ディアボロ「死ねないからこんなスレ立てて
暇潰ししてるんだが」

ディアボロ「……な、なぜだ!?なぜなんだ!?」

チョコラータ「またかよ…」

セッコ「ばーかばーか」
ディアボロ「うぅ…ちょっとぐらい、良いじゃんか…うぅ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

チョコラータ「あ、なんか来たぞ…えーと、くたばれだとよ」

ディアボロ「ぐはっ」ﾁｰﾝ

セッコ「またしんだ…しんだ…!」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

チョコラータ「あー、うざいね…埋めとこ」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ

セッコ「うめる!うめる」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ

ディアボロ「」

チョコラータ「それじゃあ帰ろうか、こんなカビはいらないからね」

セッコ「角砂糖!角砂糖」

ナランチャ「パースタ、パースタ」ｳｷｳｷ

ブチャラティ「ナランチャ、はしゃぎすぎたら転ぶぞ」

ナランチャ「大丈夫だいじょ」ｶﾞｯ

ブチャラティ「大丈夫か!だから言っただろ…」

ナランチャ「な、違うんだ!道端にカビが埋まってたから!」

ディアボロ「」ﾁｰﾝ

ブチャラティ「見事に生首だな…ま、ほっとけ」
ナランチャ「あ…可哀想だから…パセリ頭刺しとこ」ﾌﾞｽｯ

ブチャラティ「ついでに花を植えとこう」

ディアボロ「」ﾊﾟｾﾘｰﾝ


ナランチャ「それでよ!パスタはやっぱりトマトだよな!」

ブチャラティ「あぁ、そうだな」

ソルベ「ジェラート、待たせたか?」

ジェラート「いや?大丈夫…」ﾊﾟｼﾝﾊﾟｼﾝ

ディアボロ「ちょ、やめ…出して。土から出して」

ソルベ「全く、カビが移るから止めなさい」

ジェラート「はーい、それよりソルベ。二十秒の遅刻だぞ!罰として肩車!」

ソルベ「お前なぁ～、年考えてみろよ」

ジェラート「そんじゃあアイス!アイス奢れ!」

ソルベ「わかった、アイスな」ｷﾞｭｩ

ジェラート「うわぁあ～い」ｷﾞｭｩ

ディアボロ「……だれかー、だしてー。頭だけだからだしてー」

フーゴ「ま、まだ買い物するのかい?」ﾌﾗﾌﾗ

トリッシュ「当たり前じゃない…あ、あれも欲しい!」

アバッキオ「またか…フーゴまだ平気か?」

フーゴ「ちょ、ちょっとやばい」

パリン

ディアボロ「え…?」

フーゴ「いっけね、ウイルス落としちゃった☆」
トリッシュ「また～?あ、だけどいいや」

アバッキオ「だな…」

ディアボロ「」ﾁｰﾝ

アバッキオ「それよりなにを買うんだ?そろそろフーゴが限界だ」

トリッシュ「えー、まだ買いたりのに…仕方ない、それじゃあ宝石店にいきましょー!」

フーゴ「あ、アバッキオ…た、倒れたらごめん」ﾌﾗﾌﾗ

アバッキオ「大丈夫だ…」

プロシュート「」ｲﾗｲﾗ

ペッシ「兄貴!みてくれよ!この猫!」

プロシュート「(ペッシ…兄貴より猫を取るなんて…猫のやろ～)」ｽﾊﾟｰ

ペッシ「元気かにゃー?にゃー」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

プロシュート「くそかわ」ｶﾞﾝｯ

ディアボロ「げはっ!」

ペッシ「あぁ!!ディアボロだ、ディアボロだよ兄貴!」

プロシュート「だな…ん?ぷっはははは!こ、こいつ暇潰しにスレ立ててスルーされてやがんぞ!」ｹﾞﾗｹﾞﾗ

ペッシ「あ、兄貴…可愛そうだから笑ったら駄目だよ」ｵﾛｵﾛ

ディアボロ「そうだそうだー」

プロシュート「ザ・グレイトフル・デッド」ｽﾞｷｭﾝｽﾞｷｭﾝ

ディアボロ「」ｶｻｶｻ

ペッシ「兄貴ー!!スタンドをむやみやたらに使うのは駄目だよ!」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

プロシュート「アイス買うから許してくれ」

ディアボロ「うぅ、あのパイナップル野郎…アイスで喜びやがって…くそっ!!」

ギアッチョ「だからポルポはポルポ星の王様なんだよ」

ホルマジオ「いやいや、それはないからな…」

ギアッチョ「サンタさんもいるんだからあるだろ?」

ホルマジオ「当たり前だろ!?サンタさんがいないとリーダーが餓死しちまう!!」

ディアボロ「おーい、助けてくれー」

ギアッチョ「あ゛ぁ?」

ホルマジオ「しねよ」

ディアボロ「がはっ」

ギアッチョ「それより今夜の晩飯なにかな」

ホルマジオ「お粥に一票」

ミスタ「………はっ!!な、なんか嫌な日な気がする…な、なぜだ!?」

ミスタ「こ、こんな日は家に籠もろう…」

メローネ「よ、ミスタ」ﾎﾟﾝｯ

ミスタ「みぎゃああぁあ!!」ﾂﾙﾝ

メローネ「あ、バナナで滑って…」

ディアボロ「」ﾁｰﾝ

ミスタ「がはっ」ｶﾞﾝｯ

メローネ「そしてディアボロと頭をごっつんした……オレのせい?」

ミスタ「」ﾁｰﾝ

ディアボロ「」ﾄﾞｸﾄﾞｸ

メローネ「取りあえず…届けよう」

ディアボロ「」ﾁｰﾝ

ジョルノ「プッリン、プッリン」

イルーゾォ「まだ食うのか!?」

ジョルノ「当たり前です!さぁ、バケツプリンを制覇したすよ!」

イルーゾォ「なんで散歩してたら捕まるんだよ…あ、ディアボロだ」

ディアボロ「」ﾄﾞｸﾄﾞｸ

ジョルノ「ざまぁwwwwww」ｹﾞｼｯｹﾞｼｯ

イルーゾォ「おい、カビが移るぞ」ｹﾞｼｯ

ジョルノ「だな…あ、プリンの容器だけ供えとこ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

イルーゾォ「食べるの早っ!まだ食うのかよ!」

ジョルノ「ふふんるへふはら!(プリンは別腹!)」
イルーゾォ「はいはい…」ｽﾀｽﾀ

ディアボロ「」ｼｸｼｸ

康一「あ、露伴先生どうしましたか?」

ディアボロ「」ｼｸｼｸ

露伴「す、凄いぞ!さすがイタリアだ!面白いな康一くん!」

康一「いや、出しましょう!?」

リゾット「あぁ、そいつはイタリアでは有名だから気にするな」

露伴「へぇー、何時の間にかこんなのが」

康一「いやいや違いますからね!人間?ですからね?」

露伴「カビが?頭からカビが?」ｶﾘｶﾘ

リゾット「カwwビww」

ディアボロ「カビ…がはっ」ﾁｰﾝ

リゾット「またしんだwwこいつ弱いなww」

露伴「復活するのか?」

リゾット「かなりピンピンにな」

康一「えぇー!?」