俺「うっ吐き気が」 (59)

俺「おエエ」

男「どうした?」

俺「ここ最近、射精もないし、食べるとすぐ吐き気がするんだ」

男「ま、まさか...」

俺「///」

男「と、とリあえず明日病院に行こうか」

--産紳士科

俺「じゃ、検査行ってくるね」

男「おう」

--しばらくして

俺「....できてたょ...」

男「!ほんとか!?」

俺「うれしぃ...あなたとの...子供...///」

俺「いてててて」

男「大丈夫か?」

俺「うっ、お、おええー」ゲロゲロ

男「頑張れ...」

俺「大変なんだね...赤ちゃん産むまでの過程も...」

男「そうだな...あぁ、そうだ!」

俺「?」

男「…ろせ」

俺「え?」

男「堕ろせ」

俺「え?ど、どうして」

男「どうしてじゃねぇ。遊びなんだよお前なんて。ガキなんてじょうだんじゃねえ」

男「今、もう一回ヤれば、双子になるかな?///」

俺「!」ドキッ

男「う、うおおお!我慢できねぇ!ヤらせろ!」

俺「んもぅ、強引なんだから///」

男が、俺の乳首を優しく撫でた。
すると

ピュピュピュ-

男「おん?もう射精したのか?」

俺「ち、ちがうよ!これは!」

父乳(ふにゅう)
だった。

男「あ、あぁ、俺もとうとう、お父さんに....!!」

俺「ひゃうぅ、舐めちゃダメ!」

男「えー、いいじゃねぇかー」

俺「赤ちゃんのためにも、ね?」ニコッ

男「...しょうがねぇな」

俺「じゃ、俺の菊にデカマラさしてねっ?」

男「おう!」

ドス!
俺「う、うおえええ!!」

男「ボクシング齧ってて今日ほど良かったと思ったことねえよ。オラ腹だせや!」

俺「ダメやめてえ!!」

男「おらああ!」ドスドブ!

俺「うおれれれえええ」

男「お、股から血が出てきやがる。もう少しか^^」

俺「んほおおお!!!だぶりゅ妊娠!!男の赤ちゃんだぶりゅ妊娠なのぉお!!!!!」

男「うっ、出すぞっ!!」

男「おらっ!」ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル

俺「あへえ....赤ちゃんお腹の中で妊娠してりゅう....」

つぎの日

俺「うふふ、ほんとに双子だったりして....」

男「あんなのジョーダンに決まってんだろ」チュ

俺「んぅ///」チュパペロ

こうして、男と俺の楽しい日々は過ぎていった。

そして、予定日---------

俺「あっ、あへぇ!い、ぃだいよぉ!!」

男「俺!頑張れ!頑張るんだ!」

俺「いやああ!!ぃだだだいょぉ!」

男「オレが、そばにいるから!」

俺「」ハァハァハア

医師「あ、ちんこから頭見えてきましたよ!」

男「!!!ほんとですか!!頑張れ、俺!!もうすぐだ!」

俺「んぎぎぎぎ」

俺「んん、んんん!」

ポン

おぎゃあああ
おぎゃああああ

医師「産まれましたよ!!女の子です!!」

俺「あ、ぁあ、よかったぁ....」

男「頑張った........頑張ったな、俺!」

俺「うん...」

医師「あれ、この赤ちゃん.....」

医師「お腹が...異常に膨らんでる....」

男・俺「えぇっ!?」

男「まさか、病気!?」

俺「い、いや、うそ..」

医師「と、とりあえず検査してみましょう」

-----------
医師「なんと、この赤ちゃん....」

医師「妊娠してますね」

男「は?」

俺「ばたんきゅ~」

男「そ、そんな、異性同士では、妊娠しないのに!!」

医師「えぇ、今までも、世界でこんなことはありまえせんでした。妊娠は普通同性同士で性行為をしてするものです...これは...一体....」

男「ま、まさか....」

俺「ん?どうしたの?」

男「オレたちが、セックスしたのが、原因なんじゃ...」

俺「...しょから....」

俺「最初から、赤ちゃんが妊娠するの、知ってたんじゃないの?」

男「は!?な、なにを」

俺「お前、さっきこう言ったよね?」
-----------


男「そ、そんな、異性同士では、妊娠しないのに!!」

-----------

俺「これって、どういうこと?」

男「.....」

俺「んだよ..」

俺「いえよ!!」

男「.......」

俺「さいっていだ!最低だ!おまえ!俺、嬉しかったんだ!お前との子供ができたって!!なのに...なのにこんなの....あんまりだよぉ...」

男「オレ、オレな、実はノンケなんだ......お前との結婚はカモフラージュみたいなもんだった」

俺「やっぱり!」

男「ごめん。今まで、黙っててごめん」

男「初めて、赤ちゃんができたときは嬉しかった。いつの間にか、お前のことが本気で好きになってたんだ...」

男「でも、オレは、オレは、最低なことを考えてしまった!!」

---------
男「へー、赤ちゃん女の子なのか」

俺「うん!可愛い女の子に育てようね!!」

男「ああ...」
-------

男「俺は、そのとき思ったんだ...」

男「その赤ちゃんと、ヤりたいって..」

俺「やだぁ....もう聞きたくないよぉ....」

男「あのとき、俺はおまえの精巣じゃなくて」




男「赤ちゃんの、ナカに出してたんだ.....」



俺「いやあああ!!!」

俺「うぅ....」

医師「...っ...男さん、これ以上は..父体に負担がかかります...」

俺「や....」バタ

男「!?!?俺!!俺!!」

医師「俺さん!!」

医師「!!脈が大きく乱れている!!危険だ!」

-----
ピ、ピ、ピ、ピ
シュコ-シュコ-

医師「男さん、あなた、自分のしたことわかってるんですか」

男「...」ボ-ゼン

医師「男さん!!!」

男「う、ぅああ..」ボロボロ

医師「赤ちゃんの赤ちゃんは、赤ちゃんのためにも、おろすわけにはいかない..」

医師「けど、いざ出産のとき、赤ちゃんが耐えられるか..」

男「...くぅ、ぅああ」

医師「私が、なんとかします」

医師「男さん、今は俺さんの無事を祈りましょう....」

男「.......はぃ」

男は、無の日々を送った。
来る日も来る日も来る日も来る日も....

そんなある日、俺が目を覚ました。
体調は万全だそうだ。
ただ、疲れすぎてしまったらしい。

-------病院の屋上
男「....」フラフラ

男「......」

ヒュウウウ

男「もう....耐えられない.....」

男「死のう.....」フラフラ

展開が早すぎる笑

俺「まっ、まって!!待って!!


男「....?お、俺!」

俺「し、しぬなぁ!」

男「ち、近付くな!俺は人間の屑なんだぞ!!!」

俺「ああ、そうだよ!!!」

男「なら------」

俺「だけど、それがどうした!!!」

男「はっ!?」

>>45
さっさとオチつけたいからね

俺「おれには、おまえしかいない!!もちろん赤ちゃんにもおまえがいないとなんか物足りないかもしれない!!」

俺「生きろよ....」

俺「俺と俺の赤ちゃんを孕ませた責任だ!生きろよ!!」

男「お....れ..う、ぅうあ、あああ!!!ごめん!ごめんなあ!俺!赤ちゃん!」

俺「大丈夫、赤ちゃんの件ならもう大丈夫だから...」ナデナデ

男「へぇ?」

俺「最新医療ってすごいね、赤ちゃんの体に負担どころか出産までさせないなんて」

男「ま、まさかおろし....」

俺「そんなことするわけねーじゃん」

俺「赤ちゃんの排出物から受精卵見つかって、まあ、あとはカプセルとかに入れとくらしいよ!」

男「....意味わかんねぇし不安だし」

俺「ま、なんとかなるんじゃない?」

男「楽観的だなぁ」

俺「ま、そこが俺のいい点ってわけだよ」

男「自分で言うか」

アハハ

ウフフ

----10年後

子「ぱぱー!」

男「はいはい」

俺「俺もパパだわ」ムッ

男「まあそうカッカすんなって」

子の子「ぱぱ!」

俺「はいよ」

男「俺もパパなわけだが」ムッ

俺「あ、そうそう、お前らが産まれるまでの馴れ初め話でも聞く?」

子「えー、それ何度目ー?」

俺「200回...くらい....」

子「あーきーたー」

子の子「私はあきてないけどね。聞かせて、パパとぱぱの馴れ初め話」

俺「そうだな...」

>>1にもどる。



疲れた。思いつきで書いてるからガバガバストーリーだったね、みてた人乙
ループオチじゃないよ

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