悪の極星(12)

私は善いことが嫌いだ。
私は悪いことが好きだ。
私はヒーローが嫌いだ。
私は悪役たちが好きだ。
人間は性悪だから、本能を抑え、自己を抑える善いことが嫌いだ。
ヒーローは正義を振りかざすが、その正義は所詮主観での正義であり、相手にとっては迷惑かもしれないからだ。

そのようなことを私は城の図書館でブランデーを飲みながら考えていた。
ここは広い。闘技場並だ。この中の本棚は森のように生い茂り本は木になる果実のようにたくさんある。
私が今読んでいる本は世界の歴史。どの時代にもヒーローが出てくる。
それは暴君を討ち善政を敷く名君であったり、魔族からの進攻を防いだ名将であったり、敵軍勢を一人で撃退した英雄であったり。或いは、魔王を討ち倒した勇者であったり。
悪が栄えたことなどこの世界、セレモントには無かった。
ここで私は思う。私が世界初の悪の勝利者になろうと。

自作小説のプロットになりますが楽しんでいただけたら幸いです。

下書きを人様に見せようとするとかオナニーも度が過ぎるわ

SSなんてどれも所詮オナニーだろ、何言ってるんだこいつ…

お前はオナニーを他人に見せるのか?

いやだからssがオナニーだって事だろ

>>3
嫌ならご覧にならないで結構です
>>5みたいなアスペにも構わないで下さい。調子に乗ります


私はアンブラー・E・マルム。マルム帝国の皇帝だ。この大陸は8つの国に別れている。
1つ目、スヴェート王国光を司る正義の王国だ
2つ目、アグニ共和国炎を司る熱い国
3つ目カワイア共和国水を司る女王が治める国
4つ目ゼファー連合国風を司る自由民族の連合国
5つ目ランド王国土を司る温厚な国
6つ目ジャスティス正義神教国。正義神ジャスティスを信仰する宗教国家
7つ目アンブラー王国。闇を司るかつて魔王が治めていた国だ
我が国マルム帝国は悪を司る。悪を制御する目的の国だ。

私はこの大陸を悪で支配しようーーー

今日はやけに寒いですね

これは>>3に同意

私はおっぱいが好きだ。
スヴェート王国の王女はおっぱいが大きいらしい。
スヴェート王国から滅ぼすか。

うわー。
きゃー。
悲鳴が聞こえる

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