雷句誠「おおかみこどもの雨と雪はゴミ」 (4)

雷句誠「まず、私は細田守監督の作品が好きです。一番は「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」 次に「時をかける少女」、サマーウォーズは残念ながら合いませんでした。(DVD買ってません)

で、まず、とても期待が高かったのがあります。で、観た感想が、
「これで終わりなのか?」
でした。
こんな終わり方で良いのか?まずは盛り上がりもないし、問題の何も解決にもなってないし、何か幸せ的な物を手に入れたのかも解らなかった。

まずは「盛り上がりがない」 ですが、花たちの住んでる村に強力な暴風雨がきて、雨が山に入って終わりである。雨がオオカミとして生きる道を選ぶのだが、それがどうした?と思ってしまった。
「こんな子供みたいな感想書くな!!」と言いたい方もいるであろうが、第一印象が本当にそれである。

細かいところを言います。
まず雨、暴風雨の来た山に一人で入っていく。お母さんの花が 心配して追っていくのは、絶対に解っているはずなのに、「危ないから絶対に来るな!!」とも言わず、
最低限の話もしないで山に入る。花が危険に合ったのも、全部雨が原因だろ?と、思ってしまい、最後にオオカミとなった雨が「ウォォオーーー!!」と、
遠吠えしても、お前が危険な目に遭わせて、母親にお礼も言わず出て行って、何で遠吠えなんだよ?と、思った。正直な感想です。」

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