とあるジョジョの奇妙な冒険 (101)

とある魔術の禁書目録とジョジョの奇妙な冒険のクロスです。       ss初めてです。 かきだめなし。 書くのが遅いなどの悪い条件ばかりですがどうか宜しくおねがいします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1364184096

俺の名前は上条当麻だ。今日から高校生活がスタートするため少し緊張している。じゃあ早速とある高校に行くか

                  ここは学園都市。約230万人もの生徒がいる所である。 数年前、学園都市付近の遺跡から謎の弓矢が発見された。 学園都市はこれについて研究し、何回もの実験によって『矢に刺されると、超能力のような物が目覚めることがわかった

しかし100%超能力がめざめるわけではない。           実験により、約50%ほどの確率で死亡してしまうことがわかった。   このことからさらに研究を重ね矢に刺されたときと同じ現象が起きる薬を作ることに成功した。

だが、これも矢と同じく、100%超能力が目覚めるわけではなく、ただ死ぬことがなくなっただけである。さらに一人の人間はこの薬を一つ以上飲んでしまうと体が耐えられなくなり、死んでしまうことがわかった。

しかし、科学にとってはこれは大きな進歩であると言える。        だが科学者達は気づいていなかった。これは『スタンド』と呼ばれていると言うことを

さて、今から学校に行こうとしているただの高校生、上条当麻はこれから、大きな事件に巻き込まれて行くことになる。 彼はまだその事に気づいてはいなかった。

とりあえずここまでです! もっとこうした方がいい、ここが駄目、などの指摘がありましたら、遠慮なく言ってください。 しばらくしたらまた来ます!     3dsで書くのは少し辛い

上条「や、やっと学校に着いた。犬に追いかけられたり、財布探したり、絡まれてる女の子を助けたりで来るのが遅くなったけど、なんとか間に合った・・・・・とりあえずクラスを見ないと!」

上条「知り合いがいない・・・・・不幸だ・・・・・・」                      ???「んー?俺と同じクラスの奴かにゃー?」                             上条「えーっと、どちら様でせうか?」

???「おう、紹介が遅れたぜよ」         ???「オレっちの名前は土御門元春、これから宜しくだぜい。                     上条「俺の名前は上条当麻だ。これから宜しくな土御門」                        土御門「上条か、こちらこそ宜しくぜよ。 でもどうせなら、あだ名とかあった方が呼びやすいにゃー」    上条「あだ名?」                 土御門「そうぜよ!」

土御門「上条は、小学生や中学生のときなんて呼ばれていたのかにゃー?」                                         上条「えーっと・・・・・・特にはない・・・かな? (まず友達が居なかったし)                                     土御門「そうかー。それなら・・・・・そうだにゃー! 『上』も『条』もどっちも『ジョウ』って読むから『ジョウジョウ』だにゃー! いや、短くして『ジョジョだにゃー!」

上条「おお!何かあだ名っぽいな!」                                 土御門「俺もそうおもうぜい。というわけで、これから宜しくにゃー、ジョジョ。                                      上条「おう!宜しくな! でも土御門はあだ名とかはいいのか?」                                             土御門「オレっちは恥ずかしいから別にいらないぜい。ジョジョwww                                           上条「何か俺だけってのに納得いかねぇ。やっぱり恥ずかしいからあだ名はなしにs「駄目だにゃー」即答かよ。 不幸だ・・・・」

地の文の一人称三人称の指摘は抜きにしても、俺が今まで見てきた中で過去最高の読みづらさはなんだ? 改行は使わないの?

ーーーーーーそして時は流れーーーーーー                                              私、上条当麻は現在逃走中です。 理由は簡単! スキルアウトが女の子に絡んでいた。そんなに人数はいなかったので、いけると思ったがあら不思議。なんと、あとからぞろぞろ出てくるではありませんか。 流石に無理だと思い、今に至る訳です。

すいません。 3dsでしているため行を変えるのが上手く出来ません

スキルアウトA「おいこら待ちやがれ!!

上条「やだ!絶対やだ!待ったらやばいことなるから!

スキルアウトB「大丈夫だって。ちょっと怪我して病院行くだけだから」


上条「それが嫌なのですよ!!」


今日は不幸な一日だと思う上条だった

中学生くらいかな? まぁ頑張って

【少しできるようになりました! ありがとうございます!】


上条「あれ?来なくなった?」


上条を追ってくる者は居なくなった。どこかに隠れているとも思ったがでてくる気配はない。


上条「やっと逃げ切れた〜〜。少し歩こう。」


その時、電撃が上条の後ろ側から襲ってきた!!


ビリビリィーーーーーン!!!!!


上条「うお!あっぶねぇ!」


上条は右手を前につきだし、そのつきだした手に電撃が命中した

普通の人間なら、即死していただろう。しかし上条は違った!!なんと、電撃を、打ち消したのである!!


??「なんであんた、私の電撃が効いてないの!?」


上条(いきなり電撃飛ばしてきて、何をいってんのこの子?)


??「第三位のこの私の電撃が効かないってことは、相当のスタンド使いなの?あんた」


上条「ついてねぇ・・・」


??「えっ?」


上条「本当についてn「答えなさいよ!」ビリビリ うぉい!?まだしゃべってんだろ!?」


??「うるさい!これでもくらえ!」ビリビリィーン!


上条「ふ、不幸だぁ〜〜〜〜〜!!!!」


そうだお家に帰ろう。そう思う上条だった。

(最初の方、読みにくくてすいません。)

(今年から高校生です。) ガキなのでミスは多いと思いますが、どうか宜しくお願いします。)

上条「あ、ありのまま今起こったことを話すぜ! 補習に行こうとしたら、ベランダにシスターが引っ掛かっていた。俺も(以下略)」

上条「こういうときって、どうすればいいんだろ?」


???「・・・った」


上条「は?」


???「お腹・・った」


上条「もしもし?」


このやり取りを5〜6回繰り返した


???「お腹減ったって言ってるんだよ?」


上条「あなたはこの状況で自分は行き倒れですとか、おっしゃりやがるつもりですか?


???「倒れ死にとも言う」


???「ねぇ!お腹いっぱいご飯を食べさせてくれると嬉しいな」ニコ

上条「この子にはどこか遠い所で幸せになってもらおう」


そう言うと上条は、さっき踏み潰したヤキソバパンを拾いあげた


上条「こ、こんなので良かったら」


???「ありがとう!そして頂きます!!」


バクッ


そして、右手ごと頂かれた


上条「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


学園都市は今日も平和だ

少ししたらまたきます

いかん、芳しいスレだ

(遅くなりました。 では再開)


???「美味しい!すっごく美味しいんだよ!」


上条(この前の停電のときに冷蔵庫が壊れて、そのとき中に入っていた野菜で作った野菜炒めもどきなをだが)


???「この料理、疲労回復のためにすっぱい味付けしてるのがにくいよね!」


上条(すいません。それ腐っているだけです)


ーーーーーーー


この女の子のインデックスというらしい。話によると10万3000冊の魔道書を魔術師に狙われ、逃げていた。 ビルからビルに飛びうつろうとしたが失敗して、今に至る。


上条「ごめん、無理だ」


インデックス「えっ?」


上条「俺も、いろいろ異能の力は知っているけど魔術は無理だ。 この学園都市ではスタンドっていう超能力が珍しくもなんとも無いからな」


インデックス「そのスタンドっていうものも、魔術の一部だよ?」


上条「はいはいそうですか。じゃあ、スタンドは学園都市じゃよく使われるから、なんか魔法を見してくれよ」


インデックス「む〜全然信じてないかも。本当にスタンドも魔術だよ」


上条「いいから早く魔法を見してくださいよ」


インデックス「無理だよ。私には魔翌力が無いから」

すいません 最後の行の魔翌力の字をまちがえました

上条「使えないんじゃ証明できねぇじゃねぇか!」


インデックス「あるもん!魔術はあるもん!」


上条はハァ〜とため息をついた


上条「まあ俺にも生まれときからの奇妙な力があるけどな」


インデックス「異能の力?」


上条「ああ、この右手で触ると異能の力ならなんでも打ち消せちまうんだ」

(まりょくが変換したらおかしくなるのはなぜ?)


インデックス「」


上条「」


インデックス「なんでも打ち消せるんだwww」ニヤニヤ


上条「なんだよ!まったく信用してねぇな!」


インデックス「だって、まったく神様を信用してないような人に神様の奇跡も打ち消せますとか言われても、信用できないんだよ」


インデックスは現在、『歩く教会』と呼ばれている『霊装』をきていると言う。それは全ての攻撃をうけながして、吸収するという。


上条「それが本当なら、俺の右手が触れただけで、その『霊装』ってのは、壊れるってことだよな?」


インデックス「その力が本物ならねぇ〜〜」ニヤニヤ


上条「」ブチッ


上条「上等だコラァ!やってやろうじゃねぇか!」


そして上条の右手がインデックスの服に触れた。そして・・・・








ビリビリに破けた

学園都市に悲鳴が響いた


上条「ったく、あちこち噛みつきやがって」


インデックス「なんであれだけのことがあったのに、普通に話しかけられるんだよぉ」


上条「・・・・本当にさっきのはごめん」


インデックス「ふんっ!」


上条(・・・俺の右手に反応したということは、魔術とかいうものは本当なのか?)


上条「やべぇ!補習行かないと!お前はどうする?ここにいるのか?」


インデックス「・・・ううん、出てく。いつまでもいると、追っ手が来ちゃうし。君だってこの部屋ごと爆破されたくないよね?」


上条「おい!まてyバキッ ああ!上条さんの携帯電話がぁぁぁ! 」

インデックス「君の右手、神様の幸運とかを消してしまっているんだとおもうよ」


上条「えっ?」


インデックス「その右手が空気に触れているだけでガンガン不幸になっていくよ」


上条「・・・・一体どうすれば不幸じゃなくなるんでせうか?」


インデックス「う〜ん、例えば右手を切断したりしないと。そうじゃないと不幸は消えないよ」


上条「ま、まじかぁ〜〜」


右手を切断すれば不幸がなくなる。これをもし実行したとしても、今後の人生はそれはそれで不幸である


上条「それより、お前何処か行く所あんのかよ?」


インデックス「とりあえず教会に行けば匿ってもらえるんだよ。追っ手はこの『霊装』にサーチをかけてるみたいだから、早くいかないと」


上条「それが分かっていて女の子を放り出せるかよ!」


インデックス「じゃあ、私と一緒に地獄の果てまで着いて来てくれる?」


上条「・・・・それは」


インデックス「・・・・じゃあね」


上条「あっ!おい!」


タッタッタッタッタッ・・・・・


上条「行っちまった・・」


上条は質問に即答できなかった自分に腹がたった。


上条「・・・・くそっ・・・補習に行くか・・・」


上条の本当の不幸はこの日からはじまった




上条「やっと補習が終ったぁ〜〜〜。 さっさと帰って休みたい・・・」


???「!!いたいた!ちょっとそこのあんた!止まりなさい!」


上条「・・・あ、その前に買い物いかないといけないな」スルー


???「止まりなさいってばあ!」


上条「んあ?・・・またかビリビリ中学生。上条さんは今から忙しいんですが?」


???「ビリビリ言うな!私には御坂美琴って言う名前が有るのよ!」


上条「んでビリビリ。お前も補習か?」


御坂「うっさいわね。今日こそ電極刺した蛙の足みたいにヒクヒクさせてやるから遺産分配やっとけやコラァァァ!」

上条「やだ」


御坂「ふっざけんなコラァ!」


ビリビリィィィィィィン!!!


その瞬間近くにいた掃除ロボットが全滅した


上条「ふっざけんなはこっちのセリフだよ!てめぇがこの前雷落としたから、家の電化製品全滅だよ!ていうか、こんな所で堂々とスタンド出してんじゃねぇよ!」


そのとき御坂の後ろには片手に拳銃をもった雷を纏ったような男が立っていた


御坂「この私のスタンド、超電磁砲(レールガン)の前に敵無し!ほら、私と勝負しなさい!」


上条「スタンドしまえって!つうか俺一発もお前に攻撃してねぇし!」


御坂「そうよ!一発も攻撃してない。だから引き分けでしょ」


上条「じゃあ、お前の勝ちでいいよ。じゃあなビリビリ」


御坂「ちょっと!待ちなさいってばぁ!」


掃除ロボット「メッセージ、メッセージ、攻撃翌用電磁波を感知。システムに異常を確認しました」


ウィンウィンウィンウィン!!! 


けたたましい音が周りになり響いた


上条「ば、ばか!あんな所でスタンドなんかだすなよ!」


御坂「う、うるさいわね!あんたが勝負してくれないからでしょ!」


上条「不幸だぁぁぁぁぁ!!!!」


なんて不幸な日だと、上条は思った





上条「やっと家の前まで帰ってこれた・・・結局買い物もできなかったし、不幸だ・・」


そのとき上条の家の前にインデックスが寝ており、掃除ロボットに掃除されていた


上条「お〜い、大丈夫か?インデックス」


そう言うと上条は掃除ロボットを押し退けてインデックスに触れた」


しかし、その触れた手には血がベットリと付いていた。


上条「そんな!なんで!おい、しっかりしろインデックス!」








???「ああ、それをしたのは僕達魔術師だけど」


この日、この瞬間から上条の・・・いや、ジョジョの奇妙な冒険が始まる!

いったんここまでです。18時ごろまた書かせて頂きます

能力がスタンドである意味はあるの?

能力がスタンドであると本人とあるていど離れて行動できるため、本人に武器を持たせおけば、あるていど相手を撹乱出来ますし、能力関係なく壁を壊したり、スタンドに運んでもらったり出来ます。あとこれはあんまり関係ないですが、個人的にスタンド使いどうしのオラオラを書きたかったのでスレをたてました。こんな理由ですいません

ただいまです。 19時って言いたかったのに18って書いていた自分を殴ってました。ではもう少ししたら再開します

???「あ〜あ、またずいぶん派手にしちゃったね、あの子は」


上条(まさかインデックスは俺を巻き込まないためにもどってきたのか!?)


上条「・・・・・てめぇ」ギロッ


???「おっと、そんな目で見られても困るよ。その子を傷つけたのは、僕じゃないし神裂だってそこまでやるつもりは無かったと思うよ?」


上条「・・・・俺は魔術は信じてないし、お前魔術師のことなんて、なんも知らないけど、これが正しいことじゃない事ぐらい分かる!」


???「言いたいことは終わったかい?なら、どいて欲しいんだけど。すぐに『それ』を『回収』しないといけないんだ」


上条「なん・・・・だと・・・?」


???「回収すると言ったんだよ。まあ、詳しく言えば『それ』の持っている10万3000冊の魔道書だけどね」


上条「ふ、ふざけんなよ。そんな本、何処にも無いぞ?」


???「あるさ、『それ』の頭の中に。『それ』は見た物を一瞬で覚えて永遠に記憶し続けるんだよ。『それ』は世界各地の持ち出せない魔道書を記憶し保管する魔道書図書館なのさ。魔道書は魔術師達にとっては重要なもの。だから、僕達が保護しに来たんだよ」


上条「保護・・・だと?てめぇ!何様のつもりだ!」シュバ!


上条は殴りかかるが、簡単にかわされてしまった


???「僕はステイル・マグヌス、と言いたいがここは魔法名のFortis931と名乗っておくよ。

上条「魔法名?」


ステイル「そうさ。聞き慣れないかな?君達で言うスタンド名のことだよ。君達は魔術の一部を使っているのに魔法名は知らないのかい?」


上条(インデックスの言っていたことは本当だったのか)


ステイル「僕逹魔術師は魔術を使うときに魔法名を名乗ってはいけないそうだ。理由は簡単だよ。魔法名を言った相手を殺さないといけないから」


ステイル『炎よ』


その瞬間、ステイルの周辺が燃えだした


上条「これが・・魔術か!!」

上条「魔術に、俺の右手は通用するのか?異能の力なら一撃で打ち消せる。だけど、超能力意外の異能の力に右手は通用するのか?」


ステイル『巨人に苦痛の贈りものぉ!!』


ステイルは手は掲げ、大きく上条に向けてふりかぶった!


上条(くそっ!やるしかねぇ!)



上条「オラァ!!」

ステイル「ちょっとやりすぎたかな?」


ステイル「まあ、一生かかっても僕には勝てないってことさ」


上条「誰が勝てないって?」


ステイル「何!?何故生きている?」


上条「そうだ。何をビビってんだ俺は。インデックスの『歩く教会』だって壊せたじゃねぇか!」


ステイル「クズが!調子に乗るなよ!」


上条は右手を前につき出した。その瞬間、炎が打ち消された!

ステイル『世界を構築する五大元素の一つ、偉大なる始まりの炎よ、それは生命を育む恵みの光にして、邪悪を罰する裁きの光なり、それは穏やかな幸福を満たすと同時に、冷たき闇を熱する不幸、その名は炎!その約は剣!顕現せよ!我が身を食らいて力となせ!イノケンティウス!


そのとき、ステイルの後ろに炎の魔神が現れた!


ステイル「魔女狩りの王、イノケンティウス、これがぼくのスタンドさ」


上条「スタンド・・・だと?魔術師はスタンドも使えるのか!?」


ステイル「ああ、でもスタンドは一人一体まで。僕のスタンドは炎だった。だから僕は炎を極めようと思ったんだよ」

ここで少し上条当麻の右手について話しておこう。
右手に触れた異能の力は一撃で打ち消される。
だが、スタンドの場合は少し違う。スタンドとは人の魂の具現化という説がある。なので完全に打ち消すことはできない。少しの間使えなくするだけだ。人によって個人差があるが約1分ほどで、時間がたてばまた使える。


だがそれだけではない。スタンドの場合は一瞬だけ触ってもいみはない。これも個人差があるが、約5秒ほどである。


これが、現在わかる上条当麻の右手についてである

よって上条は5秒間イノケンティウス触り続けなくてはならないのだ!


ステイル「さぁ、諦めたまえ。スタンドを出していないということは、君はそれ意外に武器はないんだろ?」


上条「くそっ!どうする?スタンドに触れる以前にこれ以上近づくのは厳しい。とりあえず作戦をたてねぇと!」


そう言うと上条は一つ下の階に降りるため、階段にむかった!


ステイル「この子を置いていくのかい?まぁ、君の覚悟はそんなものさ」


言いながらステイルは自らのスタンド、イノケンティウスが上条に向かって炎を投げつけた!


上条「置いていくわけじゃねぇ!ちょっと待っていてもらうだけだよ」


そしてステイルが投げつけた炎をいとも簡単に打ち消す。


ステイル「へぇそうかい。それが出来るといいね」


言葉とは裏腹にステイルは焦っていた。


ステイル(一体なんなんだあの右手は?こちらの攻撃が全て打ち消される。まずは右手をどうにかしないといけないな)


上条「なんとか、下の階に来れた。早く作戦を・・・ってなんだこれは!?


上条がみたものは、上下左右の壁にびっしりと貼ってあるシールのような物だった!

ステイル「驚いたかい?これが魔術というものさ」


上条「じゃあ、ここにあるシールみてぇな物を全部剥がせば魔術は使えなくなるということだな?」


ステイル「させるわけないだろ?第一全て剥がした所で僕にはスタンドがある、君に勝ち目はないよ」


上条「くそっ!」ビリッ


上条は近くにあったシールのような物を剥がした。しかし、状況はなにも変わらない。


ステイル「君は良く頑張ったよ。この僕相手にここまで出来れば充分だよ。あとはスタンドは使わなくても君に勝てるよ」


上条「ちくしょぉぉぉぉ!!」ダッダッダ


上条は階の端まで走りだした!


ステイル「逃げても無駄だよ」


ステイルはイノケンティウスを戻して、右手に炎の剣を作り出した!


ステイルが炎を出したことによりスプリンクラーが作動したが炎は消えない。そのまま上条を追いかけた!


上条は階の端まで到達した。


ステイル「終わりだ」


その瞬間、上条はくるりとステイルの方を向いた。


ステイル(打ち消すつもりだな?)


しかし上条は右手をつき出さない。


ステイル(諦めたか)


ステイルの炎が上条に直撃する瞬間



炎が消えた


ステイル「何!?何故だ!?」


上条「まだ気付かねぇのかよ魔術師。お前のシールのようなものに書かれていた文字はインク。そんなもん水で簡単に洗い流せるんだよ」


ステイル「しまった!インクのことを考えていなかった!」


ステイル「顕現せよ我がm「遅ぇよ!!」っ!!」






上条「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!


ステイルはスタンドを出す暇もなく上条の拳の雨を浴びて気を失った。


この戦い、上条の勝利に終わった!

今日はここまでです。

つまらなくてすいません。暇なときに覗いてくれると嬉しいです。
ありがとうございました。
また明日、書かせて頂ます。

指摘や意見、コメントを書いてくれると嬉しいです

キャラやシーンにタメさせた方が良いかも
厳しいようだけど
キャラの語りも、地の文もあっさりで、もうちょっと肉付けした方が。これではシーンをなぞっているだけなので
プロットだけなのと同じで、感想書きづらい
今のところ原作読んでて、なんだと!?とかそうくるか!って展開がある訳じゃないし

調子乗りまくったり、騙したり、騙されたり、分析させたり、裏をかいたり、相手の行動を誘ったり
キャラの強さや癖が禁書のママ過ぎて、クロスさせる意味がない。せめてスタンドに変えたことで、能力にどんな制限をかけるか、逆にどんな強みがあるか。その上で行動させないと
与えられたカードをどう切るか、どう自分のペースに持って行くか、一度は自分のペースに乗せてから、その後どうするか辺りがジョジョで大事な要素だと思うので、地の文や心の声を増やしてタメを作らないと
タメなしで淡々と進んでしまうと、帰って爽快感が無くなってしまうので

ジョジョも禁書も好きなので、この後どうするのか分からないけど、頑張って

メール欄にsaga と入れたら文字化け消えるよ

コメント欲しいならメール欄のsage外すといいよ

とりあえず感想
本当にジョジョとのクロスなのか?ってくらいワクワク感が全くしない
スタンドにしたって一番重要なことなのに説明がおざなりすぎて完全に読者置いてけぼり
物語が抑揚なさすぎて淡々としすぎ
ほとんど原作なぞっただけ
結論、人に読んでほしいならまず自分で読んで自分だけが理解できるだけじゃダメだってことを自覚したほうがいい

あとこれは個人的に重要視してるだけで無視してくれても構わないんだが、ジョジョって言ったらやっぱりあの擬音だと思うのよ
"ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ"とか
"┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ "とか
"バ————z_____ン "とかね
こういった擬音をssに散りばめるだけで少しはジョジョっぽく見せれるんじゃないかと

指摘や感想、ありがとうございます! もう少しジョジョ要素を増やしたり、シーンに迫力を出せるように頑張ります。

ここでとある遺跡で発見された古い弓矢について話しておこう。
この古い弓矢を発見したのは、特に取り柄がない名もない探検家だったという。

探検家「あ〜あ、俺もそろそろでかいことしねぇとな。生きていけねぇよ。どっかそこら辺に遺跡とかねぇのか?」


などとバカなことをいいながら山の麓をさまよっているときだった。


そこにはまるで古代の闘技場のような建物があった!その遺跡は、入っただけで食い殺されそうな雰囲気をかもしだしていた!


探検家「ま、まま、まマジで有りやがった!や、や、やった!!これで大富豪になるのも夢じゃねぇぞ!」タッタッタ


バカな探検家は、後先考えずにまるでエサに誘き寄せられた魚のように、さっさと遺跡の中に入っていってしまった!


そしてバカな探検家が入っていった食い殺されそうな遺跡のは、悪魔のようにケタケタと笑っているようにも見えた。


ゴゴゴゴゴゴ遺跡ゴゴゴゴゴゴ

(誤字、脱字が多くてすいません)


バカな探検家の入っていった遺跡の中はとても広かったが、大きなひとつの部屋のようだった。


探検家「・・・・・なんだよ、何もねぇな期待させやがって!柱ばっかりじゃねぇか!ムカつくぜ!」ガンガン


遺跡の中は酷くさっぱりしていた。柱意外特になく、他には特に何も無いようだった。
そしてバカな探検家は近くの柱をガンガン蹴っていると、なんと!その柱の一部が!スイッチを押したときのようにへこんだのである!


ガチリ ガコンガコンガコン ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ ガガン!


何かの仕掛けが動き始め、部屋の中央から右手に弓を、左手に矢をもった美しい天使のような石像が出てきた!
さらにこれだけではない!長年動いていなかった仕掛けが動き始めたことにより壁が崩れる。そして壁の向こうには男達がえがかれており、壁には吸い込まれそうなほどきれいな宝石が埋まっていた!


探検家「弓矢に宝石。これを全部売れば間違えなく大富豪になれる!はははは!笑いがとまんねぇ!今までバカにしてきた奴等を見返せるぞ!」


まさに小者である。そしてその小者は狂ったように笑い、壁に埋まっている宝石に手を伸ばした。


だがその宝石が取れることをなかった。まるで壁の一部のようにピクリとも動かない。


探検家「な、な、なんだぁ?全然取れねぇじゃねぇか。こりゃ壁をぶっ壊さないといけねぇか」


そう言い、壁から手を離し自分のバックを取ろうとした。しかし・・・・・









手が壁から離れなかったのである!
ガガーン!


探検家「な、なんで!?壁にくっついてる・・・・違う!手がめり込んでる!」ズババーン!


その小物の体は、手、肘、肩の順に何かに引っ張られるようにめり込んでいく!


探検家「誰か助けろ!だ、誰か助けてくれぇ!うあぁぁぁぁぁ!死にたくねぇぇぇ!助けt


ドクンドクンドクンドクンドクンドクン・・・・・


まるで吸収されるかのように小者は壁の一部になってしまった!
バァーーーーーーン!


そして、壁の男は食事を終えたあとのように満足していた・・・・・・・


ss書くときはメール欄sagaで、ssと関係ない文章書くときはsageと入れたらいいよ

(うまくできない、もっと原作をよんでみます)


探検家が行方不明になり3ヶ月後・・・・探検家が入ったと思われる遺跡が見つかった。
救助隊員達が遺跡に入り、探検家の持ち物を発見した。
しかし本人は何処にもいない。
そして中央にある石像の弓と矢。
救助隊員達は探検家がいないと分かると弓と矢をもってさっさと帰ってしまった。


これが名もない探検家の末路だったのである。


ゴゴゴゴゴゴ遺跡ゴゴゴゴゴゴ

(ありがとうございます!)


次はスタンドについてである。
これが学園都市で発見されたのは現在から約数年前、とある研究者達が弓と矢の時代を調べていたときだった。
研究者達はしたっぱのしたっぱであり
他の研究者達が科学について研究しているのに、自分達は歴史のお勉強ということに腹が立っていた。


研究者A「なんで俺達は出世できねぇのかなぁ?」

研究者B「この弓と矢の歴史が分かった所で、科学にはなんも関係ないからなぁ。研究室はボロいし、機材は足りないし、臭いし、汚いしで最悪だよ。
このままじゃあ、一生出世は無理だな」ボー


出世ができないから、仕事が進まない。仕事が進まないから、出世ができない、というどうしようもないサイクルにはまってしまった彼らのやる気は0に等しかった。
そんなとき、ボロボロの研究室に一匹の猫が侵入してきた。
その猫は机の資料をグチャグチャにし、研究者達をひっかきまわした。

研究者A「この!くそったれ猫が!ぶっ殺してやる!」ギギギ


研究者B「おい!何も弓矢を使うこと無いだろ!落ち着けって!」


研究者Aは研究者Bを無視して、弓を引いて矢を猫にめがけて発射した!そして猫に命中してしまった!


猫「ニャー、ニャー、n「ブシュリ!」・・・」


研究者A「まだ生きてんのか!この糞猫が!」ブシュ!


研究者B「バカ!そんな勢い良く矢を抜いたら出血が・・・・お、おおい!その猫まだ生きてるぞ!」ガーン!


猫はゾンビのようによろよろと立ち上がった!しかも傷が塞がっているのである!バァーーン!


猫「」ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド


研究者A「なんかやべぇぞこの猫!」


研究者B「だから余計なことすんなっていっただろ!?」


研究者A「いいから早くにg「グシャリ」・・・・・・」


研究者B「な、なんだぁ!?この猫、研究者Aの頭を吹っ飛ばしやがった!いや、この猫がやったことなのか!?いや、今は逃げないと!」


研究者Bは逃げ切ることができたが他の研究者は誰も信用しなかった。これがスタンドの始まりである。

何というかキャラの思考が薄っぺらい。
行動原理を確立させてない奴をストーリーに合わせようとしてるからだろうけど。
モブとはいえこれは無いわあ。

時は戻り上条の時代。
上条は現在、魔術師が言っていた仲間、神裂と出会っていた!

神裂の話によるとインデックスは10万3000冊の魔道書のため脳の約八割が使えないということだった。
そのため一年ごとに記憶を消さないと、脳の容量がオーバーしてしまい、脳が死んでしまうということだった。
どんなに大きいバケツでも水を入れ続ければあふれてしまう。その水を捨てる役が神裂達というわけだ。


神裂「・・・・・そこをどいてください。でなければ貴方を殺さなくてはいけないのですが」ギロッ


上条「どくわけにはいかねぇ!インデックスを傷つけた奴の言うことを信用するわけねぇだろうが!」


上条(インデックスは今、小萌先生の所にいるから大丈夫なはずだ。傷を治すとも言っていたし、とりあえずこいつをなんとかしないと!)

(文章力がなくてすいません。どうすればうまく書けるんだろう)


神裂「・・・・・・・そうですか、残念です・・・・七閃!!」シュバババババババ!


地面が裂け、信号機が折れ、車がボコボコになる。その攻撃は上条に向かって行った!


上条(こんくらい、打ち消せば・・・・・・いや!これは魔術じゃない!・・・線か?・・・・・いや違う!)


上条は右手を出すのを止め、真横に飛び退いた!
次の瞬間、上条のいた所の地面に細い傷跡がいくつも付いた!


神裂「ただのクソッタレ野郎ではないようですね。しかし今の攻撃で息が上がっていますよ?」


上条「ハァ・・・ハァ・・・・・ハァ・・・今のは、『ワイヤー』・・・・そうだろ?」


神裂「正解です」


攻撃を見破られたにも関わらず、余裕の表情を見せる神裂!
彼女にとってはその程度のことなのである!バァーーン

神裂「貴方では、私には勝てません。なのであの子にはもう関わらないでください」


上条「・・本当に・・・・それでいいのかよ?」


神裂「・・・・何がですか?」


上条「本当にインデックスの記憶を消すことが正しいのかよ!もっと別の方法があるはずだ!なのにこんな方法をとるなんて・・・・」


インデックスと一緒にいた一日。心のそこから助けたいと思えた。本当の意味で笑顔にしてあげたかった。


上条はもう二度と迷わない。


上条「てめぇらは・・・・・・」グッ!


もう一度拳を握る。地獄のそこまでついていけないのなら、地獄のそこから救いだす!そう覚悟を決め、


上条「間違ってんだよぉ!!!」ドーン!


インデックスを守ることを誓ったのだった!

芸術の域
非の打ち所はありません

読んどるぞ

書きすぎて消えた すいませんもう少しかかります

神裂「・・・・・私達が・・・間違っている・・・・だと・・・?」


神裂は自分の人生を否定された気がした。人生が否定されたことより、ポッと出てきたガキに説教されている自分にムカついた。


神裂「・・・・っざけんな」グググ


神裂「ふっざけんじゃねぇぞ!このド素人がぁぁぁぁぁぁ!!!」ドゴォ!


上条「ぐはぁ!こ、こいつ・・刀の鞘で殴ってくるとは!!」


神裂「私達だって「メキョ!」頑張っ「ドガァ!」たんで「バキャ!」すよ!!」


神裂「それを!てめぇが!知ったようなことを言ってんじゃねぇよ!!」バギ!


そう言うと神裂は全力で上条を蹴り飛ばした!蹴り飛ばされた上条は、まるで銃弾のように飛び、ビルの壁に激突した!

書き文字でもないし擬音いらんだろ

神裂「・・・・・・もう、あの子に近づかないでください・・・・もしまたこのようなことがあったら・・・・私は貴方を・・・・・・」


神裂「バラバラにして殺しますから」スタスタ


上条「」


彼女と過ごした一日を思い出す。
服を破いたり、噛まれたりした変な一日だったが、とても楽しいものだった。


諦めるわけにはいかない


上条「・・・・・まてよ」

神裂「・・・・・まだ生きていましたか。・・・・大人しくしていれば、命までは奪いませんから」


倒れるわけにはいかない


上条「てめぇらにインデックスは渡さない」


地獄の底までついていけないのなら、地獄の底から救い出す。


上条「インデックスは・・・・」


もう二度と迷わない、そう心に


上条「・・・・・俺が守ってみせる!」ドンッ!


誓ったのだった!

神裂「まだ言うか!!お前に何がわかる!?たかが一日すごした分際でナメたこと言ってじゃねぇぞ!!七閃!!」シュババババババババ


上条の体を簡単に切断する4本のワイヤーが上条に向かって飛んでいった!


上条「・・・・・いいぜ」


1本目のワイヤーは上条の顔の真横の壁に突き刺さった!


上条「てめぇらがインデックスを苦しめるって言うんだったら・・・・」


2本目のワイヤーは上条の脇腹をかすめて、壁に突き刺さった!


上条「その幻想を・・・・」


3本目のワイヤーは上条の右のももに命中した!


上条「・・・・ぶち[ピーーー]!!」バァーーン!


最後のワイヤーは上条の顔面をえぐとるために、顔の正面に向かって飛んでいった!

(かみじょうさんの決め台詞がぁぁぁ すいません!)


神裂(これで確実に死ぬ!勝った!このss完!)


しかしワイヤーが上条の顔面に刺さることはなかった!
なんと!上条の顔面の数センチ前て制止していたのである!
そのワイヤーはまるで・・・・・







『何か』に掴まれているようだった


神裂「ま、まさか!貴様も!!」


上条「・・・・いくぞ・・・!!」


その瞬間、ワイヤーを掴んでいる『何か』は思いっきりワイヤーを引っ張った!
それにより必然的に神裂の体が上条の方へ飛んでいく!


神裂(は、早く体勢を立て直さないと!!しかし、早すぎて動けない!!)


上条「オラァ!!!!!」


上条の拳が、神裂の顔面に突き刺さるった!




これは、一人の少年が一人の少女を救った夜の出来事だった!

少し休みます 誤字おおくてすいません

暇潰しに読んでいただけると幸いです

(ただいまです、また書きます)


魔術師と戦った夜、一般人があの戦いにこなかったのは、魔術師が『人払い』という魔術を発動していたからである。神裂が気絶したことにより、魔術が解けた。その時、通りかかった人に救急車をよんでもらい、神裂も上条も、病院に運んでもらった。
これは、病院での話である。

ーーーーーーーーーーーーーーーー


インデックス「とうまー!怪我したの!?大丈夫なの?」


上条「はいはい、上条さんは元気一杯ですよ〜」


冥土返し「でも、もう少し遅れていたら死んでいたかもしれないんだね?」


上条「うっ、す、すいません・・・」


冥土返し「・・・・まぁ、今日はゆっくり休みなさい。明日退院出来るからね?」


上条「は、はい!ありがとうございました!」ペコリ


インデックス「本当にありがとうなんだよ、お医者さん」ペコリ


冥土返し「また、後で診察に来るからちゃんと安静にしとくんだね?」


そう言うとカエルのような顔をした医者は部屋から出ていった。


インデックス「じゃあねとうま、私は先に小萌の所に行っておくんね」


上条「俺も退院したらすぐ行くよ。また明日、インデックス」フリフリ


インデックス「バイバイなんだよー」フリフリ


上条「おう!」フリフリ

バタン


インデックスが部屋からでて行くと、上条は深刻そうな顔になった。


上条(こうしている間にも、インデックスの脳のタイムリミットは近づいている。 くそっ!俺にはなんかできないのかよ!)


上条(とりあえず退院したら小萌先生に人の脳について詳しく聞かないといけないな)


次の日、上条は退院し小萌の家を目指した。


上条は小萌に、完全記憶能力について、質問した。
小萌が言うには、人の脳に限界はないらしい。人はどんな量でも記憶していられるそうだ

上条(インデックスの記憶を消さなくていいということは、分かった。けどなんのために消しているんだ?)


上条(これをあの魔術師達に言わないといけないな)

16時ごろまた、書かせて頂ます つまらなくてすいません

自分でつまらんと思ってるなら書くのやめれば良いのに

>>82
そう言うなよ……自分でつまらんと思っても見てる人は面白いって思うかもしれんだろ
まぁ言い訳がましいのは見ていて気持ちいいもんじゃあないけど

誰でも最初は初心者なんだからガンバレ。
SS速報VIPに初めて来た方へってスレ見た?まだなら見ておいたほうがいいと思うよ

下げてなかったごめんなさい

初めてきた方へのスレはみました。多分途中からグダグタになるかもしれませんが、それでもみてくださるのなら、今後ともよろしくお願いします。

(早めに来ました、書きます!>>82さん、私は諦めるのをやめた!)


ステイル、神裂にインデックスの記憶を消さなくていいということ伝えると、記憶を消さないといけない理由を探してくれるらしい。
結論から言うと上条さんはやることがない。インデックスのそばにいてくれとは言われたが、それだけである。


上条(今は魔術師達に頼るしかないからしょうがないけど、今はそれどころじゃない!)


インデックス「とうまー!お腹空いたって言ってるんだよ!早くしないと噛みついちゃうかも!」


上条「ちょっと待てって!今作ってるから待てって!」


インデックスさんはめちゃくちゃご飯を食べる人でした。笑えない・・・・おもにお金が。

3日後、リミットは今夜だと言われた。それまでにアクションをおこさないと、不味いことになるらしい。


上条「不味いことって何だよ!ぜんぜん分かってねぇじゃねぇかよ!」


ステイル「僕達もバカじゃあないさ。1つだけわかったことがあるよ」


上条「分かったこと?なんなんだそれは?」


ステイル「彼女の体にある魔術がかかっている。それが何処かは分からない」


神裂「その魔術を今夜の0時までに見つけて破壊しなくてはいけません」


上条「じゃ、じゃあもし・・・見つけることが出来なかったら?」


ステイル「記憶を消す」


上条「!!!!」

そして、あっという間に時間が経ってしまった。インデックスは着ている、修道服は調べた。しかし何処にも見つからなかった。


上条「クソッたれ!あと10分しかない!それまでに見つけないと、魔術師達がインデックスの記憶を消しに来ちまう!」


しかし10分間をまるごと使っても、見つけることができず、ステイル達が到着した


ステイル「・・・・あとはこっちの仕事だ。どけ」


上条「な、なぁ。もう少しだけ時間をくれないか?」


ステイル「無理だね。あと20分で0時だ。それまでに実行しないと魔術が発動するんだよ。このことは、君に話しただろう?」


上条「分かっているさ!だけど何もこんな方法をとらなくてもいいんだ。インデックスに掛かっている魔術を破壊すれば」


ステイル「じゃあ君は魔術を発見できたのかい?」

上条「で、でも時間があるばきっとm「バンッ」うぐっ!」


ステイルは上条の首を掴むと強引に壁に叩きつけた!


ステイル「時間が無いから言っているんだろう!もうあと15分で0時なんだ!たった15分で僕たちに何が出来ると言うんだ!」


上条「でも、もし仮に魔術が発動しても俺の右手で打ち消せる!だったら最後の最後まで足掻いた方がいいんじゃねぇのか!」


ステイル「君はバカか?僕が心配しているのは、僕達じゃあない!彼女自身だ!どんな魔術かわからないんだぞ!?なのにとりあえず発動するまで頑張ろうなんて、そんな人の命を賭けることが出来るわけないだろ!?」


ステイルの言っていることは正しい。
上条の方法だと、魔術によりインデックス自身が死亡してしまうかもしれない。
ステイルはとりあえずインデックスの記憶を消し、また一年たつまでの間に魔術を破壊するというわけだ。

上条「・・・・・・じゃあ俺はどうすればいいんだ?どうすればインデックスを救えるんだ?」


神裂「貴方に彼女を救うことは・・・・・」


本当は分かっている。何処ではそう感じている。ただ、他の人に言われると


神裂「不可能です」


心に刺さる


神裂「彼女の修道服は調べたんですよね?それに無かったということは、私達の国、イギリスにあると思います。もう貴方にすることは有りません。このことを忘れて、立ち去りなさい」


上条「いや、俺はここにいる。俺にはインデックスに関わった責任がある。・・・・くそっ・・・『服』は調べたのに・・・・・・・・・待てよ」


上条(確かに『服』は調べたがインデックスの体は調べてない!・・・・・・・服を破いちまったときにそれらしい物は無かった。じゃあ有るとしたらインデックスの体の中ということになる。体内にしちまったらいざという時に魔術を壊せない。・・・・・・いざという時に壊せて、誰がさわってもおかしくない所・・・・・・)


上条はインデックスについて思い出す。


インデックス『とうまー!お腹が減ったんだよーー!』


上条『はいはい、今作りますよーっと』


上条「・・・・・・口か!!」

上条「ステイル、ちょっと待ってくれ!」


ステイル「また君はそんなことを言っているのか」


上条「・・・・・・ラストチャンスだ。これが違っていたらもう口出しはしない」


ステイル「・・・・・・・早くしろ」


上条「すまねぇ。・・・・・恩に着るよ」


そういって上条はインデックスの口の中に指をゆっくりと入れていく。
けれども、魔術は中々見つからない!
上条の中を絶望が駆け巡っていく!
そのときだった!





パリィィィィィン!


何かを打ち消す音が響きわたった!

上条は魔術を打ち消した喜びと、諦めかけたときに見つかった驚きで尻餅をついた!


上条「や、やった!魔術を打ち消したぞ!これでインデックスは」


ステイル「まだだ!よく彼女を見ろ!」


そのとき、インデックスはまるで操り人形のような動きで起き上がり、宙に浮いていた!


神裂「貴方は完全に魔術を打ち消せていなかったようです!貴方が打ち消せたのは魔術を守るための結界だけのようです!まだ魔術は打ち消せていません!」


インデックス『侵入者に対して一番有効な魔術を発動します』


その時上条達に向けてビームの様なものが放たれた!しかし上条が右手でそれを防ぐ!


ステイル「なぜあの子が魔術を使える!?彼女には魔力がないはずだ!」


上条「そんなの簡単だろ!教会がてめぇらに嘘をついてたんだよ!」


上条「てめぇらだって待ってたんだろう魔術師!誰も苦しまなくていい方法を!脇役なんかで満足してんじゃねぇ!絶望してんじゃねぇよ!」


その時上条はまだ気づいていなかった!
自分の背後にスタンドがでているということを!


神裂「やはり彼は! くっ! Salvare000!」


ステイル「ああ、そういうことさ! Fortis931!!」


上条に変わりステイルのイノケンティウスが!神裂のワイヤーがビームを防ぐ!

上条「うおぉぉぉぉ!!」


(神様)


(この世界があんたのおもいどうりになっでいるのなら・・・・・)


(まずは・・・・!)


(その幻想を・・・・・!)


上条「ぶち殺す!!!」


上条の右手がインデックスに触れたその瞬間!インデックスが放っていたビームが消え、代わりに鳥の羽のようなものが降ってきた!


上条(インデックスを救うことができた。これでインデックスはもう苦しむ必要はない。本当によかった)


鳥の羽のような物が上条の頭に乗っかった。そして上条は大切な物を失わなかった。しかし








記憶を失った





冥土返し「昨日、衛星がひとつ謎の閃光に撃ち抜かれたって話だけど、パスポートなしで学園都市に入っていた君たちとは、関係無いのかい?」


インデックス「知らないんだよ。それより」


冥土返し「彼のことだろう?まぁ、口で言うより見たほうが早いね?」


インデックス「・・・・・・わかったんだよ」

インデックス「」コンコン


上条「どうぞ」


そこには、窓の外を眺めている少年がいた。身体中に傷を負っている少年がいた。


インデックス「とうまーーーー!!」


インデックスは少年に向かって走って行った。 しかし


上条「あの、貴女、病室を間違えていませんか?」


インデックスのことを覚えてはいなかった。


インデックスはいままであったことを話した。

初めて会ったときのこと。
右手で歩く教会が壊れたこと。
魔術師のこと。そして



インデックス「とうま・・・・・・覚えてない?・・・・・インデックスは、とうまのことが・・・・・・大好きだったんだよ?」











上条「とうま・・・・・って誰のこと? インデックスは・・・・・・犬か猫の事なのか?」


インデックスの希望は


上条「それより、君は一体誰なんだ?」






絶望に変わった







上条「・・・・・・くくっ」


インデックス「えっ?」


上条「な〜〜〜〜んってなぁ!引っ掛かったなぁ!」


インデックス「えっ?」


上条「・・・・・何犬とか猫とか言われて泣いてんだよ」


インデックス「うぇ?だってとうま、脳細胞が吹っ飛んだって」


上条「脳細胞へのダメージは魔術だった。なら話は早い!ダメージが脳に届く前に右手で消しちまえばいいのさ」


インデックス「・・・・じゃあとうまは、私を騙したの?」


上条「まあな、これに懲りて日常生活で振り回さないようにして欲しいねぇ」


インデックス「と・う・まぁぁぁぁ!!」





ガブリ


病院に悲鳴が響きわたった

上条「いてぇ、死んでしまう」


冥土返し「これはひどくやられたね?」


冥土返しはハァと短いため息をついた


冥土返し「でも、これで良かったのかい?君実は・・・・・」





冥土返し「何も覚えてないんだろう?」


上条「俺、あの子にだけは・・・・・・・・泣いてほしくないって思えたんです」


冥土返し「・・・・・君の記憶はもう脳には残っていない筈なんだけどね?一体何処に残っていると言うのかい?


上条「決まってますよ」


大切なことはどんなになっても忘れない


上条「心に・・・・・じゃないですか?」




この話は一度幕を閉じる。しかしそれは!新たな話の幕開けでもあった!

また夜にかかせて頂きます

ジョジョとクロスさせる意味あるの?
ジョジョ要素ほぼ無いし禁書のストーリーをなぞるだけ
禁書のストーリーを読むだけなら本をを実際読んでたほうがいいだろ

すいません、ここからスタンド要素が出てくる予定です。 さらに勝手ながらアクセラさんの所から書かせて頂きます。 あと、アクセラさんのところが終わったら本編ガン無視のストーリーを書こうと思っています

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