修造「と、とりあえず女の子は外に出てなさい！お金渡すから喫茶店にでも行ってさ！」

柚子「なによ～見せてくれたっていいじゃない！」ﾋｮｲ

修造「うわぁっと！ほんと！お願いだから外にいてくれ。これは男の問題だ！」ｶﾞﾊﾞｯ

アユ(ああ～…そういうこと。)
アユ「柚子お姉ちゃん。喫茶店いきたい！」

柚子「えぇ？う～んアユが言うならしょうがないわね…行こっか！帰ってきたら色々教えてね～」

修造「ふぅ…乗りきった。」

遊矢「うぅ…ﾋｸｯ…」

素良「…」ｼﾞｰ
素良「もしかしてさ、オn…」ｶﾞﾊﾞｯ

修造(まだ黙っといてやれ！あとはタツヤとフトシを払うだけだから)ｺｿｺｿ

デブ「なぁ～いい加減なにがあったか教えてくれよ～」

タツヤ「そうだよ！遊矢兄ちゃんは大丈夫なの？」

遊矢「なんかどうでもいいや。」ﾎﾞｹｰ

修造「デブ、タツヤ来なさい。」

デブ「えっ」

修造「これは、お前たちにも少し早い。男の問題だが、君たちはまだ少年だ。まだ君たちに話せる内容じゃない。だから君達にもとりあえず出ていって欲しい。」

デブ「デブってなんだよ！」

タツヤ「フトシは太すぎるからちょっと黙ってて。じゃあ僕らはどこにいけばいいんですか？」

修造「君達には仕事を与えよう。道場破りだ。権現坂君の道場で五十本勝負してきなさい。」

タツヤ「わかった！頑張る！行くよフトシ！」

デブ「納得いかねえけど…」

修造「さて、遊矢。とりあえずお前には伝えなければならない事がある。」

遊矢「なんだよ…めんどくさい。」

素良「賢者モードだね」

修造「お前のその白いのは別に病気じゃない。それは精子だ！お前の素だ！」

遊矢「俺の素…？」

素良「そ。遊矢の素…っていうか人間の素。それと卵子が子宮の中でくっつくと受精して子供になる。」

遊矢「そうだったのか…。」

修造「それを相手がいない状態で行うのがオナニーだ。いわば疑似セックスだ。だがみんなやってるから恥ずかしくないぞ。俺も朝素r…赤馬ママで抜いたからな。」

素良「嫌なことは聞き流して、何でこうなったか教えて？」

遊矢「まず最初に…」

遊矢「…」ｺｿｺｿ

遊矢(誰もいないな…よし！)ｶﾁｯ

遊矢(フィールドは…バレないようにこのコンクリのままでいいか。)

遊矢(この時間はアクションデュエルの会場は誰もいない…。よし！)
遊矢「出てこい。ウィップバイパー！」

蛇「シェァ！」

遊矢「よし、ウィップヴァイパー！俺のこれに巻き付け！」ﾎﾟﾛﾝ

蛇「ｼﾞｪｱｯ!?」ｼｭﾙﾙ

遊矢「よしよし良い子だ…」
遊矢「あっあっあっあっ」

遊矢(やっぱ気持ちいいな…)

遊矢(ヤバイ。なんか来る。やめとこ。)

遊矢「やめて良いぞ…。」

蛇「ｼｪｯｼｪｱ…」

遊矢「誰か来る前にトンズラだ！」

遊矢(アクションデュエルのボタンこれか。)ｶﾁｯ

遊矢「ウィップヴァイパー…」
遊矢「ウィップヴァイパー
！！！、」ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ
遊矢「なんかくる！きちゃううううう！！、」ﾄﾞﾋﾞｭｯﾄﾞﾋﾞｭﾋﾞｭﾋﾞｭﾋﾞｭﾋﾞｭ

遊矢「ﾊｧﾊｧ…ん？なんだこの白いの…？うわぁぁぁぁああ！！」




遊矢「というわけだ。」

修造、素良(うわぁ…)

素良「そんなこといちいちしてたの？」

遊矢「仕方ないだろ！気持ちいいんだもん！」

修造「ま、まぁ落ち着け。な？」

素良「そんなことしなくてもぉ…僕が相手したのに…」

遊矢「えっ？」