【R-18】真姫「まるで蜘蛛糸のように」【ラブライブSS】 (187)

穂乃果「真姫ちゃんをいじりたい」

海未「いきなりまた突拍子もないことを……」

穂乃果「だって真姫ちゃんって私より年下なのに私より大人っぽいもん!」

ことり「ええっと……よくわからないんだけど……」

穂乃果「真姫ちゃんももっと子供っぽく笑ったりするべきだよ!」

穂乃果「というわけで穂乃果隊員出撃します!」

穂乃果「真姫ちゃんにあんなことやこんなことしてやるんだー!」

海未「……行ってしまいました」

ことり「あ、あはは……」

海未「真姫の機嫌を損ねるようなことをしなければいいのですが……」

ことり「さすがに穂乃果ちゃんでもそこまでしないと思うけど……」

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穂乃果「見つけた!凛ちゃんたちとご飯食べてる!」

穂乃果「よーし、後ろから……」ササッ

凛「今日の小テスト難しかったにゃー」

真姫「普段寝ているからそうなるのよ」

凛「それは真姫ちゃんが真面目なだけで……」

真姫「これくらい普通よ、普通」

穂乃果(今だっ!)

穂乃果「まっきちゃーん!」ガシィッ

真姫「きゃああ!だ、誰!?」

花陽「穂乃果先輩!?」

※6人になったあたりの設定で書いてます

穂乃果「へっへーん!いたずらせいこーう!」

真姫「もう、いきなり何をするのよ!」

穂乃果「真姫ちゃんを笑顔にさせようと思って!」

真姫「なるわけないでしょー!」

穂乃果「……あー、そっか……ごめん」

真姫「……もういいわ、話くらい聞いてあげる」

穂乃果「ねぇねぇ、なんで真姫ちゃんってそんなにつんとしてるの?」

真姫「なんでって言われても……」

凛「それは真姫ちゃんが人としゃべるのが苦手だからにゃ」

穂乃果「おお、なるほど!」

真姫「なるほどじゃないわよ!凛も何言ってんの!」

凛「ごめーん」

花陽「でも、なんで真姫ちゃんがそういう性格なのかちょっと気になるかも」

真姫「…………」

花陽「あ、も、もしかして嫌なこと聞いちゃった?」

真姫「……何でもないわよ、ちょっと昔のこと思い出してただけ」

花陽「…ごめん」

真姫「いいのよ、気にしないで」

穂乃果「…私、戻るね」

真姫「え?ええ……」

凛「どうしたんだろう、穂乃果先輩」

花陽「さあ……」

穂乃果「ふぃー」

ことり「あ、おかえり~」

海未「真姫に失礼なことをしませんでしたか?」

穂乃果「してないよ~」

ことり「なにしてきたの?」

穂乃果「ちょっとお話してきたよ」

海未「それだけですか?」

穂乃果「それだけだよ?ほかに何かすると思ってたの?」

海未「い、いえ、そういうわけではないですが……」

真姫「~♪」

穂乃果「あ、真姫ちゃんだ」

穂乃果「あんなところでステップの練習してる」

穂乃果「……よ~し」

真姫「……ふぅ」

スッ

真姫「ひゃあ!」ビクッ

穂乃果「だ~れだ?」

真姫「ちょ、あなた高坂先輩ね!!そういうことするのやめて!」ドキドキ

穂乃果「え~?なんで~?」

真姫「びっくりするでしょ!こっちのことも考えて!」

穂乃果「……ごめんなさい」

真姫「……もう、謝るくらいなら最初からやらないでよ」

穂乃果「ごめん……」

真姫「もういいわよ。で、何か用?」

穂乃果「え、用?……ないよ?」

真姫「はぁ?用もないのに話しかけてきたわけ?」

穂乃果「うっ……それはそうだけどさ。用がないと話しかけちゃいけないの……?」

真姫「そっ!そんなことない、わよ……」

穂乃果「そっか、ならよかった!てっきり真姫ちゃんに嫌われちゃったんじゃないかって思ったから」

真姫「なにバカなこと言ってるのよ、私があなたのこと……嫌うわけないでしょ?」

穂乃果「………」

真姫「……?」

穂乃果「ホントに!?わーい!」ダキッ

真姫「きゃっ」

穂乃果「えへへー♪」

真姫「離れなさいよ、暑苦しい」グイッ

穂乃果「むー」

真姫「全く、すぐ抱きついてくるんだから……あ、そうだ。ねえ、私のステップ、見てくれない?」

穂乃果「穂乃果が?」

真姫「別にいいでしょ?自分から見てるだけじゃわからないこともあるのよ」

穂乃果「うん、いいよ!」

真姫「じゃあ、いくわよ」

真姫「ふぅっ……どうだった?」

穂乃果「どうって……すごいよ真姫ちゃん!もうそんなにキレイに動けるなんて!」

真姫「そう?変じゃなかった?」

穂乃果「……あ~、そういえば手の動き少し固かったかも」

真姫「ええ、下半身に集中してたからその分腕は悪かったかもしれないわ。見てくれて……その、ありがと」

穂乃果「それはいいんだけど……なんでこんな人気のないところでこっそり練習してたの?」

真姫「っ……」

穂乃果(また、あの寂しそうな顔)

真姫「べ、別にいいでしょ?一人で何していたって!」

穂乃果「う、うん。それはいいんだけど……真姫ちゃん、私ね、真姫ちゃんがたまにする寂しそうな顔、どうしてなのかなって思ってた」

真姫「……」

穂乃果「もしかしてなんだけど……やっぱり寂しいの?」

真姫「っ!」ビクッ

穂乃果「……そうなの?」

真姫「ち、ちが、そうじゃないわよ!」ダッ

穂乃果「あっ、待って!」タッ

真姫「ついて来ないで!……あっ!」ズテッ

穂乃果「真姫ちゃん!大丈夫!?」ヒシッ

真姫「うっ……へ、平気よ」

穂乃果「あっ、少し膝擦りむいちゃってる」

真姫「平気だってば!」

穂乃果「ダメー!」

真姫「ひっ!」ビクッ

穂乃果「寂しいなら寂しいって素直に言ってよ!」

穂乃果「そうじゃなきゃ、わかるまでずっと、ずっと追いかけるから!」

真姫「あ……」

真姫「……あのね、私誰かに失敗するところを見られたくなかったの」

穂乃果「え?どうして?」

真姫「昔、ピアノのコンテストで二位をとったの。そのとき、パパに一位じゃないのか、って言われて」

真姫「だからなんでも一位をとれるように、失敗しないようにってずっと頑張ってた」

真姫「こんなところで一人でやっていたのもそれが理由。失敗してるところなんて見せたくなかったから……」

穂乃果「……私、真姫ちゃんが失敗したって笑ったりなんてしないよ」

真姫「え?」

穂乃果「穂乃果、おっちょこちょいだからたくさん失敗しちゃう。でも、それでおしまいにしたくないな」

穂乃果「間違えたら何度だってやり直そうよ。誰も真姫ちゃんのことバカにしたり、貶したりしないよ。穂乃果は……ううん、みんな真姫ちゃんの味方だよ」

真姫「ほんと……?」ウル

穂乃果「」ドキン

穂乃果「も、もちろんだよ!」

真姫「……よかった」グス

穂乃果「かっこわるいところ、見せちゃったわね」ニコ

真姫「ううん、真姫ちゃんも大変なんだってこと、ちょっとはわかってるつもりだから」

穂乃果「大丈夫よ。自分のやりたいことだから」

この時、穂乃果は真姫が本当は寂しがりやなのだと思ったのである

真姫にはここ最近初めての経験が流星のように降り注いだ

全てが新鮮で、すべてが刺激的だった

もとはと言えば、高坂穂乃果が音楽室に現れたことだ

初めて自分の才能を遠慮もせず認めてくれた人

初めて自分を小間使いさせた人

初めて私が自分の意思でやりたいことを選ばせてくれた人

そして初めて本気で自分を見てくれる人

真姫はいつしかその明るさ、その強引さに惹かれていた

真姫「高坂……先輩っ……ふぅっ……」

真姫は勉強を早々に切り上げ、自室のベッドで自慰に耽っていた

真姫「んぁ……んん……んっ」

いやらしい水音、濡れそぼる秘部

小波のように来る快感で身をよじらせる

右手で秘部をまさぐり、左手で声が漏れないようにと口を手のひら、あるいは手の甲で抑えていた

真姫(ダメ……手、止まらない。こんなこと、しちゃいけないのに……)

穂乃果を利用しての自慰で背徳感が真姫の心を包む

そのくせ、知的好奇心か人間の本能か指が止まることはない

そして

真姫「あッ…うぅっ!ふあぁあっ!」

快感に達する真姫

左手でも抑えきれないほどに声があふれ出す

真姫「はぁっ、はぁっ、はぁ……」

息も絶え絶えに左腕で目元を覆う

真姫「何やってるのよ、私……」

落ち着いてからいやらしく濡れた右手を見て、寂しくつぶやいた

穂乃果「というわけで真姫ちゃんを笑顔にさせたい」

海未「……今度はどういう風の吹き回しですか?」

穂乃果「真姫ちゃんって一人でいてもなんでも無さそうだったけど、本当は寂しがりやさんなんだよ」

海未「なるほど、確かに一人でも大丈夫ということは滅多にないですからね」

穂乃果「だからさ!真姫ちゃんが少しでもみんなと馴染めるようにしてあげるのはどうかな?」

ことり「そうだね、じゃあ、折角の新入部員だし、新歓パーティーってことで今度集まらない?」

穂乃果「おぉ、ことりちゃんそれいい!じゃあそれで決まり!」

海未「また強引に決めて……」

穂乃果「え~?海未ちゃんは駄目なの?」

ことり「あ、もしかして忙しい?」

海未「そんなことは、ありませんが……」

穂乃果「じゃあ大丈夫だね!早速1年のみんなに聞いてくるー!」

海未「全く……」

花陽「新歓パーティ?」

穂乃果「うん!面白そうでしょ!」

凛「うんうん!面白そうにゃー!」

穂乃果「でしょでしょ!」

花陽「うん!」

真姫「私はパス」

凛「えー?どうして?」

真姫「そういうの、好きじゃないのよ」

穂乃果「やろうよ~、μ'sのみんなと遊ぶのって楽しいと思うんだ」

真姫「私は……いい」

凛「どうしても?」

真姫「……どうしても」フイッ

穂乃果「そっかぁ、何か悩み事でもあるの?」

真姫「…別に」

真姫(あんなこと、誰にも言えない。ましてや、あなたになんて)

真姫「ちょっと外の空気吸ってくるわ。授業前には戻ってくるから」

花陽「あ、うん」

凛「いってらっしゃいにゃー」

穂乃果「……」

凛「穂乃果先輩、どうかした?」

穂乃果「…ううん、なんでもない!真姫ちゃん説得してみるから絶対やろうね!新歓パーティ」

花陽「はい!」

凛「うん!楽しみにゃー!」

穂乃果「じゃあ私、戻るから。またね」

穂乃果(さてと、真姫ちゃんを探しに行ってみようかな)

真姫「……んっ、くぅぁ……」

屋上に逃げ込んだ真姫は、ドアの反対側の日陰でまた自慰にいそしんでいた

真姫(なんで、こんな、もしも誰か来たら……)

それでも指が止まることはない

むしろ、家とは違ったうしろめたさが、余計に右手を増長させていた

真姫「ハァッ……ハァッ……あんっ…」

右手で秘所をいじり、左手で地震の腕をもみ、犬のように舌を出して外気を出そうとする姿はあまりに普段の真姫からはかけ離れていた

そんなときだった

ガチャとドアノブが回る金属音と、ドアとシャフトの金属音とともに扉が開く。

そこから出てきたのは、真姫の密かな想い人、穂乃果だった

穂乃果「う~ん、音楽室にはいなかったし、中庭にもいなかったし……ここしかないよねぇ」

穂乃果は真姫の言葉の通りのまま、外の空気を吸うという言葉だけでここまで探し回っていた

それを当の本人は夢中で知る由もない

穂乃果「ん~、やっぱりいないかな……ん?」

穂乃果は人の声がするのを感じ取った

真姫「先輩……高坂……先輩……ほの、かぁ……」

穂乃果(何で私の名前が呼ばれてるんだろ?)

訝しく思いながら声のもとをたどると、その光景に穂乃果は絶句した

顔を上気させて、制服を半脱ぎして自分の体をまさぐる真姫が、そこにいたのだ

数秒、時間が止まったように穂乃果は硬直していた

気を取り戻したのは真姫が穂乃果を視界に入れたときだった

真姫「え……?」

穂乃果「ま、真姫ちゃん大丈夫!?どこか具合でも悪いの!?」

慌てて駆け寄る穂乃果

しかし、どうすればいいのかわからなくて、右往左往していた

対して真姫は、まるで鬼を見たかのように目を見開いて穂乃果を見ていた

真姫「……見た、の?」

穂乃果「え?あ……どうしたの?」

真姫(あなたのせいよ……あなたがいなければ……)

穂乃果「どうする?体調が悪いなら保健室に……」

真姫「ふふ、あはは……」

真姫は乾いた笑いを出した

諦め、失意、絶望感

負の感情が真姫を包み、絞り出したように出た

真姫「笑ってくれていいわよ、私はあなたを使って自慰をする、最低な女なの」

真姫「もうあなたの前には現れない。さよなら」

いそいそと制服を着なおして、穂乃果の視界から逃げるように立ち去ろうとした

けじめのつもりだった

こんなひどい人間を、純粋な彼女に見せたくなかった

もうそんなことはとうの昔に済んでいるというのに

穂乃果「待って」

穂乃果が静止をかける

真姫「私は、もうあなたに顔向けする資格がないのよ!」

穂乃果「ふーん……ねぇ、もう一回私の名前、呼んでよ」

予想外の言葉に、今度は真姫が硬直した

真姫「……え?」

穂乃果「さっき、私の名前呼んでたよね?なんで?」

この時の穂乃果の顔は不審に思うよりもまず興味本位だった

真姫「そ、それは……」

赤みの抜けない顔をそむける真姫

真姫も真姫で穂乃果のことを想っていたら、とはつゆにも言えなかった

穂乃果「ふーん……」

そこで穂乃果は何かを悟ったように目をそらした

そして直後、逃げ出そうとしていた真姫を引っ掴んで、真姫を壁に押しつけた

真姫「あうっ……!」

壁にぶつけられて苦悶する真姫

そのままずるずると背中からずり落ちていく

穂乃果「穂乃果は別に、怒ったりなんかしないよ?」

穂乃果はおびえる真姫に優しく囁く

その囁きが、真姫には悪魔のように聞こえたようで、こわごわと体を震わせた

真姫「……ゃ…」

涙目になりながら首を横に振る真姫

穂乃果「大丈夫だよ。どんな真姫ちゃんも私は好きだから」

直後、穂乃果は真姫に唇を重ねた

真姫「んぅっ……!」

穂乃果「ん……」

顔をそらして逃げようとする真姫に、穂乃果は真姫をの頭をぐっとつかんで離さない

真姫「はッ……あむっ……ん…ちゅ……」

穂乃果「むぅ……ん……」

長く、長く続くキス

いつしか真姫の目にたまった涙が零れ落ちて、二つの道を顔に描いた

そのくせ、拒絶しているはずの真姫は手足を使わないでいる

穂乃果「ふぅ……ねぇ、どうして抵抗しないの?こんなひどいことされてるんだよ?」

真姫「そ、それは……」

ひとしきり唇を愉しんだ後、穂乃果は真姫に問う

真姫はただ、顔をそむけるだけだった

穂乃果「教えて、ほしいな」

真姫「……あ、あなたのことで、頭いっぱいになって……抵抗したら、その、傷つくと思って」

穂乃果「優しいんだね、真姫ちゃん。ご褒美にもっと……楽しませてあげる」

真姫「え……ひゃあっ!」

穂乃果は満面の笑顔とともに真姫のスカートの中をまさぐる

穂乃果「わぁ……すごい濡れてるね」

真姫「いわないでッ……ひゃんっ」

ショーツ越しにいじられた秘部にいつしか指が入り込み、ぬちゅぬちゅといやらしい音を出していた

真姫「あッ……やぁっ、やめっ!んぁうっ」

穂乃果「大丈夫だよ、力抜いて?」

真姫「………」

真姫は観念して黙ってうなずき、おずおずと足を開く

真姫「もっと満足させて…よね」

穂乃果「うんっ♪」

穂乃果はさっきよりも激しく、情動的に指を動かす

真姫もそれに合わせてビクビクと体を震わせ、身をよじる

声が漏れないように必死で口を覆う真姫をよそに穂乃果はその右手で真姫をいじり続ける

真姫「あっ、はげしっ、ふひゃあっ、ああっ!」

穂乃果「いいよ、体、預けて……」

真姫は口を覆っていたよだれまみれの手を穂乃果に預け、ぎゅっと抱きしめた

穂乃果は左手で真姫を抱き寄せて、再び真姫と唇を重ねる

真姫「あむっ……ちゅっ……はぁ…だいすきぃ……んむぅ、もっとぉ……」

穂乃果「……んっ……あ……もうこんな時間。戻らなきゃ……」

終わりは突然訪れた

穂乃果は突然立ち上がって、真姫の服を戻す

真姫「え、いや、ちょっと。まだ……!」

穂乃果「うん、続きはまた後でね!授業、遅れちゃだめだよー!」

そそくさと逃げるように穂乃果は屋上から立ち去る

残された真姫は、体の疼きを抑えられないまま、その場に取り残される形になった

興奮冷めやらぬまま、焦点の定まらない二つの目で頭上の空を、流れる雲を寂しく眺めていた

真姫「戻らなきゃ……」

それから、教室に戻った真姫は放課後まで悶々としたまま授業を過ごすことになる

机に突っ伏し、半端に溜まった疼きを発散させないように、できるだけ体を動かさないようにしていた

それが珍しく感じたのか、教師も周りの生徒も心配していた

その中にはもちろん凛や花陽もいたのだが、結局真姫は何でもないとだけ言ってその場を乗り切った

そして、放課後

どうにか上気した顔も体も鎮まり、いつもの通りに戻ったところで、一年生3人は再びあの屋上に向かった

凛「本当に大丈夫?熱とかじゃなさそうだけど」

真姫「もう大丈夫よ、少し風にあたりすぎてただけだから」

花陽「ならいいけど……練習で倒れたりしちゃわないでね?」

真姫「ありがとう、花陽。水分もこまめにとるし、危なくなったらすぐに下がるから」

と平静を保っていると、階段を上りきって、一番に着いた凛が屋上へのドアを開ける

穂乃果「あ、みんな!」

ドアの先には、そこにはいつもの妙にダサい練習着をまとったあの少女が、手を振って迎えた

穂乃果だけではなく、海未とことりも一緒にいる

穂乃果「6人そろったし、準備運動始めよ!」

ことり「うん!海未ちゃーん」

海未「はい」

凛「かよちん、一緒にやろ!」

花陽「うん!」

穂乃果「じゃあ、穂乃果は真姫ちゃんとだね!早速やっちゃおう!」

真姫「…………ええ」

真姫は本当は、少し離れたかった

酷いお預けをくらった相手に文句をつければ周りのメンバーに気づかれるし、

もしこんなところでいじられでもしたら、それも具合が悪い

ならいっそのこと距離を取ってほとぼりが冷めるまでお互いなにもなかったとしている方が真姫には都合がよかった

穂乃果「……あれから体は大丈夫?」

真姫「…余計なお世話よ」

穂乃果「もしかして、怒ってたり……する?」

真姫「当たり前でしょ?一人だけ勝手に帰るなんて、信じられない」

穂乃果「ごめんね、練習が終わったら、ちゃんと続き、するから」

真姫「嘘じゃないでしょうね?」

穂乃果はしつこく食い下がる真姫に苛立ちを覚えた

そこで考えたのが、準備運動のついでにいたずらするというものだった

穂乃果「そんなに言うなら……えいっ」

背中にまわった穂乃果が真姫の胸を軽く触る

真姫「ひゃっ……こんなところで……!」

穂乃果「分かってくれない真姫ちゃんが悪いんだもん。これでも真姫ちゃんのこと心配してるんだからね?」

真姫「……ごめん」

穂乃果「じゃあ、気を取り直して準備運動しよ?」

真姫「……ええ」

それから練習は何事もなく終わった

皆が皆息を合わせなくてはいけないということで、誰かにだけかまっているということもなく、

また穂乃果が真姫のことを心配しているというということは真姫には伝わったようで、その表情はどことなく穏やかだった

夕刻

その日、珍しく穂乃果と真姫は一緒の帰路についていた

客観的にはそうなのだが、実際には二人は示し合わせていただけである

ついた先は真姫の家

そこで、昼の続きをしようということになっている

真姫の部屋に導かれた穂乃果は、荷物をベッドの近くに置き、初めて来た部屋をぐるりと見渡す

あまりに自分の部屋と違う雰囲気に改めて真姫が普通とは違う人間であることを認識していた

穂乃果「…いやー、今日の練習もきつかったねー」

緊張したのか、絞り出した声は真姫を「そうね」とだけ返させるだけだった

それよりも真姫の心を取り巻いているものは穂乃果との情事

それを何となく理解している穂乃果は、ベッドの端に座る真姫に「それじゃあ」と言葉をかける

真姫「……えぇ、お願い」

穂乃果はブレザーを脱ぎ、鞄の上にかけた後、真姫の体を包み込むように抱きしめて口づけを交わした

穂乃果「ん……」

真姫「あむ……」

昼と同じく、二人きりの時間

上着を着たままの真姫の体を穂乃果の手が蛇のようにまさぐる

真姫「ん……まって、今脱ぐから……」

穂乃果「だぁめ……もう我慢できない」

這いまわる両手はついにスカートとシャツの間をとらえる

素肌に指が触れて、その暖かさに真姫の体がピクリと動く

真姫「ひゃっ」

穂乃果「真姫ちゃんの体、すごく冷たいね」

真姫「だって、汗かいたから……」

穂乃果「それもそっか」

穂乃果は右手で真姫のスカートのファスナーを下す

真姫は何も言わずに自分のワイシャツのボタンをはずしていく

上から3つほど外したところで穂乃果は一度真姫から離れる

真姫「え……?」

穂乃果「ねぇ、私の前でやってみてよ」

穂乃果は何かしらの興味本位で話を持ち掛ける

真姫「そ、そんな、恥ずかしいこと……」

穂乃果「そういうこと言うと、続き、やってあげないよ?」

その時、唐突に真姫は悪寒が走った

真姫「ど、どうして」

穂乃果「真姫ちゃん、今の立場分かってる?私、今真姫ちゃんの恥ずかしい秘密を握ってるんだよ?」

穂乃果「あんまり反抗的になるんなら、屋上で変なことしてたこともばらしちゃおうかな?」

真姫自身、秘密を知られてからのことは分かってはいた

最大の誤算は、彼女の掌で踊らされることだった

プライドの高い真姫からすれば、これ以上にない屈辱

穂乃果「んー、なんかつまんなくなっちゃった。私かーえる」

真姫「ま、待って!」

真姫は帰ろうと鞄に手をかける穂乃果の腕をつかむ

真姫「す……、……る、から……」

穂乃果「え?なあに?」

真姫「する!するから!お願い、誰にも言わないで……」

穂乃果「……うん、いいよ。誰にも言わないであげる」

真姫は安堵した。素直で純朴な彼女に心内で感謝さえしていた

穂乃果「じゃあ……お願い」

言われるがまま、真姫ははだけたスカートをそのままに、穂乃果の目の前で自慰を始める

真姫「ん……」

最初のキスでわずかに湿っていた秘所はため池のようにあふれ始める

そのうち、液で指が通りやすくなって、入り始めたひと指し指がどんどん奥へと入り込んでいく

真姫「っあっ……ん……」

体中が熱くなりはじめていくの真姫は感じている

頭はぼんやりもやがかかったようで、自分が触っている場所はとても熱い

漏れ出す愛液はベッドを濡らす

そして少しすると、いつものビリビリとした感覚がやってくる

真姫の指が、更に動きをはやめる

真姫「あッ……あぁっ!くぅっ!」

穂乃果は息をのんで真姫を凝視する

真姫は自分のことで頭がいっぱいで、穂乃果がいることを毛筋ほどにも思ってなかった

真姫「くあっ!ふぁあっ!あああああっ!」

背筋が弓のようにのけぞり、真姫は果てた

一瞬の静寂の後、真姫はベッドに倒れこむ

真姫「はぁー、はぁー、あぁ……」

蕩け顔で天井を仰ぐ真姫の視界に、穂乃果が映りこむ

穂乃果「すご……かったよ、初めて見たもん」

真姫は顔をそむける

穂乃果は嬉しそうで、悲しそうな複雑な顔をしていた

どういう理由でそんな顔をしているのかは今の真姫にははっきり分からなかったが、そんな穂乃果を心配させまいと

真姫「なんて顔…してるのよ、私を脅迫しておいて、いまさらそれはないんじゃないの?」

穂乃果「ごめん……でも、なんていうか今のこの気持ちがよくわからなくて……」

真姫「どうか、したの……?」

穂乃果「真姫ちゃんが苦しそうな顔してた時、すごくドキドキしちゃったの」

穂乃果「でも、そんな顔してる人を見て喜ぶなんて、最低だなって。だから……」

真姫は返答に困った

励ますべきなのか、しかるべきなのかわからなかったから

真姫「ねぇ、シャワー、浴びに行かない?もうすごく汗かいちゃったし」

穂乃果は黙ってうなずくだけだった

浴室に入ると、これまた高坂家とは違う、洋式のお風呂様式をとっていた

浴槽こそ一人が入る分しかないものの、バスチェアは2つ設えられて、二人で洗う分には十分な広さがあった

穂乃果はまた我が家とのギャップに驚いていた

驚いたのはそこだけではない

全裸の真姫の後ろ姿が少し扇情的に見えていた

彼女の自慰を見た後、というのもある

それに加えて、彼女のくびれた腰、それに反するようにぐっと大きい尻肉が穂乃果の興味をそそった

真姫「さ、早く汗を流しちゃいましょ」

穂乃果「う、うん」

前の方の椅子に座った真姫は、シャワーのレバーを引く

これまた驚いたことに、最初からお湯が出てきているので、何事もなく真姫は体を潤した

そのあと、穂乃果にシャワーを手渡す真姫

穂乃果は黙って受け取る

ふと、体にシャワーを浴びていて穂乃果はある下種た思考が回った

穂乃果(もし、このシャワーを真姫ちゃんのあそこに当てたら……)

その先は容易に想像できた

もだえる彼女の姿が頭の中で浮かんだ

穂乃果は逡巡する

本能に任せて真姫の痴態を堪能するか

理性のまま何もなくことを終わらせるか

前で体を洗う真姫はそんな穂乃果のことを信じ切って、何もしないでいた

泡にまみれた真姫の後ろ姿が、穂乃果の心の堰に最後の一撃を加えた

穂乃果は、本能に負けた

後ろから真姫の胸をもみしだきはじめる穂乃果

真姫「ひゃっ、ちょ、こんなところで!」

穂乃果「えへへへへ……」

あわてて振り向いた真姫の目に映った穂乃果の顔は、今まで見たどれでもない、本能に任せた性的な表情そのものだった

また悪寒が真姫を襲った

穂乃果「ねぇ、これ、真姫ちゃんのあそこに当てたら、どうなるかな?」

真姫「ば、馬鹿言わないで!させるわけないでしょ!」

穂乃果「えいっ」

真姫「あんっ」

穂乃果「もっと楽しくさせてあげる」

穂乃果はめちゃくちゃにかき乱したと思ったら、真姫の陰核を出させていた

そこに右手のシャワーが容赦なく襲い掛かる

真姫「~~~~~~~~~~~~っ!?」

声にならない叫びが浴場に響く

初めての快感に頭の中がバチバチとショートしていた

穂乃果「ねぇ?気持ちいい?」

穂乃果の問いに、真姫は答えられなかった

がくがくと腰が震え、目線はひどく乱れていた

真姫「かっ、はぁあぁ……」

シャワーを取られても、けいれんが収まることはなく、また愛液がしとどにシャワーと一緒に溢れ出していた

穂乃果「そんなに気持ちよかったんだ……」

穂乃果「ねぇ真姫ちゃん。私、なんか、すごくいまゾクゾクしてるの」

穂乃果「すっごく真姫ちゃんをいじめるのが楽しい」

穂乃果「これからも、もっといじめてもいい?」

真姫は、この問いを聞いてはいなかった

普通な子がSに目覚めるって最高ですよね

Sっ気ある子がMに目覚めるのもまたいい

穂乃果「おっはよう、真姫ちゃん!」

真姫「……おはよう」

穂乃果「今日も……する?」

真姫「…………はい」

穂乃果「楽しみだね、今日は何しようかな…?」

真姫「…………」

真姫は穂乃果に逆らえなくなった

秘密を握られたこと、自分の家であれほどの痴態をさせられたこと

すべて数日前にあった出来事

そして、今日も―――

真姫「くぁああぁ……ひぐっ、もう、やめ、てぇ……」

穂乃果「やーだ♪もっともーっといじめてあげる」

あれから毎日、穂乃果は真姫の家に来ては真姫を責め続けている

決して他人に知られてはいけない禁断の関係

穂乃果「わぁ、またアソコがピーンって立ってるよ?そんなにいじめてほしいのかな?」

真姫「はひぃっ、やめぇ、そこ……ふぐっ!」

穂乃果が真姫の返答を聞くことはない

彼女は欲望のまま、本能の赴くままに真姫を辱め続けた

真姫の屹立した陰核をつまんで、弾いて、舐めて、吸って

その度に真姫はいやらしく身をよじらせ、またよがっていた

真姫「なんれ、こんあ……」

快感で脳も正常な言語機能を動作させられなかった

真姫はもうこの快楽からは逃れたかった

望まぬ快楽は、彼女の精神を蝕む

最初にあった淡い気持ちは彼女の生み出す快楽に塗りつぶされ、複雑な情念を抱かせた

本当なら、もっと普通の高校生として彼女と接していたかった

そんな希望ももろく崩れ、今に至る

穂乃果「んー……真姫ちゃんが可愛いから、かな?」

そんなこと、という前に穂乃果は口で口をふさぐ

前も口答えしようとすれば、すかさず覆いにかかってくる

それは、望む答えを出すまでしゃべらせない、というようにも見えた

穂乃果「そうだなー……いい加減こういう風にやってるのも飽きたし……」

穂乃果「明日学校も練習もお休みだよね?だったらぁ……これ!」

穂乃果が取り出したのは肩にあてるマッサージ器

穂乃果「えーと、あとはうちから持ってきたベルトと……」

真姫「な、なにを……」

穂乃果「あ、ちょっと動かないでね」

寝転がった真姫の両腕を後ろに集め、手錠をかける

真姫「え!?や、やだ!なにやってんのよ!」

穂乃果「まだまだ、これからだよ?」

今度は真姫の頭にアイマスクをかける

真姫「待って!やめて!」

穂乃果「それから……」

おもむろに真姫の練習着を取り出した穂乃果はそのアンダーウェアを真姫にはかせる

ベルトを巻き付けたそのウェアの中にマッサージ器を入れる穂乃果

真姫「な、なにするの……?」

穂乃果「それはねー……はい」

カチッという機械音とともにマッサージ器が不気味な動作音とともに振動を始める

真姫「んっ……」

微弱な振動が真姫の秘部を刺激する

穂乃果「んー、やっぱりこれくらいじゃあ全然だよね。じゃあサービスしてあげる♪」

そういって、穂乃果はマッサージ器の強さを最大にまで上げた

真姫「いぎっ!!!」

かすかに聞こえる程度の振動音はもうはっきりと聞こえるほどに大きくなった

中での振動もマッサージ器自体がカタカタ震えるほどに揺れていた

真姫「あふぁああああっ!」

真姫は陰核に押し当てられたその刺激に耐え切れなくなって、簡単に絶頂に達した

それも一度きりではない

真姫「あっあああ!あやあああああああっ!ぎゃああああああああ!」

もはや嬌声というよりも絶叫だった

その姿に穂乃果はふるふると体を震わせ、息をのんでいる

真姫「たすっ、け!あひぃ!あぁぁ!あっ……」

ガクガク体を揺らしながら意識が切れる

穂乃果「あー、意識とんじゃったかぁ……」

穂乃果はズボンからマッサージ器を抜き取り、真姫をベッドに寝かしつける

穂乃果「よしよし、もうこんなひどいことはしないからねー……」

ビクビクと体を震わせて、すでに意識が飛んでいた真姫に、その言葉は届いていない

真姫「……ハッ!」

暗い部屋の中、途切れた意識は再び現実へと引き戻される

あたりを見回しても、外は暗い

アイマスクは取り外され、気づけば手錠もされていない

ただ、練習着のズボンがびしゃびしゃに濡れている

そこで、あの瞬間の光景がフラッシュバックした

真姫は震えた

そして、一抹の寂しさを感じて、身を縮こめた

それから、数日がたった

穂乃果はぱったりと真姫に何もしなくなった

ぐちゃぐちゃにされたあの数日

それ以来、自慰で一度も絶頂に達したことはない

それを今更なかったことにされて置いてけぼりにされた気さえしていた

それがなんとなく中学時代を思い出させて不愉快だったので、真姫は思い切って問いただすことにした

真姫「ねぇ、高坂先輩」

穂乃果「なぁに?」

真姫「なんで……なにもしてくれないの?」

穂乃果「……?」

真姫「とぼけないで。私が何かしたんですか?」

穂乃果「そういうわけじゃないけど」

真姫「じゃあ何?」

穂乃果「んー、なんでだろう。あはは」

真姫「真面目に答えて!」

穂乃果「ご、ごめんって」

穂乃果「実はね、穂乃果もよくわからないの」

真姫「はぁ?」

穂乃果「なんか、最初のときみたいなドキドキがあの時にはなくって」

穂乃果「うまく言えなくてごめん。でも、真姫ちゃんのことが嫌いになったとか、そういうのじゃないから!」

真姫「ちょっとぉ!ちゃんと説明しなさいよ!」

穂乃果は逃げ出した

真姫は取り残されて、寂しさで涙をためてしまった

そして夜

真姫はまた、自慰をしていた

真姫「んっ……んんっ……」

その体は、数日で少女から女のそれに変わってしまっていた

穂乃果がぱったりと来なくなってからは、行き場をなくした欲求が体の中に居座っている

真姫「何で、なんでよぉ……」

いつまでも晴れることのない不満

真姫「助けて……誰か……」

脳裏に浮かぶは穂乃果の姿

真姫「一人に……しないでぇ……」

翌日、真姫は再び穂乃果に会いに行った

正確には朝練で皆と集まった時に穂乃果を連れ出しただけなのだが

真姫「……おはよう」

穂乃果「う、うん。おはよう」

真姫「今日は……話があってきたの」

穂乃果は硬直する

社会的に殺されるとか、そういう罰を覚悟していた

一歩踏み出して、両腕を掴む真姫

そして、穂乃果の胸に顔を落とす

真姫「……お願い、一人にしないで」

穂乃果「…?」

真姫「あなた無しじゃ、生きていけないの!おねがい、もっと私を、いじめて!」

真姫「あなたにイカせてもらわないと、ダメなの……」

穂乃果は初めて真姫を辱めたあの時の感覚を思い出した

背筋がゾクゾクする、体が震える、心が高揚するあの感覚

穂乃果「本当に、いいの…?」

真姫「お願い、します…!もっと、もっとイカせてください……!」

穂乃果「分かった。じゃあ、今夜、またやろうね?」

真姫は、無言で何度もうなずいた

海未たちの前に戻ってきた二人の顔が晴れやかだったのは、いうまでもない

それから、夜

真姫「あはぁっ!もっと、もっとぉ!」

真姫は手足を拘束されて、目隠しをされるのがお気に入りだった

そして首には服従の印がきっちりと巻かれている

真姫は穂乃果の指で、穂乃果の口で、道具でかき乱されることに悦を感じていた

穂乃果「だーめ、つぎイったら罰ゲームだって言ったでしょ?まだイっちゃだめ」

真姫「でもぉ……!はっ、くふぅぅぅぅぅ!」

何度も絶頂に達して、バシャっと潮が飛び出る

蕩けきった顔、脱力した姿にあきれた穂乃果は

穂乃果「あーあ。悪い子だね、真姫ちゃん。おしおきしなきゃ」

真姫「はぁ……はぁ、ごめんなひゃ……んぐぅ!」

穂乃果「これ、すごーく弱くしてあるから、絶対にイけないよ」

穂乃果は真姫の秘所に小さなローターを入れる

真姫「そ、そんな……んんっ!」

穂乃果「今から一時間、きっちりイけないのを愉しんでね」

真姫「やだぁ!お願いします、なんでもしますからぁ!」

穂乃果「そんな変態さんのお願いなんて聞きたくないなぁ。じゃ、おやすみ」

真姫「いや、まってぇ!くひゃあっ……いっ……んふぅ……」

中に入れられたローターの振動は本当に微弱だった

本当にイけなかった

真姫「許して……ください、お願いします、もっとイかせてくださいいぃ……」

本当に寝ているのか、それとも狸寝入りなのか今の真姫には知る由もないが、少なくとも穂乃果は受け答えする義務を放り投げていた

おわり

以上だ

とりあえず欲求のままやりたかっただけ

ことりちゃんに二人の関係がばれて3pとか、部室で我慢大会とか考えたけどめんどくさいのでパス

真姫「はぁー……はぁー……うぅぅ……」

穂乃果「ん……あ、結構寝てたみたいだね、どう?調子は」

真姫「もう、だめぇ、許してぇ……」

穂乃果「うーん、一時間の約束だったし、まぁいっか」ヌル

真姫「くぅあっ……!」

穂乃果「それじゃあご褒美に……ん」

真姫「んっ……ちゅ……れろ……ぷは」

穂乃果「はぁ、真姫ちゃんの唇、とっても美味しい……」

真姫「あなたのもとても甘いわ、先輩」

穂乃果「ありがと……じゃあ本気で楽しませてあげる」

真姫「あはぁ、楽しみ……」

穂乃果「あーん」

真姫「あ、そこ、胸……」

穂乃果「んふふ、ちゅっ……んむぅ」

真姫「くひゃああっ、す、すっちゃだめぇ」

穂乃果「真姫ちゃん、おっぱいも弱いんだね。逆にどこが弱くないのかな?」

真姫「いわないでぇ……」ブルブル

穂乃果「あ、下のお口が寂しそうだね。しょうがないなぁ」クチュ

真姫「ふあああああん」ビクッ

穂乃果「あはは、すごい反応。よっぽど欲しかったんだね」クチュクチュ

真姫「あはぁ もっといじってぇ、もっとかき回してぇ、もっとぉ……」

穂乃果「こっちはどう?」クリクリ

真姫「にあああっ、くはっ、あふぁあああ」ビクビクッ プシッ

穂乃果「あ、もうイっちゃったの?」

真姫「んっ……ふあ……」ビクン

穂乃果「……」ムカッ

穂乃果「なに自分だけいい気分になってるの?さっきも勝手にイっちゃうし」ペシッ

真姫「ふああああっ、ご、ごめんなさい!」

穂乃果「やーだ、絶対許さない」ペシッ ペシッ

真姫「痛い、痛い!お尻、たたかないでぇ!」

穂乃果「悪い子にはお仕置きしないと」バシッ バシィッ

真姫「ゆ、許してぇ!」

穂乃果「ふんっ」バシィッ バシィッ

真姫「キャッ、ああっ!で、出ちゃう!」ショワー

穂乃果「わっ!……ふーん、私に向かっておもらしするんだ……」ギロ

真姫「う、あの、その……」

穂乃果「さっきのローター、ずっとつけててもらおうっと」ヌル

真姫「や、そ、そんなぁ!」

穂乃果「穂乃果を怒らせるだけじゃなくて穂乃果に歯向かったんだからね、当然だよ」

真姫「ひどい……」

穂乃果「私だって服が汚れちゃったし、むしろそれで済んだだけいいと思ったら?」

真姫「……はい」

~音楽室~

音楽室からピアノと歌声が、上品な音を奏でる。

奏者は西木野真姫。

心のままに自在に鍵盤を叩き、感情を解き放つように歌詞を紡ぐ。

視聴者は誰もいない、たった一人の音楽会。

ここで過ごすひと時は真姫の日ごろのストレスを発散させる良い場所だった

真姫「~♪」ポロン、ポロロン

真姫「……ふぅ」

穂乃果「あ、真姫ちゃんみーっけ」ガラッ

真姫「え?こ、高坂先輩!?」

穂乃果「またピアノ聴きたくなったからさ」ピシャッ カチャン

真姫「そ、そう……」

浮つく言葉に真姫は驚きと照れくささと、多少の嫌悪感が入り混じって、頬を少しだけ赤くして穂乃果から顔をそらす。

その時に穂乃果がカギをかけたことをうっかり見落としてしまっていた。

穂乃果「ねぇ真姫ちゃん、あれから体はどう?」

真姫「どうって……」

真姫は質問の意味に含みがあるのを察して怪訝な顔をする。

今夜もおそらく彼女は真姫をたっぷりと”愛する”。

真姫はそのことに喜びすら感じているのだが、どうしてか今の穂乃果の問いに疑問が生じる。

なぜ今そんなことを聞くのか、はたしてその質問に意味があるのか。思い当たる節がなく思案する真姫に、

穂乃果は歩きながら、いつもの暖かい笑顔を向けて、返答を待っていた。

真姫「い、いつもと、変わらないわよ。それより、今日も、その……するの?」

真姫は赤かった顔をさらに赤くさせて、当たり障りのない返答と、自分の欲求を恥じらって問い返す

穂乃果の笑顔が、一層明るくなる。自分が求められていることを直感して、サディスティックな本能が刺激されたからだ。

穂乃果「うん……じゃあ、ここで」スッ

真姫「え?」

瞬間、真姫の視界は急に黒く変わる。

背後にまわった穂乃果が真姫の目をその両手で包み隠したのだ。

それだけなら、ただのいたずらで済んだ。

真姫「あ……ふぁ……」

真姫の体が小刻みに揺れる。口からはよだれが、秘部から愛液が、じわりと漏れ出す。

穂乃果「……よいしょっと」

そんな真姫を尻目に穂乃果は真姫の体を持ち上げ、真姫の座っていた椅子に自分が座り、その膝の上に乗せる。

穂乃果「ねぇ、ピアノ弾いてよ」

真姫「ん……なんで……?」

穂乃果「真姫ちゃんがピアノを弾いてるところを密着取材したいから!」

真姫「……じゃあ離れて」

穂乃果「ふーん……」スッ フニッ

真姫「ひゃあ!」

穂乃果「頭のいい真姫ちゃんが今の状況分かってないなんてこと、ないよね?」クス

真姫「……っ!」

その瞬間、真姫の頭の中をふわふわ漂っていたパズルのピースがすべて当てはまった。

そして、一つの結論に達した。

穂乃果はこの場所で、真姫を辱める気なのだと。

真姫「せ、先輩、だぁ、ダメ……///」

穂乃果「ほら、早くピアノ、聴かせて♪」

今の穂乃果は何を行っても聞かない。

だったら、逃げるしかない。

真姫は穂乃果の手を振り払って、音楽室から逃げ出そうとした。

戸を開けようとした瞬間、それはまるで何かに引っかかるように開くのをやめた

ドアに、鍵が。そう思った時には、もう遅かった。

穂乃果「どうして逃げるの?悪い子だね。お仕置きしないとね」

真姫「あ……」

背中をとった穂乃果はカタカタと震える真姫の体を抱く

真姫「や……ここでは、その……許してください」

穂乃果「穂乃果、別に真姫ちゃんとエッチなことしようなんて考えてなかったのに」

真姫「ダメ……駄目なんです……」

穂乃果「やーだ♪」

真姫「んむっ……!?」

穂乃果「ん……」ピチャ

真姫「ん……ふ……♡」プルプル

穂乃果「はぁ……」レロッ

真姫「はっ……?!」

穂乃果「舌いれたら、もっとドキドキするでしょ?……えあ」

真姫「あむ……ふぁあ……♡」

穂乃果「ふあ……すごいエッチな顔してるね。真姫ちゃん」

真姫「はぁ、あぅう……///」

穂乃果「たっぷり可愛がってあげるね。誰も来ないし」

真姫「おねがい、ここでは、やだぁ……」

真姫「うちで、好きなだけ、していいからぁ……」

穂乃果「それもいいけど、学校でやるとドキドキするでしょ?」

真姫「やだ、誰かに見られたら、私……」

穂乃果「ここだとドアの死角だし、真姫ちゃんが大声出さなければ大丈夫!」

真姫「それでも、ダメ……」

穂乃果「おっぱい、見せて……」パサッ

真姫「やだ、やだぁ……」バッ

穂乃果「そんなこと言って、本当は見てほしいんでしょ?」

真姫「……!」

穂乃果「ふふ、いい子だね」ヌギヌギ

真姫「お願い、早く、終わらせて……」プチン

穂乃果「綺麗なおっぱい……」フニフニ

真姫「あッ……」ピク

真姫(ここで感じたら、先輩の思い通りになっちゃう。なんとしても我慢しなきゃ……!)

10分後

穂乃果「ふふ~ん」モミモミ

真姫「はぁ……んん……///」ピクッ

穂乃果「真姫ちゃんのおっぱいって本当に柔らかいね、ハリもあるし……」モミュモミュ

真姫「ふっ、あッ、ああん……♡」ブルブル

穂乃果「あ、先っぽが真っ赤になってるね」コリッ

真姫「ふあああっ!///」ビクッ

穂乃果「あっ、もう大声出しちゃだめだって言ったでしょ?」コリコリ

真姫「んあっ、だめ、ちくび、ダメぇ……!」ビクビク

穂乃果「かわいいなぁ、舌出して感じちゃって、犬みたい♪」キュッ

真姫「あううっ♡」

穂乃果「……あーん」カプ

真姫「ふやあああっ、み、みみ、ダメぇ♡」

穂乃果「ふーっ」

真姫「うああっ、だめ、だめぇ///」ゾクゾク

穂乃果「おっと、みみばっかりやってたら胸がお留守だったね」モミモミコリコリ

真姫「んはっ♡あ、もまないれえ、つままないれぇ♡」ビクビク

一旦終わり

まだ序盤だ

友達(女)にSS書いてることがばれました つらい
イベント終わったんで生存報告ついでにちょっとだけ

真姫「うっ、ふぅうっ、くぅう……!」

穂乃果「我慢しなくていいんだよ?ほらほら」キュッ

真姫「うああぁううっ!」ビクビク

穂乃果「あれ?いいの?大声出したら聞こえちゃうよ?」モミモミ クリクリ

真姫「んあぁ、ひろ、い……!ひっ!」

穂乃果「真姫ちゃんも楽しんでるくせにー♪あーん」クリクリ ハムハム

真姫「はぁ……あっ!んんんんんッ……はぁ、はぁ…?」トロン

穂乃果「真姫ちゃんのおっぱい食べちゃおーっと」スッ

真姫「やぁ、もう、やめぇ……///」

穂乃果「だめだめ、まだまだこれからだよっ♪」ハムッ

真姫「あんっ、はぁ、たてちゃ、やあぁ……///」ピクピク

穂乃果「ん……じゅるっ」レロレロ

真姫「やぁ、そこ……かん、じっ!あはぁ……♡」プルプル

穂乃果「んふ……」カリッ

真姫「んやぁぅ!か、かまないれぇって、いっらのに……///」

穂乃果「本当はしてほしいんでしょ?」

真姫「ふああああっ、あぁん……♡」ビクビク

穂乃果「あー、美味しかった。真姫ちゃんのおっぱい」

真姫「はぁ、はぁ……もう、終わり……?」

穂乃果「もう…?まだしてほしいの?」ニヤァ

真姫「ち、ちが、そういう事じゃ……」

穂乃果「そういえば、ここまだ触ってなかったね」ツンツンツツー

真姫「ひっ!」

穂乃果「うそうそ、お楽しみは後にしよっか。そろそろお昼休みも終わりだし」スクッ

真姫「はぁ、はぁ、あぁぅ……」

穂乃果「ちょっとやりすぎちゃったね。大丈夫?立てる?」スッ

真姫「んん……」フルフル

穂乃果「保健室いく?」

真姫「ん……」コク

穂乃果「おんぶしてあげる、それともだっこがいい?」

真姫「……おんぶ」

穂乃果「はーい、じゃあつかまって」

真姫「……」スッ

穂乃果「よっこい、しょっと。えへへ、真姫ちゃんかるいね」

真姫「別にいいでしょ……?」ウツラウツラ

穂乃果「うん、こうしておんぶできるしね」

真姫「……」スゥ

穂乃果「真姫ちゃん?」

真姫「スゥ、スゥ……」

穂乃果「ありゃ、もう寝ちゃってる。寝つき早いんだね」

穂乃果「……あ」

穂乃果「……まぁあとでいっか」

※一旦終わり じゃあの

穂乃果「失礼しまーす、って誰もいない」

穂乃果「ま、書置きしておけばいいか」

穂乃果「真姫ちゃん、ついたよー?」ユサユサ

真姫「くぅ……」

穂乃果「手のかかる後輩さんだなぁ……なんちゃって」

穂乃果「よっこいっしょ、うんしょっと……」ゴソゴソ

真姫「んん……」

穂乃果(寝顔の真姫ちゃん、すごく色っぽい……)ドキドキ

穂乃果「……ん」チュッ

真姫「んむ……」

穂乃果「……おやすみ、また後でね」

真姫「んぅ……」ゴロン

希「さーて、音楽音楽ーっと」

絵里「やけに楽しそうね」ガラッ

希「んー?まあ最近ちょっとね」

絵里「まあいいけど……ん」

希「どうかしたん?」

絵里「希、この匂い……」

希「……あぁ、これは……誰かおったんやね、それも……」

絵里「ええ、ここで誰かやっていた……のね」

希(誰もいない音楽室で……あの子かな?)

絵里「どうする?っていっても、何かできるわけではないわよね」

希「そうやね。ま、誰がやっていたかくらいは探してもええんじゃないかな?」

絵里「趣味悪いわね、希」

希「ふふっ、違うやろ?」

絵里「?」

希「同類探し、やろ?」

絵里「…………誰のせいだと思ってるのよ」

希「ごーめん♪」

真姫「んぁ……」パチ

真姫「いけない、寝ちゃってた……」

先生「あ、西木野さん起きた?」

真姫「え?あ……」ガバ

先生「ちょっと私席外してたのよ、ごめんなさいね」

先生「でも高坂さんが書置きしてってくれたみたいだから助かったわー」

真姫「……そうですか」

先生「うん、勉強のし過ぎはよくないわよ?たまには休息もなさい?」

真姫「……はい」

先生「元気になったみたいだし、授業にもどりなさい」

真姫「はい」

先生「もう5時間目終わってるから、6時間目からね」

真姫「……そんなに寝ていたんですか?」

先生「そんなに」

真姫「……」

先生「今はちょうど中休みだし、いってらっしゃい」

真姫「……先輩のせいで……」

先生「どうかした?」

真姫「あ、いえ!何でもないです!ありがとうございました!」バタバタ

真姫(寝てたんなら、起こしてくれたっていいじゃない!)プンプン

真姫(そりゃ、寝ていた私も私だけど……)

希「やっぱり絵里ち歌うまいなぁ、アイドルやってもええんやない?」

絵里「冗談言わないで、あんなの、願い下げよ」

希「そうかなあ?」

絵里「そうよ」

真姫(あとで文句の一つでも言わなきゃ気が済まないっての!)

絵里「っ!ちょっとあなた、止まりなさい!」

真姫「えっ?」

絵里「……あなた、放課後、生徒会室に来なさい」

真姫(生徒会長?なんで……)

真姫「……どうしてですか?」

絵里「聞きたいことがあるの。あなたの活動とかね」

希(こういうときには都合よく使うんだから……)

真姫「……ここではだめなんですか?」

絵里「私たちはまだ授業があるでしょ?それとも、勉強をさぼりたいのかしら?」

真姫「そういうわけじゃ……」

絵里「なら、放課後に生徒会室で。いいわね?」

真姫「…………」コク

絵里「それじゃあまた後で」スタスタ

希「絵里ち、もしかして、今の……」

絵里「多分、音楽室のはあの子だわ」

希「……どうするん?」

絵里「……彼女次第、よ」

希「……嘘つきやね、絵里ち」ボソ

絵里「何か言った?」

希「なーんでも、ない」

希「それより、やっぱり興味あるんやないの?スクールアイドル」

絵里「ないったら、ない!」

このままだとにこちゃん完全空気なんだよなぁ……
ちょっと考えとこ

-放課後-

真姫「…………」ガラッ

絵里「……来たわね」

希「いらっしゃーい」

真姫「……あ、あなたは……あの、私が何かしましたか?」

絵里「…少し確かめたいことがあってね」

真姫「確かめたいこと?」

絵里「ええ……」ガタ スタスタ

真姫「何を……私も暇じゃないので手短にお願いします」

絵里「ええ、すぐ終わらせるわ、あなた次第でね……」ギュッ

真姫「えっ!?」

絵里「んふ……」チュゥ

真姫「んっ……!んんっ……!くっ!」バッ パシィ

絵里「痛っ……」

真姫「い、いきなり何をするの!」

絵里「そう、まだ他人には心を許してないってわけ……」

真姫「こんなことをするためにここに呼び出したの!?最低!」

絵里「あら、学校で自慰をしている変態さんがいう事かしら?」クス

真姫「っ……!」

真姫(嘘、見られてたの……?いや、あそこは死角だったし、見られなかったはず……)

絵里「ふふ、図星、みたいね」

真姫「……何が望みなの」

絵里「そうね……あなたをもっと楽しくさせてあげる」

真姫「なっ……」ゾクッ

絵里「希」

希「はいなー」カチャン

真姫「えっ、ちょっ!」

絵里「大丈夫よ、さ、楽しみましょう……」スッ

真姫「……ひ、人呼びますよ!」キッ

絵里「安心して、痛くしないから……」ギュッ

真姫「あ、ああ……」プルプル

絵里「さっきの続きからね……ん」チュ

真姫「んんっ……!」ギュウッ

絵里「んふ……」

真姫「むぅ、んぅ……」

絵里「ふふ、可愛い子ね……んむっ」

真姫「はぁ、あぁ、やめ……」

絵里「私ね、やめてって言われたらもっといじめたくなっちゃうのよ……」

真姫「やだ、やだぁ……!助けて、助けて、誰かぁ……」ポロポロ

絵里「ほんと、可愛い……」チュッ

絵里「うふふふふ……、チュッ、れろっ……あむ……」

真姫「ふぁ……ああ……、んぁ……」

絵里「ふぅ……とてもおいしかったわよ、あなたの唇」

真姫「はぁ、はぁ、嫌ぁ……」トロン

絵里「ごめんなさい、もしかして、ファーストキス、奪っちゃったかしら」

真姫「…くぅっ……!」キッ

絵里「でも、もうそんなこと気にしなくていいのよ。これからはもっと……ね」ニコ

真姫「何を……!」

絵里「希、そろそろ入りたいんでしょ?」

希「ん、分かってたん?」

絵里「そりゃあね」

希「それじゃあお言葉に甘えて」ガシッ

真姫「あ、あなた……!」

希「ごめんなー、可愛い女の子見ると、ついしたくなっちゃうんよ」

真姫「うっ、くうぅ……!」

絵里「さ、脱がしちゃいましょうか」スッ

希「おっけー」スルスル

真姫「や、やめて!」

希「お、色っぽい下着付けてるなぁ」

真姫「い、言わないで!」

絵里「このあと誰かとやるつもりだったのかしら?うふふ、悪い子」

真姫「……ふっ、うぅ……」ポロ

絵里「さぁ、本番はこれからよ、楽しみましょう……?」モミモミ

真姫「ひゃああっ!さ、さわらないで!」ビク

希「ふむふむ、感じやすい子やね」

真姫「い、いや、やだ、離してぇ!」

絵里「まぁ、音楽室でオナニーしてた子よ?これくらいはね……」フニフニ

真姫「あぁ、やぁぁ……」ガクッ

希「おっとと」

真姫(うそ、腰、抜けて……)ゾッ

絵里「あら、こんなので腰抜けちゃうの?だらしない子……」

真姫「こ、こんな……!」

希「ふふ、もう前の方が真っ赤になっとるよ?」

絵里「ほんとだ。つまんでみましょうか」クリッ

真姫「くうぅっ!」ビクゥッ

絵里「あっはは、すごい反応。もっと見せてちょうだい」モミモミ

真姫「んやっ、ふああっ、ううううううっ!」ビクビク

希「これ、絵里ちん時よりもすごいんやない?」

絵里「そうね、私以上の変態さんかも」

真姫(好き放題言ってくれて……!)ギリッ

絵里「じゃあ希、私は右側。あなたは左側ね」

希「はーい」

真姫「な、なにを……」

絵里「決まってるじゃない、今からこれ、ふたりでシゴいてあげる」ツンツン

希「いっくでー♪」

真姫「や、やだ!やぁ!」

希「一緒に行くで、絵里ち」

絵里「ええ、せーのっ」

真姫「ひ、ひいっ!」

チュウッ ジュルルッ

真姫「ふああああぁぁあぁああ!」

希「ふふ、予想以上の反応やね」

絵里「ええ、もっと聞いていたいけれど、これ以上叫ばれたりしたら面倒ね。口、塞いじゃいましょ」

希「えーと、じゃあこれ、ガムテープ!」ビリリッ ピタ

真姫「んー!んんー!」

絵里「これで問題なしね。続き、行くわよ」

希「絵里ち、せかしすぎ」

絵里「楽しみは待ってられない、でしょ?」

真姫(助けて……先輩、助けて……穂乃果ぁ!)ポロポロ

絵里「このピンと張ったきれいな胸、何度でも楽しめそう」ハムッ

希「そうやね、小ぶりで綺麗に整ってるし」カリッ

真姫「んんーっ!」

絵里「はぁ、はぁ……はむ……れろ……」

真姫「ん、んーっ!んーんー!」

希「ちゅうっ……あむ……ん……」

真姫「んーっ!ふ、ふーっ!」ジタバタ

絵里「ちょっと希、そっちちゃんと押さえて」グイッ

希「絵里ちこそ、ちゃんと力入れんと」グッ

真姫「んんん!?」ガクン バタッ

絵里「っと、倒れた方がやりやすいわね」

希「うん」

真姫「んぁ、んーんんー!」

とりあえずまだ序盤が終わったところ
ここでドロップアウトしてもいいのよ

ことり「真姫ちゃん来ないねー……」

海未「真姫はどうかしたのですか?」

凛「ううん、ただ今日はちょっと調子悪そうで……」

花陽「戻ってきたときには用事があるけどすぐ戻るって言ってたのに……」

穂乃果「……心配だな……」

ことり「じゃあ探しに行ってみる?」

海未「そうですね、一人欠けていると合わせにくくなりますし」

穂乃果「うん!そうしよう!」

絵里「はぁっ……んむ、ちゅるっ、ぢゅうううっ」

真姫「んぐーっ!んんふーっ!」

希「そろそろ限界かな?」コリッ

真姫「んんーっ!」

絵里「そろそろ終わりにしてあげましょう」

希「ほいほーい」

真姫「んぅっ!?」ビクッ

希「ほらほら、抵抗せんと♪」モミュモミュグリッ

真姫「んぅっ!んー、んんー///」

絵里「あら、嫌がってる声じゃなくなってきたわね」ハムハム

希「うん、素直になってきたね」クリクリ

真姫「んっ、んっ、んっ?」ビクッビク

絵里「希、合わせて」

希「りょーかい♪」

ジュルッ クリクリ キュッ カリッ

真姫「んぁっ?、んんっ、んんん!んんんんう゛ー!」ビクッビクビクッ

絵里「ふふっ、イっちゃったわね」

真姫「んっ、んん……?」ピクピク

絵里「余韻に浸っているところ悪いけど、本番はこれからよ?」

希「そうそう、まだまだお楽しみはあるやろ?」

真姫「……んんん」フルフル

スルリ

絵里「こんなにびしょびしょにしちゃって……」ヌル

真姫「んぅっ!?」

絵里「あら、まだ指一本しか入らないのね」ヌルヌル

希「それであんなに感じとったん?何されたんやろうね」

絵里「いいじゃない、楽しみがいがあるがあるし」

真姫(やだ、そこは、穂乃果の指しか入れちゃいけない場所なのに……!)

希「あ、でもここ、すごくピーンと立ってるやん」

絵里「なるほどね……でも、女の子はここだけじゃ、ないのよ?」ヌル クイ

真姫「ん、んん……」モジモジ

絵里「うーん、ここかしら?」グッ

真姫「んぅう!」ビクッ

真姫(な、なに、体中から熱くなって……)

絵里「やっぱり知らなかったのね。女の子って、ここをいじられるとすっごく感じちゃうのよ?」

真姫「んーっ、んん///」プルプル

絵里「うふふ、あなたの相手もあなたのことなんにもわかってないのね」グリグリ

真姫「んっ、ふーっ!んんんー///」ビクッ

希「絵里ちー、うち退屈ー」

絵里「そうね、じゃあどうする?」

希「そうやね……、じゃあ胸の続き、やらさせてもらおうかな」ギュッ

真姫「んぅ……!」

希「うふふ、またこのおっぱい楽しませてもらうね」モミモミ

真姫「んっ……!」ペリ

絵里「ほら、こっちも油断してたら駄目よ?」グチュ クリクリ

真姫「んんっ!んんんんんっ」ビクビクッ バタバタ

絵里「どう?内側と外側一緒に責められる感覚」

希「絵里ち、飛ばしすぎ。上抑えるの大変なんよ?」キュッ

真姫「あっ、うっ、ふああぁあああっ!」

希「ありゃ、テープ剥がれちゃったか」

絵里「もういいでしょう、さ、これで終わりにしましょう」

希「そうやね、もう結構時間経ってるし」

真姫「うぁっ、あっ、もう、許して、ください……」

絵里「許すだなんて、そんな。私はただあなたに楽しんでほしいだけよ」

真姫「もう、いや、嫌なんです……」ポロポロ

希「……絵里ち、どうする?」

絵里「……予定変更よ。この子をもっといじめなくちゃ」

希「ふふ、そうこなくちゃ」

真姫「ひっ!」

絵里「もっと従順だったらこれで終わってたのに、残念だったわね」

真姫「あっ……あっ……」カタカタ

希「んふっ……」チュッ

真姫「んんっ……」

絵里「希、そのままお願い」クリクリ グリッ

希「んー」

真姫「んー!ん、んあっ、んむー!」プシャッ

希「んむ……ちゅう……」

絵里「あらこんなに溢れちゃって……エッチさん」グチュグチュ

真姫「んんっ、んっ!んんんん……」

絵里「あら、これで終わりだと思ったのかしら?」ピタッ

真姫「あ、うぁ……どうして……」ブルブル

絵里「いったでしょ、予定変更だって」

真姫「…………うぅ」

絵里「どれだけ耐えられるかしら?」クスッ

希「ほらほら、お口がお留守やで?」チュッ

真姫「んむぅっ!」

絵里「やりすぎないでよ、希」

希「分かっとるって」モミモミ

真姫「んっ、んんっちゅ、ふぁ、あむ……」ピクピク

希「もっとやってあげたいけど、やりすぎちゃいけないって言われてるし……」クリクリ

真姫「あっ、ああっ、い、い……」ブルブル

希「はいストップ」

真姫「いっ!……な、やぁ……」プルプル

絵里「ふふ、まだまだこれから」

穂乃果「だめだ、見つからないよ」

凛「こっちも何回か電話してるんだけど全然でないの」

花陽「教室行ってみたらちゃんと鞄あったし……」

ことり「あと行ってないところってどこがあるかな?」

海未「あとは職員室と、理事長室と……」

穂乃果「生徒会室、だよね……」

花陽「でも、そんなところにいるかな?」

凛「うん、真姫ちゃんが悪いことしているはずはないし」

穂乃果「とりあえず、その三つを当たってみよう」

海未「わかりました。ことりは理事長室。凛と花陽は職員室。私と穂乃果で生徒会室に行きましょう」

花陽「はい!」

凛「わかったにゃ!」

ことり「二人で大丈夫?」

海未「ええ。それぞれ空振りだったらもう一度ここに戻ってきましょう。解散!」

にこちゃん出さなくてもいいやって結論に至りました
おやすみ

真姫「うあっ、ああっ、あうう……」ピクピク

希「絵里ち、いつまで焦らすん?」

絵里「この子が素直になるまで、よ」

希「絵里ち、多分この子少しつついたらすぐ堕ちるよ?」

絵里「この子の口から聞きたいのよ」

真姫「はぁ、うぁあ……」プルプル

コンコン

絵里「あら、誰かしら……希、ちょっとこの子と奥行くから、あなた対応してくれる?」

希「絵里ちがいかんの?」

絵里「ちょっと面白いこと思いついたから、ね」

絵里「ねぇあなた、今からゲームしましょう?」

真姫「うぁ……え?」

絵里「これに勝てば、あなたはここから出て私たちが何をしたか白日にさらせばいいわ」

絵里「けど、あなたが負ければ、あなたは私たちのおもちゃ」

真姫「…………」

絵里「ゲームの内容は簡単よ。希が入ってくるまであの部屋であなたが私にイかされるか、しないか」

絵里「しなければあなたの勝ち、すればあなたの負け。簡単でしょ?」

真姫「……わかったわ」

絵里「さ、行くわよ」

真姫「……」コク

希「じゃあ、うちが出るな」

絵里「頼むわね」

ガチャッ バタン

絵里「さて、始めましょうか」

真姫「……」キッ

絵里「ふふ、すぐ決めてあげる」レロ

真姫「んんっ!」ゾクゾクッ

コンコンコン

希「はいはーい」

ガチャ

海未「失礼します」

穂乃果「し、失礼します!」

希「おや、どうしたん?」

海未「あの、ここにうちのメンバーは来ませんでしたか?」

希「メンバー?誰のこと?」

穂乃果「真姫ちゃん、西木野真姫ちゃんです、知りませんか?」

希「うーん……生徒会室はいまうちしかおらんし……」

海未「生徒会長はどちらに?」

希「用事があるってどっかいったよ?」

海未「……そうですか、ありがとうございました。失礼します」

真姫「はぁー、はぁー、うぁ……」

絵里「呼ばないのはプライドから?それとも、恥ずかしいからかしら?」

真姫「……」

絵里「じゃあ、どうして助けを呼ばないの?」

真姫「はぁ、はぁ、あうっ……」

絵里「少し考えればこのルールはあなたに有利なことはわかるでしょう?」

絵里「それでも呼ばないっていう事は……」

絵里「本当は…欲しいの?快楽が」ボソ

真姫「ぁ……」ピク

絵里「もう焦らされすぎて限界なんでしょう?」グチュ

真姫「んぁ……!」

絵里「強情ね。じゃあ……」グチュッ

真姫「んんんっ!」

絵里「ほら、早く認めたほうが身のためよ?」

真姫「……!」フルフル

絵里「ふぅん……我慢強い子ね」グリッ

真姫「くううううぅう……!」

真姫(声を出せば、助けを呼べるけど……!)

絵里「もう我慢なんてしなくていいのよ?」

真姫「っ!」ビクッ

絵里「大丈夫、苦しまなくていいの……」

真姫(もう、耐えられない……)

穂乃果「……本当に」

希「ん?」

穂乃果「本当に、知らないんですかっ!?」

海未「穂乃果」

希「ごめんな、うちでもわからないんよ」

穂乃果「……そうですか、失礼します」スッ

海未「あ、穂乃果!……失礼します」

希「…………」

パタン

真姫「もう、やだぁ……許して……」ガクガク

絵里「違うわ、そういう言い方じゃないでしょ?」

真姫「…………」グッ

真姫(ごめん、ごめんなさい、先輩)

真姫「……ください」

絵里「ん?」

真姫「私を……」

ガタタッ

希「ちょっと、君!」

バタンッ

穂乃果「まきちゃんっ!」

真姫「私を……イかせてくださいっ!……え?」

ごめんこっから先まだかけてないからちょいまち

希「遅かった……」

絵里「……ふふ、合格よ」

穂乃果「生徒会長、どういうことですか、これ」

真姫「まって、これは、私が……」

穂乃果「………私の真姫ちゃんを…」

絵里「……あなたがこの子の相手なの?随分と力任せな責め方したのね」

穂乃果「え?」

絵里「今から見せてあげる、本当のイき方」グチュ

真姫「や、やだ、待って!んんっ!」ビクッ

絵里「あなたの体にたまったもの、全部解き放ってあげる」グチュグチュクリクリ

真姫「あっ、あ、あ、あ、あ、くるっ、きちゃう!」ブルブル

穂乃果「……」ゴクリ

絵里「さ、フィニッシュよ」キュッ

真姫「ふああぁぁぁあぁっ!!あっ、うあああ!んああああああっ!」ビクッビクッ

穂乃果「あっ…ああ…」ブルブル

絵里「ねえ、自分でされるのもいいけど、してみるのもいいものよ?」ヒソヒソ

真姫「はぁ、はぁ、あッ……///」

絵里「本当は、あなたもこうしたいんでしょう?」

真姫「うっ、ああぁ……?」

絵里「あなたは……自分を押さえつけてるだけ、もっと素直になってみていいんじゃない?」

絵里「いつでも来なさい、待っているから」

真姫「あっ、うう……」フラッ

絵里「……ちょっと刺激が強すぎたかしら」ダキ

絵里「で、どう?自分の相手を取られた感想は」

穂乃果「……許さない、真姫ちゃんをこんな姿にして」

絵里「……そう。じゃああなたの記憶のことも含めて全部真っ白にしてあげる」

希「うちらのこと、侮らんといてね」ガシッ

穂乃果「あっ!?」

絵里「飛んで火にいる夏の虫……というやつかしら」

穂乃果「やめて!離して!」ジタバタ

絵里「威勢は良し。あとはどれくらい持つかしらね」

希「絵里ち、この子、うちがやる」

絵里「そう?……別にいいけど」

希「うっふ、楽しんでってーね?」

穂乃果「……!」

-30分後-

穂乃果「うっ、うぁ……」ピクピク

希「ふぅ…この子たち、どうするん?」

絵里「保健室に連れていきましょう」

希「いいの?うちらのこと……」

絵里「大丈夫、この子たちは喋らないわ」

希「どうして分かるん?」

絵里「……だって、同類ですもの」

希「……なるほど、ね」

穂乃果(うそだよ、こんなの、夢だよ……)

真姫「……んぁ」パチッ

真姫「ここは……保健室?」ガバ

真姫「私、眠って……」

真姫「あれ?でもなんでこんな……」

穂乃果「ん、真姫ちゃん……」

真姫「え?」

穂乃果「なんで私たち、ここにいるんだろ……」

真姫「それが……私もわからなくって」

穂乃果「真姫ちゃんを探しに行ってたところまでは覚えてるんだけど……」

穂乃果「とりあえず真姫ちゃん見つけたし、海未ちゃんたちのところへ…」

海未「その必要はありませんよ」

穂乃果「わわっ!」

真姫「海未先輩……、みんなも」

花陽「大丈夫、真姫ちゃん?うなされてたけど」

真姫「……ええ」

凛「心配したんだよ?どこにもいないからー!」

真姫「…ごめん」

海未「それより、穂乃果、真姫、どこにいたのですか?」

真姫「6時間目が始まる前に生徒会長に呼び出されて、それから……えっと」

海未「真姫?」

真姫「ごめんなさい、そこから先は……」

ことり「じゃあ生徒会長さんなら、何か知ってるかもしれないね」

花陽「でも、なんで保健室に?」

海未「生徒会長たちがここに運んできたようです」

ことり「その前は?」

穂乃果「っ!」ゾクッ

海未「……穂乃果?」

穂乃果「ほ、穂乃果もよく覚えてないんだよね。思い当たるところがあったから海未ちゃんと一回別れたんだけど、その先がぼんやりしてて……」

海未「……そうですか。詳しい話はまた明日するとして。今日はもう時間も時間ですし、帰ることにしましょう」

凛「うん」

穂乃果「よっこいしょっと…真姫ちゃん、立てる?」

真姫「……ええ、あっ」フラッ

穂乃果「おっとと」モギュ

真姫「……ご、ごめんなさい」

穂乃果「ううん、平気だよ」

真姫「……それより、今日は本当にごめんなさい。ちゃんと練習出たかったんだけど」

海未「その気持ちだけで十分です。明日からまた頑張りましょう」ニコ

真姫「……ええ」

海未「ですが、一日鍛錬を怠れば、取り戻すのに3課はかかると言います。気を抜かぬように」

穂乃果「海未ちゃんの鬼ぃ……」

真姫「仕方ないわよ、ね?」

-数日後・真姫の部屋-

穂乃果「……久しぶりに二人きり、だね」

真姫「ええ」

穂乃果「結局、生徒会長は何にも言わなかったね」

真姫「仕方ないわ、あの日は……」

穂乃果「……何もできなかった」

真姫「穂乃果?」

穂乃果「真姫ちゃんが目の前で苦しんでるのに、何にもしてあげられなかった」

穂乃果「仕返しすることも、真姫ちゃんを連れて逃げることだって……」

真姫「……いいのよ、そんなこと」

穂乃果「お願い、一人にしないで、一人だと、寂しいよ……」

真姫「何言ってるの、海未先輩やことり先輩がいるでしょ?」

穂乃果「そうじゃないの、そうじゃないから……」

穂乃果「ごめんね、弱くて、ごめんね、わがままで……」ポロポロ

穂乃果「だから、行かないで、生徒会長のところになんて、行っちゃやだ……」

真姫「……うん」スッ

穂乃果「……ぁ」

真姫「……ふふ」チュッ

穂乃果「ん……」

真姫「……うっ」ビクッ

絵里(自分でされるのもいいけど、してみるのもいいものよ?)ドクン

穂乃果「真姫ちゃん、どうかした?」

絵里(本当はこうしたいんでしょう?)ドクン

真姫「うっ、いや……」

絵里(自分を押さえつけてるだけ)ドクン

穂乃果「真姫ちゃん?」

真姫「穂乃果……」グッ

穂乃果「えっ……」ボスン

真姫「ん……」チュッ

穂乃果「んむ……」

真姫「あむ、ちゅ……、れろ……」

穂乃果「はぁ、ん、んぁ……」

真姫(いつもは私がここから責められていたけど)

絵里(もっと素直になりなさい)ドクンドクン

真姫「もっと、素直に……」

穂乃果「ねぇ、今日の真姫ちゃん、なんか、変だよ?」

穂乃果「いつもみたいに……」

真姫「いいえ、今日は、私の番よ」プチ

真姫「あなたの全て、頂くから」レロ

穂乃果「っ!」ゾク

真姫「安心して、痛くしないから、怖がらないで……」スッ

穂乃果「…………優しくしてね?」フルフル

真姫「大丈夫よ」フニッ

穂乃果「あっ……」プルッ

真姫「ふふ……」フニフニ

穂乃果「んっ……なんか、ふわふわな気分になってきた……」

真姫「最初はそんなものよ、大丈夫。怖くないから」モミモミ

穂乃果「ぁ……ん……」ポー

真姫「あなたの胸、とっても暖かいわね」モミュモミュ

穂乃果「ん……ふぁ……」ドキドキ

真姫「……ふふ」キュッ

穂乃果「ひゃぁっ!」ビクッ

真姫「あら、驚かせちゃったかしら」モミモミ

穂乃果「だ、大丈夫だよ、んんっ、び、びっくりしただけだから」

真姫「じゃあもっと行くわよ?」モミモミ キュウッ

穂乃果「んんっ///あ、頭、ぼーっとして……」トクントクン

真姫「いい感じよ、このまま私に体預けて……」ギュウッ

穂乃果「はぁ……うん……」トロ

真姫「んっ……ちゅっ」ハムッ

穂乃果「んああっ!」ビクッ

真姫「ちゅっ、じゅるるっ、んむぅ……」フニフニ クリクリ

穂乃果「あっ、やっ、すっちゃ、やあ……///」プルプル

真姫「ん、んむっ、ちゅぱ……はむ」カリッ

穂乃果「くああっ////あぅ……?」

真姫「ふぅ……あなたも胸、弱いのね」クス

穂乃果「ぅぁ……だめ、もう……?」ピクピク

真姫「ふふ、まだこれからよ」スッ ヌル

穂乃果「ひっ!」ビクッ

真姫「あら、こんなに濡れちゃって……これならもう入れられそうね」

穂乃果「やだ、はずかしい……///」

真姫「まずは人差し指から……」ヌル

穂乃果「ん、んぐっ、な、なんかはいってくる……」

真姫「私の指よ。大丈夫?痛くない?」

穂乃果「……ん、すこし、くるしい……」

真姫「すぐ慣れるわ。えっと、確か……」モゾモゾ クイ

穂乃果「くひぃっ!」ビクッ

真姫「ここ、いじられるとすごく感じるんですって」グリグリ

穂乃果「ま、まきちゃ、い、いたいっ!いたいよぉ……!」ポロ

真姫「あ、ご、ごめんなさい!」バッ

穂乃果「もっと、もっと優しくしてぇ……」トロン

真姫「ごめん……ん」チュッ

穂乃果「ん……んぅ……」

真姫「ごめん、もうちょっと、優しくするから……」

穂乃果「ん……」ニコ

真姫「……少し待っててね」

穂乃果「え?どこ行くの?」

真姫「すぐ戻るから」ニコ

-数分後-

真姫「お待たせ。さ、続き始めましょ」

穂乃果「……うん」コク

真姫「まずはこれを……」チャプ ピチャ

穂乃果「ひゃあっ!つ、つめたっ!なに、これ!?」

真姫「とっても気持ちよくなれる塗り薬よ」ピチャピチャ

穂乃果「そ、そんなのいらな……んんっ」ビクッ

穂乃果「か、体、熱いよぉ……」ハァハァ

真姫「大丈夫よ、大丈夫だから……」クチュ

穂乃果「んきゃぅっ!真姫ちゃん、怖いよぉ……!なんか、自分の体じゃないみたい……!」

真姫「怖がらなくていいわ。すぐに慣れるから……」クチュクチュ

穂乃果「あっ、ふぁあっ、んっ、んっ、んん!」ビクッ ピュッ

真姫「ふふ、潮ふいちゃって、可愛い……」ウットリ グチュグチュ

穂乃果「やだ、なんか、きちゃう///怖い、怖いよぉ……!」

真姫「……そのまま出し切って」クイッ

穂乃果「ん、ん、んぅ~~~~~~っ!」ビクンビクン

真姫「……どう?初めてイった感想は」

穂乃果「か、はぁ……す、すごぉい……頭、とけちゃいそ……?」

真姫「あなたがいじめてくれた時はこんなものじゃなかったのよ?」クス

穂乃果「ごめん……」

真姫「ねぇ、私もあなたの姿見てたら我慢できなくなっちゃったの……だから、シて?///」

穂乃果「……うん、たっぷりいじめてあげる」クス

真姫「ふふ、満足させてね?」スルスル プチン

穂乃果「行くよ……んむ……」ハムッ

真姫「……ん」レロ

穂乃果「ひっ!」ビクッ

真姫「ん、あ……ちゅる」

穂乃果「ま、あ、まき、ちゃ、そこ、舐めちゃダメ……」

真姫「んふ……」チロチロ

穂乃果「ふ、ぅ、んん……」ピクピク

真姫(ふふ、すごい溢れてくる……)ジュルル

穂乃果「あ、ひっ!んん……///」モジモジ

真姫「んん……」ジュル

穂乃果「ん、あ、あ、やっ、だめっ!」グイッ

真姫「きゃっ!」ドスン

穂乃果「ご、ごめんなさい……私、その……」

真姫「ううん、いいのよ」ギュッ

穂乃果「……こういうの、慣れてなくて、その…もうちょっと落ち着いたら、続きしよ?」

真姫「……大丈夫よ」グイッ カチャン

穂乃果「ひっ、手錠!?やだ、怖い、怖いよぉ!」

真姫「……大丈夫、大丈夫だから……」チュウッ

穂乃果「ん、んんっ……」プルプル

真姫「ふぁ、私の全てで愛してあげる」

穂乃果「あ……」

真姫「ふふ」チュクッ

穂乃果「ふあっ……!」

真姫「さっきより痛くはならないはずよ」ジュプッジュプッ

穂乃果「あっ、あっ、やああ……」

真姫「お豆さんも真っ赤にしちゃって……」クイ

穂乃果「あぅっ!」

真姫「うふふ、可愛いわよ、穂乃果……」クリクリ ジュプ

穂乃果「あ、やだ、あたま、へんになるぅ……///」

真姫「まだこれからよ」クイッ

穂乃果「~~~~~~っ!」ビクッビクビクッ

穂乃果(ふわふわしたり、バチバチしたり、頭おかしくなるぅ……)

穂乃果「ふぁ、あひぃ……///」ブルブル

真姫「声を抑える必要なんてないのよ?もっと開放しなさい」クチュクチュ

穂乃果「やっ、はうかひいよぉ……///」

真姫「そう、なら私がしてあげる……」グチュグチュ

穂乃果「あっ、やっ、はえひ、いっ!」ビクビク

真姫「ふふっ」クリッ ギュウッ

穂乃果「うぁっ!あぁあううぅ~~?」

真姫「まだまだ」グチュッ クリクリ

穂乃果「や、まあいっひゃば……ふああっああああああ?」

真姫「んふ、我慢できなくなっちゃった……」スルスル

穂乃果「はぁ、はぁ、もう、うぅ、ゆるひれぇ……」トロン

真姫「穂乃果、一緒にイきましょう」ギュッ

穂乃果「ふぇ……?」

真姫「よいしょっと……んっ」コスッ

穂乃果「ぁっ!」ビクッ

真姫「んっ、穂乃果と、一緒……」コスコス

穂乃果「あっ、まひひゃん……」コス

真姫「そう、あなたも腰を振って……」コリッ

穂乃果「んんっ!」

真姫「あんっ!」

穂乃果「いい、いいよぉまひひゃん、ひおひいい……」

真姫「私も、私もよ、穂乃果ぁ……」クリクリ

穂乃果「んっ、あっ、あ、あ、まひひゃあ!」

真姫「はっ、は、は、穂乃果、穂乃果ぁ!」

穂乃果「いく、いっひゃう!」

真姫「一緒に、穂乃……」

穂乃果「うん、うん!」

穂乃果「ふぁっ!ああああああああああ!」ビクッビクン

真姫「くぅっ、ぁあっ、あううううぁああ!」ビクッビクッ

穂乃果「はぁ、はぁ、まひひゃ、まひひゃ………」

真姫「穂乃果、だいすき……」ギュッ

穂乃果「うん、わらひも……」ギュウッ

-おわり-

これのぞえりも書けそうだね
誰か書いて
僕はもうこんなの二度と書かない

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