千歌「Aqours式キャラコメ!1話!」 (68)

ラブライブ!サンシャイン!!
二期、そして再放送ということで
もしもAqoursがキャラコメをしたら…
というのをしていこうと思います。

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千歌「………」ボーッ

曜「………」ボーッ

梨子「………って二人とも始まってる!始まってるよ!」

千歌「わあっ!ほんとだ!や、やり直しは…」

曜「ダイヤさんが向こうですごい顔でぶっぶー!ってしてるし続けるしかなさそう…」ニガワライ

梨子「はぁ…。最初からこれじゃ20分弱上手くコメンタリーしていけるのかな…」ハァ

千歌「ま、まあなんとかなるって!」

梨子「なんとかなるのかなー…」


曜「今は冒頭部分のわたしと千歌ちゃんが1年生の時に東京に言った時の映像だね!」

千歌「懐かしい~」

梨子「思ったんだけどさ…」

ようちか「なーに?」

梨子「なんで東京に制服で来てるの?」

千歌「い、いや、それは!だから!!」アセアセ

曜「お、オープニングに入りまーす!」アセアセ


~♪

千歌「見たこと~♪」

梨子「歌わない」

千歌「むー」

曜「梨子ちゃん?も、もしかして怒ってる?」

梨子「怒ってないよ~♪……まだ」

曜「まだ!?」

梨子「さあ!楽しくコメンタリーしていこー♪」

曜「よ、よーそろ…」


梨子「そういえば『青空Jumping Heart』はどういうことイメージして書いたの?」

曜「おお!コメンタリーっぽい!」

梨子「ぽいって…。で、どうなの千歌ちゃん?」

千歌「そうだね…。ん~……」

千歌「こう…空を人の心に例えてみてさ。空って心みたいにいろんな表情があるよね?わたし、青空って跳び回りたくなるイメージがあってね。それをみんなで一緒に!って書いてみたの!…って上手くまとまらないや、あはは」

ようりこ「(千歌ちゃんらしからぬ真面目なコメント来ちゃった…!)」


梨子「へ、へぇ~!結構しっかり考えてたんだね!」

曜「千歌ちゃん…!わたし感動しちゃった!」

千歌「そ、そう!?いや~良かった良かった!」

梨子「わたし、少し千歌ちゃんをバカにしすぎてたみたい。ごめんね千歌ちゃん?」

千歌「梨子ちゃんひどっ!」

曜「あはは…」


梨子「だからごめんなさいって!」

千歌「今、わたしの心はブルーですかい…」

ようりこ「えっ…」

千歌「ちなみに今のは!」

曜「説明しなくていいから!」

梨子「やっぱり心配になってきた…」

千歌「な、なんでぇぇぇ~~~!!?」

曜「あ!オープニング終わり~!」


梨子「曜ちゃん真面目だね」

曜「いや~!最初ボーッとしてたし、しっかり進行していかなきゃってね!」

曜「(梨子ちゃん怒らせたくないし…)」

梨子「ほんと曜ちゃんが一緒で助かったよ~!」

曜「ヨーソロー!」ビシッ

千歌「………」


梨子「どうしたの、千歌ちゃん?ブルーな気持ちは跳んでいきましたか?」

曜「梨子ちゃん辛辣」

千歌「……あ、普通に映像見てた」

梨子「しゃべりなよ!!」

曜「り、梨子ちゃん落ち着いて!」

曜「今は…頑張ってわたしたちが勧誘してるとこだ!」


梨子「ふふっ…。スクールアイドル『陪』…」クスッ

千歌「し、しょうがないじゃん!これは…あいそだよ!あいそ!」

曜「それは愛嬌なのかな~」

千歌「そうとも言う!」

梨子「そうとしか言いません!」

千歌「ちぇ~、どうせわたしはバカですよーだ」

曜「あちゃー、拗ねちゃった」

梨子「わたしのせいなの!?」


千歌「はあ~、梨子ちゃんのせいでやる気が~」

梨子「あーもう!ごめんなさ……」

しいたけ『わうっ!』

梨子「ぎゃああああああああ!!?」

ようちか「うわああああああああ!!?」

千歌「って、映像のしいたけにビックリしたの?」

曜「え~…」

梨子「だ、だって地味にモニター大きいし!」

千歌「でも映像に驚くのはどうなんだろ」

曜「まあまあ千歌ちゃん!梨子ちゃんにも苦手なものがあるんだから、受け入れてあげようよ!」


千歌「えー?あれだけわたしをバカにしてたのに許しちゃうの~?」

梨子「も、もうしいたけちゃんいない?」

曜「いないよ~」

梨子「はあ…」

千歌「この際だから聞くけどさ…」

曜「こ、コメンタリー…」

千歌「自分のおうちでテレビ見てるときに動物特集があってさ、わんちゃんが出た時どうしてるの?」

梨子「まず見ない」

曜「えー…」


千歌「猫ちゃんは?」

梨子「見る」

千歌「わんちゃんは?」

梨子「見ない」

千歌「しいたけは?」

梨子「みな……ナカヨクハナリタイカナー」

千歌「片言だし」


曜「しいたけなら千歌ちゃんちから梨子ちゃんちのベランダに跳び移れそうだよね」

梨子「や、やめて!恐怖しかないから!」

千歌「あ!タイトル出た!」

千歌「サンシャイン!!」


梨子「…バスあるけどさ?」

曜「ん?」

梨子「曜ちゃんってほぼ全部の便に乗ってるってことだよね?」

曜「あ、まあ…そうだね」

千歌「なになに?どういうこと?」

梨子「ほら!ここのバスって沼津から内浦の一定距離間走ってるけど1日3~4回しか走ってないじゃない?」

千歌「そうだっけ?」

梨子「地元でしょー!?」


曜「あはは…。朝イチの便と千歌ちゃんちの近くから出る時間のと帰りのヤツだから、梨子ちゃんの言った通りほとんど乗ってるね」

梨子「逃しちゃった事とかは?」

曜「あるよ~、まあ志満さんが車出してくれるからすごく助かってるんだけどね」

千歌「それはネタバレというヤツでは!?」

梨子「急にどうしたのよ。いや、今さらでしょ…ネタバレもなにも振り返りなんだし…」

千歌「あ、そっか」


曜「…って進んでる進んでる!花丸ちゃんとルビィちゃん出てるよ!」アセアセ

梨子「ああ!いけない!」

千歌「梨子ちゃんが余計な事聞くから!」

梨子「陪さんは黙ってて!」

千歌「にゃにおー!!」

曜「お、落ち着いて!ダイヤさんが本気で怖い顔してるから!」

ちかりこ「は、はい…」


梨子「あ、善子ちゃん降ってきた」

千歌「まあ地上だね」

梨子「曜ちゃんすっごい引いてるね」

千歌「曜ちゃん…」

曜「い、いや、善子ちゃん!今は違うからー!」

千歌「わたしあのチョキできない」

梨子「わたしも」

曜「ほいっ!」ギラッ

ちかりこ「おお!」


曜「やっぱり一緒にいる時間がこの学年の中では多いし!見てたら自然と出来るようになってた!」

梨子「堕天してたんだね、曜ちゃん…」

千歌「堕天使ヨーソロー…」

曜「善子ちゃんの扱いひどくない!?」

曜「ほ、ほら!かばんを頭に乗せたまま走るなんてスゴいでしょ?いや、さすがだヨーシコー!」

梨子「曜ちゃんが善子ちゃんフォローしてる…」

千歌「曜&エンジェル…」


梨子「あ、ダイヤさん出た」

千歌「覗きこみよーちゃん!」

梨子「曜ちゃん可愛い」

千歌「それはわかる」

曜「き、急にどうしたの!?ふたりとも!?」

梨子「はぁ…曜ちゃん自身は気付いてないだろうけど、この1話は曜ちゃんの可愛さが際立っているのよ!」

千歌「うむうむ」

曜「えぇ~~~!!?///」


曜「えぇ~~~!!?///」

梨子「今!ほら!ダイヤさんに怒鳴られて千歌ちゃんがビクッとしてる後ろでよーちゃんもびっくりしてる!」

曜「それはわたしもびっくりして…」

千歌「そして…!」

千歌「ダイヤさんのお茶目に笑うわたしにシンクロするよーちゃん!輝いてる!輝いてるよ!」

曜「知らないよ~!偶然だから~!」


梨子「そして現れる片付けてね☆BOX…!」

千歌「うちっちーず!」

曜「あ、あれってダイヤさんが作ったのかな?」

梨子「目を合わせてくれないし…そうなんじゃないかな?」

千歌「でもさ…」

曜「ん?どうしたの?千歌ちゃん?」

千歌「突然の強風にスカートを押さえるよーちゃん、ほんと可愛いよ!!」

梨子「無論ね」

曜「だからぁぁぁぁぁぁぁ!!!///」


梨子「千歌ちゃんの台詞に被せてくるあたり、進行もこなす曜ちゃんさすがよ!」

千歌「そこに痺れる憧れる」

曜「もう…。あ!ほら!千歌ちゃんの表情可愛い!」

千歌「あ、ありがと」

梨子「可愛い可愛い」

曜「あれ?あれれ?リアクション薄くない!?」


梨子「この定期船も実際着くのあっという間だよね?」

千歌「うん!10分もかからないよ!」

曜「流された…」

千歌「いや漂流はしてないよ?」

曜「中途半端に食いつかないで!」


千歌「そして果南ちゃん登場だよ!」

梨子「果南ちゃん、おうちではほとんどあの格好だよね」

曜「お手伝いで船を操舵したり、そのまま潜ったり…もはやユニフォームみたいなものだね」

梨子「……これ言って大丈夫なのかわからないけどさ」

千歌「なに?」

曜「どうしたの?」


梨子「こう………えっちぃよね?」

千歌「果南ちゃーん!聞こえてるー!?」

曜「現行犯でヨーソロー!」

梨子「収録中だった~!!!///」

千歌「あちゃー、良かったね?どうやら果南ちゃん席外してるみたいだよ!」

梨子「いやダメでしょ…。うわ、鞠莉ちゃんすごいニヤニヤしてるし。絶対言うでしょ、あれ…」

曜「言うだろうな~」


千歌「千歌は干物を顔面におしつけられた」

梨子「急に戻るんだ」

曜「鼻におしつける果南ちゃん」

千歌「もはや愛だよ」

梨子「そうなの?」

千歌「って静かに!来るよ…!」

曜「来るって…あ!」

梨子「なにが……なるほど!」


千歌「さん、はい!!」


ようちかりこ「オゥ↑オゥ↓オゥ↑オゥ↓オーゥ♪」

ようちかりこ「ニネンブウリデエスカ!」


梨子「バスです」

千歌「切り替えはやっ!?」

梨子「いやー!にしても内浦って本当綺麗なところよね?わたしびっくりしちゃった!」

千歌「どうしたの!?」

曜「(これはもしや…?)」


梨子「お魚も美味しいし!空気は澄んでるし!いやー!転校してきて良かったなー!」

千歌「むー!転校してきて良かったのは内浦だからなんだ、そーなんだ!」

梨子「そんな訳ないでしょ?それ以上に千歌ちゃんたちと出会えたことがここに来て一番嬉しいことだよ?」

千歌「梨子ちゃん…!」

梨子「千歌ちゃ……」

曜「梨子ちゃん生着替えキタァァァァァァァ!!!」

梨子「曜ちゃあああああああああん!!!///」


千歌「お!梨子ちゃんダイブのシーンだ!まさかあそこで脱ぎだすとは思いもよらなかったよ…」

曜「わたしだけ恥ずかしい思いをするのは不公平だもん!梨子ちゃん露骨に画面から意識そらそうとしてたし!」

梨子「ぐぬぬ…//」

千歌「あれさ、わたしが止めなかったらどんな感じに飛び込んでたんだろう?」

曜「前逆さ宙返り3回半抱え型?」


梨子「いやできないから!」

曜「千歌ちゃんよく追い付いたよね」

千歌「間に合うもんだね」

曜「果南ちゃんのことあんな風に言っといて、同じ話で自分もお色気シーンだもんね!」

千歌「果南ちゃんに謝れー!」

梨子「謝る!謝るからぁ!あ、アイキャッチ入りまーす!」


曜「やっと半分だよ…」

千歌「意外と長いもんだね…」

梨子「こんなはずじゃ…」

千歌「あ、果南ちゃん帰ってきたみたい」

梨子「うそっ!?」

曜「案の定、鞠莉ちゃんが話してる。果南ちゃんめっちゃあたふたしてるね…」

梨子「あわわわ…」


曜「そして梨子ちゃんの方を見なくなりましたとさ」

千歌「めでたしめでたし」

梨子「めでたくなーい!果南ちゃん違うの!こっち向いてお願ーい!」

千歌「LONELIEST BABY!」

曜「せいかーい!」

千歌「わーい!ずっと大好き大好き~♪」

梨子「クイズじゃなーい!狙ってもいなーい!」


曜「さ!コメンタリーしよー!」

千歌「おー!」

梨子「こ、このー!…あれ?果南ちゃんフリップ出してる…え、えーっと?」

千歌「り、こ、ち、ゃ、ん、あ、と、で、お、は、な、し、が、あ、り、ま、す……だって!」

曜「梨子ちゃんの方、向いてるよ!良かったね!」

梨子「逆に見れないから…はぅ…」


千歌「さてさて、海の音小話だね」

梨子「小話って」

曜「梨子ちゃんさ…」

梨子「な、なに?」

曜「ほんとーに、1㎜もスクールアイドルのこと知らなかったの?」

梨子「え」


曜「だって東京だよ?アキバだよ?ましてやμ´sが通ってた音ノ木坂だよ?廃校から学校を救った救世主だよ?そこで1年過ごしててなんにも知らないって…」

千歌「たしかに…」

梨子「そ、それは…」

ようちか「それは…?」

梨子「本編12話で確認してください!」

千歌「あ、逃げた」


曜「あはは…。あ!梨子ちゃん一瞬目つぶって!」

梨子「え?」

しいたけ『あぅ~…わふ』

曜「いいよ~!」

梨子「曜ちゃん…!」

曜「えへへ♪さっきあんなに驚いてたし一応ね?」

梨子「どうしよ…曜ちゃんが今すごくカッコよく見えてる…」


千歌「梨子ちゃんのフィルター機能の基準おかしいと思う」

梨子「いや普通でしょ!?」

曜「ふつー…かな?」

千歌「ま、普通なわたしよりは…」

ようりこ「千歌ちゃんは普通じゃない!」

千歌「うぇー!?び、びっくりした…」


曜「今から映像では千歌ちゃん普通普通っていっぱい言うけど全然普通なんかじゃない!」

千歌「で、でもわたしよーちゃんみたいに運動神経すごくないし、梨子ちゃんみたいに綺麗じゃないし…」

梨子「千歌ちゃんは勝手に自分のこと卑下にしすぎなの!」

千歌「でも…」

曜「千歌ちゃんは特別なの…」

梨子「少なくともわたしたちAqoursにとってはね」

千歌「特別…なのかな?」


曜「ほら!向こうで3年生のみんなも頷いてるよ!」

千歌「果南ちゃん、ダイヤさん、鞠莉ちゃん…」

梨子「もちろん善子ちゃんたちだってそう思ってるはずだよ?」

千歌「ほんとに…?」

曜「千歌ちゃんには不思議な魅力があるんだよ?わたしにも梨子ちゃんにも、他のみんなにもない特別な…」

千歌「特別な魅力って?」


梨子「それは教えない♪」

千歌「えー?なんでー!?」

曜「千歌ちゃんは千歌ちゃんだから、わたしたちは付いていくの!千歌ちゃんじゃがいなかったらなんにも始まらない」

梨子「これまでもこれからもね?」

千歌「よーちゃん、梨子ちゃん…」

曜「えへへ♪」

梨子「少しおセンチになっちゃったかな?」

千歌「………」


千歌「コメンタリーしなくていーの?」

ようりこ「………」

ようりこ「あ」

曜「この下り何回目だろ…」

梨子「脱線が多すぎる…」

千歌「でも…」


千歌「わたし、必要とされてるんだ。すっごく、すごーく嬉しかったよ、ありがとー♪」ニコッ

ようりこ「!?」

千歌「えへへ♪」ニヘラッ

ようりこ「(この笑顔のために生きてる…!)」

千歌「あ、もうμ´sのスタダ終わってた、残念」

曜「千歌ちゃん今輝いてるよ…」ボソッ

千歌「ふぇっ//」

梨子「曜ちゃん?収録中だよ~?」ニヤニヤ

曜「しまったぁ~!//」

千歌「あ、ありがと…」テレ


梨子「そして、ここから曜ちゃんのすごく良いシーンが来ますよー!」

曜「わあああああ!!?///」

千歌「嬉しかったなー!よーちゃんが一緒にスクールアイドルやってくれるって聞いた時は…」

梨子「わたし、この千歌ちゃんを後ろから優しく見つめる曜ちゃんすごい好き」

曜「やめて!やめてよー!//」


梨子「そして古典的な罠にはまる千歌ちゃん」

千歌「いーじゃん、別にー!」プクー

梨子「うふふ♪曜ちゃんの泳ぎ、この前の水泳の授業で見たけど、やっぱり水泳部なんだね?」

曜「急に水泳部ツッコまれた!?そりゃこれでも頑張っておりますので…」

梨子「わたし、水泳って少し苦手…」

曜「水泳って陸上競技と勝手が違うしね」


梨子「今度教えてもらってもいい?」

曜「もっちろん!」

千歌「そして水浸しになるんだね」

梨子「うん、髪が……いや!紙が!」

曜「書いたばっかりなのに…」


千歌「そして再びダイヤさん!」

曜「本日もぷんぷんであります!」

梨子「ここ、なにげにダイヤさんが先に机の上に乗り上がってるんだよね?」

千歌「わたしはその後だし」

梨子「曜ちゃんは隣で普通にしてるね。どう思ってた?」


曜「壁にかけてある新撰組みたいな誠っていう字見てた」

梨子「そこ!?」

千歌「あ、ほんとだ。たしかに新撰組っぽい」

曜「にしても千歌ちゃんとダイヤさんってこの距離感で話すこと多かったよね?」

梨子「目と鼻の先というか、ばっちり目と目を合わせて…。恥ずかしくなかった?」


千歌「全然!むしろ近くで見るとやっぱり綺麗な人だなーって思ってた!」

曜「まさかのカミングアウトきました!」

梨子「向こうでダイヤさんも赤面!そして鞠莉ちゃんと果南ちゃんもいじりだしてトリプルパンチ!」

千歌「えへへ♪あとほくろもチャーミングだなーとか、まつ毛綺麗だなーとか、あとは…」

曜「千歌ちゃんやめたげて!ダイヤさんのライフはもはやマイナスだよ!?」

梨子「千歌ちゃん、恐ろしい子…!」


千歌「そして場面も最後の方だね」

梨子「ダイヤさん…」

曜「なんとかここまで来れたー」

千歌「意外と大変だね、コメンタリーって」

梨子「千歌ちゃんが言い出したんでしょ!色んな形に挑戦だーって!」

千歌「あれ?そうだっけ?」

曜「千歌ちゃん…」


千歌「梨子ちゃん入りまーす!」

曜「ヨーソロー!」

梨子「ちょっとー!?」

千歌「ここが冒頭のシーンとつながります」

曜「梨子ちゃんは風をまとわせている…」

梨子「表現!表現だから!」

千歌「まさか、風のご加護!?奇跡だよ!!」

梨子「あー!だから!」

曜「決めたよ Hand in Hand!」


~♪

千歌「身体が勝手に踊り出す~♪」

曜「懐かしい…」

梨子「えぇ…」

曜「ちなみにこれは千歌ちゃんの妄想です」

梨子「そうだったの!?」

千歌「いやぁ…それほどでも…」


梨子「違うでしょ!?これは後で別撮り…」

曜「わあああ!!そういう裏事情はいいから!」

梨子「えぇ!!?」

千歌「桜が咲いてくの善子ちゃんめっちゃ編集頑張ってたな~…」

曜「千歌ちゃああああん!!」


曜「グダグダだよ…。ああ、変われ変われ眩しかった過去へと…」

梨子「なんか最終的に一番頑張ってたのは曜ちゃんだったっていうね…」

曜「……梨子ちゃんの嘘つき。ツッコミは一緒に頑張るって約束したのに」

梨子「そんな約束した!?」

曜「Aqoursでツッコミ役はわたしと梨子ちゃんでしょ!?なにボケに回ってるの!?」

梨子「えぇぇ~!!?」


千歌「あれ?わたし、ボケ担当だったの?」

曜「千歌ちゃんはいいよ!そのままの千歌ちゃんで!」

千歌「そ、そう?良かった♪」

梨子「千歌ちゃんはいいの!?」


曜「千歌ちゃんは千歌ちゃんという役なんだよ!ボケやツッコミを超越した存在なんだよ!!」

千歌「えっへん!」

梨子「なにそれ!あと千歌ちゃん威張らない!」

千歌「ぶー」

梨子「というか曜ちゃんもかなりボケてなかった?」

曜「ぐっ…」

千歌「なんの話?」


曜「わたしたちでこれだと次のルビィちゃんたちは大丈夫かな?」

千歌「んー、ぜんぜん予想できない…」

梨子「善子ちゃんこういうの得意そうだし…。なんとかなるんじゃない?」

曜「根は真面目だからね、善子ちゃん」

千歌「ルビィちゃんと花丸ちゃん次第だよ」


曜「ヨーシコーにツッコミの伝授を…」

梨子「曜ちゃんってツッコミにそんな自信持ってたの!?」

曜「だてに千歌ちゃんと果南ちゃんと一緒にいないよ!」

千歌「あ。果南ちゃんがよーちゃん睨んでる」

曜「あ」

梨子「一緒にお話しましょ…」

曜「よーそろ…」

千歌「1話コメンタリーおわり~♪」

ようりこ「ごめんなさ~い!」

つづく

過去作

美渡「こらー!バカチカー!!」
美渡「こらー!バカチカー!!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1498050360/)

梨子「歩こう、一緒に」
梨子「歩こう、一緒に」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1497106366/)

千歌「愛哀傘」
千歌「愛哀傘」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1498315159/)

去年の放送日程と合わせて
別スレでまた更新します。
それではまた来週に。

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