ボーボボ「PHK?」美咲、オリガ、アリシア(((何かの計画・・・?))) (193)

その電車は・・・・・・いわば牢獄のようなものだった。

そこには・・・がたいのいい男が数名。

そして女性が4名いた。

獲物とも言うべき女性が・・・・・

みつ「くっ・・・ああっ・・・!!やめ・・・て!」

アリサ「離せっ・・・!!やめ・・・ろっ・・・!!」

マキノ「離せ・・・!!いやっ・・・!!」

美咲「こんな事して・・・ただで・・・ああっ!!」

男たちはただ満たそうとしていた。己の中の欲望を。

女たちは味わった。玩具にされる絶望と屈辱を・・・




のはずだった。『アイツ』が来るまでは・・・


「ご主人様ー!!」

男達「!?」






メイドボーボボ「切符拝見いたしまーす!!」

男達「へ、変態だーーーーーーッ!?」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413908800

今ここに始まる。クリムゾンガールズを主体としたクリムゾン同人作品と黒獣と・・・
ボーボボという異色のコラボで始まる物語。

ボボボーボ・ボーボボ プロジェクトハジケキラー





ボーボボ「やだ!!変態がここにいるの!?どこ!?いやーん!!変態よー!!」

美咲(こいつらも変態だが、今の時点で一番変態なの・・・お前だーーーっ!!)

男「こ、こいつ!!いつの間にいやがった!!」

男「た、確かに俺達しかいなかったはずだぜ!?」

男「う、運転の奴は!?」

ボーボボ「安心しな・・・。


車体の上にくくりつけてるぜ!」

男「くくりつけてる!?」

ボーボボ「解放してほしければ彼女達を放せ!!外道共!!」

男「なめてんじゃねえぞゴラァァッ!!」つナイフ

みつ「危ない!!逃げてッ!!」

シュルルルルルルッ バシィィィィィィンッ

男「ぐわあああああああああああああああっ!?」

アリサ「えっ!?」

ボーボボ「ふん・・・」シュルルルルルル

みつ「鼻毛ッ!?」

男「あ・・・ああああああああああああ!!あ、あれは間違いねえ!!あれは・・・

鼻毛真拳!!」

男「なにっ!?」

マキノ「鼻毛真拳!?ま、まさかっ!!アノ男は!!」

男「ぼ・・・ボボボーボ・ボーボボ!!」

ボーボボ「そのとーり!!」

アフロパカッ

ミニボボ「正解」

美咲(アフロにちっちゃなボーボボーっ!!)

男「こ、こいつが噂のボーボボ!!」

男「かまわねえ!!やっちまえ!!」

男共「「「「「「「「「「「死ねえええええええええええ!!ボーボボオオオオオオオオオオ!!」」」」」」」」」」」

ボーボボ「鼻毛真拳奥義・・・!!」

シュルルルルルルルルッ

ボーボボ「車内暴力!!ダメ、ゼッタイ!!」バシィィィィィンッ

男共「「「「「「「「「「「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」」」」」」」」」」」

4人((((今暴れているお前からゼッタイに言う資格の無い名前の奥義ー!!))))ガビーンッ

ボーボボ「痴漢の被害者の痛み、思い知れ。」

美咲「いきなり女装しているのを目の当たりにした者の気持ちもな。」

美咲「借りができたな・・・。」

ボーボボ「明日ご返却となりますー。」

美咲「レンタルビデオ店か。」

みう「TSUTAYAは譲れないッ!!」

マキノ「やはり貴様とGEO派の私は戦う運命にあるのか・・・」

美咲「!?」

ボーボボ「ところで・・・・・・・少し厄介な事になった。」

美咲「厄介・・・?」

みう「くらええええええええ!!TSUTAYAビーム!!」

マキノ「なんのおおおおおおお!!GEOバズーカァ!!」

みう「ばかなっ!?なぜあの幻の奥義をおおおおおおおお!!」

アリサ(てか後ろの2人やかましい・・・)

ボーボボ「ブレーキとアクセル折っちゃったのー、どーちよー?」バブー

美咲「なんだブレーキとアクセルを・・・・・・って何いいいいいいいいいいいい!?」ガビーンッ

ボーボボ「ナイスリアクション!!最優秀女優賞間違いなしだ!!」

美咲「バカか!?お前バカか!?いや、本物のバカよ!!どうするの!?このままだと終点で激突して大惨事よ!!」

マキノ「何が始まるんです!?」

アリサ「第三次スーパーロボット大戦や。」

みつ「見せてもらおう!!ボーボボの鼻毛の性能とやらを・・・!!」

ボーボボ「観ろー!!」バシィィィィィィンッ

みつ「ぎゃああああああああああああ!!」

アリサ(容赦なくいったー!!)

ボーボボ「大丈夫だ、手はある。」

みつ「手・・・?」イテテ

ボーボボ「鼻毛真拳奥義!!」ズボッ

アリサ「鼻毛を車体の地面に!?」

ボーボボ「みんな!!何かにつかまれ!!」

美咲「えっ!?」

とりあえず掴まる4人。その時、車体に異変が起きた。

マキノ「車体が・・・!?上がってる!?」

美咲「まさか・・・!!」

ボーボボ「昇竜電車!!」

ドォォォォォンッ

美咲「地面ぶち破って地上に出たあああああああああああああっ!?」ガビーンッ

ドーンッ

ボーボボ「脱出成功だな。無事に・・・・・」

美咲「どこが無事よ・・・えらい目にあったわ・・・・・」イテテ

ボーボボ「まあ万事OKだし、いいじゃん。」

みつ「よくない・・・・・」タンコブ

マキノ(え、えらいベタなタンコブが・・・)

男「・・・・・・・・・ぇ」

ボーボボ「ん?」

男「・・・・・・・・・・






PHK・・・・・・・・・託すぜ・・・・・・・・・・」ガクッ

ボーボボ「何?」

美咲「どうした?」

ボーボボ「いや・・・・・(PHK・・・・・・・?なんだ?この・・・予感は・・・)」

その頃、あるお城では

首領パッチ「バーゲンざますうううううううううう!!」ドゴーンッ

傭兵達「「「「「ぎゃあああああああああああああ!?」」」」」

首領パッチ率いるハジケ組一同がダークエルフの女王であるオリガの事を聞きつけ、助けるついでにハジケて
いた。

首領パッチ「あら!!これは安いトイレットペーパーね!!買いよ買い!!」ドゴッ

傭兵「ちょっ!?俺トイレットペーパーじゃ・・・ぐばぁっ!!」

首領パッチ「・・・・・・・・・こんなのトイレットペーパーじゃねええええええええええええ!!」ドゴーンッ

クロエ(カートごと壁にたたきつけたーっ!!)ガビーンッ

首領パッチ「よっしゃあああああああ!!行け!!ぐでたま!!」

ぐでたま「・・・・・・・・・・うごきたくなーい。」ダラダラ

オリガ(くでたまいたーっ!?しかも人間大並みにでけぇーっ!!)ガビーンッ

傭兵「なんだあいつ?」

傭兵「やっちまえ!!」ドドドドドド

オリガ「!!ぐでたま、危ないっ!!」

ズガンッ

傭兵「がはっ・・・!?」ドサッ

ぐでたま「・・・・・・・・なに?」つ拳銃

クロエ「撃ち殺したーっ!?てか銃隠しもってたーッ!?」ドビーンッ

傭兵「この野郎!!」ブンッ

ぐでたま「・・・・・・・・・あー」

このあと、恐るべきものを彼女は見た。

振り下ろされた剣先をぐでたまは二本指で受け止めたと思ったら

ばきっとへし折ってそのまま折った剣先を敵の脳天に躊躇無く突き刺したのだ。

傭兵「ぐばぁぁっ!!」

ぐでたま「・・・・・・・・邪魔すんなよー・・・」

クロエ、オリガ((このぐでたま、怖っ!!))ガビーン

首領パッチ「よっしゃああああああああ!!このままいくぜ!!協力奥義!!」ジャキッ

BGM:「Fighting Spirits -Song for Beyblade-」(サビ前から)

クロエ「あれっ!?この曲ってことは・・・」

オリガ「まさかっ!!」

紫「3!!」ジャキンッ

コパッチ軍団「2!!」

ぐでたま「・・・・・・1」ジャキンッ





首領パッチ、紫「GOオオオオオオオオオオオオオオッ!!シュウウウウウウウウウウウウウトッ!!」ジャアッ

クロエ「ベイブレードが奥義!?」ガビーンッ

オリガ「なつかしすぎるなオイッ!?」

これぞ、協力奥義「なつかしホビーアタック・ベイブレード」

首領パッチ「行けえええええええええええええ!!ドラグーンギャラクシーターボ!!」

紫「切り裂けええええええええええええ!!ドライガーV2ッ!!」

コパッチ「ぶちかませえええええええええええ!!ドランザーギグスターボッ!!」

ぐでたま「・・・・・・・・・ゆけー、ドラシエルF-」グデー

傭兵達「「「「「「「な、なんだああああああああああっ!?」」」」」」」

首領パッチ「青龍うううううううううううううっ!!」カッ

紫「白虎おおおおおおおおおおおおおっ!!」カッ

コパッチ「朱雀うううううううううううううううっ!!」クワッ

ぐでたま「・・・・・・・・・・・玄武ー」グデー

クロエ「一匹だけ全然くでってて気迫のきの字もねえええええええ!!」ドビーンッ

カッ



4聖獣「「「「オオオオオオオオオオオオオオオッ!!」」」」デデーン

クロエ、オリガ((やっぱ澤井先生の画力が追いつかなかったああああああああああ!!))ガビーンッ

4聖獣「「「「よいしょ。」」」」ブチッ

傭兵、オーク共「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」

オリガ「潰したーっ!?」ガビーンッ

首領パッチ「これでよし。」

オリガ「よしなのか!?」

クロエ「もうちょっとかっこいいとこ観たかったなー。」

首領パッチ「文句言ってんじゃねえええええええ!!」バキッ

クロエ「ぎゃああああああああああああ!!モンクだあああああああああああ!!文句だけに!!」

オリガ「・・・・・・・・・」

クロエ「寒かったですね、申し訳ありません。」

首領パッチ「気にするな。私の名前のオリは「おりもの」の「オリ」だ。」オリガコス

オリガ「!!」バキッ

首領パッチ「ぎゃばぁぁっ!!」

傭兵「・・・・・・・・・・P・・・・・・・HK・・・・・・」

首領パッチ「?」

紫「どうした?」

首領パッチ「いや・・・・・・・」

首領パッチ(PHK・・・・・・?「パンツ晴れればカピカピ」・・・・・てか?」



また一方その頃

ガツガツガツ・・・・・・

アリシア「・・・・・・・・・・え?」

傭兵「うおおおおおおおお!!」

傭兵「うまいうまい!!」

傭兵「これほどうまいものはない!!」

天の助「やさしく食べて~♪」

魚雷ガール「やさしく食べて~ん・・・」

優弥「あーんもっとー♪」

って・・・・・・

天の助、優弥「「俺食われとるがなああああああああああ!!」」ドゴォッ

魚雷ガール「あたしは食べ物じゃねえええええええええええ!!」ドーンッ

傭兵「「「「「「「「「「「ギャアアアアアアアアアアアア!!」」」」」」」」」」」



天の助「大丈夫か?」

アリシア「あ?あ、ああ・・・・・」

魚雷ガール「そういう時は「ありがとうございます」でしょうがあああああああああああ!!」ドーンッ

アリシア「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?」

優弥(魚雷先生容赦ねえええええええええええっ!!)

魚雷ガール「さ、早く帰ってこの子の補習をしなきゃ♪」

ルー「ちょっと待てえええええええええ!!これおかしいよね!?ゼッタイおかしいよね!?放すべきだよね!?僕があんたの補習受けるっておかしいよね!?」

魚雷ガール「つべこべ言わないで行くぞオラァッ!!ただでさえオークのぶっといのでボテ腹されてんだからー!!」ドーンッ

ルー「いーやーだぁぁぁぁぁぁぁ・・・」

優弥「どんまい・・・・・・ルー・ルー」

傭兵「P・・・・・・・HK・・・・・・・・託すぜ・・・・・・」

天の助「ん?」

優弥「どうしたんすか?」

天の助「いや・・・・・・」

天の助(PHK・・・・・・・「ぷるぷるヒップくるんくるん」・・・・・なところてん?)

その夜・・・・・・・・

クソ・・・クソ・・・・・・・!!

憎い・・・・・・!!憎い・・・・・・・!!

俺たちはただ犯してえ・・・!!それだけ・・・・・!!

モテない俺達だって女が欲しいんだよっ・・・・・・・!!

たとえ犯罪だと分かっても・・・・・・・!!

ものにしてえ・・・・・!!それなのに・・・・・・・・・!!

てめえらが・・・・・・・・!!てめえらが・・・・・・!!

殺せ・・・・・・・・!!殺せ・・・・・・・・!!










ハジケリストを殺せえええええええええええッ!!




紫「うわああああああああああああああっ!!」ガバッ

首領パッチ「にんじん畑ええええええええええええええええっ!!」ガバッ

シーン・・・・・・・・・

紫「はぁっ・・・・・・はぁっ・・・・・・・」

首領パッチ「ゆ・・・・・・夢か・・・・・・・・。くそっ・・・なんだよ・・・・・・・かいわれきゅうり畑を走ってたらいきなり・・・・・・」

紫「私もだ・・・・・・・・何も見えない暗闇から・・・・・・・・首領パッチを・・・・・ハジケリストを憎む声が・・・・・」

PHK・・・・・・・・

首領パッチ(PHK・・・・・・・か。「パンツヒップくっきり」って意味じゃないとすりゃあ・・・・・・・一体・・・・・・?)

翌日 ハジケ村にあるハジケ組総本部

首領パッチ「何?ボーボボもか?」

ボーボボ「じゃあ・・・お前達も?」

天の助「ああ・・・確かに聞いた。PHKって・・・」プルプル

アサギ(揺れてる・・・・・)

さくら(揺れてるなぁ・・・・・)

ルー「とーこーろーてんプールプルー♪」

ルー・ルーは数日ここに滞在してたせいで完全にキャラが崩壊したのだ。

紫「しかしPHKとはなんだ・・・?ピンクは初めて着るの♪の略か・・・?」

ボーボボ「いいや違うな。それは・・・・・・・」

ボーボボ「『赤き乙女の抗争劇の略』だああああああああああああああ!!」

首領パッチ、天の助、紫、ルー、優弥「「「「「な、なんだってええええええええ!!」」」」」デーデーデーデーン デーデーデーデーン(火サスのテーマ)

ボーボボ「血の色に服を染めた一人の姉御の血と涙の抗争!!これだ!!ヤツラはこの事を言ってたんだあああああああああああ!!」

首領パッチ「姉御おおおおおおおお!!」

ルー「ちきしょおおおおおおおおお!!あいつら全員僕の斧で地獄めぐりだよね!!」

天の助「このまま黙ってるわけにもいかねえ!!」

優弥「殴りこみじゃあああああああああああい!!」

アサギ(もう勝手にやってくれ・・・・・・)

コパッチ「すいません!」

ルー「おぅ、どしたんじゃ?」

ヒソヒソヒソ

ルー「おやびん!!アリシアの姉御にオリガとクロエ・・・・・それに女性探偵の方々がお見えになってやす!」

首領パッチ「おう、通したれ。」フー

ルー「へい!!こちらにお通ししろい。」

コパッチ「へい!!すぐに!!」

アリシア「失礼する・・・・・・・ってなんだこの雰囲気は!?」

オリガ「う・・・・・少したばこ・・・・・だけではないな。ところてん臭いな。」

天の助「おうっ!?ワレ、このわしにケンカ売ろうってのかぁ!?ああん!?」

オリガ「な、なんだいきなり・・・」

待ちねぇ!!

天の助「ああん!!誰だ!?」

ガラッ

クロエ「ウチん女王様に手ェあげたらどうなるか分かっとるんやろなぁオイ?」ズン

BGM:仁義なき闘いのテーマ

アサギ(なんかイカつい服装にグラサンで竹内力を連想させるような格好で来たー!?)ガビーンッ

天の助「なんやとぉ!?」

ボーボボ「」バァンッ

天の助「!!!」

アサギ「撃ったー!?」ガビーンッ

ドサッ

ボーボボ「まあ落ち着いて座りな・・・」フッ

クロエ「おう・・・・・・さ、女王」サッ

オリガ「う、うむ。(死んだのではないか、このところてん?)」

アリシア(いやー・・・・・こんなので死ぬ者とは思えんが・・・)

天の助「で、なんの用で?」

オリガ、アリシア((やっぱし・・・・・))

美咲「まあ用件は貴方達へのお礼・・・そしてこれからどうするかよ。」

ボーボボ「へー」ボケー

首領パッチ「そんで?」グデー

美咲「」イラッ

アサギ「こらっ、真面目に聞け。」

ボーボボ「えー、やだよー。疲れるよー。」

アサギ「あ?」ギロッ

ボーボボ「さあ話を聞こうではないか。」ブハー

オリガ(態度が偉そうなのが腹立つな・・・)

アリシア「こほんっ・・・・・今回の事をきっかけに・・・この探偵たちが追っている連中と黒獣傭兵団・・・両方が手を組んだ。」

天の助「あの悪名高い傭兵団がねぇ?」

優弥、首領パッチ「おーてーてーつーないでー」ギュッ

ボーボボ「不審者撃退!!」マシンガンズダダダダダ

首領パッチ「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!」

優弥「オヤジいいいいいいいいいいいい!!」

ボーボボ「これで邪魔者は消えた。」

オリガ、アリシア、美咲「「「邪魔者!?」」」

美咲「私達はなんとかしてあの二つの組織を壊滅させたいの。そのためには・・・貴方達の協力が必要なの。」

クロエ「マカロニやるから協力してくれぬか?」

ボーボボ「10本で。」

クロエ「よし。」

アリシア(マカロニで引き受けた!?)ドビーンッ

オリガ「では一時、汝らとは休戦協定を結ばざるをえんな・・・」

アリシア「ふん・・・・・・・」

ボーボボ「はーいはい♪2人とも仲良くちまちょうねー♪」

アリシア、オリガ「子供扱いす・・・・・・」

ボーボボ「ケンカ両成敗ッ!!」ドゴッ

アリシア、オリガ「「ぐばああああああっ!?」」

アサギ(うわああああああああ!!陵辱よりかマシだけど嫌な仕打ちーっ!)ガビーンッ

コパッチ「失礼しやす!!」

首領パッチ「どうした?」

コパッチ「ぐでたまからの報告で、カグヤ、クラウディア・レーヴァンタイン、セレスティン・ルクルスの3名が拉致されたとの情報が・・・・・」

アリシア「何っ!?」ガタッ

ボーボボ「拉致された場所は?」

コパッチ「連中は二手に分かれて、裏繁華街、それに3の砦にいる模様。それともう一つ・・・・・・」

ボーボボ「もう一つ?」

コパッチ「元々、傭兵団にいたフリーの女傭兵・・・マイヤも裏切りにあって拉致されたと・・・」

ボーボボ「なにー!?マイヤ!?」

首領パッチ「まさか!!苗字はモーニカ・・・」

アリシア「ゴルゴかっ!!」

首領パッチ「テヘペロ♪」

アリシア(うわ、すごい腹立つ)イラッ

ボーボボ「よっしゃあ!!ついでにそのマイヤも助け出してやる!!」

アリシア「何っ!?」

ボーボボ「俺は女に対してハジケても見捨てる性質じゃないんでな。」

オリガ「本気か?」

ボーボボ「この目を見ても信用できないかああああああああああ!!」クワッ

オリガ「いやお前グラサンかけてるから見えない。」

ボーボボ「ホワッツ?」

オリガ「」イラッ

ボーボボ「首領パッチ、今から連絡してジバニャンにウィスパー・・・・・それとフゥミンを呼んどけ。」

首領パッチ「!!ま、さかっ!!あの協力奥義を!!」

ボーボボ「そうだ。久々にいくぜ・・・・・・・・」ゴゴゴゴゴゴ

美咲(な、何?このオーラ・・・・・・)

みつ(一体・・・・・・どんな協力奥義なの!?)

ボーボボ「いくぜ!!ハジケ協力奥義!!」

デーン、デデデデーン、デデデデーン、デデデデッデッデッデッデーン ×2 チャーラー♪

この世の悪を なんとする

天の裁きは 待ってはおれぬ

まともな裁きも 待ってはおれぬ

闇にハジケて 仕置きする

それがハジケ人・・・・・

テレッテーンテレッテーン

この世の中 女の力はすごいものです

しかし 悪いヤツラは強い

強い女も涙を流す

流した涙に映った無念を

ハジケて晴らす

ハジケ人達の物語!

それでは開幕の拍子を鳴らしましょう!!

(カンッ)

お命!ハジケます。

デ、デデデデデ、デデデデデ、デデデデッデ♪

一かけ 2かけ 3かけて

ハジケにハジケて日が暮れて

オヤジ寝転び ごろんとし

窓から向こうを眺めれば

この世は辛いことばかり

片手にわさびとマヨを持ち

アフロ、アフロよどこ行くの?

あっしは必殺ハジケ人、ボボ村ボーボボと申します。

「それで今日は、どこのどいつをやってくれとおっしゃるんで?」



ハジケ協力奥義『必殺ハジケ人』

アリシア「なんか始まったー!?」

オリガ「しかもOPが余計に2つもある!!」

ボーボボ「それがハジケ人のOPじゃー!!」

美咲「いや、意味わからん!!」

パッ

美咲「な、なに!?」

マキノ「!!場所が・・・!?」

フゥミン「ほらほら、お2人座って座って。」

妖怪ウォッチ無いのになんで見えてるの?は野暮なツッコミで。

魚雷ガール「・・・・・・・・」ザッ

紫「皆様・・・・・・本日は魚雷の会に出席いただきましてありがとうございます。」

アリシア(魚雷の会!?)

美咲(パロなの!?寅の会のパロなの!?)

紫「では早速・・・ポエムの前にお知らせがあります・・・。」

美咲「ポエム!?俳句じゃないの!?」

紫「ギョライ、クチゴタエユルサナイ。」

美咲「!?」

魚雷ガール「あなた・・・魚雷の会の掟をお忘れで?」

美咲「いやいやいや!!私今回初めてだから!!というか会員じゃないから!!」

魚雷ガール「まあいいギョラ。とりあえずこれが掟よ。」つフリップ

『魚雷の会の掟 10の条 ①裏切りは許さない ②許可なしの仕置や虚偽の仕置は許さない ③遅刻、無断飲食、居眠りは許さない。④魚雷に口答えしない。⑤競り合いまでは私語禁止。⑥足がしびれた人、もしくはトイレ行きたい人は挙手して報告し、静かにお手洗いへ。⑦最後に出る人は必ず電気を消すこと。⑧座布団洗濯、室内掃除は当番が必ず行う。⑨できるだけ服装は整える事。⑩月曜から夜更かしの予約も当番が必ず行っておく事。

掟を破った者は、紫によるケツバット30発もしくは魚雷ガールによる時速500キロ特攻。』

アリシア(一部、学校とかにありそうなルールだー!!)ガビーンッ

オリガ(しかも10番なんて至極どうでもいい!!自分でやれよ!!)ドビーンッ

魚雷ガール「この掟は絶対ギョラ。なぜなら私は・・・・・・魚雷だからー!!」

アリシア、オリガ、美咲(((納得いかねえええええええ!!)))





魚雷ガール「ではポエムを・・・・・・」

紫「はい。」スッ

美咲「・・・・・・・・」

紫「えー・・・・・・『野郎ぶっ殺してやああああああああああああある!!てめえふざけんじゃねえぞコンニャロォッ!!奉仕国家って何!?性的なご奉仕をメインの国家って何!?バカなの!?アホなの!?目玉焼きにはソースなの!?醤油なの!?マヨネーズなの!?生クリームなの!?カラメルソースなの!?舐めた事言ってんじゃねえぞ!!魚雷なめんなよ!?魚雷なめてっとドロップキックだぞバッキャロー!!今回はシャムハザ、ミシェル、グラーヴの3名とその手下を地獄に送ってやっからよお!!てめえら首、洗濯機で洗うなりして待ってやがれ!!ギョラギョラギョラギョラギョラ!!』・・・・・・・・以上、ポエムに出てきたこの3名が今回の的です・・・。」

美咲、アリシア、オリガ(((予想はしてたけど、予想の斜め上を行った「ひどい」のひの字も発音出来ないほどのドひどいポエム、初めて聞いたーーー!!)))ガビーンッ

みつ、マキノ、アリサ、クロエ、ルー「「「「「(^ ∀ ^)」」」」」パチパチパチ

美咲(あちらの五名様、満面の笑みと共に拍手大喝采ー!?)ドビーンッ

オリガ(なんで・・・?)

魚雷ガール「では今回の仕事量・・・・・・オープン・ザ・プライス!!」ポチッ

とぅるるるるるるるるるる

イチ!ジュウ!ヒャク!セン!マン!ジュウマン!ヒャクマン!

デーデッデッデーデ!

魚雷ガール「日本円にして300万円相当の金貨300枚ギョラー!」

アリシア(なんでも鑑定団ーーーっ!?)ガビーンッ

魚雷ガール「それでは今回の仕置の競売、300枚からスタートギョラ。」

ぐでたま「150-」

田楽マン「120!」

KING鼻毛様「100!!」

クロエ「90!!」

オリガ(こ、これはわらわ達も参加せねばならんのか・・・?よおし・・・)

オリガ「85!!」

魚雷ガール「中途半端すぎーーーーーーっ!!」ドゴーンッ

オリガ「ギャアアアアアアアアアアアアアア!?」

アリシア、美咲「「ええええええええええええええ!?」」ガビーンッ

クロエ「ダメですよー、女王。中途半端はー」ブフッ

オリガ「貴様、後でしばき倒してやる・・・」ピクピク

アリシア(というか魚雷ガール、私たちのような者にも容赦ないな・・・。)

美咲(公式設定でも実際は容赦なかったりして・・・)

魚雷ガール「さあさあ、他にいないか!!」



70っ!!

一同「!!」

フゥミン「その仕置・・・・・・70枚でお受けします・・・。」

魚雷ガール「・・・・・・・・・。ギョラギョラギョラ。」

紫「ギョラ、ギョララ。」

魚雷ガール「この命、70枚にて落札!」カンカンカンッ

アリシア(え!?なんだ今の会話!?未知の言語か何か!?)

魚雷ガール「ギョラ!ギョララ!ギョラララ♪」

クロエ「ギョララギョラーギョーギョララ」

オリガ「?」

クロエ「後の掃除と電気の後始末はよろしくと・・・」

オリガ「そう言ったのか!?というか言葉分かるのかお前!?」ガビーンッ





掃除中ー

オリガ「あれなんて言うんだ?」

クロエ「魚雷語です。」

オリガ「魚雷語!?」

クロエ「最近の女学生の流行語のようで・・・」

美咲「嘘ぉっ!?」

アリシア(というか当番、我々なのか・・・)ゴシゴシ

一旦中断。夕飯にしよう。

すっかり眠ってたけど再開

BGM:必殺仕切人で、仕事量を受け取るときに流れるBGM

フゥミン「仕事量は・・・・・・70枚。一人・・・10枚ずつ。このハジケ・・・・・・・仕切ってくれますね?」

アリシア(今度は仕切人!?)

首領パッチ「よし・・・・・」つ20マイ

ボーボボ「こら。」ドゴッ

首領パッチ「ぶごぉっ!?」ベコッ

アサギ(チョップでへこんだっ!!)

天の助「全く・・・ちゃんと分けないとダメだぜ?」

天の助「ボーボボへ・・・私・・・首領パッチへ・・・私・・・ジバニャンへ・・・」

ブチィィッ!!

天の助「ぎゃあああああああああああああああ!?俺の手があああああああああ!?」

ボーボボ「ど、どうしたジバニャン!!手を!!お前の尻尾が天の助の手を粉砕したぞ!!」

ジバニャン「言ったはずニャ!これからのイカサマは見逃さニャいと!」ゴゴゴゴゴゴ

首領パッチ「ああ!!こいつ1枚ずつこっそり盗んでやがった!!」

天の助「ひ、ひどいヤツだ・・・手を粉砕するなんてッ・・・!!」

ウィスパー「イカサマなぞ・・・・・私には通用しないっ・・・」ザワザワ・・・

ボーボボ「てめーなんもしてねーだろーーーーーーっ!!」バキィッ

ウィスパー「ぎゃああああああああああ!!ブーメランフック!?」

フゥミン「いい加減にしなさい!でないと・・・・・・・


仕事量無しよ?」

一同(フゥミン以外)「え」

その事件は・・・・・・闇と共に

全国ロードショー

SHIGOTORYOUNASHI 漆黒の依頼

ボーボボ「うわーん、ごめんなさーい。」

首領パッチ「ちゃんと分けますからー。」

フゥミン(まだまだ子供ね・・・)フッ

天の助(こいつ過去の公式ネタを・・・恐ろしい子!!)

さーて、今日はここまでにしよう。

再開

デーンデデデーン♪(仕事人出陣!のテーマ)

オリガ(!音楽が変わった・・・。)

美咲(出陣テーマ・・・一体どんな・・・・・)

ウィスパー「・・・・・・」シュッシュッシュ

ジバニャン「ニャッ!ニャニャニャニャニャ!!」ドスドス

美咲(こっちは普通だなぁ・・・・・)

オリガ(ボーボボたちは?)

ボーボボ「フンフンフフーン♪」シュッシュ

美咲(鼻毛を手入れしてるー!!)ガビーンッ

ボーボボ「・・・・・」ス・・・・・

パチパチパチ・・・

ボーボボ「あちち・・・」

美咲(火で炙ってる!?燃えないの!?引火しないの!?)

オリガ(首領パッチは?)

首領パッチ「ごっちゃんです!!ごっつぁんです!!」ガツガツガツ

オリガ(闘いの前の腹ごしらえーっ!?)

首領パッチ「・・・・・・・飯食うヤツがどこにいんだよ!!」ガシャーンッ

オリガ(お前だよ・・・)

アリシア(天の助は?)

天の助「ハァハァハァ・・・」シコシコ

アリシア、オリガ、美咲(((何いいいいいいいいいいい!?)))ガビーンッ

天の助「おおうっ・・・おおうっ・・・!!おおっ・・・」

バシーンッ

天の助「ぐばぁぁっ!?」

アリシア「あほかっ!!お前はっ!!準備っ!!せんかいっ!!」バシッバシッバシッ

天の助「すんませんっ!!ちょっ!!マジすんませんした!!」

オリガ「あ、そういえばフゥミンは?」

フゥミン「ふー・・・・・」カポーンッ

オリガ「入浴中ーーーーーっ!?」

フゥミン「!!きゃー!!おまわりさーん!!おまわりさーん!!」

オリガ「えっ!?ちょ!!えっ!?」

ボーボボ「エナジーバスターッ!!」ビビビビビビ

オリガ「ぎゃああああああああああああ!?」

ボーボボ「市民の平和を守る警察です。」キリッ

オリガ「お前のような警察官がいてたまるかっ!!」

で、一同出陣

オリガ「む?確か依頼量は金貨70枚だったが、7人目でもおるのか?」

優弥「いそげよー。」

???「へい。」ドスドスドス

オリガ(「お前かよ!?」ってツッコミ以前に・・・そのテーブルから人間の手足を生やしたUFOやグロンギ以上のその未確認生命体みたいなのなんだーっ!?)ガビーンッ

アリシア(しかも喋るのかよ!?)

裏繁華街

傭兵「どうよそっちは?」

傭兵「なーんもねーよー?」

傭兵「あーあー・・・こんなとこで暇潰すなら俺たちにもあの女抱かせてもらいてぇなぁ。」

傭兵「ぜーたく言うなよ~。なんか計画が成功したら好きに抱けるんだからよぉ。」

傭兵「それもそうだな。」

傭兵「「あーっはっはっはっはっは・・・」

BGM:必殺渡し人「冥土へ漕ぎ出す渡し人~殺しのテーマ~」

ジバニャン「・・・・・・・」ヌッ

オリガ(ジバニャンどうするのだ・・・・・?)←オリガ達は遠くから見守る。

傭兵「ん?」

ジバニャン「いらっしゃりー」

『饅頭』

傭兵「お!やだ!こんなとこで饅頭売ってるじゃなーい!」

傭兵「小腹空いてたのー♪」

ジバニャン「まいどー」

傭兵「おお!!これおいしいわ~何使ってるの?」

ジバニャン「企業秘密ニャン♪」

『甘くなるけど怪しい調味料』

オリガ(危険な香りがするー!!)ガビーンッ

尻尾『ス・・・ドスッ』

傭兵「「っ!?」」

グシャアッ ズボッ

傭兵「「」」ドサッ

オリガ(腸潰した!!尻尾で!!)

ジバニャン「・・・・・・・やったね」

オリガ(剣劇人!?)

傭兵「おい?どうかしたか?おい・・・。?」



傭兵「あれ?あいつらどこ行きやがった?」

ウィスパー「・・・・・・・」スッ

傭兵「!!誰だてめ・・・もがっ!?」

ウィスパー「・・・」つ鏡から針

ブスッ

傭兵「っ!!」

ウィスパー「・・・・・どうです写り具合は?あなたの死に顔のね・・・」スボッ

傭兵「」ドサッ

ウィスパー「これで私も中村雅敏に・・・」

オリガ(なれるわけねーっちゅうの)

一室ー

ミシェル「ルーパーンールーパーンールパンダーイーブー♪」ヌギヌギ

マイヤ「むぐぅ!!むぐぐぐぐぐう!!」

マイヤ(なんだその歌!!へったくそ!!やめろ!!マジでやめろ!!まずその歌やめろぉ!!)

ミシェル「よおし・・・いくぞお!!」ハァハァギンギン

マイヤ(いやああ!!目が血走ってて妙に怖い!!)

シャンッ

ミシェル、マイヤ「?」

シャンッ・・・

フゥミン「・・・」スゥ

マイヤ「!?」

ミシェル「だ、誰だ!?なんだお前は!?」

フゥミン「ミシェル・パンティエール様の・・・・・ご寿命を占っています・・・・・」

バシッ

フゥミン「たく・・・すい・・こん・・・卦は凶!!」道具咥え

ミシェル「貴様!!」

フゥミン「!」ブンッ←占い道具投げつける。

ミシェル「うわっ!?ってあれ?」つフゥミンの妖怪メダル

フゥミン「どうぞ。」

ミシェル「いらんわ!!ってあれ!?どこ行った!?」

フゥミン「志村うしろ~」

ミシェル「アイ~ン」

ブスッ

ミシェル「おうっ!?」

フゥミン「お命・・・・・・・終わります。」スポッ

ミシェル「」ドサッ

フゥミン「うふふ・・・大丈夫?」

マイヤ「いや大丈夫じゃなくてさっきの投擲でいたるところにさっきのアレ刺さってるんだけど。」

フゥミン「さ、行きましょ。」

マイヤ「無視!?」

今日もここまでにするかなぁ。

次はボーボボメンバーのシーンだね。

だめだ、眠れん。続き書こう。

3の砦

コンティ「さーて、プリムちゃん~。」

ポンティ「お着替えしましょーねー。」

プリム「い、いやぁ……!!」

ポンティ「なにがいいかなー?ボンテージ?」

コンティ「いぢめたいか?」

ポンティ「られたいですっ」キリッ

コンティ「この変態め!」

あーはっはっはっはっ……

BGM:必殺仕切人の殺しのテーマ

天の助「……………」

アリシア(天の助……頼むぞ!)

↑遠くから見てる。

天の助「……」

ソーメン『キリキリキリ……』

アリシア(ソーメンーーッ!?)

アリシア(くっ……偶然にもプリムを発見できたからよいが、天の助のやつ、大丈夫なのか?第一そんなソーメンで殺せるわけが……)

ビシュッ

ビンッ

ポンティ「ぐおっ!?」

グイッ

ポンティ「ぐあぁぁぁぁっ!?」

ブラーン

ポンティ「ごがぁぁっ……!!」

天の助「……………」ピンッ

ポンティ「ぐっ……!!」ガクッ

プチンっ どさっ

天の助「ふう。」

アリシア(ソーメンで出来たーっ!!というよりあれソーメンじゃないだろ絶対!!)

アリシア「わけわからーんっ!!」



村人「なんだ?」

長老「乙女の苦悩の叫びじゃよ」ふっ

村人「長老、かっこ悪い」

長老「!!?」ガーン

コンティ「だ、誰だ!?」

天の助「てめえも地獄へ堕ちてもらうぜ……」ビシュッ

ビンッ

コンティ「ぐっ!!」

天の助「……」グイっ

ブチッ

プリム、コンティ「え?」

天の助「しまった!間違えて殺し用のソーメンを……!!」

コンティ「殺し用ソーメン!?」

プリム「そっちじゃダメなの!?じゃあさっきのソーメン何!?」

コンティ「この野郎!!ぶっ殺してやる!!」

天の助「きーやー!!」

ガシッ

コンティ「!?」

BGM:問答無用!〜仕置のテーマ〜

優弥「ほう……こいつぁでけえ牛だな。」

コンティ「いや私、牛じゃなくて豚……」

優弥「なっ……鶏だと!?」

コンティ「話聞いてる!?」

優弥「知らなかったぜ……てめえがジャイアントロボとは……」

コンティ「もはや聞く気ねえだろ!!しかもそれ生き物じゃないし!!」

コンティ「くっ……死ねぇ!!」バッ

優弥「おーれー」サッ

プリム「闘牛士ーっ!?」

コンティ「だから俺は牛じゃねえ!!豚なんだよぉぉぉぉぉぉっ!!」

アリシア(醜き悪役、心の叫びーっ!!)

優弥「ふんっ!」

ドスッ


ゴリッ ゴキッ

コンティ「……」ドサッ

優弥「……………大丈夫か?」

プリム「はい……」グスン

優弥「……………チャーシュー食うか?」

コンティ、ポンティ「」上手に焼けましたー

アリシア(焼き豚にされたーっ!!)

プリム「わーい、チャーシュー♪」

アリシア(だめー!!それだけはだめだー!!)

ちなみに問答無用!はこのシーンでもまだ流れてます。

むしゃむしゃむしゃ……

プリム、優弥、天の助「うっ!!」

アリシア(ぷ、プリム!!)

プリム「……」ベベンベンベン

アリシア(三味線引きになったー!?)

優弥「うわぁ、ゾクゾクしてきた」

アリシア(ハゲになって鉄と化したーっ!!)

天の助「………」

アリシア(天の助は平気なのか?)

天の助「つまんねえの」ドロドロ

アリシア(気づけーっ!!お前身体溶けてるから!!)

30秒後……

市民達「大統領ー!!」

プリム「イエスウィーキャン」

アリシア(30秒の間になにがあったー!?)

優弥「大統領ー!」ドンッ

アリシア「プリム!!」

ビシッ

プリム「ぬるいわ」

アリシア(気で受け止めたーっ!!)

プリム「天に滅せい!!」バキィ

優弥「ぎゃぁぁぁぁぁぁっ!!」

プリム「我が目指すは……天!」

アリシア(ラオウ!?)

プリムのぶっ壊れにショックなアリシアであった。

シャムハザ「なんだ?上が騒がしいようだが……」

カグヤ「うう……」

BGM:新必殺仕事人「闇夜に仕掛ける」

首領パッチ「……」コソコソ

シャムハザ「おい、誰かおらぬのか?」

フッ

シャムハザ「っ!なんだ?蝋燭が……」

ヒュー……ドロドロドロ……

シャムハザ「!?」

首領パッチ「うーらーめーしーやー……」

シャムハザ「うわぁぁぁぁぁぁぁ!?」

首領パッチ「カグヤはあなたをうらめしやー……」

シャムハザ「貴様!化けて出おったな!!」

カグヤ「ええっ!?」

首領パッチ「うーらーめーしーやー」

シャムハザ「消えろぉ!!」

フッ

シャムハザ「何っ!?」

ガシッ

シャムハザ「!!」

首領パッチ「……」つ焼き鳥串15センチ<キュピーン

カグヤ「焼き鳥串ながっ!?」

ブスッ

シャムハザ「ぐっ!!」

ぐぐぐ……

首領パッチ「地獄で懺悔しな、悪党」トンッ

心臓ブスッ

シャムハザ「!!」

スポッ

シャムハザ「……………」ドサッ


カグヤ「あ、あなたは?」

首領パッチ「ハジケの神様です。」

カグヤ「神様!?」

首領パッチ「アイアムハジケ」

カグヤ「神様!!」だきっ

首領パッチ「さあ、ハジケましょう。」

カグヤ「はい……!!」

1分後

首領パッチ「ペペロンチーノペペロンチーノペペロンチーノぉぉっ!!」ぐるんぐるん

カグヤ「リンボぉぉぉぉぉぉっ!!エアギターエアギタぁぁぁぁぁぁっ!!」ぐいーん

首領パッチ「うわぁぁぁぁぁぁ!!トムぅぅぅぅぅっ!!」

カグヤ「マイケールぅぅぅぅぅっ!!」

首領パッチ、カグヤ「NOOOOOOOOOOO!!」

首領パッチ「飽きた。」

カグヤ「アジトに帰りますか。」

黒獣ファンの皆様ごめんなさい

グラーヴ「な、なんだ!?なんの音だ!?何があった!?」

ザッ

グラーヴ「だれだ!?」

BGM:中村主水のテーマ

ボーボボ「……鼻毛町奉行所同心、ボボ村ボーボボと申します。」

グラーヴ「その町方の同心が何のようだ!!」

ボーボボ「ヒゲ男爵!!あの方への強制妊娠はおやめください!!」

グラーヴ「なに!?(ヒゲ男爵!?)」

ボーボボ「世継ぎのために娘を孕ますなんてひぐちカッターもんだよ。」

グラーヴ「ブーム過ぎとるやないかーい。」

ボーボボ、グラーヴ「HAHAHAHAHA♪」

ボーボボ「!!」ドスッ

グラーヴ「ぐおおっ!!」

鼻毛真拳奥義「「なんだ中村か。」は絶対不可避の死亡フラグ」

グラーヴ「貴様……ハジケ人かっ……!!こんな……!!」

クラウディア、セレスティン「「バナナっ!!」」バナナでバキィッ

グラーヴ「ぎゃあっ!?」

クラウディア&セレスティン協力奥義「そんなバナナのバナナクラッシュ」

ボーボボ「………」チン

セレスティン「コ」

クラウディア「わたくし……お父様を……敵とはいえ……お父様を……」

セレスティン「それは……辛いことです。」

アリシア「いや、あなたもトドメやってましたけどね。」

セレスティン「うそっ……わたしの記憶力、低過ぎ…」

アリシア(ああ……とうとうこの方も……)





アリシア(こうしてプリムや他の同士達を救い出す事ができた。)

アリシア(しかし、ボーボボたちのせいなのかプリムやセレスティン様も別の意味で壊れてしまった。)

アリシア(今ではまともなのはダークエルフの女王とわたしだけ……)

アリシア(なんとか皆を支えていかねば……)

アリシア(さて、今わたしは人気の多い自然公園の噴水前にいるのだが……)

ボーボボ「オラァ!!吐けや!!吐けやコラァ!!」ドゴッドゴッ

キーン、サー、ベアズリー「「「ぎゃぁぁぁぁぁぁっ!!」」」

アミル「はーちーみーつーぺーたぺたー♪」ベトベト

首領パッチ「コケコケーー!!」ドスドスドス

カルルク「キツツツツツツ!!」ドスドスドス

オリガ(きつつきの鳴き声、キツツツツツツ!?)

カグヤ「どうやぁ?吐いたんかそいつ?」ふー

クラウディア「なかなか強情ですぜぇ?」

プリム「ちきしょうめぇ……なぁに隠してんでぇ?」

セレスティン「苦労しとるようやのぉ?」

プリム「組長!!」

アリシア「組長!?」

そう、我々は今、公園の噴水前で浅野よう子写真集に釣られておびき寄せられた傭兵団の参謀のキーン、私を犯そうと目論んだベアズリー大臣、そしてクロエとかいうやつの過去の主をとっ捕まえて絶賛拷問中なのだ。ちなみに援軍としてアミルとカルルクの夫婦が来ているが、この二人もなかなかぶっ飛んでるようだ。ボーボボたちの影響なのだろうか……。

アミル、カルルク「「夫婦・ザ・マッスルドッキング!!」」

キーン、ベアズリー「「ぎゃぁぁぁぁぁぁっ!!」」

前言撤回。確実にボーボボたちの影響だ。私は改めてハジケリストの恐ろしさを知った。

キーン「ぐぐ……あなたは……」

セレスティン「悪いのぉ、ゲームとアニメでの恨みなんやぁ。容赦なく行かせてもらいまっせ?」

キーン「ふっ……そのキャラ崩壊、無様ですね。」

セレスティン「褒め言葉です」

カグヤ「そしてわたしは大統領!」

クロエ「あんたは向こう行ってなさい。」

カグヤ「ガーン!」

マイヤ「シャボン玉であそぼー♪」

カグヤ「わーい、シャボン玉ー♪」

ボーボボ「貴様らに問いたい事は一つだけだ。PHKとはなんだ?」

ベアズリー「し、知らん!!」

マイヤ「真っ黒に感光しろッ!!ワムウッ!!」

ボーボボ「知らんとは言わせねえ。てめえらが別の連中と手を組んで何か企んでるのは確かだ。」

ルー「奥義・神砂嵐!!」

ボーボボ「そしてそれはてめえらが己の欲望を自由に、そして隙に満たす為のもんだろ。」

マイヤ「JOJOーーッ!!俺の最後の波紋だッ!!受け取ってくれーーッ!!」

キーン「だったらどうする?」

クロエ「リサリサ先生、タバコ逆だぜ。」

ボーボボ「暴き出してぶっ潰す!!」

クラウディア、クロエ、マイヤ、ルー、カグヤ「「「「「シィィィィィィザァァァァァーーーッ!!」」」」」

ボーボボ「うるせぇぇぇぇぇぇぇッ!!」バキィッ

クラウディア、クロエ、マイヤ、ルー、カグヤ「「「「「ぎゃぁぁぁぁぁぁっ!!」」」」」

セレスティン「そのPHK………ボーボボらを目的にした計画ちゃうんか?」

キーン「!」

BGM:Vシネマ版「ミナミの帝王」で流れる処刑用BGM

セレスティン「ボーボボさんらの話やと……何度かPHKっちゅう言葉を耳にした言うてますわぁ。」

セレスティン「そしてこのP……もしかして……プロジェクトとちゃうんか?」

サー「!!」

セレスティン「どうやら図星のようやなぁ?」

サー「し、知らん!」

セレスティン「そしてそのプロジェクトっちゅーのはハジケリストを対象にしたものや……」

キーン「な、なぜそう言える?」

セレスティン「もしハジケリストを対象にしてへんのなら……最初からそんな計画なんて立てへん。むしろ、計画すら立てん。しかし、傭兵団のもんは口々にPHKについて言っておった。」

セレスティン「つまりこれはワシら襲う前に立ててた計画という事になる……。」

セレスティン「そしてワシらへの襲撃やレイプ行為をボーボボが未然に防げたのも全てはボーボボ達の詳しいデータを集める為やった……。」

セレスティン「ちゃいまっか?」

ベアズリー「ぐっ……!!」

アリシア(このセレスティン様、鋭っ!?)

ボーボボ「つまりあの襲撃は……!!」

アミル「彼女たちの処女を奪えたにしろ奪えなかったにしろ、ボーボボさん達をおびき寄せるためのものだった!」

首領パッチ「全ては俺たちの事についてデータを得るため!!」

セレスティン「そんじゃあそのPHK……知ってる事について喋ってもらいまひょかぁ?」

キーン「き、貴様……!!」

セレスティン「悪の目論見暴くのがミナミのセレスティンのやり方でさぁ。」

アリシア(え、そうだったのですか。)

キーン「………PHK……正式名称「プロジェクトハジケキラー」計画。」

ボーボボ「プロジェクトハジケキラー!?」

サー「わ、我々も詳しい内容は聞いていない。しかしこれはハジケリスト共への復讐だと……」

首領パッチ「復讐?」

ベアズリー「ボーボボ……過去に貴様らはマルハーゲやネオマルハーゲを崩壊させた後も暴れ続けた。ある時は聖乙女を辱めんとした魔の者達を成敗し、ある時は伝説の聖杯戦争をぶち壊し、ある時は金持ちや政治家達が学生を対象に仕掛けた恐怖の人狼ゲームを崩壊させ、さらにその企画側や観客側の人間の地位を破壊し、社会的抹殺を免れぬほどのスキャンダルを世間にブチまけた……」

ボーボボ「……………」

キーン「そんなお前たちのせいで、成敗された者、発狂した者、発狂した後に死亡した者……指では数えきれない。お前たちハジケリストは混沌を持ってそんな者達を成敗していった。」

サー「そしてこれは……そんな者達の怨念!!ただただ女への欲望を満たしたい者!!女に見向きもされん者、嫌われる者、支配欲の強い者……そんな者達の怨念の詰まった復讐計画!!それがPHK!プロジェクトハジケキラーじゃあ!!」

ボーボボ「zzzzzzz」

首領パッチ「へー」

天の助「このお茶うめぇ」ズー

オリガ(途中から聞いてなかったー!?)

今回はここまで。続きは今夜か後日かな。

プロジェクトハジケキラーって、単なるてめーの悪行を棚にあげての計画じゃねえかと書いてて気づいた。

乙って今さら気づいたのぉ~~~~!ガビーン

それからして・・・・・・・

ボーボボ「さあ・・・・・真実をさらけ出せ。」

ベアズリー「ひいいいいいい・・・・・・」

オリガ(13係?)

アリシア(アガリ?)

我々は連中には協力者がいると聞き、その協力者について調べていたが、未だに分からずじまいだった。

しかし、その協力者連中が狙いをつけている人間が4名いることが分かった。

我々はその5名と出会えばその協力者の事が分かるかもしれないと思い、彼女らの足取りを追った。

そして我々は今・・・・・・・・

あるリゾートホテルへと来ていた。

ボーボボ「暑い!!」

この物語では今8月中旬。

オリガ「このままでは日焼けするな・・・」

首領パッチ「お前もうしてるじゃん・・・。」

オリガ「それを言う・・・・・あれ?」

首領パッチ「いーっすんぼーしーいっすんぼーしー♪」プカプカ

オリガ(さっそく訳わからん事を・・・)

首領パッチ「おわっ!!」ザブンッ

首領パッチ「ぎゃあああああああ!!俺泳げないんだよおおお!!助けてくれええええええ!!」

ボーボボ「首領パッチー!!」

首領パッチ「ボーボボ!!」

ボーボボ「沈め沈めー!!」岩ドーン

首領パッチ「ぎゃあああああああああああ!!やっぱりかあああああああああああ!!」

オリガ「それにしてもこのビーチ・・・・・・」



ボーボボ「スピッツー!!」

アリス「ロビンソーン!!」

ローズ「大きなちーからでー♪そーらにうかべーたーらー♪」

首領パッチ「ルーララーうーちゅーのー風にのーるー♪」

みつ、マキノ「「こんにちは、ウチュウノカゼです。」

アリス「わーい風だー」

首領パッチ「乗ってもいい?」

みつ「いいよ。」

アリス、首領パッチ「「よいしょ。」」

マキノ「どう?」

首領パッチ「こんなの風じゃねえええええええええええええ!!」

アリス「って風なんかに乗れるかあああああああああああ!!」

みつ、マキノ「「ぎゃあああああああああああああ!!」」

ミント「討ち入りは今です!!」

リンダ「大石殿!!」

ドン ドン ドン

首領パッチ「!!」

リオ「各々方!!いざ!!いざ!!」ドンドンドンッ

首領パッチ「貴様!!大石!!」

リオ「吉良!!覚悟!!」

首領パッチ「おおおおおおおおおおおお!!」ドンドンドン

リオ「ドララララララララララーーッ!!」ドゴドゴドゴ

ボーボボ「ジョジョのラッシュの方が勝ってる!!」

ドンッ

リオ「なにっ!?」

首領パッチ「ストレイキャット!!防御しているっ!!」

ミント「ギャース!!」

リオ「この薄情者ー!!」バシバシバシッ

ミント「ぎゃあああああああああああ!!ムチは痛い!!PTA!!PTA-!!」

ボーボボ、アリサ、紫「「「オヨビデショウカ」」」

ミント「PTAロボ!!」

リオ「なにーっ!?」

ボーボボ、アリサ、紫「「「厳重注意!!」」」ズダダダダダダダ

リオ「ぎゃああああああああああああああ!!」

アキラ「やりすぎ反対ッ!!」ポイッ

ドゴーンッ

ボーボボ、アリサ、紫「「「ぎゃあああああああああああああ!!」」」

ロペ「汚い花火っすね。」

アキラ「だべ?」

ボーボボ「こ、この野郎・・・・・・・」

首領パッチ「きゅ、救急車ー!!」

そに子「呼びましたか?」

ボーボボ「あ、あなたは看護士さん?」

そに子「いいえ。ドクターソニーです。」

ボーボボ「なにー!?」

首領パッチ「ぎーんのりゅーのーせにーのーってー♪」

そに子「手術は完了です。」

ボーボボ「コ、コレガオレノスガタカ?」

そに子「今こそ立ち上がるときよ。ボボーガーZ!!」

ボーボボ「ロケットパンチ!!」ドゴーン

そに子「狙いは私かー!!」

ボーボボ「もっとー!!」

首領パッチ「ハジケロー!!」

オリガ、アリシア「・・・・・・・・」





オリガ、アリシア(ついていけーん!!」ガビーン

美咲「ハジケリストにふざけぶ真面目にやれって言うのは無理な話ね・・・。」ムシャムシャ

美咲「・・・・・・・・ん?」

アリシア「どうした?」

美咲「あれは・・・・・!!」

???「・・・・・・・zzz」スースー・・・

ボーボボ「どうした?」

美咲「あそこで寝ている女子・・・・・まさか・・・」

ボーボボ「・・・」つ写真

美咲「間違いないな・・・・・・不知火舞・・・」

ボーボボ「キングオブファイター・・・女格闘家チームの一人にして不知火流の人間・・・」

美咲「そして・・・協力者の者が狙っている獲物の一人・・・」

美咲「あと4名・・・・・・・」

首領パッチ「・・・・・・・」キョロキョロ

首領パッチ「・・・・・・・」つコーラ 

ガシッ

???「何しとん?」

首領パッチ「え・・・・・・その・・・」

???「な、に、し、と、ん?」

首領パッチ「ひ・・・・・・・・ヒロインは私のもの!!あんたなんかには渡さ・・・・・」

???「アホかー!!」バコォッ

首領パッチ「ぎゃああああああああああ!!!鉄拳制裁いいいいいいいい!!」

ボーボボ「風間飛鳥だな。鉄拳トーナメントの出場経験者・・・。」



オリガ「そしてあれ・・・・・・・・・は」

???「シャープペンシル10本!!」

???「ニワトリ5羽!!」

???「サンバサンバ!!」

???「カーカーカー!!」

首領パッチ「・・・・・・・」トゲパカッ

旗『引き分け』

???「引き分け・・・・・・」

???「次は勝つわ。」

ボーボボ「デッドオアアライブの出場経験者にして追う者と追われる者・・・・・あやねとかすみか。ここにいたとは・・・」

オリガ「いや、それ以前になんだあのゲーム?」

ボーボボ「まさかこの時代に・・・・・・伝説の遊戯「ぬるぬるぬーるぬる」を知ってる者が・・・」

オリガ「ぬるぬるぬーるぬる!?」

ボーボボ「知らんのか?」

オリガ「知ってるのか?」

ボーボボ「I DON`T KNOW♪」テヘッ

オリガ(ぶん殴りたい・・・・・・)

あやね「」つ『ぶん殴り』サッ

かすみ「」つ『許可』サッ

オリガ「恩に着る!!」ドゴォッ

ボーボボ「ぎゃああああああああああああああああああ!!」

一方その頃

首領パッチ「かーきーくーけーこーろっけー♪ん?」

ガタンッ

首領パッチ「なんだこりゃ・・・・・・・?隠し通路?」

首領パッチ「どこまで続いてるんだ・・・・・・・・。」コツコツコツ

首領パッチ「ん?(牢屋・・・・・・?)」

男「zzzzzzzzzz」

子供たち「シクシクシク」

首領パッチ「これは・・・・・・・」

男「zzzzzzzzzz」

首領パッチ「ヒロシおきなさい!!」バコォッ

男「ぐばぁっ!?」

子供たち「!?」

子供たち「だ・・・・・・だれ?」

首領パッチ「偶然地下通路を見つけた男!!スパイダーマッ!!」

男「な、なんだ貴様!!」

首領パッチ「ひーろーしーくーん♪」←ケバケバ衣装にセーラー服

子供たち「ぎゃあああああああああああああああ!?」

男「ば、化け物!?」

首領パッチ「化け物・・・!?化け物ですって・・・!!・・・・・・・・・・パチ美、うれしい//////」ウルウル

男、子供たち「なんでっ!?」

男「怒らないのか・・・・・・」

首領パッチ「だって・・・嬉しくて・・・思わず首折っちゃう!!」ベキッッ

男「ぎゃばぁぁっ!!」

子供たち(これ内心怒ってるー!!)

首領パッチ「さあ何があったかママに話してみなさい。」

子供たち(お前みたいなママいてたまるか・・・・・)




首領パッチ「何ー!?ティファですとー!?」

子供「ティファおねえちゃんをおびき寄せようとしてるんだ!」

子供「その為に僕たちは捕まって・・・・・・」

首領パッチ「お姉ちゃんって公式では呼んでるのか?」

子供「うん。>>1がその辺の下調べすっぽかしたから、おねえちゃんって呼んでおこうって皆で決めたんだ。」

首領パッチ「メメタァ!!」グバァッ

子供「なぜに喀血!?」

首領パッチ「よし、お前達にこのコパッチなりきりセットをやろう。これ着て脱出だ。」

子供「やだー、着たくなーい。」

ズドンッ

首領パッチ「着ましょうね?」ニコッ

子供(このトゲ星人、めっさ怖い・・・)

子供「でも・・・・・牢屋の中はどうするの?」

首領パッチ「それなら・・・・・・」トゲスポッ

ニョキニョキッ

首領パッチ「このトゲが土人形となって君たちに化けて騙してくれます。」

子供たち(トゲすげーーーっ!?)

今日はこの辺にしとこうかな。

その夜・・・・・・・

ロペとアキラ先輩の寝室

ロペ「zzzzzzz」

アキラ「zzz・・・ちょ・・・ねえちゃんマジやめ・・・・・zzz」

ガチャ・・・

アキラ「zzzzzzz」

ロペ「zzzzzz」

スリ・・・スリ・・・←すり足の音

ロペ「・・・・・・・zzz」

アキラ「・・・・・・・zzz」

またその頃)

舞の部屋

舞「・・・・・・zzz」

かすみの部屋

かすみ「・・・・・・zzz」

あやねの部屋

あやね「・・・・・zzz」

飛鳥の部屋

飛鳥「・・・・・・zzz」

ティファの部屋

ティファ「・・・・・・」←眠れない

ギィィ・・・・・

ミシ・・・・・ミシ・・・・・・

男「「「「「・・・・・・・・」」」」」ソー・・・

バッ

ピカッ

男「「「「「うわっ!?」」」」」

舞、かすみ、あやね、飛鳥、ティファ「「「「「っ!?」」」」」

ドンッ

ボーボボ「フリーズ!!」←ゾンビ

首領パッチ「フリーズ!!」←落ち武者

天の助「フリーズ!!」←スライムおばけ

アリス「フリーズ!!」←パンダパジャマ

みつ「動くな!!」←ダンボー

男「「「「「誰だあああああああああ!?」」」」」

5人(うち2体)「「「「「警察だッ!!」」」」」

格闘ヒロイン一同「「「「「どこがっ!?」」」」」

その頃、アキラとロペルームでは・・・)

???「・・・・・・・・」バッ

アキラ「!!」バッ

???「うおっ!!」

アキラ「っ!!」つ刀ガシッ

ロペ「えっ!?な、なんすか!?」

アキラ「てめえは・・・・・・!!」

ロペ「あっ!!こいつって黒獣傭兵団の・・・確か・・・ヒックス?」

アキラ「そ、そうそう!!そうだったっけ?」

ロペ「先輩・・・もしかして忘れてました・・・・・?」

アキラ「・・・・・・・完全に忘れてた(笑)」

ヒックス「笑ってんじゃねえ!!」

アキラ「!!」

ヒックス「紙兎ロペ・・・紙リスアキラ・・・・・・命はもらうぜ!!」

傭兵「「「・・・・・」」」ドドド

アキラ「きやがったか・・・!!」

プールサイドー

ボーボボ、首領パッチ「「マッスルドッキング!!」」ドンッ

???「「ぐばぁぁぁっ!!」」

舞「あ、あなたたち一体!?」シュタッ

ボーボボ「お前達を助けに来た。」

かすみ「どういうこと?」

首領パッチ「てめーらヘタしてたら掴まってこいつらの玩具にされるとこだったぜ!!」

あやね「なんですって・・・!?」

ー空想ー

???「わーい、かわいいおもちゃだー。着せ替えしよー♪」

ー空想終了ー

首領パッチ「こんな感じに!!」

かすみ(リカちゃん人形・・・?)

ボーボボ「いーや、もしかしたら・・・・・・」

ー空想ー

???「いけー!!かすみー!!」

かすみ「はい!!」ズドドドドドドド

ー空想終了ー

ボーボボ「こんな感じに!!」

飛鳥「武装神姫かダンボール戦記か!?」

???「ごちゃごちゃ言ってんじゃねえ!!」

??「やっちまえ!!」

首領パッチ「くるぞっ!!」

ボーボボ「よっしゃああ!!鼻毛真拳奥義・・・・・・」

バッ

『運命のくの一』

ボーボボ「覚悟を決めたわ・・・」かすみコス

舞「うわあああああああああ!!衝撃映像レベルのコスプレイヤーがここにー!!」

かすみ「うわぁ・・・・・・・」

ボーボボ「いくわよ!!」バッ

???「!!」

ボーボボ「霧幻天神流「手榴弾」!!」ポイッ

ドゴーンッ

???「「「ぎゃああああああああああああああ!!」」」

ティファ「忍術じゃなーい!!」

ボーボボ「これが霧幻天神流よ!!」

あやね「霧幻天神流にそんな技ないわ!!」

???「ぐぐぐ・・・!!貴様ぁぁぁ・・・!!」

アリス、リオ「必殺!!ヘルヘッドクラッシャー!!」ジョリジョリジョリ

???「ぎゃあああああああああああああああ!?」

飛鳥「特別ゲスト2名が頭にトゲ付き帽子被って頭突きしてきたー!?」

アリス「ボーボボさん、助太刀します!!」

リオ「リオもいっくよー!!」

ボーボボ「すまない2人とも!!では・・・・・・・


いってこーい!!」ブンッ

アリス、リオ「きゃあああああああああああ!?」

ティファ「投げたーっ!?」

アリス、リオ「むんっ!!」バッ

ブーン

???「飛んだああああああああ!?」

アリス、リオ「サイドワインダー発射!!」アーン

ズドドドドドドドドド

???「「「「「ぎゃああああああああああああ!?」」」」」

舞「口からサイドワインダー!?」

ボーボボ「戦闘機として立派な成長を・・・感動だ。」

首領パッチ「ああ・・・・・・」

舞「いやあの2人、人間でしょ!?」

???「な、なんなんだ一体!?」

首領パッチ「撃てーーー!!」

???「!?」

ジャキッ

ズダダダダダダダダダダ

???「「「ぎゃあああああああああああああああ!?」」」

かすみ「銃撃!?誰が!?」

子供達「・・・・・・・・きたねえ死体だ。」

ティファ「ええええええええええええええええええ!?」

首領パッチ「よくやった。」

子供達「いえっさー。」

ティファ「お前か!!子供達こんなしたの!!」

BGM:腕におぼえあり テーマ

ガキィィィンッ

ボーボボ一同「!!」

ロペ「!!」ザクッ ズバッ ブシュッ

???「っ・・・!!」ドサドサドサッ

ヒックス「おらぁっ!!」

アキラ「!!」

ガキィンッ

支援の少なさよ……

ボーボボ「がんばってー!!ロペ先輩ー!!」

首領パッチ「ファイトー!!」

アキラ「・・・・・・・・・」

ボーボボ、首領パッチ「「無視すんなあああああああああああ!!」」バキィィッ

アキラ「ぐわああああああああああああっ!?」

ロペ「先輩ーーーっ!?」

アキラ「な、何すんだよ!?」

首領パッチ「てめえ無視するなんざぁいい度胸してんじゃねえかぁ!!」

アキラ「普通に見守るとかできねえのかアンタら!?」

首領パッチ「ハジケリストにんなもん求めんなぁーーーっ!!」

アキラ(な、なんか正論な気がしてきた・・・・・・・)

ロペ(あー・・・やっぱハジケリストにまともの3文字は皆無っすね。)

アキラ「っ!!いねえっ!?」

ボーボボ「何!?」

アキラ(ど、どこだっ・・・・・・!?)

シーン・・・

アキラ(落ち着け・・・感覚を研ぎ澄まして集中するんだ・・・・・。)




ボーボボ「!!そこだあああああああああああっ!!」ガシッ

ロペ「!?」

ボーボボ「おりゃああああああああああああああ!!」ブンッ

ロペ「うわああああああああああああああっ!?」

ドゴォォォッ

ヒックス「ぐわああっ!?」

アキラ「!!」ブンッ

次の瞬間、ヒックスの頚動脈をアキラの日本刀の切っ先が切り裂いた。

ヒックス「がっ・・・!!」フラフラ

アキラ「地獄に堕ちろぉっ!!」ズバァッ

ヒックス「ぎゃあっ・・・!!」

ザブーンッ

アキラ「ふぅ・・・・・・・」チンッ

ポン

アキラ「ん?」

ボーボボ「満足かああああああああああああああ!!」バキィィッ

アキラ「ぐっばぁぁっ!?」

飛鳥「コラァッ!!何しとんねんお前はっ!!」

ティファ「頭おかしくなったの!?」

ボーボボ「いやだいいやだーい!!こいつがなんか目立つのなんかいやだーい!!」ビエーン

リオ「後々で活躍するんだから我慢しなよ・・・・・・。」

ボーボボ「だってぇ・・・・・・」グスン

PLLLLLLLLL

首領パッチ「!!(ピッ)もちもち~?」

舞(もちもち!?)

首領パッチ「ヌわにいいいいいいいいいいいっ!?」

ボーボボ「どしたぁっ!?」

首領パッチ「ボーボボ!!プロジェクトハジケキラーの全貌が分かったぞ!!」

ボーボボ「何ぃぃぃぃぃぃっ!?」

オーナー「やかましい!!他の宿泊客の迷惑だぁ!!」

ボーボボ「てめえもうるさいわああああああああっ!!」バキィィッ

オーナー「ぎゃああああああああああああああ!!」

オリガ(ホテルオーナーまでも殴り飛ばしたあああああああああ!!)

飛鳥(アカンって!!これやと警察沙汰に・・・・・)

オーナー「どうぞ、おやすみください。」

ボーボボ「うむ。」フォッフォッフォ

あやね(オーナー気ィ弱っ!?)

その翌日・・・・・・・・

ハジケ組本部

優弥「えー、ただいまよりー・・・プロジェクトハジケキラー計画の全貌について・・・・・・話そうかしらぁん?」

かすみ、舞、みつ、マキノ((((きもっ!?))))

優弥「でもぉぉぉ・・・あたしまよっちゃーう!!」

あやね、プリム「とっとと話せやっ!!」バキィッ

優弥「あべしっ!?」

ボーボボ「そうだ!!真面目にやれ!!」つポップコーン

首領パッチ「とーちゃんは早く全貌が知りたいのだ。」つヌカコーラ

アリシア「お前達も人の事言えんがな。」

優弥「でははじまりはじまりー。」ストンッ

『ぷろじぇくとはじけきらーについて』

アミル「子供の作った紙芝居!?」

アキラ(あーこれゼッタイわざとふざけてんな。さすがバカ。)

優弥「昔々・・・・・・大正時代に・・・」

アサギ「そんな昔!?」

優弥「パチ山パチの真という最後の侍が・・・」

ティファ(いきなり話変わったーっ!?)

優弥「パチの真は全裸で大正のライト煌く夜の街を疾走して・・・」

ティファ(ハジケという名のおふざけが生き甲斐のこいつらにまともな説明なんて無理だったんだ・・・)

アリシア(早めに気付くべきだった・・・・・)

後悔するアリシアに美咲にティファだった・・・。

オリガ「オラァァッ!!」バキィィッ

優弥「ぐばあああああああっ!?」

オリガ「もうてめえなんざに任せてられっかよ!!」

アリシア(この女王、ついにキレたぁっ!?)

オリガ「こっからはわらわが話すっ!!ちゃんと聞かないとケツにこの杖突っ込んでここをハッテン場にしてやらぁ・・・!!」ドンッ

ボーボボ、首領パッチ、天の助「「「ひぃぃぃぃぃぃぃ・・・・・・」」」ガクブル

アリシア「---っ・・・」

とうとう壊れたオリガにこっちまでおかしくなりそうに感じるアリシアだった。

首領パッチ(!!待てよっ!?これは彼女の反乱なのではっ!?ヒロインであるあたしへの反乱ではっ!?や、やばいッ!!)

首領パッチ「ヒロインの座はっ!!」

ドスッ

アッーーーーーーーーーーーーー!!

オリガ「始めるぞ。」

ボーボボ「これで邪魔者は消えた。」

かすみ「えええっ!?」

ロペ「仲間じゃないんっすか!?」

ボーボボ「こいつは非常食だ。」

首領パッチ(えええええええええっ!?やっぱ俺、非常食!?)

ロペ(こ、これは酷いっす・・・)

オリガ「始めていイカ?」イカコス

ボーボボ「さっさと始めなイカ。」フッ




オリガ「始めるぞ・・・・・・。」」

パチパチパチ ゴォォォォォ

ボーボボ「ぎゃあああああああああああああああ!!イカ焼きになっちゃううううううううううう!!」

かすみ(い、いいのかな・・・?)

オリガ「プロジェクトハジケキラー計画・・・・・・これを立てたのは黒獣傭兵団のリーダーのヴォルトに美咲達を襲った集団のリーダー・・・赤野真治だが・・・」

↑今回、クリムゾンシリーズのあの主人公には特別に名前を付けております。

オリガ「開発自体が別の連中が協力している。それは・・・お前達、女格闘家連中を辱めようとした者が総帥の組織よ・・・・・。」

飛鳥「なんやて!?」

舞「それって・・・・・!?」

オリガ「S・I・N・・・・・・・その総帥はセス!」

ボーボボ「なにーっ!?」

天の助「S・I・Nっていやぁ・・・あのシャドルーの兵器部門の顔を持つ巨大軍事企業じゃねえか・・・ハジケ村の回覧板でも話題になってたぜ。」

アリシア(なぜに回覧板でそんな話題が・・・?)

ボーボボ「それで!!一体どんな計画なんだ!?」

オリガ「」ゴソゴソ

ボーボボ「?」

オリガ「この粉だが・・・・・・」つ粉

ガッ

オリガ「!?」

ボーボボ「まあ!!これはいい粉末!!」パフパフ

オリガ「ああああああああああああああ!!馬鹿!!死ぬぞ!?」

ボーボボ「え?」

ドクンッ

ボーボボ「ぐぅっ!?」

首領パッチ「ぼ、ボーボボ!!?」

アサギ「どうしたっ!?しっかりしろぉっ!!」

ボーボボ「うぐあああああああああああああああああっ!!」




ボーボボ「まだまだ死にはしねえよ?」ドヤッ

しばらくお待ちください。

ボーボボ「ひどいやひどいや・・・・・・シクシクシク」ボコボコ

アサギ「お前の悪ふざけよりかはひどくない!」

美咲「まさか・・・この粉がそうなの?」

アリサ「こんな粉が?塩というか砂糖というか・・・」

かすみ、あやね「悪霊退散!!」バッバッ

アリサ「ぎゃああああああああああああ!!貴様ーっ!!」

首領パッチ(かすみコス)「真面目にやれっ!!」バキィッ

かすみ、あやね、アリサ「ぎゃあっ!?」

アサギ「お前もな。」

オリガ「こいつはハジケリストのみに効く特殊な毒の粉だ。」

首領パッチ「毒の粉!?」

ボーボボ「鱗粉みたいなものか?」

首領パッチ「ちょーちょーちょーちょー」パタパタ

アリシア「」つ殺虫スプレー<シュー

首領パッチ「うぎゃああああああああああああああ!!」バチーンッ

アミル(破裂したぁっ!?)

カルルク(台詞がない・・・)

オリガ「この粉は常人には軽い肩こり程度しか起こらない。しかしハジケリストが吸引すれば・・・1分のうちに血管狭窄、動脈硬化、うっ血などを起こしてやがて・・・・・・死ぬ。」

ロペ「粉なんかでそんな事できるんすか!?」

オリガ「これが魔法の毒粉なら可能だ・・・。」

天の助「しかし・・・ボーボボに効かないのなら・・・俺達にも効かない・・・保障はないなぁ。」うわのそらー




3バカ「「「あっ!?」」」

オリガ「気付いたか・・・。もしこの粉が何らかの方法で世界中にぶちまけられてみろ・・・全てのハジケリストは消滅してしまう!!」

オリガ「ヤツラはミサイルにこの粉を大量に積んで、宇宙へ飛ばす。そしてミサイルを爆発させて大気圏を越えさせて、まるで雪のような感じにしてご都合主義な展開で世界中に降らせる!!そしてこれを吸引したハジケリストたちは次々と死んでいく!!



分かったか!!「プロジェクトハジケキラー計画・・・PHKとは!!毒粉ミサイルを使ったハジケリスト全滅計画ということだっ!!」

一同「!!!!!」ガーーーーーーーンッ

ボーボボ(こんなのがっ・・・こんなのがもしばらまかれたら・・・!!破天荒やっ・・・!!サービスマンにっ・・・!!軍艦っ・・・!!ハンペンッ・・・・・!!田楽・・・・・・

マンはどうでもいいとしてだ・・・・・・)

ボーボボ(全てのハジケリストが全滅すれば・・・・・・ハジケそのものが崩壊寸前に追い込まれてしまうっ!!)

オリガ「ボーボボ・・・・・どうする?」

ボーボボ「・・・・・・」

美咲「ボーボボ?」

ボーボボ「・・・・・・・」

アリシア「聞いてい・・・・・・」

ドゴッ

アリシア「うっ!?」

オリガ「ボーボボ!?何をっ・・・」

ドゴッ ガスッ バキッ ボゴッ ズガッ

一同(3バカ除く)「・・・・・・・」ドサドサドサッ

ボーボボ「・・・・・・・・許せ。お前達を巻き込みたくはない。これは・・・・・・俺達ハジケリストの問題だ。」

首領パッチ「・・・・・・・」

ボーボボ「首領パッチ・・・・・・天の助・・・・・・お前らはどうする?」

首領パッチ「・・・・・・・・俺達はまだ死にたくねえ。」

天の助「こんな危険な事に・・・・・・・・これ以上関わるのはごめんだ。」

ボーボボ「・・・・・・・・」

首領パッチ「・・・・・・・・かと言って降りたら・・・・・キングオブハジケリストの名は廃るってやつだぜ?」

天の助「とっととぶちのめして今夜は酒盛りだ。」

ボーボボ「・・・・・・・・・・・・馬鹿野郎。



















んな事ほざく位わかってんだよ。」ニッ

ボーボボ「いくぜ・・・!!」ザッ

その頃ー




セス「来るか・・・ボーボボ。」

真治「待ってたぜ・・・・・・この時を・・・・・・」

ヴォルト「レクイエムを奏でてやる・・・今日が・・・・・・・

ハジケリストというクソ共の滅亡記念日だ。」

某日 午前11時30分 ????? (逆転裁判風効果音)

ボーボボ「ここか。」ザッ

首領パッチ「ああ。向こうに見えるのが、ヤツラの本拠地にしてミサイル発射地帯・・・。」

天の助「いよいよケリをつける時がきたか・・・・・」

ボーボボ「待っておれい・・・・・サウザー!!」

天の助「聖帝様!!」

ボーボボ「黙れ下郎!!」バキィッ

天の助「ぶごぉっ!?」

首領パッチ「汚物は消毒!!」ゴォォォォォォッ

天の助「あぢゃあああああああああああああ!!」

ボーボボ「雑魚め・・・・・」

ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・

ボーボボ「ん?」

アリシア、美咲、飛鳥、舞、ティファ「ちぇりゃああああああああああああっ!!」ブンッ

ボーボボ「バカガードッ!!」バッ

首領パッチ、天の助「ぎゃあああああああああああああ!?」

アリシア「またこいつは・・・・・・」

ボーボボ「お前達!!どーしてここに!!来るなと言ったはずだ!!」

アリシア「(物理)で言ったがな。」

ボーボボ「これは俺達!ハジケリストの問題なんだぞ!!」

飛鳥「こんのアホンダラァッ!!」

ボーボボ「うっさいバーカ!!」

飛鳥「バーカ!?」

舞「いい!?あんた達がハジケリストだかなんだか知らないけど、ハジケリストと言えど人なんでしょ!?(人ならざる者もいるけど!!)」

美咲「人が死ぬのを見逃すわけにはいかん!!それに・・・・・・」

ティファ「あんた達みたいなのにはツッコミが必要でしょ?」

ボーボボ「!!」

ティファ「あたしたちは分かってる。あんた達ハジケリストは何言ってもそうそう真面目にはやってくれないって・・・。だから決めた。ツッコミだけでもしようって。ツッコミがいないと・・・あんた達だって寂しいでしょ?」

ボーボボ「・・・・・・・・。」

舞「ほら・・・みんなも!」

ボーボボ「!!」

ー丘の上

コパッチ「がんばれー!!おやびーん!!」

オリガ「ゼッタイに勝って帰ってこーい!!」

クロエ「死んだりするなよー!!」

マイヤ「あたしゃまだハジケ足りないからなー!!」

ルー・ルー「負けたらボクの斧で八つ裂きだからねー!!」

セレスティン「私、待ってます!!」

カグヤ「ハジケの神のご加護をー!!」

クラウディア「勝ったらご褒美をー!!」

プリム「負けたら蜂の巣ー!!」

マキノ「負けたらギロチンー!!」

みつ「負けたらラオシャンロンを一人で全裸で狩ってこーい!!」

アリサ「負けたらアーカードとタイマンー!!」

かすみ「負けたらあつあつスライムー!!」

あやね「負けたら脳天から落下よ!!」




ボーボボ「お、お前ら・・・」ウルウル

首領パッチ「うおおおおおおおおおおおおお!!ぜってえ負けねえぞおおおおおお!!」

天の助「やああああああああってやるぜぇぇっ!!」

アリシア(なんかプリムあたりから負けた時の罰がきつくなってるー!?)

ボーボボ「ふっ・・・そんな罰など・・・痛くも痒くも無い!!」

アリシア(ん?)

ボーボボのスマホ『必勝キーホルダー×5』

アリシア(気にしてんじゃん・・・・・)




ボーボボ「そろそろか?」

アリシア「気をつけろ。罠があるかもしれんぞ・・・。」

ォォォォォォ・・・

ボーボボ「ん!!」

魔物&傭兵軍団「おおおおおおおおおお・・・!!」

首領パッチ「来やがったぜ!!」

天の助「ひぃぃぃぃぃぃ・・・なんて数だよ・・・!!」

舞「見たところ・・・・・2万!?」

飛鳥「はぁっ!?」

ボーボボ「2万だと・・・?た、たたた・・・大した事・・・ねねね・・・ねーななななななな。」ガクガクガク

舞「震えてる震えてる!」

飛鳥「首領パッチは?」

首領パッチ「ウケケケケケケケケ!!オビャビャビャビャビャビャビャ!!アホホホホホホホホォォォォォォウッ!!」

飛鳥(ぶっ壊れたぁっ!?)

???「よく来たな!!ボーボボ!!」

ボーボボ「!!!」

アリシア「そ、その忌々しい声はッ!!」

???→ヴォルト「ほう?お前も一緒だったか?」

首領パッチ「ヴォルト!!」

真治「よぉ、美咲・・・・・久しぶり・・・か?」

美咲「貴様はっ!!」

天の助「赤野真治・・・!!」

セス「待っていたぞ・・・・・!!」

ボーボボ「お前もいたか・・・・・・・・セミ!!」

首領パッチ「ミーンミンミンミーン」

天の助「ツクツクボーシツクツクボーシ♪」

セス「」つ殺虫スプレー<シュー

首領パッチ、天の助「ぎゃああああああああああああああああ!!」

舞(アホ・・・・・)

ヴォルト「お前達が来るのを待ちわびたぜ・・・ミサイルを打ち上げて、忌々しいクソ野郎共であるてめえらハジケリストを皆殺しにする前に、てめえらからぶっ殺して女共をじっくりと犯すことにするぜ・・・!!」

真治「てめえらをここで・・・ぶっ潰してやる!!」

ボーボボ「俺もてめえらをぶっ潰す!!」

ゾウ「パオーン!!」ズンッ

ボーボボ「ぎゃあああああああああああ!?」

ティファ、真治((通りかかったゾウに潰されたーっ!!)

ティファ「ボーボボ、大丈夫か!?」

ボーボボ「いてて・・・」←腕にすり傷

ティファ「えええっ!?あれですり傷程度!?」

ヴォルト「うおおい!!俺らを無視すんなぁ!!」

ボーボボ「あ、忘れてた。許してニャン♪」

ヴォルト「許すかーーーっ!!」

ヴォルト「野郎ども!!行けえええええええええええええっ!!」

軍団「ウオオオオオオオオオオオオオオオッ!!」

ボーボボ「来るぞ!!」

首領パッチ「きやがれ!!」

ボゴォッ

天の助「なっ!?地面からっ!?」

首領パッチ「う、後ろ!?」

魔物「おおおおおおおおおおおおっ!!」

ボーボボ「首領パッチガード!!」

首領パッチ「なにいいいいいいいいいい!?」

ズバァァッ

首領パッチ「ぎゃああああああああああああ!」

ティファ「やっぱし盾にしたああああああああ!!」

ボーボボ「首領パッチィィッ!!くそぉっ!!」

傭兵「死ねぇぇっ!!」

ボーボボ「なんのぉっ!!ところてんガード!!」

天の助「やっぱりかあああああああ!?」

傭兵「太い槍!!」ドスゥッ

天の助「ぎゃあああああああああああああ!!」

ボーボボ「ぐわああああああっ!!」

舞「ボーボボ!!」

ボーボボ「ぐぅぅっ・・・!!」

ボーボボ(だ、ダメだッ・・・!!さっきの粉のせいか・・・力が戻らないっ・・・!!じ、時間を稼がねばッ・・・!!だが・・・・・!!これだけの軍勢相手ではッ・・・・・!!」

ヴォルト「終わりだな・・・。」

セス「ならばとどめは私が刺そう・・・!!」ザッ

ボーボボ「ぐぅっ・・・・・・!!」

セス「死ねえっ!!ボーボボッ!!」

ボーボボ「うおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」

ピシッ

ボーボボ「っ!?」

地面の中から・・・・・・

ウィスパー、ジバニャン、フゥミン「「「ゲラゲラホー!!」」」ドゴーンッ

セス「ぐわぁぁぁっ!?」

ボーボボ「ウィスパー!?」

首領パッチ「ジバニャン!!」

天の助「一つ目お化け!!」

フゥミン「(怒)」つ拳銃<バンバンバンバンバン

天の助「ぎゃああああああああああああああああああ!?」

ボーボボ「お、お前ら・・・なぜ・・・!?」

ジバニャン達だけじゃないぞっ!!

ボーボボ「!?」

セス「なっ!?」

真治「はっ!?」

ヴォルト「何いいいいいいいいいいいっ!?」

BGM:ライダー集合

魚雷ガール「あなた達!まだ闘いは終わってないわよ!」

ボーボボ「魚雷先生ー!!」

ソフトン「貴様たちを・・・裁かせてもらうぞ!!」

天の助「ソフトンッ!!」

破天荒「おやびーん!!」

首領パッチ「破天荒!!」

両津「ボーボボ!!ワシも混ぜろ!!」

竜馬「てめえらだけでいいカッコしてんじゃねえぞ!」ニッ

隼人「少しは楽しめそうだな!」

(武蔵坊)弁慶「引導を渡してやる!!」

アミル「ボーボボさん!!助けにきました!!」

カルルク「僕たちも戦います!!」

アーカード「面白い事が起こるからきた・・・。」

アンデルセン「我らは神の代理人 神罰の地上代行者 我らが使命は 我が神に逆らう愚者を その肉の最後の一片までも絶滅すること Amen」

セラス「インテグラ様からご伝言です。ボーボボさん、「見敵必殺(サーチアンドデストロイ)」とのご伝言が!」

シェリル「同じ声をした妖怪がいるってね?」

ランカ「ジバニャンだー!」

ギャバン「ボーボボ!!倒れるにはまだ早いぞ!!」

1号「立ち上がれ!!ボーボボ!!」

2号「俺たちがいるぞ!!」

V3「まだまだハジケ足りないんだろ?」

電王「へっ・・・俺たちは最初っからクライマックスだぜ!!」

ディケイド「通りすがりの仮面ライダーだ。覚えておけ!!」

鎧武「ここからは・・・ボーボボと俺達のステージだ!!」

ぐでたま「だりー」

アキラ「おやびん!!遅れてさーせん!!」

ロペ「うわっ!!すっごい数・・・」

DIO「ボーボボォォォッ!!このDIOも来たぞッ!!」

勇次郎「見せてみろッッッ貴様のハジケをッッッ」

アリス「さあ行こう!!ボーボボ!!」

ローズ「いつまでも倒れてるんじゃないわよ?」

リオ、リンダ、ミント「「「イッツ・ショータイム!!」」」

サービスマン「サアアアアアアアアアアアアアアアビイイイイイイイイイイイイスッ!!」

ボーボボ「お前ら・・・・・・!!」

首領パッチ「ばっか野郎・・・・・・!」

天の助「あなた達ったら・・・!!」ブワッ

アリシア(・・・・・・・・・)←唖然

ティファ(明らかにこれ・・・・・・・)

舞(趣味丸出しじゃね?)

飛鳥(一部のは、一人だけでも倒せるんやないか?)

美咲(これ全員ボーボボの味方って信じられない・・・)



アカギ「ククク・・・・・ハジケの沙汰ほど面白い。」

ゲベ「ゲベ。」

ガ王「いくぞオラ」バキボキ

美咲(まだいたーっ!?)

ボーボボ「・・・!!」グッ

立ち上がるボーボボ。そして今!!勇者達が集まった!!ハジケリストを愛する勇者達(ゲスト陣)が!!

ボーボボ一同「!!」ザッ

セス「ぬぅぅぅぅぅっ・・・!!」

ヴォルト「ハジケリストなんぞに味方する・・・クソ共がぁぁ・・・!!」

真治「てめえら・・・全員ぶっ殺してやる!!」

ボーボボ「セス!!真治!!そしてヴォルト!!貴様らの野望!!俺たちが打ち砕く!!」

軍団「・・・・・・・」

ボーボボ一同「・・・・・・・・・」

ボーボボ「皆・・・・・・・・・・・・・・





行くぜえええええええええっ!!」ダッ

首領パッチ、天の助、サービスマン、ガ王、破天荒、ソフトン、ゲスト一同「おおおおおおおおおおおおっ!!」ダッ

ヴォルト「撃てえええええええええええ!!」

大砲『ドンッドンッドンッ』

ドオオオオオオオオオオオンッ

ボーボボ「ところてんマグナムウウウウウウウウウウウッ!!」ズドンッ

天の助「あーれー」

ジバニャン「ひゃくれつ肉球ー!!ニャニャニャニャニャニャニャニャニャニャニャニャニャニャニャニャニャ!!」ドゴドゴドゴドゴドゴドゴ

アンデルセン「ぶるあああああああああああああああああっ!!」ドスドスドスッ

ウィスパー「OK!!レッツパアアアアアアアリィィィィィィィィィィッ!!」ガトリングズダダダダダダダ

ガ王「コアラ骨法」ゴキィッ

魔物共「ぎゃあああああああああああああああああ!?」

ソフトン「バビロン真拳奥義「ジャマイカの情熱!!」」

破天荒「カギ真拳奥義「LOCK」!!」

1号「ライダァァァァァァァァァァパァァァァァンチッ!!」ドンッ

ボーボボ「ライダァァァァァァァ投げええええええええええっ!!」ブンッ

2号「うおおおおおおおおおおおおおおっ!?」

ドゴーンッ

魔物共「ぎゃああああああああああああああああ!!」

1号「一文字いいいいいいいいいいいいい!?」

美咲(とうとうやりやがったよコイツー!?)

アーカード「フハハハハハハハハハハハハハハ!!いいぞ!!胸が躍るッ!!」ドンドンドンッ

セラス「地獄へ堕ちろおおおおおおおおおおおおおっ!!」ドゴォォッ

勇次郎「邪ッッッ!!!」

竜馬「おらああああああああっ!!」ドゴバコバキィッ

隼人「目だ!!耳だ!!鼻ぁぁっ!!ひゃーはははははははは!!」

弁慶「大雪山おろしいいいいいいいいいいいいいいっ!!」ブォォォォォォンッ

傭兵共「うぎゃああああああああああああああああああああ!!なんだこいつらはああああああああああっ!!」

舞(勝てる気がしないメンバーの容赦ない攻撃ー!!)

首領パッチ「いやーん!!モモちゃんこわーい!!」ギュッ

電王「ちょっ!!ばか!!離れろ!!気持ち悪い!!」

傭兵「おおおおおおおおおおおお!!」

首領パッチ「後は任せた」ダダダ

電王「はああああああああああ!?」

傭兵共「おらおらおらあああああああああ!!」ドガバキボコ

電王「ぐわああああああああああっ!?首領パッチてめええええええええ!?」




電王「いつまでもボコボコにしてんじゃねええええええええええ!!」ドンッ

傭兵共「ぎゃああああああああああああああ!!」

ズババババババババババババッ

魔物共「ういぎゃあああああああああああああああ!?」

ドサドサドサッ

アミル「またつまらぬ者を・・・」

カルルク「斬ってしまった。」

飛鳥(二度目の五右衛門ネタ!?)

シェリル「あたしの拳をくらええええええええええええええっ!!」ドゴォォォォォンッ

ランカ「炎       一       閃      !     !」ゴォォォォォォォッ ズバァァァァァッ

魔物達「ぎゃああああああああああああああああ!!」

アリシア(銀河の妖精のすさまじい一撃と超銀河シンデレラの「銀河(ギンガ)」被りのヒーローの一撃ーっ!!)

ゲベ「ゲエエエエエエエエエエエベエエエエエエエエエエエエッ!!」グシャアッ

アカギ「失せろ・・・・・・・」ピコンピコンッ

傭兵たち「ぎゃあああああああああああああ!!」

美咲(すごっ!?ピコピコハンマーで倒してる!!)

サービスマン「サアアアアアアアアアアアアビスッ!!」バッ

傭兵共、魔物共「うわああああああああああああっ!?」

ボーボボ「きゃーエッチー!!」

首領パッチ「激写激写!!」パシャパシャ

女性一同「女性の敵撲滅!!」手榴弾一斉ポイッ

ドゴーンッ

サービスマン「ぎゃああああああああああああああ!!」

ボーボボ、首領パッチ、天の助「「「サービスマーーーンッ!!」」」

ボーボボ「おのれえええええええええ!!よくもサービスマンをおおおおおおおっ!!」ビシィッ

傭兵達「ええええええええええええええ!?」



リオ「サービスマンの仇ーッ!!」ドスドスドスドスドスッ

リンダ「ホラホラホラホラホラーッ!!」ザクザクザクザクザクッ

ミント「このドグサレがあああああああああああっ!!」グサグサグサグサグサグサッ

美咲(3人揃ってチャリオッツーッ!?)

ガシッ

傭兵「!?な、何をする!?」

フゥミン「そんなに眠りたいのなら・・・永遠に眠らせてあげる・・・」

傭兵「はぁっ!?ちょ・・・」

フゥミン「永眠致命撃!!」

キィィィィィーーーーーーンッ

傭兵「アッーーーーーーーーー!!」

ドサッ

フゥミン「あら?何かグチャって音がしたけど・・・まあいいか♪」

ティファ(フゥミン、こええええええ・・・!!)

ボーボボ「勇次郎!!アーカード!!その魔物にはトゲボールとところてんボールが有効だ!!」

首領パッチ、天の助「!?」

勇次郎「それも面白いッッッ」ガシッ

アーカード「認識した・・・」ガシッ

首領パッチ「え!?まさか本気で信じて・・・」

勇次郎「なわけないだろ?」ニヤッ

アーカード「おもしろ半分だ。」ニヤリ

勇次郎「邪ッッッ」ブンッ

アーカード「ハァッッッ!!」ブンッ

首領パッチ、天の助「この鬼いいいいいいいいいいいいいいいいっ!!」ゴォォォォォォォォッ

ドゴオオオオオオオンッ

首領パッチ、天の助、魔物共「「「ぎゃあああああああああああああああああああ!!」」」

アーカード、勇次郎「ハハハハハハハハハハハハハハ!!」ゲラゲラゲラ

飛鳥(ほんとに鬼やこの2人・・・・・)

首領パッチだった物、天の助だった物『『・・・・・・・』』

アリシア(ミンチよりひどい状態になってるー!!)

アリス「ここはあたしに任せて!!」

アリシア「おおっ!何か魔法で・・・・・」

アリス「ボーボボのアフロの中に」ポイッ

アリシア(と思ったらボーボボ任せーっ!!)

アリス「そしてあたしとローズは・・・・・・」

アリス、ローズ「魔物どもをぶっ潰す!!」ハンマードーンッ

魔物共「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」グシャアアッ

アリシア(魔法(物理)だコレー!!)

アリシア「で・・・あの2人は・・・・・・・」

ボーボボ「いらね。」ゴミ箱へポイッ

アリシア(やっぱりか・・・・・・)

ゲベ、ウィスパー「この薄情者おおおおおおおっ!!」ドゴーンッ

ボーボボ、傭兵共「「ぎゃああああああああああああああ!?」」

アリシア(怒った2匹がボーボボをバットにして殴ったー!!)

美咲「薄情者とか言ってる割には人の事言えない気がする。」

ガ王「オラアアアアアアアアア!!くらえええええええええええええ!!」

魔物「!!」

ガ王「落書き攻撃!!」カキカキカキ

舞、セラス「「ショボッ!?」」

ガ王「わーっはっはっは!!ざまーみろー!!」

魔物「」バゴンッ

ガ王「うぎゃあああああああああああ!!」

舞、セラス((アホ・・・))

首領パッチ「ならば俺も行くぜ!!必殺奥義!!」

『ヒロインの座は私の物!!ヒロインの座は渡さないんだから!!何よあんたなんかー!!あんたなんかー!!大砲』

ドンドンドンドンドンドンッ

舞、リオ、アリス「「「何いいいいいいいいいいいいいいい!?」」」

セラス「首領パッチてめえええええええええええ!!」

アミル「しかも奥義名長ッ!!」

ドオオオオオオオオオンッ

舞、リオ、セラス、アミル、アリス、魔物共、傭兵共「「「「「「「ぎゃああああああああああああ!!」」」」」」」

首領パッチ「オーッホッホッホ!!いいザマね!!これでヒロインの座はあたしの物!!あんた達なんかには渡さないわー!!」ゲラゲラゲラ

舞、リオ、セラス、アミル、アリス「「「「「・・・・・・」」」」」ゴゴゴゴゴゴゴ

首領パッチ「何よその目つきー!!あんたたちなんかー!!」

舞、リオ、セラス、アミル、アリス「「「「「何ならすんじゃこの男の癖してヒロインになりたいなんざほざくクソ金平糖生物がああああああああああああっ!!」」」」」ドガバキボコザクグキベキグシャァァァッ

首領パッチ「ぎゃああああああああああああああ!!復讐のフルボッコオオオオオオオオオオオッ!」

ボーボボ「お前らあああああああああああああ!!」ドドドドドドド

首領パッチ「ぼ、ボーボボ君!!」ウルウル

ボーボボ「俺も混ぜろおおおおおおおおおおお!!」シャキーンッ

首領パッチ「えええええええええええええええええ!?」

ボーボボ「死に晒せやあああああああああああああ!!」ザクザクザク

首領パッチ「ぎゃああああああああああああ!!千切りダイコンになっちゃうううううううううううう!!」

ボーボボ「鎧武ー!!こいつを試せ!!」ブンッ

鎧武「おう!!」パシッ

ロックシード『ボーボボ!』

ジィィィィィィ

電王「キンピカのアフロ出てきたー!?」

『ソイヤッ!ボーボボアームズ!鼻道オンステージ!』

鎧武「むんっ!」ビシッ ←荒ぶるポーズ

1号「頭がアフロになって、しかも変なポーズ決めたー!?」

鎧武「くらえええええええええっ!!」

必殺技『鎧武流鼻毛真拳奥義「鼻毛果実武将拳」』

バシバシバシバシバシィィィィィィィンッ

魔物共、ディケイド、電王「ぎゃあああああああああああああああああ!!」

美咲(鎧武が鼻毛真拳使ったー!!)

飛鳥(しかもディケイドと電王が巻き添えにー!!)

V3「V3ィィィィィィィ!!何やってんだテメーキィィィィィィック!!」ドゴォォォンッ

鎧武「ぐわああああああああああああ!!」

飛鳥(そしてV3からの変な技名の必殺キックー!!)

ボーボボ「まだまだ甘いな。」フッ

2号「元はお前だろ。」

セス「この雑魚どもめがあああああああああああっ!!」ダッ

傭兵共「死ねえええええええええええ!!」

首領パッチ「いくぞ、破天荒!!」

破天荒「へい!!」

カルルク「アミル!!」

アミル「はい!!」

アーカード「アンデルセン!!」

アンデルセン「アーカード!!」

2号「いくぞ本郷!!」

1号「おう!!」

アキラ「いくべ!!」

ロペ「うすっ!!」

「「「「「「「「「「とぉっ!!」」」」」」」」」」」」

セス「何っ!?」

首領パッチ、破天荒「「ハジケコンビ!!」」

カルルク、アミル「「おしどり夫婦!!」」

アーカード、アンデルセン「「宿敵!!」」

アキラ、ロペ「「紙動物!!」」

1号、2号「「ライダー!!」」

首領パッチ、破天荒、カルルク、アミル、アーカード、アンデルセン、アキラ、ロペ、1号、2号
「「「「「「「「「「ダブルキィィィィィィィィィィック!!」」」」」」」」」」


ド          ン       ッ        !        !



セス「ぐおおおおおおおおおっ!?」

傭兵共「うぎゃあああああああああああああっ!!」

舞(本家と共にやってみたWキックウウウウウウウウウッ!?)

セス「ば、ばかな・・・!!大した活躍も無く・・・・・・これで・・・終わりだとっ・・・・・!!バカなああああああああああああっ!!ぐわああああああああああああっ!!」ドォォォォォォンッ

首領パッチ、破天荒、カルルク、アミル、アーカード、アンデルセン、アキラ、ロペ、1号、2号
「「「「「「「「「「むんっ!!」」」」」」」」」」ビシィッ

舞(ポーズ決めた!!もしかしてWライダーとこれがしたかったの!?てか旦那に神父様も!?)

真治「ちっくしょぉぉぉぉぉ・・・!!このどチクショウどもがぁっ!!」

ボーボボ「っ!!」ザッ

真治「くらえっ!!」キィィィィィィィンッ

ジバニャン「にゃあっ!?」

シェリル「な、なによこれっ!?頭がっ・・・!!」

美咲「一種の念波かっ・・・!!」

両津「させーん!!」つ下駄<ブンッ

真治「ぐはあああああっ!?」ガコォンッ

ギャバン「いまだっ!!」

ギャバン、シェリル、ランカ「「「ディメンション・ボンバーッ!!」」」ドンッ

真治「ぐわああっ!!」

ジバニャン、ウィスパー、フゥミン「「「妖怪ナックル!!」」」バゴッ

真治「ぐおおっ!!」

ボーボボ「シャワー攻撃!!」シャー

真治「うわあっ!?」

ウィスパー「ボーボボだけショボッ!?でもなぜか効いてる!!」

ディケイド「んっ?」シュバババババッ

キィィィィィィンッ

ディケイド「新しいカードか・・・。」

ボーボボ「どうした!?」

ディケイド「少しくすぐったいぞ。」

『FINAL FORM RIDE BOBOBO BO-BOBO!! RYORYORYO RYO-TSU!! JIJIJI JIBANYAN!! FUFUFU FUUMIN!! SOSOSO SOFUTON!! GAGAGA GAOH!! WIWIWI WISPER!! AAA ALISIA!!』

ボーボボ「うおおっ!?」

両津「ぐわああっ!?」

ジバニャン「ニャッ!?」

フゥミン「あんっ!?」

ソフトン「うおっ!?」

ガ王「はうちっ!!」

ウィスパー「ウィスッ!?」

アリシア「ああっ!?」

ガシャンガシャンガシャン

ディケイド「両津デカゲタ!!」←両津が巨大な下駄に変形した武器

ランカ「ジバニャンバズーカ!!」←ジバニャンがバズーカに変形した武器

シェリル「フゥミンボウガン!!」←フゥミンが大きめのボウガンに変形した姿。

V3「ウィスパータブレット!!」←ウィスパーが切れ味抜群のタブレットに変形した姿。

セラス「ガ王キャノン!!」←ガ王が強力なキャノン砲に変形した姿。

飛鳥「ソフトンビッグソフト!!(てかこれって明らかにアレやん・・・)」←ソフトンが巨大な模型ソフトクリーム(ピンク色)に変形した武器。

電王「アリシアソード!!」←アリシアが巨大な剣に変形した武器。

天の助「そして!!ボーボボール!!」←ボーボボがアフロの形をしたボールに変形した姿。ただし、大きさは普通の硬式バレーボール

飛鳥「ボーボボだけ小さっ!?」

真治「な、なにっ!?」

天の助「こいつで・・・」

ボーボボ「とどめだぁっ!!」

『FINAL ATTACK RIDE TYOUKYOURYOKUOUGI!!』

ボーボボ「クロスオーバー超協力奥義!!」

ボーボボ他15名「ボーボボスペシャルアタァァァァァァァァァァァァックッ!!」

ドォォォォォォォォォォンッ

真治「ぐおおおおおおおおおおおおおおっ!!」

ボーボボ「天の助えええええええ!!」ゴォォォォォ

飛鳥「戻ってきおった!!」

天の助「ボーボボ!!キャッチするぜ!!」

ボーボボ「このドクサレがああああああああああああ!!」ドゴォォンッ

天の助「なんでええええええええええええ!?」

真治「嘘だっ・・・!!俺がっ・・・!!こ、こんなヤツラに・・・!?うぐわあああああああああああああああっ!!」

ドォォォォォォォォンッ

ボーボボ「分かったか・・・。これが俺達の実力だ!」



飛鳥「さっきドクサレがとか言っとらんかったか・・・?」




ギャバン「ギャバン!!」つレーザーブレード

首領パッチ「首領パッチ!!」つレーザーネギソード

ギャバン、首領パッチ「「ダイナミック!!」」ズバァァァッ

魔物「「ぎゃあああああああああああああああ!!」」ドガーンッ

首領パッチ「やったぜ!!」

ギャバン「ああ!(ネギ・・・?)」

ヴォルト「ば・・・・・・ばかなっ・・・!?」

ボーボボ「どうしたヴォルト・・・?もう雑魚はおしまいか?」

ヴォルト「ぐっ・・・・・!!」ギリリッ

アリシア「おとなしく降伏しろ!そうすれば命だけは助けてやるぞ。」



ヴォルト「くくく・・・・・・・はははははは!!」

ボーボボ「!?何がおかしい!?」

ヴォルト「俺がこんな事を予想してないとでも思ったか!!」

首領パッチ「何!?」

ヴォルト「出でよ!!ケルベロス!!ミノタウロス!!キマイラ!!トロール!!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

大型魔物軍団「オオオオオオオオオオオオ!!」

アリシア「なんだとっ!?」

飛鳥「ぼ、ボーボボ!!」

3バカ「「「ひいいいいいいいいいいい!!」」」ガクガクガク

飛鳥(戦意喪失ーーっ!?)

ヴォルト「はははははは・・・さすがにこいつらを前にして怖気ついたか?」

アリシア「ボーボボ!!何を怖がってるんだ!!全員で力を合わせれば・・・」

ボーボボ「ざけんじゃねーよっ!!あんなの勝てねーよ!!無理だっつーの!!」

アリシア「逆ギレ!?」

ミノタウロス「ウオオオオオオオオオオオオオ!!」

アリシア「来た!!」

ボーボボ「うわあああああああああ!!この首領パッチあげますんで勘弁してくださああああああああい!!」

首領パッチ「えええええええええええ!?いやいやいや!!この天の助の方が良いですうううううううう!!」

天の助「なぬうううううううううう!?」

アリシア「やってる場合かーーーっ!!」

ミノタウロス「オオオオオオオオオオオッ!!」ブンッ

3バカ「ぎゃああああああああああああああ!?」

ガキィィィィィンッ

ヴォルト「何っ!?」

アリシア「!?」

3バカ「ホワイッ!?」

舞(なぜ英語!?)

???「・・・・・・・・」

アリシア「巨大な刀を軽々と振り回し・・・受け止めた!?誰だ!?」

???「・・・・・・・」








???→コマさん「こんにちはズラ。」ペコリ

ウィスパー、舞「「コマさん!?(なんかガッシリとした鎧を纏ってる・・・?)」」

ボーボボ「回れ回れー!!」

ぐでたま「あーれー」グルグルグル

1号「その独楽じゃない。」

ヴォルト「貴様!!何者だ!?」

コマさん「オラはコマさん。しかしそれはこの鎧を纏ってない時ズラ。」

ウィスパー「じゃあ纏ってる時のあなたは・・・?」

コマさん「纏ってる時のオラは・・・・・・」

ジャキィィンッ

ウィスパー「かっこよく構えた!?」

コマさん「邪悪を断ち切る狛犬刀を携えし妖怪!!」

一同「ファッ!?」

コマさん「武神狛犬!!ダイコマダーッ!!」BGM:剣・魂・一・擲

    『武神狛犬ダイコマダー 第30話』

ウィスパー「どっかで似たようなの見たことあるんですけどーっ!?」

ボーボボ「ならば俺は・・・・・・鼻毛装甲ダイハナゲーッ!!」←ダンボールに首領パッチソード

アリシア「こっちの方、強さが感じられーん!!」

ヴォルト「ダイコマダーだと!?一体何の略だ!!」

コマさん「もはや問答無用ズラ!!もんげええええええええええええっ!!」ブンッッッ

ズバァァァァァァッ

ミノタウロス×3「「「ギャアアアアアアアアアアアアアアア!?」」」

シェリル、フゥミン「「一気にミノタウロス3体を横一閃に真っ二つにしたー!?」」

ランカ「でかるちゃー!!コマさんが強かっこよくて、フゥミンとシェリルさんの同声優ツッコミだよー!」

ガ王「録音完了。」つミニラジカセ





コマさん「もんげええええええええええええっ!!」ズバズバズバァァッ

大型魔物共「「「「「うぎゃあああああああああああああ!!」」」」」

天の助「あのコマさんつえーぞ!?」

セラス「私の知ってるコマさんと違う・・・・・・」

アリス「でもかっこいい!!」

ローズ「その点は同意するわ。」

首領パッチ「コマちゃーん!!がんばってー!!」

コマさん「!?」ゾワッ

セラス、アリス、ローズ「「「余計な事言ってんじゃねえええええええ!!」」」バキィッ

首領パッチ「ギャアアアアアアアアアアアアアア!?」

コマさん「このまま・・・・・・!!」

ボーボボ「ドーン!!」ドゴォッ

コマさん「ズラーッ!?」

ウィスパー「コマさんんんんんんん!?」

コマさん「ぼ、ボーボボさん!?何するズラ!?どうしてズラ!?」

ボーボボ「お前だけ活躍なんていやだーい!!びえーん!!」バシバシバシバシバシバシ

ジバニャン(嫉妬篭った涙のハリセン叩きニャー!!)

コマさん「痛い痛いズラ!!今はそれどころじゃ・・・」

ボーボボ「うるせええええええええええ!!このマスコット風情がー!!」クワッ

コマさん「もんげえええええっ!?(ガーンッ)ま、マスコット風情って・・・ひどいズラ・・・」グスン

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・

ボーボボ「!?」

ダースベイダーのテーマ

セラス「ボーボボォォォォォ・・・・・・」ゴゴゴゴゴゴゴ

アンデルセン「貴様は・・・・・震えながらではなく・・・・・藁のように死ぬのだ・・・」シャキーン

アーカード「さようなら・・・・・」ジャキッ

勇次郎「ボーボボ・・・歯を食いしばれッッッ」

ランカ「歌ってあげますよ・・・ボーボボさんの死の鎮魂歌(レクイエム)を・・・」パキポキ

シェリル「あたしの鎮魂歌(レクイエム)を聞け・・・・・!!」メキメキ

ボーボボ(や、やばい!!こいつら、明らかにコマさんファンだ!!か、かくなる上は・・・!!)

コマボーボボ「ゆ、ゆるしてズラー。」キュウウン

セラス、アンデルセン、アーカード、勇次郎、ランカ、シェリル
「「「「「「コマさんディスってんじゃねえええええええええええええっ!!」」」」」」

*しばらくお待ちください  ギャアアアアアアアアアアアアアアア・・・

どれ、ここまでにします。しかし、やりたい放題に書こうと思ったらなんか訳わかんなくなってきたな・・・。

セラス「コマさんがんばれー!!」

アンデルセン「化け物共をォォォッ!!一匹たりとも生かすなァァァァァァァッ!!」

コマさん「うん・・・・・オラ、負けんズラ!!」ジャキィンッ

ヴォルト「ちぃ・・・!!貴様如き・・・こいつらの敵じゃ・・・・・!!」

ドンドンドンッ

ボーボボ「なんだあああああああっ!?」←ただいま全身包帯状態

首領パッチ「敵襲ー!!敵襲ー!!」ウーウー

???「とぉっ!!」バッ

ヴォルト「こ、今度は誰だ!!」

???→コマじろう「にいちゃん!!」

コマさん「コマじろう!!」

魚雷ガール「コマじろうキタコレエエエエエエエエエエエエエ!!」ドーンッ

DIO「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!」ドーンッ

首領パッチ、天の助「ぎゃああああああああああああああ!?」

アキラ「この2人、コマじろう派!?」

ヴォルト「なんだ!?貴様、こいつの弟か!?」

コマじろう「オラの名はコマじろう!そしてそれは一つの姿!!もう一つの姿は・・・」

3バカ「「「もう一つは!?」」」

コマじろう「アウセンコマダー!!」ジャキィンッ

ティファ(これまたがっしりとした鎧を着たコマじろうー!!)

コマじろう「にいちゃん、オラと共に許せぬ悪を叩っ斬る時ズラ!!」

コマさん「もんげー!!」

DIO「ボーボボォォ!!このDIOも力を貸すぞォッ!!」

ボーボボ「おう!!」

魚雷ガール「行くわよ、トゲ小僧!!」

首領パッチ「はい先生!?(と、トゲ小僧!?)」

コマじろう「とぉっ!!」ジャンプ

天の助「な、なんだ!?」

カルルク「コマじろうが・・・!!」

ガシャンッ ジャキィィンッ ガコンッ

ソフトン「変形しているっ!?」

ジャキィィィィィンッ

コマじろう「はっ!!」ヒヒーンッ

竜馬「馬になったぞ!?」

コマさん、ボーボボ、首領パッチ「「「とぉーーーっ!!」」」バッ

ザンッ

セラス「コマさん乗ったー!!」

隼人「あれこそまさに・・・・・」

コマさん、コマじろう「「狛      犬     一     体    !    !」」

ズンッ

ボーボボ、DIO「「子      安     一     体     !     !」」

弁慶「子安一体!?中の人繋がりか!?」

首領パッチ、魚雷ガール「「魚     雷     一     体     !     !」」スイーッ

竜馬「サーフィン体制!?てかテメーは魚雷じゃねえだろ!?」

首領パッチ「ホワイ?」ヘッ

竜馬(ぶっとばしてぇ・・・)イラッ



DIO「WRYYYYYYYYYYYYY!!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァッ!!」ドドドドドド

魚雷ガール「なぜなら私は魚雷だからーっ!!」ゴォーッ

コマじろう「駆けろオラ!!名犬の如く!!」ドドドドドドドド

サイクロプス「オオオオオオオオオオオッ!!」

あーっ!!

ボーボボ「!!」

ー丘の上

ルー「あいつだ!!あいつが僕の処女を公式で・・・!!」




ボーボボ「なにーっ!?」

首領パッチ「この化け物が・・・!!野郎ぶっころしてやらあああああああああああああっ!!」

アリシア「ベネット!?」

ヴォルト「叩きつぶせええええええええええ!!サイクロプスゥゥゥゥゥゥッ!!」

サイクロプス「オオオオオオオオオオオオッ!!」グワッ

ボーボボ「ダイコンソードォォォッ!!」

首領パッチ「首領パッチソードォォォッ!!」

コマさん「狛犬刀ォォォォォォォッ!!」

ザンッ

サイクロプス「!!!」

ボーボボ、首領パッチ、コマさん「「「一騎当けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇんッッッ!!」」」

ドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォンッ

サイクロプス「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」



ヴォルト「・・・・・バカな・・・!!」

DIO、魚雷ガール、コマじろう「「「我ら(オラたち)に・・・・・・・」」」

ボーボボ、首領パッチ、コマさん「「「断  て  ぬ  も  の  な  し(ズラ)!!」」」

ハジケすぎてもうわけわかんねぇな

ボーボボ「・・・・・・・ヴォルトよ。」

ヴォルト「!!」

ボーボボ「俺は貴様のような外道を許すわけにはいかん・・・。貴様にも見せてやろう・・・。」

ヴォルト「何?」

ボーボボ「俺の鼻毛真拳究極奥義「全宇宙鼻毛裁判(プラネット・ジャッジ)」をも上回る奥義!!地球のあらゆるホビー!自然!技術!!それらの地球で誕生したものの裁きを下すッ!!」

ヴォルト「ち、地球で誕生したものの裁きだとッ!?」

ボーボボ「これで最後だ!!みんなの協力なくして使えない・・・鼻毛真拳 究極協力奥義!!





『聖     鼻     毛     地     球     審     判     

(ボ   -   ボ   ボ   ア   -   ス   ジ   ャ   ッ   ジ   メ   ン   ト)

!     !     !』


ギャバン「まずは俺だ!!いくぞッ!!『オーシャンハンターの裁き』!!」

クラーケン、リヴァイアサン、カリュブディス、アーウィーソウトル、カルキノス、ミドガルズオルム、ラハブ
「「「「「「「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!」」」」」」」

ヴォルト「なんだあああああああああああああ!?」

アリシア(いきなりマニアックなの出したーっ!?)

オーシャンハンター=海を舞台にした主人公がショックガンで賞金のかかった海の怪物たちを退治する体感系のガンシューティングゲーム。1998年リリース。

ギャバン「さらに!!電子星獣ドルー!!」

ドル「ギャオーンッ!!」

アリシア(ドルもやってきて意外なコラボここにー!!)

ギャバン「ドル&オーシャンファイヤーッ!!」

ドル、クラーケン、リヴァイアサン、カリュブディス、アーウィーソウトル、カルキノス、ミドガルズオルム、ラハブ
「「「「「「「「ギャアアアアアアアオオオオオオオオンッ!!」」」」」」」」ゴォォーーーッ

巨大魔物軍団、ヴォルト「「あぢゃあああああああああっ!!」」

首領パッチ、ガ王「「なんで俺までええええええええええ!?」」

ティファ(海の怪物も火吐いたー!!)

舞(そして首領パッチとガ王が巻き添えにー!!)



ヴォルト「ぐぬぬ・・・!!」

手に入れたわ・・・・・・

ヴォルト「!?」

悪魔の力を・・・・・・

ヴォルト「な、なんだ!?」

手に入れたわ!!

ヴォルト「!?」

フゥミン「さっきの爆撃でイケメンアイドルとシェリル・ノームのプロマイドを焼き尽くしたあなた達を一人残らず地獄へ叩き落とすために生まれた悪魔妖怪!!」ゴゴゴゴゴゴ・・・

飛鳥「動機しょーもなっ!?」

フゥミン「私はっ!!」メキメキメキ・・・

フゥミン→デビルミン「デビルミンよっ!!」バーンッ

ヴォルト「デビルミン!?」

飛鳥「頭の角みたいな所がデビルマンの頭の悪魔の翼みたいに変化しとる!!」

ボーボボ→デビルボボ「そして俺はデビルボボ!!」

コマじろう→デビルこまじろう「でもってオラはデビルこまじろう!!」

ヴォルト「増えたーッ!?」

コマじろう「デビルカッターッ!!」ヒュンヒュンヒュンッ

ボーボボ「デビルアロー!!」つレーザーガン<ビビビビビビビヒ

デビルミン「デビルビィィィィィィィィィィィィィムッ!!」ズドォォォォォォンッ

ミノタウロス、ヴォルト「「ぎゃあああああああああああああ!!」」

舞(デビルアローが物理で、フゥミンがすっごい演じきってるー!!)





ボーボボ「これぞ・・・・・『デビルマンの裁き』!」

デビルミン→フゥミン「滅びろ!!デーモンッ!!」ビシッ

ヴォルト「お、おのれえ・・・!!」

アンデルセン「ブルアアアアアアアアアッ!!」ドゴンッ

ヴォルト「ぶぼぉっ!?」

アンデルセン「サイコクラッシャーッ!!」ズドォンッ

ヴォルト「ぐわああああああああっ!?」

アンデルセン「チャーグル・イミスドン!!」ドーンッ

キマイラ「ぎゃばあああああああっ!?」

アンデルセン「アイテムなんざ使ってんじゃねえええええええええええ!!」ズバズバズバッ

ミノタウロス「うげええええええええっ!!」

アンデルセン「これぞ・・・・・『若本の裁き』・・・・・。」

アリシア(単なる中の人ネタじゃん・・・)

次は・・・・・

ヴォルト「!?」

両津「F1の裁き!!」ブオンッ

首領パッチ「アイルトンセナー!!」ブーンッ

ドライブ「ひとっ走り付き合えよ!!」ブオンッ

鎧武「俺のステージだ!!」ブーンッ

コマさん「オラ、世界一目指すズラ!!」ブゥンッ

魔物達、ヴォルト「「ぎゃあああああああああああ!!」」ドーンッ

舞(ドライブも出てきて、5連続も跳ねられたー!!)

ヴォルト「がはっ・・・こ、こんなのがまだ続くのか!?」



良いノリだ

はははははははははは!!

ヴォルト「!?」

???「まだ続くのさッ!!」

ヴォルト「だ、誰だ!?」

スパイダーマン「アサギクロス以来の登場!!スパイダーマッ!!」

~♪

飛鳥(東映版のきおったー!!)

同じくっ!!

ヴォルト「!?」

ジバニャン→スパイダーニャン「ジバニャンの新たな姿!!スパイダーニャッ!!」

~♪

ウィスパー「ジバニャンー!?」

『スパイダーマンの裁き』

スパイダーマン「黒獣傭兵団!!ゆるさんっ!!」

スパイダーニャン「とぉッー!!」

ドガッ バコッ ズガッ バシィィッ バキィッ

魔物達「ぐふっ・・・!!」

スパイダーマン「思い知ったか!!」

スパイダーニャン「お、思い知ったかニャ・・・」フラフラ

飛鳥(ジバニャンだけ反撃くらっとったー!!)

お次は・・・・・・・・

『魔法の裁き』

アリス「毒ガス魔法!!」シューッ

魔物「ぐえーっ!!」

ローズ「ハンマー魔法!!」バゴォッ

魔物「へぶぅっ!?」

ボーボボ「炎の魔法!!」火炎放射機<シュゴーッ

ヴォルト「あぢゃあああああああああああ!!てかこれ全部、魔法(物理)じゃねえかああああああああああ!!」

シェリル「よおし・・・・・・」

ランカ「それならあたしたちも!!」

ヴォルト「な、何をする気だ・・・!?」

舞(もしかして・・・アイドルの裁きとか?)




♪タブー

『ちょっとだけよの裁き』

シェリル、ランカ、アミル「「「ちょっとだけよぉ?」」」

ボーボボ「フオオオオオオオオオオオオオ!!」

天の助「イイイイイイイイイイイヤッフウウウウウウウウウウ!!」

ヴォルト「良いぞおおおおおおおおおおおおおおお!!」

アリシア「興奮度ハンパなっ!?」

首領パッチ、ガ王、ゲベ「「「アンタも好きねぇ?」」」

ヴォルト、魔物達「「おろろろろろろろろろろろろ・・・」」

首領パッチ、ガ王、ゲベ「「「その反応はなんだあああああああああああああ!!」」」マシンガン<ズダダダダダダ

ヴォルト「ぎゃあああああああああああああああああああ!!」

ボーボボ「次は『妖怪の裁き』だ!!」

ヴォルト「何!?妖怪の・・・・・」

ブーンッ ドゴォォ

ヴォルト「裁きいいいいいいいいいい!?」

ティファ「いきなり大型車に跳ねられたー!?」

ガチャ

コックリさん、狗神、信楽、こひな「「「「妖怪の裁きと聞いて」」」」

舞(操操れー!?)

レイ「ボーボボへの恩返しついでに」

↑「特務捜査官レイ&風子」「レイ ZERO」のヒロイン

ボーボボ「よく来た。あれは持ってきたか?」

レイ「もちろん。」つ妖怪ウォッチ

ウィスパー「ウィスッ!?」

ボーボボ「こひなー!!アイツをやっつけろ!!」

こひな「いやなのです。」

ボーボボ「」つかぷめん

こひな「武器は?」

ボーボボ「」つヘビーマシンガン

コックリさん「メタスラ!?」

こひな「ずずー」ズドドドドドドドド

ヴォルト「ぎゃあああああああああああああ!!」

舞(食べながら精密射撃という荒業ー!!)

ボーボボ「狗神ー!!あそこの魔物達がこひなを集団レイプしてやるって言ってたー!!」

狗神「・・・・・・・ほう?」ギロリ

魔物達「!?」

狗神「くたばれこの下衆共があああああああ!!」バンバンバン

魔物達「ぎゃあああああああああああああ!?」

レイ「今度は私の番だ!!」スチャッ

ヴォルト「な、なんだ!?何をする気だ!!」

レイ「来い!私の友達!!出て来い!ボボニャン!」ピーンッ

パシッ

レイ「妖怪メダル!セットオン!」

『プリチー!ショーカーン!』

プリチーオレッチトモダチフクワーウチー!

ボボニャン「ボボニャン!」

ヴォルト「!?」

アリシア(ボーボボみたいなジバニャンが出てきたー!?)

レイ「ボボニャン!!あいつを倒すんだ!!」

ボボニャン「ええー・・・・・・」

レイ「マカロニあげよう。」

ボボニャン「くたばれええええええええええっ!!」バシバシバシッ

ヴォルト「ぐわあああああああああああああ!!」

舞(マカロニで気分変わった!!)

レイ「ちなみにボボニャンに取り憑かれると鼻毛真拳が使える。」

舞(嫌な現象ーー!!)

レイ「さらにこのまま連続召喚だ!」

ウィスパー「連続召喚!?」

ヴォルト「なんだ!?何を出す気だ!?」

ゴーケツ!ゴーケツ!カンゼンムケツノダイシューケツ!

アサギニャン「アサギニャン!」

プリチー!オレッチトモダチフクワーウチー!

シェリコマ「シェリコマ!」

ランコマ「ランコマ!」

ブキミーギブミーヘルプミーブキミーブキミーヘルプミー!

ニャーカード「ニャーカード!」

ニャンデルセン「ニャァァァァァンデルセンッ!!」

・・・
レイ「どうだ!!」

ヴォルト「どうだと言われても見たことあるヤツばっかなんですけど!?」

ジバニャン「こんな亜種とかぜってー誰か思いついて、ピクシブあたりで投稿しそうニャン。」

オオオオオオオオオオオオ・・・

一同「ん?」

内藤「レエエエエエエエエエエエエイイイイイイイイイイイイイイッ!!」

レイ「げっ、内藤。生きてたのか。」

内藤「レイイイイイイイイイイイイイイッ!!ボーボボぶっ殺してから貴様に再びアニメ以上の屈辱を・・・」

魚雷ガール「誰だテメエエエエエエエエエエエエッ!!」ドゴーンッ

内藤「うぎゃあああああああああああああああああ!?」

レイ「魚雷先生、GJ」(>・)b

シェリコマ「まずは、あたしとランコマちゃんの歌メドレー!!」

ヴォルト「なんだっ!?何を歌う気だ!?」

シェリコマ「息を殺してささやいたのは~2人これきり会えないから~♪」

ティファ、首領パッチ((瞬間(ひととき)の愛ー!?))

↑「必殺渡し人」主題歌

ランコマ「しずむー夕日~見つめ~♪あなた~ひとり~しのぶ~♪」

↓「新必殺仕置人」主題歌

天の助(と思ったら今度はあかね雲-!!)



この後、二匹は「欲望の街」「愛して」「やがて愛の日が」「荒野の果てに」「花の涙」を歌い、ニャーカードとニャンデルセンはそれにノッてヒャッハーした。

シェリコマ、ランコマ「ふぅ・・・」

パチパチパチパチパチ・・・!!

ヴォルト「一同から拍手大喝采ー!!」

レイ「さあ最後の曲は・・・・・ジバニャン!お前が聞きながら戦うのだ。」

ジバニャン「ええー?」

シェリコマ、ランコマ「「スゥ・・・・・・」

ヴォルト(なんだ?またしぶい曲でも歌う気か?)

レイ「ひそひそ・・・」

ジバニャン「!!」つチョコボー

バッ クルンッ バッ

ヴォルト「???」

リオ「チョコボーを掲げて円を描いて振り下ろしたよ?」

ミント「何?何?」

ピカーーーッ

一同「!?」

ヴォルト「な、なんだ!?」

レージェーンドレージェーンドブッタマゲーンードー

シェリコマ、ランコマ、アーカード、アンデルセン、ゲベ、シェリル、ランカ
「「「「「「「振り返らず!!はっしっれ!!この時代を!!駆け抜けて行け!!激情の中でー!!」」」」」」」

ガロニャン「ガロニャンー!!」

3バカ「「「まさかの牙狼ーーー!!」」」

ヴォルト「てかお前らも歌うのかよ!?」

闇の到来を報じる鐘が鳴り響く 風が騒ぎ出す

ガロニャン「ニャーーーーー!!」ドドドドドドド

凍てつく街に轟く 世迷いどもの声 崩れだす世界

ミノタウロス「オオオオオオオオオ!!」ブンッ

ガロニャン「ニャアッ!!」ズバッ

*ここからはガロニャン無双をサビ前の歌詞の終わりまでイメージしてください。




ガロニャン「轟天!!」

アリシア「何っ!?」

一号「まさかっ!!本当に轟天が・・・」

首領パッチ「ヒヒーンッ!」ドドドドドドドド

飛鳥「轟天、お前かーーーーーーい!!」

アミル「しかも普通に走ってるー!!」

ガロニャン「ニャッ!!」シュタッ

カッ

飛鳥「!牙狼剣が!!まさかっ・・・牙狼斬・・・・・」

剣→超巨大チョコボー

飛鳥「チョコボーになったー!!」

7人「「「「「「「真紅にたぎる炎を!!燃やしつーくーせぇぇぇぇぇぇぇっ!!」」」」」」」

ガロニャン「ニャアアアアアアアアアアアッ!!」バゴォォッ

ミノタウロス「ギャアアアアアアアアアアアアアアア!!」

7人「「「「「「「牙狼ォォォォォォォォォォォォッ!!!」」」」」」」

飛鳥(殴り倒したー!!)

首領パッチ「お勤めご苦労・・・様ーっ!!」ブンッ

ガロニャン「ニャアアアアアアアアアアッ!!」

アリシア「ぶん投げたー!!」

ボーボボ「何してんだテメエエエエエエエエエエエエッ!!」バキィィッ

首領パッチ「ぐっばあああああああっ!!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・

ヴォルト「!?」

アカギ「隙ありだ・・・・・ッ。」ざわ・・・

ヴォルト「な、なんだっ!?」

アカギ「狂気の裁きッ・・・!!」

ヴォルト「きょ、狂気の裁きだとッ!?」

ドゴドゴドゴドゴドゴドゴ

男達「フォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!」

ヴォルト「なんじゃああああああああああああ!?濃いメイクにブーメランパンツ一丁の男達が押し寄せてきたあああああ!?」

アリシア(別の意味で狂気だーーー!!)

アリシア「って、アカギは!?」

ボーボボ「ふぉおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」ドゴドゴドゴ

アリシア(ボーボボ、ご乱心ーーーッ!!)

グッ

ボーボボ「ふおおおおおおおおおおおおおおっ!!」ビリィィィィィィィッ

ティファ「いやあああああああああああ!!はいてるパンツ破ったあああああああっ!!」

サービスマン「サアアアアアアアアアアビイイイイイイイイイイスッ!!」バッ

女性陣「きゃあああああああああああああ!!」

ボーボボ、「ふぉおおおおおおおおおおおお!!おけけけけけけけけけけ!!ふぉおおおおおおおおおおおお!!おけけけけけけけけけけけ!!ふぉおおおおおおおおおおおおお!!」ドドドドドドドド

首領パッチ「全裸疾走ーーーっ!!」

アカギ「どうだ・・・・・・狂気の沙汰ほど面白い・・・・・・・ッ。まあ俺もやりたっかったんだけどね・・・・・それだと原作ファンを怒らせる・・・。」ザワ・・・

ティファ「やめて!!ホントにシャレにならないから!!」

リオ「隙あり!!『カジノの裁き』-!!」ズドドドドドドドド

ミント「チップマシンガン!!」ズドドドドドドド

ヴォルト「ぐわああああああああああああ!!レイトン教授で似たの見たことあるー!!」

ボーボボ「さらにぃー!!」

リンダ「このリンダちゃんは褐色肌!!というわけでー!!」

ボーボボ、リンダ「「褐色の裁き」」

ジュウウウウウウウウウウウウ

ヴォルト「あぢゃああああああああああああっ!!これ鉄板焼きじゃねえかああああああああ!!」

ボーボボ、リンダ「「え?ダメなの?」」

ヴォルト「焼けただれるわ!!」

アキラ「隙あり!!野獣の裁き!!」ガブゥッ

ヴォルト「ぐわああああああああああ!!」

ロペ「ガルルルルルルルルー!!」

マコト(ブレイブルー)「シャーガルルルーッ!!」

首領パッチ「ガルガルシャー!!」

魚雷ガール「テメエらは紙に亜人じゃねえかああああああああああ!!」ドーンッ

ロペ、アキラ「「ぎゃああああああああああああああ!!」」

マコト「シマリスくん(ぼのぼの)、アイラブユーッ!!」

首領パッチ「って俺もおおおおおおおおっ!?」

ボーボボ「よっしゃあ!!このまま一気にいくぜぇ!!」

首領パッチ、破天荒「「キングスの裁き!!」」ドンドンドンッ

魔物「「「「「ぎゃああああああああああ!?」」」」」

ボーボボ「おお!!あれはSEGAのガンシュー「ザ・メイズ・オブ・キングス」に出てくるプレイヤーキャラ2名が使う魔法の杖!!」

アリシア「分かるやつ、そんないないぞこのネタ。」

ファラオ「ファラオ通過します。」ブーンッ ドゴッ

ヴォルト「ぎゃああっ!?」

アリシア「箒じゃなくてバイクに乗ってラスボス通過したー!?」

名前、元に戻してなかったので修正。

ボーボボ「よっしゃあ!!このまま一気にいくぜぇ!!」

首領パッチ、破天荒「「キングスの裁き!!」」ドンドンドンッ

魔物「「「「「ぎゃああああああああああ!?」」」」」

ボーボボ「おお!!あれはSEGAのガンシュー「ザ・メイズ・オブ・キングス」に出てくるプレイヤーキャラ2名が使う魔法の杖!!」

アリシア「分かるやつ、そんないないぞこのネタ。」

ファラオ「ファラオ通過します。」ブーンッ ドゴッ

ヴォルト「ぎゃああっ!?」

アリシア「箒じゃなくてバイクに乗ってラスボス通過したー!?」

魚雷ガール「ならば私は「ニンジャの裁き」!!」

ヴォルト「ニンジャの裁き!?(ニンジャスレイヤーか!?)」

魚雷ガール、ガ王「「鬼骸王!!キリステゴメーン!!」」ダンダンダンッ

ヴォルト「「ニンジャアサルト」の方かああああああああ!!てか俺、ラスボスじゃねえええ!!」

鎧武「果実の裁き」ブンブンブンッ ←いつの間にか極アームズに

魔物達「「「「「グワアアアアアアアアアア!!武器投ゲテキター!?」」」」」





オリガ「わらわ達も行かねば・・・!!」



ヴォルト「はぁはぁ・・・!!お、おのれぇっ・・・!!」

プリム、マイヤ、ルー「「「トロッコの裁きー!!」」」ゴーッ

オリガ、クロエ「「レールチェイスーッ!!」」ズダダダダダダダ

ヴォルト「ぎゃあああああああああああ!?」

ティファ「もはや作者の趣味とか知ってるの丸出しの連続フルボッコーッ!!」

オリガ「2のEDってあれ、主人公二人がしがみついてる飛行機撃ち落とせるんじゃよ。」

ボーボボ「マジで?」

オリガ「知らんのか?」

ヴォルト「知るか!!」

オリガ「こんの下衆野郎がああああああああああっ!!」バキィィッ

ヴォルト「ぐばあああっ!?」

アリシア(知らないというだけでこの仕打ちーっ!?)

ゴゴゴゴゴゴゴ・・・

ヴォルト「むっ!?なんだこの気配・・・」

カグヤ、かすみ、あやね、クラウディア、シャロン「「「「「超人オリンピックの裁きー!」」」」」ドンドンドンドンドンッ

ヴォルト「ぎゃあああああああああああ!!ニューマンアスレチックスかぁぁぁっ!!」

ボーボボ「1Pキャラのシャロン、緊急参戦!!」

首領パッチ「ツインテールIS GOOD」ドヤッ

シャロン「ドヤ顔、反対!!」バキィィッ

首領パッチ「ぐっばぁ!?」

ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・

ヴォルト「こ、今度はなんだ!?」

ソフトン「懺悔せよ・・・・・」

ヴォルト「!?」

ソフトン、セレスティン「「バビロンの裁きッ!!」」ビシィィィィィィッ

ヴォルト、魔物達「「ぎゃあああああああああああ!!」」

ソフトン、セレスティン「「バビロン真拳に敵はなし。」」

魚雷ガール「素敵ですわ!ソフトン様ー!!」

セレスティン「私は?」

魚雷ガール「テメエにゃ聞いてねええええええええっ!!」ドゴーンッ

セレスティン「ぎゃあああああああああああっ!!」

3バカ、アリシア「「「「魚雷先生(この魚雷)、目上の人にも容赦ねえーーーっ!!」」」」

魚雷ガール「そうよ。なぜなら私は・・・魚雷だからー♪」

アリシア「--っ!!」シャキィンッ

天の助「やめとけ!!返り討ちにあうぞ!!」

プリム「どーどー!!」

アリシア「私は馬じゃないっ!!」

ヴォルト「ぐぅっ・・・!!ボーボボォォっ・・・!!」

ボーボボ「観念しろ!!もはや手下も味方も全滅した。」

ヴォルト「・・・・・・!!」ブンッ

ボーボボ「むっ!?」

カッ

ボーボボ「うおおっ!?」

アリシア「閃光弾!?」

首領パッチ「目がぁぁぁぁぁっ!?目がぁぁぁぁぁぁっ!?」

天の助「オブジェ真拳!!」

↑それはギガ

ティファ「!?あいつがいないっ!?」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

一同「!?」

ボーボボ「なんだっ!?」

美咲「!!ボーボボ!!ミサイルがっ!!」

ボーボボ「何いいいいいいいいっ!?」

シュゴーーーッ

首領パッチ「やばいっ!!このままだと宇宙にまで・・・!!」

ボーボボ「・・・・・!!」

シュルルルルルルッ

ボーボボ「とおおおおおおおおっ!!」

天の助「ボーボボ!?」

ロペ「な、何をっ!?」

ドライブ「まさかっ!!鼻毛を使って・・・・・・」




基地内

ヴォルト「ミサイルの軌道を変えるのかッ!?正気か!?」

首領パッチ「ボーボボがミサイルと一緒に空に!!」

アリシア「ボーボボ!!」

シュゴォォォォォォーーーッ

一同「ボーボボォォォォォォォォォォォォォッ!!」




宇宙

ミサイル『シュゴォォォォォォォォーーッ』

ボーボボ「うおおおおおおおおおおおおおおっ!!」

ボーボボ(だ、だめかっ・・・!!いや・・・諦めるなッ!!俺の・・・俺の大事なバカ共のためにもっ・・・!!仲間のためにもっ・・・!!)

ボーボボ「太陽よ!!月よ!!どうか俺に力をおおおおおおおおおおおっ!!」

ガシッ

ボーボボ「!!」

太陽さん、お月様「「ミサイルよ・・・・・!!」」

ボーボボ「!!(手を生やしてミサイルをっ!!片手でっ!!)」

太陽さん「お前は・・・・・これでいいのか・・・?」

お月様「まだハジケリストに助けを求める者はいる・・・。その希望を・・・お前は奪うのか?」

太陽さん、お月様「「答えよ・・・・・ミサイルよ・・・!!」」

ボーボボ「っ・・・・・!!」



敵は・・・・・・・・・・

ボーボボ「!!」

ミサイル「敵はボーボボにあらず!!ハジケリストにあらず!!敵はッ!!黒獣傭兵団にありっ!!」

ボーボボ「ミサイルよ!!」

カパッ ガシッ

ボーボボ「!?な、何をッ!!」

ミサイル「ゴクゴクゴクゴクゴクッ!!」

ボーボボ「ど、毒粉をっ!!お前っ!!」

ミサイル「いいんだ・・・!!いいんだ・・・これでっ!!」

ボーボボ「ミサイル・・・!!」

ミサイル「行くぜボーボボォッ!!」

ボーボボ「おおおおおおおおおおおおおおっ!!」

ゴォォォォォォォォーーッ

太陽さん、お月様「「・・・・・・」」(`・ ・)>(ミサイルよ・・・その覚悟に敬礼!!)




地上ー

首領パッチ「!!見ろ!!ミサイルが・・・・・戻ってくる!!」

天の助「ボーボボ!!」



基地内ー

ヴォルト「ば、バカな!!なぜだっ!!うわああああああああああああっ!!」



空中

ボーボボ、ミサイル「「ヴォルトォォォォォォォォォォォッ!!くらええええええええええええっ!!」」

ドォォォォォォォォォォォォォォンッ

一同「うわああああああああああああっ!!(きゃああああああああああああああっ!!)」

首領パッチ「な、なんつー衝撃だッ!!」

ソフトン「ぼ、ボーボボは!?」

ボーボボ「う・・・・・・・・いてててててて・・・・・・」←タンコブ一個

飛鳥、舞、ティファ(((えええええええええええ!?タンコブ一個おおおおおおお!?)))

首領パッチ「よくあるよくある。」

アリシア「あるの!?」

ボーボボ「!!そうだ!!ミサイルは!?」

ミサイル「ううう・・・・・・」

ボーボボ「ミサイル・・・!!ミサイル!!」

ミサイル「これでいいんだ・・・・・これで・・・」

ボーボボ「ミサイル!!」

ミサイル「ボーボボ・・・・・・先に逝く・・・・・ぜ・・・・・・」ガクッ

ボーボボ「・・・・・・・・!!ロケットオオオオオオオオオオオオオオオッ!!」

アリシア(名前間違えてるーーーっ!!)

オリガ(あれ、生きてたんだ・・・。)

ヴォルト「ぐ・・・は・・・!!俺の・・・・・俺たちの・・・・・・!!プロジェクトハジケキラー計画が・・・!!」

ボーボボ「ヴォルトよ!!」

ヴォルト「!!!」

ボーボボ「今まで犯してきた貴様らの罪・・・・・その報いを受けるときは来た!!俺は!!貴様をゼッタイに許さんッ!!」

ビシッ バンッ キィィィンッ キュピーンッ

ボーボボ「トドメだ!!こいつが俺の裁き!!鼻毛真拳奥義!!」

シュルルルルルルルルッ

ヴォルト「うおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」

ボーボボ「毛   と   ハ   ジ   ケ   の   裁   き   !   !」

シュパァァァァァァァァァァンッ パチパチパチパチパチィィィィィィィィィッ

ヴォルト「ウギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」

アリシア、ティファ、舞、飛鳥「「「「ハジケる爆裂と全ての毛(髪の毛、耳毛、スネ毛、つむじ、モミ上げ、指毛、陰毛、柔毛、足毛、腹毛、胸毛、乳毛、腋毛、腕毛、尻毛、髭、鼻毛)によるとどめの一撃ーっ!!」」」」

ボーボボ「分かったか・・・?これがハジケと毛の力だ!!思い知り・・・・・地獄へ堕ちろ!!ヴォルト!!」

ドシャアッ

ヴォルト(俺の・・・黒獣軍が・・・奉仕国家の野望が・・・ハジケリストの全滅が・・・女への欲を満たしてえ女にモテぬもの・・・嫌われる者の野望が・・・・・・歪んだこの野望が・・・・・・こんなヤツに・・・・・まだ・・・死にたく・・・ねえ・・・・・おのれ・・・・・ボーボボ・・・ハジケリスト・・・・・・・!!こんな・・・・・!!はず・・・で・・・・・・は・・・・・)ガクッ

某日 PM15:00 おやつの時間
黒獣傭兵団 総指揮官ヴォルト死亡。 黒獣傭兵団完全壊滅。プロジェクトハジケキラー計画完全消滅。

セス死亡 S・I・N 壊滅は時間の問題

赤野真治(クリムゾンシリーズ主人公の男)死亡 組織完全壊滅。

こうして・・・闘いは終わった。

またここにボーボボ達の伝説は刻まれた。

しかし同時に、ハジケリストを憎む者達から新たな憎しみが生まれた。

それでも彼らは戦うのだ。

そこに救いを求める者がいる限り。

そこに笑いを求める者がいる限り・・・・・・




ボーボボ「・・・・・・・・という訳でどうだった!?ビュティ!!」

首領パッチ「俺達、徹夜で完成させたんだぜ!!」

ビュティ「あのね・・・・・・・・




長すぎるよ!!」

ボーボボ「えええー?僕達、がんばったのにー?」

天の助「アカデミー賞、間違いなしだぜ?」

ビュティ「ありえません!!」

3バカ「!!」ピクッ

ビュティ「あれ?どうしたの?」

3バカ「行ってきます、お母さん!!」ダッ

ビュティ「あ、ちょっと待ってよ!!というか、あたしはお母さんじゃないよー!!」

アサギ「ふふふ・・・・・」

ビュティ「!アサギさん・・・紫さんに・・・マヤ様・・・。」

アサギ「ボーボボ達には聞こえたんだ。」

ビュティ「聞こえた?」

アサギ「自分たちへの声さ。助けを求める者の・・・・・」

ビュティ「声・・・・・」

紫「お前は一度「ふざけないで真面目にやって」って言った事があったな?」

ビュティ「はい・・・。」

紫「確かに・・・まともな人間からすればハジケリストはおかしくて、時にはイライラさせられて・・・腹が立つ者だ・・・・・。だが、それでも彼らが必要な人もいる・・・。」

マヤ「どうにもならない運命・・・・・どうにもならない状況・・・どうにもならない絶望・・・・・幾多の物語でのそんな展開・・・・・それを変える事ができる者達の中でも最強の存在・・・それがハジケリスト。それがボボボーボ・ボーボボなんです。」

ビュティ「・・・・・・・うん・・・・・そうですね。」

俺達は嫌われたって構わない。

バカと言われても構わない。

くたばってばっかいるわけにもいかねえ。

ぶっ飛んでこうじゃねえか。

俺たちは・・・・・・・・

ハジケリストよ!!



首領パッチ「さあ!!バーゲンセールよ!!」


天の助「優しく食べてね!!」


ボーボボ「ご主人様ー!!」

男達「!?」

ボーボボ「切符拝見いたしまーす!!」




ボボボーボ・ボーボボ プロジェクトハジケキラー

 
ボーボボ「PHK?」美咲、オリガ、アリシア(((何かの計画・・・?))) 

完       ED:バカサバイバー(ウルフルズ)

そんなわけで終わりましたこの小説。

途中から少し(少しじゃないと思う)グダった感がありましたけど・・・

詰め込みたいネタを詰め込んでもう悔いは無いです!(他にもあったけど、あんまり度が過ぎるのもアレだし)

他のボーボボssには敵いませんけど呼んでくれたら幸いです。

それでは皆様、これから先、寒い日が続きますけど御身体に気をつけて過ごしていってください。

ありがとうございました!!

preceted by >>1

ネタの詰め込みっぷりが尋常じゃなくて正直読むの疲れるけどまあ悪くはなかった

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom