咲「和ちゃんって存在が最悪だよね」(57)

代行 ID:Y2+uCR29O

支援

咲「顔見てるだけでイライラするし」

咲「声が聞こえただけでもムカつくよ」

咲「だから私以外の人間とは話しちゃダメだからね」ツーン

和「はいはい」ニコリ

期待だし!

なるほど

なるほど

アリですね

咲「なにその態度。和ちゃんは自分がどのくらいひどいのか理解してないんだね」

和「ごめんなさい、咲さん。わからないです」

咲「視界に和ちゃんのピンク髪が入っただけでその日は最悪の気分になるんだよ」

和「そうですか。咲さんは私といるのも大変ですね」

咲「本当に和ちゃんといるのは大変なんだよ」

しえしえ

好きな人程…ってヤツですね、アリだわ

ふぅ~む

うんうん

淫ピじゃない
良い

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.  /.〃/:...../:′'.::|:: i .::.:.:.:| :i:_{__|:.|:.:.:.i :|:.:.../  ̄`ヽ/      ふ
  '://:′::/斗:十 |::.::.::.:.:.:.: :}}ハ ::ハ:{:≧ト|:::/  な       な な  ぅ
 {//::{: /|i:八::{=从:{ i::::: :N孑弐{ミト∨:::|::′  る.     る .る (
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 八::| :|::::i /i, ,     ,     /i/ , }:::}i::人   __ ノ\
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咲「匂いもすごいんだから。雌豚の匂いが離れててもわかるんだよ」

和「でも咲さんは私にいつも抱きついてくれてます」

咲「それは和ちゃんの被害が広まらないように私が食い止めてるんだよ」ギュー

和「はいはい」ナデナデ

咲「ん」スリスリ

いいね!

かわいい

>>1って存在が最悪だよね
寝かせてくれないんだから

咲「和ちゃんに頭撫でられても気持ちよくなんかないんだからね」

和「じゃあやめますね」

咲「でも手がどこにあるか把握しとかないと何かあったらじゃ遅いからちゃんと撫でてて」

和「しょうがないですね」ナデナデ

咲「」ムギュー

あぁ^~いいっすね^~

和のわかってて言わせてあげてる感じがすばらです

咲「何で和ちゃんは料理が下手くそなの?」パクパク

和「私、料理には自信あるのですがだめですか」

咲「ダメダメだね」モグモグ

和「だめだめですか」

咲「だから私以外には手料理食べさせたらダメだよ。和ちゃんの料理はひどいんだから」

和「はいはい」ニコニコ

ああすばらっ!すばらっ!

咲「和ちゃんは胸に余分な脂肪付けすぎだよ。淫乱レズピンクなの?」

和「淫乱ではないですよ」

咲「じゃあレズは否定しないんだ」

和「否定はしません。私は咲さんのこと好きですから」

咲「変態だね。そんな変態はずっと独り身だろうから私が相手してあげる」

和「ありがとうございます」ニコニコ

咲「和ちゃんがかわいそうだからだよ? わかってる?」

和「はい。咲さんは優しいですから」ニコニコ

咲「わかってるならいいよ」

ピンクも正しいもんな

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  し        ー  |ニニニ{ニ}ニニニニ} / ,ノ、     rヘ,_〉
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  / ゝ     /'⌒ヽ/   マ> ´  \     /::::::::::::i::}

すばらです

和「咲さん咲さん」

咲「何? 和ちゃん」

和「私の膝枕はどんな感じですか」

咲「河原の石ころの方がましだね」

和「そうですか」ナデナデ

咲「でも和ちゃんがどこかへ行くと大変だから膝の上に寝て動けなくしとかなくちゃね」

和「そうしてください」ナデナデ


咲「」スースー

和「咲さん寝ちゃったんですね」

和「たまには素直になってくれればいいのに」ツンツン

和「子どもなんですから」クス

咲「和ちゃんってキスしたことある?」

和「ありませんね」

咲「やっぱり。和ちゃんみたいな人が経験ないなんて救いようがないよ」

咲「かわいそうだから私が初めての相手になってあげる」

和「ありがとうございます」ニコ

支援

デレデレ

咲「別に私がしたいわけじゃないんだからね」

咲「和ちゃんのために仕方なく、仕方なくだから」

和「わかってます。咲さんは優しいですね」

咲「わかってるならいいんだ」

和「ちなみに咲さんは経験はありますか?」

咲「……ないよ」

和「よかった」ニコリ

咲「」プイ

こんな綺麗なピンクはいつ以来ですかねえ

咲「じゃあ和ちゃん、目つむってほしいな」

咲「見つめられたくないから」

和「はい」

咲「い……行くよ、和ちゃん」ドキドキ

和「きてください」ドキドキ

咲「」ドキドキ

咲「」チュ

咲(ついに和ちゃんとキスしちゃった)カアァ

なんて初々しいんだ……
さっきまでのSSの読後感が浄化される

百合厨は他SSのおかげで心がボロボロ
浄化してくれー

和「照れてる咲さんも可愛いですね」クス

咲「何バカなこと言ってるの和ちゃんは!!」

咲「……和ちゃんのキス顔は最悪だから私以外とはしちゃダメなんだからね」プイ

和「ええ。咲さん以外とキスなんてしませんよ」

和「私が好きなのは咲さんだけですから」

咲「それならいいけど」フンッ

いいんかいw

うふふ

和「咲さん咲さん」

咲「何かな。和ちゃん」

和「私はいつも咲さんに自分の気持ちを正直に伝えているつもりです」

和「たまには咲さん口からの素直な言葉を聞きたいです」

和「普段のひねくれた言葉も可愛いですけどね」

和「だめですか?」

咲「……しい……」ボソッ

和「?」

>>1、浄化を!

咲「恥ずかしいから嫌」

和「そうですか」シュン

咲「あっ……」

咲(私はいつもいつも和ちゃんにひどいことを言ってばかり)

咲(和ちゃんは私に好きだってはっきり伝えてくれるのに)

咲(私だって和ちゃんのこと……)

キマ…

咲「和ちゃん」

和「はい?」

咲「……大好き」プイ

和「私もです、咲さん」

咲「私にこんな恥ずかしいこと言わせた責任ちゃんと取ってよね」ムギュ

和「喜んで」ニコリ


カン

終始ほのぼのですばらっ

これは続きが読みたくなる良いSSだ、乙

乙乙良い咲和でした

お疲れさんだね

怜竜華で続きはよ

すばらでしたよ!

なにこれ~wwwwwwwwwww

ツンデレ咲さんかわいい!
乙乙

名作や

革命的にすばらっ!

ああ、プラトニックな咲和久しぶりだから何か浄化されるわあ

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