俺「俺が用心棒…?」【安価】(65)

村長「…はい。
最近、魔物軍の動きが再び活発になっています。
先代の勇者様が魔王を討伐して10年…。
奴らは内密に勢力を広げ、再び人類に襲いかかろうとしているようです」

俺「ふぅん…。
どうしてこの村から俺のギルドに依頼を?」

村長「この村は魔王城のある孤島から1番近い港町なんです。
先日も、恐らく魔軍の偵察兵であろうモンスターが港に攻撃を仕掛けて来ました」

俺「なるほどね。
ここから侵略しようってことか。
それでそのモンスターは?」

村長「漁師たちが銛で滅多刺しにして地下牢に…。
拷問をして情報をはかせようとしてるのですが…なかなか…」

俺「そうか。…ところで、俺のギルドについてはどこまで知っているんだ?」

村長「…恐ろしく強く、今まで任務を失敗したことが無い、と…。
…そして裏ギルド。つまり法外な報酬金を支払わなければならない」

俺「オーライ。そこまで知ってりゃ十分だ。
…で、報酬金はどれくらい用意したんだ?」

村長「…一千万G程です。足りなければ…その…村娘などで」

俺「俺にそんな趣味はねぇ。
……ま、いいぜ。受けてやるよ」

村長「ほ、本当ですか!?」

俺「ああ。
しかし、俺に頼むくらいなら王国に頼んだほうが良かったんじゃねぇか?」

村長「王国兵は10年前に魔王を討伐して以降は堕落しています。
まともに戦えるとはとても…」

俺「そうだったな。
王権があのクソ王子に渡ってから軍事力は皆無。
それどころか経済も破綻しそうだしな」

村長「…はい。魔軍と戦争中の方が世の中は活発に動いてました」

俺「はっ。皮肉なもんだな。
平和なんて人を腐らせるだけだ」

村長「…ええ。世界はどこへ向かっているのでしょうね…」

村人「村長!!海岸に魔物の群れが接近しています!
数は少なくとも100はいるかと…」

村長「来たか…。漁師たちを呼んで迎撃体制を…」

俺「…いいよ。俺1人で十分だ」

村長「なっ!?無茶です!相手は100を超える大群…!」

俺「たかが100で慌てるな。
5分で片付けてやるよ」

5分後

魔物「ギャアアア…」バタッ

俺「どこが100だよ…。
…200はいたぞ」

魔物2「なんだ貴様!?
我々が魔物軍のものだと…」

ズバンッ!

魔物2「ぐあああっ!」

魔物2に14536のダメージを与えた!

俺「いけねっ。
タバコ忘れてた…」

村長「」

村人「」

村長「つ、強い…!」

俺「俺は非戦闘員なんだけどな。
もっぱら指揮担当なんだよ」

村人「こ、これで非戦闘員なんですか…?」

俺「戦士君とか魔法使いちゃんはもっと強いぞ」

村長「それは心強い…」

俺「…この雑魚どもを片付けたからには魔王も黙ってないだろ。
俺はギルドに戻る。
夕暮れには帰ってくるよ」

村長「よろしくお願いします…」

魔王城

魔物3「魔王様ぁ!!
先程送った魔物軍が…!」

魔王「どうした?
もう港町を制圧でもしたか?」

魔物3「それが…ついて5分で全滅した…とのことです…」

魔王「馬鹿を言うな。
500の大群を送り込んだのだぞ。
港町にそんな兵力が…」

魔物4「ま、魔王様!
魔物軍の生き残りが1人戻ってきました!!」

魔王「生き残りだと!?どういうことだ!!」

生き残り「港町に…ば…化け物が…。
1人の男にやられ…ました…」ガクッ

魔王「生き残りぃぃぃぃ!!!
くそおおおお!!
許さん!!更に魔物を送り込め!!
…ん?生き残りの背中に紙が…」ペラッ

『魔王のバーカ(^ω^)』

魔王「 」

俺「遅くなった」

村長「いえいえ…それより魔軍からと思われる手紙が…」

俺「お、返信してくるなんて律儀だな。どれどれ…」

村長「返信…?」

『馬鹿っていう奴が馬鹿。
明日、今日の倍くらい魔物送るからな。泣きわめけバーカ。
魔王』

俺「小学生か」ビリビリ

村長「手紙にはなんと?」

俺「明日も大群寄越すって。今日の倍くらいの」

村長「そんな…!」

俺「下級魔物が何匹来ようと変わらないが、陸に上げると村にはいはれちまうかもな」

村長「どうすれば…」

俺「そうだな…。明日は>>10に来てもらうか。」

職業>>10 性別>>12 性格>>14 容姿>>16

失敗は安価下
職業は戦えそうなものなら何でも

人造人間

おんな

ヤンデレ


いつもはちっちゃいけど戦うときだけど大人になる

人造人間(♀)

ちっちゃくて可愛い
戦闘モードになると大きくなる

性格は至って普通だが俺に対して異常な執着心を持ち、スイッチが入ると見境なく暴走する

俺「人造人間のロボ子ちゃんだ」

ロボ子「よろしくお願いします」

村長「…子供、ですか?
まさかこの子が戦う…なんてことは…」

俺「何か問題でも?」

村長「え?え?
こんな子供が戦えるんですか?
それに人造人間って…」

俺「人造人間だからね。
それにこの子は俺よりずっと長く生きている。
戦闘能力なら俺とは段違いだぞ」

ロボ子「おにーちゃんのお願いならなんでも聞くよ。
だからおにーちゃんもちゃんと僕を見ててね」

俺「はいはい。
ロボ子は頼りになるな」

村長「本当に大丈夫なんですか…」

ロボ子「…」キョロキョロ

村長「何かお探しですか?」

ロボ子「害虫」

村長「…へ?」

ロボ子「…なんかさっきから肥溜めみたいな匂いがするんだよね」

村長「そんな匂いは…」

ガチャッ

村長娘「あ、お父さん…と、俺さん…でしたか?」

俺「入ってくるな!!」

村長娘「へ?」

突如、ロボ子の手から放たれた光が村長娘の横を掠め、壁を消し飛ばす。

村長「 」

村長娘「な…なっ……?」カタカタカタカタ

俺「ロボ子、落ち着け」

ロボ子「どいて。あいつ消さなきゃ。
おにーちゃんがどんどん臭くなっちゃう」

村長娘「ひっ!」カタカタ

俺「ダメだ。
消しちゃったらお金もらえなくなって、おにーちゃんが困るぞ」

ロボ子「えっ…それはダメだよ。
おにーちゃんが困ったら私も悲しい…」

俺「分かった?まずそのポジトロンライフルを消して…」

ロボ子「やっぱり我慢できないよぅ!!」

村長娘「いやぁぁぁ!!」

俺「大丈夫だって。
あの人レズビアンだから俺には興味無いんだよ」

村長娘「えっ?」

ロボ子「えー…そうは見えないんだけど…」

俺(死たくなかったら合わせて!)

村長娘(直接脳内に…!?
わ、分かりました…)

村長娘「あらぁ!!
この娘、よく見たら凄い美少女じゃない!
お姉さんとあっちでいい事したくない!?」サワサワ

ロボ子「ふええ!?
この人気持ち悪いよぅ…」

村長「娘…お前…」

村長娘「ね?ね!?
先っちょだけでいいから!
先っちょだけでいいから!!!」

ロボ子「ふええ!!」ドゴォ!!

村長娘「グギャアアア!!」

俺「大丈夫か…?
魔物みたいな声だったけど…」

村長娘「命と比べれば肋骨の一本や二本くらい安いもんですよ…」

村長「その娘はいったい…」

俺「魔力で作られた機械の人間だよ。
誰が作ったかは知らないがな」

村長「そんな…こんな幼い子供になんて事を…」

俺「ロボ子は元々人間じゃない。
始めからこの姿で作られたんだ」

村長「それじゃまるで人の形をした兵器じゃないですか…」

俺「兵器じゃねぇ。
確かに血も通ってないし、成長もしない。体も機械仕掛けだよ。
でもな、ロボ子は人間だ」

村長「…」

俺「ロボ子が人でありたいと思っていて、俺も人だと思っている。
だからロボ子は人間だ」

村長「…失言でした。すみません」

ロボ子「なんの話してるのー?」

俺「お前の可愛さについて話し合ってたんだよ」

ロボ子「ほんとー?」

俺「ああ。明日も頼むぞ。
期待してるからな!」

ロボ子「うん!」ニパ

村長娘(人間…そうよね。
確かに可愛いもの。
ちょっと力強くて体が変形して俺さんが大好きなだけなんだよね…)

ロボ子「おねーちゃん!」

村長娘「な、なぁに?」ビクッ

ロボ子(おにーちゃんに近づいたら次は殺す)野太い声

村長娘(…やっぱ人間じゃねぇ)

翌日

村人「村長おおおお!!
か、かかか海に空を埋め尽くす程の魔物があああ!!」

村長「俺さん…ロボ子ちゃん…お願いします」

ロボ子「はーい!おにーちゃん、ちゃんと見ててね!」

俺「ああ。
楽しみにしてるぞ」

海岸

ロボ子「ふわぁぁ…たくさんいるねぇ」

俺「馬鹿だな。あんなに固まってたら狙ってくださいって言ってるようなもんだ。
ロボ子、景気づけにでかいのぶち込んでやれ」

ロボ子「あいあいさー!
戦闘モーーード!!」ビコーン

村長「戦闘モード!?」

シュウウウ…

村長「ロボ子ちゃんがエロそうな体に…」

俺「あー村長、離れた方がいい。
巻き込まれて死ぬぞ」

ロボ子「対空迎撃砲スタンバイ完了。
これより殲滅を開始。
エネルギー充填。
50…60…70…」

村長「腕が変形した!?」

俺「人造人間だから変形くらいするぞ」

村長「いや!質量的にあのライフルはロボ子さんより大きいですよね!?」

俺「魔力の力だ。そんじょそこらの機械兵と一緒しないでくれ。
…ん、それよりここから離れるぞ。
巻き添えくらうのはごめんだ」

村長「は、はい…」

ロボ子「80…90…………エネルギー充填。
ロックオン完了。標的、魔物軍全域。
広域型対空迎撃砲『アルバトロス』
……発射」

キィィィィィィィィン……………カッ!!

ズキュゥゥゥゥゥゥン!!

村長「ひいいいいいい!!」

ロボ子の放った魔力弾の衝撃で砂が舞い上がり、木々をなぎ倒す。

魔物「ん?何か光って…」

カッ

ズガガガガガガガガガ!!

魔物軍「ぎゃあああああ!!!」

魔物群に着弾すると同時に炸裂。

炸裂した無数の光が魔物軍を襲う。

魔物群に合計58066472586のダメージを与えた!

村長「魔物の群れが…ほとんど消し飛んだ…」

ロボ子「敵群の70%が消滅。
前方より魔法攻撃がきます」


魔物将軍「くそっ!!何が起きたんだ!
魔法舞台!!反撃しろ!!」

魔物群「おおおおおお!!」

ドン!ドン!ドン!

炎、雷、氷などの魔法攻撃が群を成して海岸に降り注ぐ。

村長「魔法が来ますよ!!
避難しましょう!」

俺「避けたら村に直撃だぞ。
それにあの程度なら問題無い」

ロボ子「マジックキャンセラー発動。
低級魔法を全て無効果します」キュイーン

バリバリッ

ロボ子を中心に薄透明の電磁波が円を成す。

村長「ひええええええ!!」

俺「うるせぇ!何しについてきたんだよ!!」

ボン!ズドン!スドドドドドドド!!

ロボ子「着弾を確認。
これより分析を開始。
アンチマジックシールド展開。
全て跳ね返します」

キュイン!キュイン!キュイン!


魔物将軍「やったか!?」

魔物「いえ、様子がおかしいです…!」

ドンドンドンドンドンドンドンドン!!

魔物将軍「!?」

魔物「攻撃が全て跳ね返ってきてます!!
退避いいいいいい!!!」

ズゥゥゥン…

ロボ子「敵残存勢力残り10%。距離300。
近接戦闘で殲滅します」ガシャガシャ

俺「おう。気をつけてな」

ドンッ!

村長「うひゃっ!?
速っ!!もうあんな所に…」


魔物「っ!?
何か物凄い速度で急接近しt…」

グシャッ!

魔物将軍「ぐっ!!
今度は何だ!?」

ロボ子「これより殲滅を開始。
終了までおよそ2分41秒」

魔物将軍「なんだこいつは!?
くそっ!!
総員かかれええええええ!!」

魔物「おおおおおおおお!!!」

<ギャアアアア…

俺「よーし。これで終わりだな。
帰るとするか」

村長「あの…本当に何者なんですか?
これほどの力を持っているなんて…」

俺「なんとなくわかると思うが、俺らはワケありって奴らの集まりだ。
ロボ子より凄い奴も普通にいるぞ」

村長「ロボ子ちゃん以上が…」ゴクッ

ロボ子「ただいまー!
ねぇねぇ!ちゃんと見てた!?」

俺「ああ。凄かったぞ。
次も頼むな」ナデナデ

ロボ子「えへへ~」

あどけない少女の顔に魔物の返り血が付き、傷付いた皮膚からは金属部分が覗かせている。

その愛くるしい笑顔からはどこか狂気に近いものを感じる。

村長は思った。
自分はとんでもない人達に依頼してしまったのではないか、と。

村長のSUN値が5減った。

魔王「また全滅だとぉおおお!?」

魔物「…次は1人の女に全滅させられた模様です。
辛うじて生き延びた兵にこのような手紙が…」

魔王「またか…」ペラッ

『ねぇ今どんな気持ち?どんな気持ち?』

魔王「上位魔物を呼べええええ!!!」

翌日

魔物「先程送り込んだ海龍が蒲焼にされてしまいました!!」

魔王「次だ次!!」

翌日

魔物「クラーケンが滅多斬りにされてたこ焼きにされました!!」ハフハフ

魔王「くそおおおお!!
うん、なかなか美味いな…」ハフハフ

翌日

魔物「堕天使を送り込んだところ、更生して大天使になって天界帰っちゃいました!!
世の中の不浄を消し去ると息巻いるもようです!」

魔王「いやー、あいつならやってくれるよ。
って違ぁぁぁぁぁぁう!!!」

俺「だーかーら!
村娘からロックオン外しなって!
攻撃する度にいちいち村娘の方に流れ弾行ってるから!」

ロボ子「ふーん…やっぱりあの女が大事なんだね。
…うん。
今すぐ八つ裂きにしてこなきゃ」

俺「流れ弾で壊れた建物の修理代が馬鹿にならないからだ!
おにーちゃん困らせるならロボ子の事を嫌いになるぞ!」

ロボ子「ふえっ…!
どうして…どうしてロボ子の好きにさせてくれないの!?
こんなにおにーちゃんの事を想ってるのに!!
おにーちゃんの馬鹿ぁ!!
粗チン!!」

俺「粗チン!?
誰からそんな言葉教わったんだ!!」

ロボ子「村長」

俺「あのおっさん何吹き込んでんだ!」

ロボ子「おにーちゃんの馬鹿!!もう知らない!!」ガシャン

バシュウウウウウウ!!

俺「待ってハイジ…じゃなくてロボ子!!こら!!」

<ウワァアァアァン…

俺「行っちゃったよ…」

俺「あーもう…しょうがないから他のやつ呼ばないと…」

村長「おや、俺さん。
今空の彼方に消えてったのはロボ子ちゃんですか?」

俺「…おい、粗チン村長。いや、粗チン長」

村長「!?何故それを…!」

俺「はぁ…ロボ子がどっか行ったから代わりのやつを呼ぶ。
手間賃で+100万Gだ」

村長「ええっ!?何故ですか!!」

俺「幼女に粗チン見せ付けてる村長がいるらしいぞ。
自警団に報告してくる」

村長「かしこまりました」

俺「次は…うーん。
誰か空いてる奴いるかな…。
おーい。オペ子ー」

粗ン長「その玉はなんですか?」

俺「通信用の魔水晶。
希少なモンだから触らないでくれ。
オペ子ー!!おーい!!」

オペ子「はいはーい。
あ、俺さんですかー?」

俺「常にすぐ出れるようにしろって言ってるだろ!」

オペ子「ごめんなさーい。
今、皆でSUKIYAKIパーティしてるんですよー」

俺「人が骨身削って働いてんのに何してんだ!
減給すんぞ!!」

オペ子「パワハラはやめてくださーい。
あ、私卵二つでお願いします」

俺「ツインエッグ!?贅沢するんじゃねぇ!!」

オペ子「ケチケチしないでくださいよ。
卵は多い方が美味しいじゃないですか」

俺「お前戻ったら覚えてろよ。
その無駄にデカイ乳にお仕置きするからな」

オペ子「ダメでーす。
セクハラ反対でーす。
あ、それで用件はなんですか?」

俺「ロボ子がどっか行ったから代わりの奴を頼む」

オペ子「えっと…誰も空いてませんね。
両手が…俺「箸と茶碗で塞がってるとか言わないよな」

オペ子「冗談ですよー。
>>42さんなら予定なさそうですね」

俺「>>42か…1時間以内に来るように言ってくれ」

職業>>42 性別>>43性格>>45容姿>>46

俺「あと、魔物士呼んでくれ強制な。
ここん所デカイ奴が来るから分析してもらいたい」

オペ子「はいはーい」

魔物士 性別>>48性格>>49容姿>>50

失敗は安価下

寝る
安価多くてごめんね

オナンLV21

性別?
そんなものはとうの昔に超越した

イケメン

マスター・ヨーダ的な感じ

男の娘

ドS

下半身キャタピラ

俺「オナン老師か…。
あの人苦手なんだよな…」

村長「オナン…?
まさかあのオナンですか!?」

俺「お、村長知ってるのか?」

村長「当たり前じゃないですか!
オナニストの上位職、性騎士を極めた者にのみ名乗ることを許された最上級職!!
ちなみにLVはいくつなんですか!?」

俺「21だ」

村長「すげえええええ!!
MAXじゃないですか!
しがないオナニストとして憧れますよ!!」

俺「あ、そう…ヨカッタネ」

村長「いやー楽しみだ!!」

俺「あと魔物士も呼ぶ。
デカイ魔物は大したことないが時間がかかりすぎるからな。
あいつに分析させて弱点狙いする」

村長「どんな方ですか?」

俺「村長はM?」

村長「はい」

俺「じゃあ丁度いいな。
任せたわ」

村長「??」

一時間後

オナン「待たせたな。最近歳のせいか射精が近くてのぅ」

俺「悪いな老師。急に呼び出しちまって」

オナン「なぁに。溜まってるから丁度いいわい」

村長「あ、あの!オナンさんですよね!?」

オナン「そうじゃが…君は?」

村長「すげええええ!!雑誌で毎週見てる人だ!!
村長って言います!
職業は…」

オナン「ふむ…中位オナニストじゃな。
良きスペルマを感じよるわ。
精進に励むのじゃ。性的な意味で」

村長「ありがとうございますっ!!
シャツにサインもらっていいですか!?」

オナン「うむ。こっちへ来なさい」

村長「ぃやぁぁったぁぁぁぁ!!!
『中年よ、精子を抱け』でお願いします!!」

オナン「ほっほっほ。
元気のいい中年じゃの。性的な意味で」サラサラ

俺「あれ?魔物士は?」

オナン「一緒にワープしたはずなんじゃが…」

ビシィ!

俺「痛っあああ!?」

魔物士「読んだか?豚野郎」キュルキュル

俺「いきなり鞭で叩くな!
どこ行ってたんだよ!」

魔物士「キャタピラの調子が悪かったからメンテしてたんだよ」キュルキュル

俺「いい加減外せ!
歩くのめんどくさいなら魔物士らしく魔物にでも乗れよ!」

魔物士「嫌だね。っていうか指図すんな」

俺「ったく…まぁいい。
村長、こいつが魔物士だ」

村長「男の子…ですか?
ロボ子ちゃん見た後なら何も驚きませんが…」

俺「子じゃなくて娘な」

村長「男の娘…イイネ!」

バチィ!

村長「ひぎぃいいい!?」

魔物士「いきなりでけェ声出すなよ」バチィ!

村長「アアォウ!!」

魔物士「いい声で鳴くじゃねぇか。ほれっ」バチィ!

村長「オッホウ!!」

魔物士「そんなに俺の鞭が気持ちいいか?」

村長「はいいいい!!
もっと…もっとくださいいいい!!
できれば股間を中心にくださいいいい!!」

魔物士「よく吠える豚だよ。
よーし、お前をしばらく飼ってやる。
光栄に思えよ?この塩豚野郎」

村長「あ、ありがとうごいますぅ…」トロン

魔王城

魔物「魔王様!」

魔王「ちょっと待って。今、昨日のクラーケンの一夜干しのお礼の手紙書いてるから」

魔物「魔王がそんなんでどうするんですか!!
敵のペースにハマりすぎです!!」

魔王「いや、親しき中にも礼儀ありって言うじゃない?
お礼はちゃんとしないと…」

魔物「なんで敵と親しい中になってるんですか!?
シャンとして!!」

魔王「わかったって。
次の手は打ってある。
今度こそ奴らを血祭りに上げてやろうぞ…くくく…」

魔物「次の手…?
まさか特殊モンスターを使うのですか!?」

魔王「その通りだ。
奴らの封印を解いてやろう。
封印した数が多いから誰が誰だか分からないがな」

魔物「当たりハズレありそうですね。
嫌な予感しかしません」

魔王城地下

魔王「ふむ…手始めにこいつから封印を解いてやろう」

魔物「かしこまりました。
封印解除…と」

モンスターの名前
大きさ
特徴
能力
を↓に書いて、良さそうなモンスターがいたら出撃

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