら)

京太郎「目だ!耳だ!鼻!!」

>>450
そうする、次のスレでは

>>454
できます、京ちゃんがどれに乗るか選択することになりますが

>>456
うわ秀逸

-5月21日(金)-

朝、制服に着替えると体を伸ばす

京太郎「んー」

水曜日も戦闘があったが勝ち上がった

そして今日、三回戦目だ

京太郎「よし、とりあえず腹ごしらえだな」

そう言えば都市伝説でネズミかモグラか、尻尾を食べれば凄い力が出るとか

京太郎(なんだか天を突けそう)


・寮で食事
1、食堂で遭遇(以下から一人)
 一年【咲・桃子・和・優希・淡・由暉子・穏乃・数絵・泉・憧・春・初瀬・星夏】
 二年【透華・智紀・小蒔・成香・玄・灼・衣・絹恵・睦月・浩子・煌・華菜・尭深・絹恵・姫子・揺杏・漫】
 三年【美穂子・やえ・白望・宥・豊音・塞・エイスリン・照・葵・胡桃・菫・ゆみ・巴・久・智葉・怜・洋榎】
 教師【貴子・郁乃・雅枝・晴絵・アレクサンドラ】
 プロ【健夜・良子・理沙】
2、一人で行く(遭遇)
3、ガチで一人(一人です)
ゾロ目 ????
・安価2↓

『憧』

いつも通りの席でいつも通りの朝御飯、そこでいつもと違う相手がくる

新子憧がやってきて正面の席に座る

憧「ここ、良いかしら?」

京太郎「おう」

そう答えると、憧が正面の席に座る

京太郎「久しぶりってこともないかな」

憧「まぁ話すのは一週間ぶりぐらいだけど、試合もお互い見てるし」

京太郎(新子さんの試合みてねぇや)

少しばかり悪い感覚がする

京太郎「まぁ、お互い頑張ろうぜ、誰と当たるかわかんないけどさ」

憧「そうね、そう言えば前の機体で出てるのね、ランキングで見たら表示されてた機体が違ったし」

京太郎「ん、あぁ……GXも強くはあるんだがな」

そう答えて食事をするも、火力で言えばGXの方が高い

サテライトキャノン、使用することこそ少ないが最強クラスであることに変わりはない

京太郎「まぁ大会であったら、また違う闘いができるだろうな」

憧「ええ、私と初瀬、負けないわよ」

二人とも笑顔を浮かべた


◇System
・新子憧の好感度が+15されました
・好感度【新子憧:35】

-控室-

咲と京太郎の二人が部屋にいるが、今回は自分たちを入れても三組

確実に少なくなっているのは、負けた者がいるからだろう

京太郎「さて、今日はどうするか」

咲「そう言えば機体とか変えられるからね」

京太郎「おう、そういやそうだなぁ」

咲「あ、そろそろ行こうか……私たちの出番だよ」

京太郎「よし、やるか!」

咲と軽く拳をぶつけ合い、控室を出る

-会場-

えり『第一学年、チームガンダムマイスターの二人が入場しました』

会場に現れる京太郎と咲の二人、そして二人が大型端末の前に立つ

宥「が、がんばって~!」

玄「よし、ちゃんと届いてる!届いてるよお姉ちゃん!」

豊音「京太郎君、頑張ってねー!シロと応援してるよー!」


咲「ふぅん?」

京太郎「よし、頑張ろうぜ咲!」

咲「……はぁ」

溜息をつかれて、京太郎は顔をしかめる

理由がわからなかった


・第三戦目・相手チーム
01~30 星夏&和
31~60 憧&穏乃
61~98 ネリー&泉
ゾロ目 ??
・安価1↓

『星夏&和』

そして、相手が現れる

えり『次はチームナイトメア……インターミドルチャンプ原村和さんと文堂星夏さんです!』

二人が現れると、京太郎が顔をしかめた

よもや一度戦った相手が、機体を強化して再び戦うことになるとは思わなかった

いや、おそらくどこかでぶつかるとは思っていたのだろう

京太郎「クラスメイト四人だな」

和「ええ、今度は負けません」

星夏「倒します」

京太郎「望むところ、だな……」

咲「和ちゃん、文堂さん、手加減は機体しないでね」

そう言うと、咲がBASEをセットする

和「手加減?」

星夏「できると思わないでください!」

和と星夏がBASEをセットする


・咲を応援しよう!
なんて声かける?(自由安価入力)
・安価1↓

ごめん、憧&初瀬って書くつもりが
安価ならずらす


京太郎「ガンダムの力を見せてやろうぜ!」

咲「うん、そうだね……私たちが、ガンダムだよ」

そして、京太郎がBASEをセットする

【起動】

◇System
・宮永咲の全能力が+5されました

◇情報

・フィールド:都市【昼間】

・勝利条件:敵チームの全滅

・敗北条件:自チームの全滅

◇ブリーフィング

◇機 体:ガンダムX
 1、サザビー
 2、ダブルオーガンダム
 0、変えない
・安価1↓から2票集まったもの

◇ブリーフィング

◇機 体:ガンダムX

◇換 装:なし
1、Gファルコン
2、X魔王
0、なし
・安価1↓から2票集まったもの

ディバイダーわすれてた

そういえばGファルコンの増設エネルギーパックの設定どうなってます?
安価下

>>516
Gファルコンの増設エネルギーパックは考えてなかったです
昼間に撃てる設定もあるので撃てるようにします

◇ブリーフィング

◇機 体:ガンダムX

◇換 装:なし
1、ディバイダー
2、Gファルコン
3、X魔王
0、なし
・安価1↓から2票集まったもの

◇ブリーフィング

◇機 体:ガンダムX

◇換 装:X魔王

◇パーツ:なし
 1、センサー(効果:命中+10)
 2、追加装甲(効果:防御+10)
 3、MC(効果:回避+10)
・安価1↓から2票集まったもの

◇ブリーフィング

◇機 体:ガンダムX

◇換 装:X魔王

◇パーツ:センサー(効果:命中+10)

◇援護
×、ガンダムX
2、ガンダムエアマスター
3、ガンダムレオパルド
4、ガンダムベルフェゴール
5、グランディーネ
6、ガンダムヴァサーゴCB
7、ガンダムアシュタロン
8、ベルティゴ
9、ガンダムキュリオス
10、サザビー
11、Ξガンダム
12、ダブルオーガンダム
・安価1↓から先着二機

◇ブリーフィング

◇機 体:ガンダムX

◇換 装:X魔王

◇パーツ:センサー(効果:命中+10)

◇援護
Ⅰガンダムエアマスター
Ⅱダブルオーガンダム

◇ブリーフィング

◇パートナー:宮永咲

◇機 体:リボーンズガンダム
 1、0ガンダム
 0、変えない
・安価1↓から2↓

◇ブリーフィング

◇機 体:ガンダムX

◇換 装:X魔王

◇パーツ:センサー(効果:命中+10)

◇援護
Ⅰガンダムエアマスター
Ⅱダブルオーガンダム


◇パートナー:宮永咲

◇機 体:リボーンズガンダム

・以上の設定で出撃します


◇ガンダムX
・HP 7000/7000
・EN 400/400
・照準値 33
・運動性 65
・装甲値 40


◇武装【換装:魔王】

・ブレストバルカン:威力1500:命中+30(AP:20)
 特殊:当たると相手の回避を-10

・シールドバスターライフル:威力2200:命中+10(AP:35)
 特殊:気力110以上で使うと命中を+10

・大型ビームソード:威力2700:命中+20(AP:50)
 特殊:連続二回使うと威力を+500

・Gビット【射撃】:威力3700:命中±0:EN30(AP:60)
 特殊:当たると自身の気力を+5する

・Gビット【格闘】:威力5200:命中+20:EN50(AP:80)
 条件:気力110以上
 特殊:気力120以上で使うと威力を+500

・ハイパーサテライトキャノン:威力7700:命中±0:EN100(AP:100)
 条件:気力130以上
 特殊:複数の敵に一斉攻撃が可能

・魔王剣:威力7700:命中+50:EN100(AP:120)
 条件:気力140以上
 特殊:当たった場合、相手のAPを50下げる

◇須賀京太郎【Lv12】

◇戦闘能力
・防御 112
・技量 130
・回避 104
・命中 73
・SP 55

◇精神
・集中【効果:命中・回避を+30する】
 『AP:15/SP:15』
・必中【効果:次の攻撃が確実に命中する】
 『AP:10/SP:20』
・不屈【効果:次に攻撃が当たった時ダメージが10になる】
 『AP:10/SP20』
・気合【効果:気力を+20する】
 『AP:10/SP:25』

◇NT【Lv3】
効 果:命中・回避を+30、攻撃の威力を+1000する
効果2:NT兵器を使える

◇イノベイター
条 件:気力120以上
効 果:命中・回避を+20・1ターンごとにSPが5回復する
効果2:NT兵器を使える

◇ガンダムマイスター
条 件:『ガンダム』と名のついた機体に乗っている
効 果:機体の全ステータスを+5

◇宮永咲【Lv??】

◇ステータス
・防御 150+5
・技量 150+5
・回避 130+5
・命中 180+5
・SP 120+5

◇精神
・集中【効果:1ターンの間、命中・回避を+30する】
『AP:15/SP:15』
・直感【効果:『必中』『ひらめき』の効果を得る】
『AP:10/SP:40』
・魂【効果:次に与えるダメージを+5000する】
『AP:20/SP:50』
・かく乱【効果:相手からの攻撃時の安価にて、判定が半分になる】
『AP:1/SP30』

◇特殊技能
◇イノベイド
効 果:命中・回避を+5・1ターンごとにSPが10回復する
効果2:NT兵器を使える

◇底力
効 果:減っているHP÷100=の数値だけ防御が上がる
効果2:減っているHP÷10=の数値だけ攻撃威力が上がる(10の位以下は切る)

◇ヴェーダ
効 果:チームの『GNドライブ』搭載機は『トランザム』の発動気力を100からにする

◇リボーンズガンダム
・HP 12000/12000
・EN 550/550
・照準値 100
・運動性 130
・装甲値 100


◇武装

・エグナーウィップ:威力5000:命中+30(AP:25)
 特殊:当たった場合AP-30

・GNキャノン:威力6500:命中±0(AP:35)
 特殊:当たると1度だけ相手の命中-10

・大型GNビームサーベル:威力7500:命中+30(AP:50)
 特殊:当たると1度だけ相手の回避を-10

・連続攻撃:威力8500:命中±0:EN30(AP:60)
 条件:気力105以上
 特殊:当たると自身の気力を+10する

・トランザム:威力10000:命中+30:EN50(AP:80)
 条件:気力130以上
 特殊:当たった後、相手のHPが1000以下の場合【勝利】する


◇特殊能力
◇ツイン・ドライブ・システム
効 果:1ターンごとにENを50回復する

◇純正GNドライブ
条 件:特殊技能【イノベイター】か【ガンダムマイスター】を持っている
効 果:特殊技能【イノベイター】と武装【トランザム】が気力110で発動できる

◇GNフィールド
効 果:威力2000以下の攻撃を無効
効 果:射撃ダメージを-1000

機体性能ってカスタムボーナスで一段階上がるんだっけ?
あと咲ちゃんの+5は今回だけ? 安価下

◇文堂星夏
◇ランスロット・コンクエスター【登場作品:コードギアスシリーズ】
・HP:6000/6000
・EN:250/250
・照準値:?
・運動性:?
・装甲値:?

◇原村和
◇紅蓮可翔式【登場作品:コードギアスシリーズ】
・HP:5500/5500
・EN:350/350
・照準値:?
・運動性:?
・装甲値:?

>>554
カスタムボーナスはサテライトキャノンを気力100で撃てるようになるです、ハイパーも同じく
パートナーのステータスアップはその一戦のみです

・・・ん? じゃGXのステータス一段階ずつ下じゃない?
計算ミスってたら申し訳ないけど。安価下

【戦闘開始】
①ターン開始

戦場へと赴くと、すでに京太郎はガンダムX魔王へと乗り込んでおり、咲のリボーンズガンダムが隣に浮遊している

真下のは都市があり富士山が見える

京太郎「?」

咲「降りる?」

京太郎「そうだな、とりあえずもうちょっと低空に行かなきゃ狙い撃ちされちまう」

咲「京ちゃんが狙い撃ちしちゃえば?」

京太郎「敵の位置がわからねぇからなぁ」

そう言うと、りぼーんすガンダムとX魔王の二機が高度を下げていく


◇ステータス
技量:128
防御:177
回避:204
命中:176

>>559その通りでした

◇ステータス
技量:128
防御:172
回避:199
命中:173

②行動速度判定

ビルとビルの狭間を飛ぶX魔王とリボーンズガンダム

だが、咲と京太郎の二人が何かを感じて左右へと別れる、間に通るのは赤い光円

京太郎「向こうか!」

咲『そうだね!』

X魔王のシールドバスターライフルとリボーンズガンダムのGNバスターライフルが放たれるが、当たった気がしなかった

京太郎と咲がもう少し高度を落としてそちらへと飛ぶと、前方に白い機体と紅い機体がいた

京太郎「見つけた!」

和「今度は」

星夏「負けない!」


◇判定
・京太郎:130+安価1↓=
・咲:150+安価2↓=
・和:85+安価3↓=
・星夏:85+安価4↓=

・京太郎:130+58=188
・咲:150+14=164
・和:85+10=95
・星夏:85+92=177

和の紅蓮と星夏のランスロットの二機、だが紅蓮の方はほとんど射撃武装が無い

だからこそ遠距離戦に徹するのが利口だと、咲はリボーンズキャノンに変形しGNキャノンを連射する

咲『京ちゃん、私が牽制してあげるよ』

京太郎「ありがとよ!」

ビームソードを引き抜くとシールドバスターライフルをシールドモードに変え、和と星夏の二機へと向かう


③コマンド入力
『武器:>>547
『精神:>>548
『援護』
・安価1↓

・気合【効果:気力を+20する】【AP:10/SP:25】

◇須賀京太郎 AP188-10=178
①気合

・『残りAP:178』
『武器:>>547
『精神:>>548
『援護』
『決定』(二票で決定)
・安価1↓

・不屈【効果:次に攻撃が当たった時ダメージが10になる】『AP:10/SP20』

◇須賀京太郎 AP178-10=168
①気合
②不屈

・『残りAP:168』
『武器:>>547
『精神:>>548
『援護』
『決定』(二票で決定)
・安価1↓

・ハイパーサテライトキャノン:威力7700:命中±0:EN100

◇須賀京太郎 AP168-100=68
①気合
②不屈
③ハイパーサテライトキャノン

・『残りAP:68』
『武器:>>547
『精神:>>548
『援護』
『決定』(二票で決定)
・安価1↓

④行動決定

◇須賀京太郎(SP:55)
・気合【効果:気力を+20する】【AP:10/SP:25】
『188-10=178』
・不屈【効果:次に攻撃が当たった時ダメージが10になる】『AP:10/SP20』
『178-10=168』
・ハイパーサテライトキャノン:威力7700:命中±0:EN100
『168-100=68』

◇咲(SP:125)
・エグナーウィップ:威力5000:命中+30>>星夏
『169-25=144』
・トランザム:威力10000:命中+30:EN50>>和
『144-80=64』
・覚醒【効果:次のAPを二倍にする】『AP:10/SP:60』
『64-10=54』

◇原村和(SP:60)
・鉄壁【効果:2ターンの間ダメージを半分にする】『AP:30/SP30』
『95-30=65』
・輻射波動機構:威力4500:命中+50:EN30
『65-50=15』

◇星夏(SP:65)
・必中【効果:次の攻撃が確実に命中する】『AP:10/SP:20』
『177-10=167』
・ハドロンブラスター:威力5000:命中±0:EN50(AP:70)
『167-70=97』

Ⅰ京太郎:気合
Ⅱ京太郎:不屈
Ⅲ星夏:必中
Ⅳ咲:エグナーウィップ
Ⅴ星夏:ハドロンブラスター
Ⅵ京太郎:ハイパーサテライトキャノン
Ⅶ和:鉄壁
Ⅷ咲:トランザム
Ⅸ咲:覚醒
Ⅹ和:輻射波動

⑤戦闘開始

X魔王がビームソードを抜いて振るうが、小柄さと機動性を生かしてランスロットと紅蓮はその攻撃を軽く避ける

バルカンを撃ちながらシールドバスターライフルを撃つが当たることはない

京太郎「異常だな……」

舌打ちを打つ

京太郎「だけどなッ!」(SP:30)
・気合【効果:気力を+20する】
◇イノベイター
効 果:命中・回避を+20・1ターンごとにSPが5回復する

金色に輝く京太郎の瞳、そしてクリアな感覚を得る

そしてリボーンズガンダムがまき散らすGN粒子とリンクして京太郎の星夏と和の負けないという意思がわずかに伝わる

京太郎「こっちこそ、って感じだな!」
・不屈【効果:次に攻撃が当たった時ダメージが10になる】『AP:10/SP20』

その感情が相手に伝わることはない、もっと別のものがあればお互いの気持ちをリンクさせたりできるのかもしれない

だが、ただの戦場にそれは不要だ

星夏「今度は、勝つッ!」(SP:45)
・必中【効果:次の攻撃が確実に命中する】

ランスロットが接近戦用武器であるMSVを持ってX魔王へと飛ぶ

だがその瞬間、ランスロットの剣にワイヤーが巻き付いた

そのワイヤーはリボーンズキャノンの爪

咲『一対一じゃないんと知ってるよね、この戦場は』
・エグナーウィップ:威力5000:命中+30
・285+30=315
 200-315=0

その爪から電撃が放たれる

星夏「なぁあぁぁ゛っっ!?」
◇防御:80
◇ランスロット・コンクエスター『1600/6000』

だがその瞬間、紅蓮がワイヤーを先ほどのように光円形の輻射波動で切り裂く

和「下がって!」

星夏「うっ……せめて!」

足止めをしようとする和に咲のリボーンズキャノンがリボーンズガンダムへと変形し、ファングを放つ

京太郎が咲のリボーンズガンダムの隣に行くとバスターライフルを撃つ

和がファングとライフルを一人でなんとか避けている間にその影に隠れる形でランスロットが砲台を伸ばす

星夏「これでッ!」『EN200/250』
・ハドロンブラスター:威力5000:命中±0:EN50『全体攻撃』
・必中により命中

背中から伸びる砲台にヴァリスを合体させると、トリガーを引く

放たれた砲撃がリボーンズガンダムと京太郎のX魔王を襲う

京太郎「あの小型で高出力をッ!」
◇ガンダムX魔王『3200/7000』

咲『だけど、このリボーンズガンダムを落とすには至らないよ』
◇防御:255・GNフィールド
◇リボーンズガンダム『10500/12000』

そしてリボーンズガンダムの背中の四枚の羽が分離する

咲「フィンファング!」

和と星夏を襲う小型機、今度はこちらの番だと咲が笑みを浮かべる


そして、咲が和と星夏の二人を足止めしている間にガンダムXがパネルを展開させ、キャノンを持つ

いつぞやぶりだが、今回は外さない

京太郎「撃つ!」『EN300/400』
・ハイパーサテライトキャノン:威力7700:命中±0:EN100
和:193+0=193/170-193=0
星夏:193+0=193/190-193=0

咲「さぁ、決めてよ京ちゃん!」

飛び上がったリボーンズガンダム、二機を押さえているファングはそのまま撃って構わないということだろうと理解する

Xの形をしたパネルから粒子が舞い散る

京太郎「ハイパーサテライトキャノン!いっけぇぇぇっ!」

和「っ!」
◇防御:100
◇紅蓮可翔式『0/5500』

星夏「まずいッ!」
◇ランスロット・コンクエスター『0/6000』

だが回避しようにもファングからの攻撃で落ちかねない状況、良ければファングに落とされ避けなければ……

どちらにしろ、積みだ

放たれたサテライトキャノンの光が星夏と和の二人を包む


◇ターン終了
・敵機の撃破

不屈、忘れがちでごめんね、ちょっとブラスター化しすぎた

【戦闘終了】

◇会得【敵チーム:AA級】
・経験値:150
・SRC:15000

・【Lv12】

-現実世界-

ふと、戻ってきた時、前の和と星夏はすでに倒れており医療班が二人を連れて行く

妙な罪悪感に襲われるが、負ければああなっているのは自分だ

京太郎「さて」

咲「やったね♪」

えり『勝者は、須賀京太郎選手と宮永咲選手、チームガンダムマイスターとなりました』

咏「前と機体が変わってたけど、あっちが本命かねぃ」

歓声が二人を包み、京太郎が笑顔を振りまいて手を振る

咲は恥ずかしそうにうつむく

京太郎「さて、もどるか」

咲「うん!」


・?(恋愛力77補正)
01~77 なにもない!
78~98 事件です
ゾロ目 伝説の超事件
・安価1↓

◇System
・学年別トーナメント:三回戦を勝利しました

『なにもない』

京太郎と咲の二人はそのまま、控室に戻ることなく観客席の方へと出ることにした

前と同じように人の少ない最後尾へと座ると、モニターを見る

咲「三年生同士だって」

京太郎「だなぁ」

少し目を鋭くしたまま、京太郎はモニターを食い入るように見る


・誰の戦闘?
1、霞&初美VS怜&竜華
2、菫&やえVS仁美&美子
3、智葉&豊音VS白望&塞
4、ゆみ&智美VS胡桃&エイスリン
・安価1↓から3票集まったもの

1、霞&初美VS怜&竜華

【チーム:桜】
石戸霞『アルヴァトーレ』【登場作品:ガンダム00】
薄墨初美『ビルバイン』【登場作品:ダンバイン】

【チーム:ナイスカップリング】
園城寺怜『ブラディオン』【登場作品:バディコンプレックス】
清水谷竜華『ルクシオン』【登場作品:バディコンプレックス】


・勝利チーム
01~49 桜
50~98 ナイスカップリング
ゾロ目 トラブル
・安価1↓


フィールドは宇宙、バーチャル世界ですでに戦闘がはじまっていた

初美「オーラ力で、かつのですよ!」

ビルバインの背中から肩へと展開したキャノンが放たれるが、怜と竜華の赤と青の機体がそのキャノンを避けてビルバインへとライフルを撃つ

その攻撃を初美のビルバインが可変することで回避すると怜と竜華の二機はそのままビルバインを追う

だがそのスピードにどんどんと距離が離されていく

怜「くっ!」

竜華「平気か怜!」

怜「一戦ぐらい大したことないわ」

だが二人へと迫る金色の小機、それらは二人を囲むと赤いビームを放つ

咲の使っているリボーンズガンダムにも搭載されているファング

霞「さぁ、墜ちなさい!」

放たれるビームをなんとか避け、当たりそうになったものをシールドと剣で防ぐ

怜「やるで竜華!」

竜華「なりふり構ってられる状況やないか……カップリング怜!」

怜「アクセプション!」

瞬間、ブラディオンとルクシオンの二機が光り輝き、顔が変形し背中にウイングが展開される

霞「初美ちゃん!」

初美「言われなくても!」

その二機に対して可変して、トリのような形態のままキャノンを撃つ

だが先ほどとは比べ物にならない速度で二機は回避する

初美「なっ!」

霞「初美ちゃん!」

二機がビルバインの翼を切り裂き、もう一撃

なんとか可変、回避したが両足が切り裂かれ蹴り飛ばされるとそのまま朽ちた戦艦へとぶつかる

初美「あぅ!」

霞「くっ!」


霞のアルヴァトーレは大型MAであり、高速移動はその機体の本分ではない

だが、そのかわり超高出力のビーム砲を持っていた

展開される砲台から、紅のビームが放たれる

霞「未来のため、朽ち果てなさい!」

だがその攻撃を放つが、二機は避ける

霞「ファング!」

さらに小機が発射されそれらがブラディオンとルクシオンの二体を追いつめていく

それでも一機ずつ小機は破壊されるが、まだビーム兵器を持っているアルヴァトーレが二門のビームを放った

竜華「あれをやるしかないか!」

怜「そやな!」

二機が背中をくっつくギリギリまで近づけて、そのままアルヴァトーレへと飛ぶ

霞「二機まとめて、葬ってあげるわ!」

アルヴァトーレの高出力GNキャノンが放たれる

だがその攻撃は二機の展開するフィールドに阻まれた

霞「そんなっ!?」

そしてそのまま至近距離まで接近されるが、アルヴァトーレが二つのアームを展開してひねりつぶそうとする

怜「無駄や!」

竜華「私たちには当たらへん!」

そしてそのまま二つのアームが切り落とされ、二機の剣がアルヴァトーレに突き刺さる

竜華「ふぅ、なんとか勝ったな」

怜「そやな―――ッ!?」

瞬間、怜のブラディオンがビームサーベルで貫かれる

竜華が驚きビームサーベルを見るとそれはアルヴァトーレの中から現れた金色のアルヴァアロンのものだと理解する

竜華「よ、よくも怜をぉぉぉぉッ!」

叫んで剣を振りかぶる竜華だったが、怜がやられすでに先ほどのシステムは解除されていた

初美「オーラ斬り!」

ルクシオンの上半身と下半身が切り裂かれ、別れる

竜華「そ、んなっ!」

霞「ありがとうございました」ニコッ

アルヴァアロンのライフルから放たれたビームがルクシオンのコックピットを貫いた

二機を撃破され、霞と初美の勝利で戦闘は終了する


えり『チーム桜の勝利で戦闘は終了しました』

咏『コンビネーションも良かったんだけどねぇ、気を抜いたのがまるで全然じゃね、知らんけど』

えり『一機倒したかと思い込んだ時点で、ということでしょうか?』

咏『まぁ分離する機体って珍しくもないしねーわっかんねーけど』

相変わらず適当だなと思いながら、京太郎が立ち上がる

咲「戻る?」

京太郎「そうだな、そうするか!」

せっかくなので戻ろうと出口から会場を出る


・?(恋愛力77補正)
01~77 なにもない!
78~98 事件です
ゾロ目 伝説の超事件
・安価1↓

『なにもない!』

京太郎「さてと、昼はどうするかな」

寮までの道を歩きながらぼやくと、咲がいつも通りと言う風に言う

咲「作ろうか?」

京太郎「んー考えとく」

中学の頃にも良くあった会話なのだろう

咲「まぁ別に良いけど」

京太郎「それよりも、疲れるなぁ……」

咲「京ちゃん、大丈夫?」

京太郎「なにがだ?」

咲「わかんないけど」

京太郎「なんだそれ三尋木プロかっての」

そう言って京太郎が笑うと、咲もおかしそうに笑う

-昼-

自室に戻ってくると、体を伸ばして制服のネクタイをゆるめる

京太郎「さて、昼飯行くかなぁ」

その前に缶コーヒーを一杯飲むと、財布と携帯とBASEを持ってるのでブレスケアを持って廊下に出るのだった

京太郎(どうすっかなぁ……最近連戦で疲れるんだよなぁ)


・寮で食事
1、食堂で遭遇(以下から一人)
 一年【咲・桃子・和・優希・淡・由暉子・穏乃・数絵・泉・憧・春・初瀬・星夏】
 二年【透華・智紀・小蒔・成香・玄・灼・衣・絹恵・睦月・浩子・煌・華菜・尭深・絹恵・姫子・揺杏・漫】
 三年【美穂子・やえ・白望・宥・豊音・塞・エイスリン・照・葵・胡桃・菫・ゆみ・巴・久・智葉・怜・洋榎・霞】
 教師【貴子・郁乃・雅枝・晴絵・アレクサンドラ】
 プロ【健夜・良子・理沙】
2、一人で行く(遭遇)
3、ガチで一人(一人です)
ゾロ目 ????
・安価2↓

『和』

食堂でいつもの席に座ると、先ほど見た顔が見えた

正面に立つ

京太郎「もう平気なのか?」

和「ええ」

前の席に和が座る

二人で食事をしていると、和が話をはじめた

和「二回も負けてしまいました」

京太郎「やっぱそうそう負けてやれないぜ」

和「……先月始めたばかりなのに、凄いです」

そう素直に褒められると妙にむずがゆくなる

ついでになんて言っていいのかもわからなくなり、少し戸惑う

京太郎「ありがとう、和にそう言ってもらえると自信になる」

和「いえ……あの」

京太郎「?」

和「……えっと、ここで言うべきではありませんね」

京太郎「なにが?」

和「なんでもありません♪」ニコッ

笑顔を浮かべた和に、ドキッとする京太郎

そうそうこんな笑顔を浮かべる少女じゃないから、余計だった

-昼過ぎ-

和と話ながら、自室へと戻ってきた京太郎は部屋に入るとブレスケアを一つ口に入れる

水を飲むとスーッとした感覚が広がる

京太郎「目覚めるなぁ」

どうするかと思いながら、ブレスケアをテーブルの上に投げる


・どうしますか?
1、誰かに会いに行く
2、購買に行く(SRC78500)
3、食堂にいる
4、さまよう
5、部屋に戻る
×、スパロボバトルを挑む
7、校舎に行く
8、外に行く
9、パートナーと話す
ゾロ目 ????
・安価2↓

7、校舎に行く

京太郎「さてと、校舎でも行くか」

ここ一週間は行かないし丁度いいだろうと思い行くことにした

京太郎(6月2日から修学旅行だしなぁ)

まったく忙しいと、ため息をついた

-校舎-

京太郎「さってとー」

校舎へとやって来たが、やはり生徒はそこそこな人数いるようだと感心する

京太郎(部活とかもあるもんな)

やってみても良いかもしれないとも、思う


・どうしますか?
1、知り合いと合う
2、購買に行く(SRC78500)
3、食堂に行く
4、休憩所に行く
5、さまよう
×、スパロボバトルを挑む
7、ランキングを見る
8、生徒会室に行く
×、寮に戻る
ゾロ目 ????
・安価2↓

7、ランキングを見る

休憩所に来ると、コーヒーを飲みながらBASEを起動させる

京太郎「ランキングの確認でもしてみるか」

更新されたとは聞いたし丁度いいだろうと、見てみることにする

なにを見るかと、悩む


・どっちを見る?
1、学年ランキング(学年指定)
2、学内ランキング
・安価2↓

1、学年ランキング(1年)

せっかくなので一年のものを見ることにした

更新されたというのだから気になるというものだ

京太郎「俺の順位もなぁ」

話を聞くからには上がったということだろうと、思う

1位 宮永咲
2位 須賀京太郎
2位 大星淡
4位 高鴨穏乃
5位 文堂星夏
6位 原村和
7位 ネリー・ヴィルサラーゼ
8位 新子憧
8位 岡橋初瀬
10位 二条泉


京太郎「ど、同率二位!?」

驚いて大声を上げてしまう

すぐに黙ってキョロキョロと周囲をうかがうが誰もいない

京太郎「な、なんじゃどういうことだ!」

驚きながらも、呼吸をして落ち着く


・二人ほど機体確認
『ランカー』の中から
・安価2↓

『初瀬』
『泉』

二人を選択して情報を出す

だが自分のように乗り変えをするものもいるから、これだけで決めるのもいけないだろうとも思う

京太郎「えっと……?」


◇岡橋初瀬
・オージェ
【登場作品:重戦機エルガイム】

◇二条泉
・バロンズゥ
【登場作品:ブレンパワード】


京太郎「ガンダムですらねぇ、まったくわからん」

愕然としながらも、どこかで情報でも集めてくればワンチャンあるかもしれないと思う

だが憧と共にいる岡橋初瀬、憧のこと思えばかなりの強敵かもしれないとも思う

京太郎「……楽しみだな」

笑みを浮かべるとコーヒーを飲みほした

-夕方-

空き缶を軽く投げてゴミ箱に入れると、京太郎は体を伸ばす

京太郎「さて、どうすっかなぁ」

考えてみるが、まだ校舎には山ほど生徒はいるようだ

窓からのぞいてみれば、校庭ではサバゲ部が相変わらず戦闘中

京太郎「あれ殲滅できるってすげぇよなぁ」


・どうしますか?
1、知り合いと合う
2、購買に行く(SRC78500)
3、食堂に行く
4、休憩所に行く
5、さまよう
×、スパロボバトルを挑む
7、ランキングを見る
8、生徒会室に行く
9、寮に戻る
ゾロ目 ????
・安価2↓

『イベント』

京太郎「ん、なんだこの感覚……」キュピンッ

いつもの感覚がして、そちらの方向へと歩いていく

とりあえず休憩所を出ると、感覚を辿る

京太郎(不愉快じゃないんだよな、言葉が走ったりもするし……なんだ?)


・なにが起きる?
1、突然の?(好感度ボーナス)
2、突然の直感(SRCボーナス)
3、事件の予感(事件発生)
ゾロ目 覚醒
・安価1↓から先に二票出たもの

そろそろお金のボーナス抜いた方が良さげだな

2、突然の直感

京太郎「むっ!」

自分の教室に行くと自分の机の中に手を入れて、引き抜く

京太郎「見つけたぜ、SRCカード!」

どうせならラブレターとか入ってれば良かったなと思う

とりあえずスキャンすることにした


◇System
・SRC20000を入手しました


京太郎「あれ、どうしようかと思ったんだったかなぁ」

とりあえずカードをスキャンし終えて首をゴキゴキと鳴らす

京太郎「……やべ、なんか体やべぇんじゃねぇの?」

妙に不安になるのも医療の番組を見たからだ


・どうしますか?
1、知り合いと合う
2、購買に行く(SRC98500)
3、食堂に行く
4、休憩所に行く
5、さまよう
×、スパロボバトルを挑む
7、ランキングを見る
8、生徒会室に行く
9、寮に戻る
ゾロ目 ????
・安価2↓

2、購買

京太郎「えっと、購買は」

画面をのぞき見る


-ただいまメンテナンス中-


京太郎「……?」

画面を押してみる


店員99「メンテナンス中って言ってるでしょう!なんですか!節穴ですか!」


京太郎「えー」


・どうする?
1、間に合いません、強行します!
2、私もつくづく運の無い男だ(撤退)
ゾロ目 ????
・安価2↓

2、私もつくづく運の無い男だ(撤退)

仕方がないと、端末に背を向ける

京太郎「私もつくづく運の無い男だ」フッ

笑うと去って行く

店員99「やだ、カッコいい……!」キュン


溜息をついて、ベンチに座ってコーヒーを飲む

さすが伝説のチームカフェインのリーダー須賀京太郎だ

京太郎「……いやされたい」

たたか~い~は、あ~きた~の~さ~♪

京太郎「……やば、津山さんの顔が出てきた」


・どうしますか?
1、知り合いと合う
×、購買に行く(SRC98500)
3、食堂に行く
4、休憩所に行く
5、さまよう
×、スパロボバトルを挑む
7、ランキングを見る
8、生徒会室に行く
9、寮に戻る
ゾロ目 ????
・安価2↓

4、休憩所に行く

せっかくなので休める場所に行こうと思った

京太郎「休憩所に……あ、ここだった」

相当疲れていた


・遭遇(年代)
01~30 一年
31~60 二年
61~90 三年
91~98 教師
ゾロ目 プロ
・安価1↓

『プロ』

休憩所に、疲れた表情でいる京太郎

制服のネクタイを外すとポケットに入れる

京太郎「ふぅ、コーヒー飲むと落ち着くな」

どこか疲れた様子は消えない


・遭遇
1、はやり
2、咏
3、靖子
ゾロ目 ??
・安価2↓

2、咏

コーヒーを飲んでいると、自動販売機の上の方に手を伸ばす影が見えた

コーヒーを持ったまま立ち上がった京太郎が自販機の前に立った

京太郎「どれですか?」

咏「いろはす」

京太郎「うい」

ボタンを押すと、取る

咏「いやぁ悪いね、ていうかここの生徒小さい子多いと思うんだけど」

京太郎「そこに番号押したら出るボタンありましたけどね」

咏「マジで?わっかんねー」

ベンチに座ってコーヒーをのむ京太郎と、その隣に座る三尋木咏

お互いに飲み物を一口飲んで息をつく

咏「っていうかプロに会ったのにおどろかないとかちょっとショック」

京太郎「なんだかそんな元気もなくって」フッ

寂しそうに笑うと、京太郎はため息をついた

咏「……平気?」

京太郎「うっす」

そう言って京太郎の顔を覗き込む咏の頭を撫でる

咏「っ!?」

京太郎「あ、すみません、年上なのに」

咲にしろ豊音に、慣れてしまったゆえの結果だろう

咏「別に良いけど、えっと……す、す……スクランブル?」

京太郎「ダッシュ!違います、須賀です」

咏「あはは、それそれ、須賀みたいな奴じゃなきゃ訴えられるぞ」

京太郎「なにそれ怖い」

咏「ん、ありがとう、それじゃあたしはこれで」

京太郎「うっす」

咏「またな、す、す……ストライク?」

京太郎「フリーダム!須賀です!」

咏「はははっ、わっかんねー」

京太郎(覚えやすい自身あるよ!この学園で覚えやすいフルネームベスト5に入ると自負してるよ!)


◇System
・三尋木咏の初期好感度が30になりました

-夕方2-

休憩所を出ると、少しゆっくり歩く

夕日が差しこむそんな校舎もずいぶん見慣れた

京太郎「懐かしいなぁ、長野」

しかもかなり田舎の方である

京太郎「ふぅ、ホームシックかね」


・どうしますか?
1、知り合いと合う
×、購買に行く(SRC98500)
3、食堂に行く
4、休憩所に行く
5、さまよう
×、スパロボバトルを挑む
7、ランキングを見る
8、生徒会室に行く
9、寮に戻る
ゾロ目 ????
・安価2↓

8、生徒会室に行く

どこに行くかと考えて一つだけ候補が出た

京太郎「……ちょっくら挨拶ぐらいしてくか」

そうと決まれば、生徒会室へと向かうことにした

-生徒会室前-

ずいぶん静かだった

京太郎「いるかな?」

とりあえずノックをしてみる


・誰がいる?
1、竹井久
2、小走やえ
3、福路美穂子
4、加治木ゆみ
5、弘瀬菫
ゾロ目 ??
・安価2↓

3、福路美穂子

ノックをすると扉が開いて、美穂子が出てきた

京太郎「あ、どうも」

美穂子「あら須賀君どうしたの?」

京太郎「いや少し挨拶でもって思ったんですけど……福路さんだけですか?」

美穂子「ええ、ちょっと資料の整理をしてて……ちょっと休んでいく?」

京太郎「福路さん一人、良いんですか?」

美穂子「?」

京太郎(どうしよう)


・どうする?
1、お茶をご馳走になる
2、遠慮して帰る
ゾロ目 ??
・安価2↓

1、お茶をご馳走になる

京太郎「じゃあ、せっかくなんで」

そう言って生徒会室に入ると、美穂子は笑顔を浮かべてお茶を汲んでくれる

前と同じようにソファに座ると、ふかふかなせいで眠気が襲う

京太郎「いかんいかん」

美穂子「はいどうぞ」

出してもらった紅茶を飲む

京太郎「美穂子さん、資料の整理って……書いてある奴なんですね、今はPCかと」

美穂子「インターネットは難しくって、すごいわよねぇ、私もインターネットの勉強しようかしら」

京太郎(インターネットの勉強か、パソコンの勉強からですね)

美穂子「そうしたら色々おしえてね?」

京太郎「もちろんです!」


疲れたようにため息をついた京太郎、すると美穂子が両手を合わせてなにかをひらめいたという表情をする

美穂子「京太郎君、靴をぬいでソファにうつぶせになってくれる?」

京太郎「ん、はい?」

とりあえず言われた通りにした

京太郎(眠くなってくるなァ)

そんなふうに思っていると背中に何かが乗った感じがする、軽いがこの重みは間違いない

ギギギ、と音を立てて振り返ると美穂子が背中に乗っていた

京太郎「ななな、なにを?」

美穂子「竹井さんにマッサージが上手いって言ってもらったことがあるの、だから疲れてる須賀君にしてあげようかと思ったんだけれど」

京太郎(わわわわわ、いかん!これはいかんぞ!理性を働かせてこれはいけないと!いけないと言うんだ!)

京太郎「お願いします」キリッ

勝てなかったよ……

美穂子「じゃあ、痛かったら言ってね?」

グッ、と背中が押される

京太郎「あ゛~」

恍惚だった

そもそも美穂子が背中に乗っているという時点でたまらない京太郎だったがそれ以上に美穂子の指圧マッサージは良い所を突いてくる

こんなこと二度と味わえないかもしれないと思いながら存分に味わう


・どうなる?(恋愛力77補正)
01~77 寝ちゃう
78~98 ギンギンに冴える
ゾロ目 ??
・安価1↓

『寝ちゃう』

寝ているつもりは無かった、だがしかし目を開けると前には山

京太郎「……これは?」

手を伸ばして、触れる

美穂子「ひゃっ!」

京太郎「!!?」

そこで気づく、おもちである

京太郎「すすすすみません!」

と言いながらも、動かない、動けない

福路美穂子に膝枕をされたままの状態であり、美穂子も膝に京太郎を乗せているから動けない

とりあえず二人とも落ち着いてから、京太郎が起き上がる

京太郎「あの、す、すみませんでした」

美穂子「う、ううん、ビックリしただけだから」カァッ

お互いに黙り込むが、京太郎がなんとかしようと頑張る

京太郎「すみません寝ちゃったみたいで、美穂子さんの気持ちよくって」

美穂子「えっ!?」

言い方がまずかったとも思うが、そこに気づくぐらいなら男の背中に乗る方がヤバいってことを気づいてほしかった

得もしたが良いとしても、この状況では良くない

京太郎「す、すみません……」

美穂子「う、うぅん……」

京太郎「そういえば作業は?」

動揺を隠して靴を履きながら聞くと、美穂子は赤い顔のまま頷く

美穂子「終わったから帰ろうかなって思ったんだけど、京太郎君が寝てたから」

京太郎「あ、すみません、わざわざ」

美穂子「ううん、その間京太郎君の寝顔見させてもらったし」

妙に恥ずかしい

美穂子「それに寝言も沢山聞いちゃったし」

京太郎「え゛、俺へんなこと言ってました?」

美穂子「ふふっ、どうかしら?」

いたずらっぽく笑って、美穂子が人差し指を口に当ててそう言った


◇System
・福路美穂子の好感度が+10されました
・好感度【福路美穂子:80】

◇System
・福路美穂子の好感度が+10されました
・好感度【福路美穂子:89】

-夜-

美穂子と共に寮に帰ってくると、一度部屋に戻る

京太郎「さて、晩御飯はどうするかなぁ」

そう言えば美穂子に誘われたが、まぁどちらでも良いと言っていたなと思う

京太郎「うむ」

部屋を出て、腕を回すとコキッと音が鳴った


・寮で食事
1、食堂で遭遇(以下から一人)
 一年【咲・桃子・和・優希・淡・由暉子・穏乃・数絵・泉・憧・春・初瀬・星夏】
 二年【透華・智紀・小蒔・成香・玄・灼・衣・絹恵・睦月・浩子・煌・華菜・尭深・絹恵・姫子・揺杏・漫】
 三年【美穂子・やえ・白望・宥・豊音・塞・エイスリン・照・葵・胡桃・菫・ゆみ・巴・久・智葉・怜・洋榎・霞】
 教師【貴子・郁乃・雅枝・晴絵・アレクサンドラ】
 プロ【健夜・良子・理沙】
2、一人で行く(遭遇)
3、ガチで一人(一人です)
ゾロ目 ????
・安価2↓

『エイスリン』

晩御飯を食べていると、前にエイスリンがやってくる

笑顔を浮かべると嬉しそうな表情をして座る

エイスリン「オメデトウ!」

京太郎「ありがとうございます、そっちはどうでした?」

そう聞くと、少し残念そうな表情をする

京太郎「あ、すみません」

エイスリン「ウウン、マタ、アルカラ」

京太郎「へぇ」

一月とかそのあたりだろうかとも思う

エイスリン「ガンバル!」グッ

そう言って両こぶしを胸元に上げるエイスリン

京太郎(ああ~癒される~)

浄化される気分だった


◇System
・エイスリン・ウィッシュアートの好感度が+10されました
・好感度【エイスリン・ウィッシュアート:60】


食事を終えるとエイスリンと別れて、京太郎は廊下を歩く

毎度のことだが、にぎやかだなと思う

京太郎(エントランスのテレビに集ってる……)

自室にもテレビがあるのになんでそこで見るのかわからない

京太郎(面妖な……)


・どうしますか?
1、誰かに会いに行く
2、購買に行く(SRC98500)
3、食堂にいる
4、さまよう
5、部屋に戻る
×、スパロボバトルを挑む
×、校舎に行く
×、外に行く
9、パートナーと話す
ゾロ目 ????
・安価2↓

1、誰かに会いに行く

せっかくだし誰かに会いに行こうと思った

京太郎「さて、どうすっかなぁ……」

とりあえず気づいた時にはコーヒーを飲んでいた

京太郎(またやっちまったぜ)フッ


・遭遇
 一年【咲・桃子・和・優希・淡・由暉子・穏乃・数絵・泉・憧・春・初瀬・星夏】
 二年【透華・智紀・小蒔・成香・玄・灼・衣・絹恵・睦月・浩子・煌・華菜・尭深・絹恵・姫子・揺杏・漫】
 三年【美穂子・やえ・白望・宥・豊音・塞・エイスリン・照・葵・胡桃・菫・ゆみ・巴・久・智葉・怜・洋榎・霞】
 教師【貴子・郁乃・雅枝・晴絵・アレクサンドラ】
 プロ【健夜・良子・理沙】
ゾロ目 ??
・安価2↓

『塞』

せっかくだから塞に会いに行こうと頷いて、塞の部屋に向かうこととした

京太郎「いるかな?」

まぁとりあえず向かうことにした


塞の部屋の前につくと、数度ドアをノックする

京太郎「塞さん、京太郎です~」

そう言うと、扉の向こうから音がする

塞「きょ、京太郎くん!?ちょっと待って!」

なんだか慌てたような声だ、なにかあるかもしれない!

京太郎(まて、なにかないかもしれない)


・どうする?
1、須賀京太郎、突貫します!(行く)
2、我々は三年待ったのだ!(待つ)
ゾロ目 ??
・安価2↓

2、我々は三年待ったのだ!

多くの英霊たちのために、ジオン再興のために、ソロモンよ!私はガチャッ

塞「ごめんごめん、突然でびっくりしたよ」

京太郎「大丈夫っすか、ドタバタ音がしましたけど」

塞「あはは……そうだ!」

京太郎「?」


京太郎「え、高いところにポスター?」

塞「うん、このゲキガンガー3のポスターを張りたかったんだけど椅子から落ちちゃって」

京太郎「大丈夫なんっすか!?」

下の階は驚いているだろう

塞「大丈夫大丈夫、おしりから落ちたけど」

そう言われて、チラッと塞の尻に視線を向けてしまう京太郎

塞「っ!」カァッ

京太郎「す、すみません……」

だが今のは絶対に塞が悪いと心の中で思う京太郎

塞「ってことで、肩車してくれる?」

京太郎「まぁ構いませんけど……」

そして思う、なんで簡単に了承してしまったのかと

そこまで思考が回らなかったのは、なにか強力な力が働いたに違いないと


京太郎「じゃ、持ち上げますよ」

塞「う、うん」

気軽に言ってしまったのを後悔しているのは臼沢塞も同じだった

部屋着の短パンだが、太ももが髪にちくちくと当たるし、なによりも異常に肌が密着する

いや、範囲で言えば大したことがないだろう、だが肩車だ

京太郎の頬に塞の太ももが密着、接触部位だけで考えれば変態チックである

京太郎「ど、どうっすか?」

塞「ど、どうって!!?」

京太郎「ポスターですよ、もっと前出た方が良いですか?」

塞「ま、前出るってダメだよ!」カァッ

京太郎「え、ダメなんっすか?」

塞「まだダメ!」

京太郎「じゃあもう少ししたらってことで」

塞「そうじゃなくてそういうのはちゃんと!」

京太郎「ちゃんと、あぁ塞さんぐらいなら軽いですよ」

塞「私軽くないよ!」

京太郎「なにが!?塞さんぐらいならずっと抱えてられるってことですよ!?」

塞「え、ずっと抱えるって」カァァッ

京太郎「まって、なにかおかしいんでとりあえずポスター張ってください、全部そのあとです」

塞「そそそ、そのあと!?」

京太郎「もーわけわかんないですって!」

塞「わ、私もだよ!」

京太郎「なんか怒られた!?」


ゲキガンガー3というロボットアニメのポスターを張り終えたあと、塞が赤い顔のままベッドに座る

京太郎「えっと……?」

塞「きょ、京太郎君が……まさかそんなに気が早い男の子だなんて思わなかった」カァッ

京太郎「だから誤解ですって」

そう言って塞の両肩を掴むと驚いたような顔をした後に、眼を瞑る

臼沢塞、空回りしがちな人だった

京太郎(あ、この人と俺との間で意識の違いがある)キュピンッ

塞「も、もう……女の子を待たせるなんて」

そう言うと、塞が京太郎の頬に両手で触れる

京太郎「へ?」

チュッ

唇同士がふれあい、京太郎は唖然としたまま上半身をわずかに折り曲げた、初代ウルトラマンよろしくのポーズ

そしてその状況で固まる京太郎

塞がベッドの上に腰を下ろす

塞「で、でもやっぱりこういうことを勢いですると大変なことになるかもしれないから……も、もうちょっと心の準備とか、あとほら他にも準備が」モジモジ

爆発的な破壊力だった、アトミックミサイルもグリプス2のコロニーレーザーもバスターレーザーも真っ青な威力の攻撃を受け、京太郎の気力が上がる

どこの気力とかは知らないがとりあえず、京太郎はカーペットに正座する

前には赤い顔のままモジモジとしている塞、正直クラっともくるがそこは持ち前の理性で耐える

京太郎「えっと、塞さん勘違いしてませんか……?」

塞「……え?」

とりあえず説明していく


説明を終えると、京太郎が苦笑いを浮かべる

どこで意識の違いがあったのか、ともかく自分が塞のことを好きだと彼女は勘違いした

それはその、自分だったら死にたくなるだろう

塞「……ああぁぁぁぁっ!殺して殺して殺して!」

顔をまくらにうずめてベッドの上で転がりまわる

塞「このうぬぼれやさんを殺してぇぇぇっ!」

京太郎「もちついて!落ち着いてください!」

なんとかなだめようとすると、塞が転がるのをやめてベッドに座ったまま枕から顔を出す

塞「うっ、こんな勘違い女、もう放っておいてよ」

京太郎「そんなことできるわけないでしょ、塞さんのそういうとこ俺好きですよ?」

塞「え」パァッ

京太郎「そういう意味じゃないですけど」

塞「」シュン

京太郎(ぬぅっ!)

普段大人っぽいのにこういうとこで妙に子供っぽい、ハートブレイカーされそうなとこでとどまる

京太郎「ともかく、えっとお気持ちは嬉しいんですが」

塞「あー!聞きたくない!」

京太郎「塞さん!」

ガシッと両肩を掴んで向き合う

塞「ひゃっ」

京太郎「……ごめんなさい、まだ返事はできませんがかならず、塞さんが卒業するまでには答えを出します」

塞「……それってすごい残酷なこと言ってるよ?」

京太郎「わかってるつもりです」キリッ

塞「……もぉ、わかったよ」

そう言って赤い顔のまま溜息をつく塞

京太郎「いや、ほんと申し訳ない……色々と」

塞「私の方も悪かったし、惚れた方の弱みって奴かなぁ」

京太郎「あ、あはは」

塞「……ふふっ」

ともかく、再びおもち美少女から告白されてしまったと、京太郎は嬉しい半分焦る気持ちもあった

京太郎(お前たちは俺の翼だとか言ったら、ぶっ飛ばされるんだろうなぁ)


◇System
・臼沢塞の好感度が+11されました
・好感度【臼沢塞:100】
・好感度が最大値に達しました
・小イベント『塞の勘違い』をクリアしました
・ボーナスとしてSRC10000を手に入れました
・初期機体選択で『エステバリス・カスタム』を選択できるようになりました
・初期機体選択で『エステバリス・カスタム』を選択した場合に特殊技能『A級ジャンパー』が会得できます
・開始時の初期設定の『昔馴染み』で『臼沢塞』を選択可能になりました
・夜の『告白』コマンドで『臼沢塞』を選択できるようになりました

今回はここまでで、ずいぶん遅くなったが休みなので明日も早くから始められればなと思います
ついつい勢いで塞さんガッツリ凝縮してしまいましたが、今度からは無いように気を付けます
次回は三戦目まで行けるかもしれない
あと暇なときように小ネタ募集します、もしかしたらどっかで本編に絡ませるかもしれませんが

安価1↓から5↓まで小ネタ募集


今日も7時過ぎあたりから本編再開考えてます

集まった短編のお題は
・キャップにハイテク機械克服特訓
・葵さんにシロさんについて教えて嫉妬される。それを聞いちゃうシロ
・咲の夢の中でグラヴィオンに乗った京太郎&照とバトル
・キャップにあーんされる
・コーヒー飲みすぎに心配した女性陣が、ジュースを奢ってくれたり、麦茶等を差し入れる
ということで、もしかしたらキャップ二つまとめるかも
暇なときとか、本編再開するほどじゃないなって時間の時に書いたりしますので

あとエステバリス系統とかバルキリー系はちょっと特殊な仕様になってます、色選んだり武装選んだりと

・葵にシロについて教えて嫉妬される そしてそれを聞いちゃうシロ


とある日、須賀京太郎は宇夫方葵に呼び出されていた

ガラガラの食堂でいつもの席に座ってコーヒーを飲む京太郎と、正面に葵

京太郎「で、なんっすか?」

葵「舐められっぱなしだね」フッ

尊敬しろという方が無理だ、いつぞや(3スレ目50)のことを思い出せば無理

そしてちょくちょくメールで白望にどうアプローチをかければ良いかと聞かれた

京太郎「だって宇夫方さん、俺がなにかすればいいんじゃないっすかって言っても恥ずかしいとか嫌われそ

うとか」

葵「強引に誘うだなんてとんでもない」

京太郎「あれ、でも前に一回シロさんが乗ったって」

葵「君はもうシロさんって呼んでるんだよね、私は同じクラスで毎日挨拶してるのに小瀬川さんと宇夫方さ

ん、どこで差がついたのか」

京太郎(最初からじゃねぇかな)

そう思いながらも言わないのは優しさである

須賀京太郎の半分は優しさでできている

葵「だから私と小瀬川さんが一緒になって胸を揉みあえるぐらいの仲になるまで」

京太郎「このガチレズが!」

葵「違うよ!女友達だとふつうだよ!」バンッ

テーブルを叩いて立ち上がる葵、正直もう帰りたい京太郎

だが聞いてあげるのが須賀京太郎、須賀京太郎の1/4は憐みやら同情でできている

京太郎「まぁ仲良くなりたいってのはわかったんですけど」

コーヒーを一口

京太郎「もう素直に言っちゃえば良いじゃないですか」

葵「高校生にもなって友達になってって言うのは……」

京太郎「めんどくせー」

葵「ひどいよ!私三年生だよ!」

ならそれっぽいところを見せてくれとも思うが、言えばもっと面倒なことになるのは必須

仕方がないので黙ってコーヒーを飲む

京太郎「まぁコーヒーを奢ってもらった分ぐらいは働きたいんですけど、具体的にはどうしましょうか」

葵「あ、じゃあ小瀬川さんが一緒にいる時にどうしてるか教えてよ」

そう言われ、京太郎は思い出す

京太郎「基本的には甘えられますね、食べさせてーとか」

その後も、白望の話をしていく


話し終えると、葵がふるふると震える

葵「う、う、羨ましいッ!」

それはもう羨ましいという、嫉妬を思いっきりぶつけられる

感受性豊かな京太郎はそれを感じ取って……あきれていた

京太郎(この人どうしよう)

葵「私もあーんしたい、させてよ!」

両肩を掴まれてぐわんぐわんと揺さぶられる

京太郎「えー」

葵「私も膝枕したい!」

京太郎「すればいいじゃないですか」

葵「須賀君っていじわるか!」

京太郎「違います」

葵「イチャイチャしたいんだよー」

京太郎「それ友達じゃないっすよ」

葵「そういえば」

真剣に危ないやつなんじゃなかろうかと不安になっていたそんな時、京太郎の視界の先に一人

食堂に入ってきたばかり、ではないように思える

京太郎「シロさん」

葵「え、小瀬川さん!?」

そちらには白望がいた

白望「……へぇ」

それだけ言って白望は食堂を去っていく

葵「……なんか、怒ってた?」

京太郎「さぁ?」

こういう時だけ鈍感なのが須賀京太郎である

二人して首をかしげた


そして翌日

咲「また三年生とイチャついてたって?」ニコッ

京太郎「な、なんでそうなるのかな」

桃子「またっすか京さん!」

京太郎「またってなにさ!」

そう反論してみるも、無駄だということは瞬時に理解する

須賀京太郎は無駄なことはしない主義だ

京太郎「あ、電話だ」

かかってきた電話を名前を見ずに取る

葵『小瀬川さんがなんかつめたい……昼に食堂!』

京太郎「もー!やってらんねー!」


カン!

これより本編再開したいと思います、人いるかな?

では、これよし再開します


塞の部屋から自室に戻ってくると、ベッドに座る

京太郎「ま、まただと……俺そろそろ死ぬぞ」

京太郎(モテ期って奴か、怖い!怖すぎるぞ!)


・どうする?
1、スパロボの訓練
2、ネット
×、ネットバトル
4、電話
5、告白
6、寝る
ゾロ目 特殊イベント
・安価2↓

1、スパロボの訓練

意識を逸らそうと京太郎はBASEを出して訓練モードで起動する

使う機体はどうしようかと

京太郎「サザビーでも久しぶりに使うかなぁ」

頷いて、京太郎はバーチャル世界へと行く


・ステータスアップ!(+2)
1、防御
2、技量
3、回避
4、命中
5、SP
ゾロ目 特殊強化
・安価2↓

5、SP

戻ってきた京太郎はBASEを枕元に置く

京太郎「うむ、ファンネルの反応は悪くなかった」

なんらかの法則があるのかと少しばかり不思議にも思う

だがそれでも、不思議なことは山ほどある

京太郎「まぁ良いか、なんか戸惑ってる感じはあったんだよな、するかしないか的な……」

まぁ良いかと、横になった


-5月21日終了-

◇System
・SPが+2されました

◇須賀京太郎【Lv12】
所持SRC:98500

・SR力 100→102
・恋愛力 77
・PSS 96→98

◇戦闘能力
・防御 112
・技量 130
・回避 104
・命中 73
・SP 55→57

◇精神
・集中【効果:命中・回避を+30する】
 『AP:15/SP:15』
・必中【効果:次の攻撃が確実に命中する】
 『AP:10/SP:20』
・不屈【効果:次に攻撃が当たった時ダメージが10になる】
 『AP:10/SP20』
・気合【効果:気力を+20する】
 『AP:10/SP:25』

◇NT【Lv3】
効 果:命中・回避を+30、攻撃の威力を+1000する
効果2:NT兵器を使える

◇イノベイター
条 件:気力120以上
効 果:命中・回避を+20・1ターンごとにSPが5回復する
効果2:NT兵器を使える

◇ガンダムマイスター
条 件:『ガンダム』と名のついた機体に乗っている
効 果:機体の全ステータスを+5

-5月22日(土)-

朝、私服に着替えるとBASEと携帯と財布をポケットに入れる

京太郎「さて、今日はどうするかなぁ」

そう思っていると、携帯にメールが入る

京太郎「ん、岩舘さんからか……朝御飯食べ終わったら来てくれか」


・寮で食事
1、食堂で遭遇(以下から一人)
 一年【咲・桃子・和・優希・淡・由暉子・穏乃・数絵・泉・憧・春・初瀬・星夏】
 二年【透華・智紀・小蒔・成香・玄・灼・衣・絹恵・睦月・浩子・煌・華菜・尭深・絹恵・姫子・揺杏・漫】
 三年【美穂子・やえ・白望・宥・豊音・塞・エイスリン・照・葵・胡桃・菫・ゆみ・巴・久・智葉・怜・洋榎・霞】
 教師【貴子・郁乃・雅枝・晴絵・アレクサンドラ】
 プロ【健夜・良子・理沙・咏】
2、一人で行く(遭遇)
3、ガチで一人(一人です)
ゾロ目 ????
・安価2↓

1、透華

いつも通りの席に座っていると透華がやってくる

正面に座ると、なんだが悩んでいる表情を浮かべる

京太郎「どうしました?」

透華「いえ、なんだか落ち着かないので」

京太郎「大丈夫っすか?」

そう聞きながらコーヒーを啜るが、透華は少し戸惑ったような表情を浮かべるのみ

京太郎「……恋でもしました?」

透華「なななっ、なにをばかなっ!」

突然立ち上がる透華に驚く京太郎、なんとかコーヒーを吹き出すことはなかったが、とまどいながらため息をつく

コーヒーを置くと、透華もハッとしてから座る

京太郎「……す、すみません」

透華「いえ、わたくしこそ……」

なんだか、すっきりしない感じのまま朝食を進める

その間、透華はずっと顔を赤くしていた


◇System
・龍門渕透華の好感度が+10されました
・好感度【龍門渕透華:90】


朝御飯を食べ終えると、京太郎はメール通り揺杏に合流する

揺杏の部屋をノックすると、揺杏が出てきて中に案内する

京太郎「良いんですか?」

揺杏「まぁね、妙なものもないし」

そう言われて入ると、ミシンやら服の構図が書かれたノートやらが置いてあるテーブル

京太郎が、カーペットに座る

揺杏「それで、服装のことなんだけど?」

京太郎「あ、はい」

揺杏「どんなのが良いかなって」

京太郎「ふむぅ」

脳内で由暉子を想像する、どんな服が良いか……


京太郎「って言われても、どんな服?」

揺杏「いやぁ、こっちも困っててさ、せっかくだから普段着ないような服が良いじゃん?」

京太郎「まぁそれについては同意なんですけど……」

揺杏「ゴスロリとか、アイドル風とか、あとは……まぁ色々あるじゃん?」

京太郎「うぅむ」


・どうする?
1、あえて普通の制服
2、大人しめのゴスロリ
3、フリフリのゴスロリ
4、アイドルっぽい服装
5、アニメのコスプレ
ゾロ目 ??
・安価2↓

アクアのパイロット服とか

>>845
水着じゃん!

3、フリフリのゴスロリ

京太郎「やっぱフリフリのゴスロリっすかね、ほら真屋さんってロリきょげふんげふん、小さいですし」

それはもう、咲より身長が低い

かなり将来有望、所の話ではないだろう

京太郎「どうでしょ?」

揺杏「それについてはこの後話し合うとして、あとコスプレとしてはやっぱメイドとかミニスカポリスとか」

京太郎「妙に古い!」


・どうする?
1、メイド
2、ナース
3、婦警
4、チャイナ
5、魔法少女
6、自由安価
ゾロ目 ??
・安価2↓

5、魔法少女

京太郎「魔法少女ですかね」

揺杏「魔王少女……」

京太郎「いや魔法少女ですって、こう……ガラヤカ的な?」

揺杏「なるほど」

京太郎「あ、言った俺は意味わかってませんよ、なにがなるほどだったんすか?」

揺杏「いやぁ気にしないで、なんとなく想像できた!頑張るぞぉ!」

京太郎「は、はい……」

揺杏「おっけーそれじゃ頑張って作るかな!また呼ぶかもしれないからそれじゃあね!」

京太郎「うっす」

頷いてから外に出る

・フリフリのゴスロリ
・魔法少女

京太郎「……楽しみだぜ」パァッ

良い笑顔だった

-自室-

とりあえず邪念を払うためにトレーニングをしていた

おもに腕立て伏せに腹筋にスクワット

京太郎(ハンドボールやってた頃を思い出すな!)

上半身裸のまま一人でそうしていると、妙にダイ・ハードを思い出した

京太郎(あっちは全裸だったけど)


・何か?(恋愛力77補正)
01~77 おこる!
78~98 おこらない
ゾロ目 伝説の超事件発生
・安価1↓

『おこらない』

京太郎「ふぅ、終わりっと」

タオルで汗を拭くと、ポケットにBASEと財布と携帯を入れてシャツを着る

京太郎「昼飯行くかなぁ」

体を伸ばすと食事に行くことにした

誰か誘うのもありかと思いながら、部屋を出る


・寮で食事
1、食堂で遭遇(以下から一人)
 一年【咲・桃子・和・優希・淡・由暉子・穏乃・数絵・泉・憧・春・初瀬・星夏】
 二年【透華・智紀・小蒔・成香・玄・灼・衣・絹恵・睦月・浩子・煌・華菜・尭深・絹恵・姫子・揺杏・漫】
 三年【美穂子・やえ・白望・宥・豊音・塞・エイスリン・照・葵・胡桃・菫・ゆみ・巴・久・智葉・怜・洋榎・霞】
 教師【貴子・郁乃・雅枝・晴絵・アレクサンドラ】
 プロ【健夜・良子・理沙・咏】
2、一人で行く(遭遇)
3、ガチで一人(一人です)
ゾロ目 ????
・安価2↓

『塞』

塞でも誘ってみようと部屋に行くことにした

京太郎(なんか変に期待させちゃったり……大丈夫、かなぁ?)

少し不安になりながらも部屋に向かうことにした


京太郎「塞さ~ん」コンコン

扉をノックすると、今日は普通に開いた

塞「い、いらっしゃい、どうしたの?」

京太郎「お昼一緒にどうかなって」

塞「あ、じゃあ作ろうか?」

京太郎「良いんですか?」

塞「もちろん!」

笑顔でそう言う塞、ならばと

京太郎「じゃあお邪魔します」

塞「どうぞー」

そう言われ、京太郎は昨夜ぶりに塞の部屋に入る


部屋に入って座ると、塞がエプロンをつけて料理をしていた

塞「ふふ~ん♪」

京太郎(塞さんって胸あるよな)

なんだか全体的にやわらかいというか、母のような感覚がする

もしかしたら母になってくれるタイプの女性かもしれない

京太郎(でも今は、そんな事はどうでもいいんだ、重要な事じゃない……塞さんの魅力は尻にある)

本当に最低の屑である

京太郎(これじゃ、俺……尻が大好きになっちまうよ)

塞「ん、どうかした?」

そちらの方を向いていたせいで目が合う

京太郎「いえなんでも!」


塞「はい、昨日の残りの肉じゃがだけど」

京太郎「ありがとうございます!」

塞「あと、まぁ色々と」

ことことと色々置かれていくこの光景を京太郎は知っている

見たことがあるその状況、口にはできない

京太郎(ばあちゃんち行くとこうなるな)

黙って、京太郎は手を合わせる

京太郎「いただきます」

塞「どうぞ」ニコッ

一口

京太郎「うまい!」

塞「良かったぁ」


◇System
・臼沢塞の信頼度が上がりました
・臼沢塞【信頼度1/3】
・『?ポイント』が上昇していない場合、特殊なイベント無しで信頼度が上がります

-昼過ぎ-

塞の部屋から出て、京太郎は廊下を歩く

京太郎「さてどうするかなぁ、いっそのことジムとかねぇのかよ」

あるわけがない

京太郎「あ、でも近場のショッピングモール内に入ってたよなぁ」

まぁそう思うが、少しばかり距離がある

京太郎「面倒だしな」


・どうしますか?
1、知り合いと合う
×、購買に行く(SRC98500)
3、食堂に行く
4、休憩所に行く
5、さまよう
×、スパロボバトルを挑む
7、ランキングを見る
8、生徒会室に行く
9、寮に戻る
ゾロ目 ????
・安価2↓

『イベント』

とりあえず廊下の自販機でコーヒーを飲む

京太郎「さて、どうすっかなぁ」

コーヒーを一口飲んで、廊下を見るが女子生徒何人かが歩いている

ベンチに座ると、どこに行くかと悩む


・なにが起きる?
1、突然の遭遇(好感度ボーナス)
2、突然の直感(SRCボーナス)
3、事件の予感(事件発生)
4、塞と会う(信頼度ボーナス)
ゾロ目 覚醒
・安価1↓から先に二票出たもの

4、塞と会う

京太郎「ん、塞さん」

塞「あれ、さっきぶり」

そう言うと、塞が隣に座る

ずいぶん近い

京太郎(尻肉が当たる、やらかい……やべ)

理性を聞かせて暴走しそうなところを納める

京太郎(俺と塞さんとでこんなにも意識の差があるなんて……だが僥倖なり!)

キャラもブレブレだった

塞「えっと、さぁ」

京太郎「は、はい?」

塞「京太郎くんは好きな人、今はいないよね?」

そう聞かれて、頷く

京太郎「それにできたら、塞さんたちにもすぐに言います」

塞「え、たち?」

京太郎「あ」

塞「え、なに京太郎くんそんなにモテるの?」

京太郎「あ、あははは……」


◇System
・特殊イベントにより臼沢塞の信頼度が上がりました
・臼沢塞【信頼度3/3】


塞と別れると、京太郎もコーヒーを飲み終えてゴミ箱に空き缶を入れる

京太郎「そういや、たばことコーヒーってそんなに会うのだろうか……」

ちょっとだけ興味が湧いたがすぐに首を左右に振る

京太郎「まだ15歳だしな」


・どうしますか?
1、知り合いと合う
×、購買に行く(SRC98500)
3、食堂に行く
4、休憩所に行く
5、さまよう
×、スパロボバトルを挑む
7、ランキングを見る
8、生徒会室に行く
9、寮に戻る
ゾロ目 ????
・安価2↓

5、さまよう

京太郎(俺はさまよーう見知らぬ……もう良いか)

頷いて歩く

京太郎(てか本当に体ダルいなぁ)

寝不足だろうかと思いながら、歩く


・遭遇!
01~50 知り合い
51~98 知らない人
ゾロ目 ??
・安価2↓

『知り合い』

いっそのこと自室にでも戻ろうかと思いながら階段を下りて廊下を歩く

京太郎「んぁ?」

歩いていると見覚えのある人物と出くわした


・遭遇!
一年【咲・桃子・和・優希・淡・由暉子・穏乃・数絵・泉・憧・春・初瀬・星夏】
二年【透華・智紀・小蒔・成香・玄・灼・衣・絹恵・睦月・浩子・煌・華菜・尭深・絹恵・姫子・揺杏・漫】
三年【美穂子・やえ・白望・宥・豊音・塞・エイスリン・照・葵・胡桃・菫・ゆみ・巴・久・智葉・怜・洋榎・霞】
教師【貴子・郁乃・雅枝・晴絵・アレクサンドラ】
プロ【健夜・良子・理沙・咏】
・安価2↓

『和』

京太郎「おう和」

和「京太郎君、なんだか疲れた顔をしてますね?」

京太郎「なんだか疲れちゃってさぁ」

和「疲れを覚えていただいたなら結構なんですけど、戦闘とは別のことみたいですね」

京太郎「あ、まぁいや、その……」

和「冗談です、なにはともあれせっかく私に勝ったのですから優勝までしてほしいんですけど」クスッ

そう言われて、京太郎は苦笑する

和「部屋にどうですか、紅茶でも飲めば疲れも収まると思いますよ」

京太郎(うぅむ)


・どうする?
1、行く
2、遠慮する
ゾロ目 ??
・安価2↓

1、行く

京太郎「せっかくだしお邪魔して良いか?」

和「はい、私から誘いましたし」

そう言う和の後をついていく


和の部屋に入ると、京太郎はカーペットに座る

そういえば、最後に来たときはベッドの下から余計な物を出してしまったんだなと思いだす

京太郎「前は悪かったな」

和「言わないでください、お互い忘れましょう」

少し赤い顔でそう言われて、京太郎は頷く

京太郎「そういや、スパロボの方は和強くなってたな、正直咲がいて助かった」

和「一位と二位のタッグ、勝てれば良かったんですが」

京太郎「俺はともかく咲は」

和「いきすぎた謙遜は嫌味になりますよ」

少し目を細めて言う和に、苦笑で返す京太郎

和「ま、嫌いになることはないでしょうけど……」

京太郎「?」

和「い、いえ……」

淹れてもらった紅茶を一口飲む

本当に、疲れがとれる感覚がする


京太郎「そういやさ、ガンダムの話は咲から聞いたんだけど、プロで使ってる人っていないのか?」

和「そうですね、プロの方たちは基本的に一般普及している機体を使いますし、本気を出すとこも見たことはありません」

ならもしかしたらガンダム使いもいるかもしれないということだ

戒能良子は、同じ感覚の持ち主だった

京太郎「ふむ、気になるな」

和「どなたがですか?」

京太郎「やっぱりはやりん……」

和「男の人って、瑞原プロが好きな方多いですよね」ジトー

京太郎「あ、あはは……」


和が京太郎の隣へと移動する

京太郎「?」

和「……んっ」

突如、和が京太郎の腕に抱き着いて胸を押し当てる

京太郎「アイエェ!!?」

驚愕の声を上げて和を見ると、和は顔を真っ赤にして腕に抱き着いたまま京太郎を見上げる

いつもと違って髪を下している和はやけに大人っぽく見えた

和「わ、私だって胸なら負けてませんっ」

真っ赤な顔で必死に言う

京太郎「お、おう……」

和「わ、私の方がまだ若いし、成長しますし……きょ、京太郎君好みになってみせますっ」ボンッ

茹でダコのように真っ赤になった和と同じく、京太郎も顔を赤くする

京太郎「その、俺は好きな人とかっ」

腕に抱き着いたまま、和がそのまま言う

和「べ、別に今すぐ答えを出してなんて言いません、ただ……」

京太郎「た、ただ?」

和「に、二年後にはもう私しか見えないように、し、してみせますからぁっ!!」

京太郎(真っ赤になってそんなこと言うぐらいなら言うなよぉ!)カァッ

むしろ京太郎も十分恥ずかしかった


◇System
・小イベント『大胆な和』をクリアしました
・ボーナスとしてSRC10000を手に入れました
・初期機体選択で『無頼・カスタム』を選択できるようになりました
・初期機体選択で『無頼・カスタム』を選択した場合に特殊技能『ギアス』が会得できます
・開始時の初期設定の『昔馴染み』で『原村和』を選択可能になりました
・夜の『告白』コマンドで『原村和』を選択できるようになりました
・クラスメイトの場合『信頼度』は最初からMAXになっています

-夕方-

和の部屋から出ると、自室に戻らず廊下を歩く

京太郎(やべぇな、おもち少女に告白されまくりとは……なにごとだ、夢なのか?)

もう不信感マックスであるが、同時に嬉しくもあり

それはもう大きな迷いもあった

京太郎(どうすりゃ良いんだろうか……)


・どうしますか?
1、誰かに会いに行く
×、購買に行く(SRC108500)
3、食堂にいる
4、さまよう
5、部屋に戻る
×、スパロボバトルを挑む
7、校舎に行く
8、外に行く
9、パートナーと話す
ゾロ目 ????
・安価2↓

無頼カスタム…1期前半でゼロが乗ってた奴?

1、知り合いに会いに行く

せっかくだし誰かに会いに行こうと思った

京太郎「どうするかなぁ」

指をゴキゴキと鳴らすと、京太郎の外面も相まって周囲の生徒たちが若干引いた

京太郎(こんなことじゃ泣かないぞ)


・遭遇!
一年【咲・桃子・和・優希・淡・由暉子・穏乃・数絵・泉・憧・春・初瀬・星夏】
二年【透華・智紀・小蒔・成香・玄・灼・衣・絹恵・睦月・浩子・煌・華菜・尭深・絹恵・姫子・揺杏・漫】
三年【美穂子・やえ・白望・宥・豊音・塞・エイスリン・照・葵・胡桃・菫・ゆみ・巴・久・智葉・怜・洋榎・霞】
教師【貴子・郁乃・雅枝・晴絵・アレクサンドラ】
プロ【健夜・良子・理沙・咏】
ゾロ目 ????
・安価2↓

>>937
それに武装をちょっと追加した感じにしてます
あれで戦うのキツすぎかなって

『透華』

歩いていると、透華を見かけた

京太郎「透華さん」

透華「き、京太郎……」

京太郎「そういえば」

ふと思い出したように口に出す京太郎に驚く透華

透華「どどど、どうしましたの!?」

京太郎「いや、前の件ですが大丈夫ですか?」

透華「あ、あぁお父様の、ええ平気ですわ」

京太郎「なら良かったんですけど」

透華「ま、まぁ本当に恋人関係に……とかとか」ゴニョゴニョ

京太郎「最後の方が聞こえなかったんですが」

透華「……へ、部屋に行きませんこと?」

京太郎「ん、あぁ……」


・どうする?
1、行く
2、遠慮する
・安価2↓

1、行く

京太郎「それじゃ、お邪魔します」

そう言って頷くと透華が嬉しそうな表情をするも、すぐにいつも通りに戻る

透華「で、では行きましょう!」

京太郎「うっす」

昨日から三回目だが、そんな何度も告白されるわけがないと頷く


透華の部屋に入るのも久しぶりだなと思っていると、慣れない手つきで透華がお茶を淹れようとしていた

そわそわとする京太郎

透華「えっと、お湯ですわよね」

ポットに水を入れてスイッチ

透華「茶葉……このまま入れる、わけではありませんわよね」

京太郎「俺も手伝いますよ」

怖い(確信)

透華「京太郎は座って待っていれば」

京太郎「俺、透華さんと一緒にお茶淹れたいなって」ニッ

透華「な、なら構いませんわ」

京太郎「とりあえず」

お茶の淹れ方を教えようと思った


お茶を淹れ終えると、座る

テーブルの一角に座ると、隣に座る透華

京太郎「えっと……」

透華「情けなくってよ、歩に任せたりしっぱなしですものね……それかティーパック」

京太郎「そんなもんですって、別にお嬢様だとか関係なしに」

透華「……」コクリ

頷いてから紅茶を啜る

透華「おいしい」

京太郎「なら良かったです」

そう言って笑うと、透華も笑みを浮かべた

透華「し、執事になる気は?」

京太郎「ないっす」


◇System
・龍門渕透華の好感度が+10されました
・好感度【龍門渕透華:100】

-夕方2-

透華の部屋を出て、廊下を歩く

京太郎(透華さん、執事になる気とか……俺は執事って柄でもないしなぁ)

軽く金髪をかきあげる

京太郎(……前見た、ハギヨシさんぐらいだったらワンチャンあったけど)


・どうしますか?
1、誰かに会いに行く
2、購買に行く(SRC108500)
3、食堂にいる
4、さまよう
5、部屋に戻る
6、スパロボバトルを挑む
7、校舎に行く
8、外に行く
9、パートナーと話す
ゾロ目 ????
・安価2↓

1、誰かに会いに行く

京太郎「いやはや、どうすっかなぁ」

PSSとやらのこともある、最近すっかり忘れていたが知っている人間がいないとも限らない

教師には口止めされたが、どうにもと言う感じだ

京太郎「……まぁ、そんな胡散臭いことより今のことだよな」


・どうしますか?
1、誰かに会いに行く
×、購買に行く(SRC108500)
3、食堂にいる
4、さまよう
5、部屋に戻る
×、スパロボバトルを挑む
7、校舎に行く
8、外に行く
9、パートナーと話す
ゾロ目 ????
・安価2↓

間違えた、ちょっと修正

1、誰かに会いに行く

京太郎「いやはや、どうすっかなぁ」

PSSとやらのこともある、最近すっかり忘れていたが知っている人間がいないとも限らない

教師には口止めされたが、どうにもと言う感じだ

京太郎「……まぁ、そんな胡散臭いことより今のことだよな」


・遭遇!
一年【咲・桃子・和・優希・淡・由暉子・穏乃・数絵・泉・憧・春・初瀬・星夏】
二年【透華・智紀・小蒔・成香・玄・灼・衣・絹恵・睦月・浩子・煌・華菜・尭深・絹恵・姫子・揺杏・漫】
三年【美穂子・やえ・白望・宥・豊音・塞・エイスリン・照・葵・胡桃・菫・ゆみ・巴・久・智葉・怜・洋榎・霞】
教師【貴子・郁乃・雅枝・晴絵・アレクサンドラ】
プロ【健夜・良子・理沙・咏】
ゾロ目 ????
・安価2↓

『宥』

京太郎「せっかくだし宥さんの部屋に行ってみるかなぁ」

そう言えば、宥は色々と知っているだろうかとも思う

京太郎「……ないか」

あの雰囲気を思い出すとねぇなと思い宥の部屋へと向かうこととした


宥の部屋につくと、ノックするかどうか悩む

京太郎(サプライズとかありだよな、合鍵もらったし)

頷く、だが考える……変なときに入ってしまったらと

京太郎「ふむ、どうするか」


・どうする?
1、入る
2、入らない
ゾロ目 ??
・安価2↓

『ゾロ目 特殊』

玄「あ、京太郎くん!」

京太郎「玄さん?」

玄「お姉ちゃんのお部屋に用?」

京太郎「ちょっと相手してもらおうかなって」

玄「とうとうお姉ちゃんに手を!?」ハッ

京太郎「いや、話相手ですから」

玄「あ、あはは、わかってるって」

京太郎(本当にわかってんのかな?)

玄「さ、入ろう!」

京太郎「うっす」

玄と一緒なら安心だと、鍵を開けて二人で部屋に入る


玄「お姉ちゃーん」

宥「玄ちゃん?」

そして、宥が洗面所から出てくる

京太郎「あ」

玄「あ」

宥「え?」

洗面所から出てきた宥は、バスタオルを巻いただけだった

そして思いっきり目が合う京太郎と宥

京太郎「……あ、えっとですね」

宥「っ!」

すぐに洗面所の扉が閉じられた

玄「京太郎君、どうするのですか?」

京太郎「嬉しそうっすね」

玄「京太郎君も嬉しいくせに!」

正直、眼福だったとは口が裂けても言えないというものである


とりあえずカーペットに座ってコーヒーを飲む京太郎

洗面所からいつも通りの姿の宥が出てきた

京太郎「あはは、すみません」

宥「うぅん、京太郎君で良かった」ニコッ

いや、本当に申し訳なくなってくる

玄「でも本当に良かったね」

京太郎「え、良かったって?」

玄「既成事実!」グッ

京太郎「違うでしょう!手を出してるわけじゃないですし!」

宥「きょ、京太郎くんなら」カァッ

いつぞや自分を誘った人とは思えなかった

京太郎「落ち着きましょう、まだ好きな人とか俺いませんし……みんなの気持ちは嬉しいんですけど」

玄「ん?」

宥「みんな?」

またやらかしたと、頭を抱える


京太郎「まぁ、複数人から好意をもらってるわけでして」

二人相手に正座しながら言うのは、やはり負い目があるからだろう

別に誰が悪いと言うわけでもないが、なんだかそうなってしまう

宥「でも、そっか……一番最初に告白したのは私だね」ニコッ

玄「そして二人なぶん私たちの方が強いのです!」

京太郎「ちょっと待って、もっと悲観的じゃないとダメじゃないですか、こう姉妹で同じ相手をってパターンってもっとシリアスな」

宥「大丈夫だよ、私たちの京太郎君になるから」

京太郎(……姉妹、やばい揺れる)

玄「旅館ということで職場もセットなのです!」

京太郎「地盤を固めるのやめてくださいよ生々しい!」

なんだかおかしなことになってしまったなぁと思う

宥「でも本当、私でも玄ちゃんでも、選んでくれたら嬉しいなって」

笑みを浮かべてそう言う宥

京太郎「……」

玄「もちろん京太郎君の気持ちが第一だからね!」

京太郎「……すみません」

宥「もう、いつも通りで良いんだよ」

玄「うん、姉妹ど」

京太郎「言わせねえよ!」

玄「えー、でも京太郎君なら、良いんだよ?」

京太郎「これ以上俺を誘惑しないでください!」

童貞坊や、どこからかそんな罵倒が飛んできた気がした

京太郎(あーでも、人生でこれが最後な気がする、モテ期)


◇System
・夜の『告白』コマンドで『松実姉妹』を選択できるようになりました

-夜-

晩御飯でも食べようと思って歩いていると、ベンチに郁乃が座っているのが見えた

京太郎「赤阪先生、どうしました?」

郁乃「あ、なんでもあらへんよ」

ぼーっとしてたのか、郁乃は珍しく驚いたような表情を浮かべた

京太郎「……?」

郁乃「それじゃ、私は晩御飯食べてこな、ほなな!」

手を振って去っていく郁乃

京太郎(なんだ、どうしたんだろ?)


・寮で食事
1、食堂で遭遇(以下から一人)
 一年【咲・桃子・和・優希・淡・由暉子・穏乃・数絵・泉・憧・春・初瀬・星夏】
 二年【透華・智紀・小蒔・成香・玄・灼・衣・絹恵・睦月・浩子・煌・華菜・尭深・絹恵・姫子・揺杏・漫】
 三年【美穂子・やえ・白望・宥・豊音・塞・エイスリン・照・葵・胡桃・菫・ゆみ・巴・久・智葉・怜・洋榎・霞】
 教師【貴子・郁乃・雅枝・晴絵・アレクサンドラ】
 プロ【健夜・良子・理沙・咏】
2、一人で行く(遭遇)
3、ガチで一人(一人です)
ゾロ目 ????
・安価2↓

まぁストーリーは1/4も終わってないし最初からにしても問題ないとは思います

埋めちゃってください!

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