鳴上「なんだこれは涼宮ハルヒの憂鬱?」(178)

陽介「さっすが相棒!!お目が高い!!!!」

鳴上「陽介はアニメとか見るのか?」

陽介「いや、稲羽に引っ越して来る前の学校で流行っててさ」

陽介「話についてくために見始めたってわけ」

鳴上「なるほどな(必死に話についてこうと頑張る陽介の姿が目に浮かぶ)」

鳴上「どんなアニメなんだ?」

陽介「おっ、もしかしちゃって興味ある感じ?

書き終えられなかったからリベンジします

がんばれ

かんぱれ

陽介「そんなに見たいなら貸してやるよ!」

鳴上「いや、まだ何も言っていないんだが」

陽介「遠慮するなって!部屋の掃除手伝ってくれたお礼ってことで」

鳴上「お礼なら何か別のものg・・・・・・」

陽介「心配すんなってスペアあるからさ」

鳴上「(全く話を聞いていない)」

陽介「明日から連休だろ暇つぶしに取り敢えず見てみろって!」

鳴上「(陽介から尋常ではないほどの熱意を感じる)」

陽介「見終わったら感想聴かせてくれよな!」

鳴上「(どうやら俺が連休中にこれを見ることは確定なようだ)」

昨日見てくれてた人いたら申し訳ない

くぅ~ww疲れました!!
このSSはここで終了です!

帰り道 商店街

鳴上「半ば強制的に貸し付けられてしまった」

鳴上「・・・・・・・」

堂島家 自宅

鳴上「まぁせっかく貸してもらったから取り敢えず1話だけ見てみるか」

視聴中

鳴上「絵が綺麗だ」

鳴上「・・・・・・」

鳴上「これがハルヒか」

鳴上「・・・・・・」

鳴上「キョンが羨ましい」

鳴上「・・・・・・」

何だかんだで一期視聴完了

鳴上「ハイカラだ」

鳴上「陽介が勧めてくるだけはあるな」

チュンチュン

鳴上「ん?もう朝か・・・・・・」

鳴上「2期も気になるがひとまず寝よう」

堂島家 夜 自室

鳴上「さてとお待ちかねの2期を見るか」

鳴上「・・・・・・」

鳴上「エンドレスエイト?」

鳴上「・・・・・・」

鳴上「これはあと何話続くんだ・・・・」

鳴上「・・・・・・」

鳴上「相合傘か」

鳴上「2期見終わったが何か新しい扉を開いてしまった気がする」

鳴上「これは早速陽介と話し合いたいな」

鳴上「ふわぁ~・・・・」

鳴上「その前に少しだけ寝よう」

鳴上「・・・・」

鳴上「ふもっふ」

ベルベットルーム

鳴上「・・・・またか」

イゴール「ようこそ我がベルベットルームへ」

マーガレット「貴方にまたお会いできて嬉しいわ」

イゴール「ここに貴方をお呼び立てしたのは他でもない」

イゴール「貴方は新たな扉を開き、今一度数奇な運命を背負われたようだ」

イゴール「これから待ち受ける旅路は今まで培ってきた絆も意味をなさない」

鳴上「旅路?」

マーガレット「貴方はこれから新しい旅へと出発したします」

イゴール「そこで貴方は何らかの決断をすることになるでしょう」

イゴール「貴方の選択次第では素晴らしい何かを手にすることができるやもしれない」

イゴール「楽しみになってまいりましたな」

マーガレット「貴方の素敵な旅路をお祈りいたします」

マーガレット「それにしても貴方があぁゆう類のアニメを見るとは意外でした」

イゴール「機会があったら私も拝見してみたいものですな・・・・」

??「おい!」

鳴上「・・・・ん」

??「おい!こんなとこで寝てたら風邪ひくぞ」

鳴上「うっ」ゴシゴシ

??「お前大丈夫か?」

鳴上「なんとか・・・・」

??「古泉、どうやら目が覚めたらしいぞ」

そんなにハイペースだったらさるくらうぞ

食らったか?

>>18
ありがとう
気をつける

古泉「んっふ随分と長い時間お眠りになられてたようですが大丈夫ですか?」

??「大丈夫も何も高校の校庭で大の字に寝てた奴の頭が大丈夫なわけないだろ」

古泉「彼の言うことはお気になさらず全く困ったものです」

古泉「それよりあなたは・・・・」

落ちてたからガッカリしたぞ
頑張れ

鳴上「鳴上悠だ」

古泉「鳴上さんはなぜ私達の高校のグラウンドで寝てたのでしょうか?」

??「これ以上面倒ごとは止めてくれよ俺等にはただでさえ超ド級の地雷を手にしてるんだからな」

鳴上「(間違いない・・・・古泉とキョンだ)」

鳴上「(どういうことだ?俺はハルヒの世界に迷い混んだのか?)」

鳴上「(とりあえず今はこの状況を打開しなくては)」

鳴上「(・・とは言ったものどう説明すればいいんだ?)」

鳴上「(正直説明して貰いたいのはこっちの方だ)」

鳴上「・・・・」

期待

鳴上「(いや、落ち着くんだ)」

鳴上「(キョン達はただの一般人ではないSOS団だ)」

鳴上「(もし俺が見たアニメ通りなら俺が異世界から来たことを信じてくれるかも知れない)」

鳴上「(ええい一か八かだ!)」

異世界人ね

伝達力がどうなのか

鳴上「どうやら俺は異世界から飛ばされて来たらしい」

古泉「・・・・異世界ですか?」

キョン「古泉、どうやらこいつは本当に頭がいかれてるらしい」

鳴上「・・・・」

古泉「わかりました。鳴上君の言うことを信じましょう!・・・・」

キョン「おい!お前正気か!?こんな校庭で寝そべって一人でナスカの地上絵を再現してたような奴の妄想を信じるのか!?」

たてなおしたのかしえん

鳴上「(ヒドイ言われようだ)」

古泉「・・と言いたいところですが何らかの証拠を提示して頂かないとこちらとしても信用できないのは事実です」

鳴上「証拠・・・・」

古泉「はい。そうして頂かないと彼の言う通り鳴上さんの妄想としか捉えざるおえません」

鳴上「(証拠か・・・・)」

鳴上「俺は古泉やキョンに今逢ったばかりだ」

キョン「あぁ、そうだその通りだ何を今さら当たり前のことを言ってやがる」

古泉「(・・・・鳴上さんはなぜ彼の名前を・・?)」

鳴上「まずキョンの所属クラスは1年5組・・・・」

証明中

古泉「んっふこれはすごい」

古泉「僕と彼のことだけでなく涼宮さんやSOS団の存在まで知っているとは恐れいりました」

古泉「それから僕達が普通の人間じゃないことも」

キョン「お前ら変人共と同じカテゴライズに分類するのはやめろ」

ふむ

古泉「何にせよどうでしょう?鳴上さんの話を信用するには充分すぎるほどの素材だったと思うのですが」

古泉「もし仮に彼が探偵を雇って何らかの目的で事前に身辺調査を行なっていたとしてもさすがに僕達の能力までは調べられないはずです」

古泉「それに身辺調査をされていたとしたら機関や長門有希が気付かないわけがない」

キョン「・・・・」

うん

今度は落ちるな


浪人生

キョン「ってことは鳴上は本当に異世界人なのか?」

古泉「恐らくその可能性がとても高いでしょう」

キョン「これでハルヒが望む宇宙人、未来人、異世界人、超能力者すべてが揃ったのか・・・・」

古泉「んっふ、さすが涼宮さんと言うところでしょう」

おちるぞ

キョン「やれやれ、わかった」

キョン「ひとまず鳴上の言うことを信用しよう」

古泉「お時間がある時にでもあなたがいた世界のお話を伺いたいものです」

鳴上「(なんとか俺の話を信用して貰えたようだ」)」

番長のほうが年上だっけか?

朝見てたぞ
私怨

これ面白いな
やっぱVIPの書き手さんはすげぇや
俺もこういうの参考にして一流書き手目指すわ

キョンは1年だっけっか

>キョンとの間にほのかな絆の芽生えを感じる・・・・

>鳴上悠は『皇帝』のアルカナを手に入れた

>古泉一樹との間にほのかな絆の芽生えを感じる・・・・

>鳴上悠は『隠者』のアルカナを手に入れた

鳴上「(この感覚は・・・・)」

古泉「それはそうと鳴上さん」

古泉「鳴上さんはこの後どうするおつもりですか?」

キョン「ハッテン!僕の町!」

鳴上「?」

古泉「鳴上さんの話を信じるとするならば僕達の住んでいる世界はあなたがいた世界と違うことになる」

古泉「そう考えるとするならば鳴上さんの通っていた学校、住居すべてがこの世界にないと考えるのが妥当かと」

鳴上「そうだな」

キョン「つまり鳴上はこの世界では孤児同然ってわけか」

鳴上「(・・・・)」ポケットから携帯を出す

鳴上「(・・アドレス帳が消去されている)」

俺と同じアドレス帳の状態だな

古泉「んっふ、その様子だと向こうの世界とコンタクトを取ることは難しそうですね」

古泉「鳴上さんさえ宜しければ機関の方で住居、学校、衣服等を用意致しますが」

キョン「機関とやらは随分便利だな。古泉ついでに俺にも一戸建てを用意してくれ」

古泉「彼の戯言は放って置いて鳴上さんいかがです?」

鳴上「(どうしたものか・・・・)」

鳴上「何か企んでいるのか?」

古泉「企み・・ですか?」

鳴上「機関が何の得もなしに見ず知らずの人間に手を差し伸べるとは考えづらい」

ほう

古泉「・・何の企みも無い」

古泉「・・と言ったら嘘になりますね。あなたの知っている通り涼宮さんを巡ってあらゆる組織が暗躍しています」

古泉「そうした中で暫定異世界人である鳴上さんをこちら側の陣営に入れたいのは事実です」

鳴上「・・・・」

超能力者も兼ねてるよな

古泉「んっふ、そう強張らないないでください」

古泉「先ほど述べた思惑があるのはたしかですが今回は単純に異世界人である鳴上さんに対して僕個人としてあなた自身に興味がある」

キョン「ひとまず古泉の言う通り機関で世話になったらどうだ?」

キョン「お前が元の世界に帰るにせよ取り敢えずこの世界での拠点が必要だろ」

便利だ

鳴上「(たしかにキョンの言う通りだ)」

鳴上「(しかし機関を信用していいものか)」

鳴上「(正直アニメで見てた感じ胡散臭うい気もする)」

鳴上「(だが拠点が必要なのも事実だ)」

鳴上「(さぁどうしよう)」


1機関に世話になる
2やはり断る

>>59

1かな

鳴上「(機関の世話になることにした)」

古泉「わかりました。早速手配をさせましょう」

古泉が機関と連絡

古泉「住居の方は明日にも手配できるようです」

古泉「ですから今日の所は彼の家でお世話になってください」

キョン「・・・・はぁ?」

古泉「何か問題でも?」

キョン「古泉お前の家に泊めればいいだろ」

古泉「そうは言われましてもこちらは鳴上さんの住居や編入の手続きがあるので」

鳴上「よろしく頼む」

キョン「やれやれ」

シスコン番長の真価が発揮されてまう

キョン家

キョン「ただいま」

鳴上「お邪魔します」

キョン妹「お母さん!キョン君が彼女出来ないからって男の子連れ込んで来たよ」

キョン「はぁ・・・・悪い、鳴上先に上あがっててくれ」

キョン家 キョンの部屋

鳴上「・・・・」

鳴上「あれがキョンの妹か」

鳴上「・・・・」

鳴上「菜々子 は元気だろうか・・」

妹ちゃんひでえw

キョン「鳴上悪いが先に風呂入らせてもらうぞ」

鳴上「わかった」

キョン「適当にくつろいでてくれ」

鳴上「・・・・」

鳴上「(どうやらキョンは風呂に入ったらしい)」

鳴上「(風呂・・魅惑な響きが俺を誘う)」

鳴上「(・・いやキョンは男だ俺は何を考えているんだ)」

鳴上「・・」


1風呂場に潜入
2おとなしく部屋で過ごす
3キョンの妹と遊ぶ

>>69

流石だぜ

1じゃなくて良かった

番長とホモはセットなのか

鳴上「暇だしキョンの妹と遊ぶか」

キョン妹を部屋に呼んだ

キョン妹「お兄ちゃん遊んでくれるの?」

鳴上「(キョンが風呂から出てくるまでの間キョン妹とたっぷり遊んだ)」

>キョン妹との間にほのかな絆の芽生えを感じる・・・・

>鳴上悠は『正義』のアルカナを手に入れた

キョン妹「お兄ちゃん今度はもっといいことをしようね!」

鳴上「・・・・」

鳴上「キョンの妹も悪くないな」

>お兄ちゃん今度はもっといいことをしようね!
>お兄ちゃん今度はもっといいことをしようね!
>お兄ちゃん今度はもっといいことをしようね!

いったいどんな遊びをしたんですかねぇ

キョン「そういば鳴上、古泉から連絡が来たが明日から俺たちと同じ学校に通えるらしいぞ」

キョン「クラスも俺やハルヒと同じ5組らしい」

鳴上「(・・・・そう言えば自分が年上であることをいい忘れた)」

鳴上「(・・また1年生か)」

雪子の出番はないですか?

翌日 県立北高校

担任岡部「えー今日から我が5組に新しい仲間が加わることになった」

担任岡部「自己紹介してくれ」

鳴上「転校生の鳴上悠です」

鳴上「よろしく」

パチパチパチ

鳴上「(この学校はブレザーか・・・・)」

鳴上「(いつも学ランだったから違和感を感じる)」

ハルヒ「・・・・」じーっ

鳴上「(ハルヒから視線を感じる)」

担任岡部「じゃあ鳴上はそこの開いてる席に座ってくれ」

授業中

先生「じゃあここを鳴上君」

鳴上「はい、それは・・・・」

先生「正解!」

鳴上「(さすがに1年の問題を間違えるわけにはいかない)」

ハルヒ「・・・・」じーっ

さるか

放課後

鳴上「今日は終始涼宮に見られていた気がする」

キョン「どうだ?クラスには慣れたか?」

キョン「俺は朝比奈さんのお茶を飲みに部室に行くぞ」

鳴上「(そう言うとキョンは教室を後にした)」

鳴上「俺はどうしよう・・一応古泉から家の鍵を貰っている」


1SOS団を覗いて見る
2そんなことより家に帰る
3キョンの妹と遊びに行く


>>84

最安価>>86

1やで

3の展開も気になる

しょーちゃん ◆sho/Nrx0p2

俺の文句はここで言え!!(`・ω・´)
自己紹介板自己スレ
過去に書いたSSとか貼ってある

期待

待て
ハルヒは俺の嫁だ

本命は菜々子
それ以外は遊びに決まってんだろ

鳴上「せっかくこの世界に来たんだ」

鳴上「SOS団を覗きに行こう」

SOS団部室前

鳴上「来たはいいがどうしよう」

鳴上「(中から声が聞こえる)」

ハルヒの美乳揉みたい

鳴上「・・・・」

鳴上「何やら楽しそうだ」

鳴上「・・・・」

鳴上「勇気を出して突撃してみよう」

ガチャ

ハルヒ・みくる・長門・古泉・キョン「・・・・」

鳴上「(扉を開けた途端全員の視線が突き刺さる)」

ハルヒ「・・あなたは確か転校生の鳴上・・君?」

鳴上「入団試験を受けに来た」

チャレンジャーすなあ

キョン「!?お前正気か!何を好き好んでこんなトチ狂った奴の仲間になろうとしてるんだ」

古泉「んっふ、いいじゃないですか鳴上さんが加わったら楽しくなると思いますよ」

長門「・・・・」ペラッ

ハルヒ「黙れ馬鹿キョン」

豪傑か

ハルヒ「鳴上君だっけ・・とりあえずそこの空いてる席座って」

ハルヒ「みくるちゃんお客さんにお茶お願い!」

みくる「はい」

鳴上&キョン「(今日はメイドコスか・・一段と美しい!!)」

ハルヒ「ところでキョンと古泉くんは鳴上くんと知り合いなの?」

キョン「・・え?」

ハルヒ「なんか2人の会話聞いてると知り合い見たいだから」

鳴上「・・・・」

古泉「んっふ、涼宮さんそれは僕が説明しましょう」

古泉「何を隠そう鳴上さんは僕の古くからの友人でしてね」

長門「・・・・」ペラッ

みくる「お茶どうぞ」

鳴上「ありがとう」

古泉「以前から時々鳴上さんと彼を交えて3人で遊んでいたんですよ」

鳴上「(さすが古泉ナイスフォローだ)」

ハルヒ「ふーんなるほどね」

ハルヒ「それで古泉くんから見て鳴上くんの素質はどうなの?」

古泉「んっふ、それはそれは僕らには表現し難いほどの逸材ですよ」

古泉「そうですよね?」

age

キョン「あぁそうだな。あと古泉お前は顔が近い!!」

長門「・・・・」ペラッ

ハルヒ「まぁ古泉くんがそこまで言うならよっぽどの人材なんでしょうね」

ハルヒ「キョンより仕事もしそうだし」

キョン「そりゃ役立たずで悪かったな!そもそもこんなトンチンカンな集まりに仕事も・・・・ry」

ハルヒ「いいわ採用してあげる」

ハルヒ「改めてよろしくね鳴上くん」

>涼宮ハルヒとの間にほのかな絆の芽生えを感じる・・・・

>鳴上悠は『魔術師』のアルカナを手に入れた

ハルヒ「じゃあ改めて団員紹介ね」

支援やでえええ

ペルソナSSはペルソナの取得が早すぎて萎える
原作もこんかほいほい手に入るもんなの?

>>107
特定の人物と知り合っただけでアルカナを得る

ハルヒ「まずは雑用全般キョン」

キョン「役職には色々と不満があるがよろしく」

ハルヒ「こっちが長門有希」

長門「・・・・」ペラッ

ハルヒ「それにマスコットのみくるちゃん」

みくる「ふぁい!よよよよろしくおねがいします」

ハルヒ「紹介するまでもないけど副団長の古泉くん」

古泉「んっふ」

ハルヒ「そしてあたしがこのSOS団団長涼宮ハルヒよ!」

ハルヒ「鳴上くんの役職はそうねー・・・・」

ハルヒ「戦闘員とかどうかしら?」

原作知らんで読む気になるのか

とりあえずクズ花村死ね

キョン「お前は一体何と戦うつもりなんだ」

ハルヒ「愚問ね!あたし達SOS団は秘密裏の組織よ」

ハルヒ「いつ各国のエージェントが攻めてくるかわからないわ」

キョン「やれやれ」

鳴上「(SOS団に見事入団した)」

ハルヒのアルカナが魔術師ってのは意外だな

鳴上「(少し団員との絆が深まった気がする)」

>『皇帝』のコミュランクアップ1→3

>『魔術師』のコミュランクアップ1→2

>『隠者』のコミュランクアップ1→3

>朝比奈みくるとの間にほのかな絆を感じる・・・・

>鳴上悠は『女帝』のアルカナを手に入れた

ええな

長門「・・・・」ペラッ

ハルヒ「じゃあ鳴上くんも加入したことだし明日は早速不思議探索に行くわよ!」

ハルヒ「タイミングのいいことに明日は土曜日だしね」

ハルヒ「明日!朝9時に北口駅前に集合ね!遅れないように。来なかった者は死刑だから!」

女教皇でも恋愛でもなく女帝か
長門はなんだろう

ハルヒ「それでは今日の活動は終わり!解散!!!」

鳴上「(明日は初の不思議探索わくわくが止まらない)」

キョン「鳴上ちょっといいか?」

夜 マンション 長門家

キョン「長門いきなり押しかけてすまん」

長門「・・・・かまわない」

古泉「今日は長門さんに折り入って相談があってお伺いしました」

長門「・・・・」

支援

長門「・・・・そこの転校生鳴上悠のこと?」

古泉「さすが長門さん話が早い」

長門「・・・・鳴上悠はこの世界の住人ではないことはすでに情報統合思念体を通じてわかっている」

鳴上「俺が元の世界に戻る方法はないのか?」

長門「・・・・・残念だけどわたしにはわからない」

キョン「長門でも駄目なのか・・・・」

長門「・・そう、鳴上悠はそもそもこの世界の生物ではない」

長門「・・情報統合思念体でもそれに干渉することは不可能」

長門「・・・・それに何か別の力の介入を感じる」

鳴上「(別の力?)」

鳴上「(イゴール達のことか?)」

長門「・・・・力になれなくてごめんなさい」

鳴上「いや、無理を承知でお願いしたんだ」

鳴上「長門が謝ることじゃない」

長門「・・・・」

>長門有希との間にほのかな絆を感じる・・・・

>鳴上悠は『節制』のアルカナを手に入れた

キョン「じゃあ今日は帰るか」

古泉「そうですね」

古泉「遅刻をして涼宮さんを怒らせるのは恐ろしい」

翌日

ハルヒ「キョン遅い!罰金」

キョン「だから9時には間に合ってるだろうが」

ハルヒ「何度も言うけど最後に来た人が罰金なの」

キョン「へいへい」

鳴上(「2人は本当に仲いいな)」

ハルヒ「じゃあキョンの奢りでお茶でも飲みながら班分けしましょ」

喫茶店

ハルヒ「そうね今回は新入団員の鳴上くんにペアを決めさせてあげる」

ハルヒ「鳴上くんに選ばれなかった人の中で抽選してさらに班分けしましょ」

ハルヒ「異論は認めません」

鳴上「(さてどうしよう)」


1涼宮ハルヒ
2キョン
3朝比奈みくる
4長門有希
5古泉一樹

>>128

4

ハルヒがギャグ兼相棒枠だとは

鳴上「(長門を選択した)」

ハルヒ「OK!じゃあ鳴上くんと有希ペアね」

ハルヒ「じゃあ残りで抽選するわよ」

鳴上「(抽選の結果キョン&古泉ペアとハルヒ&みくるペアになった)」

ハルヒ「じゃあお昼に一回集合ね!解散!!!」

鳴上「(当然だが不思議がそうかんたんに転がっているはずはない)」

長門「・・・・」

鳴上「あそこのベンチで少し休もう」

長門「・・・・」コクリ

鳴上「(近くで見るとやはり美人だ)」

長門「・・よかったらあなたの居た世界について聞きたい」

鳴上「(どうやら前に居た世界について気になるらしい)」

・・・・

長門「・・・・興味深い話が聞けた」

鳴上「(どうやら満足してもらえたようだ)」

>『節制』のコミュランクアップ!1→3

鳴上「そろそろ時間だ戻ろう」

長門「・・・・」

喫茶店

ハルヒ「全員戻ったわね」

ハルヒ「それじゃあ午後の部のペアを決めましょう」

キョン「・・午後もやるのか」

ハルヒ「改めて鳴上くん午後は誰を選ぶ?」


1涼宮ハルヒ
2キョン
3朝比奈みくる
5古泉一樹

>>134

2

鳴上「(キョンを選択した)」

ハルヒ「じゃあ鳴上くんとキョンペアね」

鳴上「(抽選の結果ハルヒ&古泉ペアと長門&みくるペアになった)」

ハルヒ「じゃあ17時にまた集合ね!解散!!!」

キョン「やれやれ、じゃあ行くか」

キョン「鳴上は早く元の世界に戻りたいか?」

鳴上「いや・・・・わからない」

キョン「意外だな即答で戻りたいと言うかと思ったんだがな」

鳴上「たしかに元の世界にはかけがえの無い仲間達がいる」

鳴上「だけど今の俺にとってはこっちの世界の仲間も大切だ」

キョン「そうかお前は元の世界でもグループの中心人物だったんだろうな」

>『皇帝』のコミュランクアップ!3→5

鳴上「(それからキョンと他愛もない会話をした)」

・・・・

キョン「そろそろ戻るか」

しえん

4

しえん

喫茶店

ハルヒ「今日も結局成果無しか」

長門「・・・・」

古泉「僕達が力不足で申し訳ありません」

キョン「俺らが生きてる間に成果が見られればいいけどな」

みくる「ふええ・・・・疲れました」

鳴上「そろそろお開きにしたらどうだ?」

ハルヒ「それもそうね」

ハルヒ「今日は皆頑張ってたし今日はここで解散にします!」

ハルヒ「明日はOFFにするからゆっくり休みなさい」

支援

帰り道

キョン「SOS団としての初仕事を終えた感想はどうだ?」

鳴上「おもしろかった」

キョン「はぁ・・・お前もわけわからん奴だな」

キョン「あんなの時間の浪費じゃないか」

鳴上「そう言うキョンも楽しんでるように見えたけどな」

キョン「やれやれ、勝手にしてくれ」

翌日

鳴上「今日は日曜で特に予定はない」

鳴上「誰かを遊びに誘おうか」


1涼宮ハルヒ
2キョン
3朝比奈みくる
4長門有希
5古泉一樹
6キョン妹
7家でくつろぐ

>>145

いい流れだ

台詞にもうちょっと読点入れてくれないかな
読めないわけじゃないけど、人物が焦って喋ってるみたいで違和感がある

しえん

鳴上「(長門と遊ぶことにした)」

図書館

鳴上「(長門は一心不乱に本を読み漁っている)」

長門「・・・・」ペラッ

・・・・

鳴上「(満足すると数冊本を借りて図書館を後にした)」

鳴上「長門は本読むの好きなのか?」

長門「・・・・そう」

鳴上「弱虫先生今日も行くっていうお勧めの本があるんだが、読むか?」

>>148
了解

長門「・・・・読む」

鳴上「わかった、じゃあ今度持っていこう」

>『節制』のコミュランクアップ3→6

・・・・

鳴上「(その後長門を家まで送った)」

長門「・・・・また明日」

3つアップw

一つずつ上がって行くとかss速報でやれってレベルの遅さになるからな
支援

鳴上「(それからしばらく、SOS団として充実した日々を送った)」

鳴上「(除々にこちらの世界にも馴染んできた、夏休み間際のある日)」

・・・・

SOS団団室

ハルヒ「SOS団で強化合宿に行くわよ!!」

長門「・・・・」ペラッ

みくる「き、強化合宿ですか?」

支援

いいねシェン

妹攻略ルートかと思ったら

キョン「強化合宿って・・・・俺たちが強化する部分が全く見当たらんのだが」

ハルヒ「前にも言ったけれど」

ハルヒ「あたし達SOS団は常に各国のエージェントから狙われているの」

ハルヒ「そんなあたし達が、日々の鍛錬をしなくてどうするの!?」

キョン「・・・・」

キョン「・・・・わかった」

キョン「仮に俺たちがそのわけのわからん脳内エージェントに狙われているから、強化合宿が必要だとしよう」

キョン「だが、俺たちに合宿などに興じる費用があるのか?」

キョン「少なくとも俺はNOだ!」

ハルヒ「そこの点は安心して」

ハルヒ「何でも古泉くんの親戚が招待してくれるらしいわ」

古泉「んっふ」

ハルヒ「古泉くんには本当に感謝してるわ」

古泉「そのお言葉有難く頂戴します」

みくる「そ、それで合宿はどこに行くんですか?」

ハルヒ「さすがみくるちゃん!いい質問ね」

ハルヒ「あたしも聞いて驚いたんだけれど、海か山どちらか選べるらしいの」

鳴上「(さすが機関だな)」

長門「・・・・」ペラッ

キョン「・・・・で結局どっちにするんだ?」

すまん
飯食べてくる30分くらいで戻ってきます

保守

>>151
おお、ありがとう
だいぶ見やすくなったし、ますます期待

hs

捕手

保守

保守ありがとうございます
帰還しました

おかえり舞ってた

がんばれ

ハルヒ「今回は鳴上くんの歓迎会も兼ねてってことで、鳴上くんに決めてもらうわ」

長門「・・・・」ペラッ

キョン「どちらにせよどうせ地雷だ」

ハルヒ「海と山、鳴上くんはどっちがいい?」


1山
2海

>>174

海にいこーぜ

鳴上「海で強化合宿だ!」

みくる「う、海ですか?」

鳴上「そうだ、やっぱり夏といえば海だろ」

ハルヒ「さすが鳴上くんね!」

ハルヒ「みくるちゃんと有希の水着は、あたしが選ぶから楽しみにしてなさい」

古泉「んっふ、それは楽しみです

長門「・・・・」ペラッ」

鳴上「(合宿の買い出しに行くから今日は解散になった)」

鳴上「まだ時間があるな誰と過ごそうか?」


1ハルヒと買い物に付き合う
2キョン
3朝比奈みくる
4長門有希
5古泉一樹


>>178

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