玄「彼女とか、いらっしゃらないんですか?」照「えっ」(134)

的な

作者からお願いがあります。
といっても、単に「作品の投下中、読んでる人は随時レスをして欲しい」という、それだけです。
完結してから纏めて、とかではなくて、“投下中に”レスが欲しいのです。

mixiのコミュニティでも再三言ってることですが、私はSSの作者として、
「SSとは読者とのインタラクションの中で作っていくものである」というポリシーを持っています。
つまり、読者からの声がなく、作者が淡々と書いて投下しているだけという状況では、全く意味がないということです。
それなら「書かない方がマシ」といっても大袈裟ではありません。

特にこのSSは、本来終わっている作品を、需要があると言われて新たに書き続けているものです。
投下しても1件2件しかレスが付かないのでは、その「需要」があるのか否かさえ曖昧になります。

全ての読者にレスを求めるのは酷な事だと思いますが、出来る限り「ROM専」というのはやめて下さい。
少なくとも、一度投下する度に10~20件くらいのレスは付いてほしいです。
この数字は、私の考える、SSが正常に連載の体裁を保てる最低限度のレス数です。

投下を続けるにあたり、そのことだけは、皆さんにお願いします。

照「えっ、そんなの関係ないでしょ」

コンコン

照(…誰か来た)

照(困ったな、今私以外みんなお昼食べに行っちゃったし…)

照(お菓子食べすぎた)ゲプ

コンコン

照「はい、今行きます」

照(ノックするなんて誰だろ)

照「はい」ガチャ

玄「……」プルプル

照(あれ?この人確か…)

玄「あ、あの、チャンピオンですよね!?」

照「そうだけど…」

照「阿知賀の先鋒の人だよね…準決勝の試合で」

玄「ふぇ、覚えててくれたんですか?やっぱりチャンピオンってすごいなー」

照(ちょっと前のことだけど…)

照「えっと…」

玄「あ、そうだ実は宮永さんにお願いしたいことがあってきたんです!」

照「お願い?」

玄「サインを!」

照「ああ、それなら別に」ナレテル

照「ここに書けばいいんだよね?」

玄「はいっ!インハイチャンピオンの生サインがもらえて幸せです!」

照「……」カキカキ

玄「……」ソワソワ

玄「…今、一人なんですか?」

照「え?うん、そうだけど」

玄「宮永さんは彼女とか、いらっしゃらないんですか?」

照「えっ…」

照(彼女って何…聞き間違いかな)

照「それはちょっと関係ないと思うけど…」

玄「ああっ、これは大変失礼をば!余計なこと聞いてしまいました」ペッコリン

照「いえ別にそんなことは…書き終わりました」

玄「おおっ、さすがお早い!ありがとうございます、これがチャンピオンの生サイン…」

照「よかったら少しゆっくりしてく?」オカシモアル

玄「ああそんな!宮永さんにそんなお時間とらせるわけにはいきません。私はここで失礼します」

照「?そう」

玄「それでは失礼します!サインありがとうございました!」バタン

照「じゃあ…」


照(なんだったんだろう…普通にサインをもらいに来ただけだけど)

照(なんか引っかかる)

変態警察官はすばら、変態スカベンジャーはトキやな

照(あ、そうだ…)ピッピッピッ

照「菫?帰ってくるときお菓子かってきて。チョコ牌箱ごと」

照「うん、もう食べ終わっちゃった。決勝までもたない」

照「誠子が買ってきてくれるって?じゃあ待ってる」プツッ

照「とにもかくにもお菓子がないと…」ゴソゴソ

照「…ゴミ散らかしすぎたかな。菫に怒られそう」

淡「ただいまーテルー!」

照「おかえり…あ、誠子ありがとう」

誠子「いや全然平気ですけど…」

誠子(あれだけあったの全部食べて、まだ食べるって宮永先輩の胃袋はどうなってるんだ…)

菫「まったくお前は…控え室を散らかすんじゃない!お菓子袋ばかりじゃないか!」

照「うん、今片づける」

尭深「手伝う…」

菫「渋谷、こいつを甘やかすな」

淡「テルーって結構抜けてるよねー」バリバリモグモグ

菫「言ってるそばからゴミを増やすな!」

誠子「これは没収な」

淡「私が買ってきたのにー」ブー

菫「まったく…ああ、そうだ照」

照「なに?」

菫「千里山の先鋒、園城寺怜。退院したらしいぞ」

照「園城寺さんが?大丈夫なの?」

菫「ああ、準決の大将戦の時には目を覚ましてたらしい」

菫「大したことなかったみたいで医者の確認をとって退院したそうだ」

照「よかった…」

菫「あとで面会に行くつもりだが、お前はどうする」

照「いく…迷惑じゃなければ」

菫「わかった、千里山のほうには伝えておく」

照「うん」

淡「テルー、片付いたよー」

照「あ、そうだった」

誠子「じゃあ捨ててきますんで」

照「待って、誠子。私が捨てに行く」グイ

誠子「え、いえ…こういうのは後輩の役目ですよ」

照「私の出したゴミだしみんなが片づけてくれたから」グイグイ

誠子「わかりました、お願いします」

菫「迷子になるなよ」

照「うん、頑張る」

飽きたから落とす
文才ねえわ俺

煌「何が目当てだったんですか?金とか物?」

玄「…」クビフリ

煌「うーん…違うんですか…」

玄「…」

煌「……もしかしてあの人の事が好きなんですか…?」

玄「…」コクコク

煌「そう、ですか…この事が部活仲間にバレたらまずいですよね?」

玄「…」コク

煌「……私にいい考えがあります。ついてきてください」


出来る限りでなんでもしますから、ここまで続けてください!オナシャス!

玄「彼女とか、いらっしゃらないんですか?」

照(え? なんでいきなり……?)

照「いないけど……どうしてそんなことを?」

玄「あ、す、すいませんいきなり!」

照「別にいいけど……」

玄「本当にすみませんでした!」

照「あ……行っちゃった」

照(なんだったんだろ……それにしても結構可愛い子だったな)

照(…………まさか)

照「…………モテる女はつらいな」

菫「何を言ってるんだお前は」

最後は3人が照の恋人となり、幸せなキスをして終了

宥「ね、玄ちゃんどうだった?」

玄「彼女いないって! チャンスだよお姉ちゃん!」

宥「う、うん……! ありがとうね、玄ちゃん!」

玄「お姉ちゃんの為ならこれくらい!」

宥「玄ちゃん……!」

玄「お姉ちゃん、頑張ってね!」

照「あれ、菫いつの間に」

菫「ついさっきな」

菫「それで、誰がモテる女だって?」

照「もちろん私」

菫「はいはい」

照「む……本当だし。さっきも彼女いないのか聞かれてたくらいだし」

菫「それ『高校三年で彼女の一人もいないのか』ってバカにされたんじゃないのか」

照「は……?」

照「いやいや」

照「まさかそんな」

照「あり得ないあり得ない」

照「あの阿知賀の先鋒の子がそんなこと考えるわけが」

菫「ああ……松実さんの妹さんならそんなこと考えるわけがないな。すまない照」

照「でしょ。それより菫はどうだったの」

菫「それがどうにも見つからなくてな」

菫「どこにいるんだろうな、松実さん」

玄「ね、お姉ちゃんはどうして宮永さんのこと……?」

宥「うん……玄ちゃんとの試合見てて、最初はただただ凄い人だなあとしか思ってなかったんだけど」

宥「個人戦も団体戦も、三連覇目指して精一杯頑張ってるんだなあって思ったらなんだか麻雀部復活させた時の私達にかぶっちゃって」

宥「インタビューなんかと違って試合中はクールなとことか、きっと部員全員に頼られてるのにそれを平然として受け止めてるんだろうな、って思ったらなんだか」

宥「…………暖かい人なんじゃないかな、って思って」

玄「ふむふむなるほどなるほどー」

玄「それじゃあお姉ちゃん!」

宥「は、はい!」

玄「その思いを宮永さんにぶつけに行こう!」

宥「ちょ、ちょっと待って玄ちゃん私まだそんな」

玄「ふぅー、じゃあまた私が宮永さんに何か聞いてきてあげようか?」

宥「お願い……」

玄「じゃあ何を……」

照「阿知賀の控室には行ったの? 迷って行けなかったとか?」

菫「お前じゃないんだから……行ったけど、ちょうど外出中だったんだよ」

照「本当に?」

菫「ああ」

照「実は松実さんは菫に会いたくなくて居留守だったり」

菫「そんなわけあるか! ……そんなわけ……そんな」

菫「……………………」

菫「………………やっぱり狙い撃ちが駄目だったのかな」

照「普通はダンラスとかぎりぎりでのトップ逆転とかじゃない場面で狙い撃ちされたらそりゃあ嫌でしょ」

菫「うっ」

照「私達はまだ分からないけど松実さんは菫の癖までしっかり調べてたみたいだし」

菫「そ、それが私の麻雀なんだし仕方ないじゃないか!」

照「まあねえ……って」

菫「どうした? って」

玄「たびたびすみません!」

照「松実玄、さん……だよね」

玄「はい! あ、あの、今大丈夫ですか?」

玄「弘世さんとお話してたみたいですし、お忙しいなら」

照「ああ、大丈夫。ね、菫」

菫「あああああああああああ、ああぜぜぜぜぜぜぜぜ全然大丈夫だだだだだ」

照(テンパリすぎだなあ)

照「それで、今度はなn」

菫「ああああああああの!」

玄「は、はい!?」

菫「さ、先ほどお姉さんに会いに行ったんですが、外出していると言われまして」

菫「もしよかったらお姉さんに」

玄(お姉ちゃんはそこにいるけど……さっきの様子じゃまだ宮永さんに会うのは無理そうだし……)

玄「すみません、今ちょっと姉は買い出しに……」

菫「そう、ですか……」

玄(弘世さん、どうしてお姉ちゃんに会いにいったんだろ……)

玄(お姉ちゃんと何かあったのかな……?)

玄(…………………………)

玄(まさか!)

玄(次鋒戦でお姉ちゃんにシャープシュートをかわされたから!?)

玄(ロン(物理)をお姉ちゃんに……?)

玄(そんなことさせない!)

照(なんだろ、玄ちゃん菫を熱い視線で……)

照(まさか玄ちゃん、菫に一目惚れ!?)

照(ちょっと待って玄ちゃんは私が好きなんだよね!?)

照(だからさっき私にあんなこと聞いたんだよね!?)

照(菫に玄ちゃんを取られる訳には……)

照「ね、菫」

菫「なんだ?」

照「もしかしたら松実さんが買い出し終わって控室に戻ってるかもしれないし、もう一回行ってみたら?」

照(これで玄ちゃんは私のもの!)

菫(なんだいきなり……だいたいそんなにすぐに帰ってくるわけが……)

菫(…………………………)

菫(……ま、まさか買い出し途中の宥さんを迎えに行けと言うのか照!)

菫(たしかに! 買い出しと言うくらいだから荷物は多いだろう……そこに颯爽と登場する私!)

菫(菫『重そうな荷物ですねお嬢さん』)

菫(宥『あ、あなたは弘世さん!』)

菫(菫『もしよろしければ荷物、持ちますよ』)

菫(『素敵! 付き合ってください!』)

菫(完璧じゃあないか! 流石照!)

菫「ああ、そうだな。じゃあちょっと行ってみる」

玄(ちょ、だ、ダメ!)

玄(今弘世さんを行かせたらお姉ちゃんがロン(物理)されちゃう!)

玄「あ、あの、お姉ちゃんは結構遠くに行ったのでまだ戻ってこないと思いますよ!」

玄「だから……そう、戻ってきたら伝えますので!」

菫「む……そうですか」

菫(ここで妹さんの意見を聞かないで心象を悪くしてもいかない、か)

照「そんなことより、玄さんの用事は?」

照(さりげなく玄さんって呼べた! これはいける!)

玄「あ、忘れてました。あのですね」

照「うん」

玄「宮永さんは普段、休みの日なんかはどんなことをされてるのか教えて頂きたいのですが」

菫「な……」

菫(なん……だと……)

菫(これは完璧に妹さんは照にほの字じゃあないか)

菫(宮永さんは休日なにしてすごしてるんですか → 私もご一緒させていただけませんか のコンボだろこれ!)

照(やっぱり……玄ちゃんは私に惚れてるな……)

照(しかしどうしよう……休日、誰かと一緒にすごすような趣味なんて私には……)

照(読書なんて誰かと一緒にするものじゃないし、他には部活で麻雀してるだけだし……)

照(ここはやはり東京に住んでいるJKらしくシャレオツなことを言わねばなるまい)

照(ううむ……)

玄「あ、あの……?」

照「あ、う、うん。あれ……あの……」

玄「あの……?」

照「…………! 映画! 映画観たり!」

照(菫に付き合わされてプリキュアの映画とか見に行ってるし嘘は言ってない)

玄「ふむふむなるほどなるほどー。映画ですねー」

玄「ちなみにジャンルは?」

照(ちょちょちょ、ジャンルって!)

照(ジャンルも何もプリキュアだよ! ライト振るくらいだよ!)

菫(あいつ私とよくプリキュア見に行くから映画とか言っちゃって困ってるんじゃ)

菫(かっこつけるから……はぁ)

菫「そうですね、宮永はよくアクション映画を観ますよ」

菫(間違っちゃいないだろ)

照(ナイス菫!)

照「そう、やっぱりアクション映画が」

玄「ありがとうございます!」

玄「あ、もしかしたらまた何か聞きに来るかもしれませんが、ご迷惑じゃないでしょうか?」

照「大丈夫」

菫「ああ、いつでも来てください」

玄「ありがとうございます! では!」

菫「…………………………」

照「…………………………」

菫「…………行ったな」

照「うん」

菫「しかしなんだ……まさか本当にお前がなあ」

照「ふふん」

菫「それにしてもお前、なんで見栄はるんだ」

菫「ごまかさずに読書って言っておけばよかっただろうに」

照「それじゃあ玄ちゃんと一緒に遊べない」

菫「そうかもしれないが」

照「あのフォローは感謝してる。ありがとう」

菫「はいはい」

TDN百合スレじゃないか(落胆)

玄「お姉ちゃん! 映画だって!」

宥「映画……」

玄「特にアクション映画って言ってたよ!」

宥「アクション……ってあんまり見たこと無いんだけど、どんなのかなあ」

玄「やっぱり基本はジャッキーだね! 勿論香港時代のカンフーアクション!」

玄「ハリウッドに行ってからのアクションも悪くはないけど、カンフーアクションが多くなくて派手なカーアクションが増えてるし……」

玄「ジャッキーの近くに竹と椅子を置いちゃいけない、ってどんなことか知っておかないと」

玄「悪者が出る → 修行 → やっつける」

玄「これが基本で、根本的な問題が解決しないまま物語が終わるのもザラだよね」

玄「ジャッキー意外ならセガールかシュワちゃんでも見ておけば大丈夫だよ」

宥「う、うん」

おっちゃんファミコン世代だからスマブラやったことないしすまんの
じゃあ後はまかせた

>>114
続けてくれ頼む

誰か続きを書くんだ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年10月01日 (火) 16:41:58   ID: 492nJWD2

そりゃ居ないって言うだろ
妹も居ないらしいからな

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