サイヤと範馬 ━ 流るる熱き魂達 ━(57)

ss速報vipに現在投稿中のドラゴンボール×バキシリースのssです

アナウンサー「凄い決勝戦ですッッ!!時代はここまで進化したッッッッ!!!!」



aブロックから勝ち上がったのは天下一武道会2度目の出場にして優勝候補筆頭の天才少年ウーブ

bブロックから勝ち上がったのは初出場ながら美しすぎる格闘センスで観客を虜にする高校生範馬刃牙


アナ「シンプル&ビューティフル!!上手い!速い!強い!」


バキ(幸せだ。ピクルを凌ぐ自然性・烈さんに負けない闘争心・超純粋な心とセンス。
‥‥背中の鬼が‥歓喜している‥

ウーブ(悟空さん。凄いですこの人。手を合わせる度強くなっていきます。
‥こんな人が世の中にいるなんて‥‥


アナ「ご覧くださいッッ!!かつてこの様な幸の表情で闘う戦士達がいたでしょうか!?」


観客「ゴクッ」「グスッ」「サイコー」「ワーー」「抱いてーー」「スゲー」「アリガトー」


地鳴りの様に歓喜する観客達の声と足踏みのリズムで2人の闘士は究極の技術を披露する

バキの放つシンプルな左ジャブのほんの僅か先をとるウーブの左
そのセンスを感知したバキの今度はほんの僅か後をとる右ストレート
独特の深く構えるポーズからの右ボディーストレート

そんなシンプルかつ超技術的な応酬を互いに急所を狙い合う残酷な攻防でも表現し

足払いや合気・組技寝技・関節技の応酬を地味なものから派手なものまで次々と織り交ぜ合いながら


最初のダメージはウーブが受ける


ウーブ(くっ、速さは僕の方が上なのに、バキさんの軌道が見えない‥)


バキ(マジかよ、気が遠くなるほど繰り返して身に付けた技術を、ウーブは吸収してしまう‥
このままではマズいな‥


2撃3撃4撃とウーブはもらっていくが少しずつバキの軌道に慣れていくかの様に直撃率が下がっていく

6撃目がウーブを掠った直後の7撃目
互いの顔面がはじける


アナ「アーーーーッと、この試合初めての相打ちーー」


ほんの短時間でバキの格闘基礎を吸収してしまったウーブは休まずその上をいく


バキ「ガッ‥」


ウーブの連撃が次々とそして確実に深くバキを捉えていく


ウーブ「りゃああああああああああ」


ピッ ピチャッ ビチャッッ



アナ「アアアーーーーっっっと、バキ選手流血ーー」



流血しながらも不敵に笑うバキの気配が一瞬消えた後‥

ウーブ「ぎゃぁぁぁぁああああああああああああああ」


アナ「なんだーー??!!!」「ウーブ選手、突然の苦悶の絶叫だーーーー」



バキ「クックックッ、ウーブちゃんよお、こんなの初めてだろー」


ウーブ「な、何ですか?!今の ぎゃあああああ

バキ「痛えだろウーブ、ほれ」

ウーブ「ぎゃああああああ」


ウーブ「くっ、た、ただのビンタ‥」
バキ「そう、鞭打だ」

会場内観客席


悟空「ほえー、あれゃあ痛てーわ」
ピッコロ「場馴れしてるなあの小僧」
ベジータ「ふんっ、下らんッッ」

ピクル「(黙って体育座り)」
ジャック「ジャクッジャクッッ(椰子の実噛み切ってる)」
郭海皇「ホッホッホッ」



会場外壁の上右サイド


???「(静かに闘いや空を見ている)」


会場外壁の上左サイド


???「(エフッエフッエフッ)」

バキ「(師匠、使わせてもらうよ)」


アナ「なんだ?バキ選手呆けた様な表情で身体をグニャーーとさせ始めた?」

トロトロトロトロトロトロツーーーー
.
.
.
.
ギャッッッ

ウーブ「はっ?!」
z戦士勢「なっ!?」

観客「!!!!」


アナ「アアーーーー」「バキ選手突然の超高速タックルーーーーー」


不意をつかれたウーブはもろに腹部にタックルをもらいそのまま会場場外縁まで一気にもってかれる


ウーブ「ぐうぅぅぅぁぁあああああああああああおりゃあああああああああああああああ」


アナ「堪える堪える堪えるぅぅううううウーブ選手ッッ!!必死に堪えるーーー」

猛烈なパワーでバキの胴体に腕を廻そうとし抱え上げようとするウーブ


バキ「甘いっ」


ウーブの返す力を利用し神速でウーブのはすに踏み込み内前足を場内縁にかけるかの如くし右の手でウーブの右手首を逆小手返しで極め上げつつ合気で一気に場外へウーブを直下させるバキ


アナ・観客「アーーーーーーー」
バキ勢「終わったな」

z勢「まだだ」


バキ「うそぉぉおおおおおおお」

ウーブ「ヘヘヘヘヘ、やばかった」


頭が場外地面に着かないギリギリのことろで残った左手で地面へのエネルギー波の反動を利用しつつの武空術で宙に静止しているウーブ


ウーブ「バキさん、応用させてもらいますっっ」

ヤバいとウーブの右手首を放そうとしたバキの右手首を小手で掴み返すやいなや
場内縁側面を足場に利用し逆返しでバキを場外に落とそうとするがそこはバキ既に察知し重心体勢ベクトルを場内方向しかも低きへ

ウーブ「さすがですバキさん」


そこで空中へ駆け上がる様にしかも回転捻りを加えてバキの小手を極め上げ重心を浮かし一気の回転武空小手返しで会場中心方向しかも上空へバキを投げ飛ばす合気の発展系


バキ「スゲーーー」


斜め上空へ投げ飛ばされながら感嘆の声を浮かべるバキ


ウーブ「バキさん終わらせます」


かーめーはーめー


アナ「出たーーッッ!!!!亀仙流秘伝の18番ッッ!!!!ウーブ選手にも受け継がれていたーーーーー」


波ーーーーーーーーーーーーーー

バキ「(ん?)(何か光が‥)(えっ?えっ?!えぇぇええええーーーーー!?」


バキ勢「ちょ」
???「(ニタァァァアアアアア)」

z勢「終わったな、早かった」
???「‥」


チュドォォォオオオオンンンンン


アナ「直撃ーーーーー」



上空20メートル程から力なく落下するバキ受け身も取れずうつ伏せに倒れ動かない



観客「キャアアアアアアア」「ウワァアアアアア 」「おい、大丈夫かよ」「死んじまったんじゃねえか?」「あの子、素敵だったのにー」

火傷を負いプスプスと所々煙が細く立ち上がっているバキ

シーンと静まり返る場内


ウーブ「まだだ、バキさんは絶対立ってくる」

ドクン ドクン ドクン ドクン


観客「お、おい‥あの子の背中‥」


ドクン ドクン ドクン ドクン


観客「ザワザワザワザワザワザワザワザワ」



ドクン



バキ勢「出やがった」
z勢「な、何だあれは!?」

???「(クックックッ)」
???「(ほう)」


アナ「バ、バキ選手のせ、背中に、、、」



一同「鬼ッッッ!!!!

ウーブ「(ゾクッゥゥウウウ)」



ガォォォオオオオオオオオオオ



巨大なライオンが大口を開けてウーブに噛みかかる


ウーブ「ぅわぁぁああああああああ」


頭を抱え眼を瞑ってしまいしゃがみ込むウーブ


一同「え?

アナ「ええええーー???
アナ「ウーブ選手どうしたーー????
突然怖がってしゃがみ込んでしまったあああああ」


z勢「ツー(汗が滴る)」
バキ勢「ジトー(汗)」

「やれやれ、何て奴だ。身体中ボロボロだよ全く‥、ヨッ、痛てっ、よっこらしょ、痛てててて」



「コラッ、ウーブ、空飛んだりエネルギー波打ったりおまえはチートすぎだろ



「だが、味合わせてもらったからな」

「おまえを」

「喰ってやるッッ!!!!」


ウーブ「ヒッ」



ギャッッ スドッッ ゴブッッ チュドッ



アナ「一方的、一方的なバキ選手の強烈極まるバキラーシュッ!!!」

アナ「徐々に徐々にウーブ選手の身体から生気が抜けていくーーー」


観客「キャアアアアアアア」「死んじまう」「やめてー」「まだ子供よー」


クリリン「ご、悟空、やばくねえか?止めた方が‥」

悟空「もう少し待ってくれ、ウーブの可能性にかけたい、ダメならオラが止める」



バキ「(なあウーブ、おまえはこんなもんじゃないだろ?おまえの本気を見せてみろッッ!!!!」



ピカッッツツツツツツツツツツツ


ギャドッッツツツツツツツツツツツ


ビリビリ
ビリビリ



一同「わっ」

悟空「ニヤッ」

ビリビリ ビリビリ
ビリビリ ビリビリ


ブーン


ウーブ「バキさん、お待たせしました」

バキ「遅ぇぞウーブ、さあこっからは本気の魂比べだ」


ウーブ「はい、バキさん」



アナ「凄すぎるーーー、この試合一体どうなるんだーーーー、ウーブ選手突然電気を纏ったが如く漲る生気で復活ぁぁーーーつ」


クリリン「ちょ、ウーブは地球人だろ?悟空」

悟空「ああ、新境地だ。スーパーウーブ誕生だ」



???「熱傷はバキ、完全骨折数はウーブ、後は双方共に少々の完全骨折・中数の不完全骨折と亀裂骨折、裂傷・擦過傷多数だが、臓器や脳には特に問題ない。これからといったところだな」

???「(笑み)」

ワー ワー ワー ワー ワー ワー ワー
ドン ドン ドン ドン ドン ドン ドン
イケー そこだー 素敵ー カッコいいー 抱いてー アリガトー スゲー オーーーー


アナ「少年2人の本気のど突き合いだーーー」


ガゴッ ズドッ バガッ ゴキッ メキョ チュドッ ズブッ ガギョ メチョ ドフッ ドンッ
ガンッ ガンッ ガンッ ガンッ ガンッ ガンッ ガンッ ガンッ ガンッ ガッ ガッ ガッ ガッ ガッ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ



???「そろそろだな」
???「(スクッ)」


??????「そこまでだッッ!!」



アナ「アァッッーーーっっと、突然の乱入者2名が試合を止めたぁぁーーーーー」


ザワザワザワザワザワザワザワザワ

━━━━━━━━━━━━━━━━

この時試合を観戦していた升山五郎氏(43歳)は後にこう語る

�・

いえね、最前列でね、こう観てたんですわ。そしたらね、急に目の前がこう歪むかの様になりましてね。

いや、ホント地球の終わりかなって思いましたよ。
え?冗談?
冗談にしたいですよホント

とんでもない筋肉の大男2人がね、どこからともなくね
少年2人をねそれぞれこう抱き抱える様にね

逆立つ赤い髪の人はウーブという少年を
それより一回り大きい緑色の髪の人はバキという少年を優しく抱えていましたよ

え?
それじゃ優しいんじゃないのかって?

2人の眼
見ちゃったんですよね


もういいですか?

�・
━━━━━━━━━━━━━━━━

z勢「ぶ、ブロリー!!」

バキ勢「勇次郎ォォオオオ!!」



ブロリー「バキといったな、良き闘いだった。もう充分だ」

勇次郎「ウーブよ、倅をここまで追い詰めるとはな。存分に休め」



ブロリー「(ジロッ)」
勇次郎「(ギロッ)」


ブロリー「(強い、カカロットよりも強いかもしれない)」
勇次郎「(こ、こいつは‥、これまでの誰よりも)」



クリリン「おい、悟空、あの赤い髪の」
悟空「ああ、バケモンだ」

渋川「ほー、勇次郎より強そうじゃ」
独歩「分からんですぞ、渋川翁」

ブロリー「(ジリッ)」
勇次郎「(ジリッ)」



???「待ちんさいッッ!!」



アナ「ぁあーっと、ここで大会主催者の登場だーーー」



バキ「ンン?」
ウーブ「ゥゥ?」


徳川光成「気がついたか」
「見事な闘いじゃった2人とも。じゃがあのままいっとったら2人とも死んどった。この2人に感謝じゃ」


バキ「え?誰?」ブロリー「‥」
ウーブ「え?え?」勇次郎「‥」


バキ「親父‥、ていうかこの人強
「邪ッッ!!!!」「ビクッゥ

ブロリー「やはり親子か」
勇次郎「‥」


勇次郎「バキよ、この男との闘いしかと眼に焼き付けておけ」

ブロリー「ウーブもだ」


ウーブ・バキ「はい(コェェエエエエ)」



光成「まずは今天下一武道会、ウーブ・範馬刃牙両名の同時優勝じゃぁぁああああああああああああ」


一同「わぁぁぁあああああああああ」「オメデトーーーーーーーーー」「サイコーだったーーーーーーーーー」「バキ君抱いてーーーーーー」「ウーブ君も3年したら抱いてーーーーーー」「凄いぞ少年達ーーーーーーー」「ワァァァアアアアアアアアアアアアアアアア」


バキ「ヒョウ」
ウーブ「テレッ」


バキ「また闘ろうぜ」
ウーブ「はい、もっと強くなります」


ワァァァアアアアアアアアアアアアアア

またしばらくしたら投下します

再開しまほ

光成「そして場所を変え惑星コーラクエンを貸し切りにして後日スペシャルマッチの開催じゃぁぁああああああああああああああああああ」


ワァァァァアアアアアアアアアアアアア


「ちょっと待ったぁぁああああ」

悟空「オラを忘れてもらっちゃ困るぜ」


アナ「ぁぁあああああーーーーっっと、元武道会チャンピオン孫悟空選手だぁぁあああああああああ」


ピクル「フシュルルルルルルル」
悟空「ん?(な?」
ピクル「ニコッ」
悟空「ん?オラと闘りてぇのか?」


「俺だってェェェエエエエエエエエ」


バキ「兄貴‥」勇次郎「ニヤッ」

ジャック「オレヲワスレルナ」
ピッコロ「同じくだ」

アナ「わぁぁあああああピッコロ大魔王だぁぁああああああ」
キャァァァアアアアアアアアアアアアア

光成「落ち着け皆の衆ッッ!!」「ピッコロはもう人殺しではない」

ザワザワザワザワザワザワザワザワザワ

ピッコロ「フン」


ベジータ「チッ、どいつもこいつも俺をなめやがって」

郭海皇「ほっほっほっ、お主、若いのう。心の乱れが手に取るようじゃ」

ベジータ「何!? 爺ぃ、俺を誰だと思ってやがる」

郭海皇「ほっほっほっ、怖いのう」


ズチャ


「バキ、ご苦労だった」

バキ「花山さん」

天津飯「俺も出よう」

餃子「天さん‥」

悟空「ウーブ、おめぇ凄かったぞぉぉおおおお。オラ、感動しちまった」

ウーブ「グスッ、悟空さん。悟空さんのおかげです」

ピクル「ポンポン」ウーブ「あ、ありがとう」ピクル「ニコッ」


「ちょっと、パパ達ーー、ボクらの事忘れないでよねーーー」


ベジータ「お、おうすまん」悟空「悟天も出てーのか?」

ゴテンクス「もうフュージョンしてるもんね」

渋川・独歩「坊や達、美味しいお菓子一緒に食べんかね?」

ゴテンクス「わーい」

トランクス「ちょ悟天、そっちのもよこせよ」
悟天「トランクスくんだって独り占めするなよよこせ」


ベジータ「もう、解けてやがる」
悟空「ははっ、やるなあの爺さん達」

ポポ「ポポも出る」

デンデ「僕はdr.紅葉と回復役ですね」

鎬こうしょう「紐切り見参」



光成「出揃った様じゃな」

「それでは10日後、惑星コーラクエンにてスペシャルワンマッチ、ブロリーvs範馬勇次郎。そして、宇宙最大トーナメントの開催決定じゃぁぁあああああああああああああああああああああああああ」


観客「アリガトォォォオオオオオオオ」
オーーーーーーーーーーーーーーーーー
アリガトォォォオオオオオオオオオオオ


光成「ありがとぉぉおおおおおおおお」



ワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


━━━━━━━━━━━━━━━━━━

翌日


光成とカリンの指示により
仙豆を食べ超回復したバキとウーブがブルマとブルマパパ共同製作による超重力装置を携え精神と時の部屋に入り
互いの技術の全てをシェア


翌々日から
バキがバキ勢の講師となり
ウーブがz勢の講師となって既に超重力装置の置かれた精神と時の部屋にて交互に修業することとなる

無論、瞬間移動やフュージョンなどの特殊技術も問題なくシェアされている


バキ勢には武空術・エネルギー波が新鮮きわまりなく、皆多いに若返り楽しんだが
重力装置ではヘロヘロになり、郭海皇から瞬間移動の応用で瞬間睡眠を習い活用したという
本部がフュージョン相手を求めると何故か皆瞬間睡眠を用いたという


z勢は元々、生来の力任せ連中が多く、範馬刃牙有する超地道な格闘基礎技術が最初は新鮮だったが、すぐにゴキブリタックルなどの応用技術に走るヘタレが多く、そういうヘタレはピッコロに最強重力正座の刑に処せられたが、かくいうピッコロもかなり正座したという
ちなみに悟空も
無論、正座が一番長かったのはヤムチャであることは言うまでもない

ブロリーと勇次郎はこれには加わらず


ブロリーは一人旅

勇次郎はストライダムネットワークで宇宙を短時間で旅し勝手に瞬間移動やフュージョンを見てすぐ学んでしまったが
児戯にも等しいと吐き捨て、去っていったという
ちなみにその顔が楽しいオモチャを得た子供の様だったのは作者と読者しか知らない

武空術とエネルギー波、格闘基礎技術はバキ・ウーブ戦で既に見て学んでしまった孤高の2人が
それぞれ別の日に界王神達の耳飾りを気に入り耳からブチ切ろうとして大泣きされて哀しまれたのにはさすがに胸が痛んだらしい


無論、彼等の宇宙船にも超重力装置を取り付けたが、生来キチガイじみた筋力を持つ2人にはあまり効果はなかったらしい


それよりも無理矢理ついていかされたストライダムが重力修業や瞬間移動で勇次郎に勝てる気になったらしく
とある惑星で防具もつけずに素手で不意打ちをしたらしいのだが
デコピン一発で大気圏外に飛ばされ帰らぬ人になりかけたらしい

そんなこんなで武闘会から10日後


全宇宙ネットワークで結ばれたウルトラハイビジョンネットワーク放送で完全生中継態勢が整った

因みにこの日は休日となり
毎年この日は記念すべき全宇宙で初めての共通の祝日となる

惑星コーラクエンはこの日の為にz勢バキ勢が束になって破壊しようとしても爆発しない様、コアを宇宙中の技術を駆使してガードするコーティングをしたという


その惑星コーラクエンの地表に小さき1人の爺ぃが立った


光成「全宇宙の皆よ」
「これより宇宙最大トーナメントの開幕じゃぁぁぁああああああああああああ」


ワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


宇宙中のお茶の間の観客達は一斉に声を震わした

「光成」「光成」「光成」「光成」
「光成」「光成」「光成」「光成」


光成「(わしゃもう死んでもええ)」

そう涙ぐみながら心で呟く光成だが、よき闘いから遠のくと病み、よき闘いを観ると治るというサイクルは不変で、一部では不老不死なのではないかという噂さえある

まぁ爺ぃなのだが


チチ「全くうちのバカども達は」

そうテレビの前で牛魔王と並んで呟く彼女だが
この10日の内にこっそり悟空とラブホテルに行き
久しぶりに狂おしい程抱かれた事もあり
その顔はほっこりしていて愛らしい

ブルマパパママと共にカプセルコーポレーション内のスクリーンテレビの前ですかして足を組みながらコーヒーを飲んでいるブルマもまた
ベジータの超絶バックでガンガンに突かれそのヒップやバストに麗しを隠せず
ママはそれを微笑ましく笑い
パパは眼鏡の端でこっそりチラ見をするのであった

光成「選手入場じゃぁぁああああああ」


オーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


z戦士1人目
「孫悟空選手の入場だぁぁあああああ」

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

「言わずと知れた宇宙の救世主」「スーパーサイヤ人ゴッド」「天下一武闘会覇者」
「この男に勝てる奴がいるのかぁぁあああああああああああああああああああ」

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

グラップラー1人目
「ピクル選手の入場だぁぁあああああ」

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

「恐龍の時代からやってきた」「塩漬けの孤高の戦士」「出逢い頭のレイプは防げない?!」「お肉大好きt-rex」
「球乗りを仕込まれるのはどっちだぁぁああああああああああああああああ!?」

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

z戦士2人目
「ピッコロ選手の入場だぁぁああああ」

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

「かつては恐怖の大魔王」「今は改心z戦士のブレイン」「分離合体色々です」「パワーは健在孤高のナメック戦士」
「どんな戦いを観せてくれるのかぁぁあああああああああああああああああ!?」

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

グラップラー2人目
「ジャック・範馬選手の入場だぁああ」

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ヤバい薬と骨延長」「しかも流れる範馬の血」「噛んでる椰子の実マックシング」「カナダの母さん観ていてね」
「俺だって、俺だって、鬼を出すんだぁぁああああああああああああああ」

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

z戦士3人目
「ベジータ選手の入場だぁぁああああ」

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

「誇り高きサイヤ人の王子」「愛するブルマとトランクス」「背がちっちゃくてm字ハゲ」「空恐ろしきポテンシャル」
「この選手も優勝候補だぁぁああああああああああああああああああああああ」

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

グラップラー3人目
「郭海皇選手の入場だぁぁあああああ」

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ホントは何千?!中華の歴史」「嘘と技術は紙一重?!」「範馬勇次郎に勝ち切らせなかった男」「この爺ぃは半端ない」
「経験と技術の優勝候補だぁぁあああああああああああああああああああああ」

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

z戦士4人目
「天津飯選手の入場だぁぁあああああ」

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

「あの懐かしの名場面」「天下一武闘会覇者」「餃子と共に三つ目族」「ヒュージインパクト気功砲」
「実力は折り紙次だぁぁああああああああああああああああああああああああ」

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

グラップラー4人目
「花山薫選手の入場だぁぁあああああ」

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

「こいつのフィストは入らない」「凄いぞ無敵だ単行本」「練習女々しいやらないよ」「殴って握ってステゴロメンツ」
「重力室でずっとバーボン、今日も出るかの侠客立ちぃぃいいいいいいいいい」

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

z戦士5人目
「ゴテンクス選手の入場だぁぁあああ」

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

「もうおやつには釣られない」「遺伝子最強俺達最強」「フュージョンベテランでも子供」「パパママ観ててね負けないよ」
「タイムイズ勝負だサイヤ人ーーーーーーーーーーーーーーーー」

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

グラップラー5人目
「剛気っ歩選手の入場だぁぁあああ」

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

「揉めに揉めたぞゴキドッポ」「年功序列だゴウキッポ」「融合しちゃった空手と合気」「観ててね勝つから夏恵ちゃん

「克己よ観てるか、爺ぃらの意地。どんな展開になるのかぁぁああああああ!?」

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

z戦士6人目
「ミスター・ブウ選手の入場だぁああ」

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

「キャー、何か可愛いー」「え?けどあなた殺されてるんですよ」「忠犬ベエ」「最近の夢はパティシエです」
「元の名前はトラウマだー、db界のパルプンテーーーーーーーーーーーーーー」

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

グラップラー6人目
「ビスケット・オリバ選手の入場だあ」

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

「愛してるんだよマリアたん」「塀の中こそ最自由」「裏のciaみたいなとこあります」「10万kcalアンチェイン」
「僕の筋肉akiraの鉄雄、アメリカの恥部いやミスター・アメリカだぁぁああ」

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

z戦士7人目
「ヤムチャ選手の入場だぁぁああああ」

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

「2chで最人気」「優しくて強くてヘタレで天然」「足元は固まったのか?!」「モテる秘訣はプーアルちゃん」
「声優からも大人気、引退からの復活かぁぁあああああああああああああ!?」

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

グラップラー7人目
「烈海王選手の入場だぁぁあああああ」

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

「最近ボクシングはまってます」「岩をまーるくするのが趣味です」「料理上手で照れるとカァァアアアア」「站椿欠かさず有名人」「手足棒だが強いんぞ」「団塊みたいに怒鳴ります」
「こいつも2ちゃんで最人気、魔拳烈っちゃん怒ると怖いーーーーーーーーー」

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

アナ「おおーっとここで速報です!!」

「なになに‥あ、ああ‥」「作者が入場紹介に飽きたそうですッッ!!」

アナ「ここからは一回戦の組み合わせを一気に発表致します!!」

「ん?!なになに‥あ、ああ‥」「尚、対戦順は作者の気分に委ねられますッッ!!」


アナ「それでは一回戦の対戦表です!!」

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

一回戦順不同ッッ!!


孫悟空vsピクル

ピッコロvsジャック・範馬

ベジータvs郭海皇

天津飯vs花山薫

ゴテンクスvs剛気っ歩

ミスター・ブウvsビスケット・オリバ

ヤムチャvs烈海王

クリリンvsガイア

バブルスvs夜叉猿jr.

ヤジロベーvs柳龍光

ビーデルvs松本梢江

16号vs寂海王

ランチvsジェーン

ザーボンvs天内悠

ミスター・サタンvs本部以蔵

ミスター・ポポvsモハメド・アライjr.

ブラvs柴千春

ナパッツルvs範馬勇一郎

桃白白vs純・ゲバル

餃子vsドイル

18号vs栗谷川等

鶴亀仙人vs猪羽

孫悟飯vs愚地克巳


スペシャルリザーバー
ウーブ・範馬刃牙・ウーロン

投下ミスです
>>26>>27の間に次レスが入ります

ブゥ「ホッ」

オリバ「君は私のハニーに少し似ているね」


ヤムチャ「ろうがふうふうけんを忘れんなよ」
烈海王「私は一向に構わんッッ!!」


クリリン・餃子・ヤジロベー「出るかね」

ガイア・夜叉猿・克己「さてと」


悟飯「うーん、どうしよっかなー。あれで出よっかなー」
パン「私も出たい」

サタン「ガハハハハハ」
ビーデル「パパも出るよね?」
「ガハ?!」

梢江「私も」
バキ「‥」

寂・天内・本部「」

切って貼っていい加減なことしてスマーソ

スゲェェエエエエエエエエエエエエエエ
サイコォォオオオオオオオオオオオオオ

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

アナ「では早速一回戦第一試合ッッ!!」
「ゴテンクス選手vsゴウキッポ選手」

ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

アナ「いきなりのフュージョン対決です、徳川さんいかがですか?」
光成「間近で観るのは初めてじゃ、ワクワクしとる」

アナ「ぉぉおーっと、ゴウキッポ選手自分の周囲に何やら置きだしました」
光成「ありゃぁ、オモチャやらゲームやらお菓子やらじゃのう」
アナ「しかし、武器の持ち込みは禁止では?」
光成「あんなもん武器にはならんからええんじゃないかのぅ」

アナ「大会委員長から許可が出ましたーーー」


トランクス「ふん、あんなもん家ならいくらでも買える。騙されるなよ悟天」
悟天「ちょっ、トランクス君、家は貧乏なんだよ。それならボクにもくれよ」
トランクス「え?ヤだよ」
悟天「わー、トランクス君のケチーー」


アナ「おおーっと、ゴテンクス選手、何やら揉めております」
光成「可愛ええの」

悟空「‥働くかな‥」チチ「‥死にたい‥」
ベジータ「‥最悪だ‥」ブルマ「‥甘やかしすぎたわ‥」


ゴウキッポ「ニッ」


アナ「おおおーっと、ゴウキッポ選手、円形においたあれこれの中心に眼を閉じて正座をしてしまいました」

郭「ふむ、上手いの」


トランクス「騙されるなよ悟天」
悟天「ジリジリジリジリジリジリえーん、無理ーーーーー」
トランクス「わー、バカ」


アナ「ぁぁああーーっと、ゴテンクス選手堪えきれない様にオモチャの一つに飛びつくーーーーーー」

ゴウキッポ「フンッ」
ピシャァァアアアアアアア

ゴテンクス「ギャッ」「痛てー」

アナ「出たー、愚地流菩薩拳」


ワーーーーーーーーーーーーーーーーー

ゴテンクス「イテテテテテテ」
「悟天、だから言ったろ」「ゴメン、トランクス君」
「次は俺に任せろ」「う、うん」

アナ「ぁぁあーーっと、ゴテンクス選手今度はゴウキッポ選手に直接攻撃ーー」

ゴウキッポ「チョイな」
クンッ、グキッ、ドカッッーーーー

ゴテンクス「グゲッ」「ゲホッ」

アナ「合気だッッ!!」

本部「えげつないの、あやつら」


ゴテンクス「イッテーーー」「ちょっ、トランクス君ダメじゃん」「う、うるせー」「うー、ほしーよー」

ゴウキッポ「タフなんてもんじゃないのう」

ゴテンクス「しょうがない、ちょっと早いけど」「うん」

ブーン

スーパーゴテンクス「じゃーん」

ゴウキッポ「ほいならわしらも」

ブーン

スーパーゴウキッポ「じゃじゃじゃーん」

sゴテンクス「ゲッ」

sゴウキッポ「ホッホッホッホッホッ」


アナ「両者、髪色変化ーー」

sゴテンクス「よし、それなら」「うん」「ゴニョゴニョゴニョゴニョゴニョ」

アナ「何やらゴテンクス選手しゃがんで話し合っております」
光成「ますます可愛ええのう」

アナ「あーっと、ゴテンクス選手仕掛けた」
「ゴウキッポ選手に直進」「あっ」「と思ったら急旋回してゲームへ」

「破っ」
ズキューーーーーーーーーーーーン

「ぎゃふ」「げふっ」


アナ「菩薩エネルギー弾?!」

sゴウキッポ「菩薩砲じゃ」

アナ「菩薩砲ぉぉおおおおおおおおお」

鶴亀仙人「ほう」

sゴテンクス「まだまだー」「うん」

アナ「おっと、休まずゴテンクス選手今度は直接お菓子へー」「おっ」「お菓子の手前で急浮上、舞空術でゴウキッポ選手の上空へー」「そして頭部目掛けて急降下ー」

「あーーーーーーーーー」

フワッ
ギュン
グリッ
チュドォォオーーーーーーーーーーン

「グゲッー」「グブッー」


アナ「ご、ゴウキッポ選手正座したままで舞空術さらに上空での合気ーーーー」

sゴウキッポ「舞空合気じゃ」

アナ「舞空合気ぃぃいいいいいいいい」

鶴亀仙人「やりおるのうあの爺ぃら」

チャッ

ランチ「カッコつけんなやエロ爺ぃ」
鶴亀仙人「‥はい‥」


sゴテンクス「クソッ」「チクショー」

ブーンバチバチ

sゴテンクス2「チッ」

ブーンバチバチ

sゴウキッポ2「ほならわしらも」

sゴテンクス2「クソッタレ」


アナ「両者更に電気を纏うが如くの変化ーー」
光成「バチバチしとるのう」

「あ、あれセルの時のあの男の子みたいな」「うん、あれと一緒だ」


sゴテンクス2「どうする?」「うーん」
「ゴニョゴニョゴニョゴ「甘いわ!!わしらが座っとるだけと思ったか?「ん?「ゲッ?

「虎口拳!風摩殺!六波返し!!」チュポッ「んで仏頂突きじゃ!!!」

キャァァアアアアアアアアアアアアアア
うわぁぁああああああああああああああ

アナ「りゅ、流血、流血です!!ゴテンクス選手の顔面頭部の穴という穴から血が滴り落ちる」

「だけじゃないぞ」ギュィィイイイイン

イャァアアアアアアアアアアアアアアア
ああああああああああああああああああ

アナ「ぜ、全身の毛穴から霧の様に血が吹き出している」

sゴテンクス2 (ガクッ

sゴウキッポ2「ちょっとやりすぎたかの」

ブルマ「トランクスーー」フラフラ
チチ「ご、悟天ちゃん‥」フラッ

悟空「マズい」
ベジータ「チッ」

sゴテンクス2「ゲフッ、ゲフッ、ゴフッ」ビチャビチャピチャ「ハァハァハァハァ」「ゴフッ」ビチャァァアア

(‥ヤバい殺される‥ゴフッ‥どうしよう?!)

ブラ「こらトランクス!!負けたら私がアンタを殺すよ!!!!」
悟飯「悟天!!集中しろ!!!集中すれば必ず勝てる!!!!!」

sゴウキッポ2「(甘いのわしらも)」ニコニコ

(ブラのが怖い)ビクビクビクビク
(お兄ちゃん)グスッ

(ヨォォォォオオオオオオオオオオシ)


ピカッ


ギュィィイイインギュィィイイインギュィィイイインギュィィイイイン

アナ「な、なんだぁぁああああああ」
「ゴテンクス選手突然長髪になり顔つきも変わって復活だーーーーーーーーー」


sゴテンクス3「へっへっへっへっ」

烈・梢江「ゴテンクス復活ッッ!!ゴテンクス復活ッッ!!ゴテンクス復活ッッ!!ゴテンクス復活ッッ!!

ビーデル「え?何あの人達気持ち悪い」
ヤムチャ「確かに(でも何か面白い)」


悟空「悟飯よくやった」ワクワク
ベジータ「ブラちゃん怖い」ガクブル


ピカッ

ギュィィイイインギュィィイイインギュィィイイインギュィィイイイン

sゴテンクス3「!」

sゴウキッポ3「ふっふっふっどうじゃ!?」

sゴテンクス3「へっ、もう何がきても驚かねーよ」

sゴウキッポ3「ほっ、肝が据わったようじゃの(いや実際この子達はどこまで強くなるんじゃか‥)」


アナ「両者長髪ぅぅうううううううう」
「そして同時に仕掛けたぁぁああああ」

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド


一同「凄い、全くの互角だ」


sゴウキッポ3「これでは埒があかん、こここは一つ心理戦を仕掛けてみるか」

sゴウキッポ3「何だかなあ、金髪ロン毛で厳つい顔したチンチクリンの超チビガキじゃ、なんぼ強くてもカッコつかんのう」

sゴテンクス3「ムカッ」「ねえねえトランクス君あんなこと言ってるよ」

sゴテンクス3「うるせー、おまえらこそ鏡で見てみろ気持ち悪い」


sゴウキッポ3「へっ?!」

sゴテンクス3「大体最初っから角刈りみたいのとスキンヘッドが奇妙に混ざってるし」「そうそう」「傷だらけの丸顔としょぼくれた爺さん顔が混ざってキモイし」「そうそうしかも眼帯ってww」「ガチムチの身体とひょろひょろが変なとこで出てるし」「うんうん」「何より何だよその服のセンス」「西部劇スタイルに足袋ってwww」「これだからフュージョン素人は困るよ」「ねー、ホントだよねーー「そこまでだッッ!!!!!!!!!」ワナワナワナ

「のー、独歩よ」「はい、渋川先生」「出ていってくれんかの」「いやこれだけは譲れません、先生の方こそ離れてください」「ぬしゃあ、誰にものを言いよるんじゃ!?」「ほう、もう私には勝てませんよ」「若造がッッ!!」「もうろくジジィめ」


「こりゃぁぁあああああああああああ」


「あん!?」

振り返るとそこにはこの世の終わりの様な顔で涙を流す光成

「あ‥」

.
.
.

「のう独歩よ」「はい先生」
「潮時じゃの」「やってしまいましたな」

「我々の負けです」


「へっ?!」

アナ「決着ぁぁぁっっっっく!!!!」

「なんと、まさかの展開!!」「最後は口喧嘩で勝敗が決まったぁあ!!」

光成「 」
sゴテ3「(ポカーン)」
オリバ「勝敗よりダンディズムをとったか」
勇次郎「それ言うなら最初っから負けてるじゃねえかwwww」
光成「(もう、どうでもええわい)」


「ゴテンクス選手の勝利ですッッ!!!」


ワーーーーーーーーーーーーーーーーー
「何だかよく分からないけどオメデトー
」「俺、ちょっぴり分かっちゃった」「いやいや、分かるっしょwwww」

ヤムチャ「フュージョン経験の差がものをいったか」
ピッコロ「真面目な顔して言うなバカバカしい」


ブルマ「(ウチのに知性は無理ね)」
チチ「(どこか遠くへ行きたいべ)」

悟空「ははっ、面白れーなー」
ベジータ「(何かが崩れ去ってゆく)」


ブロリー←初めっから会場を観てない

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