モバP「ふたなりっていいな」 (74)

モバP「そうは思いませんか、先輩」

P「同意せざるを得ない」

P「男根を生やした可憐な少女たち」

P「彼女らが、オスの快楽に身悶える姿は素晴らしい」

P「最近だと、流一本先生の『純愛コラプス』がよかったな」

P「包茎ち○ぽの少女がズルむけち○ぽになるまで調教されて、」

P「やがて同級生を襲うようになるという展開は、もう……」

モバP「結局、先輩は寝取られ、悪堕ちが好きなだけじゃないですか、やだー」

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P「何を言うか。俺ほど多趣味な人間はいないと思うぞ」

P「ロリに熟女、ショタから触手まで何でもござれだ」

P「ティンときたら、たとえホモゲーだってプレイするぞ」

モバP「げろげろ」

モバP「多趣味ってか、雑食なだけじゃないですか」

モバP「その点、俺は一途ですからね」

モバP「ふたなり以外に興味はありません」

モバP「女なんて、しょせんラーバモスですよ」

モバP「不完全態。究極完全態ではないのです」

P「お前も歪んでいる気がするなあ」

モバP「何を言うのですか!」

モバP「古来より、人間は両性具有を完全なる存在として見なしてきました」

モバP「陰陽揃えた究極の生命。性別というものはなく、自己生殖すら可能となります」

モバP「今度アニメ化する『シドニアの騎士』でも、メインヒロインはふたなり少女じゃないですか」

モバP「太古から続くムーブメントが、また来ているって証拠ですよ」

P「あの作品、ヒロインはつむぎたんとか、エナ星白とか、田寛さんだろ」

モバP「触手と、敵性宇宙生物に作り替えられた少女と、洗脳生物に寄生された科学者が何ですって?」

モバP「ほんと、先輩ってそういうの好きですよね」

P「お前もな」

P「まあ、落ち着けよ」

P「今夜は悪堕ちについて熱く語ろうじゃないか」

P「お前が望むなら、ふたなり悪堕ちオンリーにしてもいいんだぞ?」

モバP「だから、俺には悪堕ち趣味はないんですって!」

モバP「まったく、女の子を堕落させて何が楽しいって言うのですか」

モバP「女の子は、ち○こ生やしてなんぼでしょうに!」

P「オールふたなりは、俺、嫌だなぁ」

モバP「もういいです!」

モバP「先輩、見損ないました!」

モバP「先輩ならきっと分かってくれると思ったのに……!」

モバP「先輩なんて、悪堕ちした担当アイドルたちに、いじめられればいいんだ!!」

P「お、おい、モバP!」

ダダダダダダダダ……



P「……願ったりかなったりなんだが」

~翌日~

モバP「と、いったことがあったんですよ」

モバP「まったく、先輩って理解力が足りないと思いませんか?」

モバP「ねえ、ちひろさん?」

ちひろ「はあ……」

ちひろ「ふたなり、ですか」

最近似たの見たけど気のせいだな
Pの嗜好とか

>>9
P「悪堕ちっていいな」
もよろしく!

ちひろ「ふたなりってあれですよね」

ちひろ「女の子におちん○んがついている、ってやつですよね」

ちひろ「モバPさん、そういうのがいいんですか?」

モバP「いいんです」

ちひろ「はあ」

ちひろ「後学のためにお聞きしますが、どこがいいんですか?」

モバP「そうですね」

モバP「そのためにはまず……」

モバP「ふたなりの種類について、話さなくてはなりませんね」

ちひろ「種類?」

モバP「まず、ふたなりは大きく分けてふたつの種類があります」

モバP「先天的なふたなり。そして、後天的なふたなりです」

モバP「前者は、生まれつきのふたなりということです」

モバP「両性具有として生まれてきた人間」

モバP「それを指して、先天的なふたなりというわけです」

ちひろ「はあ」

ちひろ「でも、両性具有って男でもあり、女でもあるわけですよね?」

ちひろ「当然、『男の体に女性器がついている』というふたなりもいるのではないのですか?」

モバP「そこがふたなりの説明の難しいところですね」

モバP「両性具有の言葉だけを考えれば、確かに、ちひろさんが言う通りです」

モバP「男よりのふたなり。それもあり得るでしょう」

モバP「しかし、個人的見解を言わせてもらえば、ふたなりと両性具有は違うものなのです」

モバP「ふたなりとは、あくまで『男根を生やした女』。男根以外は女そのものなのです」

モバP「説明するために両性具有という言葉を使いましたが……」

モバP「ふたなりと両性具有は別物。今後はそう考えて話を進めていきましょう」

ちひろ「は、はい」

モバP「さて、前置きが長くなりましたが、先天的なふたなりについてお話しましょう」

モバP「先天的なふたなり。つまり、生まれながらのふたなりですが……」

モバP「これまた、ふたつのパターンに分けることができます」

モバP「ふたなりであることを『隠す』か、『隠さない』かです」

ちひろ「隠すというのはともかく……隠さない?」

ちひろ「それってどういうことですか?」

モバP「ふたなりが認知されている社会を舞台にした作品では、『隠さない』パターンが多いです」

モバP「第三の性別としてふたなりがある。当然のことのようにちん○を生やした少女がいる」

モバP「いて当然という社会なら、隠す必要がありませんからね」

モバP「ふたなりはふたなりであることを隠しません」

ちひろ「なるほど」

モバP「逆にふたなりがいない、もしくはふたなりが希少な社会の場合」

モバP「必然的に『隠す』パターンが多くなります」

モバP「女であって女でない。他の人にはない男性器がある」

モバP「バレたくないと考えるのは当然のことであり、また、それは就学期の少女にとってはコンプレックスです」

モバP「自分はふたなりであることを、彼女らは必死で隠し通すことでしょう」

ちひろ「まあ、そうでしょうね」

奈緒はふたなりが似合うキャラだと思う
ついでにふたなりだと攻めっぽい気がする

モバP「これらふたつが、先天的なふたなりにおけるパターンです」

モバP「もちろん、例外はありますが、多くはこの2パターンに集約させて考えていいでしょう」

モバP「ふたなりであることを隠すか、隠さないか」

モバP「少女を先天的なふたなりとして考えるには、まずこのことを考えなくてはなりません」

ちひろ「難しいものですね」

>>24
奈緒はどう考えても受け
トライアドプリムスにおいて総受けの立場

モバP「いえ、そんなに難しいことでもないのですよ」

モバP「『あの子に生まれつきち○こが生えていたらどうなるのか』」

モバP「それを考えれば、自然としっくりとくる形が浮かんできます」

モバP「たとえば、きらり。あいつは裏表ない性格ですからね」

モバP「ふたなるん先生の作品みたいに、ふたなりがいて当然、という環境が似合うでしょう」

ちひろ「あー……段々、分かりかけてきました」

ちひろ「と、なると、相手は杏ちゃんですかね?」

モバP「そうなんですが……少し、気をつけてくださいね」

ちひろ「はい? と、いうと」

モバP「ほら、あのふたりの日常を見ていると分かると思うんですけど……」

モバP「きらりがふたなりになったら、下手すると杏、オ○ホやペ○スケースみたいに扱われてしまいますよ?」

ちひろ「た、確かに」

モバP「だから、空想するにしても、加減しておかないと……」

きらり『にょわー♪』ガッツンガッツン

杏『……』グッタリ

モバP「すぐに、杏が死んだ魚のような目になります」

モバP「ちなみに、対抗手段として杏をふたなりにして、攻守を逆転させても……」

きらり『うきゃー、ヤバーイ☆ 杏ちゃんのおちん○ん、気持ちいー!』オッスオッス

杏『許してください……許してください……』グッタリ

モバP「やっぱり、杏が死んだ魚のような目になります」

モバP「それに、誰に言われるまでもなく、きらりは剛直、杏はお子様ち○こが生えているイメージが浮かんできますよね?」

モバP「このように、ふたなりになったところで、ベースのキャラクター性、個性に引っ張られるものなので、」

モバP「少女のふたなり化は、さほど難しいものではありません」

モバP「この子にち○こがあったら……と、考えただけで、自然とシチュエーション、舞台は決まります」

ちひろ「私はまだその域には……」アハハ

ちひろ「あっ、でも、逆パターンはすぐに浮かんできました」

モバP「逆パターン?」

ちひろ「はい。モバPさんが言ってた『隠す』方のパターン」

ちひろ「これはもう、美嘉ちゃんしかいないと思うんですよ」

モバP「ほう……続けてください」

ちひろ「はい」

ちひろ「今どきの女の子らしい女の子の美嘉ちゃん」

ちひろ「しかし、彼女には秘密がありました」

ちひろ「そう、美嘉ちゃんはふたなりだったのです」

ちひろ「それを隠すためにことさら女らしさを追及し、」

ちひろ「だけど、ふたなりであることにコンプレックスを抱いているため、浮いた噂がない」

ちひろ「女友だちは多いけれど……」

ちひろ「最近、彼女らを見ていると、股間が起き上がるのを抑えられない美嘉ちゃんでした」

ちひろ「……なんてのはどうです?」

モバP「いや、素晴らしいです」

モバP「それで、ひとりで慰めているのを莉嘉に見つかって、『お手伝い』されるわけですね?」

ちひろ「……ん?」

モバP「ああ、それとも、莉嘉もふたなりで、ふたりで享楽にふけるシチュでしたか」

モバP「公にはできないからこそ、家でこそこそと自分を慰める」

モバP「隠匿性と背徳感に満ちたこの状況こそ、『隠す』方のパターンのだいご味ですね」

ちひろ「あ、あれ?」

モバP「もちろん、秘密が明らかになるのもいいと思いますよ」

モバP「我慢できなくなって、学校のトイレで自慰をしていたら……」

モバP「それが見つかってしまい、というシチュですね」

モバP「俺は純愛路線が好きなので、あまり多くは語りませんが……」

モバP「こうなった場合、多くは肉便器エンド直行ですね」

モバP「写真を撮られて脅されて、という展開です」

ちひろ「は、話が膨らんでいる!」

モバP「ちなみに、そこから純愛エンドに進むパターンもあります」

モバP「ティンクルベルの『ぷにゅぷり』シリーズなどがそうですね」

モバP「一部、鬼畜要素もありますが……」

モバP「いちゃラブふたなりものとして、あれは満点でしたよ」ニコッ

ちひろ「は、はい」

モバP「と、まあ、先天的なふたなりについてはここまでにしておきましょうか」

モバP「まだまだ話すことはたくさんありますが、熱中しすぎて脱線してはいけません」

モバP「サクッと後天的なふたなりの話に移るとしましょう」

ちひろ「はい」

ちひろ「しかし……後天的なふたなりですか」

ちひろ「どういうことですか、それは?」

ちひろ「おちん○んを移植した、ということですか?」

モバP「そうですね。ある意味ではそうです」

モバP「しかし、そうでないものもあります」

ちひろ「と、言いますと?」

モバP「後天的なふたなり。これは様々な要素がありますが……」

モバP「単純に考えると、読んで字のごとく、ふたなりに『なった』もののことを指します」

ちひろ「ふたなりになった???」

モバP「はい、そうです」

モバP「魔法によって。薬によって。寄生生物によって。改造によって」

モバP「立派なち○こがついてしまった少女を指して、」

モバP「後天的なふたなりというわけです」

ちひろ「何だか、一気にファンタジーな話になりましたね」

モバP「それはそうですよ」

モバP「先天的なふたなりは現実にもいますが、後天的なふたなりなんて、滅多なことでは実現できませんからね」

モバP「魔法や不思議な薬、幻想生物の力でも借りなければ、女の子にちん○を生やすことはできないのです」

ちひろ「なるほど……って、ん?」

ちひろ「先天的なふたなりは現実にいる?」

ちひろ「それってどういう……ああ、両性具有のことでしたか」

モバP「まあ、そうですね」

モバP「現実の両性具有は、男と女のバランスがバラバラですから、『男根がついた少女』という完璧なふたなりを見つけることは難しいのですが……」

モバP「理論的には、いるにはいるでしょうね」

モバP「でも、紛らわしいので、その話はここまでにしましょう」

ちひろ「はい」

モバP「さて、話を戻しますが、後天的なふたなり」

モバP「これはもう、ほぼ空想上の存在ですね」

モバP「ふたなりにする薬や魔法なんて存在しませんからね」

モバP「どうしても、空想に頼らなければならないわけです」

ちひろ「まあ、そうですね」

モバP「でも、その分、自由でもあります」

モバP「摩訶不思議な魔法や薬を使うわけですからね」

モバP「ある程度、非現実的、アブノーマルなシチュになっていきます」

遅い時間なので、今夜はここまで

続きはまた今度ノシ

元に戻る条件は○○である
戻るまで毎日ちんこで[田島「チ○コ破裂するっ!」]しなければ、○○しても戻れなくなる
ただしちんこで[田島「チ○コ破裂するっ!」]するたびに心が男性化していく

友達にも自分のおっぱいにも欲情しつまうううう!どぴゅどぴゅ

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