【ラノベ】女バスに入ったのだがバスケットボールかと思ったらおっぱいだった (146)

選手たちの熱気に満ち溢れるバスケットコートの中、俺はドリブルをつきながら、ただ動かずに相手選手の動きを伺っていた。
相手選手は、異様にまつ毛が長く、赤色の短髪で、女なんじゃないかと疑うくらいの端正な顔だちをした、腹立つ程の美少年だった。
けれど、それ以上に夏にバスケの試合でユニフォームの下にタートルを着込んでいることに腹が立つ。
いくらうちが関東大会初出場校だからと言って、いくらなんでも舐めすぎだ。
俺はこの赤髪に一矢報いてやろうと思って、ドリブルする手を左手に入れ替え、『ゴッドハンド』の体制に入る。
『ゴッドハンド』というのは、「右手で目にも止まらぬ速さで相手を突き飛ばす」という、まあ、要するに反則技だ。
本当に目にも止まらなので、審判に気づかれたことは一度もない。
問題になったことと言えば、女バスと練習試合をした時にゴッドハンドが胸に当たってしまい、セクハラをしたとして試合が中断されたことくらいだ。
しかし今回の相手は男、セクハラうんぬん騒がれる心配はまずない。

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右手を豪快に捻って、俺は相手選手の胸を突き飛ばした。
すると何故か、ふにゅ、と柔らかい感触がした。
そして相手選手は、俺以外聞こえるか聞こえないかぐらいの声で、
「ん……っ!?」
喘ぎ声を漏らしたのだ。
「え、何、今の感覚」
一体何が起こったのかを考えていた。
自分の右手を見つめ、
「助部!こっちだ!」
痴漢先輩が前方へ走りそう叫んだ。
ゴール前へロングパスを出すと、痴漢先輩は持ち前の長身を活か し、すかさずボールを掴む。
痴漢先輩がシュートの構えに入ると、ガタイの良い二人が立ち塞がった。
しかし痴漢先輩は、ボールを分身させ、華麗なドリブルでディフェンスを抜きダンクシュートを決めた。

>>18
あ?言っとっけど投稿しようと思ってるラノベはもっと面白いから

>>19
批判でもいいって言ったんだからケンカ腰になるのはよくないと思うの
あと匿名でも数年後に読み返して
うわああああああ!
てなるからどっちにせよ黒歴史
ソースは俺ねw

文章より人柄だと思うの
まあ文章もだけどね

やっば
コイツ絶対顔真っ赤w
げきおこプンプン丸でちゅか?(″•ω•')

>>29
とりあえず君はよっぽど俺が嫌いなようだから、君の意見は中傷目的にしか見えないし、君になに言われてもそんな凹まないかな

てか、いつまでも粘着しないでください

>>34
語弊があるなw
おまいのことはみんな嫌いだよw
やべえw楽しいwww
こんな荒れるん久しぶりwww

男「はあ、やっと放課後か…」

ボイーンボイーン

男「ボールが転がって来た。こりゃバスケットボールかな」

バスケットボール「」ボイーン

男「……なんかこのボール変だぞ」

バスケットボール「」ビーチク

男「バスケットボールにおっぱいが付いてる!?」

バスケットボール「やぁ!」ボイーン

Σ(°{}°ナンダッテーーー!!)

バスケットボール「揉めよ」

男「喋った!?」


バスケットボール「おっぱいは投げるものじゃない。愛でる物だ」

男「なんか主張してる!?」

バスケットボール「いいからはよ拾え」

>>49
お前の方がおもしろい

>>42が全部言ってくれた、
あるとすればお前が何故俺の意見に耳を傾けたのか

ただいま☆
>>55を見たらわかんない?
全否定されてるから否定するべきところないの

これが俺とおっぱいバスケットボールとの出逢いであった……

この時の俺には、この出逢いが俺を女子バスケットボール部の幽霊部員となり、やがてそれが世界の命運を賭けたスペースバスケットボールで死闘を繰り広げることの始まりであることをまだ知らない……

かいてるなwww

もう当選あり得ないし貼ってみ?

うん。頑張れwww
応援wwwしてるぞwwwwww
悔いのないようになwwwwww

おっぱいバスケットボール「不思議な物を見つけたら関わるのが青春時代だぜ?」

おっぱいバスケットボール「拾って関われよ。退屈な日常にお別れしろよ」

おっぱいバスケットボール「オマイラ高校生は好きだろ?特別な自分」

おっぱいバスケットボール「主人公になりたいんだろ?だったら触って拾おうぜ?なあ?」

男「……」

アノースミマセン

男「誰だよ、いまびっくりして喋れそうにないのに…」

おっぱいバスケットボール「喋ったやん」

男「お前が喋るな!おっぱいバスケットボールのクセに!」

スミマセン!

じゃあなっつたんだから依頼して消えろやwww
材木さんはお帰りなんしょ\(″•_•')

男「うるせえな!黙れよ!」

男「考え事してんだよ!空気読めバーロー!」

ゴメンナサイ

男「……って」

男「高校のアイドル美少女さん!!?」
男「やべえ!」

美少女「ごめんなさい、やかましくて」

美少女「そのおっぱいバスケットボール……私のなんです」

美少女「ねえ、オッパッピー?」

おっぱいバスケットボール略してオッパッピー「おう美少女たん」

男「」

(-_-)イイコトヲオシエテヤルゼッ
俺はっ…!ニートでもワナビでもねぇ…!!
チューボーですよwww

……………………(°{}°;)
コイツにそれを言われるとは思わなかったぜ…

久しぶりの発狂さんご馳走っした~
さいなら

おっぱいバスケットボール別スレでやってもいいかい?

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