穂乃果「いやー、今日も>>5が美味いっ!!」 (427)

━━叶え! 私たちの夢。━━

※みんなで叶える物語です

※今日も海未ちゃんは、みもかわいいですー

穂乃果「ことりちゃんの卵、美味しいよ~!!」
ガリガリッ

海未「さっきから何を食べているのですか……?」

穂乃果「ふぁふひひゃほほひひゃ」
ガリガリッ

海未「食べ終わってからで結構です、行儀悪いですよ?」

ことり「あれ~おかしいなぁ~」
キョロキョロ

海未「ことり? どうしました?」

ことり「ちょっと探し物……どこかに落としちゃったのかなぁ……?」

穂乃果「はふはふっ」
ガリガリッ

ことり「あーっ!! ほ、穂乃果ちゃん!! それ!!」

穂乃果「ほぇ?」

穂乃果「この卵、ことりちゃんのだったの? そこに落ちてたからつい……ごめんね?」

ことり「ふぇぇ~!!」

海未「貴女は落ちていたものを食べたのですか!? 毒でも入っていたらどうするのです?」

穂乃果「毒なんか入ってないよ~! だって美味しかったし」

海未「そういう問題では」

ことり「……は、入ってる」

海未「え?」

穂乃果「入ってるって何が……? まさか本当に毒が!?」

ことり「ど、毒じゃないけど……あの卵には>>12が」

青酸カリ

ことり「あの卵には……せ、青酸カリが……!!」

海未「毒です!! それ毒です!!」

ことり「ふぇ?」

海未「ほ、穂乃果!! 早く吐き出してくださ」

穂乃果「うぐぅぅ!! がっ……はっ……くは……く、くるし……!!」

海未「穂乃果!!」

ことり「穂乃果ちゃぁん!!!!」

穂乃果「かはっ……ごほごほっ……あ、ぎ……っ…… 」
ドサッ

海未「穂乃果……? 穂乃果、しっかりしてください!!」

ことり「>>23

これで二人きりだね、海未ちゃん

ことり「……これで二人きりだね、海未ちゃん」

海未「え? こと……り?」

ことり「ごめんね! 穂乃果ちゃん」

海未「あ、貴女……まさか……最初から穂乃果を殺すつもりで……?」

ことり「えへっ! だってこうでもしなきゃ海未ちゃん、ことりのこと見てくれないから」

ことり「いつも穂乃果ちゃん穂乃果ちゃんばっかりで」

海未「ふ、ふざけないでください!!」
バチンッ

ことり「痛っ!!」

海未「そんなくだらないことの為に……穂乃果を……!!」

ことり「くだらなくなんてない!! ことりにとっては本当に大切な……」

海未「ことり……貴女はおかしいです、狂っています……」

ことり「何で……何で海未ちゃん、そんな目でことりのこと見るの?」

ことり「ことりは海未ちゃんのことが好きだから……穂乃果ちゃんを殺したんだよ? わかってくれるよね? ことりの気持ち」

海未「それがおかしいと言っているんです!!」

ことり「う、海未ちゃ……」

海未「もう貴女には何を言っても無駄なようですね」

ことり「海未ちゃん、何を……!?」

海未「>>33

畜生道に送ります

海未「……貴女を畜生道に送るために今から私が殺してさしあげます」

海未「死後の世界でも苦しむべきです……、穂乃果を殺した貴女は……!!」

ことり「な、何で!? ことりはこんなに海未ちゃんのこと好きなのに……これから二人で色んなことできるんだよ!?」

海未「私は穂乃果を殺した貴女を許したりはできません……ましてやその仇とこれから供に生きる? ふふっ」

海未「笑わせないでください、ことり……まずはこの現世で生き地獄を味わってもらいますよ」

ことり「や、やめて……海未ちゃ……」

海未「そうですね、貴女は>>43で殺してさしあげましょうか」

心中

海未「……心中しましょう、ことり」

ことり「え……?」

海未「私たち三人……あれほど仲が良かったではありませんか」

海未「なのに、どうして……こんな馬鹿なことを……ひぐっ」

ことり「う、海未ちゃん……」

海未「どうかしてたんですよね……? 一種の気の迷いですよね……? 私も一緒に謝ってあげますから……」

海未「だから逝きましょう? 二人で穂乃果のところへ……」
グググッ

ことり「がっ……かはっ……くるし……やめ……」

海未「すぐに私もそちらに逝きます、ことりは先に逝っていてください……!!」
グググッ

ことり「>>53

あとはことりのクローンに引き継ぐよ

ことり「あ……後は……こと……りの、クローンに……引き……継……ぐ、よ……」
ガクッ

海未「はぁ……はぁ……!! 殺してしまった……親友をこの手で……ひぐっ!!」

海未「……先程、死に際にことりが言い残した……クローン……? 一体、何のことでしょう……」

海未「……しかし今から死ぬ私には関係の無いことです」

海未「さぁ逝きましょう……」
スタスタ


━━屋上

海未「……思い出します、みんなで毎日この場所で練習していたこと」

海未「すみません……ごめんなさい……みんな……!!」

凛「今日は練習休みだって~! どっか寄ってから帰ろうよ~」

花陽「そうだね、何処行こっか?」

凛「ほら真姫ちゃんも~!!」

真姫「し、仕方ないわね~」

凛「わぁ~い!」

花陽「あ、あれ……?」

真姫「どうしたのよ? かよちん」

凛「お腹空きすぎて倒れそうなの? だったら早く」

花陽「そ、そうじゃなくって!! あの屋上に立ってるのって……」

凛「へ?」

真姫「う、海未ちゃんじゃない!! 何してるのよ!? あんな所で」

花陽「さ、柵を乗り越えて……落ちちゃうよぉぉ!!」

凛「ま、まさか海未ちゃん……自殺!? 」

真姫「う、海未ちゃんに限ってそんな馬鹿なこと……」

花陽「……っ!!」

凛「かよちん!? 何をするつもりにゃ!?」

花陽「>>64

(間違って転落)

花陽「た、助けなきゃ!!」

凛「か、かよちん!!」

真姫「ちょ、ちょっとかよちん!! 待ちなさいよー!!」


━━屋上

花陽「はぁっ……はぁっ……!!」

花陽「う、海未ちゃんっ……!!」

海未「は、花陽!?」

花陽「だ、駄目だよ!! そんなことしたら」

真姫「か、かよちんまで……危ないわよ!!」

海未「こっちに来てはいけません、花陽!! 私はもう生きていてはいけない人間なのです!!」

花陽「そんなことないよ!! 何があったか花陽にはわからないけど……それでもまたやり直せば……あっ!!」
グラッ

海未「は、花陽!?」

凛「か、かよちーん!!!!」

ヒューンッ……グチャ……!!

真姫「う、嘘……でしょ……」

海未「わ、私の……せいで……」

凛「>>71

園田アアアアアアアアッ!

凛「そ、園田ぁぁぁぁぁぁ!!!!」

海未「り、凛!! 駄目です!! こちらに来ては……危ないです!!」

凛「うるさいうるさいうるさーい!! お前のせいでかよちんがー!!」

海未「凛!! 落ち着いてください!!」

凛「許さないにゃ!! 絶対に!!」
ガシッ

真姫「や、やめなさい!! 凛」

海未「危ないです!! 離して……」
ガクッ

凛「ひっ!! お、落ち……」
グラッ

海未「くっ……!!」

凛「きゃあああああ!!!!」

ヒューンッ……!!

>>80

海未死亡 凛半身不随

一ヶ月後

━━病院

コンコン

絵里「凛? 入るわよ」
ガチャ

凛「……」

にこ「……」

真姫「……」

絵里「ど、どう? 調子は……」

凛「……」

にこ「にっこにっこにー☆」

凛「……」

にこ「ちょ、ちょっとあんたたちも何か喋りなさいよ」
ヒソヒソ

真姫「え? わ、私は別に……」

希「>>90

元気だし

希「うち元気だし!」

にこ「あんたは元気でも凛ちゃんは元気じゃないのよ!!」

希「じょ、冗談やって、うちは凛ちゃんを元気づけてあげよう思って」

にこ「もっと気遣いってものがあるでしょ!? 先月あんなことがあったばかりなのよ!!」

絵里「ちょっと! ここ病院よ!! 騒いだりしちゃ駄目じゃない」

凛「……」

真姫「ね、ねぇ凛……あの……その……」

凛「>>96

かよちんの脚おいしいにゃー…

凛「……はむっ……じゅる……」
mgmg

真姫「り、凛……貴女……さっきから何を……ひぃっ!!」

凛「これ? かよちんの足だよー! 美味しいにゃー! がじがじ……」

凛「かよちんはもういないけど、これで凛はこれからもずっとかよちんと一緒ー!!」

絵里「り、凛!! しっかりして!!」
ガシッ

凛「凛は普通だよ? あっ……」
ポロッ

にこ「きゃぁぁっ!!」

凛「落としちゃった……真姫ちゃん、拾ってくれる? 凛、うまく身体が動かないから」

真姫「い、嫌っ……嫌よ……」
ガクガク

凛「希ちゃん」

希「ひっ……!! う、うちも無理」

凛「もー! みんな酷いにゃー!! よいしょっ……わわっ!!」
バタッ

凛「い、痛たた……あったあった! ごめんね、かよちん」
ガジガジ

絵里「は、花陽の手足が見つからなかったのって……凛……貴女が」
ガクガク

凛「そうだよー! 手はもう食べ終わっちゃったから残ってるのはこの左足だけなんだよねー」
ガジガジ

絵里「>>108

間違いない…半ば婚約者であった花陽を失ったショックでおかしくなっているんだわ

絵里「間違いない……半ば婚約者であった花陽を失ったショックでおかしくなっているんだわ」

にこ「おかしくなってるのは誰の目に見ても明らかよ!! 何、冷静に解説してるのよ!!」

希「今は凛ちゃんを何とかする方法考えんと!! さすがにこのままっていうのは……」

絵里「そうね、でもこれは……」

凛「かよちん美味しいにゃ~! じゅるじゅる……はむっ」

にこ「くっ……何でこんなことに……」

真姫「わ、私に考えがあるわ!!」

希「真姫ちゃん!?」

真姫「>>116するのよ!!」

ザオリク

真姫「ザオリクするのよ!」

絵里「ざ、ざおり……? 医学用語か何かかしら」

希「いや、それゲームやん!!」

真姫「そうよ、何か文句ある?」

にこ「そっか~! 真姫ちゃんって最近、ゲームにハマってたもんね~」

にこ「それでそれで~キャラにニコたちの名前付けちゃったりして~」

真姫「な、何でそのこと!?////」

にこ「この前、真姫ちゃんちにお泊まりした時に~こっそり~」

真姫「もぅー!! ニコちゃんったらー!! 二度と泊めてあげたりしないんだからー!!」

凛「凛もそのゲーム知ってるよー! 確か真姫ちゃんが教えてくれたんだよねー」

真姫「そ、そうだったかしら」

凛「面白かったよねー! でも……凛、片手動かなくなっちゃったからもうできないにゃ……」

真姫「あ……」

にこ「真ー姫ーちゃーん?」

真姫「わ、私はそういうつもりで言ったんじゃ……」

凛「凛、今まで出来てたことほとんど出来なくなっちゃったんだ……走ったり、踊ったり、立つことさえも……」
シュン……

希「凛ちゃん……」

絵里「ちょっと可哀想ね……」

凛「だから最近は>>126してるんだ」

オナニー

凛「最近はオナニーばっかりしてるんだー」

真姫「お、おな……!?////」

凛「こうやってー……かよちんの足を使うと気持ちいいんだにゃ~////」
グリグリ

凛「んっ……くっ……あ、はっ……////」
グリグリ

希「う、うち……そろそろバイトの時間が……」

にこ「ニ、ニコも……」

絵里「なら私たちも今日は帰りましょうか」

真姫「そ、そうね」

ことり「……」

真姫「えっ?」

希「どしたん? 真姫ちゃん」

真姫「な、何でもないわ! きっと見間違えね……そんなことあるはずないもの」

凛「みんな、帰っちゃったにゃ……」

ガラッ

ことり「……」

凛「あ、ことりちゃん!」

凛「みんなと一緒じゃなかったから来てくれないのかと思ったにゃ~」

凛「今日はバイトだったの? 穂乃果ちゃんは一緒じゃないの?」

ことり「……」

凛「ことり……ちゃん?」

ことり「>>138

ksk

ことり「クリスマス投票一位のことりURがほしい人は12月17日から5日間スクフェスにログインしよう!」

凛「へ? スクフェス? でも凛……手が……」

ことり「片手だけでもログインくらいはできるよね?」

凛「で、でも……凛はかよちんのURの方が……ごめん! 別にことりちゃんのURが欲しくないわけじゃないんだけど」

ことり「……」
ニコッ

凛「何でかよちんが一位じゃなかったのかにゃぁ……?」

ことり「……海未ちゃんなら」

凛「え?」

ことり「海未ちゃんならきっと両腕無くなっててもログインしてくれたよ!!」

凛「こ、ことりちゃん……?」

ことり「そういえば……海未ちゃんを殺したのって確か凛ちゃんだったよね?」

凛「ひっ!! あ、あれは……海未ちゃんがかよちんを……だから凛は悪くなくて」

ことり「ふ~ん、悪くないんだ?」

凛「え……あっ……ちが……」

ことり「そんな何も出来ないポンコツな身体いらないよね? >>151しちゃおっか?」

海未ちゃんを殺した上に凛ちゃんをこんな身体にした>>1をブチ殺す

れいぷ

ことり「れいぷしちゃおっか?」

凛「え……?」

ことり「そんな身体じゃ、もう誰のことも気持ちよくさせてあげられないんだしされる方が楽だよね?」

凛「や、やめ……!!」

ことり「嫌だったら逃げればいいよ」

凛「り、凛はかよちん以外の人は……いくらことりちゃんでも……」

ことり「逃げないんだ? うれしいなぁ~」

凛「ひぐっ……助け……」

ことり「えへっ!」

凛「いやぁぁぁぁ!!!! 痛っ……やだやだ……っ!! ああぁぁぁっっ!!!! 」

凛「ひぎっ……!! 痛いっ!! やめ……助けてっ!!」

ことり「凛ちゃん、レイプされるの上手だね~! 泣いたり叫んだり……ことり、ゾクゾクしてきちゃった!」

ガラッ……

真姫「忘れ物しちゃったわ……ってことり!?」

ことり「真姫ちゃん!」

真姫「な、何で……嘘よ、貴女……死んだはずじゃ……」
ガクガク

凛「助けて!! 真姫ちゃん!!」

真姫「り、凛!? 一体、何がどうなって……」

凛「こ、ことりちゃんが……凛に酷いことを」

真姫「>>164

これは夢だわー
家に帰って寝よう

真姫「こ、これは夢ね!! そうに違いないわ!!」

真姫「落ち着いて考えてみればことりが生きてるはずがないものね」

真姫「私、疲れてるみたい……今日は早く家に帰って寝ましょう!!」

凛「ま、待って……!! 助けて……真姫ちゃぁぁん!!!!」

ことり「……」

ことり「うふっ」

凛「ひぃっ!! や、やめ……きゃああああああ!!!!」

ザクザクッ……!!!!

凛「痛"あああああ!!!! ぎゃあ"あ"あ"あ"ぁぁぁぁ!!!!」

━━部室

絵里「みんな、もう知ってるわよね……?」

希「凛ちゃんのこと……やろ?」

にこ「まさか病院で殺されるなんて……」

真姫「……っ」

絵里「こう言ってはあれだけど……これで肩の荷が下りたわね」

希「エリチ!! そんな言い方」

絵里「貴女たちだってそうでしょ? 私は……あんな凛見たくなかったわ」

にこ「……そうね」

希「ニコっちまで……」

真姫「……」

にこ「真姫ちゃん? さっきから黙ったままだけど……顔色悪いわよ?」

真姫「……私、見たの」

絵里「見たって……何を?」

希「凛ちゃんを殺した犯人?」

真姫「……うん、多分」

にこ「だ、誰よ!? てかどうして今まで黙ってたのよ!!」

真姫「い、言えるわけないじゃない!! あの時は私の勘違いだと思ってたし、今でもそう思いたいわよ!!」

絵里「真姫、貴女が見た人って……」

真姫「……ことり」

希「何でやねん! ことりちゃんはもう死んでしもうとるはずやろ!!」
ビシッ

絵里「待って、希……どうやら嘘をついている様子じゃないみたい」

真姫「……」

にこ「本当……なの?」

真姫「……」
コクッ

希「死んだはずの人間が生きとるなんて……めっちゃスピリチュアルやん!!」

真姫「私だってイミワカンナイ!!」

絵里「実は生きていたってこと……? ハラショー……」

にこ「こうなりゃやけよ!! にっこにっこにー!!」

━━校門前

絵里「穂乃果に海未に花陽、それに凛まで……私たち、呪われているのかしら?」

希「もしかしたらうちらも」

にこ「や、やめてよ!! そんなことあるわけ」

真姫「……ことりが本当に生きているとしたら何か知ってるかもね」

にこ「幽霊とかじゃないわよね……」

絵里「じゃあ帰りましょうか……あっ」

希「どしたん?」

絵里「明日、授業で使う教科書……忘れてきちゃったみたい、先に帰ってて」

希「ええよ、待っとるから」

絵里「ありがと」

━━教室

絵里「あったわ」
ゴソッ

コトッ……

絵里「え……?」

絵里「今、誰かいたような……」

カタッ……

絵里「っ!!」

カンカンカン……

絵里「……っ」

絵里「なっ……!?」

ことり「えへっ、見つかっちゃった」

絵里「あ、貴女……やっぱり生きてて」

ことり「>>185

みんなに話したいことがあるの

皆の為に>>1を道連れに死ぬね

ことり「みんなに話したいことがあるの」

絵里「話したいこと……? 私も色々と聞きたいことがあるわ! まず貴女がどうして生きているのか、それに凛のことも……」

ことり「みんなの前で話したいから呼んでもらえる?」

絵里「わ、わかったわ」

━━屋上

希「こ、ことりちゃん……?」

真姫「やっぱりあの時、病院にいたのは貴女だったのね……!!」

にこ「やだ……本当に……? 本物なの!?」

ことり「ことりはことりだよ?」

絵里「ことりから私たちに話したいことがあるみたいなの」

ことり「……うん、あのね……>>194

私はことりのクローン
ことうみやことほのよりことはな派

ことり「私はことりのクローン……ことうみやことほのよりことぱな派なの」

ことり「でも、かよちゃん……もういないんだ……」

希「ク、クローン……!?」

絵里「あ、有り得ないわ!! クローンが存在するなんて……」

にこ「まだ生き返ったって言われた方が信憑性があるわね……」

ことり「ねぇ、真姫ちゃん」

真姫「な、何よ!?」

ことり「ことりの大好きなかよちゃん、どうして死なせちゃったの?」

真姫「わ、私は関係ないわよ!!」

ことり「かよちゃんがここで海未ちゃんを止めようと頑張ってたのに真姫ちゃんは見てるだけだったよね?」

真姫「そ、それは……」

ことり「なら真姫ちゃんがかよちゃんを殺したようなものだよ」

真姫「な、何でそうなるのよ!! イミワカンナイ!!」

ことり「まぁどっちにしても、ことりは真姫ちゃんにお仕置きしなきゃいけないから」

真姫「……っ!!」

絵里「待ちなさい、ことり!!」

絵里「ちょっと今の話は支離滅裂すぎるんじゃないかしら?」

ことり「……」

絵里「貴女はクローンだとしてもことりはことりでしょ!? 話した感じ、感情が無いわけでもなさそうだし」

絵里「どうしちゃったのよ!? ことりは……私たちのことが嫌いなの!?」

ことり「嫌いじゃないよ? 大好きだよ! 私も死んじゃったことりも……」

絵里「だったらどうして」

ことり「死んじゃったことりはね、悪いことしちゃったの……だから穂乃果ちゃんやかよちゃんと同じ天国には行けなかった」

ことり「だから思ったんだ、悪いことしちゃった子が死んだら死んじゃったことりと一緒のとこに行けるよねって」

ことり「一人ぼっちは寂しいから」

希「そ、そんなん自分勝手すぎるやん!!」

ことり「だからお友達が危ないことしてるのに止めようとしなかった悪い子の真姫ちゃんは殺してあげるよ」

真姫「や、やめて……!! 来ないで!!」

ことり「うふっ」

真姫「嫌っ……やだ……私……まだ死にたく……ひっ……!! い、いやぁぁぁぁぁぁ……!!!! 誰か……誰か……」



━━教室

花陽「誰かタスケテェェ!!」

真姫「って何で貴女が……」

花陽「そ、そんな怖い夢見たら花陽だったらタスケテェェってなっちゃうよぉぉ……」
ガクガク

真姫「馬鹿ねぇ……でも今の夢……怖かったけど、ちょっと楽しかったかも」

花陽「た、楽しかったのぉ!? 真姫ちゃんはすごいなぁ……」

真姫「まぁ別に夢の話なんかいちいち気にしたって」

花陽「?」

真姫「か、かよちん……貴女の背後に>>246

半身不随のままの凛ちゃんが!

真姫「り、凛……!?」

花陽「え? 凛ちゃん? 今日は風邪で学校お休みしてるはずじゃ」

凛「ふぎゃ……!!」
ドテッ

花陽「だ、大丈夫!?」

凛「え、えへへ……ごめんね、かよちん……身体うまく動かなくて」

花陽「ひっ……!! そ、その顔……」

凛「う、うん……手も足も……表情も右半分だけ感覚がないんだ……」

凛「まるで凛の身体じゃないみたいな……」

花陽「ま、真姫ちゃん……」
ガクガク

真姫「う、嘘……あれは夢の中だけの話だったはずでしょ!! どうして……」

真姫「い、一体何があったのよ!? 凛!!」

凛「>>252

今朝からラーメン食べてない

凛「け、今朝からラーメン食べてないから」

真姫「はぁ? ラーメン食べないから半身不随になるっていうの? 馬鹿馬鹿しい」

花陽「ま、待って! 真姫ちゃん」

花陽「本当かもしれないよ! だって花陽の知ってる限り凛ちゃんは毎朝ラーメンを食べてから学校に来てるの!!」

真姫「まぁ確かに、合宿の時も朝御飯に一人ラーメン食べてわね……でも本当にそれだけで!?」

花陽「多分、凛ちゃんにとってラーメンを食べないと禁断症状に陥るんだよ」

真姫「それがこの半身不随っていうの!?」

花陽「わかんないけど……もしそうだったら凛ちゃんにラーメンを食べさせてあげたら」

真姫「どうなのよ? 凛」

凛「り、凛もラーメン食べて来なかったの今日が初めてだからよくわからないにゃ……」

真姫「はぁ、試してみる価値はあるのかしら……?」

花陽「真姫ちゃん、凛ちゃんのことは花陽が看てるからラーメンお願いしていいかな?」

真姫「仕方ないわねー、どうして私がこんなことを……ちょっと待ってなさい」



真姫「ラーメンだったら何でもいいのよね? う~ん……でもラーメンなんか普段食べないから何処にあるのかよくわからないわ」

真姫「まぁとりあえず>>260に行ってみようかしら」

ヘルヘイムの森

━━???

真姫「ラーメン屋を探して歩いていたらこんな所まで来てしまったわ……何処かしら……ここ」

真姫「べ、別に方向音痴ってわけじゃないんだから!!」

真姫「私が思うにこういう人気がない所の方に隠れた名店が……ってそんなはずないわよね」

真姫「……」

真姫「何だか嫌な感じ……そろそろ引き返して……あれ? あれ?」

真姫「わ、私……どっちから」

ガサッ

真姫「きゃっ!!」

真姫「な、何!? 今……何か」

ガサガサッ

真姫「ひっ……!! きゃ、きゃああああ!!!!」

━━学校

花陽「真姫ちゃん、帰ってこないね……何処までラーメン探しに行ったんだろう?」

希「うちがたまたま持っとったインスタントラーメン食べさせたら凛ちゃん元気になったんは良かったけど」

凛「やっぱりラーメン美味しいにゃ~」

絵里「携帯も繋がらないとなると心配ね……」

ことり「探しに行った方がいいよね……」

海未「しかし、手がかりも何もありませんので何処を探せばいいのか……」

穂乃果「そうだ! こういう時こそ>>267だよ!!」

カップ麺

穂乃果「カップ麺だよ!!」

海未「はい? 凛の件はもう済んだのでしょう?」

穂乃果「凛ちゃんのことは関係なくて穂乃果たちもカップ麺食べようよー!!」

絵里「そ、そんなことしてる場合じゃないわよ! 今は真姫のことが」

ことり「確かにちょっぴりお腹空いてきたかも」

穂乃果「だよね! だよねっ!」

海未「こ、ことり」

希「ならうちが全員分まとめて買ってくるわ!」

海未「の、希まで!! まったく……食べ終わったらすぐに捜査に戻りますからね!!」

凛「そんなこと言って本当は海未ちゃんも食べたいんだにゃ」

海未「りーんー!! 誰のせいで真姫が行方不明になったと思っているのですか!?」

凛「ひっ!!」

花陽「う、海未ちゃん! 落ち着いて、凛ちゃんも悪気があったわけじゃ」

凛「そーそー! ちゃんと反省してるにゃー」

━━ 一時間後

花陽「の、希ちゃん遅いね……」

海未「はい、ラーメンを買いに行ったのにしては遅すぎます」

穂乃果「まーだー? 穂乃果、もうお腹ペコペコだよ~!!」
ジタバタ

絵里「電話してみるわ」
ピポパ

絵里「……もしもし、希?」

希『>>275

森に迷い込んで怪物に追われてる

希『エ、エリチ……はぁ、はぁ……っ!! 』

絵里「希!? 貴女、何を」

希『う、うちにもようわからんのやけど、変な森に迷いこんで怪物に……ぎゃあああああ!!!!』

絵里「希!? 希!!」
ツーツーツー

海未「絵里! 希は」

絵里「も、森に迷いこんで怪物に……」

海未「か、怪物……?」

穂乃果「>>280

おなかへったからカロリーメイトくう

……みも

……みっもみっもニー

よくわかんなくなってきたから
ことうみで何か書いてみますー

シチュエーションください
>>311

終わらないご飯(だけ)パーティを始める

海未「え……? な、何故……そんなはずは……熱っ!!」
カランカランッ

海未「も、もうすぐことりが来てくれるのに……どうして……あぁっ……」
バシャーン



海未「すみません……」
シュン

ことり「も~何度目~? ことりは気にしてないから大丈夫だよ~」

海未「で、ですがせっかく来ていただいたのに……ぐすっ」

ことり「海未ちゃんが一生懸命、お料理準備してくれようとしてたの知ってるよ? ことり」

海未「いつもはこんなことないんです……今日はその……き、緊張してしまって……////」

ことり「緊張?」

海未「な、何でもありません……!!//// こっちの話で」

ことり「そう? じゃあ食べよっか!」

海未「はい、召し上がってください! とは言っても米しかないのですが……」

ことり「いただきま~す! わぁ~炊きたてご飯美味しそう~」

海未「ことり……優しいのですね」

ことり「海未ちゃん……あのね、ことり……////」

海未「さぁどんどん召し上がってください!! 御代わりならいくらでも」

ことり「こ、こんなにいっぱい食べきれないよ~!!」


━━fin━━

次、うみえり

シチュ
>>323

ロシアで寒中水泳

海未「うぅ……寒い……」
ガクガク

絵里「あら、海未がそんな弱音を吐くなんて珍しいわね」

海未「す、すみません……無理を言って連れてきてもらったのは私なのに」

海未「せっかくの里帰りに迷惑ではなかったのですか?」

絵里「海未なら大歓迎よ、それに……ふふっ、家族に恋人紹介したいってのもあるし」

海未「こ、こいび……////」

絵里「顔真っ赤にしちゃって、寒さのせいかしら? それとも……?」

海未「か、からかわないでください……////」

絵里「ふふっ、可愛い」

絵里「あ、そろそろ着くわよ」

海未「あ、はい……」

絵里「その前に……ちょっと寄る所があるの」

海未「?」



絵里「ここよ」

海未「湖……ですか?」

絵里「御名答」

海未「凍っているみたいですが……ここで何を?」

絵里「ふふっ」

絵里「泳ぐのよ」

海未「は……?」

絵里「身を清めると言った方が貴女には伝わりやすいかしら?」

海未「ど、どちらでもいいですが……冗談ですよね?」

絵里「うちの村には古くからの慣わしがあってね、まぁ言い方悪いんだけど余所者を嫌う人が多いのよ」

海未「は、はぁ……」

絵里「だからこの湖に浸かって身を清めるってわけ」

海未「な、なるほど……」

絵里「ちょっと寒いかもしれないけどそこは我慢ってことで」

海未「わ、わかりました」

絵里「じゃあ早いとこ済ませちゃいましょう、服脱いで」

海未「え?」

絵里「え? じゃなくて服脱がないと入れないでしょ?」

海未「そ、それはそうですが……その////」

絵里「今更、恥ずかしがることなんてないでしょ? 貴女の身体は今までに穴が空くほど」

海未「わ、わかりましたから言わないでください!!////」

海未「うぅっ……」

絵里「ほんといつ見ても綺麗な身体ね」

海未「あ、あまりジロジロ見ないでください……////」

絵里「ふふっ」

海未「じゃ、じゃあ……入りますね……」
チャポ……

海未「うぐっ……くっ……!! つ、冷た……!!」

絵里「もう少し耐えるのよ、海未!!」

海未「は、はい……ぐぅっ……!!」

絵里「いいわよ、上がって」

海未「はぁ……はぁ……!!」
ブルブル

絵里「よく頑張ったわね……ごめんなさい、こんなに冷たい想いさせてしまって」
ギュッ

海未「え、絵里……////」

絵里「私が温めてあげる」

雪穂「お姉ちゃん…お姉ちゃん…」クチュクチュ

雪穂「んぅっ…ローアングルから覗いたお姉ちゃんのフィギュア、本当にいい眺め……うあぁっ…」クチュクチュ

絵里「ちゅ……んっ……はっ……」

海未「んむ……え、絵里……じゅる、ちゅぱ……////」

絵里「んっ……ふふっ」

海未「絵里……?」

絵里「身体はこんなに冷たいのに、ここはとっても熱くなってるわね」
クチュ

海未「あっ……ふあ……っ!!//// だ……だめ……です」

絵里「そう、こんなになってるんだもの……これ以上、温める必要ないわよね
?」

海未「あ……絵里は、意地悪です……////」

絵里「ふふっ、どうしてほしいの?」

海未「もう……//// そ、その……温めて……くだ……さい」

絵里「ハラショー」
クチュクチュ

海未「あっ……んんっ……はっ……あんっ……!!////」

絵里「海未、海未……好きよ」
クチュクチュ

海未「あぁんっ……!! わ、わらひも……す、好き……はっ……や、あぁぁんっ……!!////」

絵里「くしゅんっ……」

海未「え、絵里……?」

絵里「続きはうちでしましょうか?」

海未「ふふっ、そうですね」

絵里「早く貴女を家族に紹介したいわ」

絵里「この子は、園田海未はエリチカの自慢の恋人ですって」


━━fin━━

にこまき

シチュ
>>342

メイドと主人

にこ「ねぇ~」

真姫「……」

にこ「ねぇってば~」

真姫「何よ? さっきからうるさいわね」

にこ「ちょっと! ニコは真姫ちゃんの御主人様なのよ!!」

真姫「あぁ……そういえばそうだったわね」

にこ「忘れてたの!?」

真姫「で、何か用なの? 御主人様?」

にこ「くぅー!! 見てわかんないの!? ニコのカップが空になってんだけど?」

真姫「そ」

にこ「それだけ!?」

真姫「そこのポットにお湯が沸いてるわ、茶葉は……ん~自分で探してちょうだい」

にこ「何で御主人様自ら淹れなくちゃいけないのよ!! そもそも自分でやるなら最初から雇ってなんかないんだけど」

真姫「めんどくさいわねー」

にこ「まったく……あのメイドときたら」



真姫「入れてきてあげたわ」
カチャカチャ

にこ「遅~い!! もう一時間近く経ってるわよ!!」

真姫「蒸らしてたんだから仕方ないでしょ?」

にこ「どんだけ濃いの作ったのよ!? もうニコ、喉カラカラなんだから早く持ってきて~」
グイッ

真姫「ちょ、ちょっと引っ張らない……きゃっ!!」

ガシャーンッ

真姫「あっつ~い!!」

にこ「や~ん!! 服がビショビショ~!!」

真姫「もうー!! ニコちゃんが引っ張るからー!!」

にこ「もう限界!! クビよ!!」
ビシッ

真姫「はぁ? そんなの嫌よ」

にこ「真姫ちゃんが嫌って言ってもクビはクビなの!!」

真姫「嫌よ!!」

にこ「クビ!!」

真姫「嫌っ!!」

にこ「だーかーらークビ!!」

真姫「嫌って何度言わせるのよ!!」

にこ「何で断るのよ……?」

真姫「……困るの」

にこ「はぁ?」

真姫「だ、だから……困るのよ、嫌なの」

にこ「何でよ? お金に困ってるわけじゃないでしょ?」

真姫「そ、それは……その……だから」

にこ「言いたいことあるならハッキリ」

真姫「だから嫌なのよ!! ニ、ニコちゃんの側にいられなくなるの……////」

にこ「真姫ちゃん……?」

真姫「そ、そういうことだから……早く割れたカップの片付けしなさいよ!!//// 危ないでしょ」

にこ「はぁぁ!?」


━━fin━━

ほのえり

シチュ
>>351

海未の家でいちゃいちゃ

穂乃果「も~! 絵里ちゃんったら~!」

絵里「だって穂乃果が可愛いから」

穂乃果「か、可愛い……!?//// そんな言葉で誤魔化される穂乃果じゃないんだからねー」

絵里「そんなつもりはないわ、私は思ったこと正直に言っただけだから」

穂乃果「うぅ……//// ……絵里ちゃんの方が可愛いもん」

絵里「ふふっ、ありがと」
ナデナデ

穂乃果「えへへ////」
ギュッ

海未「……」

絵里「もうすぐクリスマスだけど、穂乃果は行きたい所とかある?」

穂乃果「絵里ちゃんと一緒ならどこでも!」

絵里「そういうのが一番困るのよね~」

穂乃果「え~! じゃあじゃあ絵里ちゃんは何処に行きたいの?」

絵里「うーん……穂乃果といられるのなら場所は関係ないわ」

穂乃果「絵里ちゃんも穂乃果と同じ様なこと言ってるじゃんー」

絵里「あら? そうね、ふふっ」

穂乃果「このこの~!」
コチョコチョ

絵里「く、くすぐったいわよ、穂乃果」

海未「……」

穂乃果「じゃあ穂乃果、絵里ちゃんと旅行行きたい!」

絵里「旅行か、いいわね」

穂乃果「せっかくのクリスマスなんだから穂乃果、い~っぱいの雪見たいなぁ!!」

絵里「スキーとか?」

穂乃果「それだ!」

絵里「穂乃果はスキーしたことあるの?」

穂乃果「ないよ? でも面白そうだからやってみたいよ~!」

絵里「なら私が教えてあげるわ、こう見えて結構得意なのよね」

穂乃果「おぉ! さすが絵里ちゃん先生! 思いっきりスキーした後はかまくら作ろうよ! そこに泊まって、次の日は」

絵里「嫌よ、かまくらだけは絶対に」

海未「……はい」


━━fin━━

にこ「にっこにっこにー!」

穂乃果「>>360

監禁レイプする

にこ「にっこにっこにー!」

穂乃果「?」

にこ「穂乃果ちゃん、にっこにっこにー!」

穂乃果「……」

にこ「ほらほら~ニコと一緒に、にっこにっ……はぐぁっ!?」
ドサッ

穂乃果「大丈夫かな?」

にこ「」
ズルズル

にこ「んっ……ここ……、痛っ……」
ジャラッ

にこ「な、何よ……これ」
ジャラジャラ

にこ「くっ……外れない……!!」
ジャラジャラ

穂乃果「それ、この鍵がないと絶対に外せないよ?」

にこ「ほ、穂乃果ちゃん!? 何これ? どういうことなの!?」

穂乃果「ニコちゃんって可愛いよね? だから穂乃果ね、ニコちゃんのこと欲しくなっちゃった!」

穂乃果「いいよね?」

にこ「え……?」
ジャラジャラ

穂乃果「ちゅるっ……ん……あっ……」

にこ「んんーっ!! ふぁ……んぐ……ぷはっ……!!」

にこ「や、やめてよ……!! 何でこんなことするの!?」

穂乃果「さっき言ったよね? 穂乃果はニコちゃんのこと欲しくなっちゃったんだよー」

にこ「ほ、欲しくなったからって何してもいいってことにはならないでしょ!!」

穂乃果「ニコちゃん、穂乃果のこと嫌いなの?」

にこ「嫌いよ!! 嫌いっ!! 大嫌いっ!!」

穂乃果「>>366

http://i.imgur.com/ZyH9uXW.jpg

じゃあ、どうしたら好きになってくれる?
穂乃果、にこちゃんが望む事をいくらでもするよ。

誤爆

あぅ~……

穂乃果「じゃあ、どうしたら好きになってくれる?
穂乃果、ニコちゃんが望む事をいくらでもするよ?」

にこ「な、何よ……それ……こんなことされて好きになれるわけないでしょ」

穂乃果「好きだもん!! 穂乃果、ニコちゃんのこと好きなんだもん!!」

にこ「呆れた……自分勝手にも程があるわ、あんたみたいな人初めて見た」

穂乃果「穂乃果、何でもするよ? だからニコちゃんも穂乃果のこと好きになってよ」

にこ「>>374

リセット!

にこ「リセットするわ!」

穂乃果「ほぇ?」

にこ「こんな世界……間違ってる!! あってはいけないのよ!!」

穂乃果「だ、だめぇぇニコちゃん!!」

にこ「にっこにっこにー!」
ポチッ

プツン……









穂乃果「いやー、今日も>>380が美味いっ!!」

ほのニーしてる雪穂と思いっきりイチャラブする

うひひひ

穂乃果「いやー、今日も美味いっ!! うひひひっ」

海未「穂乃果?」

ことり「穂乃果ちゃん、どうしちゃったのかな?」

穂乃果「うひひひっ、うひひひっ」

海未「これはただ事ではなさそうです! 穂乃果、穂乃果!!」

ことり「穂乃果ちゃん! しっかりして!!」

穂乃果「うひひひっ、>>384

ことりちゃんがうまいっ!

ほのニーしてる雪穂でゆきニーする

穂乃果「うひひひっ、ことりちゃんが美味いっ!!」
ガブガブッ

ことり「ふぇぇ~!! ほ、穂乃果ちゃ……痛いよぉ……!! ことりのこと食べちゃだめ~!!」

海未「こ、ことり!!」

穂乃果「うひひひっ、がじがじっ……!!」

ことり「痛あああああぁぁぁ!!!! 」

海未「穂乃果!! やめてください!!」

ことり「う、海未ちゃ……ことりのことはいいから逃げてっ!!」

穂乃果「うひひひっ」
ガブガブッ

海未「そ、そんなこと……できるわけないじゃないですか!!」

海未「くっ……!! >>390

リセットします!

穂乃果「がじがじっ……!! うひひひっ、うひひひっ!!」

ことり「いやあ"あ"あ"あ"ぁぁぁぁ!!!!!!」


海未「くっ……!! リセットします……」
ポチッ

プツン……







穂乃果「いやー、今日も>>394が美味いっ!!」

ほのニーしてる雪穂を見てるのが

穂乃果「いやー、今日もほのニーしてる雪穂を見てるのが美味いっ!!」

雪穂「んぁっ……や、お姉……ちゃ、あっ ……あぁっ……!!」

穂乃果「我が妹ながらこう毎日、ほのニーしてるの見ると……何だか照れるねぇ////」

雪穂「あっ……だ、だめ……もうイっちゃ……ってお姉ちゃん!!!!」

穂乃果「あ、やっと気付いた」

雪穂「な、何でいるの!! 勝手に人の部屋に入ってこないでよ!!////」
カァーッ

穂乃果「まぁまぁ細かいことは気にせずに」

雪穂「気にするよ!!!!////」

穂乃果「>>400

うひょっ、みんなも呼んでくるね

穂乃果「うひょっ、みんなも呼んでくるね」

雪穂「えっ? お、お姉ちゃん!?」



━━ 10分後

ゾロゾロ……

絵里「突然、穂乃果に呼び出されたわけだけど……」

希「何かあったんかな?」

にこ「もぅ~! 夜更かしは肌に悪いのに~!!」

凛「凛、もう……眠い……にゃ……すーすー」

花陽「凛ちゃん、起きてぇ!!」

海未「何か聞いていますか?」

ことり「さぁ?」

真姫「穂乃果! こんな時間に私たち全員集めて一体何だっていうのよ!!」

雪穂「あわわわ……」

穂乃果「雪穂! みんな来てくれたよ!! これからみんなの前でほのニーが出来るんだよ!!」

雪穂「そ、そんなこと頼んでないよー!!」

絵里「え?」

ことり「ほ、ほのニーって……」

海未「雪穂が……?」

ざわざわ……

雪穂「うぅっ……!!」

穂乃果「さぁいつでもいいよ!! 穂乃果たちの準備は万全だからっ!!」

雪穂「>>406

り、リセットだよ!////

雪穂「リ、リセットだよ!!////」
ポチッ

プツン…………

リセットするたびに穂乃果の頭が崩壊して行くみたいなストーリーみたい

>>409
それだ!!

━━穂むら

穂乃果「行ってきまーす!」

雪穂「いってらっしゃい、お姉ちゃん」

穂乃果「へ……? あ、うん……」

穂乃果(誰だろう……? 何で家に知らない子が……まぁいっか)


ことり「穂乃果ちゃん、おはよ~」

海未「おはようございます、穂乃果」

穂乃果「おはよう! ことりちゃん……と、えっと……」

海未「穂乃果?」

穂乃果(誰……? ことりちゃんの友達かな?)

海未「どうかしました?」

穂乃果「え、えっと……おはよう」

穂乃果(まぁいっか……)

━━学校

にこ「にっこにっこにー!」

穂乃果「はい?」

穂乃果「ことりちゃん、変な人がいる……」

ことり「変な人……? もしかしてニコちゃんのこと?」

穂乃果「ニコチャン?」

にこ「ちょっと! 誰が変な人よ!!」

穂乃果「わわっ! ご、ごめんなさーい!!」

ことり「待ってよ~! 穂乃果ちゃ~ん!!」

ことり「それでね、穂乃果ちゃんがニコちゃんのこと変な人だ~って」

海未「ふふっ、穂乃果らしいです」

穂乃果「……」

ことり「穂乃果ちゃん?」

海未「穂乃果? 朝から様子がおかしいようですが……」

穂乃果「ねぇ、ことりちゃん……この人って」

海未「?」

ことり「海未ちゃんのこと?」

海未「この人とは失礼な言い方ですね」

穂乃果「ウミチャン?」

海未「あの……何の冗談ですか? 穂乃果」

穂乃果「え、えっと……いや……」

穂乃果(まぁいっか……)

穂乃果「ウミチャンだね、おっけーおっけー」

海未「はぁ……」

ことり「……?」

穂乃果(よくわかんないこと考えてても仕方ないよねっ!!)

穂乃果「いやー、今日も>>421が美味いっ!!」

終わり

お疲れ様でしたー

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