P「響!あらびき団の出演が決まったぞ!!!」(8)

2007年


「それでは、次は初登場!765プロダクションから来た沖縄県出身の『我那覇響』ちゃんです!」


東野「え?何?765プロダクションって芸能事務所かなんか?」


藤井「みたいですね」


響『はいさーい!はじめまして!!自分我那覇響だぞ!!』


東野「あ、かわいい」


藤井「かわいいですねー」

東野「一人称『自分』なんやな」


響『それでこの子が自分の家族のハム蔵だぞ!』


東野「んん???ちょっと待って?」


藤井「これはまた癖のありそうな子がきましたねー・・・」

響『あ!ハム蔵!』

藤井「あ、逃げた」

響『こら!ハム蔵!自分の言うこと聞かなきゃダメっ・・・あ、こら!ハム蔵ってば!!』

東野「あの、ちょカメラさん?www」

藤井「いやいやいやこれまずいでしょ」

響『ハム蔵!・・・ハム蔵!!あ、こら!!』

東野「うわお尻とか胸とか・・・www」

藤井「どこ撮ってんの!?wwww」

早送り≫≫

東野「ええ!?早送り!?」
藤井「これそんなに長いの!?」

15分後

響『はぁ・・・はぁ・・・やっと捕まえたぞ』

あ ら び き 団


二人「「終わったー!!!」」

東野「逃げたハムスター見つけるだけで終わるvtrってそうそうないで」


藤井「wwwwwww」

東野「でも可愛かったなー」

藤井「えぇと、今年で16歳でアイドル夢見て上京。今回出てきたハムスターのハム蔵他、いぬ美にへび香・・・え!?ワニまでいるの!?」

東野「アグレッシブやな~」

東野「しかしアイドル夢見て上京してプロデューサーが持ってきた仕事がこれって・・・w」

藤井「いやいや何事も下積みは大事ですから!」

東野「さっきのあのカメラアングルさぁ『ちょっとあれ映せ映せ・・・』的なwwww」


藤井「wwwwwほんとどうしようもなっ!」

東野「彼女もね、こうやって少しづつ大人の醜さと社会を覚えていって・・・」

藤井「それ以上はダメ!これが社会ってわけじゃないから!!ここが特別酷いだけ!!!」

二人「「wwwwww」」

「お次はこの方!!本日初登場!765プロダクションから来た『天海春香』ちゃんです!!」

東野「ん?765?なんか聞いたこと・・・」


藤井「あ!あれやハムスターの子の」

東野「ああせや!」

春香『こんにちは!はじめまして!天海春香です!』

藤井「この子もかわいいですねー」

東野「なにすんのやろ」

春香『今から私の大事な、あ、いやいつもお世話になってる人にお菓子作ります!』エヘヘッ

東野「いやもろ聞こえましたよね今」

藤井「大事な人言った」

春香『まずは材料をー』

藤井「うん・・・」

東野「うん、普通やな」

藤井「ふっつーに作ってますね」

東野「うん・・・あ、うまそうやな」

春香『出来ました!!』


東野「うん、普通に作りましたねー」

藤井「終わり?」

春香『あの・・・プロデューサーさん!私一生懸命作りました!た、食べてください!//』モジモジ

p『上手く出来たじゃないか』
〈765プロのプロデューサー〉

東野「あ、プロデューサーや」

春香『えへへ!あっ』グラッ
p『うわっ

あ ら び き 団

二人「「うわぁぁぁあ!!!!!!」」

東野「プロデューサー!!」

藤井「残り余さず全部ぶちまけてましたねー」


東野「また際どいとこで終わるしwwww」


藤井「あれもろ直撃ですね」

東野「最後まで普通やと思ったんやけど最後の最後に個性見せたねーあの子」

藤井「その言い方は酷い!」

東野「だってあそこで転ぶ!?wwwwなんも凹凸ないで!?wwww」


藤井「あざといんじゃない!」

あらびき団懐かしいなー

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