P「スパンキングマスター?」(269)

P「おはようございます~」

社長「あぁ、!君!ちょっと来てくれたまえ」

P「どうしたんですか?」

社長「あぁ、実は黒井からこんな手紙が……」

黒井:ぼんじゅーる。765のゴミども。
   貴様らとどんな勝負をつけたいか、という
   社内アンケートを取った所、
   私が一押ししたスパンキング対決というのが
   全く人気がでなかった。……というわけで勝負しようではないか。

P「は、はぁ?」

つづけたまえ

やよいさんにされたいです

続くんだろ?

社長「ちゃんと聞いていたまえ?おほん……」

黒井:貴様らとどんな勝負をつけたいか、という
   社内アンケートを取った所、
   私が一押ししたスパンキング対決というのが
   全く人気がでなかった

P「社内アンケートすんなよ……」

黒井:そこで貴様ら765の連中とスパンキング対決しようと思う

P「話が勝手に進んでいきますね……嫌ですよ全く……」

黒井:まぁ、そう言うな

P「馬鹿な!手紙なのに会話してきただと!?」

スパマスと聞いて

黒井:私もかつて高木と尻を叩き合ったものだ

P「それは向上心をかきたてるとかってそういう比喩ですよね?」

黒井:比喩じゃないぞ。ケツとケツを叩き合った

P「クソ、また会話してきただと……?俺の反応が読めてるのか?」

黒井:私と高木はそうしてお知り合いになったのだからな

P「うわ、腹立つ」

黒井:という訳で日付はまた後日送る。
    世の中にスパンキングの気持ちよさを伝えるために。

社長「……BY黒井。とのことだ」

P「社長……黒井社長ってのは一体……」

社長「ああ、……馬鹿だ」

P「でも一緒にやってたんですよね?」

社長「一緒に同好会に入ってた」

P「馬鹿だ!!」

社長「……えへ」

P「可愛くねー!腹立たしい!」

社長「しかし、参ったなぁ。私は引退した身なんだ。出場はできない」

P「何故、参加する方向で話が進んだ」

社長「向こうも黒井は出てこない恐らくは代理の誰かが……」

P「僕は嫌です」

社長「まぁ、君にも才能云々というのがあるだろうしね」

P「そういう言い方されると腹立つなぁ……」

社長「まぁ、でもちょっと試しに私の尻を叩いて見てくれないかい?」

P「嫌ですよ!」

社長「どうしてそういう事言うの!?」

P「キャラ崩壊が著しいな!オイ!急にオネエ系にならんでください」

社長「ほら、ばっちこーい」プリプリ

P「プリプリさせんでください」

社長「はっはっは、ほれほれ~」プリプリ

P「こっち来るな!!このマジキチ!!」

社長「ほらほら、さっさと叩かんと減給するぞ~」

P「パワハラだーーー!!生地獄とはこのことか!!」

ガチャ

春香「おはようございます~プロデューサーさんいます……か……」

P「……あ……」

こ、これは・・・

春香「……ッ」バタッ

P「春香ーーーーーーーー!!」

社長「おっと、春香くんの前には行かせはセニョリータ!」

P「」イラッ

P「こ、こいつ……」

社長「ほほう、やる気になったかな?」ペロン

P「なっ……黄金の……尻!?」

P「なんて眩しさなんだ!!」

続けろ下さい

誰得










誰得

P「くそー、眩しい!俺の春香との信頼関係が光の中に消えていく!」

P「築きあげた絆が!!」

社長「さあ、早くしないとお給料が~いいのかな~」

P「ひ、卑怯者ー!」

千早「春香ー?どうかしたの?」

社長「……」キンキラプリン

P「あっ……」

千早「お、おお尻、社長のお尻が光って……お尻が
    社長で光ってお尻で……きゅ~……」バタッ

P「ち、千早ーー!!」

P「くそ、許せん!金ピカに光るケツめ!!」

社長「よっしゃ、来ーーーい!!」

P「お覚悟!!……てりゃーーー!!」


スパァーンッ

社長「……はっ、はぁんッ……んん~~ッ!!」ビクビク

社長「あっ……ふぅん……んん~……」ゾクゾク

雪歩「なんですか、今の音は……!?」

雪歩「オボロロロロロロ……」バタッ

律子「ちょっと!!何やってるんですか!!」

貴音「なんの騒ぎです……か……あ///」

社長「聞いてくれ……!!律子くん!!」

書き溜めてるんだと信じている

律子「眩しッ……!って、ケツをしまってください社長。こっち来んな」

貴音「……///」

社長「彼のスパンキングは最高だよ!!一度試してみてくれ……!!」

律子「いやですよ!!」

P「そうですよ!!」

貴音「……」シュン

社長「お願いだよ!なっ?この通り!!」ペロン キンキラプリリン

お姫ちんの尻はよ

律子「どの通りよ!!社長が尻を見せて『はい、わかりました』
   なんて言う訳がないじゃないですか!!だから眩しいって!」

貴音「……」ドキドキ

社長「君も律子くんにやってあげてくれ!」

P「いや、だからそんなこと言っても……」

律子「なんでプロデューサーさんは
   私が許可をすればいつでもやってあげてもいいですけどね
   みたいなテンションなんですか!」

社長「そらっ!捕まえた!!」ガバッ

律子「きゃーーーーーーー!!!」

P「社長……捕まりますよ?」

社長「何言ってるんだ。逆だよ逆!捕まえたんだよ!!はははは」

P「いや、そういうことじゃなくて」

律子「ちょっと……!やだ!離してください!!社長!!」

貴音「……///」ドキドキ

やよい「どうしたんですかー!?」

律子「来ちゃダメーーーー!!」

伊織「ちょっと……何の騒ぎ……きゃーーーー!!!」

やよい「しゃ、社長さん何やってるんですか!?」

社長「おお、君たちもいいところに来たね!!」

社長「プロデューサーのスパンキング能力を見て欲しいんだ!!ほら、早く!!」

P「いや、だから……」

律子「ちょっと!!本当に!ヤダ!!離して!!こいつ!!」

ブチ

律子「おらぁあああ!!離せゴルゥァアアアアアアア!!!」バタバタ

伊織「り、律子が……キレた……」ガクガク

やよい「あわわわ……」

社長「痛い痛い!頼む早く!!いでででで」

やよい「……きゅ~」バタッ

P「律子、落ち着けって!や、やるしかないのか!?」

貴音「……ハァ……ハァ……///」

律子「あ゛ぁ゛!?テメェざけんじゃねえぞオイ!!放せゴラッ!!」バタバタ

P「ひぃぃ……!」

社長「君が、早くやるんだ!減給、もしくはクビなんだからねっ!」

P「ツンデレ風に言う必要は今あったのか!?ってか
  パワハラひでえな!くそーーー!どうにでもなれ!」

律子「テメぇぇぇぇえええええええ!!!」

P「てりゃーーーー!!」



スパァーーーーンッ!!


律子「ひゃんっ!あ、ああ、あぁああああああぁぁぁんッ!!……んんッ!!」ゾクゾク

律子「だ、だめ……イクぅ……いっちゃういっちゃう見ないでええええ」ビクゥッ

律子「んんっ……ふぅん……!んん~~ッ」ジョロロロロロ……

社長「……これが……これが力だ……」キリッ

P「キリッじゃないっすよ……なんのっすか……」

社長「スパンキングマスターに……君はなれる!!」

P「なりませんて!!」

社長「見給えよこの律子くんを!!君は才能があるんだ!」

支援

伊織「……り、律子……?」ペタン

貴音「……///」ホクホク

律子「み、見ないで……やあん……んん……」ビクンビクン

P「これが……力……なのか?」

社長「そして、ほら、見てくれ私の股間を」

P「……イカくさい…」

貴音「……ハァハァ」

P「り、律子……?立てるか?」

律子「ひっ……た、立てるかですって!?20前のいい女が……
   尻を叩かれて……んふぅ……失禁してるなんてハァ……」

P「ほら、捕まれ」スッ

律子「……そ、その手は……私のお尻を……」

律子(ダメ……思い出しちゃダメ!!)

律子「んんっ……ン……」ビク

P「り、律子……」

律子「す、すみません……しばらく一人にしてください……」

律子「あ、あとで自分で掃除しますから……」

律子「それと社長……先ほどは無礼をすみませんでした」

社長「君も彼のパワーがわかったのならそれでいいんだ」

律子「……責任……とってくださいよ///」

P「……なんだこれ」

早くお尻ちんの姫を叩くんだ

P「伊織……大丈夫か……」

伊織「だ、大丈夫……だけど」

P「そうだな。伊織も心配なのはそうだけど。
  それよりも……普通に倒れてる春香に千早」

P「ゲロまみれになってる雪歩もいるし……」

貴音「私もお手伝いいたします」

P「ん?あぁ、助かるよ……」

貴音「先ほどの……見事なものでした///」

P「なんで貴音、顔真っ赤なんだ?風邪か?」

貴音「い、いえ……なんでもありません」

 ////////, ''"    ヽミ川川
 |//////, '"       ',川川
 川/////, '",,,,,,,,,,,,,,,,    r''"',川||

 川f 川f´           ,ィ::ラ',川  うわっ…ss主文才なさすぎ…
 川ヘ  |    弋て::>     ̄  ',リ
  川 ヘ.__           ヽ /7!  (29歳 Aさんの場合)
  川川 ヘ     _,. '-‐''"´y'  //
   川川リヘ , '´   __,,,/  / /
   川川川|/   '"´   , '´ /||
   川川川|           /川


響!響はまだか!

貴音「さ、社長も手伝ってください」

社長「ティンときた」

P「嫌な予感がティンときた!」

社長「よっこらっしょっと……ほら」ペロン

P「しゃ、社長!!春香担いでケツめくって何してるんですか!!」

社長「ほれ……さあやるんだ!!」

P「社長……」

ブチ

1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

伊織「ちょっとあんたまさか……!!」

P「ふっ……社長……」

P「ふふふ……はっ……はははははははっ!!!」

伊織「あ、あんた……」

P「もうどうにでもなーれ!!俺は知らんぞ!!」

社長「……えぇ~……」

貴音「あなた様……」ドキドキ

P「そりゃーーーーーーッ!!」


スパァーーーンッ!!  スパパパパチィーーーンッ!!

社長「み、乱れ打ちだと!?」


春香「ひぎぃっ!!?」ガバッ

春香「ひゃぅぅぅううう!!んん~~ぅッ!!」プシャァァアアア……

伊織「は、春香!?」

春香「んん゛ッ!ふぅんんん~~ッ!!」ビクゥッ

P「春香……起きたか?」

春香「ぷぷ、プロデューサーさん!?ゃん゛ッ!!」ビクン

春香「だ、ダメです!だめだめこっちに来ないでくださぃんんッ!」

P「春香……春香……」ズイ

律子「や、やめんか!」ボカッ

P「あだっ……」

伊織「律子……復活したのね」

貴音「……」シュン

律子「雑巾取ってきます……」

律子「……春香、あとで替えの下着買いに行きましょうね」

春香「ひっ……は、はい……///」

P「俺は……どうやらとんでもない力に目覚めちまったみたいだな」

社長「す、すごいぞ!!君!!これでついに黒井にも勝てるじゃないか」

P「社長もイカ臭いから早く替えのパンツと着替え買ってきてくださいね」

P「ほんと、社長はスーツのままで何をしてるんすか」

……

社長「おほん、でだ……みんなにはその実験台になっていただく」

伊織「はぁ!?なんでよ!!」

真美「ねぇ、兄ちゃん……なんで真美達お尻叩かれなきゃいけないの?」

亜美「うんうん、なんにも悪いことしてないよ?」

P「それはさっきも社長が説明した通りだ」

P「ここで一発961プロに勝ってこの負けっぱなしの形成を逆転しなくちゃいけない」

あずさ「お尻を……ですか?」

貴音「はい……とても素晴らしいですよ?」

あずさ「あらあら~それじゃあ、やってもらおうかしら?」

千早「春香……?大丈夫だったの?」

春香「う、うん……あのね……なんかね……まだ、顔が熱いの」

千早(春香が妙に色っぽいんだけど!?)

響「うぅ……なんか、自分こういうの嫌だなぁ……」

やよい「伊織ちゃん……結局あのあと何があったんですか?」

伊織「あんたは何も見てないし何も知らないほうがいいわ」

雪歩「確か……プロデューサーさんと社長が……
   頭が痛くてここから先が思い出せないですぅ」

真「雪歩……無理しちゃダメだよ」

面白い

支援
はよ

とっとと書け太郎

くっ

社長「とにかく……誰か一人じゃんけんで負けた人は犠牲になってもらうよ」

P「ん?お、律子……大丈夫か?」

律子「み、みんな!今すぐパンツを脱ぎなさい……!!」

真「な、何言い出すの!?」

響「ど、どうしたの!?」

脱いだぞ!

ピヨちゃんはよ

律子「みんな、本当に後悔するわよ……」

春香「うん、確かにやってもらうなら……みんな脱いだ方がいいよ」

春香「グショグショになってあとで気持ち悪いの履くのは
   みんなだって嫌でしょ!?」

千早「されたら一体どうなるって言うのよ……」

やよい「グショグショ?汗でですか?」

真美「グショグショ……///」

美希「お股グショグショになっちゃうの?///」

ババァ脱糞はよ

春香「だ、だって……!!気持よすぎて……律子さんがむぐぅ!」

律子「春香!お願いやめて!それ以上言わないで!」

P「律子は俺にお尻叩かれて気持ちよくっておもらしした」

律子「いやああああああ!!!」ダッ

響「あ、逃げた」

社長「それほどのものだ……
   まぁ、一人ひとりやってもらうから」

雪歩「結局みんなやるんですね……」

真美「りっちゃんがまさか……」

亜美「そんな変態さんだったなんて」

美希「ハニーが普通にしたって方が美希的には驚きなんだけど」

スパマス

伊織「そうよ!普通はしないでしょ!?」

P「お前はさっきからピーチクパーチクうるさいやつだ!」

伊織「な、何、こっち来てんのよ!!」

P「甘いぞ伊織……こっちだ」フォンッ

真「しゅ、瞬間移動!?」

響「一瞬で伊織の背後に回ったぞ!?」

社長「あ、あれはスパンキングを極めしものにできる技!」

なんでいきなり覚醒してんだよww

千早「まさか……そこから……!?」

貴音「……ハァ……ハァ」ジワァ…

P「反論する奴にはおしおきだ!そーーいッ!!」



スパァン…!パンパァンッ……!


伊織「ひぎいぃッ!」ビクゥッ

伊織「い、いい、いやぁぁああああ!!」プシャァァァアア……

伊織「ひぃいぃぃぅぅうううんんん!!」ジョロロロロ

伊織「はぅん……ッ!んん゛ッ!!ぅぅうううう」ビクン

律子「また事務所掃除しなくちゃいけないじゃない……」

伊織「ハァ……ハァ……んっ……」ペタン

真美「い、いおりん!?お、おしっこ……だよね、今の」

伊織「っ……ふ、ふぇぇえええええん」

やよい「い、伊織ちゃん!?大丈夫ですか!!」

貴音「今のはスパンキングの技の1つ。ですがとても簡単なものです」

社長「あぁ、現役を引退した私でも辛うじてできるくらいだ」

あずさ「そ、そんな……じゃあこれがプロデューサーさんの?」

P「はい、これが……力ですっ」キリッ

あずさ「んッ……は、はい……」キュン  ジワァ

P「え?……今、まさかあずささん……」

あずさ「ち、違います……べ、別に
     カッコいい目で見られたからって
     濡れてる訳じゃ……」ササッ

響「お尻隠しながら何言ってるんだよ……」

社長「今のはまさか……」

P「社長……これは!?」

社長「あぁ、やってみてくれ」

やよい「い、伊織ちゃん……すぐに下着買ってくるから
     とりあえずトイレに行こうね……」

伊織「ひっく……えぐ……ぁんっ……」

春香「こ、後遺症がひどい……まだ感じてるのね」

雪歩「や、やよいちゃん、私も手伝うよ」タッ

P「……もらったァ!!」

P「ッ!!!」ギロッ

雪歩「ひぃぃッ!!」ビクゥンッ

雪歩「ひっ……はぅん……!!」ペタン

千早「ま、まさか……手も触れてないのに……なぜ!?」

P「……そう……俺は雪歩のお尻を思いっきり睨んだのさ」

貴音「ハァ……ハァ……!」ジワッ……

響「あ、ありえない……睨んだだけであの威力!?」

春香「人のを見て……思い出すだけで濡れてきちゃう///」

律子「また……替えなきゃいけないじゃない///」

雪歩「ハァ……ハァ……プロデューサーさん……っん」ビクゥ

P「すまんな実験台にして……」

雪歩「あの……はぅん……早く……叩いてくださいぃ」スルッ

P「なっ!?」

真「雪歩!?何してるの!お尻なんか出して!駄目だよ!」

雪歩「ハァ……いいの、早くぅ……叩いてくださいぃ」

こういう最初からエロ前提で書かれてるssは良い④

天才ってレベルじゃないな

P「そうか……俺のレベルじゃ……睨みつけスパンキングは
  あまり気持よくないのか……よって生殺し感がすごいのか」

千早「なによそれ……」

雪歩「お願いしますぅ……早く……ハァ叩いてください……」

P「手加減はしない……一発で決める……」

真美「な、なんかゆきぴょんがエッチだよぉ……」

美希「美希もなんかお股があっついの……」

これは酷い(褒め言葉)

あずさ「二人とも……まだダメよ」

貴音「ハァ……じっくりと……よく見ておきなさい」

亜美「な、なんなのこれ?」

響「自分も全然わかんないぞ」

小鳥「も、もう我慢できません」ダッ

千早「トイレに駆け込んでったわ……」

ピヨ子のケツおもっきり叩きたい

響「こ、これ……雪歩は今どういう心境なの……」

春香「例えるなら……切腹したのに首を落としてもらえないようなものよ」

千早「そのたとえも微妙ね……」

あずさ「とても苦しい状態なのよ……
     プロデューサーさんがさっき行った通り生殺しね」

雪歩「お、お願い、んふぅ……しますぅ……は、早くハァ」

雪歩「私、ハァみんなの前なの、にぃ、んぅ……」ビク

P「今、気持よくしてやるからな……」

真「なんで、妙にかっこ良く見えるの……」ドキッ

P「てりゃーーーー!!」



スパァーーーーーンッ……!!!



雪歩「はうぅぅんッ!!ンッ……あっぁんんッ!!」

雪歩「やぁ、ンッダメ……ダメんんんん!!!」プシャァァァアアア

雪歩「ああっ、ンッいやぁぁああああああああああ」シャァアアア

雪歩「はうぅん……んっ……す、すごい……」

雪歩「はぁ……ハァ……プロデューサーさん……んんっ」ビク

雪歩「ごめんなさい……また、ハァ事務所汚しちゃって」

P「あぁ、構わない……みんなで掃除するから」

雪歩「い、いっぱい……ハァ……出ちゃいました……えへへ」

お尻ちんピヨちゃんあずささんはよ

P「雪歩……」ガバッ

春香「はぅ……」ジヮァ

雪歩「ぁぁんっ!だ、ダメれす……ま、まだ……んん」

P「す、すまん……まだ敏感なのか……」

真美「はわわわわ……な、何が起きたの……」ガクガク

亜美「お、お姫ちん……どどど、どういうことなの?」

貴音「ハァ……ハァ……んっ……ハァんん」サワサワ

真美「お、お、おおおお姫ちん!?
   みんなの前でそんなにお股触ってたら駄目だよ!!」

貴音「はっ、す、すみません……我慢できなくて……ついハァ、ん」

亜美「お、お姫ちんが……変だよぉ……」

あずさ「私も……もう……ダメかもしれません」ジヮァ

P「お尻を睨んだだけであの威力……」

P「新たな技を今、生み出す必要があるな」

千早「な、何をする気なの……!?」

美希「どうしてあんなお相撲さんみたいなポーズを構えてるの……」

社長「あ、あの構えは!!」

P「いよぉぉ~~~……はっ」パンッパンッ

春香「拍手?」

美希「かしわで?なにそれ?」

真「神社とかお参りする時にするじゃない?」

あずさ「そうね、読んで字のごとく拍手そのものだけど……」

千早「ひっ……な、何……!?なによこれ!!」ガタガタガタ

天才か

朝まで保守頼む

美希「ち、千早さん!?」

真美「きゅ、急に千早お姉ちゃんが震えだしたけど……」

千早「いや、やめて!来ないで!!いやいやいやいや…」ガタガタガタガタ

亜美「何!?何!?全然わかんないよ!?」

社長「まさか……君……!私も数年かかったその技を」

春香「な、何が起きてるんですか社長!」

社長「私ももうスパンキングはさすがに引退して長いからできないのだが……」

真「……」ゴクリ

貴音「……ハァ……ハァんっ」

P「そうです……俺は今、今の拍手の音」

P「お尻を叩く時の音に似てるだろ?」

春香「は、はい……そう言われればそうですけど」

P「その音により俺は……」

P「千早に幻覚を見せている」

響「えええええええ!?」

このPはクラウザーさんの後釜になれるP

真「げ、幻術!?」

社長「はは、参った……君は……天才だ」

P「千早は今、千早の尻を狙う大量の大きな手が周りに見えているはずだ」

千早「やめて……!来ないで!!」ガタガタガタ

千早「ひ、ひぃぃぃ……」ジョロロロロ

美希「千早さんしっかりしてなの!!」

千早「いやぁああああ!こないでええええええ!!」

美希「千早さん……もしかして美希のことをその大きな手に見えるの?」

P「そうだろうな……」

千早「くっ」ジョロロロロ

このPは間違い無く零崎一賊

P「しかし、俺は千早に恐怖させるためにやるわけじゃないから
 もうこの幻術は解いてやろう」

春香「どうやって解くんですか……?」

P「簡単だよ……同じ要領で、こうするのさ」

P「……いよぉぉ~~~……はっ」パンッ

美希「またかしわでなの……」

パッシーン!!「んあー」

千早「ひぃぃぃんッ!!!んんんあああああああああ!!」

千早「ひぅっ、やっ、ゃだ、あぁあああ……手、手がぁ!!んんっん゛~~」ビクビク

千早「や、やめっ、んん゛っ!!……んっ、ふぅん、ぁ」

千早「はぅ……んっ!!はっ!!ここは!?」

千早「大きな手が……私の……」

P「千早……大丈夫か……安心しろ、そんなものは何もないからな」

千早「ひゃんっ ぷ、プロデューサー!?」

千早「うっ……うぅ……」ポロポロ

P「大丈夫だ、泣くな……もう大丈夫だから」ギュ

千早「ヒッ!!んっ!だ、だめ……そんな、ンッ強く抱かないで……」ガクガク

P「おっと、すまん……よっぽど怖いものを見たのか……」

社長「まさか……あのスパンキングの幻術を見せることができるとは」

社長「スパンキングを極めし者が使える奥義の一つなんだ」

あずさ「すごい成長速度ですね……」

春香「これで犠牲者は……私、律子さん、千早ちゃん、
   雪歩に伊織。小鳥さんは勝手に自滅……と」

社長「あぁ、これなら……行けるかもしれないな」

P「社長……あとの奥義ってのは一体……」

響「どうして習得する気満々なんだよ……」

貴音「まさか……あの方はやるおつもりなのですね」

あずさ「ええ、地獄尻巡りを……」

響「全然意味分かんないぞ……」

真「な、何それ……」

なんか話が大きくなってきたな

春香「地獄尻巡りとは街行く女性のお尻をスパンキングしながら
   決して捕まらないように走り抜ける奥義習得のための
   修行の一つなの」

響「いつからそっち側(スパンキング解説者側)になったんだよ春香……」

真「っていうか同じようなことミスフルでやってましたよね?」

P「ふっ……容易いことですよ……」

P「待ってろよ……ケツ達よ……」ダッ

真「あっ、プロデューサー!」

真美「なんだか……すごいことになったね……」

響「見事な犯罪者予備軍から犯罪者になりに行ったぞ……」

貴音「響、それは違いますよ」

響「へ?」

「きゃーーーー!!!」

「いやーーーー!」

「スパンキングマスターよ!!」

「ああああああんっ!!」

「もっと~~~!」

「もう一回でいいから~~!!」

貴音「捕まらないように、というのは一度やった女性が
   快楽を追求してもう一度懇願してくる可能性があるので
   それに捕まらないようにしろ、ということです」

響「……ど、どんだけだよ」

真「こ、怖いね……なんか」

おっぱい星人SSを思い出したわ

亜美真美のスパンキングがない・・・だと・・・

あずさ「まぁ、プロデューサーさんは幻術……そうね、
    スパンキングイリュージョンをマスターしてるから
    逃げられないってことはないと思うけど」

響「なんで命名してんのさ」

真「なんか、かっこいいかも……」

響「ま、真!?」

響「うぅ……みんな起きてよぉぉ……」

P「ふう、ただいま」

春香「おかえりなさい。どうでした?」

貴音「もう終わったのですか?」

P「あぁ、目標にしていた1000人が終わったからな」

響「1000人の犠牲者が……」

P「逃げてるうちにわかったんだ」

P「一度伊織の背後を取ったことがあったろ?」

響「たったさっきのことだぞ」

P「あれを繰り返すことで俺は本当に分身できるようになったんだ」

真「幻術の一種じゃなく?」

あずさ「真ちゃん、スパンキングイリュージョンよ」

真「スパンキングイリュージョンの一種じゃなくて?」

P「そんな名前になってたのかいつの間に……」

P「で、そのスパンキングイリュージョンではなく
  実態として存在できるようになったんだ」

あずさ「スパンキングオフシュート……」

真「かっこいい!」

響「ぁぅ……真があっち側に……」

真美「真美もそう思うな!」

亜美「う、うんうん、亜美も!(なんのこっちゃわかんないけどね!)」

美希「なんか過ごさがイマイチ伝わらないね」

P「そうか……しかし、これは多分一対一のスパンキング対決で
  かなり重宝される技だろうな」

真「多勢に無勢だね!?」

P「あぁ、そういうことだ……しかもこれは上手く自分のコントロールレベルを
  あげることによって能力分散を下げることもできるな」

響「そんなにすごいんだ……」

P「試しに美希、俺のスパンキングオフシュートから逃げきってみるか?」

美希「美希ね、案外運動神経いいの。だからいくらハニーでも
   美希を捕まえるのは無理かな、って思うな」

P「ふっ……後悔するなよ?今のうちに替えのパンツを
  用意するか、脱いでおくんだな」

>>95 エア揉み揉みとかまさにそんな感じだったよな

美希「へへーん、美希はそんなことしなくても平気だよ」

P「さて、どうかな?」

P「スパンキングオフシュート!!!」

ズズズズ……

真「プロデューサーが3人になった!?」

美希「立った二人増えただけじゃ意味ないの!」

律子「ちょっとあんた達!事務所の中でやらないでよ!」

美希「駐車場までGO!なのー!」ダッ

P「はっはっは……いいだろう!」
P「はっはっは……いいだろう!」
P「はっはっは……いいだろう!」

……

春香「すごい対決になりそうだね……」

P「時間は、、3分あれば充分だろう……」

美希「余裕で逃げきってみせるの!」

真「レディー……ファイッ!」

P「行くぜ!!」ダッ
P「行くぜ!!」ダッ
P「行くぜ!!」ダッ

美希「フィールドはこの事務所の駐車場内……」

美希「たったの3人になっただけで……美希は捕まえられないよ」

春香「すごい、スルスルと交わしていく!」

P「さすがに……3人じゃ無理か……?ならば……」

あずさ「まさか……まだ増やせるというの!?」

P「はーっはっはっは!その通り……」

P「スパンキングオフシュート!!」

ズズズズ……

美希「二人追加!?」

真「合計5人……のプロデューサー……」

響「ねえ、みんなー、おやつにしようよーってうわっ!!」

響「ぷぷぷ、プロデューサーが……5人!?」

美希「甘い甘い!!」

あずさ「美希ちゃんもさすがね」

春香「す、すごい!全部避けてる……!」

真美「ちなみにオフシュートってどういう意味?」

あずさ「名付け親の私も分身の英訳をGoogle先生に聞いたのよ」

真「プロデューサー!残り1分です!」

P「くっ……」

美希「はっ……はぁっ……さすがに5人は厳しいの」

美希「でも、負けないんだからね!」

P「ぷっ……ははは!なんて悔しがると思ったか!?」

美希「……なっ!?」

春香「!?」

真「!?」

あずさ「まさか……!」

響「…………?」

P「まだだ!まだだーーー!!」

P「スパンキングオフシュート!!」

ズズズズズズズズズズ……!

真「すごい!どんどん増えてる!!」

春香「ひい、ふう、みい……合計で20人!?」

P「今は質より、量だ!覚悟!!」

美希「そ、それはさすがに無理なのーーーー!!!」

美希「きゃあああああああああああ!!」

P「捉えたぞ美希!」

P「ははは、ここか!?ここがいいのか!?」ジロジロ

美希「ひぎぃっ!そんな、目で、ンッ!!美希のこと!んッ!」

美希「美希……エッチになっちゃうぅぅよぉぉんんッ!!」ビクゥンッ

P「そりゃー」パァンッ
P「そりゃー」パァンッ
P「そりゃー」パァンッ
P「そりゃー」パァンッ

美希「ひゃんッひぃん!ん゛!だ、だめ、もっと……んッ!」

美希「ふぅぅんん!!ひぃぃ……ん゛ん゛~~ッ!!」プシャァァァアアア

美希「んふぅ……は、ハニー!もっと……もっと、美希を、
   気持よくしてぇ、んっぁッ!」ビクゥ

良SSなのにこの時間帯は人がいない

P「よっ」パァンッ
P「はっ」パァンッ
P「そいや」パァンッ

美希「た、くさんん゛ッのハニーが、はぁンッ、美希をぉぉん!」ビク

美希「エッチに、する、の!!んっっ!!んっ、だ、だめ!ま、またでちゃう!!」

P「いいぞいいぞー!」スパァンッ!!

美希「んんぎぃ!だ、めぇ!こ、こんな、お外でんっ!!」

美希「み、みんな、ぁっ、やっ、見て、ぅぅぅ!!」

美希「だ、だめ、美希、また、ん゛っ出ちゃう出ちゃうぅぅぅううう!!!」プシャァァアア

美希「ハァ……ハァ、んっ……ハァ……ハニー……ぁん」ビクゥッ

響「……みんなとおやつしたかったのに……なにこれ」

P「だから言ったろ?替えのパンツを買うか……脱いどけって」

美希「ハニー……ハァあんなに増えたら反則だよぉぉ」

美希「いっぱい、ハァハニーにお尻ぺんぺんされちゃって……ハァ」

美希「美希、気持ちよくって、ンッ、いっぱいおもらししちゃったの……」

美希「責任、えへへ、取ってね、ハニー?」

春香「そ、そんなこと言ったら私だって!」

P「俺が取れる責任はお前らの下着代くらいだよ……」

美希「むーっ……」

美希「じゃあ、今度……ハァ……二人っきりの時に……また、してね?」

P「まぁ、それくらいなら……」

春香「わ、わたしだって……して、もらいたいゴニョゴニョ」

P「えっ、……ああ、春香。わかってるよ」

春香「…………///」

響「……自分だけ取り残されてる」ポンッ

響「……?亜美?」

亜美「……ひびきん、亜美もね、実はよくわかんない」

響「うん、だよね……亜美、サータアンダギー食べる?」

亜美「うんうん、行こう!?」

響「えへへ!いこっか!」

P「この奥義があれば……俺は961プロに勝てる!!」

春香「はい、行けますよ!」

P「さぁ!スパンキングの師匠、社長のもとで特訓だ!!」

春香「おー!」

貴音「おー!」

真「おー!」

……

眠いから一旦寝るわ
7時過ぎに再開したい
保守できたらお願いします

睡眠代行はよ

保守

ほす

今北
りっちゃんのスパンキングですべて許した

おはようございます
始めましょうか

キタ――(゚∀゚)――!!保守の甲斐合ったぜ

社長「ついに……決着当日になったな……」

P「はい……あれから……辛い訓練が続きましたね」



社長「違う違う……!手首のスナップをだな!!」

P「はい!!」

社長「よーし、スパンキング瓦割り開始ー」

P「はい!」

社長「私が本気で逃げるのでそれを捕まえて
   見事スパンキングしてみせよ」

P「はい!」


響「何その回想……」

真「うぅ……感動の特訓シーン……」

これPが自分にやったらどうなるんだ

響「やろうとしてることは最低だけどね……」

響「はぁ……結局子の戦いに疑問を持つのは
  自分と亜美だけになったぞ……」

春香「うわー、ここが会場ですね!?」

貴音「これは……スパンキング対決専用の闘技場ではありませんか」

あずさ「いい闘技場ね~」

亜美「ドラ○ンボールっぽいね→」

真美「完全に天○一武道会だよね」

大人になればわかるというやつか

響がツッコミ役…?

真「あ、あれは!」

黒井「うぃ、貴様らよく、逃げずに来れたな」

P「く、黒井社長!?」

黒井「全く、微妙に会場の地図がわかりづらくて
    ちゃんと来られるかと思っていたが……
    よく現れたな……」

春香( 心配してくれてるの?)

黒井「ふっふっふ、今日は誰得展開盛り沢山の後半戦と行くんだぜ?」

P「いえ、最後にはおまけとして色々やらかすつもりですから」

響「何言ってるんだ……」

黒井「とにかく、私の育てた究極のスパンキング戦士には
    絶対に勝てないということを教えてやろう」

春香「究極の戦士!?」

P「お、お前は!」

冬馬「よお、あんたか……今日俺にスパンキングされに来たのは」

亜美「なんだ、ただの甘党じゃん……」

冬馬「……黙れッ!!」キッ

亜美「ひぎぃッ!!ひっ、んんッ!!ぁぅ……」ビクゥッ

亜美「んッ……いやいや……だめ、見ないでぇぇえええ」ビクゥン

冬馬「いいザマだな。みっともねえぜ」

P「なっ……」

冬馬「まぁ、手加減はしておいてやった」

貴音「お尻を睨まずして……普通の睨みであの威力……!?」

真「し、しかも手加減だって……!?」

亜美「ん、に、兄ちゃん……ぁ、や!兄ちゃん……」ビクッ

P「お、お前!わざと生殺しにしたな!」

冬馬「さて、どうだか……」

P「亜美……今、気持よくしてやるからな」

亜美「兄ちゃん……亜美、んっ、おまたが、っ!」

亜美「濡れちゃって……ぃッ!! パンツ、脱い、ハァでもいい?」スルッ

亜美「おもらし、しちゃってハァ、汚したら帰れないもんね、ん゛!」

P「……亜美……くそっ」 

冬馬「くくく、滑稽だな……」

P「黙れ……亜美、今気持よくしてやるからな」

亜美「う、んッ、これ、ぅぅ、持ってて?んっ」ビク

P「亜美のパンツ?わかった……」

響「コラ、ポケットしまうな」

P「亜美、じゃあな……お前にはキツいかもしれんが……」

亜美「は、早くぅ……ハァ」



スパァーーンッ!!!

亜美「ん゛ん゛ッ~~!!ぁ、あぅうううンッ!!」

亜美「ん、だめ、見ちゃだめ、なん゛か……ぁぁ!」

亜美「出ちゃう、んんッ出ちゃぅぅぅううう!」ジョロロロロ

亜美「んん~~ッ!!ぁぁぅ……ッ!あ、亜美、ンッ」ビク

亜美「へ、変になっちゃうのかなぁ、ンッ!!」

真美「……亜美……」ギュ

亜美「ん! ま、真美、ま、まだだめだよぉおッ!!んふぅ」

P「亜美、必ず……仇は取るからな」

冬馬「行きましょうか社長、こいつらとは試合でたっぷり遊べます」

響「……試合するのって……プロデューサーと甘党だけだよね?」

P「ん?……はっ!!と、冬馬!!お前、その左手の包帯!!」

冬馬「……答えは勝負の時に全て教えてやろう」

貴音「あなた様……あれは……」

朝からエロはキツいな……
しばらく誰得展開続きますから
エロ→ギャグになったと思ってくれ

P「あぁ、マズいことになったな……」

社長「うむ、可能性はあるな。充分気をつけてくれたまえ」

P「ところで来てない連中はどういうことだ!!」

春香「千早ちゃん、プロデューサーさんのせいで
    すっかり外が怖いみたいです。後ろが気になってしょうがないみたい」

P「うっ……それに関しては本当に申し訳ないと思ってる」

P「帰ったら売れまくりの巨乳のトップアイドル
  にでもなる幻術を見せて自信をつけさせるか」

現実に帰れなくなるような幻術はやめるんだ!!

真「雪歩は……なんか部屋から出てきてくれなくて」

真「何かをペチペチ叩く音は聞こえるんですけど……」

P「あぁ……それもまずいな。それは自分で尻を叩いてる可能性がある」

P「俺のスパンキングを求めているんだ……だが、きっと言い出せないんだな」

響「え、えぇ……」

あずさ「やよいちゃんと伊織ちゃんは
     伊織ちゃんがやよいちゃんのことを外に出さないとか……」

あずさ「なんでも、やよいが危ない!って言って外に出してくれないって
     それでやよいちゃんは来れてないし、伊織ちゃんも
     そんなことしてるから来れてないんです」

P「な、何をしているんだ伊織のやつは……」

P「美希はどうした」

貴音「事務所で自分のお尻が叩かれている映像を見ています」

P「あ、あの修行の時に撮ったやつか?」

貴音「そうみたいです」

P「くそ、修行の時に自分のフォームのチェックで撮った奴が……」

P「まさか美希のおかずになるなんて……」

P「っていうか渡したの誰だよ……」

春香「確か、小鳥さんです……」

P「あの人は……ったく……で、その小鳥さんは?」

社長「事務所に行ったら誰がいてもお構いなしで
    股間をいじくりまわしていたよ……」

P「事務所で何やってるんだ!」

あずさ「真美ちゃんは、さっきの亜美ちゃん連れておトイレです」

P「そうか……」

P「とにかく、今回こそ、行けそうなんだ……」

P「奴らに一泡吹かせる時だな!!」

春香「はい、頑張ってください!」

響「自分、とうとう止められずに誰得展開が盛大に始まろうとしてるぞ」

P「よし、行くぞ!」

春香「765プローーー!ファイトーーー!」

P・あずさ・貴音・真・春香・社長「オーーーー!!」

……

支援。

冬馬「逃げずに来たか……」

P「当たり前だ……亜美を……よくも!」

冬馬「ふん、ルールの確認をしようか」

P「視聴者に優しい奴だな」

冬馬「この闘技場の外に出たら場外負け」

闘技場「あとはイッたら負けのなんでもありだ」

P「よし、望む所だ……」

朝からなんて素晴らしいSSを見つけたのだろうか

貴音「始まります……」

カァンッ!!

春香「ゴングが鳴ったよ!!」

P「うおおおおおおおおお!!」ダッ

真「プロデューサーが先に仕掛けに行った!」

P「スパンキングリターン!!」パァンッ

冬馬「む……?」クルッ

春香「あずささん……今のは!?」

あずさ「今のは拍手によって相手の自由を奪う技ね」

貴音「相手の意図とは関係なくお尻を自分の方向に向け
    有利にする技です……」

P「もらったァ!!」


スパァーーンッ!!


春香「き、決まった!?」

響「会場内に今の音渡ってるけど……大丈夫なの?これ……」

闘いの舞台が語りかけてきたっ…

P「…………どうだ?」

貴音「あ、あれは……」

冬馬「ふん、残像だ……」

P「……やはりそうだったか」

P「ならば……!」フォンッ

冬馬「む……背後に!?」

P「はぁーーーッ!!」

スパァーーーンッ

律子は来てるの?

春香「今度こそ!?」

冬馬「はぁ……全然気持ちよくないな……黒井のおっさんの方がましだぜ」

響「……二人で叩き合ってたんだ……」

真「イッてない!?」

P「まさか……お前!!」バッ

社長「とりあえず距離を取ったか、良い判断だ」

冬馬「お前はどうやら攻撃に特化した術をいくつか持ってるようだな」

冬馬「だが、甘い。戦闘において重要なのは攻撃ともう一つ……それはなんだ?」

知らねーよ

P「くっ……防御特化の術、だと……」

冬馬「如何にも……今俺が発動したのは
    尻硬化の術。ケツの耐久度を
    底上げしたものだ」

真「ネーミングセンスがこっちもひどいけど
  あっちも大概だった!!」

あずさ「真ちゃん?スパンキングイリュージョンの悪口はそこまでよ?」

春香「まさか……お尻を鍛えるだけで防御できるなんて……」

P「だったら……まずはその思考回路からぶっ潰す!!」

P「脳みそを軸から破壊してそんなおケツゆるゆるにしてやるぜ!」

響「最低なこと言い出したんですけど!!」

P「くらえ!!奥義!!スパンキングイリュージョン!!」

パンッパンッ!

春香「あ、あんなに強い拍手で大丈夫なの!?」

冬馬「…………」

真「これは効いてるんじゃ……!」

オチが見えた

冬馬「……どうした?何も感じないぞ……ほら、もっと叩いてみろ」

真「効いてないだって!?」

響「ただ立ってるようにしか見えないんだけど……」

春香「しかも、あの千早ちゃんがあんなになる幻覚に
    微塵も恐れず挑発してる!!」

冬馬「ふん、奥義、敗れたり……」

パァンッ

P「ぐあっ!!」ガクッ

冬馬と響と貴音って誰ぞ

あずさ「まさか、自分のお尻を叩くことによって
     覚醒、スパンキングイリュージョンを解除したというの!?」

響「あの技、自分で解除できるんだ……」

冬馬「今度はこちらの番だぞ。精々楽しませてくれ、よっ!!」タン

貴音「足を踏み鳴らした……?」

真「地面が変だよ!?」

春香「プロデューサーさん!!避けて!」

ボゴォ!!

P「……チッ!」バッ  ゴロゴロ……

響「ど、どうなってるんだ……地面を足で叩いただけなのに、
  プロデューサーの真下の地面がプロデューサーのお尻目がけて
  飛び出したぞ……」

冬馬「まだだ……ほら、逃げろ逃げろ」タンッ タンッ

P「くっ!」

ボゴォ!!

P「うおっと」

P「よっと……」

P「くっ、遠隔攻撃か……ならこっちだって遠隔攻撃だ!」

なんだこのスレ

P「くたばりやがれ!!スパンキングカッター!!」ビュッ

春香「ざ、斬撃!?」

響「ねえ今くたばれって言ったよね!?
   スパンキング対決じゃなかったの!?」

冬馬「ふん、そんなもん俺が拍手1つ打てば
    簡単に相殺できるぜ……」スッ

黒井「避けろ!!冬馬ァ!!」

冬馬「……!?」

P「……」ニヤ

冬馬「チッ……!!」バッ


ズバァァァンッ!!!

真「と、闘技場のステージが削れちゃったよ!!?」

響「何あの技!!危ないよ!!」

冬馬「ふ、ふう……おどかしやがって……」

冬馬「危うくケツが3つに割れるところだった……」

黒井「あんなものも見きれんのか馬鹿者め」

冬馬「う、うるせえ!油断しただけだ……」

P「外したか……」

冬馬「その技はもう効かないからな……」

冬馬「お前にこれから本当の地獄を見せてやろう……」スルスルスル

あずさ「包帯を取っていくわ……」

春香「あ、あれは!!」

完全に気円斬

貴音「社長、あれはやはり……」

社長「ああ、恐れていたことが起きた……
    黒井め、やってくれたな」

真「あれは……社長……なんなんですか!!」

響「ねえ、あの人なんで自分の腕の血止めてたの?」

響「腕……紫じゃん……」

P「冬馬、それは!!」

邪王炎殺拳でも使うのかww

冬馬「スパンキング・オブ・デス……。死のスパンキングだ」

響「あのさぁ、さっきからくたばれとか死とか言ってるけど
  これお尻の叩きあいっこじゃなかったの?」

真「そんな簡単なものじゃないんだよ!!」

響「え、えぇ~……ごめんなさい……」シュン

社長「あれは……通称、毒手と呼ばれるスパンキング界の禁止手の1つだ」

貴音「しかし、あれは長きに渡る歴史の中で忘れ去られたも同然の……」

民明書房刊『世界の怪拳・奇拳』より

あずさ「それを今更使ってくるとは……」

社長「だが、ルール上何でもありだったから……止めることはできん」

貴音「あれは誰も使わない、誰も得しないから使われず忘れられたもの」

真「じゃあ、なんで!?」

貴音「強すぎる力には……それなりの代償があるのです」

社長「そう、死だ……。あれは宿すのは非常に簡単なんだ」

社長「キムチ作るのと同じくらい簡単だ」

響「手を漬ける、とか言わないでよね……?」

響はツッコミかわいい

社長「しかし、使うと術者をも死に至らしめるもの……」

春香「だから、禁止手に……?」

響「ちなみに他の禁止手とかってあるの?」

社長「カンチョーだ……あれはずるい」

真「な、なるほど……」

社長「それとあれだ、傘の取っ手の部分で後ろから
    股間グイィ!!ってやるあれも禁止手だ
    あれもずるい。っていうか痛い。全然気持ちよくない」

響「お尻叩くのどこ行ったんだよ……股間まわりの話になっちゃったじゃん」

甘党死ぬのか?

響「っていうか気持ちいいかそうじゃないかの基準なんだね……」

社長「まぁ、とにかく彼も死を覚悟しての試合だが……」

社長「この試合、プロデューサーは死ぬかもしれん」

P「お前は……堕ちるとこまで堕ちたか」

冬馬「う、うるせえ……俺はお前を倒すこと……」

冬馬「強いられているんだ!!」

P「馬鹿な、集中線が見える!?」

社長「いかん、それは幻覚だ!!」

P「し、しまった……幻覚!?」

P「な、何も見えない!!くそ!出てこい!!」フラフラ

響「プロデューサーが急にフラフラしだしたよ!?」

P「くそ」パァンッ

P「なぜ俺の拍手で幻術が解除されない!!」

貴音「行けません!!あれは!!幻術ですが、
    プロデューサーが使うのとは種類が違います!!」

しかしこの頃天才が大量発生してるな

あずさ「あ、あれは毒手特有の効果ね。毒の粉が自然に舞い
     それを吸わせることで発生させてるものよ……」

響「ええ!?み、みんなハンカチで口を覆わなきゃ!!」

真「どうやって解除すれば……」

社長「あ、あの中にいたら間に合わないかもしれない……」

春香「そんな、このままじゃプロデューサーが!!」

あずさ「あの手でやられたら……快楽とともに死ぬ……」

響「プロデューサー死んじゃやだぁ!!」

冬馬「さぁ……このスパンキング・オブ・デスで死へと直結する快楽に堕ちるがいい!!」

P「くそ、どこだ!!くそ、くそ!!」フラフラ

黒井「はーーーっはっはっは!!終わりだあああああ!!」

春香「ぷ、プロデューサーーー!!」

響「プロデューサー!!!」

真「プロデューサー!!」

なんて恐ろしりんだ

社長「まだだ!!君ーーー!!こっちを見るんだ!!!」ペロン

社長「うおおおおおおお!!!」キンキラリーン

黒井「ぐお、あ、あの光は!!……あの光は忌々しい高木のケツ!」

響「うわ、眩しッ、なんで社長のお尻そんな光ってるんだよー!
  眩しいよー!」

冬馬「なんだこの光……!!会場からだと!?」

冬馬「卑怯な!!」

春香「禁止手使ってる人は言えないと思うんだけど……」

社長「目を覚ますんだ!!早く!!」キラリーン

黒井「またか……また邪魔をするのか!その……」

黒井「その金のケツでえええええ!!」ガタッ

冬馬「邪魔をするなーーー!!」

冬馬「金ケツめ!!くたばりやがれ!!」

響「略すなよ……」

冬馬「スパンキング・ポイズン!!」ビュンッ

響「うわっ、なんか紫の手から紫の汁飛ばしてきた!!ばっちい!」

真「しゃ、社長危ない!!」

社長「引退した身でも……誰かの役に立てる……」

冬馬「その勇ましい正義に死ね!!」

ベチャァッ!!  ジュヮァァアアアア!!

社長「ぐぅ、はぁぁぁああんッ!!んんんっ!!」ビクビク

社長「ハァ……!!んっ!ふぅんっ!!(社長2回目なので以下略)」

社長「ハァ……君……765命運は……
    君のハァその手と尻の間に……」バタッ

春香「社長ーーーーー!!」

響「いや、結局どこにあるの!?手とお尻の間ってずいぶん広いけど!?」

冬馬「はーっはっはっは!何も出来ずに終わったか……」

冬馬「くだらん手間かけさせやがって……」

冬馬「さて、こっちもとっとと片付けて……」ギチ

冬馬「なっ……動けない!!……まさか」

バカだな




いや、天才だ

真「見て!!」

P「よぉ……社長の尻の光で復活することができたぜ」

春香「プロデューサー!!」

真「やーりぃ!!」

冬馬「て、てめぇ!!」

P「社長の尻の光が毒を相殺してくれたんだ……」

P「あの、伝説の光がな……」

響「この光ってるお尻、そんなにすごいの?」

貴音「はい、この金のケツと呼ばれる光お尻の所持者は
    世界にもたったの5人」

あずさ「いずれもスパンキング界の超人達よ」

響「すげーーー!!」

あずさ「でもね、この金のケツの所持者には悲しいお話があるの」

真「……どんな?」

あずさ「それはあまりにも強すぎるスパンキング能力のために
     試合には出れないのよ……追放されてるの。まさに禁のケツなのよ」

響「何言ってんだこいつ……」

何いってんだ…

響がかわいい

ワロタ

冬馬「て、てめぇ!!まさかこんな術で!!」

P「こんな術で……やられているのはどいつだよ」

P「毒に溺れたか……冬馬!!」

冬馬「ぐぐぐぐぐ……」

春香「あれは!?」

あずさ「あれは尻影縫いの術。通称、尻ぬぐいよ!!」


        ____
        /     \    
     /   ⌒  ⌒ \   何言ってんだこいつ
   /    (●)  (●) \     
    |   、" ゙)(__人__)"  )    ___________
   \      。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | |             |
__/          \  |__| | |             |
| | /   ,              \n||  | |             |
| | /   /         r.  ( こ) | |             |
| | | ⌒ ーnnn        |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_

貴音「お見事です。天ヶ瀬冬馬の影が真後ろにあるのを利用したのですね」

真「死んでなおお尻丸出しで光らせてる社長の作った影!!」

冬馬「ぐ、ば、馬鹿な……」

P「黒井社長……スパンキングは人殺すためのものではない……」

P「そんなこともわからないあんたは……
  ただの最低のケツ毛以下のクソ野郎だ!!」

P「ケツ……だけに……ね」

響「全然うまくねえ!!なんで今の場面でうまいこと言おうとしたの!?」

やよいのおもらしはあるんですかね?

俺は恐ろしいスレを開いてしまったようだ…

Pも殺そうとしてただろwwwwww

P「スパンキングは人々を快楽にやるものだ……」

P「今の俺なら……」

冬馬「や、やめろ!何する気だ!」

冬馬「早く殺せ!どうせもう命はないんだ!!」

P「俺は……ここに新たな奥義を誕生させる」

P「はあああああ!!」

春香「プロデューサーさんの手が光って!?」

P「スパンキング・リバース!!」


スパァーーーーーーーーーーンッ!!

…!

これは…

冬馬「うっ……ぅあああああああああああ!!!」ビクビクン

冬馬「んんほぉおおおおおん!!いぐ……いぐぅううう!」

冬馬「ん゛ん~~(男だから以下略」

真「見てあれ!!」

冬馬「ハァ……俺の……バカな……俺の毒手が……」

冬馬「消えて、浄化されていくだと……!?」

裏返った

黒井「な、なんてことだ……」ガクッ

黒井「本当は……本当は私は……高木のあの金のケツが……
   ただ羨ましかったのかもしれんな……」

P「黒井社長……」

黒井「……早く……高木のやつにもやってやれ」

P「黒井社長……そうですね」ダッ

P「スパンキング・リバース!」

スパァーーン!

社長「んほぉおおおお(以下略」

社長「こ、っここは!」

真「社長ーーー!!」

響「社長ーーー!!」

春香「社長、グスン、よかったぁ……
   もう、お尻しまってください。眩しいですよ」

社長「おお、これはすまんな」

社長「君が……助けてくれたのかね?」

P「はい……社長」

P「スパンキング・リバース……これは俺が今編み出した
  人を活かす……スパンキングです」

ここまでがプロローグか…

冬馬「……人を活かす……」ポロ

P「ふっ、何泣いてんだよ……冬馬」

冬馬「ば、バカヤロウ……俺なんて……ひっく」

冬馬「俺はもう……生きる価値なんてなかったのに……うぐ」

P「俺のスパンキングライバルが一人でもいなくなるのは嫌だ」

P「誰も死なず……誰もが気持ちい……」

P「それが俺のスパンキング道だ」

響「すごいドヤ顔決めてきた!!」

尻影縫いって「ぐ」が入ってねーだろwww

P「冬馬……立て。勝負はここからが本番だ」

冬馬「っ!?……て、てめぇって野郎は……」

冬馬「おう!!全力でやってやるよ!!かかってこい!!」

P「うおおおおおおお!!」

冬馬「うおおおおおおお!!」

シュン

春香「消えた!?」

あずさ「二人とも……目に見えない速度で移動しているわ!」

響「なんでそれが見えてるのさ……」

貴音「そろそろ音の方が追いつくはずです……」

……パパパ……

響「な、何この音!?」

パァンッ        パァンッ!!

スパァーーーン

真「音だけ聞こえる……」

P「やるな」フォンッ

冬馬「正直、結構ギリなのはそっちなんじゃねえのか!?」

P「ぬかせ!!」パパパパ

冬馬「オラオラオラオラオラー!!」パパパパパ

真「高速でお互いのお尻を叩き合ってる!?」

響「何その絵面すごい嫌だ!しかも全然見えないし……」

P「くらえ!スパンキング・トランスミッション!!」バチィーンッ

冬馬「ぐふぅっ!!!

響「ええええ!今、普通にビンタしたけど!?」

春香「違うよ、響ちゃんあれは……」

飲茶視点

あずさ「ええ、そうよ。顔を叩いたその振動をお尻に伝導させてるのよ!!」

貴音「骨伝導スピーカーみたいですね」

真「なるほど、それでお尻は叩かれたと錯覚を起こすのか……」

響「え、えぇ~……」

冬馬「……んぐぅっ!!」ゾクゾクッ

冬馬「まだだ!!土遁の術!」ダンッ

真「さっきの技!?」

P「ふっ、技のレパートリーにかける奴め!!よっと!」サッ

P「そんなもんで俺に勝てると思ったのか!?」

P「フラッシュクラップ!!」パァンッ

ピカァッ!!!

春香「きゃっ!!」

響「うぎゃーーー!眩しいよーーー」

冬馬「うぐっ、目潰しだと!?」

あずさ「今のは拍手の摩擦を最大限にまで引き出し
     光を生み出す技……」

響「それ、ただの猫騙しだよね!?」

前半部分を躊躇なくエロって言う辺り、すヴぁらしい才能を感じる

P「はあああああああ!!」

冬馬「チッ、見えない……目が……!クソ!!」

P「俺はこっちだぜ」

冬馬「そこか!」ブンッ

P「こっちこっち……」

春香「よ、ようやく見えてきた……ってこ、これは!!」

冬馬「なっ……テメェ!!」

響「うぎゃーーー!プロデューサーが……20人!?それ以上!?」

P「奥義……スパンキングオフシュート!!」

あずさ「目が見えていない間に分身を!?」

貴音「なんというスパンキングバトルセンス……」

冬馬「数だけ増えりゃいいてもんじゃねえぞ!!」

冬馬「我流奥義!!スパンキング・レボリューション!!!」

P「ぐぁあああんッ!!ぬふぅぅんッ!!」バタッ

P「んぐぅっ!ゥぅんっ!」ドサッ

春香「これは……!!」

スパンキングバトルセンスて

冬馬「うおおおおおおお!!」

P「お、お前……!!んぁあんっ!!」ドサッ

P「こんなすげえ技……ぁあんッ!!持ってたのか!!」ドサッ

響「何がどうなってるの貴音ぇ!」

春香「……手が……途中で消えている……?」

真「本人は動いていないのにどうして……?」

響「だから、なんで見えるんだよ……自分、肩から先の動きは全く見えないぞ」

響かわいい

全国ネットで柏手打ったらどうなんのかね
生音じゃないと効果ないか

あずさ「響ちゃん……心の目、あ、いやお尻の目で見るのよ」

響「いや、ホントさっきから何言ってんの」

貴音「……わかりましたわ。この技が。
    解説しますと、彼は手の先に異次元空間を作り出し
   その中に手を入れると、そこはプロデューサーのお尻の
   眼の前、あ、いや尻の前というワープ技です」

あずさ「なるほど……空間転移攻撃ね……」

真「だからその場から動かなくても手だけ動かせば……」

響「みんなどうして平然とスパンキング界の技なら有り得る
  みたいな体なの!?何その技!?」

P「俺の分身達が……」

冬馬「ハァ……ハァ……また奥義を破ったな、へへ」

P「……もう、小細工はなしだ。行くぞ冬馬!!」

冬馬「うおおおおおおお!!!!」スパパパパパ

P「うおおおおおおおおおお!!」スパパパパパパ

貴音「この叩き合いでおそらく最後……」

真「崩れた方が……」

あずさ「負ける!!」

貴音「恐らく……限界でしょう。二人共最後の力を振り絞ってますね」

春香「プロデューサーさーーーん!!」

真「頑張れーーー!プロデューサー!!!」

貴音「あなた様!!」

あずさ「プロデューサーさーーん!!」

響「ぷ、プロデューサーーーー!」

P「うおおおおおおおおおお!!」

冬馬「うおおおおおおおおおお!!」

P「ハァ……冬馬……純粋にお前と」

P「戦えて……ハァ良かったぜ……」

P「悪いが決めさせてもらう……ハァ」

冬馬「奥義を2つも破られてハァ」

冬馬「よく言うぜ……ハァ」

P「バカ野郎……誰が……全部っつったよ……」

スパァンッ

冬馬「ぐふっ……」ガクンッ

春香「ダウンしたよ!」

ふむ

P「最後くらい大技で決めさせてもらうぜ……ハァ」

冬馬「はぁ……はぁ……」

P「俺の勝ちハァだ……観念しな」

冬馬「あ、ぁ……叩けよ」スルッ

P「奥義、エクスタシー・スパンキング・ワールド!!」

ブォォォォオオオン

響「へ、変な波動が……き、んんっ!な、ぁんっ!!」ビクッ

あずさ「んッ……こ、これは、空間攻撃、はぁああんっ!!」

マップ攻撃か

春香「んぁっ!だめ、思い出しちゃイッちゃぅぅうううんッ!!」ビクゥ

貴音「あぁ、こ、これ、これですぅぅ!んっ!!ん゛ん゛~~~」プシャァァァアアア

真「な、ひゃんっ、な、んっ!!へ、変な声がでちゃぅぅぅうううう!!」

春香「いぐ、いっちゃう、だめ、だめだめだめ!!んん~~!!」ジョロロロロ

響「はぅ、ふ、ぅぅうんっ!!やっ、だめ……んんっ!!」ビクン

冬馬「う、うぉおおんんんん~~~(略」

P「また、戦おうぜ……」

……

いい闘いだった

素犯禁愚

古代中国の刑罰の一種で窃盗、強盗等を行った者に行われる。
体を丸太を抱く様にくくり付け木の棒で背中や尻を殴りつける罰
なお子供を叱る時に尻を平手で叩く行為も素犯禁愚が祖とされている
『民明書房「面妖なる刑罰大全」四条貴音著』

>冬馬「う、うぉおおんんんん~~~(略」
どんな喘ぎ方してんだよ

春香「おはようございます~ひっ」ササッ

P「おう、おはよう春香……って尻隠さなくてもしないよ」

春香「ほ、ほんとうですか……?」

P「あぁ、本当だって」ナデナデ

春香「ひゃんっ、んっ、ま、待ってください!
    ぷ、プロデューサーさんのナデナデ……
    変な、気分になっちゃうから……そのゴニョゴニョ」

P「おぉ、す、すまん……」

真美「兄ちゃん!!ちょっとどういうこと!!?」

P「ん?真美、おはようが先だろ?」

真美「あ、おはようございます……じゃなくて!」

真美「昨日兄ちゃんに
    明日は大事なテストあるから早く起きたいって
    相談したじゃん!そのあとにかけたあの技!!何!?」

P「ん?あぁ……スパンキングタイムラグだよ?」

P「お尻に先に触れておくと俺が設定した時間に叩かれたと同じ効果が」

真美「それだよそれ!!真美、それのせいでおもらししてママに怒られたんだから!」

P「そ、そうなの!?でもオムツは絶対にして寝ろって言ったろ?」

真美「できる訳ないっしょ!!」

雪歩「ま、真ちゃん!お願いですぅ……」

真「ええ、僕にやってもらうよりプロデューサーにやってもらえば……」

雪歩「プロデューサーさんのは強すぎるから!
    私には真ちゃんがちょうどいいの!ねぇ、早くぅ」

真「ちょ、ちょっと!雪歩!そんなお尻向けながらこっち来ないでよ!」

雪歩「早くぅ……お願いしますぅ」ウルウル

真「うぅ……しょうがないなぁ……そーれ」ペチーン

雪歩「ひゃぅぅ!!んんっ、いい!も、もう一回!真ちゃん!」

真「え、えぇ~……えーい」ペチーン

雪歩「んっ、ぁぅ!ハァ、ありがとう……真ちゃん」

雪歩「お礼に……ハァ私もしてあげるねハァ」

真「い、いいよボクは!」

雪歩「あ、待って真ちゃん!」

P「何やってんだあいつら……」

やよい「伊織ちゃん待ってくださいー」

P「こっちもか……」

パンツがログアウトしました

伊織「ちょっと、私はもう大丈夫だって!
    言ってるでしょ!?」

やよい「だめですぅ!またしちゃうかもしれませんから!」

伊織「もうおもらしなんてしないわよ!!」

やよい「じゃあ、試してみますか?」

伊織「い、いいわよ!やよいのなんかじゃ全然感じないんだから」

やよい「えーい!」ペチーン

伊織「ひっ、んっ、だ、ダメダメよ!」

やよい「えー?本当ですか?」ペチペチ

伊織「はぅ!んっ、そんなに叩かないでよぉ……」

やよい「ほら、やっぱりダメじゃないですか、はいオムツ!」

伊織「い、いやよ!!いや!!絶対履かないんだから~」ダッ

やよい「待ってください~!!」

響「えっと、貴音、スパンキングの歴史っていうのはいつからだったっけ?」

あずさ「もう、響ちゃん?それは昨日のレッスンでやったばかりよ?」

響「うぅ、ごめんなさい……」

貴音「スパンキングの歴史は古くは古代のローマからです」

響「あっ、そうだった!貴音師匠!ありがとう!」

響「自分、早く貴音みたいに詳しくなりたいぞ!!」

小鳥「美希ちゃん……もう少しだけでいいから」ナデナデ

美希「んっ、ふぅんっ……お尻ばっかり撫でないでほしいの……」ビク

小鳥「ハァ……お願い……!ハァ!んっ」

美希「むー!美希も触らせてよーー!」

小鳥「きゃっ、ちょっと待っ、ぁんっ!んんっ!だめぇ!」

P「なんだこの事務所……」

律子「プロデューサーさんのせいでしょうが……」

P「俺に口答えとは……いい度胸だな」

律子「ご、ごめんなさい」ダッ

P「ったく、逃げたって無駄なのにな……」

P「冬馬直伝スパンキング・レボリューション」

律子「んんっ!!あぁぁぁ!!いやぁあああああ!!」

P「こうして俺は……事務所をこんな風にしてしまい
  また、アイドルマスターになる寄り道として……
  スパンキングマスターになったのだった……」

END


すばらしい

感動した

面白かった

イイハナシダッタナー

なんという超大作

乙感動した

やはり天才だったか・・・乙

才能の塊だな

文庫化希望

マジキチ

もうやだこの国


どうやらスパキングハリケーンの出る幕はなかったようだな

あみはいらないこ

ありがとう
本当にありがとう

良いスレだった
ありがとう

乙!

おつ

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