モバP「意地悪な楓さん」 (44)


モバマスSS

エロ有りなので苦手な方は控えてください
途中から地の文となります

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‐事務所‐


ガチャッ

高垣楓「ただいま戻りました」

P「お帰りなさい、お疲れ様です」

P「収録どうでした?」

楓「問題ありませんよ、スムーズに終わりました」

P「この時間に帰ってこれましたもんね、今コーヒー入れるので座っててください」

楓「はい、ありがとうございます」


P「お待たせしました」

楓「ありがとうございます。プロデューサーもお仕事の方は?」

P「ちょうど終わったところでした。僕もコーヒー飲んだら女子寮まで送っていきますよ」

楓「あらあら、プロデューサーに送ってもらうためだけに戻ってきたようなタイミングになってしまいましたね」

P「とんでもない、ホントに偶々今終わっただけですから」

P「・・・それに」



P「直帰しなかったのは、理由があるんでしょう?」


楓「ふふっ、バレちゃいましたか?」

P「楓さん事務所を出るときに意味深なアイコンタクトを送ってくれたじゃないですか」

P「それに、最近なかなか二人っきりになれてませんでしたからね・・・」

P「それを考えたらまぁ分かりますよ」

楓「察してくださって助かります」

楓「だから、事務所の電気を消しててくれたんですね?」

楓「ふふっ・・・プロデューサーの方も期待してたんじゃないですか」


P「時間はたっぷりありますからね、頑張って仕事終わらせておいた甲斐がありました」

楓「あらあら・・・それなら期待に応えてあげなくちゃいけませんね」



P「・・・カップ片付けてきますね」

楓「えぇ、お願いします」

楓「あ、そのついでに・・・」



楓「扉の鍵、かけてきて下さい」


楓「・・・暗いですね」

P「でも、明るいと恥ずかしがるじゃないですか」

楓「場所も場所ですからね、こんな時間でも誰かが来るかも知れませんし」

楓「事務所でこっそり・・・でも、それが――」



楓「興奮するんですけど・・・ね?」ニコッ


P「楓さん・・・」ギュッ

楓「ふふっ・・・もう我慢できませんか?」

P「うん」

楓「それなら・・・」



楓「久しぶりに、プロデューサーのこと、可愛がってあげますね」


スリスリ...


楓「あら・・・まだ何もしてないのにこんなになっちゃったんですか?」

楓「2週間振りくらいでしょうか、その間一人でしてたりしませんよね?」

楓「・・・いい子ですね、絶対一人でしちゃダメですよ? プロデューサーのは私が可愛がってあげるんですから」



楓「それじゃ、脱ぎ脱ぎしちゃいましょうか」


そう言うと楓さんはスラックスのベルトを外し始めた。
既に大きく張り詰めた俺の物が引っ掛かりとなり梃子摺っていたが、スラックスと下着を同時に引き摺り下ろして俺の物を外気に曝け出す。

下着に引っ張られて勢いをつけた肉棒が、ソファに座る俺の足を割り込むようにしゃがんだ楓さんの眼前にそそり立ち、これからの情事に期待する俺の心情を表すかのようにビクビクと震えている。

既に微量という表現では済まされない程の先走りを先端に滴らせているのに気付いた楓さんは、嬉しそうにニッコリと笑った。


「あら? もう出ちゃってるんですか、まだ触ってもいないのに・・・」

ジッと先端を見つめる楓さんはまだ肉棒に触れようとはしない。
久しぶりの情事に胸を昂ぶらせていた俺は一秒でも早くこの愚息を蹂躙してほしいと願っていたが、楓さんは余裕の笑みで見つめるのみ。

楓さんはこれが好きなのだ。俺の意思と反し、焦らせるだけ焦らす。
限界まで俺の欲情を高めて、出来うる限りの快感を味わわせようとする。
今夜もそうやって、時間をたっぷりとかけて限界まで精を溜めこませられるのだろう。
その事実が一層俺の自身に対する嗜虐心をくすぐる。


「それじゃ、まずは指で触ってあげるだけ・・・」

そう言うと楓さんは人差し指を立てて眼前に突き出した。
だが、指の腹で触れるか触れないかの絶妙な接触でのみ鈴口を撫でる。
既に先走りが溢れていたそこは楓さんの指先でもって滑りを広がらせていく。
撫でるだけでなく、偶にツンツンと鈴口をつつくと先走りが鈴口と指の間に糸を引いた。

まだまだ射精には至りそうもない微量な刺激がもどかしく、俺は腰を浮かせて少しでも楓さんの指に強く愚息を押し付けようとする。
楓さんはそれを見越しているようで、

「ダメですよ?まだまだこれからなんですから・・・」

そう言って指を離してしまう。


「あらあら、そんな泣きそうな顔をしないで下さい」

まだ情事は始まったばかりだというのに、俺はもう興奮を抑えきれない。
しかし楓さんには逆らえない。彼女は俺の俺の意図を汲んでくれたのか、指先にたっぷりと先走りをまとわせると、それを亀頭全体に優しく塗してきた。

子供の頭を撫でてあげるような優しい愛撫で敏感な亀頭をぬるぬると湿らせていく。
はち切れんばかりに真っ赤に腫れ上がった亀頭は楓さんの指責めをもっとねだるため、まるで意思があるかのようにビクビクと震える。

「そんなにお○んちん震わせちゃって・・・もうじっとしてられません?もっと強くお○んちん虐めてほしいですか?」


強く頷いて肯定すると

「・・・分かりました、この2週間頑張って我慢してくれたんですもんね。もっとお○んちん可愛がってあげてもいいんですけど・・・今日は特別に早めに射精させてあげますから」

楓さんは笑う。彼女との性行為の際はどんなときも完全に彼女が主導権を握っており、俺は彼女に身を捧げることしかできない。

人差し指を上向きにして、肉棒の根本からゆっくりと先端に向けて裏筋を這わせる。
先端に達する直前に、棒と亀頭の境となるカリ首に這う筋を爪先でこちょこちょとくすぐった。

声にできない程の快感。溜めに溜め込んでいた俺の精嚢はそれだけで爆発しそうになったが寸前で踏みとどまる。

男の性の弱点を知り尽くした(過去の数え切れないほどの性行為で俺の感じる場所を調べつくされたのだが)その技術に敵う術を俺は持たない。


「それじゃあ、プロデューサーの大好きなお口奉仕で射精させてあげます。やっと精液ぴゅっぴゅ出来ますね、プロデューサー?」

獲物を前に舌なめずりする獣のように、楓さんは唇を湿らす。
いよいよ楓さんに愚息の蹂躙してもらえる・・・これから訪れるであろう快感に興奮を隠し切れない。
肉棒は捕食されるのを心待ちにしており、多量の先走りを迸らせながら天を突くかの如く硬直している。

「溜まった精液、全部お口に出し切ってくださいね? では・・・」

口をあけて―――

「あー・・・ぁむ・・・んっ、ちゅぷっ、ちゅぷちゅぷちゅぷ・・・」

唾液にまみれた口内に、肉棒が捕らえられた。


ぐちゅ、ちゅぷっちゅぷっぶぷっ・・・ペチャペチャ・・・


狭い事務所に淫靡な水気を含んだ音が広がる。
一度根本まで思い切り咥えると、舌で裏筋を乱暴に舐めまわしてきた。
肉棒の下半分が溶かされるような熱を帯びた強烈な愛撫に眩暈を覚える。
舌技を繰り返しながらも唇を強く窄ませ、強烈に吸引する。
明らかに、射精に導こうとする動きであった。

「んっ、んふふっ・・・ひもひいいえふか?くぷっくぷっ、ちゅぷぢゅぷっ・・・」


今度は亀頭までしか口に含ず、唇の強い締め付けを亀頭全体に味わわせる。
上下の唇にサンドされながら舌での責めは続く。口内に含まれた部分は濡れそぼる淫乱な動きの舌で舐め回された。
ぐりぐりと時計回りに亀頭を舐めたかと思えば、次は逆に舐め回す。
休むまもなく襲い掛かる快楽に耐えながら歯を食い縛るが、もう限界は近い。


ペロペロっ・・・ニチュヌチュッ、チュウゥゥゥゥゥゥ・・・チュポッ、ちゅぷっ・・・

ぁむっ、じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷっ・・・じゅっぷじゅっぷっじゅっぷ・・・

ズジュルルルル・・・くぽっくぽっちゅぽっ・・・っちゅっちゅっ、チュポッ・・・


いよいよ肉棒全体を口で扱き始めた楓さんは手加減(口加減?)もせずにスパートをかける。
その淫らな舌技と唇技で肉棒を上下に扱き、口の周りは唾液と肉棒から滴る先走りでぐちゃぐちゃに乱れている。

「んっ・・・ぷぁっ・・・はぁはぁ・・もう限界ですね?」

快感に痺れる身体と、快楽を隠し切れずに緩みきった俺の表情を見上げて、楓さんは微笑む。

「それじゃあ、最高の射精、してくださいっ・・・!!」



じゅぷっじゅぷっじゅぷっじゅぷっじゅぷっ!!!!!

ちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷ・・・

チュゥウゥゥゥゥゥゥゥゥウウゥゥゥウ~~~~~~!!!!!


「全部、思いっきりっ・・・!! お口に吐き出してっ!!!」

そして、限界まで我慢しきった特濃の精液を遠慮なく吐精した。



ビュービュー!!!びゅるっびゅくっ、びゅっびゅっびゅっ、びゅく、ピュッピュッ・・・



過去に味わったことのないような快楽が電流となって身体を駆け巡り、それが射精という形で楓さんの口内を犯した。


ドクッドクッドクッ・・・ビュッビュッ、ビュルッ、ピュッピュッ・・・ビュッ・・・


今までにないような長すぎる射精、体感では数分間に感じられる脳を溶かす麻薬のような快楽の射精が続く。

「んむッ!? んんっ、んぐ・・・うぅうっ、んぶっ!!!」


これまでにない大量の射精を口受け止める楓さんは、その小さな口に納めきることができずに口と肉棒の結合部から精液を零した。
口内いっぱいに溜まった精液と、それでも入りきれずに溢れて水溜りをつくるこの量をみればどれほどの快感を味わったのかは想像に難くない。

楓さん自身も驚いているようで、溢れ出る精液を口内から漏らさないようにするのが精一杯であった。
目に涙を浮かべながらも肉棒から決して口を離さないあたり、彼女の淫乱さを一層引き立てる。

あまりにも長い射精を終え、ようやく精液に塗れた肉棒から口を離す。
楓さんのほっぺは河豚のように膨れており、一体どれ程の量の精液を内包しているのだろうか。


俺と視線を交わすと、ニッコリを笑って少しずつ精液を飲み込んでいく。


コクッコクッ・・・ゴクッ、ゴクッ、ゴクッゴクッゴクッ・・・


何回にも分け、何度も喉を乗らす。精液が喉を流れる度に弾む楓さんの喉が、俺の体液を楓さんに混ぜ込ませたのだという支配欲が心を満たしていく。


ゴクッゴクッ・・・コクッ・・・ペロッ・・・


お風呂上りの乾いた喉に一気に水を流し込むかのような音を立てながら、確実に口内の精液を減らしていった。
やっとすべての精液を胃に落とした楓さんは最後にペロリと汚れた口周りを掃除し、大きな息をついた。


「ん・・ふぅー・・・」

「・・・ふふっ、すごいですね。今までで一番たくさん射精したんじゃないですか?」

「もうプロデューサーのお○んちんの周りも、ソファも床も、精液で汚れてしまいました・・・」

見ると、俺の座っていたソファは俺の股間の周囲に精液を溜め込み、楓さんが受け止めきれずに溢れた精液は彼女の顎を伝って床に水溜りを作っていた。

「こんなにぴゅっぴゅして、本当に幸せだったんじゃないですか・・・あら?」

確かに、ここまで快楽を伴った射精は今までにないかもしれない。
人生で最高の射精を味わったように思える・・・のだが・・・


こんな大量の射精を促されたばかりだというのに、俺の愚息は物足りないといわんばかりに屹立している。強度も全く衰えていないようにみえるのは気のせいではないだろう・・・

「あらあら・・・こんなになってもまだ射精したりないんですか?たくましいお○んちん・・・素敵ですよ?」

楓さんは笑い、

「とりあえず、お掃除してあげますね・・・じっとしてて・・・」

先ほど噴出した精液を滴らせる肉棒を、再び咥え始めた。


ペロペロッ、ぁむっ・・・クチュックチュッ、チュプチュプチュプチュプ・・・


とてもお掃除とは思えない淫らな口内の動きで肉棒を頬張る。
肉棒全体に塗れた精液を愛おしそうに舌で絡めとる楓さんをみつめながら余韻に浸っていると、楓さんはささやいた。

「・・・ねぇプロデューサー、まだお○んちん、物足りないんじゃないですか?」

その言葉の意味が分からないほど、俺は鈍感ではなかった。
そのたった一言で、肉棒は楓さんの口内でビクビクと暴れだす。
それが俺の期待の表れだということは楓さんも理解していた。


「うふふっ・・・期待してるんですね・・・?」

そうだ、2回戦目の突入はまだかまだかと肉棒が屹立する。
しかし、

「いいですけど、ちょっと趣向を変えましょうか」

楓さんは提案した。

「いつもはギリギリまで焦らして、限界まで溜め込んでの射精をさせてあげてましたけど・・・」

まるで身も心も天国に上り詰めてしまうではないかというくらいに



「お○んちんが元気な間、ずっとお○んちんを扱くのをやめてあげないっていうのは」

甘美な誘惑を。


「プロデューサーがいやだって言っても、やめてって言っても、射精し終えてもお○んちんが硬いままなら、ずっとお口で悪戯し続けるなんていうのはどうでしょうか」

それはとても魅惑的な提案であり、あれだけの射精をした今でも首を縦に振ることしかできなかった。

「このお○んちんの元気がなくなるまで、ずっとずっと可愛がってあげますから」

楓さんは既に肉棒を手で包み込んでおり、もう逃げ場はないんだと実感する。

「さぁ、泣いても喚いてもやめてあげない『射精地獄』、いえ、『射精天国』でしょうか―――」

「たっぷり味わってくださいね、本当に天国にいっちゃわないように、気をつけて・・・」





「失神しても、やめてあげないんですから」


それから夜空が明るんでくるまでは、地獄のような、天国のような時間が続いた―――



クチュクチュクチュ、ジュププッ・・・ぷちゅっぷちゅっぷちゅっ・・・

ズルッチュプチュプッ、ペロペロペロペロペロペロペロペロペロ・・・・・

ニチャッニチャッニッチャニッチャ グププッ・・・グプッグプッ・・・


ビュルルッビュクンビュクンッドプッドプッドプッ―――


3度目の射精あたりで考えることをやめ、じっと眼下で肉棒を口淫する楓さんを見下ろしていた。
当事者でありながら、なにか遠くの世界でおきていることをぼんやりとみつめているだけのような気もした。


・・・まだ出ますね、5回目だからまだまだいけますよね・・・ぁむっ・・・

んんっ、ちゅっちゅっちゅ・・・ちゅぷっぷちゅぷちゅくちゅくちゅぅ・・・

ぁん、6回目・・・二桁を超えてからが本番ですよ? まだまだ先は・・・んちゅっ・・・長いですね・・・

ふふっ、まだこんなに出るんですね。逞しい男性って素敵・・・んんっ、ちゅうううううう・・・



グチュグチュグチュッ・・・ビュッビュッビュッビュルッ、ピュッピュッ・・・

うふふ、お○んちん元気ですね。ほら、いっぱいしゃぶってあげますからね・・・

ペチャペチャ、ペロペロペロペロ・・・ズジュルルルルルルルルゥ、グポッグポッ・・・

・・・ぷぁっ、まだ出ますよ?ほらほら、お○んちん頑張れ、頑張れー

ピュッ、ビュクンッビュクッビュルルッ!! ビューッビューッ・・・


――何度目の射精で気を失ったかは覚えていない。

射精の回数をわざわざホワイトボードに「正」の字で書き残していた楓さんだが、気を失う直前に視界に入った瞬間は3つか4つくらいは並んでいた気がする。

朝、みんなが出勤する前に起こされてからボードをみると、5つ目が完成する手前であった。
俺が気を失ったあとも、楓さんは責めることをやめなかったのだろうか・・・


はぁ・・・はぁ・・・流石に顎が疲れてきちゃいました・・・プロデューサーさん・・・生きてますか・・・?

・・・あら、ふふっ、もうダメみたいですね・・・んむぅっ、ちゅっちゅっちゅぷちゅぷ・・・

・・・どうぞこのまま果ててください、どうせ夢の中でも休めませんよ? 夢でもきっと射精し続けてるでしょうし・・・


チュプチュプヂュプヂュプッ!! プチュゥ、ジュポッジュポッジュポッ・・・

ブビュルッ、ビュッ、ビュービュービュー・・・ピュ・・・ピュッ・・・


んっ・・・んむっ・・・コクッコクッ・・・ゴクッ・・・

はぁ、はぁ・・・ちょっと、勢いがなくなってきちゃいましたか?

それでも、やめませんっ・・・ペチャッニチャッグチュグチュグチュ


プグップグッ、グプププッ・・・じゅぷっじゅぷっ・・・

ビュクンッビュクッ、ピュルッ、ピュッピュッピュ・・・ゴクゴクゴク、ゴクッ・・・

プロデューサー? あら、遂に失神しちゃいましたか。

もしもーし?プロデューサー? もっとお○んちん気持ちよくしてもらいたくないんですかー?

・・・・・気を失っても、お○んちんは虐めてほしいんですね・・・もう、贅沢なんですから・・・

ホントに、死んじゃっても知りませんからねー・・・? ・・・はむっ、ちゅくっちゅうっ・・・

もうプロデューサーのビクビクってなる可愛い反応が見れませんから・・・

好き勝手に、お○んちん食べちゃいますからっ・・・


カプッ・・・クプックプッチュプッチュプ・・・ペロォ・・・グチュグチュグチュ・・・

ビクンッ、ビクッ、ピューピュルッビュルルッ・・・ビチャッ・・・

・・・もう全部飲むのも大変になってきたので、出させるだけ出しちゃいます・・・

こんないい女の顔中精液まみれにさせて、さぞかし幸せでしょうねー・・・

ほらほら、今起きたらあなたの精液に溺れてる楓の顔がみれますよー?

・・・・・起きないんですね・・・もういいですっぷんぷん!





絶っっっっっっっっっ対に止めませんよ・・・私の本気、見せてあげます・・・


ヌチュヌチュヌチュヌチュッ、グップグップグップ、じゅぷぷっ!! ジュルルルルルゥウウウウウ!!!!!!

チュクチュクチュクチュクチュクチュク・・・グチュッグチュッ、チュポチュポチュポチュポチュポチュポチュポ・・・

・・・んぶっ、んんっ、ちゅっぷちゅっぷ・・・ちゅうっちゅぷちゅぷちゅぷ・・・



・・・これで

・・・全部

・・・出し尽くしちゃって・・・くださいっ・・・!!!!!!




ジュルルゥゥウウゥゥゥゥゥウゥゥウゥウ~~~~~~~~!!!!!!!!!

ドピュゥッ!!!!ドプッドプッドクッ!!!!!ドクンッドクンッ、ドビュッビュルルッ、ビュクンビュクッ!!!

ピュッピュッピュッ・・・ブビュッ!! ピュッビュッ・・・ピュルッ・・・ビュルッ・・・ピュクッピュッ・・・

ピュッ・・・ピュッ・・・ピュル・・・

・・・・・

・・・


ゴクッゴクッゴクッゴクン・・・んっ・・・ぷぁっ・・・

はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・・・・・・

・・・んっ、最後の最後に・・・こんな射精するなんて・・・

本当に生意気なお○んちんなんですから・・・



・・・こんな凶暴なお○んちん・・・



もう一生、意地悪するの、止めてあげないんですから。



―――――

―――


そして、今朝に至る。
立ち上がることさえままならないが、みんなにバレるわけにもいかないので自分の身体に鞭打って仕事モードに切り替えなければならない。

楓さんはというと・・・向かいにもあるソファーで安らかな寝息を立てていた。

「・・・んん・・・続きは・・・ぷろでゅーさーさんの部屋で・・・ですから・・・ね・・・zZ」

という、寝言かどうかすら怪しい言葉が聞こえてきた。
しかし俺はその言葉にさえ期待してしまう。
昨夜のような天国の時間が、また味わえるのか、と・・・


今生きているだけで奇跡だと思うが、これが今後も続くとなれば、もう命の保障はないのかもしれない。

だけど、この世のものとは思えない快楽を楓さんが与え続けてくれるのであれば、死んでも悔いはないんだろうな・・・



―――――

―――




意地悪な楓さん 終わり


過去作品に鷹富士茄子メインの「女神」シリーズがあります
女神をいうフレーズを使ったせいか、「楓さんだと思ったのに・・・」という感想をよく見かけたのでお詫びに書きました

もしかしたら続くかも



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