貴方「それがしが安価で育てるろんぱっち」【ダンガンロンパ】 (1000)

◆このスレは
舞園「誕生日ですし>>4してもいいですよね!」【安価コンマカオス】
舞園「誕生日ですし>>4してもいいですよね!」【安価コンマカオス】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1404713937/)
の多分>>676くらいからはじまったシリーズになります

主人公(貴方)には、突然渡されたゲームをクリアするために頑張ってもらいます。
最終的には感動のエンディングが待ってたり待ってなかったり、したりしなかったりします。

◆ダンガンロンパ1・2・ゼロなど出てきます
◆ネタバレとか、たぶんあります
◆メタとか色々あります
◆安価はバターより重い
◆どうしても安価が実行出来ない時は上下、それもダメなら再安価

◆連投禁止の青春。連続安価取得は2回まで。また、あまりにたくさんの回数安価取得があったら流す事もあります
◆基本的なルールは皆様の良心にお任せします

いえーい!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405439259

【いままでのデータ】

貴方(♂)
才能:超高校級の【育成ゲーマー】(4年生)

一人称は【それがし】、二人称は【そなた】、三人称は【こなた(此方)】
育成ゲームに特化した【育成ゲーマー】の才能を持っている。
【たまごっち】から何から、あらゆる育成ゲームに精通している。彼にかかれば、RPGすら【キャラクター育成ゲーム】になる。

前の高校では育成ゲームのやりすぎで留年していたが、そのおかげで希望ヶ峰学園に入学出来た。山田一二三とはその時からの友人。
身長体重は大きめ重めで、大和田に近い感じ。それなりに筋肉もあるようだ。
性格は少し邪悪だが、本質はゲーマーとしてクリアへの執念が強く、神経質。
異次元レベルで変態であり、その生命力はもはや人を辞めている。絶倫かな?
趣味は神経質な彼にピッタリなプラモデル作り。


【交友関係】
山田一二三→9【相棒】>Next.???
霧切響子 →8【信頼】>Next.5



☆ろんぱっち
貴方が渡された謎のゲーム。現在ベータテスト中らしい。スマホ型。
音声認識システムが入っており、通常に会話を出来る。

【おせわポイント】
現在660ポイント持っています

【ペット履歴】
きょうこ→レオン→レオン(成長)

【コトバ】
7つ覚えた
(オーパーツ/なまいき/絶望/ロックバンド/プラモデル/グラウンド/希望)

☆ろんぱっちルール

1:なかには可愛らしい(生徒に似た)電子ペットが入っている。色んな姿に育てよう!

2:ペットはコトバ(単語)を教えるごとにどんどん成長する。いくつかのコトバを教えると経験値がたまるぞ!

3:経験値が100%たまると育つ!
【セイチョー】は姿そのまま賢くなる。
【へんしん】はポイントを使って違う姿に変わる。

4:特別な状況でしかならないペットもいる?
基本的にお世話せず放置する事にはメリットはない。むしろ死にやすくなるのでオススメ出来ない。
だけど、特定の状況でしかなれないものもいる。ちょっと汚い部屋に置いておいたり、お腹をすかせたり……。

5:あんまり悲しませるとゼツボウする!
ペットにかわいそうな事をし続けるとゼツボウゲージがあがってしまう。100%まで貯まるとゲームオーバーだ。

6:おせわポイントを活用しよう!
コトバを教えたり、お話ししたり…何かするとおせわポイントがもらえる事がある。
これを貯めればごはんが買えたり、へんしん出来たり、なんか色々できるぞ!

7:ごはん!トイレ!ショップ!
【ごはん】→お腹が空いたらごはんをあげよう!
【トイレ】→うんちが部屋にあったら流そう!
【ショップ】→ご褒美やアイテムをペットにあげられる!


そのほか

☆一部ペットには【デスワード】が設けられており、教えると瀕死になる。どんなコトバかは言って見ないとわからない。

☆ペットは毎日1回、インターネットに接続して新しい情報を手にいれたりもする。

☆より細かい情報はプログラマーに聞くのが早い。

ほか、必要なら適宜修正。

【現在2日目の午前】
から再開でちゅー。

レオン『あなたー、オレちょっとセイチョーできたぜ』

レオン『これもあなたとオレのちからってやつ?ありがとな!』

貴方「あいや、拙者はそんな…」

レオン『なぁなぁあなた、もっかい今のオレのこと言っとくぜ?』



レオン『オレはセイチョーしたから、おぼえられるコトバがふえたぜ』

レオン『次のセイチョーにはあとコトバが5つくらいいるかもしんねーな』

レオン『ハラはへってねーからしんぱいしなくっていいかんな!』

レオン『あー……あとなんだっけ?』


貴方「ふむ。あい分かった」

レオン『それと……あー、ショップ?とかってのもひつようなら見とけよ!』


電子の海に漂うレオンは、それがしを見て目を輝かせている。
スマホ、と呼ばれるこの機械の前面にはカメラがあり、それでそれがしの顔を判別している。
そして音声認識システムが搭載。
それによって、それがしのコトバを直に理解出来るのだ。
にしてもすごい。
改めて、まるで生きている人間と話しているかのような錯覚さえ覚える。

……心当たりがないかと言えば嘘になるな……。
否、しかし、これはあくまでもテスト。
他の生徒に不用意に情報をもたらすのはいいとは言えんな……。



1・コトバを教える
2・オハナシする
3・ショップ
4・でかける
5・誰かに会いに行く(人物指定。コンマ40以上で成功)
6・そのた


↓3

千尋君に会いに

再☆開

>>8
不二咲


と言うわけで不二咲との関係を安価コンマ
例え同学年でも同クラスとは限らないしね!

1・古くからの付き合い(入学当初から?もっと前?)
2・最近の知り合い(苗木伝でなど)
3・たまにすれ違う程度
4・全くの初対面
5・そのた(実現不可能なものは再安価)

◆また、そのコンマが100に近ければ近いほど、不二咲から貴方への印象はいい

↓2

5 「あなた」が知らないだけで、じつは不二咲のゲームのファン

>>12
貴方は不二咲千尋をよく知らない。だが、それは貴方が知らないだけ。実は貴方は、不二咲が作ったゲームのファンである。

14→総合1【嫉妬】:不二咲は貴方と普段会話しないため、恵まれた体格の貴方に間違ったイメージを抱いている。
「自分がなりたい男らしい体」を持っている貴方に、羨ましさ以上に妬み嫉みを持っている。だが、不二咲自身は気付いていない。

なお貴方は変態なので、不二咲も恐らく守備範囲である。それが余計に誤解を招いている……?



このゲームの事をおおっぴらに聞けるのはやはりこなただけか。
…プログラマーと言えば、この学園にはまずひとりしか存在しない。
【超高校級のプログラマー】、不二咲千尋。
こなたならば、このゲームの事を何か教えてはくれんだろうか。

恐らく、今はこのゲームの関係であそこにいるだろう。
それがしは スマホ片手に部屋を出る。
向かった先は、こなたの根城と呼んでも支障のない場所だった。


◆東地区・研究棟の一室


こんこん。
規則的にノックをすると、中からはくぐもった声がした。

「はぁい……どうぞぉ……?」

貴方「失礼する」

扉を開けた先には、複数の研究者がパソコンに向かっている姿が見える。
そして中央に、もはやパソコンと呼ぶには我々がまず見た事のない大きさのディスプレイが付いたパソコンがある。
前に鎮座するは、【超高校級のプログラマー】だ。
不二咲はくるりと振り返って、少しだけ顔を曇らせる。


不二咲「……あ、貴方君かぁ…」

貴方「忙しないところに、すまぬ」

不二咲「………う、ううん、いいんだけどね」


1・不二咲と話す
2・ろんぱっちを出す
3・周りを見回す
4・そのた


↓2

2

>>17




それがしは懐から、例のゲームを出した。


不二咲「あ、それって……」

貴方「うむ。これは昨日、松田と言うものから預かったものなのだ」

不二咲「……あ、貴方君も持ってたんだね」

貴方「ああ。かような育成ゲームにことかけて、それがしの得意な事であるのでな」

不二咲「そう言えばそうだった…っけ」

貴方「時に不二咲。このゲームなのだが」

不二咲「………」

貴方「不二咲?」

レオン『あなた、ここどこだよ?』

不二咲「………あ、桑田君」ぼそ

貴方「む?」

レオン『あ?』

不二咲「あ、ええと、なんでもないよ!」

貴方「…そうか?」

不二咲「それにしても、順調なんだねぇ。僕も安心したよぉ」

不二咲「……でも、こんな風に組んだっけ…」

貴方「………」?

レオン『ん?オメーは?』

不二咲「あ、初めまして。不二咲千尋ですぅ」

レオン『フジサキかー、よろしくなっ』

不二咲「うん、こちらこそ」うふふ


不二咲はえらく機嫌がいいのか、レオンに笑いかけている。
それがしに見せた視線とは全く違う顔である。
……それがし、嫌われているのであろうか?


1・もうすこし会話
2・ろんぱっちの話
3・しばらく黙ってみる
4・自分が嫌いなのか聞いてみる
5・そのた

↓3


↓1で不二咲の好感度上昇値判定、コンマ末尾
好感度2まであと6ポイント
嫉妬-1

2

>>19
末尾8-1=7ポイント
好感度が2【物怖】に変化します…
→少し話しただけでいい人なのはわかった。でもおっきいから怖い。


>>21



貴方「して不二咲、このゲームの話だが」

不二咲「……ああ、細かい部分は僕に聞けって…あの説明書もひどいよぉ……」

貴方「気持ちは察する」

不二咲「で、でもぉ、僕が貴方君に教えられる事なんて、ほとんどないと思うんだけどなぁ」

貴方「そうであろうか?そんな事はないぞ」

レオン『なんの話だよ?』

不二咲「………んー?僕に聞きたい事なんて、あるの?」


そう言えばゼツボウゲージとは、と聞こうと思ったのだが……、確か隠しモードだから不二咲に聞いても分からんのだったか。
それに画面を見た不二咲からも何も言われない。
なぜだろうか。
…いや、そこを聞いてもどうしようもないだろう。
さて、何か聞きたい事はあっただろうか?


↓3までで何か質問があれば

ミニゲームの解放条件

レアペットについて

「組んだ覚えがない」とはどういうことか

>>23

貴方「そう言えば、ミニゲームとやらで遊べると聞いたのだが、まだそれがしはミニゲームを解放していない」

貴方「どうやったらミニゲームで遊べるのだ?」

不二咲「え?ほんとにぃ?」

貴方「む?」

不二咲「ミニゲームは、出来るようになったらペット側から教えてくれるよ。でもそっか、レオン君だもんね」

不二咲「レオン君とミニゲームをするなら、ボールがいるねぇ。後でショップに入れておくよぉ」

不二咲「ペットによっては勝手にミニゲームが出来るようになったりするよ」


>>24

そう言えば、解放条件の厳しいペットがいるらしい……。

不二咲「レアペット?」

貴方「どうすれば出せるのか、せめてヒントでももらえんか?」

不二咲「んー……貴方君だから、ヒントだけで正解にすぐたどり着いちゃうだろうしなぁ……」

不二咲「…とりあえず、幾つかヒントを言うと…」

不二咲「まずへんしんさせてから、さらにアイテムを使うと変わる子がひとり」

不二咲「あと登場そのものが特殊って事なら……」

不二咲「【ミニゲームでペットに勝たせ続ける】とか、【たくさん病気になる】事で、へんしんアイテムが出てくる子がいるよぉ」

不二咲「無視するの自体はあんまりいい事じゃないけど、【ある条件を満たしてから無視する】と出るアイテムがあるかも…」

不二咲「………僕から言えるのはこのくらいかなぁ」

貴方「なるほど。あい分かった」

>>25

貴方「ところで時に不二咲」

不二咲「うん?」

貴方「先ほどの、こんな風に組んだか?とは何の事だ?」

不二咲「ふぇっ?」

貴方「すまん、聞こえていたのでな」

不二咲「………そっか。実はね、」

不二咲「確かに音声認識システムも僕が作ったし、このペット達の基本思考、ルーチンも今回は僕が少し手伝ったよ」

不二咲「…でも、こんなに滑らかに対話出来るように作ったかなって。こっちからの言葉の受け取り方もそうだけど」

不二咲「なによりもペットからの言葉の返し方とか、会話に不明なところもないし……」

貴方「プログラムの事であればそなたの方が詳しいであろう。そなたに分からぬなら、それがしにも分からんな」

不二咲「うう、だよねぇ……」

貴方「分かった。ろんぱっちはもうすこしそれがしが様子を見よう。おかしな事があれば、またこちらに伺う」

不二咲「そうしてもらえたらありがたいよぉ」


不二咲もまだ忙しいと言う事だった。
あまり邪魔をしてはならんだろう。
……研究棟をあとにした。

↓1で不二咲の好感度上昇判定、コンマ末尾
次の好感度3まであと9必要です
物怖じ-1、ベータテスター+1

↓3であなたの授業出席判定
40以上で、あなたの特別カリキュラムスタートまでに間に合う。それ以下は何かが起きる

くちぱ

ねれない


>>28
不二咲:好感度2【物怖】 Next.6

>>30
25:なんかしらイベントあって遅れる


実習のある教室棟と、先までいた研究棟はそこまで距離はない。
ゆえにここからゆっくり歩いたとして、昼の授業に間に合わなくなるはずがない。

それはそれがしも十二分に理解した上で、こんな時間に訪れて見たわけだったのだ。

しかしながら、そこでひとつ事件が起きていた。


<ぴーぴーぴー


レオン『……あ?』

貴方「うむ?レオン、いかがしたか」

レオン『いやな、オレとおんなじようなデンパつかってるヤツが…』

レオン『近くにいるんだよ』

貴方(赤外線かなにかであろうか?)

レオン『ダレかしらねーけど、オレそいつとハナシしてーなぁ』

貴方「ふむ……」



イベント選択
1・ろんぱっちを持った別な生徒(指定可。オリキャラは…どうする?やる?)
2・まつだのやぼう
3・単に生徒がその変で倒れている(生徒指定可)
4・ここで神代さんが颯爽と現れる

↓2

>>33
田中

恒例ですが、田中との関係を安価コンマ

1・古くからの付き合い(入学当初から?もっと前?)
2・最近の知り合い(苗木伝でなど)
3・たまにすれ違う程度
4・全くの初対面
5・そのた(実現不可能なものは再安価)

◆また、そのコンマが100に近ければ近いほど、田中からの印象がよくなる

↓2

1

>>36
選択1、好感度2

◆昔からの付き合いなのに好感度が低いってどういう事なの…
◆どんな間柄かさらに指定安価

1・貴方は田中と同じ高校の出身である。田中の事は変な話し方だと思っているが、田中も貴方に同じ事を思っている。

2・貴方と田中は入学してからの付き合いだが、ソリが合わない。同じ育成に励む者同士だが、田中と貴方の意見は食い違う。

3・貴方は田中の家の近所に住んでおり、顔馴染みである。しかし田中があまり家から姿を出さないため、会話自体は少ない。

4・田中と貴方は幼馴染である。しかし、田中は貴方へ一方的にライバル心を持っており、貴方は貴方で腐れ縁だと思っている。

5・上記以外の、古くからの付き合いになりえるもの。ただし好感度2のため、どんなに友好的に書いても敵意はある。


↓2

1

>>40

貴方は田中眼蛇夢と同じ高校の出身である。貴方が留年している間に、田中はスカウトを受けてしまった。

21→総合2【未知】:貴方は田中に対し「変な話し方をするやつ」と言う印象だ。しかし田中も、貴方を「妙な奴」と認識している。



研究棟を出てすぐの事であった。
すっ、と生徒がそこを通りかかったのである。


レオン『あ、あいつからデンパ感じるぜ!』

貴方「便利だのう、レオンのそれは……」


言われて、その生徒の顔を見て息を飲んだ。
…その生徒の事は知っている、否…知っているなんてものではない。
それがしとこなたは同じ高校に通っていた。
とは言え、顔を合わせていたのは本当に短い期間だったがな。
それでも、その短い期間でも、それがしの脳裏にしっかりと焼きつくこなたの姿。

あの時と全く変わらない姿で、田中眼蛇夢はそれがしの前に現れたのだった。


貴方「……田中……!よもや本当に希望ヶ峰にいるとは」

田中「ふ……かつての俺の根城から、貴様もこの希望ヶ峰に召喚されていたのか」

貴方「そなたがスカウトを受けたと言われても、それがしは正味何かの冗談だろうと流していたのだが」

貴方「それがしが無知であったな」

田中「仕方があるまい。この地は、召喚の呪文が届いた者にしか入る事の出来ない結界が張られている」

貴方「あいやしかし、考えれば学内でニュースになっていたなと思うてな」

田中「俺様と貴様…多重召喚(デュアルサモン)を果たしたあの学園か。今頃は悪鬼の住処であろうな」

田中「くくっ、いずれこの俺様と田中キングダムが、あの高校を慈愛満ちた世界に変えてくれよう…」


貴方(何を言っているのか半分も分からん)

田中(しかし語らいにくい男よ。前の時間軸から変わっていない)


貴方「………ああ、ところで時に田中よ。そなた、このような機械を持っていないか」

本題に戻ろう。
話しにくいとずっと思っていても仕方が無いので、それがしはスマホを田中に見せた。

田中「む…電子の魔獣と盟約を交わせる機械式の檻?なぜ貴様のような男が!」

貴方「それがしは【超高校級の育成ゲーマー】として呼ばれてな」

田中「育成…ほう、そうか。それで電脳獣を使役する能力を、この希望ヶ峰に買われたと言うわけか」

レオン『こいつなにいっちゃってんの』

貴方「レオン、少し大目に見てやれ」

田中「ふふ、聞いて驚け見て笑え!俺様の電脳獣は---」


◆田中が育ててる生徒ペット1名(当然だけど田中はNG)
↓2

左右田

そういえば前スレ1000貼っておきますね
1000 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします sage 2014/07/16(水) 16:22:59.99 ID:fk6TZ9C8O
ペットが三次元に出てくるようになる

つまり具現化するってことかな?

>>42
これ

>>44
1・電脳獣が魔力にて具現化
2・電脳獣の意識を本物生徒とリンク
↑のどっちかで検討中





田中「これだ」


すっ、と田中が懐から同じものを取り出した。
スマホの中には、見た事のない青年がいる……。


『ケケケッ!何だ?オレ見んのは初めてかよ?』

貴方「こ、れは……」

貴方(姿を見た事がないのもそうだが、何より……)

貴方(成長速度が早いのか?レオンよりも明らかに大きい…だと…!?)

田中「ふん、やはりこの電脳獣を見るのは初めてか」

田中「今の貴様では到底辿り着けぬ境地よ」

貴方「ぐぬっ」

田中「貴様が見抜かれた才が育成ゲーマーだと?」

田中「貴様の使役する電脳獣は未だこの領域には達していない有様」

田中「俺様は己がたる宿命を背負いながらも、電脳獣に魔力を注いでいるのだがな…」

田中「時に貴方、貴様はいつその使役獣を授かったのだ」

貴方「き、昨日の事だが…」

レオン『あ、そっか。そうだよな』

田中「昨日だと?ならば1日、時間があったのであろう?何よりそれなら俺様と同じだ」

田中「貴様、惚けていたわけでもあるまい」

田中「飼育委員たるこの俺様に追いつけずに超高校級の育成ゲーマーか、笑わせるわ」

貴方「ぐぬっ、ぐぬぬっ!」


言い返せない。
しかし面倒な男よ。ああ、この意味深な言葉使いがそれがしの気を荒立たせる。


田中「ふん…今の状態の貴様と通信などしても無意味よ。電脳獣を育てて出直すのだな」


1・田中の電脳獣について聞く
2・育て方のコツを聞く
3・田中とちょっと会話、あれば話題も
4・その他
↓3

↓1のコンマ末尾で田中の好感度上昇判定
未知:-1、いけすかない:-1

1

>>47
0=クリティカルのため、好感度上昇
3【未知】→まだお互いよく分かってない。とりあえず話が出来る事だけは、互いに分かった。


>>49



貴方「……それで田中」

田中「何だ?俺様にまだ尋ねる事でも?」

貴方「そなたの言う通り、それがしはこなたを見た事はない」

貴方「…こなたは何者だ?」

田中「かの者は我が覇道を共に歩む事を宿命付られているようだ」

『ケッ、オレは別にオメーと一緒にいたくねーっつの』

貴方「何、どうも嫌われているのではないのか」

田中「貴様は何も分かっておらんのだな」

貴方「………何?」

田中「これが【本来あるべき姿】なのだ」

田中「この俺様の従者の名は【カズイチ】」

貴方「……?!」



◆ついでに貴方と左右田の関係を安価コンマ
1・古くからの付き合い(入学当初から?もっと前?)
2・最近の知り合い(苗木伝でなど)
3・たまにすれ違う程度
4・全くの初対面
5・そのた(実現不可能なものは再安価)

◆1の場合、同じ高校と言う関係は使用出来ない
◆またそのレスのコンマが100に近ければ近いほど、左右田と貴方の関係は良好。
◆あとからなんかあるかもしれない

↓3

3

※今日はこれから不定期更新。



>>53
貴方と左右田和一は、廊下で何度かすれ違った程の関係しかない。お互いにその存在は知っているが、会話などした事もない。

46→総合4【興味】:しかし左右田は誰かから貴方の話を聞いており、そんなに悪いイメージは抱いていないようだ。…田中だろう。



田中「この従者はとある生徒の現し身のように作られている。貴様、もしや気付いていなかったとでも?」

貴方「…あいや失礼。あまり見た事がない顔だったのでな」

田中「これは俺様が現世での命を過ごす、知恵を司る魔性部屋にともに名を刻まれた男…【左右田 和一】」

田中「その男の【知られざる知るべき歴史(アーカシック・レコード)】を用いた、いわばもうひとりの左右田」

貴方(……なんだ、アーカシックレコードとは)

田中「貴様がその魔具たる電脳の檻に閉じ込めた従者もまた、別の生徒の魔力の欠片を刻まれた存在よ」

貴方「そうなのか…」

田中「ゆえに、この従者たるカズイチが俺様に反目するのは至極当然なのだ。俺達は人と魔、相容れぬ種族なのだから」

貴方(…本物の左右田とも性格の不一致が原因で反目している、とでも?)

田中「真に覇道を歩む事が出来る従者を探すなら、貴様の得た【ポイント】で道を切り開いてやるんだな」

田中「愛情を注げば、必ず応える---それはたとえ現世でも、電脳の世界でも変わらん事よ」

貴方「………左様で。忘れんようにしよう」

田中「これからは俺様の言など頼らずに従者を育てるんだな、貴方」

貴方「………」


そう言うと田中は去って行った。
いいやつなんだか悪いやつなんだか分からんやつよのう。

さて、授業に行かねば---ぬ?もうこのような時分か!


1・遅刻だけどとりあえず行く
2・行けないと連絡をする
3・黙って休む
4・そのた


↓3

2

>>57



………時間が時間だ。
それに、それがしの実地などたかが知れている。
誰もいない部屋で、監視カメラに見守られながらひたすらゲーマーとしての才を磨くだけ。
…待てよ。
今それがしが渡されているのは、よもやその実地の道具なのでは?

……。
とりあえずは、研究室に今日は休む旨を伝えるか。



研究者『え?ああ、あれね』

研究者『君偉いね、直接不二咲君にフィードバックしに行ったんでしょ?』

貴方「ああ、あれの事か…」

研究者『今日の君の特別授業も、それに関した内容だったんだけど…うーん』

研究者『……進行状況は不二咲君経由でもらったしなぁ。ほんとは、スマホから情報を直で読み込みたいんだけど』

研究者『まぁいいや。今来れないんだったら、夕方…そう、この研究棟が閉まる前には来てもらえないかな?』

貴方「それだけでいいのか?」

研究者『むしろそれだけでもいい』

研究者『時間は10分とかからない。頼んだよ』


……思わぬ収穫だ。これから夜まで完全に暇が出来てしまった。
恐らく、22時までには行けばいいのだろう。
しかし時間をもらったのなら、レオンの育成に励むべきだろうな。
そう思って、それがしは懐からスマホを取り出す。


レオン
おなか:40%
うんち:1つ
ゼツボウ:0%
けいけん:20%


……ぬ?腹が減った事や、フンをしたのはよい。
いつの間に経験値を?


レオン『……オレもわかんね。たぶん、あいつのカズイチとかってやつに会ったから、じゃね?』


1・コトバを教える
2・会話をする
3・トイレ
4・ごはん
5・ショップ
6・そのた

↓3

3

※食事休憩。
北海道のコスプレスタジオで江ノ島(真)のコスプレの子が撮影してる映像見てもうた。

さいかい。プレイヤーさんおらんでもやるよー

>>61



貴方「とりあえずその汚いものを流すかの」

レオン『そうしてくれよっ』



しゃぁぁぁぁ

うんち『』すいーっ

>部屋がキレイになった!



レオン『へやをずーっとキレイにしてるとあれだな』

レオン『なんつか、オレもじぶんでへやキレイにできりゃいいのになーっておもうぜ』

貴方「レオン自身で?」

レオン『……ん?なんか来た!』

貴方「いかがした、レオン」


レオン『ショップに【ボール】がはいったぜ、買えばなんかゲームできんじゃね?』

レオン『ん?なんかロックがカイジョされた……?なんだこれ』

レオン『えーっと、へんしん用のアイテムがふえたらしいな』

レオン『あとは…けいけんちをがぽっとかせげるアイテム?がショップにあるらしいぜ』

レオン『あー、今は660ポイントあるな。ま、貯めてもいんじゃね?』


貴方「左様で。理解した」


1・コトバを教える
2・会話をする
3・ごはん
4・ショップ
5・そのた


↓3

4だ

>>68
ショップ



そう言えばショップの事を忘れておった。
何か物があるとは聞いていたが……。

貴方「よし、レオン。ショップを見せてくれ」

レオン『あいよー』


【ショップ】
☆新商品入荷!☆
☆これからもいろんなものをお届けします☆
☆逐一ラインナップは変わります☆

○おあそびアイテム(機嫌が悪くなったら使おう!)…ひとつ50ポイント
ボール→とあるペットにあげると…?
オセロ→勝たせてあげよう!
スイカ→砂浜で割ろう!
オルゴール→心安らぐアイテム。
タロット→とあるペットにあげると…?

○やくだちアイテム(使えるタイミングは限られてる)
ダンベル→経験値がもらえる。100ポイント
バーベル→経験値がいっぱいもらえる。200ポイント
ランニングマシン→経験値が思い切りもらえる。350ポイント
クスリ→病気になったら使おう。50ポイント
チョコ→ペットの疲れを一気に解消!100ポイント

○へんしんアイテム(へんしん用!経験値がたまったら使おう)
デジタルカメラ→写真撮影が好きなあの子に。150ポイント
スクール水着→泳ぎたくて仕方が無いあの子に。150ポイント
チョーク→風紀を守るあの子に。150ポイント
黒ウサギ読本→何処かで見たことある子に。200ポイント
ランダムハーブ→合法です。ランダムにへんしんする!50ポイント


現在は660ポイントあるか…。


◆なにか買いますか?
↓4まで多数決的に

※ごめんなさい、抜けちゃったけど
複数指定可能です。

このレスは抜いて4レス判定でお願いしますぅ

多数決結果

ボール・ハーブ
計100ポイント使います…


☆まいどあり☆


レオン『おっ、ポイント使ったのか?』

貴方「まぁな。そなたに使ってやりたいと思うてな」

レオン『……おっ、ボール?』

貴方「レオン、そなたこれが好きであろう?」

レオン『なんかわかんねーけど、それ…!』

レオン『……マキシマムかっけー!!』



>レオンはボールを手に入れた!

>ミニゲーム【バッティングセンス】を使えるようになった!


貴方「む?」

レオン『あ、これは…』

レオン『オレがボール投げるから、それをうつってヤツな!』

貴方「ほう……?」

レオン『なんかけいけんちもたまるらしい…?けど、どうすんだ?』


レオン
おなか:40%
うんち:なし
ゼツボウ:0%
けいけん:20%

1・コトバを教える
2・会話をする
3・ごはん
4・ミニゲーム【バッティングセンス】
5・そのた


↓3

4

あと5ふんくらいで

>>78
4・ミニゲーム


貴方「折角だ、レオンよ。そのゲームとやらやってみようではないか」

レオン『っしゃー、まけねーかんな!』


☆☆☆☆☆☆☆☆


む、画面が切り替わった。
夕暮れのグラウンドのような場所にレオンが立っている……。

レオン『いいか、あなた!』

レオン『いまからオレが、マキシマムかっけーたまをなげるぜ』

レオン『うてるもんならうってみやがれ!』

貴方「……なるほど、そう言う事か」

レオン『いくぜ!あなた!』


さながら画面は、パワプロのようだ。
打席に立つポリゴンが、レオンと相対している。
画面を何処か押せばバットを振るらしい。さて……?


レオン『これがオレのマキュウだぜ!』



◆↓1と↓2のコンマの差が40以下で打てる

ほい

よし

>>81>>82のコンマは
59-43=その差16
打てた



……あまい、甘いぞレオン。
その程度の変化球でこのそれがしを討ち取ろうと思っていたのか?
甘い甘い甘い甘い!

くっくっくっ。
大人気なく、それがしは本気で目押しした。
ぶん、とバットは絶妙のタイミングで画面内を動き……!


かきぃぃぃぃぃんっ



レオン『な……!?』

貴方「ふははははっ!それがしを倒したくば、もっと早い球を投げるのだな!」

レオン『…ちくしょー、くやしい!』

レオン『こんどはうたせねーからなっ!』


>マキュウを打った!

>負けから学ぶ事もある…レオンは経験値を多めに得た!

>レオンは少し疲れたようだ……


貴方「非常に面白かったぞ、レオン」

レオン『そうかよ……』ぶすーっ


今はだいたい15時か。
ああ、そう言えば昼飯を食っておらんな。
これから食事に行こうか、のう?
レオンはふぅと息をついて、部屋の隅に座っている。
…どこかうとうとしている…。



レオン
おなか:30%
うんち:なし
ゼツボウ:0%
けいけん:80%

◆レオンのコマンド↓2
1・ごはん
2・はなす
3・ねかせる
4・そのた

◆貴方のコマンド↓4
1・食事へ
2・誰か生徒を探す
3・昼寝をする
4・そのた

1

>>85
レオンもメシ
>>87
貴方もメシ



やはり腹が少し減った。レオンも幾分か目が死んでいる、ような気がするのだ。


貴方「それがしは食事を取ろうと思うのだが、レオン?そなたも食べるか?」

レオン『……メシ?マジで?』

貴方「疲れた時は食事が一番だぞ」

レオン『んー……やわらけーもんくいたい……』

貴方「なんだ、それは」

レオン『やわらけーもんならなんでもいい……あなたにまかせるぜ』

貴方「左様で。では、それがしは移動しながらで悪いが…先に飯を食うのだ、レオン」

レオン『んー……』


夏バテか?
否、先ほど身体を動かしたので疲れたのだろう。まだまだ子供だな。
眠そうに目をこすっているところが、やけに愛らしい。
なんだかパンクな格好をしているのも、実はこの愛らしさを隠したいからではと勘ぐってしまう。

……それがしは肉でも食おう。
レオンには…やわらけーもん、だったか?


1・おにぎり
2・パン→10ポイント
3・……ゼリー?→30ポイント
4・そうめん…いつのまに!?→50ポイント
5・にく→100ポイント。柔らかいか?

↓3

>>91


>そうめんゲット!
>510ポイントになった!


◆第三食堂


…さて、多くの学生食堂の中でも最も愛されているのは、この第三食堂であろう。
なんと【超高校級のシェフ】とやらが切り盛りしているのがここだ。
とはいえ【シェフ】も学生、空いている時間はかなり限られている。
が、いつも、いつでもここは満員になる。
教職員ですら通い詰めるほどだ。


と前置きはさておいて、それがしも食べるなら美味しいものが良い。
さっさとものを選んでしまいたいが、どんなものを食べても舌が喜ぶ味をしている。
さてさて、それがしの遅い昼食は……


レオン『なぁー、くっちまうぞ?』

貴方「まぁ待てレオン、そう慌てるでない」

レオン『つーか、そうめんってやわらけーか?』

貴方「柔らかいぞ」


…人がたくさんいるので、それがしに興味を持つものもいない。逆にバレていない…。


レオン『なぁ、あなたぁ』

貴方「待てと!焼肉丼とカレーとうどんで迷っているのだ」

レオン『意外と選択肢多いな!?』


>レオンはそうめんを食べた……

>つるつるしこしこ

◆それからだいたい1時間後
◆貴方の部屋


レオン『腹いっぱいになったらマジでねむい…』


貴方「しかしレオンにもねむいと言う概念があるのだな」

レオン『オレだってイキモノなんだぜ!』

貴方「いや、それは確かにそうなのだが」

レオン『……んー』ごしごし

貴方「今寝ると夜に寝れなくなるであろう、やめておけ」

レオン『んぅー……』

貴方「幼子ではないか、そなた」

レオン『オレはこどもじゃなーい…』ごしごし

貴方「ふふ……そうかそうか」


指先でなでれば、すぐさまに寝てしまいそうな顔をしている。
ふふふふ。
こんな感情も悪くはないな…。


1・レオンなでなで
2・レオンつんつん
3・お話ししてみる
4・一緒に昼寝タイム
5・そのほか

↓3

4

>>97
おひるね


貴方「そなたを見ていると、それがしも眠くなってくるでないか……」

レオン『オレはわるくねー…』

貴方「ふあ……」

レオン『んんー……』

貴方「……昼寝をしよう、レオン」

レオン『ひるね……』

貴方「ああ、昼に寝るから昼寝だ…このよう、に……」


ああ、まぶたがだんだん重く…。
それがしはいつのまに、自らのベッドに背をもたれており…


レオン『う、ひる……ね……』こくん

貴方「……ああ……」

レオン『……、……』

貴方「………」


………部屋の中に、ゆっくりと穏やかな時間が流れる………。



◆おねぼう判定
コンマ70以上で寝すぎる
20以下で寝る子は育つ
↓1

>>100
キリがいいぞ、おめでとう
褒美に葉隠流水晶を買う権利をやろう!
…それはさておきコンマ37:素晴らしいお昼寝だった


しばらくのまどろみ。
ゆったりした、気持ちのいい時間を過ごす…。
体に心地よい、実に健やかな眠りだ。

………。

………。

………。




はっ。


貴方「………」

……夕暮れの美しい日差しが部屋に入っている。
そこまで寝すぎたと言うわけでもないようだ。
程よい眠りが、それがしの体の疲れを取った。


レオン『うーっす、あなた!ひるねっておもしれーなっ!』


それはレオンもまた同じだったようだ。
先ほどまでの顔はどこへやら、今ではすっかり元気に戻っている。
…そろそろ夕方だ。
田中に喧嘩を売られた事を今更思い出し、それがしの腹の底は少しだけくすぶった。
レオンをどんどん育ててやらねば!


1・コトバを教える
2・会話をする
3・ミニゲーム
4・どこかへ出かける
5・そのた

↓3

>>104



貴方「………レオン、頭はすっきりしたか?」

レオン『なーるほどな、ねるってだいじなんだ』

レオン『おう、すっかりげんきだぜ!』

貴方「ふふ、そなたにも睡眠は大切なのだな」

レオン『やっぱオレ、毎日ねるときはねるようにするぜ』

貴方「うむ、そうすればよい」

レオン『あなたも毎日こんなことしてたんだな』

貴方「………」

貴方「………そなたも昨日の夜は寝ていなかったか」

レオン『……あんまかんがえてなかった』

貴方「………左様で」


◆さぁレオンにコトバを教えろ!
↓3

野球

◆さらっと前スレのおさらい
レオンは【ヤキュウ】が好きだけど、【ヤキュウ】が何か知らないよ、なんか球使うらしいよ

>>109
と言うわけで



貴方「よし、レオン。そなたが興味のあると言う【野球について】話そう」

レオン『』!

貴方「…そなたは野球が好きだと言ったが、何かは知らないのだったか」

レオン『こんなんだろーなーってのはあるけどさ』

貴方「野球(やきゅう)とは、フィールドと呼ばれる屋外球技場(もしくはそれを模した屋内球技場)で行われる集団球技のスポーツである。英語のベースボール (baseball)を指す。主に競技の発祥国とされているアメリカ合衆国を始め、キューバやドミニカ共和国などのカリブ海周辺の諸国、日本や韓国、台湾などといった東アジア地域の国や地域を中心に行われている球技スポーツで」

レオン『えっ何ちょっとまって』


………詳しくは
ttp://ja.m.wikipedia.org/wiki/野球

とりあえず、野球の基本的なルールを教えてやった。
野球、と言う単語を放った瞬間から、どうやらそれを【元から知ってた】と言わん顔をしていた、が。


レオン『………かんぺきにおぼえたぜ、野球』

レオン『オレ、オレ…野球やりてぇ!』

レオン『こんどはぜってーうたれねぇ!!』


>レオンはやる気に満ちている!


貴方「ふふっ……そうであろう、そうであろう」

レオン『おっしゃー!!けいけんちもたまったぜぇぇぇぇ!』


>経験値が100%になった!


……そう言えば、あと何回ほど成長するのであろうか?
次の成長はどのくらい育つだろう?

レオン『あなた!オメーのおかげでまた、オレかなりけいけんちたまったぜ』

レオン『いますぐにでもセイチョーできるし、へんしんもできるし』

レオン『ま、好きなほうえらべばいいんじゃね?』

貴方「………」


いやはや、子供の成長は早いものだ。
すこし愛着が湧いてきている。
レオンは可愛らしいのでな、このままでもいいのだが。


貴方「しかしゲームのクリアの事を考えると、こう…」

貴方「しかしこのまレオンと日々を重ねたい…」

貴方「だがもしかしたらさらなる出会いがあるやも…」

貴方「ぬぬぬ………!」



さぁどっち!

1・セイチョー!→レオンのままでちょっとおっきくなる

2・へんしん!→レオンじゃなくなる!誰になるかな?

3・…今保留にして…その、とりあえず研究棟行かない?


↓最速3票

2が最速



貴方「………レオン」

レオン『ん?』

レオン『……うん、なんとなくわかってんぜ、あなた』

貴方「」!

レオン『オメー、ゲームすきだもんな』

貴方「む、」

レオン『いいぜ、オレは。』

貴方「………レオンんん」


いかん、涙腺が崩壊する……。
いやいや、これは今生の別れではないのだ。
だからこそ、泣いてはいかん!
そもそもだ…そもそも、レオンと別れるわけではないのだから…。


レオン『へへっ、なんでそんな変なかおしてんだ?』



◆へんしんようアイテム

1・今こそランダムハーブ!
2・デジカメ150ポイント!
3・スク水150ポイント!
4・チョーク150ポイント!
5・…あれ、なんだろこれ。

↓3

5

>>119
圧倒的5っておい



レオン『』!

貴方「む?どうした?」

レオン『……特売のよかんだぜ』

貴方「特売?」

レオン『オレとあなたはなんか仲良くなったろ?』

レオン『だから、そのオンガエシ的な?』

レオン『がめんにへんな黒い丸があるだろ』

貴方(レオンのすぐ横に何かがある…)

貴方(まるでブラックホールのようだが)

貴方(なんだろこれ)

レオン『それはなんと!トクベツでマキシマムカッケーボーナスアイテムだ!』

レオン『今だとほんとはなれねーやつになれるかもしんねーんだとよ』

貴方(……レオンに【野球】を教えた事を言っているのか?)

貴方(デスワードの他にクリティカルワードもあると言うわけか?…いや、そんな事は説明書には載っていなかったが…)

レオン『オレもわかんねーし、そのかわりにハーブはなくなっちまうらしいけどな』

貴方(……ハーブと引き換えなのか?ますます分からん)

レオン『いや、そんなカオすんなって!オレもよくわかってねーんだからぁ』

レオン『…なにこれ、こえーんだけど…』


…不二咲のあの反応と言い、あるいはこのレオンと言い…なにが起きている?
だが、今はそれを不思議がっていても仕方が無いわけで。


それがしがその黒いのをタップすると、中からは…
1・栞
2・扇子
3・水晶
4・かりんとう
5・蛇

↓3

1

>>126

※栞は多分5つの中で一番出現条件厳しいヤツでした



ぽんっ


レオン『なんかでたぞ』

貴方「へんしん用のアイテムなのか?」

レオン『……じゃね?』

貴方「レオンとは一旦の別れになるな」

レオン『オレ、すっげーたのしかった。ありがとな、あなた』

レオン『どんなのになるかわかんねーけど、たのしみにしてろよ!』


そのコトバを最後に、画面は切り替わった。
「へんしん中です」の文字が出る画面を見ながら、ふと思い出す。

ああ、そう言えば研究棟に行かなければ。
ちょうどいい、この姿についても報告しようか。
思い立ったそれがしは、部屋を出たのだった。





◆研究棟・ゲーム室



研究者「待ってたよ、貴方君」

不二咲「あ、えと、さっきぶり……です」

貴方「ああ、いや」

研究者「で、どう?進み具合は」

貴方「その事でご報告が」

研究者「報告?そんな畏まって言うような事、あったっけ?」



1・とりあえず今の状況を全部話す
2・なぞの黒い丸について
3・会話のスムーズさについて
4・赤外線について
5・絶望ゲージとは?

↓2

2

>>130



貴方「先ほど、へんしんをさせようとしたところ……画面に黒い丸が現れましてな」

研究者「黒い丸?…なんだい、それ」

貴方「それがどうも、ついぞ分からなかったのです。ただ、アイテムを奪うかわりに…条件を満たしていないへんしんアイテムを置いて行きました」

貴方「正味それがしも、あるいはペットも驚いていたもので、いやはや」

研究者「……そんなもの作ったの?不二咲君」

不二咲「ふぇっ?そ、そんなの入れてませんよぉ、不思議だなぁ…」

研究者「それで……今、君のペットは?」

貴方「ああ、こちらに」


そう言って懐からそれを取り出した時---


『……ま、まぶしいわね……急に出すんじゃないわよ……』


貴方「む」

そこから、震えた少女の声がしたのだ。

『……ななな、なによ……』


画面の中では少女が震えている。
随分と暗い配色のスカートだ。やや猫背気味にこちらを見つめている。
……ドットが分かりにくいが、これは……メガネ?


不二咲「確かに不思議だねぇ、まだ条件は満たしてないなら……ねぇ、すこし借りてもいい?」

『あ、ああ、んた!あたしに何するつもりで…』

不二咲「大丈夫だよぉ、すこしだけだし…その、何もしないから」

貴方「………ふむ。挨拶を先に聞きたい。やるなら手短に頼む」

研究者「ああ、もちろんさ。言ったとおりに10分ももらえれば充分なんだよ」

『……そう、ブスのあたしの意見はムシなのね……!』


本当に、それから10分ほど待たされた。
自身をブスなどと呼ぶその少女が何者か聞いておらんぞ…!
悶々とする時間は刻々と過ぎて、そして。


研究者「お待たせ、貴方君。ほんとごめん」

貴方「否、気にしてはおらんので」

不二咲「とりあえず、今回のデータはとっておいたよ。ありがとう……もしかしたら、その黒いのってバグかもしれないねぇ」

貴方「バグ……」

不二咲「ちょっと探ってみるよ」

『……ああ、そう。あんたたち、あたしになのらせないつもりね』

貴方「そうしょげるな。ええと」

『……とうこ、よ。よろしく、あなた』

貴方「ああ、よろしく頼んだぞ、とうこ」



そして、これからそれがしととうこの日々が始まるのだった!

ねるーーーや!!
ありがとやや!
おやすみーーや!

呼んだ?

>図鑑に【とうこ】が登録された!

>図鑑ボーナス
>100ポイントもらった!


とうこ『……なによ……ジロジロ見んじゃないわよ……』


不二咲「…もらった情報はこれから探るから、まだなんとも言えないけど」

不二咲「なんかおかしくなったらすぐに言って欲しいんだよねぇ」

貴方「左様で」

不二咲「やっぱり、バグでおかしくなったら困るもんねぇ」

とうこ『ああああああたしがバグって事!?』

不二咲「ああ、ちが」

貴方「………」


ふむぅ、難しい性格のものよ。
すぐにマイナスな言葉を使うものなのだろう。
前を向いてほしいものだが…むむ。

それではこれから、いかがしようか。


>現在610ポイント、のはず

とうこ
おなか:80%
うんち:なし
ゼツボウ:20%
けいけん:0%


貴方「」!?

貴方(ゼツボウ増えてる!?)

とうこ『……』ぷるぷる


1・コトバをおしえる
2・おはなしする
3・ショップ!
4・不二咲と会話
5・そのた

↓3

1

>>151



貴方「と、とうこ、そうそれがしを警戒するでない。それがしは、そなたと仲良くしたいだけだ」

とうこ『……』

貴方「そうだ。そんなところで嘘をついても意味はあるまい」

とうこ『それで、な、なによ…あ、あたしになにしよっての…?』

貴方「今までと変わらん」

とうこ『え?』

不二咲「……そうだね。きっと貴方君ならとうこさんとも仲良く出来るよ」

貴方「と、開発者も言うておろう。ゆえにそれがしは、そなたにコトバをおしえるぞ」

とうこ『……ふ、ふんっ』

とうこ『あたしになにする気?へんなこと言ったら…怒るわよ?』


◆さあ!とうこにコトバを教えろ!!
↓3

ハサミ

>>156


貴方「時にとうこよ」

貴方「………」


…うむ。やはりこなたを見ていると、たとえどんなに危険でもあのコトバを放ちたくなるものよ。


貴方「【ハサミ】を知っているか?」

とうこ『』びくっ

>怯えている………

貴方「む、あまり好まないのか?」

とうこ『や、やめて……いやな事を思い出しそうなの……』

貴方(いやそなたに思い出の概念は存在するのか?今生まれたばかりではないか…)

不二咲「…うーん、やっぱり挙動がおかしいねぇ」

貴方「………そうなのか」

不二咲「確かに【本物】もハサミは好きじゃないだろうけど、こんな反応はしないよ」

貴方「本物、のう」

不二咲「うーん………」

とうこ『…うう…』


……しかし、とうこは不思議な顔をしている。
怯えている割には、ハサミと言うコトバに興味がありそうだ。
ふむ?ここは押し通ると言うのもありなのだろうか?


◆どうする?
1・ハサミについて詳しく
2・別なコトバにしてみる
3・不二咲の話を聞く
4・そのた
↓2


◆貴方と腐川の関係、安価コンマ
1・古くからの付き合い(入学当初から?もっと前?同校出身は不可)
2・最近の知り合い(苗木伝でなど)
3・たまにすれ違う程度
4・全くの初対面
5・そのた(実現不可能なものは再安価)
……また例によって100に近いほど腐川からの印象はいい。
↓4

3

ジェノサイダーとか殺人鬼とか割とデスワードの予感

>>161
教えて!不二咲さん!

>>163
(指定がない時は山田固定)
貴方と腐川冬子は、この学園で知り合った仲だ。意外にもその仲介は山田一二三がしたと言う。
61→総合6【友好】:腐川は貴方にいい印象を抱いている。貴方が友好的なのがよいのだろう。…が、神経質な貴方とは稀に衝突もする。



…否。
それがしが知る腐川冬子は、その手のワードが苦手であったはずだ。
この一見興味があるように見せているのも、実はそうではない。
いつでも気絶して、意識をシャットダウン出来るように準備しているだけだ。
彼女はそう言う事がひどく上手な娘だからな。


貴方「こうなってしまった…」

不二咲「………」

貴方「ハサミは【デスワード】だっただろうか」

不二咲「デスワード?」

研究者「なに?それ」

貴方「む?ヘルプ、とか言う本にそう書いてあったのだが」

不二咲「………僕、そんなの設定してない………」

研究者「え……?」

貴方「どう言う事だ?」

不二咲「確かに好き嫌いみたいなもの、本人が苦手なコトバには反応するようにはしたよ?でも、そんなものは…」

とうこ『……』ぷるぷる

不二咲「………うーん」

貴方「なぜだ、不二咲?なぜそうなる?」

不二咲「僕のプログラムがひとり歩きしてる?いや、そんな高度な…でも、だってそうじゃなくちゃおかしい、それとも誰かが………」ぶつぶつ

貴方「?」

不二咲「………あああ、ごめんね」

不二咲「とにかくその、とうこさんには【マイナスなワード】は避けた方がいいよぉ」

貴方「左様で。だいたい分かった」

研究者「………?」

とうこ『ふぅ…その話、終わったかしら……?』

貴方「ああ、すまんなとうこ。む、経験値は入ったのか」

とうこ『そそ、そりゃそうよ…いちおう、あんたがコトバを言ったんだから…』

不二咲「柔軟すぎる…」

貴方「?」

不二咲「………ああ、えっと、こっちの話……」

不二咲「あ、それと…こんなに付き合わせてごめんね。よかったら貴方君のリクエストを、ゲームに反映できたらいいなって思うんだけど…」

不二咲「今までゲームしてきた中で、こうしてほしい!とか…そう言うところってある?」

自由回答
↓3まで

他のろんぱっち所有者との通信による交流

モノモノマシーン追加

懐かしのポストペットみたいな機能があれば面白いかもね

それがし進めちゃう
沈黙は肯定と見なすぜ子猫ちゃん


貴方「>>165はいかがか」

不二咲「通信……そうだねぇ、赤外線通信はつけたんだけど」

不二咲「所有者との交流も含めて……うん、ソフトウェアのアップデートをそのうち作るよ」

不二咲「中のペットだけじゃなくて、所有者とも交流出来るようにね」

研究者「なら、取り急ぎ電子掲示板を作っておくよ」

貴方「2ちゃんねるか?」

不二咲「貴方君って意外な事を知ってるね」

貴方「して不二咲、あとは……」


>>166

不二咲「ガチャガチャ?」

貴方「ああ、そうすれば楽しみが増えるやも」

研究者「やめときなよ、ガチャなんてさぁ」

研究者「あんなの、お金をドブに捨ててるようなもんだと思わない?」

貴方「………うむ?」

研究者「全く、世の中変わったよ。基本無料+課金制っておいおい、なんだこりゃぁ」

不二咲「ごめんね、あの人昔課金勢で」

貴方「………うむ??」

不二咲「毎月何万もゲームに使ってたんだけど、ある日そのゲームが終了して泣いたんだって」

研究者「クソだよ!世の中クソだよ!!」



………ゲームのやり過ぎには注意せねばな。
苦笑いを浮かべながら、それがしは研究棟を後にすることにした。

>>167
見てなかった、ごめんね


でもそのうちそんな機能作るで、って不二咲が言ってたで

◆貴方の部屋



とうこ『……なによ』


とうこは相変わらず、恨めしそうな目でこちらを見ている…。
そんなに怖い顔しなくてもよいだろうに。

……間も無く夜も近い。
田中をぎゃふんと言わせるには、ここからどんどん成長させねばならんか。
あの男め、今に見ていろ。
それがしを何だと思っているのだ。


とうこ『……あ、あなた』

貴方「いかがしたか、とうこ」

とうこ『報告してあげるわ。あ、あんたのためにね…別にしなくたっていいけど、しなかったらあんた、怒るでしょ』

貴方「なんのことだか……それで?報告とは?」


とうこ『まず、あ、あたしはおなかが空きにくいタイプよ。それにそんなに食べない』

とうこ『う、う、……うんち…もそんなしないし』

とうこ『…………その代わりあんたは、あたしにどんどんコトバを教えなさい』

とうこ『教えなかったら…ど、どうなってもしらないわよ』

とうこ『それと…け、掲示板?みたいなのができたわ。時間があればみればいいんじゃないかしら……?』


1・コトバを教える
2・会話
3・ショップ
4・掲示板
5・そのほか

↓3

4

>>173



仕事の早い研究者だ……。
……そう言えばちゃんとこなたの姿を見てはおらんが、あれは男か?女か?公爵か?


とうこ『掲示板を見るのね……ちょっとまちなさい……』


控えめなとうこの声が聞こえたのち、画面は切り替わった。
いかにもなスレッド型掲示板だ。
それがしも、かつてはこんな掲示板で情報収集をしたものよ。


とうこ『好きなとこみなさいよ……べ、べつに使えるかどうかはしらないわよ』

とうこ『それにできたばっかりなんでしょ?』

とうこ『もしかしたら、あのけんきゅーしゃ?って人が形だけ作ったのかもしれないし』


スレッド一覧はこうだ……。


1:【マジで】隠しペット出そうぜ!【むずい】New!

2:みんなの天使・みかんちゃん

3・とうこといっしょ

4・【ペット搭載型占いマシン】占いするべ!

5・【まな】ショップ使おうぜ【いた】


6・……新しいスレッドを建てよう


↓3

3

>>179
3・とうこといっしょ


……どうやらとうこについてのスレッドがあるようだ。
そちらを覗いてみよう。
そうすれば、それがしも彼女の事が分かるやもしれん……。

ーーーーーーーーーーーーーーー

タイトル:とうこといっしょ

001 超高校級の774 [sage] 7/**
とうこと楽しい日々を過ごす方のスレです。

【基本情報】
名前:とうこ(成長すると【冬子】)
種類:女性型
性格:おくびょう

特徴
オリジナルの性格を色濃く受け継いでいます。成長が少ない時期でも、本や歴史に大きな反応を示します。
積極的な会話にはあまり慣れておらず、優しくされると戸惑うようです。最初のうちは指でスワイプして撫でであげてください。
【デスワード】は【殺人】および【殺人鬼】。聞くと一瞬であなたの前に墓が出来るので非推奨。
また【ハサミ】【血】【事件】と言ったワードもあまり得意ではないみたいです。

すきなもの
恋愛もの、物語、優しくしてくれる人
きらいなもの
血、危ないもの、ばか


002 超高校級の774 []

出した瞬間に「バカ?」って聞かれた俺涙目

003 超高校級の773 [にゃー]
条件を満たすと姿が変わるみたいだよ。
答えを言ってもつまらないからヒントにするけど、
……デスワードじゃない危ない単語は一回聞かせた?

ーーーーーーーーーーーーーーー


1・まだ読む
2・なんか書いてみる(内容指定可能)
3・やめる

↓2



>>003
危ない単語聞かせたらすげー怯えてるんだけど
こんなのでもし絶望の%も上げなきゃいけないなら
ちょっとそれg……俺の中の悪い心が飛び出てきかねん

>>182
これ



ふむ。
有用な情報を得られそうだ。
ここはひとつ、それがしも書き込みをしてみよう……。


ーーーーーーーーーーーーーーー

004 超高校級の774 [sore]
 ≫003
危ない単語聞かせたらすげー怯えてるんだけどw
こんなのでもし絶望の%も上げなきゃいけないなら
ちょっとそれg……俺の中の悪い心が飛び出てきかねん

ーーーーーーーーーーーーーーー


それがしじゃないそれがしじゃない(棒読み)。
返信が来るのはしばらく待たねばならんだろう。



とうこ『なんかいい情報、あったの?』

貴方「まぁな。とうこにとってのいい情報だ。もう少し集まればいいのだが」

とうこ『……あ、あたしは仕組みがよくわかんないけど……』

貴方「とりあえず、待つしかないのだ。今はな」

とうこ『……そう』

貴方「さてと、とうこ。これからは…」


1・コトバを教える
2・スワイプなでなで
3・ショップ
4・もっかい掲示板
5・そのた


↓3

ねるーや
またあしたーや
おやすみーや

2



人懐っこいレオンからコミュ障で人間恐怖症気味なとうこじゃ落差がすげーな
まあそれがし君は超高校級の育成ゲーマーだからきっとなんとかしてくれるだろうが

おはようございますや

>>188
貴方は育成ゲームのプロフェッショナルなので、大丈夫です。そう、大丈夫です。


で、↓3にしてズラしわすれたので
>>186で進行します、今日もよろしくお願いします

とうこ『あ、あんた』

貴方「む?」

とうこ『……そ、その、あたしを』

貴方「ブスとは思っておらんが?」

とうこ『なっ……』

とうこ『……』

貴方「そなたは自分を低く見積もり過ぎなのだ」

とうこ『……そ、そんな事言って……』

貴方「コトバを信じられんか?それがしは、そなたが望む望まないに関わらずそなたの主なのだ」

貴方「かような立場のものが、わざわざそなたを追い詰めるような真似はするまい」

とうこ『どうせ、どうせあたしがみてないところで…』


ああ、もう。
それがしはまだ信用されていないようだ。
レオンと違い、気難しい娘のようだ。
こうなったら、もうコトバは通用せんだろう。
諦めて、それがしは指先を伸ばした。

なでなで。


とうこ『ひゃっ……!』

貴方「警戒するな、それがしはそなたと仲を深めたいだけなのだ」なでなで

とうこ『……うう……』

貴方「ゆっくりと息を吐け。それからゆっくりと吸うのだ」なでなで


そう言えば、最初の頃の腐川冬子もこんな有様であったような気がする。
その時は山田が話をまとめてくれたおかげで、事なきを得たのだったか。
…そしてとうこは今、それがしの指に撫でられながら大人しくしている。


とうこ『……、……♪』

貴方「……やはりそなた、愛らしい表情も見せるのだな……ふふっ」


とうこ
おなか:80%
うんち:なし
ゼツボウ:20%
けいけん:20%


1・コトバを教える
2・会話する
3・ショップ
4・そのた


↓2

1

>>193



貴方「とうこよ。それがしを信用してくれ」なでなで

とうこ『……と言われても……』

貴方「………ならばとうこ、それがしが今からコトバを教えよう」

とうこ『コトバを?』

貴方「ああ、そうだ」

とうこ『さ、さっきみたいな事はないわよね……?』

貴方「もちろん。そなたが怖がるコトバを言うものか」

貴方「先は気づかないで言ってしまったのだ。次は気をつけよう」

とうこ『……お願いするわね』



◆とうこにコトバを教えよう
↓3

映画『タイタニック』

>>197


貴方「時にとうこ、映画は好きか」

とうこ『……【映画】?』

貴方「おっと、そこからだったか」


いかんいかん、少し先走り過ぎたか。
…まぁよい、説明をするだけだ。


ーーーーーーーーーーーーーーー

…貴方、wiki参照して説明中…

ーーーーーーーーーーーーーーー


貴方「と言うものだ」

とうこ『それが映画、なのね。面白そうじゃない』

貴方「俄然興味を示したところで本題だ、とうこ。それがしも映画は好きでな」

貴方「特にかつて見て泣いたのが…【タイタニック】」

とうこ『……タイタニック?』

貴方「本来は船の名前だった。その船をテーマにした映画なのだ」


確かレオナルド・ディカプリオ演じる主人公のジャックは、出港前のポーカーで偶然勝ってチケットを得たのだったか。
監督はジェームス・キャメロン。彼の作品は往々にして王道のSFが多いのだが、【タイタニック】は一転してラブロマンスだったな……。
色々と批判も多い作品だが、それを上回るだけの魅力を持った名作だ。【アバター】に抜かれるまでは、この映画がギネスに乗っていたのだから。


とうこ『す、ステキな話じゃない……!』ぐすっ

貴方「とうこは、このような話が好きなのだな」

とうこ『ぐすっ、ひっ…く、ああああ!あたしの中のリビドーがたかまるわぁ!』

貴方(リビドーと言うコトバは知っているのか(困惑)


>図鑑に【映画】が登録されました
>図鑑に【タイタニック】が登録されました

>コトバポイント:70
>図鑑ボーナス:60
>トータル:130

>現在は740ポイント

とうこ

おなか:80%
うんち:なし
ゼツボウ:20%
けいけん:60%



どうやら、とうこは経験値が上がりやすい姿のようだ。
どんどん経験値が溜まっている……。
ふむ。


とうこ『……なんかショップってのの中身が変わったみたいよ』

とうこ『まぁショップは…ほっといても何時間かおきに中身がかわるみたいだけど』

とうこ『あ、あたしはまだおなかすいてないから…』

とうこ『そんなことより、ど、どんどんコトバを教えなさいよ…』

貴方「しかしなぁ、とうこが賢いので悩んでしまうのだ。何を教えるべきか」

とうこ『少なくとも、ロックバンドみたいなのはやめてほしいわね…』

貴方「不得手なのか、その手の物は」

とうこ『よ、よくわかんないのよ』


1・コトバを教える
2・会話
3・ショップ
4・掲示板
5・そのた

↓3

1

腐川は省エネみたいだからお世話以外がはかどるね
文学少女らしくコトバ沢山教えたろう

>>202


>>203
とうこちゃんは省エネ大賞受賞者です(適当)。ここまで省エネな子はそういません。



貴方「しからば、とうこ。どんどんとコトバを教えようか。」

とうこ『そ、そうよ、そうしなさい…あ、あんたの役割ってそれなんだから』

貴方「役割とはまた、異な事を」

とうこ『だってそうじゃない?あ、あんたがコトバを教えて、あたしがそだつ』

とうこ『あたしたちの関係ってそんなもんじゃないの…』

貴方「……ふむぅ、悲しい事を言うなとうこ。それがしはそなたと仲を深めたいだけなのだから」なでなで

とうこ『……』

貴方「………」なでなで

とうこ『……そ、その、撫でるの、』

貴方「ふむ?」なでなで

とうこ『………し……』

貴方「とうこ?」なでなで

とうこ『………~~~っ!いいからコトバを教えなさいよ!!』

貴方「………左様で。」なでなで


◆次に教えるコトバ
↓3

>>157

※今日の夜は珍しく宴会の予定があるので来れません。帰ってきて出来る時間があったらやるよ、くらいの気持ちでオナシャス。


>>207
御曹司


貴方「………これも戯れか」


そう言えばこなたは、そんな人物に理想を持ち、恋愛感情を抱いていたのだったか。
さて、ではとうこはどうなのだろう。
そのコトバを教えたら、それに愛情を覚えるのか?


貴方「とうこよ、【御曹司】と言うコトバを覚えよう」

とうこ『おんぞうし?』

貴方「ああ」

とうこ『な、なによそれ……人?もの?』

貴方「人がなるものだ。なる?…否」

貴方「生まれた時からそうなっている、のか?」



◆貴方と十神白夜(真)の交友関係を安価コンマ
1・古くからの付き合い(入学当初から?もっと前?同校出身は不可)
2・最近の知り合い(苗木伝でなど)
3・たまにすれ違う程度
4・全くの初対面
5・そのた(実現不可能なものは再安価)

↓3

5 過去に十神財閥関連の企業でモニター経験有り

>>210でいい…よねん?

貴方は以前、十神白夜の家…即ち【十神財閥】に関連したとある企業のモニターを受けた事がある。
十神とはその時偶然…主催が会場に来るなど誰も知らなかったようで、偶然出会い、知り合っている。

70→総合7【期待】:その時の貴方の仕事ぶりは、十神を大変満足させたらしい。十神からはそれなりの期待を受けている。

こんな感じで。

貴方「とても裕福な人をそう呼ぶのだ」

とうこ『……え?』

貴方「もとは貴族が住んでいた部屋の事を指し、そこから転じてそこに住んでいる人もまた【御曹司】と呼んだ」

貴方「詳しくは」

ttp://ja.m.wikipedia.org/wiki/御曹司
をご覧ください…


貴方「お坊ちゃん、みたいな意味合いだな。この学園にも、その肩書きを持つ者がひとりいる」

とうこ『そ、そうなの……?』

貴方「時にとうこは、どんな人間が好きだ?」

とうこ『そ、そうね………………あたしの事を、きづかってくれる人……かしら』

貴方(言ってもらえないかと思ったが、杞憂だったの)

とうこ『……なによ、なんであんた、そんな顔してみてんの……?』

貴方「あいや失礼、なんでもない」

とうこ『?』


>図鑑に【御曹司】が登録されました

>コトバポイント:40
>図鑑ボーナス:30
>トータル:70

>現在810ポイント持っています


とうこ『……ふふふ』

とうこ『あなた、報告してあげる』


とうこ『けいけんちがたまったわよ、よ、よかったわね』

とうこ『へんしんもセイチョウもできるってわけ……あ、あたしの顔なんてもうみたくないでしょ?』

とうこ『どっちもしないってのは、あんたにもあたしにもメリットないから』

貴方「しかし早いのう、そんなにすぐ経験が溜まるのか」

とうこ『あ、あたしは特に、それにトッカしてんのよ……』

とうこ『ど、どうすんの?あんた……』


なんでも、もう変身出来るらしい。
とうことの会話が少なすぎる。
まだ変身しなくてもいいと、それがしは思うのだが……。


1・セイチョー→とうこのまま、すこし大きくなる

2・へんしん→違う姿に変わる!多少は大きくなる


↓最速3票

みんなー!
それがしのパーフェクト育成教室、始まるぞー!
それがしみたいな最強の育成ゲーマー目指して、がんばって行くのだぞー!


はい。

最速1



それをすてるなんてもったいない!


貴方「とうこよ、今はそれがしとともに同じ道を歩むべきよ!」

とうこ『………は』

貴方「それがしはそなたをよく知らん。故に、知りたいのだ」

とうこ『……ふ、ふふ、またまた…そんなのに騙されないわよ…!』

貴方「それがしがなぜそなたを騙す?」

とうこ『………』

貴方「さぁ、とうこよ、今こそ成長するのだ!」

とうこ『………ふ、ふん、コウカイしてもしらないんだから……!』


ーーーーーーーーーーーーーーー

………しばらくお待ちください………

ーーーーーーーーーーーーーーー




これで少し待てば、とうこは成長するであろう。
さて、しかし時間を持て余してしまうのう。
今は……夕方か。


1・友達を探そう(人物指定可能)
2・田中を探そう
3・掲示板は読めるか?
4・そのた


↓3

1 日向

悲報:我が家の洗濯機、遂に壊れる



>>228
日向

日向は予備学科だからペットにはなりません、あしからず。

◆貴方と日向の関係を安価コンマ

1・古くからの付き合い(入学当初から?もっと前?同校出身は不可)
2・最近の知り合い(入学してから)
3・全くの初対面(探しに行く、と言うより移動中ばったり出会う。任意で探すのはコンマ判定)
4・そのた(実現不可能なものは再安価。少なくともカムクラ関係は再安価対象)

◆また、そのコンマが100に近ければ近いほど日向からの印象はいい。00で臨界点突破
本科生+2補正あり。

↓3

実家の斜め向かいの家に住んでる

>>232
貴方と日向創は、学園に来る前からの知り合いだ。実家が斜め向かいの家に住んでいるため、よく顔は合わせた。貴方も彼の苦悩はよく知っている。

37+補正2→総合5【憧れ】:中高と離れてしまった貴方と日向だが、日向はちゃんと貴方を追いかけていた。
心の中では、すこしだけ寂しい。



……そう言えばこの学園に、かの者が入学していたんだったか。
折角だ、会いに行ってみるとするか。
しかしこなたもこなたよ。
それがしにはなんの連絡もなしに希望ヶ峰に行きおって…。

家族ぐるみで顔を知っていなければ聞かなかったかもしれんと言うのに。

日向、日向創よ。

そなたはどこにいるのだ?



◆予備学科見つけられるかな?判定
本科生と校舎が違い、離れてしまっているため、見つけられるかどうかは運です
ただし見つからなくてもなにかしら、連絡は来ます
それが学園に見つかったら大変な事になるかもね!


と言うわけで

↓直下
コンマ40以上で日向とばったり遭遇

>>235
33:ゾロ目だけどね、仕方ないね


それがしは手にしっかりとスマホを握り、部屋を飛び出していた。
入学してから今まで、こなたのことはどこでも見なかった。
なぜなのか……考えて、考えたくもない結果に辿り着いたのだ。
だから敢えて探す事はしないでおこうと思ったが、かと言ってこのまま放って何も進まないのも、それがしは嫌だ。

こなたは昔から、自分が無個性だと言っていたな。



学園内を見回ったが、やはりこなたはおらなんだ。
……こちらには、いないのか。
中央の広場でふぅと息を着く。


………どこにいるのだ?
それがしが行けそうなところは一通り行ったはずなのだが。
それにしてもいないとは、やはりこなたは…



◆ゾロ目救済
誰か1名と接触。ただし日向以外、本科生で
↓3

左右田

>>240
左右田
4【興味】



「オメー、こんな時間になにやってんだ?」


はっ、として顔を上げると、蛍光色の青年が立っていた。


「あ、あん?オメー…」

貴方「……どこかで会っただろうか」

「いや、オレあれかも、知り合いと間違えたかもー…なんて…はは」

貴方「………ふむ?」

「ん?いや、待て…もしかしてオメー、【貴方】か?」

貴方「いかにもそうだか、そなたは?」

「オレ?オレぁ【左右田 和一】、【超高校級のメカニック】って呼ばれてるぜ。」

貴方(……かずいち……?!では、こなたが)


思わぬ者と出会ってしまったようだ。
嬉しい誤算とはこの事だろうか?
間も無く日も暮れるであろう時分、それがしと左右田を夕日が照らしている。


左右田「そうか、オメーが貴方なァ……ケケケ、聞いた通りだな」

貴方「聞いた?誰に……」

左右田「ア?そりゃ、アー…オレのクラスメイトにだよ。オメー、留年したってマジか?」

貴方「………大マジだ。仕方があるまい?」

左右田「ケケッ、そんなとこは嫌いじゃねーぜ」


ニカッ、と彼は笑っている。
しかしなんだって田中は、かような男を電子獣として飼うのだろうなぁ。
不思議だ。まぁ、彼はきっと悪い男ではないのだろう。


1・会話(話題指定もできるよ)
2・一緒に食事でもどうかな
3・日向について聞く(コンマ60以上で左右田は日向を知ってる)
4・そのた


↓3

2

>>245



貴方「……ふむ、左右田と言ったな。これも何かの縁、よければ食事でもどうかな?」

左右田「え、マジ?いやいや、オレそこまで尻軽じゃねェし…」

貴方「………」

左右田「………」

貴方「………奢らんぞ」

左右田「えー?」

貴方「そなたの体次第、かな」

左右田「………えー!?」


いかんいかん、そんなところでそれがしの性癖を漏らしては出来る友もできなくなるであろうに。
もちろん冗談だ。決して、誓って本気ではない。マジで冗談だ。冗談だからな。冗談だからな!


左右田「なんつーか、オメーってよくわかんねぇのな…」

貴方「先に話しかけたのはそなたであろう?」

左右田「それは、その…関係ねぇじゃん!」

貴方「ふふっ」

左右田「…なんか調子狂うな」

貴方「まぁそう不思議な顔をするでない。食事はなんでも良いぞ?南地区に行こうか」

左右田「あー、そうだな」


◆もうちょっと判定
左右田はろんぱっちを
1・知ってる
2・持ってる
3・データ取られてる最中
4・知らない

↓3

>>250
3・今もこうしてるうちにデータ取られてる。もうデータ取られてる真っ最中。すっごい取られてる。でも左右田は気づいてない。
(コンマ78→総合7:かなり取られてる。もうペット、ペットにしようぜってレベルで取られてる。あとから貴方がカズイチを出したらいいと思うよ)




◆南地区・レストラン【ワグナリア】



左右田「いっただきまーす」

貴方「……いただきます」


はてさてどうしてこうなった。
ふたりの男が、鉄板ステーキを囲む図は摩訶不思議。
……いや、本当ならば第三食堂に行きたかったのだが、今日のこの時間は混み合っているだろうで。
間も無く夜に差し掛かる時間だ。
きっと閉店間際の大混雑だろう。………それに邪魔しては悪い。
そこに行くくらいならば、ステーキを食べたいとそれがしらは思った。


左右田「しかしマジで貴方ってオレのイメージ通りっつーか、なんつか」

左右田「ぶっちゃけ何回かすれ違ってたんだけど、気付いてた?」

貴方「……そうだったのか?」

左右田「はは、ははは、まぁそうなんだよ…全然気付いてなかったのな!しかたねぇわな!!」

貴方「食べながら喋るでない、行儀の悪い」

左右田「ハイハイ…」コーラちゅーっ

貴方「………田中を知っているのか」

左右田「いや、知ってるも何もクラスメイトだからな」

貴方「なるほどな、道理で…」

左右田「つーか、オメーあいつに似てんだよ。あの……」

貴方「あいつ?」

左右田「……いや、でもこうやってみるとなんか違うかもなァ」


◆貴方の見た目判定
1・アジアのパピオンだよ
2・ナパチェットさんだよ
3・劇画みたいな感じだよ
4・しょうゆがおだよ
5・その他だよ

コンマが100に近ければ近いほど美形
↓3

3

>>254
劇画タッチ、コンマ52
………劇画タッチの………フツメン………!?(驚愕)
彫りが……深いのかな……!?



左右田「オレの知ってるやつはもっと、なんだろうな…濃いっつーかなんつーか」

貴方「そうか」

左右田「オメーの知り合いにゃいねーの?オメーみたいなタイプの見た目」

貴方「………」


ついぞ見た事はないな。
家族もまぁ、こんな風ではあるが、しかしまぁ家族以外と言われると答えに困る。


左右田「つーか、オメーの才能ってなんなんだよ」

貴方「才能?」

左右田「この高校に呼ばれるには才能ねーと呼ばれねーじゃん?オメーは?」

貴方「…【超高校級の育成ゲーマー】と呼ばれておる」

左右田「育成ゲーム専門!すげェ、レアじゃん」

貴方「まぁな。それがしもかような肩書きを得る事が出来るとは、ついぞ思っても見なかったが」

左右田「………な、なぁ」

貴方「む?」

左右田「…オレさ、実は…こうやって普通に飯食える…と、友達、みてェなの…いねーんだ、だから」

左右田「………」


1・さりげなく赤外線でメアド交換
2・どうしたのかね?ん?と問いただす
3・あとでな、と言い残して全力で飯を食う
4・いやです、と断ってみる
5・ほか

↓3

1

>>262

貴方はいい男なんですね。変態だけどね。




それがしはさりげなく、胸のポケットからスマホ(携帯端末の方だ、念のため)を出した。
左右田の頭の上に?が浮かんでいるのが見えるようだ。
そして左右田も、それがしに習うように端末をつなぎのポケットから出してくる。


貴方「……友達がおらんのだろ?」

左右田「え、ちょっ……!」

貴方「そなたのそれを貸せ」

左右田「あ」


素早く、手際良く。
こう言う作業は手間取れば手間取るほど間抜けになるのでな。
さっと、やる事を済ませて左右田の端末を返す。


貴方「それがしも忙しなく、時に返事を作れん時があるが、それでもいいならまた誘え」

左右田「あ、貴方ァ…オメーいいやつだったんだな…」


左右田が泣きそうになっている…。
飯が冷めるからさっさと食べろと急かした。
それに、それがしはそろそろとうこを構わないとならんのだから。


◆左右田イベント終了
◆最後に好感度判定!コンマ末尾
↓直下

へい

>>264
末尾4→左右田の好感度が5【交友】に変化!
Next.10




左右田「なんつか、その…ま、また時間あったら、その」

貴方「今度は裸の付き合いでもいいぞ」

左右田「………それはやめときます」


学んだ。
左右田の頭の中が混乱している時はこうしてやれば、意外にも冷静になるのだと。
しかし左右田は不思議な男だった。
見た目の派手さとは裏腹の繊細さ。
時折それがしを見てびくびくと肩を震わせていたのは、見間違いではないだろう…。

…もしや左右田よ、それがしを怖がっていたのか?
むう、だとしたらすまなんだ…。



◆南地区・自分の部屋



さて、ようやくとうこを見られる時が来た。
時分は夜に差し掛かったところだ。



『ずいぶん、遅かったじゃない…』

貴方「すまんな。それがしも人気があるのやもしれん」

『ふ、ふふ…いいのよ、あたしは別に…』


とうこはさらに大きくなっていた。
小学4年生くらい、と例えるべきなのだろうか?うーむ。
瞳が、以前よりもさらに淀んでいる気がするのだが…。



とうこ『別にさびしくなんてないわよ…あ、あんたはいいわよね色々出来て…』

貴方「そうひねくれるな、とうこ。これからの時間は、そなたに全てを捧ぐ」

とうこ『……いいわよ、気を使わなくって……』


とうこ
おなか:60%
うんち:なし
ゼツボウ:30%
けいけん:0%


む、ゼツボウが増えている?減らし方は…


1・言葉を教える
2・会話をする
3・ショップ
4・掲示板
5・そのほか(おふろとか)

↓3

>>269
おふろ


閃きアナグラム!


貴方「ゼツボウを減らす手段!それは---」


お ○ ○


貴方「これだっ!!」



お ふ ろ



とうこ『おふろ…?』

貴方「なるほど、このコマンドはそのためにあったと」


メニューからそれを出した。
ボタンにはしっかり【おふろ】と書いてある。
恐らく、ぽちっと押すとあんな事やこんな事に…
いかんいかん。それがしのトップブリーダーが推奨されてしまうところだった。

ともかく、おふろを押してみる。


☆おふろタイム☆


とうこがタオルで体を隠しながら、いやいやおふろに入るムービーが流れている…。
どうやらあまりおふろは好きでないようだ。
それがしが指でごしごしすると、頭を洗えるらしい。ごしごし…。

とうこ『………』

なすがままにされている………。


>キレイになった!

>ゼツボウが少し下がった!

とうこ『………』ぴかぴか


とうこの周りにぴかぴかと光るエフェクトが見える。
どうやら、キレイになったようだ。
心なしか、少し嬉しそうにも見える。


とうこ『あ、あたし…おふろって好きじゃないのよ……』

貴方「そうであったか。次はアヒル村長でも浮かべよう」

とうこ『なによそれ』

貴方「……通じんか。まぁよい」

とうこ『………それはともかくあなた、さっさと言葉を教えなさいよ』

とうこ『おなかは…まだいいかしらね。ごはんはまだ食べないわよ』

とうこ『…あと、おふろは一日一回のコマンドよ。それ以上やられても困るわ』


とうこ
おなか:60%
うんち:なし
ゼツボウ:10%
けいけん:0%


1・言葉を教える
2・会話する
3・ショップ
4・掲示板
5・そのた(フリー回答。不可能なものは安価上下)

↓3

4

>>276



そうだ。掲示板を見てみるか。
先ほどの答えが来ていればいいのだが、どうだろう?


とうこ『掲示板ね。少し待ちなさい』

貴方「ああ、いくらでも待とう」


すぐに画面は切り替わる。
どうやら利用者は先よりも少し増えたようだな。
あの研究者ももしかしたら書き込みしているのかもしれん。
もしや、それが先の773とやら?
いや、違うか。

……スレッド一覧はこうだ。


1:【マジで】隠しペット出そうぜ!【むずい】←New!

2:我が氷の魔人が電脳の住人の戯言を聞いてやる←New!

3:【I・U・F】魔人ガンダムと過ごす

4:とうこといっしょ←New!

5・うぷぷ、ボクはモノクマ!

6・【だべべ】このペット何?【み○っち】

7・キヨタカかわいいよキヨタカ


8……新しいスレッドを作るか……


↓3

4

寝てたし、寝るし
おやすみなさき

ほら、今日もやるよ?
え?やらないの?

>>283


………そう言えばあの書き込みへの返事は来ただろうか?



ーーーーーーーーーーーーーーーー

(>>183の続きから)


005 超高校級の774 [   ]
≫004
危ない単語ごときでビビんなよks


006 超高校級の774 [sage]
≫005
お前こういうとこ初めてか?
力抜けよ


007 超高校級の773 [にゃー]
≫004
最初はびっくりするよね!でも大丈夫だよ。
一度でもワードでゼツボウ値が上がった事があれば、変身の第一段階はクリア。
あとはアイテムがいるみたい。
たまにしか入らないから気をつけてね。


008 超高校級の774 [sage]
すげーな、俺全然気付かなかった


009 超高校級の774 [sage]
とうこって経験値上げやすいな、序盤は楽だわ
でもどうしても性格がな…
出すの大変な割に恩恵が少なさすぎるって


010 超高校級の774 [ふぁー]
≫009
それはひょっとしてテルテルをバカにしてるのか?


011 風吹けば名無しさん []
テルテルは大変じゃないだろ
むしろ悪条件をある程度揃えないと出ないあかね、みかんとかユート、モンド、ヤスヒロあたりは何を考えて設定してんだよ
逆にキレイにしてないと出ないのも考えもんだけどな
セレスお前だよお前


ーーーーーーーーーーーーーーー


1・もう少し読む
2・別なスレを読む
3・書き込みして見る(内容指定OK)
4・掲示板をやめる


↓3

>>294



………とうこの情報は得た。
時間が許すなら、他の場所も見回って情報を得ておきたいところだな。
あとから必ず役に立つはずだ。
とうこにも、あるいは他のものにも必ず。




…スレッド一覧はこうだ。



1:【マジで】隠しペット出そうぜ!【むずい】←New!

2:我が氷の魔人が電脳の住人の戯言を聞いてやる←New!

3:【I・U・F】魔人ガンダムと過ごす

4:とうこといっしょ

5・うぷぷ、ボクはモノクマ!

6・【だべべ】このペット何?【み○っち】

7・キヨタカかわいいよキヨタカ

8・みんなの天使・みかんちゃん

9・【まな】ショップ使おうぜ【いた】

10・【あんなこといいな】制作に要望を伝えるスレ←New!

11・まだらいって何?

12・……新しいスレッドを立てるか。


↓3

6ってダ○ミじゃ…

1

>>297
○みっちもいます(半ギレ)


>>298



ーーーーーーーーーーーーーーー


001 超高校級の774 []
隠しペットを語って、どうぞ


002 超高校級の774 [sage]
≫001
適当乙
まずテメェから語れよボケが


003 超高校級の773 [にゃー]
隠しペットいっぱいいるよね!やってて飽きないよ。
とりあえず何個か、見つけたのを書いて見るね。

004 超高校級の773 [にゃー]
○モノミ
ゼツボウが50%以下かつ成長or変身が累計5回以上、かつその変身が偶数回…かな。
何回かなれたから間違いない、と思うよ。
半分白いうさぎみたいな姿。

○みみっち?
ミニゲーム回数が鍵っぽい。
どっかで見た事がある姿になるよ。

○へび?
成長or変身回数が累計15回以上。
人の形はしてるけど、なんだかへびっぽい人になるみたい。あんまり喋らなかったな。

○腹巻のうさぎ
モノミの腹巻バージョンがいるらしいけど、私も写真でしか見た事ないんだよね。


005 超高校級の773 [にゃー]
他にもいるかも。こんなのいる?って聞いてもらえたら、ちょっと探してみるね。


006 超高校級の774 [sage]
≫003
773乙、すごいな
へびっぽいヤツは俺も見た、あいつ増えない?

007 超高校級の774 [age]
くうきの読めない者が、似たようなスレッドを建てたな。
こっちは隠しペットの出し方について話すスレッドにしよう。
隠しペットの性格や報告は【このペットなに?】で頼むぞ。

ーーーーーーーーーーーーーーー


1・まだ読む
2・別のスレを読む
3・書き込む
4・やめる

↓3

1

>>302



ーーーーーーーーーーーーーーー


008 超高校級の774 [sage]
りょーかい
つーかこれ何種類いんの?ペットの総数


009 超高校級の774 [sage]
めちゃくちゃいるよね。なんなんだよこの技術


010 超高校級の774 [sage]
拙者のペットが魔法少女になったでござる


011 超高校級の774 [sage]
成長か変身を20回以上やると学園長になるってマジか?


012 超高校級の773 [にゃー]
≫011
さらに変身を繰り返すとなんか違うものになるみたいだね。
とりあえずまとめるよ。

○ダイア
モンドからの派生変身。ミニゲームで勝たせまくるとなるかも。

○モノクマ
なったらゲームオーバー。リセットしかなくなる。
方法はゼツボウを100%まで上げるだけ。

○キヨタカの派生
キヨタカが真っ白になって、性格が変わる。
正確な名前は不明だけど、イシダって言ってたかも。アキラかな?

○ひよこの派生
ひよこのまま成長させ続けるとビッグバンを起こすよ。

○イケメン
ラーメンつけ麺…のあの人になぜか似てるよ。
白いスーツを買っておくといいかもね。


ーーーーーーーーーーーーーーー


1・まだ読む
2・別のスレを読む
3・書き込む
4・やめる

↓3

1

>>306

欲しがり屋さんだね。これで最後だよ


ーーーーーーーーーーーーーーー


013 超高校級の774 [sage]
イケメンってなんだよwwwwww


014 超高校級の774 [あああ]
うわあああああ
せっかくみかんちゃん出したのにハーブ使ったら違うのになっちまったぁぁぁぁぁ
でもかわいいおにゃのこなんだよ
誰か知らない?頭にアンテナある子


015 超高校級の774 [sage]
誰だし


016 超高校級の774 [age]
ハーブ便利だなこれ
つーか他作品混ざりすぎでつ
かぎゅぅぅぅぅぅぅぅ


017 超高校級の774 [sage]
おいおまいら
ペットは松田にもなれるらしいぞ


018 超高校級の774 [sage]
ガセ乙
そんな事よりこいつ何?
なんか全種類のアイテム買ってたらいつの間にかペットが髪の毛ボワボワになってて
「ツマラナイ」しか言わなくなった


019 超高校級の773 [にゃー]
カムクラ君だね。私もまだ出してないから分かんないな…意外と簡単に出せそうだからためしてみるよ。
他にも隠しペットはいるみたいだけど、いかんせん多すぎて全部は把握出来てないのが現状かなぁ…。


ーーーーーーーーーーーーーーー


…書き込みはここで終わっている。


1・やめる
2・書き込む
3・そのた


↓3

1

>>310




…掲示板を閉じた。



とうこ『ながいことみてたわね』

貴方「…とうこ」

とうこ『どうせあたしの事なんて、どーでもいいんでしょ…』

貴方「それは違うぞ?とうこ。そなたと仲良くするために、それがしには情報がいるのだ」

とうこ『……なんでもいいわよ……』


寂しがらせてしまったようだな。
今度からは、とうこの事をもっと考えなければいかん。
そうそれがしは、自分に言い聞かせた。


貴方「…さてとうこよ」

貴方「時間的には、あと一度行動すればいい方か…」

とうこ『夜もいい時間よ、さっさと寝なさい…』

貴方「しかしだな」

とうこ『…今日寝て、あしたあたしに尽くしなさいよ…』

貴方「………」



とうこ
おなか:60%
うんち:なし
ゼツボウ:10%
けいけん:0%
現在810ポイントあります


1・言葉を教える
2・会話する
3・ショップ
4・ねる
5・そのた

↓3

3

※これ書いたらねる。

>>314



とうこ『………いいわよ』

ぶんっ、と乱暴に画面が変わる…。


【ショップ】
☆たくさんポイントを貯めよう☆

○おあそびアイテム(ご機嫌MAX!)…ひとつ50ポイント
えほん→快適な睡眠を約束!
バレーボール→体を程よく動かそう
あめちゃん→食べれば気分は虹色
グミちゃん→食べれば気分はバラ色
シュラスコ→取り扱い注意!


○やくだちアイテム(使えるタイミングは限られてる)
ダンベル→経験値がもらえる。100ポイント
バーベル→経験値がいっぱいもらえる。200ポイント
ランニングマシン→経験値が思い切りもらえる。350ポイント
クスリ→病気になったら使おう。50ポイント
チョコ→ペットの疲れを一気に解消!100ポイント

○へんしんアイテム(へんしん用!)
デジタルカメラ→写真撮影が好きなあの子に。150ポイント
スクール水着→泳ぎたくて仕方が無いあの子に。150ポイント
チョーク→風紀を守るあの子に。150ポイント
黒ウサギ読本→何処かで見たことある子に。200ポイント
ランダムハーブ→合法です。ランダムにへんしんする!50ポイント
プレシャスハーブ→経験値がなくてもランダムへんしん出来る!副作用がある?かも?500ポイント


今は810ポイント、だったかな。


↓4までの多数決で回答、複数指定も可能です

おはヨークシャーテリア

やってもいい、かな?かな?

(ありがとでちゅ)

多数決結果
えほん、チョコ、合法なハーブ
合計200ポイント使った

>残り610ポイント


貴方「実によい買い物だった」

とうこ『………あ、あなた』

貴方「いかがしたか」

とうこ『そろそろ、ね、寝なさいよ…明日も早いんでしょ』

貴方「ふむ。明日は通常授業が執り行われているはず、だがそれがしは1分1秒を争う仕事でな」

(※ほっとくと電子ペットが死ぬ可能性があるため)

貴方「特例として免除されておる」

とうこ『そ、そう…じゃああたしなんて構わずに、ど、どっか行きなさいよ……』

貴方「出来んな。そなたを育てるのがそれがしの役目だ」

とうこ『……あんた……友達いないの?』

貴方「」



少し心に傷を負いながら就寝した。


【いままでのデータ】

貴方(♂)
才能:超高校級の【育成ゲーマー】(4年生)

一人称は【それがし】、二人称は【そなた】、三人称は【こなた(此方)】
育成ゲームに特化した【育成ゲーマー】の才能を持っている。
【たまごっち】から何から、あらゆる育成ゲームに精通している。彼にかかれば、RPGすら【キャラクター育成ゲーム】になる。

前の高校では育成ゲームのやりすぎで留年していたが、そのおかげで希望ヶ峰学園に入学出来た。山田一二三とはその時からの友人。
身長体重は大きめ重めで、大和田に近い感じ。それなりに筋肉もあるようだ。顔は劇画調だが、フツメン。
性格は少し邪悪だが、本質はゲーマーとしてクリアへの執念が強く、神経質。
異次元レベルで変態であり、その生命力はもはや人を辞めている。絶倫かな?
趣味は神経質な彼にピッタリなプラモデル作り。


【交友関係まとめ】

山田 一二三→9【相棒】>Next.???
 ∟貴方と山田は入学当初からの友人である。クラスメイトとの仲を取り持ってくれることがある。

霧切 響子 →8【信頼】>Next.5
 ∟貴方と霧切は、山田を介した知り合いだ。山田の熱心な説明のおかげか、印象はかなり良い。

不二咲 千尋→2【物怖】>Next.6
 ∟貴方は、実は不二咲が作ったゲームのファン。しかし製作者が不二咲だとは知らない。
 ∟不二咲は貴方の恵まれた肉体に嫉妬に近い感情を抱いていた。今もまだ少し怖い。

田中 眼蛇夢→3【未知】>Next.9
 ∟貴方と田中は、元いた高校が同じである。貴方が留年している間に、田中がスカウトされた。
 ∟貴方は田中に「変な話し方をする奴」と思っている。が、田中も貴方に同じ事を思っている。

左右田 和一→5【交友】Next.10
 ∟貴方と左右田は廊下で何度かすれ違った程度の中であったが、左右田は興味を持っていた。
 ∟貴方は、左右田にとっては数少ない友人である。やったね和一!

腐川 冬子 →6【友好】Next.9
 ∟貴方と腐川はこの学園で知り合った。意外にも、その中は山田が取り持ったと言う。
 ∟貴方の友好的な姿勢に、腐川は好感を抱いているようだ。

日向 創  →5【憧れ】Next.3
 ∟貴方と日向は、近所に住んでいる。そのため顔をよく知っているし、日向の苦悩も知っている。
 ∟中高と離れてしまったが、日向は貴方を追いかけていた。


【現在のポイント】
610ポイント
アイテム:えほん/チョコ/ランダムハーブ

【へんしん履歴】
きょうこ→レオン→レオン(成長)→とうこ→とうこ(成長)

【3日目朝】



とうこ『お、起きなさい、起きなさいよ!』


貴方「ん……」


ゲーマーにとって、判断力が鈍る睡眠不足は強大な敵である。
ゆえに、それがしはしっかり寝る。
そして起きたところ、非常にちょうどいい時間に起きられたようだ。


貴方「ああ、おはようとうこ」

とうこ『う、うるさいわね』

とうこ『ほ、ほら、早くあたしに言葉をおしえなさい………』

貴方「朝から元気よの、とうこ…ああ、それもまた良い、な」

とうこ『うとうとしてないでさっさと起きなさいってばぁぁぁ!』


新しい朝、希望の朝。
通常授業は免除されておる(行かなくていいが、行ってもいい)。
とうことの会話を重視するなら行かなくてもいい。
なんせ、それがしそれなりには勉強が……


◆行動選択
1・授業へ行く(→クラスメイトとその好感度判定あり)
2・授業行かない(→今日も1日自由行動)
↓3


◆また直下コンマで貴方の『勉強出来るか』判定
100に近ければ近いほど超高校級の秀才レベル
01に近いほどがっかり

人いないのかな?ksk

1

>>325
勉強:27→後ろで桑田と葉隠、そして朝日奈がアップを始めました



それがし、それなりに勉強が…。


とうこ『………』

貴方「……あー……」


………勉強が……出来ない……。



>>327
1


仕方が無い。
とうこには悪いが、勉学に行こう。
いえ、本来なら免除されているのだぞ?
いるんだが、自分のためにね、こう勉学しようと思うって事は素敵なんではないかとそれがし思うわけで、やっぱり今後のそれがしの事を考えたら、ほんとなら行きたくはな(ry



◆クラスメイト判定
78期生はクラス2つあったんじゃね?って仮定に基づいてクラス分けをします
え?人類史上最低最(ry?知りませんよ!ここはif世界だから無視だよ!

↓4までで貴方と同じクラスにしたい78期生メンバーの名前
今までに好感度判定が出ていない場合、そのレスのコンマで判定
数が足りない分はモブで埋めます

十神

葉隠

朝日奈

大和田

ひとつずつ処理

>>330
十神。好感度は>>208で処理してたけどまとめ忘れた。ごめん十神
7【期待】

>>331
葉隠:総合3

選べる交遊関係
1・貴方と葉隠はクラスメイト、それ以上でもそれ以下でもない。特に親しい付き合いもないようだ。

2・貴方と葉隠はクラスメイトだ。互いの境遇が多少似かよっているからか、同族嫌悪的なものを抱かれている。

3・貴方と葉隠は、ここに来る以前に客と占い師の関係になった。葉隠的には運気が下がるらしく、あまり好かれていない。

4・その他いい感じの経歴。ただし好感度3は変わらないので注意。

↓2

1

>>337
貴方と葉隠はクラスメイト、それ以上でもそれ以下でもない。
36→総合3【無為】:特に親しいわけでもなく、あまり言葉を交わした事もないらしい。互いに深く突っ込んだ事はない。


つぎ
>>332
朝日奈:総合6


選べる関係

1・貴方と朝日奈は、よく補習を一緒に受けらせられているクラスメイトだ。反省はしていない。

2・貴方と朝日奈は、どうやら話が合うらしい。朝日奈の全力で生きている主義は、貴方にもよく合う。(甘いもの好き確定)

3・貴方と朝日奈は、意見があまり合わない。だが、それで言い合いをしている様は「仲良く喧嘩しな」の一言に尽きる。

4・貴方は以前、雑誌で見た朝日奈に一目惚れしている。朝日奈もそれにはイヤな気はしていない。

5・貴方と朝日奈は、子供の頃通っていたスイミングスクールの生徒だった。高校に入り再開した。

6・そのた、いい感じの経緯。好感度6は固定

↓2

2

>>340
貴方と朝日奈はクラスメイトだ。神経質な貴方だが、朝日奈の全力で生き抜く姿勢には感心を覚えている。

65→総合6【甘党】:貴方と朝日奈はよく話が合うらしい。お互い甘味が好きで、時折美味しいドーナツの情報を共有している。


>>333
ラスト大和田、総合4
……軒並み男から嫌われる貴方とは

選べる関係

1・貴方は大和田の【暴走族】の肩書きを快く思っていない。大和田はレッテルを貼られている事に不快感がある。

2・貴方と大和田は似たもの同士としてよく扱われる。が、お互い「誰がこんなやつと!」と思っており、少し溝がある。

3・貴方は以前、学外での大和田を偶然見かけた。その時の大和田がテンプレートすぎる不良だったため、口止めされている。

4・貴方と大和田はかつて、縄張りを争っていた関係である。とは言え貴方は下っ端、相手は頭。貴方は大和田を覚えていて、畏怖している。

5・そのたいい感じの経緯。好感度4は変わらず。

↓2

5
入学以前の事故の目撃者。実況検分に参加したものの、大和田の過失ではないと不利にならない発言をしたため、大和田が一方的にトラウマを感じ、それをなんとなく察しているので距離を置いている

>>343
貴方は、入学以前に大和田が起こした事故の目撃者。実況検分に参加したが、大和田が不利になるような事を言ってしまっている。

47→総合4【不穏】:貴方の証言は、大和田にとってはトラウマ。


と書いたがこれは確かにまずい。総合4ではないか。2とかなら↑で行けたかも。




1・事故絡みそのまま、内容を「4【既知】貴方の証言が大和田に有利に働いた。それ以来一度も会っていなかったが、学園で再会した。」にする。(緩和策)

2・安価下って仮案1の不良のレッテルで行く

3・総合4ならそれなりに仲良くてもいくね?って事で安価下下って仮案3にする

4・ちょっと内容を軽めにして>>343そのままで行く

5・もうイッチが勝手に決める

↓なんか多数決で最速3票とかで

ちょっと書き方悪かったな
手間取らせてすまない

>>353
(ごめんやで。意図を汲み取れなくてほんとにごめんなさいやで。)



貴方と大和田はクラスメイトだ。あまり付き合いもないのだが……?
47→総合4【秘密】:以前貴方は、学外で大和田を見た事がある。雨の中、濡れた子犬を抱く優しい笑顔の大和田……。
………その笑顔に見つかり、ボコボコにされた上でこの事実を口止めされている………。



これで。

◆校舎



がらがら



朝日奈「あ、貴方だ!どっからどう見ても貴方だ!おはよう、貴方!」

貴方「おはよう、朝日奈」

大和田「……よぉ」

貴方「大和田、おはよう。今日は通常授業に参加するのだな?」

大和田「…あー、まぁな………。わけわかんねー本ばっか読まされてんのも飽きたしよぉ」

朝日奈「…大和田ね、なんか作文作らされてるんだって」

貴方(一体なんのために……?)

がらがら

十神「………」


モブお「おはよー、とがみー」

十神「………ふん」

朝日奈「十神!無視するなんてひどいよ!」

十神「…ああ、俺に話しかけていたのか?その辺のアリにでも話しているのかと思っていたぞ」

貴方「全くそなたと言うやつは」

モブお「そんなところも」

貴方「可愛げがあってよろしい」←※変態

十神「ちっ、お前達といると調子が狂う…!」


◆授業風景は
1・全部飛ばして夜
2・クラスメイトとのコミュだけやる
3・じっくりやる
4・そのた
(なお教室のモブは適当にどっかしらからひっぱってくる模様)

↓3

2

ドリンクバー飲みながら再開するよ?いいね?

>>358



それからしばらくして………


ぐおおおお。
今時の高校生はこんな事を学んでいるのか……!?
(注意:貴方も高校生です)
数字の羅列が黒板に書かれている…。


十神「まさか貴方、解けないなどと言うつもりではないだろうな?」

貴方「ぐおおおお」

十神「………」

朝日奈「これ何?とりあえず全部引き算?」

大和田「割り算じゃねーのか?」

葉隠「いっそここはもう問題を消してなかった事に…」

モブお「クラス名物とは言えすごいなバカ四天王…」

モブ☆「あの程度の問題も解けられると言いたまわりけるか、実にマジ片腹が痛む」

モブお「なにその喋り方」


……問題は解けなかった……。



◆昼休みなう



気を取り直して、誰かと昼飯でも食べに行こうか。


◆コミュる相手1名
(とうこのお世話可。ただしお世話を選ぶとお昼終了)
↓3

葉隠

見事にバラバラ。みんな狙った…?

>>362
葉隠



さて誰かと昼飯でも、
……ほう、十神は先客ありか。こなたにしては珍しい。
む、朝日奈はいつも通り大神のところだと?昼も彼女に会いに行くとは。
そして大和田は職員棟に呼ばれたそうだが、あやつ何をした?


………気付けばそれがし、教室で葉隠とふたりきりに。
これが女性ならばまぁ少しは……面白かったのかもしれないが。


葉隠「あー……どうすっかなぁ」


しかも何か言っている……。
それがしとこなたは、クラスメイト。
それ以上でもそれ以下でもなく、クラスメイトなのだ。
残念ながらほとんど接点はない(赤点の応酬と言う意味では、接点だらけなのだが)。

…これも何かの縁と割り切って、ちょっと声をかけてみよう。


貴方「……いかがしたか、葉隠」

葉隠「おう、貴方っちか。いや、いいとこに来たべ」

貴方「いいところに……?何がだ?」

葉隠「いやな、実はその……」

貴方「?」

葉隠「………すまんっ!昼飯奢ってくれッ!」


両手を頭の上に合わせて本気のお願いをしてくるハタチである。

……これがそれがしと……ひとつ違いだと……!?

とかなんとか思いながら。
どうやら何か事情があるとみた。
それも、あまり話した事のないそれがしにこんな事を願うほどには、必死だ。
さて、どうしたものか…。


1・とりあえず事情を聞いてみる
2・何も聞かず承諾する
3・ちょっと意地悪く遠回しに尋ねる
4・あっ、それがしも用事あるし
5・その他。選択肢+自由セリフ付き、と言うのもアリ。

↓3

2

>>367

※貴方の邪悪さが薄れた……かもしれない




貴方「やれやれ、致し方のない最年長だの……」

葉隠「………は」

貴方「あい分かった。食事の駄賃はそれがしがもとう」

葉隠「あ、貴方が神か……」

貴方「違う。合ってるけど違う」

葉隠「うう、貴方っち…この恩は仇で返すべ!」

貴方「そうか、やはり飯代は出さん方が良いな」

葉隠「………はっはっは、俺のジョークは通じんかったか」

貴方「あまり馴染みのない相手にそんな冗談が通じると思うそなたが心配なのだが?」



◆食堂


と言うわけで、事情は聞かずに葉隠と食堂へ来た。
幾分か沈んでいるような気も、しないでもない。
否、それはそれがしの思い込みであろうか?
葉隠と言う男をよく知らんので、迂闊な事は言えないのだが…。


貴方「昼飯だけだぞ」

葉隠「…え?夜飯はダメ?」

貴方「おい」

葉隠「………」

貴方「………」


気まずい…。
そもそもなんだってこなたはそれがしにこんな事を言い出したのだ!?
もう、全く分からん……。
とりあえず話題を、何か話題を……。


1・「して、素直に話してもらえんかね」
2・「そなた、それがしに何をするつもりだ?」
3・「ところでそなたの話を聞きたい」
4・「そなた、ろんぱっちを知らんか?」
5・「………」葉隠が何か言うのを待とう
6・そのた、自由セリフ

↓3

1

>>371


適当に注文をして、席にかける。
それなりに遠慮はしているのか、こなたの頼んだものは案外質素な料理だった。
落ち着いて座ったところで、口を開く。


貴方「して、素直に話してもらえんかね」

葉隠「………あー、えーと…どっから話したら信じてもらえっか…」

貴方「と言うと?」

葉隠「いや、びっくりすんなよ?」

貴方「まぁ、まずは聞いてやろう」

葉隠「俺の財布が、なんと宇宙人に盗まれたんだべ!」

貴方「………」がたっ

葉隠「いやいやびっくりすんなって言ったろ?」

貴方「びっくり、と言うよりは呆れているのだ。そのような言い訳しか出てこないことにな」

葉隠「いや、マジなんだって!マジ、大マジ!」

貴方「………財布を盗まれた事は事実だろう。だが宇宙人は」

葉隠「いるんだって!俺は見たんだ、財布が、俺の尻ポケットに入れてたはずの財布が宙に浮いて……」

葉隠「………そのまま空の彼方に連れてかれるのを!」

貴方「………」


これは……。
なんと返すのが正しいのだ?
ええと………?


1・とりあえず信じてあげる
2・宇宙人に密かに興味を持つ
3・財布を探してやる
4・宇宙人についてkwsk聞く
5・そんなもの信じないのでとりあえずアームロック
6・そのほか

↓3

2

>>375




貴方「葉隠、正気か?本気なのか?」

葉隠「マジマジ、本気と書いてマジだ。今頃、俺の財布を使って宇宙人はファミレスでだべってるに違いねぇ…!」

貴方「………」

葉隠「そしてご近所さんの井戸端会議なんかにも参加して、この辺一体を掌握するつもりなんだ…!」

貴方「………」

葉隠「絶対そうなんだって!信じてねーんなら、絶対に証拠をつかんで持って来てやるよ!」

貴方「………」

葉隠「地球が宇宙人の手に落ちちまってからじゃおせーんだ…!」


やけに葉隠の語気が強い。
なぜだ。なぜここまで強気になれるのだ?

………しかし宇宙人、か。
確かに、この広い宇宙に生物がいる可能性は否定出来ん。
それに、それがしらよりも遥かに進んだ文明が存在している可能性も、な。

ふむ、宇宙人…信じてはおらん、がここまで真面目に言っているなら興味がある。
この男、もしやその手のものに詳しいのか?

…今度はその話を聞いてみる事にしよう。



貴方「昼の時間は有限ではないぞ、葉隠。そなたの気持ちは分かるが…」

葉隠「んあ?あ、もうこんな時間か。さっさと食ってさっさと帰るか」

貴方「そうしよう」


とりあえず貸し1だぞ、葉隠。


◆午後の授業は
1・出る。授業風景あり
2・出る。授業風景なし
3・出ない。お世話再開
4・出ない。そのまま研究棟へ
5・そのた。授業に出るか出ないかも併記

↓3


◆直下コンマ末尾で葉隠の好感度上昇判定
次の好感度まであと4必要です
宇宙の神秘+1

1

>>377
末尾8+1
葉隠の好感度が3→4【恩人】に変化
∟まさかほんとに飯を奢ってもらえるとは…と驚愕している。デレスピードは早め。
次の好感度5まであと5


>>379




◆午後


先生「あー、お前ら席につけー」

先生「午後からは科学の授業だ。理科室まで行くぞー」


……と言うわけで、実験らしい。
はてさて、なんの実験をするのだか。


大和田「Zzzzz」


昼から帰って来て即寝ていた大和田は、一瞬だけ起きたのだが、理科室に着いた途端再び寝てしまった。
昼飯のあとはどうも眠くなる。
…だがいいのか、大和田よ?
そのままだと、おそらくリーゼントが燃えるのでは…?


先生「おーしお前ら、実験だ。【炎色反応】は知ってるな?」

葉隠「エンショク……」

貴方「ハンノウ……?」

朝日奈「………なにそれ?」

十神「やっぱりと思ったがやっぱりか」

先生「…簡単に言うと、金属燃やしたら色がつく事だ。花火もその原理で、色が付いてる」

朝日奈「って事は、これを覚えたら花火作れるの?!」

先生「なわけねぇだろ」

貴方「………なんと!」

先生「いいかお前ら、ああもうめんどくせぇ…」がしがし


先生「いいか?炎色反応は、火にかけるものによって色が変わる」

先生「ナトリウムなら黄色、リンなら淡い青、カルシウムなら橙赤色…いろいろと種類がある」

先生「ではここで先生からのありがたい問題です、貴方君」

貴方「」!

先生「銅を燃やしたら何色になるか分かるかー?」

貴方「………むむ」

先生「まぁ、まさか炎色反応知らねーと思わなかったしな…3択にしてやる」


1・淡い青
2・青緑
3・黄緑


先生「な?簡単だろう?」

葉隠「先生!さっぱり分からんべ!」


↓3

こういうのってマジレスすべきか迷うよね
2

>>384


葉隠「マジで分からんべ」

大和田「Zzzzz」

十神「……大和田、いつまで寝ているつもりだ」

先生「ほら、貴方。答えられるだろう?」

貴方「………」


人間の心理として、3択を作る時に…正解を真ん中に起きやすい傾向があるらしい。
何かの本で読んだ。
嘘か誠か知らんが、試してみるか。


貴方「………答えは2、青緑色であろう?先生」

先生「お前知ってたのか?正解!」

葉隠「!」

朝日奈「!?」

先生「そう、銅を燃やしたら青緑色の炎色反応が出るぞ」

先生「淡い青になるのはスズとか鉛だなー」黒板かきかき

先生「黄緑色の反応が出るのは…お前らは知らんと思うが、【モリブデン】だ」

十神「モリブデン…元素番号42、記号はMo…人体に必須の元素だ。お前達も覚えておくんだな」

先生「ま、そんなわけだからあれだお前ら、とりあえず金属を用意した」

先生「アルコールランプなんかじゃ燃やせんぞ。ガスバーナーを点火しろー、あとは怪我だけ気をつけて、炎色反応を見とけよー」


……実験を楽しんだ!
貴方はちょっとだけ賢くなった!

◆東地区・教室棟、放課後


久々の授業は何事もなく終わってよかった。
強いて言うなら、あのあと大和田が本当にリーゼントを焦がした事くらいか。
…何にせよ、何もなくてよかった。

さて、スマホを見る。


とうこ『……お、お疲れ様』

貴方「待たせたか」

とうこ『別に…あ、あたし達は、あんたが時間無い時はしかたないって、思ってるから』

貴方「そうしてもらえると助かる」

とうこ『そ、それでねあなた…』

貴方「いかがしたか、とうこ」


とうこ『なんかまたショップの中身が変わってる、とおもうわよ。ま、ころころ変わるし、ほっとけば?』

とうこ『ちょっとだけおなかが空いてきたわね…パンでももらえればうれしいんだけど』

とうこ『……めずらしく、へやを汚してしまったのよ…あ、あ、あんたが片付けなさい!』


とうこ『ももももちろんあんたに時間がないなら待てるわよ』


とうこ
おなか:20%
うんち:2つ
ゼツボウ:15%
けいけん:0%


1・トイレ
2・ごはん
3・言葉を教える
4・会話する
5・誰かに会いに行く
6・そのほか

↓3

1

>>389



部屋が汚れているのは、やはり彼女には可哀想であろう。汚い部屋は似合わない。
…ふむ、しかしそんな部屋でも顔色を変えていないようにも見える。
とうこの事は未だよく分からんな。


じゃあああああ

うんち『』

うんち『』

マンボウのような何か『』すーいすい



とうこ『』!?

貴方「い、今のは?」

とうこ『…分からない』

とうこ『で、でももしマンボウなら………死んでるわね…』

貴方「………」




>部屋が綺麗になった!


とうこ『なによ、あたしの世話しようっての…?』

とうこ『い、いいわよ別に…あたしの事なんて…』

とうこ『…ところであんた、ポイント使ってる?』

とうこ『使う場面なんてかぎられてんだから、貯めてないで使いなさいよ…』


1・言葉を教える
2・会話する
3・ごはん
4・アイテム
5・ショップ
6・そのた

↓3

3

>>393




貴方「そう言うなとうこ、腹が減っているのはそれがしにでも分かったぞ」

とうこ『う、うう、うるさいわよ』

貴方「やせ我慢せずともいいだろうに。腹が減ったら飯を食う。これは当たり前だ」

とうこ『…』

貴方「とうこよ、そなたはどんな飯が好きなのだ」

とうこ『………』

貴方「………とうこ?」

とうこ『………ぱん』

貴方「パン?」

とうこ『そうよ、パンよ……なに、何よ、悪かったわね…』

貴方(いや何も言っておらんのだが)



>現在は610ポイント持っている…

1・お望み通りパン。0ポイント
2・まさかのあんぱん。50ポイント
3・肉を食え、肉を!100ポイント
4・え?ケーキ?150ポイント

↓2

2

>>396
2・あんぱん

>560ポイントになった



貴方(やれやれ、仕方が無い…)

貴方(…確かこのボタンを押して…ええと)

ぴっ

貴方(…ほう)

貴方(これは…あんぱんか。まぁよかろう)

ぽいっ




とうこ『こ、これは…!』

貴方「そなた、好きであろう?」

とうこ『あ、あんぱん…』

貴方「ほら、そなたはパンが好きであろう?食べるのだ」

とうこ『………その………』

とうこ『………』

とうこ『………ありがと』

貴方「そんなもの気にするな。そなたが欲しかったものなのだから」


>おなかがいっぱいになった!


とうこは嬉しそうに目を細めている…。
どうやらかなり気に入ってもらえたようだ。
やはり甘いものは誰しも好きなのだな!


◆次は何しよう?あと2回くらい行動出来そう
1・言葉を教える
2・会話する
3・ショップ
4・アイテム(えほん?クスリ?)
5・掲示板
6・そのほか


↓3

1

>>401



貴方「とうこ、腹が膨れたところで……」

とうこ『なによ、も、もしかして…』

貴方「ああ、新しい言葉を覚える時間だ」

とうこ『………』

貴方「なんだ、不満か?」

とうこ『………ううん、そんな事ないわよ』

とうこ『むしろ、あたしにそんな…』

とうこ『……ありがとう』

貴方「そう暗い顔をするでない」

とうこ『…ふふ、ふふふ…あたし、どんどんかしこくなるわよ』

貴方「もちろんだ。それがしは、そなたにもっと賢くなってほしいのだ」


◆とうこに言葉を教えるぞ!
どんな言葉を教える?
↓2

漫画

>>404
これ



貴方「ずばり、今度の言葉は【漫画】だ」

とうこ『………漫画』

貴方「そなたでも知っていそうだが、しかしあえて今こそそなたに漫画を教える」

貴方「ふふ、漫画と言うのはだな……」


日本の漫画と言うのは素晴らしい。
もちろんアニメと言うのもすごいのだが、しかしそれ以上に漫画だ。
山田も言っていたのだが、日本の漫画には性を超えた何かがある。
エロティック、それは人間の想像が創り出すもの。

男の娘?ウェルカム。
女体化?どんと来い。
カントボーイならばむしろいい!


とうこ『なんのはなし………?』

貴方「………すまぬ、すこし関係のない話をしてしまった」

とうこ『ああ、そう…』

貴方「とにかく」

貴方「…日本には素晴らしい漫画が多数ある。ゲームが原作であったり、あるいは漫画からゲームになったり…」

とうこ『なるほど』

とうこ『………ふふ、漫画ね………インターネットがもし繋がっていれば』

とうこ『もう少し詳しく、調べてみようかしら』


>図鑑に【漫画】が登録された!

>コトバポイント:30
>図鑑ボーナス:30
>トータル60ポイント

>現在は620ポイントあります

貴方「……まもなく夜も深くなる」


確か明日は特殊授業、つまり明日一日は時間があるはずなのだが。
さて、夜更かしをしてもいいものやら、どつしたものやら。

とりあえずは、明日の事を考えるならば……あと一回くらいの行動で寝たほうがいいだろう。


とうこ『夜はこれからよ、あなた』

貴方「なぜそんな言葉を」

とうこ『………』

貴方「……ふぅ、さて」


とうこ『なによ、あたしにあきたの?』

貴方「否、飽いてはおらんが」

とうこ『あきたって言いなさいよ…』

とうこ『……あきたなら、ショップでナントカハーブでも買えばいいじゃない……』

とうこ『……どんなふくさようがあるかは知らないけどね』

貴方「だから飽いたわけではなくてな」

とうこ『うるさいのよ…!』

貴方「」しゅーん


1・言葉を教えるぞ
2・お話しするぞ
3・ショップ
4・掲示板!
5・誰かに連絡!
6・そのた!!

↓3

3

>>410

れっつショップ



……とうこが怒っている……。
ああもう、ショップを一度覗けば満足してくれるか?とうこよ!

とうこ『やっぱりあきてるんじゃない!』

貴方「飽きた飽きた言うな!(怒)」

とうこ『………』




【ショップ☆天国】
☆品揃え豊富です☆
☆誰かが買い占めたらなくなるよ☆


○おあそびアイテム…50ポイント
ロボット→ういーんがしゃーん
タロット→あなたの運勢を見てみよう!
キャロット→新品(意味深)
クレヨン→新品。肌色だけ誰も使わない
だるま→こんなものなにに使うの?


○やくだちアイテム(使えるタイミングは限られてる)
ダンベル→経験値がもらえる。100ポイント
バーベル→経験値がいっぱいもらえる。200ポイント
ランニングマシン→経験値が思い切りもらえる。350ポイント
クスリ→病気になったら使おう。50ポイント
チョコ→ペットの疲れを一気に解消!100ポイント


○へんしんアイテム
特攻服→盗んだバイクで走り出すあの子に。150ポイント
扇子→しとやかなあの子に。150ポイント
水晶玉→3割当たるあの子?に。150ポイント
コントローラー→………なにこれ?200ポイント
ランダムハーブ→合法!50ポイント
プレシャスハーブ→合法!!経験値なしでランダムへんしん。500ポイント


◆なんか買う?
◆現在は620ポイントあります

↓4まで多数決、複数指定あり

※お風呂行ってくる

↑まで出たものはポイントが足りるので全買い
↓あと1レスくらい受付られる予感

おふろあがり
ごめんなさい、再開します

プレイヤーさんおるかー?

おっ……た!



買ったもの
だるま/クレヨン/ロボット/キャロット/水晶玉
占めて350ポイント
所持が620ポイント

残り270ポイント


現在のアイテム所持状況
おあそび:えほん/だるま/ロボット/キャロット/クレヨン
やくだち:チョコ
へんしん:水晶玉/ランダムハーブ



◆ついでだし、とうこになんかあげる?

↓2

えほん

>>423
えほん



ぶん、と画面を元に戻す。
紙のような何かが散乱した部屋になっていた。
い、いつのまに…。


とうこ『……あ、あ、あんた…どうせあたしの事、どうでもいいとか思ってんでしょ』

貴方「違うぞ、それは」

とうこ『………』

貴方「しかしこう言葉で言っても、なかなか伝わらんものよ。ならば」



貴方「分かりやすく、行動で示そう」

とうこ『………』



貴方「ほら、これがそれがしの思いだ」


>えほんをとうこに渡しました


とうこ『あ、あたしにこれ…くれる、の』

貴方「当然ではないか。それがしはそなたを思っているのだから」

貴方「そなたが悲しいのは、それがしも悲しい」

とうこ『………!』

貴方「だから、せめてそれを読んでくれ、とうこ。せめて笑ってくれ」

とうこ『………ふふ、ふふふ………あんた、なかなかいい男じゃない…』

とうこ『今日のところは信じてあげてもいいわよ…』

貴方「左様で。ありがとう、とうこ」

とうこ『…別に、気にすんじゃ無いわよ』



こうして夜は老けて行く……。


【いままでのデータ】


貴方(♂)
才能:超高校級の【育成ゲーマー】(4年生)

一人称は【それがし】、二人称は【そなた】、三人称は【こなた(此方)】
育成ゲームに特化した【育成ゲーマー】の才能を持っている。
【たまごっち】から何から、あらゆる育成ゲームに精通している。彼にかかれば、RPGすら【キャラクター育成ゲーム】になる。

前の高校では育成ゲームのやりすぎで留年していたが、そのおかげで希望ヶ峰学園に入学出来た。山田一二三とはその時からの友人。
身長体重は大きめ重めで、大和田に近い感じ。それなりに筋肉もあるようだ。顔は劇画調だが、フツメン。
性格は少し邪悪だが、本質はゲーマーとしてクリアへの執念が強く、神経質。
異次元レベルで変態であり、その生命力はもはや人を辞めている。絶倫かな?
その実、勉強はからきしダメ。ゲームの事しか考えていないせいか、勉学は疎か…そりゃ留年するわ。
趣味は神経質な彼にピッタリなプラモデル作り。


【交友関係まとめ】
山田 一二三→9【相棒】>Next.???
 ∟貴方と山田は入学当初からの友人である。クラスメイトとの仲を取り持ってくれることがある。

霧切 響子 →8【信頼】>Next.5
 ∟貴方と霧切は、山田を介した知り合いだ。山田の熱心な説明のおかげか、印象はかなり良い。

不二咲 千尋→2【物怖】>Next.6
 ∟貴方は、実は不二咲が作ったゲームのファン。しかし製作者が不二咲だとは知らない。
 ∟不二咲は貴方の恵まれた肉体に嫉妬に近い感情を抱いていた。今もまだ少し怖い。

田中 眼蛇夢→3【未知】>Next.9
 ∟貴方と田中は、元いた高校が同じである。貴方が留年している間に、田中がスカウトされた。
 ∟貴方は田中に「変な話し方をする奴」と思っている。が、田中も貴方に同じ事を思っている。

左右田 和一→5【交友】Next.10
 ∟貴方と左右田は廊下で何度かすれ違った程度の中であったが、左右田は興味を持っていた。
 ∟貴方は、左右田にとっては数少ない友人である。やったね和一!

腐川 冬子 →6【友好】Next.9
 ∟貴方と腐川はこの学園で知り合った。意外にも、その中は山田が取り持ったと言う。
 ∟貴方の友好的な姿勢に、腐川は好感を抱いているようだ。

十神 白夜 →7【期待】Next.10
 ∟貴方は以前、十神財閥絡みの仕事を受けた事がある。
 ∟たまたま十神が視察に来ており、その時知り合った。仕事ぶりを期待されている。

日向 創  →5【憧れ】Next.3
 ∟貴方と日向は、近所に住んでいる。そのため顔をよく知っているし、日向の苦悩も知っている。
 ∟中高と離れてしまったが、日向は貴方を追いかけていた。

葉隠 康比呂→4【恩人】Next.5
 ∟貴方と葉隠はクラスメイト。それ以上でもそれ以下でもない。
 ∟しかし食事を奢ってもらった恩は感じている。そして貴方はさりげなく、宇宙人に興味を持っている。

朝日奈 葵 →6【甘党】Next.5
 ∟貴方と朝日奈は、クラスメイトだ。神経質な貴方だが、朝日奈の全力で生きる姿勢に感心している。
 ∟甘味好きのため、互いに話がよく合うらしい。時々美味しいドーナツの情報を共有している。

大和田 紋土→4【秘密】Next.3
 ∟貴方と大和田はクラスメイトだ。普段は特に話す要件もなく、普通に接している、が…。
 ∟………学外の大和田の、テンプレートすぎる不良の光景を見てしまったため、口止めされている。


【ポイントとアイテム】
所持ポイント:270
おあそび:だるま/ロボット/キャロット/クレヨン
やくだち:チョコ
へんしん:水晶玉/ランダムハーブ


【へんしん履歴】
きょうこ→レオン→レオン(成長)→とうこ→とうこ(成長)

【4日目】


『起きなさい……さっさと起きなさいよ、あなた』


『ほら、はやく、あ、あたしの世話しなさいよ……』



その声で目が覚めた。
ふむう、7時、か。
爽やかな朝を迎えられたようで何よりだった。


とうこ『起きたの?』

貴方「………ああ、おはようとうこ」

とうこ『……おはよう』


とうこ『な、なんかニュース?が届いてるらしいわ。勝手に受信しとくわよ』

とうこ『……おなかは空いてないわ。あたし、ほんとにおなかは空いてないの』

とうこ『そ、そのかわり……ふふ、部屋がきたないわ……』

とうこ『………と、ところであんた…あんた宛にメッセージがきたらしいわよ』

とうこ『なんか、バージョンアップ?だかで、ペット使ったメッセージこうかんができるようになったんですって』

とうこ『………知らないけど』


とうこ
おなか:80%
うんち:1つ
ゼツボウ:15%
けいけん:30%


…えほんは経験値ももらえたのか。意外だな。


1・言葉を教えるぞ
2・会話するぞ
3・メール?
4・掲示板
5・きょうのニュース
6・そのほか

↓3

3

>>429



ポストペット、懐かしい響きだ……。


貴方「? とうこに直接メールを」

とうこ『……一味違うわよ』

貴方「む?なにが」


と、言いかけて、


がちゃ


貴方「………?」


画面にとうこ以外のペットが映った。


『お、おはようございますぅ』

とうこ『……こうやって、わざわざ自分でメッセージを持ってくるんですって、この機能』

貴方「」

『えーと、ボクは管理用の特製ペット・アルターエゴ…あるたんですぅ』

貴方「不二咲にそっくりではないか」

あるたん『えへへ…そうなんです、ゴシュジンタマそっくりに作られてますぅ』

貴方「して、そなたメッセージとやらを運んだとか」

あるたん『今回は、運営側からのテストメッセージです』


ーーーーーーーーーーーーーーー
From:ろんぱっち☆運営

Message
ろんぱっちを持ってくれているみんな、いつもありがとうございます!
今日はアップデートのお知らせです!

1・メッセージ機能追加
→ペットにメッセージを持たせて他のろんぱっちに飛ばせます

2・ランダムおでかけ機能追加
→自分が時間が無い時に、ペットをどこか違う人のろんぱっちに飛ばせます

3・掲示板アップデート
→友達募集板を設置しました


これからもろんぱっちをよろしくお願いします!
これを見てくれたあなたにプレゼント!
メッセージに同封したので受け取ってください!

ーーーーーーーーーーーーーーー


>バーベルを手に入れた!
>チョコを手に入れた!
>なぞのふくろを手に入れた!


ーーーーーーーーーーーーーーー


あるたん『………い、以上ですぅ』

とうこ『………どう?あなた』

貴方「ふむ、大きなアップデートだったようだ」

とうこ『ランダムおでかけは、あんたがジュギョウかなんかうけてる時に使いなさい』

とうこ『そ、そしたらしばらく他の人のところに行っててあげるわよ』

貴方「呼び戻すのは一瞬なのだな」

とうこ『べんりな世の中よね』

あるたん『えへへ、ゴシュジンタマも喜びますぅ』

とうこ『あんたはもう帰るのね?』

あるたん『は、はい。ゴシュジンタマのところに』

貴方「左様で。わざわざありがとう、あるたん」

あるたん『また来ますねぇ』

ひゅん


貴方「………帰ったか」

とうこ『ちょっと面白い、でしょ?』

貴方「ああ、見応えがある」

とうこ『ところでどうすんの?』

貴方「これからか?これからは……」



1・言葉を教える
2・会話する
3・メッセージ(新着0通)
4・掲示板
5・きょうのニュース
6・そのほか


↓3

4

>>434




掲示板を見てみよう。
確か【友達募集板】なるものが新設されたのだっただろうか。


貴方「折角だからな。とうこ、掲示板を出してくれ」

とうこ『………あいわかった、わかりました』

貴方「」?


そう拗ねるなよ。

スレッド一覧はこうだ……。
…板を作ったんじゃなかったのか、と思ったが、どうやら友達募集板は一番上に固定されているらしい。なるほど…。


1・☆友達募集板☆メッセージ機能を使おう!(→まだ誰も書き込みしていないようだ)

2・ユートかわいいよユート

3・絶対ゼツボウじゅんこ(→荒されている?ようだ)

4・【マジで】隠しペット出そうぜ!【むずい】

5・ボクと契約してヒフミになってよ!

6・みんなの天使みかんちゃん

7・うぷぷ、ボクはモノクマ!

8・イブキとロックするっす

9・とうこといっしょ

10・【だべべ】へんなウサギ出た件

11・これ以外のスレッドを探そう

12・…新しいスレッドを作ろう

↓2

1

>>437



折角なので、本当に折角なので
友達募集板を開いて見た。

ーーーーーーーーーーーーーーー

001 とおるっち@運営 []
祝☆メッセージ機能追加!
これを記念して、ろんぱっちユーザーの友達募集板を作りました!
みんなでここを利用してくださいね。

メッセージのやりとり方法
○ろんぱっちにユーザーIDを作ってください。
方法は簡単です。
メニュー→設定→ユーザーIDと操作して
【IDを設定する】で作ってください!
好きな英数字を設定出来ますよ。

ユーザーIDがそのままアドレスになります。
変更も出来ますが、1日1回なので気をつけてね。

○ペットにメッセージを持たせる
これはペットに音声指示を出してください。
送るユーザーIDを選択してから、メッセージを作るだけ!

ね?簡単でしょ?
みんなもやってみてね!

運営サイドのユーザーID(僕のやつ)
Ronpacchi-Offical


ーーーーーーーーーーーーーーー


これ以上の書き込みはないようだ…。


1・さっそくIDを作って書き込んでみる
2・他のスレをみる
3・とうこを構う

↓2

葉隠の誕生日おめ

1

3

>>440
やばい!葉隠君ネタでスレタテしないと!しないと!!
どんなネタがいいかな!どんなやつがいいかな!ねぇ葉隠君!!

>>441




…掲示板はもういいな。
それがしに有用な情報も、今はなさそうだ。


とうこ『………なによ、掲示板は?』

貴方「もういい」

とうこ『ああ、そう。それで…』

なでなで

とうこ『っ』

貴方「それがしはすこし、そなたを疎かにしすぎた。すまん、とうこよ」

とうこ『…い、今更あやまったって』

貴方「そう拗ねるなよ、とうこ」

とうこ『だって、だってあんた…』

貴方「とうこよ。それがしは、そなたと仲良くしたいのだ。それは嘘ではない」

とうこ『だって、だって………ぇ』

なでなで

とうこ『………』

貴方「…とうこ」なでなで

とうこ『………うぅ』

とうこ『…ね、ぇ…あなた』

貴方「む?」

とうこ『………言葉、教えて……?』


1・言葉を教えよう
2・とうこの話聞きたいな
3・きょうのニュース
4・アイテム
5・そのた

↓3

【急募】葉隠生誕祭のネタください(ください)


>>445



貴方「よろしい、ならば言葉を教えてしんぜよう」

とうこ『なんなのそのキャラクター』

貴方「ふっふっふ、まさかそれがしのこの姿をひきだすとはな、とうこ」

とうこ『………まぁいいわ。それで?なにをおしえてくれるの?』

貴方「それでは何にしてやろうか」

とうこ『まだ考えてなかったのね』

貴方「まぁ、そんな事もあるであろう?」

とうこ『とつぜんもどらないでよ…!』



◆とうこに教える言葉
↓3

純愛

【葉隠ネタ募集。溜まったらスレを作る。やるったらやる】
自スレでの募集でアレですが、やるったらやる。

>>449


貴方「ではとうこ、純愛と言う言葉を覚えようか」

とうこ『………は?』

貴方「そもそも愛からか……」

とうこ『いや、愛って言葉は何と無くは分かるわよ?純愛?』

貴方「つまり、邪な感情などなく、とにかく突き詰めた愛」

貴方「自らを省みず命すら捧げてもいいと思えるもの」

貴方「体の関係など必要ない、」



それが純愛!



とうこ『』!!

貴方「……とうこはこの言葉が好きなのではないかと思ってな」

とうこ『………純愛……ね、いい言葉じゃない』

とうこ『いいわ、最高よ…!ふふふふ!』

>どうやらとうこは純愛を気に入ったようだ……


>図鑑に【純愛】が登録された!
>経験値ボーナス!普段より多く経験値をもらった

>コトバポイント:30
>図鑑ボーナス:30
>トータル60ポイント

>現在は330ポイントあります

※って言うかむしろ、葉隠じゃなくてもいい。
ーーーーーーーーーーーーーーー




貴方「とうこは本当に成長の早い者だな」

とうこ『だから言ったじゃない』

貴方「……あとひとつほどで成長出来るのだろうか」

とうこ『そ、そうね、今のワードがあたしの好みだったから』

とうこ『かなりけいけんは詰めているみたいよ』

貴方「なるほど」

とうこ『次の言葉を教えてくれるのかしら、あなた?』


貴方「ふむ」


1・言葉を教える
2・掲示板
3・アイテム
4・誰かに会いに行く
5・そのた


↓3

1

※ネタが書いてあったらちゃんと見てる。そして考えてる。おーけー、オーディエンス大好き。


>>455



とうこはあと1回ほどで成長の機会が出てくるらしい………。


貴方「そなたも早く成長したいだろうから、まぁそれはそれとして」

とうこ『…なによ』

貴方「しかし一体なにを教えたものかと思ってな」

とうこ『ロックバンドとかオーパーツみたいな、どこで使うんだかわかんないやつはやめなさいよ』

貴方「よく覚えていたな」

とうこ『た、タイタニックもどこで使うのよ』

貴方「…まぁ、いいではないか」

とうこ『………ふん、とにかく早く、新しい言葉を教えて?』

貴方「あい分かった」


◆さぁ!ショータイムだ!
とうこになんか教えよう
↓3

試練

危機的状況を指して「タイタニックみたいね!」みたいな会話もあるかもしれない

安価なら>>458

>>460
※その発想はなかった


>>458
これ



貴方「それは【試練】!」

とうこ『………しれん』

貴方「間違っても風来坊じゃないぞ」

とうこ『』?

貴方(いかん、とうこには伝わっていない)

貴方「ゴホンッ……試練とは、時に人の前に現れるカベだ」

貴方「人の前に立ちはだかる、強い敵だ」

貴方「だが、それを乗り越えられた時……」

貴方「………人は大きく成長する」

とうこ『今のこれが、あたしにとって…しれん?』

貴方「かもしれんな」

とうこ『しれんだけに』

貴方「………」

とうこ『………』

貴方「ともかく、試練は「心や、意思の硬さを試すこと」だ。そなたにもいずれ来よう」

とうこ『なるほどね…あんたにしてはいい言葉じゃないの』

貴方「ふ、そうであろう?」

とうこ『……なんだか元気になってきたわ、ふふふ』


>図鑑に【試練】が登録された!

>コトバポイント:20
>図鑑ボーナス:30
>トータル50ポイント

>現在は380ポイントあります

>けいけんちが100%になった!


とうこ『喜びなさい、あなた。あたし、また大きくなれるわよ』

とうこ『あんたのえらべる道は2つ』

とうこ『ひとつは、あたしをそのままセイチョーさせること。大きくなれるわね』

とうこ『覚えられる言葉もどんどん増えるし、あたしとともに生活したいと思ってもらえるんなら』

とうこ『このままセイチョーさせなさい』

とうこ『もうひとつが、へんしん。違う姿にかわるわ』

とうこ『あんたはへんしん用のアイテムも持ってるし、それも出来る』

とうこ『どんなのになるか、あたしはしらないわよ』

とうこ『それにセキニン?も持てない』

とうこ『好きな方をえらびなさい』


1・セイチョー→とうこそのままで大きくなる!言葉をたくさん覚えられる!


2・へんしん→違う姿になる!もちろんちょっとだけ大きくもなる!


↓最速3票の方
ネタ募集もまだやってるはず

セイチョー把握
今日ここまで
そして一日開けます、ごめんやで

いちにちどころか数日開けてほんとごめんなさいね…今日には再開、出来たらいいな…

【ここまでの大いなるあらすじ】
タイタニックみたいね!



>貴方はセイチョーを選んだ!


とうこ『………』

とうこ『………は?』

とうこ『あ、あんた、あたしに飽きてたんじゃ………』

貴方「だからいつ飽いたと言うた?」

とうこ『………!!』

とうこ『…ちょ、ちょっと待ってなさい…あたしがセイチョーするまで……』

とうこ『………待って、なさいよ』

貴方「待つに決まっているだろう」

とうこ『………』

とうこ『………』

とうこ『………ふ、へへ』


謎の笑い声を出した後、とうこは姿を消した……。
画面には『ちょっとまってね!』の文字が出ている……。

今とうこに何かしてやる事は出来ないようだ。


1・どこかへ出かけよう
2・誰かを探そう
3・何かしよう
4・そのた

↓3
で、続きは今日の夜予定。

1

ちょっとだけ進めるんじゃ。


>>476




…どこかへ、出かけよう。
起きたのが早かったせいか、今はまだ朝の時分だ。
外へと出て行けばきっと、心は晴れているはず。

爽やかな風を求め、それがしは立ち上がった。

適当に身だしなみを整える。幾分か、穏やかに見えればいいのだが。
そのあと学ランを羽織り、いつもの黒い学生服姿になったところで、振り返る。
まだとうこは準備中だ。
……ふむ、いいところで戻って来てくれるのを待つばかりか。

さてと、出かけようと言ったはいいが…どこへ行こうか?



1・図書館(コンマ偶数→十神、奇数→腐川、ゾロ→???がいる)

2・音楽室(コンマ偶数→???、奇数→???、ゾロ→???がいる)

3・美術室(コンマ70以下→山田、71以上→誰もいない)

4・グラウンド(コンマ偶数→???、奇数→???、ゾロ→???がいる)

5・情報処理室(コンマ70以下→不二咲と研究者、71以上→???)

6・そのた(人物判定はのちほど)

※???はまだ会っていない、好感度判定をしていない人物
↓3

4

>>480
4・グラウンド、コンマ98の偶数

☆人物の配置は、
偶数→桑田
奇数→終里
ゾロ→弐大

でした


と言うわけで桑田との好感度判定

1・古くからの付き合い(入学当初から?もっと前?同校出身は不可)
2・最近の知り合い(苗木伝でなど)
3・たまにすれ違う程度
4・全くの初対面
5・そのた(実現不可能なものは再安価)

◆相変わらず、そのレスのコンマが100に近ければ近いほど、桑田から貴方への印象はいい

↓3

4

朝の晴れ晴れとした空を見るためには、やはり外が一番。
特に、この時間のグラウンドの景色は最高だ。
まだ朝なので人もいないだろう、とそれがしは思った。

足早にそちらへと向かうと---



>>484
貴方と彼は全くの初対面である。他の生徒からもほとんど話を聞いた事がないようだ。

コンマ16→総合1【不信】:突然現れた貴方に、彼はあまりいい印象ではないようだ。




「………っ、………!」


無心にバットを振っている、赤髪の青年がいた。
ぬかった。
この時間であれば、誰もおらぬと思ったのに。


「……、………?」キョロキョロ

貴方「む……」

「……あ、テメッ、オレが今何してたか……見てたか?」

貴方「見ていたらどうするのだ」

「あー……っくそ、オレこう言うの似合わねーから誰にも見られたくねーのに…」

貴方「ふむ……?」

「つかオメー誰だよ?見た事ねー顔してっけど…」

貴方「それがしは貴方。【超高校級の育成ゲーマー】だが?」

「は?なんだそれ…信じらんね、オメーが?」

貴方「その通り。なにゆえ疑う?」

「………」


こなたは苦々しい顔をしている…。


1・そそくさと逃げ去る(終了)
2・なぜ素振りしてたか聞いてみる
3・丁重に謝罪
4・あ、ところでろんぱっち知ってる?(唐突)
5・そのた


↓3

3

※次は多分夕方。
>>488




「………」

まだ疑われている。

貴方「…済まなんだ。そなたの気を害する目的は、それがしにはない」

「………けっ、まぁいいけどよ。邪魔しねーってんなら」

貴方「申し訳ない」ぺこりんぬ

「もういいって、いいって…そこまで謝られる事でもねーし…」

貴方「左様で」

「つーか、貴方っつったか?78期生なのかよ」

貴方「それがしの素性は、山田一二三にでも確認してもらえれば良い。それがしは貴方、超高校級の育成ゲーマー、それだけだ」

「………あのブーデーの事、知ってんのか?」

貴方「む?そなたも山田を?」

意外な共通項を見つけた。
どうやら彼は同学年、それもクラスは別らしい。
山田の名に反応した事がそれを示していた。

貴方「ふむ、クラスメイトか……ええと、」

「あ、悪ぃ。オレ、桑田怜恩だ」

貴方「桑田……怜恩?」

その名は、聞いた事がある。
甲子園でのあらゆる好成績を塗り替えた男だ!
だが……それがしの記憶の中の人物とは一致しない。
もう少し、こう……爽やかな青年ではなかっただろうか?


1・素直にイメージを言う
2・今の彼を褒めてみる
3・にやにやする
4・そのほか

↓3

2

久し振りに長くやれそうな予感!やるよ!プレイヤーさんおるかー?

>>492



いやしかし、こう見ると…。
………これもありなのでは?

改めて桑田を見る。
彼の凛々しい顔によく似合う赤髪が、こなたの精神を象徴しているようで美しい。
よく見れば…確かこれはパンクロック?うん?……とにかく、かなり尖った衣装だ。
それをもろともせず、むしろ己の個性として取り込んでいる。
もしや桑田よ、そなた【超高校級のモデルの才能】もあるのでは…!?


と言うような事を言ってみる。



桑田「……!?」

貴方「そんなに驚かなくとも…それがしとて、パンクロックのイメージくらい出来ている」

桑田「いや、いやいやいや…そうじゃなくってよ」

桑田「そんなまで褒められたの初めてだからビビってんだよ…」

貴方「」


確かに野球選手とは言えんだろうけれど。
…だが、これもまた個性ではないか?
新庄のような野球選手もいたのだ、これくらい目立つ男がいてもおかしくあるまい。


桑田「なんかあんまり褒められすぎるとこえーって!もういいもういい!」

貴方「……?」←悪気はない

桑田「はぁ……あ、とりあえず!さっきのオレが素振りやってた事、あれ内緒な!」

貴方「…なぜ?」

桑田「努力とかそう言うの泥臭くてめんどくせぇんだよ!だから!」

貴方「………あい分かった」


桑田は次の用事があるらしい、足早にグラウンドを去って行く…。


どうするよ
1・ランニングしてみる
2・別な場所にいかなイカ
3・部屋に帰って引きこもる
4・ところでとうこは…?
5・そのた

↓3


◆桑田の好感度上昇判定、直下コンマ末尾
恥ずかしいものを見られた(意味深)マイナス1

(いないって言ったのに)

2

>>499
末尾5ひく1=4+元々の好感度経験値6=10なのでランクアップ
桑田の好感度が1→2【失態】に変化。Next10
∟貴方の言葉はそれなりに届いた。しかし桑田としては、素振りを見られたのが恥ずかしいらしい…。

>>500
(お姉ちゃん、その迷彩アーマー透けてる)

>>501




さて、ひとり残ったグラウンド。
広くて、とにかく広くて寂しい気持ちもある。
眩しい日差しが、夏の朝の到来をそれがしに知らせているようだ…。
きっと今日も暑いのであろうな。

目を細め、それからふと考える。
ひとり、これから暑くなるであろうグラウンドでのランニングはあまり気が進まなかった。
そうだ、とりあえず場所を変えようか…。


1・プール(コンマ70以下で朝日奈と???)

2・図書室(奇数で十神、偶数で腐川、ぞろ目で???)

3・美術室(コンマ70以下で山田)

4・南区ショッピングセンター(人物指定可、3人まで。コンマ70以下で登場)

5・そのた(場所と人物指定可。コンマ70以下で登場)

↓3

>>505
1・プール
朝日奈と大神に遭遇が確定


と言うわけで大神と貴方の好感度判定を安価コンマ

1・古くからの付き合い(入学当初から?もっと前?同校出身は不可)
2・最近の知り合い(今回は朝日奈づて)
3・たまにすれ違う程度
4・全くの初対面(朝日奈から話は聞いていたが、レベル)
5・そのた(実現不可能なものは再安価)

◆例によってコンマが100に近いほど大神から貴方への印象はいい

↓3

そ、そうだったんだ…うう///気づかなくって恥ずかしいよう。
3で

>>509
貴方と大神は、意外にも顔をちゃんと合わせた事がない。互いに忙しいからなのだが、情報は朝日奈伝に互いに伝わっているらしい。

71→総合7【安心】:大神はかねてより朝日奈から貴方の話を聞いていたようだ。貴方に対しては好感を抱いている。





◆東地区・トレーニング棟



こんな暑い日はプールに入るに限る。
そう思いそれがしは、生徒が出入り自由のトレーニング棟にやってきた。
ここになら、多くのプールがある。
海に似たものから、波が強いもの、あるいは死海のように上に漂えるもの…。


そしてここには、暇さえあればプールに通っていると言う猛者がいるのを知っている。



「あ、貴方だ!珍しいね!」

廊下で声をかけられたのは、案の定、朝日奈であった。
隣には見た事もない、筋骨粒々の人物を携えている。


貴方「そなたいつから、そのような者と恋仲に」

「……?」

朝日奈「何言ってるの、貴方?こっちはさくらちゃん、大神さくらちゃんだよ」

貴方「……さくら」

朝日奈「ほら、いっつも話してる!」

「ああ、と言う事は…お主は朝日奈のクラスメイト、か」

貴方「いかにも……」

「我は大神さくら。【超高校級の格闘家】、だ」

貴方「………」


あいや、女性であったか。


1・一緒にプール行こうよ!と誘う
2・パンプアップしにいく
3・みんなでランニングマシーンへ
4・そのほか

↓3

3

>>513




貴方「失礼した」

大神「……いや、いつもの事だ。気にはしておらん」

朝日奈「さくらちゃんが優しくてよかったね、貴方」

貴方「ああ、慈悲をもらい感謝する」

大神「それほどの事でもないのだが…まぁ良い」


はたからみるとだいぶゴツい男女に囲まれた朝日奈が小さく見える。
しかし彼女もまた超高校級。
それがしらに勝るとも劣らない、十二分な能力を持っているのだ。
…髪が濡れてしたたっている。恐らくプールに行ってきたのだな。


貴方「ここで有ったも何かの縁。いかがか、朝日奈?大神?ひとつ、ランニングマシーンでも」

大神「ほう、お主も体を鍛えに?」

貴方「…そのようなものだ(大嘘)」

朝日奈「やっと恵まれた体を持ってる貴方が、そっち系に目覚めてくれたんだね!」

貴方「そっち系……?」

朝日奈「貴方、前に体育の授業で見た時すごい泳ぐんだもん!なのに鍛えてないとか…うううー!」

朝日奈「こうなったら勝負だよ、貴方!」

貴方「……どうしてそうなる?と言うか、どうしてそうなった?」

大神「こうなったら朝日奈は聞かんぞ、貴方。戦ってあげればいいのではないか?」

朝日奈「ランニングマシーンで走った時間の長さが長い方が勝ちね!勝った方が負けた方からドーナツ奢ってもらえるって事で!」

貴方「ドーナツがかかったなら負けられんな」キリッ

大神「………我はお主らが楽しければそれでよい」


◆直下、コンマ50以上で貴方勝ち

ほい

>>515
コンマ76




◆ランニングマシーンルーム



大小様々な、走るための機械が取り揃えられている。
どれも高性能で、自分のペースで無理なく走る事が出来るだろう。
そのうちのひとつに、それがしは乗った。



貴方「あまり得意ではないのだがな!この手のものは」

朝日奈「何言ってるの、貴方。絶対こう言うの好きでしょ」

大神「準備はいいのか?」

朝日奈「もちろん!負けたらドーナツ奢らないといけないんだから、負けられないよ!」


大神の合図で、それがしと朝日奈は同時にスタートした。
速さは朝日奈のペースに合わせてやる事にした。
体力だけならそれがしは有り余るほどなのでな。
……だが体力があろうと、体を動かすのがあまり好きではないのも、事実。
この体力は、ゲームのために何夜も徹夜するために培った体力なのだ!


それから数十分経っただろうか。

朝日奈「も、むり、つかれた……!」

ぴー……

大神「……ふむ、この試合は貴方の勝ちだな」

朝日奈「貴方、体力ありすぎ…」ぜぇぜぇ

貴方「そうだろうか…?」とっとっとっ

大神「これほど走ってまだペースが乱れておらんとは……惜しい逸材よの、貴方」

貴方「それがしはただ、ゲームを攻略したいだけなのだ」とっとっとっ


汗を程よくかきながら、それがしは答えた。
プール泳ぎたてでそこまで走れる朝日奈を褒め称えたいほどである。

朝日奈「うううー!今日はタイムがかなり良かったから、今なら貴方に勝てるかなと思ったのに…」ぜぇぜぇ

貴方「……ふ、ドーナツがかかってしまっては負ける男はおるまい」とっとっ

(貴方がランニングマシーンを降りた)

朝日奈「……はぁ、はぁ…疲れちゃった……」

大神「当たり前であろう。体を冷やさぬように、少し動いて帰るぞ。良いか?」

朝日奈「…うん、終わったら…ドーナツ食べよう、さくらちゃん…」へとへと

朝日奈「貴方もほら、ドーナツ奢るよ…」

貴方「…否、そんな疲弊した朝日奈からドーナツを奪うのは万死に値する行為。また今度にしよう」

朝日奈「……そう?」

大神「全く……、朝日奈は勝負となると無茶をする。強い者と戦える事、それは朝日奈も好むのでな」

貴方「朝日奈…も、と言う事は…」

大神「そのうち、我とも組手を」

貴方「悪いがそれがしが怪我をする未来が見えるぞ」

……3割どころか10割だろう、この未来……。
…して、時間を使った。そろそろとうこが成長完了していてもおかしくないが…。


1・目的のプール
2・とうこを見る
3・朝日奈大神と雑談(話題指定可)
4・そのほか

↓3

2!

>>523



時計を見る。
……間も無く9時と言うところか……いや、え?まだそんな時間?
それがしの朝は長いな……。


貴方「すまん、用事があるのだ。ドーナツも試合も今度にしてくれ」

貴方(……いや、試合はずっとやりたくない)

大神「そうか、ならば仕方が無いか。朝日奈、行こう」

朝日奈「貴方……次は絶対勝つからねー、」

ばいばーい、と手を振っていた。
朝日奈はいつも明瞭活発で、それがしが見ていても気持ちが良い。


さて、スマホはどうなっただろうか。


『遅かったわね』


おや、こちらも明瞭な発音だ。
画面を見れば、かなりグラフィックは綺麗になっている。
そこには間違いなく、腐川冬子がいた。
……とはいえ、まだオリジナルの年齢には追いついていないのか、いくぶん小さいが。



『さ、さっさと来なさいよ…それとも、あ、あたしなんか見たくなかった…?』

『……あんたが、育てた……冬子よ。』


貴方「随分、見ないうちに大きくなったのだな」

冬子『……』

貴方「そうすねるな冬子」

冬子『……べ、べつに拗ねてなんか……』

貴方「して?今の状況は?」

冬子『……』

冬子『……』


……む、話してくれなくなった……?

◆なにか話そう、話題かもん
↓3まで

◆直下、大神の好感度上昇判定

分かってはいたのだが、寂しがり屋なのだな。すまん

>>525
これ



貴方「分かってはいたが、寂しがり屋なのだな」

貴方「………すまん」

冬子『……』

貴方「それがしがそなたを悲しませる事は、ないようにしよう」

冬子『……』

冬子『……し、仕方ないわね』

貴方「………冬子」

冬子『せせ、せっかく新しいあたしの事をあんたに行ってやろうと思ってたのに…ギギ…っ』

貴方「」

冬子『ふう……とりあえずあんたに、あたしの事をいくつか伝えるわ。いいわね』

貴方「………あ、………ああ、そうしてくれ」


冬子『まず、成長段階としては…多分これが一番成熟してる状態なんじゃないの?知らないけど』

冬子『プラス、あたしがあたしたるために必要な知識は一応入ってるわ。その辺の言葉を教える必要はないって事……』

冬子『……と、とりあえずお腹空いたわ!なんかすぐに用意しなさい……!』

冬子『へ、部屋はもう汚れてるの、汚れたままでもいいのよ…!』



貴方「部屋が汚れたままで……?」

冬子『……な、なんでかは言えないわ……』

冬子『とりあえず……あ、あとはその時になったら言うわよ』

冬子
おなか:20%
うんち:2こ
ゼツボウ:25%
けいけん:0%


1・かいわ
2・ショップ
3・掲示板
4・ごはん
5・ほか

↓3

>>532



食事にしよう、冬子よ。


冬子『……そうしてちょうだい』

貴方「何を食べるのかね?」

冬子『この姿まできたら、ふふ、あたしが食べるものは……』

冬子『……もうパンでいいわ。あたし用のパンなんてポイントもいらないし……』

貴方「だからそう卑下するなと……」

冬子『ぐぎぎ…仕方が無いじゃない、あたしなんてどうせ……』

貴方「まあまあそう言うな。食事にしよう」



1・パン
2・あんぱん→50ポイント
3・カレーパン→50ポイント
4・ケーキ→100ポイント
5・そうめん?

今は380ポイント持っている。
↓3

ハローハロー。ダベミへ。人の気配がしません。繰り返します。人の気配がしません。
安価にかぶったら2です。通信終了。

>>536
いいかね?連投はいかなる状況でもダメだ、いかなる状況でもな。それがどんな結果を産むか分かっているだろう?[削除済み]になるかもしれないのだから。
……人がいないのは知っている。―――ダベミ博士



>330ポイントになりました。



冬子『!』

貴方「そなた、以前にこれで喜んでくれたのでな。さぁ、記念だ。食べてくれ」

冬子『……い、いいの?ああ、あ、あたしがこんな……』

貴方「そなたのために準備するのだ。そなたに食べて欲しくてな」

冬子『…………、ありが、と……』

もしゃもしゃ


>おなかがかなりふくれた!


冬子『…い、今のあんたになら教えられるかしれない、わね……』

冬子『……あたしの……』

冬子『……』

貴方「ん?」

冬子『……とにかくさっさと経験値を貯めるわよ。幸い、あたしは経験値のたまりやすい女だから…』


1・言葉を教える
2・会話をする
3・ショップ
4・掲示板
5・でかける
6・そのた


↓2

2 

あっそうだ最後にこれ貼れって盾子ちゃんに言われてたんだ
つ【ダンガンロンパ】日向「俺が見た希望ヶ峰の文化祭」【リレーSS】
 【ダンガンロンパ】日向「俺が見た希望ヶ峰の文化祭」【リレーSS】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406643631/)
ダベミも来てね

ハローハロー。こちら戦刃むくろ。任務完了。これよりただちに戻ります。

※連投禁止の青春。次見つけたらペナルティね。貴方に。

>>543
ワイ氏、今回は出遅れてしまったため参加は見送ります。と自スレでなら言っていいと思った

>>541



貴方「まぁ、ゆっくり話でもしようじゃないか、冬子」

冬子『……ど、どうせあんたもあたしの事、どうでもいいんでしょ』

貴方「なぜそうなる」

冬子『だって、そ、そうじゃない……』

冬子『今まで散々あたしを好きに扱って…くすん』

貴方「…すまなんだ……」

冬子『……でも、それも嫌いじゃないわよ。あんたはいいやつだって、あたしは知ってるの』

冬子『関係ないけど、男性って7割がMって本当かしら?』

貴方「…どこをどうしたら今の話でそうなる!?」

冬子『好奇心は猫を殺すのよ。この場合殺されたのは、猫じゃなくって話題だけどね…ふ、ふふ』

貴方「………」

冬子はこんなに怖い女だったか……?

貴方「それに…そなた、殺すだのなんだの…苦手だったのでは」

冬子『……ああそうよ、そうそう』

冬子『苦手よ!…血なんて見たら気絶するわよ!!』

冬子『……でも、慣用句で遊ぶくらいはいいじゃない、許してよ』

貴方「いや、許すも何も……」

冬子『……ふふ』


>まだ会話を続ける?
1・会話続行(話題指定可)
2・言葉を教える
3・ショップ
4・掲示板
5・そのた

↓2

速報、寝る。またあした。
安価は↓

他のろんぱっちと交流させる

岩盤浴

>>547
交流



冬子が育ったことだ、これを機に他のろんぱっちとも交流をさせたいものだが…。
ふと、朝の光景を思い出す。

【ろんぱっち同士でメッセージ交換が可能になった】
【ランダムおでかけて他人のろんぱっちへおでかけが出来る】

確か、そんな事を言ってはいなかっただろうか…。
…そうだ、それを試して見るのはいいかもしれんな。
どちらでも構いはしないがさて、どうしたものか?


冬子『な、なに、どうしたのよ…』

貴方「うむ、そなたを他のろんぱっちと交流させようと思ったのだが」

冬子『ふふ、いい度胸じゃない…あ、あたしを見世物にしようってんのね…!』

貴方「違うぞ冬子…」


1・誰かにメッセージを送る

2・ランダムおでかけする

↓2

どちらを選んでも、所持者安価が追加でありまふ

2

>>550



現在判明しているろんぱっち所持者とペット
○貴方→冬子
○田中→和一


↓3まで所持者指定安価
左右田・霧切・松田・日向は除いて、1・2・ゼロから。
もしくは本科にいるっぽいオリキャラメイク。才能と特徴を書いてください。名前はこっちで決め…る?
特に指定なければペットはこっちでぱぱっと決めます

斑井

超高校級の保育士

葉隠

>>552
斑井把握。
>>554
葉隠把握。→好感度が上がりやすくなる

>>553
【保育士】のキャラメイク

この子は男?女?
↓2

>>557
超高校級の保育士 女の子

性格の特徴は…

1・誰に対しても明るく接する、ほぼ敬語なし。活発で、「むしろお前が保育園の子供なんじゃ」と周りから心配されている。

2・子供をあやす「せんせーモード」と、保護者に接する「保育士モード」の二面性を持っている。

3・慈愛の心に満ちまくっており、何をされても絶対に怒らない。彼女にあやされると誰しも泣き止んでしまう。

4・割とドライでさばさばしている。保育士もあくまで「仕事」と考えているため、その才能で呼ばれる事を嫌う。

5・上記を混ぜたり、自由記述で

↓3

2+3

>>561
2+3
性格は二面性があり、子供に対しては優しい口調の「せんせーモード」、大人には真面目で穏和な「保育士モード」で接する。
何をされても絶対に怒らない。菩薩メンタル所有者である。



見た目は…

1・小さすぎる…合法ロリじゃないか(西園寺に近い)。髪は短い。72?胸があるかって?…くっ。

2・標準的。身長は貴方よりもだいぶ低いだろう。髪は自然な茶髪。胸は…くっ。

3・標準な身長だけど…ちょっと重い。子供と一緒にごはん食べ過ぎなんだよ!胸はお察しください。くっ。

4・出るところ出て引っ込むところ引っ込んでるぞ!神じゃないか!胸もあるぞ!やったー!(終里に近い)

5・そのた自由記述

↓3



ところで貴方と保育士の関係は?

A・古くからの付き合い(入学当初から?もっと前?同校出身も可)
B・最近の知り合い(クラスメイト)
C・たまにすれ違う程度
D・全くの初対面
E・そのた(実現不可能なものは再安価)

↓5

子供にセクハラ受けるのも保育士の務め

なぜに貧乳率が高いのか

D

>>566
貧乳はステータスだから…


>>565
4!やったー!
>>567
貴方と彼女は初対面、だが…?


最後に名前でも決めておこうじゃないか

1・櫻井 もも(さくらい-もも)
2・松下 翠(まつした-みどり)
3・鈴木 あかり(すずき-あかり)
4・【保育士】とか【女】でいいよもう
5・そのた自由記述

↓3

3

>>571

ろんぱっちユーザーの完成


鈴木 あかり
【超高校級の保育士】として入学した、非常にスタイルがよく胸がでk…ふくよかな女性。
性格は二面性があり、子供に対しては優しい口調の「せんせーモード」、大人には真面目で穏和な「保育士モード」で接する。
何をされても絶対に怒らない。菩薩メンタル所有者である。
貴方と会った事はない。

好感度93→総合9【慈愛】:鈴木はほとんどの生徒に嫌悪感を抱かない。だって菩薩だもの



◆と言うわけでお待たせしました、ランダムおでかけイベントです


直下コンマ末尾で、行くところを決めます
1斑井?
2斑井?
3田中
4斑井?
5鈴木
6斑井?
7斑井?
8葉隠
9斑井?
0特殊

ソイヤッ

>>573
末尾4→斑井(四)のところにいく


>貴方は操作を行う
>冬子のランダムおでかけ機能を使ったのだ!



にゅん、と言う不思議な音の後、画面は暗転した。
それがしもその様子を覗けるらしいが、それがしからの声は冬子には届かないようだ。
さて、おでかけはゼツボウが減り、経験値が少し増える代わり、しばらくは戻ってこない。
それがしの時間か不意に空いてしまった。

…もちろん、呼び戻す事も可能らしいが、どうしたものか?


1・ちょっとしたら冬子を呼び戻す
2・冬子を置いておいて何処かにいく。場所指定おっけー
3・そのほか

↓3

2娯楽室

>>578
娯楽室



◆東地区本科校舎・娯楽室




がちゃ


貴方「ここが娯楽室か」

本科生が常日頃、通常授業を受けるための校舎。それが、ここ【本科校舎】である。
なんでも北地区にある校舎を再度立て直す形で作られており、その構造はわりと旧校舎に似ているようだ。
とは言え、それがしが入学した時にはもう旧校舎への立ち入りは禁止だった。
そのため、旧校舎がどのような場所なのか、果たしてそれがしは知らない。


貴方「しかし校舎に娯楽室だと?何のために…」

貴方「確かに幸運を題材に持つ本科生も複数存在するようだが、そのためか?」

貴方「なれば別に棟を立てそうなものだが…まぁ良いか」


部屋を見回す。
娯楽らしい娯楽のほとんどがここに集合しているようだ。
さながらゲームセンターと玩具売り場をまとめたような雰囲気を持った場所になっていた。
どうやら本科生であれば、ここで使えるメダルをある程度無料で貸し出してもらえるらしいな…。
またビデオゲームの類もなぜかある。一部を除いて有料だが、さて。



1・メダルゲームやろう。ほら、あのポ○モンのやつ

2・メダルの麻雀ゲーム?

3・無料で出来るガンシュー。うえるこめ…さいれんと…ひる?

4・お金を入れて行う、擬似的なパチンコ機だ。こ、これは…!

5・こんなビデオゲームに興味はない。それがしは部屋奥のダーツに向かう。

6・そのたありそうなもの

↓3
コンマ60以上で誰かが乱入

3

>>582



ガンシューティングゲームが、それがしの目を引いた。
天幕のようなものがつけられており、外から中の様子が伺う事を避けるようだ。
異界に入り込んだ主人公が、拳銃片手に敵を倒すガンシューティングのようだな、
ふむ…冬子を待ちわびて、それがしもまた海外に行った気分になる…

まぁ、それもありかとガンコントローラへ手を伸ばしたその時---


>ぞろ目77ボーナスだべ


「あれ?ここに人がいるなんて珍しい…」

入り口から声がする。
特徴的な髪型の青年が、入り口に立っていた。
それがしは彼を…

1・知っている。古くからの付き合いだ(入学当初から?もっと前?同校出身は不可)
2・知っている。隣のクラスだな…たまに特別授業で一緒になる
3・見た事はある。寄宿舎で何度かすれ違ったか…
4・知らない。全くの初対面だ…。
5・そのた(実現不可能なものは再安価)

好感度は7固定
↓3

1 苗木の両親にお世話になったことがある

>>586
…苗木の両親に何をしたんだ、貴方は!?



それがしは彼を知っている。
かねてより、彼の両親には世話を焼いてもらっていたな。
申し訳なさもあるが、しかし、かと言ってその恩を返す日は来なかった。

ここでこなたに会うまでは。

こなたの名は【苗木 誠】。
【超高校級の幸運】の才能を持って現れたと言うのだから、運命を感じざるを得ない。

そんな才能が…やつにも、日向にもあれば……。


貴方「誰かと思えばそなたか、苗木」

苗木「貴方クン?珍しいね、娯楽室にいるなんて」

貴方「本日は授業もないので時間を持て余していてな」

苗木「そうだったんだ…」

貴方「苗木はいかがした?」

苗木「はは……ボクはこれから特別授業なんだけどさ」

貴方「今日もくじ引きでもさせられるのかね」

苗木「それだといいけど…」はぁ


こなたも苦労しているようだ。
運の才能を研究するのは、果たしてとてもむつかしい事だ。
それが偶然か必然かなど、決められる事なのかを調べているのだから。

そう言えば時折、苗木は葉隠なんかと纏めて変な授業をしているとか。
……きゃつらが何を求めているのか、それがしも苗木も分からん……。


苗木「それで…貴方クン、そのゲームをやるの?」

貴方「! あぁ、ひとりだったのでな。暇を潰そうと思ったのだが……」


1・苗木もともにやるか?
2・苗木と対決するか。手始めにコイン増やし対決でも
3・場所を変えよう。間も無く昼だ。
4・ろんぱっちが鳴る。何事だ?

↓3

1

>>590



貴方「苗木もともにやるか?」

苗木「……ボク?」

貴方「そなた、まだ時間はあるのだろう。なればいいではないか」

苗木「うーん…ボク、ゲームってそんな得意じゃないよ?」

貴方「問題ない。それがしも、育成ゲーム以外は散々だからな」

苗木「じゃあなんで誘ったの!?」


とにかくエンディングを見られるようにしよう。
コンティニューは無限だが、さて……。


…スタート!


ばんっ

「ぎゃあああ!化け物!」
「くそっ、ここはどこだよッ!?」


貴方「……来るぞ、苗木!」

苗木「う、うん!」


↓直下コンマ
40以上でそれなりに進む
60以上でかなり惜しいとこまでノーコン
80以上でまさかのノーコンクリア
ぞろ目でオマエノシワザダタノカ

>>592
79…惜しいないろいろと


勝負は白熱した!


『ぐおおおおおおっ』



苗木「これが……」

貴方「恐らく、最終ボス」

苗木「なんて言うか、よくここまで来れたよね……」

貴方「コンティニューなし、と言うのはまたそれがしらの能力なのだろうか」

苗木「とにかく、ここまで来たら最後までコンティニューしないでいこう、貴方ク」

どがっ

貴方「あ」

苗木「……あ」



苗木:■■■

貴方:コンティニュー? 10…9…8…



貴方「」

苗木「……えーと」



そのあとなんやかんやあって苗木がひとりでボスを倒した。
そなたガンシュー得意なのではないか、本当は。
それがしがやられた事は悲しかったが、まぁいい。
……悔しかったのでコンティニューしなかった。

エンディングまでそれがしらは無事にたどり着いたのだ。


貴方「随分白熱してしまったな」

苗木「ありがとう、貴方クン。楽しかったよ」

貴方「すっかり熱中しすぎて、もうすぐ昼ではないか…」

苗木「…長いことゲームやってたんだね。ボク、もうそろそろ授業の準備行かないと」

貴方「引き止めてすまなんだ苗木。また会おう」

苗木「ううん、ボクも楽しかった。また遊ぼうね、貴方クン」




さて……ひとり残された娯楽室。
もう昼の頃合いだ。
ゲームしすぎだろ、それがし。


1・冬子帰宅
2・ガンシュー練習
3・そのた

↓3

1

>>598
メインヒロインのおかえりだ!



<ぴぴーっ


ひとりになった、多少うるさい部屋に音が鳴る。
ああ、そういえば冬子はもうすぐ戻ってくる時分か。
ぱっとスマホの電気を付けると、彼女はいた。


冬子『……うう』

貴方「冬子!やっと戻ったか!」

冬子『な、なによ……そんなに寂しかったの?普段はあたしを待たせるくせに……』

貴方「待つ側の気持ちがよく分かったぞ、冬子よ。すまなんだ」

冬子『それはいいわよ。それでね…あんたに教えてあげる』

貴方「む?何をだ?」


冬子『あたしは、ニックネーム『フォウ』ってやつのろんぱっちに行ってきたわよ』

冬子『ゴシックロリータな女がいたわね。あ、あたしああ言うの苦手なのよ……ぐぎぎ……』

冬子『……それなりに楽しませてもらったわ。あいつとのゲームは勝てなかったけどね』

冬子『経験値も多少もらったから、後で確認して……』


貴方「…ふむ、分かった」

冬子『ちょっと疲れてきたわね』

貴方「出かけたのだから、疲れるのは当然だろうな」

冬子『……貴方、これから何するの?』


冬子
おなか:60%
うんち:3つ
ゼツボウ:5%
けいけん:40%

1・言葉を教える
2・会話
3・ごはん
4・ショップ
5・他

A・食堂へ移動
B・自室へ
C・研究棟へ
D・他

数字とアルファベットを組み合わせて、行動選択
↓3

1A

>>602
1+A


貴方「時分は昼、それがしは食事に行こうと思うのだが」

貴方「…ふむ、空いている食堂を狙って行けば、そなたと会話も続けられるだろう」

冬子『その辺はあんたに任せるわよ』

貴方「だが、何も起きないのも寂しいだろう、冬子。そなたに新しい言葉を教えるぞ」

冬子『』!

冬子『……も、もっかい言うけど、オリジナルの持ってるらしい知識は、あたしも持ってるわよ』

冬子『と、十神君に対する感情とかは、ない……わ』

冬子『……それも踏まえて、お願いするわね』

貴方「ああ、もちろんだ」


教える言葉
↓3

農奴解放令

炭酸麦茶片手にのろのろーっと再開。なんだい君達、ペットをonちゃんにする気かい…

>>606



貴方「歴史の勉強をしよう、冬子。今回は【農奴解放令】について学ぶぞ」

冬子『農奴解放令?』



農奴解放令を出した国はいくつかあれど、やはり触れねばならんのはアレクサンドル2世か。
彼は1818年、ニコライ1世の息子として生まれた、とても気弱な青年だったとか。
その後、クリミア戦争のさなか亡くなられた父の代わりに、1855年に即位。

……ああ、クリミア戦争と言うのは、これがまた厄介で。
ニコライのロシア軍と相対したのは、イギリス・フランス・オスマン=トルコ帝国にサルデーニャ王国の4国同盟だったってわけだ。
まぁこれも事の発端は、そもそもオスマン帝国がフランスの圧力に屈してカトリック教会に聖地管理が有利になる判定をした事なのだが。
判定に納得行かなかったのが、ロシアにおけるギリシャ正教会である【東方正教会】。
話すと長いが、とにかく東方正教会がオスマン帝国に働きかけた結果、なぜか4国との戦争になっていた。
1856年3月には、敗戦を重ねたロシア側が【パリ条約】を結んで終戦。

なぜ負けたのか?と悩んだアレクサンドル2世は、それを国内体制のせいにした。
革命が必要と判断した結果、出されたのが【農奴解放令】だ。

農奴とは、すなわち簡単に言えば農民兼奴隷であり、土地に縛られた存在だった。移住を許されず、収穫を納品していたらしい。
けれども結婚の権利などはあったようだ。
でまぁ、こんな奴隷なんてのを未だに飼ってるような国家体制に問題がある!としたアレクサンドル2世。
1861年に、農奴解放令を出したってわけだった。

けれども、農奴が土地から解放されたからと言って金があるわけではない。土地が持てるわけでもない。
解放された農奴達は、貧困がひどく、結局解放前の状態に戻ったのがほとんどだったとか。

ちなみに後年、アレクサンドル2世は【ブ・ナロード】(人民の中へ)と掲げ、こうした農民達に勉学をさせようとしたんだが、
これが農民には受け入れられず、それに絶望した知識人達がテロを起こして、殺された。



貴方「魂が解放されても、結局その体はそこから離れられぬ」

冬子『……本当に解放なんて、出来てなかったって話ね』

貴方「悲しい話だ。だが、これもまた世界に起きていた事実のひとつ」

冬子『学んだわよ、ありがとう貴方』

冬子『……なるべく前向きな方がいいんじゃない……?』

>ポイントは430ポイントになった…



貴方「成り行きだ」

冬子『……まぁ、いいけど……』

貴方「どうだ冬子、経験値は溜まっているのか?」

冬子『ええ、問題ないわよ?』

貴方「部屋は……そろそろ」

冬子『あたしなら我慢できる、から……大丈夫よ、気にしないで』

貴方「…そうか?そなたがそう言うならいいが」

冬子『ほら、どんどん経験値を貯めさせなさいよ、貴方!』

貴方「ああ、そうだな…ちょっと待て」


ちゃりん


貴方「きつねうどんひとつ」

冬子(……いつの間に食堂に……)



1・新しい言葉を教えるぞ
2・会話するぞ
3・ショップ!
4・掲示板っ!
5・そのた

↓3

2

>>612
会話をしよう……



貴方「そういえば冬子、今日のニュースは得たのか?……おっと、いただきます」パキン

冬子『ええ、ちゃんと入ってるわ。聞くの?』

貴方「」ずるずるずる

冬子『……なによぉ』

貴方「すまんな、聞くよ」

冬子『凄惨な事件は……毎日起きてるのね。事実は小説より奇なり、とはよく言ったもんだわ』

冬子『この間もひどい事件が起きたわよね』

貴方「…ああ」

冬子『それに、この周辺だって穏やかなわけじゃない』

冬子『……』

冬子『……ねぇ、貴方』

貴方「む?」

冬子『もしもあたしが、誰かを殺すような女でも……愛してくれる?』


↓3まででかっこよく返そう

貴方「…愛すると、そう自分と彼女に誓ったなら」

貴方「誰かを殺そうと、それは変わらない」

冬子『でも、でも…もしかしたらあたしは…いや、【あたし】は…』

貴方「人を殺すような女でも、冬子は冬子だ。嫌いになったりはしない」

冬子『……』

貴方「むしろ」

冬子『え……?』

貴方「……惚れ直すかもしれんな」

冬子『……っ!』

貴方「嘘を言っていると思うか?」

冬子『ううん、そんなんじゃ、なくって……!』

冬子『……!』

貴方「冬子は、冬子だ。」

冬子『……っ……!』うるうる

貴方「で、あろう?」

冬子『……貴方……』

冬子『最後の、秘密……』

貴方「?」

冬子『今ならきっと……出来る。あと少し経験値を貯めたら、必ずショップに行って』

冬子『あたし、今ならあんたに、【ソレ】を見せられる、から……』

貴方(……なんの話だ?下ネタか?)


>冬子の好感度が上がった


1・言葉を教えるぞ
2・会話続けるぞ
3・ショップ
4・掲示板
5・そのた

↓3


何教えるよ

ちなみに保育士の名前は某ドラマ参照

>>620




貴方「ならじゃんじゃん言葉を覚えるべきだな、冬子」

冬子『ふふふ、そうよ、そうこなきゃね』

貴方「そなたのためになる言葉を教える、そして次には」

冬子『……ええ、成長の機会が出るわね』

貴方「もうすぐか」


さぁ冬子になに教えるよ?
↓3

スベスベマンジュウガニ

>>625
でいいの?


スベスベマンジュウガニ!

それはドクガニである!


ウィキ先生いわく、
スベスベマンジュウガニ(滑々饅頭蟹、Atergatis floridus)は、エビ目・カニ下目・オウギガニ科・マンジュウガニ属 に分類されるカニ。有毒種。

甲長3.5cm、甲幅5cmほどの小型のカニで、インド洋から西太平洋に分布し、日本では千葉県から沖縄県にかけての太平洋岸の岩礁海岸とサンゴ礁の潮干帯から水深100mまでに生息する。あまりすばやく逃げないので磯遊びなどで見かける機会もある。名のとおり甲は突起物が目立たず全体に滑らかで、丸みを帯びている。体色は赤褐色から紫褐色。灰白色の斑紋がある。鋏の先は黒い。海藻、貝類、ゴカイなどを食べる。


とのこと。
なんでも住んでいる地域によって、毒が変わるらしい。
沖縄のリーフ付近にいたこのカニは筋肉中に、致死量の毒を蓄えていたとか。
ちなみにフグなんかは基本、毒を食べて蓄える行動などが見られるが、スベスベマンジュウガニは毒を自分から食べたりはしないようだ。
それゆえに、彼らには毒がある個体とない個体がある。
だから、食べたりするのは危険だ。


冬子『フグねぇ』

貴方「フグに近い毒も発見されているようだな。謎はまだまだ多いが………」

冬子『……カニなんて好きなの?』

貴方「うむ。まあ、時に食べるか。親類の葬式でも出たな……」

冬子『……なによ、それ』


>言葉ポイント30
>図鑑ボーナス30
>現在は490ポイントある……

>冬子の経験値が100%になった

冬子『ふふ、来たわね』

冬子『ああ、あたしをこれ以上成長させるのは無駄だからやめなさい?』

冬子『……どどど、どうしてもってんなら考えるけど……』

冬子『……それと』

冬子『今なら、出てくるはず』

貴方「なにがだ?」

冬子『あたしのもう一つの姿、見せてあげられるわ』

冬子『……ショップに鋏が並んでるはずよ。あたしにくれたら、見せてあげる』

冬子『200ポイント、だったかしらね……ふふ……』


1・だが冬子とともに行く!成長だ!


2・分かった……200ポイント使って鋏を手に入れるよ


3・違う変身アイテムがあったな…あれを使う!


↓最速3票

関係無いけど題名って 五七五?

>>633
何のことかさっぱり分からなかった、さっきまで。えーと!違います!

多数決




分かったぞ、冬子。
それがしは言われたとおりに、ショップを起動する。

中に陳列されている商品はまた姿を変えていたが、ひとつだけ。
変わっていたものがある。


……鋏だ。
それも随分小ぶりで、それも随分手入れのされた、鋏。
200ポイントとあったが、それがしはためらわずにそれを買取した。


冬子『……貴方』

貴方「言っただろう。そなたがどんな姿でも、それはそなただ。嫌いになんてならないさ」

貴方「自信を持て、冬子」

冬子『……う、あううっ……!』うるうる

冬子『わかっ、た……わかったから……っ!』

冬子『少しだけ……待って……そしたら……見せるから』


ふっ、と画面はきりかわった。
冬子はしばらくは戻ってこないだろう、
……時間は昼を周り、まどろみを与えてくる時分である。


1・どっかいく
2・誰か探す
3・部屋で寝る
4・そのほか

↓3

1

ただいま。

>>640



こんな時間にはどこかへいこう。
そうだ、京都へ……

……。

いや、京都は遠いので辞めようか。
さて、どこに行くかね。



1・音楽室(コンマ奇数でアイドルが、偶数でけいおん!が)

2・美術室(山田確定)

3・南地区のスーパー(会いたい人を指定可能。50以上で遭遇)

4・そのた(場所と人物指定。50以上で遭遇)

↓3

1

連携がしゅごぉぉぉい


>>645
1で偶数


けいおん!参上のため、いつもどおりの関係安価やるよ
え?やりすぎ?

1・古くからの付き合い(入学当初から?もっと前?同校出身は不可)
2・最近の知り合い(苗木伝でなど)
3・たまにすれ違う程度
4・全くの初対面
5・そのた(実現不可能なものは再安価)

◆コンマが100に近いほど澪田からの好感度が高い

↓3

4

>>649
貴方は彼女とは初対面だ。
今回が初めての接触となる。

65→総合6【新鮮】:彼女にとって貴方との接触はかなり新しいものになったようだ。




◆音楽室



冬子を待つ間、時間が長く感じている。
折角だ、普段は行かない場所へと行ってみようと思い、足を伸ばしたはここ、音楽室。

なんとはなしにやってきたのだが。


「ありゃ?何してんすか?」


まさかこの時間の音楽室に人がいるとは、想定していなかった。
明るくカラフルな髪色が艶やかだ。
何者だ?


貴方「む、それがしは---」

「それがし!?」

貴方「」びくっ

「それがしちゃん!何もんなんっすか!」

貴方「そ、それがしは貴方と」

「貴方ちゃんっすね!りょーかいっす!」

貴方「……ええと、そなたは」

「ソナタ?ヨン様はいないっすよー、貴方ちゃん!」

貴方(………やりにくい………)

「あ、唯吹はー、澪田唯吹って言うっす!よろしくちゃーん!」

貴方「……」


1・そそくさと退散
2・なにか話す(話題あれば)
3・ろんぱっちの話する(澪田が持ってるかどうかはあとから)
4・そのた

↓3

1何をしている?

>>655
2だぬ



貴方「……して、澪田と言ったか。ええと、何をしているのだ?」

澪田「では問題です!」

貴方「え?」

澪田「唯吹はなにしてるでしょーかっ!」

貴方「」!

澪田「ヒントは、唯吹は【超高校級の軽音楽部】っすよ!」

貴方「……」


部屋には大きなグランドピアノ、スタンドマイク、そしてバンドセットがある。
ドラムセットにつけられているハイハットシンバルはよく磨かれており、光が反射している……!

傍らには、エレキギターにベースに、それだけならまだしもさらに多くの種類のものが揃っているように見える。


さて、唯吹はなにしてるでしょーかっ!


↓2

ピタゴラスイッチ作り

WaTって死滅したのかと思ってた、ごめんなさい

>>660
>>659



貴方「!」


楽器の並び方に規則性を感じる……。
まさか!


貴方「そなた!この楽器を使ってまさかピタゴラスイッチを作ろうと!?」

澪田「楽器でそんな事しちゃメっ!すよ!楽器は大事に扱うっす!」


……違ったらしい。


澪田「このあとまた特別授業があるんす。んで、唯吹の聴力検査があるんすけどね」

澪田「……なんと!この中の楽器のどれが鳴ったか、目隠しして当てろって言うんすよ!」

澪田「そんで今は試しに鳴らす時間っす。ついでに、お休憩っすかね」

貴方「」


…目隠しして当てられるのか?
だとしたら彼女、相当な聴力の持ち主なのでは……!


澪田「唯吹、耳にだけは自信あるんすよ!」えっへん

貴方「それはすごい。いや、まさか本当にこの中の全てを……?」

澪田「大マジっすよ?種類の違うギターにベースに、ここにないやつもまだあるっすから」

貴方「えっ……」

澪田「でもだいたい弾き終わったし、唯吹はちょい退屈っすかね。貴方ちゃん、遊びましょー!」


……それから数時間、澪田の試験が始まるまでセッションをやらされたが……


◆貴方には音楽の才能がある?ない?
↓直下コンマ
100に近ければ近いほど神童

ガンバ

>>663
コンマ02→澪田の激おこぷんぷん丸が炸裂

ここまでの貴方
体力異次元、変態、勉強できない、そして音楽の才能は壊滅的なレベルの音痴←New


……セッションを……


澪田「貴方ちゃん、真面目にやってくださいっすよ」

貴方「うぬぬっ!?それがしは真面目にやっておる!」べんべん

澪田「……なんでそんなへんな音が出るっすか……?」

澪田「……あーもう!音痴!ばか!」

貴方(やらされてこんな扱い……)

澪田「……貴方ちゃん!よかったら明日もここに来て欲しいっす!」

澪田「貴方ちゃんは音感なさすぎ……そんなの唯吹がイヤイヤよー!」

貴方「……え?」

澪田「だから明日も来てくれたら、音楽の練習するっすから!」

貴方「なぜ、それがしにそこまで…」

澪田「…わかんねっす。でも貴方ちゃんとセッションしてみたいから」

貴方「左様で。分かった、明日時間があれば来よう。恐らく放課後になる」

澪田「うんうん!待ってるっすよ!」


……澪田と別れた。


1・自室に戻って冬子を見よう
2・中央広場にでも行ってみよう
3・そろそろ実験棟に行こう
4・そのた

↓3


澪田の好感度上昇判定
音痴マイナス1、クイズ失敗マイナス1
↓直下

繧上≠

3

>>666
1なので変わらず。残り4

>>668




時間は夕刻に差し迫っていた。
むしろ、そんなに時間を使わされたのが驚きである。


◆東地区・実験棟


研究者「やぁ、来てくれてありがとう」

貴方「否、気になさらず」

不二咲「あれからどうかなぁ、貴方君?」

貴方「ああ、それがしのペットなのだがな」


ごそっ、とスマホを取り出して---



『あらァん?ようやくアタシの出番?』




今までと同じで、しかし、何かが違う声が確実に聞こえた。

よく考えりゃ記憶共有してないんだよな……
誰よアンタ?から始まりそう

貴方「これ、は……?」

不二咲「え?」

貴方「まさか、冬子よ……そう言う意味なのか……?」

不二咲「と、とにかく見せて!」


画面に映っているのは、『冬子であり冬子でないなにか』だった。


『なによォ、イケズね。アンタじゃないの、このアタシを見たいって言ったのはァんッ!』

『呼ばれて飛び出てジェノサイダーッ!』しゃきん


貴方「あの鋏は……!」

不二咲「な、え……なに、このこ……?」

研究者「え?この子は、腐川さんをモデリングしたものだったん、じゃ……そんな、そんなの……」

不二咲「僕もわかんないよぉ!」

研究者「ああ、でも【773(ナナミ)】からの報告でそんなのあったかも……」がさがさ

『……そっちのお偉いさんは初めましてみたいね。アンタは……』

貴方「……冬子な、のか」

『アタシはそんなだっせぇ名前じゃねーし!冬子であって冬子ではない存在……そうね、』

『名前なんて便宜上のもんだし?【翔】とでも呼べば?』

貴方「……翔、か……」


1・とりあえず部屋掃除
2・翔に質問
3・研究者達へ質問
4・そのた

↓3

>>671
ごめんね。ろんぱっちのご都合主義にさせてもらいました。
ほかの子へ変身・進化しても記憶は全部引き継ぐように、この冬子と翔は現実とはべつもんなのでちゃんと記憶は引き継ぎました。
ご都合主義万歳。まじごめん☆

ううん、よかった。ろんぱっちだもんね

>>676



とりあえず、翔と名乗ったそれがいる部屋は、翔を出すための条件を満たすために汚くなっている……。


翔『アタシってアングラな存在だからさぁ?キレイなとこに出てこれないのよねー』

翔『まぁ、汚ぇのきらいだからサッサと片付けなさァい!』ゲラゲラゲラ

貴方「」


なんと言うか……今までの冬子とはまるっきり違う人格だ……。

>部屋をキレイにしました。


貴方「…そなたは何者なのだ?」

翔『アタシはアタシよ?アンタもそう言ったじゃない』

翔『……アタシは、アタシ。それ以上でも以下でもないってーの』

不二咲「ね、ねぇ、君は……」

翔『何よォ!アタシの魅力にみんなが夢中になるやつ?これあれじゃね?サイト17辺りに隔離されんじゃね?』

貴方「さっぱどわからん」

翔『……あー、とにかく……』

研究者「貴方君……ちょっと、いいかな?その……話がしたいんだけど」

翔『あ?』

貴方「ん?」

研究者「あの、その……そのスマホは一回置いてさ。ちょっと向こうで話しない?」


1・ここで聞こうッ!ドンッ!
2・おとなしく従う
3・なんかやな予感がするのでログアウトする
4・その前にこちらから質問させてもらおう!(話題指定可)
5・そのた

↓3

3

>>680
ん?1なの?

研究者さんのフルネーム考えてなかった。とりあえず名前はトオルさん。


貴方「……それには及ばん。ここで聞こう」

研究者「そう、かい?ちょっと……その」

不二咲「あ……もしかして……」

研究者「……こほん」

研究者「君のろんぱっちは……バグがあるみたいなんだ」

貴方「バグ……?」

研究者「うん。【773】や一部のユーザーにも現れているんだけど、君のは顕著だ」

研究者「僕達がシュミレートした結果とはまるっきり違いすぎる」

研究者「…ほんとなら、デリートしようって言うとこだけど、でもこのバグで致命的な問題は現在確認されてない」

研究者「どうだろう、貴方君」

貴方「何が言いたいのです?」

研究者「君と彼女が悪くなければ、1日…1日でいいんだ。君のろんぱっちを貸してくれないか?」

研究者「もう少し研究したい。それがバグなのか、君の才能なのか、あるいは…データ蓄積の賜物なのか…」

不二咲「け、消したりとかはしない…よ」

不二咲「……僕が作ったのとは違う反応もしてるし……だから、念のため、ですよね?」


1・1日だけだゾ?
2・否!今の数時間だけなら許そう
3・嫌です
4・よろしいならば戦争だ
5・そもが773って誰だ
6・そのほか自由なセリフ

↓3

2+5

>>690
2+5


貴方「否」

研究者「……そうだよね」

貴方「しかし、それがしとてその話には興味がある。数時間なら良いと思うが……翔?」

翔『べっつに。アタシにゃ拒否権ねーもの』

貴方「だそうだ」

研究者「ほんとに?ありがとう……この研究が進めば、他のろんぱっちもさらに進化するよ」

不二咲「より人間らしい、よりオリジナルらしい知性と感覚をもった電子ペットになる……らしいんだ」

貴方「左様で。……ところで、ふたり。先ほどから話に上がっている【773】とは誰だ?」

不二咲「……あ、そうか。貴方君にはまだ話してなかったねぇ……」


ぱっ


『いいの?【お父さん】』

不二咲「うん、この人は協力者だからね」

『……そっか』

貴方「それは……」

不二咲「僕が組み上げたアルターエゴ、773……【ナナミチアキ】だよ」


不二咲は手元にスマホを持っており、そこに少女が映っている。
彼女は手に何か持っており、それがろんぱっちだと気づくのにそう時間はかからなかった。


不二咲「彼女はね、…ええと、なんて説明したら分かるかな…電気信号の塊だから…ゲームの中に入れるんだよね…」

不二咲「だからゲームの解析とか、得意でね…ええっと、ろんぱっちも彼女に渡してあって…」

貴方「ほう…?」

不二咲「とにかくそういう事なんだ!」

貴方「わかったような分からんような…」

不二咲「チアキちゃん…漢字で書くと千の秋で千秋なんだけど、千秋ちゃんのおかげでろんぱっちは相当アップグレード出来そうだよ」

千秋『私がいろんな情報を持ってるのは、それを見たから…って言ったらいいかな?』

貴方「とにかく773は人にあらず、しかし人のようなものであると思えば良いのか」

翔『アタシらみたいにオリジナルがいるってェわけでもなさそうだし?かがくのちからってすげー』

不二咲「……それだよねぇ。もしかして腐川さんにも、こんな人格が……」

貴方「それがしも聞いた事はないな。隠しているのだろうし、同じ立場ならそれがしでも隠すだろうな」

研究者「だろうね……じゃあなんでそんなのがろんぱっちに現れたのか?はこれから研究してみるよ。貸してもらっていい?」

貴方「あい分かった」


……そうして実験棟を出る頃にはもうとっぷり夜になってしまっていた……。
うむむ、行動もあと1回ほどで一日終わりそうだ。
早起きしたのに……。



おなか:40%
うんち:ない
ゼツボウ:5%
けいけん:0%


1・会話
2・言葉を教える
3・ショップ
4・掲示板
5・そのた

↓3

3

>>700


ショップショップショップー!


【ショップ】


○おあそびアイテム…一律50ポイント
フライパン→何に使うの?
摸擬刀→なんだか先制攻撃したくなる。
ボージョボー人形→かわいい
日記帳→何かかいてもらおう!
ロケット花火→危険です


○やくだちアイテム(使えるタイミングは限られてる)
ダンベル→経験値がもらえる。100ポイント
バーベル→経験値がいっぱいもらえる。200ポイント
ランニングマシン→経験値が思い切りもらえる。350ポイント
クスリ→病気になったら使おう。50ポイント
チョコ→ペットの疲れを一気に解消!100ポイント

○へんしんアイテム
水晶玉→もう持ってる
注射器→みんなの天使に。150ポイント
特攻服→バイクで走るあの子に。150ポイント
レオタード→桃色筋肉なあの子に。150ポイント
使い込まれたにんじん→なにこれ?200ポイント


現在は290ポイントある……。

↓3まででほしいものを多数決、複数指定可だがポイント足りなかったら買えない

ごめんなさい、今の所持リスト貼ってなかった

おあそび:だるま/ロボット/キャロット/クレヨン
やくだち:チョコ2こ/バーベル
へんしん:水晶玉/ランダムハーブ/なぞのふくろ

チョコ割と持ってます
改めて↓2で買うもの選択

日記と注射器
しめて200ポイントでした

残り90ポイント

【現在のアイテム】
おあそび:だるま/ロボット/キャロット/クレヨン/日記帳
やくだち:チョコ2こ/バーベル
へんしん:水晶玉/注射器/ランダムハーブ/なぞのふくろ





貴方「随分と増えたな」

翔『アンタ、なんでへんしんアイテムなんこも持ってんの?』

貴方「いや、これはだな……」

翔『ま、いいんじゃね?』

貴方「……ううむ、それがしはそなたを育てたいだけなのだ……」

そうして夜は過ぎて行く……。

【いままでのデータ】


貴方(♂)
才能:超高校級の【育成ゲーマー】(4年生)

一人称は【それがし】、二人称は【そなた】、三人称は【こなた(此方)】
育成ゲームに特化した【育成ゲーマー】の才能を持っている。
【たまごっち】から何から、あらゆる育成ゲームに精通している。彼にかかれば、RPGすら【キャラクター育成ゲーム】になる。

前の高校では育成ゲームのやりすぎで留年していたが、そのおかげで希望ヶ峰学園に入学出来た。山田一二三とはその時からの友人。
身長体重は大きめ重めで、大和田に近い感じ。それなりに筋肉もあるようだ。顔は劇画調だが、フツメン。
性格は少し邪悪だが、本質はゲーマーとしてクリアへの執念が強く、神経質。
異次元レベルで変態であり、その生命力はもはや人を辞めている。絶倫かな?
その実、勉強はからきしダメ。ゲームの事しか考えていないせいか、勉学は疎か…そりゃ留年するわ。
どうやら芸術分野も致命的レベルでダメらしく、極端すぎる程の音痴。
趣味は神経質な彼にピッタリなプラモデル作り。

【ポイントとアイテム】
所持ポイント:90
おあそび:だるま/ロボット/キャロット/クレヨン/日記帳
やくだち:チョコ2こ/バーベル
へんしん:水晶玉/注射器/ランダムハーブ/なぞのふくろ


【へんしん履歴】
きょうこ→レオン→レオン(成長)→とうこ→とうこ(成長)→冬子(成長)→翔(特殊変身)


【交友関係まとめ】
山田 一二三→9【相棒】>Next.???
 ∟貴方と山田は入学当初からの友人である。クラスメイトとの仲を取り持ってくれることがある。

霧切 響子 →8【信頼】>Next.5
 ∟貴方と霧切は、山田を介した知り合いだ。山田の熱心な説明のおかげか、印象はかなり良い。

不二咲 千尋→2【物怖】>Next.6
 ∟貴方は、実は不二咲が作ったゲームのファン。しかし製作者が不二咲だとは知らない。
 ∟不二咲は貴方の恵まれた肉体に嫉妬に近い感情を抱いていた。今もまだ少し怖い。

田中 眼蛇夢→3【未知】>Next.9
 ∟貴方と田中は、元いた高校が同じである。貴方が留年している間に、田中がスカウトされた。
 ∟貴方は田中に「変な話し方をする奴」と思っている。が、田中も貴方に同じ事を思っている。

左右田 和一→5【交友】Next.10
 ∟貴方と左右田は廊下で何度かすれ違った程度の中であったが、左右田は興味を持っていた。
 ∟貴方は、左右田にとっては数少ない友人である。やったね和一!

腐川 冬子 →6【友好】Next.9
 ∟貴方と腐川はこの学園で知り合った。意外にも、その中は山田が取り持ったと言う。
 ∟貴方の友好的な姿勢に、腐川は好感を抱いているようだ。

十神 白夜 →7【期待】Next.10
 ∟貴方は以前、十神財閥絡みの仕事を受けた事がある。
 ∟たまたま十神が視察に来ており、その時知り合った。仕事ぶりを期待されている。

日向 創  →5【憧れ】Next.3
 ∟貴方と日向は、近所に住んでいる。そのため顔をよく知っているし、日向の苦悩も知っている。
 ∟中高と離れてしまったが、日向は貴方を追いかけていた。

葉隠 康比呂→4【恩人】Next.5
 ∟貴方と葉隠はクラスメイト。それ以上でもそれ以下でもない。
 ∟しかし食事を奢ってもらった恩は感じている。そして貴方はさりげなく、宇宙人に興味を持っている。

朝日奈 葵 →6【甘党】Next.5
 ∟貴方と朝日奈は、クラスメイトだ。神経質な貴方だが、朝日奈の全力で生きる姿勢に感心している。
 ∟甘味好きのため、互いに話がよく合うらしい。時々美味しいドーナツの情報を共有している。

大和田 紋土→4【秘密】Next.3
 ∟貴方と大和田はクラスメイトだ。普段は特に話す要件もなく、普通に接している、が…。
 ∟………学外の大和田の、テンプレートすぎる不良の光景を見てしまったため、口止めされている。

大神 さくら→8【安心】Next.10
 ∟貴方と大神は面識がなかった。しかし、大神は朝日奈経由で貴方の存在は知っていた。
 ∟貴方の事は、朝日奈を任せられるいい存在だと思っているらしい。


桑田 怜恩 →2【失態】Next.10
 ∟貴方と桑田は、先日初めて出会ったばかりである。お互いの事はなにも知らない。
 ∟桑田がグラウンドで素振りをしているところを見てしまった。桑田的にはカッコ悪いので口止めしている。

鈴木 あかり→9【慈愛】Next??
 ∟【超高校級の保育士】。二面性のある性格の女性である。胸がでかい。
 ∟貴方とは会った事がないが、全ての人間を愛している彼女に嫌いな人間はいない。

苗木 誠  →7【旧知】Next.3
 ∟貴方は苗木の両親に昔からお世話になっている。そのおかげで、苗木とも仲が良い。

澪田 唯吹 →6【新鮮】Next.4
 ∟貴方と澪田は出会ったばかりだ。澪田は貴方に興味があるらしいので、音痴改善を提案した。

交友関係なげー……。
あっはい、今日これで寝ます
あとこれからなんですけど、一日の進む速度があまりにも遅過ぎたので前よりも早くします




【5日目】


爽やかな目覚めだ。
昨晩は早めに寝たのが功を奏したのだろう。
翔はまだ寝ているのか、朝からそれがしに話しかけてくる事はなかった。


確か今日は通常授業だったか?
まだまだ時間に余裕はある。
ゆっくりと準備してもいいかもしれん。

……ここから3日ほど通常授業の日が続き、翔には悪いのだが……。


1・授業出る(勉強描写あり)

2・授業出る(昼のコミュまで飛ばす)

3・授業出る(放課後まで飛ばす)

4・授業サボる(誰かが探しに来る)

5・何処かに行く(場所指定必須)


↓3

2

おはようございますぅ


>>719



…さすがに授業は出ねばまずいか。

貴方「翔。それがしはしばらく授業に出る」

翔『Zzzz…』

…やっぱり寝ていた。
せめてもの気晴らしと思い、ポイント消費のないパンを翔の部屋に置いておいた。
あとで食べてくれればなによりだが。


ーーーーーーーーーーーーーーーー





ーーーーーーーーーーーーーーーー


授業はつつがなく進行している。
相変わらず4天王は今日も絶好調だ。

十神「胸を張るな」

貴方「ふふっ」


…時分は昼か。どうしよう…?


◆昼のコミュニティパート
クラスメイト:十神・葉隠・大和田・朝日奈・もしくはオリジナル
隣のクラス(オリジナルの鈴木含む)
いずれかから選択

オリジナルの場合は才能とか特徴とか書いてくれたらキャラメイク
↓3

◆あと不二咲の好感度判定忘れてたからついでに
↓直下末尾

十神

十神

昼です。続きは多分夜


>>721
ちーたん判定1…まじか…残り5
>>723
十神


昼休みだ。
誰かを誘ってみよう…。



貴方「珍しいな」

こなたはひとりで教室に佇んでいた。
否、ひとりでいる事は珍しくない。
しかし、佇んでいるのが意味深だった。
こなたは意味のない事はあまりしない。


十神「……貴方か」

貴方「ひとりでいかがした?」

十神「いや、なんでもない」

貴方「そうか?」

十神「お前が俺を気遣うのか?そんなもの無用だ」

貴方「……そなたらしいな」

十神「ふん……」


なにがあったかはしらんが、ひとりで立っているのは侘しいぞ、十神?

さて……どうしよう?


1・第三食堂のうまい飯
2・近くのスーパーでなんか買おう
3・南地区のボロい食堂へ
4・そのた

↓3

2

夜です。これだしたらお風呂行ってくる。



>>727



貴方「なぁ十神よ、飯でもどうか?」

十神「俺と昼食だと……?」

十神「……ここには一流シェフがいない。普段なら食事にも困らんものなんだが」

貴方「まぁそう言うな。そなたの言う庶民の生活が堪能出来て、いいではないか?」

十神「俺は別に庶民と同じ暮らしをしたいわけじゃない」

貴方「まあまあ……」

十神「……どうせ数年しかいないんだ。その間だけはがまんしてやってもいいが、な」

貴方「十神……」



◆そして



◆南地区・ジュネス 希望ヶ峰支店


<ラッシャイ


十神「……それでなぜここに?」

貴方「そなたの言う庶民の暮らしを見せてやろうと言う魂胆だ」

十神「」?

貴方「この店には総菜や弁当が多種類存在する。そなたにもこの味を教えてやろう」


とかなんとか言いながら、十神をなだめて弁当を見る……。
なにを食べよっか?

1・焼き魚弁当
2・唐揚げ弁当
3・おにぎりと漬物のセット
4・甘口のカレー
5・カツ丼
6・そのた

↓3

キャベ…
4

再開するゾ☆

>>731




貴方「これなんてどうかね」

かさっ、と手に取ったそれは、甘口のカレー。
いわゆる定番の飯ものだ。
大体のスーパーに置いてあるようだ。


十神「」!

貴方「……どうした?」


十神「……それは」

十神「……か、カレーの王子様!?なぜここに!」

貴方「」

十神「くっ……愚民め、俺に黙ってこんなものを!」

十神「……どうした貴方?さっさとそれを買うぞ」

貴方「甘口のカレーが好きなのか?」

十神「ふん、カレーの辛さにこだわるところが子供なんだ」

十神「そんなものは幻想。美味いものを買うのが正義だ」

貴方「……」


十神の言うことはたまによく分からん……。
……とりあえず、カレーをふたつ買った……。



◆午後の授業は?
1・出る(描写あり)
2・出る(放課後まで飛ばす)
3・出ない(どうする?)

↓3


◆十神の好感度判定は直下
王子様プラス1

1

>>737
残り7

>>739



ーーーーーーーーーーーーーーー


午後の授業


ーーーーーーーーーーーーーーー


◆プール


午後は体育だ。
…飯を食って眠いのだが、体育とあらば仕方があるまい……。
海パン姿の連中とともにそこにきたわけで……。

葉隠「よし」←スク水

貴方「待て」がしっ




先生「むふふふふ!これから泳ぐのですぞな!!」

先生「かわいいは正義だ!」


朝日奈(……見られてる、こわい)

大和田「っち、あいつ…なんかへんな事したら殴ってやるぜ」

貴方「さすがに大和田は優しいのだな」

葉隠「うーし、泳ぐか!」←スク水

貴方「そなたはやめておけ、なんていうかその、やめておけ」

先生「でゅふwでは貴方くん!50mのスイムのタイムを図りますぞよ!」

先生「君は持久力に優れているようだけど、スピードはどうかな?」


◆直下コンマ100に近いほど早いぞ!

ほい

>>741
コンマ58…どうやら持久力は異次元だが、スピードは普通



ばしゃばしゃばしゃばしゃ……



貴方「ふぅ……」ばしゃ

先生「にゅにゃっ!?平均的!」

朝日奈「ありゃ?」

葉隠「はっはっは、オメーは速さが足りねーんだな!」←スク水

貴方「……速度などいらん」

モブ「すげぇ!あいつ、息ひとつ切らしてねぇ!?」

貴方「もう100往復やる?」きりっ

先生「いや、いいっす」


……体育の授業はなんとか終わった。
まぁ、それがしの体力が見せられただけましだ。


◆放課後はどうする?
1・誰かと遊ぶ
2・どこかにいく
3・翔と遊ぶ
4・そのた

↓3

3

>>745



放課後は他の仲間と遊ぶのもいいのだが……。


びぴぴ


翔『ばびゅーんっ!』

翔『あらあらァん!おかえり貴方!』

翔『ご飯にする?お風呂にする?それとも刺・殺・体?』にぱーっ

貴方「」!?

翔『嘘よ、うーそーっ』

翔『……ね、寂しかったわよォ?アタシをどうしたいのよ、貴方はァ』

貴方「翔、さっきのは」

翔『えー?忘れてよー』


翔おなか:20%
うんち:ない
ゼツボウ:10%
けいけん:0%


1・言葉を教える
2・会話
3・ショップ
4・掲示板
5・ほか

↓3

4

>>751



貴方「久しぶりに掲示板でも見てみよう…」

翔『あいあいさー!』


そういえばしばらく荒らされていたようだが、大丈夫だろうか?
スレッドはこうだ…。


1・【もう】隠しペット出そうぜ2【むり】

2・ウサミを育てる会でちゅ

3・とうこといっしょ

4・レオンかわいいよレオン

5・たえこではなくセレスですわ

6・友達募集掲示板

7・ちーたんを性的に愛でる

8・おまいら、ペットになに教えてる?

9・絶対絶望ジュンコ

10・他のスレッドを見よう

11・スレッドを作ろう


↓3

8

>>755




ーーーーーーーーーーーーーーー

001 超高校級の774 [sage]

俺は「屋台骨」教えて見た
すごいしょうもないって言われた


002 超高校級の774 [sage]

なにしてんだよwww


003 超高校級の773 [にゃー]

私はフユヒコ君に「切腹」教えちゃったよ…


004 超高校級の774 [sage]

ナナミ何してるwwwww


005 超高校級の774 [sage]

773wwwww
そんな中オナホールをみかんに教えた俺


ーーーーーーーーーーーーーーー


…なかなかカオスになっている…。これはひどいな…。

1・もっと読む
2・書き込む
3・別なの見る
4・やめる

↓3

1

>>760
もっとよむ


ーーーーーーーーーーーーーーー


006 超高校級の774 []

≫005
それはダメだろ…


007 超高校級の774 [sage]

あいつらたまにネットに繋がってるから、変な言葉教えたら消されるぞ


008 超高校級の774 [sage]

フユヒコに切腹教えたら模擬刀欲しがるぞ、切腹ごっこしたいのか?


009 超高校級の774 [sage]

なにやってんだよオメーらは…
とりあえず教えたら良さそうな言葉リストな
あおい→ドーナツ
さくら→プロテイン、武術
ネコマル→わかめ


010 超高校級の773 [にゃー]

わかめ???


ーーーーーーーーーーーーーーー


1・もっとよむ
2・書き込む
3・別なの見る
4・やめる

↓3

3

>>764



…こなたら何をしてるのだ!
と言うかお、おなお…おな…

すごく…興奮する。


それはさておき、違うスレッドを見よう…。



1・【もう】隠しペット出そうぜ2【むり】

2・ウサミを育てる会でちゅ

3・とうこといっしょ

4・レオンかわいいよレオン

5・たえこではなくセレスですわ

6・友達募集掲示板

7・ちーたんを性的に愛でる

×・おまいら、ペットになに教えてる?

9・絶対絶望ジュンコ

10・他のスレッドを見よう

11・スレッドを作ろう


翔『どーう?貴方、そこおもしれーの?』

画面の端っこに翔がいる。…普段より小さいが。

貴方「それなりだな。そなたに役立つ情報があればいいのだが」

翔『つーかあんまり夜更かしすっと、明日辛いよ?』


↓3

9

>>769



絶対絶望ジュンコ

ーーーーーーーーーーーーーーー


001 超高校級の774 [sage]

2スレ目だぜオメーらぁぁぁ!


002 【削除】


003 【削除】


004 とおるっち@運営 [sage]

◯スレッドを故意に荒らすのはやめてください。
◯個人的な情報は書き込まないでください。


005 じゅんこ様のファン []

なぜじゅんこ様を認めないんだ、運営!
じゅんこ様は最高の存在だろ、電子ペットなんかじゃない


006 【削除】

007 【削除】


………しばらく荒らされていて、削除が続いている………。
ところどころしか読めない………。


037 超高校級のだべべ [sage]

結局じゅんこってなんなん?


046 超高校級の773 [sage]

うーん、バグなのかな?
でも、正攻法では出せないよ。
それだけは言えるかな。


048 超高校級の774 [sage]

やばい俺の清多夏、なんでこんな絶望してんの?


053 超高校級の773 [sage]

≫048
調べて見たけど、どうやらじゅんこはおでかけで入ったろんぱっちの中のペットを絶望させられるみたいだよ。

これが効かないのは、今私が見つけた中ではマコト君とヤスヒロ君かな。意外な組み合わせだけどね。
あとさくらちゃんも効かないみたい。


ーーーーーーーーーーーーーーー


1・もっとよむ
2・書き込む
3・別なの見る
4・やめる

↓3

3

>>773
ななみだ!




結局じゅんことはなんなのだろう?
正攻法では出せない、とナナミは言っていたが…。
では、今目撃されているじゅんこはなんなのだ?
どうやって出現させた?


翔『貴方?もうそろ夜だしぃ、掲示板はこれで最後にしなよ』

翔『つーかメシください!』笑顔

貴方「ふふ、分かっておる」

翔『まさか分かっててくれてないの!?焦らしプレイ!いやァん!萌えるッ!』


貴方「………」



それはともかく、違うスレッドを見よう…。


1・【もう】隠しペット出そうぜ2【むり】

2・ウサミを育てる会でちゅ

3・とうこといっしょ

4・レオンかわいいよレオン

5・たえこではなくセレスですわ

6・友達募集掲示板

7・ちーたんを性的に愛でる

×・おまいら、ペットになに教えてる?

×・絶対絶望ジュンコ

10・他のスレッドを見よう

11・スレッドを作ろう


↓3

3

>>777


ーーーーーーーーーーーーーーー

(>>291のつづきから)



012 超高校級の774 [sage]
おっ、育てたら可愛くなってきた
とうこかわいいよとうこ


013 超高校級の774 [sage]
愛着がすげぇ湧くよな
特に冬子は最初臆病だし


014 超高校級の774 [sage]
なついてきた時の冬子可愛すぎね?


015 超高校級の田中 [sage]
指先で優しく触った時に見える顔は愛らしいな


016 超高校級の773 [にゃー]
004君はちゃんと冬子を育てられたかな?
うーん…でも、条件満たしてればきっともうひとつの姿も見られるよね


017 超高校級の774 [sage]
冬子を最大成長させようとして間違えてランダムハーブ使ったのは私です
なお効果は


ーーーーーーーーーーーーーーー


1・もっとよむ
2・書き込む
3・やめる


↓3

2 
》016
なんかこう、舌伸びーな感じに仕上がった。でもこれはこれでかわいい
まだ特殊変身があるの?

>>781


…ナナミがそれがしを気遣っている。
ちょっと書き込みしておくか…。


ーーーーーーーーーーーーーーー


018 超高校級の774 [sore]
≫016
なんかこう、舌伸びーな感じに仕上がった。でもこれはこれでかわいい
まだ特殊変身があるの?


ーーーーーーーーーーーーーーー



…これでいいか。
それがしは掲示板を閉じた。



翔『ねーえ、貴方?アタシおなかが辺古山ペコなんだけど?』

貴方「………はぁ(困惑)」

翔『ちょっとは笑いなさいよ!』

貴方「腹が減っているのであったか……」

翔『そ。アタシはアイツと違って普通にお腹空いちゃうのよ。経験値がたまりやすいのは一緒だけどね』

貴方「ふむ……」



おなか:20%
うんち:ない
ゼツボウ:10%
けいけん:0%


1・めし
2・言葉教える
3・ショップ
4・アイテムをつかう
5・そのた


↓3

おるかー?

(寝てるやないかい)




貴方「翔、食事にしよう」

翔『そうして頂戴』

貴方「………そなた、なにが好きだ?」

翔『あらあらァ、アタシはなんでも食べるわよ?好きになさいって』

貴方「ほう?」

翔『ま、あれね。ポイント使わないやつでいいわよ』


ポイントを使わない食事に、ジャーキーが増えている………。
…翔は冬子とは違い、肉を食べたがっているようだ。
とりあえずジャーキーを与えることにした。


翔『あとねアンタ、時間的にアンタの夜ご飯もそろそろじゃない?どうすんのよ』

貴方「ああ、そうだな………」


1食堂でめし
2部屋めし
3寝る

↓3

>>794



部屋で食事にしよう。
そうして、翔とゆっくり会話が出来るだろう。
少し時間を取り、スーパーで適当なものを買って部屋にすぐに戻った。

それから、少し。


翔『今日は外には行かないのね』

貴方「たまには、そなたとゆっくりしたい事もあるのだが」

翔『あら?あらあら?それってアタシの事』

貴方「……少しは情も持つだろうて。いかんか?」

翔『や、なんて言うか……恥ずかしい?って言うのかしらね』

翔『らしくないって言うか…?』

貴方「よくわからんな」

翔『…それはそうとして、アンタ。ひとつ質問してもいいかしら?』

スマホをスタンドに立て、それがしと相対する形で会話をしながら、食事を始める。

翔『アンタ、もしも好きな人が殺人鬼でも構わないって言ったじゃない?』

翔『…ねぇ、あれって本気よね』

貴方「………なぜそんな事を?」

翔『別にィ?』


………なにか気になる………。


◆貴方の行動安価

1・もしかして翔は…?
2・いいやなにも聞いていない。食事を続ける
3・あー、違う話題にしよう。
4・翔『ところでアンタ変態なんだって?』
5・ほか、自由な会話

↓3

5・翔『ところでアンタ戦隊なんだって?』

>>798


翔『ところでアンタ、戦隊なんだって?』

貴方「」

…え?

翔『なによォ、なんでアタシに教えてくれないの?』

貴方「も、もう一度言ってもらっても?」

翔『だから、アンタ戦隊なんでしょ?』

貴方(聞き間違いじゃなかった)


…しかし、翔のこのフリを潰すのはあまりにも大人気ない。
少し付き合ってやる事にしよう。


貴方「…そなた!一体どこでそれを!」

翔『ふふっ、ちょっとカマかけてみただけよ?』

翔『でもまさか本当だったとはねー、アタシに黙ってるなんてズルイわよ!』

貴方「それはそうであろう、学園の平和を守っているのだからな」

翔『…ふーん?』

貴方「ふふふふふ」

翔『んで、アンタ以外のメンバーもいるのよね、どんなやつ?』

貴方「」


…そう来るか…。


1・クラスメイトの名前を…(十神・朝日奈・葉隠・大和田)
2・クラスメイトの名前を適当に言おう(存在していない生徒名も可
3・まだ募集中だ
4・そなたも入るか?
5・自由記述
6・まさかの戦隊編がスタート

↓3

1

>>803

よかった!かまいたちの夜ライクな番外なんてなかったんや!



貴方「………」

翔『まさか言えないっての?嘘だったのね、貴方!』

貴方「……いや、仮にも戦隊だからな。ここで名前を言って、敵に聞かれていたら困るだろう」

翔『そう?』

貴方「………なんだ、その目は」

翔『嘘なんでしょ?誰がアンタの仲間なのかも言えないんでしょ、どーせ』

貴方「くっ…ならば教えてやろうぞ、翔!」

貴方「我が同胞の名前を!」


………なんか成り行きで十神の名前を言わされた。
流れで大和田と葉隠の名前もついでに。まぁそれらは男であるからいいだろうが…朝日奈すまん。本当にすまん。なぜそなたの名まで出した、それがしよ。

そして有る事無い事、ついでに翔に吹き込んでおく。
これならきっと信じてもらえるだろう。


翔『なんか強そうね…』

貴方「であろう?」

翔『…ふふっ、いつか見せなさいよ?その戦隊の姿!』

>翔は楽しそうに笑顔を浮かべている…

>ポイントを50もらった
>現在は140ポイントあります



おなか:80%
うんち:ない
ゼツボウ:10%
けいけん:15%


1・言葉を教える
2・さらに会話
3・ねる
4・そのた

↓3

2

>>807



翔『ちょっと詳しく聞かせなさいよ、アンタの仲間の話。ねー』

貴方「どれだけ食いつくのだ」

翔『えぇん?いいじゃなァい!』

貴方「そうだな……」

貴方「……十神は気難しいように見えるが、実のところ周りを考える、気の利いた男であるし」

貴方「大和田は男として立派だし、朝日奈もそれがしとはよく話が合う…」

貴方(…ん?葉隠の事はよく分からんな…)

翔『…その朝日奈ってのは女なのね』

翔『女はいいわ、その気難しそうな金髪の話して』

貴方「十神に興味が?」

翔『御曹司がアンタみたいな図体に組み敷かれるとこ想像したら滾るのよ!』

貴方「………分かる!」

翔『』!?


ちょっと待てよ、このまま話が続いたらまずい気がする!


1・話を逸らす(話題を決めてもいいよ!)
2・さらに話題を盛り上げる(ほもぉ…)
3・朝日奈の話をする(おっぱい魔人)
4・そのた

↓3

1

>>811



貴方「………あああいや、なんでもないぞ!さぁ、もう夜だから寝なさい(唐突)」

翔『なななな、なによ突然!?』

貴方「寝なさい」

翔『でも』

貴方「寝なさい」

翔『…イケズね』

貴方「これ以上話してそれがしの性癖にドンびかれるわけにはいかんからな」

翔『その話詳しく』

貴方「寝なさい」


>会話ボーナスでポイントを50もらった

>現在は190ポイントある


…翔をなんとか説得した。
それがしも寝よう。明日も早い。


【いままでのデータ】


貴方(♂)
才能:超高校級の【育成ゲーマー】(4年生)

一人称は【それがし】、二人称は【そなた】、三人称は【こなた(此方)】
育成ゲームに特化した【育成ゲーマー】の才能を持っている。
【たまごっち】から何から、あらゆる育成ゲームに精通している。彼にかかれば、RPGすら【キャラクター育成ゲーム】になる。

前の高校では育成ゲームのやりすぎで留年していたが、そのおかげで希望ヶ峰学園に入学出来た。山田一二三とはその時からの友人。
身長体重は大きめ重めで、大和田に近い感じ。それなりに筋肉もあるようだ。顔は劇画調だが、フツメン。
性格は少し邪悪だが、本質はゲーマーとしてクリアへの執念が強く、神経質。
異次元レベルで変態であり、その生命力はもはや人を辞めている。絶倫かな?
その実、勉強はからきしダメ。ゲームの事しか考えていないせいか、勉学は疎か…そりゃ留年するわ。
どうやら芸術分野も致命的レベルでダメらしく、極端すぎる程の音痴。
趣味は神経質な彼にピッタリなプラモデル作り。


【ポイントとアイテム】
所持ポイント:190
おあそび:だるま/ロボット/キャロット/クレヨン/日記帳
やくだち:チョコ2こ/バーベル
へんしん:水晶玉/注射器/ランダムハーブ/なぞのふくろ


【へんしん履歴】
きょうこ→レオン→レオン(成長)→とうこ→とうこ(成長)→冬子(成長)→翔(特殊変身)

【交友関係まとめ】
山田 一二三→9【相棒】>Next.???
 ∟貴方と山田は入学当初からの友人である。クラスメイトとの仲を取り持ってくれることがある。

霧切 響子 →8【信頼】>Next.5
 ∟貴方と霧切は、山田を介した知り合いだ。山田の熱心な説明のおかげか、印象はかなり良い。

不二咲 千尋→2【物怖】>Next.6
 ∟貴方は、実は不二咲が作ったゲームのファン。しかし製作者が不二咲だとは知らない。
 ∟不二咲は貴方の恵まれた肉体に嫉妬に近い感情を抱いていた。今もまだ少し怖い。

田中 眼蛇夢→3【未知】>Next.9
 ∟貴方と田中は、元いた高校が同じである。貴方が留年している間に、田中がスカウトされた。
 ∟貴方は田中に「変な話し方をする奴」と思っている。が、田中も貴方に同じ事を思っている。

左右田 和一→5【交友】Next.10
 ∟貴方と左右田は廊下で何度かすれ違った程度の中であったが、左右田は興味を持っていた。
 ∟貴方は、左右田にとっては数少ない友人である。やったね和一!

腐川 冬子 →6【友好】Next.9
 ∟貴方と腐川はこの学園で知り合った。意外にも、その中は山田が取り持ったと言う。
 ∟貴方の友好的な姿勢に、腐川は好感を抱いているようだ。

十神 白夜 →7【期待】Next.7
 ∟貴方は以前、十神財閥絡みの仕事を受けた事がある。
 ∟たまたま十神が視察に来ており、その時知り合った。仕事ぶりを期待されている。

日向 創  →5【憧れ】Next.3
 ∟貴方と日向は、近所に住んでいる。そのため顔をよく知っているし、日向の苦悩も知っている。
 ∟中高と離れてしまったが、日向は貴方を追いかけていた。

葉隠 康比呂→4【恩人】Next.5
 ∟貴方と葉隠はクラスメイト。それ以上でもそれ以下でもない。
 ∟しかし食事を奢ってもらった恩は感じている。そして貴方はさりげなく、宇宙人に興味を持っている。

朝日奈 葵 →6【甘党】Next.5
 ∟貴方と朝日奈は、クラスメイトだ。神経質な貴方だが、朝日奈の全力で生きる姿勢に感心している。
 ∟甘味好きのため、互いに話がよく合うらしい。時々美味しいドーナツの情報を共有している。

大和田 紋土→4【秘密】Next.3
 ∟貴方と大和田はクラスメイトだ。普段は特に話す要件もなく、普通に接している、が…。
 ∟………学外の大和田の、テンプレートすぎる不良の光景を見てしまったため、口止めされている。

大神 さくら→8【安心】Next.10
 ∟貴方と大神は面識がなかった。しかし、大神は朝日奈経由で貴方の存在は知っていた。
 ∟貴方の事は、朝日奈を任せられるいい存在だと思っているらしい。

桑田 怜恩 →2【失態】Next.10
 ∟貴方と桑田は、先日初めて出会ったばかりである。お互いの事はなにも知らない。
 ∟桑田がグラウンドで素振りをしているところを見てしまった。桑田的にはカッコ悪いので口止めしている。

鈴木 あかり→9【慈愛】Next??
 ∟【超高校級の保育士】。二面性のある性格の女性である。胸がでかい。
 ∟貴方とは会った事がないが、全ての人間を愛している彼女に嫌いな人間はいない。

苗木 誠  →7【旧知】Next.3
 ∟貴方は苗木の両親に昔からお世話になっている。そのおかげで、苗木とも仲が良い。

澪田 唯吹 →6【新鮮】Next.4
 ∟貴方と澪田は出会ったばかりだ。澪田は貴方に興味があるらしいので、音痴改善を提案した。



☆ここまでが5日目のデータです

6日目



翔『おはよう貴方?』


その声で目が覚めた。
なかなかにいい目覚めだ、と思ったのだが、そうでもないらしい。
外の光が眩しかった。



翔『いいのぉ?意外と時間ないんじゃない、アンタ?』

貴方「なんと?今は…」

翔『授業開始の…うん、30分前ってとこね』

貴方「なんだと!?」

翔『スヌーズで3回は起こしたわよ?アンタ、意外と起きられないタイプなんじゃない?』

貴方「ぐぬぬ、い、急がねば…」

翔『ま、いんじゃね?急がず焦らずでも。どうせ遅れるんでしょアンタ』


くっ!しかしこれから通常授業が校舎で行われるはず!まずい!

このような時は…

1・とりあえず間に合うように急ぐ
2・遅刻確定だし思いっきり遅れていく
3・さぼる
4・そのほか


↓3

4.ダンロンレッドに変身だ!

>>819
はあく

ごめんなさい、寝ます
明日もやれたらやります
飽きないでついて来てほしいという願望
おやすみなさい

(さぁ、行くよ!あ、1・2・3!(松浦亜弥っぽくお読みください)

>>819


貴方「ぐぬっ………!」

こうなったら…!

翔『アンタ、ねぇ?どうすんの?』

貴方「こうなったら……仕方があるまい!」

貴方「【ダンロンレッド】に変身だ!」


(お好きな戦隊もののBGMを流しながらお読みください)


体を服に通す(いつもの学生服です)!
頭をさっぱりとさせ!
そして……!


貴方「ダンロンレッド!」

翔『』!

貴方「エルバンディアゴー!」


と言いながら教室に行くと、なんだか…楽しくなってきた……。

◆教室


十神「なにを言っているかと思えばお前は…」


十神に呆れられた。


朝日奈「でも貴方って優しいとこあんだね?そんなのに付き合ってあげるなんてさ」

葉隠「いや、分からんぞ…ほんとにそんな戦隊があるかもしれんべ?ほ、ほら、メガレンj」

大和田「んで?それがどうしたっつうんだよ」

貴方「………そなたらにも、協力願いたいのだが!」

朝日奈「」

大和田「」

葉隠「SCPの確保?」

貴方「違う」

朝日奈「ダンロンレンジャー…とかってのの?」

貴方「………ああ、そなたらの力が借りられれば、きっと…それがしの小さな弟や妹も喜ぶと思うのだ(大嘘)」


こうして言っておけば皆協力してくれるだろう。
翔よ、嘘から転じて事実にしてやるからな!


>裏モード・戦隊編のしおりが現れた!
>いやいや、それ始まったらろんぱっちはどうすんだよ!?


十神「………はぁ………」

貴方「十神よ、そなたも協力してくれるか?」

十神「………ふん、考えておいてやる」


◆授業はどうする?
1・出る(描写細かく)
2・出る(昼まで飛ばす)
3・出る(夕方まで飛ばす)
4・出ない(どこかへいく)
5・そのほか

↓3

2

リレーSSですが、時間なさそうな予感。遅くなっていいなら出来そうです、と報告。

>>833



ーーーーーーーーーーーーーーー

授業


葉隠「音速でカットだべ!」


ーーーーーーーーーーーーーーー



つつがなく、今日も過ぎていく。
なにもないのは喜ばしい事だ。
大和田や葉隠とも、もうすぐ仲を深められる気がする……が……。




◆昼やすみ


改めて、昼休み。
さて、今日は誰と食事をしようか。
………あるいは、翔と遊ぼうか?



◆昼休みです
誰かと遊んだり食事を取ることが出来ます
クラスメイト(十神達や、名前の出てないオリジナル生徒も可能)、隣のクラスの人(オリジナルの鈴木も含め)などもおっけー
※日向はいません

誰と昼休みを過ごそう?
↓3

葉隠

>>839


それがしは教室で、机に伸びている男に声をかけた。

貴方「葉隠」

葉隠「あっちぃ…んあ?どうしたん、貴方っち?」

貴方「昼飯でもどうだね?」

葉隠「…珍しい事もあったもんだな」

貴方「以前に奢った分を返してもらっておらんからな」

葉隠「」ぎくっ

貴方「ぎくっとするな」

葉隠「ははは、ちゃんと返すって…」

貴方「そうしてくれ」

葉隠「……また次の機会じゃあ」

貴方「(無言の圧力)」

葉隠「(短い悲鳴)」


…葉隠に今日の昼飯を奢らせる事にした。年上?関係ないな。


1・購買で買って中央公園でランチ
2・第三食堂でランチ
3・南地区のファミレスでランチ
4・そのほか

↓3

高いもん払わせよう。前払いで

>>844



貴方「……」

>貴方の頭の中に悪の声が聞こえる!
>高いものを奢らせよう…高いものを!


貴方「………そうだな、そうしよう」

葉隠「へ?貴方っち、何を」

貴方「善は急げ。さぁ、行くぞ?葉隠よ」がしっ

葉隠「あ、あのぉ?」




◆南地区・【ワグナリア 希望ヶ峰支店】


店員「いらっしゃいませ!(ちっ、なんだ……全然小さくないじゃないか……)」



葉隠「なんでここなんだよ」

貴方「折角のランチだ。ドリンクバーがあると嬉しいだろう?」

葉隠「いや、そうかもしれんけども」

店員「ご注文はお決まりですか?」

貴方「サーロインステーキの300gを、ライスセットで」

葉隠「!? あ、あなt」

貴方「ああ、ライスは大盛りで……おやおや?(棒)ライス大盛りはプラス108円?(棒)知らなかったなぁ(棒)」

葉隠「………(絶句)」

店員「お、お客様……?」

葉隠「………」

店員「だ、大丈夫で、すか……?」

葉隠「………とつ」

店員「」?

葉隠「おなじのもうひとつ」

貴方「」!?



葉隠が取り乱している……!?


◆会話の話題募集
↓4くらいまでのレスで好きな話題を。貴方・葉隠どちらが話し始めるかは自由。
内容はなんか気分で採用しまちゅ

(エヴァっぽい脳内BGM)


店員「ご、っ…ご注文を繰り返しますっ!」

葉隠「ああ!」

店員「サーロインステーキのライス大盛りセット、ふたつ!」

葉隠「間違いねぇべ!」

貴方「一緒にデザートを追加しても?!」

葉隠「ならデラックスパフェ!」

店員「で、っ、ですが!デラックスパフェはその大きさから3~4名で食べるのが一般的……」

貴方「甘党を見くびるなァ!」

店員「はっ、も、申し訳ありませんっ!」平謝り

葉隠「デラックスパフェだ…何度も言わねぇぞ、デラックスパフェを食後だ」

店員「………ありがとうございます!ランチタイムですので!どっ、ドリンクバーは…食事をされた方は無料でお使いいただけますっ!」

貴方「ああ、任せろ。ドリンクバーをも、それがしらは手懐ける」

葉隠「行けーーっ!店員ッ!行け店員ッ!」

店員「ごゆっくりどうぞーーっ!!」


(BGM終了)








葉隠「………あばばばばばば」

こいつ…頭を抱えている…。

貴方「………葉隠、大丈夫か?」

葉隠「あああ……っ、ひ、久しぶりなんだべ、こんなに飯に金使うの……」

貴方「ほう…?」

葉隠「普段はほら、あんま金使わねぇようにして……んで、買い物する時にドカンと使うようにしてんだよ」

貴方「そうなのか?」

葉隠「ああ…【オーパーツ】とかな…」はぁ

貴方「そなた、オーパーツにも詳しいのか?宇宙の神秘と言い、世界の神秘と言い」

葉隠「まぁな。ああ言うのってロマンあるだろ?」

葉隠「知らねぇ事を暴くってやっぱ、燃えるよな。男のロマンだべ」

貴方「それは悪い事をしたな」

葉隠「…なんだよ、やらせたんはオメーだろ?気ぃ使ってくれんのか?」

貴方「教室で伸びているところを見れば多少なりともな」

葉隠「あ、貴方っち……」

貴方「もちろんそなたの財布だって心配しているぞ?」

葉隠「……貴方っちぃ……」うるうる

貴方(どうしよう、金を出せとは言いにくい……)

◆しばらくして


葉隠「こう、頼んだ直後はちょっと後悔したけど…こう見ると」

貴方「テンションが上がってくるであろう?」

葉隠「でも俺食えるかな、大盛りとか」

貴方「まだ20代だろう?問題ないだろうさ」

葉隠「それ言ったらオメーも20代だもんな」

貴方「………」

葉隠「…あー、うん、内緒にしとくから…」

貴方「そんなに気にはしておらんが」

葉隠「ああ、そう?」

貴方(それがし19?20?そこはごまかしておこう)

貴方「では、いただきます」ぺこ

葉隠「おーうっ!」

貴方「ああ、そうだ葉隠」ぱく

葉隠「………むん?」もこもこ

貴方「そなた……ろんぱっちを知っているか?」もぐもぐ

葉隠「んあぁ、不二咲っちの?」もぐもぐ

貴方「そなたも持っていたり…」

葉隠「んっ」ごくん


◆葉隠のペットちゃんは何?(当然だけど葉隠不可)
↓3

マコト

>>856


貴方「どれ、ひとつ見せてはくれないか?」

葉隠「なに!オメーも持ってんのか?ああ、いいぞ?」


ステーキが美味いのか、先ほどまでの様子が打って変わって上機嫌な葉隠は、上着からそれを取り出す。
銀色のボディを持つスマホだ。
…ゲーム機としての『スマホ』だが。



葉隠「ほれ、これだべ」

ぽちぽち

『……あれ?葉隠クン、珍しいよね?この時間に呼び出してくれるなんて』

葉隠「ん、まーなぁ」ステーキぱくっ

『って、何それ?』

葉隠「ステーキ…」むぐむぐ

貴方「…初めて見るな、それは」

葉隠「ん?こいつか?」

『ええっと、誰…ですか?』

葉隠「あー、別のろんぱっちの持ち主の」

貴方「…貴方だ。それから……」ごそごそ

葉隠「ん?」

ぽちぽち

翔『ひぃぃぃぃはぁぁぁぁあ!!』

葉隠「」

『』

貴方「翔、この時間に出てくるのが初めてなのでテンションが上がるのは分かるが……」

葉隠「翔?ってのか?俺、そいつは初めて見たべ!」

貴方「ふむ、ペットの種類は千差万別なようだな」

葉隠「へえぇ、そんな子もいるんだ」

貴方「そなたのそれは………?」

『あ、ああ、初めまして。ボクは誠です』

葉隠「……いやな、他の子を育ててたんだけども、ある日変身させたらこうなって……」

貴方「ある日突然?」

葉隠「どうもなんか、こう…」

誠『……ボクの出るのって、なんか確率なんだよね。ボクもよく分かってないんだけど』

貴方「左様で!」

翔『アタシなんかえらい可愛がってもらって出してもらったわよねェ、貴方?』

貴方「ああ、全くだ」

葉隠「おんなじ子を変身させずに成長させっと出るんだろ?いいよなぁ」

誠『……とは言えボクも出すの大変だって言うのは、葉隠クンも分かってくれてるはずだから……あはは』

貴方「………ほう」


◆葉隠になんか聞く?

↓3

どんな可愛がり方をしている?

>>862


貴方「してそなた、どんな可愛がり方をしているのだ、誠を」

葉隠「ふっふっふ、可愛がりてーんならやっぱこまめに話するんが一番だろ」

葉隠「あとはあれだな、アイテム!」

貴方「アイテム?」

誠『うん。日記帳ってアイテムがあると、交換日記が出来るようになるんだ』

貴方「ほう?」

誠『その日に教えた言葉を使って、日記を書いたりするみたいだよ』

翔『あらァァァんっ!たぎるっ!』

貴方「それは気になるな」ステーキもぐもぐ

葉隠「一緒にクレヨンなんてのもいいかもな」

葉隠「あとはミニゲームか?もぐもぐ」

貴方「ほう……」もぐもぐ

翔『アタシだって色々出来んのよ?アンタに見せてないだけで!』

葉隠「俺もよく分かってねーけどな…ま、分かる範囲でなら答えられるべ」

貴方「そうか…では、何か聞きたい事が出来たら聞いてもいいだろうか?」

葉隠「…いいよ、こんなに話してくれるやつも珍しいしな」

貴方「そうか?そなたの話は興味深いが」

葉隠「そんな言うのもオメーだけだって!」


>ろんぱっちを使って葉隠と連絡を取れるようになりました


葉隠「………つーかあんま時間ねーぞ、さっさと食っちまえよ!」

貴方「もったいない……」もぐもぐ


↓直下、葉隠の好感度アップ判定。コンマ末尾
4→5アップは確定。のこり経験は5なので、末尾5以上でさらに1アップ


◆ところで午後はどうする?

1・授業に出る(描写あり)
2・授業に出る(放課後まで飛ばす)
3・翔と遊ぶ(授業はサボる)
4・葉隠を呼び止める(授業はサボる)
5・そのほか

↓3

1

1

>>864
末尾0→10でカウント
好感度4→6【共感】Next.6:おお、心の友よ!貴方が宇宙の神秘に目を輝かせた事に喜んでいるようだ。

>>866




◆午後



先生「今日はなんの授業かと言うと、」

先生「………ほんとは体育の授業だったんだけどね」

先生「プールは今回ね、ダメになりました」

先生「いや、いやー、実に残念」



十神「つまり自習なんだな?」

先生「その通り」

葉隠「………っ!?」

大和田「オレ寝てていいか?」

貴方「寝るなよ!」


自主的に勉強をしろと言われ、プリントを渡された……。

プリントにはこう書いてある……。


>>870について、クラスで議論しなさい

海上事故においてとるべき行動及び優先救助順位

>>870
【海上事故において取るべき行動及び優先救助順位について】を話し合えと書いてある…。



十神「海上事故をまず起こさない事が第一だろう」

貴方「否。起こさない事を考えすぎると、いざ起きた時のカバーが遅くなる」

朝日奈「うんうん!怪我しないようにするよりも、怪我してだっていい記録を出したい人もいるしね」

貴方「………少しだけ違うような」

大和田「海上事故っつー事は船か?」

十神「船上が一番考えられるだろうな」

葉隠「え?それ以外ねーべ?」

貴方「違うな、それは。海への転落や、海浴場での事故も考えられる」

葉隠「いやその、それ考え出したら長くね?」

十神「だが、時間はあるだろう。話し合うぞ」

大和田「事故った時にまずやる事ったらあれじゃねか?サツに連絡…」

十神「海上自衛隊に連絡、がまず第一だろう」

朝日奈「なんかあったら偉い人に連絡、報告、相談だよっ!」

貴方「うむ…」

葉隠「じゃなんだ?救助の優先度は…」

朝日奈「まず子供!」

大和田「女子供を先に逃がすのは大事だろ。当然だ」

葉隠「いやいや、でも俺死にたくねーよ」

<タイタn………

貴方「」さっ

大和田「バカかてめぇ!女を守れねぇ男は最低だ!」

十神「…貴方、お前はどう思う?」


↓3までくらいでなんかしら、意見があれば言ってあげてください
誰かに同意も出来る

難しいお題でしたね、みなさんありがとうね



貴方「十神、同意するぞ」

十神「ほう、さすがお前は分かる男だ」

貴方「事故が起きた事を考えるのはやはり、重要だと思う……が、事故が起きないように心がける事は一番」

貴方「そもそもの原因を取り除く事がやはり先決だな」

十神「そうだな。船に負荷をかけすぎる事、手入れをしない事、船長以下スタッフが周りに気を使わないことエトセトラ」

十神「それら、つまり人為的な原因は最小限まで抑えられるのだからな」

葉隠「ん、つまりみんな気をつけろって事か?」

貴方「仮にもし起きてしまったとしたら、冷静な判断と行動が必要になるだろう」

朝日奈「逃げてって言ってる人が慌ててたら、見てる側が焦るもんね…」

貴方「うむ。事故を起こさない事。それ以上に、起きた時のリカバリ」

大和田「それが全ての被害を抑えられるって事だな」

貴方「そうなるだろうな」

葉隠「なんか分かったような、分かんねえような?」

十神「むしろなぜこんなに分かりやすく言っているのに分からないんだ?お前」

朝日奈「私もなんかあったら冷静な判断するようにするよ!」

貴方「………うん」


なんかなんとなく終わった………よし、もういいだろう………

………自習は終わった………


貴方「もうやらんぞ」

十神「どうする?次は政治経済でもいいぞ」

大和田「それならよぉ、むしろスマートアシスト機能の話しねぇ?」

葉隠「いや、88星座の話を」

朝日奈「やだ!マラソンのはなしする!」

十神「バカなのかお前達は」

貴方「そうだ!ダンロンレンジャーの話を!」

十神「………しないぞ」

葉隠「なーんだよ、ノリノリだったくせにぃ」

朝日奈「そうだ、戦隊ものがあったね…」

大和田「必殺技とか考えねーとな」

十神「やらんぞ」

貴方「つれないな」


………放課後はどうする?

1・誰か生徒と遊ぶ
2・翔!翔!!
3・どこかにいく
4・不二咲のところへ
5・そのた


↓3

5.参上!ダンロンⅤ

>>881


コンバトラーしか浮かばない私を誰か罰してくれ

◆体育館



貴方「やるぞ」

十神「なに……?」

葉隠「やっぱやるしかねーべ?」

大和田「そりゃそうだろ」


それがしらは体育館に来ていた。
幸い、この学園は体育館が複数ある。
そのうちのひとつ、今日は誰にも使われていないものを探して入ったのだ。


貴方「ご丁寧に衣装を用意してくれたそなたが乗り気だとは言わせないぞ、十神」


……そして、そこにはこてこての戦隊ものらしいスーツが並べられていた……。


十神「…それは…朝に聞いてから時間があったからな。やるとは言ってないだろう、やるとは」

朝日奈「十神ってこうさ、素直じゃないよねぇ」

葉隠「いやぁ、これはでも子供喜ぶべ、こんなんみたら」

貴方「だな。あれらも喜ぶだろうし」

翔(まだぽっけの中だけど、楽しそうって事は分かるわよ)

十神「うるさい。……どうだ、嬉しいか貴方」

十神「勝手に喜んでおけ」

大和田「なぁおい、やっぱオレらの個別の武器とかもあんのか?」

十神「なんでそんなにやる気なんだ?」

朝日奈「だって面白そうじゃん!」

十神「………」

貴方「ふふふ」


嘘から出た誠が話を膨らませすぎた気もするが、まぁいいか……?


1・特訓しようぜ
2・翔と遊ぶ
3・誰かとコミュニティ
4・不二咲のとこ
5・そのほか

↓3

2

>>887



◆体育館脇


あーだこうだ言っている仲間達は置いて来た。
それがしは体育館から少し離れ、スマホを取り出す。


翔『やっと出て来たわね、アンタ』

翔『………って、何よその衣装!?』

貴方「それがしの真の姿だ。」

翔『まっさかマジで戦隊だった系男子?ぶっは、ウケる!』

貴方「そなたも見せたからな、真の姿を。それがしも見せねばフェアではあるまい?」

翔『…あらあらァ、アンタにしては真面目に考えてそうしたのね』

貴方「成り行きもあるが、な」

翔『とっころで貴方、アタシになにしてくれんの?』

貴方「腹は減ってはおらんのか?」

翔『言ったでしょー?昼間はスリープが働くのよ。あんま減ってねーから安心しな』

翔『それに、暇すぎてほかのろんぱっちにも飛び込んで来たし』

貴方「………そなた勝手に?」

翔『いいじゃないの、そんなケチケチしないのっ!』

貴方「いや、ケチもなにも…」

翔『で!どうすんのよ!!』



おなか:50%
うんち:2つ
ゼツボウ15%
けいけん:20%


貴方「って経験値が増えているではないか!」

翔『いろんなところに行ってたら溜まってたわ』

貴方「…ランダムお出かけにそんな副次作用が?!」


1・ごはん
2・トイレ
3・言葉を教える
4・アイテム
5・そのた

↓3

>>891



とりあえず、部屋が汚れている。
冬子はともかくとして、翔はあまり汚い部屋を好まない。
うんちはちゃんとこまめに取り除いてやらねば。


ジャーゴボゴボ


>うんちを流しました


翔『あああんっ!すっきり爽快よっ!』

貴方「左様で。そなたが喜ぶなら何よりだ」

翔『やっぱりあれよねぇ、きったねぇ部屋にいると気が滅入るじゃん?』

翔『なーんでアイツはそんな部屋にいようとすんのかしらね』

貴方「アイツ?」

翔『あぁ、あの、冬子よ。だっせぇ名前して、きったねぇ部屋こもって……』

貴方「そう強く言わなくともいいではないか」

翔『ま、確かに、アタシには関係ないのかもしんないけど』



1・ごはん
2・言葉を教える
3・会話
4・アイテム
5・十神たちのところに戻る
6・そのた

↓3

2

>>895



貴方「そうだ、翔よ。今日も新しい言葉を覚えようじゃないか」

翔『え?アタシにまだなんか教えてくれんの?』

貴方「当然だ。困っている子供を助けるのも戦隊の勤め!」

翔『アタシは別に子供じゃないわよぉ』

貴方「それがしにとっては子供同然よ。はっはっは」

翔『嫌ではない、わよ。その感じ』

貴方「………?」

翔『ま、いいんだけどね。んでアンタなにを教えてくれるのかしらァ』

貴方「ああ、そうだな…」


◆翔に教える言葉!
↓3

パイ生地

【速報】寝落ちしてた【陳謝】


>>899



貴方「パイ、と言う食べ物を知っているか?」

翔『パイくらい知ってるわよ、パイな乙の方もね!』

貴方「」?

翔『………なんでそういうとこ鈍いのよアンタ』

貴方「…ともかく、そなたには今回【パイ生地】について教えてやろう」

翔『パイ生地ぃ?パイの生地でしょ?今更どうこう言うようなもんじゃなくね?』

貴方「と思うだろう」

翔『違うの?』


ーーーーーーーーーーーーーーー


どっかのヒゲ「小松、皿は?」

北海道が生んだ一流シェフこと大スター「」

甘いもの大好きなヒゲ「と言うわけなので今回は皿を作ります」

騙され芸人兼大スター「おぉおぉおい藤村くぅぅぅん!?」

地図も読めないバカこと大スター「パイ生地を!作ってもらったんだよ!!知り合いのシェフにっ!!」

みんなのマスコットキャラ「………」


詳細は→www49.atwiki.jp/aniwotawiki/m/pages/220.html?guid=on
が明るいかと思われる。


ーーーーーーーーーーーーーーー


貴方「のような事例もある」

翔『アンタのパイ生地どっかで菊練りしてやるわ』

貴方「だが、このパイ生地、製作者曰く






ピザ生地だったらしい」


翔『』……!?

貴方「事実は知らない方が幸せな事もあるのだ、翔」

翔『そう言う教訓の話だったのこれ?!』


>ポイントを60もらった
>現在は250あります


1・言葉を教える
2・会話
3・アイテム
4・十神たちのところに戻る
5・そのた

↓3

1

暑い……

>>903





おなか:50%
うんち:ない
ゼツボウ:15%
けいけん:40%



翔『っつか貴方あいつら大丈夫なん?おまえにもなかまがいるのだろう っつって?』

貴方(なんのことかわからん)

翔『まァいいけどね』

貴方「翔…まだ少し、そう、いくばくか時間はある。もう少し話をしよう。」

翔『アンタなにぃ?アタシの事、もっと構ってくれんの?』

貴方「まぁな」

翔『…なんの話すんのよ』

貴方「そなたに新たな言葉をさらに教え、その言葉について話をしようではないか」

翔『』!?

貴方「いやか?」

翔『ううん、むしろ---すっげーわっくわくのドッキドキよぉんっ!アタシになにを教えてくれんの?』


◆翔になに教える?
↓3

熱中症

>>907



貴方「今日は熱中症について教えよう」

翔『ねぇっちゅうしょう?』

貴方「しない」

翔『は?』

貴方「それはさておき」

翔『……ああ、そう』

貴方「【熱中症】は暑さゆえに起こる複数の症状の総称だ。具体的には4つに分かれる」

貴方「【熱失神】【熱けいれん】【熱疲労】【熱射病】だな」

貴方「その原因は様々だが、基本的には体内の水分不足が招く事が多い」

貴方「そしてそれにかまって水だけ飲むと、体内のナトリウムが足りず、症状が改善されない事もあるのだ」

貴方「ブドウ糖の入った飲み物を飲むと、熱中症は早く収まるらしいぞ」

翔『水分不足ねぇ』

貴方「この熱中症は基本的には外で起きる。が、実際室内でも起きてしまう」

貴方「それは先と同じように、体内の水分が足りないからこそだ」

貴方「この症状を簡易的に改善させるなら、生理食塩水を飲ませるのが先決だ。熱射病以外は」

貴方「生理食塩水なんて言い方をすると分かりにくいが、つまるところ塩水だ…熱けいれんなら0.9%の、」

貴方「熱失神と熱疲労には0.2%ほどの濃さの生理食塩水を飲ませればよい。涼しい場所に移動するのも忘れるな」

翔『熱射病は?』

貴方「まず体を冷やす。脇や首筋などに冷たいものを当てて、体温を下げるのを第一にする事」

貴方「そして必ず救急車を呼ぶ事。熱射病は死に至る可能性も高く、注意すべきだからの!」

翔『今の季節は危ないから気をつけないとねぇ…アタシには関係ないけど!ぶははははwwwww』

貴方「………そう言われると寂しいような………」


>シーズンボーナス
>ポイントを100もらった
>現在は350あります

>経験値ボーナスをもらった



おなか:40%
うんち:ない
ゼツボウ:15%
けいけん:65%


翔『結構時間経ったわね。ねぇ、そろそろ夕ご飯の時間じゃない?あいつらいいの?』

貴方「まあ、時間になれば勝手に解散するであろう?」

翔『いや、アンタの衣装そのままでいいの?』

貴方「………」

翔『面白いからそのまんまでもいいわよぉ』


1・言葉を教える
2・会話
3・アイテム
4・十神たちのところに戻る
5・そのた

↓3

4

>>911



貴方「……着替えてくる」

翔『あらァ、残念』

貴方「……熱中症になるかもしれんからな……」

翔『なるへそ』


スマホをポケットに戻して戻る。
もうすぐ夜の時分と言うのに彼らは元気だった。
何事か言い争っているようにも見えるが…。




◆体育館


貴方「どうした?」

十神「遅いぞ、貴方。おかげでこっちは訳のわからん話を延々聞かされる羽目になった…」

貴方「それはすまなんだ。して?」

十神「あれを見ろ」



朝日奈「やっぱ必殺技はキックだよキック!高熱を出す蹴りで悪いやつを蹴ってさ、爆発させるんだって!見た目もすごいかっこいいし!技名も考えやすいでしょ!」

葉隠「いやいや、武器だろ!武器にロマンがあるんだって!それぞれの戦闘スタイルの違いで差別化も図れるし、グッズ展開もしやすいから儲かるべ!」

貴方「お前そっちかよ」

大和田「よく考えたらビームみてーなののほうがかっこよくねぇか?」

貴方「大和田、そなた武器を所望していたのでは?」

十神「さっきっからこの有様だ。なにもまとまらん……」

十神「おい貴方。戦隊ヒーローを演じると最初に言ったのはお前だったな」

貴方「さればそれがしはどうしたら?」

十神「新しい必殺技、だかを考えてあいつらを黙らせてくれ……」


十神が偏頭痛に悩まされているような顔をしている…!


◆必殺技を考えろ
ビーム?武器あり?キック?
↓3

合体する武器

>>916
これ



貴方「武器こそ男のロマンだ」

葉隠「おおぉぉ?!あ、貴方っちはよーく分かってんべ!」

大和田「オレも武器は欲しいけどよぉ、でも武器だろ?必殺技にするにゃ弱いんじゃ…」

貴方「分かっておらんな。武器はそれぞれの意思が込められた重要なアイテムだぞ」

朝日奈「えー?キックがいいー!」

貴方「されば朝日奈、そなたの武器は靴のようなものにすればよいだろう。そうすればキックで敵が倒せる」

朝日奈「ほんと!?」

貴方「ああ、どーん、とな」



十神「話はまとまったのか?」

貴方「武器を作る」

十神「………」

貴方「十神」

十神「………」

十神「………今後、十神財閥を背負って立つには充分すぎる課題だな」

十神「玩具メーカーの実態を探るのにもいい機会だ。いいだろう」

大和田「いや、武器作るんなら本物作らねぇと」

十神「プランクトンなのかお前は…?武器を作って、そこに映像加工を施すから問題は…」

朝日奈「え?じゃあ本物の武器はさすがの十神でも無理なの?」

十神「………」


プライドを逆なでされている…。
十神が完全に沈黙したので、みんな部屋に帰る事にした…。

◆自室


貴方「………今日も疲れたな」

翔『結局もらってきたのね?あの衣装』

貴方「言ったからにはやらんとな」

翔『アンタって意外とそういうとこ、本気でやるのね』

貴方「これも一種のクエストだと思えば、完遂する勇気が湧いてくる」

翔『ちょっとなに言ってるかわかんないです』

貴方「まぁそれは良い。しかしもう夜か……」

翔『明日は?授業は?』

貴方「明日は専門授業のみ、よって昼からだ。長く眠れる」

翔『そーなの?んじゃちょっと構いなさいよ』


1・翔をかまう(のんびり翌日モード)
2・翔と話しながら寝る(いつの間にか戦隊ヒーローの世界にモード)
3・明日の予定を立てて寝る(翌日イベントが多発するよモード)
4・誰かにメールして寝る(戦隊ヒーローの事が公になってるよモード)


↓最速3票
1はいつもどおり
2だと裏モード。ろんぱっち?知らんなぁ
3は安価コンマ多数
4は………

スレも終盤だってのになにやってんの!主に私!
夜まで不定期更新。




貴方「全く仕方が無いな、翔は」

翔『な事言って楽しそーに話すのはどこの誰よ!』

貴方「ふふふ、そなたが楽しそうに話を聞くからではないか」

翔『そうかもしんないけどね、知らないわよアタシは』

翔『って言うかアンタ、その戦隊の話!詳しく聞かせなさいよ!』

貴方「ああ、待て待て。今話そう………」



そしてそれがしは、よる遅くまで翔と話を続けて………


気がつくと、眠っていたようだ。














「貴方」



誰かが呼ぶ声がする。


「貴方、いつまで寝てんだっつーの」


なんだか、聞き覚えのある声の、ような…そうでもない、ような…?


「起きないと刺すわよ?ガイアをも跪く、グッレイトォなハサミ(はぁと)」



………ああ、わかった、わかった………今そちらへ………

◆???日目




貴方「………」

「やーっとお目覚めね。司令が呼んでるのにアンタ、よく寝てられるわねぇ」

呆れているような声が頭の上から降る。
地面が…硬い。なんだか、ここはそれがしの部屋ではないようだ。

「とりあえず起きなさいよ。いつまで寝てんの?」

貴方「………翔?」

「何よ」

目の前にいたのは、腐川冬子ではない腐川冬子…裏の人格たる、腐川【翔】であった。


「とりあえず行くわよ」


◆↓3くらいまで
なんか聞くことある?

えっ、ちょっとまって、これってロンパレン(自主規制)

遅くなっちった。ごめんね
でもやるで

そーしーてー風呂る。30分ほどお待ちください
>>929
(言ってはいけない)



貴方「そも、ここはどこだ」

翔「希望ヶ峰学園だけど?」

貴方「と言うよりどこに行くんだ」

翔「司令室よ。…アンタ寝ぼけてんの?」

貴方「いや待て、待て待て待て!」

翔「だーからなんだって…」

貴方「まず司令って誰だ!」

翔「………アンタ、ほんと寝ぼけてんじゃない?」

がしん、と腕を掴まれ立たされた。
…え?体格ではそれがしの方が遥かに………戸惑っている内に、翔はそれがしを廊下へと引っ張っていた。

貴方「……は?」

翔「そのツラ、いっぺん司令に叩かれなさいよ」






◆司令室





しゅんっ

翔「連れて来たわよんっ☆」

「ご苦労―――戻っていいぞ」

翔「へくちっ」

貴方(………こてこての撮影セットのような、司令室だ)

貴方(既に十神達がいる……)

貴方(そして司令と呼ばれていたのは)






不二咲「呼び出してごめんねぇ…」




貴方「」


1・素直に話を聞く
2・頬をつねってみる
3・ちーたん司令に質問
4・そのた

※一部ルート分岐あり


↓3

1

ただいま。おるかー?

>>934



…おとなしく話を聞く事にした。


不二咲「また怪人が現れちゃったんだよぉ!」

大和田「んで?それはどこにいるっつーんだ?司令よぉ」

不二咲「うん、今出すねぇ…」カタカタ

ぶんっ

貴方(………周辺の地図か)

腐川「こ、今回の敵は、予備学科校舎に立てこもってるわ…」

十神「予備学科を人質にしているわけか。外道め」

不二咲「それに、操られた予備学科生徒からの妨害も考えられるよぉ」

葉隠「どうすんだ?正攻法じゃ勝てなさそうだけどよ」

十神「二手に分かれて進む事にするか」

大和田「挟み撃ちだな」

腐川「さすが白夜s十神「だまれ」

朝日奈「それにしても許せないね、怪人!」

貴方(怪人とはなんなのだろうか?)

不二咲「なんか今回は鈴木さんのコピーをしてるみたいだから、気をつけてね」

朝日奈「あかりちゃんの!?」

※鈴木あかり…当スレで誕生したオリロン生徒。【超高校級の保育士】。

貴方(コピー?なんの話だ?)

不二咲「ともかく、可及的速やかに退治願いますっ!以上っ!」

「「らじゃー!」」

貴方(まずいそれがし置いて行かれている)

十神「………貴方。俺と共に回り込み、予備学科校舎の後ろ側から奇襲をかけるぞ。いいか?」

貴方「と、十神―――」


1・十神に質問する
2・なにもわかんないし、十神の言う通りにする
3・誰かと会話する
4・目を覚まそうとする
5・そのた

↓3

2

>>938



十神「…何か意見でも?」

貴方「いや、そうではないが…」

十神「なら従え、貴方。俺がミスをした事があるか?ないだろう?」

貴方「………ああ、そうだな………」


トントン拍子に話が進んでいく…なにがなにやらだ。
だが、十神にそれを聞いている余裕もない。
それがしはただ十神に言われるまま、西地区へと足を伸ばしたのだった。




◆予備学科校舎・裏手口



十神「いやに素直に俺達を後ろに回らせるな、あいつら」

貴方(結局疑問はなにひとつとて解決しなんだ…)

十神「もしかして罠?いや、あいつらからはまだ連絡はない」

十神「貴方」

貴方「いかがした、十神?」

十神「裏手には敵の気配がない。このまま突っ込む事も可能だが、これが罠の可能性もある」

十神「貴方はこう言う時、いつも俺を指摘したな。今回は特別だ、選ぶ権利をくれてやる」

貴方「…なに?」

十神「作戦実行の決定権だよ」


1・このまま内部に突っ込んで計画通りに中央まで進行
2・こちらは罠と判断し、表の大和田達と合流
3・あえて大和田達とは連携せず、先に奥まで突っ込む
4・ここは動かず中の様子を伺う
5・そのた



十神「ほら、すきなものを選べ」

貴方「と言われても…」


作戦決定権
↓3

4

>>942



貴方「………」

貴方「………そうだな、中の様子を伺おう」

十神「なに?」

貴方「確かに敵は可及的速やかに退治すべき」

貴方「しかし目先の敵を見て、大局を謝る事もあり得る。ここはまず一度様子を伺うべきだ」

十神「……」

貴方「それにそなたが罠だと疑うなら尚更な。ここで突っ込んで罠なら取り返しがつかない」

貴方「大和田からの報告もまだないのだ、無理に先走る必要はあるまいて」

十神「………ふん、それもそうだな」

貴方「分かってくれたなら何よりだ」

十神「偵察する。貴方も慎重に中を伺ってくれ」


それがしらは中の存在に気付かれないよう慎重に中を見る。
…して、敵は一体なんなのだろう?


↓直下コンマ
30以下→罠でした
60以下→敵は正面に集まっていた
61以上→敵はひとり中央にいる
44か66→正面は既に襲われている!
他ゾロ目の場合は破竹の勢いで進む

>>944
21


貴方「………っ」


目を凝らしてよく見てみる…。
なんと、人がいないように見えた裏手口には、全ての戦力が集められているようにも見える。
つまり、予備学科生徒を洗脳した、と見せかけ、裏手からの救助を絶ちそれがしらを混乱させるつもりだったのだ!


貴方「すさまじい数の人がいるか……」

十神「ちっ、やはりこちらは罠か。これなら」
十神「…大和田、俺達は罠にかけられかけた。おそらくこの様子だ、表の戦力は大した事がない」

大和田『先に突っ込めっつうのか?』

十神「ああ」

大和田『ちっ…損な役回りだぜ…』


正面はなにもなく、裏手に人質を用意した上で戦力を固めている。
なら先に正面を突っ込ませ、混乱してから裏手からの攻撃を成功させるべきだ。


十神「いいか貴方、これは遊びじゃない。…失敗すれば命を失う可能性がある。改めて胸に刻め」


十神の言葉の意味はちょっとよく分からなかった。



十神「さて、俺達は---」
1・しばらく待って入る
2・表の突撃が始まったら入る
3・むしろカチコミ
4・表に戻り、フォローを入れる
5・そのた

↓3
おやすみなさい。

お疲れさま

2

フゥーハハハハ!この俺様は実に、実に機嫌がいいぞォォォォォ!


はいやります

>>950



朝日奈『よーしやるよーっ!』


通信機の向こう側から、そんな明るい声が聞こえて―――


どぉぉぉぉぉぉんっ


貴方「」!?

十神「成功だな…行くぞ、貴方」

貴方「な、っ…今のは!?」

十神「朝日奈の武器だ。恐らく最大出力だろう」

貴方「こちら側まで聞こえる爆音だ、中の者が気付かぬわけがない…!」

十神「…」すくっ

貴方「だが、それがしは…」

貴方(戦い方なんてちっとも分からん、とは言えない…)


十神「貴方。お前は体力に自信がある。それはいい…だが無理はするな」

十神「取り返しがつかなくなってからでは遅いんだからな」


貴方「………分かっている」

十神「行くぞ」


裏側から一気に中に駆け込む。
思い通り、中の敵は完全に混乱している。
慌ただしく駆け回る敵達。…その姿はチープで、ショッカーのそれを思い出す。


ショッカー?「みーっ!」

ショッカー「みーっ!みーっ!」

貴方「それがしを襲おうと言うか!」

十神「こちらは俺が引き受ける!」


◆貴方…体力8/8
◆敵の数…残り3体
コマンド?
1・格闘→コンマ末尾1以外で成功、1体倒す
2・連続攻撃→末尾6以上で成功、敵の数を2体減らす
3・武器→末尾89で成功、全滅

※敵の攻撃が当たるかどうかは、このレスと安価レスのコンマを見比べ、安価レスの方が低ければ当たる

↓2

1

>>954



貴方「せいっ」

正拳突きをおみまいする。
それがし、武道の心得はないがこれだけは何と無くやり方が分かっている。
近寄って来たショッカーのひとりを倒した!

しかしなんだってこんなわけの分からん状態に巻き込まれているのだ?
ここはどこだ?
なぜそれがしらは戦っている?


十神「危ない!貴方!」
貴方「」!

ショッカー「みーっ!」

貴方「しまっ……」

残っていたショッカーがそれがしに近づく!
それがし、体はそう早く動かせるわけではないのでかわせない!

どかっ


貴方に2ダメージ!


残り体力6/8
残り敵2体


貴方「……ちっ」


◆コマンド?
1・格闘→1以外で成功し、1体倒す
2・連続攻撃→5以上で成功し、2体倒す
3武器→89で成功し、全員倒す

↓2

2

>>957


クリティカル


貴方「時間がない……(いろんな意味で)!」

それがしは、それがしも驚く速度で敵の懐に潜り込む!
しゅっ、と軽い音を立てて、空気を割いた拳がふたつ、敵に当たった!

どかどかっ!

敵は倒れ、その場に炭のように崩れ落ちる…。

貴方「ふぅっ…ふぅっ…!」

十神「貴方!雑魚に手を焼いている場合か!?さっさと行くぞ!」

貴方「ああ、もちろん」


汗を拭う。
先ほどの痛みは現実だった。
まるで本当にこんな未知の世界に飛ばされてしまったようだ。
…どうする?どうしたら戻れる?


「あれあれ?お昼寝してない子がいるぞ?」


明るい声が、奥から聞こえる…!


「お昼寝の時間は寝なくっちゃだめですよー?」


貴方「これは…」

十神「恐らく鈴木のコピー!」

貴方「この奥か…」



1・突っ込む
2・大和田達に連絡
3・辺り見回す
4・ひとしきり必殺技をつかう

↓2

次すれどうしよう

4

>>960



貴方「最大出力で吹き飛ばす、と言うのは…?」

十神「人質がいる可能性もまだあるぞ?」

貴方「否。それならもっと盾としてつかっているはず。その気配がない」

十神「……行くのか、貴方」

貴方「ああ、それがしは…」

いまなぜ、こんなところにいるのか
そればかりを気にしていた。
でも、そうじゃない。
ここでどうすべきかを、それがしは気にすべきなのだ。

貴方「全力で前に向かう。目標は鈴木あかり…のコピー!」



1・俺達の戦いはこれからだ(スレおわり
2・そうして夢が覚める(次すれたてる
3・貴方君ごめんね(バッドエンド
4・それがしは生きていく(スレおわり
5・まだ終わってないっ!(次すれたてる
6・そのた


最速3票

↓6くらいで
次スレ案

オチはお待ちください

おーけー、このなかのどれかで

1・ろんぱっち続行!続行!

2・別すれ。葉隠しなないとかなんか

3・スレ終了!続きも慈悲もない


↓3票

え?もう6時なの?

>続行決定
とりあえずオチだけ落としますね

鈴木?「あんまりはしゃぐと怪我しちゃうよ?」にこー

エプロンを着た女性がそこにいる!
なんと言うかその、体つきがその、えー、その……おっぱい大きい(直球)。

貴方「あれが…」

十神「!」

よく見ると既に大和田達が交戦している!しかもかなり苦戦しているようだ…。

鈴木?「先生の言うこと聞かない子は、お昼のゼリーなしにしますよー?」

朝日奈「ゼリーください!!!!」

葉隠「オメーゼリー食いたいだけかよ!」

鈴木?「いいよー(手の人形を操作しながら裏声で返事してる)」

なんだあれ…。

十神「あの馬鹿どもめ、バグに乗せられやがって…」

貴方「バグ?」

十神「さっさとしろ貴方!最大出力であの女を吹っ飛ばすんだろ!」

貴方「………ああ、そうであった、か?」



それがしは武器に力を込めて…



貴方「………おおおおおおおおおおっ!!」



カッ

鈴木?「保護者の方!お迎えにはまだ早いですよっ!?」

貴方「それがしらは保護者ではないっ!」

十神「行け!」



ちゅどおおおおん




ふふふ、やった、やってやった!
あのバグ、とやらを粉砕したのだ。


一緒に世界が溶けるように消えていく…。

まるで夢から覚めるように……。











―――プログラムの修復を確認

再開します………








ごんっ

貴方…


ちょっと貴方、なにしてんの…

大丈夫?

…ねぇ、いつまで寝てんのよ…

起きなさいって…今何時だと思ってんの…

このアタシがこんなに起こしてやってんのに無視?

ひっどーい!先生に言ってやろう!










貴方「………う」





目を開けた時、前にあったのはいつもの部屋だった。
ひとつ違うのは、



貴方「………いたたた」


それがしはベッドから墜落している、と言う事だ。



翔『起きたの?アタシが何回呼んだと思ってんのよ!』

貴方「済まぬ…」すりすり

翔『さっさと支度しなよ、もう昼だっつーの』

貴方「………左様で!?」

翔『ったく…世話焼けるわねアンタ…』





◆7日目、スタート

続きは次スレで!そして次スレまで数時間待ってもらいたいかも。すまんべ

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