小林先生「今日は阿笠さんに痴漢について特別授業をしてもらいます」 (206)

阿笠「ホッホ、よろしくお願いするぞ、みんな」

元太「しっかりやれよー!」

光彦「変な発明だけが取り柄じゃない所を見せてくださいねー!」

阿笠「へ、変な発明って……光彦君そりゃないじゃろう」

 \ワハハハ/

阿笠「まあ良い、今日は痴漢についての授業というわけじゃが」

阿笠「最も重要なのは痴漢への対策ではない」

小林先生「えっ?」

光彦「対策が最も重要じゃないってどういうことですか?」

阿笠「うむ、良い質問じゃ」

阿笠「痴漢への対策というのは今までいくつも研究されてきた」

阿笠「故に今更何か新しく対策を考えようなどと行ったところで既存のものである場合が多い」

阿笠「もしくは現実的に考えて実行が難しい対策だったりのォ」

阿笠「具体的に言えば、『駅に男性を入らせないようにすれば痴漢はいなくなる』という対策を考えた所で」

阿笠「そんなのはまず実行不可能じゃろう?」

歩美「た、確かに……お父さん電車に乗れなくなっちゃうよ、それじゃ……」

阿笠「じゃから、『痴漢への対策』ではなく」

阿笠「『痴漢に会ってしまった場合どう行動するべきか』が重要なんじゃ」

小林先生「痴漢に会ってしまった場合……」

阿笠「では失礼して」

 サワッ

小林先生「きゃっ!? な、何するんですか!」

阿笠「そう、それじゃ! それがいかんのじゃよ!」

小林先生「えっ?」

阿笠「今ワシは小林先生のお尻を触った」

阿笠「それが電車内で起きたとしたら、小林先生はおそらく今と同じように悲鳴を上げ、叫んだじゃろう」

阿笠「『痴漢がいる! 助けてくれ!』とな」

小林先生「そりゃ……そうでしょう。常識的に考えて」

阿笠「うむ、この行動自体はとても常識的じゃ」

阿笠「じゃがならばどうしてさらにその先を常識的に考えない?」

小林先生「さらにその先……?」

コナン「……! そうか!」

阿笠「ほう、コナン君はわかったようじゃのう」

灰原「どういうことなの?」

コナン「痴漢側の立場になって考えてみればいいんだ!」

コナン「もし痴漢をした相手が急に声を上げたら、灰原ならどうする?」

灰原「そうね……慌てて手を引っ込めて、その場から離れ……あっ!」

コナン「そう! 痴漢に会った際、すぐに声を上げてしまうのは」

コナン「みすみす痴漢を逃がしてしまうことに繋がるんだ!」

阿笠「その通り。痴漢というのは非常に手際が良く、素早い」

阿笠「声を上げた頃には尻に手など影も形も無いじゃろう」

阿笠「じゃから痴漢に会った際、痴漢を逃がさないようにするには」

阿笠「声を上げずにしばらくは耐えているのが正解なのじゃ」

歩美「で、でも、黙って触られっぱなしなんて嫌だよ!」

阿笠「もちろん、触られ続けるのは嫌じゃろう」

阿笠「じゃから痴漢はちゃんと捕まえるが……捕まえるタイミングが大事じゃ」

歩美「タイミング……?」

阿笠「先ほども言った通り、痴漢は素早い」

阿笠「そして痴漢の被害者が女性、加害者が男性となると、力の差も大きく、加害者の手を掴んだとしても、しばらくすれば振り払われてしまうじゃろう」

阿笠「じゃから痴漢に出会ったら、しばらくは耐え」

阿笠「停車駅に到着し、ドアが開く、その直前!」

阿笠「痴漢の腕を無言で素早く掴み、ドアが開くと同時に思い切り引っ張って電車の外に引きずり出すんじゃ!」

歩美「そっか! それなら逃げられることもないね!」

小林先生「で、でも、男性と女性の力の差で負けてしまうなら、やっぱり振り払われて逃げられる可能性も……」

コナン「いや、そうでもない」

コナン「停車駅に到着し、ドアが開いたということは」

コナン「降車する乗客の流れに乗れるはずだ」

コナン「痴漢は満員電車の混雑を狙う場合が多いから、降車する人も多いはず……」

コナン「その流れに巻き込んでしまえば、そう簡単に振り払うことはできず、流れに乗せてスムーズに電車から痴漢を引き摺り下ろすことができる!」

歩美「コナン君すごーい!」

阿笠「これこれ、授業してる先生はワシじゃぞ」

阿笠「まあそんなわけで、痴漢に会ったときは、まずは黙って耐える」

阿笠「そして停車駅が近付いたら……痴漢の手に狙いを定め」

阿笠「停車しドアが開く直前に手を掴む!」

阿笠「そして一気に引き摺り下ろすんじゃ! わかったかのう?」

生徒「はーい!」

小林先生「流石阿笠さん! とてもためになります!

阿笠「ほっほ、照れるのう」

阿笠「よしでは実演してみよう! 痴漢の被害者を元太君、加害者を光彦君で頼む」

光彦「待ってください! どうして男子同士で痴漢の実演をしなくちゃいけないんですか!」

阿笠「何を言う光彦君! これは痴漢の実演……しかも加害者を電車から引き摺り下ろすという派手なアクションを伴う実演じゃ!」

阿笠「引き摺り下ろす側も引き摺り下ろされる側も、ある程度体が頑丈でないとうっかり転んでしまった時など怪我をする」

阿笠「じゃから女子は避けて男子を選んだんじゃ!」

光彦「は、はあ……いやでもそれならサッカーが上手で運動神経が良いコナン君でも……」

コナン「悪い光彦、俺今とんがりコーン食ってるから」

灰原「……いや授業中に何とんがりコーン食べてるのよ」

阿笠「では実演スタート! まずは電車に乗車中、元太君に卑劣な痴漢である光彦君の魔の手が伸びる」

光彦「うう……どうして元太君のお尻なんかを触らなくちゃ」サワサワ

元太「おぅふ」

阿笠「まだ駅までは遠い。これはしばらく耐えるしかない。とっとと終わらせたいじゃろうが頑張るんじゃぞ元太君」

光彦「いやとっとと終わらせたいのは僕なんですが」サワサワ

元太「あふぅん」

阿笠「ガタンゴトンと電車が進み……停車する駅が近付いて来た」

阿笠「そこで元太君は光彦君の手を確認……すぐに掴めるようにする」

阿笠「あくまで痴漢に気付かれんようにな」

阿笠「そして駅に付き……ドアが開く直前!」

阿笠「今じゃ元太君! 光彦君の手を思い切り掴むんじゃ!」

元太「オゥ!」

 グキィ

光彦君「ぎゃあああああああああああああああああ! 手がぁぁあああああああああああ!」

阿笠「そのまま一気に電車から引き摺り降ろすんじゃ! 遠慮せず思い切り引っ張れ!」

元太「わかった!」

 ゴキュゥ

光彦「うぎゃあああああああああああ! 肩がぁぁぁああああああああああ!」

阿笠「ここでアドリブクイズ!」

阿笠「電車から引き摺り降ろした痴漢! 見ての通り逃げようと必死で腕を振り払おうとしている!」

灰原「いやあれは骨折と脱臼の激痛に耐えかねて暴れてるだけじゃ……」

阿笠「そこで痴漢を逃がさないためには……元太君、どうすればいい!?」

元太「決まってんだろ! うぉりゃあ!」

 ズゴォン!

光彦「ぐほぁ!?」

阿笠「おお! 元太君の右ストレートが光彦君の鳩尾にクリーンヒットじゃ!」

阿笠「素晴らしい解答じゃったぞ元太君。痴漢を捕獲するのにとても有効な攻撃じゃった」

元太「へへっ」

阿笠「みんなも元太君を見習い、痴漢が逃げ出そうとしたら殴りかかる覚悟を常に胸に秘めておくように」

生徒「はーい!」

阿笠「また、今回は鳩尾に一撃を喰らわせたが」

阿笠「顔面への頭突き、目潰し、スタンガン、金的、刺殺、射殺なども非常に有効と言える」

阿笠「さて、痴漢に対する行動がわかったところで……次のお話じゃ」

阿笠「次は痴漢冤罪についてのお話をしようと思う」

小林先生「ああ……最近多いですよね」

阿笠「うむ、確かに女性としては痴漢は非常に恐ろしい存在じゃ」

阿笠「じゃがいくら恐ろしい犯罪者相手とはいえ、無実の人間に罪を着せてはいかん」

阿笠「痴漢は先ほども言った通り素早い」

阿笠「ワシがさっき教えた手段で引きずり出した人も、もしかしたら痴漢の隣にいた人の手だったりするかもしれん」

阿笠「それ以前に、痴漢かと思ったがちょっと手が触れてしまっただけだった、ということもある」

阿笠「『この人痴漢です』と言い張る際には、ある程度の根拠を持って言ってほしい」

小林先生「痴漢であると根拠を持って言うには、どうしたらいいんですか?」

阿笠「それなんじゃがのう、実際痴漢したかどうかを立証するのは非常に難しいんじゃ」

小林先生「ええっ!?」

阿笠「何をそんなに驚く。もし簡単ならば痴漢冤罪などこの世に存在せんじゃろう」

小林先生「あ……それもそうですね……」

阿笠「じゃから安易に痴漢だ痴漢だと騒ぐのは非常に危険なんじゃよ。痴漢に出会ったときこそ冷静にならねばならん」

阿笠「先ほど説明した痴漢への行動の際、『まずは耐える』と言ったのを覚えておるかのう?」

阿笠「まずはそこで相手が本当に痴漢なのか、もしくはただ体が当たっているだけなのかを判断するのも重要なんじゃ」

阿笠「では実際に例を上げてみよう。歩美君、こっちに来なさい」

歩美「はーい」

阿笠「ここは電車内という設定」

阿笠「そして歩美君の後ろにワシが立つ」

阿笠「今から色々なアクションを起こすから、痴漢だと思ったらそう言ってくれ」

歩美「うん!」

阿笠「ではスタートじゃ。これはどうじゃ?」

 コツッ

歩美「頭に手が当たっただけだから、まだ痴漢じゃないね!」

阿笠「正解じゃ。じゃあ次はこれならどうじゃ?」

 サワッ

歩美「きゃっ! お尻触った! 痴漢!」



阿笠「残念。不正解じゃ」



歩美「えっ?」

小林先生「ど、どうしてですか!? お尻を触ったらそりゃ痴漢に決まってるでしょう!」

阿笠「わかっとらんのう、小林先生も歩美君も」

阿笠「いや、コナン君……その顔はワシの言いたいことがわかっておるようじゃな」

コナン「ああ……あれを痴漢と言い張るのは無理がある」

灰原「どういうことなの? お尻を触って痴漢じゃないだなんて……」

コナン「いいか、考えて見ろ」

コナン「歩美ちゃんは小学一年生」

コナン「そして博士は大人」

コナン「小学一年生のお尻を大人が触るには、かなり屈まなきゃならない……」


コナン「わざわざ痴漢がそんな目立つ行動を取るはずがない!」

阿笠「その通り! 小学生のお尻を触るという行為は、痴漢として考えると非常に不自然な行為なのじゃ」

コナン「おそらく電車内で何か物を落としてしまい」

コナン「それを拾おうとした際にお尻に触れてしまったと考えるのが妥当だな……」

歩美「そ、そっか……歩美、早とちりしちゃった……」

阿笠「気にすることは無い。次のステップに進もう」

阿笠「さっきコナン君が説明してくれたように、背の低い小学生の体に思い切り触れるには屈む必要がある」

阿笠「そんな目立つ格好してまで小学生に痴漢行為をするバカはおらん」

阿笠「それを踏まえて……これはどうじゃ」

 サワッ

歩美「ひゃっ!?」

阿笠「歩美ちゃんの未発達なおっぱいをサワサワしている場合……これは痴漢か?」

歩美「え、えっと……電車の中で物を拾おうとしゃがんだら、電車が揺れて……バランスを崩して思わず近くにあるものを掴んじゃった、とか?」

阿笠「うむ、正解じゃ」サワサワ

阿笠「では次に……歩美君とワシが向かい合っていたとしよう」

歩美「こ、こう?」

阿笠「ああ歩美君はその壁際にいてくれ。そう、そこじゃ」

阿笠「こうして電車の壁に寄り掛かるようにして歩美君が立ち、その前にワシがいる」

阿笠「その状態で……」

 ムニッ

歩美「っ!?」

阿笠「こうしてズボンの股間を顔に押し付けられたらどうじゃあああああああああああああああ!」

歩美「い、嫌っ! これ痴漢! どう考えても痴漢だよぉ!」

阿笠「不正解じゃああああああああああああああああああああああああああああああああ!」

歩美「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!?」

小林先生「いやこれはどう考えても痴漢でしょう! 小学生相手ならではの痴漢!」

コナン「いいや! これを痴漢と言い張るには証拠が足りない!」

灰原「江戸川君!?」

コナン「忘れたか! 現場の設定は電車だ!」

コナン「電車の中ならば時に大きく揺れ動くこともある!」

コナン「そのときバランスを崩し、偶然ズボンの股間部分が小学生の顔に押し付けられてしまう場合も十分に考えられる!」

灰原「いやいや」

歩美「そ、そっか……歩美、早とちりしちゃった……」

灰原「いやいやいやいや」

阿笠「ナイスフォロー……いやナイス解説じゃ、コナン君」

阿笠「ではさらに……」ジーッ ボロン

歩美「ひっ!?」

阿笠「この勃起チンポを顔に押し付けられたらどうじゃあああああああああああああああ!」ムニムニ

歩美「いやあああああ! 臭い! 痴漢! これは痴漢!」

阿笠「不正解じゃああああああああああああああああああああああああああああ!」

歩美「何でえええええええええええええええええええええええええええええええ!?」

灰原「さあ江戸川君! この犯罪者をこの場合どう擁護するのかやれるもんならやってみなさい!」

コナン「犯罪者? 違うな! これはむしろ現代社会の問題によって発生した被害者だ!」

灰原「!? ど、どういうこと!?」

コナン「いいか、電車を最も利用するのはサラリーマンだ!」

コナン「社畜精神で働く彼らは、ほぼ毎日前日の疲れが残った状態で起床する!」

コナン「そんな状態でスーツに着替えると、下着を履き忘れ、ズボンのチャックを上げ忘れた状態で家を出てしまう場合も十分に考えられる!」

コナン「さらに仕事が忙しければ抜く暇もない! そんな体で電車に乗れば、電車の揺れで勃起チンポがズボンから出てきてしまうことも可能性として高い!」

灰原「ある意味尊敬するわその独自すぎる理論展開!」

歩美「そ、そっか……歩美、早とち――」

灰原「あなたはもっと現状を疑問に思いなさい!」

阿笠「そうじゃ! サラリーマンは勃起チンポを出し電車に乗ってしまうことも大いに考えられる!」

阿笠「じゃから偶然……」グッ

歩美「え、博士、何で歩美の口支えて……」

 ズボォ!

歩美「うぷっ!?」

阿笠「勃起したチンポが子供の口の中に入ってしまうことも考えられるんじゃあああああああああああああああ!」ヌポヌポ

灰原「ないわ! それはないわ!」

阿笠「おーっと、電車の大きな揺れでバランスがああああああああああああああ!」ズゴォ!

歩美「おごぉお!?」

阿笠「こうして偶然イラマチオ状態になり……うっ」

 ドビュルルルル

歩美「んっ!? ごふっ!?」

阿笠「偶然喉奥で射精してしまうことも非常に多いケースとして考えられるんじゃあああああああああああああ!」

灰原「聞いたことないわそんな事件!」

阿笠「ふぅ……さて、話を戻そう」

阿笠「このように痴漢として考えるには証拠が足りないという状況は非常に多い」

阿笠「じゃからあらゆる可能性を考慮し、痴漢ではないんじゃないかとまずは考えて欲しい」

阿笠「それが痴漢冤罪を防ぐ唯一の方法なのじゃ」

灰原「いや何かもう痴漢どころの騒ぎじゃないと思うんだけれど」

小林先生「ありがとうございます! とてもためになるお話で……私感動しました!」

灰原「しっかりして先生! 現実を見て!」

阿笠「うるさいのう、さっきから授業中にいちいち口を挟むでない、哀君」

灰原「いやいやいや! むしろ何で誰も止めないの!?」

阿笠「そんなうるさい哀君の口は」

阿笠「ワシのチンポで蓋をしなくちゃならんのう!」ズボォ!

灰原「うごふっ!?」

阿笠「ほっほ、気持ちいいのう。哀君の口は最高じゃ」ズポズポ

灰原(喉がっ……犯され……)

灰原(先生、助け……)


コナン「あれれ~? 小学生のチンポで喘いでるなんて白鳥警部が聞いたら泣いちゃうよ~?」ズッコズッコ

小林先生「やっ、やめて……あの人には言わないでっ……!」

灰原「」

阿笠「さて授業中に騒いだ哀君には罰を与えよう」

阿笠「まずは喉奥に思い切りチンポを押し込む」ズゴォン!

灰原「おっ、ごっ!?」

阿笠「そしてここで使用するのは……」

阿笠「ワシが射精し続けられるようになるスイッチじゃ!」

灰原「!?」

阿笠「さーて、喉奥にセットインした状態でこのスイッチを押したら……どうなるじゃろうなあ」

灰原(や、やめ……)

 ポチ

 ドビュルルルルルルルルルルルル

灰原「!!……ッ!?」

阿笠「おほっwwwwwwwww出る出るぅwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

阿笠「このまま胃の中を全部ワシの精液で満たしてやるからのうwwwwwwwwwwwwwwwww」

灰原(し……死んじゃう……精液で溺れ死んじゃう……ッ!)

阿笠「ほれほれまだまだ注ぎ込むとしようかのうwwwwwwwwwwww」ドピュドピュドピュルルルル

灰原(う……苦しっ……)

灰原(あ……あれ……精液が胃に流れ込んでくるだけじゃなくて……)

灰原(胃の底から……何かが喉に迫っ……!)

灰原「おぅぶぇっ!?」ブホォドプォ

阿笠「なんとwwwwwwww精液ゲロwwwwwwwwwwこりゃたまらんwwwwwwwwwwwww」

阿笠「流石に口から抜いてやるかのうwwwwwww」ヌポ

灰原「ぶへぁっ!」

阿笠「残りは顔と体にたっぷりぶっかけてやるがのうwwwwwwwwwwwwww」ドビュルルルル

灰原「うぁっ、いやっ……」

阿笠「ふー、出した出した。スイッチ停止と」ピッ

 ドピュルルルル

阿笠「!?」

コナン「おいどうした博士wwwwwwwwwいつまで射精してんだよwwwwwwwwwwwwwwwww」

阿笠「お、おかしいのう……」ピッ ピッ

阿笠「と、止まらん! スイッチが壊れてしまったのか!?」

コナン「何だって!?」

阿笠「そ、それどころか射精がどんどん加速していく!」

 ドプリュリュルルルルルドピュドピュピュルン

コナン「ま、まずい! このままだと教室が精液で満たされて……」

阿笠「うわあああああああああああああああああああああああ!」


 西暦2013年

 地球はある一人の男の精液によって満たされ

 人類は滅亡した


 おわり

俺なんでこんなSS書いてたんだろう

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom