唯「ビアンカかなぁ…」 憂「ビアンカだよねぇ…」(1000)
律「え?唯ドラクエやったことないのか?」
唯「ドラクエってドラゴンクエストのことだよね?うん。ないよ」
律「お前それ人生の4パーセントぐらい損してるぞ」
唯「だって私ゲームあまりやらないもん」
律「それでも普通ドラクエぐらいプレイしたことあるだろ。梓もプレイ済みだよな?」
梓「9以外はコンプリートですよ」
律「流石は梓。で、梓は何が一番好きなんだ?」
梓「そうですね。一番プレイ時間が多いという点ではモンスターズ1ですが、シナリオ面から言うと5が一番好きです」
律「わかってるな!やはり天空シリーズだよな!特に5なんて感動しまくりだったよ」
梓「唯先輩ドラクエというか、RPGやったことあるんですか?」
唯「私?一回もないよ」
律「よしわかった。唯PS2もってたよな?明日5持っていってやるからプレイしてみろよ」
唯「え……、いいよ別に。たぶんすぐわからなくなっちゃうし」
律「物は試しだろ?大丈夫、わからなくなったら私が教えてやるから」
翌日学校!
律「ほら唯。ドラクエ5」
唯「本当に持ってきたんだ……」
律「唯、お前のことだ。最初の船で詰む可能性大だろう。だから先に言っとく。船では全員に話しかけろ。それで上陸できる」
唯「船?よくわからないけど全員に話しかけたらいいの?」
律「あぁそうだ。とにかく上陸さえしちまえば詰む要素はほぼ0に近いはずだ」
唯「うーん、正直あまり乗り気じゃないけどとにかくやってみるよ……」
自宅!
憂「ただいまー」
唯「おかえりー」
憂「あれ?ゲームしてるの?珍しいね」
唯「うん。りっちゃんに貸してもらったのドラクエ5」
憂「ふーん。面白い?」
唯「ぜんぜん。さっきからずっと船なんだもん」
憂「海戦物なの?」
唯「ドラゴンを倒しに行くって話だよ。たぶん」
憂「そうなんだ。……お姉ちゃんさっきから何をグルグル回ってるの?」
唯「ん?あぁこの宝箱が取れなくて」
憂「鍵かかってるから開けられないの?どっかに鍵があるんじゃないの?」
唯「おお流石憂。じゃあちょっと鍵探しに行くね」
1時間後!
憂「ふう。お風呂の用意も終わったし夕飯の下ごしらえも済んだ。……お姉ちゃん鍵見つけたかな?」
唯「……」ピッ、ピッ
憂「(また宝箱の周り回ってる……)」
唯「駄目だーこれ苦行に近いよ」
憂「お姉ちゃん、いったん宝箱は諦めなよ。普通に話すすめよ?」
唯「それがねえ、ここ以外行くところないんだよ」
憂「そこの部屋以外行ってみなよ。私まだ宝箱の部屋しか見たことないよ」
唯「この部屋を出るとね、こういう風になってるの」
憂「うん。……え?」
唯「え?」
憂「いや、何でそこの部屋に戻るの?他の部屋とかいろんな人に話しかけてみようよ」
30分後!
唯「……」
憂「……」
唯「……」
憂「……そこ、そこの人に話しかけて」
唯「……あぁ、ここにも居たんだ」
ブオーン イカリヲタタメー
憂「あ、何か起こったよ」
唯「本当だ。りっちゃんの言うとおり全員に話しかければよかったんだね」
憂「お姉ちゃんがそれ思い出すのに、1時間半かかることまでは律さん想像できなかったみたいだね」
唯「とりあえず外出てみるよ」
憂「うん」
タララララララララーータッター
唯「うひゃあ」
憂「スライムが出てきたね」
唯「かわいいねぇ憂みたい」
憂「褒めてるのかな?」
唯「もちろんだよ。…戦う押せばいいのかな?」
憂「いいんじゃないかな」
唯「うわっ強!1対3は卑怯だよ」
憂「逃げる押してみれば?」
唯「回り込まれた!足で潰して逃げればいいのに」
憂「あ、お父さんが助けに来てくれたね」
唯「お父さんめちゃめちゃ強いね」
憂「うん。一回で二回攻撃してる」
唯「それにしても上のHPとMPって何だろう」
憂「攻撃を受けたときに減ってるからHPは体力ってことじゃないかな」
唯「じゃあMPは?」
憂「うーん……アーマーゲージ?」
唯「憂?」
憂「ごめん。忘れて……」
唯「町についたはいいけど、また何をするかわからない状態になっちゃったよ」
憂「とりあえずいろいろ探索してみようよ」
唯「そうだね」
1時間後!
憂「まさか川の向こうに洞窟があるなんてね」
唯「…うん。気づくのにずいぶんかかっちゃったね」
憂「もう10時だよ…おねえちゃんご飯どうしようか」
唯「これやりながら一緒に食べよ」
憂「じゃあ持ってくるね。あ、カレーだから」
唯「……」ピッ ピッ
憂「(聞いてない……)」
憂「ハムハムあ、宝箱あるよ」
唯「ふぇ、ふぉこ?パクッ」
憂「ゴクゴクそこ、左側」
唯「やくそうかぁパク」
憂「パクパク序盤だし仕方ないよ」
唯「ところでやくそうってどういうアイテム?」
憂「病気が治るんじゃないの?異常状態とか」
唯「たとえば?」
憂「例えばって、うーん。……骨折とか内臓系の病気とか?」
唯「……そんなリアルなゲームやりたい?」
憂「冷静に返さないでよ…」
1時間後!
唯「すごい!メラつよい!」
憂「あ、MP減ってる!お姉ちゃんMPはメラの回数だよ!メラポイント!」
唯「ごめん…さっきホイミ使った時も減ってた…」
憂「あ、そうなんだ……」
リメイクかスーファミかはっきりしろ
>>43
ヒント→律「よしわかった。唯PS2もってたよな?明日5持っていってやるからプレイしてみろよ」
2時間後!
唯「うーボスが強すぎて倒せないよ」
憂「確かに凄まじい強さだね。歯が立ってないよ」
唯「レベルが足りないのかなぁ」
憂「今14レベルだね」
唯「鬼のようにレベル上げしたからね。りっちゃんにメールしてみるよ」メルメル
唯「あ、返信きた」
律『お前武具装備してないだろ』
唯「?」
憂「律さんなんて?」
唯「武具装備してないだろって」
憂「武具って?」
唯「さぁ?」
憂「あ、武器のことだよ!」
唯「え?いや、それはわかってるけど」
憂「……」
唯「町に戻ったはいいけど、りっちゃんの言う武器屋と防具屋がないんだけど」
憂「夜だからお店の人とか寝てるんだよ。一回昼間にしてみようよ」
唯「おぉなるほど。そういえば私達夜の街しか見てなかったね」
憂「あ、あれだよたぶん。そこの店みたいなの」
唯「あーこれかぁ普通にスルーしてたよね」
憂「武器見てみようよ武器!」
唯「ノリノリだね憂!私もちょっと面白くなってきたところだよ」
憂「……お金いっぱいあるね」
唯「今レベル15だからね。いっぱい倒したよ」
憂「そのブーメランといばらの鞭でいいんじゃないかな?攻撃力すごい上がるし」
唯「じゃあ防具も適当に一番高いやつで」
憂「早くモンスターと戦ってみようよ、外出てみようよ。早く」
唯「ノリノリだね。憂」
唯「つよ!ブーメランつよいよ!一度に全員攻撃してるよ!?」
憂「いばらの鞭も大概だよ!さっきまでの私達ってなんだったんだろうね」
唯「レベル上げだって思えば大丈夫だよ!お金もまだあるし」
憂「……あれ?いばらの鞭って全員に攻撃するってわけじゃないんだ」
唯「え?あ、本当だ。固まってる敵をまとめて攻撃するんだね」
憂「スライム1 スライム3とかだとちょっとイラッてしちゃうね」
唯「なんだか仲間はずれみたいだよね。魔物の世界にもいじめってあるんだ」
憂「今2時だよお姉ちゃん」
唯「とりあえずおやぶんゴーストだけ倒そうよ」
憂「そうだねキリがいいからね」
唯「うん。キリがいいから」
5時間後!
唯「うっうっ…グスッ」
憂「ヒグッグスッ…」
唯、憂「……お父さんグスッ」
学校!朝9時!
さわちゃん「平沢さんは風邪のためお休みです」
澪「唯のやつ風邪かぁ律どうする?お見舞い行くか?」
律「ん?あぁいらないと思うぞ?」
唯「ぬわーーーっ!」
憂「お姉ちゃーーーん!」
憂「お姉ちゃん……流石に私眠くなってきたかなぁ…」
唯「奇遇だね憂…そろそろ私も限界だったよ……」
憂「いったん休憩しようよ。もう11時だよ?」
唯「じゃあ寝ようか。ソファでいいや」
憂「おねえちゃん。ちょっと詰めてくれる?」
唯「一緒に寝る?」
憂「うん。部屋まで戻るのちょっとしんどいや」
唯「いいよおいで」
6時間後!
ピッピッ
憂「ん……。ハッ!」
唯「……」ピッピッ
憂「ちょっと!ちょっと!!」
唯「あ、おはよ」
憂「お姉ちゃん独りで先に進めないでよ!私も起こしてよ!」
唯「え?あ、ごめん。えと…気持ちよさそうに寝てたから?」
憂「絶対うそでしょ!ただやりたかっただけでしょ!」
唯「まぁまぁ。まだ奴隷から開放されたばっかりだから」
憂「なにその奴隷って!前提からわからないよ!お願いだから詳しく説明してよ!」
子供時代の終わりにセーブしますかでるよね
よく考えたら少年時代終わったらセーブするか聞かれるじゃないか
唯「オラクルベリーについたよ」
憂「カジノがあるね」
唯「今どれくらいお金持ってたっけ」
憂「1000ちょっとだね。カジノの前に探索しようよ」
10分後!
唯「……」
憂「所持金0になったね…」
モンバーバラの姉妹のコスプレをした平沢姉妹のエロ画像ください
唯は人の話を聞かずに早く先に進めようとして詰むタイプの典型っぽいな
6をやらせたらいつまでたっても城の鐘が鳴らないタイプ
唯は謎解きが苦手そう
FFよりサガ派だろう
憂「お姉ちゃんもう諦めよ?」
唯「うぅ…うぅ…グリンガムの鞭…」
憂「序盤から強い武器手に入れたら徐々に攻撃力上がる楽しみがなくなっちゃうと思うの。だからね」
唯「あ、セーブ!セーブ繰り返せば!」
憂「聞いてよ!」
ガチレズでもモンペでもない憂がSSで見れる日が来るとは
>>93
それ誰だっけ?
>>99
それでも町は回ってるの小鳥
唯「馬車買ったはいいけど、どうやってモンスター仲間にするんだろ?」
憂「さっき言ってた通り戦って倒せばいいんじゃないの?」
唯「じゃあとりあえずスライム仲間にしてみよっか」
憂「一回で仲間になった…」
唯「随分人懐っこい性格なんだねぇ。ういやつめ」
憂「え?」
唯「え?」
唯→ホイミスライム、プチット族
澪→スライムナイト、ベホマスライム
律→ゴーレム、ソルジャーブル、アームライオン
紬→メッサーラ、キメラ、シュプリンガー
梓→キラーパンサー、ケンタラウス
こんなのを使っているイメージ
唯「ちょっと…」
憂「うん」
唯「この人通してくれないんだけど…」
憂「ヘンリー王子だって気づいてないのかな?ヘンリーも何か言ってくれればいいのに」
唯「黙っちゃってるよ…勘弁してよ。また2時間コースだよ…」
憂「他にいけるところは行ったよね」
唯「うんアルカパとサンタローズ行ったけど特に何もなかったよね」
憂「もう一回行ってみない?」
唯「どこに?」
憂「アルパカ」
唯「ぶふっ」
憂「……」
http://uminisutete105.laff.jp/photos/uncategorized/2009/03/23/20061008_185650.jpg
2時間後!
唯「またこの洞窟だよ!また気づくのに2時間かけさせられたよ!」
憂「いい加減学習しないと駄目だね私達」
唯「そういえば少年時代にお父さんよく小船使ってたよね」
憂「あ、そういえばそうだね。あれ一応伏線だったんだねぇ」
唯「私達やくそうの存在理由に気づかなくて何回も死んでたから、何往復もしてたよね」
5のストーリー思い出せん
そんな昔じゃないのになあ
憂「お姉ちゃん基本的に道具とかステータス確認しないから…」
唯「私のせいにしちゃうんだ」
憂「だってお姉ちゃんがコントローラ持ってるから…」
唯「じゃあいいよ憂こっから交代交代でプレイしてこうよ。そうすれば公平だよ」
憂「いいよ別に。私は確認するタイプだし意外にゲーム知ってるよ?」
唯「やくそうの効果なんだっけ?」
憂「HPを30ぐらい回復でしょ?」
唯「骨折を直すんでしょ?」
憂「やめてよ!」
この憂クッソかわいいんだけどwww
モンスター何主力にすんだろ
序盤のPS2追加モンスターで一番使えて終盤まで残るのは
さ迷う鎧だが如何せん仲間にしずらいんだよな
>>125
さまようよろいは特技がないからなぁ
エビルアップル→キラーパンサー→パペットマン→メッサーラが基本じゃないかな
10分後!
唯「うぅ…悔しいけど合理的なMAPの進め方…」
憂「ふふん♪」
唯「アイテムを取り逃すことなく体力管理もばっちり…」
憂「ふふふん♪」
唯「あ、メタルスライムだ!」
憂「ほんとだ!集中攻撃!逃げないで逃げないで…」
ザザザザッ
唯「……」
憂「……」
唯「う~い~?ニヤニヤ」
憂「今のは仕方ないよ…だって…逃げるように設定されて…」
唯「でも私倒したよねぇ?さっき」
憂「それは…た、たまたまで」
唯「う~い~?」
憂「もう!いいじゃない!レベルも高いんだし別に無理して倒さなくても!可哀想だよ!」
唯「初めて倒したときの経験値に興奮してたの誰だっけ?」
憂「わ、わたしだけど…」
唯「やったーーすごいすごい!お姉ちゃん経験値1000だよ!?すごいスライム何匹分!?」
憂「やめてよ!」
ういちゃんマジ天使
ういちゃんみたいな慈愛に満ちた人がメタルスライムを仲間にするのだ
唯「はい渡して」
憂「え?」
唯「えじゃないよ。コントローラー渡して?」
憂「なんで!?私まだ10分ぐらいしかプレイしてないよ!?」
唯「1ミスしたじゃん。だから交代」
憂「先に言ってよ!それだったら今までのお姉ちゃんのミス250回分ぐらいあるよ!あと249回私だよ!」
唯「記憶にございませーんノーカンノーカン」
憂「うううぅぅ!いいよ!1ミスで交代だからね!」
2分後
憂「今攻撃スカした!交代交代!」
俺も兄貴とこんな感じでゲームやってたな
もう10年くらい会話してないけど
唯「何言ってるの!?これは仕方ないことだよ!」
憂「交代!交代交代!!ううぅうう」
唯「わかった!ルール決めよ!」
憂「うぅぅどんな…?」
唯「死んだら交代」
憂「わかった…それでいいよ…」
唯「うんうん自分ながら良いルールだねぇ」
憂「はい」
唯「え?」
憂「私からでしょ?」
唯「え?」
憂「え?」
唯「…憂?私は誰?」
憂「え?お姉ちゃん…」
唯「そう。お姉ちゃんなの」
憂「うん。…え?」
唯「私から」
>>153
お前は俺かwww
しかし、この姉妹の仲の良さには一種の憧れを抱かずにはいられない
マジでこの唯を見てるとアニキを思い出すわ
唯「小部屋かな?奥に剣が刺さってるけど…」
憂「伝説の剣っぽいよ」
唯「あっ!手紙だ!お父さんの手紙だよ!」
憂「嘘!?しかも私宛だよ!」
唯「何言ってるの?主人公『ゆい』だよ?私宛だよ。憂じゃないよ」
憂「どっちでもいいじゃない!」
“ゆいよ。お前がこの手紙を読んで
いるということは 何らかの理由で 私は
もう お前のそばにいないのだろう。
“すでに 知っているかもしれんが
私は 邪悪な手にさらわれた 妻の
マーサを助けるため 旅をしている。
“私の妻 お前の母には
とても 不思議な力が あった。
“私には よく分からぬが
その能力は 魔界にも
通じるものらしい。
“たぶん妻は その能力ゆえに
魔界に 連れ去られたのであろう。
“ゆいよ!
伝説の勇者を さがすのだ!
“私の調べたかぎり
魔界に入り 邪悪な手から 妻を
取りもどせるのは……
“天空の武器と防具を 身につけた
勇者だけなのだ。
“私は 世界中を旅して
天空のつるぎを 見つけることができた。
“しかし いまだ
伝説の勇者は 見つからぬ……。
“ゆいよ! 残りの防具を さがし出し
勇者を見つけ わが妻マーサを
助け出すのだ。
“私は お前を信じている。
たのんだぞ ゆい!”
唯「うぅぅお父さん!グスッ!」
憂「ヒックヒッグ…」
唯「絶対…絶対お母さんを探そうね憂…」
憂「うん…おねえちゃん…絶対見つけてあげようね…ヒグッ」
普段親がいないだけに共感すんだな
20分後!
唯「ところでさ、さっきの手紙なんだけど」
憂「なに?」
唯「お父さんが健在だったら自分で回収しにいってたんだよね?セリフからすると」
憂「そうだろうね」
唯「10年後とかに『私はもう居ないだろう』とか書いてるの見るってどんな気分なんだろうね」
憂「すっごい恥ずかしいよね。過去の自分を見るのって」
唯「……アルパカ」ボソッ
憂「しつこいよ!」
唯「あ、りっちゃんからメールだ」
律『おーいハマりすぎるのも考え物だぞー明日から連休入るから二日でクリアしちゃえよー』
憂「律さんなんて?」
唯「何か自分たちの行動が筒抜けって嫌な気分だね…」
憂「?」
1時間後!
唯「ああああああもう!この人通してくれない!もう嫌だ!憂パス!」
憂「うーんこの状態でパスされてもなぁ…」
唯「お願い憂!この状態を打開して!」
憂「まかせて!」
唯「ご飯食べてくるよ」
憂「あれ?はなすコマンド?」
ヘンリ『ラインハットに行きたいのか?うーんもう少し考えさせてくれ。そうだなアルカパの宿屋にでも泊まって考えさせてくれよ』
憂「おねえちゃん!!」
唯「な、なに!?どうしたの?」
憂「ヘンリーが!」
唯「ヘンリーが?」
憂「喋ったの!」
通常はなすコマンド『初使用』
澪がビアンカを選んで律がフローラを選びそうな感じ
澪「あれだけ一緒に過ごしたのに……ビアンカに悪いと思わないのか!」
律「なーんか押しつけられてるみたいでさ、好きなように遊びたいじゃん」
みたいな
現在のパーティー
ゆいLV18 ヘンリーLV13 スライムLV13
かわいいモンスターが居ないと唯の判断で仲間モンスター1匹のみ
唯「ようやく打開…お手柄だよ憂…」
憂「うぅありがとうお姉ちゃん…これできっと関所とおれるよね?」
唯「うんきっとヘンリーがなんとかしてくれるよ」
兵士「ここから先はラインハット国だ。通行所のない者を通すわけには」
ヘンリー「……えいっ!(デコピン!)」
兵士「あいたた!無礼なやつ!何者だっ!?」
ヘンリー「ずいぶん偉そうだな、トム!」
唯「いいよぉ!ヘンリー!もっとやっちゃえ!殴っちゃえ!」
憂「そうだそうだ!いっそのことクビにしちゃえ!」
唯「クビ!クビ!」
トム「どうして私の名前を??」
ヘンリー「相変わらずカエルは苦手なのか?ベッドにカエルを入れておいた時が、一番傑作だったな。」
トム「………っ!!」
トム「そ、そんな……まさか……。」
憂「クビ!クビ!」
唯「クビ!クビ!」
ヘンリー「なにも言うな、トム。」
ヘンリー「兵士のお前が国の悪口を言えば、何かと問題が多いだろう。」
トム「はっ」
ヘンリー「通してくれるな?トム。」
トム「はい!よろこんで!」
唯「えぇ!?それだけ?罰は!?私の4時間返せ!」
>>200
ブラウンさんとアプールさんをディスってんの?
唯はキモカワイイのが好きそうだからリンゴちゃんはつかってそう
あれ、そういえばベビーパンサーの名前は?
ゲレゲレっぽいけど
>>211
PS2版ではめっちゃ候補増えたらしいな
唯センスでゲレゲレ
憂センスでチロル
唯「ビアンカかなぁ…」
憂「ビアンカだよねぇ…」
澪「ビアンカに決まってるだろ!なあ!?」
律「ああ!フローラを選ぶやつなんかうちの部には必要ない!」
紬「フローラとか金だけだしなwww」
梓「…」
>>213
リンクスともう一つふえてるよ
リンクスって思いっきり山猫じゃん
>>217
ボロンゴ/プックル/アンドレ/チロル/リンクス/ゲレゲレ/モモ/ソロ/ビビンバ/ギコギコ
ギコギコ…あたまおかしい
約20時間前!
唯「うーんこの猫ちゃんの名前かぁ…」
憂「ビアンカちゃんあまりいい名前提示してくれないね…」
唯「憂?何か気に入ったのあった?」
憂「うーんひとついいかなってのがあったよ。お姉ちゃんは?」
唯「私もひとついいって思ったのがあったよ」
憂「せぇので言おうよ」
唯「いいよ。せぇの!」
憂「ビビンバ!」
唯「ビビンバ!」
ベビーパンサー改め『ビビンバ』
ピロロロロロ
憂「あ、梓ちゃんからメールだ」
梓『律先輩から聞いたよ。二人でドラクエやってるんだって?私も行っていい?』
唯「あずにゃんなんて?」
憂「え?・・・えと」
ピッピッ
憂『ごめんねあずさちゃん。ネタバレとか怖いから二人でやるね』 送信
憂「宿題範囲教えてもらっただけだよ!」
PS2リメイクドラクエ5のクオリティでドラクエ6のリメイクがやりたい
頼むからそれだけはやってから潰れてくれエニックス
梓<ドラクエww
忘れてたから回想入れたwww
しかもビビンバて食い物だしあずにゃんはぶられたしwww
でも改めて考えるとPT人数といい仲間モンスターの種類といい
SFC版ってかなり不完全だったんだな
10時間後!
唯「ああああああああ!!!!!」
憂「ああああああああ!!!!!」
唯、憂「橋の下!!!!」
唯「もお!過去最大の詰め所だったよ!何度諦めようかと思ったことか!」
憂「本当だよ!橋の下なんて気づかないよ!大体なんで10年前の小船がまだ残ってるの!?」
唯「知らないよ!もお!10時間返せ!」
視点回転コマンド『未使用』
>>222
梓ェ……
でも初RPGがDQ5だと要素てんこ盛り過ぎて他のDQですら
「モンスター仲間になんない!」
「結婚できない!」
とかなりそうだな
>>239
リメイク版6とかやったら心底がっかりするだろうね
新モンスターだよ!
唯、憂「かわいいーーー!!」
憂「なにこのモンスターすごいかわいいよお姉ちゃん!」
唯「本当だねすごいかわいいよ憂!」
憂「ちょっとラインハットの前にこの子仲間にしようよ!」
唯「うん絶対する!目がかわいいよぉ」
憂「わかるなぁ…」
10分後
唯「やった!起き上がったよ!」
憂「意外に早かったね!名前は?」
唯「ダニー!」
4人目の新メンバー ダンスニードル改め『ダニー』
ダニーかよwww
ガンドフかと思ったわ
ダニーはねえよ…
>>249
ガンドフって神の塔じゃないか?
ピエール使いは惰弱
>>257
いや、目がかわいいって言ったからさ
この平沢姉妹はエンプーサをかわいいと言い始めるレベルとみた
5時間後!
唯「ポートセルミについたよ!」
憂「ヘンリーと別れちゃったのは辛いね。パーティーが3人になっちゃったよ」
唯「まぁレベル高いから大丈夫だよ!さあ新しい大陸、新しい町だよ!」
憂「……」
唯「……」ピッピッ
憂「お姉ちゃんさ」
唯「ん?」
憂「なんで町とか隅々まで探索しないの?」
唯「え?だってめんどくさいんだもん」
憂「でも種とかいろいろあるかもしれないじゃん」
唯「もおうるさいなぁ。ちゃんと重要そうなのは取れてるよ」
憂「取れてないよ!偶然拾ったものだけ重要扱いしてるだけでしょ?」
唯「そんなことないよ!じゃあ憂やってみてよ!ちゃんと全部回収するんだね?」
憂「いいよ貸して!」
唯「……」
憂「……」ピッピッ
唯「……」
憂「……」ピッピッ
憂「…よしカボチ村いこ」
唯「ちょっと待って」
憂「え?」
唯「コントローラー」
憂「え?あ、はい…」
唯「……」スタスタスタ ピッ ピロリロリン
憂「……」
唯「……で?」
憂「…えと、その…」
唯「で?」
憂「ちょっと待ってよ!そんな花畑の中にメダルなんてわかるわけないじゃない!」
唯「で?」
憂「…えと……ごめんなさい……」
唯は謎解きはしないで直感でやるタイプ
ビビンバ洞窟!
唯「……」
憂「……」ピッピッ
唯「あ、憂そこ宝箱」
憂「知ってる」
唯「……イラ」
憂「……」ピッピッ
唯「……!」
憂「……」ピッピッ
唯「あ、そこ落ちると宝箱だよさっき見たやつ」
憂「うん私も思ってたから」ヒュー スタ
憂「……」スタスタスタスタ… スタスタスタ… スタスタスタスタ……
唯「ぷっ…ぶふっ……ぶふぅっ…」
憂「……」ピッピッ
唯「『うん私も気づいてるから』」
憂「邪魔しないでよ!」
おいしそうな洞窟だなぁwww
/レ':⌒^\
-‐ゝ: :<_: :⌒>
/: : : : : : : : : :\〉<
/: : : : : : : : : : : : : : :ヽ :\
/ /: :{ : ∧ {\: : : : : : \V⌒
/ : : : ∧ | ヽ ノ\: : : :ヽ:八
厶: :i : ト-孑 \xぅミ、: : トV´ めっ!
|八:.ハ ァ.ミ Vソ } ∨ ノ
⌒ヽ 人ト、:小{ Vソ '' r'
/ , V|∧ '' r::、 イ、_
. ′ | ゝ ._ ` / ヽ∨  ̄¨⌒\
{ } r'´ ̄ ̄V 厂ヽ _∧\ `⌒丶、
ヽ. ヘ _ -¬^´ /:::| ̄ ̄可ノ _}_::::.>、 \
'、 \ ___/⌒¨´ \{_::{_>ー┴'´:::::___}、_ }
人 \ /::::::::::::::::::_/ ̄ ∨ `ア ,′
xく\ ___ ∨ 「 ̄ ̄ ̄ } {. /
/ `ヽ ヽ , -‐くj .::::::::| ノ /
. 〈 _ノヽ.::::∧ / { .::::::::..... j::..::::::::::::::::リ、〈 /
ヽ 丶、_.::::-‐::::: ノ::::::::| / ∨::::::::::::::::::ノ::::::::::::::::::/::::〈____ト、
ノ /.:}:ヽ:| / / ∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::人_ _ク
\ __ ..../ ..:/::::::リ // 〈\::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::}\
{ / }ノ| /´ ∧::::::::::::::::::::::::::ー=彡::::::::::::::::::',
ー、 ー‐ / ノ ,/ ,′\:::::::::::::::::::::::::::::::: i:
ー─‐一'´\_,/ / :::::::::::::::::: ノ: |
| ::::::::: |
まいったなぁ・・・まだビビンバ洞窟かよ・・・
これ終わらねぇよ・・・
唯「ん?あれって……」
憂「うん…」
唯「ビビンバ…だよねぇ…?」
憂「おっきくなってるね」
唯「えっちょっと戦闘になっちゃったよ!?」
憂「どうしよう…普通に戦っていいのかな?」
唯「無理だよ!ビビンバだよ!ビビンバなんだよ!?」
憂「う、うん…」
唯「きっと私の事覚えてくれてるよ!」
憂「だ、だよね…」ピッ
ビビンバの攻撃!ゆいに20ダメージ!
憂「……」
唯「……」
憂「……」
唯「……」
憂「お姉ちゃんの言うとおり薬草使ったのに平然と攻撃してきたよ…?」
唯「き、きっとおびえてるだけだよ!薬草はまだあるから全部使っちゃって!ビビンバに攻撃したら怒るからね!」
憂「わ、わかった…」
唯「……」
憂「……」ピッ →やくそう
唯「……」
憂「……」ピッ →やくそう
『ビビンバは何かを思い出してるようだ』
唯「ほら!ほら!私の言ったとおり!言ったとおり!」
憂「ほ、ほんとうだ…」
唯「ほらね!きっと攻撃してたら絶対思い出してくれなかったよ。だって攻撃したら敵だと思っちゃうもん。」
憂「う、うん…」
唯「きっと最初に防御か道具使わないと思い出してくれない設定になってるんだよ。絶対そうだよ」
憂「も、もうわかったから…」
唯「たぶん2割ぐらいじゃないのかな?ビビンバに攻撃しないで薬草使い続ける人って私含めてね」
憂「……」ピッ
ビビンバに攻撃!30のダメージ!
唯「あああああぁぁぁあ!!!!!!」
まあ2割くらいだろうなぁ
唯「何で攻撃したの!?何で!?」
憂「え?だって薬草切れたから…」
唯「防御があるでしょおおお!?さっきの話聞いてなかったの!?」
憂「ご、ごめん」
唯「もお憂のせいで台無しだよ!せっかく2割の人間になれたのにもうビビンバ思い出してくれないよ!どうしてくれんのさ!」
憂「……ごめん……」
唯「もう知らないよ!一生スラリンとダニーで良いんじゃないかな!憂は!」
憂「……うぅ…」ピッピッ
『ビビンバは何かを思い出してるようだ』
唯「……」
憂「……」
憂「攻撃しても思い出してくれてるね…おねえちゃん?」
唯「……」
憂「あ、ごめん攻撃しちゃいけないんだっけ?えと防御防御」
唯「……」
憂「何か行動パターン決まってるみたいだね。攻撃、様子見、思い出しのパターンみたいだよ」
唯「……」
憂「おっと攻撃しちゃいけないんだよね。防御防御」
唯「インケン女!」
憂「なっ!?」
今さらだが、戦闘中は単に「キラーパンサー」だったよな?
唯「それにしても……」
憂「うん……」
唯「ビビンバ強くなったねぇ……」
憂「……本当だねぇ」
唯「もう1240ダメージ与えてるよ」
憂「数えてたんだ……」
>>316
唯「……」
憂「絶対おかしいよ!」
唯「何が?」
憂「だって明らかに体力が桁違いだもん!」
唯「う、そりゃビビンバだってレベル上げて…」
憂「ゆいのHPまだ128だよ!?ビビンバどんだけレベル上げたの!?」
唯「わかった!たぶん……いや間違いない!」
憂「一応聞いておくけど、なに?」
唯「主人公独りじゃパンチが弱いんだよ!ビアンカが居ないと!ビビンバなだけに」
憂「でも今ビビ、……ビアンカ居ないよ?」
唯「だからさ!ビアンカに代わる物があるでしょ!?」
憂「!」
唯「そうだよ!リボンだよ!」
神発想
憂「お姉ちゃんそれだよ!冴えてる!天才!」
唯「ふふん!もっと!」
憂「凄いよ本当に気づかなかった!伏線あったよ!」
唯「もっともっと!」
憂「流石2割の人間だね!」
唯「……」
唯「それじゃ早速使おうよ」
憂「まかせて!」ピッピッピッ…
唯「……」
憂「……」
唯「持ってないじゃん……」
憂「……どうしよう…」
唯「大丈夫だよ。多分こういうのは詰み防止のために逃げれるはず…」
憂「……」ピッ ダダダッ
憂「あ、ほんとだ!」
唯「ね?あとは袋からビアンカのリボンを出してもう一回挑戦すれば大丈夫だよ!」
憂「まかせて!」
憂「……」ピッピッ
唯「……」
憂「……」ピッピッピッピッ
唯「……」
憂「……グスッ」ピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッ……
唯「……なんで預けてるのよぉ…」
>>329
PS2版は預かり所なくね?
モンスターに装備させたまま預けたなら分かるけど
>>330
ごめん。SFC版の方が印象強くて
大体自分の兄との記憶を元に書いてるから・・・
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
Q.SFC版とPS2版どっち?
A.8割PS2で2割SFCだよ!都合の悪いときに切り替わるよ!
憂「ごめんなさい……使わないお金と使わないイベントアイテムはいつもの収納癖で…」
唯「もう!さっさとリレミトして引き出してついでにレベル上げもしといてよね!私お風呂入ってくる!進めないでよ!」
憂「うぅ…」
40分後!
唯「レベル上がった?」
憂「……」ピッピッ バヒューンバヒューン
唯「ちょ!ちょっと!」
憂「え?なに?」
唯「なにその浮遊呪文!?」
憂「あぁラインハットに戻らなきゃいけないみたいで戻ってるんだよ」
唯「違うよ!なにその移動呪文!?知らないよ!ていうかビビンバは!?」
憂「4人目にいるよ?」
唯「さも当然のように言わないでよ!!ていうかさっきの呪文はなに!?」
憂「あぁルーラだよ」
唯「だから当たり前の様に言わないでよ!きいぃぃぃ腹立つ!レベルアップで覚えたの!?」
憂「ルラフェンでラルムーン草取っておじいさんに渡して実験してもらったんだよ」
唯「知らない単語を一気に出さないでよ!何で勝手に進めたの!?しかも私がお風呂上がったと同時にルーラ見せたでしょ!?」
憂「ただの偶然だよ。知らないよ」
唯「死ね!」
俺も憂と同じようなことをアニキにやったわwww
SSしか知らないんだけど実際こんな感じなの?
てっきりシスコンかと
今気づいた
ラルムーン草て
死ねwwwwww
憂「お姉ちゃんだって今朝やったじゃない!同じこと!」
唯「あ、あれは憂が起きないから!私はお風呂!お風呂なの!憂は寝てた!」
憂「関係ないよ!お風呂も寝てたも!両方とも待てば解決する問題じゃない!」
唯「そ、それは憂が気持ちよさそうに寝てたから…」
憂「じゃあ私は、お姉ちゃんが気持ちよさそうにお風呂入ってたから」
唯「屁理屈こねないで!」
憂「こねてないよ!お姉ちゃんこそ大概だよ!これでお相子でしょ!?」
唯「はぁ…いいよもうお姉ちゃんだから許してあげる」
憂「うん。当然だよ。だってお相子だもん」
唯「貸し1だね」
憂「え?」
唯「貸し1」
憂「なにそれ貸しって?」
唯「さぁね」
憂「な、なんなの?お姉ちゃん貸しってなに!?」
唯「知らないよ。その時になるまでね」
憂「お姉ちゃん!」
せっかくの姉妹なんだから仲良くしろよwww
家 庭 崩 壊
>>357
憂「なんですか?まるで仲悪いみたいに言わないでくださいよ。すっごい仲良しなんですから」
/=====ヽ || ||"_,,--====ヽ |,,-" "ヽ ヽ ふ・・・・・・
| | | ◎ /_ ≡" ◎ | |,,-""ヽヽ ヽ ふざけるなよ・・・・!
/ | |ヽ,,,__ ./_::::::≡ヽ,, __ /::::| | ,,-'''| | ヽ
./| | | :/_:::::::: :::::::| |/ | | ヽ 戦争だろうが・・・・
. │ | | υ:::::/_:::υ:: υ ∪::::::::| │/""| | ゝ
. /│| .| ::/_::::__:::) ::::::::| |""_丿丿 ヽ 罵ってるうちはまだしも
/ ::::::::| _____,,----,, :::::::::/ "二_ノ ヽ 勝手に進めたら・・・・
:::::::::::|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄" :::::/ | | ヽ 戦争だろうがっ・・・・・・!
:::::::::::::| υ ≡≡ ::::::::::/: | |ヽ─,,_ ヽ
:::::::::::::::| ≡ :::::::::::/::::: | | ヽ ""─ 戦争じゃねえのかよ・・・・!
30分後
唯の部屋
唯「…………」
憂の部屋
憂「…………」
俺はこんな些細なケンカがきっかけで10年以上アニキと喋っていないぞ
だから平沢姉妹は…仲良く…(泣)
唯『酷くない!?だって進めちゃったんだよ!?ルーラも覚えちゃったんだよ!?バヒューンバヒューンって!ちょうど私が出るの見計らって待機してたんだよ!嫌らしい子だよ!』
律『まぁまぁ唯も同じ事を今朝やったんだろ?』
唯『わ、私はただ起きたらちょっとだけやりたくなっちゃっただけで…』
律『なら憂ちゃんもやりたくなっちゃったんじゃないのか?』
唯『違うよ!絶対違うよ!あのルーラ唱えたときの顔は絶対違うよ!ドヤ顔だったんだよ!?』
律『(憂ちゃんのドヤ顔なんて想像できねぇよ……)』
唯『だから今喧嘩してドラクエも封印してるの!でも明日絶対早起きしてクリアしてやるの!』
律『あのな、唯』
唯『なに?』
律『あまり熱中しすぎて本当に大切なもの無くすなよ?』
唯『どういう意味……?』
りっちゃんマジ賢者
悟りの書を所持しとるで!
律はやはり部長に相応しい人格の持ち主だわ
憂『ってわけだよ!酷いよね!?梓ちゃんもそう思うでしょ?』
梓『うーん憂は自分がやられたことをやり返しただけなのに怒ってきた事に対して腹が立ってるんだよね?』
憂『それだけじゃないけど、でも今朝のことは本当にイライラしたの!ドラクエ5がやっと楽しくなってきたところで勝手に進めちゃうんだもん』
梓『あのさ、憂』
憂『なに?』
梓『あまり大人げ無い事してたら全部どっか行っちゃうよ?』
憂『え?』
梓『憂は本当にドラクエが楽しかったの?うんうん。聞き方が違った。憂は独りでプレイしてたらここまで楽しめた?のめりこめた?』
憂『……』
律、梓『二人でやってたからそこまで楽しめたんでしょ?』
唯、憂『…………』
きれいなあずにゃんktkr
律『唯はその事に気づいたから独りでプレイした事を怒ったんだろ?』
唯『……うん。』
梓『憂はその事に気づいたから唯先輩に気づいてほしくてやったんでしょ?』
憂『……うん。』
律、梓『だったら素直に言えよ(言いなよ)。きっと憂ちゃん(唯先輩)だって気づいてるから』
唯「……」ブチッ ツーツー
憂「……」ブチッ ツーツー
唯「……」ガチャ
憂「……」ガチャ
唯「……」
憂「……」
唯「……ごめんね憂…」
憂「っ!……お姉ちゃん!ごめんなさい!」ダキッ
唯「喧嘩しないでもう一回だけやってみようよ!」
憂「うん!グスッ」
30分後!
唯「だからはじゃの剣買ったほうが良いって言ってんでしょ!」
憂「4400Gだよ!高すぎだよ!他の防具をそろえるほうが先決だよ!」
唯「たったの4400Gで何言っちゃってんのさ!」
憂「それだったらおねえちゃんが4400G貯めてよ!大体おねえちゃんが起き上がってくるモンスターが可愛くないとか理由つけて断るからこんなに苦戦してるんでしょ!」
唯「だまれ!」
正直仲直り→喧嘩のネタがやりたかっただけなのにこんなに長くなるとは・・・
良かった…終わりそうなSSなんて無かったんだな
こいつらェ…
1時間後!
唯「……」
憂「……」ピッピッ
唯「ねぇ」
憂「なに?」
唯「これで全滅何回目?」
憂「さぁ?9回目ぐらいかな?」
唯「ようがんげんじん強すぎだよ!」
>>381
/: : : : :ー: :_>------ー、__
/: : :._:>:'": : : : : : : : : : :::|:::`::::....、
/: :.//: :./ : : : : : : : : : : : : |::::::::::::::::\
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ノ: :/: : :/ : : |:' /: : : : :.∧: ::::/|: :/ ヽ::::::::::';:::::::::::.. / | | .
. ー'7: : : l\ |: :|: : : : :/: :::Χ:::::,':/::::::::/ト;:::::::'::::::::::::' / / |/ ヽ
{: : : :|: :.ヽ|: :|: : : :/|:/_::::::://::::::::':::::jハ::::::|:::::::::ハ ! |
',: : :{:\: |: : : : :/fテミュ`:::/::::::::::::,::_-、:::|:::::|::::::|::|ハ | | |
V: ヽ: :r‐、 : |: {ん)い ::::::::::::::::::::ィ示ミ、.l:::/:::::::|::| | | |
V: :∨/ 〉: :ト/弋z:タ::∠ヽ::::::::::ん:う 》|/:::::::/|/ | |
j∧:.\(〈ヽ! 丶:::::rゞ='':::::/}:::::/ / .ヽ ニニ, /
};/\__, .'::::: ̄::::::://;/ \ / /
Ⅵ、 ,'、___{::::::::::::::::::,' `──‐'
| 丶 `7:::::::::::::::ノ
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/ \ \>-ァ ´
_/\ /:::\}::::/\
__ -―'" \,/:::::::::::〉r{マ::::ト、
/-、 /:\:::::://介ハ::{:::`::::..、
メッキー、パペックはかわいい…だろ…
>>414
すっげぇドヤ顔wwwこれはムカツクwwwww
現在のレベルだよ!
ゆいLv25 スラリンLv19 ダニーLv19
勘の良い人ならわかるよね!スラリンフラグだよ!
あれだけ仲間にするのに苦労したビビンバははぶられたのかよw
憂「……」ピッピッ
唯「……」
憂「……」ピッ タララタッター
スラリンはレベル20になった!
メダパニの呪文を覚えた!
>>423
SFC版だよ!
ごめんなさい。
正直に間違えました。すっかり失念してました。
4人パーティーです。
3人で通すとこの先、ある場所で詰んでしまうので4人設定でお願いします。
唯「これってあれだよね。たまに敵キャラが使ってくるあれだよね」
憂「目がパニくってるやつだね」
唯「メガパニって?やめてよ親父臭い」
憂「……使ってみるよ?」
唯「うん」
憂「3匹中2匹混乱したね。なかなかの精度じゃないかな?」
唯「とりあえずようがんげんじんに使いに行こうよ。倒せるかも」
憂「無理だよ。マヌーサも効かなかったじゃない…」
唯「試しにだよ。もしかしたら効くかもしれないでしょ?」
憂「じゃあおねえちゃんが進めてよ。私もうサラボナと死の火山の駅伝で疲れたよ…」
唯「ふふん。じゃあもし私がようがんげんじん倒したら、次のイベントで何かあった時に私に決めさせてくれる?」
憂「いいよ別に。倒せたらねー」
唯「(むふふ)」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
律『あ、ちなみにな唯』
唯『なに?りっちゃん』
律『サラボナ終わったらな、そのゲーム最大の一大イベントがあるからな!よーく考えて選択しろよ!』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
唯「(とはいったものの…正直メダパニなんかどうせ当たらないだろうし、レベル上げしようかな?)」
憂「お姉ちゃん?」
唯「な、なに?」
憂「早くメダパニ試すんでしょ?早く行こうよ。ずっと見てるから」
唯「い、言われなくても今行くよ……」
憂「レベル上げとかはしないよね?メダパニ試すんだから」
唯「うるさいな!いま掛けに行くよ!黙ってて!」
唯「……」スタスタ
憂「……」
唯「……」スタスタ
憂「……」
唯「(どうしよう……まったく策が思いつかないままようがんげんじんと対峙しちゃってるよ……)」
憂「どうしたの?はやくめだぱn」
唯「うるさいよ!このメダパニ中毒!ちょっと静かにして!」
唯「(えぇい!ままよ!)メダパニ!」
ようがんげんじんAは混乱した!ようがんげんじんBは混乱した!ようがんげんじんCは混乱した!
唯「え?え?~~~ッ!!ほ、ほら!!!私の言ったとおりでしょ!?ようがんげんじんはメダパニに弱いんだよ!だってそうでしょ?げんじんだもん!頭の中パーだよ!」
憂「……」ペラッ
唯「なに漫画見てんのよ!!見なさいよ!画面を!!」
唯「ほのおのリングを手に入れたけど、これ装備しちゃっていいのかな?」
憂「いいんじゃないのかな?それを手に入れるためのイベントでしょ?」
唯「え?」
憂「え?」
唯「あれ?何のためにリング集めてるんだっけ?」
憂「ていうか私リングが目的なんて知らなかったんだけど…ただ死の火山があったから…」
唯「ごめん。私も正直適当に進めてた…」
憂「とにかくルドマンさんに報告しに行こうよ」
唯「そうだね。」
10分後!
唯、憂「ビアンカちゃん!!!!!!」
憂「まさかビアンカちゃんが仲間になるなんてね!」
唯「うんうん!いいね!幼馴染の再開って!ビアンカちゃん最高だよ!」
憂「ところで、誰が抜けるの?」
唯「え?」
憂「いや4人パーティーだから誰か抜けないと…」
唯「じゃあビビンバで」
憂「絶対言うと思ったよ…一応聞くけど理由は?」
唯「可愛いもの順の消去法」
ゆい ビアンカ スラリン ダニー
憂「か、火力が…」
憂「次は水の洞窟ってとこに行くらしいね」
唯「……」ピッ 話す
憂「薬草かった?」
唯「……」ピッ 話す
憂「お姉ちゃん?」
唯「……」ピッ 話す
憂「一歩動くだけじゃビアンカの言葉変わらないから!」
唯「おなか減ったよ」
憂「おなか減ったねぇ」
唯「カレー全部食べちゃったよ?」
憂「食べちゃったねぇ」
唯「出前取ろうか」
憂「取っちゃおうか」
唯『チーズ&チーズのLひとつ』
30分後!
唯「もう!このダンジョン長すぎ!地下7階ぐらい!?いま?」
憂「さっきから思ってたけど、どうしてお姉ちゃんどうでもいいことばかりカウントしてるの……?」
唯「いい加減ボスなり宝箱なり出てきてよぉ……もうマーマンはうんざりだよぉ」
憂「あ、お姉ちゃん!そこ!」
唯「おお!やっとそれらしい部屋が!あ、宝箱あった!絶対これだよ!」
憂「やったねお姉ちゃん!」
唯「うひひ。それじゃあおーぷん!」ピロリン
エルフの飲み薬を手に入れた!
憂「結局通り過ぎてたんだね」
唯「地下7階にみずのリングで地下9階に消費アイテムってどうなの?」
憂「配置がえぐいよねぇ」
唯「まぁいいや。それじゃサラボナに戻ろっか」
憂「うん。……あれ?」
唯「どうしたの憂?」
憂「ビアンカちゃんってどうなるの?」
唯「え?」
憂「え?」
唯「このまま一緒についてきてくれるんでしょ?」
憂「え?だって水のリングの手助けだけって言ってなかった?」
唯「え?」
憂「え?」
10分後
憂「お姉ちゃん……もういこ?」
唯「やだ」
憂「さっきからずっと水の洞窟ばっかりじゃない……」
唯「取り逃したアイテム取ってるの」
憂「もうないよ……」
唯「あるの!」
憂「わかるよ。私もビアンカちゃんと離れたくないもん……」
唯「……」ピッピッ メダパニー
憂「でもルドマンさんのところに行かないと次に進めないんだよ?」
唯「……」ピッピッ メダパニー
憂「だからさ、いい加減諦めていこ?……あとガスタンゴにメダパニ効かないよ」
唯「……」
10分後!
ルドマン「まさかほのおのリングとみずのリング両方を手に入れるものが現れるとは…」
唯「……」
憂「……」
ルドマン「よかろう!フローラとの結婚を許可しよう!」
唯「!?」
憂「!?」
フローラ「待ってください!見たところビアンカさんもゆいさんのことを好いていらっしゃるようです。ここは一晩考えてもらって私かビアンカさんか選んでもらえませんか?」
唯「!?」
憂「!?」
ビアンカ「あはは、何か凄いことになっちゃった」
唯「ちょちょちょっと!え?」
憂「お姉ちゃん落ち着いて!落ち着いて!」
唯「何?ビアンカちゃんと結婚できるの!?え?嘘!?」
憂「そうだよ!結婚できるんだよ!ビアンカちゃんと!これからもずっと一緒にいれるんだよ!水の洞窟だけじゃなくて、これからいろんな世界に一緒に行けるんだよ!」
唯「うぅぅぅぅ……ぐゥ…ありがとぉぉ……グスッ」
夜のサラボナ!
ビアンカ「あら ゆい。なんだか大変なことになっちゃったね」
ビアンカ「でも悩むことないわ。フローラさんと結婚した方がいいに決まってるじゃない」
ビアンカ「私のことなら心配しないで。今までだって1人でやって来たんだもの」
ビアンカ「さあゆいは疲れてるんだからもう眠った方がいいわよ」
ビアンカ「私はもう少しここで夜風にあたってるわ。なんだか 眠れなくて……」
唯「グスッ……」
憂「ヒグッ……ヒッグスッ……」
なんか二人ともビアンカ狙いというのも味気ないな
一番争うところなのに
唯「ビアンカちゃん……スグッ…ヒックッ…いい子だねぇ…」
憂「うん。本当に……ヒグッ」
唯「あれ?宿屋で眠れないよ?これって強制イベント?」
憂「まだフローラさんと話してないからじゃないかな?」
唯「だってスヤスヤ寝てたよ?信じられないよ」
憂「うん。私もちょっとビアンカちゃん見てから考えるとどうかなって思うよ…」
唯「そうだよね!?やっぱりビアンカちゃんだよねぇ」
憂「ビアンカちゃんだよねぇ」
やっとスレタイ来たけど終わらないよな
クリアまでやるよな
>>508
これはドラクエプレイ話スレではない
けいおんキャラの唯&憂姉妹に萌えるSSスレだ
唯「結局全員に話さないと眠れなかったね…」
憂「船上系イベントだったね…」
唯「やめて恥ずかしい過去思い出すの」
憂「お姉ちゃん宝箱の周り2時間ぐらい回ってたからね」
唯「やめてよ!」
>>514
だからさ
争ってくれた方が萌える
>>518
俺は2人の波長合った仲良しっぷりに萌える
>>522
俺はさっきまでの喧嘩してたほうが面白かったし萌えたから
ここにきていきなり意見がまとまると物足りなさを感じるな
ルドマン「さて、一晩考えてどちらと婚を結ぶか結論が出たかね?」
唯「はい」
ピロリロリン
憂「もちろんだよねお姉ちゃん(梓ちゃんからメール?)」
ルドマン「ではどちらかを選びたまえ」
唯「むふふーもちろん」スタスタ
ピッピッ
憂「…………!!そ、その結婚!待ったぁ!!」
>>529
弟だよ、上は男兄弟じゃないけど
こういう一緒にプレイって憧れるわ
FROMあずさちゃん
題:そろそろ結婚かな!?
>フローラを選ぶとね!
2000Gと水の羽衣と神秘の鎧とさらに5000ゴールドもらえるようになるよ!
水の羽衣と神秘の鎧の売却値はね、11100ゴールドと15000ゴールドだよ!
貢ぎ物で心が揺れるとか
憂「(どうしよう…ビアンカちゃんと結婚なんてすごい素敵な事だし、私にとっても幸せなことだけど…
33100G……33100Gが私の心を揺さぶるの……)」
唯「……」
憂「(どうしよう…お姉ちゃんの趣向のせいで変なパーティーにしかできないし、装備固めるぐらいしか進め方が…33100ゴールドあったら今まで敬遠してたものが一気に)」
唯「……い」
憂「(うぅぅ恨むよ梓ちゃん……こんなこと聞いちゃったら素直にビアンカちゃん選べないじゃない……)」
唯「うい!」
憂「え!?な、なに?」
唯「何か悩んでるんでしょ?」
俺も「どうせフローラ選んでもループするんだろうな」って思ってたな
憂「そ、そんなことないよ!ただちょっと待ってほしいだけで」
唯「話してよ……」
憂「え?」
唯「話してよ……憂…姉妹なんだからさ、悩みは一緒に考えようよ…」
憂「お姉ちゃん……」
唯「ね。憂が苦しむの見たくないから」
憂「(お姉ちゃん……ありがとう!)」
憂「お姉ちゃん!ビアンカちゃんだよ!」
唯「え?」
憂「ビアンカちゃんと結婚しよう!」
唯「……うん!」
憂「(お金じゃ絆は買えないよ!ね!お姉ちゃん!)」
唯「で、憂は何悩んでたの?」
憂「えっとね…えへへ…梓ちゃんからのメールでね」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
唯「えぇぇ!憂お金とビアンカちゃん両天秤にかけてたの!?」
そういえばPS2準拠の割にエボラ絡めてこなかったな
最初からSFC版でもよかったんじゃ
憂「う、うん……」
唯「やっらしい!さっきまであんなにビアンカちゃん言ってたのに!」
憂「……うん……」
唯「たったの33100Gなんかとビアンカちゃん比べること自体が失礼だよ!反省しなさい!」
憂「…………」
ピロリロリン
FROMあずさちゃん
題:まぁ言っても
>神秘の鎧と水の羽衣手に入るの相当先だけどね!あははっ!
憂「…………」
ピッピッ
>>597
デボラはDSからだろw
ピロリロリン
梓「あ、憂だ」
FROM憂
題:無題
>死ね
>>601
おおそうだっけ
完全に記憶がすり替わってた
むしろ梓にしてみればゲームだからあまりのめり込むなって助言して
普通にゲームの情報提供しただけなのに死ねメール送られるとかドン引きだろw
どうすんのこれ!どうすんの!
ドラクエ5終わらせたら、そのままのめり込んだ平沢姉妹の廃人ドラクエモンスターズ1やろうと思ってたのに…
>>602
俺は守られることしかできない気でいるならついてくるなと思ってしまう
むしろ次を考えて今ぐだるくらいならなぜ今この話でベストを尽くさないのか
>>622
ビアンカに「身を引くつもりなら黙って消えろ」と言ってるようなものじゃないか
唯「船もらったね」
憂「で、結局パーティーはこれなんだね……」
唯「文句あるの?」
憂「……ないよ。」
平沢姉妹まじかわいい
雑談したいのはわかるけどよ、もう少し減速してくれ
もうすぐ700行くんだぞ
唯「でも流石にスラリンは、そろそろ戦力外かなぁ…悪いけど。あ、メダパニは活躍してるよ!」
憂「…誰に対してのフォロー?」
唯「スラリン抜けるとなるとなぁ…他にかわいいモンスターいたっけ?」
憂「ドラゴンマッドとかは!?なかなか強そうだし!」
唯「かわいいと思ったの?」
憂「え?」
唯「あれがかわいいと思ったの?平沢憂は」
憂「う、で、でも強そうだよ?……」
唯「だからさ、あれを可愛いと思ったの?平沢憂は」
憂「やめてよフルネームで呼ぶの!」
>>647
いいよ!雑談してもらったほうが気軽に書けるしはなから1スレじゃ終わらない長さだし!
でも今日中に終わらせるよ!
ちなみに今で大体想定上の3分の1と3分の2の間ぐらい!
憂「ん?」
唯「どうしたの?」
憂「いや、お告げ聞いてたんだけど……」
唯「うん」
憂「ダニーが成長限界って……」
ドラゴンマッドかわいいのにィ
ブレスも豊富だし
防御が紙だけどな
唯「えぇそれじゃダニーはもうレベルアップしないって事!?」
憂「うん。残念だけどね」
唯「何笑ってんの?」
憂「え!?」
唯「笑ったよね?」
憂「笑ってないよ……」
唯「絶対笑った!」
憂「笑ってないよ……」
唯「絶対笑った!」
憂「笑ってないよ!」
唯「嘘!どうせこれでダニーが戦闘メンバーから外れると思ったんでしょ!?ところがどっこいだよ!はずさないよ!ダニーのNo4は逆永久欠番だよ!」
憂「ちょ、ちょっと!せめてスラリン入れてよ!ダニーはずしてさ!」
唯「嫌だよ!スラリンなんてダニーの可愛さに比べたら月とマントヒヒだよ!」
憂「じゃぁパーティーはどうすんのさ!」
唯「決まってるよ!こうだよ」
ゆい ビアンカ ビビンバ ダニー
憂「ちょ!やめてよ!ダニーはずしてよ!もう成長しないんだよ?おじいさんなんだよ!?」
唯「スラリンだって26だよ!?もう大概の年だよ!」
憂「それでもスラリンはレベル上限着てないんだから育てるべきだよ!」
唯「ふん!どうせスラリンなんて上限27Lvだよ!」
30分後!
憂「わ、わかったよ……それでいいよ……」
唯「うん……じゃあこの案で」
代案!
『ダニーを逆永久欠番にする代わりにパーティー編成権と仲間モンスター選択権を3匹分を割譲する』
唯「で?」
憂「え?」
唯「いや、仲間モンスター。早速一匹分つかうんでしょ?」
憂「うん。もう決めてるよ」
唯「へぇドラゴンマッド?ニヤニヤ」
憂「……イラ」
憂「(どうしよう……ドラゴンマッドにするつもり満々だったけど、ここまで当てられると癪に障りすぎるよ……)」
唯「だれなの~?」
憂「(でもドラゴンマッド強そうだよぉ……前に起き上がったときにお姉ちゃんが即いいえ押したときは正気を疑ったよ……)」
唯「ねぇう~い~だれなの~?もしかしてさぁドがつく?ねぇドがつくの?」
憂「だまってて!」
憂「ド、ドラゴンマッドは……か、可愛くないから……きゃ、きゃ、きゃ……」
唯「きゃ?ニヤニヤ」
憂「きゃ、却下で……」
唯「へぇぇそうだよねぇドラゴンマッド選ぶ女子高校生なんて居ないよね!それが普通だよねぇ」
憂「(もおおおおお!私の馬鹿ぁああああああ)」
たぶん40時間ぐらい前!
唯「天空の剣だよ!」
憂「天空だねぇ」
唯「伝説の武器らしいよ!」
憂「らしいねぇ」
唯「これをゆいが装備してるところをお父さんに見せたかったよ……」
憂「お父さん死んじゃったからね」
唯「でもお父さんの意思は私が継ぐよ!さぁ伝説の剣よ我が手中に!」
→てんくうのつるぎ
しかしゆいは装備できない!
憂「……」
唯「……」
唯「……」
憂「ぶふっ!ぶはっうふふ!」
唯「……」
憂「あはは!あははは!ごほっげほっ!はっあははは!あはははは!!」
唯「……」ピッ ピッ…
憂「あはは!伝説の剣よ!あっははははぶふふはは!げほっ!我が手っぶはあははは!」
憂「お姉ちゃーん!ごめんね!私が悪かったよ!」ドンドン!
唯の部屋!
唯「……」
憂「いい加減出てきて一緒にやろうよー!もう笑ったりしないからー!」
唯「……」
憂「(でも冷静に考えたら出てこれないよね。伝説の剣よ我が手中にって恥ずかしすぎるもん)」
唯「……」
憂「(駄目……思い出したらまた……笑いが……)ぶふっ」
唯「笑った!もう出ない!」
そして現在!テルパドール!
憂「何か天空のかぶとがあるらしいね」
唯「もういいよ天空シリーズは……」
憂「え?なんで?…………ぶふっ」
唯「また笑った!怒るよ!?」
憂「ご、ごめんなさい…」
唯「案の定装備できないし…何なのこの国……もう用はないよファイト一発だけ買って帰ろうよ」
憂「そうだね。あと近くにお城があるね」
唯「いってみようよ」
憂「うん」タララララララララタータッター
唯「わぁスラリンがいっぱい」
憂「でもこの周辺レベル高いモンスターばかりなのになんで?」
スライムAは仲間を呼んだスライムE,F,G,Hが現れた!
なんとスライムたちは重なって合体した!
キングスライムになった!
まさかのキングス クルー???
唯「わぁでっかいスラリンになったねぇ」
憂「……」
唯「うい?」
憂「かわいい……」
唯「え?」
憂「かわいすぎるよ!スライムの王様!決めた!私絶対キングスライム仲間にする!お姉ちゃん権利一匹分執行だよ!」
唯「そ、そんな高らかに宣言しなくても……好きにしなさいよ……」
姉妹の好みのツボがわからんwwwwwww
2時間後!
憂「どうして……」
唯「う~い~」
憂「どうして仲間にならないの……?さっき梓ちゃんから聞いた情報だと確かに仲間になるはずなのに……」
唯「もうあきらめよーよ。先にすすもう?」
憂「きっと倒し方に愛が足りないんだ……そうだよ主人公に殴られて誰が起き上がるんだろう……ゆいは殴っちゃいけないんだ……」
唯「うーいーそれオカルトだよー」
憂「もう!うるさいな!」
憂「ちょっとトイレ!」
唯「かっかかっかしてるなぁ……まったく………………」ヒョイ
ピッピッ!
バシ!バシ!トゥルルルン!
唯「……」
ピッピッタララタッター!
ピッ スタ
唯「……あ」
能力的には属性防御・回復(ザオリク)・補助呪文(スクルト、フバーハ)・
攻撃(メラゾーマ、激しい炎)とバランスがいいから
しっかりものの憂は好きそう
成長限界がせめてLv40だったなら・・・
唯「一回で起き上がっちゃったよ……なにしてたんだろうあの子は一体……」
唯「憂はまだトイレかぁ………………!」
5分後!
憂「ふぅ……愛!愛!愛だよね!よし!」
憂「…あれ?お姉ちゃん?おねえちゃーん?自分の部屋戻ったのかな?……ん?」
キングスライムが起き上がり仲間になりたそうにこちらを見ている!
憂「!?」
憂「え!?うそっ?ちょっと……なんで?起き上がってるよ!起き上がってるよキングスライム!どうして!?」
憂「ちょっとちょっとなんでなんで!?すごいすごいよ!おねえちゃーん!おねえちゃーん!キングスライムがね!立ったの!」
唯「……」コソー REC
憂「信じられないよ!あんなに頑張ったのに!すごいすごい!うーーーーうれしい!!」
唯「……ぶふっ」REC
憂「!?」
憂「…………」トテトテトテトテ パカッ
唯「あ……」
憂「……戸棚の中で体育座りして何のつもりかな?」
唯「えっと……き、キングスライム……なんちて…………」
憂「それは?」
唯「え、えっと……カ、カメラです……」
憂「何を撮影してたの?」
唯「う、ういがキングスライムを華麗に仲間にするところを撮ろうかと…」
憂「でもお姉ちゃんがもう仲間にしてたんだよね?」
唯「えっと……その……あ、うい!」
憂「……なに?」
唯「うーーーーーうれしいね!」
憂「死んでよ!!」
チベット山頂!
憂「いやぁキングスが強いからサクサク進むね!」
唯「そうだね……」
憂「なに?何か文句でも?」
唯「いや、えっと……ダ、ダニーにザオラルしてもらえるとうれしい……かなって言っちゃったり……」
憂「MPの無駄」
唯「あれ?ビアンカちゃんの様子がおかしいよ!」
憂「え?あ、本当だ!」
唯「あ、倒れた!タンカタンカ!」
唯「ビアンカちゃんどうしたんだろう……」
憂「心配だよね」
女「奥さんおめでたですよ」
憂「!?」
唯「!?」
憂「え?ちょっと……」
唯「子供ができたってこと?」
憂「そう……だよね?」
唯「ってことはあれしたんだよね?」
憂「あれ、したんだろうね」
唯「いつしたの?」
憂「私に聞かないでよ…」
唯「初夜かなぁ……ロマンチックだねぇ」
憂「そうだねぇ………………」
唯「…今えっちな事考えたでしょ」
憂「い、え、考えてないよ!何言ってんの?ほんとにメダパニなんだから!」
唯「ちょっと!代名詞みたいに言わないでよ!」
グランバニアへの洞窟!
憂「あ、何か人が居る」
唯「よくここまで単独で来れたね。ダニーは死に体だよ全く……」
憂「う、いいじゃないダニー直ぐ死ぬんだから」
男「このすごろくけんってさ、落ちてたんだけど君の?」
憂「……」→はい
唯「ちょ、ちょっと!駄目だよ憂!ネコババ!?」
憂「お姉ちゃんゲームなんだし……」
唯「駄目なものは駄目!お姉ちゃん権力を行使するよ!」→いいえピッ
憂「もう!もらえるものはもらっとこうよ!」
唯「憂…ゲームでもね。ビアンカちゃんが死んじゃったら悲しいでしょ?」
憂「え……?」
唯「それと一緒なんだよ…」
憂「……」
唯「……ね?」
憂「……いや!わからないよ!すごろく券とビアンカちゃんの死を一緒に扱わないでよ!」
男「じゃあこのちいさなメダルは君のかい?」
憂「!」ダッ
唯「あ、ちょっと!コントローラーとんな!」バシッ →いいえ ピッ!
憂「ああああぁぁぁ!!!あと一枚で奇跡の剣だったのにぃぃぃ!!!!ばかぁ!!」
唯「いい?憂。ゲームといってもねビアンカちゃんがもし…」
憂「もういいよ!その例えになってない例え話は!」
男「じゃあこの水のはごろもは君のだろう?」
憂「!?!?お姉ちゃんストップ!!!止まれ!」
唯「……」→いいえピッ
憂「もうお姉ちゃんが死んでよ!」
憂「死んじゃえ!ばか!どじ!偽勇者のピエロ!」
唯「……」ピッピッ
憂「何とか言ってよ!あほ!偽善者!偽勇者のピエロ!」
男「君は正直な人間だな。落ちてるものをそのまま放置しても仕方あるまい。君にすべて託すよ」
ゆいは男からすごろく券、小さなメダル、水のはごろもを受け取った
男「この世は正直者には辛すぎる世界だ。その気持ちを忘れないでね」
憂「……」
唯「……」
憂「……」
唯「馬鹿でアホでドジで偽善者で偽勇者のピエロの私に言うことは?」
憂「………………」
ピロリロリン
梓「ん?憂から電話だ……さっきの死ね結構怒ってるよわたし!」
ピッ
梓『なに?』
憂『…………』
唯『(早くいいなさいよ)』
梓『うい?』
憂『……わ、わたしこそは!暗黒の世界から母マーサを助け出す勇者う、う、ういだ!』
梓『……は?』
唯『(ぷふっ!ぶふふ!)』
憂『こ、この混沌とした世界に再び光を取り戻す日はそう遠くない!あ、梓よ!私を信じろ!……エ、エンダルゥ…プリオ!』ブチッ!
唯「あはははっ!!エ、エンダルゥぶふっ!ぷ、ぷ、ぶはははぷりおってあはははゴホッあははは!!」
憂「……」
憂「こ、これで許してくれるんだよね……?」
唯「うん大満足だよ!あとりっちゃんとのどかちゃんと澪ちゃんとむぎちゃんね!」
憂「なにさまなのさ!」
唯「……」
憂「……」ピッピッ
唯「あ!はぐれメタルだ!」
憂「!!………………」
唯「憂はぐれメタルだよ!はぐれメタル!」
憂「ふふどうせ逃げるよ。おねえちゃんそんなにはしゃいじゃって」
唯「だって見るからに経験値凄そうだよ!うい!うい!集中攻撃!」
憂「どうせ逃げるからまずはメッサーラが先決だよ………………」
唯「もうばか!逃げちゃうよ!」
数ターン後
唯「ほら!結局最後の一匹になるまで逃げないじゃん!先に叩けばもう倒せてたよ!」
憂「た、叩いたら直ぐ逃げるんだからき、期待しても……」
はぐれメタルは様子を見ている!
ペチッ!はぐれメタルに1のダメージ!
ペチッ!はぐれメタルに1のダメージ!
ペチッ!はぐれメタルに1のダメージ!
憂「!?!?」
唯「うい落ち着いて!慎重にね慎重に……」
憂「お姉ちゃん……」
唯「え?」
憂「お願い……」
唯「な、なに?」
憂「……ダ、ダニーチェンジを許して……」
唯「それは駄目。」
憂「だって!さっきからずっと3人で攻撃してるんだよ!?棺桶にパーティースペース空けるほど裕福な装備じゃないの知ってるでしょ!?」
唯「それは憂がザオラル分のMPケチるからでしょ!なんといっても駄目だよ!No4はダニーの逆永久欠番!そういう約束!」
憂「そこを曲げてなんとかお願いしてるんじゃない!お姉ちゃんお願いだよ!ダニーに一時の休憩、もとい成仏を……」
唯「私のダニーを死人みたいに言わないでよ!4人で攻撃したいなら今ザオラル唱えればいいでしょう!?」
憂「唱えてる間に逃げるかもしれないじゃない!この1ターンの貴重さ理解してる!?」
唯「さっきまで何ターンも無駄にしてたあんたがそんなこと言うんじゃないよ!私の忠告も聞かないでさ!」
憂「だってだって!メッサーラめっさ強いんだよ!」
唯「こんなときに親父ギャグ挟まないでよ!イライラする!」
唯「もういい!貸して!」ガシッ
憂「あっちょっと!」
唯「……」ピッピッ
憂「ちょっと……まさか!」
ゆいはダニーにザオラルを唱えた!
しかしダニーは生き返らなかった!
唯「あ、」
憂「~~~~~~~ッ!!!!!」
はぐれメタルはギラを唱えた!
ビアンカの攻撃!ミス!
ビビンバの攻撃!ミス!
唯「あぁもう使えない!」
憂「使えないのはお姉ちゃんの腐りきった脳みそだよ!」
唯「うい……私を信じて」
憂「え……」
唯「もう1ターン、いやもう2ターンだけ私に任せて!」
憂「だ、だめだよ!普通に攻撃したほうが倒せる確率高いよ!だからもう殴ろう!?」
唯「なんとなくね、今攻撃したら逃げちゃいそうなそんな気がするの……」
憂「お、お姉ちゃん……」
憂「うん。わかった!お姉ちゃんに任せるよ!絶対、絶対倒してね!」
唯「任せて!」ピッ
ゆいはダニーにザオラルを使った!
なんとダニーは生き返った!
はぐれメタルのメラ!
ビアンカの攻撃!ミス!
ビビンバの攻撃!ミス!
憂「うぅ…生き返ったのはいいけど他の攻撃がさっぱり当たってない…」
唯「ここからだよ!ダニーは!」
憂「2ターン目……」
唯「すべてをかけるよダニー!引退戦だ!」
憂「え!?」
はぐれメタルのギラ!
ゆいの攻撃!はぐれメタルに1のダメージ!
ビビアンの攻撃!はぐれメタルに1のダメージ!
ビアンカの攻撃!はぐれメタルに1のダメージ!
唯「よし!」
憂「い、いけるよ!おねえちゃん!」
唯「ダニー!最後の攻撃だよ!すべてをかけて!」
ダニーの攻撃!改心の一撃!はぐれメタルに163のダメージ!
魔物の群を倒した!
唯「や、やった……」
憂「やったよーー!!おねえちゃーん!すごいすごい!ダニー大活躍だよ!」
唯「ダニーありがとう……そしてさようなら……あなたのことは忘れないよマイダニー…」
憂「ぷふっ」
唯「……なに?」
憂「べ、別に…」
唯「それより経験値だよ経験値」
憂「そうだね。メタルスライムが1000弱だったから3000ちょっと?」
唯「もっと行くでしょ4000あたり?」
経験値11200手に入れた!
レベルがいっぱいあがった!
憂「……」
唯「……」
唯「……」
憂「……」
唯「……うい?」
憂「……なにおねえちゃん?」
唯「……あのさ、」
憂「……うん。言わなくてもわかってるよ」
1時間後!
憂「二匹きた!」
唯「いけぇうい!」
現在のパーティー!
ゆいLv31 ビアンカLv25 ビビンバLv28 キングスLv12
グランバニア!サンチョの家!
唯「サ、サ!なんだっけ?」
憂「サンチョだよ!生きてたんだねぇ」
唯「そうサンチョだよ!年いくつだろ!」
憂「40近いんじゃないのかなぁ?」
唯「そういえばゆいは?」
憂「え?あ、あぁゆいは7歳ぐらいで10年間奴隷してたんだから18歳ぐらいかなぁ?」
唯「わかいねぇ」
憂「わかいね」
唯「ビアンカは2歳年上だから20歳なんだ!」
憂「あ、そういえば最初にそんなこと言ってたね。よく覚えてるねお姉ちゃん」
唯「ふふん」
憂「船で宝箱に費やした時間は?」
唯「二時間ってやかましいよ!」
憂「う~ん話の流れからして王様になるには試練の洞窟クリアしないと駄目みたいだね」
唯「ビアンカちゃんが抜けちゃうよ?どうしようか」
憂「スラリンが居るよお姉ちゃん」
唯「うーん私が言うのもなんだけど、ビアンカちゃん産気づいてるから今後かなりの期間パーティーから外れちゃうと思うんだ」
憂「あ、そうだったね!なるほど」
唯「だからね新しいパーティーメンバーを入れたらどうかな?……かわいいの」
憂「おねえちゃん?」
唯「な、なにかな?」
憂「契約の内容もう一回言ってみて」
唯「な、仲間モンスター3匹権限とう、ういがパーティー編成…」
憂「だよね?」
唯「う、うん……」
憂「もうダニーはコリゴリだよ」
唯「こ、こりごりダニー……なんちて…」
憂「ういです。」
憂「結局パーティーモンスターは、メッサーラを選択しました」
憂「比較的仲間にしやすかったのと、見た目的に将来性があると感じたからです」
憂「お姉ちゃんは終始可愛くない可愛くないと連呼してました」
憂「正直私も全く可愛くないと思ってます。でもそれを言うとまたお姉ちゃんが騒ぎ出すので黙っています」
というわけでパーティ!
ゆい ビビンバ キングス サーラ
1時間後!試練の洞窟1F!
唯「う、ういー……」
憂「うん……お姉ちゃん……」
唯「わけがわからないよぉ…」
.. -‐…‐- .. /⌒ゝ
. ´ ` く二ヽ
/ ,j ヽヽ\
/ /ハ ハハ〉: :\
/ ′ 〃 // ', {ヽ、 i ハ :く⌒
⌒ i !{ /⌒ ', |⌒ヽ i . :!Vハ
!i ハ/ j′ ヽ! Vi j/:. :}」: :{
!i ハxテミ テミ刈 ハ: : ハ⌒ヽ
八 ヽ 《 rし::! rし::} 》! /ヘ: / ノ
ヽiN ゞ゚'′, ゞ゚''′j/ r }′
ゝ} '' ''' ,rー'
人 ー ‐ / >>1さん長時間お疲れ様です♪
` . ..イ
〕 ´ l、
_,ノj ` 、
___ ..ィi { ノフ¬ー- 、
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r‐〈V´ ̄ ̄ ̄`V〉、 ヽ: : : : : / / ,′ |
. ヽ/o゚¨/o゚¨/o゚¨∧ 〉(⌒(⌒(⌒ヽ(⌒)'⌒) 〉
r―――v―――v――v{「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄jYヽ.ノハ
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` ー―r‐r‐r――ァ―‐┬──────r─┴─一′j j
` ¬ー く`ヽ. | ` ニニニ __ 〈 ハ
{ ヽ } ノ `ヽ ∨ }
ついに始まった王家の試練!待ち受ける奇怪なダンジョン!
唯たちの目の前に聳え立つ4つのトビラが意味するものとは!
新メンバーサーラの恐るべき性能はいかに!
そして多くのプレイヤーをトラウマへと駆り立てた赤ん坊イベントを前に平沢姉妹は!?
多くの波乱を抱えたまま物語はついに怒涛の後半戦へ続く!
前半完!
乙!おわれ!
>>819
乙!
後半はいつだね。
あずにゃんの扱いがかわいそうすぎるので後半美味しいポジション上げてください
>>822
あずにゃんはブオーン戦で活躍期待しててくれ
>>821
今日起きたら
, ー―`: : :ヽ ____
. _. :´: : : : ,>ー>: ´: : : : : : : : : : : `: . 、
 ̄7 : / .,/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
. / //.∠/ : : : : : : /: : : : : : :: : : : : : : : : ヽ
!/ ヘ__,/: : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
. / : / /: : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : '、
. /ァ / /: : : : : : :/ /: : : : : : : : : : : / : :ハ: : : : : : : :',
V l: : : : : : ::j /: : : : : : : : : : : / | /| l : |、: : : : : !
j /!: : : : : : :|/ : : : : /: : :/ : / .// .l | : l マ: :l: : |
〈_Λ : : : __ / : : : : /: :/ ∠-// l !: :j l : l: : |
. ヘ::::/ヽ/ : : : : //// // j | /` .!: :l: : |
. `/ ,'/ヘ: : : :/ / /' !' /| /: : , >>1乙です
. ヽ ヽ ヽ: :/! - - / .|' /;:〈
ーi、 V 'ミ=彡 ミ=シ,.'::::/ \
. _/ ハ 、 /ヘ:/
/ |ヘ ヘ. / l'
/|: : ::| ヽ. >、 ` ´ ´
. ,r-'' /l: : : V ヘ .ァi-r<、
,. : : ´: : : :/ :! : : : V >、/_ レヽ: : `> 、
. /: : : : : : : : : : | : : : : V /7|_} ヽ : : \ : : : : \
: : : : : : : : : : : : ::ヘ: : : : : :ヘ// .!.l!.| } V/: : : : : : : : :|
追いついた
神の塔をあっさり飛ばしたのが意外だったなあ
このゆいういなら見えない通路で一悶着ありそうなんだけど
やっと仕事終わったよ
>>854
これ採用ね。
前半でスルーしてた話補完するから何か適当にネタ頂戴
あと勘違いしてもらっちゃ困るが、俺が話作ってるんじゃないぞ?
平沢姉妹が実際にプレイしてるのを俺が見て実況してるだけだぞ
だから補完と言っても話を作るんじゃなくて、スルーしたところを俺が思い出すだけだぞ
唯憂のかたっぽしか知らない部分はやんなくていいだろ
そのあとの悶着書いてりゃ十分
>>935
あずにゃんを嫌わないでくれ
素直で優しい子なのだ
>>940
自分がみんなを注意してるボイス聴いて「…怖い」は萌えた
それで「もう、叱らないから…」って泣きながら言うんだぜ?
澪「唯、お前に梓が何か良いたいらしいぞ?」 梓 バシンっ
梓「痛ー... ゆ、唯先輩なんて...っ、嫌い!嫌い嫌いのだいっ嫌いです!!(うぅ...澪さん許しませんから)」
唯「え......あっあずにゃん?」
澪「(よし!よく)言ったぞ梓!」
律「澪、何を?」
澪(やべ...声に出ちまった)
唯「...! 澪ちゃん?どういう意味かな?」
ん?
>>950
これか?
↓
律「澪は好きな人いる?」
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