モバP「アイドル達とのギャンブル事情」(421)

このお話はアイドル相手にギャンブルまがいことをするプロデューサーのお話です

未成年相手にはお金は絡まない予定なので若干のタイトル詐欺注意

case.1 小学生達とのババ抜き

薫「せんせぇ!ただいまー!」

P「おう、おつかれー」ナデナデ

雪美「P………私も……………」

P「ハイハイ」

仁奈「私のことももふりやがってください!」

P「おう、任せろ」モフモフ

千枝「プ、プロデューサーさん。私も……」

P「こうか?」ナデナデ

薫「あ!せんせぇ!今日もしょうぶしよー!」

雪美「………私も……混ざる」

仁奈「今日こそ負けねーですよ!」

千枝「今日こそ勝ってプロデューサーさんと」ブツブツ

P「おう、そうか。んじゃ用意するから休憩室で待ってろ」

「「「「はーい」」」」

―――休憩室

P「」スー

P「第72回!プロデューサー1日御奉仕権争奪戦!!」

「「「「イエーイ!」」」」

P「今日も今日とてババ抜きだ!ルールは単純!オレより早く上がり決めたアイドルがこの『プロデューサー1日御奉仕チケット』を手にすることができます!」

「「「「おー」」」」

P「ただし!負けた人は今受けてるルキトレさんのレッスンを一週間だけトレーナーさんのレッスンに変えたいと思います!」

ヤダヨー カテバ…イイ…… ハヤクハジメヤガッテクダサイ プロデューサート……

http://i.imgur.com/theXo1f.jpg
http://i.imgur.com/9cAGiFS.jpg
龍崎薫(9)

http://i.imgur.com/NXMMLkE.jpg
http://i.imgur.com/WzFwkFw.jpg
佐城雪美(10)

http://i.imgur.com/RHdpff2.jpg
http://i.imgur.com/c5X5PsA.jpg
市原仁奈(9)

http://i.imgur.com/ycOJLSl.jpg
http://i.imgur.com/mA3Jbxs.jpg
佐々木千枝(11)

P「んじゃまずはトランプ配るぞー」シャッシャッ

捨てたあとの手札

薫:4枚
雪美:3枚
仁奈:5枚
千枝:3枚

順番

仁奈→雪美→薫→千枝→P

仁奈「さぁ雪美さん。どうぞ取りやがってください」

雪美「………じゃあこれ」つ真ん中

雪美「むぅ………」残り4枚

雪美「はい………薫………」

薫「じゃあこれー!」つ右端

薫「あ、やった!」残り3枚

薫「はい!千枝ちゃん!」

千枝「これ、かな?」つ右端

千枝「…………」シャッフルシャッフル 残り4枚

千枝「はい、プロデューサーさん」

P「ハイハイ」

P残り枚数

P「はいおしまい」

0枚

薫「あー!まただ!」

雪美「P………ずるい………」

仁奈「そんなことよりもふりやがってください!」

千枝「き、今日も勝てなかった」

P「よし、んじゃあオレは仕事戻るから、明日からがんばれー」

case.1 fin

おまけ 第15回プロデューサー1日御奉仕争奪戦

P「配るぞー」

薫:5
雪美:2
仁奈:4
千枝:5
P:0

「「「「!?」」」」

おまけ おしまい

このSSは

Pの大人げなさでお送りいたします

今日はおやすみ

レナさんは会長の御令嬢なんです?

今日一日中、中学組を誰出そうか考えてたけど誰を出そうかオレにはわかんないよ……

風呂はいってちょい買い出しいったあと始めます

誰が出ればいいよみたいな意見があればよろしくです

一応皆さんのお陰でキャラは決まりました

蘭子はごめん無理
熊本弁調べたけどムズすぎ賢者状態

超スローペースでお送りいたします

case.2 中学組とチンチロ

ちひろ「プロデューサーさん!スタドリですよ」

P「マイスタ寄越せやゴルァ!」

ありす「何してるんですか……」

P「お帰り、ありす」

巴「ウチもいるけぇ」

P「おう、巴、お疲れさん」

小梅「た、ただいま、も、戻りました……」

P「おお、小梅、どうだった?」

麗奈「アーハッハッハッ…ゲホゲホ、今日は皆をどんな地獄に叩き落としてやろうかしら!?」

P「おう、麗奈、ほどほどにな」

幸子「ここでカワイイボクの出勤ですよ!」

P「幸子ォ!そこになおりやがれ!」

幸子「ボクだけ扱いがおかしく無いですか!?」

ありす「そんなことより聞きましたよ。何でも小学生相手にババ抜きで容赦なく勝ってるそうじゃ無いですか」

P「え?うん」

幸子「しかもプロデューサー1日御奉仕権とやらを掛けてるみたいですね!」

P「幸子ォ!誰がしゃべって良いっつったァ!」

幸子「え!?そこまでですか!?」

巴「それよりその戦、ウチらも参加可能か」

P「え?お前らもしたいの?」

小梅「な、何か………し、したい………」

麗奈「そうよ!幼女達に御褒美があってこのレイナサマに御褒美がないなんておかしいわ!」

P「御褒美………うん、いいや。わかった。準備するから休憩室行ってて」

「「「「「はーい」」」」」

―――休憩室

P「」スー

P「第1回!プロデューサー1日御奉仕権争奪戦!!vs.ジュニアハイスクールガールズ編!!」

「「「「「イエーイ!」」」」」

P「今日は特別編、チンチロ!ルールは単純!オレより強い数字アイドルがこの『プロデューサー1日御奉仕チケット』を手にすることができます!」

「「「「「おー」」」」」

P「ただし!負けた人は今受けてるトレーナーさんのレッスンを一週間だけベテトレさんのレッスンに変えたいと思います!」

ヤダヨー キツイカナ ヤッタル ガ,ガンバル……

P「幸子はあれな、インザスカイ後にトライアスロンな」

幸子「!?」

順番

小梅→麗奈→ありす→巴→幸子→P

小梅「じゃ、じゃあ……ふ、降ります」カランカラーン

小梅「じゅ、十分………だと………思います」224

麗奈「ふん!このレイナサマがPなんかに負けるはずないんだから!」カランカラーン

麗奈「な!も、もう一回!」235

麗奈「」カランカラーン

麗奈「なぁ!なによこれ!?」661

ありす「えっと、お茶碗からおとしちゃダメなんですよね?」カランカラーン

ありす「もういっかい」246

ありす「」カランカラーン

ありす「あ、やったぁ!」222

巴「チンチロなんざ久々じゃのお」カランカラーン

巴「ん、こんなもんかのお」556

幸子「フフン!カワイイボクが負けるわけないんですよ!」

幸子「ま、まあ初めてですからこんなこともあるでしょう」145

幸子「」カランカラーン

幸子「あ、あと一回ありますし。」124

幸子「」カランカラーン

幸子「わぁ………ま、まぁボクはカワイイですから!このくらい当然です!」456

P「この状態で勝ちとか厳しいな」

P「」カランカラーン

P「もういっかいか」356

P「」カランカラーン

P「ま、こんなもんだ」





111




「「「「「!?」」」」」

ありす「え、え?」

巴「p、P!イカサマかおんどりゃ!」

P「イカサマとか心外だわ、列記とした技だよ」

小梅「ず、ずるい………」

麗奈「こ、こんなの無しよ!ノーカン!ノーカン!」

P「HAHAHA、なんとでもいいたまえ。あとノーカンをノーカンだ」

P「さてと、ちひろさーん。インザスカイの準備を次のライブにお願いしまーす」

<リョウカイデース

幸子「!?」

case.2 fin

今日の修正

>>29
×
ちひろ「プロデューサーさん!スタドリ」

ちひろ「プロデューサーさん!スタドリですよ!スタドリ」


>>34
×
P「今日は特別編、チンチロ!ルールは単純!オレより強い数字アイドルがこの『プロデューサー1日御奉仕チケット』を手にすることができます!」

P「今日は特別編、チンチロ!ルールは単純!オレより強い役を出したアイドルがこの『プロデューサー1日御奉仕チケット』を手にすることができます!」

このSSは

いつだって全力勝負、Pの大人気なさと
全てのPに愛を、千川製薬

の提供でお送りいたします



今回のSレア幸子腹パンしたいって感じじゃなかったおやすみ

あ、あと前回手札枚数指摘してくれたかたありがとうございます
よくよく考えたら確かにおかしいよね、こめんね、酔っ払ってたってことでゆるちてください

色々済ませてきたら高校生編書きますよー

出してほしいキャラとかいたらご意見お願い致します

さて、そろそろ始めます

口調わかんないキャラとかいるから遅くなるけど勘弁です

case.3 高校生達とポーカー

ちひろ「プロデューサーさん!イベントにはやっぱりエナ茶ですよ!エナ茶!」

P「無課金兵なんでエナ茶がどんなものなのかわかりません」

凛「おはよう」

まゆ「うふふ、プロデューサーさん。おはようございます」

美穂「プロデューサー!おはようございます!」

みく「おはようにゃ!」

未央「おっはようございまーす!」

杏「だるいよぉ……」

きらり「にょわー☆Pちゃん!おっすおっす☆」

拓海「うお!なんだこの大所帯!」

藍子「あの、拓海さん?どうしました?」

沙織「あの、ながにはいりてんだけど…」

沙紀「んー?どーしたんすか?」

P「おおう、一気に来たなおい」

理衣菜「ロックな状況ですね!」

菜々「こんな状況にうさみ~ん♪」

凛「そんなことより聞いたよ、プロデューサー」

P「何を?」

まゆ「他のアイドル達と楽しそうなことをやってるらしいじゃないですかぁ」

P「お前らもか」

みく「みく達も混ぜるにゃ!」

P「がめついみくにゃんに失望しましたみくにゃんのファンやめます。準備するから会議室で待っていやがれ」

みく「え、ひどくない?」

P「あ、菜々さんは参加しちゃダメですよ?」

菜々「!?」

P「ちょっと耳貸して下さい」

菜々「ちょ!なんでですか!?」

P「」ボソッ

菜々「!!」

P「ま、そういうことです」

菜々「いつの間に調べたんですか」

P「ま、その辺はおいおいで」

――会議室

P「」スー

P「第1回!プロデューサー1日御奉仕権争奪戦!!vs.ハイスクールガールズ編!!」

「「「「「イエーイ!」」」」」

P「今回も特別編、ポーカー!ルールは単純!オレ三回勝負でオレに勝ったアイドルがこの『プロデューサー1日御奉仕チケット』を手にすることができます!」

「「「「「おー」」」」」

P「ただし!負けた人は今受けてるトレーナーさん、又はベテトレさんのレッスンを一週間だけマストレさんのレッスンに変えたいと思います!」

ザワザワ ノワノワ ハピハピ

P「今回はこちらカードシューター(4デッキ用、自前)とチップ(一人十枚、自前)を使ってお送りします」

P「よし、配るぞー」シャッシャッ

P「交換するひとー」

矢印の先は交換するカードって解釈でお願いします

凛「こっちに二枚」3368Q→68Q

凛(ふむ)33788

いきなりミス
×凛「こっちに二枚」
○凛「こっちに三枚」

まゆ「こっちは二枚でぇ」5668J→58

まゆ「うふふ」6699J

美穂「オールチェンジ!」125QK→125QK

美穂「………」4467J

みく「二枚にゃ!」35JQK→35

みく「みくは自分を曲げないよ!」JJ

しかも途中送信しちゃったし

みく「二枚にゃ!」35JQK→35

みく「みくは自分を曲げないよ!」5JJQK

>>76
あ、やべ
ひとが多くて気付かなかったってことでここは一つ

未央「一枚お願い!」22339→9

未央「へへん!」22335

ハンドポーカー?チェンジは1回なんかな?

杏「一枚」3JJKK→3

杏「だるい……」JJKKK

>>80
そのつもりです


きらり「変えないー☆」56789

きらり「にょわー☆」56789

拓海「二枚だ」22JKW→JK

拓海「………ハッ」2249W

藍子「一枚お願いします」34679→9

藍子「ううん」3467K

沙織「わ、わだすは大丈夫だす」679QK

沙織「………」679QK

沙紀「四枚お願いするっす」12569→2569

沙紀「………?」11777

李衣菜「全部!」7788Q

李衣菜「うっひょー」23569

P「よし、んじゃあ凛からどうぞ」

凛「あれ?プロデューサーは変えないの?」

P「十分だろ」

ザワザワザワザワザワザワ

凛「じゃ、じゃあチェック」

まゆ「チェックですぅ」

美穂「チェック!」

みく「チェックにゃ!」

未央「チェックだよ!」

杏「レイズ、三枚」

きらり「チェックすゆー☆」

拓海「チェック」

藍子「フォルドで」

沙織「わだすも降りるだ」

沙紀「一枚レイズっす」

李衣菜「チェックうっひょー」

凛以外のチェックはコールでオナシャス

P「コール」

凛「フォルド」

まゆ「フォルドでぇ」

美穂「フォルドかなあ」

みく「コールにゃ!」

未央「コールだよ!」

杏「コール」

きらり「コール☆」

拓海「コールだ」

沙紀「コールっす」

李衣菜「コールうっひょー」

P「みくからオープンドゾー」

みく「ワンペアにゃ!」5JJQK

未央「ツーペア」22335

杏「フルハウス」JJKK

きらり「ストレート☆」56789

沙紀「フルハウスっす」11777

李衣菜「ロックだよね!」23569








P「フォースオブアカインド」1116W

「「「「「!?」」」」」

P「イエイ、一人勝ち」10→50

凛「な、なにそれ!」10→9

まゆ「流石Pさんですぅ」10→9

美穂「ふええ」10→9

みく「え、ひどくない?」10→5

未央「すごーい!なにそれ!?」10→5

杏「Zzz……」10→5

きらり「にょわー☆」10→5

拓海「イカサマだろ!?」10→5

藍子「ええ………」10→9

沙織「やっぱりだすか………」10→9

沙紀「やべぇっす」10→5

李衣菜「うっひょー………」10→5

ちょい休憩させて

12人同時に動かすの案外しんどい

うおおおおおおおおおやるぞおおおおおおおおおおおおおおお

四十分更新なかったら寝落ち処理しといてください
寝落ちたらごめんに

2ゲーム目

凛「ノーチェンジ」
S 14 D 25 H3

凛「………」

2ゲーム目

凛「ノーチェンジ」
S 14 D 25 H3

凛「………」

2ゲーム目

凛「ノーチェンジ」
S 14 D 25 H3

凛「………」

まゆ「二枚チェンジですぅ」

S 3 D 346 K J
→D46

まゆ「うふふ」

S 34 D 3 K JK

美穂「一枚お願いします!」

S 236J K 4
→K 4

美穂「にしし」

S 2368J

みく「んーこっちにゃ!」

H 28 D 45 K 6
→H 2

みく「にゃはは」

H 8 D 45 K 6Q

ポーカーって12345揃えてもブタだよね? あれ?

クラブはCだぞ

未央「二枚!」

K 256 D 12
→D12

未央「あはは」

K 2356 D 6

杏「一枚」

C JJK D 1Q
→C J

杏「ふわぁ」

S 3 C JK D 1Q

>>105
ウチの島じゃストレートだから(震え声)
>>106
眠いってことで処理ごめんなさいガチで間違えました

きらり「二枚チェンジすゆー☆」

S 39 H 357
→S 39

きらり「うきゃー☆」

H 34578

拓海「三枚だ」

D 6K C 24 H 4
→D 6K C 2

拓海「うっし」

S 33 C 4 H 4J

藍子「えっと、オールチェンジで」

S 7 D 69 C K H J
→S 7 D 69 C K H J

藍子「ふう」

S 48 D 67 H W

まゆと美穂と杏と拓海でS3が5枚あるけど

沙織「全部変えてぐださい」

S 26 C J H 3K
→S 26 C J H 3K

沙織「ぎびしいなぁ」

S 5 D 5 C 56 H 6

>>112
やっぱりやらかすと思ったぜオレ
杏のS3をS5に変換で
あときらりの捨てたS3をS6に変換で

沙紀「ノーチェンジっす」

D JQ C JK H Q

沙紀「どうなんすかねぇ」

李衣菜「ロックにオールチェンジ!」

S 89 C 57 H 6
→S 89 C 57 H 6

李衣菜「うっひょー」

S 2 D 2 C 9 H QK

もう無理!
明日から本気だす!

一時中断だ
お休み

あと間違いとかかぶりとか見つけたら遠慮なく言ってください
片っ端から直していくようにしていきます

明日から

鼻血止まったら書くお

止まる気配今のとこないけど

止まったから始めます

P「んー…………二枚チェンジ」

?????
→??

P「そんじゃ凛からどうぞ」

凛「チェック」

まゆ「フォルドでぇ」

美穂「コール!」

みく「フォルドにゃ」

未央「フォルド、かな?」

杏「おりる」

きらり「コール☆」

拓海「コール」

藍子「レイズ、一枚です」

沙織「レイズ、一枚でおねげえじます」

沙紀「んー、フォルドっすかねえ」

李衣菜「コール!うっひょー」

P「レイズ、二枚」

凛「…………コール」

美穂「えっと、どうしよう………コール、かな?」

きらり「おりゆー☆」

拓海「私も降り、だな」

藍子「うーん………コールで」

沙織「コールだ」

沙紀「フォルドっす」

李衣菜「レイズ一枚!」

P「…レイズ、二枚」

凛「っ!………フォルド」

美穂「うっ、フォルドで……」

沙織「……コール」

李衣菜「コール!」

P「んじゃあ沙織から」

沙織「フルハウス」
S 5 D 5 C 56 H 6

李衣菜「ワンペア!」
S 2 D 2 C 9 H QK




P「ブタ」

S 9 D 67 H JK

訂正
>>130
P「…レイズ、二枚」

凛「っ!………フォルド」

美穂「うっ、フォルドで……」

藍子「コールです」

沙織「……コール」

李衣菜「コール!」

>>131
P「んじゃあ沙織から」

沙織「フルハウス」
S 5 D 5 C 56 H 6

李衣菜「ワンペア!」
S 2 D 2 C 9 H QK

藍子「スリーカード」
S 48 D 67 H W





P「ブタ」

S 9 D 67 H JK

>>129の沙紀ちゃんはいなかったことにしてください

P「流石に全員は降りないか」50→42

凛「うう……」9→4

まゆ「うふ」9→8

美穂「強いよぉ」9→4

みく「にゃあ………」5→4

未央「難しいなあ」5→4

杏「全掛けして帰ればよかった」5→4

きらり「うきゃー☆」5→4

拓海「………ちっ」5→4

藍子「うーん………」9→1

沙織「ふぅ」9→50

沙紀「やべぇっす」5→4

李衣菜「うっひょー………」5→0

だリーな、再起不能<リタイア>

ラストゲーム、スタート

凛「一枚」

D 469 C 58
→D9


凛「うん」
D 46 C 58 H 7 


まゆ「一枚でぇ」

S 16 H 156
→H 5


まゆ「うふふ」

S 16 H 16Q

美穂「二枚チェンジで!」

S JK C 1 H 28
→H 28


美穂「よし」

S 1JK C 1 W

ちょい昼休憩

再開

みく「三枚にゃ!」

C 679 H 29
→C 67 H 2

みく「負けないにゃ!」

S K C 9QK H 9

>>132
スリーカード?

未央「一枚!」

D 567 C 4 H 5
→H 5

未央「頑張ります!」

D 5678 C 4

>>142
寝ぼけてたんですごめんなさいワンペアですねごめんなさい

杏「ノーチェンジ」

S 3 D 23 C 3 H J


杏「もう帰っていい?」

きらり「二枚ちょーだい☆」

S 8Q D QK H J
→S 8 H J

きらり「おにゃーしゃー☆」

S Q D QK C K W

拓海「一枚チェンジ」

D 2J C 26 H 6
→D J

拓海「上等だよ」

D 26 C 26 H 6

藍子「二枚お願いします」

S 44 D J H 34
→D J H 3

藍子「負けませんから」

S 44 D 5 H 4 W

沙織「ノーチェンジだす」

D 56789

沙織「………」

D 56789

取りあえずミス多いから落ち着こうぜ

>>149
修正不可のミス見つけて落ち着いてられません
沙紀ちゃんかいたら休憩させてください

沙紀「ノーチェンジ」

D 9J C 9JJ 

沙紀「なんすかね……」

D 9J C 9JJ

あ、トランプはデッキ4つ使ってます
説明不足ですみません

予想はよそう
とりあえずあとはベットだけなんでやっちまいます

あと書き溜めやっちゃうとダレちゃうんでやりません
やった方がいいことはわかってるんですけどね…………

P「一枚チェンジだな」

?????
→?

P「よし、凛からどうぞ」

凛「全掛け」

まゆ「うふ、全掛けレイズですぅ」

美穂「コール!」

みく「コールにゃ!」

未央「コールだね!」

杏「こーる」

きらり「コール☆」

拓海「コール」

藍子「コールで」

沙織「降り、だす」

沙紀「…?コールっす」

李衣菜「コール!うっひょー」

P「飴あげるから向こう行ってろにわか」

李衣菜「にわかって言うな!」

P「オレは降りないからこのままオープンだな」

凛「ストレート」
D 46 C 58 H 7

まゆ「ツーペアですぅ」
S 16 H 16Q

美穂「スリーカード!」
S 1JK C 1 W

みく「ツーペアにゃ!」
S K C 9QK H 9

未央「ストレートだよ!」
D 5678 C 4

杏「スリーカード」
S 3 D 23 C 3 H J

きらり「フルハウス☆」
S Q D QK C K W

拓海「フルハウスだ」
D 26 C 26 H 6

藍子「フォーカードです」
S 44 D 5 H 4 W

沙紀「フルハウスっす」
D 9J C 9JJ



P「おめでと、全員レッスンレベルアップだ」










P「ファイブオブアカインド」
S 1 D 1 C 1 H 1 W

「「「「「」」」」」

最終結果

一位:P 83枚
二位:奥山沙織 50枚
以下同率13位

case.3 fin

今回のおまけ

―――P後片付け中

沙織「あの」

P「おお、沙織。どした」

沙紀「さっきのゲームなんだげども」

P「おう、それについてはオレも聞きたかったんだ」



P「いつからオレがイカサマしたって気付いた? 」

沙織「さ、最初からだす」

P「まじかよ」

沙織「わ、わだす実家にいたときはこういうごとと読書しがやってねだすから」

P「あちゃー、あいつらに内緒にしてもらえないか?」

沙織「わ、わがりました」

P「わりぃな。今度昼飯でも奢るよ」

おまけ おしまい

お姉様編のブラックジャックヨロ

今回の反省
・今後絶対こんな人数動かさねぇ。絶対だ!
・ミス多すぎワロエナイ
・おぐやまさんどうしてそうなった

おぐやまさんに関しては妄想が止まりませんでした
関係者並びに閲覧者の皆様には多大なる迷惑をかけたことを深くお詫び申し上げます

>>169
残念だったな、次回はルーレットだよ

今のうち意見とっときます
明日暇なときか平日の夜投下予定

今回は流石に絞るから勘弁です!

あ、ちなみにくくりとしては19歳以上って感じで

総選挙結果が出たね
ほたるちゃんは?ねぇ、ほたるちゃんはどこ?? ほたるちゃんは!?ほたるちゃんはどこ!?うわああああああああああああああ!!!!


あ、きの子パッショントップおめでとう
けどオレたくみんのほうが好きなんだ



飯と風呂済ませたら25歳をボーダーに上下に分けて書きます
キャラの滑り込みは今のうちにどうぞ
あと加蓮は高校組じゃねえか!騙されないぞ!

飯と風呂済ませたらやるといったな、ありゃ嘘だ
ちょっと用事出来ちゃいましたごめんなさい


ぶちゃけていいます
うさみん、茄子ちゃん、レナさんの三人は特別枠です

そろそろ始めます?

はじまりません
ごめんなさい間違えちゃいました

用事終わった!
やるぞ!

case.4 大人(アンダー24)とのルーレット

P「ういーっす、ちゃんとやってる?」

ルキトレ「あ、プロデューサーさん。お疲れ様です」

トレーナー「ええ、皆元気にやっていますよ」

あい「私達は立派な成人だ、サボるような真似はしないさ」

比奈「正直もうサボりたいッス」

千秋「まったく、もうちょっと鍛えたらどうなの」

友紀「あははー、千秋ちゃんもっと肩の力抜いて行こーよ」

周子「友紀さん、そういうこと言うのは息切れ止めてからにしなよ」

のあ「まだまだ………高みへは遠いわ………」

ルキトレ「あ、そういえば未成年組に聞きましたよ」

P「あんたらもか」

あい「面白い事をやっているじゃないか」

P「ハイハイ、皆やりたいのね。……ヒーフミー………8人か、んじゃとりあえず今夜765駅前集合」

「「「「「「「「はーい」」」」」」」」

―――夜、とあるカジノ

千秋「765方向にこんなとこがあるなんて………」

P「穴場だろ?」

カランカラーン

オーナー「いらっしゃ…………げ」

P「げ、って失礼すね」

オーナー「うるせぇ、塩まくぞコノヤロウ」

P「まぁまぁ、今日だけ頼みますよ。綺麗処連れてきたからさ」

オーナー「………ったく、オレはカウンターにいるからなんかあったら声かけろ」

P「ルーレット借りたいんだけどディラーいます?」

オーナー「あ?後でそっち連れてくから座ってろ」

―――休憩室

P「」スー

P「第1回!プロデューサー1日御奉仕権争奪戦!!vs.アダルト(アンダートウェンティフォー)!!!」

「「「「イエーイ!」」」」

P「今日は超特別編!ルールは単純!オレより稼いだアイドルがこの『プロデューサー1日御奉仕チケット』を手にすることができます!」

「「「「おー」」」」

P「ただし!負けた人は今受けてるトレーナーさんのレッスンを一週間だけマストレさんのレッスンに変えたいと思います!」

P「あ、ルキトレとトレーナーもですよ?」

オーナー「うるせぇ、人の店で騒ぐな」

P「サーセン」

オーナー「ったく、ほらディラーだ。ここの経験浅いんだから優しくしてやれよ?」

女ディーラー(レナさんじゃないよ)(以下、ディーラー)「初めまして、今回お供させていただきます、女ディーラーともうします。以後お見知り置きを」

パチパチパチ

ディーラー「それでは、オンユアベット」

全員の初期持金、5000円(全員自腹、チップに換金済み)
5回勝負


あい「無難に赤に300」

比奈「自分も赤に200ッス」

千秋「じゃあ私は黒に300」

友紀「キャッツの平本の背番号、6に100!」

周子「んー、中に200」

のあ「………1の縦に500」

ルキトレ「えっと黒に100で」

トレーナー「前半に400」

P「投げたらで」

ディーラー「ではホイール回します」ガラガラ

ディーラー「ボール、入ります」カラカラ

ディーラー「では追加ベットをお願いします」

あい「ふむ、パス」

比奈「私もパスッス」

千秋「ふむ、パスね」

友紀「パス!」

周子「黒に100で」

のあ「……パスよ」

ルキトレ「パスです」

トレーナー「パス、だな」

P「………………」ジー

ディーラー「……あの、そろそろ」

P「…………ん」







P「26に5000」

「「「「「「「「!?」」」」」」」」

ディーラー「え、え?あ、で、では締め切ります」チリンチリーン

オーナー「」ハァ

あい「P君、正気かい?」

P「え?うん正気だよ?」

千秋「外れた瞬間あなたの敗けが決まるのよ?いいのかしら?」

P「え?いいよ?」




カラン
→黒26





P「外さないし」

今日はここまでで取り敢えずお休み

昨日書けなかったから妄想してたらヴァンパイアガールを歌って躍りながら結婚を迫るわくわくさんが思い浮かんだよ

飯と風呂のあと一服したら始めます

はじます

2ゲーム目

ディーラー「お、オンユアベット」

あい「(まぐれと信じたいが……)様子見だ」4700

比奈「Pさんいいキャラしてるッスねー。赤に200ッス」4800

千秋「まぐれは二度も続かないわ。偶数に300」5600

友紀「あはははー、いいもん見たわー。パスでー」4900

周子「前半に500」5000

のあ「1の縦に500」4500

ルキトレ「周子ちゃんとのあさんクールですね………あ、黒に300」5200

トレーナー「ふむ、様子見で」4600

P「投げたら」18000

ディーラー「…………ホイール回します」ガラガラ

ディーラー「………ボール、入ります」カラカラ

ディーラー「では追加ベットをお願いします」

あい「後半に300だ」

比奈「パスッス」

千秋「パス、ね」

友紀「13、14、15の三目賭け!400!」

周子「んー、パスかな」

のあ「……パスよ」

ルキトレ「パスです」

トレーナー「小に400だな」

P「………………」ジー

ディーラー「ま、またですか?」

P「え?うん」










P「6に全掛け」

ディーラー「の、ノーモアベット」チリンチリーン

千秋「………いったわよね、まぐれは二度も続かないって」

P「まぐれでも偶然でも奇跡でもないよ?」

比奈「言い切るッスね」

P「まぁ、ね」



カラン
→黒6



P「見えてるし」

あい「なるほど、見えてると来たか」4400

比奈「Pさんカッケーッスね」4600

千秋「見えてる?バカも休み休み言って頂戴」6200

友紀「見える?じゃあ選球眼もいいのかな?」4500

周子「あ、ここダーツあるんだ」6000

のあ「そのくらいじゃないと………パートナーとして張り合いがないわ」

ルキトレ「もしかしてPさんってすごい人?」5800

トレーナー「知らなかったのか妹よ」5800

P「ふぅ」648000

あい「…………オーナー」

オーナー「なんだい?」

あい「ディーラーのチェンジ、あとタオルか手拭いを」

オーナー「ハイハイ、ちょいと待ってくんな」

友紀「あいさん、何するのー?」

あい「ちょっと、ね」

ごめんなさい何故か眠気がヤバイので今日は寝ます
おやすみなさいです

やろうよ!

ディーラー「うう……」

オーナー「立てるか?」

ディーラー「は、はい。オーナー、な、何者ですか。彼」

オーナー「迷惑野郎。取り敢えずこっちはいいからカウンター頼む」

ディーラー「はい…………」

―――ルーレット

オーナー「待たせたな。ほら嬢ちゃんタオルだ」

あい「ああ、すみません」

周子「あいさん、それでどうするんですか?」

あい「ああ、少しP君が有利すぎると思ってね、少し縛りを入れさせてもらおうと思う」

P「えー、いいよ」

あい「まずひとつ目に目隠し」

ルキトレ「そのためのタオルですか?」

あい「ああ、そうだ。あとこのイヤホンも着けてくれ」

P「………なるほど」

あい「二つ目に賭ける金額の制限。半分から35/36までの金額で掛けてもらう。全掛けは無しだ」

P「………?良いですけど」

あい「そして最後に、一目賭けは無しだ」

P「げ」

あい「私が肩を叩いて置きっぱなしにする。それがベットの合図だ。離したらベット終了の合図ということでどうだい?」

P「りょーかい」

P「~♪」

あい「さて、最後にオーナー、一つ聞いてもいいかな?」

オーナー「おう」

あい「熟練のディーラーはルーレットで狙った数字に投げられるものと聞くが………いかがかな?」

オーナー「マンガの読みすぎと言いたいとこだが……まぁ、出来る。確率的には8割ってとこだ」

あい「なるほど。では投げたあとに合図をもらえないか?」

オーナー「………嬢ちゃん。あんた見かけによらず悪だな」ニヤ

あい「そうでもないさ」ニヤ

2ゲーム目

オーナー「オンユアベット」

あい「様子見だ」

比奈「あいさん、ガチで勝ちに来てるッスねー。パスッス」

千秋「頭いたくなりそう。パスよ」

友紀「ちょっとつまんなくなっちゃった。パスで」

周子「パス」

のあ「この勝利に価値はあるのかしら………?」

ルキトレ「パスかなー」

トレーナー「パスだね」

P「~♪」

オーナー「ではホイール回します」ガラガラ

オーナー「ボール、入ります」カラカラ

オーナー(赤32)

ディーラー「では追加ベットをお願いします」

あい「大に1000」

比奈「大に600」

千秋「………赤に200」

友紀「32、33、35、36の四目賭け!1500!」

周子「赤に1000」

のあ「……2の縦に」

ルキトレ「えっと、偶数に300」

トレーナー「ふむ、大に700」

あい「P君の番だ」ポンポン

P「んあ?………そーだな」







P「奇数に六百万」





あい「…」ニヤリ

オーナー「ノーモアベット」ニヤリ

カラカラカラカラ




カラン
→赤32

あい「まだまだ勝ちには遠いが大きく前進しただろう」7400

比奈「流石のPさんも無理ッスか」6400

千秋「それは技術かしら?世の中色々な人がいるものね……」6600

友紀「1日御奉仕権貰ったら一緒に野球見に行こっと」18000

周子「へぇ、ホントに入るものなんだ」8000

のあ「興味深い技術ね……」5500

ルキトレ「姉さん、あの繊細な動き」6400

トレーナー「ああ、ただ者ではないな」7900

P「~♪って、え?負けたの?」480000

今日はここまで

4ゲーム目ダイジェストみたいにしちゃってラストゲームだけ書こうかと思ったけど1ゲームだけ切るってどうなんだろ

>>230
>友紀「32、33、35、36の四目賭け!1500!」
>のあ「……2の縦に」
>ルキトレ「えっと、偶数に300」

32だけしか満たされないな

とある凡人は言いました「めげたらあかん」、と
そして同じ人は数分後に言いました「めげるわ・・・」、と
今そんな感じ

けど1は自分を曲げないよ!

展開は思いつかないし心は折れてるけど一息ついたら始めます

あとPが確実に勝ちにいくような賭け方をしないのはPの信条です

始めようと思います

4ゲーム目はキンクリされました


ラストゲーム



オーナー「オンユアベット」

あい「パスだ」9500

比奈「パスッス」8300

千秋「パスね」7800

友紀「むー、パス!あとビール!」20600

周子「パス」9000

のあ「……パス」6500

ルキトレ「パスで」7800

トレーナー「パスです」8700

P「~♪」5000

オーナー「ではホイール回します」ガラガラ

オーナー「ボール、入ります」カラカラ

オーナー(赤1)

ディーラー「では追加ベットをお願いします」

あい「最後くらい一目賭けをしようか。1に500」

比奈「エグイッスねー。パスッス」

千秋「………今日はもういいかしら、パスよ」

友紀「私も今日はいいや!パス!」グビグビ

周子「私もダーツしよーっと」

のあ「………?パスよ」

ルキトレ「どうしよ……パスかな?」

トレーナー「小に700」

あい「P君の番だ」ポンポン

P「………」







モバP「0と00に4800」




P「二目賭けはありですよね」イヤホンスポー

あい「……ああ、別にかまわないさ」

オーナー「………ノーモアベット」


カラカラカラカラ




カラカラカラカラ








カラン



00

アイドル&オーナー「………!」

P「オーナー、ダメですよイカサマは」シュルッ

オーナー「………なんのことだ?」

P「出目、いじったでしょ」

オーナー「はっ、言うなぁ、坊主。お前だってお前の親父だった言ってただろうが」


「「イカサマの証明は現場を押さえてから」」


P「って?」

オーナー「そーいうことだ」

あい「……」9000

比奈「あいさん、どんまいッス」8300

千秋「………当分はギャンブルはいいわ」7800

友紀「ぷはー!ビールおかわり!」20600

周子「っと」9000

のあ「……手馴れたものね」6500

ルキトレ「周子ちゃんものあさんもクールすぎますよ………」7800

トレーナー(一応姉さん達に報告しておこう)8000

P「オーナー!今日の勝ち分で酒!」86600

case.4 fin

グダッちゃってごめんなさい
Pへのハンデを考えたらこんくらいが妥当かなーって考えた結果なんだうん
とりあえずおやすみ

やっと25歳以上のネタがティンと来たぜ

飯と風呂のあと一服したら始めます

うっし、始めます

case.5 大人(オーバー25)との酒呑みダウト

ちひろ「プロデューサーさん、アイドル志望の娘から書類が来たんで目を通しておいて下さい」

P「ういーっす」

礼子「あら、新しい娘が来るの?」

志乃「楽しみね」グビグビ

美優「志乃さん…お昼からお酒は………」

早苗「志乃さーん、私にもちょーだーい!」

楓「私も頂こうかしら」

瑞樹「お昼から呑みたくなる気持ち、わかるわ」

真奈美「君たち……アイドルとしての自覚はあるのかね……」

ベテトレ「P君、失礼するよ……って、なんだこれは」

マストレ「年長組でごった返しているな」

マストレ「そういえばP君、なにやら面白い事をしているみたいじゃないか」

P「…………一応聞きますけど誰からです?」

マストレ「最近私のレッスンを受けてる高校生組と成人組、そして妹達からだ」

P「今からニュージェネレーションの送り迎えがあるんで夜でいいですか?」

マストレ「もちろん」

早苗「P君、私達もそれ行って大丈夫ー?」

P「来たい人は七時に765駅前で、以上。行ってきます」

―――夜、とあるカジノ

志乃「765前って言ったからもしかしてと思ったけどここだったとはね」

P「あれ?知ってんですか?」

礼子「私と志乃は独自に酒が飲める場所の情報があるのよ」

瑠美「一度一緒してみたいものね」

P「………和久井さんあん時いましたっけ?」

瑠美「美優に聞いたのよ」

P「………まぁ、いいや」カランカラーン

オーナー「いら………おいディーラー。塩だ、塩持ってこい」

P「ちょ、ちょい待ってくださいよ!今日はホントに台とトランプ借りるだけですから!あと酒も少々頂きたい!」

オーナー「ッチ………1時間二千円だ」

P「取り敢えず二千円」

オーナー「あいよ、また時間が来たら声かけるぞ」

P「うっす」

―――ブラックジャック用のテーブル

P「」スー

P「第1回!プロデューサー1日御奉仕権争奪戦!!vs.アダルト(オーバートウェンティファイブ)!!!」

「「「「イエーイ!」」」」

P「今日は超特別編!ルールは―――」

楓「ちょっと待って」

P「ヴァイ?」

楓「今回ルールはこっちに決めさせてくれないかしら」

P「……?いいですよ?」

楓「うん、ありがとう」

楓「今回の競技はダウト」

楓「ただし、お酒を飲みながらやってもらいます」

楓「勝ちの条件はPさんより早く上がること」

楓「負けの条件は三つ、
まずPさんより遅かった場合
二つ目は酔いつぶれてグロッキーになったり寝ちゃったりした場合
最後に飲まないというある意味不正を防ぐため一分以上お酒に口を着けなかった場合」

楓「ダウトの時だけど、ダウトを当てれたら当てられた人が日本酒御猪口二杯飲む
外した場合は外した人が日本酒御猪口二杯飲むことにしましょう」

楓「ダウトの発生が複数あった場合は外した場合はそれぞれが御猪口二杯
当てられたら当てられた人が発生の人数×二杯飲むということで」

楓「通常時に飲むお酒は、そうね。ビール、ワイン、カクテルのどれかということにしましょう」

楓「何か異議は?」

アイドル「異議無し」

P「えっ」

楓「それじゃ、Pさん。始めましょう?」ニコ

P「」

 今回デッキは二山使います


P「そんじゃ、まずは」

「「「「「カンパーイ!」」」」」

P「んじゃ、まずオレから、3」

「「「「ダウト」」」」

P「!?」

礼子「まあ、」志乃「当然」早苗「だよねー」真奈美「だな」

パラッ K

>>272
あ、やべ
今後こんなことのないよう勤めさせていただきます
指摘アジャッス

P「うおおおおお!!」ゴクッゴクッゴクッゴクッゴクッゴクッゴクッゴクッ

P「ウプッ」

早苗「ギブ?ねぇギブ?」

P「まだまだぁ!」

―――10分後 、4順目

志乃「6」パサッ

美優「7」パサッ

P「ダウト」

美優「ううっ」

パラッ 3

P「美優さんどぞー」トクトク

美優「」グビグビ

充電切れそうだったのでPCに移行
後入れ忘れ


>>268
楓「ダウトの時戻すカードはランダムに五枚」

楓「何か異議は?」

―――さらに5分後、6順目

美優「5」パサッ

留美「6」パサッ

早苗「7」パサッ

P「ダウト」

早苗「残念」

パラッ 7

P「ウゲッ」

早苗「ぬふふー、飲みたまえ!P君!」

―――さらに10分後、10順目

真奈美「A」パサッ

ベテトレ「2」パサッ

P「」フラフラ

美優「Pさん、大丈夫ですか?」

川島「きついのね、わかるわ」

留美「ふふふ、P君。無理しなくていいのよ?」

P「やらぁ!」

―――さらに10分後、13順目

マストレ「5」パサッ

P「ろくぅ!」パサッ

瑞樹 楓 早苗 礼子「ダウト」

P「ひっかかたにゃ!」

パラッ 6

P「まあまあ、ぽんしゅでもどーぞ!」

最初だけティンと来ただけだから進めづらい………
とりあえず今日はここまで
おやすみんごす

うっし、ちょっとしたら再開します
ウサミンのとこまでいけるといいなぁ・・・

あ、あと順目は無かった事にしてください
この順目だと終わっちゃってるんで

んじゃ、始めまーす

―――さらに5分後

志乃「10」

美優「………」コクリ

留美「……美優?」

美優「ふぁい?」フラフラ

留美「………もう無理そうね」

三船美優 再起不能<リタイア>

―――さらに五分後

早苗「8」パサッ

楓「9」グビッ

瑞樹「きゅう?」パサッ

P「デャウト」

パラッ 9

真奈美「あらら」

瑞樹「もうむーりぃー」

川島瑞樹 再起不能<リタイア>

―――さらに5分後

留美「2」

早苗「あははははー」

ベテトレ「あ、あの。早苗さん」

早苗「ゴメン無理」ウプッ

マストレ「ベテトレ!早苗さんを早くトイレに!」

ベテトレ「りょ、了解!」

片桐早苗 再起不能<リタイア>

―――さらに3分後

礼子「…………」 残り2枚

志乃「…………」グビッ 残り2枚

留美「…………」 残り2枚

楓「…………」 残り2枚

真奈美「…………」 残り2枚

ベテトレ「…………」 残り2枚

マストレ「――」 残り2枚

P「……………」 残り5枚

P(やべぇ、さっきマストレさんいくつって言った?)

P(数字以前に自分の手札が滲んで見えない)

楓「………Pさん?」

P「…………りょく」






アイドル「「「「「「「ダウト」」」」」」」




P「…………」

礼子「あらあら」

志乃「勝負強いといってもお酒には敵わなかったのかしら」グビグビ

留美「婚姻届どこだったかしら………」

楓「杯には逆らうな………フフッ」

真奈美「流石にP君もここまでか」

ベテトレ「……」フラフラ

マストレ「ベテトレ、大丈夫か?」



パラッ






6

>>290
やっちまったあああああああああああああああ!!!!
6じゃなくて8ですうわあああああああああああ






アイドル「「「「「「「!?」」」」」」」」




P「………………………あれ?」

礼子「あら?」

志乃「神にの思召しってやつかしらね」グビグビ

留美「……………あ、婚姻届けあった」

楓「トランプでスランプ……ふふっ」

真奈美「これは………キツイな」

ベテトレ「もう…………………」ウプッ

マストレ「吐く前にこれを飲むんだ、楽になるぞ」


べテレントレーナー 再起不能<リタイア>

―――10分後

真奈美「……5」フラフラ

マストレ「6」フラフラ

P「にゃにゃ?」

志乃「ダウト」

パラッ 7

志乃「あら?」

P「……………ポン酒どぞ?」

―――15分後

P(ラス一……)

マストレ「……3」

P「よん」

アイドル「「「「「「ダウト」」」」」」

真奈美「今度こそ終わりかな?」

パラッ







4




P「よっしゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

オーナー「うるせぇ!」

P「あ、ひゃい」

礼子「…………………………」

志乃「これだけ条件をつけても負けるときは負けるものね」グビグビ

留美「婚姻届…………」

楓「終着点に執着……ふふっ」

真奈美「…………これが勝負師というものか」

マストレ「ふぅ……やっと終了か」

真奈美「そういえば罰ゲームを決めてなかったな」

P「来週………………・全員……チャイルドスモッグで」ウトウト

礼子「えっ」

P「……………Zzz」

case.5 fin

今回のおまけ

―――翌週

P「おはようございまー…………うお!?」

礼子、志乃、美優、留美、早苗、、楓、、瑞樹、真奈美、ベテトレ、マストレ「」チャイルドスモック装備

ちひろ「」プルプル

P「え、なにごと?」

年長組「変態」

P「えっ?」

おまけ終わり

年長組おしまい!

次回はみんな大好きウサミンの登場だよ!

ウサミン電波受信完了!
書くじぇ!

case.6 ウサミン星人、安部菜々との麻雀

P「……………」

菜々「おはようございまーす♪」

P「ああ、菜々さんおはようございます」

菜々「もう!プロデューサーさん!菜々は17歳なんですから!敬語は―――」

P「ここにはオレとあんたしかいないんだ、そんな演技必要ないんじゃないんですか?」


「宇佐美菜々子さん?」

菜々「…………………」

P「『宇佐美の人食い兎』」

P「麻雀かじってりゃこの名前を知らないやつぁ、そいつはモグリかド素人だ」

菜々「………………そういえばポーカー前に耳打ちしましたね、私のそっちの名前」

P「ええ、正直確証はもてませんでしたが」

菜々「いつから気付いてたんですか?」

P「スカウトしたときに薄々と」

菜々「それだけであの耳打ちをしたって言うんですか」ハァ

P「ええ、正直賭けでしたよ」

菜々「…………まったく、プロデューサーさんには敵いませんねぇ」

P「そいつぁどーも」

菜々「…………………どうやって私のことを知ったんですか?」

P「そうですね、ありゃ確か20年前の話」

P「オレが小学校上がったばっかの頃です」

P「オレの親父は博徒でした」

P「麻雀を中心にチンチロ、花札、丁半賭博と、まぁ何でもやってました」

P「そりゃー強かったですよ?無敗を誇った無敵の帝王でしたから」

P「だけどそれもある人と麻雀を打つまでの話」

P「その雀師の名前が、そう」

P「あんただ、宇佐美菜々子」

P「親父が博打を打つときは毎回見てましたがあんなツラした親父を見たのはあれが初めてだ」

P「そん時麻雀がわからずとも分かった事はあった」

P「親父が負けたってね」

P「それから親父は博打から足を洗って隠居」

P「正直見てらんなかったよ」

P「それからオレは幼心に復讐心を持ってあんたを探した」

P「『親父の仇を取ってやるってね』」

P「そっからは学校行きながら博打を覚える生活だったよ」

P「そして復讐心も薄れ、真っ当に働いてた矢先、見つけちまったんだ」

P「あんたを」

P「いろいろな意味でビビリましたよ」

P「なんで二十年前とまったく変わらない姿なのか」

P「なんでメイド喫茶なんかで働いてるのか」

P「スカウトしたときのあのキャラは何なのか」

P「永遠の17歳とかウサミンとか」

P「そりゃーもう、いっぱいいっぱいでしたよ」

P「そしてこの前のポーカー、これは機会が来たなって思いましたよ」

P「親父を負かした相手と一騎打ちに持ち込むチャンスなんだとね」

P「そして今に至るってとこですかね」

P「なんか色々言いましたけど『どーやって知ったか』って質問に対してはこう答えましょう」

P「『二十年前から知ってたから』ってね」

菜々「………………ああ、なるほどプロデューサーさんはあの時の」

P「ええ、あん時のガキですよ」

菜々「…………そっかー、もう二十年もたつんですねぇ。道理で分からないわけだ」

P「ええ、あん時のガキも今や一人で生きる歳ですよ、奈々子さん」

菜々「……………P君」

P「はい?」

菜々「そっち、偽名なんです」

P「………………………」

菜々「菜々の名前は安部菜々。今はしがないアイドルなんです」

P「………………………」

菜々「けど、あれだけ熱く語られて黙ってるのは流石に可愛そうです」

P「………………………つまり?」

菜々「ええ」


「一局打<ぶ>ちましょう」

一旦終了
多分会話無茶苦茶だろうけどなんかうまい展開思いつかなくて勢いで書いたんで許してください
おやすみりあ

半荘一回だけなら何とかなる!はず!
少ししたら脱衣のない健全な麻雀を書いていきます

―――とある雀荘

カランカラン

店長「いらっしゃい」

P「うっす」

店長「あら、コリャ珍しいお客さんだ」

P「今セットでは入れる?」

店長「空いてるよー、あっちの奥の卓つかって頂戴」

P「うぃ」

―――とある雀荘 奥8番卓

菜々「P君?」

P「はい?」

菜々「セットって言ったけどほかに誰が?」

P「それはですね―――」

カランカラン イラッシャイ セットデサキニツレガ

P「―――来たみたいですね」

ちひろ「プロデューサーさん、いきなり雀荘に呼び出して―――って菜々さん!?」

社長「おいおい、P。ここは18歳未満は立ち入り禁止だぞ?」

P「大丈夫ですよ社長。彼女はあの『宇佐美の人食い兎』ですから」

ちひろ、社長「!!」

社長「菜々君が?あの?」

P「ええ」

ちひろ「なんと………」

菜々「…………………」

P「とりあえず打<ぶ>ちましょうよ、あの『人食い兎』と打<ぶ>てるんだ。一分一秒も惜しい」

社長「……………それもそうだ」ギシッ

ちひろ「………………確かに、麻雀打ちにとってはまたとない機会ですからね」ギシッ

東:社長
南:菜々
西:ちひろ
北:P

東一局

ガラガラガラ

社長「全自動卓は久々だな」チャッチャッ  ■■ ■■■■  ■■■■ ■■■■

ちひろ「私なんて麻雀自体久しぶりですよ」チャッチャッ  ■ ■■■■  ■■■■ ■■■■

菜々「…………………」チャッチャッ  ■ ■■■■  ■■■■ ■■■■

P「はは、お手柔らかに」チャッチャッ  ■ ■■■■  ■■■■ ■■■■

社長「ふむ」タンッ

菜々「…………………」タンッ

ちひろ「これですかねぇ」タンッ

P「……………」



P「リーチ」タンッ カタッ リーチ♪

社長「………まったく、いきなりかい?」タンッ

菜々「…………………」タンッ

ちひろ「お手柔らかにはどっちのセリフですか………」タンッ

P「…………………」チャッ






P「ツモ」タンッ

社長「これは手厳しい」

菜々「…………………」

ちひろ「まったく」

P「ダブリーパッツモ七対子ドラドラの赤一裏裏」

P「二四○Z(24000)は6000、12000」



社長 :25000→13000(-12000)
菜々 :25000→19000(-6000)
ちひろ:25000→19000(-6000)
P   :25000→49000(+24000)

―――東二局 親は菜々

菜々「…………………」タンッ

ちひろ「いきなり飛ばしますねぇ」タンッ

P「そうしないと後々辛くなりますから」タンッ

社長「この親被りは痛いな……」タンッ

一→万子 Ⅰ→索子 1→筒子


―――九順目

ちひろ「ん」チャッ

三三三五ⅣⅤ3456南南南 Ⅲ

ちひろ(ナイスツモ♪ここはPさん狙いでダマかしら)

タンッ 6

菜々「………ロン」パタン

ちひろ「げ」

二三四五六七ⅥⅦⅧ5788

菜々「タンヤオドラドラ」

ちひろ「………ハイ」ショボーン

社長 :13000
菜々 :19000→26700(+7700)
ちひろ:19000→11300(-7700)
P    :49000

―――東二局一本場 ドラ表示:Ⅴ

―――三順目

P「…………」タンッ

社長「ん、ポンだ」

■■■■■■■■■■ (←北北北)

菜々「…………」タンッ

社長「それもポンだ」

■■■■■■■ (←北北北)(中中中→)

菜々「…………」タンッ

ちひろ「高そうですね」タンッ

P「まったくです」タンッ  5

社長「ロン」パタン

ⅥⅥⅥ3488 (←北北北)(中中中→)

社長「役役ドラ3、満貫だ」

P「はい」

社長 :13000→21300(+8300)
菜々 :26700
ちひろ:19000
P    :49000→40700(-8300)

とりあえず今日はここまで
多分牌に矛盾とかある場合が出てくると思うのでそのときは指摘していただけるとありがたい
あとこのスレッドは「傀 -kai-」を応援しています
おやすみんさい

ぐだぐだとやってきます
勢いで

―――東三局 ドラ表示:六

―――七順目

菜々「………」タン

ちひろ「チーです」■■■■■■■■■■ (←567)

ちひろ「これで」タン 7

社長「ロン」パタン

九九九12345689發發 7

ちひろ「ううっ」

社長 :21300→24500(+3200)
菜々 :26700
ちひろ:19000→15800(-3200)
P    :49000

―――東四局 ドラ表示:白

―――十順目

P「リーチ」タンッ カタッ リーチ♪

菜々「ポン」■■■■■■■■■■(西西↑西)

ちひろ「これですかね」タン

P「ツモは無し」タン

社長「オリだな」タン

菜々「ツモ」

菜々「ツモ」タン

一二三ⅠⅡⅢ23發發(西西↑西) 1

菜々「役牌チャンタドラドラ 満貫」

P「…………」
一二三七八九11999白白


社長 :24500→22500(-2000)
菜々 :26700→34700(+8000)
ちひろ:15800→13800(-2000)
P    :49000→45000(-4000)

―――南一局 ドラ表示:九

―――十三順目

菜々「…………」タン 二

ちひろ「ん、ロンです」パタン

一一一二五六七七七七222

ちひろ「サンアンドラ三 満貫です」

菜々「……はい」


社長 :25000
菜々 :34700→28700(-8000)
ちひろ:13800→21800(+8000)
P    :45000

とりあえず区切りいいからここまで
次回!菜々さんが………!?
お楽しみに!

>>341で減ったPの点数>>346以降では反映されていないのでは

>>351
やべ、やっちった
正確には現時点でPは36700持ちですね
指摘ありがとうございます

ちょっとやる
ぶっちゃけあんま妄想チャージ出来てないけど

―――南二局 ドラ表示:發

P「さて」

P(ここが正念場)

ちひろ(人食い兎の本領、南場の親)

社長(ここで調子に乗らせたら)

三人(文字道理喰われるっ!)

菜々「………」

やってやるうわあああああああああああ
スローペースだけどゆるちて仮面

―――七順目

社長「ん」

六六六七八ⅢⅥⅦⅧ6789 9 

社長(タンヤオも付けたかったが・・・まあいいだろう)タン Ⅲ

菜々「ロン」パタッ

二三四九九ⅡⅣ234666

菜々「3900」

社長「む」

社長(もう出来上がっていたか・・・)

社長 :25000→21100(-3900)
菜々 :28700→32600(+3900)
ちひろ:21800
P    :36700

―――南二局 一本場 ドラ表示:Ⅵ

―――六順目

P「…………」

二二二ⅡⅡⅡⅣⅧ22288 Ⅵ 

P(どっちだ?)

P「…………」 タン Ⅳ

菜々「ロン」

二二二二三四五五六七八ⅢⅤ

菜々「タンヤオのみ 2300」

P「…………」

社長 :21100
菜々 :32600→34900(+2300)
ちひろ:21800
P    :36700→34400(-2300)

―――南二局 二本場 ドラ表示:3

―――二順目

菜々「リーチ」タンッ カタッ リーチ♪

三人「!」

三人(早い!)

ちひろ「こんなの当たったら事故ですよ………」タンッ 西

P(いや違うな………)タンッ Ⅶ

社長「攻めるねぇ」タンッ 9

菜々「……………」チャッ

菜々「ツモ」タンッ

四五六六六ⅤⅥ456白白 Ⅳ

菜々「リー即ツモ三色 満貫」

三人「ッ!」

社長 :21100→17100(-4000)
菜々 :34900→46900(+12000)
ちひろ:21800→17800(-4000)
P    :34400→30400(-4000)




―――南二局 三本場 ドラ表示:五

―――十順目

菜々「ツモ」

五五五五六七八八ⅤⅤⅤ55 5

三人「!?」

菜々「ツモタンヤオ三色サンアンドラ三 倍満」

社長 :17100→8300(-8300)
菜々 :46900→718(+24900)
ちひろ:17800→9500(-8300)
P    :30400→22100(-8300)

―――南二局 四本場 ドラ表示:2

―――九順目

P「……………」チャッ

一一一九九ⅡⅦ123發發發 Ⅷ 

P(好形聴牌………リーチか)

P「リー―――」ゾクッ

P(っ!?)

P(あ、ヤバイ。これ!)

菜々「………………」

P(何だこの殺気!気配自体は小動物みたいなもんなのに半端じゃねぇ!)

P(やば、手ぇ止まらない!)

P「―――チ」タンッ Ⅱ

菜々「ロン」パタン

一二三七八九ⅠⅢ12399

菜々「ジュンチャン三色ドラ一 跳満」

P(………ヤッベェ)

社長 :8300
菜々 :71800→91000(+19200)
ちひろ:9500
P    :22100→2900(-19200)

とりあえず区切り
計算色々とミスってるけど見逃してくれるとうれしいです
後日直す予定

フェスやってたらいつの間にかこんな間空いちゃった
ごめんなさい、今から始めます

―――南二局 五本場 ドラ表示:南 二飜縛り

P(やべぇな………、ここまで点数減らされたの何時振りだっけ)

P(なーんて、へこんでる場合じゃねぇ)

P(気合、入れなおして)パンッ

P(いっちょやるかッ!)

―――十順目

P(―――ッ!)

一二三四五六ⅤⅦ169白白 Ⅰ

P(聴牌すら取れねぇ!)

P「…………」タンッ Ⅰ

社長「ふむ」タンッ 九

菜々「…………」タンッ 5

ちひろ「っ!リーチです!」タァン! カタッ リーチ♪

P「ッ!」

P(まじかよっ!)チャッ

P(………)

P「…………ふぅ」

P(いったん落ち着こう)

P(ここは一旦ひいて置くんだ)タン

社長「…………」タンッ

菜々「……リーチです」タンッ カタッ リーチ♪ 八

ちひろ「ロ、ロン!ロンです!」パタン

二三四六七ⅤⅥⅦ34588

ちひろ「メンタンピン一発!7700は9200!」

社長 :6300
菜々 :89000→79800(-9200)
ちひろ:1800→11000(+9200)
P    :2900

P(なんとか人食い兎の親は終わった………)

P(けど崖っぷちなのには変わんねぇよなぁ………)

P(…………)

P(こういう時)

P(親父はどうしてたっけ…………)

―――回想

幼P「とーちゃん」

P父「あん?」

幼P「とーちゃんは『かけごと』するときいっつも勝ってるけどなんで?」

P父「んなもんオレの運が強いからに決まってんだろ」

幼P「うん?」

P父「どんな賭け事も突き詰めりゃあ結局は運だ。運がありゃあどんな博打にだって勝てるもんだ」

幼P「けどさーうんがなくってまけちゃうときはー?」

P父「あー、そんときはあれだ」



P父「思いっきり笑って楽しんでやれ」ニィ

―――回想終了

P(…………)

P(そーいやそうだったな。すっかり忘れてたな)

P(勝ち負けじゃなくやることなんか久しく忘れてた)

P(…………)

P(久々にやってみますか)




P(勝ち負けの関係ない博打って奴をよ!)

スマイルほたるちゃんの二枚目がこねぇ・・・・・・畜生

とりあえずここまで
近いうちに更新できるよう頑張らせていただきます

色々あって遅れました
今から再開ッス

あとほたるちゃんは二枚目取れました

―――南三局 ドラ表示:Ⅶ

P「ツモ」タン

四五六七八九ⅠⅡⅢ3444 2

P「ピンヅモ 400、700」

菜々「?」

ちひろ(この状況で安上がり?)

社長(ラス親の連荘ねらいか?)


社長 :6300→5900(-400)
菜々 :79800→79100(-400)
ちひろ:11000→9300(-700)
P    :2900→4400(+1500)

―――南四局 オーラス ドラ表示:九

P「……………」チャッチャッ

■■■■

P「……………」チャッチャッ

■■■■ ■■■■ 

P「……………」チャッチャッ

■■■■ ■■■■ ■■■■

P「……………」チャッチャッ

■■■■ ■■■■ ■■■■ ■■

菜々「P君………分かってるのですか?」

P「………何が?」

菜々「ここで捲くるのにいくら必要なのか」

P「ええ、分かってますよ。分かった上でのあれです」

菜々「………?」

―――三順目

ちひろ「………」タンッ 東

P「ポン」

■■■■■■■■■■ (←東東東)

P「………」タンッ 發

社長(安上がりの連荘狙いか)タンッ 北

P「ポン」

■■■■■■■ (←東東東) (北北北→)

社長(…ただの安上がりという訳では無さそうだな)タンッ 1

P「菜々美さん」

菜々「………なんですか?」

P「今、楽しいですか?」

菜々「………は?」タンッ 六

P「オレはね、久々に楽しんでますよ」

ちひろ「………」タンッ 中

P「何が言いたいかってーとですね」チャッ



P「本気で感謝してます」ゴウッ




菜々「ッ!」ゾクゾクッ

P「カン!」

■■■■ (←東東東) (北北北→) ■北北■

P「もういっちょ!」ゴウッ!

■ (←東東東) (北北北→) ■北北■ ■白白■

ちひろ「!?」

社長「なっ!?」

菜々(菜々は、知っています)

菜々(この悪寒を、覚えています)カタカタ

菜々(初めての雀荘での敗北のときに感じたあの悪寒です)カタカタ

菜々(負けるのは、)カタカタ







菜々(嫌だ)カタカタ














タン
























菜々「あ……………」

P「ツモ」














南 南 (←東東東) (北北北→) ■北北■ ■白白■








社長 :5900→-26100(-32000)
菜々 :79100→47100(-32000)
ちひろ:9300→-22700(-32000)
P    :4400→100400(+96000)




対局終了

case.6 fin

最後の最後でやっちまった……………
ンもオオオオオオオオオオオオオオおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!

色々修正

>>382
×P「菜々美さん」
○P「菜々子さん」


×■■■■ (←東東東) (北北北→) ■北北■
○■■■■ (←東東東) (北北北→) ■西西■


偽名の正しい表記は「菜々子」です
マジでスミマセン許して下さい

あとアンケ

次はレナさんと茄子さんどっちがいいすか?

そんじゃレナさんで書いていきます

順番が変わっただけなんでご心配なく

case.6 ギャンブラー 兵藤レナとの過去話

―――事務所

P「………………」カタカタ

若葉「お疲れ様でーす」

P「ういー、お疲れー」ナデナデ

若葉「むぅ、子ども扱いしないでください!」

P「ハハハ」

「………」ソォー

P「おいたはダメだぞ、愛海」ガシッ

愛海「……てへ♪」

若葉「あ!そういえばいろんな人と色々やってるって聞きましたけど、本当ですか?」

P「え?まぁ、うん」

愛海「小学生相手に容赦ないババ抜きをしたり、大人組相手に容赦ない罰ゲームを浴びせたとか」

P「誰から聞いた」

愛海「三船さん、の胸」

P「またやったのか……」

愛海「てへぺろ♪」

若葉「誰からってよりもうほぼ全員に知れ渡ってますよ?その話」

P「マジか」

若葉「ホントです」

P「わぁお」

若葉「その話を聞いて不思議に思ったんですけど」

P「何?」

若葉「兵藤さんとは勝負しないんですか?」

愛海「あ、それアタシも気になってた」

P「………あー、聞きたい?」

若葉「何をですか?」

P「オレがなんでレナさんと勝負しないか」

愛海「なにか理由があるの?」

P「まあ、ね」

若葉「ちょっと気になります!」

P「この仕事が片付いてからでいいか?あと十分もあれば終わるからさ」

愛海「ウヒヒ、じゃあ若葉さん。向こうの休憩室でスキンシップを………」

若葉「…?いいですよ?」

―――十五分後

P「はいおまたせ―――」

若葉「ひゃあ!そこはダメですよぉ!」

愛海「小さいながらもしっかりある膨らみ。ウヘヘ、たまらない」

P「………」

ガンッ!






愛海「女の子の頭を殴るってどうなのよプロデューサー」

P「獣を殴る分には何の問題ないんだよ」

若葉「うぅ………//」

P「んで、なんだったけ」

愛海「ほら、あれだよ。レナさんとプロデューサーのイケナイ関係について」

P「ああ、レナさんとなんで勝負しないかだっけ」

愛海「………流石に全無視で話進められると傷付いちゃうなー」

P「あれはオレが22の時だから三年前か」

愛海「シカトデスカソウデスカ」

ちょい用事入ったから休憩

早めに戻ります

再開します

―――三年前 とあるバー

P(22)「ヌヘヘ、酒おきゃわりー」

マスター「Pちゃん、もうベロベロじゃないか。もうやめたほうがいいよ」

P「だまらったい!就活失敗祝いでゃ!」

マスター「全く………どうしたもんだか………」

カランカラーン

マスター「あ、いらっしゃい」

CGプロ社長(以下、社長)「開いてるかい?」

マスター「ええ、こちらにどうぞ」

社長「そこの若者は?」

マスター「ちょっと自棄酒で潰れてるだけなのでお構いなく………」

社長「自棄酒?何でまた………」

P「就活に失敗したんすよォ~」

社長「………ほう」

P「就職難ったって100以上落とされりゃもう酒だって飲みたくにゃるってもんさぁ!」

社長「就活、か」

P「へへ、オレァモウダメダー」

社長「………よければうちに来て見ないかい?」

P「……………………へ?」

マスター「!?」

社長「いや、私はこういうものでね」スッ

P「………ますたー、読んで」

マスター「まったく、えっと何々『シンデレラガールズプロダクション 社長 ○○○○』…って社長さん!?」

P「ふぇ!?」

社長「まぁ、そういうことだ。うちも少々人員不足でね」

P「あの、差し出がましいようれすけど、マジで言ってまふ?」

社長「ああ、うまく言えないが、こう、ティンっと来たからね」

P「てぃん?」

社長「ああ、そうだ」

P「いまからっすげぇ失礼なこと言わせてもらいますけど」

社長「…………」

P「んな理由でこんな飲んだくれスカウトするなんてどうかしてますよ?」

社長「はは、そうかも知れないな」

P「けどあんたが本気だって言うなら」グビッ

タァン!!

P「こんなオレに賭けてみるかい?」

社長「………ふふふ、気に入ったよ。私もまだまだ現役かな?」

一旦切ります

仁奈パパになる気ないのになっちゃったよ
どうしてこうなった………

ちょいと進めていきます
せめてレナさん出そう、うん

―――――
―――


愛海「ちょっと待った!」

P「ん?どした」

愛海「レナさん関係ないじゃん」

P「ばっかお前、これからだよ。話を折るんじゃない」

愛海「ぐぬぬ」

P「話、続けるぞ」

―――三年前 CGプロダクション前

P「んあー………」

P(あたまいたい)

P「つかここであってるよね………」

「あの………」

P「ファイ!?」

「うちに何か御用でしょうか?」

P「あ、えーっと。そうです、はい」

「あ、もしかして昨日社長が言ってたPさんですか?」

P「え、はい、そうですけど……どちら様で?」

「あ、申し送れました。私、この事務所の事務員をやっている千川ちひろって言います」

ちひろ「以後お見知りおきを」ペコ

P「あ、ご丁寧にどうも」

―――CGプロダクション 客間

P「………………」ソワソワ

P(何回やっても落ち着かないな、こういうの)

社長「やあ、おまたせ」ガチャ

P「あ、いえ」

社長「はは、昨日の威勢はどことやら、だな」

P「あー、昨日は申し訳ありません。酔った勢いであんなことを…」

社長「いやいや、いいさ気にしないでくれたまえ」

P「はぁ」

社長「さて、面接という名目で今日来てもらった訳なんだが………」

P「………」ゴクリ

社長「そう言った面倒な話は全部抜きにしよう」

P「………………へ?」

社長「採用だ」

P「…………社長、もう一回いいですか?」

社長「どうぞ」

P「あんたやっぱどうかしてるよ」

社長「褒め言葉として受け取っておくよ」ニッコリ

―――――
―――


愛海「あの、プロデューサー?」

P「おう?なんだよ、また話折りやがって」

愛海「あたしプロデューサーの就職成功秘話聞きたいわけじゃないんだけど………」

P「んもー、愛海ちゃんったらせっかちなんだから」

愛海「」イラッ

P「まあ確かにそうだちょっと長いな」

若葉「」ウンウン

P「じゃあ一気に話をすすめよう、こんな感じで入社して一年たったころだ」

―――二年前 CGプロダクション

P「海外?」

社長「そう、我が社もだいぶ大きくなってきた。そろそろ外国人アイドルの一人や二人いてもおかしくないだろう?」

P「はぁ、そういうもんスか?」

社長「そういうもんなんだ」

P「んで、どこに飛べばいいんスか?」

社長「いや、その辺は君に任せるさ」

P「………相変わらずッスねぇ、そういうとこ」

社長「ハハハ、人間そう簡単には変わらないさ」

P「海外か………」

社長「まあ、今すぐに飛べとは言わないさ。ゆっくり考えて―――」

P「……………ベガス」ボソッ

社長「うん?」

P「ああ、いや。一回行ってみたかったんスよ」

社長「ふむ、ラスベガスか………」



社長「よし、決定だ。来週からラスベガスへ行ってきてくれ」

P「えー……………」

―――二年前 ラスベガス

P「来ちゃったよ………」



―――――
―――


社長『期限は二週間ほど、まあ休暇をかねたものとでも考えてくれたまえ』

社長『気楽に行ってきたまえ』


―――
―――――


P「気軽に、か」





P「よし、カジノに行こう」

―――ラスベガス とあるカジノ

P「………」

P(付いて早々にカジノ行こうってどうなんだろう………)

P「まあいいや」

受付『いらしゃいませ』英語

P(あ、やっべ)

P「あーえっと、キャンユースピークジャパニーズ?」

受付『………Heyレナ、出番だぜ』

『はいはい、ちょっと待って!』






P「お?」

レナ「いらっしゃいませお客様、当店のご利用は初めてですか?」

とりあえずここまで

後半にメイコゥ来たか
これはPaPが黙ってないな(CoP並みの感想)

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