ジンオウガ娘「ねねねっ!あたしとエッチしようよ!」
ゲネルセルタス娘「うふふ・・・私のフェロモンでメロメロにしてあげる」
フルフル娘「貴方の精が・・・その、ほし・・・い・・・///」
アマデュラ娘「い~っぱい、ぺろぺろしてあげるね!」
キリン娘「ぼ、僕は男の子だけど・・・好きに、なっちゃったんだ・・・///」
誰かたのんだ
ハンター「で」
「お前達が本当にモンスターなのは分かる。雰囲気とか似寄ったものがあるし・・・」
ハンター(角があったりパリパリなんか纏ってたり舌が異常に長かったりな・・・)
ハンター「しかしなぜ俺なんだ!しかもなんだよエッチとかメロメロとかペロペロとか精とかさぁ!?」
ハンター(それになんかやたらと可愛いしスタイルもいいし・・・なんだこれ・・・)
ジンオウガ娘「えーっ・・・だってハンターすっごく強いし、格好良いし・・・///」
アマデュラ娘「モンスターの雌は強いオスに惹かれちゃうものなんだよ・・・?///」
キリン娘「そ、それに、怪我した僕を助けてくれたり・・・優しいし・・・///」
フルフル娘「わたしは、一目惚れ///」
ゲネル娘「うふふふふ」
ハンター(どうしよ・・・)
ハンター「それで・・・?俺はどうしたらいいんだ?」
ジンオウガ娘「エッチしよ!」
アマデュラ娘「私がキモチよくしてあげる」ペロッ
キリン娘「え、えぇっと・・・まずは、お付き合いから・・・///」
フルフル娘「貴方とひとつになりたい///」
ハンター(こ、困った・・・この娘達随分積極的だ・・・唯一まとも(?)なことを言ってるキリンの子も男らしいし・・・)
ハンター(そういえば、さっきからあまり喋らない・・・えっと、ゲネルセルタスの人か)チラ
ゲネル娘「待ちなさい、貴女たち。こんな人の大勢いる集会所で始めるつもり?」
ハンター(おお、ええぞ!ええぞ!)
ゲネル娘「まずはハンターの家に行ってから考えない?」
ハンター「ファッ!?」
ジンオウガ娘「アタシは見られても平気だけど・・・でも、やっぱりおうちでの方がイイよね!」
アマデュラ娘「お家に着いたら、たぁっぷりナメナメしてあげるね」
フルフル娘「私のカラダは・・・貴方だけのものだから・・・///」
キリン娘「僕も、誰も見てないところがいいな///」
ゲネル娘「ふふっ、決まりね。じゃあ行きましょうか。ねえ、ハンター?」
ハンター「あ・・・はい・・・・・・」
ハンター(なんかいろいろヤバそうな方向でまとまってしまった・・・しかもなんか普通に呼び捨てにされてるし・・・)
ハンター「これからどうしようかなぁ」
ハンター(大変なことになりそうだ・・・)
ハンター宅
ジンオウガ娘「うわぁ~!ひろーい!」
アマデュラ娘「ちょっと予想外だなぁ」
フルフル娘「目が無いから見ることはできないけど・・・すごく大きいのはわかる」
キリン娘「わわっ、広いお風呂だなぁ・・・お、お風呂、かぁ・・・///」
ハンター「まあ、金はそこそこあるからな・・・いつまでも借家の訳にもいかんだろ」
「そういえば、ゲネルさんは?」
キリン娘「なんか、下僕を調達しに行くとかなんとかで街のほうに・・・」
ハンター「下僕!?・・・あぁ、女王のフェロモンか・・・アルセルタスを操った時みたいになるのか・・・?」
~その頃~
ゲネル娘「あ~あ。私の靴、汚れちゃったわぁ」
筆頭リーダー「は、はい!只今ハンカチを・・・」
ゲネル娘「何を言っているのかしら?」ドゲシッ
筆頭ルーキー「お姉様、お靴を舐めさせていただきますっ」ペロペロ
ゲネル娘「うふふ・・・いい子ね・・・」
筆頭ランサー「何をやっているんだお前たちは・・・」
団長「見事に手篭めにされているな!」
加工屋の娘「キモーイwwww」
ハンター宅
アマデュラ娘「ねぇ、ハンター。ここの倉庫には何が入っているの?」カチャカチャ
ジンオウガ娘「あ、気になる気になる!ねーねー!あけてもいい?」
ハンター「んー・・・どれどれ?・・・ってダメ!そこはダメ!そこだけはダメだから!」
アマデュラ娘「えー」
ジンオウガ娘「ぶーぶー」
キリン娘「ね、ねえ二人共。ダメって言ってるんだしやめておこうよ」
フルフル娘「そう、ハンターだってオスなんだから、隠し事の一つや二つあって当然」
ハンター「そうそう・・・・・・ってなんか誤解を招くようなことを言うな!ダメっていったらダメなんだからな!」
ハンター(さすがに、これは見せられねえよなぁ・・・)
ハンター(保管場所を変えるか、いっそのこと捨ててしまってもいいかもしれん)
ハンター(少しは考えてみたんだが、男を誘惑する気満々なゲネルさんはいいとして、だ)
ハンター(ほかの四人。こいつらは角だったり舌だったり見た目だったり)
ハンター(普通の人間とは認識されないだろう)
ハンター(いくら隠そうとしたって噂は広まるだろう)
ハンター(そうなればギルドも黙ってはないだろう。市民から見ればこいつらは立派な驚異となり得るしな)
ハンター(まあ、俺は結構ギルドの方にも顔は聞くから、俺が監視しつつ世話をする・・・とか言っていれば大丈夫だとは思う)
ハンター(ただ、まあ、住居がなあ・・・)
来おった
ハンター(俺が用意できなくもない、が、今までのこいつらの行動を見るに)
ハンター(こいつらに人間としての常識が兼ね備わってるとは言い難い)
ジンオウガ娘「見て見てハンター!アタシのオマンコはね、つるつるだよー!」
ハンター「・・・・・・」
ハンター(一名に限っては俺の家の庭で御開帳しながら走り回る常識なしだ)
ハンター(つまりどうするべきかっつーと)
ハンター(俺が見張るという名目を付けるからには近くに置いておく必要があるし)
ハンター(こいつらは常識を知らないから俺が世話をする必要がある)
ハンター(まあ何人かは落ち着いてるし大丈夫だとは思うのではあるが・・・)
ハンター(まあ、詰まるところ・・・)
ハンター「同居、か・・・」チラッ
ジンオウガ娘「あ、雷光虫だ!えいっ!」パリッ
アマデュラ娘「あ、超電雷光虫になった・・・」パチパチパチ
フルフル娘「私もできた」ジャーン
キリン娘「失敗しちゃったよぉ・・・」クロコゲ
ハンター「・・・・・・家が賑やかになるな」ハハッ
>>22来たで
処女作ではないが書き慣れてないから何か問題点あったら言ってくだせい
ところで名前とかIDのところとか弄った方がいいのかな?よくわからん
こうかな
よし、うまくいってたらちょっと出かける
もうこれでいいや
居間
ハンター「さて、お前達」
「諸々の事情によりお前達はここに住むことになる(と、思う)」
ジンオウガ娘「とーぜんだよねっ!」
アマデュラ娘「うん」
フルフル娘「ここが・・・私たちの愛の巣・・・///」
キリン娘「い、いきなり同居!?そんなぁ・・・えへへ///」
ハンター(前半二人はなんでさも当たり前かのように頷いているんだ・・・まさかすべて計算済みか!?)
(後半二人もなんだかなぁ・・・)
ハンター「ごほんっ!とりあえずお前達には一つずつ部屋を与える。まあ自由に使ってくれ」
ジンオウガ娘「はいっ!」
ハンター「ん?なんだ?」
ジンオウガ娘「あたしハンターの部屋がいい!」
ハンター「ダメだ」
ジンオウガ娘「即答!?」
ハンター「んじゃ、俺の部屋以外で好きな部屋を使ってくれ。俺はちょっと出かけるところがある」
集会所
ハンター「おっす、じいさん」
ギルドマスター「おお、ハンターじゃねぇか、大きくなったのぅ。この前までワシと同じぐらいの背だったというに」
ハンター「それ孫と間違えてんじゃねえのかじいさん・・・」
ギルドマスター「はて、そうじゃったかのぅ・・・」カラカラ
ハンター「ぜってえワザとだろ・・・ホントにボケてもおかしくない歳なんだから自重してくれって」
ギルドマスター「おうおう、以後気をつけるわい」カラカラ
「して、今日は何用じゃ?」
ハンター「ああ、それなんだが・・・―――
ハンター「――――・・・と、いうわけでな」
ギルドマスター「ほほぅ・・・それはなかなか面白い話じゃのう」ケタケタ
ハンター「笑い事じゃねえよじいさん・・・」
ギルドマスター「まあ、そう悲観するな。その擬人化現象じゃが、実は過去にも同じようなことがあっての」
ハンター「そうなのか?」
ギルドマスター「そうじゃのう・・・あれはまだわしが若かった頃の話じゃが・・・」
「その頃、どんなモンスターの討伐もこなす最強と謳われたハンターがおったのじゃよ」
ハンター「ふむふむ」
ギルドマスター「しかしある時、そのハンターの近くに摩訶不思議な力を使う者が現れたと噂になってのう」
「其の者の力もそうじゃが、それまでパーティーを組むことのなかったハンターがパーティーを組んだ・・・というのも話題となった」
ギルドマスター「しかし、ハンターも人間。流行病に掛かって死んでしもうた。その時じゃ・・・」
ハンター「・・・・・・」
ギルドマスター「死に際を看取った者達が言うには、そのハンターとパーティを組んでいた二人の男が巨大なモンスターへと変貌し」
「そのハンターの遺体を連れ去ったらしい」
ギルドマスター「さらに、それが一躍話題となり、それを期に解ったのだが」
「様々な時代、最強と謳われているハンターの遺体は、誰一人として確認することができていないらしいのじゃ」
ハンター「つまり、最強と謳われるハンターの側には擬人化モンスターが現れ、そのハンターの遺体を連れ去ってゆく・・・と、いうことか」
ギルドマスター「まあ、憶測でしかないのじゃがな・・・」
「お主も、ワシの知る現役ハンターの中では最高峰のハンターじゃ」
「お主のもとへ擬人化モンスターが出現するのも、おかしくないのかもしれぬな」
ハンター「そうなのかな・・・俺より強いハンターなんて五万といそうだが」
「まあ・・・もし、そうだとしてだ」
ハンター「ギルドの方からすれば、今回はどんな対応をすることになる?」
ギルドマスター「そうじゃのう・・・まあ、正直に言えば捕獲して、実験・・・じゃろうな。」
「モンスターが人間に化けるとなれば危険極まりないことじゃからな・・・しかし・・・」
ハンター「ああ、もちろんそんなことさせるつもりはないからな。だからここに来たわけだし」
ギルドマスター「じゃろうな。しかし、なぜそこまでする?お主にとってそやつらは、今まで戦ってきた敵ではないのか?」
ハンター「まあ、そうなんだけどな。まあ、あいつらの楽しそうな笑顔を見ていると・・・な」
ハンター「俺の家の倉庫の中身・・・あれを見せたく無い・・・・・・こう言えば、解ってくれるか?」
ギルドマスター「・・・そう、か。なるほど、なるほど。よくわかったわい」ケラケラ
「そういうことならば、ワシも一肌脱ぐかのう。ギルドのことは任せんしゃい」
ハンター「お?それは有り難いがいいのか?そんな簡単に決めちまって。」
ギルドマスター「他ならぬお主の頼みじゃ。構わんよ。それに・・・・・・」
「幾度となく窮地を救ってきたお主が面倒を見るというのならば、連中も納得するじゃろうて」
ハンター「そうか・・・なんか頑張ってきた甲斐があるって感じだな」ハッハッ
ギルドマスター「そうじゃのぅ。ほれ、ワシはこれから忙しくなるんじゃ。帰った帰った」
「お姫様達も、お主の帰りを待っているじゃろうて」ケラケラ
ハンター「そうだな。それじゃ、今日はもう帰るよ。ありがとな、じいさん」
ギルドマスター「達者でなー」ケラケラ
ハンター宅
ハンター「で」
「なんでお前ら裸なんだ」
ジンオウガ娘「エッチなことするためだよ?」
アマデュラ娘「いろんな舐め方で、骨抜きにしてあげる♪」
フルフル娘「貴方と・・・生殖行為が・・・したくて・・・///」
ハンター「おまえらそれしか頭にないのか・・・?」
キリン娘「あの・・・彼女たち、発情期みたいで・・・」
ハンター「発情期ィ!?まじで!?」
キリン娘「はい。モンスターには発情期があるんですが・・・人間の姿になってからどうも性欲が強いらしくて・・・」
「本来は僕もああなるはずなんですけど・・・ぼ、僕はハンターさんがす、好き、なので・・・メスには発情しないっていうか・・・その・・・///」
ハンター「そういえば、お前はオスだったんだよな・・・この三人と遜色ないぐらい可愛いもんだから忘れそうになるよ・・・」
キリン娘「か、かわっ・・!///」
ハンター(あ)
フルフル娘「ね、ねぇ・・・その子にばかり構ってないで、私たちの相手もして欲しい」キュッ
アマデュラ娘「ほら、早くぅ・・・ハンターのおちんちんも、体も、ぜぇんぶペロペロさせて・・・?」
ジンオウガ娘「アタシのおまんこ、すっごく気持ちいいよ?ほら、もう、準備万端なの・・・」クチュ...
ハンター「う、うお・・・」
ハンター(こ、これは俺人生初のハーレムルート・・・ッ!全男の夢っ・・・!)
(美少女に迫られるなんてなんて幸せなことなのか・・・・・・けど・・・)
(やっぱり・・・ダメだ・・・この子達には悪いけどまだ気持ちの整理ができていないし・・・)
ハンター(それに、この娘達は・・・この娘達はッ・・・)ギリッ
ハンター「だ、ダメ!だめったらダメなんだ!頼む!このとおり!」
ジンオウガ娘「でも・・・アタシ、シたい・・・」
ハンター「な、なんでも言うこと聞いてやるから!な!?」
ジンオウガ娘「なんでも・・・?」
ハンター「ああ!エッチ以外ならなんでも聞くから、我慢してくれ!」
アマデュラ娘「なんでも、聞くって・・・」ニコッ
フルフル娘「じゃあ、今回は諦める・・・」ショボン
ジンオウガ娘「覚悟しててよね!」
ハンター(なんかすごい早まったことをしたきがする)
このSSまとめへのコメント
おもろい
なんだ。エロなしかよ
でも面白かったから良いや