イビルジョー「ウホッ!いいウサギ!」ウルクスス「」 (13)

ウルクスス「うわああああああああ!!」


今、安全を求めて全力疾走している僕は氷海に住むごく一般的な白兎獣

強いてあげるとすれば雄とか全然興味ないってところかな


イビルジョー「まてまてー!!」


そして僕を追いかけるこいつはここらじゃ有名なホモ竜のイビルジョー

古龍だってかまわず喰っちまう男だと噂の有害指定生物である

要するに、誰か助けてくれ

イビルジョー「ウサ耳ゲットだぜ!」

ウルクスス「止めて!部位破壊しないで!!」


捕まった


イビルジョー「心配すんなよ減るもんじゃあるまいし」

ウルクスス「減ってる!現在進行形で残りHPガリガリ減ってるよ!!」


捕食状態である

ハンターどもの持ってる肥やし玉が欲しい、切実に


ウルクスス「なんで僕なんだよふざけるな!!」

イビルジョー「ウサ耳とか属性持ちの癖に何をいってる」

ウルクスス「お前こそ何を言ってんの!?」

イビルジョー「それにふわふわで抱き心地よさげだし」

ウルクスス「その言葉は女性ハンターのファンだけから聞きたかった!」


そしてマフモフ装備的なものになって包み込んでやりたかった

なのになんでこんなゴーヤの相手をしなきゃならんのだ


イビルジョー「なんだよさっきから怒鳴ってばかり」

ウルクスス「むしろなんでお前はすんなり受け入れられる前提なのさ!?」

イビルジョー「ホモの嫌いなモンスターなんていません」キリッ

ウルクスス「801板に帰れえええええええええええ!!!」

イビルジョー「初めてか?力抜けよ」

ウルクスス「無茶言うなよ、なんだよこのBGM!!」


イビルジョー戦のBGMとか恐怖心を煽り過ぎてヤバい


イビルジョー「まあ俺は既に臨戦態勢だし」ビンビン

ウルクスス「ひいっ!?」

イビルジョー「何怯えてんだよ、ハンターには尻から突っ込んでいく癖に」

ウルクスス「あれは純粋な攻撃行為だ!!」

イビルジョー「だってあれ攻撃直後どうみても誘ってるじゃん」

ウルクスス「うるせえ雪玉ぶつけんぞ!!」

イビルジョー「わかったわかった、丁寧にやってやるから、な?」

ウルクスス「『な?』じゃねえよ!!」

ウルクスス「行為自体をやめて解放しろよ!!」

イビルジョー「男は度胸、なんでも試してみるもんさ」

ウルクスス「試したらもう引き返せないところに行っちゃうでしょう!!」

イビルジョー「いいじゃねえか、俺とも月光アイスダンスしてくれよ」

ウルクスス「オシャレなクエスト名がお前のせいで台無しだよ!!」

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