小五郎宅

蘭「ごはんできたよ～！」

コナン「僕、いいや。部屋にいるから・・・」

蘭「どうかしたの？コナンくん？」

コナン「大丈夫だよ・・・」

ｶﾞﾁｬﾝ

蘭「なにかあったのかな？」

小五郎「ガキに悩み事なんてねえよ～！ん？おい！蘭　酒～」ｳｲｯｸ

蘭「飲み過ぎよ！」

コナン部屋

コナン「・・・ﾊｧ」

コナン「寝るか・・・」

コナン「・・・」

コナン「ねむれねぇ・・・」

ｶﾞﾁｬ

コナン「・・・」

小五郎「うおー！ヨーコちゃ～ん！」

コナン「なあ　おっちゃん」

小五郎「何だよ！今　ヨーコちゃんのお宝ビデオを見てんだよ！」

コナン「もしも・・・」

コナン「もしも　親や、自分の子供がさ・・・」

コナン「犯罪を犯したら・・・おっちゃんはどうする？」

小五郎「・・・」ﾋﾟｯ

小五郎「犯罪・・・か　逆に聞くがお前なら・・・」

小五郎「その犯罪を犯したやつをかくまうか？」

コナン「・・・」

小五郎「お前がどんな悩みをもってんのかはしらねえが」

小五郎「俺は自首をすすめるよ。」

コナン「どうして？なんで仲間を・・・」

小五郎「俺はな　仲間だろうが敵だろうが捕まえる」

小五郎「なぜと聞かれるなら・・・おれが探偵になったからだ」

小五郎「お前の正義はないのか？お前の悪はなんだ？」

小五郎「それを考えれば・・・必ず光にたどり着くさ」

コナン「そうだな・・・ありがとう　おっちゃん」

小五郎「お前はまだ若いんだ。やり直すことだってできる。それに・・・」

小五郎「やり直させることだってできる。」

小五郎「お前にはお前だけの道があるんだ。その道をすすむんだ」

コナン「ああ・・・分かった　俺　もう寝るわ・・・」

小五郎「ああ・・・」

コナン部屋

コナン「なあ・・・どうすればいいんだ？」

コナン「おっちゃんの話はためになる・・・でも・・・」

コナン「まさかおれの・・・おやじが黒の組織の・・・」

コナン「幹部なんて・・・」

1週間前

コナン「おい！サッカーしようぜ！」

元太「おう！やろう！光彦もはやくこいよ！」

光彦「まってくださいよ～！」

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

コナン「ふぅ　疲れたな・・・もうこんな時間だし帰るか・・・」

元太「じゃあな！」

コナン「おう！」

コナン「あ・・・そうだ　メガネの電池なくなったんだ・・・博士の家いくか」

博士宅

コナン「は～か～せ～　いないのか？」

コナン「ん・・・パソコンが・・・」

コナン「ちょっと見てみるか・・・」

コナン「メールか・・・！」

メール

タイトル　幹部

名前　　　ｓDhJfokIpnw 4810

内容

みたらすぐに消せ　

幹部のnasiytobaroun 1246789101113がまた仕事を受けた

アガサ。おまえのほうにこないといいが

コナン「な、なんだ　これは・・・」