女刑事「ここにあの伝説の”俺”博士がいるんですね……」 (1)

先輩デカ「ああ」

コツ…コツ…コツ…コツ

女刑事「…百人以上の幼女にぶっかけをした犯罪者に会うなんて……」

先輩デカ「怖いか?」

女刑事「ええ、率直に言うと、かなり」

先輩デカ「ハハ、君は正直だな。だが”俺”氏はその経歴に反して見た目はそれほど恐ろしくない」

女刑事「そうなんですか?」

先輩デカ「ああ、彼が本当に恐ろしいのは……その内面、心のありようだな。幾人もの幼女がそのせいで彼の崇拝者となった」

女刑事「ですが彼は…一定の年齢をこした女性には興味がないんですよね」

先輩デカ「ああ、そう聞いている。君もあまり怯える必要はないと思うが、用心に越したことはないさ」

女刑事「大丈夫ですよ、私は女性らしさとは無縁の生活を送っていますから」

先輩デカ「……そうでもないさ」ボソッ

女刑事「何か言いましたか?」

先輩デカ「いや、なんでもない。さぁついたぞ、俺博士の独房だ」

女刑事「……」ゴクリ

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