春香「今日も長い夜になるんだろうな…」ｲﾀﾀ…

春香「…」

春香「携帯持って入ろう…」

ｶﾞﾁｬｯ

トイレ内


春香「…」

春香「お父さん、また便座あげっぱなし…もう」ﾊﾞﾀﾝ

春香「…」

春香「…あーいたたたたた…いたいーもー…」

春香「…」

春香「…」

春香「…」

春香「…出ない」

春香「いつものことだけどね…いたた…」

春香「ほんと…なんなんだろこれ…腸が弱いのかなぁ…」

春香「…」

春香「けーたい…」ﾊﾟｶｯ

ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ　,｡､＿,｡、

　　 　　く/!j´⌒ヾゝ
　　　　 ん'ｨﾊﾊﾊj'〉
　　ﾍﾟﾁ∩ﾉﾟ ヮﾟﾉﾉ　早くですよ、は・や・く！

　　　　/_ﾐつ　/￣￣￣/＿＿
　　　　　　＼/＿＿＿/


ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ　,｡､＿,｡、 ﾍﾟﾁﾍﾟﾁﾍﾟﾁﾍﾟﾁﾟﾁ
ﾍﾟﾁﾍﾟﾁく/!j´⌒ヾゝﾍﾟﾁﾍﾟﾁﾍﾟﾁﾍﾟﾁﾟﾁ
ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ ん'ｨﾊﾊﾊj'〉ﾍﾟﾁﾍﾟﾁﾍﾟﾁﾍﾟﾁﾍﾟﾁ
ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ∩ﾉﾟ ヮﾟﾉﾉ
　　　　/_ﾐつ　/￣￣￣/＿＿
　　　　　　＼/＿＿＿/

　　,｡､＿,｡、　　　 (　　　　　)
　 く/!j´⌒ヾゝ 　 (　　　　　)
　 ん'ｨﾊﾊﾊj'〉　 ( ﾌﾟｽ 　　)
　 ゝ∩дTﾉﾉ　(　 ﾌﾟｽ　 )
　　`r　　と　　/￣￣￣/＿＿

　　　　　　＼/＿＿＿/

春香「…」ｶﾀｶﾀ

春香「明日も早いんだけどな…」ｶﾀｶﾀ

春香「雑誌の取材と…撮影と…いたた」ｶﾀｶﾀ

春香「…」

春香「…！！」

春香「…来た！！」

春香「う…ぐ…うぅぅぅ…」

春香「むぅぅぅぅ…」

春香「…」

春香「…」

春香「出ない…」

春香「…」

春香「あーもー…いたいよー…」

春香「…いま何時…え、もう１時まわってる…」

春香「はぁ…出る気配がない…」

春香「…明日の取材…あ、今日か」

春香「…今日の取材、なに話そうかな…」

春香「…アイドルでもうんこしますよ、とか」

春香「…なーんて」ｺﾂﾝﾍﾟﾛｯ

春香「…」

春香「…いたた」

響は天使
あずさは母性
貴音は美麗
真美は思春期
美希は覚醒
やよいは未来
千早は歌手
亜美は子供
伊織は凸
春香は普通
真は漢
律子は眼鏡
雪歩は有害

春香「…昨日も夜中におなか痛くなっちゃって～、大変だったんですよ～」

春香「なんて………！？」

春香「来た…！！」

春香「うぅ…うううう…」

春香「う…うっうー！！！！」

春香「…あっ」

春香「ち…ちょっと出た…」ﾎｯｺﾘ

春香「ひ、ひとまず部屋に戻ろう」

春香部屋


春香「はぁ…まだあんまり調子よくない…」ｻｽｻｽ

春香「腸だけに…」

春香「…」

春香「…今度千早ちゃんに言ってみよう」

春香「…ってうわぁ、もう１時半だぁ」

春香「もう寝よう…寝ちゃえばなんとかなるよ、うん」

春香「おやすみなさい…」

春香「…」

春香「…」

春香「…おなか痛い」

春香「はぁ…」

ｶﾞﾁｬｯ

トイレ内


春香「…」

春香「…」

春香「…誰かにメールしてみようかな」

春香「…うーん」

春香「みんな寝てるかな…忙しいもんね…」

春香「…ツイッター」ｶﾀｶﾀ

春香「…」ｶﾀｶﾀ

AMI_tokachi トイレなう(*_*)下痢がやばいｗｗｗｗｗｗ


春香「亜美…」

春香「…」

春香「…」

春香「早く寝たいよぅ…」

春香「…」

春香「…ちょっとだけ出て、薬飲んでこようかな」

春香「…いまおさまってるし」

春香「…」

春香「…よし」

ｶﾞﾁｬｯ


春香「…」

春香「えーっと…」ｺﾞｿｺﾞｿ

春香「トルクミン…トルクミンは…っと」ｺﾞｿｺﾞｿ

春香「あ、あった」

春香「えへへ…」

春香「４錠ね…」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

春香「…」ﾊﾟｸｯ

春香「…」ｺﾞｸｺﾞｸ

春香「…はぁ」

春香「これで寝れるといいなぁ…」

春香「…」

春香「…」z

春香「…」.zZ

春香「…」

春香「…」

春香「…いたい…」

春香「…あー」

春香「あーいたい、これ痛い」

春香「あいたたた」

春香「は、はやく、トイレ…」

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

ｶﾞﾁｬｯ

ﾊﾞﾀﾝ

トイレ


春香「うー…うー…」

春香「あ、出そう…出そう…」

春香「あー…うーいたたた」

春香「…」

春香「…」

春香「…」

春香「…♪」ﾎｯｺﾘ

ｼﾞｬｰ


春香「ふぅ…」

春香「存外いっぱい出た…」

春香「これで寝れる…」

春香「…うわぁ、もう２時半…」

春香「３時間くらいしか寝れないよ…」

春香「…はぁ」ﾊﾞｻｯ

春香「…おやすみなさい」

春香「…」

春香「…」

春香「…」

春香「…」

春香「…」

春香「…いたい」

春香「あーもういたいぃ…」

春香「もういいよ…寝ちゃおう…」

春香「…いたいけど寝ちゃえば」

春香「寝ちゃえば…」

春香「…」

春香「…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

春香「…っ！！いたたたたたたた！？！？」

春香「ああああああいたいいたたた」

春香「うぁぁ、ラスボス来ちゃったよぅ…」


ｶﾞﾁｬｯﾊﾞﾀﾝｯ


トイレ


春香「あああー」

春香「いたいぃー」

春香「うぁあぁ」

春香「うぅ、でも…これさえ…」

春香「これさえ乗り切ればきっと…！！」



Prrrrrrr

春香「っ！？」

春香「携帯っ！？電話…なんでこんな時間に…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ


Prrrrrrr
着信 千早ちゃん



春香「いたた…ち、千早ちゃん…ぐぅぅ…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

春香「こんな時に…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

春香「…」

Prrrrrrr

春香「…」

ﾎﾟﾁｯ
春香「…も、もしもし、千早ちゃん？」

千早『あ、春香…』

千早『えっと、その…ごめんなさい、こんな時間に…』

春香「う、ううん！私もまだ起きてたから」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

千早『そ、そう…よかった…迷惑じゃなかったかしら…？』

春香「そんな！全然だよ！千早ちゃんから電話してくれるなんて嬉しいにきまって…ぐぅぅぎぎぎ…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

千早『は、春香…？どうしたの』

春香「な、なんでもないよなんでもないよ千早ちゃん！そ…それより、な、なにかあったの？」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

腸「この極悪人め！さっさと歩け！！」
糞「フンガー！！！」
腸「うわぁー！待て！暴れるな！！」

肛門「おい、まだか」
腸「それが手こずっておりまして…」
肛門「全く、今何時だと思ってるんだ…」

千早『……その』

春香「な、何かなぁ……くぅっ……！」ﾋﾞｸﾝｯ

千早『は、春香と話したかっただけ、で……実は、何か用があった訳じゃないの……』

春香「そ、そうなの……？」

千早『ごめんなさい……春香が迷惑でなければ、何か話しましょう？』

春香「あぁぁぁ……うん……私で良ければ、もも、もちのろん……」ｺﾞﾛｺﾞﾛﾝ

千早『……』

春香「……むぅっ……！」

千早『え、えっと、その……まさか返事が貰えるとは思ってなかったから……』

千早『何を話せばいいのかしら？』

春香「そう、だねぇ……？　し、仕事の話……とかかなぁ？」ﾛﾝﾛﾝ

千早『えぇ、分かったわ』

春香「最近、ね……皆言ってるんだけど……」ｺﾙｺﾙｺﾙ

千早『うんうん……』

春香「千早ちゃん、よく笑うようになったね……って」ﾋｭｰﾙﾙﾙ

千早『そ、そうかしら？』

春香「プロデューサーさんも、だよ。私も勿論その一人」

春香「だから、千早ちゃんには、ずっとその笑顔で居て欲ぬっきゅうっ！？」ｶﾞﾗｯﾋﾟｰ

千早『は、春香！？　大丈夫！？』

春香「だ、だだ、大丈夫だぁよ……？」ｷｭﾝ

千早『そ、そう……？』

春香「だから、頑張ろうね……ふぁっ……！？　ファンレターも、凄く増えてるからぁっ……！」

千早「ええ……ありがとう、春香」

春香「どどど、どういたし、ま」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

千早「思えば……春香には、助けられっぱなしね……」

春香「そんなこと、ないよぉ……？　むしろ私が千早ちゃんに助けられてるし……」

千早『そ、そんなことないわよ。春香の方が……』

春香「かかか勘弁してください……」

千早『……ぷっ……どうしたの春香？』

春香「い、いやぁ……さすがにちょっと眠い、かなぁ……？」

千早『そうね……ごめんなさい。今日はもう止めておきましょう』

春香「わ、分かったよ…………ぁん……」


千早（……私、欲求不満なのかしら……春香の声が、やけに、そう、やけに……いやらしく聞こえる）

誰か他の人が書いてくれてたのね
>>63から続き書いてもいい？

>>63の続き



千早『えっと…その』

春香「うんうん」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

千早『ちょっと、優のこと…思い出しちゃって』

春香「千早ちゃん…」

千早『ご、ごめんなさい…別に不安になったとかじゃないの。もう、気持ちの整理もついてるし』

春香「うん」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

春香「…！？」

春香（ぁぁぁぁいたた）

春香（いまなら、いまならいっぱい出そう…）ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

千早『春香…？寝ちゃったかしら』

春香「う、ううん！へいきへいき！それで、えーと…」

春香（でも…ここで出したら絶対音が…音が…っ！！）

春香（せっかく千早ちゃんが私を頼ってくれたんだから…もうちょっとだけ…）

春香（千早ちゃんのこういう話は、焦らずじっくりと聞いてあげないと）

千早『春香…もしかして、体調悪いのかしら？』

春香「えっ…！？え、えーと…」

千早『なんだか変よ』

春香「…う、うん…ちょっとだけ調子悪くて」

春香「…腸だけに」

千早『え？』

あ、すまん
>>1です




春香「…」

千早『腸だけに…調子…ぷっくくく』ｸｽｸｽ

春香（あ、うけた）

千早『腸だけにって…くくく…』

春香「えへへ」ﾎｯｺﾘ

千早『くくっ…って春香、あなたお腹の調子が悪いの？』

春香「へ？あ、うん…実は」

春香（今もトイレにいることは黙っていよう）

千早『あ、ごめんなさい！気づかなくて』

春香「ううん、いいんだよ、千早ちゃんの声聞けてうれしかったし」

千早『ふふ…じゃあ、もう切るわね』

春香「えっ？もういいの？私なんにも」

千早『ううん、春香の声聞いたら安心した…ありがとう、春香』

春香「千早ちゃん…」

千早『遅くまで付き合ってくれてありがとう。お大事にね』

春香「うん。また明日ね」

千早『ええ、おやすみなさい』ﾌﾟﾂｯ

ﾂｰﾂｰ

春香「…」

春香「引っ込んじゃった…」

春香「３時…」

春香「寝ないと…」

春香「…」

春香「…」

春香「おさまっちゃったな…」

春香「寝ちゃおうかな…」

春香「…」

ｶﾞﾁｬｯ

春香部屋


春香「はぁ…」

春香「…」

春香「きっと千早ちゃんとお話したから治っちゃったんだね」ｴﾍﾍ

春香「２時間寝れる…」

春香「おやすみなさい…」

春香「…」

春香「…」

春香「…」z

春香「…」.zZZ

翌朝


春香「…」

春香「…ふぁ」

春香「…」

春香「…５時」

春香「…」

春香「お仕事行かなきゃ…」

春香「結局ちゃんと出せたなかったなぁ、うんこ」

春香「お父さんもお母さんもまだ寝てるか…」

春香「朝ごはん…フレンチトースト的なものでも作ろうかな」

春香「二人の分も作っておこう」

春香「行ってきまーす」

ｶﾞﾁｬｯ

春香「…寒いなぁ」

春香「人肌が恋しい…なんて」

春香「事務所についたらやよいあたりをこうぎゅーっと…」

春香「…」

春香「…」

春香（…あれ？）

春香「…なんだろこれ」

春香「お腹の調子が…」

春香「…」

春香「…」

春香「事務所まで…もつかなぁ…」

春香「駅のトイレ入ってたら遅刻しちゃう…」

春香「…」

電車内


春香「…」

春香「…」

春香「…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

春香「うぅ…」

春香「…これはダメかも」

春香「２時間は絶対もたない…」

春香がトイレ入った後にすぐ入るP

>>150
二人で仲良く脱糞かよ

ﾌﾞﾎﾞﾎﾞﾓﾜｯ

春香のうんこカレーっておいくらまんえん？

春香「そ、そうだ！電車のなかにもトイレが…」

春香「…何号車だろう」

春香「もしトイレが見つからなかったら…」

春香「トイレが見つかっても誰か入ってたら…」

春香「その後座席に座れなくなってたらジエンドだよ…」

春香「…」

春香「…」

春香「…」

春香「…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

春香「…よし」

春香「行こう」

春香「う～…どこかなぁ」

ｶﾞﾗｯ

春香「うーん…いたた…」

ｶﾞﾗｯ

春香「…」

ｶﾞﾗｯ

春香「…」

春香「…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

春香「…電車が混んできた」

ﾄﾞﾝｯ

春香「っ！？」

男「あ、さーせん」

春香「っっっ！！い、いえ、大丈夫ですよ～」ﾆｯｺﾘ

男「っ///」ｷｭﾝｯ

春香（アイドルはうんこはしても笑顔は忘れないのです）ｲﾀﾀ

春香「…」

春香「いたいいたい…やばい…」

春香「…あ」

春香「あった…トイレ」

春香「よかっ…」

老人「あ…」

春香「あ…」

春香・老人「…」

老人「お嬢さん、お先にどうぞ」

春香「えっいや、えっと」

老人「私はすぐに降りますから。どうぞ」

春香「…」

春香「…いいえ、私はまだ大丈夫ですから」ﾆｯｺﾘ

老人「///」ｷｭﾝｯ

春香「ですからお先にどうぞ」ﾆｯｺﾘﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

老人「…」

老人「…いえ、やはりお嬢さんが先に入ってください」

春香「え、でも…」

老人「いいんです。むしろ後がいい…いえ、いいんです」

春香「えっと…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

春香「じゃあ、お言葉に甘えて…」

老人「はい」

ｶﾞﾁｬｯ

老人「…」

老人「///」ｷｭﾝｯ

トイレ内

春香「優しい人でよかった…」

春香「はぁ…」

春香「…」

春香「…うっ…むぅ」

春香「…ｲﾀﾀ」

春香「…なかなか出ないなぁ」

春香「…」

春香「…ツイッター」ｶﾀｶﾀ

AMI_tokachi 駅のトイレなう(*_*)GERIBEN2000ｗｗｗｗｗ


春香「亜美…」

春香「…」

春香「…」

春香「…」

春香「…っ！？」

春香「…きた！！」

春香「ふぅぅぅ…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

春香「うぐぎぎぎ…」

春香「あううー…」


Prrrrrrr

春香「！？」

Prrrrrrr
着信 あずささん

春香「あ、ああああずささん…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

Prrrrrrr

春香「…」

春香「…」

ﾎﾟﾁｯ

春香「…も、もしもし、あずささんですか？」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

あずさ『あら～、春香ちゃん。よかったわぁ出てくれて』ﾎﾜﾎﾜ

あずさ『律子さんや伊織ちゃんにかけてみたんだけどお話中で～』

あずさ『亜美ちゃんはお取り込み中みたいだから』

春香「あ、あずささん…用件を…ぐっ」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

あずさ『あらあら、そうだったわ。私ったら慌てちゃって～』

春香（もうちょっと慌ててください～）ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

あずさ『実は道に迷ってしまって～』

春香「で、でしょうね」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

あずさ『春香ちゃんて東海道線だったわよね、道を教えて欲しいんだけど』

春香「み、道って…」

あずさ『この線路を歩いて行ったら東京につけるのかしら～』ｸﾞｽﾝ

春香「い、いますぐ線路から出てくださいっ」

あずさ『ここはどこなのかしら…』ｸﾞｽﾝｸﾞｽﾝ

春香「あずささんの携帯にはGPSがついてますから、プロデューサーさんに連絡して迎えに来てもらってください…」

あずさ『あ、そうね、そうだったわね！ありがとう～春香ちゃん』ﾊﾟｧ

春香「あ…はは」

あずさ『それじゃあ春香ちゃん、事務所でね』

春香「はいっ。また後で」

ﾌﾟﾂｯ

春香「はぁ…」

春香「…」

春香「…おさまっちゃった」

春香「…そうだあのおじいさんが待ってるんだっけ」

春香「…」

春香「…出よう」

ｶﾞﾁｬｯ

老人「！！」

春香「お、お待たせしましたぁ」ﾆｯｺﾘ

老人「もう良いのですか？」

春香「は、はい。どうぞ～」ﾆｯｺﾘ

老人「では…失礼して…」

ｶﾞﾁｬｯ





春香「…はぁ」

春香「…」

春香「なんだかんだで…あと２駅か…」

春香「事務所についたらゆっくりトイレ入れるよね…」

春香「…あと２駅」

春香「…」

春香「…」

春香「…」

春香「…っっ！！！！」

春香「き…来た…まさかこのタイミングで…！！！」

これからバイト
休憩時間にまた戻ってきまし

老人(ｸﾝｶｸﾝｶｽｰﾊｰｽｰﾊ!)

老人(さっきまで若い娘さんが下半身丸出しｼｺｼｺﾏﾝﾏﾝくぱぁして放尿若しくは脱糞してた空間はぁはぁ！ｼｺｼｺｸﾝｶｸﾝｶｽｰﾊｰｽｰﾊｼｺｼｺ出る！ﾜｼ最後の！射精！はぁはぁ…ｼｺｼｺｳｯ!ﾄﾞﾋﾟｭﾋﾞｭﾙﾙﾙｩふぅ…)ﾎﾟｯｸﾘ

春香「いたた…ああいたた」

春香「これはやばい…やばい…」

春香「おじいさん…もう出たかな…」

春香「…」

春香「まだだ…」

春香「でも…もしおじいさんが出てきたとしても、今から入ったんじゃ」

春香「後２駅…降りられなくなる…」

春香「うう…いたいぃ」

春香「ダメだぁ…次の駅で降りようかなぁ…」

春香「あ…駅ついた…」

春香「どうしよう…今はちょっとおさまってるけど…」

春香「…」

ﾌﾟｼｭｰ

春香「あっ」

春香「閉まっちゃった…」

春香「…」

春香「…っはぐぅ！！」

春香「ま…またきたぁ…」

春香「ふぎぃぃ…」

春香「あとすこし…あとすこし…」

春香「うぐぐ…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ｶﾞﾁｬｯ

春香「！」

老人「///」ﾎｯｺﾘ

春香「あ…」

老人「ああ、お嬢さん。先程はどうも」

春香「い、いいえ～…」ﾆｯｺﾘ

老人「///」ｷｭｷｭｷｭﾝｯ

春香（アイドルの笑顔も…これが限界…っ）

春香（便意には…勝てない…）

春香「おじいさんが出てくれた…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

春香「いまなら…トイレは空いてるけど…」

春香「もうすぐ目的地…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

春香「…」

春香「…」

春香「…っぐぎぃ！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

春香「ふぅぅ…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ﾏﾓﾅｸｰ

春香「！！！」

春香「ついちゃった…」

春香「はやく…！はやく…！！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

春香「あふぅぅ…！！！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ﾌﾟｼｭｰ

春香「着いた！」ﾀﾞｯｼｭ


ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ


春香「どうしよう…トイレに駆け込もうか…うぅ」

春香「でも事務所に着けばゆっくり入れる…」

春香「…って駅のトイレすごい混んでる…！！」

春香「事務所まで走るしかないよぅ…！！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

春香「ふぅふぅ」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

Prrrrrrr

春香「！？」

Prrrrrrr

春香「こ、今度は誰…」

Prrrrrrr
着信 美希

春香「み…はぁはぁ…美希…」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

Prrrrrrr

春香「…」ﾊｧﾊｧ

Prrrrrrr

ﾎﾟﾁｯ

春香「はぁはぁ…も、ぐぅぅ…もしもし、美希？」

美希『あ、春香！おはよーなの』

春香「お、はぁはぁ、おはよう美希…な、なにかあった？はぁはぁ」

美希『んー？春香なんか息あらいよ？もしかして急いでた…？』

春香「いいから！平気だから！それでどうしたの？」ﾊｧﾊｧﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

美希『うん…実はね…』

美希『今日、春香と一緒に朝から雑誌の取材だったでしょ』

春香「う、うん」ﾊｧﾊｧ

美希『実はねミキ、寝坊しちゃって、全ッ然間に合いそうにないの！あはっ☆』

春香「えええええええええええ！？！？！？！」