向日葵「……」ズーン
結衣「え……ね、寝取られ……?」
向日葵「ましたの……」
結衣「……」
向日葵「……」
結衣「(ど、どこからツッコんでいいのかわからない……)」
結衣「え、ええと……古谷さん?」
向日葵「はい……」
結衣「私も相談された以上、出来る限り力にはなりたいと思う」
向日葵「はい……ありがとうございます……」
結衣「うん……で、最初に一番大事なことを訊いてもいいかな?」
向日葵「どうぞ……」
結衣「……寝取られた、って……誰に?」
向日葵「妹ですの」
結衣「∵」
結衣「なんッ……!」グッ
向日葵「?」キョトン
結衣「あ、いや、なんでも……」
結衣「(あぶねえ、京子を相手にするノリで『なんでだよ!』って頭はたきそうになった……)」セーフ
結衣「い、妹さんかー……ていうか、妹さんいたんだ?」
向日葵「あ、はい……そういえば先輩にはお話ししたことありませんでしたわね」
結衣「う、うん、たぶん」
向日葵「……」
結衣「……」
向日葵「……」
結衣「えっと。次、訊いていい?」
向日葵「はい」
結衣「妹さんって……いくつ?」
向日葵「6歳ですの」
結衣「Wao……」
結衣「………………」
結衣「古谷さん」
向日葵「はい」
結衣「はいじゃないよ」
向日葵「はい」
結衣「……寝取られた?」
向日葵「はい」
結衣「大室さんが?」
向日葵「はい」
結衣「妹さん(6)に?」
向日葵「はい」
結衣「……」
向日葵「……」
結衣「はいじゃないよ……」
結衣「はいじゃないよぉ……!」ググッ
結衣「言いにくいんだけどさ……」
向日葵「はい?」
結衣「……ウソだよね?」
向日葵「ウソなんかじゃありませんわっ!!」カッ
結衣「ぇぇぇ……」
向日葵「本当ですわ!」
結衣「だって……」
向日葵「本当に! 櫻子が!! 楓に!!!」
結衣「わ、わかったわかった! わかったから落ち着いて!」
向日葵「……」
結衣「と、とにかく。そう言い切るに足る証拠はあるの?」
向日葵「もちろんありますわ!」
結衣「(えっあるの?)」
向日葵「あれは忘れもしない先週の……土曜か日曜のことでしたわ……」
結衣「(曖昧だぁ……)」
――――――
向日葵「もう、櫻子ったら……せっかくの休日にいきなり押し掛けてきて……」テクテク
向日葵「お陰で晩ご飯の材料を買い足す羽目になってしまいましたわ」
向日葵「ご飯も1合多く炊かないといけないし……」
向日葵「食後のリンゴも1つ追加ですわ」
向日葵「まったく櫻子ったら……まったくもうっ」ホクホク
向日葵「ただいまですわー」ガラッ
向日葵「……あら? 櫻子ー?」
向日葵「へんじがないただの無人のようだ」
向日葵「楓とお留守番してるように言いつけておきましたのに……逃げやがりましたの?」
向日葵「櫻子ー? 楓ー?」テクテク
向日葵「……あら?」
向日葵「私の部屋、電気が点いてますわ」
向日葵「ふたりともあそこにいるのかしら?」
向日葵「ちょっと櫻子、楓! いるなら返事くらい――」ガラッ
櫻子「むにゃ……楓ぇー……むにゃむにゃ……」zzZ
楓「櫻子お姉ちゃあん……すぅ……すぅ……」zzZ
向日葵「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ピシャーン
向日葵「な、ななな、ぬななななななあああっっっ!!?」
櫻子「んぅ……? なにもー、うるさぃ……」モゾッ
楓「おねえちゃん……?」モゾッ
向日葵「!」
櫻子「おー、向日葵じゃん……おかえりー」ヘラッ
楓「おはようなの、おねえちゃん」エヘッ
向日葵「あ、あなあなあななななあなたたち……こっ、ここここここここで、いったい、なな、なにを、なにを……!?」ワナワナ
櫻子「なにって……ねー、楓?」
楓「うん。お姉ちゃん……」ポム
向日葵「楓……」
楓「見ればわかるでしょ?」ニコッ
向日葵「!!!!!!!!!!!」ピシャシャーン
――――――
向日葵「という次第で」
結衣「古谷さん」
向日葵「はい」
結衣「はいじゃないよ」
向日葵「はい」
結衣「私見だけどさ」
向日葵「はい」
結衣「はいじゃないよ」
向日葵「はい」
結衣「それ、ふたりでお昼寝してただけじゃないの?」
向日葵「……」
結衣「……」
向日葵「はぁ?」ジトッ
結衣「軽蔑するような目で!?」
向日葵「……」ハァー...
結衣「あの……溜息やめてほしいんだけど……」
向日葵「船見先輩」
結衣「は、はい」
向日葵「はいじゃないですの」
結衣「……はい」
向日葵「正気ですの?」
結衣「正気を疑われたぁ……」
向日葵「寝てたんですのよ? 櫻子と、楓が」
結衣「うん、だから単にお昼寝を……」
向日葵「船見先輩!!!」カッ
結衣「は、はいぃ!?」
向日葵「よく考えてみてください!!!」
向日葵「櫻子と同じ布団に入って何もせずにいられるわけがないでしょう!!?」キー
結衣「(ああ……この子も大概ガチなんだ……)」
向日葵「あの時の櫻子と楓は……間違いなくオンナのカオでしたわ」
結衣「オンナのカオ……」
向日葵「私の肩に手を起き、未練たらたらな横恋慕女を諭すような楓の顔が忘れられませんわ……!」グギギ
結衣「(重症だなあ……)」
向日葵「船見先輩、私どうしたらいいんですの!?」
結衣「うわっ急にこっち来た!」
向日葵「お願いします、私にどうかお力を貸してください……」
結衣「……」
向日葵「……」ジッ
結衣「……古谷さんは、それからそのふたりと話はした?」
向日葵「い、いいえ……家族と隣人ですので、かなり気まずくはありますけれど……」
結衣「そっか、なるほど」
結衣「……」フーム
そろそろガチ川さんが流れてくる頃だな
京子と櫻子を待ってる間おっぱい揉みあった
向日葵「……? あの……」オズッ
結衣「私はさ」
向日葵「え?」
結衣「私だったら、さ。やっぱり本人に直接確かめると思う」
向日葵「直接……」
結衣「うん。そうしないと気が済まない性分……って思い込んで、無理矢理にでも突っ走ってみようとすると思う」
向日葵「思い込んで……?」
結衣「だって、本当は怖いもんね? もし面と向かってふたりに関係を肯定されたら……すごく怖い」
向日葵「っ」
結衣「でも、そうしないといけないんだったら……そうしなくちゃいけないんだと思うよ」
向日葵「……船見先輩……」
結衣「……なんて、やっぱり他人事だから言えるのかもしれないけど」ニコッ
向日葵「……いえ。ありがとうございます、とても参考になりましたわ」ニコッ
結衣「そう、よかった」
まりちゃん「∵」
…なーんて、まさかねぇ?
向日葵「それにしても、やっぱり船見先輩は大人ですわぁ」ホゥ
結衣「え、そうかな?」
向日葵「はい。単純に年上というのもありますが……やっぱり雰囲気からして成熟していますの」
結衣「はは……なんか照れるな」
向日葵「それに比べて私は、実の妹にまで対抗心を燃やして……」
結衣「……あはは」
向日葵「もし先輩が私の立場だったらどうされます? 御姉妹に歳納先輩を寝取られたら……」
結衣「え? いや、私妹とかいないからなぁ……あ、親戚に小さい女の子ならいるけど」
向日葵「じゃあ、その子で」
結衣「えぇー……」
向日葵「イメージしてください、船見先輩。その子と歳納先輩が一夜を共にする姿を……」
結衣「……」
結衣「まりちゃんが……京子と……?」
結衣「……」
結衣「ちょっとまりちゃんのあなるにウニ突っ込んでくる」
~妄想中☆~
まり「うにー」クチュクチュ
京子「ふぁああっ!?」ビクンビクン
まり「キョッピーお姉ちゃんのうにかわいー」クチュクチュ
京子「そ、そこはウニじゃなくてアワ、ビぃいっ!?」ビクンッ
まり「お姉ちゃんのうにはまりにうにーされるために育ててきたんだもんね」クパァ
京子「ゃ、やだぁ……そんなとこ、見ないでよぉ……っ」
まり「うにー」ジュッポジュッポ
京子「ぁあアッ! んっ、やぁ……ぁんっ!」ガクガク
……
まり「よかったよ、お姉ちゃん」シュボッ
京子「うっうっ……結衣、ゆいぃ……ごめんね、私、結衣にはじめてあげられなくなっちゃった……」サメザメ
まり「うにー」プハー
~ 終 了 ~
結衣「………………」
予想の斜め上を行ったな
流石だ…見直したよ
まりさんマジ鬼畜やでぇ…
>>110
ゲェー!
向日葵「先輩?」
結衣「……」スッ
結衣「……」ピポパポ
結衣「「……」prrrr...prrrr...
結衣「!」ガチャ
結衣「京子か? 私」
結衣「うん。あのな、お前今日うちに泊まりにこい」
結衣「え、急だって? 急だよ」
結衣「お前だっていつも急に押し掛けてくるじゃないか。それと同じ」
結衣「ああ、ラムレーズンならあるよ。夕飯はお前の好きなメニューも作ってやるし、遅くまでゲームしていい」
結衣「うん、うん。な、来たくなったろ?」
結衣「その代わり……え? ああ、そりゃ交換条件ぐらいあるよ。でも簡単だから安心しろって。いいから聞けよ」
結衣「その代わり」
結衣「一番かわいい下着はいてこい」
結衣「じゃ」プチッ
向日葵「……」
結衣「……」
向日葵「……」
結衣「……」
向日葵「……あの」
結衣「古谷さん」
向日葵「は、はいッ?」
結衣「そういうことだから」
向日葵「え?」
結衣「今から京子がくることになったから」
向日葵「……」
結衣「悪いんだけど……」
向日葵「……」
結衣「帰ってくれるかな?」ニコッ
向日葵「」
船見結衣は静かに狂ってこそ至高
~SOTO~
向日葵「爽やかに追い出されてしまいましたわ……」ポカーン
向日葵「……」トボトボ
向日葵「……そうしないといけないなら……そうしなくちゃいけない……」
向日葵「……」グッ
向日葵「話をしよう、櫻子と」
向日葵「そのためにも、まずは櫻子に会わないと……」
向日葵「この時間ならだいたいは家にいると思うけど……」
櫻子「……」モシャモシャ
向日葵「」ハタ
櫻子「……」モシャモシャ
向日葵「」
櫻子「よー向日葵ー」モシャモシャ
向日葵「いたーーーーーーーーーーーーーーー!?」
櫻子「?」モシャモシャ
草喰ってる?
道草食ってたんだろ
向日葵「さ、櫻子! あなた、こんなところでなに道草食ってますの!?」
櫻子「ちげーし」モシャモシャ
向日葵「はあ?」
櫻子「道草じゃなくて駄菓子だし」
向日葵「やかましいわ!!!」カッ
櫻子「やかましいのは向日葵じゃん……なんだよやぶから棒に」
向日葵「だ、だって……」
櫻子「……ていうか、本当にどーしたの?」
向日葵「え?」
櫻子「久しぶりじゃん。今みたいに私を怒鳴るの」
向日葵「っ」
櫻子「なんか向日葵、最近ヘンだったから。だからこーしてひとりで駄菓子食べてるんじゃん」モシャモシャ
向日葵「櫻子……」
あかり→タブンネ
京子→サンダース
結衣→オノノクス
ちなつ→ミカルゲ
綾乃→ブースター
千歳、千鶴→ドータクン
櫻子→エレキッド
向日葵→シャンデラ
俺のイメージ
色合い的にはニドクインじゃね?
>>139
櫻子→ケンタロス
向日葵→ミルタンクなんてどうだろう
櫻子→サクラビス
向日葵→キマワリ
はい
櫻子「」モシャモシャ
向日葵「その……櫻子」
櫻子「?」モシャモシャ
向日葵「……ごめんなさい」ペコ
櫻子「!?」モシャア
向日葵「……」
櫻子「ど、どうした向日葵……私に頭さげるとか正気?」モシャ...モシャ...
向日葵「正気だし本気ですの。ここ数日、あなたにすげない態度をとってしまって、ごめんなさい」フカブカー
櫻子「お、おう……いや、もっと謝れ! お詫びに私の宿題をしろ!」モシャー
向日葵「はい」
櫻子「!? お、お菓子も作れ!」モシャシャー
向日葵「はい」
櫻子「!!? お、おっぱい揉ませろ!!」モシャシャシャーン
向日葵「さえずるな」
櫻子「はい……」モシャッ
向日葵「あ、あのですね、櫻子……」
櫻子「あん?」
向日葵「……ひとつ、櫻子に確認したいことがあって……」
櫻子「なに?」
向日葵「……」
櫻子「?」
向日葵「先週の……土曜か、日曜。あなた、うちに遊びに来たでしょう」
櫻子「え、うん」
向日葵「ですわよね。で、その時、私が買い物に行ってる間」
櫻子「……」
向日葵「……楓と、なにをしてましたの?」
櫻子「昼寝」
向日葵「えっ」
櫻子「えっ」
向日葵「えっ」
/ / ノ 、 \ \
/ / { 、 \ \
/ / i |:. ハ ` ヽ
/ / | .ハ .: i 、 \
/ ノ | / ヽ {::ノ . __i \ ,\ )
i / ハ_ . -ー ´::.. ::. : ̄ `ー i ヘ ', \
| / ハ/ _\(:::::::::.∨::} // ヽi '., |ヽ ヽ
| / / z===ミx ヽ, /}ノ´_,,.. リ丶 '., } \i
| / / (ん' 入_ハ ソノ -=ミx 》 ',| `
|/ 〈 〈 乂 `Y´ソ ' ん'_人ハ i:| }
/ i :. ヽ_ ,,..  ̄ . 乂 Yソ ./ / えっ?
/ ::.:::.. ::... 、_///// ┃  ̄ ∠ ..: .: /
丿ノ :::::::::::::::. \_ , ┃ ///// ノ::::::: ノ
ル { ..::::::::::::::::::.......ー´ rー、_ .┃ / ..\
i Y .::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ーっ /:::::. ` \
| .::::∧:::::::::::::::::::::::::i ` ー, ´ <:∧:::::. i \〉
\ ::/ |::::::::,、::::::::::,、:|` ┃ ...::::::::::/ \ .ノ
V \〈 ヽ::::::| Y  ̄ ┃:::::::::::::∧::i Y
` / `く 「  ̄`i v
_,.-' \ 丶 ∧l 〆\
,..:::::::::::::::::::\ ,-─ 二 ー、 i、ー- 、 \
/::::::::::::::::::::::::::::\ / -´ __ ノ´:::::::::::::::::::::\ \( ̄` ー 、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::' ソ ( )::::i ( ソ ̄`
ゲェー!
櫻子「えっじゃねーよ。向日葵だって見たじゃんか」
向日葵「えっ……でも……えっ?」
櫻子「だからえっじゃねーよ」
向日葵「……」
櫻子「おーい、向日葵ー? ひま太郎ー?」フリフリ
向日葵「――」ダキッ
櫻子「!?」
向日葵「……っ」ギュッ
櫻子「い、いきなりなにすんの向日葵!? え、今日って外の気分なの!?」
向日葵「……」ギュゥゥ
櫻子「わ、私は別にいーけどさ! でも、やっぱもう少し人のこなさそうなとこに……」アセアセ
向日葵「ほんと……突っ走ってみるものですわね……」ポソッ
櫻子「え? なに?」
向日葵「なんでもなーい……♪」
櫻子「???」
′ 八 { \トヘ / r ´/ } ノ Vハ
{ ハノ { /》==ミ \八{r≦==ミヘ Y 外の気分……やと……!?
______∧,、_∨/ , Y { {トrヘハ {トrヘハ } } }_ ______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'`'` ̄ ̄ { ,ハ { 弋辷ソ 弋辷ソ リ 、 人  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ{八 乂_, ; / 丿}/ ヽ
/{ 个ー┬'/// | ////`T´ ノ ト、 ',
( ´ { } 人 r| 、 イ´ }ノ }ノ
乂{ 八 > . | イ ノハ}ノ
乂 ヽ{ ハ ≧ ト- -=〔 ノ}八(
| イj ├ト、 |
,ヘ-┼=≦//´ V//≧=ト、
/⌒ヽ つ///∧⌒Y Y´ //////Y/〉
外「えっ」
テクテク
向日葵「そういえば櫻子」
櫻子「ん?」
向日葵「どうして駄菓子屋で買い食いなんてしてましたの?」
櫻子「向日葵がかまってくれなかったから」
向日葵「ぅ。で、ですからそれはごめんなさいって……そうじゃなくて、いつもお金がないないって言ってるのに」
櫻子「ああ、もらった」
向日葵「え、誰にですの? 撫子さん?」
櫻子「楓」
向日葵「……は?」
櫻子「楓が『櫻子お姉ちゃん、500円あげるからどっか行ってて欲しいの』って」
向日葵「追い出されてる!? あなた、6歳児にお金握らされてなんとも思いませんの!?」
櫻子「そんなもん、お菓子の前にはなんの価値もないよ」キリッ
向日葵「いばるな!」
向日葵「え、ちょっとお待ちなさい。じゃあ今、楓は櫻子の家にいますの?」
櫻子「うん。いきなり『遊びに来たのー』って言って」
向日葵「それで櫻子を外に追いやって……じゃあ、家には誰が?」
櫻子「えー? そういや誰かいたっけなかなぁ。ねーちゃんか花子が帰って来てたような……」
向日葵「ちょ、無用心ですわね……ほら、ちょうど着きましたし、確認しましょう」
ガチャ
櫻子「ただいまー」
向日葵「おじゃましますわ」
櫻子「あ、花子の靴だ」
向日葵「こっちは楓の靴ですわ」
櫻子「ふたりで遊んでたのかー」
向日葵「……ねえ、リビングから声が聞こえません?」
櫻子「ほんとだ、扉もちょっと開いてる」
向日葵「覗いてみましょう」
キィー...
悲し~み~の~
花子「あんっ! ぅぅ……花子ぉ、そこ、だめだしっ……!」ピクンッ
楓「だめじゃないの。花子ちゃんのここ、こんなにほしがってるの」クチュッ
花子「きゃうっ!? ちげーしぃ、ほしくなんかぁ、あっぁ、な、ぃ……し」プルプル
楓「花子ちゃんはうそがへたなの」サワサワ
花子「ぁ、だめだめだめ……やめ、そんな、やさしくっ……」
楓「力をぬくの。ほら花子ちゃん、ちゅー」
花子「んん……ちゅっ、ぅむ、んっ……っぷぁっ」
楓「ふぅ……花子ちゃん、可愛い」フニフニ
花子「やあっ……おしり、さわんなし……」フルフル
楓「花子ちゃんのおしり、ちっちゃくてやわらかくて大好きなの」サワサワ
花子「っ……」
楓「花子ちゃん?」
花子「……花子、は?」
楓「もちろん、花子ちゃんは大大大好きなの」チュッ
花子「んっ……なら、いーし。でも、も少しやさしくし、ふぁっ!?」ビクンッ
向日葵「∵」
櫻子「∵」
綾乃「∵」
向日葵「Σ∵」
櫻子「Σ∵」
綾乃「Σ∵」
「「「……」」」
「「「∵」」」
終わらいでか
最近は朝日を拝む機会が減ってたいへんよろしいと思います
>>180と言ったじゃなイカ……
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