ベルトルト「安価で暇をなくそう」ユサユサ(438)

ベルトルト「ライナー」ユサユサ

ライナー「あぁ?」

ベルトルト「訓練兵になって三年だねー」ユサユサ

ライナー「あぁ…」

ベルトルト「もう休日を潰すのは飽きたよー」ユサユサ

ライナー「あぁ…」

ベルトルト「コニーとサシャに教えてもらったあらぶる鷹のポーズも修得したよー」ユサユサ

ライナー「あぁ…っ…」

ベルトルト「アルミンとマルコでキース教官にズラを…あれ?ヅラだっけ?」ユサユサ

ライナー「言い方か?ヅラで良いだろ…」

ベルトルト「まぁ、その作戦実行は一週間前にしてジャンのせいにしたから終わったよー」ユサユサ

ライナー「犯人はお前たちか…」

ベルトルト「暇なのー!暇なのー!ひーまーなーのー」ユサユサ

ライナー「ちょっ!さっきから揺らすな!気持ち悪いんだよ!」

ベルトルト「なんかない?パッとして~、ハッとして~みたいな暇を無くす方法は!」ユサユサ

ライナー「>>5

超大型巨人になってブレイクダンス

ライナー「超大型巨人になってブレイクダンス」

ベルトルト「ぶれいくだんす?」

ライナー「まぁ踊れ!全力で踊れ!」ビシッ

ベルトルト「はーい」ニコッ

ライナー「(結婚しよ)」

ベルトルト「それじゃあトロスト区から踊ってくるよ!ライナー、ぼ、僕の勇姿をみてて…」ガバッ

ライナー「あぁ!尻までみてやる!」

ライナー「……ハッ、余りの素直さにヤっちまった!待てベルトルト!早まるな!」


ートロスト区ー

ベルトルト「ぶれいくだんす…か…よし、ライナーの言うことはあってるから間違いは……ない!」

ベルトルト「…先ずは…どんな登場の仕方をしよう…うーん」

ベルトルト「>>10

ムーンウォーク

ベルトルト「ムーンウォーク」

ベルトルト「そうだよ!フランツがハンナの為に練習していたムーンウォークがあるじゃないか!」

ベルトルト「よーし、レッツトライ!」ガリッ


ドォオォオン

「あ、あぁ…」

「うわぁああぁあ!」

「巨人だ!巨人だぁああ!」

超大型巨人「はーい、ミュージックスタート」パンパン

巨人「うぃーす」

巨人「ワンワンヲ!ワンワンヲ!」

巨人「みwwなwwぎwwっwwてwwきwwたww」

奇行種「なにやるんスか!?」

超大型巨人「ムーンウォークで暇をなくす」

奇行種「マジっすか!?マジ先輩ぱねーす!」

巨人「はい、音楽開始!」

《ズンチャ…ズンチャ…ズンチャ…ズンチャ…》

超大型巨人「ポォ!」ガクン

「きゃああぁあ!」

「いやぁああぁ!」

巨人「ズンチャ!ズンチャ!」

巨人「キャァアア!超大型巨人さーん!」

巨人「素敵ー!」

超大型巨人「英語わからんからカットで…ポォ!」


ズシン ズシン ズシン

アルミン「その日…人類は思い出した…巨人に侵略されているのを…」

エレン「駆逐駆逐駆逐駆逐駆逐駆逐駆逐駆逐駆逐駆逐駆逐」ブツブツ

ミカサ「エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン」ブツブツ

ジャン「(ミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサ)」ジー

マルコ「ま、まさか巨人がいきなり責めてくるなんて…」

ライナー「ベルトルトー!ベルトルトー!」

コニー「どうしたんだ!ライナー!」

ライナー「ベルトルトがいないんだ…兵士の俺がそばにいれば…」

マルコ「こんな時に…」

アニ「(ベルトルト…)」


超大型巨人「ムーンウォークむずい」

ズシン ズシン ズシン

巨人「ぐへへへ、人間や!」パクパク

巨人「おれのターン!モンスターカード!」パクパク

超大型巨人「あ、街潰れた…痛い…」

ズシン ズシン ズシン

エレン「あ、あのやろ~、ムーンウォークなんてしやがって!!嘗めてやがる!」

アルミン「駄目だエレン!!調査兵団の人達が今削ぎに行ってるから!!」

ミカサ「そうよエレン、今行ったらだめ…」

エレン「くっそぉおぉおぉ!!」

ライナー「ベルトルト…ま、まさか巨人の餌に!」

アニ「(目立ってるよー、今遠くからムーンウォークしてるよー)」

ミーナ「ど、どうするアニ…此処から動くなと言われても」

アニ「待とう…」


超大型巨人「」クルクル
超大型巨人「ポォ!!」

《わぁああぁあ!!》
《きゃああぁあ!》

超大型巨人「ふぅ…良い汗かいた」

ザシュ

巨人「きゃああぁあ!」

超大型巨人「巨人!」

巨人「ぐぎゃあぁあ!」

超大型巨人「巨人!ま、まさか」

「ぐへへへ、きょ、巨人がいぱーい…いぱーい…ぐへへへ」

「良いから削ぐぞ」

「すんすん…」

「ヅラだと言った奴出てこい、爪を剥いでやる」

超大型巨人「なんて日だ!(言葉は通じないがやばいな…今削がれたらバレてしまう!)」

「さぁて…デッカイのは捕まえとけよ」

「多分な…」

超大型巨人「(よし…今の脱出のやり方は>>21だ!)」

エルヴィンのズラを取り注目をエルヴィンに集める

超大型巨人「(エルヴィンのズラを取り注目をエルヴィンに集める…ズラじゃなかったらやばいな)」

ゴゴゴゴゴゴゴゴ
エルヴィン「」ジャキン

超大型巨人「(かなりキレてるー!なに!?なにしたらこんな一睨みで殺せる眼孔を持てるの!?)」ガクガクガクガク

ハンジ「ゲルガー、だからあれほど言ったのに…」

リヴァイ「言うな…ゲルガーは自らを犠牲になったんだ」

ザシュ

巨人「」ズズン

ゴゴゴゴゴゴゴゴ
エルヴィン「まだか…」

ハンジ「まさか…まさか罰ゲームでケツバットを団長にやるなんて…うっ」

ミケ「罰ゲーム内容を決めたのはハンジだろ」ザシュ

リヴァイ「…ズラを被せる罰ゲームの方が面白いのによ」ザシュ

超大型巨人「さて…ちゃっちゃとやってやるか(震え声)」

ズシン ズシン

エルヴィン「目標!超大型巨人!剥ぎ取れや野郎共!!」

「お、おぉー!!」

ハンジ「むっちゃきれてる…ヤバくない?」

リヴァイ「オルオが舌を噛んでズラがズレてると言ったからな…」

ミケ「それだろ……」

エルヴィン「おらおらおらおらー!!巨人共かかってこんかぁあぁあ!!」パシュ

巨人「ひでぶ!!」

巨人「タコス!!」

エルヴィン「おらおらおらおら!!」

超大型巨人「最初は外す」グイッ

エルヴィン「っ…誰がズラやねん!」ザシュ

超大型巨人「っ、なんだと…(腕を落とされた…)」

エルヴィン「次は仕留める」パシュ

超大型巨人「く、くる!!(僕なら出来る!ライナー!アニ!ベリック!僕に力を!!)」バサッ

エルヴィン「」スポッ

ハンジ「あ……ぶふ」

ミケ「ふ、ふふ…」プルプル

リヴァイ「うひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!」ケラケラ

「ズラだ…」

「長髪のズラが…」

「エルヴィン団長の髪にジャストフィットした!」

エルヴィン「」ファサ

ハンジ「ぎゃはははは!!むり!我慢なんてむりだぁぁあい!ぎゃはははは!!」ケラケラ

ミケ「」プルプル

リヴァイ「な、なんで黒髪なんだよ!!どこから出したんだよ!!」バシバシ

エルヴィン「……目標変更!!ハンジ!!ミケ!!リヴァイを削げ!!」パシュ

ハンジ「やべwwwwズラがきたww」パシュ

ミケ「……ぶふっ」パシュ

リヴァイ「きょ、巨人を削ぎながら、に、逃げるぞ…ぶはははは!!」パシュ

エルヴィン「待てやくそ野郎がぁああ!!」ファサ

「団長ー!!」パシュ

超大型巨人「……よし、成功だ」


ベルトルト「ライナー」

ライナー「ベルトルトー!!良かった!良かったぜ!」ギュゥウ

ベルトルト「ぐ、じ、じぬ」メキメキ

アニ「………」シュッ

ライナー「ぐはっ」グルン

ベルトルト「げほ、げほ…アニ…た、助かったよ」

アニ「目立ってるよ、ベル」グッ

ベルトルト「よし!暇も無くしたから…って言いたいけど…」

エレン「超大型巨人はどこだ!!駆逐してやる!」

サシャ「極楽蝶の舞い!」サッ

コニー「な、なに!それならこれだ!」バァアァン

サシャ「くっやりますね…まさか爪先立ちとは…」

フランツ「ハンナ、みてくれ!」

ハンナ「うん!」

フランツ「」クルクル…スー…スー…

フランツ「ポォ!!」

ハンナ「かっこいい!!フランツ素敵ー!!」ギュゥ

フランツ「あはは、良かった」

ダズ「巨人が来たのになんだよこれ…」

トーマス「さぁ…」

サムエル「」パシャ…パシャ…

トム「なにしてんの」

サムエル「盗撮」パシャ…パシャ…

トム「…………」

アルミン「はぁー、また胃が…」キリキリ

ミカサ「………」

ジャン「ど、どうしたんだミカサ…」

ミカサ「…エレンが巨人にしか興味がない…ジャン、私には魅力はない?」

ジャン「み、魅力はあ、ある!!(結婚しよ)」

ミカサ「ありがとう…エレン!まって!」

マルコ「…ジャン、愚痴を聞いてあげるよ…」

ジャン「あいつ…羨ましすぎだろ!!」

ベルトルト「…まだ暇はあるみたいだね」

ライナー「あぁ、巨人も穴もエルヴィン団長(長髪バージョン)が塞いだんだと…」

アニ「…どうする」ナデナデ

ベルトルト「(なんで頭を撫でられてるかわからないな…)アニは…なにか暇を無くす方法はある?」

アニ「>>33

アルミンを泣くまでくすぐる

悪い、眠いからねる
ベルトルトハーレムを夢見て眠るわ…

アニ「アルミンを泣くまでくすぐる」

ベルトルト「今胃痛で苦しんでるアルミンを!?」

アニ「……やーておしまい」

ベルトルト「あらほらさっさ…!ハッ」

ライナー「(なんか楽しそうだな)」

クリスタ「だ…大丈夫?凄い飛んだけど…」

ユミル「クリスタ、こんなゴリラを心配すんな」

クリスタ「でも……」

ライナー「(結婚しよ)ありがとな、クリスタ」

クリスタ「ううん、わ、私はなにも…怪我はない?」

ユミル「私はないぞ!クリスタ!」ギュゥ

クリスタ「きゃ!ゆ、ユミル…?今はライナーと話してるの」プクゥ

ユミル「頬を膨らませて…可愛いなちくしょー」グリグリ

クリスタ「む、止めてよ~」

ライナー「そうだ、天使が困ってるだろ!」

クリスタ「天使?」

ユミル「いいや、クリスタは女神だ!」

クリスタ「女神?」

ライナー「…く…間違えちまうなんて」

クリスタ「天使?女神?」

ユミル「あぁ、クリスタは気にするな」プニプニ

クリスタ「気になるよ…ライナー、天使や女神ってなに?」

ライナー「天使と女神だ!」

ユミル「女神だ!」

クリスタ「わからないよ…」

アニ「…馬鹿はほっといて行こう」

ミーナ「あーに!」ギュゥ

アニ「っ…」グラッ

ミーナ「あれ?アニが珍しくべ…ベリトルさんと話してるなんて…私は寂しいなぁ~」

ベルトルト「ごめんねミーナ…(アニ、君の命令は僕がやるよ!!)」

アニ「(ミーナ可愛いな…小動物みたいだ)」ナデナデ

ミーナ「わーい、アニに撫でられた~」

ベルトルト「そ、それじゃ…(アルミンは…)」

アルミン「もう駄目だ…僕は巨人より先にミカサやエレンに殺される」キリキリ

ベルトルト「(お腹を押さえて、冷や汗を流してる…苦労してるんだね)」

ベルトルト「(さて…彼との接点は本しかない…いきなりきてくすぐったらライナーみたくホモのレッテルを貼られてしまう)」

サシャ「あ!天使さん!」

コニー「よ、ベルベルトン!」

ベルトルト「ベルトルトだよ、コニー。あと、サシャ…その、天使は止めてよ」

サシャ「なにを言ってるんですか!私はもう天使さんしか言えないです!飢えてる私にパンを半分下さったんですから!」ダラダラ

ベルトルト「サシャ、涎を垂らしたらだめだよ…」フキフキ

サシャ「あぁ、早くご飯が食べたいです!」ダラダラ

ベルトルト「(あぁ、またパンを半分渡すんだろうな)」フキフキ

コニー「(なんでタオルで涎を拭いてあげてんだ?)そんでベルベルトンはアルミンを見てたけどどうしたんだ?」

ベルトルト「あ、あぁ…ちょっと彼に話しかけたいけど…余り接点がないから悩んでるんだ」

サシャ「それでしたら私たちが助言を言いましょう!」

コニー「おっ!楽しそうだな!」

ベルトルト「お願い…出来るかな?」

サシャ「当たり前です!まずは…」

コニー「>>43

サシャ「そのあと>>44です!」ダラダラ

ベルトルト「涎垂らさない様にね」フキフキ

内蔵を引きずり出す

>>42

コニー「内蔵を引きずり出す」

サシャ「そのあと胃薬をプレゼントです!」ジュルリ

ベルトルト「そうか…(故郷に魚があったな…多分どこかの湖にあるだろう)ありがとう、コニー、サシャ」

サシャ「はい!」

コニー「うさぎや鶏を捕まえたいな…」

サシャ「止めて下さい、涎が止まらなくなります!」

ベルトルト「あ…確か…今食料庫に蒸かした芋があったよ」

サシャ「いもーー!」ダッ

コニー「待てよサシャー!」ダッ

ベルトルト「………」

ミカサ「エレン…」

エレン「なんだよ、くっつくなよミカサ」

ミカサ「私たちは家族……」ピッタリ

アルミン「(あぁ…もうやだ…ジャンが睨んでるし、エレンを狙ってる女性も睨んでる…)」キリキリ

ベルトルト「あ、アルミン…」ポンッ

アルミン「うわっ!!」ビクッ

ベルトルト「ご、ごめん…大丈夫?」

アルミン「あ…うん…(ベルトルトが話し掛けるなんて珍しいな…)」

ベルトルト「最近…ご飯食べれてないよね」

アルミン「あ…うん。吐いちゃうから…」キリキリ

ベルトルト「…夕ご飯!ぼ、僕が作るから…アルミン、調理場にひとりで来て」

アルミン「え…?」

ベルトルト「(スタミナにいい魚を釣ろう)待ってて…必ず、体調を、な、治してあげるから…先にこれを」

アルミン「胃薬だ…ベルトルト!?」

ベルトルト「……し…みんなには内緒、だよ」ニヘラ

アルミン「あ、うん…(胃薬は効かないけど…仕方ない、もらったんだから飲もう)」

ベルトルト「(立体機動装置を使って…魚を取れる場所までいこう。内蔵を引きずり出すけど…アルミンの前で作ろう!)」タッタッタッ

アルミン「………夕ご飯か…(食べれるといいな…)いたたた…」


ー数時間後ー

マルコ「あれ?食べないの?アルミン」

アルミン「ちょっと…胃が…」

ライナー「あれ?ベルトルトがいねーな」

サシャ「なら天使さんのパンはもらいます!」モグモグ

ライナー「食べてから言うなよ!」

ガチャ

ベルトルト「ふぅ…」

サシャ「天使さん!」

ベルトルト「あぁ、サシャ…今日は食べていいよ」

コニー「お、俺も食べていいか?」チラッ

ベルトルト「いいよ…」

サシャ「コニーに渡す前に全て食べてやります!」

コニー「待てよ!」

ベルトルト「………」

エレン「だからなんだよ、ミカサ」

ミカサ「エレンを見てるだけ」

ジャン「(羨ましい…妬ましい!)」ギリギリ

アルミン「またか…(食事が喉を通らないな…)」

ベルトルト「アルミン…来て」ギュゥ

アルミン「え、ちょっと待って…」ガタッ

ライナー「ベルトルト…?」


ー調理場ー

カチッ

アルミン「ベルトルト、勝手に入っていいの?」

ベルトルト「大丈夫…先に教官たちに刺身を振る舞ったから…」

アルミン「さしみ?」

ベルトルト「外には海や…湖、池もあるんだ」

アルミン「えぇ!?そ、外から来たの!?」

ベルトルト「……気にしないで」

アルミン「(ベルトルトはいつも不思議だよね…)」

ベルトルト「今はブリって魚を捌くよ…」

アルミン「これがさかな…生臭いんだね」

ベルトルト「はは、まぁ座ってみてて」

アルミン「う、うん…」

ベルトルト「先ずは下拵え…魚にはウロコって言うのがあるんだ…それを包丁で取り除く」シュッシュッシュッ

アルミン「うわっ!し、白い?なにこれ…!」

ベルトルト「これがウロコ…詳しくは寝る前にね…」

ベルトルト「ウロコを取り除いたらえらぶたっていう…まぁ僕たち人間にいうと呼吸器だね」

アルミン「へー」

ベルトルト「その付け根から包丁をいれて…顎の付け根から切り、尻穴まで包丁を滑らせる」ズズッ

アルミン「…手際がいいね…」

ベルトルト「…あはは…その後内蔵を引きずり出すよ…これが、魚の内臓」グチュリ

アルミン「ひっ!」

ベルトルト「胃薬飲んでいいよ…この内臓は使わないから捨てて…んー、まぁあとでいいか」

アルミン「(胃薬…胃薬)」ジャラジャラ

アルミン「ん、ん…」ゴクッゴクッ

ベルトルト「血抜きと、中を洗って」ジャー

ベルトルト「腹ビレの間に包丁を入れたら頭を切り落とす」

アルミン「……なんか、手慣れてるね」

ベルトルト「まぁ…前は作ってたから…三枚に下ろすよ」

ベルトルト「腹身から中骨から沿って、通るように切って…背中も中骨を通るように切る」スー

アルミン「(なんだか…美味しそう…かな)」グゥ~

アルミン「あ、あれ?(久しぶりにお腹が鳴った…)」カァァ

ベルトルト「ふふ…あと少しで一品出来るから待ってて…次は尾を背骨から切り離したら三枚下ろしの完成だ。」

アルミン「………」ゴクッ

ベルトルト「最初は刺身でいいかな…腹骨を包丁の背で切って」スー

ベルトルト「血合い骨を腹身に付けて半分にしたら…皮と身の間に包丁を入れたら尾から引っ張って皮を外して」

ベルトルト「後は…一口サイズに切って…はい、刺身だよ」

アルミン「これが……」ゴクッ

ベルトルト「大豆で作った醤油だよ…二年前からやってるんだ…暇を無くすためにね」コトッ

アルミン「…………」チラッチラッ

ベルトルト「どうぞ…」

アルミン「い、いただきます…」パクッ

アルミン「もきゅ…んー!」

アルミン「一口噛む度に広がる甘味!そして直ぐになくなっちゃうよ!なにこれ!美味しー!」パクッ

ベルトルト「醤油にも付けてみな…」ジュー

アルミン「醤油…あーん」パクッ

アルミン「んー!久しぶりの濃い味に程よいさしみの甘味が合わさって…美味しいよベルトルト!」

ベルトルト「良かった…次もさっと食べやすいよ」

アルミン「それはなに?」モグモグ

ベルトルト「ブリのたたき…火で炙ったブリを氷水で付けて…醤油でつけて食べてくれるかな?あ、ネギはあるよ」

アルミン「……ベルトルト、うぅ」ポロポロ

ベルトルト「な、なに!?どうしたの!?」

アルミン「き、君はや、優しいよ…胃痛の、僕に…や、優しいご飯を」モグモグ

ベルトルト「そう、かな…(あとでくすぐるけど…)」

アルミン「美味しいよ、美味しいよ」ポロポロ

ベルトルト「……マルコ」

「」ビクッ

ベルトルト「みんなに内緒にするなら…食べる?」

マルコ「い、いいの?」

ベルトルト「いいよ。(本仲間だしね…)」ジャー

アルミン「美味しいよ、美味しいよ」ポロポロ

ベルトルト「ブリのたたきだよ、どうぞ」コトッ

マルコ「……いただきます」パクッ

マルコ「ん…んまぁああい!!」

マルコ「食べる度にお肉を食べてるみたいだよ!!なにこれ!美味しい!!」パクッパクッ

アルミン「ん、んむ…おいひ~」モグモグ

ベルトルト「はい、刺身…あとは教官に届けるから…ちょっといってくるね」カチャ

アルミン「ん、んん!!」コクコク

マルコ「ぅん!!」コクコク


ー教官部屋ー

キース「おぉ!!美味いぞ!」

ベルトルト「ありがとうございます…」

「んうまぁああい!」

キース「ぶわっはっはっはっ!」

ベルトルト「それでは…失礼します」バタン

ベルトルト「ふぅ…証拠も無くしたから…バレない」ルンルン


ー宿舎ー

アルミン「はぁー、美味しかっしサッパリしたぁ~」

マルコ「すごかったね…」

ジャン「ん?なんか食ったのか?」

アルミン「そないなことないで」
マルコ「そないなことないで」

ジャン「それ嘘だろ!!」

ライナー「だから違うからな」

ベルトルト「嘘だ!!もう近寄らないで…」

ライナー「違うからな!本当に違うからな!」

エレン「なにしたんだよ。」

ベルトルト「ライナーがお風呂の時尻を触りながら「ええ尻しとんな」って言ってきた」

アルミン「うわぁ~」

ライナー「違う!俺はそんなホモじゃねー!」

ジャン「え…」

マルコ「え…なに言ってんの」

エレン「ありえねー事いうなよ…」

ベルトルト「しくしく…アルミン…」

アルミン「可哀想に…」

ライナー「ベルトルト!お前!」

ベルトルト「隙あり!」ガバッ

アルミン「うわっ!あはははは!」

ベルトルト「こちょこちょ~」

アルミン「あはははは!ひー!ひー!や、やめ…あはははは!」

マルコ「くすぐりたかったんだ」

ジャン「俺…あんな生き生きしてるベルベルトをみたの初めてだ」

エレン「俺も…」

ライナー「俺もだ…」

ベルトルト「それー、こちょ~こちょ~」

アルミン「あは、あはははは!!や、やめて~」

コニー「こちょこちょー」

アルミン「やめ、やめてよコニー!!あはははは!!」

ベルトルト「…よし、暇を無くしたけどまた暇になったな…」

マルコ「はは…」

ベルトルト「マルコ…」

マルコ「あれ?どうしたの?ベルトルト」

ベルトルト「夜に暇を無くせる遊びってあるかな…?」

マルコ「いま?んー」

ジャン「このやろ~」

エレン「止めろよジャン!!服が破けるだろ!!」

ライナー「止めろ二人とも…」

アルミン「し、仕返しだー!」

コニー「うわっ!ははははは!!」

アルミン「こちょこちょー」

コニー「ひー、ひー!あはははは!!」

ベルトルト「あるかな?」

マルコ「…>>65?」

>>62

マルコ「…レイプ?」

ベルトルト「あぁ、レイプか」

マルコ「(ベルトルトは知ってるか…)まぁ、最近はないよね」

ベルトルト「(カラシ菜か…確かに最近ないな…)だけどやっぱりあった方がいいよね」

マルコ「えぇ!?そうかな…(レイプだよ!?強姦があった方が良いって…)」

ベルトルト「そうじゃない?(カラシ菜は美味く調理したら美味しいしね)」

マルコ「へ、へぇ…ちなみに最近辞めた兵士…聞いた噂だとレイプ…見られたからだって」

ベルトルト「えぇ!?レイプをみただけで!?(カラシ菜をみただけで辞めさせられるんだ…怖いな)ちなみにマルコはどう?好き?嫌い?」

マルコ「うーん、どうだろう…最近は疲れるからさ…」

ベルトルト「そっか…マルコならレイプ好きかと思ったから…」

マルコ「(オレの性癖を決められてた!)はは…そ、そうか…ベルトルトは?好き?嫌い?」

ベルトルト「うーん、やっぱり成長する前に食べないとね…」

マルコ「(成長する前って…まさかベルトルトは子ども好き!?)そ、そっか…だけどレイプしちゃ駄目だよ?」

ベルトルト「え…なんで?美味しいよ?(カラシ菜は好き嫌いがあるのかな…?)」

マルコ「え…なんでって…犯罪だからだよ(ま、まさかしてないよな?)」

ベルトルト「えぇ!は、犯罪なの!?(訓練兵はカラシ菜を食べたら犯罪なんだ…休日に探そうかと思ったのに)」

マルコ「犯罪だよ!(子どもをレイプなんて…まさかライナーがホモでベルトルトが子ども好きとは…やばいコンビだな)」ダラダラ

ベルトルト「そうなんだ…美味しいのに」シュン

マルコ「は、はは…が、我慢しなよ…ね?」

ベルトルト「マルコも食べれば美味しいってわかるよ…!」

マルコ「いや、いらないから…オレはそんな趣味はない」

ベルトルト「趣味?」

マルコ「へ?」

アルミン「ふぅ…二人してなんの話ししてるの?」

ベルトルト「レイプについてだよ」

アルミン「レイプ…?な!卑猥な話しは止めなよ!」

ベルトルト「ひわい?(食べ物の話しなのに…)」

マルコ「ほ、他の話しをしよう!」

ライナー「おう、なんの話しだ?」

ベルトルト「今暇だから暇を無くしたいんだ…ライナーはある?」

ライナー「そうだな~」

マルコ「ホモは止めてよ」

ライナー「あぁ!?誰がホモだ!!」

ジャン「なにかすんのか?」

コニー「遊びか!?なにして遊ぶ!!」

エレン「トランプするか?」

ジャン「いや、普通じゃつまらねよ…」

エレン「なら罰ゲームありのトランプをやるか!?」

アルミン「トランプがしたいんだね…」

ライナー「よし!決まったぜベルトルト!」

ベルトルト「なににするの?」

ライナー「罰ゲームありのゲームだ。ゲームは…エレンが決めろ」

エレン「いきなりかよ!ならトランプだ!」

ジャン「トランプ以外に決まってるだろ」

エレン「そんじゃあ>>77

ライナー「罰ゲームは>>78だ」


悪い、いきなしバイト入ったから安価先長くしたったwwww

ライナー蹴り

一人漫才

>>80
調べたら
レイプ-世界に分布生息している野菜、植物。一般的にいうカラシ菜であり、人工的に地面に直接栽培されることが多く、重要な食料資源となっている。日本でもセイヨウアブラナとして売られている。ナタネ油の原料。英語表記はrape。

らしい

>>82ありがとよ、俺もベルトルトをレイプするかベルトルトがレイプされるのかを調べた一人だ…まさかカラシ菜と言うのがあるとは思わなかったぜ!流石お母さん!料理には詳しい!

エレン「ライナー蹴りだな!」

ライナー「なんだと!」

ベルトルト「それはちょっと……」

ジャン「まずはどれぐらいの強さかだな」

ライナー「(エレン!覚えてろよ!!)」

コニー「罰ゲームはどーすんだ?」

ライナー「一人漫才だ」

ベルトルト「」バタン

アルミン「ベルトルト!?」

マルコ「どうしたの!?大丈夫!?」ガシッ

ベルトルト「」チーン

マルコ「ベルトルトー!?」

ベルトルト「」ユサユサ

ジャン「な、なんという事だ…」

エレン「アルミン…みろよ」

アルミン「うん」

エレン「綺麗な白目だな…」

アルミン「あんな白目…初めてみたよ」

ライナー「…ゲームは中止にするか?」

コニー「いや、続行だ!!」

ジャン「一番手!ジャン・キルシュタイン!」コキコキ

ライナー「ちょっま!!ぎゃあぁー!!」

ベルトルト「」シーン


ー対人訓練ー

ベルトルト「(昨日は気がついたら床に仰向けで倒れてた…体が痛い)」

ライナー「くそ…尻がいてー」

ベルトルト「どうしたの…ライナー」

ライナー「あぁ…あいつらにやられたんだよ」

ベルトルト「ヤられた…?ま、まさか…」

ライナー「くそ!まさかエレンがあんなに激しく(蹴りを)しやがるとは!」

ベルトルト「(どうやら…僕の記憶がない間にみんながホモになったみたいだ…)どうしてそうなる…」

アルミン「あ、ベルトルト」ポンッ

ベルトルト「ひっ!」ビクッ

アルミン「なに驚いてるの…?」

ベルトルト「いや、あの…ごめん…僕は普通だから…ごめん!」ダッ

アルミン「ベルトルト!?」

ライナー「なんだあいつ…」

アルミン「対人訓練組んで欲しかったのに…ライナーは余り?」

ライナー「やるか?」

アルミン「よろしく」

一人漫才で白目向いて倒れるベルにデジャヴがw

>>89木の精だよー


ベルトルト「(どうしよう…なんだか周りに尻を狙われてる気分だよ…)」スタスタ

エレン「コニー!」

コニー「エレーン!」

ドカッバキッドカッ

ベルトルト「(あれも、もしかして…ひぃー!昨日の記憶が曖昧だ!)」ダラダラ

ジャン「アニ!こい!」

アニ「……しゅっ」ドカッ

ジャン「ぎゃ!」ドシン

マルコ「あぁ、大丈夫かい?ジャン」

ミカサ「マルコ…早くきて」

ジャン「う、うぅ…」

マルコ「(あぁ、また羨ましいのか…)うん、ごめん…」

ジャン「くそっ!」

アニ「良いから立てよ…付き合ってあげてるんだから」

ジャン「わかったよ…あ、ベルベルト!」

ベルトルト「ひっ!」ビクッ

ジャン「珍しいな、一人なのはよ…ライナーはどうしたんだ?」

ベルトルト「あ、ちょっと…」

ジャン「まさかお前がぶっ倒れるとは思わなかったぜ。そう言えば昨日の罰ゲームは凄かったなぁ」

ベルトルト「罰ゲーム…?(なにか思い出したらダメな言葉だ)」

ジャン「あぁ、ライナーの奴が罰ゲームだったんだけどケツがいてぇからって立てなかったんだぞ」

ベルトルト「…………」

ジャン「言っとくが一番力強くやったのは死に急ぎ野郎だからな」

ベルトルト「………」

アニ「良いから始めるよ…」

ジャン「おう!次は俺が倒してやる!」


ベルトルト「(どうしよう…もう部屋を変えて欲しいよ…やだよ…僕は普通なのに!)」フラフラ

ユミル「よ、ベルトルさん」ポンッ

ベルトルト「うひゃあ!」ビクッ

ユミル「な、なんだよいきなり…叫ぶなよ」

ベルトルト「ユミル……ユミ…ル…」ポロポロ

ユミル「ちょっと!」

ザワザワ ザワザワ

「なんか泣いてない?」

「ユミルが泣かしたのかな?」

「あいつ名前なんだっけ…」

「べ…ベリトットだっけ?」

「……ちっカメラがあれば…」

ユミル「ちょっと来い!」ガシッ

ベルトルト「うぅ……」ズルズル


ユミル「どうしたんだよ!いきなし泣いて」

ベルトルト「うぅ…はぶが、へで…ぐひ…がぁ」ポロポロ

ユミル「わかんねーよ!」ガシガシ

サシャ「『昨日の宿舎での記憶が曖昧だ』」

ユミル「なんでわかんの!?」

サシャ「天使さんの言葉だからです!」

ベルトルト「ひぐ…あ…ふて、ま…うぅ…らが、に…」ポロポロ

ユミル「え?なんて?」

サシャ「『マルコにレイプ…記憶が曖昧』」

ユミル「なんだと!?」

ベルトルト「ら、らいが…なって…げーむ、で…うぅ…あが、ひ、らって…」グスッ

サシャ「『罰ゲームでライナーの尻が痛いらしい…僕のせいでライナーがライナーが…』」

ユミル「お前すげーな」

サシャ「パン下さい!」

ユミル「後でベルトルさんが渡すよ」

サシャ「天使さん!」

ベルトルト「もひ…らかな…ん、あなゆ…が…ひっく…らって、はって」ポロポロ

サシャ「そんな…そんな事ないです!」

ベルトルト「うぅ…さしゃぁあ~」グスッ

ユミル「なに?なんて?」

サシャ「皆さんに>>97をされたかも…との事です」

男体盛り

サシャ「皆さんに男体盛りをされたかも…との事です」

ユミル「だんたいもり……男体盛りだと!?」

ベルトルト「ひっく、えっぐ…うぅ…」ポロポロ

サシャ「だ、大丈夫ですよ!天使さんなら美味しく食べれます!」

ベルトルト「ふぇえぇぇ!」

サシャ「あ、あれ…?」

ユミル「お前!そんなの慰めに入らないからな!?」

サシャ「えぇ…」

ユミル「(マルコにレイプされた…いや、まさか)な、なぁベルトルさん」

ベルトルト「ひっく、えっぐ」

ユミル「しゅ、宿舎にはエレン達がいただろ?れ…れい…いや、マルコがお前を襲ったらみんな止めるだろ?」

ベルトルト「う、うぅ…」ゴシゴシ

ユミル「お、おかしくないか?た、確かにあいつ等が禁欲が爆発してお前を襲うか?襲うとしたら女顔のアルミンだろ?」

ベルトルト「あ……そ、そうだ、ね…多分、記憶が、あ、曖昧だから…」ゴシゴシ

サシャ「でも、天使さんの泣き顔が好きだとサムエルが言ってましたね」

ベルトルト「え……」

サシャ「食堂でライナーとサムエルとマルコが話していましたね」

ユミル「お前は~」ガシッ

サシャ「いたたたた!」グリグリ

ベルトルト「ふぇえぇぇん!」ポロポロ

クリスタ「どうしたの!?ずっと泣いてるけど…」

ミーナ「大丈夫?ベリトルさんどこか痛いの?」

ハンナ「なにがあったの…?」

ミカサ「大丈夫…?」

アニ「ベル……」

ユミル「(みんな集まっちまった…)」パッ

サシャ「じ、実は昨晩、天使さんが集団レイプと男体盛りをされた可能性がでまして」ヒリヒリ

ミーナ「えぇー!?」

ハンナ「そんな…フランツに聞いてくる!」

アニ「場所が違うよね…?」

クリスタ「そんな……ベルトルト…」

ベルトルト「ごめ、ふが、て…ら、らがにざ…あが、る」ポロポロ

ユミル「なんだって?」

サシャ「『訓練中に迷惑をかけてごめん』と言ってます!」

ミカサ「…エレンに問い詰めてくる」

ユミル「馬鹿!お前がいって素直に『ベルトルトを襲いました』って言うか!?」

ミカサ「でも…エレンがするわけ」

アニ「私たちと場所は違うからじゃない…禁欲が爆発したんでしょ」

ミーナ「だからって…ベリトルさんをほっとけないよ!」

ベルトルト「あぎ、ぐがぁあ…うわぁあぁん!」ポロポロ

サシャ「『みんなが優しいよ、うわぁあぁん!』」

ユミル「ベルトルさん…よし、私たちで事件を解決しようじゃないか!」

クリスタ「解決?」ナデナデ

ユミル「(体育座りしてるベルトルさんをずっと撫でてるな…)あぁ、もし本当にそんな事が起きたなら教官にいって懲罰房にぶちこんで貰おう」

ミーナ「そうだね!」

ミカサ「…アルミンは…アルミンならわかるんじゃ」

ハンナ「ミカサ…確かに幼なじみを疑いたくない気持ちはわかるよ?勘違いかもしれないけどもし本当だったらどうするの?」

ミカサ「それは……」

アニ「ベルは遠くからわかるだろ?自己主張しないから丸め込まれたかもしれない…」ギリッ

ミーナ「丸め込まれた…か…」

ユミル「先ずは同じ部屋にいた奴から事情聴取だ」

クリスタ「うん…私がやる」ナデナデ

ベルトルト「ごめ、ごめ、なさ…うぅ」グスッ

サシャ「天使さん…必ず…必ず天使さんを助けます!」

ベルトルト「ありが、と…みんな、に…ご飯作る、よ…」

アニ「……チーズハンバーグ」

ベルトルト「わか、た…ゆみ、るは?」ウルウル

ユミル「」ドキューン

ユミル「(な、なんだ?う、上目遣いだろ!?ただの上目遣いだろ!?)」ドキドキ

ベルトルト「ぐす、ゆみ、る…?」

ユミル「え、えっと…サバ味噌…」

ベルトルト「わか、た…釣ってくる…くり、すた、は?」ゴシゴシ

クリスタ「え、えっとアイスクリーム?」

ベルトルト「ぅん、食後に…みんなに、渡す、ね…サシャ、は…」

サシャ「だし巻き卵…ですかね?」

ベルトルト「わか、た…ミカサは…」

ミカサ「え…えっと……スープ?」

ベルトルト「うん、シチューとかで、良いのかな?」

ミカサ「あ…うん(なぜいきなり食品を!?)」

ミーナ「私はアニと一緒!」

ハンナ「私はなんでも…」

アニ「…それじゃあクリスタ…あんたライナーから聞いてきて」

ユミル「あんなゴリラにクリスタを行かせるか!」

アニ「勿論ユミルもよ…二人組で行けば真相に辿り着けるでしょ?」

ミカサ「…私は、アルミンからきく」

アニ「ミカサは私と一緒だよ」

ミカサ「えぇ…」

ハンナ「残るはマルコとジャンとエレンか…」

ミーナ「マルコにしよう。張本人だし」

ベルトルト「う、うぅ…」

サシャ「あれ?私は…」

アニ「ベルトルトを守る役に決まってるでしょ?もしかしたら他の奴が慰めると言って襲うかもしれないでしょ?」

ベルトルト「う、うぅ…サシャ、ごめ、ね…」グズグズ

サシャ「天使さん…必ず!必ず天使さんを守ります!」グッ

キーンコーン
カーンコーン

ユミル「…訓練は終わりみたいだな」

ミカサ「…行こう」

アニ「(ベルになにしてんだよあのゴリラは…クリスタ達が終わったら飛ばそう)……」

クリスタ「ベルトルト…待っててね」ナデナデ

ユミル「行こうか、クリスタ」バキバキ

ハンナ「ミーナ?背中になにいれたの?」

ミーナ「バット…もしも用だから大丈夫。行こうか」

ベルトルト「ぐす…サシャ…」

サシャ「はい!なんですか?天使さん」

ベルトルト「果実を、貰いに行こうか…」パンパン

サシャ「果実を…?は、はい(天使さんのパワーですかね?)」

ベルトルト「(分隊長辺りなら…この前貰った蜂蜜とレモンで貰えるかな…)」ゴシゴシ


ーライナーの話しー

クリスタ「ライナー」

ライナー「く、クリスタ!?(結婚しよ)」

ユミル「ちょ~といいかい?」

ライナー「(付き人付きか…)」

クリスタ「昨日さ…なにか面白い事ってあったかな?」

ライナー「面白い事…?(俺を蹴るのと一人漫才で俺が恥をかいただけだが…)」

ユミル「なんかあるだろ?実はクリスタが暇だからあんたと話したいって言い出してよ」

クリスタ「ゆ、ユミル恥ずかしいよ…」カァアァ

ユミル「(結婚しよ)」
ライナー「(結婚しよ)」

クリスタ「そ、それより…なにか、あるかな?」

ライナー「そうだな…(真実を言ったら俺がカッコ悪いから少し変えるか…)昨日は」

ユミル「昨日は?」

ライナー「>>116

>>114

ライナー「ベルトルトとアルミンを犯した」

クリスタ「」バタン

ユミル「クリスター!」

ライナー「違っ!言葉の間違いで!」

ユミル「てめぇは!てめぇはぁああ!!私を怒らせたあぁああ!!」

ユミル「良くも…良くもクリスタとベルトルさんをぉおぉぉー!!」

ライナー「ちょっまっ!!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴ
ユミル「ユッミユッミにしーてやんよぉおぉお!!!」

ライナー「ぎゃあぁああ!!」


ーアルミンの話しー

「ぎゃあぁああ!!」

アルミン「(今、ライナーの悲痛の叫び声がしたような…)」

コニー「お、アルミーン」フリフリ

アルミン「あぁ、コニーってうぇええ!?」

コニー「ちょっとやりすぎちまった」ボロボロ

アルミン「嫌々ボロボロし過ぎだから!!」

エレン「いやー、やっちまったな…」ボロボロ

アルミン「エレンも!?(こんなにボロボロになるまで訓練するなんて…)」

ミカサ「アルミン、エレン!」

アルミン「うっ」キリキリ

エレン「おう、どうしたんだ?」

ミカサ「エレンだいじょ」ガスッ

アニ「なにしてんだよ…」

アルミン「アニ…?(二人が揃うのは珍しいな…)」

ミカサ「いたい…」ヒリヒリ

コニー「あれ?そう言えばベルベルトは?」

アルミン「そう言えば見当たらないね…」キョロキョロ

アニ「アルミン、ちょっとこい」ガシッ

アルミン「え…」

ミカサ「話しがある」ガシッ

アルミン「えぇえー!?」ズルズル

エレン「珍しいな…」

コニー「あ、サシャー」タッタッタッ

サシャ「きぇー!!」バッ

コニー「こぁあー!」バッ

サシャ「あ、コニーですか」

コニー「あ、ベルベルト!!」

ベルトルト「ひっ!」ビクッ

コニー「大丈夫か?昨日はちょっと遊んだあと寝ちまってよー」

サシャ「天使さん、コニーなら信用出来ませんか?」

ベルトルト「うん…コニーなら安全、かな…」

サシャ「これから天使さんと行くんですが来ますか?」

コニー「どこに行くんだ!?」ワクワク

ベルトルト「…ちょっと、裏道を…」

コニー「面白そうだな…いくー!」

サシャ「二人して天使さんを守りましょう!」

コニー「おー!」

ベルトルト「(料理…作るのが増えるんだ…楽しみだな)」ニコニコ


ミカサ「………」

アニ「………」

アルミン「(威圧感が…すごい)」ダラダラキリキリ

ミカサ「アルミン、聞きたい事がある」

アルミン「聞きたい、こと…?」

アニ「ベルトルトが昨日なにをしたかわかる?」

アルミン「昨日…?(ライナー蹴り大会でエレンが駆逐と叫んで蹴ったら痛みで気絶したな…)」

ミカサ「嘘つかないで話して…」

アルミン「あ、うん…(ライナーが蹴りで気絶したのを内緒にしてくれと言われたんだよな…あと、一人漫才が寒かったのも…)」

アニ「もし…嘘をついたら」ドンッ

パラパラ

アニ「こうなるよ……」

アルミン「あわわわわ(か、壁が…壁に穴が…)」

ミカサ「答えて、アルミン…昨夜、ベルトルトになにがおきたか」

アルミン「あ、あの…さ、昨夜は…」

アニ「昨夜は…?」

アルミン「>>127

皆でライナーと一緒に寝てた

これからバイトになる…暑いからもうやだな…
ベルトルさんはあれだよな…高身長でスペックも凄いから男女共にモテないとおかしいんだ!だから丸め込めば腰に触れるし一発なら大丈夫だと思うんだ…ふぅ、暑いな…

休憩だから載せるよー、かなり短いよー


アルミン「皆でライナーと一緒に寝てた…ただ、それだけだよ」

アニ「一緒に…」

ミカサ「寝てた……」

アルミン「(嘘はついてない…宿舎だ。寝る場所は同じ部屋だ!)」ドキ…ドキ…

アニ「ミカサ…ちょっと」

ミカサ「えぇ…」

アルミン「(審議が始まったか…)」

アニ「どうおもう…」

ミカサ「嘘じゃないとおもう…」

アニ「ライナーと一緒に寝た…その意味だ」

ミカサ「…部屋が一緒だからみんな普通に寝たんじゃ…」

アニ「…それもあるだろうけど…ベルは集団レイプをされたんだ…」

ミカサ「ま、まさか…」

アニ「ライナーのベッドで集団で寝た…って事だろう」

ミカサ「そんな…アルミンが嘘を…」

アニ「いや、嘘にはならないだろう…ちゃんと皆でライナーと一緒に寝てたは合ってる…ベルをレイプしながら…な…」

ミカサ「そんな……」

アニ「………アルミン」

アルミン「は、はい!」

アニ「ベルトルトに…なにをした」

アルミン「ベルトルトに!?(気絶したから介抱してたけど…ベルトルトのプライドが…!)」

ミカサ「答えて!アルミン!」

アルミン「(ベルトルトのプライドも守るぞ!)>>133

体調不良で倒れたから介抱した

アルミン「じ、実は」

ミカサ「実はなに!?」

アルミン「べ、ベルトルトが体調不良で倒れたから介抱した…んだ」

アニ「体調不良…?」

アルミン「う、うん…だから…その…」キリキリ

ミカサ「本当に…本当に体調不良でベルトルトを介抱した…であってる?」

アルミン「う、うん…(胃が…痛い)」キリキリ

アニ「ミカサ…」チョイチョイ

アルミン「(あ、また会議だ…)」

アニ「どうやらアルミンは入ってないみたいだ…」

ミカサ「(良かった…)それならアルミンはその…ベルトルトが終わった後に…」

アニ「介抱したんだろう…」

ミカサ「……そう」

アニ「次はジャンから聞こう」

ミカサ「そうね…」

アニ「アルミン。」

アルミン「はい!」

アニ「…問い詰めて悪かった…」

ミカサ「晩御飯…わけてあげる」

アニ「次はジャンを問い詰めよう」スタスタ

ミカサ「えぇ…」スタスタ

アルミン「………はぁー」ペタン

アルミン「(なんだかわからないけど…助かったみたいだ…)またベルトルトに作ってもらいたいな……」


ーサシャコニトルトー

ベルトルト「よし、完成だ」

コニー「なんだこれ」

ベルトルト「蜂蜜レモン…疲れた体に効くよ」

サシャ「手際が良いですね…」モグモグ

ベルトルト「まぁ…物々交換するためには急がないと無くなるからね…サシャはバケツにこの蒸したタオルを持ってくれる?」

サシャ「ふぁはりふぁひら!(わかりました!)」

ベルトルト「コニーは空のダンボールを十個持ってくれるかい?」

コニー「おう!良いぜ!」

ベルトルト「…いいかい?これから向かう場所は内緒だよ…?サシャ、コニー、あーん」

サシャ「ごく…あーん」モグ

コニー「あーん」モグ

ベルトルト「手作りパンでクロワッサンって言うんだ。美味しいかな?」

サシャ「ふぉー!」モグモグ

コニー「ふめー!」モグモグ

ベルトルト「よし、二時間か…早くいこう」ヒョイ

サシャ「(蜂蜜レモンという箱を片手に十個…間胸を使って長い筒上を持ってます)」モグモグ

コニー「ふへー(背中には紐と木の板で作ったのか荷物を背負ってるな…もしかしてこの荷物も一人で持ってたんじゃ)」モグモグ


ー分隊長の部屋 ①ー

ベルトルト「最初は此処で肉を貰おうかな…」

サシャ「肉!?」ダラダラ

コニー「涎垂らすなよ!」

コンコン

ベルトルト「104期生!訓練兵、ベルトルト・フーバーです!!」

ガチャ

「あぁ、ベルトルト君と…後ろのは?」

ベルトルト「今回荷物が多いので付き添ってもらいました…ハンジ分隊長はいらっしゃいますか?モブリットさん」

モブリット「いるよー、今完徹してるよ…」フラッ

サシャ「(ど、どうしよう!自己紹介しないと!)104期生!訓練兵、サシャ・ブラウスです!!」

コニー「お、同じく104期生!訓練兵、コニー・スプリングです!!」

モブリット「あぁ、宜しく…それで今日はなにと交換しに?」

ベルトルト「お肉か果実ですかね…あぁ、二人とも。驚かない様に」

コニー「あ、あぁ…」

サシャ「わかりました…」

モブリット「分隊長、ベルトルト君が来ました」

ハンジ「ベルベルトー!!」ガシッ

ベルトルト「は、はい…ベルトルトです…」

ハンジ「助けてくれ~」

ベルトルト「…またため込んだんですか?」

ハンジ「違うよ~、気付いたらどんどん増えて…うぅ、助けて~」

ベルトルト「わかりました…まずは軽めに食事をしてください。サシャ」

サシャ「は、はい!」

ベルトルト「蒸したタオルを渡してあげて。コニーはダンボールを此処に並べて」

コニー「あぁ、わかった」

ベルトルト「今日は蜂蜜レモンと…片手でも食べれる様にサンドイッチを作りました。ハンジ分隊長は休んで下さい」

「いやったー!」

モブリット「やっと、まともな食事だ…タオルもらうよ」

サシャ「は、はい!」

ベルトルト「弁当、洗濯物は箱別に入れて下さい」

「弁当はこっちか」

「この服三日目だ…」

「お、これも宜しくー」

「こっちは女性用のだからね」

コニー「は、はぁー」

ハンジ「本当に君の暇をなくすためのは助かるよ…確か肉があるから持って行きなよ!」モグモグ

ベルトルト「ありがとうございます。ミケ分隊長はいますでしょうか?」

ハンジ「んー、確かエルヴィンと壁外調査だったかな…果実だっけ?」

ベルトルト「はい」カリカリカリカリカリカリカリカリ

ハンジ「んー、果実の貰いものか…」

サシャ「あ、あの…勝手に書いて良いんですか?」

ベルトルト「あぁ、暇をなくすために教わったからね…駄目な奴と…危険な奴以外は処理出来るよ」カリカリカリカリカリカリ

コニー「はえーな…なぁベルベルト、お前と分隊長はどうやって出会ったんだ?」

ハンジ「ふぁれとのへあいかい!?」モグモグ

ベルトルト「出会いは>>146だよ」カリカリカリカリカリカリ

>>143

コニー「え、なんて?」

ベルトルト「ライナーへ特に理由のない暴力を振るっている時だよ…その時出会ったんだ」カリカリカリカリカリカリカリカリ

サシャ「暴力って…天使さんが!?」

ベルトルト「あぁ」


ベルトルト『ライナー、本当に良いんだな』

ライナー『あぁ…こい!ベルトルト!』

ベルトルト『えい!』ギュム

ライナー『おっふ』

ベルトルト『えい!えい!』ガスッガスッッ

ライナー『い、良いぞベルトルト…おっふ』

ベルトルト『この、変態、ゴリラ、が!』ガスッドスッ

ライナー『あ、アッー!』

ベルトルト『巨人、になって!股間を、潰して、やろうか?』ガスッドスガスッ

ライナー『ひ、あ…おっふ、い、良いぞ。べ、ベルトルト』

ベルトルト『踏まれ、て…靴で感じるなんて、気持ち悪い…』グリグリ

ライナー『お、う…はぁ、はぁ、はぁ』

ベルトルト『ほら、脱げよ。縛ってやるからよ…』タラリ…

ライナー『…いやまだだ!』

ベルトルト『えぇー、まだやるの…いい加減解放して…』

ドサッ

ベルトルト『っ!?』バッ
ライナー『っ!?』バッ

『き、君たちはなにを…』

ライナー『SMごっこです!』

ベルトルト『ボールを相手のゴールにシュート!!』ドカッ

ライナー『チョーエキサイティング!!』

ベルトルト『違います!違います!誤解です!!』ドカッドカッガスッ

『…………』

ライナー『きょ、巨人みた、いだ…あ、あぁ!』

ベルトルト『てめぇは喋るなよ』ガスッドスッ

『巨人!?たしかに……君!名前は!?』

ベルトルト『べ、ベルトルト・フーバーです…』グリグリ

ライナー『ら、ライナー・ブラウン』

ベルトルト『喋るなってるよな?あぁ?』グリ…グリ…

ライナー『(股間が…あぁ…流石だベルトルト、戦士なだけある)おっふ』ビクビク

『ベルベルト!』ガシッ

ベルトルト『ベルトルトです』

『君に興味がある!私と話しをしないか!?』

ベルトルト『…暇をなくせるなら…ハンジ分隊長』ゲシッ

ハンジ『あぁ!必ず暇をなくす…なくす?』

ライナー『はぁ、はぁ、はぁ…べ、ベルトルトは暇をな、なくすために今。俺をなぶってくれてるんだ!』

ベルトルト『ですから…例えハンジ分隊長でも暇がなくならないとわかれば……』

ハンジ『よし!私が君の暇をなくしてやる!』

ベルトルト「それから交流が始まったんだ」カリカリカリカリカリカリ

コニー「つまりライナーはホモなんだな!」

ベルトルト「良く分かってるじゃないか!」

サシャ「あの…天使さんはなぜライナーを…」

ベルトルト「彼に暇をなくすためにはなにをすれば良いか聞いたら「俺を蹴るんだ!」とか言ったから実行しただけだよ」

コニー「え…」

ベルトルト「最近気付いたんだ…あ、これライナーの趣味だと」カリカリカリカリカリカリ

サシャ「最近って…」

ベルトルト「最初は暴漢者を拷問を無表情で出来る様にって言われたからやったんだ…だけど最近は股間を踏んだり、紐で縛ったりが多いから疑ったんだ…まさか…とは思ったよ…」カリカリカリカリカリカリカリカリ

サシャ「天使さん…」

ハンジ「最初は大変だったよ…暇をなくせない、楽な作業だからって言うと数週間は来ないからね…」

コニー「だけど今来るんだ…なにか決め手があったのか?あ、此処に来れば暇がなくせるっと思う事が」

ベルトルト「たしか…>>158だったかな」

料理させてくれて、巨人にも優しかった。

寝落ちしてた、すまん


ベルトルト「料理させてくれて、巨人にも優しかった。…だったかな」カリカリ コトッ

サシャ「それじゃああの料理を聞いたのは…」

ベルトルト「ん…?暇をなくすために作る料理だよ…此処で作って、味をみてもらうんだ」トントン

コニー「へぇー」

モブリット「彼がくるお陰でご飯が美味しくいただけるんだ」

「あぁ~、ベルトルト~」シクシク

ベルトルト「はい…あ、ハンジ分隊長。後は版行とこちらの書類にサインをお願いします」

サシャ「(あんな紙だらけの机が綺麗です!)」

「ベルトルト~、これの計算が合わないんだよ!」

ベルトルト「…………こっちの予算は去年と比べて高いですね…」

「あぁ、なんか布が足りないって…」

ベルトルト「布が…?先月の布が余ってますよね?ここ」

「……くそっ!だから合わねーのかよ!」

ベルトルト「あと憲兵団に振り分けるのも去年よりゼロが多いです…去年のデータ通りには人数は少ないはずです」

「あー、ありがとう。これで団長に提出出来るよ!」

ベルトルト「いえ、僕はただ…」

「ベルトルト!やばい!今日までに兵長に提出する紙が!」

ハンジ「なにやってんだよ!リヴァイは時間に厳しいんだぞ!」

ベルトルト「…コニー、サシャ。先に訓練場所に行ってて」

サシャ「え!?ですが…」

ベルトルト「(果実をいただくついでに行こう)ハンジ分隊長、機動装置借ります」カチャカチャ

ハンジ「はい!」ビシッ

コニー「ベルベルト!?」

サシャ「行っちゃいました…(間に合うんでしょうか…)」

モブリット「分隊長、サインお願いします」

ハンジ「はーい」モグモグ

サシャ「あ、あの~」

ハンジ「あぁ、帰ってもいいよ。彼なら訓練場所にいれば直ぐにくるから」

コニー「どうする?」

サシャ「か、帰りますか?」

コニー「だな…」

サシャ「(天使さんの事、良く知りませんでした…サムエルなら盗撮してるから聞いときましょう)」

コニー「(パン食いてーなー)」


ーマルコの話しー

ハンナ「マールコ」

ミーナ「ちょっと良いかな?」

マルコ「(ハンナとミーナか…珍しいな)どうしたのかな?」

ミーナ「ベリトルさんについて…ちょっと話しがあるの」

マルコ「(そう言えば…彼、泣いてたよね)オレで良ければいいよ」

ハンナ「…ミーナからいう?」

ミーナ「単刀直入に聞くよ。昨日ベリトルさんとレイプ…したでしょ」

マルコ「ふぁ!?」

ミーナ「どうなの…」

マルコ「(いきなり!?いきなりだな!)」

ハンナ「ベルトルト…になにをしたの」

マルコ「な、なにって…(ライナー蹴りでライナーが気絶して…ベルトルトが一人漫才と言う単語をきいたらぶっ倒れたしな…いや、それよりなぜレイプの話しになったんだ!?)」

ミーナ「どうなの…ベリトルさんに…したの」

ハンナ「ベルトルトが泣いた理由はマルコにあるってわかってるんだから…話して」

マルコ「(レイプ…泣いた理由…気絶……わかったぞ!これは勘違いだ!)…まずはなにから話せば」

ミーナ「ベリトルさんとレイプについて」

マルコ「(彼とは話しただけだ…だけど多分気絶して記憶がごっちゃになってオレがベルトルトをレイプしたになったんだろう…)」

マルコ「(だが待てよ…素直に伝えていいのか?素直に伝えたらベルトルトのプライドを傷つけないか?)そうだね…」

ハンナ「………」

ミーナ「………」

マルコ「(少し誤魔化そう)ベルトルトとレイプについては…>>167

ライナーがどうしてもと言うから仕方なく

バイトだから途中までだ…あとホモ注意


マルコ「ライナーがどうしてもと言うから仕方なく…オレはしたくなかったけど」

ミーナ「そんな…ライナーが真犯人なんて」

ハンナ「どうして…どうしてベルトルトを!?拒否れたでしょ!?」

マルコ「仕方ないじゃないが!ベルトルトをレイプしないと逆に掘られる所だったんだから!(ごめん…ライナー。オレには無理だ。正直に言えない…ベルトルトのプライドを守るよ!)」

ミーナ「それじゃあみんな…ライナーにその…されない為にベリトルさんを?」

ハンナ「マルコも被害者なんだね」

ミーナ「でも!ベリトルさんだって…可哀想だよ。」

マルコ「ごめん…ベルトルトには土下座しても…」

ミーナ「今は会わない方がいいよ…ベリトルさん、ショックが大きいのか…」

ハンナ「犬の様になってたから…」

マルコ「(犬…?)」

ミーナ「みんなと一回集まろう」

ハンナ「うん」

マルコ「あ……行っちゃった」

ジャン「よ、マルコ!」

マルコ「ジャン…」

ジャン「どうしたんだ?なんか悩んでるけどよ」

マルコ「いや…ちょっとね(なにもなければ良いけど…)」


ー集合ー

クリスタ「ぐす、ぐす…」

ユミル「クリスタ泣くな、あいつは今はいないからな」ナデナデ

ミカサ「なにがあったの」

クリスタ「べ、べる…あ、あるみ…うわぁあぁん」ポロポロ

アニ「大丈夫か…?」

サシャ「なにがあったんですか?」モグモグ

コニー「わかんねーな」モグモグ

ハンナ「おーい」フリフリ

ミーナ「みんなー」フリフリ

アニ「どうやら集まったようね」

サシャ「どうですか?わかりましたか?」ナデナデ

コニー「クリスタ大丈夫か?」

クリスタ「あり、ありが、と…」

ユミル「先ずは私からだな…私はライナーから聞いたんだが…どうやらあいつはベルトルトとアルミンを犯したみたいだ」

コニー「なんだと!?」

サシャ「うそ…」

ミカサ「そんな…それならアルミンは…」

アニ「…アルミンには悪いことをしたな」

ミーナ「アルミンはなんだって?」

ミカサ「皆でライナーと一緒に寝てた…だって」

ハンナ「そんな…そ、それならマルコと話しが合う…」

サシャ「どんな事を言ったんですか?」

ミーナ「ライナーがどうしてもと言うから仕方なく…ベリトルさんをレイプしたんだって」

コニー「えぇー!?まじかよ…」

クリスタ「…ぐす…は、話しを整理、しよう」

ユミル「そうだな……ベルトルさんは昨夜、寝る前にマルコにレイプをされた…それも集団だ」

コニー「うっそー!」

サシャ「そして…アルミンもレイプの餌食に…だけどアルミンはこれ以上されない為に天使さんを…」

ミーナ「そしてライナーが実行犯…でいいね」

ハンナ「つまり…こういう事ね…」


ー昨夜ー

ライナー『なぁ、マルコ』

マルコ『な、なんだいライナー』

ライナー『俺は今むしょうにムラムラしている』サワサワ

マルコ『ひっ!』

ライナー『俺はお前でも良いんだが…お前がもし、レイプを協力するならケツは助けてやる。どうだ』サワサワ

マルコ『……な、なにをすれば…』

ライナー『ベルトルトをレイプすんだよ』

マルコ『ベルトルトって…君の相方じゃ…』

ライナー『あいつ、最近色気がムンムンすんだよ。隣にいるだけで良い香りがするし、腰つきや尻ががっしりしてて襲いたいんだけどよ…体格があるだろ?』

マルコ『そ、そうだね…』

ライナー『だからよ…マルコがベルトルトをレイプするのを協力するなら…ケツは掘らねーでやる。どうだ?ヤるか?』サワサワ

マルコ『………や、やるよ…やるから触らないでくれ…』

ライナー『よし、ジャンもエレンもヤるからな…アルミンは…逆にヤるか』サワサワ

マルコ『ごめんよ…ベルトルト……』


ベルトルト『んー、おやすみ…』

ゴソゴソ

ベルトルト『ん…だ…ふむー!』

マルコ『ごめんよ、ベルトルト…ハンカチだから大丈夫だよ』

エレン『悪い……』

ジャン『純潔でいたいんだよ…』

ベルトルト『んー!んー!』ジタバタジタバタ

マルコ『暴れるな!』パシン

ベルトルト『ふ、うぅ…うぅ…』

ライナー『良いぞお前ら』パンパンパンパンッ

アルミン『うー!うぅー!』

ベルトルト『ん…んー!』

ジャン『黙れってんだろ…よし、ど、どうする』

マルコ『ベルトルトをレイプしないと逆にライナーにヤられるなら…』

エレン『アルミンみたくなりたくねぇよ!俺が先だ!』

ベルトルト『んぐ、ん…んん…』ポロポロ

ライナー『ふぅ…ベルトルト』ズルズル

アルミン『ん、んぐ…』ゴブゴブ

ベルトルト『ふ、あぁ…らい、らいなぁー?』ポロポロ

ライナー『ウホッやっぱり泣き顔はそそるな…アルミン、お前もベルトルトをレイプしなければ俺たちの吐き口だからな』

アルミン『う、うあぁ…あぁあ…』ポロポロ

ベルトルト『らいなぁ、らいなぁ戻って…戦士に…らいなぁ…』

エレン『おい、ライナー。どうすれば良いんだよ』

ライナー『ローションを使ってケツ穴をほぐせ、そうすれば入る』パンパンッ

アルミン『うぁああ!あ、ああぁ!』

ベルトルト『やめて…ライナーやめて!アルミンにやるなら僕にしろ!!』ポロポロ

ライナー『………いいんだな』

ベルトルト『あぁ…だから…だからみんなを襲わないでくれ…』ガタガタ

ライナー『…よし、エレンもう入れちまえ』

エレン『良いのか?いや、立たない』

ライナー『ベルトルト、コイツ等のを立たせてレイプされろ』ハァハァ

ベルトルト『うぅ…ひっく、ひっく…ぐす』

ライナー『あぁ、レイプ最高だ…』


ー昨夜ー


ハンナ「って事だよね」

アニ「最低な奴だ」

コニー「俺が寝てる時にそんな事が…」

サシャ「最低です…」

ユミル「ライナーを殺そう」

クリスタ「そ、そこまでは…」

ベルトルト「あ、みんな…」

ミカサ「ごめんなさい!!ベルトルト!」

ベルトルト「え?え?」

ミカサ「家族が貴方に手を出すなんて…然るべき報いを与えるわ」ギリッ

ミーナ「ベリトルさん…私たちは貴方の味方だよ!だから頼って!」

ハンナ「貴方はもう一人じゃない!だから安心して!」

ユミル「ベルトルさん!私たちがあんたをホモから守る!」

コニー「安心しろよ!ベルベルト!」

ベルトルト「あ、うん…なにが?」シャカシャカ

クリスタ「……なにしてるの?」

ベルトルト「パイ生地を作ってるんだ…」シャカシャカ

サシャ「うわぁーい!」

コニー「やったー!」

アニ「………」コキコキ

ライナー「(ユミルに逆さで土に埋められた…なぜだ?)」

ミカサ「然るべき報いを…アルミンとベルトルトの平和のために」バキバキ

ユミル「まだ生きてるか…」ボキボキ

クリスタ「馬用の鞭って痛いんだよ」ビシッ

ミーナ「私のバットが唸る」スルスル

サシャ「私の剣捌きを見せましょう」スー

ハンナ「さてと…殺りましょうか」ニコニコ

ベルトルト「よし、生地ができたー」

ライナー「ん、よーベル、ぎゃあぁああ!!」

ベルトルト「あ、コニー、苺食べる?」

コニー「おう!!」

キース「………なんだこれは…ベルトルト・フーバー!!食うな」

ベルトルト「教官のもあります」

キース「……それでなぜアッカーマンたちはブラウンをたこなぐりしてるんだ」モグモグ

ベルトルト「>>185だからです」モグモグ

ライナーがそういう趣味だからです

ベルトルト「ライナーがそういう趣味だからです」モグモグ

キース「そうか……なぜ貴様は…」

ベルトルト「すみません、体調が悪いので菓子作りしたいので休んで良いですか?」

キース「……菓子はなんだ」

ベルトルト「リンゴのパイを作ろうかと…兵長からいただきましたので。コニー、あー」

コニー「あー、んめぇ~」モグモグ

キース「そうか…今日は体調不良ならしかたないな…」

ベルトルト「あぁ、ちゃんと持ってきますので」

キース「いよっしやぁああ!気合い入れんぞ貴様らぁあぁ!!」グッ

トム「教官になにが…」

トーマス「さぁ…」

サムエル「」パシャ…パシャ…

ダズ「吐きたい……うっ」


ー夜 食堂ー

ベルトルト「みんなー、ご飯ですよー」カンカンッ

ジャン「なぜエプロンを着ている」

マルコ「ライナーがいないな…」

アルミン「(ライナーは死んだんだな…)」

エレン「いい匂いすんな…」スンスン

フランツ「確かに…」

ベルトルト「今日は暇にならなかったから晩御飯を作りました。食べたくない人はパンとスープがあるのでどうぞ」

アニ「暇って…(訓練をサボってこれを作ってくれたんだ)」

ミーナ「いい匂い~、お腹が鳴るよ!」

クリスタ「楽しみだね、ユミル」

ユミル「あぁ(男子に襲われたのに作るなんて…お母さんかよ!)」

ベルトルト「先ずは物々交換して収穫した具ありシチューだよ。」

トム「まじで!?」

ミリウス「具ありっても芋とか…」

ベルトルト「熱いから気をつけて」

トーマス「こ、これはお肉だ!」

ザワザワ ザワザワ

ダズ「肉…肉だと!?」

エレン「すげー!人参もあるし色々入ってる!」

ベルトルト「リクエストはミカサだからみんな、ミカサに感謝を」

全「「「ありがとうございます!!」」」

ミカサ「な、なにを…そんな事…」カァァァ

ベルトルト「次は…アニ」

アニ「なに……え」

ベルトルト「ミケ分隊長が密かにチーズを作ってるんだ…だからアニの好きなチーズハンバーグだよ」ニコッ

アニ「結婚しよ」

ベルトルト「暇にならないならいいよ」

アニ「くっ…難しい」

サシャ「あぁ~」ダラダラ

コニー「くいて~」ダラダラ

アルミン「(彼はいったい…何者なんだ!?)」グゥ~

マルコ「お腹、鳴るよね…」グゥ~

ジャン「た、食べちゃ」
ハンナ「まだ駄目だよ、ジャン。みんな揃ってないでしょ?」

ベルトルト「サシャ、コニー」

サシャ「は、はい!!」ダラダラ

コニー「なんだ!?」ダラダラ

ベルトルト「だし巻き卵…君の故郷の味かわからないけど…君とコニーにね。運んでくれたお礼だよ」

コニー「結婚しよ」
サシャ「結婚しよ」

ベルトルト「いつかね」

コニー「もうお前が…」
サシャ「あなたが…」

コニー「大好きだー!!」
サシャ「大好きだー!!」

ベルトルト「ありがとう…それじゃあ……」

バンッ

ライナー「ぜぇー、ぜぇー、ぜぇー、ぜぇー」

ベルトルト「おかえり、ライナー。座って」

ライナー「べ、ベル!おま、」グゥ~

ベルトルト「それじゃあ揃ったから食べようか」

全「「「いただきます!!」」」

「うめー!!」

「なんだよこれ!!」

「肉だぁあぁ!」

「アニ、あーん」

「あ……ミーナ」

「ユミル…」

「あ…」

「エレン…」

「なんだよ…やんねーからな」

「み、ミカサ!なら俺が!」

「………」

「あはは…」キリキリ

ベルトルト「さ、食べよう」

ライナー「…なぁ、まさか今日一日中」

ベルトルト「うん、暇だからやっちゃった」テヘペロ

ライナー「お前のせいじゃねーか!!」

ベルトルト「まぁまぁ、落ち着きなよライナー。ご飯食べよ」

ライナー「………たく…仕方ねーな。次はねぇからな」モグモグ

ベルトルト「ちょろいな」ボソッ

ライナー「ん?なんか言ったか?」

ベルトルト「ううん…明日から(多分)マジメにやるよ」モグモグ

ライナー「おう、そうしろよ…あとな…」

「なにもしない?」

「したら殴る」

「ベルは私の嫁…」

「エレン…ベルトルトにまたなにかしたら削ぐ」

「え…」

ライナー「なんか女に睨まれてるんだが…(クリスタの鞭は気持ち良かった)」

ベルトルト「君がライナーだからだよ」

ライナー「ん?どういう事だ?」

ベルトルト「そのままの意味だよ、さっ今日を振り返りながらまた明日頑張ろうか、ライナー」


おわり…?

多分おわり。
結婚しよ…が十ぐらい続いたらあれだ…本気でエロホモありにする。

だからベルトルト、結婚しよ。(真顔)

明日朝から夜までバイトで更新遅れてもいいならやろう!
あ、これ十巻までネタバレしてるし黒トルトだよ。では…エロホモを開催する!

ベルトルト結婚しよ!


ー深夜ー

深夜、寝静まった部屋に二人の男が動いた!

ベルトルト「」コキッコキッ

ベルトルト「さてと…女は一気に好感度が上がったな。」

ベルトルト「高身長で技術も料理も出来るんだ…これで落ちない奴はいないだろう」

ベルトルト「男だろうが女だろうがもう僕の支配下だろう…そうだよな?ジャン」

ジャン「ぺろぺろ、ぺろぺろ」ビクビク

ベルトルト「うん、ちゃんと足の指から舐めてて良い子だ…足コキしようか?」

ジャン「っ!う、うん!」コクコク

ベルトルト「まだ舐めてろよ…美味しいだろ?」スッ

ジャン「ぺろ…ぺろ、ちゅ、ちゅ…」

ベルトルト「(最初にライナーを攻略してからハンジ分隊長を攻略したのが良かったな…ジャンにはワザとライナーに暴力を振るってるのを見せたからな)」

ベルトルト「(その後直ぐにジャンを攻略した…まさかこの黒髪でオナニーさせただけで落ちるなんてな)ふふ」

ジャン「べ、ベルトルト…あ、あの…その…」

ベルトルト「なに?言えよ」

ジャン「あ、足でその…イ、イきたい…んだが」

ベルトルト「まだ舐めてよ…美味しいんだろ?舐めただけでイけるんじゃない?」

ジャン「…はむ、ぺろ…ぺろ…」ニチャ…ピチャ…

ベルトルト「(さてと…レイプをしても僕に落ちるな…あ、このレイプは強姦とも言うよ。カラシ菜じゃないよ)」

ジャン「ぺろ…ぺろ…ぺろ…」ピチャ…ピチャ…

ベルトルト「ジャン、僕はこれからレイプをしてくるよ。」

ジャン「え…そ、そんな!舐めたら…」

ベルトルト「大丈夫…ただ犯すか犯されるかをするだけだ…それまで待てるよね?」

ジャン「ま、待てたらし、しても…」

ベルトルト「…どっち、入れるの?入れられたい?」

ジャン「い、いれた…い…」

ベルトルト「…レイプが終わって体力があったらね…さてと、それじゃあ最初は>>215>>216しよう」

アルミン

泣くまで掘ったあとイマラチオ

ベルトルト「アルミンを泣くまで掘ったあとイマラチオしよう…ジャン、エレンとマルコにバレない様にアルミンを連れてきて」

ジャン「ライナーはどうする」

ベルトルト「下に落とせ」

ジャン「よし、連れてくるから…その」

ベルトルト「慌てちゃダメだよ、ジャン。ね」ニコッ

ジャン「う、うん!」コクコク


ベルトルト「……アルミン」

アルミン「ん…んん…」ユサユサ

ベルトルト「起きろよチビ」パチン

アルミン「うわぁ!な、なに!?」

ベルトルト「静かに出来ないの?女顔」

アルミン「え?え?」

ベルトルト「一昨日マルコと話してたろ?レイプが好きって…」

アルミン「な、なに言って…ひっ!」ズルズル

ベルトルト「ちっせーな、だから性別アルミンとか言われんだよ」ケラケラ

アルミン「べ、ベルトルトや、やめ…いや、やめ…」ガタガタガタガタ

ベルトルト「泣くまで掘ったあとイマラチオしてやるからな…あぁ、叫ばれたら煩いからハンカチか…キスで止めるか…」

アルミン「う、あぁ…エレ!ふぅ…!」

ベルトルト「最初はハンカチでいいね。さてと…慣らさないと裂けるからなぁ…唾液にするか」

アルミン「ふぅ!う、うぅ!(両手が動かない!縛られてるんだ!)」ピチャ

アルミン「んんー!!」

ベルトルト「ぴちゃ…ずずっ、ぬる…」ニチャ…ニチャ…

アルミン「んー!!んんー!!(生ぬるいなにかが中に!やだやだやだやだやだ!!ベルトルト止めてくれ!!)」ポロポロ

ベルトルト「ちゅ…指入れるよ」ズブズブ

アルミン「んー!!ん、んん!!」

ベルトルト「凄いなアルミンは…始めてなのに二本もくわえて…(これなら早めに落ちるな)」ズッチャ…ズッチャ…

アルミン「う、うぅ…(止めてくれ、止めて…ベルトルト…)」ポロポロ

ベルトルト「っ…よし、もう入れるよー」ズルッ

アルミン「ん…んぅ…」ガタガタガタガタ

ベルトルト「大丈夫…ジャンも最初は泣いてたけど今は喜んでるよ」ニコッ

アルミン「(ジャンが…ジャンまでもが?)」ピトッ

ベルトルト「力抜けよ……アルミン」

アルミン「んー!んー!」
ベルトルト「(ワザと力をいれて……)好きだよ…君が一番好きだよ、アルミン」

アルミン「(す…き…?すき?)っーー!!」ズズッ

ベルトルト「っ、く…(まだ慣らせば良かったな…きつい)」ズブブ

アルミン「んっーー!ふーー!(痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いいー!!)」ガタガタガタガタガタガタ

ベルトルト「す、ご…動くから…な…」グチュ…

アルミン「………」ポロポロ

ベルトルト「はぁ、はぁ、はぁ、アルミン、アルミン…ふふ、バカ可愛い、よ」グチグチ…ズブズブ…

アルミン「(ベルトルト止めて…もう、止めて…)」ポロポロ

ベルトルト「っ、ぺろ…は…キスしてあげる。」チュ

アルミン「ふぅ!ん…んん…」

ベルトルト「ちゅ、ちゅる…れろ、れろれろ…」グチュ…グチュ…

アルミン「ん、ぁ…ん、んん(舌が、すご…い…痛いのに、舌が気持ちいい)」チュルル…チュル…

ーパンッパンッパンー

ベルトルト「(スムーズに、入る様になって…縛った手を解いて繋いで、犯してるとどうやら勘違いから僕の事を好きだと認識するみたいだ…)」

ベルトルト「あ、ある、み…すき…すき…」グチュ…グチュ…

アルミン「う、あ…あ、あ…しゅ、き…いた、しゅ、き」ポロポロ

ベルトルト「実験成功…もう、いいや」ズブッズブッズブッ

ベルトルト「っ…もう、出すよ…アルミン…好きだよ…」

アルミン「ふ、え…あ、あぁ!」ギュー

ドビュ…ドビュ…

ベルトルト「はぁ、はぁ、はぁ…あぁ、まだ、アルミンはイけて、ないね…」ズルル

アルミン「ひゃ、あひ、ひひ…」ゴブッ

ベルトルト「…イマラチオしてあげる…起き上がって」

アルミン「あ、あぁ…うぅん」ポロポロ

ベルトルト「いいから立てよ、ハリーハリー!」

アルミン「あ、あぁ…(痛いからたてないのに…だけど立たないと、またなにかされて…だけどベルトルトはしゅきで…)」ガクガク…

ベルトルト「好きな様に動いていいよ…ぱく」

アルミン「っー!?(あ、熱い…な、なにこれ…)」

ベルトルト「れろ…れろ…」

アルミン「ひ、は…(気持ち、いい…)」ガシッ

ベルトルト「んぶ!!ん、んん…んぐ、ふ、ん!!」

アルミン「はぁ、はぁ、はぁ、す、ご…奥に、当たって…」ゴツゴツ

ベルトルト「ふぅ…ん、んん…」ポタ…ポタ…

アルミン「っー!な、泣き顔が、綺麗…可愛いよ、ベルトルト」ガクガク

ベルトルト「んぶ、ふぅうぅう!ん、ふ…ぐっ!んん!!」ジュブジュブ…ジュブ…

アルミン「おら、なんだ、よさっ、さっきまでは!僕を、犯して!」グッグッ

ベルトルト「ふぶっ!ん、んぐ…ぅあ…んん!!」

アルミン「っ、く、出すよ?奥に、たっぷり、だしたら…顔に、かけてあげるよ!!」ガツガツ

ベルトルト「んん!(なっ、はや、くなって!)んふ、ま、んん!」ジュボボ…ジュブジュブ…

アルミン「ふははは、ははは!ベルトルト、ベルトルトかあいい、かあいいよー!はぁはぁ、はぁ、はぁ…だ、出すよ?」

ベルトルト「(ダメ、く、苦しい…いまだ、出したら吐いちゃー)ふ、ふぅ…ふ、ん…んん!」

アルミン「っー」グイッ

ービュルルービュルー

ベルトルト「ん、んぐ…(の、喉に熱い、のが…)」ドビュ…ドビュルル…

アルミン「ふ、は…はぁ…」ズルン

ベルトルト「ん、んん…!(顔にかけられて…る…)」スリスリ

アルミン「ぅ、あ…あぁ」ビュク…ビュク…

ベルトルト「(粘液が目に入ると失明する恐れがあるのに…だけど…いやらしく、飲もう…アルミンが飲んで欲しいなら)ぁ……」トロリ…

アルミン「っ!?(舌…舌に僕のが…)」

ベルトルト「ぺちゃ…ぴちゃ…ん、」ゴクッ…ゴクッ…

ベルトルト「あるみん…」ヌチャー

アルミン「は、はい…(顔のを指で救って)」ドキドキ

ベルトルト「はむ…ん、んちゅ…れろ…ん…ぺろ、ぺろ…んちゅ…」ゴクッ

ベルトルト「ふ、はぁ…アルミンの、濃厚み、ミルクお、美味しい…よ…」カァア

アルミン「」ズキューン

ベルトルト「はむ…ん、んちゅ…んく…美味しい、ねぇアルミン…また、奥に出してくれるかな?搾りたてを…ね?」

アルミン「もちろんさ!…やろう、今、やろう!」

ベルトルト「…あー」

アルミン「べべべべベルトルトにブラックメール送・信!」ズブン


ー五分後ー

アルミン「はは、もう、もうでないれしゅー」バタンキュー

ベルトルト「ん…んく…ぁ…ん」ゴクッ

ベルトルト「ふぅ…顔がニチャニチャ…(まさか二発と思ったら六回も出すとは…しかも喉や顔にかけるから焦るな)」

ベルトルト「ま、これでアルミンは僕の支配下だね…ふふ、駒が増える分侵略がしやすいな…ジャン」

ジャン「ベルトルトの枕ベルトルトの枕ベルトルトの枕…うっ」ビュルルルル

ベルトルト「また枕に出して…一万だせば飲んでやるのに」

ジャン「だ、だって…アルミンとしてたし…」

ベルトルト「枕買えよ…君の匂いで眠れなくなるだろ?(臭いのはいらないよ…)」フキフキ

ジャン「あ、濡れタオル…もう使ってるか」

ベルトルト「うん、流石ジャンだよ…ゴリラだったらアルミンに混ざって僕を犯してる所だよ」

ジャン「ベルトルト…あぁ、またイッちまう!」シュッシュッシュッ

ベルトルト「(枕はまたあげよう…明日七個目の枕を買おう)さてと…アルミンの中も綺麗にしたし顔も綺麗だ」

ジャン「う、ベルトルト…ベルトルト…ベルトルト…」シュッシュッシュッ

ベルトルト「ジャンの自己満足が終わったら次は>>237>>238しよう」

ジャン「イくぅうう!ベルトルトにでるー!」ビュルルルル…

ベルトルト「…ジャンはいつか調教しよう…」

ライナー

対人格闘(意味深)

ベルトルト「ライナーに対人格闘(意味深)をしよう…」

ギシッ ギシッ ギシッ

ジャン「うぅ……」ムラムラ

ベルトルト「おかえり、ライナー」ニコニコ

ライナー「……なぁ、気付いたら下にいたんだが…」

アルミン「はぁー、はぁー、はぁー、はぁー」グッタリ

ジャン「ベル、ベル、」スリスリ

ライナー「………」ムスゥ

ベルトルト「(膨れっ面は可愛くないなぁー)」ナデナデ

ジャン「ベル…ベル…」ウットリ

ライナー「俺を除け者にしたな……ベル」

ベルトルト「ごめんよライナー、お詫びに対人格闘(意味深)をしてあげるから」

ライナー「対人格闘?此処でか?」

ベルトルト「格闘には色んな格闘があるからね…寝技とか…さ…」ニコッ

ライナー「ほわ、ほわわわわ」

ジャン「まだ俺は…」

ベルトルト「仕方ないな…ほら、僕の匂いが染み込んだシャツを渡すからこれで我慢して」バサッ

ジャン「くんかくんか、すーはー、すーはー」

ライナー「(ジャンのやつ…うらやまけしからん!)」

ドサッ

ベルトルト「ライナー、よそ見しすぎ」グリッ

ライナー「ふぁあ!」ビクッ

ベルトルト「そんなんじゃあ此処…潰されちゃうよ?」グリッグリッ

ライナー「(膝が膝が膝が膝が膝が膝が)はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」

ベルトルト「ほら…寝技しないの…」ペロ…

ライナー「………」ガバッ

ベルトルト「ライナー」

ライナー「(月明かりに照らされるベルトルトが微笑した…可愛い、可愛い小悪魔め…)俺が…俺がベルの小悪魔を浄化して…や、やるからな」

ベルトルト「……中に、注ぐのかい?ライナー」

ライナー「はぁー、はぁー、はぁー、はぁー」ズルン

ベルトルト「うわぁ~、もうガチガチだね…なに?僕を押し倒してなったの?はは、変態だね」

ライナー「舐める舐める舐める舐める舐める舐める」グイッ

ベルトルト「ちょっとなにを…あ…」ヌルン

ライナー「ぴちゅ…ぴちゃぴちゃ…ぐりぐり」

ベルトルト「あ、ダメ、だ、ら、ライナーだ、ダメ!舌いれないでよ、や、いや…」ビクッビクッ

ライナー「ちゅるるるる」

ベルトルト「あぁ!あ…ん、あ…ダメ、だってばらい、ライナー、ダメ…!」ビクッ

ライナー「ぺろぺろぺろぺろぺろぺろ」

ベルトルト「だ、ダメ!らい、ん…んん」ビクッ

ライナー「寝技寝技寝技寝技寝技寝技寝技」ズブ

ベルトルト「っ!(指を中に入れやがって…)この、」

ライナー「ちゅ…ちゅー!」

ベルトルト「ん、んんー!」

ライナー「ちゅ、れろ…ぴちゃ」

ベルトルト「ん、ふ…ぁ、やめ…んん!」ビクッ

ライナー「ちゅーーぱ、ベル、可愛いな…」ナデナデ

ベルトルト「ん、はぁ…(股間を撫でるな!くそっやるしかないのか…)ジャン」

ジャン「すーはーすーはー、すーはーすーはー」シュッシュッシュッ

ベルトルト「ライナーを、襲ったら明日…好きな場所でシていいよ」

ジャン「う、嘘じゃ」

ベルトルト「嘘をついたことあるかな?」

ライナー「ベル、なにいって…」

ジャン「ライナー!」ガバッ

ライナー「止めろ!俺のはベル専用で!アッー」

ベルトルト「(危なかった…ライナーにされると翌日になるまで犯され続けられるからな…)ジャン、ライナーを押さえといて…」チュ

ジャン「ん…明日約束だからな!」パンッパンッパンッ

ライナー「アッー!くそ、くそ…明日、犯す…あ、あぁ!」

ベルトルト「(他の人をレイプしよう…)ジャンの対人格闘(意味深)は好きだな…明日シてよ?」

ジャン「ジャジャーン!!」パンッパンッパンッ

ライナー「アッー!」

ベルトルト「(さてと…僕の支配下になりそうな>>248>>249しよう)」

アニ

レイプ

寝ぼけててIDみてなかった…だけど安価は絶対って教官が言ってたからな…だからアニレイプ君は次はなしな。もうヤっちまったから載せるよ…


ベルトルト「(アニをレイプしよう…最近戦士の気持ちを忘れてるしね。…それにもう僕を嫁発言してるからいけるな…)」

ベルトルト「ジャン、ライナー、これからアニを支配してくるから…だから邪魔をしたらチョッキンとするからね」

ジャン「明日はベル…明日はベル…明日はベル…」パンッパンッパンッ

ライナー「う、あ…あぁ、あぁ!」

ベルトルト「聞いてないか…アルミンは聞いてただろ?」

アルミン「あ、アニをしたら僕を…あの…」

ベルトルト「…二週間溜まったミルクが欲しいなぁ~」

アルミン「二週間!二週間溜めるから!ミルク!ミルク飲んで!僕の!」

ベルトルト「わかった…抜いちゃダメだよ?わかった?」

アルミン「ベルトルトのためだ!抜かない!絶対に抜かない!」

ベルトルト「それじゃあ…行ってくるね」チュ

アルミン「ん、はぁ~」トロ~ン


ー女子 宿舎 ー

アニ「(眠れない…)」

ミーナ「ぐー、ぐー、」

ミカサ「ベル…ベル…ベル…」

クリスタ「んん~、あちゅい~」ギュー

ユミル「すー、すー、」

アニ「(ミカサがエレンからベルに変化してやがる…)」イラッ

アニ「(空気吸いに行こう)」


アニ「すー、はー、すー、はー」

ベルトルト「あ…アニ」

アニ「ベル…(嫁きたー!なにこれ!ちょっと待てよ!こんな偶然ってあるか!?)」

ベルトルト「アニも…眠れないの…?」

アニ「(腰!腰に飛びつきたい!)まぁ…」

ベルトルト「昔からだよね…眠れないと散歩するの…」

アニ「(おま!なんだよその悲しい顔は!おじちゃんが頑張るから!頑張るから笑えよ)…ベル」

ベルトルト「アニ…あのさ…いや、やっぱり…」

アニ「なに?」

ベルトルト「…押し倒して、いいかい?」

アニ「あくしろよ(なに言ってんのよ)」

ベルトルト「へ?」
アニ「ん?」

ベルトルト「ま、まぁいいか…えーい」ヒョイ

アニ「ベル!?」


ー深刻なエラーが発生しましたー


アニ「あ、あぁ…」ゴブッ

ベルトルト「う、うぅ…ひっく、ひっく、」

アニ「(ベルにレイプされた…中にいっぱい…)べ、る…」グチュ~

ベルトルト「ひっ!も、無理だ、よアニ…ん、あ…ぁん!」ビクッ

アニ「ん、だよ…レイプしと、いて…」

ベルトルト「さ、いしょはね!だ、けどいきなり入れたら押し倒して来たのは、アニじゃ、ないか…ん…!」

アニ「まったく、だらしないんだから…ほら、頑張って…まだ私は足りないよ。(確実にベルトルト…ベルのを授かってやる!)」グチュ…グチュ…ニチャ…

ベルトルト「や、あぁん!ゆ、ゆるし…も、らめ、あ、アニや…やぁ!」

アニ「っ…はぁ~」ドブッドブッ

ベルトルト「ふ、うぅ…」

アニ「ん…協力するよ…だから、私の妻になれ」

ベルトルト「逆じゃないの!?ひゃん!」

アニ「このまま枯れるまでヤっても良いんだけど」

ベルトルト「妻で良いです…」シクシク

アニ「ん…すごい、な…」タラ…

ベルトルト「(一応、レイプはした…からいいや…)つ、次の支配下をふ、増やさないと」トロ~ン

アニ「…中出しは私だけだよ…他の奴にしたら…バイブを入れる」

ベルトルト「ひっ!(な、中出しはやらないよ!)つ、次は>>263>>264しよう…」

アニ「私の妻がこんなに可愛いわけある」ナデナデ

ベルトルト「アニ……ん…」

アルミン

ナイル・ドーク


ー宿舎ー

ベルトルト「ただい…」

ガバッ

ベルトルト「………」

ジャン「お帰り…ま、待ってたんだからな!」

ベルトルト「ライナーは」

ジャン「縛ってる…べ、ベル…もう、入れたい…中…いっぱいに…」

ベルトルト「…明日ね…アルミンは」

ジャン「今日がいい…マルコやエレンに見せつけたい…なぁ、なぁ、良いだろ!?」

ベルトルト「ダメ…もししたら僕は君にレイプされたと言うよ」

ジャン「なっ!」

ベルトルト「嫌だろ?愛し合いたいのにレイプされたと言われたくないよね?」

ジャン「………ベル、キスは」モジモジ

ベルトルト「また出掛けるから…ちゅ」

ジャン「ん…もう一度」

ベルトルト「ダメ…ジャンのキス激しくなるから」

ジャン「く……」

ベルトルト「アルミン、行くよ」

アルミン「ん…どこに?」

ベルトルト「憲兵団のナイル・ドークの所」

アルミン「わかった…」


ー憲兵団ー

ナイル「見張り交代だ…」

ナイル「(巨人はいつ責めてくるかわからないからな…)」

ナイル「寒いな…」

ベルトルト「珈琲をどうぞ」

ナイル「あぁ、ありが…って誰だ!?」

ベルトルト「すみませんナイルさん、今から僕に>>274をしてもらいます」


電池が少ないから帰ってきたらヤるよ!

おしっこスプラッシュ

やっと充電できたし書けたから載せる。


ベルトルト「おしっこスプラッシュをしてもらいます」

ナイル「へ…?」

ベルトルト「げほっ、ごほっげほっ」

アルミン「ど、どうしたのベルトルト!」

ベルトルト「げほっすみません、ナイルさん…実は、僕はかっこいい、おひげの生えた、いけてる人の体液か、美少年の体液を飲まないと…死に至る病気なんです」

ナイル「いやないだろ」
ベルトルト「げぶっ!」ビチャビチャ

アルミン「ベルトルト!?と、吐血して…どうしたら良いの!?ベルトルト!」

ナイル「う、嘘だろ…?」

ベルトルト「」バタン

アルミン「ベルトルト!?どうしよう、どうしたら…」

ナイル「えっと、えっと」オロオロ

ベルトルト「げぶっごほっげほっ」ビチャビチャ

ナイル「病院…病院に…」

ベルトルト「け、んさをしま…した…ぜぇー、ぜぇー、」

アルミン「スプラッシュ…スプラッシュをすれば治る!?」

ベルトルト「ぅ、ん…お、お願い、します…ナイルさん…僕の、口を便器にして、下さい…の、飲まない、と…げふっ」ビチャビチャ

ナイル「わ、わかった。やるから…やるから死ぬな!」

ベルトルト「あ、ありが…と…あ……」

アルミン「えっと、僕もやった方が…」

ベルトルト「い、しょで…も…いい、なら…げほっ!ま、まだし、しにたく…な…」ポロポロ

ナイル「泣くな馬鹿が!やるから…な?」カチャカチャ

アルミン「ベルトルト!出すよ!?」ズルズル

ベルトルト「あ……」

ジョボボボボボボ

ベルトルト「あ、んぐ、ぐ…」ゴクッゴクッ

ナイル「(さっき出したが…ちょっとは出るよな?)や、やるからな」

ベルトルト「んぐ、んぐ、」ゴクッゴクッ

ジョボボボボボボ

ナイル「(俺はなにをしてるんだ?いきなりきた男に小便を飲ませて…)」

ベルトルト「ん…ぐ…ごく、ごく」ウットリ

ナイル「(な、んだこれは…わからない感情が…)」

アルミン「っ…ベルトルト、どう、かな?」

ベルトルト「ん…はぁ、はぁ、はぁ…た、助かり、まし、た…ありがとう、ございます…ナイルさん」

ナイル「え、あ…あぁ」

ベルトルト「これで三日間持ちます…」

ナイル「三日!?」

ベルトルト「はい……あの、ナイルさん…ご、ご迷惑じゃなければまた…体液を飲ませて下さい。」

ナイル「へ…」

ベルトルト「先程のおしっこでも、唾液でも…な、ナイルさんのせ、精液でも良いので…飲ませて、くれませんか?」チラッ

ナイル「っ!?」ドキッ

ナイル「(な、なぜ今ドキリとしたんだ!?おかしいぞ!?)」

ベルトルト「お願い、します…もうナイルさんしかいないんです…お願いします…」グスッ

ナイル「わかった…わかったからその…三日後な…」

アルミン「(今ベルトルトと目が…今は口を出すなって事かな…)」

ベルトルト「あ、ありがとうございます!ありがとうございます!」ポロポロ

ナイル「…仲間が起きるから静かに…また三日後に」

ベルトルト「はい…三日後に…」


アルミン「ベルトルト…まさか普段からあれを?」

ベルトルト「そんなわけないよ…手強い人限定かな…(ミケ分隊長も慣れたから精液になったから…もう少しで僕のお願いには逆らえなくなるかな…胃に穴を開けて吐血するのは疲れるな…)」

アルミン「次は…次はどうする!?」

ベルトルト「もう少しで僕が目覚めてしまうからこれが今はラストかな…アルミン、君の中でこの人物は早めに攻略した方が良いって人はいる?」

アルミン「攻略…か…>>283の彼を>>285で攻略できないかな?」

エレン

>>284で堕としかけてからのエレンとベルトルトの対人格闘(意味深)

アルミン「エレンを僕が誘惑して堕としかけてからのエレンとベルトルトの対人格闘(意味深)で攻略できないかな?」

ベルトルト「…君が襲われたら」

アルミン「その前にベルトルトが助けてくれるだろ?」

ベルトルト「君の幼なじみの初めてをもらっちゃうよ?」

アルミン「いいよ…ベルトルトのためなら僕は教官や団長だって罠に嵌める…だから」

ベルトルト「…二週間後にまた僕になるから…君の童貞をもらってあげるよ、アルミン」ニコッ

アルミン「べ、べる、ベルトルト!」ギュー

ベルトルト「だから内緒だよ…僕の事を」

アルミン「うん!うん!君がーーだと言う事は内緒にするよ!」

ベルトルト「ありがとう…アルミンは賢いね…キスしたいけどまだ濯いでないから宿舎に戻って、エレンの前でしよっか…ね…アルミン」


ー宿舎ー

ガサガサ

エレン「ん…」

エレン「…なん、だ…」ガバッ

アルミン「あ…」

エレン「アルミン?」

アルミン「ごめん、エレン…もう、我慢が…」

エレン「アルミン?なにしてんだよ?」

アルミン「じゅぶ、じゅぶ、じゅぶ」

エレン「止めろ!あ、ある、ひっ!」

アルミン「ご、め…エレン…僕はずっと、ずっとエレンが好きだったんだ!」

エレン「ある、み…」

アルミン「でも君は…ミカサや、アニ…他の子に囲まれてて…かなわないって…だからもうこうやるしか」ポロポロ

エレン「アルミン…悪い…俺が…俺が気付かなかったから…!(アルミンを此処まで追い詰めてたんだ…)」

アルミン「エレン…お願いだ。君が欲しいんだ…一回だけでいい…一回だけ僕にエレンのを入れて欲しい」

エレン「(幼なじみの…アルミンの願いを叶えないと…)わかった…アルミンが望むなら」

アルミン「ありがとう、エレン…ちょっと目を瞑って…」

エレン「あ、あぁ…(暗いな)」

「僕がいいよって言うまで瞑ってて…」

ガサガサ ガサガサ

エレン「まだかあるみ…!」

ジュブ ジュブ ジュブブ

エレン「うぁ、な、なに…あ、あぁ!(生暖かい感触がまた…)」

ジュブブ ジュブ

エレン「あるみ、ま…うぁ!あ、あぁ!」ビクン


チュパ…クチクチ

エレン「ひっ!アルミンやめ、し、扱いたらでちゃ…」

クチクチ…クチクチ…

エレン「(なにかに当たって…なに?なに?目、あけたら…だけどアルミンが開けて良いって言ってないし)」

「んん……」

エレン「ある、み…!?」

ズブブ ズブ…

エレン「う、あ…あ?(なに?なにか狭い…)」

ズブン…

エレン「んんー!」

「ん……んん…ぁ、」

グチュ…グチュ…

エレン「(狭いけど暖かくて、うねうねして…しまって、なにこれ、なにこれ…)きもちいい…」

グリッグリッ…グッチュ…

「ん、んん…ふぁ、ん、んん!」ピチャ…ピチャ…

エレン「あ、アルミン!もう、我慢が!」ガシッ

「えっちょっとまっ!」

エレン「アルミン!アルミン!アルミン!」パンッパンッパンッパンッ

「いゃ、だ、ダメ!はげ、しが…うぁあ!」

エレン「(あれ…声が低い…いや、まて…触り心地が…)」パンッパンッパンッパンッ

「ひぎ!ま、はげし、待ってエレン!ひ!」

エレン「(だけどなんだろう…犯しがいがある!)おら!おらおらー!」グチュ…グチュ…

「しゅ、主導権は、ぼ、僕だ、あ、あぁ!ダメ、覚めちゃ…!」ポロポロ

エレン「…(目を開けちゃう…もう開けちゃう…)」パチッ

ベルトルト「ひぐ、ら、らめだよ…覚めちゃ、うぁあ!」ポロポロ

エレン「あれ…」パンッパンッパンッ

アルミン「うわぁ~、根元まで入ってる…凄いね、ベルトルト…」

エレン「あれ?あれれ!?」パンッパンッパンッパンッ

ベルトルト「ダメ、変わっちゃ、気持ち良く、て…入れ替わっちゃ…う、あ、あぁあ!ん、んん…」ビクン

アルミン「………」ゴクッ

ベルトルト「はぁ、はぁ、はぁ…な、なに…なにこれ…」

アルミン「夢だよ…夢…」

ベルトルト「夢…?」

アルミン「エレンとベルトルトの対人格闘(意味深)をしてるんだよ…寝技だよ、寝技」

エレン「わ、わからねーが動けば良いのか?」グリッグリッ

ベルトルト「あぁあぁん!な、なに…エレン?エレン、なの?あ、あぁ!」ビクン

アルミン「ベルトルト…ちゅ…」

ベルトルト「ふぅ!ん、んん!ぁ、ん…アルミン?」

エレン「犯す犯す犯す犯す犯す犯す犯す…わからねーが犯す!!」パンッパンッパンッパンッパンッ

ベルトルト「ひぐっ!!はげ、や…ぃやぁ!えれ、や…あ、あぁん…!」ピクピク

エレン「すっげー、ベルトルトの、中…すっげー」グチャグチャ…グチュ~

ベルトルト「あ、うぁああ!ふか、や…奥来ちゃ…あ、あぁ!」

アルミン「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…ちゅ…ちゅ…」

ベルトルト「ふむ、ん、んん…」ピチャピチャ…ピチャ…

アルミン「ん、ふ…ん、んん…れろ…」

ベルトルト「ふぅう!ん、んん!」

エレン「わ、わからねーけどな、中に…中に出す、からな…はぁ、はぁ、」パチュ…パチュ…

ベルトルト「ん、ちゅ…あ、あぁ!エレン…エレン…アルミン、いや、はげし、い…ダメ、ダメ…おか、しくな…あ、あぁ…んん!」

アルミン「夢だから安心して…ほら、イこう…ね…」チュ…チュ…

ベルトルト「(夢…夢…)ん、あ…き、のうと…おな、じ?ひゃああ!」ビクン

マルコ「……うるさいな…早くベルトルトをイかせろよ」クチクチ…ニチャ

ベルトルト「まる、こ?あ、あ、は…はぁ、はぁ…」ギュー

マルコ「シーツを握らないで…ほら、オレの手を握って」ギュー

エレン「しまって…くっ」ズンッズンッズンッ

アルミン「ベルトルト…ベルトルト」チュ…チュ…

ベルトルト「ん、んん…あ、れちゃ、なにか、れちゃうよ…れちゃ、あ、ああぁああ!!」ビュク…ビュク…

エレン「くっ…」ズンッ

ドビュ…ドビュ……

ベルトルト「ひゅ、ひゅ…ん…んん…すー、すー、」

エレン「………ってなんだよこれ!アルミン!」

アルミン「わかった、説明するから…ベルトルトを綺麗にしよう」

エレン「あ、あぁ…」ズルズル

ベルトルト「ん…あ……すー、すー、」ゴブッ

マルコ「睡眠姦って…あぁ止めとこう。上からジャンとライナーが睨んでる…」

アルミン「それじゃあ話そうか…」ナデナデ

ベルトルト「すー、すー」


ー翌日 食堂ー

ベルトルト「(体がダルい…なんかダルい…)んー」

ライナー「おはよう、ベルトルト!」

ベルトルト「おはよう、ライナー」ゴシゴシ

エレン「おはよう、ベルトルト、ライナー」

ベルトルト「エレン……」カァアァ

エレン「ベルトルト!?」

ベルトルト「(き、昨日夢でエレンとえ、えっちな夢みて…どどどどうしてあんな夢を!?)」ダッダッダッ

アルミン「エレン、ベルトルト可愛いよね、可愛いよね」

エレン「っ!アルミン!?」

マルコ「"二重人格"まぁようするにエロトルトとベルトルトに別れているってわけさ…」

ライナー「エロトルトはいいよな…ドSだから」

ジャン「今日は俺だから…いいな、死に急ぎ野郎」

エレン「いや、だけど…」

アルミン「ベルトルトとわかって犯したじゃないか…」

エレン「ギクリ」

ライナー「さてと…ベルトルトを追いかけないとな」

マルコ「フォローしないとね…」


ベルトルト「(どうしよう…昨夜は本当になにがあったのか…)わからない」

ベルトルト「だけど…なんとなく…うーん」

アニ「おはよう、ベルトルト」

ベルトルト「お、おはよう…アニ」

アニ「昨夜はありがとう…」

ベルトルト「昨夜?(アニに会ったっけ?一応お礼を言ってるから返事をしないと)あ…うん…」

アニ「…なにか悩み事?」

ベルトルト「いや、それが昨夜…エレンになにかされたような」

アニ「エレンに…?(私の嫁になにを!絞めるぞわれー!)」

ベルトルト「確か…確かなにか…夢とは、違うような…」

アニ「なに?なにをされたの?」

ベルトルト「>>305

夜の立体機動(意味深)

今更だがエロホモってあんな感じで良いのだろうが。そしてベルトルトがビッチルトになっている!方向性はこっちであってるのだろうか…

いいんじゃないかな…まぁ、ホモ論だけど…

寝落ちしていた、すまない。>>307答えてくれてありがと…俺、この路線でイくよ!それじゃあ再開する

ベルトルト「夜の立体機動(意味深)」

アニ「なに…それ…」

ベルトルト「わからない…そう言えば夢にエレンやアルミン、マルコもいて…」カァァ

アニ「ベルトルト、話して!包み隠さず!」ドンッ

パラパラ

ベルトルト「(壁にひびが…)あ、うん…実はーー」


ー三分後ー

ベルトルト「って夢なんだけど…へ、変だよね…え、えっちで…」モジモジ

アニ「(モジモジして可愛い!結婚しよ)…だるさはない?」

ベルトルト「そう言えば…腰が痛いし…なんかダルいけど…」

アニ「(おいおい、駆逐野郎…まさかベルが気絶するまでヤったのか?)ベルトルト、あなたのは夢だから気にしないで」

ベルトルト「そっか…夢なら平気だね。ごめんよアニ、休日なのに…」

アニ「いいよ…駆逐野郎はこっちで始末するからベルトルトは普段通りしてな(全員集合させよう)」ダッ

ベルトルト「うん……うん?(始末ってなんだろ)」ズルッ

ベルトルト「あ…」ガンッ

ズキズキ

ベルトルト「……っ…いてーな…あぁ、気絶したのか…洗濯干したらジャンとえっちしよ~っと」ルンルン

「……盗撮してよかった」パシャ


ミーナ「うそ!今度もまた!?」

アニ「あぁ…」

ミカサ「私が昨日野放しにしたから!ごめんなさい!」

クリスタ「しかたないよ…まさか二日連続なんて…」

ユミル「今回は奴等がわかるな…」バキバキ

ハンナ「そうね…先ずはエレンをとっつかまえて白状させましょう」

ミーナ「えぇ、そうね…」

アニ「(ベル…必ず平和にするからね!)」


ベルトルト「うん、綺麗に干せた」

ベルトルト「(布団もシーツ、ハンジさんの部下の服も全部干したから…)部屋を綺麗にしないと…」

ジャン「マルコがフォローしたから俺たちは無事だったな」

マルコ「そうだね…だけどエレンとアルミンはミカサに担がれてたね…」

ジャン「しかたねーんだよ…」

ベルトルト「ジャン…マルコ」

マルコ「ベルトルト!?」

ジャン「ベルトルト…」ドキドキ

ベルトルト「昨日はいきなり変わって驚いたかな…?ごめんねってジャンは気付いてなかったかな…?」

ジャン「変わった?ベルが?んん?」

マルコ「二重人格…なんだろ」

ベルトルト「…まぁ半分正解。ストレスの逃げ道の為に僕が生まれたかな…人の三大欲求、ジャンはわかるかな?」

ジャン「食欲、睡眠欲、性欲…だろ?」

ベルトルト「うん、正解だから今日は二回いいよ。」ナデナデ

ジャン「しゃ!」

ベルトルト「どうやら僕は食欲も睡眠欲もいらないみたいなんだけど…性欲だけは興味が合ったからか性欲が抜群にあるんだよね」

マルコ「だけどヤりすぎると気絶するよね…その、一昨日」

ベルトルト「あぁ、まぁその…性欲はあるけど流石に連続や、六人相手にした後は気絶するよ…」

ジャン「(ビッチルト!ビッチルトじゃねー!?)」

ベルトルト「あと…上手い人とヤると直ぐに本体になるから相手には悪い事をしちゃうんだよね…」

マルコ「つまり昨日はエレンが上手かったって事?」

ベルトルト「んー、そこまでは…ジャンはないから違うもんね…」

ジャン「え…まじで」

ベルトルト「きょ、今日なるかもね…ははは」

マルコ「オレも君としたいんだけど…良いかな?」

ベルトルト「マルコも…?いいよ…僕を満足させてよ?二人とも」ニコッ

ジャン「(ベル可愛い…)あ、あぁ」

マルコ「(ベルトルト可愛い…)う、うん」

ベルトルト「ふふ…(暇を無くせるな…これで)」


ーエレンの話しー

エレン「離せよミカサ!」

ミカサ「駄目…今からエレンには裁判にかけるから」

アルミン「」チーン

エレン「(くそっ!どういう事だよこれは…ミカサが鬼の形相で来るから逃げたらアルミンに出会って、アルミンもミカサの形相を見て一緒に逃げ出したが…捕まっちまったし)」

エレン「(意味わかんねーよ…なんで脇に抱えられてんだよ)離せよミカサー!」

ミカサ「エレン…私はエレンの味方でいたい。だけど…今は味方にはなれない」

エレン「どういう事だよ…」

ミカサ「ベルトルトに…手を出したから」

エレン「なっ!なに言ってんだよ!!あのライナーの腰巾着に俺が!?(た、確かに昨日はアルミンだと思ったらベルトルトに変わっていた…かなり驚いたけど…)」


ベルトルト『あぁあぁん!な、なに…エレン?エレン、なの?あ、あぁ!』ビクン

ベルトルト『ひぐっ!!はげ、や…ぃやぁ!えれ、や…あ、あぁん…!』ピクピク

ベルトルト『ん、んん…あ、れちゃ、なにか、れちゃうよ…れちゃ、あ、ああぁああ!!』ビュク…ビュク…


エレン「(あ、あれ?なんで昨日のベルトルトが浮かんで…あれ?)」ドキドキ

ミカサ「これからアルミンには承認になってもらう…だからエレン…」ドサッ

エレン「うわっ!いっててて…」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
アニ「………」

ミーナ「………」

ユミル「………」

クリスタ「………」ビシッビシッ

ハンナ「………」

サシャ「もぐもぐ」モグモグ

ミカサ「これから一つだけ質問をするから…正直に答えて」バキッバキッ

エレン「ひっ!」ビクッ

クリスタ「昨夜…ベルトルト・フーバーに手を出したかしら?」ニコニコ

エレン「(これ天使違う!悪魔だ!鞭を振るってやがる!)」

ユミル「私たち短気だからよ…ライナーみたくなりたくなかったら素直に言った方が良いぜ、エレン」ボキッバキッ

ハンナ「ふふ…脅してないからねまだ…だから素直に答えて」

サシャ「天使さん、また悩んでました…!ですからエレン!答えて下さい!」

アルミン「う、うぅ……ここは…頭がいたい」ズキズキ

エレン「アルミン!」

アニ「アルミン…あなたには承認になって欲しい。今からやる、この確認の…承認にね」

アルミン「承認って…(みんな顔が怖い!なにこれ!エレンなにしたの!?何股かしたの!?)」

ミカサ「エレン…もう一度きく…昨夜、ベルトルトになにをした」

アルミン「(うわー!ベルトルト裁判だ!ライナーの奴だ!ま、まさか昨夜のあれを話したのか。多分アニに話したんだろう…)」

アルミン「(一応夢だと言ったけど…腰の痛みやだるさで話したからだ…レイプ事件もあるから…それで僕は承認なんだ。エレンがベルトルトに手を出したと認めさせる!)」

エレン「あ、アルミンどうしたら…確かに昨日アルミンだと思ったらベルトルトで…ベルトルトの切ない顔や締め付け、喘ぎ声に興奮して最後までしちまったけど…」

アルミン「いいかいエレン…素直にそれを言ってみろ。ライナーになるぞ」

エレン「飛ばされるんじゃねーが!ど、どうしたら…」

ミーナ「話し合いは終了…答えて、エレン。」

ミカサ「昨夜…エレンはベルトルトに手をだした?」

エレン「え、えっと…」

アルミン「」ボソッ

エレン「(アルミン…わかった、アルミンは良く正しい道に導いてくれるもんな…その答えを言うぜ!!)」

エレン「>>326

ベルトルトに内臓を引きずり出された

エレン「ベルトルトに内臓を引きずり出された」

ミカサ「え…ど、どういうこと…?」

エレン「あいつは…あいつに昨日俺は!!」


ー昨夜ー

ギシッ

エレン『ん……だ…』ガシッ

エレン『ん!?』

ベルトルト『君がいるからライナーは戦士じゃなくなったんだ…』

エレン『(ない…ふ…?)』

ベルトルト『わかる…?ライナーは…彼は立派な戦士だった…ベリックが巨人に喰われた時、僕は彼を置き去りにしようとした…』

ベルトルト『それからだ…彼は兄貴分になったのは…僕を守る為にライナーは頑張った…だけどライナーはエレン…お前のせいで…お前に出会ったためにおかしくなったんだ!!』

エレン『(意味がわからねーよ…なんだよ、それ…)』

ベルトルト『お前も巨人だろ?いや、もう巨人になるんだ。そう決まってる。お前が巨人だからライナーがおかしくなったんだ』キラッ

エレン『(ナイフが…ま、まさか俺を…)んー!んー!』

ベルトルト『黙れ…お前の仲間…ミカサやアルミンを殺すぞ…』

エレン『(なんで…なんでだよ!!意味が)』ズブッ

ベルトルト『お前の内臓を引きずり出してやる…そうすればお前が巨人か…それとも人間かわかるな…』ググッ

エレン『ぐ、が…』

ベルトルト『ふふふふ…あはははははは!!みろよ!!真っ赤でグロいなぁ~』グチュグチュ

エレン『あ、あが…』

ベルトルト『痛みで喋れないか…だがな、ライナーはこれ以上の痛みがあるんだ…お前以上の痛みが!苦しみが!』ズッズッズッ

エレン『ぐ、が…』

ベルトルト『しね、しね、しね、しね!!お前なんてしねば…!しねば良いんだよ!』ズチャ…ズチャ…ズチャ…


エレン「それから目が覚めたら服が血に塗れて…ナイフが置かれてた…だから…だから俺は…」

エレン「ベルトルトを縛り付け」

ベルトルト『な、なに…!?』

エレン「口に布を詰めて…」

ベルトルト『ん、んー!!』

エレン「無理矢理脱がして…」

ベルトルト『ふ、んんー!!んー!!』ポロポロ

エレン「犯した…」

ベルトルト『んぐ!!』ブチブチ…

エレン「夢だったのかわからないぐらい…痛みと、激痛があったんだ!内臓を、引きずり出された…それが夢なのかわからなかった…だから俺は…現実なのか、わからないからあいつを…ベルトルトを…」

ベルトルト『ふぐ、ぐ、う、うぅ…』ズブッズブッズブッ

エレン「泣いても…震える体を後ろから押さえつけた。この手で…」

ベルトルト『ふぐ!!ひ、うぅ…う、うぅ…』グチュ…グチュ…

エレン「憎しみと…恐怖の中…俺は…俺は無理矢理ベルトルトを何回か犯した。」ギリッ

ベルトルト『ひぐ…う、あ…あぁ…』ドブッ…ドブッ…

エレン「これが…昨夜起こった事だ(アルミンのメモをチラ見しながら言ったが…どうだろうか)」

ミカサ「でも…夢…いや、そんな事ありえない…だって現にエレンは生きて」

エレン「……もういい…ベルトルトを犯したのは俺だ。それは覆せない」

アニ「そうね…」

ミカサ「でも!!」

ミーナ「幼なじみを助けたいのはわかるよミカサ…だけど…エレンは認めたのよ」

ハンナ「えぇ、そうね」

クリスタ「エレン…懺悔を」

アルミン「そんな!!エレンは…」

エレン「いや、いい…ありがとよ、アルミン」

ユミル「エレン…あんたもだったのを忘れてたよ…」

アニ「ベルのは気持ちよかったか?レイプ野郎」バキッボキッ

エレン「(アルミン…生きてたら会おう)あぁ…最高だったぜ!!」

アルミン「エレェエェェエン!!」


ー倉庫裏ー

グチュ…グチュ…

ベルトルト「ん、は…」

ジャン「ベル、ベル…」

ベルトルト「あ…ん……」グブッグブッ

ジャン「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」グッグッ

ベルトルト「んん…あ…マルコ、いいの?」

マルコ「口も魅力的だけど…新しいプレイもしたいからね」ニコニコ

ベルトルト「ふぅーん、へん、なの…」グチュ…グチュ…

ジャン「ベル…あ、あの、き、き…」

ベルトルト「あぁ…ジャンは甘えん坊だった、ね…ちゅ…」

ジャン「ん、んん…ふ、ん」レロ…レロ…

ベルトルト「ちゅ…ん…ん、は…ちなみ、に…」グリッグリッ

マルコ「ん?なに?」

ベルトルト「どんな、えっちをして、くれるんだい?マルコ…」

ジャン「ベル、中しまって…う、く…」

ベルトルト「ん…興味深い、な…教えてよ、マルコ」ニコッ

マルコ「(ジャンを騎乗位でオレを誘惑しながらか…本当に性欲いっぱいなんだね)教えたらヤっちゃうけど良いのかな」

ベルトルト「わかってる、だろ?僕は…えっち、したいの…」グチュリ…

ベルトルト「教えてよ…マルコ」

マルコ「そうだね…新しいプレイは>>337だよ」

>>335>>336

マルコ「乳首調教に尿道プレイだよ」ニコニコ

ベルトルト「へぇー、ハードだね…ん、」ジュブ…

ジャン「ふぁあ!あ、あぁ…も、出ちゃ…出ちゃ」

マルコ「ジャン…ベルトルト、今は我慢して」

ベルトルト「ん、なんで?イきそ、うなんだけど…」ピクピク

ジャン「う、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」

マルコ「ベルトルトって上半身は脱がないよね」

ベルトルト「まぁ…脱ぐ必要がないからさ」

マルコ「そうかな?シャツ越しにピンてしてるよ?」ツンツン

ベルトルト「ん…な、なにいって」

マルコ「もしかしてベルトルトは自慰をするとき此処触る?」ギュム

ベルトルト「ひゃっ!」

ジャン「ちょっとま、まて…マルコ!締まるから、出しちまう!」

マルコ「ジャンが耐えれば良いだろ…さてと…乳首調教の始まり始まり~」

ベルトルト「なに、そのテンション…」

マルコ「ベルトルトはシャツをくわえて耐えればいいから…」

ベルトルト「……ふぇれへひいは(マルコの奴…とんだドS野郎だな)」

マルコ「うん、可愛い乳首だね…っ」パクッ

ベルトルト「ん…」ビクッ

マルコ「…れろ…」

ベルトルト「ふぅん!」ジュブ…

ジャン「うわぁ!」

マルコ「ほら、腰を動かしたら駄目だろ?」

ベルトルト「ん…んん…(変な、気分だ…戻るとややこしいな…)」

マルコ「ジャンは尿道プレイをしてね」

ジャン「尿道、プレイって…なにすればいいんだ?」

マルコ「コレを尿道に入れて抜き差しするんだよ…最初は痛いけど…」チロ…

ベルトルト「ん…んん…」

マルコ「ベルトルトの淫乱なら直ぐに快楽を拾えるから良いかな…」

ジャン「綿棒…おいこれって高かっただろ!?」

マルコ「ふ…ベルトルトを調教出来るなら金は貯めるさ!!」

ジャン「マルコ…」

マルコ「あ、先走りが凄いけどローションもどうぞ」

ベルトルト「ん…君は、僕を飼い慣らしたい、のかい?」

マルコ「かり…」

ベルトルト「ひ、ん、んん」

マルコ「…素の君も調教したいからね」

ベルトルト「へ、んた…い」

ジャン「ベル…た、垂らすからな」トロトロ

ベルトルト「ん…んん…」

ジャン「(パクパクして…イきそうなんだよな…)あれ、尿道プレイって確か事前にトイレに行かすんだろ?」

マルコ「抜かりはない」キリッ

ベルトルト「(僕を先にトイレに行かせたのはこの為だったのか)ふぁあ…あ、い、たぁ…」ツプ

ジャン「え、ど、どうしよう…痛いなら」

ベルトルト「だ、めぇ…ぼ、僕なら、で、でき…る…う、うぅ」

マルコ「綿棒だからね…最終的には十三センチの尿道プラグを入れる予定だよ」チュ…チュ…

ベルトルト「ん、あ…ふ、ふぅ…」

ジャン「(抜き差し…抜き差しして)」ズルル

ベルトルト「ふぁあぁん!」ビクン

ジャン「(色っぽいな…)」ズンッズンッズンッ

ベルトルト「ちょ、ま…あ、あぁ…ん、んぁあ!ぬ、抜き差しで、う、動いた、ら…」ビクン

マルコ「…れろ、れろ、れろ」

ベルトルト「ひ、う…あ、あぁ!ん、はぁ、はぁ…ジャン、ジャンもっと、もっと犯して」

ジャン「あ、あぁ…マルコ、ちょっともう本気だす」

マルコ「…ちゅる…どうぞ、オレも我慢の限界だったからさ」

ドサッ

ジャン「ベル…っ…」

ベルトルト「ジャン…ん、んん…ふ、ぅう…」ジュブ…ジュブ…ジュブ…

ジャン「れろ…ちゅ、ちゅ…」グチュッグチュ

ベルトルト「ん、は…はげ、ひ…あ、んぁあ!」グチ…グチ…グチ…

ジャン「っ…抜き差し、されて締めてよ…ほ、んとうにスケベだな」ズンッズンッズンッ

ベルトルト「ふぁあ、ん、ん、ぁあ!(きもちいい…もっと、もっと犯して…もっと中に…)」ギュゥウ

マルコ「あ、だいしゅきホールドだ…」

ベルトルト「ジャン、ジャン…い、イ…くぅ…」ビクッ

ジャン「お、俺、も…一緒に、ベル、ベル…」グチュッグチュッ

ベルトルト「じゃ、ん…じゃ…あ、あぁあ!で、うぅあ、あぁあ!」ビクッビクッ

ジャン「ベルトルト…好きだ」ボソッ

ベルトルト「ひ、ぁああぁあ!」ビュ…ビュ…ビュル…

ジャン「っ、く…」ズンッ

ベルトルト「あ、あぁ…ろふろふ、ひれ…」

ドビュ…ドビュル…

ジャン「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」グチュ…グチュ…グチュ…

ベルトルト「はぁ、はぁ、はぁ…ん…」ドロドロ

マルコ「二回も中だししたからね…次はオレだよ、ベルトルト」

ベルトルト「ま、待って…すこ、し休ませ…て…」グルリ

マルコ「でも君…次は調査兵団の場所に行くんだろ?」クチクチ

ジャン「はぁー、はぁー、(ベルトルトに三回出していた…やばいはまる…)」

ベルトルト「は、んじ分隊長に、ちょっと…ひぁあ!あ、あぁ…」ズブズブ

マルコ「っ…いつ入れても、狭くて、いいね…」ズブン

ベルトルト「あ、あぁ…う、あ…」トロ~ン

マルコ「それで…どう?乳首は気持ちよかった?」クニクニ

ベルトルト「ふぁあぁ…ん、んん…うん、ちょっと…調教、されたいかな…はぁ、はぁ」

マルコ「良かった…尿道プラグはまた次で…」クチクチ

ベルトルト「あ、ぁ…な、まて…ふ、二つは本当に、む、無理だ…」ビクンビクン

マルコ「ベルトルト…好きだよ」ボソッ

ベルトルト「ひゃあぁあ!!」

マルコ「オレは一番好きだから…選んで」ピチャリ

ジャン「おい、ベルは俺が好きなんだよ。だから俺が最初なんだよ」

マルコ「っ、回数だけならライナーも多いよ…やっぱりテクニックだよね」チュ

ベルトルト「し、らな…は、は、ん…んん…(うなじはダメ…うなじは、感じすぎちゃう…)」グチャグチャ…グチュ…

マルコ「は…ん…ベルトルト…こっち向いて」

ベルトルト「はぁ、はぁ、は、ん…んん…ちゅ、ちゅる、れろ…」

マルコ「ん…ちゅ、ちゅ…」グイッ

ベルトルト「ふぅうん!!(抱えられて…)」ズブン

マルコ「はぁ~、深い、かな…?」

ジャン「マルコってマニアックなプレイをするよな…」ペロペロ

ベルトルト「ん、か…ふか…い…(奥までくる…マルコのが…気絶したら、変わる…から我慢しないと)」グリグリ

マルコ「あー、良い匂い…ベルトルトの匂いだ…」スンスン

ジャン「確かにベルは良い匂いするよな…フェロモンか?」スンスン

ベルトルト「し、らない…よ…ん、ゃ、うご、いてよ…」

マルコ「…ベルトルトの中で一番セックスが上手かった人物ってだれ?」

ベルトルト「なに、それ…みんな美味しい、けど…ちょっと、腰を抑えたら動けないよ…」

マルコ「ジャンも気になるよね…一番お気に入りはだれなのか」

ジャン「まぁ…気になるな…」

ベルトルト「なに、それ…みんな美味しいよ…?」

マルコ「だけど下手くそとかあるだろ?一回しかヤってない人とか…」

ベルトルト「一回……ダズかな」

ジャン「ダズとシたのか!?」

ベルトルト「いや、フェラだよ?だけど早いし耐久力がないから夢の出来事にしたよ」

マルコ「へぇー、」

ベルトルト「サムエルは写真を撮るだけでしないんだよね…トムとフランツとかはまだかな…ほら、答えたんだから動いてよ」

マルコ「…まだ一番お気に入りは言ってないよ」グリグリ

ジャン「誰なんだよ…お気に入りは」

ベルトルト「つ、まり…一番えっち、した人物ね…ん、(ぐりぐりだけじゃやだ…な…)」

ジャン「誰だ?」

マルコ「言ったら背面体位は止めてあげるよ」ニコッ

ベルトルト「ん…い、一番え、えっちしたのは…(恥ずかしいけど…言わないと、マルコは動かない…マルコのバカ…)」

ベルトルト「>>356」カァアァァ


エロホモはこの方向性で良いんだろうか…もっと過激にした方が良いのか?

マルコ「なんて…え?なんて?」

ジャン「俺の聞き間違いか?え?」

ベルトルト「だ、だから王…なんだよ」カァァァ

マルコ「…う…え…王?王なの?」

ベルトルト「訓練兵になって三日目に…教官に呼ばれたんだ」


ー初めての日ー

ベルトルト『(教官に何故か呼び出されたな…まさかバレたんじゃ)』

コンコン

『はいれ』

ベルトルト『は、はっ!104期訓練兵!ベルトルト・フーバーです!』

教官『そうか…これから行う事は誰にも言うな』

ベルトルト『は、はっ!』ビシッ

教官『初めに聞くが…ブラウン訓練兵とはどんな中だ』

ベルトルト『ライナーは、同郷です…山奥の故郷で育った仲間です』

教官『そうか…性行為は』

ベルトルト『へ…あ、あの』

教官『どうなんだ。』

ベルトルト『は…ま…まだです(なんでこんな事を!?)』ダラダラ

教官『…そうか』カリカリ

ベルトルト『(なにかの検査…なのかな?)』ダラダラ

教官『すまないなフーバー訓練兵…私は力にはなれない』カリカリ

ベルトルト『あ、あの…力とは…』

教官『…これから向かう場所では慌てるな…』

ベルトルト『あ、あの意味が…』

教官『ついたらわかる』


ベルトルト「どうせ、これも監視されてる、ならね…いいや」

マルコ「王が…君を?」

ベルトルト「実験…とも、言うよ…人格が生まれるかの…」

ジャン「そのためにベルは…」

ベルトルト「目隠しされた僕は王の浴室かな…目隠しされながら洗われたんだ。勿論中にお湯を入れようとするから抵抗したけど流石に五、六人に抑えられたら抵抗なんて出来なかったな」

マルコ「…………」

ベルトルト「マルコ、萎えるなよ?君が聞きたい話しなんだから…」

マルコ「ふふ、な、萎えるなんてね…興奮だよ」

ベルトルト「ん、流石だよマルコ…ジャンなら今みたくなってるね」

ジャン「っ……」

ベルトルト「続きを話そう。」


ベルトルト『ひっく、ひっく、(お腹の中が…なんで、なんでこんな目に…怖い、怖いよライナー、アニ…)』グズグズ

『おぉ、君が104期生で選ばれた子か…美味しそうだな』

ベルトルト『ひ…!』ガタガタガタガタガタガタ

『これから君の将来を決めるものだ…ダリス。例の物を』

ベルトルト『(気配がいっぱいする…怖い、怖いよライナー)』ガタガタガタガタ

『君は今回初となる104期生、訓練兵の愛玩道具として決まった。嬉しいかね』

ベルトルト『あいがん?』シュル

チクッ

ベルトルト『ひっ!な、なに?なに?』

『先ずは私が君を淫らに調教しよう…さぁ皆のもの…』パンパン

ブチブチ

ベルトルト『う、あ…あぁ…(視界が…周りには憲兵団、駐屯兵団、調査兵団のトップクラス…だ…)』

『ベルトルト君、君は私だけを見なさい』

ベルトルト『こ、これは…んん!』

『ちゅ…ちゅ…』

ベルトルト『んむ、ん…っ、ふ…んん(舌?変な味がして…)』

『っ…ふ…唾液は飲みなさい…ちゅ』

ベルトルト『ふく、ん…んん…(ライナーライナーライナーライナーライナーライナーライナー助けて助けて助けて助けて助けて)ちゅ…んく』ゴクリ

『可愛いね…涙を流して…ヤりがいがあるよ』

ベルトルト『ひっく、ひっく、らいなー、らいなー、』ポロポロ

『エルヴィン、ローションは中に入れたかね』

『はい…』

『そうかそうか…ならもうほぐれてるな…ん?』

ベルトルト『助けて…助けて誰か…たすけて…』ズリ…ズリ…

『っ……』ギリッ

『リヴァイ…』

ベルトルト『たすけて、お願いします、たすけて…たすけて…』ポロポロ

『…王、フーバー訓練兵はどうやら背後から愛して欲しいそうです』

『おぉ、そうかそうか…もし逃げていたら君の友人…ブラウン訓練兵が訓練が出来ない傷をおう可能性があったからな』

ベルトルト『そ、んな…やだ、やだやだやだ!助けて!誰か!誰かぁああ!』

パシン

ベルトルト『ひ…あ…あぁ…』

『リヴァイ!』

『耐えろ…耐えるしかねぇんだ…』

ベルトルト『う、うぅ、あぁあ…』

『さて…ベルトルト君…これからは愛玩として頑張ってね』ズズッ

ベルトルト『痛い!痛い痛い痛い痛い痛い!避ける!避けちゃう!!』ブチブチ

『ん、力を抜きなさい…』

『抜くんだ…大丈夫だ、大丈夫だから…深呼吸しろ』

ベルトルト『ひ、い…はふ、はふ、あ、ああぁああぁあ!!』ズズッズズッ


『もう、少しじゃが…』

ベルトルト『あ、あぁ…』ズブン

『ふむ…狭いが、いい締め付けだな…ベルトルト君、おとなしくしないとブラウン訓練兵がいなくなってしまうからね』ナデナデ

ベルトルト『ぅ、うぅ…あ、あぁ…いた、い…いた…ぅあああぁあ!!』

パンッパンッパンッパンッ

ベルトルト『痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!』

パンッパンッパンッパンッ

ベルトルト『しんじゃ、死んじゃう!!死んじゃうよ!』

グチグチ グチグチ

ベルトルト『ひぃいい!!ふか、や…あが…ぉくが…あが、ひ…』

ズンッズンッズンッ

ベルトルト『ひ、ひやぁあ!!い、うあぁああ!ライナー!ライナー!ライナー!助けて!助けて!』

パンッパンッパンッパンッ

ベルトルト『ん、んん…ちゅ、く、ちゅる…れろ…れろ…』ゴクッゴクッ

ズンッズンッズンッ

ベルトルト『ん、あ…ごしゅ、じん様…ごしゅ…さ、ま…』

グチグチ…グチグチ…

ベルトルト『ふ、あ…あ、あ…ご主人…ご主人…ぼ、僕のぐ、具合はりょ、良好ですか』ポロポロ

パンッパンッパンッ

ベルトルト『あ、あぁあ!ふか、ん…あ…(頭がぼやける…打たれた…作用か、元から素質があったのかの…どっちかなんて…)』

ズブ…ズブ…ズブ…

ベルトルト『も、ダメ…で、くだけちゃ…あ、うぁ…あぁああぁあ!』

ドビュル…ドビュルルル…

ベルトルト『ぁ、あが…ひ…ぐ…』ポロポロ

『いいね…ヤりがいがあるよ。』ナデナデ

ベルトルト『う、あ…あぁ…』ゴブッゴブッゴブッ

『長い時間をかけて犯したかいがある…最後は自ら腰も振ってたしね』

ベルトルト『う、あ…あぁ…』

『ベルトルト君…これからは君は私たちの愛玩だ…いいかい?拒否ったらブラウン訓練兵が辞めちゃうからね』ナデナデ

ベルトルト『ご、しゅ…さ、ま…ごしゅ…さま…』ポロポロ

『君たちもヤりなさい。遠慮はいらん…彼は愛玩だからね』

ベルトルト『あ…あぁ…も、はいら、な……ひぎ!』

グチュグチュ グチュグチュ

ベルトルト『うぁ、あ…あぁああぁあ!』


ベルトルト「それから多分一日中抱かれ続けたのかな…」

マルコ「ベルトルト…」

ベルトルト「慰めなんかいらないよ…それにこんな、きもちいい行為を教えてくれた王に、感謝しないと…」

マルコ「…そっか…ごめん」

ベルトルト「謝るなら…きもちいい事、してよ…僕は、それが生きがいなんだから…」ニコッ

マルコ「…うん」


ー数時間後ー

ベルトルト「はぁ、はぁ、はぁ」タッタッタッタッ

ベルトルト「(ま、まさか洗濯物を干して寝ちゃうなんて…あぁ、ハンジ分隊長に呼ばれてたのに…)」

ベルトルト「すー、はー、すー、はー」コンコン

ガチャ

ベルトルト「遅れて申し訳ありません!ベルトルト・フーバーです!」

ハンジ「………うん、大丈夫?怪我はないかい?」

ミケ「………」

エルヴィン「よく来てくれた…」

リヴァイ「ふ…」

ベルトルト「(これはいったい…)」ダラダラ


ー食堂ー

ライナー「あれ、またベルトルトがいねーな」

マルコ「………」

ジャン「………」

ライナー「向こうは暗いな…」

アルミン「エレン……」

ライナー「エレンがいないな」

サムエル「……盗撮できないな…」

トム「またかよ…」

サムエル「トムはわからないからだ!一回してみろ…ハマるぞ」

トム「断る」

ライナー「ベルトルトはいねーな…」

ガタッ

マルコ「ライナー、アルミン、ジャン。話しがある」

ライナー「ん?」

アルミン「マルコ…?」

ジャン「言うのか…マルコ」

マルコ「まぁ…ね…アルミンの頭脳が必要だ」

アルミン「僕の?」

ザワザワ ザワザワ

マルコ「先ずは…エレンがいないけど…どうしたの?」

アルミン「空の星になったよ…」

ライナー「飛ばされたのか…」

マルコ「まあエレンは後々に伝えよう。ベルトルトがいない理由を言おう」

カクカクマルマルミンナタベルヨ

ライナー「俺のせいで…くそっ!」

ジャン「だけど相手は王だぜ?どうやってベルを救うんだよ」

マルコ「……それが思い付かないからアルミン、君が必要なんだよ」

アルミン「え…ぼ、僕!?」

ライナー「そうか…アルミンなら!」

アルミン「確かに方法はあると思うけど…」

マルコ「アルミン!君しかいないんだ!話してくれ!!」

アルミン「え、えーと…ベルトルトを救うためには>>377をしてみたらどうかな?」

クリスタを和姦

アルミン「クリスタをわか…ん…」

ライナー「あ゛ぁ?」

マルコ「はぁ…?」

ジャン「なに?ベルをどうするって?」

アルミン「ごめん、間違いです。だから睨まないで!小動物を睨まないで!」

ライナー「それで…ベルトルトをどうやって救うんだ…」

アルミン「(良かった…スルーしてくれた…)"みんなが名前を覚える"んだよ」

ジャン「名前を…?」

アルミン「まだ彼の名前をフルネームで言える人は少ないよね…間違える人が大半だ」

マルコ「確かに…だけどそれでベルトルトは治るのかな?」

アルミン「ベルトルトはストレスでなるんじゃないかな…?なにも考えなくてすむからあぁなるんじゃ…」

マルコ「そうか……だけど今、ベルトルトの名前の訂正を彼らにするのは…」

ライナー「うーん」

アルミン「そこなんだよね…」

マルコ「んー」

ジャン「…なぁ、ベルに話しかける奴には後ろから何回も名前を呼んでれば直るんじゃねぇーの?」

アルミン「そうか…先入観を変えるんだ!!」

マルコ「流石だよジャン!!」

アルミン「君は凄いよ!!」

ライナー「これで一歩近付いたか?ベルトルトを救うのを…」

アルミン「…王だからな…んー」

「話しは聞いたぜ」

マルコ「あ、エレンお帰り。(全体的に包帯人間だな)」

エレン「俺が気絶してる間にそんな事があったなんてな…一発ぶん殴りてーけど相手が…」ガンッ

マルコ「怒りはわかるよ…彼の性格を見抜いた王も王だしオレたちもオレたちだ。」

ジャン「…ベル、帰ってこねーよな」

ライナー「……なにもなければ良いが」


ー数時間前ー

パカラッパカラッパカラッ

ベルトルト「…………」

リヴァイ「教官の時、嫌なら嫌だと言ってれば良かったんだよ…気付かなかったのか?」

ベルトルト「…………(まただ…またあ、あの人に抱かれるんだ…)」

リヴァイ「ちっ…」

エルヴィン「リヴァイ落ち着け…普通は気付かないだろ?まだ訓練兵になって三日目だったんだ…(こんなのは間違っている…彼は何年間あの人の相手を…救わないといけないのに私は無力だ…)」

ベルトルト「もう…今更、ですよね…ライナーは平気です…それに卒業も間近なのに……」

エルヴィン「ベルトルト…」

ベルトルト「僕は…卒業してもあの人の愛玩になるんですよね…一生束縛されて…故郷にも、帰れないなんて」ポロポロ

リヴァイ「………」

ベルトルト「…今回は、ハンジ分隊長と、ミケ分隊長にも見せるんですね…あの二人は、知らないのに…」グイッ

リヴァイ「あの豚野郎が見られながらお前を俺のだと見せたいんだろ?」

エルヴィン「リヴァイ…もうつく」

リヴァイ「…また今回も相手をさせちまう…」

ベルトルト「大丈夫、です…また最後…兵長やエルヴィン団長が優しくしてくれます。痛く、はないです…」

エルヴィン「…それともう一つある…君のもう一人だ」

ベルトルト「もう一人?意味が」ガンッ

エルヴィン「…ナイル…」

ナイル「馬車から降りたら頭を殴れと言われてるんだ…あの王に」

ハンジ「え、なに!?大丈夫ベルトルト!!」

ベルトルト「………っ…」キョロキョロ

ミケ「………」

ベルトルト「そうか…頭を打って…」チラッ

リヴァイ「お前頭から血が…」

ハンジ「あぁー!!包帯!包帯!」

ベルトルト「…布は大事なんですから大丈夫です…初めまして。リヴァイさん、エルヴィンさん、ハンジさん。それで僕は何回プレイをするんですか?」

ミケ「………」

ハンジ「え?え?なに、が?」

ベルトルト「ミケ…あぁ、久しぶりだね。今日はミケに見られちゃうんだ…あぁ、ショック…ナイルさんもかぁ~、まだ洗脳を始めようとしてた時に王はなにを考えて…ないか」

ナイル「(なんだ、これは…)」

リヴァイ「お前なのか?もう一人のは…」

ベルトルト「逃げ道はないからね…それならいっそ快楽に悶えてしまえばいいと生まれたのが僕かな…エロトルトと呼んでも良いですよ」

ハンジ「ベルトルト?意味が……リヴァイ、なにを始めるんだい?いや、なにを隠してた!!!」

リヴァイ「……みればわかる」


「おぉ、君がもう一人の…監視してて興味があってな」

ベルトルト「僕みたく泣きながら動きませんが…」

「彼の震える体もいいが…淫らな君も見たくてね…」

ベルトルト「はは…とんだ変態だこと」

「…君もだろ?何人とシたかな?」

ベルトルト「教官は大半とシましたね…同期も愛玩な僕を使い始めてます。憲兵団は少数で、調査兵団はこれからですかね…素の僕で進めた方が良いですか?」

「調査兵団はそうだな…君がいつ消えるかわからないからな…」

ベルトルト「わかりました…調査兵団は素でいきます。精神が壊れようが王、貴方は知っちゃこっちゃないですからね。」クスクス

「もういいな…始めよう」

ベルトルト「はい……」バサッ

ハンジ「なんで…なんでベルトルトが…リヴァイ!団長!」

エルヴィン「…………」

ミケ「…………」

ハンジ「何でだよ!彼はまだ十代だ!まだ若いのにこんなのは!!」

リヴァイ「ハンジ…俺たちは黙ってただ、行為をみるしかねぇんだ…」

「あ、は…王の、堅くて、すご…」

「ふむ…いい腰使いだよ、ベルトルト君」

「あ、りがたき、し、しあわ…ん…はぁ…」

ハンジ「なんで…なん、で…(彼はまだ…また子どもで…それなのに)」ポロポロ

リヴァイ「…王の相手が終わったら俺たちもベルトルトを抱かないといけないんだ」

ハンジ「え…」

リヴァイ「ベルトルトを抱くのを躊躇した奴、抱かなかった奴は翌日、死刑になった…」

ミケ「死刑…だと…」

エルヴィン「リヴァイ…」

リヴァイ「エルヴィンもおかしいとわかるだろ?」

「あ、あぁ…あ、んぅ…」

「ん~、やはり私が動きたいな…いいかな?ベルトルト君」

「か、体に、負担がきま、すよ…?ふ、ん…」

「ベルトルト君を淫らに出来るなら…ね…」

「ふぁ、あ、あぁあ!あ、んぁああぁあ!!!」

パンッパンッパンッパンッ

「はげ、ひ…ま、う、あぁあん!!」

「おぉ、よく締まるね…気持ちいいよ…ベルトルト君」

「あ、う…ご、しゅじんさ、ま…もっと、もっと僕を…」

ハンジ「うぅ…うぅわぁあ…」ポロポロ

リヴァイ「ハンジ…目を背けるな…背けたら懲罰房行きだ」

ミケ「狂ってやがる…(いや、俺も狂ってるのか…知らずに彼を…)」

パンッパンッパンッパンッ

「ご、しゅ…あ、う…も、出ちゃ…イ…ちゃう!」

「イきなさい…まだ始まったばっかしだからね…」

「あ、あぁ…ひ、やぁあぁあ!!」

リヴァイ「(またこいつを救えないで時間が過ぎて行くのか……)」ギリギリ

エルヴィン「リヴァイ…(手から血が…爪を立てて耐えているのか…)」

ハンジ「ひっく、ひっく…ベルトルト…ベルトルト…うぅ…」ポロポロ

ミケ「っ………」ギリ…

エルヴィン「(彼を助けたい…だが王の事だ…彼が逃げたらまた捕まえるだろう。次は女性を使うかもしれない…なにも出来ない私はいったい…)」


ー宿舎ー

ベルトルト「(気が付いたら背後からあの人に抱かれていた…それからまただったな…)」フラフラ

ベルトルト「ハンジ分隊長に…嫌われたかな…(もう、やだな…)」ポロポロ

ドンッ

ベルトルト「うわっ」

「きゃ!」

ベルトルト「あぁ、ごめん…大丈夫?」

「う、うん…ベルトルト?」

ベルトルト「あ、クリスタ」

クリスタ「大丈夫?なんか顔色が悪いよ」

ベルトルト「あぁ…気にしないで(あの人は逃げたらクリスタを捕まえると言った…守らない、と…)」バタン

クリスタ「ベルトルト!?気をしっかり…あれ…(手首に縛られた痕が…首筋には噛まれた痕…)」

クリスタ「ごめんなさい…」ググッ

ベルトルト「」ゴロン

クリスタ「………そんな、あいつらが!?(体中に痕が…アニに言って)」ガシッ

クリスタ「え…」

ベルトルト「またストレスが溜まったのか…クリスタ」ニコッ

クリスタ「な…なにを言ってるの…っ!」ゾクッ

ベルトルト「君は死にたがりだよね…死んでも兵士にはならないよ。」

クリスタ「(瞳が…いや、瞳に光が入ってない…どこかをみて…る…)」

ベルトルト「君が死んでも女神にもならないんだよ?ふふ…クリスタ…」スッ

クリスタ「ベルトルト…?なに、を…」

ベルトルト「僕が君を守るよ…クリスタ…っ」

クリスタ「ん……んん」

ベルトルト「ちゅ…れろ、れろ…」ピチャ…ピチャ…

クリスタ「ん、ふ…(ベルトルトだよね?なんで、なんでいきなり…)ちゅ…ん」

ベルトルト「…はぁ…ごめんよクリスタ…優しくしてあげるからね」ナデナデ

クリスタ「べる、とる…と…?きゃ!」

ベルトルト「し…見られちゃうだろ?…内緒だよ、クリスタ」チュ

クリスタ「(な、なにこれ…普段のベルトルトと違って)あ、あの」ドキドキ

ベルトルト「マットしかないかな…綺麗な君には綺麗な場所にしたいけど…どうやら、早くクリスタをね…」

クリスタ「ベルトルト?あ、あの…えっと…」

ベルトルト「クリスタを和姦したいんだ…いいかな?優しくするよ」

クリスタ「(どどどどうしよう!断らないと!断らないと!)ん、ふ…んん…」チュ…チュル…

ベルトルト「っ…ん…クリスタ…好きだよ」

クリスタ「(断らないと…断らないと…)ベルトルト…わ、私は…私は!」

ベルトルト「うん、言って…嫌なら言って…いいなら…キスしてくれないかな。」

クリスタ「(あぁ、倉庫が…倉庫が見えて……)ベルトルト……」

ベルトルト「クリスタ……」


ー食堂ー

ベルトルト「(記憶が曖昧だ…誰かにぶつかった後、なにかあったような)」

アルミン「おはよう、ベルトルト」

エレン「おはよう!ベルトルト!」

ベルトルト「お、おはよう…あ、アルミン、エレン…」

アルミン「なんかダルそうだね」

ベルトルト「うん…ちょっと記憶が曖昧で…どうやって帰って来たんだろう」

アルミン「(昨日か…やっぱり王に…)」

ドンッ

ベルトルト「うわっ!」

「きゃ!」

ベルトルト「ご、ごめんよ…大丈夫?」

「ベルトルト…」カァアァ

ユミル「大丈夫か!?クリスタ!」

クリスタ「う、うん…大丈夫…」

ベルトルト「怪我はない?本当にごめんよ…」

クリスタ「…ベルトルト、昨日は、その…」

ベルトルト「昨日?」

クリスタ「私も…好きだよ」ボソッ

ユミル「クリスタ?どうしたの?」

クリスタ「ううん、な、なんでもない!またね、ベルトルト…」タッタッタッ

ユミル「クリスタ?待ってよ」タッタッ

ベルトルト「(昨日クリスタになにしたの!?僕!)」

アルミン「女神がベルトルトに赤面しただと…」

エレン「お、アニ!おはよう!」

アニ「おはよう………ベルトルト」グイッ

ベルトルト「ひゃ、ひゃい!」

アニ「昼休みお仕置き確定だから」ボソッ

ベルトルト「え…うわっ」ドサッ

アニ「それじゃ…」スタスタ

エレン「アニの奴、おっかねー顔してたな」

ベルトルト「(アニが怒ってる!なにあれ!本当になにしたの僕!)」


ライナー「よ、ベルトルト。席取っといたぜ」

ベルトルト「ありがとう、ライナー」

ライナー「なんか顔色が悪いな…お、クリスタがこっちみてるな(結婚しよ)」

ベルトルト「ん?」

クリスタ「……」カァァ

ベルトルト「(顔赤いけど大丈夫かな?)」

クリスタ「………」ニコッ

ライナー「俺に微笑んだぞ!照れながら!」

ベルトルト「はは…そう、だね…(アニが般若の顔で僕を睨んでます…ライナー、君にはわからないのかい!?)」

ザワザワ ザワザワ

ライナー「その…昨日は遅かったな」

ベルトルト「…ちょっとね…(君を守るために抱かれていたなんて言えないな…)」モグモグ

ライナー「なんか不安とか、ないか?」

ベルトルト「不安…記憶が最近曖昧なんだよね…」

ライナー「記憶が…(やはり負担があるんだな)」

ベルトルト「確か…昨日、帰ってきた後、なにかあったんだけど…曖昧なんだよね」モグモグ

ライナー「曖昧?どんな事があったんだ?」

ベルトルト「確か…(昨日誰かにぶつかったけど思い出せないんだよね…うーん。だけどライナーが相談に乗ってくれてるんだ!答えよう!)」

ベルトルト「>>406

安価を守りたかったんだが流石に連続のは…
だからごめん…安価の言葉はベルトルトになったんだ…ほら、ベルトルトハーレムを目指すためには…すまないな、みんな。さばけなくって……

全力疾走したのち、クリスタと正面衝突した結果、どういう因果関係なのかアニが僕に対して好戦的な態度を示してくる。
ライナー、君が全部解決してくれよ。僕達友達だよね?

ベルトルト「全力疾走したのち、クリスタと正面衝突した結果、どういう因果関係なのかアニが僕に対して好戦的な態度を示してくる。
ライナー、君が全部解決してくれよ。僕達友達だよね?」モグモグ

ライナー「(ペラペラとベルトルトが喋っただと…)」モグモグ

ライナー「ん?クリスタにぶつかったのか!?」

ベルトルト「うん…どうやらそうみたいだよ」

ライナー「おまっ!!ちゃんと謝ったのか!?」

ベルトルト「多分…(記憶が曖昧だからな…)」

ライナー「もう一度謝っとけ」

ベルトルト「うん…」ガタッ

クリスタ「(昨日ベルと…ベルと…)」モグ…

ユミル「大丈夫かクリスタ。呆然としてるけどよ」

クリスタ「ふぇ!?そ、そんな事ないよ!?」

ユミル「ふーん、あ、ベルトルさん!」

ベルトルト「やぁ、ユミル、クリスタ。隣良いかな」

ユミル「お、おう…」

クリスタ「め、珍しいね…」

ベルトルト「あぁ…ちょっとね…」

ユミル「な、なぁベルトルさん…その…」

ベルトルト「あれ?ユミル髪飾り変えた?」スッ

ユミル「ぴゃ!!」

ベルトルト「(ぴゃってなに?)うん…ヘアピンも似合ってるよ。」

クリスタ「(ユミル…ま、まさか貴女!!)」

ユミル「お、おう…良かった…」カァァ

ベルトルト「ん?」ゾクッ


ゴゴゴゴゴゴゴゴ
アニ「………」

ミカサ「………」

ベルトルト「(ミカサにも睨まれてるー!!なにこれ!!なにしたの僕!わからないんだけど!)」ダラダラ

クリスタ「ね、ねぇベルトルト…明日…その、付き合ってくれない?」

ベルトルト「明日?訓練にかい?」

クリスタ「う、うん!いいかな…?」

ベルトルト「いいよ。頑張ろうか」

ユミル「ちっ…」

ベルトルト「あ、そうだ…昨日はごめんね、ぶつかって」

クリスタ「ううん…大丈夫…昨日は…」ポッ

アニ「」ガタッ

ミカサ「」ガタッ

アルミン「な、なに?これ…」

エレン「わ、わからねー」

ジャン「ど、どうするマルコ」

マルコ「……仕方ない。これは止めないと食堂は無くなるだろう」

クリスタ「ベルトルト…」ウットリ

ベルトルト「なに?」

クリスタ「う、ううん…昨日もかっこいいけど…今日は可愛いな」ボソッ

アニ「ベルトルト…」バキバキ

ミカサ「あの女に手を…私にしたあれは……」バキバキ

ミーナ「ひぃい!つ、机が…机が!」

アルミン「(昨日なにしたの!?)」

ジャン「……昨日」

マルコ「あの後確か洗濯物を畳んでいたけど…」

ジャン「もしかしてその時にミカサやアニに?」

マルコ「ありえるね…気絶する度に変わるから…頭を軽く打って、ストレスから逃げる為にエロトルトになって二人に…」

ジャン「あ、あれ止めろよアルミン!!」

アルミン「無理だよ…あ、あんな獣に出れないよ!!」

ベルトルト「あ、ユミルついてるよ」

ユミル「ん?どっちだ?」

ベルトルト「あ、とるよ」ガタッ

ユミル「え…」

ベルトルト「ぺろ…」


ザワザワ ザワザワ

ベルトルト「うん、取れたよ」ニコニコ

ユミル「ぁ、う…」カァアアァ

クリスタ「…ベルトルト!わ、私も取って!」

ベルトルト「ん?ぺろ…パンくずつけて二人とも可愛いね」ニコッ

ガタッ

「ベルトルト!!わ、私も!!」

「フーバーさん!!」

「俺も…」ジィー

「え?なんでライナーも?それに君のはパンくずじゃ…」

「おらぁあぁあ!!」

「ぎゃー!!」

エレン「………」

アルミン「…………」

ジャン「……作戦だ…」

マルコ「だね…」

「ちょ、ちょっと待って!みんな落ち着いて!ライナーを蹴るのもやめてミーナ!!」

「なに汚物をだしてんだよカス野郎が」

「ベルが…舐めればすむ…どうぞ」

「ミカサ!?」

「いや意味が…なぜパンくずをわざとつける…」

アルミン「………彼はなにをしたんだよ!?」

エレン「みんなとシたとか…?」

ジャン「ありえる…」

マルコ「まさか地味にヤってたとか?」

アルミン「つまり…ベルトルトは結構前から…その」

エレン「ヤってたのか…」


『『『ベッルリーン』』』

ベルトルト『はぁーい、みんなのアイドルエロトルトちゃんだよ?ちょっと僕はステレスじゃないよ!』

ベルトルト『まったくもうベルトルだって怒るんだからね…』プンスカ

ベルトルト『だけど許してあげる!さぁ今日もエロトルトちゃんといっぱいシよう!』キラッ


エレン「俺…ベルトルトの性格がわからなくなってきた」

アルミン「僕もだよ…」

ベルトルト「助けてアルミン!!」

ガシッ

アニ「なに逃げてんの」

ミカサ「クリスタと同じ事をしなさい…」

ユミル「ベルトルさん…まさか私以外にはしてないよな?」

ベルトルト「意味がわからないんだよ!記憶もないし!!」

マルコ「………」

ジャン「俺たちには……」

ベルトルト「ライナー、君が全部解決してくれよ。僕達友達だよね?」

ライナー「」チーン

ミーナ「おら、おら、アニ直伝のキックだぞ…あぁ?」ゲシッゲシッゲシッ

ベルトルト「ライナァアァアー!!」

クリスタ「ベルトルト…決めて…私が一番だよね?」

アニ「なに言ってんの…」

ミーナ「わ、私だよね…」

サシャ「天使さん!!天使さんはその…えっと」

ベルトルト「(ど、どうしよう!!誰か助けて…)」

コニー「んー?なんだこの騒ぎは…」

ベルトルト「えっと、えっと」ダラダラ

コニー「あ、べる!」

全「「「べる!?」」」

コニー「飯に夢中で気付かなかった、悪いな。食べようぜ!」

ミカサ「この状況がわからないの?」

サシャ「そうです!天使さんは誰を選ぶのかを決めてもらいます!」

コニー「ん?俺昨日べるに付き合おうと言われたんだけど」

アニ「え…?」

ミーナ「な、なにいって…」

ベルトルト「なにそれ…僕知らないよ!?」

コニー「昨日言っただろ?荷物を運ぶ時に付き合って欲しいって」

エレン「それは違うな…」

ジャン「だな…」

コニー「なんだよ、俺がバカだからバカにしてるのか?」

ベルトルト「(確か教官に運んでもらうのを手伝ってもらったような…え?それを勘違いなんて)」

コニー「べるも言っただろ?何回も名前を間違えるならいっそ短めにした呼び方でべるにしたらどうだって!付き合ってるから特別な呼び方なんだろ!?」

ライナー「く…(おもわずエクスタシーになる所だった)」

ベルトルト「(ライナー!助けて!僕には無理だよ!!)」ダラダラ

ライナー「(結婚しよ)コニー、話しは聞いた」

コニー「あぁ、そうか」

ライナー「いいか?付き合う為にはベルトルトに毎分>>423をしないといけないんだ!」

ベルトルト「あ…?」

上目遣いで見つめる

ライナー「出来るのか?コニー、毎分ベルトルトを『上目遣いで見つめる』のを…」

コニー「毎分……」ジィー

ミカサ「見つめる」ジィー

アニ「ベルを…」ジィー

ミーナ「見つめる…」ジィー

「見つめる」ジィー

「上目遣いで…」ジィー

エレン「見つめれば良いんだな…」ジィー

ジャン「そしたら…」ジィー

アルミン「ベルトルトと恋人に…」ジィー

マルコ「……」ジィー

ハンナ「見つめたら…」ジィー

フランツ「彼の体が…」ジィー

サシャ「手に入る…」ジィー

ベルトルト「う、うわぁあ…(みんながしゃがんで僕をみるー!!)」ビクッ

ライナー「(これでアニをとれば…恋が叶うな!!)」

ベルトルト「(僕のせいだ…僕の記憶がないから…みんなと…)」バンッ

コニー「べる?」ビクッ

ベルトルト「…僕のせいだ…みんな!!みんなが嫌じゃなければ僕と付き合ってくれ!!」

トム「みんなと?」

ベルトルト「男の…戦士としてみんなと付き合う!!ふざけてはいない。本気だ!」

ミカサ「………それだと」

ベルトルト「ミカサ…」

ミカサ「ベル……っ!?」チュ

アニ「………ベルなにをして…」

ベルトルト「っ…アニ」チュ

エレン「羨ましいな…」ドキドキ

ベルトルト「エレン…ちゅ」

ライナー「ベルトルトお前なにを…」

アルミン「ん…!」

サムエル「ちょっ!ふむっ」

ダズ「や、やめ…ふ…」

ミリウス「ふむ!」

ナック「ん、んん…」

サシャ「ふぇ…っ」

クリスタ「ん…ん…」

ユミル「ベルトルさ…んぅ、」

トーマス「ままままて!んん!」

マルコ「ベルトルト?ちゅ…れろ」

ジャン「あああの、ま、舌を…ん…れろ、れろ…ちゅ…」

フランツ「ベルトルト…僕にはハンナが…ん…」

ハンナ「ま、まって!私にはフランツが…確かにき、キスはしてしまっ…ふむ!」

コニー「べる…キスってその…ん…ん…」

トム「おおおちつけ!はむ!ん…んん…ちゅ…」

ミーナ「ベルトルトあ、あの!まだ手しか繋いで…ん…ん…」

バンッ
キース「何事だ!さっきから…」

ライナー「んん…ちゅ、は…べ…ん、れろ、れろ…」

ベルトルト「ちゅ…ぴちゃ…くちゅ…」

ライナー「ふ…ん…」グッタリ

キース「…………」

アニ「」グッタリ

ミカサ「」グッタリ

キース「へ、ちょっ…なにこれ…」

ベルトルト「…キース教官」

キース「なぜ貴様以外床に倒れてるんだ!説明しろ!」

ベルトルト「キース教官……」ジリジリ

キース「お、落ち着け!落ち着けベルトルト・フーバー!!」

ベルトルト「戦士だ…僕は戦士だぁああぁあ!」

キース「ま、いやぁああぁああ!!」


ー卒業式ー

キース「これより順位を発表する!!」

十位クリスタ・レンズ

九位サシャ・ブラウス

八位コニー・スプリンガー

七位マルコ・ボット

六位ジャン・キルシュタイン

五位エレン・イェーガー

四位アニ・レオンハート

三位ライナー・ブラウン

キース「二位!成績は常に上位だったが…特定の男子の下着を十数枚盗み、機動訓練で追いかけたため、成績が少し下がり、二位になってしまったが……ミカサ・アッカーマン!!」

ミカサ「誉めて…」ジィー

「あ、うん…」ナデナデ

キース「そして誰からも好かれ、三位をキープしていたが…実力を発揮し、その…今夜」

ライナー「教官!!今日は俺たちの番です!!」

エレン「そうです!教官は一昨日シました!」

アルミン「エレンは昨日の班だろ…」

サムエル「写真…また撮りたいな」パシャ

トム「サムエル…写真っていいな」パシャ

キース「く…首席!ベルトルト・フーバー!!」

ベルトルト「コニー、サシャ。抱きついたら暑いよ」

サシャ「今日は…今日は…へへへへ」

コニー「俺…が、頑張るな…」ジィー

ベルトルト「(まさか本当にみんなと付き合うなんて…驚いたけどこれで良いんだ…)」

ライナー「ベルトルト……」

ベルトルト「(明日は戦士だ…だけど…体力が残ってるのかが不安だな…でもやらないと!!みんなと付き合うと決めたんだ!)」

ベルトルト「…キース教官」

キース「う、うむ…」

ハンナ「フランツ…二人でベルトルトを愛しましょうね」

フランツ「あぁ…二人で愛し合おう」

ミーナ「ベルトルト…えへへ」

クリスタ「ベルトルト…可愛かったな…」

ユミル「ま、まぁね…」

ベルトルト「(ごめんよ…また、お願いするね)」ガンッ

ベルトルト「っ……もう堅苦しいのはいらないよな?宴の後!!エロトルトちゃんと付き合う奴は宿舎に集合だよ!」パチン

全「「「わぁああぁああ!!!」」」


おわれ

くぅ~疲れ(略)
もうベルトルトハーレムにしちまったwwベルトルトが素で抱かれるのは後は調査兵団編になるし、流石にもう長いしみんな満足したと思うからおわった。

因みにもう一つのオチにならないオチは今までのはライナーが隠し持ってたエロ本を見つけたベルトルトが自分のエロ本を読んでいるという話しだよ。

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