P「千早の喘ぎ声を聞こうと思う」小鳥「ほほう?」(110)

P「765プロを代表する歌姫じゃないですか」

小鳥「ええ」

小鳥「ぐへへ、歌姫様はどんな声で囀ってくれるんですかねェ……という事ですね」

P「その通り」

小鳥「ではコレを…」

P「何ですか?それ」


小鳥「特製媚薬ですよ」

P「何に使う気だったんですか」

小鳥「ぷ……ゲフンゲフン」

小鳥「とにかく、どうぞ」

P「有難い」

P「ベタだが、麦茶に混ぜて」

P「……セット完了」

小鳥「隠しカメラも準備オーケーです!」

P「その手際の良さを仕事にも活用できれば…」

小鳥「照れますね~」

P「褒めてませんよ」

小鳥「では、プロデューサーの手腕に期待して別室でモニタリングしてますね」

P「期待してて下さい」フリフリ



ガチャ


P「来たか…!」

千早「おはようございます」

P「ん、おはよう」

千早「珍しいですね、事務所にプロデューサーだけなんて」

P「ああ、みんな今日はオフなんだ」


P「そんな事より暑くないか?」

千早「けっこう暑いです…」

P「もうちょっと薄着して来れば良かったのに」

P「ほれ、麦茶」コト

千早「ありがとうございます」


ゴクッ


千早「…ふう、生き返りますね」

P(しめた!)

P「わかっているとは思うけど、水分補給は怠らないようにな」

千早「はい」

~数分後~


千早「……?」モジ

千早(何だろう?……体が…)

P「どうかしたか?千早」

千早「い、いえ何でもありません」

P「そうか、無理はするなよ?」

千早「はい…」

~さらに数分後~


千早「ふぅ……んっ」モジモジ

P「千早?」

千早(体があつい…)

千早(頭がボーッとする……)



P(よし、頃合いだな)

ピト


千早「ひうっ!?」

P「熱はナシと……」

千早「あ、あの?」

P「いや、風邪かと思ったけど…違うみたいだ」


千早(顔が、近い……!)

ピトッ

千早「んあっ!?」

P「熱はナシと……」

千早「ん、んあ?」

P「でも耳が赤いな」サワ

千早「ひぅ…っ」


P「頬も火照ってる」フニフニ

千早「ふあ………」


P「本当に大丈夫か?」

千早「は、はい………んっ」

P(アカンこの子エロい)

千早「ん……はぁ」


P(だが、まだ焦らしの時よ)

P「首筋に汗かいてるな」ツツー

千早「ひっ……っ…!?」

千早「んんっ」ゾクゾク

千早(触られてると…ゾクゾクして…っ)

P「ああすまん、馴れ馴れしかったか」パッ

P(ここで引く!)

千早「あっ………」




小鳥「むふふ、焦らしますねぇ」

小鳥「千早ちゃん、切なそうな顔…」

小鳥「いやあ捗りますねっ!」

P(さあ、どう出る?)

千早「……っ」モジモジ

千早「すいません、少しお手洗いに……」

P「へ?あ、ああ」


タタタッ パタン


P(その手があったかァ!!)


小鳥「大丈夫ですよ!そっちもバッチリですから!」ハァハァ

P「音無さん!」

小鳥「プロデューサーさん!」

P「アンタ最高だ!!」ガシッ

小鳥「ああん、大胆ですね(はぁと)」

P「さあ、見ましょう」

小鳥「そしていけずですね…」

……




ギィ パタン


千早「はぁ……はぁ…」

千早「まだ、ボーッとする…」


スルスルッ


千早「んっ…こんなに濡れてる」

千早「……っ」ゴクッ


クチュ


千早「っ……あぁっ!」

千早「だ、駄目っ!んんっ!!」

千早「止まらないっ……あんっ!」




P「ビューティフル」パチパチ

小鳥「ワンダフル」パチパチ

P「素晴らしいですね音無さん」

小鳥「素晴らしいですよプロデューサーさん」

P「さァ、例の作戦を…!」

小鳥「あなたも鬼畜ですねぇ」

P「愛ゆえに、ですよ」

小鳥「そうですか、では行ってきます」

P「期待してます」フリフリ

クチュクチュ


千早「はあっ……ん」

千早「あぁっ…」


コンコン


千早「っ……!!」

千早(だ、誰?)

千早(プロデューサー….の筈が無い)

小鳥(ふふ、驚いているみたいね)

千早「入って…んっ…ますっ」

小鳥「その声は…千早ちゃん?大丈夫?」

千早(やめないといけないのに…っ)

千早「だ、大丈夫ですっ!」

千早(手が…止まらない)




P「おおおおお!!」

P「理性と本能のせめぎ合いがぁ!!」

P「捗る捗るゥ!!」

小鳥「具合でも悪いの?」

千早「い、いえ!…あっ…!」

千早「と、とにかく…っ……大丈夫ですから」

小鳥「そう?」


小鳥「……怪しいわねー」

千早「…!!」

小鳥「イケナイ事でもしてたりして」

千早「そ…そんな筈…っ」


クチュクチュ


小鳥「そうよね」

小鳥「もし、シてたら……」



小鳥「変態さんだものね」

千早「っ……!!」




P「…なるほど、うまい」

P「流石は音無さん…玄人だな」

小鳥「じゃあ、大丈夫そうだから行くわね?」


千早「は、はい……っ」

千早「あっ……もう…駄目っ!」


千早「っ~~~!!!」ビクン


千早「はぁっ、はぁ……」

千早(そうか、私変態なんだ…)




小鳥「どうでした?」

P「パーフェクトでした、音無さん」

小鳥「……」クンクン

小鳥「……」ジィー



P「なんと晴れやかな気持ちだろうか」

小鳥「ここにド変態がいました」

P「ん?あれ、千早が…」

千早「…っく………ぐすっ」

千早「こんなの…プロデューサーに、嫌われちゃう…っ」ポロポロ





P「」

小鳥「」


P「罪悪感が」

小鳥「半端じゃないですね」

小鳥「こうなれば…」

小鳥「漢として取るべき選択肢はひとつ!」

P「口説き落としてラブラブチュッチュッですね」

小鳥「いえーす」

P「やりましょう!」

小鳥「頑張って!」

P「千早ァ!今行くぞ!」

小鳥「まだトイレです」

ガチャ


千早「はぁ……」

P「千早!」ギュッ

千早「ひゃ…!?」

P「心配したぞ」


千早「っ……すいません」

千早(プロデューサーの事を考えて、してたなんて…言えない)

千早(……え?うそ、また…)

千早「…っ……」モジ

千早()

P(どんだけ強力な薬だったんだよ…)

P「」

>>69
ミス


千早(……え?うそ、また…)

千早「….っ………」モジモジ


P(あの人どんだけ強力な薬用意してたんだよ)

P(本来盛られる筈だった人可哀想だな)

P「おいおい、本当に大丈夫か?」

つまり、ピヨちゃんはPがマスかくのをヲチろうとしていたと……?

千早「プロデューサぁ……ひぐっ」

千早「私、私っ……」ポロポロ


千早「もう駄目なんですっ……」ポロポロ

千早「うぅ……ぐずっ」

P(かわえぇぇぇぇ!!!!)



小鳥「かわいい!!」

小鳥「手が止まらない!!」

P「千早……」

千早「はい……?」


チュ


千早「!?」

P「好きだ」





小鳥「来たぁぁぁぁぁ!!!」


小鳥「……はふん」パタン

やよいに盛ってほしいなーって

>>82詳細よろ

>>84
サークル「かに家」
タイトル「おなかいっぱい」

次からは「二次元画像詳細検索」使おうな

千早「その……駄目です」

P「嫌だったか?」

千早「信じられないくらい、幸せです…でも」

千早「……私なんかじゃ」


ギュッ


千早「ひゃん!?」

P「馬鹿だなぁ」

サワ


千早「ふっ………んん」

P「千早"だから"良いんじゃないか」サスサス

千早「あの……っ…お尻を…ひぅ」

P「何の事かな」モミモミ


千早「ふあ……あっ…」

P「千早はエロい子だなぁ」

千早「そ、んな事……はっ……」


P「でも、俺の太ももにアソコを擦り付けてきてるよね」

千早「!!」

千早「ち、違うんです!これは……っ」

P「変態さんだなぁ、千早は」

千早「っ……!」



小鳥「さすが、エゲツない」

小鳥「普段の優しい性格が一転ドSに」

小鳥「濡れちゃいますねぇ」

クチュ


千早「んんっ!」

P「ほら、こんなに濡れてる」

P「いやらしいなぁ」

千早「そ、そんな……あんっ!?」

P「どんどん溢れてきてる」

クチュクチュ


千早「あっ……んっ…これ以上はっ…」

千早「もうっ…んんっ!!」


千早「ああっ!!!」ビクン


P「おぉ盛大にイったなぁ……」

千早「……」

P「失神してる…」




小鳥「」

P「ソファに寝かせて、と」

千早「んぅ……プロデューサー…」

P「ん?」

千早「だぁいすき……えへへ…」


P「」ブシュ

P「鼻血出た」ボタボタ

P「音無さんに録画頼んでおいて良かったわホント」

P「音無さ……ん?」



小鳥「」チーン

P「鼻血と……あとは邪な液体まみれだ」

P「神々しくもおぞましい光景だ」

小鳥「……はっ!」

P「寝てても良かったのに」

P「撮れましたか?」

小鳥「そりゃもうバッチリ!」

小鳥「後で渡しますね」

P「お願いします」

小鳥「向こう一年間は諸事情に困りませんね」

P「ええ、全くもって」

小鳥「ふふっ」

P「ははっ」



END

本当は目隠しとかレコーディング中にバイブとか本番とか小鳥さんのレクチャーとか
やりたかったけど眠気には勝てませんでした

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom