コナン「モチーフと本題を入れ替えるとカオス」(18)

コナン「博士、邪魔するぜー」ガチャ

アガサ「おお、よく来てくれたな新一よ」

コナン「な、博士! それはハッシュパピーじゃねえか! どうして博士が銃なんか!」

アガサ「まぁまぁ、落ち着け。新一よ、この銃の側面のこれ。なんだかわかるな?」

コナン「…時計?」

アガサ「そう、これはズバリ」


アガサ「麻酔銃型腕時計じゃ」

コナン「は?」

コナン「腕時計型麻酔銃じゃなくて?」

アガサ「麻酔銃型腕時計じゃ」

コナン「じゃあ麻酔銃機能は」

アガサ「当然付いとらん」
コナン「かさ張るだけじゃねえか」

続けて続けて~

コナン「そもそも腕時計にしちゃベルトがついてねぇじゃねぇか?」

アガサ「ベルトをつける金具はあるんじゃが、如何せん本体が大きいもんでな。普段はこのホルスターで上着内や腰に着けておく設計じゃ」


コナン「ついに腕時計ですらなくなった」

アガサ「次はこれじゃ」ザッ

コナン「まだあんのか。…ただのソーラーパネル付きスケボーだろ?」

アガサ「いや」


アガサ「スケボー型ソーラーパネルじゃ」


コナン「は、はぁ」

アガサ「ん、今『ただのソーラーパネルじゃねぇかよ』とか思ったじゃろ?」

コナン「まぁ」


アガサ「このスケボーは裏から様々なコードが伸び、様々な機器が充電出来るのじゃ!」

コナン「でも結局ただのソーラーパネルじゃねぇか」
アガサ「まぁな」

コナン「認めんなよ」

アガサ「ならこれはどうじゃ?」

コナン「サッカーボールか? 見たことない発明だな。今度こそ進化したのか?」

アガサ「これはな」


アガサ「ベルト射出機能付きサッカーボールじゃ」

コナン「劣化だった」

コナン「もうワケわかんねぇよ! なんだよベルト射出機能付きサッカーボールって!」

アガサ「簡単じゃ。このボタンを押すとな…」ポチッ

アガサ「ベルトが出てくるんじゃ」ベローン

アガサ「な!」ニコッ


コナン「今のどこに『ニコッ』の要素があったんだ」

アガサ「ちなみにボールから出てきたベルトはな」カチャカチャ

アガサ「麻酔銃型腕時計に付けられるんじゃよ」ジャーン

コナン「それ伏線だったのか」


アガサ「そしてこのボールも充電が切れると動かない。そんな時は」カチャカチャ

アガサ「スケボー型ソーラーパネルで充電出来るのじゃ」ピピッ


コナン「それも伏線だったのかよ」

アガサ「最後にこれじゃ」
コナン「普通のトランシーバーか」

アガサ「これはな」


アガサ「バッジ型トランシーバーならぬトランシーバー型バッジじゃ」

コナン「今日最高の駄作が出てきた」

モチーフと機能を入れ替えるだけでここまで役立たずになるとは…

コナン「トランシーバー型バッジってことは麻酔銃型腕時計と同系統だとすれば当然…」


アガサ「通話機能は搭載していない」

コナン「だろうなぁ。ただのバッジだもの。いや、ただのバッジですらないが」
コナン「ただのガラクタだろ? ただの鉄の塊だろ?」


アガサ「そうとも言う」


コナン「認めんな」

アガサ「ワシの発明、どうじゃった?」

コナン「分かりやすく時間の無駄だった」

アガサ「さて、これは新一が引き取ってくれんか?」
コナン「ったく、しょうがねぇなぁ…」


アガサ「しめて73万円じゃ」


コナン「黙れジジイ」


おわり

たまに文がくっつくなぁ…
眠いから寝る

おやすみ

クスッときた

オチにニヤリ
これで金取る気とか博士w

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