P「蝶ネクタイ型変声機を手に入れたぞ!」(174)

P「ぷ、プロデューサーさん…らめぇ…(春香声)」

P「そんなこと言ってここはもう…こんなじゃないか」

P「は…ぁん…い…わないで……(春香声)」



P「死にたくなった」

美希「ハニー♪」

P「んー」

伊織「……最近あんたベタベタしすぎじゃない?」

美希「別にデコちゃんには関係ないの。それとも嫉妬してるの?」

伊織「ばっ…なんでそうなるのy」

P「そうよ!私はプロデューサーのこと大好きなんだから!悪い!?(伊織声)」クルッ

伊織・美希「!?」

P「な、何!?そうだったのか伊織!?」

伊織「ち、ちが!私はそんn」

P「私はプロデューサーの事好きで好きで仕方ないのよ!(伊織声)」クルッ

P「お…お前そこまで俺の事…」

美希「デコちゃん…大胆すぎるの…」

伊織「ち…違うんだからああああああああああ!!」ダダッ

P「ふむ」

つづけなさいよね!!

P「今日はあずささんと千早で水着撮影ですね」

千早「……」

あずさ「千早ちゃん元気無いわね~、大丈夫?」

千早「大丈夫です…くっ」

P「それにしても羨ましいわ~、千早ちゃんお胸小さいから肩もこったりしないのよね?(あずさ声)」クルッ

千早・あずさ「!?」

P「あ、あずささん…それはちょっと…」

千早「そ、そんな風に…!」

あずさ「あ、あら~?」

P「あー、もう邪魔で邪魔で仕方ないわ~。千早ちゃんと交換したいぐらい(あずさ声)」クルッ

あずさ「な…何も言ってないのに…どうなっているのかしら~」

千早「下手な芝居しなくて良いですよ」フルフル

P「千早が血涙を流している」

真美「ねぇ兄ちゃん暇だよー」

P「そんなこと言ったってなぁ」

亜美「それじゃあゲームしよっゲーム!」

P(真美)「えー真美は兄ちゃんといるだけで……いいかな」

真美「え?」

亜美「ま、真美?」

P「一体どうしたんだ、真美?」

真美「え、あ、な、何今の?」

P(真美)「真美に兄ちゃんは渡さないよ!」

亜美「あれ?」

P(あ、ミスッた)

P「わかったわかった。二人とも俺が好きなのはわかったから」

真美「……亜美、譲ってくれるっていったじゃん!」

亜美「真美だって、そんなに好きじゃないって言ってたのに!ウソつき!もう知らない!」

P「あ、あれ?真美~亜美~……なぜあそこで間違えた俺……」

響「ただいまだぞー!」

貴音「戻りました」

P「おー、二人とも今日もお疲れさん」ナデナデ

響「えへへ……」

貴音「……響、あなた様、今日はそろそろ電車が」

P(響)「えーもうちょっとこうしていたいぞ」

響「え?」

貴音「え?」

P(響)「そうだ!貴音もしてもらえばいいと思うさー!」

響「え?えっ?」

P「……らしいけど、どうする?貴音」

貴音「……で、では……お願い致します」オズオズ



みたいなね

小鳥「ただいま戻りましたー」

P「お帰りなさい。うわ、荷物多いですね」

律子「見て……ないで、手伝ってくださいよ……」

小鳥「いやー大変でしたよー」

P(小鳥)「途中で発情しちゃって」

律子「!?」

P(小鳥)「プロデューサーさんの子供を妊娠したくてびしょ濡れになっちゃいました」

小鳥「も、妄想が駄々漏れに!?」

P「え」


こういう感じなのか

喉を傷めた雪歩の代わりにラジオ収録

その回は今までの商業イメージを覆すような問題発言が頻発し、
なんと新たなファン層の開拓に成功

ファン「雪歩さまー! ののしって下さいー!!」

雪歩「ふえぇ!?」




春香「………」ギリッ

小鳥「……zzz」ピヨピヨ

P「仕事ほっぽって居眠りとは良い度胸……ん?誰か帰ってきたな。よし」ゴソゴソ

亜美真美「おはよ→!」バターン

真美「あっ、ねえ亜美、ピヨちゃん居眠りしてるよ!」

亜美「ほうほう、これは熟睡モォドですなー、ここは一つ落書きでも」

P(小鳥)「もしやったらあなた達が話してた好きな人をプロデューサーにばらしちゃうわよ!?」

亜美真美「!?」

P(おお、口から出任せだったけど、雰囲気を察するに小鳥さんともそういう話はしてたのか)

P(小鳥)「それとも、事務所で私と話してた内容をレポートした方がいいかしら?」

亜美「あ、あの、ピヨちゃん、謝るからそれはやめてよ……」

真美「私たち、兄ちゃんにはちゃんと自分の口で想いを伝えたいもん……」

P「……ん?」



的なね

やよい「お疲れ様ですプロデューサー!」

P「うん、お疲れ様やよい、今日も元気いっぱいだったな」

やよい「はい!」

P「でも最近仕事多くて疲れてるんじゃいか?辛かったらすぐ言うんだぞ?」

やよい「ありがとうございますプロデューサー、でも私は全然へっちゃらかなーって」

P(やよい)「はい、実はちょっと疲れてて、誰かに甘えたいって思います」

やよい「え…えぇ!」

P「何だそうだったのか(棒)俺になら好きなだけ甘えて良いんだぞ(棒)」

やよい「う、うっうー?!違いますっ!今の声は私じゃ」

P(やよい)「ありがとうございますお兄ちゃん、それじゃ…抱きしめて欲しいかなーって…」

P「女装オナニーってのがあるのか…よし!」


P「雪歩の衣装小さくてちょっときついけど我慢、我慢」

P「鏡も用意したしそろそろ始めるか」




P(雪歩)「ふぁあ~、そんなにかき回したら小股おかしくなっちゃいますぅ」シコシコ

P(雪歩)「あ、あ、っん!」ピュッピュッピュ!

P(やばいめっちゃ気持ちよかった…あ、雪歩の衣装が)

見たいなのも

P(愛)「 ア イ ド ル す る よ ー ─ ─ ─ ─ ! ! ! ! !」


絵理「……駄目。全然似てない」

涼「普段の愛ちゃんの半分も出てないですよ?」

P「……くそっ!!」

律子「ああもう!またそんな所で寝て!」

美希「毎度毎度うるさいの。あふぅ」

律子「~~!美希!いい加減にしないとね、」

律子(P)「プロデューサー殿を誘惑しちゃうわよ!?」

美希「!?」

P「ん?俺がなんだって?」

律子「え、あ、いや、い、いい今のは、ち、ちが、ちがっ」カァァッ

P(ヘェーイ律子の誘惑ならいつでもウェルカムだぜぃえーっへっへ)ジュルリ

美希「……。……ダメなの」トテトテ

P律「え?」

美希「……」ギュ

P「あのー。星井美希さん、これは一体どういう」

美希「ダメ。ハニーは、ミキだけのハニーじゃなきゃ、やだ……」ギュゥ

P(OH……)キュンキュン

やよい「っ!?!?違うんです!違うんですってばプロデューサー!!」

P「いいんだよやよい、ほら…ムギュ」

やよい「わわわ…///」

P「きっと無意識に声が出ちゃってたんだ(棒)やっぱり疲れてるんだ(棒)」

やよい「うー…そう…なん、でしょうか…?」

P「そうだよ(洗脳)」

やよい「でもプロデューサー…迷惑ですよね、こんな事させちゃって」

P「迷惑なんかじゃないさ、むしろ嬉しいよ、やよいがそんな風に思っててくれたなんて」

P(やよい)「だったら…もっと強く抱きしめて下さい」

やよいはかわいいなぁ!

真「おはようございますっ!」

P「おー、おはよう真。今日はマニッシュ特集のビジュアルモデルだっけか」カタカタッターン!

真「そうですよー。はあー、何でボクの仕事はこんな男まさりなのばっかり……」

真(P)「最近じゃ体臭まで男っぽくなってきた気がするんですよ~」

P「えー?そうか?ちょっと確認とってみてもいいか?(棒読)」クルリ

真「え!?い、いや違っ、ボクそんなの一言も」ワタワタ

P「まあまあ、任せて任せて。どれどれ?」スタスタ ギュッ

真「うふぁ……ちょ、プロデューサー、何を……」

P「ふんふん?いや、真は男みたいな臭いなんかしないぞ?」クンカクンカ

真「ちょっ、も、もぉーっ!恥ずかしいからもうやめ……」

P「真、誰かに何か言われても気にするな。誰が何と言おうと、真は一人の女の子だよ」ナデリナデリ

真「いや、だから気にしてなんか……。……っへへ、やーりぃ……」ボソッ…ギュッ



女性スタイリスト「あの……菊地さん、なんだか男性っぽい体臭がするんですけど……」

真「」

春香「あれ……なんだろこれ……」ヒョイ

春香(P)「あーあー」

春香「!!」

春香(P)「これは……んんっ」

春香「プロデューサーさん……」

P「春香……俺はお前のことが……」

春香「でも……私たち、アイドルとプロデューサーで……」

P「それでもお前のことが、好きなんだ……付き合ってくれ」

春香「……はい」


春香「なんてことが~!きゃあ~!!!」

P「あ、春香」

春香(P)「きゃあああああ」

P「きゃあああああ……あ?」

春香「あ、おう!プロデューサーさん!いえぃいぇい!」

P「春香……?一体……」

頭に付けて誤魔化す春香さん

蝶ネクタイ型リボン

やよい「っっっ!!!」

P「(oh、人間ってこんなに顔が赤くなるのか)」

やよい「…………………」

P「(流石にやりすぎたかもしれん、何か申し訳なくなってきた)」

P「あーあのだなやよい実は俺がだな」

やよい「…ないです」

P「え?」

やよい「プロデューサーが足りないから悪いんです、ギュウウ」

P「」

やよい「早く…もっと、もっと御願いします」

ぃゃぁ ゃょぃ ぃぃゎ

ゃょぃ ぉゃっゎ ぁっぃ ぉゅょ

千早「プロデューサー」

P「!? …お、応。千早か、お疲れ様」

千早「お疲れ様です。……プロデューサー、随分と変わったものを持っているんですね」

P「…!! さ、さぁて? なんのことかにゃ?」

千早「一晩貸してください」

P「……なんだと?」

千早「一晩だけで良いんです。……もし、貸していただけないのであれば、今し方の行為を全て事務所のみんなに教えてしまうことになりますけど」

P「くぅ、卑怯だぞちーたん…!!」カチャ

千早「ありがとうございます。明日、朝一でお返ししますから」ギィ……バタン

P「………」

P「どうするつもりだ…?」

貴音「あなた様。今日は仕事上がりに二十朗へ連れて行って下さると約束したではないですか」ユサユサ

P「ゆ、揺らすな貴音、もうちょいで打ち込み終わるから」ガクガク

貴音「……あなた様はいけずです。今日この時をわたくしがどれだけ待ち侘びたかも知らずに」

貴音「それとも、わざと店が閉まるのを待っているのですか?」ハァ

P(だから急いでるんだって……ん?このシチュエーションは使えるぞ!)ゴソゴソ

貴音(P)「つまりわたくしの自室で共にらぁめんに舌鼓を打ちたいと、そういう事なのですね」

貴音「!?」

P「おっ、貴音がそう言ってくれるならお邪魔しようかなー、是非お邪魔したいなー」

貴音「い、いや、確かに考えはしましたが、口には出してないはず……あっ」

P「……で、貴音はどうしたいんだ?」ニヤニヤ

貴音「……あなた様は、本当にいけずです」

貴音「あなた様、どうか、わたくしの部屋で……時間を忘れて、らぁめんを食しませんか」カオマッカ

P「ああ。もちろん、よろこんで!」ニコッ

ニッコリ

マッサオ

律子「この分からず屋っ!プロデューサー殿の仕事の組み方では無理がありますってば!」

P「俺がやらないと事務所が回らないんだから仕方ないだろ!?律子こそ分からず屋だっ!」

小鳥(こんなにぶつかり合ってる二人は久々だわ……はっ!?これがKAWAIGARI……!?)ピヨー

律子「まったく……」ブツブツ

P「…………。…………」ゴソゴソ

小鳥(P)「プロデューサーさんは律子さんが無茶しないか心配だから頑張ってるんですよー」

律子「えっ?」

小鳥「……ピヨ?え?私?何も言ってないですよ?」ハテ

律子「え、ああ、はい。……プロデューサー殿、今のは?」

P「……。」ポリポリ

P「だってお前、こんなの……面と向かって言えるわけねーじゃん……恥ずかしいだろ……?」

律子「~~!」ボンッ

律子「よ、余計なお世話ですっ!あ、で、でも、でも……気持ちは、ありがたく受け取っておきます、ね……プロデューサー殿?」

P「お、おう……」ドキッ

小鳥「???」

>>58の続
千早「………」コトッ

 →録音機能付き目覚まし時計

千早「………」カチリ、カチリ…

千早「あ、あ”、ア」

千早「………」

 ポチッ

千早(やよい)「うっう~! 千早おねえちゃん、はやく目をさまさないとメッですよ~!? だからはやく起きtブフゥ…!!」

千早「…! …! …!」ダンダン

千早「……た、高槻さんの声でこれは反則だわ……プフフフッ…!!」

 ─間─

千早「……んんっ! んんんっ…!!」

千早「………」ポチッ

千早(やよい)「…千早おねえちゃん、起きて? はやく起きて、いっしょにおしごとがんばろっ? 起きてくれたら、おはようのチュッてしてあげるねっ?」

千早「………」カチッ

千早「うへへ…」

いやこれミンゴス

P「おおおおお落ち着くんだ、これ以上は幾らなんでもマズいってば」

やよい「私は凄く落ち着いてます、もっと早くからこうしてれば良かったです」シュルッ

俺に抱かれたままやよいの両手が腰から俺の首に移る
背後でしっかりと交差され首へやよい重さが直接かかる

P「アハハ流石にちょっとだけ苦しいかなーって」

やよい「だったら、顔を下げるといいですよ」

顔の真下にはすっかり上気した頬に潤んだ目
数分前までうっうーと無邪気に笑ってた彼女と同じとはとても思えない

P「いやでもほら、このまま腰下ろしたらさ」

やよい「私お姉さんですから、ちゃんと知ってます」

やよい「……………スッ」

P「(目を閉じちゃった)」

サンキューミンゴス

P(やよい)「血ぃみんことにはおさまりつかんですよー」

エロは描けないんだ、スマンな

やよい「……何も、してくれないんですか?」

P「え?あ、いや、その……」

やよい「これ……」スッ

P「あっ……」

やよい(やよい)「あーあー」

P「……」

やよい「ふふっ、これを使ったんですよね?」

P「……すまない」

やよい「プロデューサーは謝らなくていいんです。むしろ、勇気をもらっちゃいました」

P「勇気……?」

やよい「はい、ずっとこうしたかったんです」ギュっ

P「やよい……」

やよい「……でも、ここからはもっと勇気が必要ですね」

P「……」

やよい「プロデューサー……手伝って、くれますか?」ジッ

P「(どうしてこうなった、ちょっちイチャつきたかっただけなのに)」
P「(やよいには悪いが俺にはこれ以上できん、ヘタレでもいいからネタばらしして開放して)」

やよい「じれったいなあ、もう」チュッ

声を上げる間もなく
俺の首を支点に体を引き上げ半ば飛び込むようにキスをされた

やよい「んっ…ふっ…っっ…」

引き剥がす事などできずしばらく俺はやよいに絡みつかれたまま
せめてやよいに押し倒されないよう半端な姿勢で彼女と抱きとめていた

やよい「っは………えへへ、女の子からさせるなんて、本当は駄目なんですよプロデュサー」

P「やよい、俺は─っ!?」

また唇を塞がれる、今度はただ合わせるだけでなく貪るように

やよい「んんん…駄目、です、まだ私は許してません」

その後、ひたすらキスをされ続け、俺も理性を保つのが難しくなってきた頃
事務所に戻ってきた皆の階段の音で救われた

帰り道で聞かされた話では
実は蝶ネクタイは途中から気づいていたとの事
やよいも少しからかうつもりだっただけらしいが…

やよい「プロデューサーが悪いんですからね、あんな事言うなんて」
やよい「もう私我慢なんかしません、言われたとおりたーっぷり甘えちゃいます!」

やよい「それでこれからなんですけど…」



後日
やよい「おはようございまーす!」

小鳥「おはようやよいちゃん、今日も元気ね」

P「おはようやよい」

やよい「はい、おはようございますプロデューサー」ギュッ

春香「おはようやよ…え?のワの?」

P「あ、あはは」

やよい「…プロデューサー」

P「(もうどうにでもなーれ)ムギュッ」

美希難しい

ごぼう

律子(P)「わふー」

伊織「うさちゃんが喋った!?」

小鳥「ピヨヨッ!?」

のワの「な、何してるんですかー!」

P「やよいはかわいいなあ」ナデナデ

やよい「えへへー甘えてるんですよーグリグリ」

美希「ハニー!美希もなでなでして…欲し、い」

やよい「美希さん、どうかしましたか?」ドドドドド

美希「な、何でもないの…」

貴音「何というオーラ…あの美希を眼力だけで気圧すとは…」

響「貴音には何が見えてるんだー?」

やよい「それじゃ最後に、昨日の約束を御願いしま…っん」

全員『』

衆人環視の中やよいにキスをする
人に見られながらか、昨日より緊張してか体が固い
ほぐしてやろうとさらに強く抱きしめる

この後の事務所でする言い訳を考えると今すぐにでも逃げ出したい
けれど腕の中の天使のためなら何でって出来るだろう

やよい「っん、ふふっ…今度はちゃんとしてくれましたね」
やよい「大好きです、プロデューサー!」


おしまい

ゃょぃ ぃぃゎぁ

やよいはエロいなーって

誰が書いてようが可愛ければいいんだよ

貴音「おや…?」

貴音「珍しいですね、誰も居ないとは」

貴音「……じきに、皆も帰ってくることでしょう。暫しの間、独り物思いに耽るのも良いかも知れません」

貴音「………」

 タカネエェェェェ…

貴音「!?」ガタタッ

 タカネエェェェェ…!

貴音「なっ、何奴!!」

 ………

貴音「……気のせい、では無いと思いますが…」

 タカネエェェェェェェェェ!

貴音「───」

貴音「………」ピッポッパッ

貴音「……あ、あなた様……助けて下さいまし……」ガクガクブルブル

(P「隠れてスピーカーから声出してみただけなんだけどな…」)

お姫ちんprpr

美希「あふぅ…」

P「(大変だ! 美希がトーク番組の途中で寝てしまった!)」

P「(765プロ総出演で、真ん中の席だからまだ気づかれてはいないが……マズい!)」

司会「それじゃあミキミキはどうなのかな?」

P「(──くそっ! ここはこのスピーカーをスリングショットで美希のオデコに撃ち付けて、俺が代わりに喋って繋げるしかない!!)」

P「ハッ!」シュンッ

美希「Zzz…」

司会「…ミキミキ?」

P(美希)『あっ、はい! 最近ハマってるのは…』

美希「ハニーなの…Zzz…」

P(美希)『は、ハニークッキーですの!』

ですの!

ババァ声が……

微妙に口調違うwww

小鳥「あ、これお願いしますねプロデューサーさん」

P「あ、はい。ありがとうございます音無さん」

小鳥「いえいえ、これくらい全然ですよ」

P「ホント、音無さんは優秀な方ですよね。嫁さんに来てくれたらどれだけありがたいか」

小鳥「えぇ!?」ガタッ

P「いや、冗談ですよ。まあでも俺なんかこんなですから、実際楽ですけど」

小鳥「あ、え、そうですよね!冗談ですよね!……ちょ、ちょっとトイレに……」

――

小鳥「ふぅ……あ、あんなこと急に言われたら……」

鏡「どうしたのよ私!」

小鳥「え、えぇ!鏡、わ、わたし?」

鏡「……」

小鳥「き、気のせい?」

鏡「気のせいじゃないわ」

小鳥「ひゃあ!び、びっくりした……」

なるほど

鏡「どうしてさっき弱気になっちゃったのよ!」

小鳥「だ、だって冗談だっていわれちゃったし……」

鏡「でも、ホントは?」

小鳥「……ちょっと、期待してました」

鏡「……それなら、どうして」

小鳥「あんなこと面と言われたら、逆に気が引けるっていうか……」

鏡「あんた、私のくせにそんなに自信ないの?」

小鳥「え?」

鏡「やるならね、プロデューサーの目の前でスカート降ろすくらいの度胸みせなさいよ!」

小鳥「……」

鏡「まあ、そんなへたれじゃいつまでたっても独身でしょうけど」

小鳥「……わかったわよ。やってわるわよ!」

鏡「ふふっ、まあ頑張りなさい」

小鳥「でも、ありがとね……あれ?もう、いないか。……よし」

――

P「はい。お気づきの通り俺です!」

P「誰もいないときに女子トイレの鏡と男子トイレの鏡を一枚で隔てるように細工をし」

P「さらにマジックミラーにすることであちらからは見えない!薄いから声も聞こえる!」

P「あはは、これで音無さんがどう反応してくれるかだな」

小鳥「……プロデューサーさん」

P「あ、音無さん。どうかしたんですか?」

小鳥「……」スッ

P「ん?…・・・ブッ!」

小鳥「わ、私にはこれくらい覚悟があります!結婚してください!」

P「……やりおったよこの人。あのですね、音無さん。さっき、トイレで鏡に話してましたよね?」

小鳥「え?え!?き、聞こえてたんですか!?」

P「あ、いえ……。こういう声でしたよね?(小鳥ボイス)」

小鳥「そ、それじゃあさっきのは!!」

P「全部、俺ですははっ!……あ、あれ?音無さん?」

小鳥「ぷ、プロデューサーさんのばかぁあ!!」バチーン

というのをそれぞれのアイドルで見たいなぁって

伊織『あのオンボロ事務所の便所が男女別に分かれてるはずないじゃない! 共同よ共同!』

伊織「私の声で“便所”とか言うなあぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

期待してるぞ


やよいはロリじゃないよ、お姉さんだから合法だよ

P「……伊織がソファーで寝ていて、目の前のテーブルの上にはシャルル(後略)がある……」

P「………」ピトッ

『──おりちゃん、伊織ちゃん!』

伊織「…う…うぅん…?」

シャルル『伊織ちゃん、こんなところで寝ていたら風邪をひいてしまうよ?』

伊織「うぅん…そうね……プロデューサーが帰ってきたら送ってもらうつもりだったから……」

伊織「………」グシグシ

伊織「は?」

シャルル『Good evening.My dear IORI.』

伊織「う、うさちゃんが喋った!?」

シャルル『Hahaha、ココは夢の中だからね、ボクが喋ることくらいわけないよ』

伊織「え? え?」

シャルル『──今日は、伊織ちゃんに伝えたいことがあって夢のなかにお邪魔させてもらったんだよ』

伊織「伝えたい、こと?」

(P「……普段からプロデューサーをどう思っているかをなぁ!!」)

>>134
このPはできる



 ∧,,∧  これはワクチンだよ・・・
 ( ´;ω;)        ヘ⌒ヽフ⌒γ 注射するの?
 /   o├==l--    (・ω・ )  ) ボクどこも悪くないよ?
 しー-J          しー し─J   なんで泣いてるの?


         ごめんね
           ∧,,∧  プシュ
          ( ´;ω;)ヘ⌒ヽフ⌒γ
          /   つ(-ω- )  )
          しー-J  しー し─J


  /フフ        ム`ヽ
 / ノ)  ヘ⌒ヽフ   ) ヽ
゙/ |  ( ´・ω・)ノ⌒(ゝ._,ノ

/ ノ⌒7⌒ヽーく  \ /
丶_ ノ 。   ノ、  。|/
  `ヽ `ー-'´_人`ー'ノ

    丶  ̄ _人'彡ノ
    ノ  r'十ヽ/
  /`ヽ_/ 十∨、

お姫ちんのラーメンに喋らせよう(提案)

千早の胸に喋らせよう(提案)

はよ

>>143>>144
ちょっといみがわからないなー
少し書いてくれないとわからないなー(強要)

P「ハム蔵師匠」

公「ちゅ?」

P「おりいってご相談が…」ゴニョゴニョ

公「ちゅちゅ~……ちゅっ!」

P「おぉ! 引き受けてくれるのか!」

公「ちゅちゅっ?」

P「わかってますとも、響の飼ってる家族分、良いご飯用意させてもらいますから」

公「ちゅー!」

 ─間─

響「ハム蔵ー? どこいったんだー?」

公「………」

響「あっ、ハム蔵みつけt」

公『──ヌァアアァァァ~!』

響「うぉっ!? ハム蔵が急にオペラ歌手みたいに唄いだしたぞ!!?」

       (~)、         
  /フフ γ'  ")   ム`ヽ
 / ノ)  {i:i:i:i:i:i:i:}   ) ヽ
゙/ |  ( ´・ω・)ノ⌒(ゝ._,ノ たぬきうどんがお送りしました。

/ ノ⌒7⌒ヽーく  \ /
丶_ ノ 。   ノ、  。|/
  `ヽ `ー-'´_人`ー'ノ

    丶  ̄ _人'彡ノ
    ノ  r'十ヽ/
  /`ヽ_/ 十∨、

ラーメン「お姫ちん」

貴音「!?」

ラーメン「いつも美味しく食べてくれてありがとう!」

貴音「」




貴音「あなた様ぁ~!!」

貴音「らぁめんが!らぁめんがぁ!!」

P(あぁ面白い)

公『ラララ、ララァアアァァァァ~!』

響「どうしたんだハム蔵! どうやったらそんな声が出せるようになったんだ!?」

公「ちゅちゅっ?」

響「え……アイドルデビューしたくて特訓した…?」

公「ちゅちゅちゅ~!」

響「すごいぞハム蔵! デビューしたら2人でデュエットしような!!」

公「…ちゅうぅ…」

響「えっ…? コレはハムスター一族に伝わる秘伝で、長くは続けられないのか?」

公「ちゅっちゅ」

響「だから、自分と2人きりで唄えればそれでいいって……うぅ~、ハム蔵ー!!」ギュウ

公『ヌァアアァァァ~』

響「ららら~」


(P「……響が普通にハム蔵師匠と喋れるの忘れてた……」)

やよい「あ……あっ…んっ!」


やよい「っ…………んんっ!!」ビクン

やよい「ぁ……ふあ……」




……

………

>>155
誤爆

涼「>>35ってことがあってね、765プロのプロデューサーさんて面白いひとだよね」

夢子「………」

涼「夢子ちゃん?」

夢子「涼、アンタちょっとそれ借りてきて私に貸しなさい」

涼「えぇ!? それじゃ又貸しになっちゃう…って言うか、それなら夢子ちゃんが直接借りればいいj」

夢子「ほとんど接点のない男の人から蝶ネクタイなんて借りれないわよ!!」

涼「な、なんで怒るの…?」

夢子「いい? 今度会うときには借りてきといてよね! 明日の夜またくるから!」

涼「夜までに!?」

正直読む価値ないぞ?

>>161の続
涼「借りてきたよ…」

夢子「ありがとう。……元気ないわね」

涼「借りるかわりに律子姉ちゃんへのドッキリにつき合わされてさ…」

夢子「そ、そう……悪かったわね」

涼「それで、それを何に使うつもりなの?」

夢子「ひぇっ?」

涼「一応一週間だけの約束なんだけど、長引くようなら話しておかないといけないから」

夢子「あ、あぁ……大丈夫よ! 3日後には返すわ!!」

涼「大丈夫? 危ないこととか変なことに使っちゃダメだよ?」

夢子「だっ──誰がアブノーマルで変態なのよ!!」

涼「言ってないよ!?」

鬼畜涼『…ふふっ、ココこんなにしちゃって…はしたない子ね…』

涼『うぅ…だ、だめだよ、これ以上はだめぇ…!』

鬼畜涼『気持ちいい…? ねぇ気持ちいいの…? 顔をあげて? もっとよく、あなたのいやらしくなった表情を見せて?』

涼『はぁ…はぁ…だめ…だめっ──!!』

夢子「………」

夢子「………」フキフキ

夢子「女の子姿で小悪魔になってしまった涼と、いつも通りの優しくて格好いい涼」

夢子「恋人気分を味わえる“デートシーン”をそれぞれ用意」

夢子「ボーナストラックには、まさかの『鬼畜涼×涼』のステキ夢時空シーンを収録…!!」

夢子「………」

夢子「我ながらいいヴォイスドラマが出来たわ」

流石夢子ちゃんや

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom