【安価】梨子「臭い!臭うよこの部屋!」 (42)
部室にて…
梨子「臭い!臭うよこの部屋!」
千歌「>>2」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1608422430
善子ちゃんがまたおしっこ漏らしてる!
千歌「善子ちゃんがまたおしっこ漏らしてる!」
善子「ううう…////」ジョボボボボ
ダイヤ「もう、またですか?高校生にもなって毎日毎日粗相して…」
花丸「なんか幼馴染として恥ずかしいずら」
善子「ご、ごめんなさい…ごめんなさい……」ジョボボボボ
曜「>>4」
ジュースと称してマリちゃんに飲ませてみる?
曜「ジュースと称してマリちゃんに飲ませてみる?」
梨子「ええ…」ヒキッ
ダイヤ「曜さん…何を仰ってるんですか?」ドンビキ
曜「あ、あはは…やっぱ、駄目?」
梨子とダイヤは気持ち悪がっていた
そして、千歌と花丸の反応は?
花丸「>>6」
飲ませるずら!
花丸「飲ませるずら!」
曜「よし、行こう!」
千歌「……私、曜ちゃんの友達やめようかな?」
☆
曜「まーりーちゃーん!」
鞠莉「曜に花丸じゃないデースか!マリーに何か用事?」
曜「あ、あのね…私達鞠莉ちゃんにジュースを作ったの!」
花丸「いつもお世話になってる鞠莉ちゃんにお礼がしたくて…//」
鞠莉「Oh!Really?」
曜「はい、どうぞ!」
鞠莉「サンク……っ!?」
花丸「飲んでほしいずら」
鞠莉(な、なにこの黄色くて泡立ってる飲み物は!?しょ、正直美味しくなさそう…)
曜「鞠莉ちゃん…」キラキラ
鞠莉(くっ…でも、後輩達がせっかくマリーの為に作ってきたのよね?でも、これは……)
曜(さあ飲んでさあ飲んでさあ飲んでさあ飲んでさあ飲んで!!)ギラギラ
鞠莉「>>8」
にーげるんだよぉ!
鞠莉「にーげるんだよぉ!」
シュババババ
花丸「あっ!?逃げられたずら!」
曜「まあそりゃそうだよね…」
☆
梨子「…」シュッシュッ
千歌「モップ~、たのしいな~」
梨子「全然臭い取れないね。おしっこ臭い…」
千歌「まあ善子ちゃんが毎日おしっこ漏らしてるからね」
梨子「>>10」
新しい部室に引っ越そうか
梨子「新しい部室に引っ越そうか」
千歌「そうだね。皆も部屋変えるって言ったら賛成してくれるよね」
梨子「まずはダイヤさんに空き教室手配して貰おっか」
☆
ダイヤ「千歌さんと梨子さんから昨日、部室の引越しを提案されたので今日は皆さんに荷物を運んで貰いますわ」
ルビィ「やっとあのおしっこ臭い部屋から解放されルビィ…」
果南「力仕事は任せてよ!」
曜「あの部室を捨てるなんて勿体無いけど、まあ仕方ないか」
花丸「いや、これで今日からこの部屋は空き部屋、つまり今日からはこの部屋はマル達が自由に使えるずら!つまり善子ちゃんのよしっこ(善子のおしっこ略してよしっこ)の匂い嗅ぎ放題!」
曜「かしこーい!」
千歌「人の台詞最低の形でパクられた…」
果南「……ドンマイ」ポンッ
ダイヤ「>>12」
では(引っ越しを)始めましょうか
ダイヤ「では(引っ越しを)始めましょうか」
「「「「おー!」」」」
こうして部室の引っ越し作業が始まりました
荷物を段ボールに詰めては運んで、詰めては運んでを繰り返すこと
30分……
千歌「全然減らないね…」
梨子「結構色んなものが置いてあったのね。この部室…」
果南「…流石にもうちょっとしたら休憩入れよっか。それまで頑張れ」
千歌「はーい…」
梨子「わかりました」
善子「…よ、ヨハネ先にトイレ休憩行っていい?///」モジモジ
果南「行っておいで」
善子(い、急いで行かないとまたおもらししちゃう!!)
ルビィ「>>14」
あ、花瓶割っちゃったパリ-ン
善子「ヒィッ!」ジョババババババババ(本日7回目のおもらし)
ルビィ「あ、花瓶割っちゃった」パリ-ン
善子「ヒィッ!」ジョババババババババ
梨子「ハァ……また粗相ですか。呆れてものも言えないですわ」
花丸「今日6時間の授業全部漏らしてたからこれで7回目ずら」
善子「……今のはちゃんと行こうとしたもん。こ、こうなったのは…る、ルビィのせいだもん」
ルビィ「ご、ごめんね善子ちゃん。ルビィがどんくさいせいで」
果南「>>16」
こうなったら山籠もり特訓で善子ちゃんのお漏らしを治すしかない
果南「こうなったら山籠もり特訓で善子ちゃんのお漏らしを治すしかない」
善子「へ?」
ダイヤ「いいかもしれませんわね」
善子「え?」
鞠莉「fightデース!」
善子「えええええっ!?」
こうして果南と善子の山籠りが始まった
☆
善子「さ、さささ寒い…」ジョボボボボ
果南「雪山とかならともかく内浦の近所の裏山くらいで震えておしっこ漏らすなんてちょっと軟弱すぎじゃないかな?」
善子「>>18」
全裸でやらされたらそうなるわ!
善子「全裸でやらされたらそうなるわ!」
果南「善子ちゃん前剃ってるんだね」
善子「…そりゃ、いっぱい漏らすから、ってそんなことどうでもいいのよ!とにかく服着させて///」
果南「しょうがないな~」
☆
千歌「今頃果南ちゃんと善子ちゃんどんな修行してるんだろうね?」
梨子「さあ?」
千歌「こんな真冬に山籠りなんて私にはとても無理だよ」
梨子「そうね。私も無理よ」
千歌「私達は温泉でぽかぽかしよっか」
梨子「うん」
曜「>>20」
今日も善子ちゃんのおねしょ布団くんかくんかしに行くから私はパスで
曜「今日も善子ちゃんのおねしょ布団くんかくんかしに行くから私はパスで」
千歌「曜ちゃんは誘ってないからね」
曜「せっかく誘ってくれたのにごめんね。でもこれは私にとって大事なことだから」
千歌「誘ってないつってんだろ」
花丸「オラも同じ理由で辞退ずら」
千歌「だから曜ちゃん達は誘ってないってば!」
☆
梨子「ふぅ…気持ちいい////」
千歌「だね。帰宅後の温泉は冬の贅沢だよ♡」
梨子「しかも今は運良く2人で貸し切り状態」
千歌「なにをしても自由だよ♡」
梨子「>>22」
じゃあ千歌ちゃんをオカズにミカン食べよう
梨子「じゃあ千歌ちゃんをオカズにミカン食べよう」
千歌「へ?」
梨子「いただきまーす♡」
千歌「>>24」
んっ、いきなりおっぱいなんて…梨子ちゃんったら肉食系なんだから♡
千歌「んっ♡いきなりチカのおっぱいなんて…梨子ちゃんったら肉食系なんだから♡」
梨子「たわわなデカミカンがジャージな味を引き出してるわ」
千歌「気に入ってくれて良かった。チカ、梨子ちゃんの為にもっと、大きくするね///」
梨子「ありがとう」
千歌「……今なら、2人きりだからナニしても、いいんだよ?////」
梨子「そうね。こんな時だからこそ」
千歌「うんうん!」
梨子「千歌ちゃんに見られながら1人オn
☆
ルビィ「善子ちゃん学校来なかったです」
ダイヤ「果南さんも来ませんでしたわ」
花丸「本当に山籠り始めたみたいずらね」
千歌「果南ちゃんのスパルタ教育が善子ちゃんに効果あるといいね」ツヤツヤ
梨子「そうね」ツヤツヤ
ルビィ(なんでだろ?千歌ちゃんと梨子ちゃんがいつもより艶々してる…)
曜「千歌ちゃんはいつも綺麗だけど今日は特に綺麗だね。何かあった?」
千歌「ナニがあったと思う?内緒、なのだ♡」
鞠莉「>>27」
それじゃ温泉に仕掛けた監視カメラでも見てみましょうか
鞠莉「それじゃ温泉に仕掛けた監視カメラでも見てみましょうか」
梨子「え?」
ルビィ「それ…犯罪…」
曜「でも何があったか気になるから私見る!」
ダイヤ「私も見ますわ」
花丸「マルもー」
鞠莉「はいこの時点で多数決はマリー達の勝ち!ってことでスイッチオン!」
カチッ
千歌『んっ♡いきなりチカのおっぱいなんて…梨子ちゃんったら肉食系なんだから♡』
梨子『たわわなデカミカンがジャージな味を引き出してるわ』
千歌『気に入ってくれて良かった。チカ、梨子ちゃんの為にもっと、大きくするね///』
梨子『ありがとう』
千歌『……今なら、2人きりだからナニしても、いいんだよ?////』
鞠莉「Oh…こ、これは…/////」
花丸「こういうの見るって、なんか恥ずかしいずら////」
ルビィ「いや、こんなの見られてる千歌ちゃん達の方がよっぽど恥ずかしいと思う、よ////」
梨子「ああ…/////ああああっ…////」プシュ---
千歌「な、なななななんで盗撮なんてしてるの!?/////」ボフン!!!
ダイヤ「>>29」
曜さんの顔が死んでますわ…
曜「千歌ちゃんが、私の千歌ちゃんが寝取られた……」
ダイヤ「曜さんの顔が死んでますわ…」
曜「千歌ちゃんが、私の千歌ちゃんが寝取られた……」
花丸「千歌ちゃんが曜ちゃんのものだったことはただの一度すらないずら」
曜「」チ-ン
ルビィ「追い討ちをかけるなんて、畜生過ぎるよヘナメルチャァ…」
花丸「>>31」
じゃあ理亞ちゃんがお姉ちゃんとデキてるって言われたらどうする?
花丸「じゃあ理亞ちゃんがお姉ちゃんとデキてるって言われたらどうする?」
ルビィ「あ?」ギロリ
ダイヤ「ご、誤解ですわ!そんな事実はありませんわ!」
ルビィ「……本当?」
ダイヤ「本当ですわ!」
ルビィ「じゃあ、電話で確認とるね」
10分後
花丸「どうだった?理亞ちゃんとの電話」
ルビィ「>>33」
寝取られてた…ダイヤの馬鹿!!
ルビィ「寝取られてた…ダイヤの馬鹿!!」
ダイヤ「なっ!?姉を呼び捨てにするとは悪い子ですわ!ぶっぶーですわ!」
ルビィ「人の恋人寝取るような女をお姉ちゃんなんて呼べません!」
ダイヤ「……悪いのは私ではありませんわ!理亞さんですわ!理亞さんが妹属性だからつい私の性癖に刺さってつい色仕掛けで落としてしまったんですわ!私は悪くありません!理亞さんが悪いんですわ!」
ルビィ「表出ろ」
花丸「あーあ、喧嘩し始めたずら…」
千歌「梨子ちゃん!姉妹喧嘩は放っておいて私達は帰ってイイコトしよっか♡」
梨子「勿論よ♡」
鞠莉「…」
花丸「…」
曜「」チ-ン
鞠莉「……今日のところは、解散しよっか」
花丸「うん」
梨子「臭い!臭うよこの部屋!」
おしまい
おまけ
果南「おっはよー」
鞠莉「おはよう果南。山籠りは終わったのね」
果南「うん」
鞠莉「それで、成果は得られた?」
果南「>>37」
もうオムツ履かせる以外どうにもできなかったよ…
果南「もうオムツ履かせる以外どうにもできなかったよ…」
鞠莉「トイレトレーニングは失敗に終わったのね。まあそりゃそうか。脳筋の果南にトイレトレーニングの知識なんてある訳ないもんね」
果南「括約筋も筋肉だから鍛えれば強くなると思ったんだけどなぁん」
☆
善子「////」ジョボボボボボボ
ルビィ「先生、善子ちゃんがまたおもらししました」
花丸「今日早くも4回目ずら」
先生「国木田か黒澤のどっちか、保健室に連れてってやれ」
花丸「善子ちゃん行こっか。マルがおむつ替えてあげる」
善子「………うん」
ルビィ「大丈夫だよ善子ちゃん!人間生きてたらその内ちゃんとトイレに行けるようになるよ!善子ちゃんにだっていつかはおもらし癖が治る日が来ると思うからその時まで頑張ルビィ!」
善子「>>39」
夢みたいねえ……おもらしがなくなるなんて
善子「夢みたいねえ……おもらしがなくなるなんて」
ルビィ「いつか実現するよ!ヨハネ様のおもらしがなくなる日は必ず来るってリトルデーモン4号が保証します!」
善子「……ありがとう」
こうしてヨハネは、今日もお漏らし癖と闘う
どんなに失敗しても、どんなに我慢できなくても、支えてくれる友達が居るかr
花丸「夢なんて言ってる内はおもらし癖が治る訳ないずら」
ルビィ「へっ!?ヘナメルチャああああああああああっ!!」ガ-ン
善子「……ううっ、うえええええん!!」ジョボボボボ
ボトッ
花丸「あ、おむつが許容量を超えたから重力に従って落ちたずら」
善子「うえええん!ああああん!!」チョロロロ
剃られていた大事なアソコが露出した格好(おむつを他の生徒にも見せる為、嫌がる善子からスカートは没収していた)で、善子はおしっこを漏らしながら大泣きしていた
こんな善子がおもらしを卒業出来る日は本当に来るのか?
梨子「臭い!この部屋臭うよ!」
今度こそおしまい!
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません