れんげ「雨やどりなのん」 (4)

思えば、
この分校帰りの雨----が
事の始まりだった

雨やどりのつもりで
思わず入った駄菓子屋

小鞠「ふーひどいめにあったね」

蛍「そうですね。いきなり降り出すなんて」

私と小鞠は分校の帰りいきなり
降り出した雨をさけるために
駄菓子屋に入った。

楓「おーお前らか、雨が止むまで
  そっちの部屋でテレビでも見たらどうだ」

蛍「すみません、いろいろと」

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