櫻子「安価でわらしべ長者になってみたい」(298)

【櫻子の部屋 休日】
櫻子「あー、暇だなー」

櫻子「マンガでも読むか……。つっても飽きたのばっかだしなぁ」ガサゴソ

櫻子「ん? この本……、『わらしべ長者』か。子供のころ好きだったなぁ」

櫻子「主人公がわらを交換していって最後は大金持ちになる話しだったよね」

櫻子「いいよねぇ、夢があるよねぇ」

櫻子「……」

櫻子「そうだ! 暇つぶしに、私もなにか交換しまくってみよっかなー」

櫻子「なにか美味しいものにでもなればラッキーだよね」

櫻子「そうと決まればしゅっぱーつ!」

櫻子「って交換するもの持ってかないと」

櫻子「うーん。わらなんて当然持ってないし、持ってても交換してもらえるとは思えない……」

櫻子「なんかないかなー?」ガサゴソ

櫻子「お、>>5なんかいいんじゃない?」

マイパンツ

櫻子「お、マイパンツなんかいいんじゃない?」

櫻子「これお気に入りなんだよねー、このパンツなら交換成功間違いなしだよねっ」

櫻子「……」

櫻子「ちょっと惜しいな……。でもまあ他によさげなものないし、いっか!」

櫻子「じゃあ誰んとこ行こっかなー?」

櫻子「よし、>>10のとこ行こう!」

撫子

櫻子「よし、撫子ねーちゃんのとこ行こう!」

櫻子「ねーちゃんねーちゃん!」

撫子「ん? さわがしいな、なに?」

櫻子「ね、このパンツとなにか交換してよ!」

撫子「は!?」

撫子「あんた熱でもあるんじゃないの? 誰がそんなもんいるかっての」

櫻子「でもこれ一番のお気に入りなんだよ?」

撫子「知らないよそんなこと。それより宿題終わったの?」

櫻子「しゅく……だい?」

撫子「あいかわらず存在すら憶えてないのか……」

櫻子「そんなことどうでもいいから何かと交換してよー!」

撫子「無理」

櫻子「ケチ! じゃあどうしたら交換してくれるのさー!?」

撫子「しつこいなあんたも。じゃあ>>19したら交換してやってもいいよ」

裸踊り

撫子「しつこいなあんたも。じゃあ裸踊りしたら交換してやってもいいよ」

撫子(さすがの櫻子も恥ずかしがってあきらめるだろ)

櫻子「え? そんなんでいいの?」ヌギ

撫子「お、おい! 本気でやるつもり!?」

櫻子「え、だって踊ったら交換してくれるんでしょ?」

撫子「ま、まあそうは言ったけどさ……」

櫻子「じゃあはじめるから見ててね?」

櫻子「~♪」

撫子「おお……、意外とキレがいい」

櫻子「~♪」

撫子「余分な肉が無いせいか、動きがシャープに見えてなかなか……」

櫻子「~♪」

撫子「おおっ! 四回転! 中学生の軽量だから出来る技なのか!」

櫻子「ど、どうだった? がんばってみたけど……」ハァハァ

撫子「不覚にも感動した。あんたのパンツはいらないけど、特別に>>25を持っていきな」

Bookoffの50円割引券

撫子「不覚にも感動した。あんたのパンツはいらないけど、特別にBookoffの50円割引券を持っていきな」

櫻子「感動したとか言ったくせにしょっぱいな」

撫子「うるさい。貰えただけ感謝しな。ほら行った行った」

櫻子「そだね。あんがとねーちゃん」

櫻子「はい、パンツ」

撫子「いらないっての」

櫻子「ほんとにいらないの!? 無欲だなぁ、ねーちゃん」

櫻子「じゃあせっかくだからブックオフ行くかー」

●櫻子所持アイテム
 マイパンツ
 ブックオフ50円割引券

【ブックオフ 七森店】
櫻子「なんかいいマンガないかなー」

櫻子「あ。あれは>>33じゃん。おーい!」

西垣ちゃん

        ´   ‐v    `  、
.      /        V´      \
.    /         ト、      ヽ
    ′        | ヽ    ヽ   ',     | *
   i   i         |  ∧   ',   |       |
   |   |  i     |_,.斗ヘ     |   __人__
   |   |  |   i ーl|fT大ハ    |  |      `Y´
   |   |  |   | l V斗}  | |  |       |
   | ||  |   | .′  |  |リ 八 *    | 爆トモ募集中!
   | |小  |   | /   ,   | }〃-─ ヘ
   | ∧  ∨{   〈 ‐ ´  | /′    \
   トヘ \  \  ', _, ィ /        ハ
  r ⌒ヽ.{⌒Vヽ{\ くハ /イ、       } }

  ゝ 、 八  レ ´/`7-  /| ∨         } }
     }/⌒ヾ  く, ∧  ///         ′
    { ー'⌒Y ////∨/∧         〈 }
      ヽ ´ ̄) | |////// ,〉      / }

櫻子「あ。あれは西垣先生じゃん。おーい!」

西垣「おや、大室じゃないか。奇遇だな」

櫻子「先生もこういうところに来るんですね。どんな本探してるんですか?」

西垣「特にこれというものは無いんだが……、研究にちょっと行き詰っていてな」

西垣「インスピレーションを刺激される本がないものかと思ってきてみたんだが」

櫻子「へぇ……、なんか難しいですね。っていうか爆発が目的じゃなかったんだ」

西垣「うむ、それも目的といえるな!」

櫻子「そうだ! 私、ここの割引券持ってるんですよ! 何かと交換してくれませんか?」

西垣「ほう。爆発の弁償代が厳しくてな。それはありがたい」

西垣「じゃあ>>44と交換してやろう」

>>40

西垣「じゃあ松本と交換してやろう」

櫻子「え! 会長と!? す、すげー!!」

西垣「まあ一日レンタルってことで了承してほしい」

櫻子「いいですいいですオッケーです! はい、じゃあ割引券」

西垣「50円か……、まあいいだろう。おーい松本ー」

りせ「……」トコトコ

西垣「今日一日、大室のものになってほしいんだ」

りせ「……」ジー

西垣「そんなに怒るな。大室だって松本を頼りにしてるんだぞ?」

りせ「……」

櫻子「そ、そうですよあはは」

りせ「……」

西垣「おぉ、納得してくれたか、それじゃ大室、松本はまかせたぞ?」

櫻子「はい! 会長がいてくれて心強いな! 50円割引券で貰えるなんてラッキー!」

櫻子「この調子でどんどん交換するぞー! 次は>>54に行こう」

撫子ねーちゃん!

櫻子「この調子でどんどん交換するぞー! 次は撫子ねーちゃんとこに行こう」

櫻子「この成果を見たらねーちゃんびっくりするぞー」

【撫子の部屋】
撫子「あんたもう帰ってきたの?」

櫻子「ふふーん、ねーちゃん見てくれ!」

撫子「ん? かわいい子だね、この子がどうしたの?」

りせ「……///」

撫子(かわいいって言葉に照れてる。かわいいじゃん)

櫻子「ねーちゃんからもらった割引券で交換してもらったんだ!」

撫子「マジで!?」

櫻子「マジマジ! どう? すごいっしょ、櫻子様の交渉術」エッヘン

撫子「本当に交渉での結果なら大したもんだけど……」

櫻子「私の実力がわかったでしょ? 今なら交換に応じるよー?」

●櫻子所持アイテム
 マイパンツ
 りせ会長

撫子「うーん、じゃあ、あんたの>>62と私の>>65を交換してもらおうかな」

財布

パンツ(着用中の)

撫子「うーん、じゃあ、あんたの財布と私のパンツを交換してもらおうかな」

りせ「……」ホッ

櫻子「財布って……、中身スッカラカンだよ?」

撫子「いいのいいの。あんたの財布かわいいって言ってた友達がいてね」

撫子「現物もちながら探せば見つかるんじゃないかと思って」

櫻子「ふーん。まあいいや。ねーちゃんのアダルトパンツなら交換相手もりだくさんだろうし!」

撫子「じゃあパンツね」ヌギ

櫻子「え! 今はいてる奴なの!?」

りせ「……///」

撫子「ふふっ、レアものだよ?」

櫻子(……今なんか見えた気がした)ドキドキ

櫻子「うわぁ、ほかほかだぁ……」

櫻子「はい、財布。言っとくけどパンツ返せって言っても返さないからね?」

撫子「別にいいよ。ほらまた交換しに行くんでしょ?」

櫻子「そうだった、じゃあ>>74に行こっか」

花子の部屋

櫻子「そうだった、じゃあ花子の部屋に行こっか」

●櫻子所持アイテム
 マイパンツ
 りせ会長
 撫子の脱ぎたてパンツ

【花子の部屋】
花子「櫻子……なんの用だし」

櫻子「ねぇ花子。私の持ってるものと花子の持ってる何かと交換してくんない?」

花子「唐突だし。……なにもってるし?」

櫻子「私のお気に入りパンツと撫子ねーちゃんの脱ぎたてパンツと会長」

花子「え? そのお姉さんも交換対象!?」

櫻子「うん、すごいっしょ」

花子「すごいというかありえないし……。他はパンツだけとか」

櫻子「ほらほらー、なんでもいいからさー」

花子(……断ったらめんどくさいことになりそうだし)

花子「気が進まないけど、花子の>>83と櫻子の>>86を交換してあげるし」

ハンバーグ

りせ会長のぱんつ

花子「気が進まないけど、花子のハンバーグと櫻子のその会長さんのパンツを交換してあげるし」

櫻子「ハンバーグ!? いいじゃんいいじゃん! でもなんで持ってんの?」

花子「そ、それは……」

櫻子「そういや昨日部屋で食べるって持っていってたな。食べなかったの?」

花子「実はハンバーグが苦手になったし……。憶えてないけど、最近ハンバーグの嫌な夢を見るし」

櫻子「ふーん。まあいいや。で、交換したいのが、会長のパンツ……?」

りせ「……///」

櫻子「花子……お前」

花子「会長さん、花子と髪型似てるしかわいいし、どんなパンツはいてるのか参考にしたかっただけだし!」

櫻子「おぉー、なるほど。乙女心ってやつか。……それじゃ会長、お願いしまっす!」

りせ「……///」コクン

りせ「……///」ヌギ…

櫻子「恥じらいながらパンツ脱ぐ会長……。なんかわかんないけど、いい……///」ゴクリ

花子「……///」ドキドキ

さくはな(……! 見えた!!)

     / : : : : : : 〃i : : : / l : |l |: : : : : :.|\: : : | ‘; : : : : :∨: : : : : : : : :.
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              /: /}: : : : : /ニ三三7´          /: : : : :/三三ニ
           厶イ/ : : : : /三三三{          /: : : : :/ 三三三

りせ「……///」スッ

花子「……か、かわいいパンツだし///」

花子「ほら、ハンバーグ持って行くし!」

櫻子「やったー! 後で食べよっと!」

櫻子「さて、次は誰のところ行こっかなー」

花子「櫻子……」

櫻子「ん? 返せって言っても返さないからなー!」

花子「……いい取引だったし!」グッ

櫻子「……ふふっ」グッ

りせ「……」スースー

櫻子「ウィンウィンの取引は気持ちいいなぁ。次は>>101のところに行こう!」

ごらくぶ

櫻子「次はごらく部のところに行こう!」

櫻子「でも今日は休日だからなぁ……。誰かの家に集まってないかな?」

櫻子「あかりちゃんに電話してみよう」ピッ

あかり『あ、櫻子ちゃん。どうしたの?』

櫻子「ねえあかりちゃん、今どこにいるの?」

あかり『ごらく部のみんなで結衣ちゃんちに来てるよぉ』

櫻子「それはナイス! 今から私と会長で行ってもいい?」

あかり『松本先輩と……? めずらしいね組み合わせだね。ちょっと待ってね?』

あかり『来てもだいじょぶだって!』

櫻子「よかったー、それじゃ今から行くね!」

【結衣の部屋】
櫻子「おじゃましまーす! カクカクシカジカで交換お願いしまーす!」

結衣「……会長さんも交換対象なんだ。あとパンツ2つも……」

櫻子「みんなそれ気にしますね?」

>>109「じゃあ私の>>112>>115を交換しよ」

※セリフはごらく部の誰かでお願い

●櫻子所持アイテム
 マイパンツ
 りせ会長(ノーパン)
 撫子の脱ぎたてパンツ
 ハンバーグ

あかり

ちなつちゃんのパンツ

会長の衣類全て

風邪ひくぞ

パンツが通貨わろた

あかり「じゃあ、あかりのちなつちゃんのパンツと松本先輩の衣類全てを交換しよ」

櫻子「あかりちゃん、ちなつちゃんのパンツ持ってるの!?」

あかり「うん、さっき罰ゲームでちなつちゃんがパンツ脱いで誰かに渡すってことになって」

ちなつ「いらないからって勝手にあげないでよっ!」

あかり「ごめんねちなつちゃん。松本先輩の私服、すごくかわいいから、つい……」テヘ

ちなつ「てへっ、じゃないでしょー!?」

あかり「だ、だって、脱ぎたてパンツ持ってるのなんか恥ずかしくって」

櫻子「ふーん、私なんてぜんぜん気にならないけどなぁ、まあいいや交換しよ」

あかり「いいの!? うわぁ、会長のお洋服、楽しみだなぁ」

京子「私は脱衣シーンが楽しみです」

結衣「ていうかほんとに脱ぐの? ってもう脱ぎ始めてるしっ!?」

りせ「……///」ヌギヌギ

ちなつ「……ほ、ほんとに脱いじゃうんだ///」ゴクリ

京子「うぉ、録画してぇ……!」

結衣「ハンディカムあるけど……?」

>結衣「ハンディカムあるけど……?」
おい

ていうか会長あっさり了承したな

櫻子「松本先輩、私たちとあんまり胸のサイズかわらないんですね? 安心しました!」

りせ「……」プクー

ちなつ「あ、今のはわかりましたよ! 怒ってますね!? かわいいー」キャッキャ

あかり「あかりもわかったよぉ」キャッキャ

結衣「え! パンツ履いて無いの!?」●REC

櫻子「えへへ、さっき交換に出しちゃって」

京子「くー、会長がパンツ脱ぐとこ見たかったなぁ!」

結衣「お前なぁ……」●REC

りせ「……///」スッ

あかり「あ! ありがとうございます、松本先輩! 大切にしますね!!」

あかり「はい、これちなつちゃんのパンツ」

櫻子「ありがとあかりちゃん」

ちなつ「大事にしてね?」クスン

櫻子「まかせてちなつちゃん。他に交換したい人いますー?」

>>139「はいっ!」
※セリフはあかり以外のごらく部でお願い

京子

京子「はいはい! 今度は私と交換しよっ!」

櫻子「いいですよー、何にします?」

●櫻子所持アイテム
 マイパンツ
 りせ会長(全裸)
 撫子パンツ(着用済)
 ハンバーグ
 チーナパンツ(着用済)

京子「けっこう良品ぞろいだよね? 迷っちゃうなぁ」

結衣「まともなものにしろよ?」

ちなつ「私、結衣先輩と交換したいですぅ~」

あかり「じゃーん、松本先輩のお洋服、着てみましたぁ」

櫻子「あ! かわいい!」

りせ「……」コクコク

京子「じゃあ、私の>>144と櫻子ちゃんの>>147を交換してもらおっかなぁ」

ちなつのパンツ

キッス

リボン&ぱんつ

無限のちなつパンツ

Oh...リボンなしで

櫻子のリボン?

>>151
身体は布地で出来ている

これ逆がいいのかな

それとも>>152のいうとおりリボンなしのさくパンのがいいんだろうか

ごめん、逆で書いちゃった

京子「じゃあ、私のりぼんとパンツと櫻子ちゃんのちなちゅパンツを交換してもらおっかなぁ」

ちなつ「ちょ……!」

櫻子「いいですよー。はい、ちなつちゃんのパンツ」

京子「やったー! ねんがんのちなちゅぱんつをてにいれたぞ!」

櫻子「ほらほら、歳納先輩の番ですよ?」

京子「んじゃまずリボンね?」

京子「……ちょっとトイレで脱いでくるね?」

ちなつ「松本先輩がみんなの前で脱いだのに自分はそれですか?」ジトー

京子「え? で、でも恥ずかしいじゃん///」

結衣「自分だけとか……。引くわぁ……」●REC

あかり「あかりも松本先輩ががんばった以上、京子ちゃんだけっていうのはずるい気がするよぉ」

京子「くぅ、わ、わかったよ! 脱げばいいんだろ脱げば!」

ちなつ「ちゃんと見ててあげますから安心してください!」

結衣「立派だよ京子。お前の覚悟はみんなの心に刻まれるはずだ」●REC

京子「うぅ……」

ごらく部連中鬼畜や…
チーナはともかく結衣さんあかりんまで

京子「ち、ちなつちゃん、目の前に座られると脱ぎづらいんだけど……」

ちなつ「気にしないでください」

京子「……うぅ」ヌギ

ちなつ「<●><●>」

京子「……そんな冷静な目で見られるのもちょっと。せめて盛り上がってくれるとか」

ちなつ「自分のパンツ脱ぎで盛り上がってほしいんですか? いやらしいですね」

京子「……あかりぃ」ヌギ

あかり(……ガッツだよ!)コクン

ちなつ「みえ」

京子「……!」ビクッ

結衣「……誰もたいして見てないから、さっさと脱いじゃえば大丈夫だよ」●REC

京子「……はい」クスン

櫻子「はーい、いただきましたー。ほかほか」

櫻子「ちなつちゃんや船見先輩は」

>>166「じゃあ私が」
※セリフはチーナか結衣でお願い

結衣さん

結衣「じゃあ私が」

櫻子「おー、今度は船見先輩ですか」

櫻子「ここは船見先輩の家だからいろいろものがありそうですし、楽しみです!」

櫻子「じゃあこの中から選んでくださいね?」

櫻子「他にも私が持ってそうなものなら言ってくれてもいいですよ?」

●櫻子所持アイテム
 マイパンツ
 りせ会長(全裸)
 撫子パンツ(着用済)
 ハンバーグ
 チーナパンツ(着用済)
 京子リボン
 京子パンツ(着用済)

結衣「そうだなぁ。じゃあ私の>>174>>178を交換してもらおうかな?」

京子のコスプレ服セット

櫻子パンツ

結衣「そうだなぁ。じゃあ私の京子のコスプレ服セットと大室さんのパンツを交換してもらおうかな?」

京子「え! それ渡しちゃったら私コスプレできないじゃん!」

結衣「お前のじゃないだろ、私のだ」

結衣「この前飽きたから私に着ろって押し付けてきたじゃないか」

京子「い、いやでも覚醒ミラクるんのコス作りが上手くいかなくってさ」

結衣「知らん。はい、大室さん、コスプレセット」

櫻子「ありがとうございます! じゃあこれ私のパンツです。一番のお気に入りなんですよ!」

結衣「うーん。かわいいけど、私のがほしいのは今はいてる奴、なんだよね」

櫻子「え!?」

ちなつ「ゆ、結衣先輩!? なんで櫻子ちゃんのがほしいんですかっ!? 私なら今すぐ……!」

結衣「ちなつちゃん、私に考えがあるんだ……。私を信じて……、ね?」キラッ

ちなつ「……!」ドキーン

ちなつ「は、はい! 信じます、信じまくりますぅ!」

結衣(ちなつちゃんはちょr……すなおでかわいいなぁ)

櫻子「……それじゃ脱ぎます!」ガバッ

櫻子「はいっ! 脱ぎたてですっ!」

結衣「う、うん」

結衣(思い切りがよすぎて見逃してしまった……)

櫻子「ノーパンは嫌だから交換用マイパンツはこっと」ハキハキ

りせ「……」

ちなつ「じゃあ最後は私ですねっ!」

櫻子「ちなつちゃんも交換するんだ」

ちなつ「そりゃそうよ、このままだと仲間はずれっぽいし」

ちなつ「じゃあねえ、私の>>196と櫻子ちゃんの>>200を交換ねっ」

トイザらすのチラシ(割引券つき)

huhu

ちなつ「じゃあねえ、私のトイザらすのチラシ(割引券つき)と櫻子ちゃんのhuhuを交換ねっ」

あかり「ちなつちゃん……、チラシって」

櫻子「チラシもアレだけど、huhuってなに?」

ちなつ「わかんないかなぁ? ふうふよ、ふ・う・ふ。櫻子ちゃんの夫婦と言えば?」

あかり「向日葵ちゃん!」

櫻子「え!? ちょ、ちょっと待ってよ! ひ、向日葵!?」

櫻子「そもそも夫婦じゃないし! 向日葵を勝手に交換とか出来ないし!」

櫻子(もし交換したら向日葵はちなつちゃんのものになっちゃうの……?)

櫻子(……そんなの)

櫻子「他のにしてよ! お願い!!」

ちなつ「まあ、たしかに向日葵ちゃんの許可なしで交換は無理かぁ」

京子「ちなつちゃんもけっこう豪快だよね……」

結衣「……そうだな」

ちなつ「じゃあ>>210

櫻子ちゃんのクティヴィル

ちなつ「じゃあ櫻子ちゃんのクティヴィル!」

櫻子「え///」

京子「ちょ、マジで!?」

あかり「だ、だめだよぉ」

ちなつ「あかりちゃんキスの練習してくれないんだもん。櫻子ちゃんかわいいし」

あかり「……」ムー

櫻子(これ断ったらまた向日葵を交換しろって話になるかも……)

ちなつ「深く考えなくていいよ? 練習だからノーカンだからっ」

櫻子「ノーカン……。わかった!」

あかり「す、するのっ!?」

結京「おぉ……!」

櫻子「目ぇ閉じたよ? さ、さぁ、どこからでもこい!」ドキドキ

ちなつ「じゃあいただきまーす☆」

チュ

櫻子「>>220

……と見せかけてダッシュで逃げる!

うぅ…ぐすっ

櫻子「……と見せかけてダッシュで逃げる!」

櫻子「それじゃ交換ありがとうございましたー!」バビューン

ちなつ「……」ポカーン

ちなつ「ちゅって音したの気づかなかったのかな?」

ちなつ「ま、私も触れたか触れなかったかわからなかったし」

あかり「……練習できてよかったねっ」

ちなつ「うん! 練習としてはこういうのもアリだよね?」エヘヘ

あかり「……」

【歩道】
櫻子「危ないところだった……。これ、チラシだし貰ってもいいよね?」

りせ「……///」モジモジ

櫻子「あ! 会長全裸だった、ごめんね! とりあえずコスプレセット着てて!」

りせ「……///」コクン

櫻子「会長、ミラクるんの格好、かわいいですよ!」

りせ「……///」

櫻子「次はどうしよう、もう十分楽しんだ気もするけど……。>>231

向日葵に会う

櫻子「そういや向日葵にあってないな。この成果を見せに行くか!」

●櫻子所持アイテム
 マイパンツ(着用中)
 りせ会長(全裸)
 撫子パンツ(着用済)
 ハンバーグ
 チーナパンツ(着用済)
 京子リボン
 京子パンツ(着用済)
 コスプレセット(りせ着用中)
 といざらすのチラシ(割引券つき)

【向日葵の部屋】
向日葵「今日はなんだか満足げですわね? お茶ですわ、どうぞ」

櫻子「お、気が利くな。喉渇いてたんだー」ゴクゴク

櫻子「今日はさ、カクカクシカジカでわらしべ長者ごっこしてたんだー」

向日葵「会長のその格好も……、付き合わなくてもいいんですのよ?」

りせ「……」フルフル

櫻子「西垣先生じきじきのお願いだからねー」

向日葵「そうですの……。しかし、コメントに困る成果ですわね……」

櫻子「向日葵もなにか交換しようぜー?」

向日葵「えぇー……」

櫻子「そんな嫌そうな顔すんなよー」

櫻子「みんなのパンツとか、かわいいじゃん」

向日葵「まあ、適当なものでいいのなら……」

櫻子「なんでもいいって!」

向日葵「それでは、私の>>243>>247を交換しましょうか?」

マキタ 26mm 充電式 ハンマ・ドリル

櫻子

キマシ

向日葵「それでは、私のマキタ 26mm 充電式 ハンマ・ドリルと……」

櫻子「うぉぉい、なんだそのごっついドリルは!?」

向日葵「それと、その……、櫻子……あなたを交換しましょうか?///」

櫻子「聞けよっ! だからそのドリル……、え?」

櫻子「い、今なんて?」ドキドキ

向日葵「あ、あなたがほしいと言ったんですわ!」

櫻子「……!///」

櫻子「い、いきなり何言ってんだよお前、わけわかんないよ!」

向日葵「先程、あなたが今までの経緯を話してくれたでしょう?」

向日葵「吉川さんから私を守るために、キスしそうになったって……」

櫻子(うわ、そこまで話してたのか私! 恥ずっ!!)

向日葵「嬉しいと同時に、焦りのようなものを感じましたわ……」

向日葵「私、きっとあなたを取られたくない……、そう思ってしまったんですわ」

向日葵「ですから、私のこのお年玉を貯めて買った大事なドリルとあなたを交換してほしい……」

櫻子「向日葵……、>>260

向日葵のドリル(意味深)


取っちまった

櫻子「向日葵……、向日葵のドリル……」ゴクリ

向日葵「……」ドキドキ

櫻子「そのドリル、ちょっと貸してみて?」

向日葵「え、ええ……、どうぞ」

櫻子「お、重っ!」ズシッ

向日葵「でしょう? 気をつけて、足にでも落としたら一大事ですわ」

櫻子「……」

向日葵「……櫻子?」

櫻子「向日葵……、お前の言葉、いきなりすぎていまひとつピンとこなかったけど」

櫻子「このドリルを持ってみてその言葉の重さを実感できた」

櫻子「こんな重さよりもずっと強い気持ちを感じられたよ」

向日葵「そ、それじゃあ……」

櫻子「交換……成立、だよ」ニコ

向日葵「櫻子ぉ……!」ギュウ

櫻子「……大事にしてね?///」

向日葵「も、もちろんですわっ!」

櫻子「わらしべ長者になるつもりが……」

櫻子「向日葵のものになっちゃった……///」

向日葵「櫻子……」

櫻子「向日葵……」

りせ「……///」ドキドキ

櫻子「うわぁっ! か、会長いたんだ!」

向日葵「お、お恥ずかしいところをお見せして、恐縮ですわ……///」

りせ「……」パチパチパチ

向日葵「祝福……してくださるんですの?」

りせ「……」ニコ

櫻子「ありがとう会長! 今日は変なことにつき合わせちゃってごめんなさい!」

りせ「……」ナデナデ

向日葵「ふふ、子供みたいですわ」

櫻子「う、うっさい!///」

櫻子「さて、明日は誰と交換しに行く?」

向日葵「え? あなたまだ続ける気ですの?」

櫻子「だって楽しかったんだもーん」

向日葵「まったく……。でも行くなら今度は私もついていきますわよ?」

向日葵「あ、あなたはもう、その、……わ、私のものなんですから!///」

櫻子「……へへっ」

櫻子「うんっ」

櫻子「……」

櫻子「……だから」

櫻子「どんなに交換希望されても……」

櫻子「絶対私を放さないでねっ!」




おわり

思いつき出始めたけどけっこう楽しく書けた

ちょうど手が離せなくなりそうなタイミングで
終わらせられてよかったよ

パンツコンプしたかったです


付き合ってくれた人ありがとう

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