光彦「ん?ここは・・・?」 (25)

光彦「あれ?ここはどこなんだろう、暗くてよくわかりませんねぇ。」

光彦「うーん、記憶が無い。なにも思い当たる節がありません。困ったものです。」

ビーっ!

光彦「!?」

謎の音声「やぁ、光彦くん。ゲームをしよう。」

光彦「えっ。これって・・・・」

謎の音声「ルールは簡単だ。10分以内に部屋の何処かにある鍵を見つけドアを開ける。ヒントはソバカスだ。用意スタート」

光彦「えっそんなこと言われても、暗くて何も見えません!だれかー!!!」

SAW?

光彦[ソバカス…?]

ふと自分の頬に触れると皮膚の奥に硬い感触がある

光彦「まさか…」

光彦「ぼくの頬に鍵が?」

10分のタイマーが作動し、光彦の両手首両足首に付けられたリングが食い込み始めてきた

光彦「タイマーが終わった頃にぼくの両手両足は切断されてダルマになる。じきに出血多量で死ぬ…か」

光彦「なんでこんなことに?ぼくをはめた犯人は誰だ!出て来い!」

!?

光彦の左足が締め付けられリングの歯が深く食い込み血が流れ出す

光彦「うゔああああああああ!まずは左足からってことか!」

残9:15

もたもたしてる暇はありませんね…

くっ!ああああああああああ


爪でガリガリと頬を掻き、えぐり始めた光彦

光彦「はあはあ。痛い!涙が止まりません!」

ぐち ぐちゃ

ズルル…

頬の中には丸められたメモが収められていた
メモには左足の中とだけ書かれていた

光彦「左足の中…? まさか…左足の中に鍵が仕込まれているというのか?…そんな?!」

ぎゃあああああああああああああああ


グシュ!ぶしゅぐちゅぐちゅ!

左足のリングは骨に達し始めていた

残8:21

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