俺「おまえはさ、しょんべんもらしたじゃん?」 (35)

俺「そのおしっこ床に落ちる前に処理したの、誰だかわかる?」
みかこ「ううん?知らなぃ」
俺「俺だよ」
みかこ「!!?」

俺「感謝はしなくていいぜ」
みかこ「う、うん」
俺「帰るから、じゃあな!」
===============

俺(昨日はありがとうとか言ってくれるかなぁ・・)
俺「あ」

俺「みかこがいない」

先生「では、ホームルームをはじめますごにょごにょ」
俺(風でも引いたんだろうな・・)
先生「おい俺、このあとちょっときなさい」
俺「は、はい・・」

先生「こっちだ・・ ガラガラ」
俺「あっ!?みかこ!!」
みかこ「ニッコリ」

先生「実はだな、私たちは世界を守る戦隊なんだ。そして今宇宙から謎の生命体、がやってくるというのでね・・」
俺(話が飲み込めない・・・)
先生「そこで僕たちの軍団に入ってもらおうと思うんだ」
俺「僕・・ですか・・?」
みかこ「そうだよ^^俺くん」

先生「君の事は聞いたよ。みかこの厳しい試験を突破したんだってねぇ」
俺(おしっこのことか??)
先生「君は十分な力を持っている。今日から君はわれらの仲間なのさ」
みかこ「私がいろいろ教えてあげるから、心配しないでね」
俺「はぁ・・」

みかこ「びっくりしたでしょ!?私がまさか戦隊ヒーローだったなんて」
俺「そうだね」
みかこ「実はね俺くん、」
俺「なに?」
みかこ「さっきの先生がね??謎の生命体なの」
俺「・・・・」
みかこ「宇宙から来た謎の生命体」
俺「;;;;;(きゃああああ)」
みかこ「敵はこんなに近くにいるものなんだよ?俺くん^^」

俺「俺たちはどうしたいいの?」
みかこ「大丈夫だよ。作戦があるから」
俺(ほんとうかな・・・)
みかこ「だから信じてついてきてね、俺くん」
俺「ついていくよ」
俺(そう、今日俺はこの子についていく、尾行するのだ)

キンコンカンコーン
みかこ「じゃあね俺くんっ!」
俺「じゃあな」
俺(尾行開始だ・・みかこのやつ、走って帰るのか。中学のときは陸上部にはいっていたんだっけ・・ さすがに早いな)
俺「あ」

バッコーン!!
俺「トラックにひかれた。はねられた」

僕「よう、俺」
俺「僕君・・・」
僕「ちょっとつらかせや・・・・」
俺「・・・」

俺「血だらけじゃないか!!!!・・・・・」
ブーンブーン
俺「あのトラック、ひき逃げしていきやがった・・・!!!え?!え!?!え!!?」

俺(みかこが立った。再生してる。血も吸い込まれてるみたいだ。光の反射かな。緑色)
俺「傷も全部元通り・・・・・あいつが謎の生命体だろ」

俺「先生に報告しよう」

俺「失礼します ガラガラ」
先生「俺じゃないか」
俺「実はお話したいことがありまして・・・」
先生「なんだね」
俺「みかこさんが、謎の生命体ではないでしょうか。車に引かれて再生しました。」
先生「ほんとうか!?それはまずいな・・・」
俺「やっぱりみかこが?」
先生「そのようだな、でもお前はみかこの試験を受けたんだよな!?」
俺「はい、おしっこを床に着地する前に飲み干しました」
先生「・・・・・・・・・・・・・・」
先生(なにいってんのコイツ・・)
俺「確かに合格する実力はあるんだと思います」

俺「僕も戦います」
先生「試験というのはだな。。アンパンを三個に秒以内に食べきれるかというものなんだ」
俺「え?」
先生「やってみなさい」
俺「わかりました」
先生「スタートだ」
俺「おいしい パクパク」
ガンッ!?
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俺「ここは・・どこ・・?」
天使「君は殺されたんだよ」
俺「は?」

天使「君はみかこのおしっこを飲んだんだろ?」
俺「はい」
天使「飲まされたわけでもなく、自分で進んで飲んだ。馬鹿なマネをしたね_?」
俺「俺はあくまでみかこのために・・」
天使「彼女は謎の生命体だ。彼女の尿を飲んでしまえば、謎の生命体になってしまうんだ。」
俺「え・・・・え・・・ ガクガクブルブル」
天使「だから殺されたんだよ、先生にね」

天使「ほうら見てごらん?先生が君の殺人証拠を隠滅しているだろう?」
俺「ほんとうだ」

天使「ただ君にはまだチャンスがある。まだ通常の人間に戻れるし、生き返ることも可能さ」
俺「まじか」
天使「その方法は簡単・・・ 「発光天使」になりなさい」
俺「発光天使・・・・_?」
天使「そうさ、君は発光天使になって、みかこを倒すのさ」

天使「一度だけ発光天子になれるんだ。ただ、発光天使が死ねば・・君の存在は・・・」
俺「わかりました。俺は発光天使になります」
天使「ではパワーを送るよ ハッ!」
俺「力がみなぎってくる・・・」

ガンッ!!!

俺「ここは・・・どこ・・・__?」
悪魔「地獄だよ」
俺「・・・・・・」
悪魔「ミットもねえやつだなぁ・・お前は天使にも殺されたんだよ・・・みてみぃ?そこの穴」

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先生「駄目でしたか」
天使「パワーが足りませんでした」
先生「すごく真面目な生徒だったのですが・・・・」
天使「私の天使パワーでも善の力を引き出すことはできませんでした;・・・・次の生徒を殺してください。これで333人目になります」

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俺「・・・・・・・・・・・・・」

悪魔「あいつらは此処に送られることを知らねえ。お前の力で天国も現実界もぶっ壊してやろうとはおもわねえのか??」
俺「さすがに思います・・・」
悪魔「此処にきたときからお前の力は増大されている、地獄の力でな・・・・」
俺「はぁ・・・・」
悪魔「その穴から波動砲を撃ってみてくれ、今のお前なら打てるだろ?」
俺「やってみます  ギギギギギッギギギギギギギギ」
悪魔「そうだそうだ」
俺「ジジジジジジジジジジジ」
悪魔「いいぞいいぞ_」
俺「ブルルルルルルルルルルルルルル」
悪魔「いいぞ打て!!」
俺「波動砲!!gyルウルルルルルルルr」
どっカーン!!!!
俺「やl・・やりましt?!?」
ガンッ!?

悪魔「やりました。なんとか天国と現実界を滅ぼすことができました。謎の生命体みかこの尿を飲んでいたことが勝因だと思われます。」
閻魔大王「それはよかった・・まさか謎の生命体の尿にそれほどにまでの力が備わっているとは・・・じゃあな ガチッ」
閻魔大王(これが俺のデータか・・・・  !?!?!?!これは・・・・)

閻魔大王(アイツとんでもない極悪人だ・・・・高校生にして此処までの悪事を誰にもばれずに・・・・)
閻魔大王「まずい・・・・」



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俺「ここは・・・・どこ・・?」
?????「君は悪魔にも殺されたんだよ」
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                 END

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年07月29日 (金) 21:59:52   ID: VvcKFbsa

なんだこのクソssは.....

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