九頭龍「小泉と仲良くしたい」【ダンガンロンパ2】 (67)

ただの安価スレ

亀更新

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左右田「は?」

九頭龍「だから、協力してくれって言ってんだよ」

日向「すまん、意味がわからない」

九頭龍「だからおれと小泉が仲良くなるために協力しろっつってんだよ!」

罪木「ひゃぅぅ!すみませぇん!」

狛枝「それって、一度九頭龍くんが小泉さんを殺しかけて以来、仲が悪くなったから、仲直りしたいってことかな?」

九頭龍「あぁ、そうだよ」

九頭龍「まさかあの動機に使われたゲームをお前ら全員がプレイしていたなんて思わなかったぜ・・・」

辺古山「だが、皆が包囲攻めをして私と九頭龍を止めてくれたおかげで、コロシアイは起こらなかったのだ」

西園寺「そもそもお前みたいなクズが小泉おねぇと仲良くできるわけないじゃん」

九頭龍「んだとこらぁ!」

ソニア「喧嘩はおやめなさーい!」

弐大「じゃが、これからのコロシアイを防ぐことを考えると、全員が仲良くなれている方がいいと思うのぅ」

七海「うーん、九頭龍くんが小泉さんのことを本当に許して、本当に仲良くなりたいって言うなら、私は協力するよ?」

日向「なんか、トゲのある言い方だな・・・」

九頭龍「あぁ、あの時はおれも興奮しすぎてた、あのゲームの内容がただの嘘かもしれない以上、小泉をあそこまで責める必要はなかったって思ってる」

狛枝「九頭龍くんも反省してるみたいだしさ、ここはみんなで協力してあげようよ」

澪田「唯吹は賛成っす!」

終里「オレはなんでもいーぞ。それより飯だ飯!」

田中「ふん」

狛枝「それに、これ以上コロシアイが起こるのは、死んだ花村くんや十神くんも望んでないだろうしね」

左右田「っで、具体的に何をすればいいんだ?」

九頭龍「それがよぉ、いまいち何も思いつかねぇんだよなぁ」

澪田「唯吹に良い案があるっす!」

西園寺「どうせくだらないこと言うんでしょ」

澪田「ずばり、みんなで冬彦ちゃんの良い噂を流すっす!」

西園寺「意外にまともだった!?」

日向「なるほど、いきなり九頭龍本人がいろいろとするよりも、まずは外野の俺たちで九頭龍の評価を上げた方がいいかもしれないな」

狛枝「でもやりすぎはだめだよ。この作戦が小泉さんに勘づかれたら効果が半減しちゃうからね」

七海「さりげなくやればいいんだね」

九頭龍「おめぇら・・・良い奴だな」グスン

西園寺「キモいから泣くなって!」

ソニア「なんだかやる気がでてきました!」

狛枝「じゃあ作戦実行だね」ネットリ

ー砂浜ー


西園寺「なんでわたしがあんな奴のために協力しないといけないんだよ」

罪木「で、でもぉ、小泉さんもきっと九頭龍さんと仲良くしたいと思ってるかもしれませんよぉ!」

西園寺「うっさい!っていうかついてくんな!」

罪木「ひゃぅl!すみませぇん!」

小泉「あっ日寄子ちゃんと蜜柑ちゃん!やっほー」

西園寺「あっおねぇ!」

罪木「ふゆぅ!こ、こんにちはぁ!」

罪木(な、何か九頭龍さんの良い噂を流さないとですぅ・・・!)ソワソワ

小泉「んっ?蜜柑ちゃん、なんだかソワソワしてるけど、言いたいことでもあるのかな?」

罪木「あ、あのですねぇ、えっとぉっ・・・」

罪木「さ、さっき九頭龍さんが>>8でしたぁ!」


>>8
~してた、~って言ってた、などなんでもどうぞ

破壊神暗黒四天王をめっちゃ慈愛に満ちた顔で愛でてた

罪木「さ、さっき九頭龍さんが破壊神暗黒四天王をめっちゃ慈愛に満ちた顔で愛でてましたぁ!」

小泉「・・・ふーん」

罪木「く、九頭龍さんもかわいらしいところがあるんだなぁっと、思いましたぁ!」

小泉「・・・っで?それをアタシに言ってどうしたいの?」

罪木「ひゃぅっ!?」

小泉「悪いけど、あいつの話はアタシの前でしないで。アタシ、あいつのことだけは許せないから」

罪木「ひゃぅぅ!すすすみませぇ~ん!」

西園寺(このゲロブタ!おねぇを怒らせてどうすんだよ!)

小泉「じゃあアタシ、風景写真でも撮ってくるね」

西園寺「あっまっておねぇ!」

小泉「日寄子ちゃん?どうしたの?」

西園寺(あいつの協力なんて死んでもしたくないけど・・・もし今の怒りが原因で小泉おねぇが九頭龍を殺したりしたら・・・)

西園寺「あ、あのねっ!じつはその九頭龍なんだけど・・・」


西園寺「さっき>>16だったよ!」


>>16
~してた、~って言ってた、などなんでもどうぞ

おねえを取り合って狛枝と殴り合ってた

西園寺「さっきおねぇを取り合って狛枝と殴り合ってたよ!」

小泉「・・・」


小泉「・・・えっ?」

小泉「えぇぇぇぇ!!?????///////」

小泉「そ、そういう冗談はやめてよ!////」

西園寺「う、嘘じゃないって!ほんとだよ!」

西園寺「九頭龍ってああ見えて小泉おねぇのこと好きだったんだよー男のツンデレとかきもいよねー!」

小泉「な、なっ・・・//」

小泉「じゃあ今までアタシにしてきた態度は全部・・・」

西園寺「ツンデレだったってことだよー!」

小泉「いやいやいや!!えっ!!??えぇっ!!??///」

小泉「っていうか狛枝と取り合ってたって・・・//」

罪木「ふゆぅ!!!!」


>>20のコンマ数が


00~30 狛枝登場

31~60 九頭龍登場

61~99 七海登場

七海「オッスオッス」

小泉「きゃっ!千秋ちゃん!?」

西園寺「あっ七海おねぇ」

罪木「こ、こんにちはぁ」

小泉「ねぇ千秋ちゃん・・・さっきの話、本当なの?」

七海「えっ?何の話かな?」

小泉「日寄子ちゃんが言ってたんだけど・・・」

七海「?」

西園寺「あっいや、それは」

小泉「その・・・さっき狛枝と九頭龍が・・・」

七海(なんのことだろう・・・)

七海「・・・あっ」

七海「もしかしてその話って」


七海「狛枝くんと九頭龍くんが>>25だったってことかな?」


>>25
~してた、~って言ってた、などなんでもどうぞ

二人とも小泉が好き

七海「狛枝くんと九頭龍くんが二人とも小泉さんを好きだったってことかな?」

小泉「や、やっぱり本当だったんだ・・・////」

西園寺(七海おねぇナイス!)

七海(あっ適当に言ったら当たったっぽい)

小泉「で、でも・・・どうしたらいいの・・・//」

小泉「アタシ・・・そういうの、経験ないし・・・//」

小泉「それに・・・二人からそんな風に見られていたなんて//」

七海「・・・私はそういうのよくわからないけど」

七海「一度ぐらいはいい・・・っと、思うよ?」

小泉「えっそれって・・・//」

罪木「お、お付き合いしろってことですかぁ!?」

小泉「ムリムリムリムリ!無理だって!!//」

小泉「でも・・・狛枝は・・・ちょっと頭がおかしいけど・・・」

小泉「根はけっこう優しい奴かもしれないし・・・」

七海「・・・九頭龍くんは?」

小泉「いや、九頭龍はちょっと・・・アタシあいつに殺されかけたし」

西園寺「!!」

西園寺(何か変な方向に話が進んでるって!)

西園寺「ちょっちょっとまって!」

小泉「えっ!?」

西園寺「その、九頭龍はクズだけど、でも」


西園寺「狛枝おにぃよりは>>30だから良いと思うなー!」


>>30

九頭龍が狛枝より優れていることをなんでもどうぞ

チンコデカい

西園寺「狛枝おにぃよりはデカ物だよー!」

小泉「・・・」

小泉「はっ?」

罪木「・・・」

七海「・・・」

西園寺「・・・」

西園寺「ごめん、いまのなし」



七海「小泉さん、怒って帰っちゃったね」

罪木「さ、西園寺さんは泣きながら帰っちゃいましたぁ・・・」

七海「・・・」

七海「私たちも帰ろっか」


ターンエンド


ー小泉メモー

九頭龍は慈愛に満ちた顔ができる

九頭龍は自分のことが好き

九頭龍はアレがでかい

(短いけど今日はこれで終了)

(ノシ)

ソニア「小泉さん、おはようございます」

弐大「今日も良い朝じゃのう」

小泉「おはよう、二人が一緒なんて珍しいね」

ソニア「先ほど、散歩をしていたらばったり会ったのです」

弐大「ところで小泉、お前さんは何してるんじゃ?」

小泉「うーん、暇だったから写真でも撮りに行こうかなって思ったところかな」

弐大「お前さんらしいのぅ」


弐大「・・・」


弐大「そうじゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」


小泉「!?」ビクッ

小泉「ちょっと!いきなり大声出さないでよ!」

弐大「むっ、すまなんだ。小泉に会ったら言わないといけないことがあったのを忘れとったわい」

小泉「アタシに・・・?」

弐大「否、よく聞いてくれ」

弐大「じつはさっき九頭龍がのぅ・・・」


弐大「>>47だったのじゃ!」


>>47
~してた、~って言ってた、などなんでもどうぞ

小泉が自分のことを好きか花占いしてた

弐大「小泉が自分のことを好きか花占いしてたぜよ!」

小泉「は、はぁぁ!!??」

ソニア「なんと!ジャパニーズ花占いですか!」

小泉「ちょっそれ本当なの!?」

弐大「ワシは嘘などつかん」

弐大(まぁ嘘じゃがのぅ・・・)

小泉「き、き・・・」


小泉「気持ち悪い・・・」


弐大「なんじゃとぉぉぉ!!!!」

小泉「いや、つい最近までキレていた奴が・・・しかも仮にも極道なんでしょ?」

小泉「そんな奴が女子みたいなことしてるの想像しちゃうと・・・」サッー

弐大「む、むぅ・・・極道じゃからこそギャップというものがあると思うんじゃがのう」

小泉「あんな奴にギャップなんていらないって・・・」

ソニア「どうやら逆効果だったみたいです・・・」

ソニア「ずばり!好感度が足りなかったわけですね!」

小泉「ソニアちゃん?どうしたの?」

ソニア「どうぞお気になさらないでくださいぜよ!」

小泉「・・・ぜよ?」


ー小泉メモー

九頭龍は慈愛に満ちた顔ができる

九頭龍は自分のことが好き

九頭龍はアレがでかい

九頭龍は花占いをする

小泉「ねぇ、何か隠してるでしょ」

左右田「な、なんだよいきなり・・・」

小泉「最近、みんなの様子がおかしいもん」

小泉「なんかやたらと九頭龍の話題ばかり振ってくるし」

左右田「し、しらねぇぞ!おれはしらねぇからな!」

小泉「その反応が怪しいのよ!」

左右田「・・・えーっとだな」

左右田「ほらっ、九頭龍ってよくわかんない奴だろ?」

小泉「そうね」

左右田「だけどよぉ、最近の九頭龍は何か変なんだよなぁ・・・」

左右田「普段性格悪いキャラが急に優しくなると変な感じになるだろ?そんな感じだよ」

左右田「それでよぉ、みんなも九頭龍の変わりように驚いてるから、話題にもなってるんじゃねぇか?」

小泉「・・・なーんか怪しいわね」

左右田「怪しくねーよ!」

左右田「それによ、おれだってさっきは驚いたんだからな」

小泉「驚いたって・・・何に?」

左右田「いやー九頭龍のやつがよぉ」


左右田「>>52だったからな」


~してた、~って言ってた、などなんでもどうぞ

ヤシーンから出てきたカメラで皆を撮ってまわってた

左右田「ヤシーンから出てきたカメラで皆を撮ってまわってたからな」

小泉「えぇっあいつが!?」

左右田「あ、あぁ・・・」

左右田(嘘だけどな)

小泉「・・・」ソワソワ

左右田「その・・・なんだ、いろいろと教えてやったらいいんじゃねぇか?」

小泉「し、仕方ないわね・・・あいつのことは嫌いだけど、カメラと聞いたら黙っていられないわ・・・!」ダッ

左右田「あっおい!」

左右田「・・・お、おれは悪くねぇからな」


ー砂浜ー

九頭龍「ったく、退屈だぜ」

小泉「ちょっと九頭龍!」

九頭龍「あぁん?って、小泉・・・」

九頭龍「なんか用かよ」

小泉「アンタのカメラ、見せて」

九頭龍「は?」

小泉「あ、アタシはアンタのことを許したわけじゃないからね!」

小泉「ただ、アンタがカメラでみんなを撮ってるって聞いたから、どんなカメラを使ってるか見に来ただけなんだから」

九頭龍「はぁ?おれはカメラなんて持ってね・・・」

九頭龍(いや、待てよ・・・もしかしてこれって、誰かがおれの評価を上げるために仕組んだことなのか・・・?)

九頭龍(だったら、ここはカメラにハマった設定にしといた方がいいかもしれねぇな・・・)

九頭龍「せっかくのところわりぃが、今は手元にカメラはねぇんだよ」

小泉「はぁ?なんでよ」

九頭龍「じつはおれのカメラは・・・」


九頭龍「>>56だよ」


>>56

なんでもどうぞ

射影機

九頭龍「射影機だよ」

小泉「射影機って、アンタけっこう良いもの持ってんじゃん」

九頭龍「だ、だろ?」

小泉「でもそれって撮る性能はイマイチなのよねぇ・・・デザインは良いんだけど」

小泉「仕方ないわね・・・アタシのカメラ貸してあげるから、これで撮りなよ」

九頭龍「い、いや、おれは別に・・・」

小泉「そのカメラで良い写真を撮れたら、アンタのこと認めてあげてもいいよ」

小泉「じゃあアタシ、もう行くから」

九頭龍「お、おい!」

九頭龍「・・・」

九頭龍「とりあえずペコでも撮っとくか・・・」


ー小泉メモー

九頭龍は慈愛に満ちた顔ができる

九頭龍は自分のことが好き

九頭龍はアレがでかい

九頭龍は花占いをする

九頭龍はカメラにハマっている

澪田「真昼ちゃんちわわわーーーーっす!」

七海「オッスオッス」

小泉「唯吹ちゃんに千秋ちゃん、おはよっ」

小泉「ねぇ、なんか九頭龍がカメラにハマったらしいんだけど・・・」

七海「・・・へぇ、そうなんだ」

澪田「うっきゃー!それなら真昼ちゃんがレクチャーしてあげるしかないっすね!」

小泉「う、うーん・・・」

澪田「あっそうだ!たしか冬彦ちゃんはアレにもハマったって言ってたっすよ!」

小泉「アレって・・・弐大のアレ?」

澪田「それじゃないっす!」


澪田「>>61にハマってたっすよ!」

ポケモンスナップ

澪田「ポケモンスナップにハマってたっすよ!」

小泉「ポケモンスナップ?」

七海「ポケモンスナップはHAL研究所開発、任天堂発売のNINTENDO64専用ゲームソフトだよ!カメラマンのトオルが「ポケモンアイランド」で、野生のポケモンのありのままの姿をいろんな道具を使ってカメラに収めていき、被写体の大きさや向き・ポーズなどで高得点を目指して、気に入った写真はアルバムに残すことが出来るんだ!大量の画像デー(ry」

小泉「う、うん!よくわかったよありがとう千秋ちゃん!!!!!!!」

小泉「でも、九頭龍っていつの間に写真に興味持ったのかしら・・・」

澪田「おやおやー?語り仲間が見つかって嬉しい感じっすかー?」ニヤニヤ

小泉「で、でも・・・あいつとは喧嘩してるし・・・」

七海「九頭龍くんは気にしていないよ。っというより、九頭龍くんはきっと小泉さんと仲良くしたいんだと・・・思うよ?」

小泉「いやいや、それはさすがにないって・・・あははっ」

小泉「でも、ちょっとアタシもきつく当たりすぎちゃったかもしれないし・・・ちゃんと謝ったほうがいいよね・・・」

七海「うん、きっと九頭龍くんも小泉さんに謝りたいって思ってる・・・っと、思うよ」

澪田「良いシーンを全部千秋ちゃんに取られた気分っす!!」


ー小泉メモー

九頭龍は慈愛に満ちた顔ができる

九頭龍は自分のことが好き

九頭龍はアレがでかい

九頭龍は花占いをする

九頭龍はカメラにハマっている

九頭龍はポケモンスナップにハマっている

狛枝「やぁ、小泉さん」

小泉「こ、狛枝・・・//」

狛枝「ん?どうしたの?」

小泉「あ、あのさ・・・日寄子ちゃんに聞いたんだけど・・・//」

狛枝「西園寺さんに?何を聞いたのかな?」

小泉「その////」

小泉「狛枝がアタシのことす//す//」

狛枝「す?」

小泉「す//好きって////」

狛枝「え?」

小泉「ああああのさアタシ狛枝が嫌いとかそんなんじゃないんだけど///そ、そのそんな経験とかなくて//」

小泉「ど、どうしたらいいかわからなくて////えと、その//」

狛枝「うーん・・・」

小泉「ほ、ほほほんとにアタシのこと////好き・・・なの・・・?//」

狛枝「・・・」


狛枝「>>66

>>64

狛枝「僕は希望に溢れた超高校級の人達はみんな好きさ!勿論小泉さんもね!」

小泉「・・・」

小泉「まっ、アンタのことだからそんなことだと思ったわよ」

狛枝「あははっ・・・」

小泉「・・・」スタスタ

狛枝「あれっ?もしかして怒らせちゃったかな?」

小泉「」スタスタ

狛枝「ねぇ、こいず(ry」

小泉「うるさいよ!」

狛枝「ぼく、何か悪いことしたのかな・・・」

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