【安価】海未「オンドゥル星人は、もういない」 (956)


にこ「自分勝手な誰かの所為で誰かの笑顔が奪われるなんて……どう考えても間違ってるのよ」


花陽「怖い筈なのに……何でか安心しちゃうんだ。あの未確認を見てると」


ことり「仲良しなんだね。……妬けちゃうけど二人のコンビ、見てみたいなぁ」


凛「“何か足りないな”って、いっつも思うんだ」


真姫「頭では忘れてても……体は覚えてるのよね。どうしても」


絵里「きっと、独りぼっちで寂しいのよ……だからああやって……」


希「その子がいたら九人で……『μ's』やね」


海未「穂乃果……青空が好きだったんです……」


THREAD3 高坂



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【安価】海未「オンドゥル星人を駆逐する」

【安価】海未「オンドゥル星人絶対に許さねぇ!」

の続きというかアフターというかともすれば続編みたいな……w

*前スレではうっかり言い忘れてましたが、変身前→名前 変身後→苗字 という感じに表記します。変身するかわからないけど。


そして、私達は巡りあう……




海未(あれから数ヶ月……)

TV『続いて、未確認生命体の情報です』

海未「また……ですか」

  (東京……特に千代田区や文京区周辺で謎の生物が目撃されるようになりました)

TV『……居合わせた警官が三発発砲したところ全く効かず……』

海未「発砲だなんて……穂乃果は何もしていないじゃないですか……」

  (そう、その正体は穂乃果……私だけが知っている、覚えていることです)

ピピピピッ

海未「メール……?」

【 差出人:>>5

   本文:>>7  】

にこ

花陽

お前の乳首は何色だ?


海未「……?」

海未母「海未さん、夕食の時間ですよ」

海未「あ、はい!」

………
ーー次の日、学校

海未「花陽」

花陽「あ、海未ちゃん。おはよう」

海未「あの……昨日のメールはなんですか?」

花陽「>>10

何かからあのメールを送れって言われた気がして

>>9


花陽「何かからあのメールを送れって言われた気がして……」

海未「何か……?」

花陽「そう、なにか……わからない……何もわからない!!」グ..

海未「ちょっ、花陽?」

花陽「あの日から何かがおかしい!何か違うの!!」ワッ

海未「あの日!?」

花陽「誰か、助けて……」ツ-...

海未「花陽……?」

花陽「っ!」ダッ

海未「あっ!花陽!待ってください!」

絵里「海未ー?」スッ

海未「あ、絵里……」

絵里「花陽と何かあったの?」チラッ

海未「いえ……なんでもありません」

絵里「そう?あ、>>13が呼んでるわよ。行きましょ」

1.理事長

2.雪穂

3.ことり

1


海未「理事長が……?」

絵里「ええ。文化祭のことで、って」

海未「あぁ、生徒会ですか」

絵里「そ。はやく行きましょ」

海未「……」

………
ーー音ノ木坂学院理事長室

理事長「文化祭の資料見せてもらったけど、うん。よくできてると思うわ。この調子で頑張って」

絵里「ありがとうございます。では、失礼しました」

海未「失礼しました」

理事長「あ、園田さんは残ってちょうだい」

海未「……」

絵里「海未……なんかしでかしたの?」

海未「え!そんなことは……」

絵里「ないわよね、クスクス。じゃあ部室で待ってるわ」

海未「はい……」


バタン

理事長「さて、何の用かしら?」

海未「なんのことですか」

理事長「あんなにガン飛ばされたら用事があると思うでしょう?」

海未「……高坂穂乃果」

理事長「あら……驚いた」

海未「やっぱり……覚えているんですね」

理事長「まぁ……ね」

海未「……」

理事長「クウガ……穂乃果ちゃんだけどね。そろそろ殺処分しようと思って」

海未「……は?」

理事長「存在自体がこの世界にとって悪影響なのよ。いろんな意味で…ね」

海未「ふざけないでください!穂乃果が何をしたって言うんですか!!」

理事長「……私はいたって真面目よ。もう一度言うけど、存在自体が邪魔なのよ」



海未「穂乃果を……」

理事長「?」

海未「穂乃果を元に戻す方法はあるんですか?」

理事長「ない……と言いたいところだけどそうでもないのよね」

海未「あるんですね?」

理事長「まぁ……簡単ではないけど」

海未「教えてください」

理事長「……いいわ」

海未「……」

理事長「>>18

1.ディケイドとなってメンバーの世界を巡り矛盾を消していく

2.魔法使いとなり絶望を希望に変える

3.究極の闇となることで穂乃果と戦いバックルを破壊し強制的に元に戻す

1


理事長「矛盾の副産物」ポイッ

海未「わっ!」バッ

  「こ……これは?」ガチャッ

理事長「世界が元に戻る時、穂乃果ちゃんのようにそのままこの世界に残ったものよ」

海未「どうしろと?」

理事長「察しが悪いのね。ディケイドになって複数の世界を巡るのよ。」

海未「世界を……?」

理事長「世界規模で生じた矛盾なんてそう簡単に除けるものではないわ。」

   「端から端まで……元に戻すしかない」

海未「……」

理事長「ただしこの世界に戻れる保証はないし……途中で死ぬかもしれない。みんなにお別れの挨拶でもして来なさい」

海未「……失礼しました」

バタンッ

理事長「……ごめんなさい」



海未(待っていてください穂乃果……どんなにかかろうと……必ず!)

………
*みんなとの会話内容>>1参照

海未「さて……行きますか」

>>22「まって!」
(絵里 希 にこ 真姫 ことりから)

エリチカ


絵里「待って!」ハァ..ハァ..

海未「絵里?」

絵里「旅……始めるんでしょう……?」

海未「え?」

絵里「穂乃果……」

海未「!……そうですか……絵里も……」

絵里「ええ、覚えているわ」

海未「……とりあえず私の家に行きましょう」

絵里「えぇ」


………
ーー園田宅

海未「絵里……本当に付いてくるんですか?」

絵里「嫌だったかしら?」

海未「いえ……危険な目に晒すわけには……」

絵里「何言ってるのよ今更。バラバラにされるよりマシよ」

海未「ふふ、そうですね」クスクス

絵里「笑い事じゃないわよ!覚えてるだけ気持ち悪いし……」

海未「すみません」

絵里「さて、冗談はこの辺にして……どうやって世界を巡るのかしら?」

海未「それが……何も聞いてなくて」

絵里「えぇ!?」

海未「どうしましょう……」

絵里「カードとか……?」ガチャッ

ブワッ!!

絵里「わっ!」ドサッ

海未「絵里っ!」

パラパラパラパラパラ......

海未「これは……私たちのカード……?」

カァッ!!!!...

海未「っ!」

……………

海未「ん……寝てたんでしょうか……?」ムクリ

絵里「ふぁあ……」ググ...

何が起こる?>>26

家の外に出るとグロンギと何かが戦ってる場面に出くわす


海未「……とりあえず外に出てみましょうか」

絵里「えぇ……」

ガチャッ

海未「特に異常は……」キョロ..

絵里「海未!見て、あそこ!」ピッ

海未「え?」クルッ

ボソグ..! オオァッ!!

海未「怪物同士が戦ってる……?」

絵里「ど、どうしましょう!?」

海未「とりあえず……」ガチャッ! ヴゥン!

絵里「?」

海未「勧善懲悪です!変身!」カメンライド ディケイド!

絵里「ちょっ!海未!?」

園田「はぁぁっ!」ダッ

どうなる?>>29

↑+協力しながらグロンギを撃破


園田「……」

  (片方がグロンギなのは確実……となればひとまず素性のわからない方に加勢しましょう)

グロンギ「グゥ……」

怪物「ふんっ!」ガッ

園田「……よしっ!」アタックライド スラッシュ!

怪物「っ!」

園田「はぁっ!」ズバッ

グロンギ「ぐあっ!」

怪物「……」

グロンギ「ビガラ……バビロボザ!」

園田「>>32」ファイナルアタックライド ディディディディケイド!

怪物「はっ!」バッ

グロンギ「っ!」ズザッ

園田「やぁーっ!」ガスッ

グロンギ「ぐっ……うあああああっ!!」ビキビキビキッ

バグォォォォォッ!!!!

園田「ふぅ……」

謎の怪物はどうする?>>34

1.実は仮面ライダーで、変身を解除する(中身のμ'sメンバー(うみえり以外)も)

2.海未に襲いかかる

3.その他

3アライズだった

1花陽


ガシュンッ キィンッ!

海未「あなたは……」

怪物「ふぅぅ……」グチュグチュ...

花陽「……」パキ...

海未「なっ……花陽!?」

花陽「>>37


私の名前を知ってるなんて、どこかで会いましたか…?


花陽「私の名前を知ってるなんて、どこかで会いましたか…?」

海未「え……?」

花陽「もう私の事を知ってる人なんていないと思ってた……」

海未「どういうことですか?」

花陽「あなたも見たでしょう?こんな化け物……誰が受け入れてくれるんですか?」ググ..

海未「そんな……化け物だなんて……」

  (ギルス……花陽の世界……ですか……)

海未はどうする?>>40

私は化物だと思わないと素直に告げる


花陽「じゃあ私……もう行きますから」

海未「私は」

花陽「?」

海未「私は……あなたが化け物だなんて思いませんよ」

花陽「え…?」

海未「見た所……人間を守るために戦っているのでしょう?」

花陽「それは……」

海未「やっぱり……花陽が優しいのはよく知っていますから」

花陽「あなた一体……」

海未「家へ来ますか?良ければ話を聞きますよ?」

花陽「……」

………
ーー園田宅

花陽「じゃあ海未さんは、仲間の世界を巡って……」

海未「はい。といっても、これが最初ですが……」

花陽「……」

絵里「>>43

あなた、本当に優しい娘なのね。
化け物と言われても人のために戦うなんて、本当にすごい……


絵里「あなた、本当に優しい娘なのね」

花陽「へ?」

絵里「化け物と言われても人のために戦うなんて、本当にすごい……」

花陽「わ……私はそんなにすごくないです//」

海未「私もすごいと思いますよ、花陽」

花陽「本当にそんなことないです!私はただ……大切な人の仇を……」

絵里「仇?」

花陽「はい……」

………
ーー 一年前

凛「かよちーん!見てみて!イルカだよ!」タッタッ

花陽「ふわぁああぁ可愛いっ!」

凛「かよちん、写真撮ろ!」

花陽「うん!行くよー!はい、チーズ!」

凛「にゃー!」

パシャッ

凛「えへへー」ギュ-

花陽「凛ちゃんいつも以上にはしゃいでるね」

凛「だって久しぶりの旅行だよ!それもかよちんと二人っきりの!」

花陽「て、照れちゃうよぉ///」カァァ

凛「照れてるかよちんも可愛いにゃー」スリスリ




ゴロゴロゴロ...

凛「にゃ?」

花陽「あれ?もう洞窟?」キョロ

凛「ううん、雲が……」

花陽「雲?」

カッ..ピシャァァッ!! ズドォォッ!!

花陽「きゃぁっ!」

凛「えぇっ!?今日はずっと晴れって言ってたのにぃー!」

花陽「と、とりあえず中はいろ!」

凛「うん!」

ズドォォンッ! ダンッ!!...

花陽「っ!」

凛「……え?なに…?」

??「……」ググ...

キャ-! バケモノダ-!ウワァァァッ

花陽「だ……誰か……!」

凛「かよちん、逃げて!」バッ

花陽「そんな!凛ちゃんも一緒に」

??「フンッ!」バッ

ズガガァァッ!!!


………

海未「……」

絵里「……」

花陽「その後はよく覚えてなくて……次に目が覚めた時は海岸でした。」

  「私以外の乗客は……凛ちゃんも含めてみんな……」

絵里「そんなことが……」

花陽「それを境に私もこんな体になって……」

  「私は探してるんです……凛ちゃんを殺した……あの化け物を……!」

海未「>>47

分かりました、私たちもあなたのお手伝いをします!


海未「分かりました!」バンッ

絵里「海未?」

海未「私たちもあなたのお手伝いをします!」

花陽「えっ!?」

海未「気持ち悪いかもしれませんが……私は貴女のことも……凛のこともよく知っています」

花陽「……」

海未「手伝わせてください……花陽」スッ

花陽「海未さん……ありがとう……」グス

………

絵里「どうするつもり?」

海未「花陽のことですか?自慢ではありませんがうちは広いので花陽を泊めても問題ないですよ」ドヤッ

絵里「そうじゃなくて!」

海未「……大丈夫ですよ」

絵里「え?」

海未「戦うのには慣れてますから……」

絵里「……」

海未「この程度でへこたれていては……穂乃果を助けるなんて夢のまた夢です」

絵里「海未…….」

………

??「ギルスは倒したか?」

ガドル「いえ、寧ろまたやられました」

??「……役立たずめ」

ガドル「今度は私が直々に向かいましょう。必ずや仕留めてみせます」

??「がっかりさせるなよ」

………

次に起こること>>50


この世界の情報を花陽から聞き出す


………
ーー翌日

花陽「ふわぁぁ……」テクテク

海未「おはようございます、花陽。朝食できてますよ」

花陽「あ、ありがとうございます……うぅぁわぁぁ!し、白いお米ぇぇ!」キラキラ

海未(どこの世界でも花陽は花陽ですね、ふふ)ニコッ

絵里「海未ぃ…ハラショー」

海未「それ、おはようじゃないですよね」ピツ

絵里「ぎくっ」

………

花陽「久しぶりにこんなにお米食べた……」グスン...

絵里「美味しかったわ、海未」

海未「当たり前です!」フンス

  「あ、それで花陽。この世界について聞きたいんですが……」

花陽「うん、なんでも聞いて」

海未「>>53

↑+あなた一人で倒している?


海未「あの怪物は何ですか?」

花陽「……よくわからない。率いてるのはあの日の化け物の筈なんだけど……」

海未「そうですか……」

花陽「だだ、ある日を境に変わったというか……」

海未「変わった?」

花陽「敵は日に日に強くなっていってたんだけど……今までで一番強いと思った敵を倒した時から敵の特徴とか……戦い方とかが変わって……まるで別のものになったみたい」

海未「なるほど……怪物は花陽一人で倒しているんですか?」

花陽「うん。警察も頑張ってるけど、やっぱり歯が立たないから……」

海未「そうですか……」

絵里「>>57

久しぶりにご飯食べたって言ってだけどすみかとかはなかったの?


絵里「久しぶりにご飯食べたって言ってたけど、住処とかはなかったの?」

花陽「はい……変身したところ見られちゃって……」

海未「人間は勝手ですね……自分たちを守ってくれているというのに」

花陽「仕方ないですよ、自分だってこの姿怖いですし……」

絵里「そうかしら?かっこよくてハラショーよ?」

花陽「そ……そうですか?」

海未「さて、じゃあ早速行きますか」

花陽「はい!」

どうなる?>>60

怪物を見つけて順調に倒すも、誰かに見られる


海未「いつもはどうやって怪物を?」テクテク

花陽「うーん、適当にパトロールして……たまに勘みたいなのでわかるんだ」テクテク

海未「なるほど」

花陽「!」ピ-ン

海未「花陽?」

花陽「こっち!」タッ

海未「見つけたんですね!?」

………

ガドル「ギルス……近いな」ゴゴゴ...

花陽「ここだよ!」ザッ

ガドル「ふん……わざわざ死にに来るとはな……」

花陽「どっちが!変身!」グチュァッ!

海未「変身」カメンライド ディケイド!

ガドル「!貴様何者だ!?」

園田「通りすがりの……仮面ライダーです!」バキュンッ

ガドル「ぐぅっ!」ガッ

園田「はぁっ!」ズバッ

ガドル「小癪な!」ピッ...シャキィィンッ

園田(!剣……!)

小泉「はぁぁっ!」シャッ!

ガドル「このっ!」ガキンッ

………

小泉「やぁっ!」ザシュッ

ガドル「ぐぅっ!」ピキ

小泉「ウァァアアァアァアアァ!!!」タンッ

ガドル「こんな……馬鹿な……!」ビキビキビキ

園田「止め!」ファイナルアタックライド ディディディディケイド!

ガドル「ぐぁあぁああぁぁああぁっ!!」

バグォォォォンッ!!!! ズォォォォォッ!!!!

園田「ふぅ……」

  (すごい爆発……人里離れた場所でよかった……)

小泉「はぁ……」

園田(誰か……見ている?)

タッ

園田「!やはり!待ってください!」

誰が見ていた?>>66



今日はここまででーす

真姫


海未「待って……!」

真姫「っ!離して!」

海未「やっぱり!真姫!」

真姫「うぇ!?なんで私の名前知ってるのよ!?」

海未(真姫もですか……)

花陽「えっ……真姫、ちゃん?」

海未「花陽……」

真姫「……!」

海未「あっ…」

花陽「……」

海未「何か……あったんですか?」

花陽「うん……」

どんなことがあった?>>69

特になし

怪物に襲われた真姫をギルスが何度となく助けた
真姫としてはお礼が言いたかった


花陽「真姫ちゃんは何故か襲われる事が多くて……結構助けてあげたんだ」

海未「……」

花陽「けどいっつも逃げられちゃって……やっぱり恐いよね……」

海未「真姫は……きっとお礼が言いたかったんですよ」

花陽「え?」

海未「今回、襲われてもいないのにこの場にいるあたり……」

花陽「真姫ちゃん……」

海未「きっと恥ずかしいんですよ、真姫は。それか……逃げてしまったのが後ろめたかったか」

花陽「……」

海未「真姫とはどんな関係で?」

花陽「幼馴染なんだ……凛ちゃんと真姫ちゃんと、私の三人」

海未「幼馴染……なるほど」

  (全く同じではないようですね……)

  「>>72


>>74「ちょっと待ちなさい」

凛を倒したボス


??「ちょっと待ちなさい」

海未「!何者っ!?」バッ

??「ガドルがやられたみたいね」ボソッ

海未(後ろ…!)

  「はぁっ!」ブンッ

??「なら次は私が相手ね」トッ

海未「っ!まさかあなたが……!」

??「んー?」

花陽「会いたかったよ、貴女に……本当に!!」バッ

??「ギルス……」

どうなる?>>78

花陽がぶちギレて変身して突進
海未も変身するも邪魔しないでほしいと言われ手持ち無沙汰


??「あぁ、一年前の……」ニヤ

花陽「変身っ!」グチュッ

海未「私も……変身!」カメンライド

??「!……ディケイド……」

園田「何故……その名を!?」

??「それは 小泉「うわあああっ!!!」ガスッ

??「ぐっ……せっかちね……」プッ

園田「聞きたいことは多いですがそうも行かなそうですね……」アタックライド スラッシュ!

??「はっ!」タッ

園田「やぁあっ!!」バッ

小泉「っ!」ガッ

園田「花陽!なにを!?」ズザッ

小泉「これは私の戦いなの……邪魔しないで!」

園田「そんな……」

小泉「絶対に……倒す!!」シャキッ

??「いいわギルス……とことんやってあげる」バッ

園田「花陽……」


どうなる?>>81

良い所までいったが、ギルスが劣勢になってきたので、すかさずディケイドが参戦
ここで負けたら凛がどう思うかと叱る


小泉「ウォアアァアァァアアッ!!」ガッ ゴッ ドッ

??「………」ギンッ キンッ

  「なかなかやるね……けど不完全なギルスじゃキツイよ?」フッ

小泉「ぐはっ!」ゴロゴロ...

??「……」コツコツ..

  「はっ!」ドスッ!

小泉「っっ!!」ビキビキ

  「か……あっ!」ゴボッ

園田(まずい……!)アタックライド ブラスト!

  「はっ!」ダダダッ

??「ぐっあっ!」シュゥゥ...

小泉「く……」フラツ

園田「花陽!大丈夫ですか!」ガシッ

小泉「海未さん……手出ししないでって……」

園田「いい加減にしなさい!ここで花陽が殺されたら…….凛はどう思うと思いますか!?」カッ

小泉「凛、ちゃん……」

園田「一緒に戦いましょう」スッ

小泉「うん……ごめんね海未さん、ありがとう……」グス

園田「いいんですよ、さぁ行きますよ!」


戦況>>84

序盤は押していたが中盤になって少し劣勢に
そして花陽覚醒


園田「はぁっ!」ズバッ

小泉「やぁっ!」ジャッ

??「ぐっ!この……!」ズ...

園田「喰らえっ!」アタックライド ブラスト!

??「グゥッ!」ズザッ

園田「花陽!今です!」

小泉「はああっ!」ドシュッ!

??「ぐあああっ!!」ゴバッ

園田「ふぅ……」

??「……っはははは……」ガシッ

園田「!花陽!離れて!」

小泉「っ!鉤爪が…抜けないっ!」グッ.グッ

園田(まずいっ!)

??「はっ!」バゴォッ

小泉「うああああっ!!!」ゴロゴロゴロ

キィィィン...

花陽「はぁ……あ……!」

園田「花陽!」

花陽「あああああっ!!!」ジュゥウゥ

??「私のサポートがなければそうなるのが当然だよ」

花陽「体が……うっ……」シュゥゥ...

園田「花陽!!」

??「形勢逆転、だね……」シャッ





花陽「く……」ジャリッ

  (ごめんね、凛ちゃん……仇、取れなかった……)

凛『かよちん』

花陽「……?凛ちゃん?」

凛『かよちーん』

花陽(幻聴……だよね)

凛『かよちんてば!』

花陽(凛ちゃん……)

=======

凛「かよちん、真姫ちゃん!」バンッ

花陽「なぁに?」

真姫「どうしたのよ、そんなにはしゃいで」

凛「見てよこれ!」パラッ

真姫「ネットの記事?えーと……トマトまるごとご飯……?」ペラッ

花陽「な!なにこれ!!」


凛「炊飯器にご飯とトマト一緒に入れて炊くんだって!かよちんと真姫ちゃんにぴったりじゃない?」

真姫「や、やってみましょうか」

花陽「う、うん……」

………

花陽「お……おいひい!」キラキラ

真姫「意外ね……これ美味しいわ!」

凛「やっぱりー!」

真姫「ラーメンの残り汁にこれ入れたら最高じゃない?」ニコ

凛「残り汁……じゅるっ…ちょっとラーメン買ってくる!」ダッ

花陽「あぁっ!凛ちゃん待ってぇ!」

真姫「まったく……じっとしてられないのかしら?」フフ

========


花陽(こんな時なのに……他愛もない日常のこと思い出すんだ……楽しかったなぁ……あの頃は)

??「ふふふ……」グググ

園田「ぐ……あぁっ……!」ギリギリ..

花陽(あいつのせいで凛ちゃんが……私達の日常が……)ググ..

??「とどめ……」シャッ

花陽(そうだ……絶対に倒さなきゃ……凛ちゃんのためにも……真姫ちゃんのためにも……私が!)

  「ウゥウワァアアアアァァアァア!!!!」グオォアッ!

??「ん?」

小泉「ウゥゥ……!」

??「ギルス……まだやるつもり?」

小泉「アアァァアアァアァアアァァアァッ!!!」シャキシャキシャキンッ! グググ...

??「何っ!?ワイズマンモノリス……?ギルスのままでアギトに覚醒したというの!?」

小泉「ウワァアッ!!!」ガッ ザシュ!

??「っ!!」ビシャッ

園田「はぁっ……花陽……!」

カシャッ ピピピッ! キュイィン..

園田「!新しいカード!……使ってみますか」ガシュンッ

ファイナルフォ-ムライド ギギギギルス!

園田(あ、なるほど)

  「花陽!」

小泉「!」クンッ

園田「少しくすぐったいですよ」ガシッ

小泉「えっ!何を!?」

ギュゥン..シャッシャッシャッ

園田「これは……まさに凶器ですね、持ち手は何処でしょう?」ガッ

??「このっ!」

園田「!ふんっ!」ブンッ

??「ぐおああああっ!!!」ザシュシュシュシュッ!

園田「いける!はぁっ!」ガスッ

??「ぐっ!あぁっ!くそ……!」ガクッ

園田「行きますよ花陽!」ブンッ

キィィ..バンッ

小泉「はあぁっ!」バッ

園田「」ファイナルアタックライド

  「はっ!」タンッ

小泉・海未「やぁぁぁぁっ!!!」ドゴォォッ!

??「ぐ……うぅ……ああああっ!!」

バグォォォォンッ!!

勝利。怪物はどうなった?>>91

怪物は死んで、凛が復活した


*一応書いておくと、花陽はギルスからエクシードギルスになりました

花陽「ふぅ……」

海未「……」

シュゥゥゥゥゥ......

花陽「凛ちゃん……仇はとったよ……」

海未「?人影が……」

グラッ...バタンッ

花陽「まさか……まだ倒せてない!?」バッ

海未「煙が消えるのを待ちましょう」

シュゥゥ......

花陽「……え?」

海未「あ、あれは……!」

凛「……」ス-...

花陽「凛ちゃん!!!!」タッ

海未(なるほど……凛は殺されたのではなく取り込まれていたんですね……)

…………

海未(その後、凛、真姫、そして花陽の三人は再び集い……だんだん元の関係に戻っているようです。花陽の周囲への誤解も、あの三人ならなんとかできることでしょう)

絵里「まったく……いつの間に解決してたのよ!」プンスコ

海未「ほ、報告が遅れてすみません」

絵里「全く……せっかく付いてきたんだからこき使っていいのよ?」パチ

海未「そんな!こき使うだなんて!」アタフタ

絵里「ふふ……それで、これからどうするの?」

海未「はい、この世界の私を探してみようかと……わっ!」バッ

パララララララ.....

海未「あっ!またカードが!」

絵里「どうやらそんな暇ないみたいね……」

ピカァッ!!

海未「あぁっ!」

絵里「んっ!」


次は誰の世界?>>96
(うみえりぱな除くμ'sより)




今日はここまでです。

アギト見返したくなってきた


しまった踏んだ。

二個下で

じゃあ凛


海未「眩しかった……いつか目がやられそうです……」

絵里「今度は誰かしら……」

海未「カードがなくなるなりしてくれるといいのですが……」

絵里「まぁ……とりあえず外出てみましょう?」

海未「ですね…」

外の状況>>103

音ノ木坂にそっくりな別の高校


ガチャッ

海未「ん……特に変わったことは……」キョロ...

絵里「そうね……?海未?」

海未「はい?」

絵里「どうしたのその格好……」

海未「え?私服で……うあぁっ!」ビクッ

絵里「海未……セーラー服結構似合うのね」

海未「……とりあえず音ノ木に行ってみますか」

絵里「そうね」

………

海未「んん……?」ジィ...

絵里「似てるけど……音ノ木じゃないわね」

海未「どうやらこれ……ここの制服らしいですね」

絵里「通えってことかしら?」

絵里「その……ようですね」

>>106「海未(ちゃん)ー!」タッタッ


希「海未ちゃーん!」タッタッ

海未「えっ、希?」

希「もー!探したんよ?待ち合わせ場所にいないか……ら……?」フルフル..

海未「?」

絵里「希……」

希「う……海未ちゃ…そのべっぴんさん……まさか!?」ワナワナ...

海未「え?」

希「も……もー!そういうことならはよう言ってくれんとー!」グッ

海未「え!?希、なんで泣いて……」

希「え!?泣いてへんよ!!?」ズビッ

海未「で、でも……」

絵里(あぁ、なるほど)

  「希……さん?安心して。私達はただの友達だから」ニコ

希「え……そうなん?」スンッ

海未「え、あ…はい、もちろん」

希「な…なんや、早く言ってよ」ニコッ

海未「えと……すみません」

  (希の世界……でしょうか?)

希「よし、じゃあ行こか!凛ちゃんが待ってるで」グイッ

海未「あっちょ!引っ張らないで下さい!」

絵里「あ!海未!」

  (私は私で調べましょうか……)


………
ーー校内

希「凛ちゃんおっはよー!」ガラッ

海未「お、おはようございます」

凛「あ!海未ちゃん、希ちゃんおはよう!」タッ

海未(ん?)

  「あ、あの、凛?髪……」フルフル..

凛「え!?やだ、寝癖ついてる!?」バッ

希「んー?いつもと変わらんと思うけど」

海未「え?あ、と、そうですね…すみません私、寝ぼけてて……」

凛「な、なんだぁ…びっくりさせないでよぉ」

希「海未ちゃんが寝ぼけてるなんて珍しいなぁ」アハハ

海未(凛が...髪を伸ばしている!!)

………

絵里「んー……特におかしなことは……」テクテク

何が起こる?>>110

生徒会が理事長や教師よりも偉く、学校を私物化している


絵里「……」

真姫「あ!会長!」タッ

絵里「へ?」

ことり「もう、こんなところにいたんですか?さ、生徒会室に戻って会議ですよー」グイ-

絵里「え?え?」

にこ「ほら、行くわよ」

絵里「え、えぇ……」

  (どうしよう……)

………
ーー生徒会室

絵里「じ、じゃあ会議を始めるわ」

真姫「はい、じゃあまず私から」

会議の内容>>113

遅刻してくる生徒を減らすにはどうすべきか


絵里(うぅぅどうしよう……いえ、弱気になってはダメよ!元生徒会長として立派に勤め上げてやるわ!)

真姫「今回の議題は……遅刻ね。どうしたら遅刻してくる生徒を減らせるか……」ペラ

絵里(あれ、すごくまともね)

ことり「ペナルティを設けたらどうかな?遅刻したらことりのおやつ!」

真姫「ラッキークローバーのおやつになれるとか……余計遅刻が増えるでしょう」

絵里(ラッキークローバー?)

  「生徒会からの呼びかけや……生徒間での遅刻をしないという意識を高めるのが重要だと思うわ。学校側からできることなんて限られてるし……」

真姫「確かに……結局遅刻って個人の心がけ次第だものね」

にこ「とすると……」

………

絵里「じゃあ、その方向で。」トントンッ

ことり「会長、いつになく真面目だね」

絵里「私はいつも真面目よー」

真姫「さて、と。じゃあこっちの話もしましょうか?」

にこ「……ファイズ、ね?」

絵里「!」





………

海未「正義のヒーロー?」ズズ-

希「あれ?海未ちゃん知らんの?最近有名やでー?」モグモグ

海未「は、はぁ……」

希「学校の怪物騒動は知ってるやろ?んで、生徒が怪物に襲われると何処からともなくやってきて倒してくれるヒーローがおるんよ!」キラキラ

海未「なるほど……」

凛「怪物、怖いなぁ……」

希「ウチは何度かそのヒーロー見たことあるんやけど、めっちゃかっこいいんよ!」

凛「///」カァァ

海未「?」

希「こう、誘導棒みたいなんでもってな、バッサバッサと怪物倒すんよ!」ブンッブンッ

海未(誘導棒……ファイズでしょうか?)


次に起こること>>118

学校に侵入してきた怪物に海未が襲われる


希「なんでかウチ一人の時しか見ないんよ……」

海未「それ……希が襲われてるんじゃないですか?」

希「えっ!」

凛「だ、大丈夫だよ!希ちゃんが襲われたら凛が守ってあげるから!」

希「凛ちゃん……かわいーっ!」ギュ-

凛「く、苦しいよぉー」

ヴ-ッ!ヴ-ッ!ヴ-ッ!

海未「!」

放送『緊急事態発生。校内に怪物が侵入しました。生徒は訓練通り、速やかに校庭に避難してください』

凛「!!」

希「たたた大変だー!凛ちゃん海未ちゃん、はよ逃げよ!」

凛「う、うん!」

海未「……はい」

………

凛「あっ!」ドテッ

希「凛ちゃん!大丈夫!?」

凛「う、うん、ごめん…」

希「早く逃げるで!」

ゴシャァッ!!

希「!」ビクッ

凛「か、怪物!」

海未「早く逃げ ドガッ

ヒュッ...ガシャァァンッ!

海未「かはっ!」ゲホ

凛、希「海未ちゃん!!」

海未「くっ……」

  (オルフェノク……やはりファイズですか......)

  「やむおえません……変身!」カメンライド ディケイド!

希「えっ!?」

園田「はぁっ!」ザシュッ

凛「???」

園田「さぁ!ここは任せて二人とも早く!」ギギ...

凛「う、うん…行こ!」グッ

希「し、死なんといてな!?」タッ

園田「どれ……試してみますか」シャキンッ!

カメンライド ギルス!


オルフェノク撃破後に起こること>>122

ファイズに襲われ、ラッキークローバーに拘束される


園田「ふぅ……」パンパンッ

  「さて、避難を……」

ファイズ「はぁっ!」ガッ

園田「うぐっ!なんですかあなた!」ズザ

ファイズ「ディケイド……ついに現れたね!」バッ

園田「その声……凛!?」

ファイズ「うるさいっ!」タンッ

園田「っ!ちょ、待って……」

西木野「ファイズ!」ザッ

ファイズ「!」

南「みーつけた。でも今回は見逃してあげる」

ファイズ「なん……」

ガスッ!!

園田「がっ……」グラ..

矢澤「こっちが先」グイ

園田「あ……なた、たちは……?」クラ...

南「さ、早く行くよ」

矢澤「ファイズ、次はあんたの番よ」

ファイズ「……」タッ



海未「ん……」ジャラ..

  「鎖……?そうか、私拉致されて……」

ガチャッ コツ..コツ..

海未「!!」

絵里「ディケイド……いいザマだな」フッ

海未「誰ですか……!」ギリ

絵里「冗談よ、私。必殺のピンクポンポン、絢瀬絵里よ」キリッ

海未「……なにやってるんですか」

絵里「ん……ここの生徒会長に間違えられちゃって……あ、何かわかった?」

海未「はい、ここはファイズ、凛の世界です」

絵里「凛の……」

海未「それから…教師や理事長よりも地位の高い“ラッキークローバー”という四人がいて…学校が私物化されてるようですがやたら上手く教師も逆らえないようで」

絵里「ラッキークローバー?あ、それ私達ね」

海未「えぇ!?」ジャラッ

絵里「他には?」

海未「はい……凛、ファイズが私のことを知ってて……目の敵にされてるようで」

絵里「なーるーほーどーね、よし!私に任せなさい!」

海未「お願いします」


絵里は凛にコンタクトをとる模様。さて、次に起こることは?>>127

カップラーメンを持って絵里が凛とお話してディケイドは破壊者じゃないとお話する
その最中オルフェノクが現れたので、ラッキークローバーが倒す


……….

海未「はぁ……私、どうなるんでしょうか」

ヴォォォン...

海未「!?」

理事長「……お久しぶり」ヌッ

海未「理事長……!」ジャラ

理事長「覚えてるかしら?一週目の私よ」ニコ

海未「一週目…?」

理事長「ディケイドになったって聞いてね……邪魔しちゃおうって」

海未「……」

理事長「ま、精々頑張りなさい」ゥヴン...

海未「……」

………
ーー中庭

凛「はぁ……」

ピトッ

凛「あちちっ!」ビクッ

絵里「あはは!ごめんなさい、驚いたかしら?」ニコ

凛「せ、生徒会長!」

絵里「絵里でいいわよ。へぇ、本当に長髪なのね。可愛いっ」トスッ

凛「か、可愛いなんてそんな///」カァ

絵里「はい、カップラーメン。好きかしら?」スッ

凛「あっ、ラーメン大好きです!ありがとうございます」ハシッ

絵里「どういたしまして」ニコ

  (こういうところはかわらない、と。凛らしいわね)クス

絵里「今日来たのはね、ディケイドのことで」

凛「!!」ゴフッ

絵里「あっちょ、大丈夫!?」トントン

凛「えほ、えほ…大丈夫です…」




絵里「貴女が……ファイズよね?」

凛「……」

絵里「あ、心配しないで?私は敵じゃないわ」

凛「ラッキークローバーの……トップじゃないですか」

絵里「それは何かの間違いで……私はディケイドについてきて、そしたらここの生徒会長さんと間違われちゃって……」

凛「……」

絵里「ね、ラッキークローバーってなんなの?」

凛「それは……」

………

絵里「オルフェノク……あの怪物?」

凛「はい。ファイズである私は命を狙われてて……あ、正体はばれてないんですけど」

絵里「うふふ、私のこと信用してくれたの?」

凛「絵里さんはあんな奴らと同じには見えませんから」

絵里「そう?……あのね、ディケイド」

凛「破壊者……ですか?」

絵里「んと、誰がそんなことを?」

凛「理事長にそっくりな人が突然現れてこういったんです」

理事長『いつか……世界の破壊者“ディケイド”が現れるわ。それが貴女の倒すべき敵』

絵里「敵……」

凛「最初は胡散臭くて信じてなかったけど……こうして実際に現れたから……」

絵里「凛、聞いて。ディケイドは……海未は破壊者なんかじゃないわ。あの子を信じてくれない?」

凛「本当は……私だって信じたいです。ずっと一緒にいた、幼馴染ですから……」

絵里「じゃあ……」

凛「……,信じてみます。もう一度……」

絵里「ほっ、よかった……」


バゴォッ!

凛「!」

オルフェノク「……」スッ

絵里「オルフェノク!」

凛「ど、どうしよ……」

絵里「逃げないと!」

西木野「はぁっ!」ガッ

絵里「!」

矢澤「無法者には厳しいのよ?」バスッ

オルフェノク「ぐあっ!」

南「はっ!」ズシャァッ

オルフェノク「ぐあああっ!!」

ゴォォォ.....

西木野「さ、ずらかるわよ」タッ

矢澤「ええ」トッ

南「…」バッ

絵里「……どういうことかしら?」

凛「……」


次に起こること>>133

ディエンドが転校してくる
そして海未はファイズの正体を知ってるとカマをかけて、ラッキークローバーと勝負をすることに


………
ーー校門前

>>136「ディケイド……早く見つかるといいな」
*ディエンドの人

………

真姫「ディケイド……今なんて?」

海未「ファイズの正体を知っています」

真姫「……」

ことり「本当なの?」

海未「私は破壊者ですが嘘は付きません」

矢澤「へぇ……どうするの?会長」

絵里「そうね……あなたの望みは?」

海未「今すぐ解放されることです」

絵里「……なら、ファイズの正体を教えなさい」

海未「お断りします」

絵里「……」

海未「こういうのはどうでしょう?貴女方ラッキークローバーとそれぞれサシで戦い……私に全勝できたら教える」

にこ「ふざけるんじゃ

絵里「その挑戦……受けるわ」

真姫「え!?」

ことり「会長?」

にこ「何をかんがえて……!」

絵里「あら?あなたたち負けるのが怖いの?呆れた……」

にこ「……やってやるわよ」

ことり「後悔させてあげる」

真姫「ふふ……」


対決方法

真姫>>138

にこ>>139

ことり>>140



ことり

弓道

料理

テニス


ことりはクローバーにいるのでディエンドの転校生最安価>>143

*穂乃果、花陽、A-RISE、シスライブなどから

このレスのコンマ偶数ならアリサ
        奇数ならツバサ


安価が出揃ったところで今日はおわり。

一日一世界の予定だったんだけどそうもいかないなw


ザワザワザワ....

希「なんやなんや?」

凛「海未ちゃんがラッキークローバーと戦うんだって…」

希「え!?なんでまた……」

凛「ファイズの正体と、ラッキークローバーの椅子を賭けて……」

希「海未ちゃん…そんなにラッキークローバーなりたかったんか……」


真姫「覚悟は出来てる?」

海未「ええ、もちろん」

真姫「ルールは単純。各自三発放ってより得点の高い方が勝ちよ」

海未「冒涜に等しいですね……まるでダーツです」

真姫「受けるの?それとも御託並べて逃げる?」

海未「いいでしょう……受けます」

真姫「ふふ」


………

実況「さぁ盛り上がってまいりました!ラッキークローバーの知性、西木野真姫と一生徒園田海未の弓道対決!いよいよ開戦っ!!」

希「なんや盛り上がってきたなぁ」

凛「海未ちゃんがんばれー!」

真姫「すぅ……」カチャッ

実況「でたー!西木野真姫オリジナルの弓を横にする構え!通称“チェックメイト”!!」

真姫「はぁっ!!」バシュッ!!!

実況「90、90、100!すごぉーぃっ!合計で280点だー!!園田海未の敗北は決定的か!?」

真姫「今ならまだ逃げ出しても良いのよ?」フフン

海未「ここで逃げでもしたら……父上に会わせる顔がありません!」

真姫「ふふ、精々足掻きなさい♪」


………

希「う、海未ちゃん大丈夫かな?」

凛「大丈夫だよ!だって海未ちゃんだもん!」

実況「園田海未、競技スタートです!」

カチャッ

海未「すぅぅ……」

  (やはり、落ち着きます…弓を握ると)

真姫「……」

海未(足踏み……)スッ

  (胴造り……)キュッ

  (弓構え……)カチャッ

  (打起し……)スゥッ..

  (引分け……)ググ...

真姫「構えだけは褒めてあげるわ…けど結果はどうかしら?」

海未(会……)キィィィィン.......

  (……離れッ!!!)バシュゥンッ!!!

ドンッドンッドンッ!

実況「きまったぁー!さぁ結果は……!?」

海未(そして残心……完璧です)

真姫「あはははっ!一発はど真ん中に当たったようだけど他の二発は的に当たってもないのね!」

海未「よく見てください」

実況「こっ!これはぁーっ!?」

真姫「!?」

実況「弓矢の上に弓矢……そのまた上に弓矢……!三本の矢が一直線に刺さっているーっ!!!」

真姫「ば……ばかな!寸分違わず同じ位置に放ったというの!?」

海未「私の勝ち……ですね」キリッ

真姫「そん……な……」ガクッ


海未「次は……にこですね」

にこ「真姫のようにはいかないわよ」

海未「望むところです!」

………

ワアアアアアアアアア ヒュ-!!

実況「お聞きくださいこの大歓声!ラッキークローバーの西木野真姫に圧勝した園田海未に全生徒が注目しています!」

希「海未ちゃんがんばれー!」

凛「海未ちゃぁぁん!」

実況「第二回戦はラッキークローバーの家政婦、矢澤にことの料理対決!審査員は理事長とこの三人!」

にこ(家政婦?」

理事長<ドヤッ

絵里「必殺のピンクポンポン!絢瀬絵里よ!」サッ

花陽「剥かないで!まだまだ私は青い果実!小泉花陽です!」ゴロゴロ

希「スピリチュアル東洋の魔女!東條希!」バ-ン

凛「あっ、あれ!?希ちゃん!?」

にこ「家庭の味ってやつを教えてあげるわ」パキ..ポキ..

海未「同族嫌悪とは…このことでしょうか?」

バチバチバチッ!

実況「早速白熱しております!熱い戦いが期待できそうです!!」


………

実況「両者、台所(フィールド)につきました!制限時間は30分……始めぇッ!!!」

にこ「行くわよ!“黒包丁”!」シャキンッ

海未(長年封印されてきた園田家伝来の包丁……まさか再び手に取ろうとは……)ガチャッ

  「ゲェッ!さ……錆びてるァ……」ガ-ン

絵里「海未っ!私が長年ペリメニ作りに使ってきた包丁よっ!」ブンッ

海未「絵里っ!ありがとうございます!」パシッ

にこ「!」

  (あれは……“白包丁”!ふふ、面白いじゃない……)


………三十分経過

実況「さぁ!どうやら両者ともに料理が完成した模様です!料理が審査員の元に運ばれます」

希「おお!これは!」

花陽「美味しそう!」

絵里「今夏よ?」

理事長「いいんじゃないかしら?」

実況「矢澤にこの料理は……おでん!なんとおでんです!」

にこ「得意料理よ」

実況「実食!」

花陽「うん。安定の美味しさだね」モグモグ

希「役得やん♪」ホフホフ

絵里「あの頃を思い出すわ……」

理事長「トレっ!ビアァァアアァンヌッ!」

花陽「!?」

理事長「なんだこの味はァ!?んん舌の上でぇ!深く絡み合うぅ……ハァァァモニィィィ!!」ダンッ

実況「くっ、狂った!理事長が狂った!」


………

実況「続いて海未選手の料理です!ちなみに勝者は理事長の独断で決まります!」

花陽「えっ!?」

希「ウチらが呼ばれた意味って……!?」

絵里「認められないわぁ!」

海未「どうぞ」コトッ

理事長「?これは……」

海未「味噌汁です」

にこ「味噌汁ぅ?そんなんでにこのおでんに勝てるとでも……」

海未「勝てます」キッ

にこ「!」

海未「……勝てます」

にこ(何……この自信は!?はったりじゃあないわ!)


理事長「いただくわ」ズズッ

   「………」

にこ「……まずくて言葉も出ない?」

理事長「違う……」

にこ「え?」

理事長「表す言葉がないの……!」

海未「……」ニヤッ

理事長「ただ一つ言えることは……この味噌汁に比べたら」

にこ「……!」

理事長「貴女の……料理は……」

海未(勝った……)クルッ

理事長「豚の餌ぁぁぁぁっ!!!」バッサバッサ

にこ「豚の……餌!?」

実況「き……決まったぁぁぁぁ!勝者は!園田海未ー!」

ワアアアアアアアアアアア


実況「さぁ!いよいよ最終第三回戦!ラッキークローバーの脳味噌融解犯南ことりとのテニス対決です!」

ことり「人聞きの悪い……」

海未「ことりと……テニスっ、ですか」ヒュンヒュンッ クルクルッ パシッ

ことり「へぇ…テニスにも覚えがあるの?」

海未「……勘ですよ」

ことり「へぇ……」

………

ことり「ねぇ!長引くのもなんだし得点とかなしでラリー続けられなかった方が負けってどう?」

実況「おーっとここで南選手からの提案だっ!どうする園田っ!」

海未「……」

希「うけたらダメやで!絶対罠や!」

海未「いいです。受けましょう」

希「海未ちゃん!?」

ことり「ふふ、そうこなくっちゃ」ニヤ


………

ポ-ンポ-ンポン...

海未(ラリーが長く続けば初心者の私は必ずボロを出す……)

  「ならばっ!」ブンッ

ことり「っ!」

実況「高い!空中はるか高くにボールを投げたっ!」

海未(一撃で仕留める!)

  「はっ!」タンッ!

実況「跳んだーっ!」

海未「地を穿て!ラブアローサーブッ!」バンッ!

ギュルルルルルルドゴォンッ!

ことり「なっ!強い!!」ブンッ

バリィィッ!!

ことり「っ!ラケットが!」

実況「なんと園田選手!南選手のラケットを破壊したー!これではラリーを続けることはできない!つまり……!」

海未「私の勝ちです!」バッ

実況「ぜっ、全勝ーーっ!!勝負を申し込んだラッキークローバー内の三人全員に圧勝ー!すごぉぉいっ!!」


勝利を収めた海未。
次に起こることは?>>160

負けたラッキークローバーたちがオルフェノクに変身して海未に攻撃を始める


海未「野次馬、随分散りましたね」

真姫「この……!」グォ

にこ「つぶす!」

海未「おや?戦りますか?」

南「やあああっ!」バッ

矢澤「死ねぇ!」ダッ

西木野「頭の中身をさばいてあげる!」

海未「変身!」カメンライド

園田「後悔させてあげますよ」シャキッ

カメンライド ディエンド!

園田「?」

カメンライド カイザ レイ コ-カサス

西木野「!」

南「なっ!」

矢澤「仲間!?」

園田「これは……?」

絢瀬妹「うーみさんっ!お久しぶりです♪」タンタンッ

園田「あなた……まさか亜里沙?」

絢瀬妹「はい!亜里沙です!」


次どうなる?>>163

クローバー側に王のベルトを使ったライダーの登場、乱戦に


絢瀬妹「あ、決着ついたみたいですよ」

園田「え?」

矢澤「っ!……よくも二人を!」ズ...

オーガ「ちょっと……何苦戦してんのよ」コツコツ..

矢澤「!オーガ……」

ギュゥゥウン...

サイガ「……戦るぞ」スタッ

矢澤「……えぇ」

園田「……亜里沙、詳しいことは後で聞きますが今は……」

絢瀬妹「はい!海未さん!」

凛「待って!」タッ

園田「!凛……」

凛「凛も……凛も戦う!」サッ

園田「凛……」

ガチャッ! 555 ピピッ standing by...

凛「変身!」ガチャッ

星空「よしっ!」

園田「ありがとうございます、凛!」

どうなる?>>166

連続だけど

凛を探しに来た希が乱戦を見てしまう


星空「やぁっ!」ガッ

オーガ「!」キンッ

星空「やっと見つけた……オーガ!」ギギ..

オーガ「私も会いたかったわよファイズ……でも期待はずれね」

星空「え……?」

オーガ「はぁっ!」ズバッ

星空「あああっ!」ドンッ

園田「!凛!!」

サイガ「余所見をしてる余裕か!」ズドンッ!

園田「あっ!」ズザッ

絢瀬妹「海未さん!このっ!」バキュン!

サイガ「なっ!」

絢瀬妹「零距離で直接なら……流石に壊れるでしょ?」ファイナルアタックライド

ズドォォォンッ!!

サイガ「ぐあああっ!!」

英玲奈「ぐっ!」

オーガ「!英玲奈!」

英玲奈「く……くそ……!」ザザァッ

オーガ「チッ……まあいい、先ずはファイズよ」

星空「く……」

Exceed charge...

オーガ「はああっ!」

星空「うああっ!」ドッ!

希「凛ちゃ……えぇ!?なんやこれ!?」

星空「がはっ!」ゴロゴロゴロ..

希「きゃっ!」

キィィ...

凛「は……あぁ……」

希「り……凛ちゃん!?」

凛「のぞ……ちゃ、にげ……」ガクッ

希「ど、どうしたら……?」

オーガ「ずらかるわよ」バッ

矢澤「え、えぇ……」

園田「……」ガシュィンッ

海未「凛……」


次はどうする?>>169




凛が目覚めて希に真実を話す


………

凛「…ん……あれ……ここどこ?」

希「あ、凛ちゃん。気が付いた?」

凛「希ちゃん……」

希「もう、びっくりしたやん。まさか凛ちゃんが噂のヒーローだったなんて……言ってくれればよかったのに」

凛「か、隠しててごめんね?希ちゃんや海未ちゃんを巻き込みたくなくて……」

希「ん……も、もうこういうのなしな?約束よ?」

凛「うん…」

希「凛ちゃんは悩み事とかも全然相談しないんやから……もう少しウチらを頼ってもええんやない?その…友達なんやから//」

凛「友達……」

希「ん?」

凛「あ、あのね、希ちゃん……私、実は……」

………
ーー園田宅

亜里沙「………」

絵里「亜里沙……なにしてるの?」

亜里沙「それはお姉ちゃんだよ!何にも言わずにいきなりいなくなって!」

絵里「えっ……と、それは……」

海未「亜里沙、質問があります」

亜里沙「なんですか?」

絵里「……」

海未「そのディエンドライバー、誰にもらったんですか?」


亜里沙「誰でもないです」

海未「え?」

亜里沙「気がついたら持ってて、気がついたら……って、自分でも不思議なんですけど……」

海未「……」

亜里沙「じゃ、私は私でやることがあるのでこの辺で!」

海未「あっ!待ってください!」

絵里「亜里沙……」

………

希「オルフェノク……?」

凛「う、うん……」

希「凛ちゃんも……みんなを襲ってる化け物と同じってこと……?」

凛「うん……けど!人を襲うとかそういうことは絶対にない!」

希「……そっか!」

凛「え?」

希「ウチには支えてあげるくらいしかできないけど、頑張ってな!正義のヒーローさん♪」

凛「と……友達で、いてくれるの?」

希「当たり前やん!凛ちゃんは凛ちゃんや」

凛「希ちゃん……ありがとう……」クスン

希「ふふ……あ、それと」

凛「なに?」

希「吹っ飛ばされたベルト、拾っといたで」ガチャ

凛「ファイズギア……ありがとう!」

希「海未ちゃんと協力してあいつら倒さんとな」

凛「うん、ありがとう希ちゃん…凛、頑張るよ!」

希「うっし!そのいきや!」


………

ツバサ「どういうつもり?ファイズ」

凛「これで最後にしよう……全部」ガチャッ

ツバサ「へぇ……二対一、だけどね?」

矢澤「ふぅぅ……」ズ...

海未「どうですかね?」

ツバサ「!……ディケイド」

凛「海未ちゃん!」

海未「これでフェア……そうでしょう?変身!」ヴゥン!

凛「変身!」standing by

ツバサ「っ……変身」standing by


どうなる?>>176


中途半端ですが、今日はこれで……

希がブラスターのツールを持ってくる


………

希「………」

 (凛ちゃん……どうか無事でいて……!)ギュッ

亜里沙「お守り握ってるだけじゃどうにもなりませんよ?」スッ

希「!誰や!?」バッ

亜里沙「あー、と……会長の妹です」ニコ

希「会長の……?」

亜里沙「やっと手に入れて興奮してたけど……亜里沙には有効活用出来ないから」ゴトッ

希「これは…?」

亜里沙「凛さんに、持って行ってあげて」

希「……」


………

星空「うああっ!」スザァッ

綺羅「やっぱり他愛もない……ほら、立ちなさいよ」チャキ

星空「くっ……」

園田「やあっ!」スバァッ!

矢澤「っっっ!」シュゥゥ

園田「貴女のおでん、美味しかったですよ」ファイナルアタックライド ディディディディケイド!

矢澤「……あっそ」

園田「っやああああっ!!」

バグォォォォンッ!!

園田「ふぅ……凛!」

星空「つ…強すぎる……!」ガクッ

綺羅「……」コツ..

園田「はっ!」アタックライド スラッシュ!

綺羅「ふっ!」キンッ

園田「ちっ……はああっ!」ブンッ

綺羅「剣同士の対決……ね!」

ガキィィィンッ!!!

園田「ーーー!!」

………

希「はぁっ、はぁっ……」タッタッ

 (凛ちゃん……待っててな!今行くから!)

バゴォォォンッ!!

希「!そこやな!」タッ

 「凛ちゃんっ!」

戦場の状況>>181

凛は圧倒されて攻撃を避けることしかできない
逆に海未はにこを押し始めて馬乗りになった


園田「っ…さすがにこ……しぶといですね!」ググ...

矢澤「にこだからね……!」


綺羅「ほらほら!避けてるだけじゃ勝てないわよ!」ガキンッ!ガキンッ!

星空「っ!くっ……」ガッ ガツ

希「たっ、大変!凛ちゃん!」タッ

星空「!希ちゃん来ちゃダメ!」

綺羅「邪魔しないで!」ドガァ-ン!

星空「!!!」バッ

バゴォァッ!!!

園田「!凛!!希!!」

シュゥゥゥ....


ーAwakening……

園田「凛……?」

5246 Faiz blaster take off

シュゴォォォォ!!

綺羅「なっ!?」

143 Blade mode

星空「はああああああっ!!!」ギュゥゥゥンッ

ズバァァッ!!

綺羅「っっっ!がぁっ!」シュゥゥゥッ

園田「凛!良かった!」

矢澤「余所見を……!」

園田「!」カメンライド ギルス

矢澤「は!?姿が……」

園田「やぁっ!」ブンッ!

矢澤「がっ!」ゴロゴロッ

ヴゥンッ! シャッシャッシャッ キィィン..

園田「おっと……終わりが近いですね」ファイナルフォ-ムライド ファファファファイズ


園田「凛!ちょっと来てください!」

星空「うんっ!」シュゴォォ

  「どうしたの?」ストッ

園田「ちょっとくすぐったいですよ?」ググ..

星空「え?あっ!ちょ、海未ちゃんっ//」

園田「へっ、変な声出さないでください!」

ギュゥゥン..

園田「///……ブラスター二刀流です!」

103 Blaster mode

ファイナルアタックライド ファファファファイズ

園田「喰らえーっ!!」ズドォォォアッ!!!

矢澤「あああああっ!!!」ボシュゥゥゥ...

綺羅「くっ!この……!」exceed charge

ギュゥゥン..

星空「ほっ!」5532 Faiz pointer

園田「行きますよ凛!」ファイナルアタックライド

星空「うん!」Exceed charge

園田「やあああっ!!」バッ!

星空「はあああっ!!」バッ

綺羅「うりゃぁあっ!!」

バグォォォオオォオォオオォオオンッ!!!


………

絵里「それで?二人のその後は?」

海未「はい、元通りですよ。あとは元の私が戻れば……」

絵里「早く次行かないとね」

海未「それから、ラッキークローバーは当然きえまして……理事長が頑張ってるようですよ?」

絵里「へぇ……まともな理事長なんて新鮮ね」

海未「新鮮といえば髪を伸ばした凛、可愛かったですね」

絵里「えぇ。もっと愛でたかったわ」

海未「私もです」

絵里「さて……どうやって次行くのかしら?」

海未「どうせカードケース開けばまた……」ガチャッ

バッ! パラパラパラパラ...

海未「うわあぁっ!ほら!」

絵里「海未!目を閉じてぇぇ!」

カァァッ!!

誰の世界?>>187

どのライダー?>>189

外に出た時の海未の格好>>191

真姫

キバ

楽器の調律師


海未「はぁ……眩しい……」

絵里「とりあえず……外行きましょうか?」

ガチャッ

海未「ん……これは」

絵里「その服……似合うわね」

海未「調律師……ですよね?私、楽器に自信は……」

絵里「楽器ってことは……真姫かしら?」

海未「どうでしょうか……」

………
ーー西木野城

真姫「……はぁ」

  (退屈ね……何もかも)

最初に起こること>>195



外に出てピアノの弾き語りをする真姫に海未が出会う


真姫「……また、行こうかしら」スック

杉田..もといキバット「真姫……」バッサバッサ

………

絵里「……」

【回想】

海未「とりあえず二手に分かれましょうか」

絵里「ええ。何かあったら連絡ね」

海未「はい。ではまた」

【回想終わり】

絵里(んー……何処探しましょうか……あら?児童館……行ってみましょうか)

………

♪サァ ダイスキダバンザ-イ マケナイユウキ

絵里「あら?この曲……」コツコツ..

真姫「♪昨日に手を振って ほら 前向いてー」

ーポロロロン♪……

パチパチパチ

真姫「うぇ?」

子供「ねぇおねえちゃん、もうおわりなの?」

真姫「え、えぇ…」

子供「えー?もっとききたかったなぁ」

真姫「ごめんね、また今度弾きにくるわ」ナデナデ

子供「ほんと!?やくそくだよ!」

真姫「ええ、約束....」

絵里(真姫……)


ああああ間違えた!

すいません直します


真姫「……また、行こうかしら」スック

杉田..もといキバット「真姫……」バッサバッサ

………

海未「……」テクテク

【回想】

海未「とりあえず二手に分かれましょうか」

絵里「ええ。何かあったら連絡ね」

海未「はい。ではまた」

【回想終わり】

海未(さて……何処を探しましょう……)

ゴツン!

海未「あいたっ…何ですか……?」

[音ノ木坂児童館]

海未「あ、ここ……昔よく穂乃果と行きましたね……」

  「……入ってみますか」

………

♪サァ ダイスキダバンザ-イ マケナイユウキ

海未「おや?この曲は……」コツコツ..

真姫「♪昨日に手を振って ほら 前向いてー」

ーポロロロン♪……

パチパチパチ

真姫「うぇ?」

子供「ねぇおねえちゃん、もうおわりなの?」

真姫「え、えぇ…」

子供「えー?もっとききたかったなぁ」

真姫「ごめんね、また今度弾きにくるわ」ナデナデ

子供「ほんと!?やくそくだよ!」

真姫「ええ、約束....」

海未(真姫……)


海未「ピアノ、お上手ですね」コツ..

真姫「……海未…何?パパに連れ戻せとでも言われた?」

海未「え?」

  (私のことを知ってる……?)

真姫「…いいわよ、帰るわよ」

海未「真姫……」

真姫「……何?勝手に城を抜け出したのを叱るの?」


海未はどうする?>>201


自己紹介して「城」とは何か教えてもらう


海未(ちょっと状況が……真姫はどうやら私のことを知ってます。そして……)

真姫「……海未?」

海未(「城」……そして連れ戻すという発言からすると真姫は姫?となると私は側近…でしょうか?)

真姫「どうかした?」ジッ

海未(なるべくそのままで……)

  「あっ、と……真姫」

真姫「何?」

海未「さっき頭を打ちまして……ちょっと二、三質問が……」オズ..

真姫「頭!?ちょ、大丈夫なの!?」バッ

海未「ぇあ、はい!ただちょっと記憶が…あの、「城」ってなんでしたっけ?」

  (うぅ…我ながら苦しい…)

真姫「重症じゃない…後で診てあげる。えっと…「城」だっけ?」

海未「あ、はい…」

  (診てあげる?医者でしょうか?でも私調律師……)

真姫「>>204



海未(ちょっと状況が……真姫はどうやら私のことを知ってます。そして……)

真姫「……海未?」

海未(「城」……そして連れ戻すという発言からすると真姫は姫?となると私は側近…でしょうか?)

真姫「どうかした?」ジッ

海未(なるべくそのままで……)

  「あっ、と……真姫」

真姫「何?」

海未「さっき頭を打ちまして……ちょっと二、三質問が……」オズ..

真姫「頭!?ちょ、大丈夫なの!?」バッ

海未「ぇあ、はい!ただちょっと記憶が…あの、「城」ってなんでしたっけ?」

  (うぅ…我ながら苦しい…)

真姫「重症じゃない…後で診てあげる。えっと…「城」だっけ?」

海未「あ、はい…」

  (診てあげる?医者でしょうか?でも私調律師……)

真姫「>>204



連投すまん
安価下で


と思ったら来てた。なんどもすまん


真姫「「城」は私たちファンガイアの住処でしょ? 海未は人間だけど楽器の調律が素晴らしいから、雇っているの」

  「ウチは医者の家系だけど、私は医者に興味ないし…」

海未「えと……ファンガイア?」

真姫「数あるモンスターの一種。人間のライフエナジーを吸って生きる種族よ」

海未「つまり殺す…ということですか?」

真姫「昔は有ったみたいね。今はパパの作った人口ライフエナジーシステムのおかげで共存できてるのよ」

海未「あぁ、それで医者ですか」

真姫「医者であると同時に王家でもあるの。私はその末裔…王女ってところかしら?」

海未「真姫もファンガイアなんですね?」

真姫「私は……ハーフよ。人間とファンガイアの」

海未「なるほど…だいたいわかりました」

真姫「さ、じゃあ城に戻りましょう?絵里も待ってるだろうし」

海未「はい」

  (絵里……?連絡しておきますか…)

………
ーー西木野城

真姫「はぁ……」

海未(真姫…ここが嫌いなんでしょうか?)

真姫「あ…絵里…」

海未「ただいま戻りました」

絵里「!」バッ

  「>>211


絵里「あぁなんだ、調律師さんね……ご苦労様」ニコ

海未「いえ」

  (ノリノリじゃないですか…)

真姫「絵里、病院の方の鍵を貸してくれない?」

絵里「いいけど…どうしたの?」

真姫「海未が頭打ったっていうから心配で…」

絵里「頭?あら大丈夫?」

海未「え!あ、いえそんな、大丈夫ですよ真姫」フルフル

真姫「嘘ばっか。ファンガイアの事も忘れてたじゃない」

海未「そ、それは……とにかく大丈夫ですから!」

真姫「…そこまでいうなら…でも何かあったら必ず言うのよ?」

海未「はい。心配をかけてすみません…」


まず何が起こる?>>214

自由に生きたいという真姫とお母さんの喧嘩を仲裁させられる


話が思いつかないので明日に持ち越しーというわけで今日はここまでorz


真姫「ね、ねぇ…二人とも」

海未「?」

絵里「なにかしら?」

真姫「あの…今日も、しない?//」カァ

海未(ま…まずい!なんでしょうか!?)アタフタ

絵里「ふふ、姫の仰せのままに」

真姫「絵里…」

絵里「…」パチッ

海未(!絵里…わかりました!)

………

真姫「だ、ダメよ絵里…」ギシ..

絵里「あら…どうして?」

真姫「だ…だって…」

海未「ほら、真姫…私達を受け入れて」スッ

真姫「あっ…まっ、待って!」ギシッ

絵里「もう…何?」


真姫「こ、これ…歌詞と合ってないんじゃない?」

絵里「んー、そうかしら?」

真姫「♪“優しげな言葉囁く”ん、やっぱりここは…」

海未「確かにそっちの方が良いかも知れませんね」

  (なるほど、オリジナル曲を作っていたんですね。私達)

ガチャッ

絵里「あ…奥様」

真姫母「真姫!貴女また城を抜け出したそうね!」

真姫「ママ…」

真姫母「もっと次の王としての自覚を持って頂戴!」

真姫「嫌よ!私は…私は王になんかならない!」

真姫母「貴女まだそんなこと…!」

絵里「お、奥様落ち着いてくだ…」

真姫母「貴女は黙ってて!もうお姉ちゃんの二の舞は嫌なのよ真姫!」

真姫「!!お姉ちゃんのこと悪く言わないで!!」

海未(姉……?)

  「お、お二人とも落ち着いてください!」

真姫母「……!」

真姫「私は……自由に生きたい……!」ダッ

真姫母「真姫っ!」

海未「真姫……」

絵里「……」

真姫母「>>221

あの子が王にならないと、またファンガイアが人間を襲ってしまうかもしれないのに…


真姫母「あの子が……」

海未「?」

真姫母「あの子が王になってくれないと……またファンガイアが人間を襲い出してしまうかも知れないのに…」

絵里「奥様…」

真姫母「ねぇ…人間の貴女達はどう思う?」

海未「……ファンガイアを力で抑制する今の方針が…真姫は嫌なのではないでしょうか?」

絵里「そうね…人間とファンガイアのハーフとして…何か思う所があるのかも知れません」

真姫母「……」

海未「あの……真姫のお姉様とは?」

真姫母「……>>224
*μ'sの誰か。あとちょっとした人物設定お願いします

名前はことり。争いが嫌いで王になれるように頑張って学んでいたけど、キバの力が使えないの…


真姫母「……名前はことりと言ってね……争いが嫌いな子だった」

海未「ことり……」

真姫母「パパによく似ててね…あ、パパと言っても女性よ?私が産んだからパパと呼んでいるけど」

海未(え……まさか理事長?)

真姫母「それでも頑張って王になろうとしてた……でもある日…」

絵里「……力の暴走、ですね?」

真姫母「えぇ…相性が良すぎた、ということになっているけど」

海未「それで……」

  (真姫から聞きました。かつて姉がキバになった時、力の暴走によってキバットバット三世を除くモンスターが死滅したと)

真姫母「以来キバの力が使えなくなってしまって…挙句の果てに家を出てしまって…」

絵里「それも理由の一つかもしれませんね、真姫が王を継ぎたがらない…」

真姫母「どうしたらいいのか……」

海未「……」


………
ーー港

真姫「……随分遠くまで来ちゃったわね」

キバット「おい真姫、城に帰ろうぜ…」

真姫「……一人にしてよ」

キバット「……」バッサバッサ

真姫「……王になんか……」

ヴゥゥゥン!! バルルル....

真姫「?……」

トッ コツコツ..

絵里「こんなところにいたの?全く、探したわよ?」

真姫「絵里……」プイッ

絵里「>>228

あなたって本当に真面目ね。
もう少しあなたの理想の王様を考えたらどうかしら


絵里「横、いいかしら」

真姫「…勝手に……いいわよ」

絵里「ありがと」スッ

真姫「……」

絵里「真姫ってば…本当真面目なんだから」

真姫「真面目な子は勉強すっぽかして港に来たりしないわよ」

絵里「そうじゃなくて。旦那様の政策をそのまま継ごうとして」

真姫「どういうと?」

絵里「真姫は…今の政策が嫌なんでしょう?なら王になって…貴女の目指す世界を作ったら?」

真姫「絵里……」

………

その頃は海未は?>>231

真姫ママと真姫について話に花を咲かせている


………
ーー城

真姫母「真姫ったら本当、素直じゃないから…」

海未「えぇ…でも根は優しい子だって、私は知ってますよ?」

真姫母「ふふ、そうかしら?」

海未「真姫、私達とたまに距離を置くんです」

真姫母「あら、どうして?」

海未「真姫はファンガイアとして、人間のライフエナジーを吸いたい衝動を持つことがあります。でも私達にそんなことはしたくない…だから」

真姫母「へぇ…真姫ってば…」

海未「私達はちゃんとわかってるのに、その事で悩んでふさぎ込むこともあって…繊細で良い子です」

真姫母「真姫といえば覚えてる?昔真姫が風邪の時に貴女みかん持って行って…」

海未「ふふ、懐かしいですね…あの時は一週間ほど口をきいてくれませんでした」

真姫母「あら、そうだったの?」クスクス

海未「えぇ、でもトマトをあげたら途端に機嫌が良くなって…」

真姫母「真姫と…仲がいいのね。羨ましいわ…」

海未「奥様…」

………
ーー港

真姫「そんなに…簡単じゃないわよ」

絵里「真姫なら出来るわ、きっと」ワシャワシャ

真姫「ん…意味分かんない…」//


次に起こることは?>>234

ファンガイアのクーデターが真姫ママを襲う


バグォォオオオォォオオォオォォン!!!!

海未「!何事ですか!?」

真姫母「まさか……」

ガシャァァァァンッ!

真姫母「!」

ファイガイア「ふふふ…見つけたぞ王妃」

真姫母「あら…革命ごっこかしら?」ゴゴ..

ファイガイア「ほざけ!!」バッ

西木野母「はぁっ!」ガキンッ!

海未「っ!変身!」カメンライド

園田「はっ!」バッ

………
ーー港

真姫「……」

絵里「まぁ、如何するかは真姫が決めることよ」

真姫「うん……」

バッサバッサ

真姫「?…キバット……」

キバット「大変だ真姫!城にファンガイアのクーデターが!」バッサバッサ

真姫「なんですって!?」

絵里「真姫!私のバイクに乗って!」ヴゥン!

真姫「ええ!」バッ

城に着いたときの状況>>237

お母さん海未が圧倒的劣勢


………

キキキィィィィィ!!!

絵里「っ!着いたわよ!」ガシャッ!

真姫「はぁっ、ママ!」ダッ

………

真姫「ママっ!」バッ

西木野母「ま…真姫…」フラッ

園田「はぁ……っ」グラ..

真姫「誰……?」

ダキバ「……」ゴゴゴ..

真姫「あなた……何?」

ダキバ「……」コツ..コツ..

真姫「キバット!」バッ

キバット「おう!ガブッ!」

真姫「変身!」キィィンッ!

西木野「はああっ!」ダッ

ダキバ「!」ガッ

西木野「あなた……何者!?」グググ..

ダキバ「……」ググ..

西木野「っ!」

   (なんで…?私は、私はこの人を知ってる……誰?)

ダキバ「っ!」ブンッ

西木野「くっ!」ザザッ


どうなる?>>240

ダキバさんとキバのガチンコ勝負に発展
キバが劣勢になり、ダキバさんが手を差し伸べてしまう


西木野「はぁっ!」バキッ

ダキバ「っ!」ゴッ

園田「真姫……」

西木野「くっ……ああっ!」バキィッ!

ダキバ「っ!!」ズザッ

バキッ! ゴスッ! ドカッ! バキッ!

真姫母「真姫…やめて……」

園田(そうか…フォームチェンジが出来ないから武器が…)

西木野「はぁっ!」ブンッ

ダキバ「……!」グオッ

バゴォッ!

西木野「うぁあっ!」ゴロゴロ

   「く……うぅ…」ググ..

ダキバ「……!真姫!」バッ

西木野「え……?」

真姫母「あなた……その声まさか?」

ダキバ「……真姫、私を……越えて」

西木野「な……?」

バッ

西木野「何……?」

真姫母「嘘…」

絵里「はぁっ、はぁっ…奥様!真姫!」

西木野「絵里?」

絵里「はぁっ…大変です!>>243

ファンガイアが人間を襲い始めました


絵里「大変です!ファンガイアが城を抜け出して人を……!」

西木野「なんですって!?」

………

ウワァ-!! タスケテ-! アアアッ!!

真姫「っ!こんな……!」

海未「真姫、行きますよ!」

真姫「海未……聞きたいことはあるけど今は共闘ね…変身!」ガブッ!

海未「変身!」カメンライド

西木野「はっ!ふっ!はぁっ!」ドッガッバキッ

ファイガイア「王女…何故我々を攻撃する!?」

西木野「あなたたちは道を踏み外した……だから倒す!」バッ

ファイガイア「俺たちはな……その力で抑制する政策が気に入らないんだよ!」

西木野「私だって気にくわないわよ…だから……私が変える!」

ファイガイア「なら俺たちを見逃してくれよ!」

西木野「私がこの世界を変えるのと…目の前の惨劇を見逃すのとは別なのよ!」ウェイクア-ップ!


ザワザワザワ......

園田「…囲まれましたか」

ファイガイア「かかれーっ!!」

オオオオオオオオオッ!!!!!

園田(この状況を打開できるとすればあれしかない…十秒で片付ける!)フォ-ムライド ファィズ アクセル

ファイガイア「!なんだその姿は!?」

園田「ケリをつけます!……十秒で!」スッ

ファイガイア「ほざけぇー!!」

Start up - - - >

ーーーーバシュッ!
ーーーーーードッ
ーーーーガッ
ーーーーーーーーズバァッ!
ーースドァッ!
ーーーーバゴォッ!
ーーーーーーファンファンファンファァンッ
3ーーーーーーーーーーヴヴォォァッ
2ーーーーシュパァァァンッ!!
1ーフッ

- - - > Time out

園田「っ!」ズシャァァァァッ!!

パリンパリンバリィィンッ!

園田「……ふぅ」

西木野「……なによ、これ…まるで地獄じゃない……」

園田「真姫……」

西木野「あいつの…」

園田「あいつ?」

西木野「黒いキバのところへ行くのよ!」ダッ

園田「あっ!待ってください真姫!」


また安価だしてないけど今日はここまでです。
関係ないけど新規追加URりんまきで嬉しい

おつー
俺も同意だわUR


………
ーー城、階段

真姫「はっ、はっ、はっ……」

海未「はぁっ…真姫、何処へ…!」

真姫「あいつらの目的はファンガイアによる人間の支配…となれば目的は一つ…!」

海未「目的……まさか!?」

真姫「っ…パパ!」

理事長「まっ…真姫!」

海未(やっぱりか……)

ダキバ「……」

真姫「パパを離して!」

ダキバ「……」

真姫「何とか…言いなさいよ…」

ダキバ「>>253

海未(声がおかしい……ことりじゃない…?)


キバを継ぐ者がこの体たらく…。
私が勝つのは目に見えているし、まずは真姫から倒すことにしよう!


ダキバ「キバを継ぐものがこの体たらく……私の勝利は目に見えていることだし…王女から倒すこととしよう」

真姫「…どういうことよ」

ダキバ「お前に王は務まらない。お前を倒し…私が新たな王となる!」

真姫「……」

ダキバ「はぁっ!」ガスッ

真姫「あっ!かはっ……」ゲホッ

ダキバ「どうした……戦え!」

真姫「……」ジ..

ダキバ「貴様……!」

海未「真姫!変身!」カメンライド

ダキバ「邪魔だっ!」バッ!

園田「がっ!」ゴロゴロ

真姫「海未っ!」

園田「ぐ……真姫…逃げてください……!」

真姫「そんな……」

ダキバ「どうした…戦わないのか」

真姫「……!」

  (わからない……どうしたらいいの?どうしたら……)

真姫の出す結論>>257

1.王となり、この世界を変える

2.王位継承権を捨てこの場を離れる

3.とにかく今は海未を助ける

4.その他

3からの1


真姫(とにかく今は海未を……!)

  「やぁっ!」ガンッ!

ダキバ「っ」ズッ

園田「ま、真姫……逃げてくださいと…」

海未「黙ってて」ピッ

園田「真姫……」

真姫「……」スッヌ

ダキバ「戦う気になったか?」

真姫「私は……」

【回想】

………
ーー港

真姫「そんなに…簡単じゃないわよ」

絵里「真姫なら出来るわ、きっと」ワシャワシャ

真姫「ん…意味分かんない…」//

絵里「ね、真姫。真姫の歌、聴かせてくれない?」

真姫「…ピアノがないわよ」

絵里「スマホでいいじゃない」

真姫「……しょうがないわね」

ー♪

絵里「綺麗な声ね……」

ーー♪

絵里「……やっぱり、貴女ならできるわ」

真姫「お、おだてたって何も出ないわよ?//」

絵里「あら?本音よ?」クスクス

真姫「そ、そういうこと言わないで!///」

絵里「応援してるわ、真姫」

【回想終わり】

真姫「ーーなる」





ダキバ「ん?」

真姫「貴女を王になんかさせない……私が…私が王になる!!」

ダキバ「王になるのは…私だ!」

真姫「キバット!」バッ

キバット「待ってたぜ!真姫!」バッサバッサ

    「ガブッ!」

真姫「変身!」キィィン!

ダキバ「はあああっ!」ダッ

西木野「はああああっ!」バッ

ガシャァァァンッ!!

園田「真姫!っ!」タンッ

………
ーー外

西木野「はあっ!」ゴッ

ダキバ「っ、ふんっ!」バキッ

園田「真姫っ!」ズバァッ!

ダキバ「ぐっ!」

西木野「やぁっ!」ガッ

ダキバ「くっ……分が悪いな……」タンッ

西木野「待て!」

園田「奴はどこへ!?」

西木野「多分……この世界を丸ごと」

園田「えぇ!?」

西木野「ウェイクアップ3をやられたら終わりよ!」

園田「……」ヴゥンッ!

西木野「どうすれば……」

園田「真姫」ファイナルフォ-ムライド キキキキバ

西木野「え?」

園田「少しくすぐったいですよ」グイッ

西木野「うぇぇえ??」

ギュゥゥン..

園田「!弓!得意ですよ私!」ファイナルアタックライド キキキキバ

  「はあああ………!」キバッテイクゼ-!


ダキバ「!」


園田「やあああっ!!!」バシュンッ!

ダキバ「!!!ぐぉあああっ!!く、くそっ!」

園田「真姫!止め行きますよ!」

ギュゥゥン..

西木野「えぇ!」


西木野「行くわよ!」ウェイクアップ!

園田「ええ!」ファイナルアタックライド

ダキバ「……クソっ!」ウェイクアップ!

西木野「はあああっ!」バッ

園田「やああああっ!」バッ

ダキバ「はあああっ!」ダッ

バゴゴォォォォオオオォォオォオオォアッ!!

………

………
ーー城の地下

ことり「はぁっ……く…はぁ…」フラ..

海未「やっぱり……貴女だったんですね」コツ..

ことり「海未……」

海未「あなたの妹ならきっと、やり遂げますよ。最後まで」

ことり「調律師さんが言うんだから間違いないよね…うっ!」ガクッ

海未「ことり……安らかに」

ことり「あはは…普段からそうやって、呼んで欲しかった…な……」フラッ

パリィィィィンッ!!

海未「………平行世界でも…つらいですね」

………
ーー城

真姫「……完成っ!」ポロンッ

絵里「終わったぁー!」

海未「やりましたね、真姫」

真姫「うん!二人のおかげ…ありがとうタイトルはどうしようかしら?」

海未「うーん……」

絵里「歌詞にもあるけど…“soldier game”なんてどう?」

真姫「よし、決まりね!」

海未「……」ニコッ





………
ーー園田宅

海未「ふぅ……」

絵里「ちょっと名残惜しいわねぇ」

海未「なんだか…ものすごく可愛かったですよね、真姫」

絵里「えぇ、本当に」

バッ! パラララララララララ......

海未「はぁ……次はどんな世界でしょう……」

絵里「考えてもしかたないわ。ねましょう」

海未「そうですね……」


次は誰の世界?>>263

ライダー>>266
*平成後期でも構いません。
>>1の都合で響鬼、電王、オーズの世界は行けません。

ことり

555


………

海未「はぁ……よく寝ました」ムク

絵里「さて、いこうかしら?」

海未「はい」

ガチャッ

>>271

1.ことり「海未ちゃぁぁんっ!!」

2.ことり「海未ちゃん……」

3.ことり「>>271

4.>>271>>271

1


ことり「海未ちゃぁぁぁんっ!!」ダッ

海未「うぇ、ことり!?」

ことり「大変、大変なの!穂乃果ちゃんが…穂乃果ちゃんが!」

海未「……!!穂乃果!?」

………
ーー西木野総合病院

海未「穂乃果!!」バンッ

ことり「はぁっ…まって…海未ちゃん…」

真姫「海未……」

海未「真姫!穂乃果は……穂乃果は!?」

真姫「……残念だけど」

海未「そんな……どうして……?」

真姫「手は尽くしたんだけど…ごめんなさい」

海未「うぅっ…穂乃果ぁ……例え平行世界でもっ…元気な貴女を見たかったのに…!こんなのってないですよ……」ポロ.


ことり「…>>274

1.「ライダーバトルの無理がたたったんだよ……」

2.「海未ちゃん、ライダー裁判にかけよう」

3.「……殺す…」*犯人もついでに

4.「>>274

1


ことり「ライダーバトルの無理がたたったんだよ……」

海未「ライダーバトル…?」

ことり「穂乃果ちゃん…μ'sを元に戻すんだって必死で……」

海未「……ことりは、ライダーでしたっけ?」

ことり「う、うん…龍騎…」

海未「行きますよ、ミラーワールドへ」

ことり「え、でも海未ちゃんライダーじゃ……」

海未「真姫、鏡は」

真姫「あ、あそこにあるけど……」

海未「……変身」カメンライド

ことり「ま、待って!うぅ…変身!」バッ


………
ーーミラーワールド

ベルデ「らぁっ!」ガッ

インペラー「はぁっ!」ドゴッ

バギュゥンッ!!

ベルデ「ぐぉあっ!」ゴロッ

インペラー「うああっ!な、何者だ!?」ズッ

園田「通りすがりの……破壊者です」アタックライド スラッシュ

インペラー「破壊者……?」

園田「はっ!」ガキンッ

ベルデ「っ!」ググ..

園田「穂乃果を…蝙蝠のライダーを倒したのは貴方ですか?」ギギ..

ベルデ「蝙蝠?…知らねぇよ!」

園田「そうですか…はっ!」ズバァッ!

ベルデ「うわっ!」

インペラー「つ、強い……」


園田「貴方ですか?」スッ

インペラー「ち、違う…!」

園田「はぁっ!」ズバッ!!

インペラー「ぎゃああっ!」

園田「皆殺しです…穂乃果を殺した奴を…見つけるまで」

インペラー「ま…まって…待ってくれ!」

ベルデ「に、逃げろ!」

バギュンッ!

ベルデ「うがっ!」シュゥゥ..

園田「どこへ行く気ですか?」

ベルデ「あ……ああ……!」

園田「喰らえッ!!!」ドスッ!!!

ベルデ「ぎゃああああああっ!!!」ブシュゥゥゥ...

インペラー「ひ……ひぃぃ!!」ダッ

園田「……」ファイナルアタックライド


ーーディディディディケイド



しばらくは狂気の園田無双が続きそうですね。
今日はここまでです


園田「………」

シュゥゥゥ.....

園田「誰が…穂乃果を…」ギリッ

南「う……海未、ちゃん……?」

………

ギャアアアアアア

シザース「ん…何事ですか?」スッ

園田「また……違う……」

シザース「こっ…これは!!」

園田「…新しい……ライダー……」

シザース「お前…何者だ!?」

園田「蝙蝠のライダーは…貴方が殺したんですか?」ユラッ

シザース「こ…蝙蝠……?知らない!」

園田「本当ですか?」

シザース「ほ…本当だ!」

園田「そうですか……紛らわしいので消えてください」コツ..コツ..

シザース「や…やめろ!来るな!」


………

タイガ「っ!お前…まさか!!」

園田「………」グッ

タイガ「噂は本当だったんだな!蝙蝠のライダーを倒した奴を探している悪魔!」ガチャッ

園田「話が早いですね。殺したのは貴方ですか?」

タイガ「俺じゃあない……だけどお前を倒せば…“英雄”になれそうだ!」ダッ

園田「愚かな……」アタックライド インビジブル!

タイガ「!何処だ!何処に消えた!?」

園田「っ!」ズバァッ!

タイガ「がぁっ!」ガクッ

園田「はぁっ!」ガッ

タイガ「ぐはぁっ!くっ…この…姿をあらわせ!」

園田「いいですよ」スゥ..

タイガ「姿が見えればこっちのもの!」

園田「どうでしょう?」フォ-ムライド ファイズ アクセル

タイガ「姿が変わった!?っ!関係ない!うおおおっ!」ダッ

園田「……」start up

タイガ「なっ!?」

Exceed charge

園田「終わりです」

ズガァァァッ!!


………
ーー園田宅

絵里「…う……く……」ググ..

  「っ!!!」ガバッ!

  「っはぁ…ゆ、夢……?」ハァ.ハァ..

ことり「絵里ちゃん大丈夫?だいぶうなされてたみたいだけど……」

絵里「え…えぇ、大丈夫……」

  (……また…あの夢…)

ことり「……はぁ」

絵里「海未は?」

ことり「まだ…ミラーワールドに」

絵里「そう……」



………
ーーミラーワールド

園田「はぁ……はぁ……」コツ..コツ.

  (まだ見つからない……)

オーディン「ふふ……破壊者の介入でライダーバトルのスピードが上がった…感謝するわ」スゥ..

園田「お前か……穂乃果を殺したのは!!」アタックライド スラッシュ

オーディン「ふふふ…来い!」

………
ーー園田宅

海未「ああああっ!!」パリィィィンッ!

絵里「海未!!!!」

ことり「海未ちゃん!」

海未「あ……ぐ…くそ……!」ガクンッ

絵里「ちょっ海未!?海未!?」

ことり「海未ちゃん!!」


………

海未「……あ……」パチ..

絵里「海未!よかった……」

ことり「丸二日寝てたんだよ?」

海未「丸二日……?ミラーワールドに…戻らないと…!」ムク..

ことり「ダメだよ!安静にしてないと!」

海未「寝ている場合じゃないんです……穂乃果の仇を……!」

絵里「いい加減にして!」パシィンッ!

海未「っ!?」

絵里「海未!貴女の使命は何!?“私達の”穂乃果を助けることでしょう!?」

海未「え…絵里……」

絵里「ことりと協力して……この世界を救うのよ」

海未「すみません…冷静じゃ、ありませんでした……」

絵里「いいのよ…わかれば」

次に起こること>>290

ことりと海未が大人気仮面ライダーとして取材を受ける


海未「……」

ことり「そと、出よっか?」

海未「……はい」

ガチャッ

ツバサ「今、注目の集まっている仮面ライダーの自宅前に……おおっと仮面ライダーが出てきました!」

海未「え…?」

ことり「な、なに?」

ツバサ「どうも私、WAGAHAIジャーナルの綺羅ツバサと申します」スッ

海未「すみませんが取材を受けている暇はないんです」

ことり「いこ、海未ちゃん」

海未「はい」

ツバサ「へぇ……これでも?」ガチャッ

海未「!」

ことり「カードデッキ!貴女が王蛇!?」

ツバサ「そーゆーこと。穂乃果さんを倒した人…探してるんでしょう?」

海未「……知っているんですか?」

ツバサ「どうかしら?」


どうなる?>>293

取材に応じる代わりに、オーディンについて聞く


海未「……」スッ..

ツバサ「あら、ちょっと待ってよ。知りたくない?貴女を倒した“オーディン”のこと」

海未「……オーディン?」

ことり「……」

ツバサ「知りたいでしょう?」

海未「……条件はなんですか?」

ツバサ「取材、させてくれない?」チャッ

………
ーーカフェ

ツバサ「…と、こんなところかしらね。ご協力、感謝するわ」トントン

海未「それで……オーディンというのは」

ツバサ「オーディンね……噂ではライダーバトルの主催者と言われてる」

海未「主催者?目的は?」

ツバサ「より強い者と戦う。それだけよ」

海未「……」

ツバサ「勝ち残ったものの望みをなんでも叶えるっていってライダーを増やしてる」

ことり「そうなんだ…」

ツバサ「噂によると、“時を巻き戻す”アドベントカードを持ってるとか。穂乃果さんはそれを狙ってたんじゃないかしら?」

海未(なるほど…それがこの世界でのやるべきこと…)

亜里沙「それってもしかしてこれのこと?」ポフンッ

ツバサ「!」ビクッ

海未「亜里沙?」

亜里沙「あ!海未さんお久しぶりです!」フリフリ

ツバサ「重いから降りてくれない?」ピキッ

亜里沙「はいはい。あ、これかな?“タイムベント”」ピッ

海未「これが……?」スッ

亜里沙「うん、たぶん」

ツバサ「貴女…これ何処から?」

亜里沙「オーディンから盗ってきたの。怪盗だからね♪」

ツバサ「へぇ…残念だけどそれはニセモノよ」

亜里沙「やっぱり?」

海未「そのようですね」グシャッ

  「……なぜ知っているんですか?」ギロ

ツバサ「そんなの…」

   「……」コツコツ..

ことり「……」

ツバサ「穂乃果さんを殺した張本人だからに決まってるでしょ?」ガチャッ

海未「!!」

ツバサが取り出した物は?>>296
1.オーディンのカードデッキ
2.王蛇のカードデッキ
3.その他(カードデッキ以外。ついでにツバサがオーディンと王蛇どっちかも)

2


ツバサ「ふふっ!」バッ!

ことり「海未ちゃん……」

海未「ことり…行きますよ」スッ

  (ツバサはおそらくオーディンを倒し…本物のタイムベントを手に入れた……!)ガチャンッ!

ツバサ「変身!」バッ!

ことり「変身!」バッ

海未「変身!」カメンライド

キィィィンッ!!

………
ーーミラーワールド

綺羅「……」ムク.

南「……」ザッ

園田「……」ザッ

南「はああっ!」ソ-ドベント

園田「やあああっ!」アタックライド スラッシュ

綺羅「ふふっ…あはは……あははははっ!」ソ-ドベント

ガキィィィィッ!!!!



短いですが今日はここまで。
全く関係ないけど今日は>>1の誕生日だったりします。


園田「っ…はあぁっ!」ブゥンッ!!

綺羅「っ!ふふふ…やっぱり強いわね…楽しいわ!」ガキンッ!!

園田「綺羅ツバサ……何故穂乃果を…!!」ギリギリギリ...

綺羅「オーディンと戦って…弱ってたのよ…チャンスだと思ってね!」ググ..

園田「オーディンの目的というのは……!」

綺羅「さぁね!もう倒しちゃったから!」ガキンッ!

園田「っ!」トッ..

南「はああっ!!」ガギィンッ!!

綺羅「ぐっ!」ズザッ

南「許さない……絶対に!!」

綺羅「……分が悪いわね……」スッ

南「!タイムベント!!!」

園田「させないっ!」ファイズ アクセル

Start up - - - >

ズジァァッ!!

園田「っふぅ…」

綺羅「っ!なにっ!?」

南「はぁっ!」グオッ!

綺羅「ーーーっ!!」


殺ったか……?>>309
殺れてなければ綺羅が次にしてくることも

くたばった


南(刺さった……!手応えがある!)

綺羅「ぐ…かふっ…あ…!」ゴホッ

南「っ!」スボァッ!

綺羅「ぐぇぇあっ…が…この……!」ビチャビチャッ

園田「……」ファイナルアタックライド

綺羅「ちく……しょ…」

園田「さようなら」カチッ

スドォォォォツ!!!!

………

南「穂乃果ちゃん…仇、とったよ…」

園田「ことり、タイムベントを…μ'sを元に」

南「うん……」タイムベント


………
……


海未「ただいま戻りました」ガラッ

絵里「あ、海未。何か手がかりは見つかった?」

海未「もう終わりましたよ?」

絵里「え?まだ何もしてないじゃない」

海未「いいから次行きますよ、ほら」

絵里「え…ええ…?」

次は誰の世界?>>312

どのライダー?>>314


ダブル

>>312


海未「さ、早く」

絵里「わ、わかったわよ…」テトテト

海未「っ」バッ

パララララ...キィィィンッ!!

絵里「っ!」

海未「!」


理事長「……へぇ」ニヤ

………

海未「ふぅ……」ムクリ

絵里「だいぶ慣れてきたわね…」

海未「外行きましょうか」

ガチャッ

海未「…はぁ……」ヒュゥゥ...

絵里「心地のいい風ね……」

海未「そうですねぇ……」

絵里「っと、のんびりしてる場合じゃないわ。各自情報を集めましょう。御夕飯にはここに集合。良いわね?」パンッ

海未「はい。ではまた」


理事長「さぁて、じゃあ私も」

亜里沙「何してるんですか?」ヒョコッ

理事長「!……貴女…」


海未が得る情報>>317

絵里が得る情報>>319

ついでに今の海未の服装>>321

とても有能な探偵が二人いる

婦人警官


亜里沙「……」ガチャッ

理事長「何のつもり?」

亜里沙「貴女がいると……ろくなことにならない」

理事長「あらそうっ!」ダンッ

ガツンッ

理事長「!」

雪穂「動かないでください」チャキッ

理事長「……」

………

子供1「こんにちはー!」

海未「うぇ!わ、私ですか?」オド..

子供2「おまわりさんおはよー!」

海未「お、おはようございます!」ピシッ!

  (よ、よく見たら婦人警官じゃないですか私……!)


………
ーー夜、園田宅

海未「絵里、何かわかりました?」コトッ

絵里「えぇ、どうやら街に…とっても優秀な二人組の探偵さんがいるみたいよ。…海未!このカレイの煮付けハラショーよ!」モグモグ

海未「探偵……あ、ありがとうございます」コポコポ..

絵里「っん……海未は?何かわかった?」ンク..ンク..

海未「はい…あ、食事の後にしましょう」

絵里「えぇ…」ズズッ

  「ハラショー!これが味噌汁ね!」

海未「たまには絵里もご飯作ってくださいよ…」ボソッ

絵里「?何か言ったかしら?」

海未「何も……」


………
ーー海未の部屋

海未「……」カタカタカタ

絵里「……」

海未「…よし…絵里、私が得た情報ですが…」

絵里「えぇ」

海未「これを見てください」スッ

絵里「不気味……USB?」

海未「これはガイアメモリと言って、人間がこれを使うとドーパントという怪物に変身するようなんです」

絵里「へぇ……」

海未「その怪物が街で騒ぎを起こしているようなんです」

絵里「なるほど……って海未よくそんなことわかったわね」

海未「私ここでは刑事ですから!」ドヤッ

絵里「ハラショー……」

………
ーー絢瀬探偵事務所

にこ「真姫!ドーパントよ!」バァンッ!

真姫「ドーパント?はぁ…めんどくさい」

にこ「いいから早く検索!」

真姫「わかったわよ……」ギシ..

にこ「ったく…こんな時に絵里は何処に…」

真姫「検索を始めるわ。キーワードは?」スゥゥゥ...

にこ「最初のキーワードは…>>326

アイドル


うい、今日はここまでです。

読み返したら龍騎がちょっと短いと思ったので全部終わった後とかにμ's元に戻す話書こうと思う。


*前回の訂正から

………
ーー絢瀬探偵事務所

にこ「真姫!ドーパントよ!」バァンッ!

真姫「ドーパント?はぁ…めんどくさい」

にこ「いいから早く検索!」

真姫「わかったわよ……」ギシ..

にこ「ったく…こんな時に絵里は何処に…」

真姫『検索を始めるわ。キーワードは?』スゥゥゥ...

にこ「最初のキーワードは…アイドル」

.........

ppppp

海未「!」

絵里「どうしたの?」

海未「事件です!絵里も来てください、この世界のライダーが来るかも!」タッ

絵里「え、えぇ……」

.........

マグマ「ウウウウアアアッ!!」

海未「これは……」

刑事「園田巡査!周辺住民への避難勧告を手伝って!」

海未「何言ってるんですか……戦うんですよ。変身!」カメンライド

刑事「え……えぇ!?」

次に起こること→四個下


一レスだけですいません、今日はここまでです


園田「はあっ!!」ドカッ

マグマ「ぐあああっ!!なっ.....貴様、何者だっ!?」

園田「通りすがりの仮面ライダー、ですよ!!」ズバァッ

マグマ「仮面ライダーだと!?」

??「変......身!!」アクセル!

マグマ「くそっ......いつの間に増えやがったんだ!?」

??「はあっ!!」ガキィンッ!

マグマ「ぐあっ!て......てめえもか!」

??「メモリブレイク!」アクセル!マキシマムドライブ!

ズドオオオオオオオッ!!!!!

敵「ぐ......この......!」

??「さ、はやく連行して」

園田「.........」

??「ふぅ......」ギュゥン!キィィィィィ

園田「あっ!」

アクセルの正体>>340


園田「希.........」

希「ん、いつの間にか増えたんやね、ライダー」

園田「.........」キィィィン.....

海未「.........」

希「あ!園田刑事やん!」

海未「え......?」

.........
ーー絢瀬探偵事務所

にこ「ったく驚いたわよー、現場ついたらもう終わってんだもの」

希「それはうちもおんなじよ?見知らぬ仮面ライダーが戦ってる思うたら園田刑事なんやもん」

海未「.........」

真姫「あなたのベルト、変わってるわね。ガイアメモリでなくこのカードに様々な記憶が内包されてるのね。興味深いわ......ムラムラするわねぇ......」

海未「そ......そうですか?」

にこ「ごめんなさいね。真姫ってばいっつもこんなかんじで......」

海未「いえ.........」

にこ「ていうか絵里、どこいってたのよ」

絵里「え?ああ、とその......」

希「気になるやん?」ズイッ

海未(どうやら噂の探偵はにこと真姫のようですね)

次に起こること>>343

アイドルを襲うドーパントの噂を聞く


希「そういえばにこっち、なんかわかった?」

にこ「それがなかなかでね......キーワードが足らないのよ」

希「んー、やっぱり犠牲者はアイドルってだけじゃあ......」

海未「アイドル?」

にこ「犠牲者の共通点。みんなスクールアイドルなのよ」

海未「なるほど......」

希「ほんじゃあウチはもうちょい捜査を進めるわ。えりち、またな」バタンッ

絵里「え、えぇ......」

真姫「にこちゃんも働きなさいよ」

にこ「わかってるわよ」カタカタ

海未「......」

海未、これからどうする?>>349

次に襲われそうなスクールアイドルに目星をつけて、その子の動向を観察する


海未「矢澤さん、スクールアイドルの資料......出せますか?」

にこ「え?出せるけど......」

海未「よければいただけませんか?私なりに次のターゲットに目星をつけて調べてみます」

にこ「なるほどね。わかったわ」

海未「ありがとうございます」

.........

海未「......!これは...!」ペラ

海未が目星をつけたスクールアイドル>>351

穂乃果


海未「音ノ木坂学院...スクールアイドルグループ「μ’s」リーダー......」

.........
ーー音ノ木坂学院

海未「.........」ジッ

絵里「呆れた。本当につきっきりで監視してるのね。ちょっと怖いわよ?」

海未「絵里......」

絵里「気持ちはわかるけど......少し休んだら?」

海未「そういうわけにもいきません。なにより......」

絵里「なにより?」

海未「......嬉しいんです。元気な穂乃果の姿を見ることができて」

絵里「ふふ、海未ってば本当に穂乃果のこと好きねぇ」

海未「もちろん。大切な幼馴染みですから」


穂乃果「宿題写させてー!!」

ことり「だ......ダメだよ穂乃果ちゃん、自分でやらないと」

穂乃果「ケチーッ!!」


海未「ふふ......穂乃果はどこでも穂乃果ですね」

絵里「そうね」

prrrrr

絵里「あら?希......もしもし」

希『>>354

絵里「えぇ!?」

えりち、ちょっとご飯を買ってきてほしいねん!
大至急!


希『えりち、ちょっとご飯を買ってきてほしいねん! 大至急!』

絵里「えぇ!?」

希『どうせ暇やろ?張り込みしてんねんけどパンと牛乳忘れてしもてん!』

絵里「しょ......しょうがないわねえ」

希『ありがとう!えりち大好きや!』

絵里「......と、いうわけだから行ってくるわね?」

海未「はい。こっちは任せてください」

.........

海未(特に異常はなし......)

キャアアアアアアッ!!!!!!

海未「!下......一年生の階!」ダッ

.........

状況>>357

穂乃果がドーパントに襲われそうになり、ことりがドーパントから守ろうとしてる


海未「っ!」ガラッ

穂乃果「ことりちゃん!」

ことり「逃げて......穂乃果ちゃん!」

海未「嘘!?二人は二階に......は!二階の床に穴が!」

凛「穂乃果ちゃん逃げよう!」

穂乃果「やだっ!ことりちゃんが!」

海未(犯人は二階にいる穂乃果を直接襲おうとせずわざわざ一階で騒ぎを起こし二階の床をくり貫き穂乃果を襲った......)

ことり「きゃあっ!」

穂乃果「ことりちゃん!!」

海未(くり貫きの狭さからして穂乃果のいる位置を正確に把握していた......もしもこんな回りくどいことをやった理由が”私の目があったから”だとしたら......犯人は!)

バッ!

矢澤西木野「『はああっ!』」ガスッ!!

ドーパント「ぐうっ!」ガシャ-ン!

海未「にこ!」

矢澤「あんたも見当ついたみたいね。犯人の......」

海未「えぇ......」

矢澤「さぁ!観念しなさい!」

海未矢澤西木野「「『東條希!!!』」」

ドーパント「.........」



ギュウウン.........

希「よく気付いたなぁ......探偵さんに、園田刑事」

矢澤「そもそもあんたは怪しかったのよ!」

希「ほー。鋭いなぁで、どうするん?」

西木野『決まってるでしょ』

矢澤「えぇ......あんたを倒すのよ!」メタル!マキシマムドライブ!

希「出来るかなぁ......」スッ

矢澤「はあぁ!!」

希「ふふっ」カチッ スピリチュアル!

矢澤西木野「『メタルブランディング!』」バッ

東條「返り討ちや」

海未「!!にこ!真姫!危険です!」

矢澤「え?」

東條「もう遅い!」


どうなる?>>362

ギリギリのところまで追い込まれたがディエンドの能力でカイザに変身した亜里沙が合流


カッ!!!

矢澤「あああああっ!!!」ズガアアアアッ!!

海未「にこ!!」

真姫『ぐ.....これは.....雷?』シュウウウ

東條「さあて......とどめやん?」

矢澤「くっ......」

海未「っ!変s......」

ズバァッ!

東條「うぁっ!」ズッ

カイザ「.........」

東條「なんや......お前」

カイザ「はっ!」バッ

海未「こ......これは?」

亜里沙「海未さんっ!」

海未「亜里沙!あなたでしたか」

亜里沙「雪穂も一緒ですよ!」

海未「雪穂!?」

雪穂「よーくもお姉ちゃんを襲ってくれたねー」カメンライド

東條「??」

雪穂「大サービス!」G3! サイガ! コ-カサス! サソ-ド! ライア!

ヴゥゥゥゥゥゥンッ!

亜里沙「さ!ここは亜里沙たちに任せて!にこさんを連れて逃げてください!」

海未「わ、わかりました!すみません!」タッ

亜里沙「さ、行くよ雪穂!」カメンライド

雪穂「うん!」カメンライド

ありゆき「「μ’s!ミュージックー...スタート!!」」ディエ-ンド!

.........


.........
ーー絢瀬探偵事務所

にこ「っ......やってくれるじゃない......いたた!」

海未「あの二人......大丈夫でしょうか」

真姫「案外さくっと倒しちゃったりしてね」

にこ「それはそれでハッピーエンドね」

海未「......絵里!!!」

にこ「え?」

海未「襲撃の前に希に呼び出されたんです!帰ってないんですか!?」

にこ「なんですって!?」

.........

絵里「......ん....ここは...?」

どこ?>>370

どんな状況?>>372

誰かいる?>>374


今日はここまで。昨日はなんか規制がかかっててかけませんでしたorz すんません。

カブトの世界

ZECTと呼ばれる警備会社がワームを倒すという事業を世界的に行っている


ついでにもう一個

カブトの世界のどこ?>>377

1.病院

2.希の家

3.学院(教室)

4.学院(保健室)

5.その他

4


希「あ、えりち。気が付いた?」

絵里「希……」

希「調子はどう?」

絵里「ん…悪くない、わ」

希「そ。よかった」

絵里「えと…あんパンと牛乳…」

希「へ?」

絵里「ほら…希、張り込みしててお腹減ったって……」

希「あはは、えりちってば寝ぼけてるん?」

絵里「え…?あれ…希、私なんでここにいるんだっけ…?」

希「ぷっ!本当に寝ぼけてるんやなぁ」

絵里がここ(保健室)で寝ていた経緯>>
382


希「えりちはZECTの訓練中に倒れたんよ。もう、心配したんやから」ギシッ

絵里「ZECT……」

希「>>385の資格者に選ばれたって張り切るのはいいけど…無理せんといてな?」

絵里(資格者…?)

希「……」

絵里「希は…えっと…」

希「ウチは>>387や」

絵里「そう…」

ウィーン

希「あ…>>389

1.穂乃果

2.海未

3.その他(μ's以外)

絵里「……?」

希「えりち、カブトの資格者やで」ボソッ

絵里「カブト…?」

コーカサス

ガタック

2


絵里「海未…貴女、ディケイドは……」

海未「ディケイド?」

希「あー、海未ちゃん。えりち、寝ぼけてるん」

海未「そうでしたか。絵里、調子はどうですか?」

絵里「え、と…普通よ」

海未「それは良かった。あ、寮にご飯用意しておきましたよ。お昼食べてないんでしょう?」

絵里「あ、ありがとう」

希「わー!羨ましいなぁ、海未ちゃんの作る料理は美味しいって学院でも有名なんよ?」

海未「当然です!」フンス

絵里(私......どうしちゃったのかしら......)


.........

海未「っ!電話もでない!!」

にこ「いよいよまずいわね......」

真姫「にこちゃん!」スゥゥ......

にこ「ええ!最初のキーワードは絵里!次は神隠し、それから......!」

真姫『ちょっ!落ち着いて!えーと、絵里、神隠し......足りないわ!』

海未「......銀のオーロラ」ボソッ

にこ「え?」

真姫『銀のオーロラ......見つけた!絵里は今......カブトの世界......?』

.........

希VSありゆき。どうなってる?>>394

流石に二人には敵わず希の圧倒的劣勢


シュウゥゥゥゥゥゥゥ.........

東條「はあ、はぁ.........」パリパリ

高坂妹「まだまだだよ」カメンライド ライオトル-パ-ズ!

絢瀬妹「絶対倒す!」カメンライド キックホッパ-!

東條「ふふ......手こずらせてくれるやん」ヂヂヂ.....

高坂妹「!亜里沙!離れるよ!」

絢瀬妹「うんっ!」バッ

東條「召喚されたライダーは三十......これくらいならっ!」グオッ

高坂妹(また雷!念のため.........)

「亜里沙!」

絢瀬妹「うん!」カメンライド ドライブ!

東條「りゃあああっ!!!!!」カッ!

ズドアアァァァアァァアアアァァアァァッ!!!!!!! バチバチバチバチッ! ヂヂヂヂ.......

東條「......っ!」シュゥゥゥゥ...

凄まじい神鳴を放った希。召喚されたライダーは全滅したが、その他の被害は?>>397

雪穂の変身が解除されてしまった


というわけで今日はここまでです


シュゥゥゥゥ……

絢瀬妹「っ!すごい電流…雪穂!大丈…」

高坂妹「……がっ!」パリパリッ

キィィィン……

雪穂「っ……」バタッ

絢瀬妹「!!雪穂!?雪穂!!」

雪穂「……亜里沙…逃げて…このことを…海未さん達に……!」

絢瀬妹「そんなっ…雪穂!」

東條「ふはは……」ググ…

絢瀬妹「!」

東條「形勢逆転、やな……」

雪穂「早く逃げて、亜里沙…早く……」

絢瀬妹「……っ!」ファイナルアタックライド

東條「へぇ…戦(や)るん?」ニヤッ

絢瀬妹「喰らえ!!」ディディディディエンド

約三十分後、海未らが駆けつけた時のこの場の状況>>404

周りが焼け焦げ、亜里沙のパンチが決まり希が倒れる


海未「亜里沙!雪穂!」タッ

雪穂「海未…さん……」

にこ「!海未!」

海未「雪穂!」

雪穂「亜里沙…亜里沙が、あっちで…」

ピシャァァァァッ!

真姫「にこちゃん!海未!雷が!」

海未「っ!」ダッ

………

シュゥゥゥゥ……

東條「ぐ……あ……!」

絢瀬妹「ぁあっ!」ドゴッ!!

希「ごふっ!…ぐ……」ビチャッ

絢瀬妹「は……」グラッ

亜里沙「……」バタッ

希「……」バタッ

にこ「亜里沙……!」

海未「亜里沙ぁぁっ!!」ダッ

亜里沙「……」

海未「亜里沙!しっかり!」グイッ

亜里沙「ぁ……海未、さん……」

海未「酷い傷……早く病院へ!」

亜里沙「敵は……希さんは……」

海未「えぇ!亜里沙のお陰で!」

真姫「おかしい」

海未「え?」

真姫「メモリの残骸がないわ」

にこ「砕いてないだけじゃないの?」

真姫「それはないわ。それにバックルもない…恐らく何者かが…」

にこ「盗んだって?まさか……」

海未「まだ…終わってない……?」

亜里沙「……」ガクッ

………

「まだ終わってない」ーー次に起こることは?>>407

怪しげな人物にディケイドを倒せと洗脳された花陽が希のバックルを奪いアクセル変身
ディケイドに襲いかかる


真姫「もしかして.........」

にこ「ん?」

真姫「さっきわかったんだけど、希の使っていたスピリチュアルメモリの能力の一つに.........」

パキッ!

海未「!」バッ!

希「.........」ググ....

海未「な......!」

真姫「ーー使用者が意識を失うとメモリが霊魂と化してとりつく」

海未「......止めますよ」ガチャッ

にこ「真姫!」バッ

真姫「えぇ!」サイクロン!

にこ「っ!」ジョ-カ-!

海未にこ真姫「「「変身!!」」」

カメンライド ディケイド!

サイクロン!ジョ-カ-!

矢澤西木野「『さぁ......アンタの罪を数えなさい!』」

バチンッ!

矢澤「!」

希「」バタンッ

園田「なっ!」

花陽「やっと見つけた......ディケイド!」

園田「花陽......?」

花陽「......」ガチャッ

真姫『希のアクセルドライバーを!』

花陽「変.........身!!」アクセル!!

ブオオォォォオオォォォオォォォ.........

海未「!銀のカーテン!」

理事長「お久しぶり、ね」コツ...

海未「貴様.........!!」




西木野『にこちゃん、あいつはやばい』ボソッ

矢澤「言われなくても察するわ......」

小泉「はああっ!」ダッ

園田「っ!」バッ

亜里沙「海未さ......」

園田「花陽、あなたに構ってる暇はありません!」ガチャ

カメンライド ライオトル-パ-ズ!

小泉「なっ!この!」

園田「はっ!」ダンッ!

理事長「あら......距離詰められちゃった」

園田「はぁ!」ブン

理事長「はっ!」ガキンッ!

園田「絵里を拐ったのは......貴女ですね!?そして花陽をたぶらかしたのも!!」

理事長「ご明察♪」

園田「案内しなさい!絵里の元へ......!」

理事長「...>>412

1.そうね、この世界も片付いたことだし......連れていくわ α

2.嫌よ。 α

3.後ろ、危ないわよ α

4.その他 α

αの内容>>415
(3の場合は後ろに迫っている者)

2

1ただ、絵里もライダーになってるかもしれないわよ?


分かりにくくてすまん、>>412、つまり「嫌よ。」に続く台詞をお願いします

>>417

あれ415だから1じゃないの
安価下


そうですね、軽くまとめて柴庵かします


理事長「嫌よ。」

海未「!なに......!?」

理事長「>>421

世界の破壊者を別世界に行かせられないわ。あなたの味方を敵にしてるところだしね


理事長「世界の破壊者を別世界に行かせられないわ」

園田「破壊者......?」

理事長「あなたの味方を敵にしてるところだしねっ!」ガッ!

園田「っ!!ーーまさか絵里を!?」

理事長「そうよ!あなたの旅はここで終わる!」ガッ!

園田「何故っ!私は穂乃果を助けるために!」キンッ

理事長「その為にいくつの世界を滅ぼすつもりっ!」パンッ!

園田「ぐっ!」ズザッ!

理事長「......」

園田「滅ぼす......?なんのことですか!」

理事長「貴女ならわかるでしょう?異世界の人間が介入した世界の末路を!」


園田「は?なんのことを言って......」

理事長「.........椿隆之」

園田「!!!」




穂乃果『海未ちゃん!』




園田「あ.....ああ.....あああ.........!!」ズザッ...ザッ...ガクッ

理事長「」ニヤッ

つぎに理事長がすること>>427


今日はここまでー。
九世界まわれるかな.........

メンタル崩れたこのタイミングで海未をカブトの世界に飛ばす


園田(私が世界を巡ることで…あんな悲劇が……?)

理事長(頃合い…かしら?)

亜里沙「!まずい…海未さん…!」ググ

理事長「うーみーちゃぁぁん!」グイッ

園田「あぐぁっ…」ググ…

理事長「行ってらっ…しゃいっ!」ブンッ

園田「あぁっ!」ヴゥンッ

亜里沙「!!海未さん!!」

園田『なっ…これは一体!?』

理事長「カブトの世界…絢瀬さんのいる世界よ」

園田『そんな!私は破壊者ではなかったのですか!?』

理事長「そうだけど…私としてはどうでもいいのよ。貴女がくたばってくれれば」

園田『そんなっ!嫌です!!戻してください!私はこれ以上……!』

理事長「あはははは……」

矢澤「はぁっ!」ガキンッ

理事長「!」ガッ

真姫『海未!こいつのいうことなんか信じないで!絵里を助けるのよ!』

園田『で……でも!』

真姫『いいから!ここは全部任せなさい!』

園田『真姫っ……

ヴゥッゥゥゥン…………

園田「そん…な……」

キィィィン……

海未「……穂乃果……」

海未が飛ばされた時点でのカブトの世界の現状>>432

ワームが増殖し、ZECTが対応中
絵里も変身して戦うことに


園田(私が世界を巡ることで…あんな悲劇が……?)

理事長(頃合い…かしら?)

亜里沙「!まずい…海未さん…!」ググ

理事長「うーみーちゃぁぁん!」グイッ

園田「あぐぁっ…」ググ…

理事長「行ってらっ…しゃいっ!」ブンッ

園田「あぁっ!」ヴゥンッ

亜里沙「!!海未さん!!」

園田『なっ…これは一体!?』

理事長「カブトの世界…絢瀬さんのいる世界よ」

園田『そんな!私は破壊者ではなかったのですか!?』

理事長「そうだけど…私としてはどうでもいいのよ。貴女がくたばってくれれば」

園田『そんなっ!嫌です!!戻してください!私はこれ以上……!』

理事長「あはははは……」

矢澤「はぁっ!」ガキンッ

理事長「!」ガッ

真姫『海未!こいつのいうことなんか信じないで!絵里を助けるのよ!』

園田『で……でも!』

真姫『いいから!ここは全部任せなさい!』

園田『真姫っ……

ヴゥッゥゥゥン…………

園田「そん…な……」

キィィィン……

海未「……穂乃果……」

海未が飛ばされた時点でのカブトの世界の現状>>432


………

幹部「朝、連絡が入ったと思うが……ワームが此処へ来て総攻撃にかからんとしている」

絵里(あれから一ヶ月……)

幹部「本来なら訓練生である貴様らを実戦投入することはないが…状況が状況だ。ライダーシステム資格者をリーダーとしてゼクトルーパー隊を結成し実戦に臨んでもらう」

一同「はっ!!」バッ

幹部「リーダーとなる十人のライダーシステム資格者を発表する。キース!」

教官「はっ!

それでは発表する!呼ばれたものは前へ並べ!

カブトシステム!園田海未!

ガタックシステム!東條希!

ザビーシステム!>>436

ドレイクシステム!>>438

サソードシステム!>>440

ホッパーシステム!>>442

同じくホッパーシステム!>>444

ケタロスシステム!>>446

ヘラクスシステム!>>448

コーカサス及びハイパーゼクターシステム!絢瀬絵里!

以上十名だ!」

十人「はっ!」バッ

ー熱いBGMー

真姫

にこ

花陽

あんじゅ

瑛玲奈

ツバサ

ことり


幹部「出撃は明日から。木を引き締めてかかれ......解散!」

.........
ーー食堂

ガヤガヤガヤガヤ

凛「かよちん!おめでとう!」

花陽「うん、凛ちゃんありがとう......」

凛「どうしたの?元気ないけど」

花陽「だって凛ちゃん......」

ツバサ「隣、いいかしら?」ドカッ

花陽「綺羅.........!」

ツバサ「あら?恐い顔してどうしたの?」クスクス

希「凛ちゃんを嵌めて得た地位は嬉しいか、って言いたいんとちゃう?」ヒョコッ

凛「希ちゃん......」

ツバサ「なんのことよ」

希「だって」グイッ

ツバサ「っ!」

希「あの日、凛ちゃんにミスを誘発させたんはあんたやろ?」ボソッ

ツバサ「!!なにを!」ガタッ

希「なーんて。最後の晩餐かも知れんから楽しまんとな」スッ

ツバサ「.........!」


希「ただいまー」スッ

絵里「あんまり挑発しないの」

希「あはは、ええやんあのくらい。凛ちゃんの傷に比べたら安いもんよ」

絵里「まあ、そうかもね」ズズッ

希「あ、そうそう」

絵里「?」

希「>>451





↑+何かあったらえりちの正しい方向に向かったらええよ


希「あんま気負わんといてな?」

絵里「希......」

希「なんかあったら、えりちが正しいと思う方向に進んでええんよ」

絵里「......うん。ありがと。希」

希「ん。お互い頑張ろうな」ニコッ

絵里「えぇ」ニコッ


この世界......私が違う世界の人間だと知っているのは、希だけ。
希は私のこと、親身になって支えてくれて......私ってば、ほんと希がいないとダメね


.........

その頃、海未(ディケイド)は?>>454


海未「はぁ......はぁ......」フラフラ

ガサッ

海未「もう嫌です......もう.....誰か......」

スッ

海未「.........穂乃果?」

ワーム「海未ちゃん」ニコッ

海未「ぁ......うぅっ....ほの、かぁ......!」ポロ

ワーム「大丈夫。もう、大丈夫だから......」ギュッ

海未「ほのかぁ......私っ、もうどうしたらいいのかわからない.........!」グスッ

ワーム「海未ちゃん」

海未はどうなる?>>457

1.死ぬ

2.ダークカブトの材料としてZECTに回収される

3.その他

3この世界の海未に助けてもらう


ワーム「 私 が 側 に 居 て あ げ る か ら 」

海未「!?」ゾワッ

.........

ーー学院、寮

ヴゥゥゥゥ....ヴゥゥゥゥ....ヴゥゥゥゥ....

絵里「すぅ......すぅ......」

[着信:海未(ディケイド)]

ヴゥゥゥゥ....ヴゥゥゥゥ....ヴゥゥゥゥ....

.........

ーー翌朝

絵里「う.....海未!?」バッ

ピッピッピッ prrrrr....

絵里「っ!」ダッ

.........

ーー理事長室

絵里「理事長!!」

理事長「なにかね?コーカサス隊の出発は一時間後。余裕はないはずだが?」

絵里「出撃の場所を......変えていただけないでしょうか!」

理事長「......ダメだ」

絵里「知り合いが襲われているんです!」

理事長「それが事実なら、もうその友人に希望はない。残酷だけど諦めたまえ」

絵里「そんな!」

理事長「決定事項を覆してまでする価値はない。それに今回の任務にはこの世界の命運がかかっている。私情を挟むのは些か傲慢ではないかね?」

絵里「......申し訳ありませんでした。冷静さを欠いておりました」

理事長「うむ、結構。君にはZECTの究極のシステム「ハイパーゼクター」の使用権を委譲している。我々をがっかりさせる結果にならないことを期待しているよ」

絵里「はい.........」

.........

prrrrr ガチャッ

ウミ『はい』

絵里「もしもし、海未?」

.........

ーー十二月十六日、朝八時

教官「これより!ZECT日本支部、ワーム殲滅作戦を開始する!解散!!!」

オオオオオオオッッッッ!!!!!!!

ワーム対ZECT全面戦争、戦局はどうなる?>>461

ZECTチームが優勢


.........

ーケタロス

-clock up-

-clock over-

ズドオオオオアアアアッ!!!!

綺羅「クッソ......きりがない......けど余裕!」

トルーパー「隊長!指示を!」

綺羅「てきとーにやってなさい」

.........

ーヘラクス

南「皆!白鳥の構え!」

バババッ!

南「行くよ!!」

-clock up-

.........

ードレイク

矢澤「そう!そのまま一定の距離を保って撃ち続けて!」

ドババババババババババ

ズド-ンッバゴオォ!!!

矢澤「成虫体には私がクロックアップで対処する!大丈夫!クロックアップしてれば弾なんて簡単によけられる!」

.........

ーコーカサス

絢瀬「私の後ろでひたすら撃ち続けて!絶対に私より前に出てはダメよ!」

トルーパー「了解!」

バババババババババババッ!!!!

絢瀬「すうぅぅぅ........」

-hyper clock up-

.........

ソノダ「.....一旦武器を下げてください」スッ

ガチャッ

海未「.........」

ソノダ「......」コツコツ

ーーー

絵里『信じられないかもしれないけど......ワームの擬態でないもう一人の貴女が、海未の担当する区域にいる。お願い......助けてあげて』

ウミ「......わかりました」

絵里『海未......ありがとう』

ーーー

ソノダ(倒れている私とワームと思われる残骸......これが絵里の言っていた......)

倒れている海未の状態>>464

体はボロボロで涙を浮かべていた


ソノダ「......」グイッ

海未「.........」

ソノダ(酷い、ですね......)

海未「.........」

ソノダ(涙.....全く、似合わないですよ)グシッ

海未「ん......」ピクッ

ソノダ「生きてる......よし、救護班にこの子を!」

トルーパー「了解!」

.........

ピ-ポ-ピ-ポ-......

星空「ねぇ、今の子って海未ちゃんの姉妹とか?」

ソノダ「えぇ.....妹ですよ」

.........

作戦終了。次に起こることは?>>467


今日はここまで


………

理事長「それで、犠牲者は」

幹部「トルーパー隊は三千名中五百八十六名死亡…ケタロス隊から二百八十六名、ザビー隊はザビーを含めて全滅です」

理事長「ケタロスは無能…ザビーには何らかのトラブルがあった、というところか」

幹部「……」

理事長「次の出撃も近い。綺羅ツバサを即時解雇し星空凛に交換しろ。そしてインケスタを総動員してザビー隊の戦闘現場を調べさせろ」

幹部「了解しました」

理事長「そしてこれから事情聴取する相手だが……」

幹部「カブト隊が任務中に発見した少女です。あの襲撃の中生き残っていたと」

理事長「ふむ、興味深いな。聴取は私一人で行う。邪魔をしてくれるなよ」

幹部「承知いたしました」

理事長「では頼んだぞ」ガチャッ

バタンッ

理事長「園田、海未だな?」

海未「……」

海未の状態>>476

顔色も良くなり落ち着いている


海未「はい、園田海未です」

理事長「あまり畏る事はない。尋問ではなくあくまで聴取だ」

海未「はい……」

理事長「ずいぶん顔色が良くなったじゃないか。昨日はよく眠れたか?」

海未「えぇ、お陰さまで」

理事長「ふむ、では聴取に入ろうか」

海未「はい」

理事長「……何故生きていた」

海未「それは…ワームを倒したからです」

理事長「あり得ん。ZECT隊員ならともかく丸腰の人間が倒せるほどワームは貧弱ではない」

海未「私は…バックルを持っていませんでしたか?」

理事長「ああ。無論細かく調べ上げたがあのバックルに特異性はなかった」

海未「そんなまさか…!」

理事長「しかしここZECTに設置されたワーム検出器に君は反応しなかった」

海未「なら!」

理事長「我々は今の所、君をZECTのシステムでワーム指数を検出できない特殊個体と見ている」

海未「……これではまるで尋問です…」

理事長「あぁ。聴取は既に尋問に変わって…」

ガチャッ

理事長「カブトか…何の用だ?」

ウミ「>>480

その特殊個体の監視と調査は私に任せられませんか?


ウミ「その特殊個体の監視と調査は私に任せられませんか?」

理事長「なに?」

ウミ「どのみちここで口を割りそうにはない。かといって殺処分するにはもったいない」

理事長「つまり長期にわたりZECT側で管理・監視する方が適当だと?」

ウミ「はい。そして監視役には私が適任かと」

理事長「なるほど。こいつが本当に特殊なワームならば必ず擬態元であるお前を殺す......被害を最小限に押さえるには四六時中一緒にいるべきだと」

ウミ「そうです」

海未「貴女.........?」

理事長「よし、お前の案を採用する。ただいつこいつが正体を晒すとも限らん。対ワーム用に開発された手錠を掛け生活してもらう。いいな?」

ウミ「了解」

.........

こうして私は、訳のわからないまま......自分と瓜二つの、いや、もう一人の”園田海未”と手錠で繋がれ生活することになった。


次に起こること>>483

特にすることもないので穂乃果について会話をすることに


.........

ーーウミの部屋

海未「なんか......変な感じですね、お互い......」ジャラ

ウミ「でも、少し面白いですよね。自分が二人いるなんて」

海未「確かに」フフ

ウミ「貴女のこと、今朝絵里から聞きましたよ」

海未「!絵里......」ジャラッ

ウミ「貴女も大変だったんですね......穂乃果のこと」

海未「はい.....それと、ここに来た経緯が全く思い出せなくて」

ウミ「そうですか......」

海未「ここにも穂乃果、いたんですね」

ウミ「えぇ......」

海未「今はどこに?」

ウミ「ここにはいません」

海未「え?」

ウミ「>>486

ワームに殺されてしまったんです、それが私がZECTに入るきっかけでした…


ウミ「亡くなりました」

海未「え?」

ウミ「ワームに殺されて.....もう六年も前の話です」

.........

ーー六年前・穂乃果十三才、海未十二才

穂乃果「海未ちゃーん!こっちこっち!」タッ

海未「もう!転びますよー?」

穂乃果「へーきへーき!」

海未「ほのぁうっ!」ドンッ

穂乃果「海未ちゃん!」

海未「ぁ....ご、ごめんなさい!」

ワーム「.........」

キィィィィン....

海未「!!!!」

穂乃果「ワーム!?」

海未「あっああああ!」ヘタッ

穂乃果「海未ちゃんっ!!!」ドンッ!

ワーム「!.........」クルッ

海未「穂乃果!?」

穂乃果「海未ちゃんは逃げて!こいつは私が引き付けるから!」

海未「そんな......!嫌です!一緒に逃げましょう!」

穂乃果「逃げられないよ!だから海未ちゃんだけでも逃げて!」

海未「い、嫌!嫌です!穂乃果ぁ!!」タッ!

ワーム「ヴヴヴ.........」ゴゴゴゴ

海未「ひっ!だ.....脱皮!」

バシュンッ c lo c k u p

穂乃果「逃げて海未ちゃーーー

プチュンッ ブシャァァッ!!!

海未「」ピシャッ

シ-ン.........

海未「穂乃.........果?」

.........






海未「.........」

ウミ「穂乃果は私の目の前で......無惨に殺されたんです」

海未「すみませんでした....変なことを聞いて」

ウミ「構いません。いつも思い出していることです」

海未「いつも?」

ウミ「......あの一件が、私がZECTに入るきっかけだったんです。穂乃果を殺したワームを見つけ出してこの手で殺す.....そう誓いました」

海未「.........」

ウミ「なんだか暗い話になってしまいましたね。もう寝ましょう?明日も早いですし」

海未「そう、ですね」

.........

翌日、再度出撃。どうなる?>>451


.........

理事長「戦況はどうだ」

幹部「成虫が大量にあらわれ、はっきり言って劣勢です」

理事長「そうか」ガチャッ

幹部「理事長、それは?」

理事長「特殊個体のものだ。.....一旦兵を引き上げろ。実験を行う」

.........

ーー戦闘訓練室

理事長『二人とも、準備はいいか?』

海未「はい」

ウミ「何時でもどうぞ」

理事長『結構。では戦闘データの測定を開始する』

ウミ「変身!」

海未「変身!」カメンライド

結果>>493

二人共互角にワームを瞬殺


.........

理事長「サナギは瞬殺、成虫も五分かからずか......データはとれたか?」

幹部「はい。試験段階の状況予測装置に組み込めば80%程度の予測は可能かと」

理事長「結構。早速実装だ」

ーーーーーー

これによりワームの殲滅効率が大幅に上昇。主要たるワームはほぼ駆除され、残るは十数体となった。......が

ウミ「まだいない......穂乃果を殺したワームが!」ギリッ

次に起こること>>498

1.各地で穂乃果が発見される

2.その他

1


.........

ーー集会

理事長「通達があったと思うが、各地で同じ人間が複数発見されている。こいつだ」ピッ

ウミ「!!!」

理事長「高坂穂乃果。六年前ワームに襲われ惨死した少女だ」

海未「穂乃果......」

理事長「数は全部で十三体。我々が予測する生き残っているワームの数とぴったり合う」

希「いよいよ最終決戦、って訳やね」

絵里「海未......」

理事長「そして最初の戦いで骨すら残らず壊滅した西木野ザビー隊だか......理由がわかった」

理由>>501

ザビーが部隊を殺して寝返った


理事長「ザビーが部隊を殺し寝返った」

ザワザワザワ

幹部「静粛に!!」

理事長「......さっきの予測されるワームの数にはこれも含まれている」

にこ「なによそれ......真姫が裏切ったってこと?」

理事長「尚現場から西木野の死骸は>>503

自らの衣服を着せた別人の遺体だと判明した


理事長「発見されたに見えたが西木野の衣服を着せた別人の遺体であることが判明した」

ザワッ

理事長「まだ西木野が我々を裏切ったと言う絶対的確証は持てんが状況だけ見ればほぼ間違いない。現場で西木野を発見したら支給してあるパラライズグレネードを使用しろ。やつがワームなら効果はない。即時処刑を許可する」

英玲奈「......」

あんじゅ「.........」

次に起こること>>506

ザビーの新しい着用者探しを海未が手伝うことに


理事長「ついては戦力を保つために新たなザビー資格者を探してもらいたい。これはカブト、園田海未に任せる。特殊個体も手伝ってもらう。二日後、候補を提出しろ。以上で定例会議を終わる。二週間後の出撃に備え各自訓練を怠らないように......解散!」

ダンッ!

.........

海未「いよいよ、ですね」

ウミ「えぇ......ようやく、私の夢が......」

海未「さ、さっそく探しに行きましょう!」

ウミ「はい。訓練の時間をあまり割きたくはありませんからね」


誰の元を訪れる?>>509

穂乃果ママ


海未「アテがあるんですか?」

ウミ「はい、一応」

.........

ーー穂むら

ウミ「ごめんください」ガラッ

穂乃果母「>>513

*性格を決めるための安価

あら海未ちゃんじゃない、久しぶりね。どうかしたの?


穂乃果母「あら、海未ちゃんじゃない。久しぶりね、どうかしたの?」

ウミ・海未「「ご無沙汰してます」」ハモッ

穂乃果母「!?」

.........

穂乃果母「ザビーシステム、ね......」

ウミ「はい」

穂乃果母「もちろん引き受けるわ。私でよかったら」

海未「!ありがとうございます!」

穂乃果母「ただ......」

海未「?」

穂乃果母「なんだか変ね、ZECT」

ウミ「変......ですか?」

穂乃果母「真姫ちゃんのことよ。真姫ちゃんがワームだったなら何故センサーに反応しなかったの?」

ウミ「真姫は人間のままで裏切ったのでは?」

穂乃果母「なら何故擬態穂乃果が真姫ちゃんを含めた数見つかっているの?」

ウミ「!」

穂乃果母「私は......」スック

海未「......」

穂乃果母「”あの日”からZECTやワームについて独自に調べているの」スッ ペラペラ

ウミ「......」

穂乃果母「もしも私の考えが正しければ......」

穂乃果母の考え>>516

ZECTの中にワームへの裏切り者がいる


穂乃果母「ZECT内部にワームへの裏切者がいる可能性が高い」

海未「裏切者?」

穂乃果母「というよりは内通者、かしらね。南壌宗理事長を含めた少数の幹部がそうと見てほぼ間違いないわ」

ウミ「つまり......真姫は組織のなんらかの秘密を知ったことで消された、と?」

穂乃果母「私はそうだと見ているわ。そしてその秘密についても見当がついてる」

ウミ「それは一体?」

穂乃果母「......ここで話すことはできない。知ればきっと消されるわ」

ウミ「......」

穂乃果母「これを渡しておくわ」スッ

ウミ「封筒?」

穂乃果母「私にもしものことがあったら読んで。すべてを記してある」

海未「.........」


次に起こること(ワーム戦中)>>519


なぜか穂乃果母をワーム達が集中攻撃する
理事長からそれについて特に指示なし


.........

ーー決戦

園田「......」

ソノダ「開けますよ?」

園田「....」コクッ

バンッ!!

.........

ーー明朝

理事長「諸君、今までご苦労だった。今回でワームとの因縁の対決も終わる」

ウミ「......」

理事長「ライダーシステム資格者とトルーパー十人の少数精鋭で任務に当たってもらう。ワームは我々を誘き出すためか五キロの間隔をおいて十体確認されている。こちらの部隊も丁度十、まずはこいつらを叩いてもらう」

.........

ウミ「覚悟!」シャッ

海未「はっ!」バッ

ウミ「......いない?」

ーー

南「あれ?敵は......?」

ーー

小泉「ど、どうなってるの?」

ーー

矢澤「いない?そんな馬鹿な......」

ーー

星空「もしかして罠......とか?」

ーー

東條「嫌な予感が......」

ーー

絢瀬「え......?」

ーー

理事長「概ね計画通りだよ」ニヤッ

ーー

高坂母「あぁ......そういうことね」

ワーム「久しぶり......お母さん」ニコッ

絶体絶命の高坂母、どうなる?>>522

かぎりなく善戦するもあと一撃というところで倒れる


ワーム「ふふ......」

高坂母「その顔で......その声で......私の視界に現れるなああああああっ!!!!」キャストオフ!

ーー

ウミ「理事長!何故ザビーの手助けに回ってはいけないのですか!?」

理事長『奴の戦闘員としての実力は信頼に値する。手助けは必要ない。寧ろザビー一人に群がっているなら残り三体を片付けるチャンスではないかね?』

ウミ「ーーーっ!!」

ーー

ライダ-スティング! ズシュゥァッ!!

ドオォォォォォンッ!!! キュゥゥゥゥゥ.........

高坂母「はぁっ......はぁっ......!」

ドシャッ

高坂母「やった.........っ、あの子達の助けに......」

理事長「その傷でよくやるものだな。流石だよ」コツコツ

高坂母「お前は.........!!」

理事長「しかし、詰めの甘さも否めない」

高坂母「なにを」

ドッ!

高坂母「!」バッ

ワーム「残念でした」ニヤッ

高坂母「......がっ!」

ーー

ピピピッ

海未「!ウミ!ザビーから通信です!」

ウミ「なんと!?」

海未「もしもし!ザビー!?」

高坂母『海未ちゃん!封を』

『ブシャァァッ!!』

ピピッ

海未「......っ!ウミ!封筒を!」

ウミ「っ!」ビッ

手紙に書かれてあったZECTの秘密=安価以下三つから考えます



『海未ちゃんへ

回りくどいことをしてごめんなさいね。けど私の辿り着いた結論が正しいかどうかを調べるにはこうするしかなかったの。

私の辿り着いた結論が正しければ私は消されこうして貴女は手紙を読む。違えば私は生き残り貴女がこの手紙を読むことはない。それはそれでハッピーエンドだったのだけれど……

早速書きます。

まず彼らの大きな目的はワームによる地球の征服。

ワームは減っているなんて言うけど本当は違う。正確には上層部が無価値と判断したワームが減っているの。

ワームが地球を征服するにあたって地球人にかわる生命体となる個体は、実は学院の地下で待機してる。

そう、ZECT上層部は全てワーム若しくはワームと手を組んだ存在。ワームである可能性が高い。

そして無論ワームと人類ではその数が全く違う。つまり近いうちに人類の掃討が始まる。それをするのは貴女達マスクドライダー。

きっと「ワーム検知器にかからない特殊個体が大量に発見された」とか言って一般人を大量に殺させる。

そして適当に減ったところでライダーを殲滅する。ワームを使って。

これによってワームとライダーの正悪観念を逆転させる魂胆よ。

そして人類の中から選りすぐりのエリート=ワームの世界に適応すべき人類はワームに擬態させない。これはワーム内での内乱を未然に防ぐため。

きっと貴女達が始末させられるとになる人類は危険思想及び危険知識を持った、しかしワームに適応すべきでない人類になるはず。

擬態させずにどう適応させるか。答えは簡単、人類をワームに変えるのよ。

そのために彼らは一人人類のサンプルを実験用に捉えた。

それは彼らの歴史を見ると六年前に行われたもので間違いない。そして年齢は十二から十四の間の女性が相応しくそれは表面上「被害者」とされている。

この条件を満たすのはただ一人、私の娘ーー高坂穂乃果

西木野さんが見たのは恐らく、穂乃果が収容されている、実験場。

これらの策略を止める方法はただ一つ。

ZECTを、潰すしかない。

高坂より』

海未(ウミ)は、どうする?>>530


ふぅ……しばらく更新ストップします(今日の中で)


海未(ディケイド)、絵里を誘ってZECTを裏切ることを誓う


ウミ「......」プルプルプル

海未「ウミ......」

ウミ「付いてきて......くれますか?」

海未「えぇ......もちろん」

.........

海未「絵里!」

絵里「!海未!ねぇ、これはどうなっているの?」

海未「......落ち着いて聞いてください」

...

絵里「嘘......でしょ?」

ウミ「現に穂乃果の母は殺されました。間違いありません」

絵里「だってそんな......酷すぎるじゃない.....」ポロ...

海未「絵里、これ以上の犠牲を出さないためにも一緒に戦いましょう!」

絵里「戦うって......ZECTと?無理よそんな......」

海未「絵里.....」

ウミ「できます!!」

絵里「!」

ウミ「私達が......マスクドライダーが結集すれば不可能はありません!」

絵里「ウミ.........」

ウミ「一緒に....戦ってください」スッ

海未「絵里!」

絵里「あはは......不思議な気分ね、とっても」

海未「......」

絵里「海未が二人もいるんだもの!何も恐くない、よね?」

ウミ「絵里......!ありがとうございます!」

.........


.........

ザッ

理事長「なんのつもりだ、お前たち。任務中の筈だが?」

にこ「残念だけど、あんたらの魂胆は全部お見通しなのよ!」

理事長「何?」ピクッ

希「まさか穂乃果ちゃんが生きとったなんてなぁ?」

理事長「ああなるほど......ふむ、やはり園田も殺しておくべきだったな」

ウミ「後悔先に立たず、ですね」

理事長「>>536

まあいい他のライダーたちに君らの処分を任せるまでだ


理事長「ふむ......まあいい。他のライダーに君らの処分を任せるまでだ」

にこ「他のライダー?ばっかじゃないの?あんたの仲間にもうライダーはいないでしょ!変身!」キャストオフ!

矢澤「クロックアップ!」clock up

絵里「ダメよにこ!単騎行動は!!」

理事長「残念」

にこはどうなる?>>539

1.クロックアップが解除される

2.裏切った>>539に倒される

3.その他

1


理事長「」パチンッ

ガガガgggggg.........

矢澤「ヴッ」ギュンッ

バシュッ!! .........ガシャッ

絵里「っ!何の音.........?」

理事長「潰れたんだろうな」

海未「......は?」

理事長「今私は強制クロックダウンシステムを使った。つまりクロックアップの強制停止。が、止める瞬間逆にライダーがそのまま光速に至るため......装甲は耐えられるが無論肉体はGに耐えきれん。スーツの中で箱に入れて振った豆腐のように潰れる」

ウミ「じゃあ......今のドレイクの中身は......」

理事長「矢澤の肉片まみれだろうな」シレッ

ウミ「ーーー!!」ガチャッ

全員「変身!!!!!」ヘンシン!

理事長「はぁ.....あとは任せたぞ、>>545」スッ*うみえりのぞ除く複数可

ウミ「えっ!?」バッ

それによる犠牲者>>547


今日はここまでー

花陽と凛
おつです

あんじゅと瑛玲奈


ソノダ「えっ!?」

ズバァッ!

統堂「ぐああっ!」

小泉「ごめんね、ずっと騙してて」ガシッ

統堂「き.......貴様!」

小泉「凛ちゃん!」

星空「合点にゃー......」ライダ-ビ-ト!

統堂「くそっ......!!」

星空「はぁっ!」ブンッ

優木「姉貴ッ!!!」バッ!

ドゴオォォォッ!!!

優木「......がはっ!」キィィィ

あんじゅ「うぅ.........」ドサッ

星空「チッ......」

統堂「あん......じゅ?」ガクッ

あんじゅ「逃げて......」

統堂「は.........?」

あんじゅ「ZECTからも.....そして......生きて......」プルプル

統堂「あんじゅ!!しっかりしろ!!」


二人の回想(昔話)入る? 多数決以下三レス







ー三年前ー

ザ----ッ

あんじゅ「......」フラ...フラ...

ギィィィィ....バタン

コツコツ....ドシャッ

あんじゅ「......はぁ」

ピチョンッピチョンッ

あんじゅ(私の人生.....ロクなことなかった......)

カッ!.........ピシャァァッ!!

あんじゅ「もう、死のうかな」

    (なんて.....どうせ死ぬ勇気もないんだけどね)

    「......外いこう」

.........

ザ----ッ

あんじゅ「...雨、すごいなあ......」

ゲシッ

あんじゅ「あっ!」ドシャッ

ツバサ「あっはっは!!」

あんじゅ「なんだ、あんた......」

ツバサ「>>555

キレイな顔が台無しだよ、おいで!
私と一緒に頑張らない?


ツバサ「キレイな顔が台無しだよ、おいで! 私と一緒に頑張らない?」

あんじゅ「!お前っ!!」ガッ

ツバサ「ちょっ、胸ぐらやめてよ」グ...

あんじゅ「何しに来たかと思えばまたそれか!!アンタのせいで落ちぶれた私を見るのがそんなに面白いか!?」ギギギ

ツバサ「きったないなぁ......唾かかるっての」ガッ

あんじゅ「っ!」

ツバサ「っら!」ブンッ

あんじゅ「あうっ!」グシャァッ

ツバサ「あーきったない......」パンパンッ

あんじゅ「う......くっ.....」ズル...

ツバサ「面白いにきまってんでしょ!あはは!ねぇ何それ!まだUTXの制服着てんの!?」

あんじゅ「!」

ツバサ「あぁ、他に着る服ないもんね?ごめんなさい変なこと聞いて」ケタケタ

あんじゅどうする?>>559

おもむろに腹パンして泣く


あんじゅ「このっ!」バスッ

ツバサ「い”っ!」

あんじゅ「は....ぅ、く......っ」ポロポロ

ツバサ「ね、何泣いてんの?」ジロッ

あんじゅ「......は?」

ツバサ「ふっ!」ガスッ(ガンメンニ-キック

あんじゅ「うぎっ.....」プシッ

ツバサ「ふっ!」ボスッ(ハラパン

あんじゅ「うえっ!」ゲホッ

ツバサ「よっ...ほっ!」バゴッ(カミツカンデタタセテカラノガンメンパンチ

あんじゅ「あぁっ!」ズシャァッ

ツバサ「ふー.....いきなり腹パンとか驚いたじゃん....まぁいっつも教官にやられてるし大したことないけどさ」

あんじゅ「えほっ!えほっ!」

ツバサ「つか抵抗とか.....マジありえないんだけど」

ドカッバキッゴスッ

....


ツバサ「あースッキリした。じゃねーあんじゅ」コツコツ

あんじゅ「う.....うぅ.....なんで?なんでこんな....」ポロポロ

コツコツ.........

あんじゅ「!今度はなんだよ!!」

英玲奈「お前はいいよな......まだ涙が出るなんて」

あんじゅ(ツバサじゃない?)

英玲奈「あたしなんてもう....涙すらでねぇ.....」

あんじゅ「>>563

毎度毎度何故か悪役大抜擢の親鳥の方がファンから怒られそう


安価は涙が出ないなんて強い証拠だよ、羨ましい……


あんじゅ「涙がでないなんて....強い証拠だよ、羨ましい.....」グスッ

英玲奈「お前にはあたしがそうみえるか?」

あんじゅ「......へ?」

英玲奈「あたしは自分を強いとは思わない」

あんじゅ「そんな.....」

ベシャッ

英玲奈「こうやって地面に突っ伏してるとな...自分の弱さが痛いほどわかるんだ.....」

あんじゅ「.........」

英玲奈「するともう....涙なんて出なくなる」

あんじゅ「あなた...」

英玲奈「なぁ!」グイッ

あんじゅ「っ!」

英玲奈「あたしと一緒に......地獄に堕ちよう」

あんじゅ「地獄......」

ーーー

その時の私には、その言葉がどんな言葉よりも「救い」に感じられて......

地獄に堕ちた私はすべからくーーー涙を無くした

ーーー



「ねぇ、姉貴」

「何だ?」

「私が死んだら......涙を流してくれる?」

「......ありえない」

・・・・・・・・

ピト......

英玲奈「あんじゅ.........?」

あんじゅ「泣いて.....くれるんじゃない.....」ツ-...

英玲奈「当たり前だろ......!」ギュッ

あんじゅ「嬉しいよ...ありがとう、英玲奈......」キュッ

英玲奈「あんじゅ......!」

......パタッ

英玲奈「あんじゅ?......あんじゅ!?」

あんじゅ「」

英玲奈「...ぁぁぁぁああああああああ!!!!!!!!」

絢瀬「そんな......!」

園田「英玲奈.....あんじゅ.....」グッ

小泉「.....」

英玲奈「.........」スック

小泉「......なに?」

英玲奈、どうする?>>567

あんじゅを抱いてから、変身する


英玲奈「......」ギュゥゥ

   (あんじゅ、見ていてくれ)

花陽「......」

英玲奈「」スック

花陽「なに?」

バインッバインッバインッ

英玲奈「」パシッ

小泉「......」キャストオフ

英玲奈「変身」チェンジ!パンチホッパ-!

小泉「あなた......キックじゃないの?」

統堂「これは......あんじゅの弔い合戦なんだ!」

どうなる?>>575


ふぅ、ではここまでで。
だんだん結末が見えてきたぜ......


パンチ一撃でサソード(花陽)の装甲を破り、気絶させる

すみません、自宅のWi-Fiが書き込み規制くらっててしばらく外ので二三レスしかできませんorz


ガチャンッ ライダ-ジャンプ!

統堂「はぁぁぁ.......」ギュゥゥンギュゥゥン...

星空「あんじゅと一緒にあの世へいくがいいにゃー!」タッタッ

絢瀬「まずいわ!パンチを放つ前にやられる!」ダッ

園田「絵里!」バッ

絢瀬「海未!?何故止めるの!」

ソノダ「絵里。私には英玲奈が......律儀にジャンプするとは思えないんです」

絢瀬「え....?」

統堂「ふ...」ニヤッ

小泉「!凛ちゃん離れて!!」

星空「え?」

統堂「もう遅いっ!!」ガスッッッ!!!

星空「っ!!かへぁっ!!」ズシャァァッ

絵里「あっ!」

ウミ「バッタの脚力は人間大に直すと...ちょっとしたビルならゆうに飛び越すほどだそうです」

小泉「この......!!」ライダ-スラッシュ

統堂「来い!」ライダ-パンチ!

小泉「はぁ!」

統堂「ふっ!」ブンッ!

ゴシャァァァッ!!!


パリパリッ

小泉「う……ぁ…」バタッ

統堂「ふぅ……ふぅ……」

理事長「これは……予想外だな」

統堂「……」

園田「……」

ソノダ「……」

絢瀬「……」

理事長「はぁ……」

理事長はどうする?>>582

ワームにここを任せて一度逃げる


パチンッ!

園田「!」

理事長「ここはお前たちに任せよう。私は学院へ戻る」

ドドドドド…………

絢瀬「まずい!ワームよ!」

ソノダ「っ!まずはこいつらを片付けましょう!」

統堂「理事長……!!」

理事長「……」

…………

ーー学院地下

穂乃果「………」

理事長「……」コツ…コツ…

穂乃果「!」ジャラッ

理事長「調子はどうかな?高坂穂乃果」

穂乃果「う……あぁ……!」ガチッ

理事長が次に起こす行動>>585

穂乃果を元に作ったワームを増殖させ、ドレイクなどの亡くなったライダーに変身させて襲わせる
その間に穂乃果を洗脳する


理事長「これまでよく頑張ってくれた。君のお陰で我々の悲願がようやく達成される」

穂乃果「っ!」ガシャァンッ

理事長「あまり暴れてくれるな。私の役目は君の洗脳なのだ」ガチャッ

穂乃果「……」

理事長「ダークカブトシステムーー」

………

タッタッタッ ズシャァッ

凛「はぁっ……う……」ピッピッピッ

幹部『ハウンド2か。なんの用だ』

凛「負けたよっ……!」

幹部『何?』

凛「無謀だったんだよ……ッ!皆死んだ!かよちんだって!」

幹部『想定通りだ。特筆すべきほどではない』

凛「はぁ!?」

幹部『敵は?回収したライダーシステムは?』

凛「ザビー、ドレイク、サソード、ヘラクス、ホッパー二体回収…同装着者死亡!」

幹部『結構。そこにケタロスを加えて七システムか』

凛「七?何いって」

………

カチッ

幹部「……」

理事長「殺したのか?」

幹部「やつはもう用済みです。運ぶだけならゼクターにもできます」

理事長「そうか。では残りのライダーを殲滅するか」

幹部「はい」


次に起こること>>588

ダークカブトになった穂乃果が海未(ディケイド)と出会う


オォォオォオオォォォ……

希「いよいよ…やね」

絵里「私達を消すまで…人類には手を出さないと思うけど」

希「せやね……精一杯信用させとかな、さしものワームも潰されるしなぁ」

絵里「人間をなめてかからないあたり…賢くて厄介ね」

ウミ「海未……遅いですね」

絵里「……危ないから外に出るなって、あれだけ言ったのに」

………

海未「……」

  (穂乃果の母の予測が正しければ…穂乃果は生きている…学院の地下で)

タッタッタッ

海未(っ!敵!?)バッ

  「……え?」

穂乃果「うーみちゃぁぁぁんっ!!」ダキッ

海未「ほっ、穂乃果!?幽閉されていたんじゃ……」

穂乃果「抜け出して会いに来たのー!」

海未「穂乃果……」

………
……


ピピピピピピピピッ!

ウミ「!?」

絵里「海未よ!緊急用連絡!」

ウミ「い、一体何が!?」

希「とにかくいかな!」

………

三人が到着した時の現場の状況>>591

それに対する三人の行動>>594

仮面ライダーが人を追いかけている

変身して人を守るために戦う


ウワアアアアアアア!! タスケテー!!

絵里「!?なによこれは!」

希「ライダー=悪の構図を自作自演で作るつもりなんや!」

ウミ「話している暇はありません!行きますよ!」

三人「変身!!」

………

ーー??

海未「……」

穂乃果「……」

場所>>597

状況>>599

廃ビル

特に何もなく普通にお菓子を食べる


穂乃果「いやぁ、ほんと久しぶりだねぇ」

海未「えぇ、本当に」

  (そういえばこうして面と向かって話すのは本当に久しぶり…)

穂乃果「カントリーマームおいしい」モグモグ

海未「あの、穂乃果?何故わざわざ廃ビルに?」

穂乃果「………」

海未「穂乃果?」

穂乃果「ねぇ、海未ちゃん」

海未「はい?」

穂乃果「……>>602

1.敵のフリ、してくれない?

2.ごめんね……

3.その他



1


穂乃果「敵のフリ、してくれない?」

海未「え……?」

………

絢瀬「はぁっ……はぁ……」

ソノダ「やり……ましたね……」

東條「うん……」

ピピピピッ

絢瀬「海未!向こうの廃ビル!」

………

絵里「海未っ!!」タッ

ボゴァッ!!

ウミ「!」

パラパラ…

希「来るで!」

-clock up-

ギュンッ!

絵里「後ろっ!?」

高坂「……」

ウミ「穂乃……果?」

高坂「え…海未ちゃん、あれ?」

ウミ「あなた……何をして……?」

ドサッ!

希「あっ!なんか落ち…あぁ!!」

園田「う……あぁ……」キィィン…

海未「え……り……」ガクッ

ウミ「穂乃果……!!」ガチャッ

絵里「変身……!」

希「変身!」

高坂(どどどどうしよう!?)

どうなる?>>605

高坂が両手を上げて無抵抗の意思を示す
そしてそのまま事情説明


バッ!

絢瀬「……?」

ドゥゥン……

穂乃果「……!」

ソノダ「穂乃果…」

穂乃果(ここで戦っちゃダメだ!なんとかこの場を離れないと…)

東條「……」キャストオフ!

穂乃果(事情説明……いや、洗脳がかかってないのがばれたらまずいからそれとなく……あ、そうだ!)

>>608

1.μ'sの歌の歌詞で伝えよう!(歌だけ指定よろ

2.海未ちゃんに無事だと伝えてもらおう!

3.当たって砕けろだよっ!

4.その他

王道の1それは僕たちの奇跡


すいません、多分今日はこれで終わりです

これがかけてれば再開


というわけで規制が解けたので再開


穂乃果「強い、強い、願い事が......僕たちを導いてくれた」

東條「?」

穂乃果「次は絶対譲れないよ。残された時間を、握りしめて」

絢瀬「何をしようとしているの!」

ソノダ「穂乃果......?」

穂乃果「”只の思い出”それだけじゃ嫌だよ......精一杯、力の限り走るんだ」

絢瀬「希......構わず行くわよ」ジャッ

東條「うん......」ガチャッ

穂乃果「.........」ドキドキドキ

   「すぅぅぅ......」キュッ

ソノダ「.........」

穂乃果「Chance for me, chance for you」キッ

ソノダ「!!!」ハッ

絢瀬「はぁぁっ!」ダッ

東條「やぁぁっ!」バッ

ソノダ「!まずいっ!」サッ

-clock up-


絢瀬「

東條「

ソノダ「.........」

穂乃果「

ソノダ「そういうことだったんですね、穂乃果......」グイッ

穂乃果「

ソノダ(なるべく遠く.....クロックアップしても見つからないような所......)キョロッ

   「家、ですかね。私の......」タッ

.........

ーーソノダ宅

ソノダ「......」スッ

穂乃果「

ソノダ「また、会いましょうね?」クルッ

『うん』

ソノダ「!」バッ

シ-ン.........

ソノダ「幻聴、ですよね」ダッ

.........

ーー廃ビル前

ソノダ「ここで少し爆発を起こせば......」123.....ライダ-キック!

バゴオオオオッ!!!

-clock over-

絢瀬「!」

東條「あっ!」

ウミ「かはっ!!」ドシャァッ!ゴロゴロゴロ

絢瀬「!ウミ!」

東條「ウミちゃん!」

ウミ(穂乃果......ありがとうございました)

.........

次、起こること>>617

ワームが全て倒し、全員で理事長の元へ向かう


-clock up-

それからのことは、記憶に残るほどのことではなかった。

ただ、ただただ穂乃果の元をーーZECT本部を目指す

たどり着いた時、私たちは粗方のワームを葬り去っていた。

頭に過る”何か”を、消し去るようにーーー

-clock over-

.........

ーー学院(ZECT本部)

理事長「驚いたな......ここまで早いとは」

希「後悔するんやな。うちらに”力”を与えたこと」

理事長「後悔?力?ふん、何か勘違いしているらしいな」

絵里「なんのこと.........?」

理事長「>>620

1.君らに与えたものは本当に力と呼べるのか?

2.それは君らの力ではないだろう?

3.その他


2


理事長「それは君たちの力ではないだろう?ZECTが作成しZECTが管理しているZECTの力だ」

希「訳分からんこと言って惑わそうったって無駄やで!えりち!」ガチャッ

絵里「えぇ!」ガチャッ

理事長「高坂の肉体を利用して作られたワーム兼ダークカブト。このシステムは全ゼクターの司令塔でありゼクター自身が意思をもって他のゼクターに干渉できる」

ウミ「はっ!そうか!!」

海未「まずい!」

海未ウミ「希!絵里!ゼクターを離してください!」

希絵里「えっ?」

ダブトゼクタ-<ピピッ

キィィィィ.........

絵里「あっ!」

理事長「この事からダークカブトは別名”ドミネーター”と呼ばれている」

バチィィィィィッ!!!!

絵里「ああああっ!」ドサッ

希「うあああっ!!」バタッ


海未「希!絵里!」

理事長「ふん......ZECTのシステムでZECTに反旗を翻そうなど......君らの精神構造は全くもって理解に苦しむな」

ウミ「この......!」

海未「ウミ!今のあなたでは戦えません!」ガジッ

ウミ「わかっています!しかし......!」

海未「ウミ!」

ウミ「!」

海未「私に考えがあります」

ウミ「なんですか......?」

海未「貴女は私、私は貴女......そうですね?」

ウミ「え、えぇ......」

海未「......ならば!」カメンライド

ウミ「へ?」キィィィィ

  「えっ!お、同じベルトが......」

海未「このライダーには......一人ではなれなかった」

ウミ「.........」

海未「行きますよ!」バッ

ウミ「は、はい!」

海未ウミ「変身!!」ダブル! サイクロン!ジョ-カ-!

理事長「ん.........」

園田「やりました......」

ソノダ『なるほど、これなら......!』

理事長「貴様......何者だ?」

園田「通りすがりの......」

園田ソノダ「『二人で一人の仮面ライダーです!』」

理事長「......高坂」


どうなる?>>624

接戦の末 理事長敗北


穂乃果「.........」コツ...

園田「穂乃果......」

ソノダ(私のしたこと......正しかったんですよね?)

理事長「どうした?早く奴等を殺....」

穂乃果「はぁっ!」バッ

チェンジ!ビ-トル!

理事長「なに!?」ガッ

高坂「まんまと騙されたね!私は貴女の味方なんかじゃ.....ないっ!」ブンッ

理事長「っ!」ズザァァァッ

ソノダ『穂乃果!』ダッ!

高坂「海未ちゃん!ありがとう、私の作戦わかってくれて!」

ソノダ『当たり前です!......幼馴染みじゃないですか』

高坂「懐かしむのはあと!理事長を倒すよ!」

ソノダ『はい!』

理事長「ふ.....ははは.....」ムク

高坂「!」

理事長「計算通りだよ.....はは.....」

高坂「え?」

理事長「が、高坂一人に私は倒せない.....そして」ジッ

園田「......」バッ

理事長「クロックアップできないお前など......私の敵ではない」





園田「どうでしょう?」サッ

理事長「なに.....?」

ファイナルフォ-ムライド ダダダダブル!

ソノダ「わっ!」サイクロン!サイクロン!

園田「はっ」ジョ-カ-!ジョ-カ-!

高坂「ううう、海未ちゃんが二人に!?」

理事長「それがどうした」

園田「実はさっき発現していたんですよ。ウミ!」ポイッ

ソノダ「!これは......」

園田「行きますよ!.....私は十秒だけですが!」カメンライド ファイズ! フォ-ムライド ファイズ!アクセル!

ソノダ「はい!」カメンライド カブト!

理事長「所詮はこけおどしよ......」グッ

ソノダ「......」アタックライド

高坂「.........」スッ

園田「......」ピピッ

- clock up - start up -

---------
------
--
-----
-------
--
---
-
------
---


--------
--f-f-r--kkk
----r-k
----
--
--------
----

- clock over - time out -

ズザザァァァァァッ!!!

園田「ふぅぅ.....」キィィン

海未「......」

ウミ「終わりました、ね.....」

穂乃果「うん.....」

理事長「ぐ.....うぅ....」ジャリッ


理事長「は.....うぅ.....」ズズ

ザッ

理事長「......」グッ

穂乃果「もう、終わりだよ」

理事長「ふ......ははは......はははははは!!!」

穂乃果「!なにがおかしいの!」

理事長「ははははははっ!!!!」ピィィィンッ

穂乃果「!」

ピピピピピピピピピピピピピ

理事長「地下に眠るワームはすべて!非常用の生体爆弾だ!!」

海未「!まさか!!」

ウミ「爆発する!穂乃果!逃げますよ!」

穂乃果「.........」

ウミ「穂乃果......?」

穂乃果「私がいれば爆発は周囲に広がらずに宇宙へ向かう......そうだったよね」

理事長「貴様にワームと心中する勇気があれば、だがね」

穂乃果「当たり前でしょ」クルッ

ウミ「うそ.....そんな!待って!待ってください穂乃果!!!」

海未「ウミっ!」ガシッ

ウミ「待って!嫌!穂乃果ぁっ!!!」

穂乃果「ごめんね......海未ちゃん」ツ-

ウミ「ほの

.....ズドォアァァァァァァッ!!!!!

海未「.........」フワッ

  (この高さなら.....助かりますね)





ズキィィィィッ!!!

海未「っ!!」

【貴女ならわかるでしょう?異世界の人間が介入した世界の末路が!】

【私が世界を巡ることで…あんな悲劇が……?】

【行ってらっ…しゃいっ!】

【海未さん!!】

【カブトの世界…絢瀬さんのいる世界よ】

【私は破壊者じゃないんですか!?】

【私としてはどうでもいいのよ。貴女がくたばってくれれば】

海未「あ」

ヴゥゥゥン......

誰の世界?絵里or希>>636

どのライダー?ブレイドorフォーゼorウィザードor鎧武>>638

世界の状況>>640


キリがいいので今日はここまで。
安価遠くてごめん

フォーゼ

進学塾が舞台
ゾディアーツスイッチを使うと成績が急上昇する都市伝説がある


.........

ーーショッピングモール屋上

ドサァッ!

海未「あぁ.........」

「世界の破壊者であること」を思い出した海未。どうなってしまう?>>643

ガチャッ

希「なんや今の音?」

希と海未の関係>>645

むしろ開き直りつつも弱気に

先生と教え子


海未「はは......どうせ今さらやめられないですよね」ムクッ

希「あぁっ!海未ちゃん!」

海未「え?」

希「もう!塾に来てないと思ったらこんなとこにおったん?駄目やんさぼっちゃ」

海未「塾......」

希「あー、もしかして忘れてたん?」

海未「あ......と、はい、申し訳ありません......」

  (希は塾の先生で......私は生徒でしょうか)

希「はぁ......海未ちゃんにしては珍しいなあ。よし!じゃあ午後から頑張ろうやん!」グイッ

海未「あぁっ!引っ張らないでください!」



.........

ーー塾

希「んーで、ここにこれを代入っと♪」

海未(普通......の塾ですね)

凛「ねぇねぇ海未さん」ヒソ

海未「凛?」ヒソ

凛「名前覚えてくれてるんだ?嬉しいなぁ///」テレ

海未「いえ......それで、どうしました?」

凛「あ、うん。午前中どうして休んだのかなって」

海未「ああ...、と、、授業があるのを忘れてまして......」

凛「へぇー、海未さんでもそんなことあるんだ。ちょっと意外かも」

海未「そうでしょうか?」

凛「うん!海未さんてすっごく真面目だし、頭いいし、かっこいいし!」

海未「そ、そんな......照れますよ///」

凛「えへへ」

海未「ありがとうございます。少し元気が出ました」ナデナデ

凛「にゃうっ///」

希「そこー!いちゃつかんと授業受けろー!」

海未凛「すみませんっ!!」

アハハハハ


.........

ーー休憩時間

凛「ねね、海未さん!」

海未「”さん”だなんて.....呼びやすい呼び方でいいですよ?」

凛「え!?じ....じゃぁ.....海未ちゃん!」

海未「はい、なんでしょう?」ニコ

凛「///あ、あのね、”ゾディアーツ”の噂って知ってる?」

海未「ゾディアーツ?」

凛「うん。ゾディアーツスイッチっていうものがあって、それを使うと成績が急上昇するんだって!」

海未「参考書かなにかですか?」

凛「じゃなくてー!」

海未「??」

凛「噂だと>>651

新しい自分になれるんだって


凛「新しい自分になれるんだって!」

海未「新しい自分?」

  (怪しいですね.........)

.........

ーー休憩室

希「塾長?」mgmg

海未「はい」

希「んー、皆には何でか”理事長”って呼ばれとるな。近くの高校で理事長やってるし」

海未「あの、会いたいのですが」

希「へ?」

理事長「呼んだかしら?」ヒョコ

海未「!」

希「あ、塾長。こんにちわ」

理事長「えーと、園田さん?私に会いたいって」

海未「はい」

理事長「そ。いらっしゃい?」

.........

ーー塾長室

理事長「それで?」

海未「ゾディアーツスイッチについてですが」

理事長「......」

海未「なにか知っているんですね?」

理事長「>>654

海未「>>656

…この塾でそれを使った生徒がいたのですが、廃人になってしまって……

その生徒が廃人になったとは……?


理事長「...この塾でそれを使って廃人になった子がいてね.....」

海未「廃人になったとは?」

理事長「何事にも全く反応しなくなっちゃってね.....簡単に言えば植物状態」

海未「植物......」

理事長「あまり公にしたくないことね」

海未「そんなこと私に言っていいんですか?」

理事長「あはは、私と貴女の仲じゃない」

海未「......」

.........

次の日起こること>>658

海未に問い詰められる


ーー翌日、学校

凛「海未ちゃーん!」タッタッ

海未「んぁ、凛......」

凛「おはよ」

海未「おはようございます」

凛「あ、そうそう昨日言ってた掲示板、プリントしてきたよ」スッ

海未「あ、ありがとうございます」

ーーーーーーーーーーーーーーー

〔知り合いがゾディアーツスイッチ使った結果wwwwww (252)〕

1: 名無しで叶える物語(お菓子)@\(^o^)/ 2014/12/06(土) 08:30:00.00 ID:25252.net

植物状態になって財団法人()につれてかれた。
都市伝説じゃなかったのかよ......

5: 名無しで叶える物語(焼き肉)@\(^o^)/ 2014/12/06(土) 08:33:12.58 ID:nzmptptn.net

釣り乙

って言いたかったけど俺の息子もそうなった。財団法人ってなんだよマジ

24: 名無しで叶える物語(白いごはん)@\(^o^)/ 2014/12/06(土) 08:40:12.18 ID:ienkettn?.net

音ノ木の近くにある塾に変な噂あるぞ。夜中に変な光出るとか

68: 名無しで叶える物語(トマト)@\(^o^)/ 2014/12/06(土) 09:34:18.34 ID:nnsrimwknni.net

>>24 kwsk

80: 名無しで叶える物語(白いごはん)@\(^o^)/ 2014/12/06(土) 09:59:27.02 ID:ienkettn?.net

>>68 割りと有名じゃね?塾長がスイッチばらまいてるって噂ある

100: 名無しで叶える物語(いちご)@\(^o^)/ 2014/12/06(土) 10:03:12.58 ID:fightdy.net

>>662 (←安価です

変身したら植物人間になるとかwww
塾長に会ってみようかな、ちょっと報告するために逝ってくる


100: 名無しで叶える物語(いちご)@\(^o^)/ 2014/12/06(土) 10:03:12.58 ID:fightdy.net

変身したら植物人間になるとかwww
塾長に会ってみようかな、ちょっと報告するために逝ってくる

116: 名無しで叶える物語(チョコレート)@\(^o^)/ 2014/12/06(土) 10:20:34.58 ID:mtmrrniwa!.net

>>100 ちょwww
おっさんが進学塾いくとかwww

124: 名無しで叶える物語(いちご)@\(^o^)/ 2014/12/06(土) 10:32:12.27 ID:fightdy.net

>>116 女子高生だからなめんなwww
一応知り合いその塾入ってるし行ってこようかな

130: 名無しで叶える物語(牛丼)@\(^o^)/ 2014/12/06(土) 10:40:34.58 ID:omir.net

>>124 エロ写メうP

132: 名無しで叶える物語(挽き肉)@\(^o^)/ 2014/12/06(土) 10:43:00.53 ID:krmomir.net

パンツ脱いだ

140: 名無しで叶える物語(いちご)@\(^o^)/ 2014/12/06(土) 10:03:12.58 ID:fightdy.net

>>130->>139 死ね

246: 名無しで叶える物語(チーズケーキ)@\(^o^)/ 2014/12/06(土) 11:03:12.58 ID:yknhkremnns.net

割りとマジで知りたくなってきた。
誰か行ってきて

251: 名無しで叶える物語(いちご)@\(^o^)/ 2014/12/06(土) 11:27:12.33 ID:fightdy.net

>>246 任せろ。来週の月曜スレ建てる

252: 名無しで叶える物語(ラーメン)@\(^o^)/ 2014/12/06(土) 11:27:17.58 ID:nyannyannyan.net

解散!

ーーーーーーーーーーーー

海未「これは.....」

凛「多分凛たちの塾だよね、これ......」

海未「来週の月曜日、寄らせてもらってもいいですか?」

凛「にゃ!?う、うん、いいよ!」

海未「ありがとうございます」ニコッ

来週の月曜>>665

1.塾に行った奴のスレが建つ(>>1の内容も

2.塾に行った奴の友達のスレが建つ(>>1の内容不要

3.その他




1何か白いイカみたいなのと化け物が戦っててビビったwww
何だよあれ…


.........

ーー月曜日、放課後、星空宅

海未「では見てみましょうか」クイッ

凛(髪をかきあげる海未ちゃん色気すごいにゃ.....それになんかいい匂い)ポ-

海未「凛?」

凛「あ!ごめんごめん、見てみよっか......あ、ぽいのたってる!」カチッ

ーーーーーーーーーーーーー

〔例の進学塾行った結果wwwwwww (132)〕

1: 名無しで叶える物語(ピーマン)@\(^o^)/ 2014/12/08(月) 08:30:00.00 ID:dyn!.net

何か白いイカみたいなのと化け物が戦っててビビったwww
何だよあれ…

3: 名無しで叶える物語(炭酸飲料)@\(^o^)/ 2014/12/08(月) 08:33:10.52 ID:lashoot.net

マジで行ったんかwww
化け物はスイッチャーとしてイカってなんだww

10: 名無しで叶える物語(ピーマン)@\(^o^)/ 2014/12/08(月) 08:56:12.55 ID:dyn!.net

>>4->>9 見せないからパンツ穿け
>>3前調べして光るって噂の夜中行ったわけ。したら中から「変身!」って美声聞こえて次の瞬間窓ぶち破って化け物とイカが戦ってた

15: 名無しで叶える物語(お魚)@\(^o^)/ 2014/12/08(月) 09:08:11.01 ID:yellowdyooo.net

>>10 変身とか仮面ライダーかよwww

20: 名無しで叶える物語(梅干し、のり)@\(^o^)/ 2014/12/08(月) 09:14:10.21 ID:khorosho.net

>>669 (←安価

怪物がいるなら仮面ライダーもいてもおかしくないと思うけどな
でもイカが怪物だとしたら怪物同士でどうして戦ってたんだろう


今日はここまで。
どうでもいいけどスレの()内とIDはそれぞれμ'sの好きな食べ物と代名詞にしてた

68: 名無しで叶える物語(トマト) →真姫

ID:nnsrimwknni.net →ナニソレイミワカンナイ

月曜のは嫌いな食べ物。


20: 名無しで叶える物語(梅干し、のり)@\(^o^)/ 2014/12/08(月) 09:14:10.21 ID:khorosho.net

怪物がいるなら仮面ライダーもいてもおかしくないと思うけどな
でもイカが怪物だとしたら怪物同士でどうして戦ってたんだろう

25: 名無しで叶える物語(辛いもの)@\(^o^)/ 2014/12/08(月) 09:21:07.21 ID:yzwnakn!.net

>>20 マジで仮面ライダーなら寧ろそれが自然だろ。基本あいつら敵と同じだろ確か

ーーーーーーーーーーーーー

海未「これは……」

凛「やっぱりあの塾、何かあるのかな」

海未「恐らく……」

凛「怖いなぁ…」

海未「>>677

凛、私はそのイカに会ってみたいと思います…


海未「凛、私はそのイカに会ってみたいと思います」

凛「へ?」

海未「ここまで来たら解明したくなってしまって…この塾の秘密について」

凛「り、凛はやだよ!?こ…怖いもん!」

海未「ふふ、凛は行かなくていいんですよ。危ない目に会わせるわけにはいきません」

凛「海未ちゃん…」

………

ーー丑三つ時

ヒュゥゥゥゥゥゥ

海未「……」


凛「うぅ….寒い…本当に来ちゃってるよ海未ちゃん」サッ←勝手についてきた

何が起こる?>>680

希先生に会う


希「はっはっ…ぅあれ?海未ちゃん?どうしたんこんな時間に?」タッタッ

海未「!希先生……変な噂が気になってちょっと……」

希「……怪物、かな?」

海未「!何か知ってるんですか!?」

希「んー知ってるというか……」キョロッ

絵里「ちょっと希!なにもたついて......」タッ

海未「絵里......」

  (無事だったんですね、よかった......)

絵里「あなた......!」ジッ

希「あっちゃぁー......」

海未「え?」

この世界の絵里が海未に嫌悪感を抱いた理由>>683

自分の慕っている希先生に海未が気に入られていると考えている嫉妬


海未「絵里、よかった。どこにいたんですか?」テクテク

絵里「っ!気安く呼ばないで!」

海未「え......」

絵里「ちょっと希!誰よこの子!?」

希「塾の生徒......って絵里とおんなしクラスやろ?」

絵里「そんなの知らないわ!何で......何で仲良さげに話してたの!」

希「ちょ、絵里落ち着いて......」


凛「え、え??どうなってるのこれ??」


絵里「希ーーー!!!」

海未「>>686

すみません、ちょっと勝手が分からなかったから質問してただけですよ


海未「すみません、少々勝手がわからなかったので質問していただけですよ」

絵里「.........」ムスッ

海未「生徒と教師以上の関係ではありません。まして、仮面ライダーとその協力者のような......」

絵里「ちょ!貴女どこでそれを!?」

希「あ!絵里!」

絵里「え?」

海未「カマをかけたのですが......本当だったんですね」

絵里「は、図ったわね!?」

希「もー、絵里のポンコツ」コツン

絵里「いたっ!しょ、しょうがないじゃない!」

希「はぁ......」


凛「え、仮面ライダー?」

カチッ ギュォォォォッ!

凛「にゃ!?」バッ

リブラ「お前は丁度良さそうだ......回収させてもらう」ガシッ

凛「え、え!?」

どういうこと?>>689


海未「ですから......」

<イヤ--!ハナスニャアアアアア!!!

海未「!?」バッ!

絵里「!希!」ポンッ

希「よしきた!」ガシッ

ガチャンッ

海未「あっ.....」

希「海未ちゃん、このこと秘密な?」シ-

海未「え、えぇ......」

3...2...1..

希「変身!」バッ!

スイッチの持ち主にふさわしい


東條「天秤野郎ー!」ガトリング オン

ガガガガガガガ

リブラ「ぐあぁっ!」ズシャァッ

凛「あ、あわわわ!い、イカだ!ほんとにいた!」

海未「凛!危ないから来るなといったのに!」ダキッ

凛「はわっ!ご、ごめんなさいにゃ......」

海未「......仮面ライダー、本当にいましたね」

凛「しかも、希先生......」

海未「......見ちゃいましたか」

東條「仮面ライダーフォーゼ!タイマンはらしてもらうで!」カッ

.........

ーー翌日、東條宅

希「ん、じゃぁ凛ちゃんが狙われた理由やけど」

絵里「ちょっと待って」

希「んー?」

絵里「なんで......」チラッ

海未「?」

凛「?」

絵里「なんであんたたちがいるのよー!」

希「えー、もうしゃーないやん?」

絵里「何がよ!!」

>>693「落ち着いて」
*μ'sより

絵里「あんたは月に戻ってなさいよ!」

この会議の次の日起こること>>696

にこ

塾の掲示版にフォーゼとモンスターが戦ってる画像が貼られ、塾長から注意勧告が出される


今日はここまで。
凛ちゃん可愛いなぁ......


にこ「なっ……!何ピリピリしてんのよアンタ!」

絵里「してないわよ!!」

希「えーり、ピリピリせんといて」

絵里「の、希まで…」

希「この二人を呼んだんは、事件に関係してもうたから。凛ちゃんに関してはスイッチャー候補に入れられてる」

絵里「そう……ね……」

希「はい、わかったら会議!」

絵里「わかったわよ…」

にこ母『もう始めていいかしら?』(宇宙船内

希「あ、矢澤さん。ええでー」

………

ーー翌日、塾

理事長「今日は皆さんにお知らせがあります」

ざわ……ざわ……

希「……」

絵里「……」

海未「……」

凛(昨日のことかな……)

理事長「ネット上に…この様な画像が上がりました」サッ

希「あぁぁ……」

理事長「ただの噂でしたが…どうやら事実のようです。皆さん通塾には十分に注意、そして夜遅くには絶対に出歩かないように」

みんな「はい!」

………

ーートイレ

凛「はぁ……怖いなぁ…」

ジャランッ!

凛「!!」

リブラ「見つけたぞ……」

凛「きゃっ…んむぐっ……」

リブラ「大声を出すな。お前に力をやる」

凛「んー!んーっ!」

 (どうしよう!?海未ちゃん助けて……)

リブラ「星に…願いを」チャッ


どうなる?>>705

海未が駆けつけてなんとか逃げ出すも、凛のポケットにスイッチが入ってた

ガチャッ!!

リブラ「!」

凛「んー!」

海未「昨日の…!」チャッ

リブラ「貴様も仮面ライダーか…?」

海未「変っ……」

リブラ「どうした?」

海未「……っ!」

  (戦えるんでしょうか?…私は)

リブラ「……?」

凛「んっ!」バッ

リブラ「しまっ…!」

凛「海未ちゃん!」

海未「り、凛!走りますよ!」グイッ

凛「わっ!」


リブラ「ふん…まぁいい」


.........

ーー星空宅

凛「はぁっ.....はぁっ......」

 (怖かったなぁ、今日.....)

 「海未ちゃんに電話しよ」ゴソッ

カツッ

凛「?凛、何か入れてたっけ.....」スッ

つゾディアーツスイッチ

凛「ーーー!!!」バッ

カシャ-ンッ!

凛「なんで.....なんで.....?」ビクビク

.........

次に起こること>>709

凜が希と海未に相談


リブラ『星に、願いを.....』

凛「ひっ!」ズリ...

 「う.....海未ちゃん.....!」ピッ

prrrr.....

海未『凛?どうかしましたか?』

凛「海未ちゃん!お願い.....今すぐ凛の家に来て!」

海未『へ?』

凛「スイッチが......!」

海未『スイッチ!?』

.........

ーー数十分後、星空宅凛の部屋

希「これは.....確かにゾディアーツのやね」

凛「だ、だよね.....」

絵里「どうして貴女がこれを?」

凛「わからないよ......家に帰って、海未ちゃんに連絡しようと思ったらぽっけに.....」

絵里「......」

海未「ともかく.....それは早急に処分しないといけませんね」

希「そうやね......」

凛「.........」

.........

ーー翌日、塾隠し部屋

理事長「で......どうなのその子は?」

リブラ「お任せ下さい.....必ずや"スコーピオン"にしてみせます」

理事長「心強いわね。頼むわよ?ホロスコープスを甦らせることが私の使命なのだから」

リブラ「仰せのままに......」


次に起こること>>712


凜が試しに押したくなりそうなのを見て海未がスイッチを没収するも、他の人にそれを奪われる


.........

ーー星空宅

ガチャッ

凛「ただいまー!天**神天*ーっ!」タッタッタッ

凛母「凛!?」ギョッ

バタンッ

凛「はぁー、一回やってみたかったんだよねぇ」

.........

ーー希宅

絵里「希ー.....最近すごいことになってるわよ?」

希「んー?」

絵里「みんなしてスイッチを欲しがってね?"全てが上手くいく"とか変な都市伝説が広まって」

希「スイッチャーが学校に現れたら一大事やな」

絵里「うん.....」

希「あれ!?」

絵里「どうしたの?」

希「凛ちゃんのゾディアーツスイッチ......どこいった!?」

絵里「え!」

.........

ーー星空宅

凛「嘘......なんで?希先生が捨ててくれたハズじゃ......?」




.........

ーー翌日、学校

海未「凛、おはようございます」

凛「!う、海未ちゃんおはよう!」サッ

海未「?凛、今なにを隠したのですか?」

凛「な、なにも隠してなんて.....」

.........

ことり「.....まずいな、スイッチが奪われそうだ......学校か。面倒だな。レオでいこう」

.........

海未「危険だと言ったでしょう!私が没収します!」バッ

凛「え!まま、まってよ海未ちゃん!」ギュゥゥゥ

海未「な!なに考えてるんですか!?」

パッ

海未「あれ......」

モブ「これゾディアーツスイッチでしょ?ほんとにあったんだ」スッ

海未「あっ!いけません押しては!」

ゾディア-ツスイッチ!?

海未「!」

ワタシニチョウダイ! ナニイッテルノワタシヨ! ワタシダッテバ!

海未「なっ....これは!」

ジャラァァンッ!

ザワッ

リブラ「それは貴様らが持っていいものではない」カチッ ギュゥゥゥッ

レオ「こっちへ渡せ」

海未「!?姿が.....!」

レオ「ふんっ!」ズバァッ!

モブ「あっ!」ズッ

ビシャッ!

海未「!?」

キャァァァァァァッ!!!!!

凛「う、嘘!?殺され.....?」

海未「いいから逃げますよ!」ダッ

  (学校であんな.....この世界の敵は何を考えてるんですか!?)

レオ「スイッチを渡せ!!」ズバッ

キャァァァァ

レオ「クソ.....誰が持っている?」


.........

ーー翌日、学校

海未「凛、おはようございます」

凛「!う、海未ちゃんおはよう!」サッ

海未「?凛、今なにを隠したのですか?」

凛「な、なにも隠してなんて.....」

.........

ことり「.....まずいな、スイッチが奪われそうだ......学校か。面倒だな。レオでいこう」

.........

海未「危険だと言ったでしょう!私が没収します!」バッ

凛「え!まま、まってよ海未ちゃん!」ギュゥゥゥ

海未「な!なに考えてるんですか!?」

パッ

海未「あれ......」

モブ「これゾディアーツスイッチでしょ?ほんとにあったんだ」スッ

海未「あっ!いけません押しては!」

ゾディア-ツスイッチ!?

海未「!」

ワタシニチョウダイ! ナニイッテルノワタシヨ! ワタシダッテバ!

海未「なっ....これは!」

ジャラァァンッ!

ザワッ

リブラ「それは貴様らが持っていいものではない」カチッ ギュゥゥゥッ

レオ「こっちへ渡せ」

海未「!?姿が.....!」

レオ「ふんっ!」ズバァッ!

モブ「あっ!」ズッ

ビシャッ!

海未「!?」

キャァァァァァァッ!!!!!

凛「う、嘘!?殺され.....?」

海未「いいから逃げますよ!」ダッ

  (学校であんな.....この世界の敵は何を考えてるんですか!?)

レオ「スイッチを渡せ!!」ズバッ

キャァァァァ

レオ「クソ.....誰が持っている?」


.........

ーー最上階、三年教室

ピピッ

にこ「なによ、こんな時間に?」

にこ母『緊急事態よ.....下の階でマント付きが暴れてる.....スイッチをさがしてるようだけど...』

にこ「暴れてる?」

にこ母『というよりはっきりいうと......殺しまくってるわ。人を』

にこ「っ!!早く言いなさいよ!!」

にこ母『気を付けてよ、精神的に。まさに死屍累々.....普通なら正気じゃいられないわ』

にこ「っ!」ダッ!

.........

ーー希宅

にこ母『.........というわけだから.....すぐに向かって!』

希「了解!」

絵里「なに考えてんのよ.....!」ダッ

.........

ーー学校、屋上

凛「み....みんな....殺され.....」プルプルプル

海未「くっ.........!」

  (戦わなきゃ.....戦わなきゃ.....!!)


学校で大規模な戦闘勃発。どうなる?>>717

意を決して海未が変身して挑む


.........

ーー学校、二階廊下

にこ「海未!凛!大丈.......え?」タッ

ー見テ見ヌ素振リ 目、潰シテシマエ

にこ「うぷっ!」バッ

  (何.....なによこれ.....!!)

レオ「スイッチは......ん、貴様が持っているのか?」

にこ「う.....」ゾク

  (くっ.....足が動かない......!)

.........

ーー屋上

凛「うぅ.....」

海未「凛.........」

  (戦わなくては.....私が.....私が.....!けど...私は...)

凛「海未ちゃん.....」ギュッ

海未「!」


穂乃果『海未ちゃん....』


海未「あはは.....そうですよ....何を弱気になってるんですか?私は.....」スック

凛「海未ちゃん?」

海未「例え、世界を敵にまわしてでも......」チャッ

凛「海未ちゃん、それ.....」

海未「変身」カメンライド


海未が変身したのは何?>>722

1.ディケイド

2.ディケイド激情態

1


じゃぁ今日はここで終わりです。
校内大量虐殺起こったのは直前に寄生獣見てたせい(確信


ディケイド!

凛「海未ちゃん.....?」

園田「ここで待っていてください。直ぐに戻りますから」

凛「え?」

バッ!

.........

レオ「言え!スイッチはどこだ!」ググ...

にこ「っ!知らない...わよ.....!」

  (早く隠れて....変身しないと.....!)

アタックライド ブラスト!

ガガガッ!

レオ「ぐあっ!」ガクッ

にこ「っ.....はぁ.....はぁ....」ケホッ

園田「早く逃げてください!」

にこ「あ、ありがとう!」ダッ


にこ「はぁっ.....よくわかんないけど助かった.....」ガチャッ ギュゥゥン メテオ、レディ?

  「変身!」


園田「最初からこうしておくべきだった.....」カメンライド カブト!

レオ「貴様....一体?」

園田「通りすがりの....仮面ライダーです」アタックライド クロックアップ!

ギュンッ!

レオ「なっ!?消えた!?」

マ-ズ! レディ?

レオ「!」バッ

にこ「油断したな!!」ok! マ-ズ!

ゴシャァッ!

レオ「ぐおぁっ!」ズシャァッ

- clock up -

レオ「」フワッ...

園田「......終わりです」ファイナルアタックライド カカカカブト!

- clock over -

バゴォォォォォッ!!!

矢澤「っ!」

シュウウウウウ.....


次に起こること>>730


にこからディケイドについて事情説明を求められる

最近sageになっちゃってて更新に気づきにくい


>>731 ほんとだ、気付かなかった。指摘ありがとう

あと>>728のとこにこじゃなくて矢澤でした。すんません



園田「.........」キィィィン

海未「ふぅ.....」

矢澤「!あんた......海未だったの?」

海未「にこ.....」

.........

ーー希宅

希「はぁ.....二人とも無事で何よりや」

にこ「それより!」

絵里「?」

にこ「海未、さっきのは何?あんたも仮面ライダーなの?」

海未「はい、仮面ライダー......です」

にこ「フォーゼとか.....メテオみたいなシステムには見えなかったけど?」

海未「それは......」

絵里「ちょっとにこ.....」

にこ「ぁっ、別に怒ってるとか尋問とかって訳じゃなくて.....ただ気になっただけだから」

希「海未ちゃん?」

海未「......>>734

もし私が別世界の人って冗談を言ったらどうしますか?


海未「もし私が....別の世界から来た人間だ、何て冗談を言ったらどうします?」

希「へ?」

にこ「そんな冗談言えるのね、って感心するかしら?」

絵里「ちょっとだけ、興味あるかも」

海未「......教えてください。私はどう見えますか?」

絵里「どうって.....」

にこ「疲れてる、かな?」

希「どうやろか」

絵里「希?」

希「海未ちゃんは今悩んでる.....いや、迷ってるんやね」

海未「え?」ドキ

希「それは今起こっている事件.....うん、事件を解決したあとのこと」

海未「......」

希「大切な人.....彼女、幼馴染み...そうやね、幼馴染みが.....病気?いや、病気やないなぁ」

海未「!」ゾクッ

希「いなくなってしまった.....ん、近くて遠い、って感じかな?」

海未「の、希先生?何を.....」

希「随分辛くて...大変な思いして.....苦ではないんやな」

海未「なんで......」

希「なんでわかるかって?ふふ、カードがうちにそう告げるんよ♪」

絵里「あはは、希ってば」クスクス

希「ね、話してくれへん?」ニコッ


海未はどうする?>>737

悩む


海未「えと......その.....」

  (できることなら話したい......けど...)

希「無理に話さんでもええんよ?お婆ちゃん子の海未ちゃん♪」

海未「!また......!?」

希「あはは、今のは勘やけど。んー....お父さん、が厳しかったんやね」

海未「っーー」ピク

希「かといってお母さん...も甘いわけやない。なるほどなぁ、それでお婆ちゃんなんか」

にこ「.........?」

希「さっき言った幼馴染みの子......」チラッ

海未(穂乃果.......)ピク

希「あはは、元気な子.....しっかり者の海未ちゃんはよく振り回されたんやなぁ」クスッ

海未「え!?」

希「でも悪い気はしない.....寧ろ嬉しいくらい。信頼....というより近いのはこ....」

海未「ぷ、プライバシーの侵害です!」バンッ

希「ごめんごめん、ちょっと詮索がすぎたな。んーどうかな?少しは楽になった?」

海未「あっ......」

希「ふふ」

海未「>>741

じゃあ笑わないで聞いてくれますか?
私って色々な世界を回っているんです…


海未(この人なら.....希なら、信頼できる)

  「では.....笑わずに聞いてくれますか?」

希「うん、もちろん」

海未「私は......いくつもの世界を旅しているんです」

希「いくつもの世界?」

海未「はい......簡単に言うと、平行別世界というやつでしょうか」

.........

私はなにかにすがるように、助けを求めるようにーーー

今まで起こったことーー私が見てきた、してきたことを全て。

穂乃果が世界に取り残されたこと。そのために私が世界の破壊者となったこと。いくつもの世界を巡ってきたこと。

そして「μ's」のことーーー。

ありのままを希に、絵里に、そしてにこに伝えました。

.........



希、絵里、にこそれぞれの反応>>744


希 信じる
絵里 希が信じるならと言いつつも大真面目にアドバイスをする
にこ 半信半疑


今日はこれで。

ふと思ったけどこれ>>1000迄に終われるのかな?w


希「なるほど.....な」

海未「信じてけくれるんですか?」

希「当たり前やん!」

にこ「私は正直半信半疑だけど......絵里はどう?」

絵里「私も。というか寧ろ信じられないくらい。......でも希が信じるって言うなら、その....信じないこともないわ」

海未「えと.....ありがとうございます」

絵里「まだお礼するタイミングじゃないでしょ?」

海未「え?」

絵里「まだなーんにもアドバイスしてないわよ?」ニコ

海未「絵里......」


もしかしたらーーいいえ、もしかしなくても。

この"別の世界の絵里"の絵里のアドバイスがなければ、あるいはーー。

.........

今後起こること>>752

この世界の穂乃果に勉強がてら話をすることになる


希「よし。じゃぁいこか?」ガタッ

絵里「いく?どこに?」

希「決まってるやろ?穂乃果ちゃんのとこよ」

絵里「え!?で、でも......」

絵里の懸念の理由>>755

海未「穂乃果......ここにもいるんですか?」

希「うん。生徒にな」

絵里「希......本気?」ボソッ

希「なんで?」

絵里「だって穂乃果は今......」

希「海未ちゃんならきっと大丈夫や」

絵里「......」

海未「?なんの話ですか?」

希「ううん、なんでもない」

にこ「はぁ......」

怪物を見た時のショックで立ち直れてない

安価一個し忘れてた。

この世界におけるほのうみの関係>>758

同級生だけど普通の友達止まり


.........

ーー高坂宅

ガラッ

雪穂「いらっしゃ.....あ、希先生。こんばんわ」

希「こんばんわー。雪穂ちゃん、上がってええかな?」

雪穂「へっ!?も、もしかしてお姉ちゃん......ですか?」

希「といっても上がるのはこの子だけなんやけど」スッ

海未「こ、こんばんわ!」

雪穂「えっと......」

海未「穂乃果さんのクラスメイトの、園田海未です」ペコリ

雪穂「は、はい。おねぇちゃん、まだ完全に立ち直れてないので......気を付けてくださいね?」

海未「はい。ありがとうございます」

ーー階段

海未「.........」トントン

.........

絵里「海未」

海未「はい?」

絵里「こっちだとあなたと穂乃果はただの友達よ。クラスもちがって......あとお互いのことはまだ名字で呼ぶ関係だったわ」

海未「ありがとうございます」

絵里「きっとあなたの世界の穂乃果とそう変わらないと思うけど.....気を付けてね?」

海未「はい......」

.........

雪穂「ここがお姉ちゃんの部屋です」

海未「ありがとうございます」

雪穂「いえいえ。じゃあ私は店番に戻るので」ノシ

海未「はい......」

  (穂乃果......)ゴクリ

コンコン ガラッ

海未「失礼しま......」

穂乃果「わあぁああぁぁあぁ!」バサッ

海未「あっ、す、すみません、、脅かすつもりでは......」

穂乃果「そ.....園田、さん......?」フルフル



info:時間軸

・怪物による校内大量虐殺=昨日

・ディケイド、旅についての話=今日の朝-夕方

・高坂宅訪問=今(今日の夜)


海未「えっと.....高坂、さん?」

穂乃果「ちっ、近寄らないで!」バッ

海未「えっ!」

穂乃果「あぁっ、違うんです!その.....昨日からまだお風呂入ってなくて、えと.....」

海未「あ、匂いですか?気になりませんし大丈夫ですよ?」

穂乃果「ええ!?でも......」


どんな話する?>>762

好きな食べ物や好きなことなど他愛もない話


穂乃果「きょ....今日はどうしたの?」

海未「え、あ、その......高坂さんとお話したくて」

穂乃果「私と?」

海未「ひどく落ち込んでるときいて......力になれればと思って。それにその......前から高坂さんとは話してみたいなと思ってて.....」

穂乃果「園田さん......」

海未「す、すみません......迷惑でしたよね、そんなに話したこともないのに......」

穂乃果「うっ.....」ポロ...

海未「あぁっ!泣くほどでしたか!?すみません、すぐ退散するので!」

穂乃果「あ、う....ち、違うの....ひっく!その、嬉しくて.....」グスッ

海未「へ?」

穂乃果「普通いないよ....同級生のためにそんな真剣になってくれる人.....」

海未(「前から高坂さんとは話してみたいなと思ってて」のところは聞いてないんですね、たぶん。穂乃果ですね、ほんと)

穂乃果「あっ、穂乃果のことは穂乃果でいいから!私も園田さんのこと海未ちゃんって呼ぶね!あ、いい.....かな?」オズ

海未「も、もちろんです!ほ.....穂乃果!」

穂乃果「よーし!お互いのことをよく知るために、まずは自己紹介だよ!穂乃果の好きな食べ物はなんでしょう?」

海未「いちご......ですか?」

穂乃果「せいかーい!......ってなんで知ってるの!?」

海未「(しまった)か、勘ですよ!」アセアセ

穂乃果「むぅー....じゃあ次!穂乃果の嫌いな食べ物は?」

海未「うーん.....ピーマン、ですかね?」

穂乃果「ファイナルアンサー?」

海未「ふぁ.....ファイナルアンサー」

ーー穂乃果の部屋前

<デハ、コノナナヒャクゴジュウマンエンニハモドレマセン ビリッ

<ア、ナツカシイデスネソレ...ッテナンデコギッテモッテルンデスカ!?

<コンナトキノタメニイッパイツクッテアルンダ! レプリカコギッテバサッ

<ムダナコトヲ...

<ムダ!?

絵里「ハラショー.....」

希「な、言ったやろ?海未ちゃんなら大丈夫やって」

にこ「あんたら....コップで部屋の中の話聞くとか見た目すごい滑稽よ?」


翌日から起こること>>766

塾長からスイッチの件でフォーゼの正体について聞かれる


今日はここまで。

内容はいつも通りだったけど書いてみたかったラブライブ×ミリオネアが形はどうあれ書けて満足してる>>1


.........

ーー翌日、塾

凛「ね、ねぇ......海未ちゃん」オズ

海未「?なんでs」

ツバサ「園田さーん!塾長が呼んでるわよー」

海未「え?あ、はいーすみません凛、また後で」

凛「う、うん......」カチャッ

.........

ーー塾長室

海未「なんでしょうか?」

理事長「......先日の怪物騒動はもちろん知っているわね?」

海未「それは.....無論」

理事長「学校側でも独自に色々調べました。結果」カタカタ

海未「!」

理事長「フォーゼ、と我々は呼んでいます。以前ネットに上がった画像のものと同一人物と見て間違いありません。そして」カタッ

海未「なっ!これは.....」

理事長「このスイッチ型のデバイスをフォーゼに渡しているのは貴女ですね?」

海未「.........」

理事長「フォーゼの正体、教えてくれますね?」

海未「>>774

スイッチを渡されて、道を誤る生徒を助けるなら正義の味方じゃありませんか?
そもそもなぜそこまで知りたいのか教えて下さい


海未「それはできません」

理事長「なぜ?」

海未「機密事項、だからです」

理事長「園田さん。ことは人命に関わる問題ですよ?」

海未「ゾディアーツスイッチを使って道を誤る生徒がいる......そうですね?」

理事長「......えぇ」

海未「フォーゼはそれを救っている。言わば正義の味方ではありませんか?」

理事長「......」

海未「そもそも理事長はなぜそこまで知りたがるのですか?」

理事長「>>777

1.それもそうね......ごめんなさい。冷静じゃなかったわ

2.わかってないわねぇ......(スイッチを取り出す

3.その他

1


理事長「それもそうね......ごめんなさい。冷静じゃなかったわ」

海未「いえ......経営する学校、塾が両方ともスイッチ関連で被害を受けているんです。普通ですよ」

  (.........あれ?)

理事長「えぇ......急に呼び出してしまってごめんなさいね」

海未「いえ、そんな。では、失礼しました」バタンッ


理事長「......まぁ、良いわよ」

.........

ーーにこ(ダブル)の世界

どうなってる?>>780

*最後の状況振り返り→>>433

亜里沙が解決するも、希を記憶喪失にしてしまった


ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥ......

ーー絢瀬探偵事務所

にこ「.........」

亜里沙「希さん」

希「亜里沙ちゃん?どうしたの?」

亜里沙「なにか......思い出しましたか?」

希「......ごめんなさい」

にこ「くそっ!」ガンッ!

希「!」ビクッ

にこ「理事長(あいつ)は結局何処かに消えた!花陽は意識不明、それに希もこんな状態!一体なんなのよ!?」

真姫「にこちゃん、落ち着いて.....」

にこ「落ち着ける状況!?真姫の検索でも尻尾をつかむどころか影も見えない敵がいるのに!?」

真姫「それは......」

にこ「あいつは一体n



















ピタッ


安価は出せてないけど今日はここまで。
スクフェスの重大発表ってなんぞ......


亜里沙「え?あれ?」キョロ

シ-ン......

亜里沙「にこさん?真姫さん?希さん?」

にこ「

真姫「

希「

亜里沙「時間が止まった.....?ううん、そんなんじゃない。もっと.....」

コツ...

亜里沙「!」バッ

理事長「早くここからでなさい。消えるわよ」

亜里沙「.........え?」

理事長「貴女は世界を移動出来るでしょう?新世代さん」

亜里沙「新世代?何を言っているの?」

理事長「貴女は急ぐべきよ。もうフォーゼと.....>>786しか残ってない」
*ウィザードor鎧武(=絵里

亜里沙「......」

理事長「クウガはあなたに訪れることはできないし、A-RISEの連中は.....」

亜里沙「?」

理事長「とにかく急ぎなさい。時間がないわ」フッ

亜里沙「あっ!」

   (しょうがない......海未さん!)パッ

ヴゥウウゥゥゥウゥン.....

フォーゼの世界、状況>>788

鎧武

スイッチを持つ敵に凜が狙われる


.........

ーー希(フォーゼ)の世界

理事長「もういいわ......私が直接」カチャッ

  「......」カチッ

ギュオォォォォッ!!!

.........

ーー神田明神

凛「......」

南母(ヴァルゴ)「見つけたぞ星空凛。大人しくゾディアーツになってもらおうか」

凛「凛ね、もうなにも怖くないよ」カチャッ

南母「!そうか......私の仲間になる気になったか」

凛「仲間になるなんて......言ってないっ!」カチッ ギュオォォォォッ

南母「スコーピオンか......面白い」ジャキッ

どうなる?>>791

母に圧倒されるも希と海未が助けに来る


南母「はっ!」ダッ

星空「はぁっ!」タンッ

ガキィィィンッ!!

.........

ーー希宅

ピンポ-ン

希「はーい」テトテト

ガチャッ

亜里沙「と、突然すみません!海未さんはいますか!?」

希「い、いる、けど......?」

海未「......亜里沙?」

.........

ーー男坂下

海未「確かなんですか!?亜里沙!」タッタッタッ

亜里沙「はい!凛さんが変身して理事長と......!」タッタッタッ

ズザザザッ!

海未「この上に......」

<ハァッ! ウアァァアァァァァッ!!

亜里沙「!凛さん!!」

希「クライマックスが見えてきたな.....変身!」3...2...1..

にこ「必ず倒すわよ!変身!」メテオ! レディ?

海未「変身!」カメンライド ディケイド!

亜里沙「変身!」カメンライド ディエンド!

事実上最終決戦。どうなる?>>794

ギリギリまで粘られるが激情態に変身した海未によって勝利


..................


南母「はぁっ......はぁっ......」

矢澤「....っく!」ガクッ

東條「このぉっ!」nsマ-グ-ネェ-ットオン リミットブレイク!

絢瀬妹「はぁっ!」ファイナルアタックライド ディディディディエンド!

東條「ライダー超電磁ボンバーッ!!!」バゴオオオオオッ!!!

矢澤「メテオストームパニッシャァーーーッ!!!!」ズギャァアァァァアァッッ!!

園田「倒す.........っ!!」ファイナルアタックライド ディディディディケイド

南母「こんなところで......終われないっ!!」バッ

絵里「ぅおおおおおおりやあああああっ!!!!!」パワ-ダイザ-!

南母「クソッ!前から後ろかららっ!!!!」ブンッ!

ズドォォオォォオォォォアッッ!!!!!

.........

シュゥゥゥウウ.....
パラ....パラ....

にこ「くっ.....あっ!」ズキッ

東條「やった.....?」

絵里「じゃなきゃ.....困るわよ.....けほっ」

亜里沙「はぁ.....ふぅ.....」

ズッ

みんな「!!」

南母「こんなところで終われないのよ.....!こんな.....ところで.....!」

希「あはは......これはまずいなぁ.....」

園田「それは.....こちらの台詞です.....ヴァルゴ!」

南母「ディケイド.....」

園田「うわああああああっ!!」ダッ

希「!待って海未ちゃん!危険や!」

南母「はぁっ!!」ゴシャァッ!!

園田「っ!?っが!ああああっ!!!」ズシャッ

希「海未ちゃん!!」

にこ「ま.....マスクが.....!」

園田「がぁっ!ああああ!!」ジタバタ

南母「一先ず......貴女だけでも!!!」フッ

亜里沙「海未さん逃げて!!」

園田「あ」

グシャァッ!!


海未「」ピクッ...ピクッ

南母「やった.....っ、ここは戦略的撤退を.......」コツ..

亜里沙「うみさぁぁぁぁぁぁんっ!!!」


















ガッ

南母「なっ!?」フッ

ゴシャァァァッ!

南母「う"あ"っ!」ミシッ

亜里沙「海未.....さん?」

園田「終われないんだよ....こんなところじゃ」パキパキ...

にこ「マスクが直ってる.....」

園田「穂乃果を助けるまではなぁ!」アタックライド ギガント!

南母「なっ!」

ズドォンッ! バゴォッ!

南母「ぐあぁっ!」

園田「.....」アタックライド サイドバッシャ-!

ドドドドドドドッ!! キュゥゥゥンンッ!

南母「避けきれないっ!」

ズドォォォォァッ!!!

南母「ああああっ!」ドシャァッ ゴロゴロゴロ

アタックライド

- clock up -

---------------
---------
------------
------
--
-------

- clock over -









理事長「う.....あぁ.....」

園田「こいつをぶち壊せばすべて終わりだな?」カチャッ

理事長「だめ......やめて.....!」ツッ-

園田「黙れ」グググ.....バキンッ!

理事長「あ.....あぁ.....」ズルッ

キィィィィン...

海未「.....」ガスッ

理事長「うげぇっ!」

海未「.........」コツコツ....

絵里「う、海未.....?」

海未「私とは関わらない方がいい。さようなら」

.....フッ

亜里沙「う、海未さん私も!」タッ

希「海未.....ちゃん....」

.........

ーー絵里(鎧武)の世界

世界の状況>>800

絵里と海未の関係>>802

海未が最初にすること>>804

ライダーたちが政治家として支持を得るために、怪物を倒し合う世界

政治家と秘書

絵里と会話


海未「.........」サッ

  「服装と身分証からするに政治家の秘書.....絵里が政治家......そして鎧武者」

.........

ーー鎧武党事務所

ガチャッ

絵里「あら海未、遅かったのね」

海未「絵里。少し話があります」

絵里「ん。なんでも言って」

海未「では遠慮なく」

.........

海未「なるほど。大体わかりました。総理大臣はこの女で間違いないんですね?」

絵里「えぇ......」

海未「しばらく出掛けてきます」

絵里「わかったわ。暗くなる前に帰ってきてね?」

海未「えぇ」

バタン

.........

ーー路地裏

園田「.....」アタックライド ヘルヘイム!

ジジィィィッ

園田「よし」ザッ

.........

園田「こんなもんですかね。さて......」ガチャッ

.........

ーーバロン党事務所

ガチャッ

にこ「かさね、随分早.....あんた絵里んとこの.....何の用?」

海未「大したことではありませんよ」ジャラジャラ

にこ「ロックシード!?何のつもり!」

ガチャガチャガチャガチャンッ

にこ「!?」

クルミ!マツボックリ!ドリアン!ドングリ!ブドウ!メロン!クルミ!ドングリ!

にこ「あんたっ!なに考えてんの!?」

海未「"力でねじ伏せる"貴女の信念......見せてくださいよ」コツコツ

にこ「っ!変身!」バナナ!


.........

海未「あと八党.....」

亜里沙「あ!いた!海未さーん!」

海未「亜里沙......ちょうどいい」バッ

亜里沙「へ?あっ!ディエンドライバー!」

海未「」カメンライド ギルス! G3! コ-カサス! ヘラクス! ゼロノス! オ-ガ! イクサ!

亜里沙「え、えええ!?」

海未「各自残った党のライダーをねじ伏せてください。あぁ....火力不足ですね」

カメンライド アギト リュウキ ファイズ ヒビキ カブト キバ ダブル フォ-ゼ

ファイナルフォムライド......

海未「返します」スッ

亜里沙「海未さん.....何してるんですか......?」

海未「やるべきことに沿って......世界を破壊しているんです」

亜里沙「破壊!?」

カメンライド ディケイド!

亜里沙「ひっ!」ペタン

海未(さぁて.....チェックメイトですよ、理事長)

.........

ーー首相公邸

ガシャアアアアンッ!!

ジリリリリリリリリリリリ!!!!

理事長「っ!?何事!?」

...

園田「壁が邪魔だな......」アタックライド ギガント!

...

バゴォォォォォォッ!!!!!

理事長「んっ!えほっえほっ!」

パラパラ......

園田「総理はいるか!?」

理事長「だ......だれ?」

園田「突然で悪いな。死んでくれ」ジャキッ

理事長「......え?」

園田「どうせまたお前がすべての元凶なんだろう?」

理事長「な......な......?」


どうなる?>>809

変身した理事長とお話
他のライダー達は生け捕りにされて連れてこられる


今日はここまで。
激情態ってこんな感じでいいんかな.........?


園田「戦う気がないなら好都合だ」ダッ

理事長「っ!」サッ

ゴシャァァッ

園田「ちょこまかと......」ズッ

理事長「仕方ない......変身!」ピ-チエナジ-!

園田「はぁっ!」

ガキィィンッ!

南母「ちょっと落ち着きなさいよ......まずは話しましょう?」

園田「応じると思うか......?」

南母「応じざるを得なくしてやるわ......」ガチャッ

園田「なんの真似だ?」

南母「別にっ!」メロンエナジ-!

バジュゥンッ!

園田「ぐあっ!」ゴロゴロ

南母「プロフェッサー!」バッ!

園田「なに!?」

真姫母「変身」レモンエナジ-!

南母「はっ!」メロンエナジ-ア-ムズ!

西木野母「少し大人しくしていてくれるかなぁ?」ガシッ

園田「たかがライダー一人に何ができる」

にこ母「どうかしら?」ピ-チエナジ-!

園田「!」

穂乃果母「全く......聞き分けのない子供は嫌いよ」チェリ-エナジ-!

園田「.........」

南母「応じてくれるわね?」ニコッ

どうなる?>>816

.........

ーー鎧武党事務所

絵里「遅いわね......海未」

<ガチャッ

絵里「海未!?」

亜里沙「お、おねちゃん......」

絵里「亜里沙......どうしたのそのライダー達は......?」

亜里沙「......海未さんが」

絵里「海未が......?」



捕まってディケイドについて聞かれる


ガッ! ゴシャァッ!

園田「ぐっ!」

西木野母「ふんっ!」レモンエナジ-!

バシュゥゥゥンッ!!!

園田「がぁっ!!」キィィィン...

海未「く......そっ!」

南母「さて......貴女は、何?」

海未「......通りすがりの仮面ライダーだ」

南母「驚いた。まだ減らず口が叩けるのね」

海未「......」

南母「アーマードライダーには見えなかったけど」

海未「言っただろう?通りすがりの仮面ライダーだ、と」

南母「あぁそう......」

海未(まだいける......な)

矢澤母「>>819

.........

ーー鎧武党事務所

絵里「海未......何を考えて......」

絵里はどうする?>>822



ここでこのまま生身でリンチされたいか、私たちの手伝いをする下僕になるか選びなさい

亜里沙と二人で海未を↑


矢澤母「ここでこのまま生身でリンチされたいか、私たちの手伝いをする下僕になるか選びなさい」

海未「......」

矢澤母「答えなさい」

海未「はっ.....ははは....ははははは!!」

南母「何がおかしい?」

海未「下僕か.....下らん質問だな」

南母「そう.....じゃあ仕方ないわね。みんな、とっととやっちゃって」

高坂母「了解っ!」グイッ

海未(今だ!)

ガッ! ゴッ!

西木野母「っ!!」

海未「油断したな......変身」カメンライド

.........

ーー街中

絵里「亜里沙、確かなの?」

亜里沙「うん!こっちに向かって.....」

絵里(海未は総理について詳しく聞いてきた......そしてこっちは公邸の方向、間違いない)

  「亜里沙は事務所に戻ってて。私は公邸に行くから」

亜里沙「うん、わかった......」

絵里(海未.........)

.........

ーー首相公邸

絵里が訪れた時点での状況(海未の変身から三十分後)>>825

他のライダーを倒し、南母の首を絞めながらディケイドが尋問中


絵里「.....堂々と入り口から入ったらしいわね」コツコツ

  「ひどい有り様ね......海未がこれをやったのかしら」

.........

絵里「首相はこの先ね......」ギィィ

  「!!!」

理事長「う.....く.....」

園田「答えてもらおうか。何を企んでた?」ググ

絵里「その声.....あなた海未!?」

園田「絵里......なにしに来たんです?」

絵里「私は......」

園田「私を止めに、ですか?それなら事務所へ戻ってください。私はこいつを」

絵里「やめなさい海未!!」

園田「.........」

絵里「貴女......他の党のライダーを潰したそうね」

園田「それがなにか」

絵里「何かじゃないでしょう!?なに考えてるのよ!!」

園田「この世界を破壊する。だから敵対するこいつを殺す」

絵里「.........」

園田「わかったらとっとと帰れ。鬱陶しい」

絵里「......!!」ダッ

園田「さぁ言え。何を企ん」

ゴッ!!

園田「っ!」

絵里「海未貴女......どうしちゃったのよ......!!」

園田「.........」

絵里「海未.....どこいっちゃったの.....?」ポロ...

園田「!」ズキッ

----------

絵里『くれぐれも、自分を見失わないでね』

----------

園田(なんで.....こんなときに思い出す?)


どうなる?>>828

絵里に抱きしめられて気持ちが触れて涙を流す


園田「なんで.....」キィィィン...

海未「私は.....!」

絵里「っ」ギュッ

海未「あっ.....」

理事長「っ!えほっ!えほっ!」

絵里「前に言ったでしょう?"全部一人で抱えるような真似はするな"って.....」ナデ

海未(だめです、やめてください...そんな優しい言葉をかけないで.....もう、決めたはずなのに....これじゃぁ....)

絵里「私じゃ頼りないかりら?」

海未「絵里.....絵里......っ」グズッ

絵里「海未.....」

どうなる?>>833

1.次の世界へ移動する

2.理事長がクラックを開きオーバーロードを呼ぶ

3.海未を急に眠気が遅い深い眠りにつく(=鎧武世界終了

4.その他

2


理事長「.......ふっ!」バッ

ジジィィィィィィ......

絵里「!オーバーロード!変身!」オレンジア-ムズ!

海未「絵里!」アタックライド インベス!

ジジジジジィィィィィィィィッ!!!!

絢瀬「えっ!?インベスを召喚した!?」*発動した能力は鎧武46話参照

海未「終わらせます!」バッ

ドドドドドドドドドドドド

ギャ--ッ!! ギャ--ッ!!

理事長「思いがけず戦争になったわね.....」メロンエナジ-!

絢瀬「!」

海未「変身!」カメンライド

南母「はぁぁぁっ!」ダッ

絢瀬「やあああっ!」ザンッ

園田「おおおおっ!!」ダッ!

ガキィィィィィッ!!!!!


https://www.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=2NiFUqyV6QI&app=desktop

.........

ーー鎧武党事務所

絵里「はぁー.....」ポスッ

海未「お疲れさまです」

絵里「ほんとよー。今日は短い間にいろんなことがありすぎたわ......」

海未「......ありがとうございました」ボソッ

絵里「え?」

海未「絵里がいなかったら私......自分を見失ったままでした」

絵里「いいのよ。そのくらい」コツコツ

海未「ですが!」

ポムッ

海未「あ.....」

絵里「でーも。これからはもっと頼りなさいよ?一応私お姉さんなんだからね?」

海未「ん....///」

ーーなんだか......複雑です


何が起こる?>>837

1.海未を急に眠気が遅い深い眠りにつく

2.その他

2亜里沙がやって来る


今日はここまで。

えっ違っ、戦闘シーン書かなかったのは手抜きって訳じゃ......!

乱舞escalationいい曲ですよね。


すいません、どうしたらいいかわからないのでもう一つだけ安価。



ガチャッ

亜里沙「……」

絵里「亜里沙?どうしたの?」

海未「亜里沙……?」

亜里沙「海未さん」

海未「はい?」

亜里沙「>>842

↑+穂乃果さん…


亜里沙「この後どうするんですか?」

海未「え?こ、この後......ですか?」

亜里沙「穂乃果さん......」

海未「穂乃果?穂乃果なんて何処に.....」

亜里沙「すぐ横に、いるじゃないですか」

海未「え!?」キョロ

穂乃果「どうもしないよ。」

海未「ほっ、穂乃果!?なんでっ......だってさっきまで絵里が.....絵里!そうだ絵里は!?」

亜里沙「お姉ちゃんならもういませんよ」

海未「な......え?」

穂乃果「穂乃果は.....海未ちゃんとずっと一緒にいるんだ。ずっと......」

亜里沙「そんなのおかしいですよ穂乃果さん......」

海未(なに.....が、どうなって......?)

穂乃果「>>845

海未ちゃんはどうしたいの?
私と世界を壊してでも一緒に来てくれる、それとも世界を守るの?


穂乃果「ねぇ、海未ちゃんはどうしたいの?」

海未「え?」

穂乃果「世界を壊してでも私と来てくれる?それとも......世界を守るの?」

海未「穂乃果......?」

穂乃果「ねぇ、海未ちゃん......」

海未「もちろん私は穂乃果を......!」バッ!

海未(あれ......?)

穂乃果「海未ちゃん、早く......」

海未「穂乃果.....穂乃果っ!!」ブンッブンッ

穂乃果「海未ちゃん......」

海未「待ってください!穂乃果!いかないで......!!」

  (なんで!?穂乃果に触れないっ!)ブンッ

穂乃果「穂乃果、もういくね?」クルッ

海未「嫌!待ってください!!っ!なんで.....?」

穂乃果「早くー!おいてっちゃうよー?」

海未「穂乃果ぁ!!」

『もう、元には戻れないわ。一生このまま』

海未「ひっ!」

理事長「一生.........」ボソッ

海未「やめて......やめてください.....」グスッ

理事長「殺処分しようって話になっててね」

海未「やめろ!!!!」


穂乃果「海未ちゃん!」

海未「穂乃k......あぁ!?」

理事長「殺すよりほかにないの」

穂乃果「海未ちゃん......助けて.....」ポロ

海未「や.....やめっ......」

  (なんで.....動けない.....!)

理事長「残念よ......私も」ピッ

海未「やめてえええええええええええっ!!!!!!!!」

ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー


海未「うわあああああああああああああああっ!!!!!!!!!!!」ガバッ!!

海未が目を覚ます場所は?>>848

1.理事長室

2.保健室

3.部室

3


.........

ーー部室

海未「はぁっ......はぁっ......ゆ、夢......?」

  (あれ......?絵里の世界にいて......亜里沙が来て.....それで?)

  (いや、それより.....ここは?)

キョロ.....キョロ....

海未「部室.....」

  (ん、膝がなにか冷たい.....これは、濡れタオル?)

ペタペタ

海未「私のおでこにあったようで......ってあれ?それは誰が......」

  (今回は何かおかしい.....今まではしっかり世界の変わる実感があったのに今回は夢のようで......)

  (もしかして今までのことは全部......)

  「夢?」

ガチャッ

海未「!」

部室に入ってきた人>>852

1.綺羅ツバサ

2.理事長

3.ことり

4.その他

1


ツバサ「あら?目が覚めたのね」

海未「ツバサ......ここは.....どこですか?」

ツバサ「どこって......音ノ木の部室に決まって....ってあぁそういうこと?」

海未「え......」

ツバサ「いつもと違って困惑してるんでしょ?」

海未「!なんでっ」

ツバサ「大丈夫、全部知ってるから。終わりが近いからちょっと不安定なのよ」

海未「.........」

ツバサ「私の役目は、これを渡すこと」ガチャッ

海未「これは......?」

ツバサ「ケータッチ、だったかしら?」

海未「ケータッチ.........」

ツバサ「さて、それじゃぁ>>855

1."こっちで"最後の戦いよ!

2.帰りなさい。理事長が待ってるわ

3.その他

1


ツバサ「"こっちで"最後の戦いよ!」

海未「戦い.....?」

ツバサ「14と......そのたもろもろ!」

海未「えっ、あの......状況が......」

ガシャァァァァァァァンッ!!!!!

海未「っ!」

ツバサ「ほぅら......おでましよ」

あんじゅ「つばさ!」

英玲奈「ツバサ!」

ツバサ「わかってる!行くわよ!あんじゅ、英玲奈!」

三人「変身!」オ-プンアップ!

海未「ちょっ!......変身!」カメンライド

.........

綺羅「あーもー.....でかすぎよ!」

優木「まったくねぇ.....」

統堂「つべこべ言わずに戦え!」

綺羅「ていうか......ディケイドは!?」

統堂「まだ戦ってる!」


園田「はぁっ!!」ズバッ!

綺羅「っ!ディケイド!」

園田「っ......なんですか!?」

綺羅「ケータッチを使って!コンプリートフォームになるの!」

園田「ケータッチを?」サッ


園田「そうか....このカードを......」シュッ

ヴゥゥゥゥゥン.....

園田「順番に押す、と.....」

ブランク-コトリ-ウミ-ハナヨ-マキ-リン-ニコ-エリ-ノゾミ

prrrrrrrr prrrrrrrr prrrrrrr

園田「ブランク......?と、とりあえず!」ファイナルカメンライド-イブ ディケイド!

キィィィィィィンッ!

園田「こ、これは!?」

綺羅「ナイスよディケイド!」

オーガ「はぁぁっ!」ダッ!

園田「!」カチッ カメンライド リン ブラスタ-

ヴヴヴ...

星空「行くよ海未ちゃん!」

園田「凛!は、はい!」ファイナルアタックライド ファファファファイズ!

星空園田「「はぁぁぁぁ!!!!」」ズドォォォォォォォォッ!!!!!

園田「す、すごい.....」

星空「またね♪」ヴゥン...

園田「なるほど......よし!」カチッ カメンライド ウミ ハイパ-


綺羅「そう、それでいい......」


早いけど今日はここまで。

コンプリートフォームの仕様をこうしたことについては......後悔はない!


ソノダ「さ、行きますよ!」

園田「はい!」ファイナルアタックライド カカカカブト!

.........

優木「くらえ!」マイティ

バシュゥンッ!!

14「」

優木「っ!効かないわ!」

綺羅「大丈夫よ。今に強力な助っ人が......」

ファイナルフォ-ムライド

綺羅「え?」

園田「ちょっとくすぐったいですよ」

綺羅「え、だ......誰に」

園田「はっ!」ガシュンッ

>>863

1.ググググレイブ!

2.ラララランス!

3.ララララルク!

3


ララララルク!

優木「え?ちょ......ちょっと何......うああ!」

園田「ちょっとくすぐったいといったじゃないですか」

ギュゥゥゥン

園田「重いですから二人で持ってください」

統堂「おっと!」ズンッ

綺羅「私が弦を引くわ」

園田「さて、時間もありませんし......」カチッ カメンライド>>866

1.コトリ サバイブ

2.ハナヨ エクシ-ド

3.マキ エンペラ-

4.ニコ ジョ-カ-

5.エリ キワミ

6.ノゾミ コズミック

1


コトリ サバイ

ヴヴヴ...

南「海未ちゃん久しぶり♪」

園田「ことり......早速行きますよ!」ファイナルアタックライド リュリュリュリュウキ

南園田「はぁぁぁっ!!」ゴゴゴゴゴゴ

綺羅「行くわよ英玲奈!」

統堂「完全にフルハウス!!」

南園田綺羅統堂「「やぁぁぁぁぁぁ!!!!!」」

ズドァァァァァァァァァァァァァァッ!!!!!!!!!!!

14「キエエエエエエエエエエッ」

.........

海未「ツバサさん、お世話になりました」ペコリ

ツバサ「いいのよ別に。私の役目だもの」

海未「役目?」

ツバサ「さ、ほらほら帰りなさい?いいかげん餓死するわよ?」

海未「餓死?なんのことです?」

ツバサ「いーからはーやーく!」ペチッ

海未「あうっ!」

ツバサ「ただ眠るだけでいいの。目が覚めたら元の世界よ」

海未「で、でも穂乃果は......!」

ツバサ「......それはそっちでどうにかすることよ」

海未「え.....?」

ツバサ「それじゃ、おやすみなさい」

海未「まっ!」

  (あれ.....急に眠く.....)コテンッ

.........

......

...

.

海未「んぁ......ここは....」パチッ

>>869「海未ちゃん!」

1.ことり

2.理事長

3.その他(無論穂乃果除く)

1


ことり「海未ちゃん!」

海未「ことり....ここ、理事長室ですか..?」

ことり「そうだよ。よかった......海未ちゃん二週間も寝たままだったんだよ?」

海未(現実......?)

ことり「お母さんに海未ちゃんの看病頼まれてて......」

海未「理事長!?」ガバッ

ことり「え!?う、うん......」

海未(もう穂乃果を除く全ての世界を巡った.....それに理事長には聞きたいことが山ほどある。"一周目の理事長".....そして私が理事長室で二週間眠りっぱなしだったこと......一体何がどうなってるんです!?)

.........

理事長のところまで駆けつける海未。そこで見たものとは?>>872

1.徒手空拳で戦う二人の理事長

2.アルティメットクウガに押し倒され今にも殺されそうな理事長

3.その他

1


ガッ! ゴッ!

理事長「っ!」ビシッ

リジチョウ「はっ!」ガキッ

海未「こっ......これは一体......?」

理事長×2「!海未ちゃん!」

海未「!?」

ことり「海未ちゃん......っ!足早すぎっ.....ってえぇ!?」ハァハァ

海未「ど、どうすれば......?」

ことり「どうするって......?」

海未「片方は本物で.....片方は偽物なはずです。どうやって見分ければ......」

ことり「ことりに任せて!」

海未「え!?どうするんですか!?」

ことり「>>875

私についての情報を聞いてみるよ、偽物なら知らないはず!


ことり「私についての情報を聞いてみるよ!偽物なら知らないはずだから!」

海未「あぁ、なるほど」

ことり「お母さん!私の生理周期を答えてください!」

理事長×2「[禁則事項です]」ソクトウ

ことり「ふぇぇぇ!?」

海未「ちょっ!ことり!なんてこと聞いてるんですか!?///」

ことり「お、おかしいよ!だって私、お母さんにしか教えたこと......」

海未「一体なんなんですかあれは......?」

真姫「理事長!」

リジチョウ「?」クルッ

理事長「?」クルッ

真姫「はい、あっちが偽物」

海未「え?真姫!?」

真姫「状況はイミワカンナイけど......理事長って鈍いでしょ?だから反応が遅れた方が本物」


どうなる?>>878


リジチョウが変身して海未を襲う


今日はここまでにしときます。

クライマックスが近いですな。安価次第ですがww

あ、フィルターかけなかったのはもちろんわざと


リジチョウ「......」ズオォッ

??「」

カリス「.....」ジャキッ

海未「!?」

  (変身した!?いや.....それよりも今一瞬、なにか.....!?)

真姫「ヴェェ!?」

ことり「なっ....なにこれ!?」

カリス「はぁっ!」バッ

海未「っ!」ズシャァッ

真姫ことり「海未(ちゃん)!!」

カリス「久し振りだな園田海未!」

海未「っ......なんですかあなたは!?」

カリス「忘れたか?.....一周目の私よ、海未ちゃん」

海未「!何故貴女がここに!?大体一周目とは......」

カリス「そうか....."本物"から何も聞いていないらしいな」

海未「本物.....理事長のことですか?」

カリス「>>884

理事長は一人ではないんだよ


カリス「理事長は一人ではないんだよ」

海未「え?」

カリス「君も見てきたはずだ。九つの世界、九つの理事長を」

海未「それは......」

カリス「闇の力の僕として豪華客船を襲ったもの」

海未(花陽......)

カリス「学校の長として誰に気づかれるわけでもなく全ての糸を引いていたもの」

海未(!?まさか凛の......?)

カリス「全ての元凶となり娘の暴走を誘発したもの」

海未(真姫......)

カリス「ガイアメモリの流通責任者、人類を売ったZECTのトップ」

海未(にこ......それに私の......)

カリス「スイッチを配っていた理事長、黒い総理大臣。そして......」

海未「.........」

カリス「μ'sを破壊したのも、理事長でしょう?」

海未「!!」

龍騎に戻るorこのまま続行>>887

戻る


南「穂乃果ちゃん…仇、とったよ…」

園田「ことり、タイムベントを…μ'sを元に」

南「うん……」タイムベント

.........

......

...

.

.

...

......

.........

ーー四ヶ月前

キィィィンッ

海未「あうっ!」ドサッ

ことり「きゃっ!」ドサッ

海未「戻れた.....らしいですね」

ことり「さぁ!音ノ木にいこう!」

海未「はい!」

......

タッタッタッ

海未「全ての始まりは.....なんだったんですか?」

ことり「......>>890

ある日突然怪人が現れたあとに、その怪人を倒した仮面ライダーが私たちにベルトを渡してきて…


ことり「ある日突然、学校に怪人が現れてね。でも仮面ライダーが助けてくれたんだ」

海未「......」

ことり「そしたらね、その仮面ライダーが私たちにベルトを渡してきたの」

海未「なるほど.....」

ことり「当然私たちは断った。でも絵里ちゃんが無理矢理変身させられて.....」

海未「絵里が!?」

ことり「それから絵里ちゃんおかしくなって.....それを助けるためにどんどんライダーになっちゃって.....」グスッ

   「他のライダーに殺されたり.....契約モンスターに殺されたり......海未ちゃんたちが来る一週間くらい前にはね、もうみんなおかしくて.....戦うことしか考えてなくて......」

海未「ベルトを渡してきたライダーとは......?」

ことり「バトルの主催者で、音ノ木の理事長......」

海未「え......まさか!?」

ことり「うん......ことりのお母さん」ギリッ...


ーーーーー

ーーー



海未「......っ!」

カリス「思い出した?」

海未「何故.....貴女がそんなことまで知っているのですか」

カリス「貴女が教えてくれたんじゃない」

海未「.......は?」

カリス「私は何でも知ってる。貴女のことよ、海未ちゃん」

海未「何を言っているんですか.....あなたは!?」

カリス「私の正体を知れば、全て納得いくでしょうね」

海未「言いなさい!あなたは......『何』ですか!?」

カリス「剣崎がいたのでわかるように、私は統治者ーー”モノリス”だ」


夜まで一旦更新ストップ


海未「どういうことですか......?理事長がバトルファイトを統治していたと?」

カリス「ものわかりが悪いな。一周目、そして二週目開始から今に至るまで......私が理事長になりすましていた」

海未「.........?」

カリス「お前をディケイドにしたのは"本物の"理事長だ。そしてお前が巡っていた世界は何処でもないお前の中だ」

海未「な.....何を言っているんですか!?私が巡ったのは.....」

カリス「ライダーが存在しないことが前提の世界でライダーを創るには二週目の記憶を引き継いだ者でなければならなかった」

海未「っ......まるで意味がわからない......何を言っているんです!?」

カリス「教えてやるよ、何から何まで」


.........

「俺は運命と戦う......」



こんな結末は予想していなかった。いや、これを結末にするわけにはいかなかった。


が、バトルファイトは決着しないまま時間は経っていった。

私は新たなジョーカーを作る決断をした。見ず知らずの者同士なら結末を拒むこともない、そう思ったからだ。

そして剣崎をこの世界に送った。私の読み通りいい具合に進んでくれた。

私は理事長としてこの世界に存在していた。そしてバトルの潤滑油として機能していたのだ。

今度こそ決着がつく。そう思っていた

.........が


「戦わないのか」

「戦ったら.....必ず誰かが悲しい思いをする。そんなのって耐えられないよ.....だから、私が犠牲になってでも。」


まただ。どうしようもなくお人好しな馬鹿野郎に、最後の片方になられた。

ならばいっそ私が殺す。そう思った矢先、本物の理事長が余計なことをしてくれた.....ディケイドを創るなど.....


カリス「お前の頭の中で確固たる敵のイメージを生むために理事長はわざわざ私のふりをしてディケイドにしたんだぜ?」

海未「そんなことのために......あなたは私たちの世界を......穂乃果を!!!」

カリス「お前の回った世界にいた象徴的人物は皆お前の頭の中のイメージから作られていたって訳さ。故に理事長は常に黒幕だった」

海未「許さない.....絶対に.....!お前だけは!!!!」

カリス「お前に二週間という短い期間でコンプリートフォームに至られたのは本当に痛いよ。理事長が憎くて仕方ない」

理事長「.........」

カリス「ほら見ろよ。今だって私を殺そうとしてるんだぜ」

理事長「当たり前よ......」

海未「殺すッ!!!!!!」ガチャッ

カリス「遅い」ジャキッ!

海未「っ!」

カリス「厄介なやつから、死んでくれ」

理事長「海未ちゃん危ないっ!!!」バッ!!

海未(防御が間に合わない!)

カリス「はぁっ!」


どうなる?>>902

海未がカバってボロボロに


理事長「海未『を』でいいのかしら?」

海未「私が庇うのでは?」

理事長「あなた喰らってるのに誰を庇うの」

海未「......空気?」

理事長「どんだけかっこいいの。理事長権限で私が庇うわ」

海未「えぇそんな......」


バッ

海未「っ!?」

カリス「何!?」

理事長「.........!!」

バゴォォォォォッ

理事長「っうあっ!」ズシャァツ

海未「あうっ!」ドサッ

カリス「チッ.....外したか」

海未「り.....理事長......?」ワナワナ

理事長「海未......ちゃん......」

ことり「お母さん!!」タッ

真姫「嘘.....でしょ?」


このあとどうなる?>>906

理事長倒れる

906だけど進展しないだろうから下の907で


>>908 了解



ことり「お母さん!!しっかりして!」

理事長「ことり.....ごめんね、巻き込むつもりは、なかったの.....」

ことり「いやっ.....お母さん!死んじゃ嫌だよ!!」ポロ

理事長「全く.....泣き虫ね、ことりは......」グシッ

ことり「お母さん......」グスッ

理事長「.....あなた、次第よ」スッ

ことり「......え?」

何を渡した?>>911

理事長「......海未ちゃん」

海未「.....なんですか?」

理事長「ごめんなさい...貴女に、全部押し付けてしまって.....」

海未「そっ、そんなこと!」

理事長「貴女に頼るしかなかった......情けないけど、自分ではどうしようもできなかった......」

海未「りっ、理事長!」

理事長「海未ちゃん.....>>913

アイツは強いわよ

>>911


海未「......ここで待っていてください、理事長」

理事長「頼りに、してるわ......」ガクッ

カリス「いよいよ、か......」ギュゥゥン...

モノリス「.........」

ことり「......許さない.....」シャッ

海未「いきますよ、ことり!」シャッ

ことり海未「変身!」

カメンライド ディケイド!

タ-ンアップ!

モノリス「私も本気で相手をしよう」ゴゴ...


安価し忘れ。

モノリスはなにに変身した?>>918

ギャレン


今日はここまで。 明日完結(のはず!)

結構色々詰め込んだ気がするので質問あったらどうぞー


ギャレン「はぁっ!」バキュンッ

園田「はっ!」アタックライド ブラスト!

ギャレン「っ!」

南「やぁっ!」ズバッ!

ギャレン「ぐっ!この!」バレット

南「させない!」メタル

ギャレン「......」ニヤッ

南「!」

ギャレン「死ね」アブゾ-ブクイ-ン フュ-ジョンジャック!

園田「させませんよ」ヌッ

ギャレンJ「!?貴様何処から!?」

園田「さぁ?」アタックライド インビジブル!

ギャレンJ「猪口才な......!」

南「余所見してる場合!?」スラッシュ

ズバァッ!

ギャレン「ぐあぁっ!」ゴロゴロッ

園田「......」

南「......」

ギャレン(思ったより厄介だな......)


モノリスはどうする?>>923

別のライダーを召喚して攻撃する


ギャレン「はっ!」

ヴヴヴヴヴヴヴヴ.....

園田「!」

サイギョォダァァァァァァ!!!!! ムッコロス!!! ヴェェェェェェェイ!!!! ウンメイノ-! ダガムイミダ ウチュウニユメヲ...

園田「うじゃうじゃと......!」シュッ

ヴゥゥゥゥゥン.....

ブランク-コトリ-ウミ-ハナヨ-マキ-リン-ニコ-エリ-ノゾミ

ファイナルカメンライド ディケイド!


ギャレン(ほう、これが......)

カチッ カメンライド エリ キワミ

絢瀬「海未!準備はいい?」ガチャッ

園田「もちろん!」ファイナルアタックライド ガガガガイム!

絢瀬園田「はぁぁぁぁ......はぁぁっ!!!」ズドォォォォッォォォ!!!!

シュゥゥゥゥゥゥゥ......

絢瀬「またね」ヴンッ

園田「.......」

南「!海未ちゃん、あれ!」

園田「え?」キョロ


モノリスは何を?>>927


理事長を奪って逃走


園田「理事長っ!!」

南「っ!」マッハ

ギュゥゥゥンッ!

モノリス(マッハか......遅い遅い)ギュゥン.....

カブト「クロクアップ」ギュオォッ!

南「はやっ!追い付けない......!」

園田(そんな......どうすれば!?)



ーー私はどうすればいいのですか?穂乃果ーー。




ガッ!!!

カブト「っ!がっ!」ズシャッ

理事長「きゃっ!」フワッ

南「え?」

??「......」ガシッ

理事長「わぷっ.....助......かった?」クイッ

??「大丈夫?ことりちゃんのお母さん」

理事長「あ......貴女は......」

カブト「貴様ぁっ!」ダッ

??「ほっ」ガッ!

カブト「うがっ!.....死ね!クロックアップ!」ギュンッ

パシッ

カブト「!?」

??「そんな速度じゃ、クウガの目は欺けないよ」グググ....

カブト「は.....離せ!」

??「はい......よっ!」ブンッ

カブト「ぐあぁっ!」ズシャッ

??「あっちに隠れてて。」スッ

理事長「あ....ありがとう」

園田「あ....あぁ......!」

??「......」コツコツ

南「え.....え?」

園田「ほの......か?」

高坂「おかえり、海未ちゃん」




キィィィィン.....

穂乃果「それと、ただいま...!」ニコッ

キィィィン....

海未「全く.....遅すぎです、穂乃果.....!」ポロ...

穂乃果「海未ちゃん.....海未ちゃぁん!!」ダキッ

海未「会いたかったです、穂乃果......ずっと......!」ギュゥゥゥ

バチッ! ヂヂヂ.....

理事長(この世界と仮面ライダーの世界が.....分離してる....)

南「っ!!あうっ!」ヂヂ....

ことり「あぐっ!あ.....頭が.....!!」

理事長「ことり....」ナデ

ことり「お...かぁ、さん....!」

理事長(記憶の上書き...私にもそろそろ起こるわね)ズキッ


モノリス「みっ.....認めん.....認めんぞ!こんな.....結末は!!」バチバチバチ

海未「!」

穂乃果「......」


どうなる?>>932

モノリスが最強の姿になって海未と穂乃果に挑む


モノリス(消えかかっている......ならば消える前に彼女らを殺してあげよう。そうすれば私の行動にも、"意味"が......)

......フッ

穂乃果「!モノリs....あぐっ!」ガッ

ダグバ「殺してあげよう。今ここで」

海未「穂乃果を離しなさい!」ダッ

ダグバ「やめておけ......」スッ

海未「っ!ぐああっ!」ズシャァッ!!

穂乃果「くっ.....この!変身!」

穂乃果が変身したのはクウガの何フォーム?>>936

アメイジングマイティ


バチッ! ヂヂヂヂ....

高坂「あ.......あれ!?」

海未「穂乃果......?」

高坂「なれない......あの形態に....."究極の力を持つ者"に......!」

ダグバ「当然だろう?今まさに世界が元に戻ろうとしてるんだ、園田のせいでな。お前の力も段々に失われる」

高坂「.....!でもあなたを倒すくらいなら!」ググ

ダグバ「無理だよっ!」ガスッ!

高坂「うああっ!」ズシャァッ

海未「穂乃果!!!」

ダグバ「そんな中途半端な力でダグバは倒せない」

高坂「こんな......どうすれば......?」

ダグバ「簡単なことさ。過去から引きずられてきた奴がその力を行使すればいい。......かつてのお前のように」

高坂「まさ......か.....?」

ダグバ「二週目の園田は確か....."戦極ドライバー"......」

海未「あぁ、そう.....そういうことですか」


海未は死を覚悟して戦う?それとも死と引き換えに穂乃果を守る?>>939

覚悟して戦う


高坂「う、海未ちゃ......ぅあっ!」ヂヂヂ

穂乃果「っはぁ!ち、力が......!」

ダグバ「.....正気か?死ぬぞ」

 例えこの世から消えるとしても

海未「......」ジャァァァッ ガチャンッ!

 たった一人、貴女がいるならーー貴女がまた笑ってくれるのなら。

海未「......正気、ですよ」ガチャッ

穂乃果「ーーー!!海未ちゃんダメっ!!」バッ

 生と死との境界線 今すぐ越えてみせるーー

海未「変身!」ザクッ!

ギュオォォォォォッ!!!

穂乃果「うわぁっ!」ドサッ

園田海未「うっ!ぐ......ああああ!!!」ヂヂヂヂヂ


ーー黄泉戸喫 装甲 冥界 黄泉・黄泉・黄泉
  ヨモツヘグリ ア-ムズ メイカイ ヨミ-ヨミ-ヨミ







園田「うぐっ!!あああああ!!!!!」ギュゥン

穂乃果「海未ちゃんやめて!!!」ガシッ

園田「離れてください!!」バッ!

穂乃果「あうっ!う、海未ちゃん......!?」

園田「こうするしかないんです.....!ディケイドの力も使えない今.....前の世界から引き継いだ力しか使えない.....モノリスを倒すにはこれしかないんです!」

穂乃果「でもっ!......それじゃあ海未ちゃんが死んじゃう......!」

園田「大丈夫ですよ.....生きてみせます」

穂乃果「海未ちゃん.....」

ダグバ「はぁぁっ!」ダッ

園田「うああああああっ!!!!」ズシャァァァッ!!

ダグバ「っ!ぐあああ!」ビシャァッ!

園田「こちとら自分の命を削ってるんです......!負けるは.....うぐっ!あがぁっ!!」ズキズキズキ

穂乃果「海未ちゃん!!!」

園田「絶対に勝つ......!!」ヨモツヘグリスカッシュ...

ダグバ「くそがっ!」バッ

園田「はぁぁっ!」バギュゥゥンッ

ダグバ「ギャァァッ!」ビタ...ビタ...

園田「はぁ.....はぁ.....っぐ.....終わり.....です....!」ジャキッ

ダグバ「......クソッ...!」


どうなる?>>943

海未があと一歩まで追い込むも負けそうになるが、穂乃果がアルティメットに変身し二人で最後の反撃に出る


園田「死ねっ!!」ブンッ

ダグバ「無理だな」

ズギュゥッ

園田「ーーーっ!!!あっ!ああ!あああああ!!!!!!!」ズギュンッズギュンッズギュンッ

ダグバ「死ぬのはお前だっ!!」バッ

園田(こんな.....ところで!)

穂乃果「海未ちゃん!!!」ドンッ!!!!

ダグバ「っ!」

園田「穂乃果......!」

穂乃果「絶対に海未ちゃんを.....死なせたりしない!!!」ガシッ

園田「!穂乃果だめです!ロックシードに触っては!!」

バリバリバリッ!!!

穂乃果「うっ!ぐ.....あああああ!!!」バチバチバチ

園田「穂乃果.....あぁっ!!」ギュゥゥゥンッ

海未「はぁ.....あああっ!!」カメンライド ディケイド

ホノカ-コトリ-ウミ-ハナヨ-リン-マキ-ニコ-エリ-ノゾミ prrrrrrrr ファイナルカメンライド ディケイド!

園田「ディ......ディケイド!?」

穂乃果「うん......今ならなれる.....変身!!」バリバリッ

高坂「はぁっ!」バッ

ダグバ「アルティメットフォーム!?馬鹿な!!」

高坂「行くよ......海未ちゃん!」

園田「穂乃果......はい!」


バッ

園田「あっ、ケータッチを...穂乃果?」

穂乃果「Let me do!(やらせて!)」

園田「は、はい......」

  (サイガ?)

ホノカ-コトリ-ウミ-ハナヨ-リン-マキ-ニコマキ-エリ-ノゾミ

園田「穂乃果!?適当に押してませんか!?」

高坂「大丈夫だって!」

カメンライド アルティメット-サバイブ-ハイパ--エクシ-ド-ブラスタ--エンペラ--エクストリ--キワミ-ミコズミック

ヴヴヴヴヴヴヴヴッ

高坂「ほら!」

園田「ヴァァ!?」

絢瀬「ちょっ、これは何事?」

東條「全員集合、間違いないパティーンやね♪」

小泉「も、もしかして凛ちゃん!?」

凛「かよちんワイルドでかっこいいにゃ!」

矢澤「真姫が二人って.....変な感じ」

西木野「私は一人よ!イミワカンナイ!」

ソノダ「海未.....」

南「海未ちゃん!」

高坂「海未ちゃん!」

園田「はぁ、全くもう......仕方ないですね!」ファイナルアタックライド μμμμ's!

十人「はぁぁぁぁぁぁ......」ズオォォォォォォォ......

ダグバ「ふ.....ははは.....面白いもんが、見れたな......」

十人「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!」

ズドオオオオオオオオオオオオッ!!!!!!!!

.........

......

...



>>945 凛だけ変身してなかったミス。スマソ




ーー数日後

海未「......」トントントン

ことり「ほ、穂乃果ちゃん遅いね.....」

海未「遅すぎで.....」

穂乃果「おくれてごめーん!」タッタッ

海未「穂乃果っ!五分遅刻ですよ!?なに考えてるんですか!」

穂乃果「ち、違うの雪穂が!」

海未「人のせいにしないでください!」

穂乃果「ひぃ!」

ことり「う、海未ちゃん、あんまり怒らないであげて?」

海未「ことりは穂乃果に甘すぎます!」

ことり「ちゅん!」


.........

凛「このヘッドフォン音質クソにゃー!やっぱり高いのじゃなきゃ凛の耳は納得できないよぉ!」ガチャ-ン!

花陽「まぁまぁ凛ちゃん、お米でも食べて落ち着いて?」モグモグ

凛「まだHR前なのに何でおにぎり食べてるにゃ!?」

花陽「だ、だってお米があったから......」

真姫「凛、私のお下がりでよければあげるけど?」つAKG Q701

凛「えぇ!?い、いいの!?」

真姫「ちょうど買い換えようとしてたし、別に」クルクル

凛「あ.....ありがとう!おこづかいたまるまで借りるね!」

真姫「うん」

.........

希「なぁえりち、マトリョーシカって十回言って?」

絵里「ハラショー、十回クイズね。かかってきなさい!マトリョ-シカマトリョ-シカマトリョ-シカ.....」

にこ(あ、これって......)

絵里「.....マトリョ-シカマトリョ-シカ!言ったわ!」

希「うふふ、お疲れ様♪」ニッコリ

絵里「......」

にこ(やっぱり.....)

希「あははー!えりちかわええなぁ」ケタケタ

絵里「私、家に帰るわ」ソソクサ

にこ(あーあ)

希「あぁんえりちい、ちょっとしたギャグやーん」


.........

かくして、俺が迷い混んでしまったせいで起こった事件は幕を閉じた。

今度こそ、きっと本当におしまいーー誰の記憶にも俺やモノリスの記憶はない。

やっぱりラブライブは外から応援したほうがいい。今回はつくづくそう思った。


ーーモノリスは消えた。俺もそろそろもう一度......

.........始と会えるのかもな


剣崎一真




The end...


.........はい!完結、です!

長かった長かった...... 個人的に理事長好きなので何とか無実にできてよかった。この一言につきますね。

今度は普通にほのぼのしたのとかミ*オネアパロ書きたいな、と思ったり.........

読んでくださった方、安価くれた方、本当にありがとうございました!!!

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